ChatGPTなど生成AIを正しく効果的に教育現場で活用することを目的に設立した「教育現場AI活用フォーラム」が、2023年5月2日、オープン記念セミナー・イベントの開催を発表しました。教育現場AI活用フォーラムのオープン記念イベント■オープン記念セミナー・イベント1. 教育現場AI活用アイデアソン @東京・大阪・名古屋教育現場でChatGPTなど生成AIをどう活用するか、アイデアを出し合うワークショップ、アイデアソンを開催します。※アイデアソン(Ideathon)とは・・・アイデアを生み出すためのイベントやワークショップです。これは、参加者が集まって、限られた時間内に新しいアイデアや解決策を考え出し、アイデアを競い合うイベントです。アイデアソンの目的は、新しいアイデアを発見し、創造力やイノベーションを促進することです。参加者は、ディスカッション、ブレインストーミングなどの活動を通じて、問題解決や新しいアプローチに取り組みます。・日程:□ 名古屋:5月13日(土)15時~17時(名古屋駅近隣の会議室)□ 東京 :5月27日(土)15時~17時(東京駅近隣の会議室)□ 大阪 :5月28日(日)15時~17時(新大阪駅近隣の会議室)・当日フロー:(1) ChatGPTの教育現場での活用事例をまとめて紹介(2) チーム発表・自己紹介(3) いくつかのワークを通じて、ブレインストーミング・ディスカッション(4) 各グループでのアイデアの共有・発表・表彰・参加費:フォーラム参加者:無料、一般者:1,000円(税込・会場費)▼詳細・申込URLはこちら 2. 「初心者歓迎!ChatGPT教育活用の教科書」@オンライン勉強会教育現場でこれからChatGPTを活用していく先生方向けの勉強会です。・日程:□ 5月17日(水)11時~12時(Zoomウェビナー)□ 5月28日(日)10時~11時(Zoomウェビナー)・このセミナーで分かること:(1) ChatGPTの概要と最新情報(2) 教育現場でChatGPTを活用するための心得(3) 先生が使う場合の事例共有(4) 生徒が使う場合の事例共有(5) 既に発表されているChatGPTが組み込まれた教育サービス一覧の紹介(6) ChatGPTを教育現場で利用する時の注意点(7) まとめ(ChatGPTの登場で、教育現場はどう変わるか)・参加費:フォーラム参加者:無料、一般者:500円(税込・運営費)▼詳細・申込URLはこちら ■教育現場AI活用フォーラムの概要<フォーラム名称>「教育現場AI活用フォーラム」~ChatGPTなどAIを、正しく効果的に教育現場で使うために~<公開>2023年4月25日<参加条件>Facebookアカウントを持っていること。教育現場でAIを活用することに関心があり、前向きに建設的なマインドを持ち合わせていること。<後援>エデュマッチ(教育ICTサービス紹介サイト)、教育DXラボ<主な対象者>・学校の先生・塾・習い事スクールの先生・教材会社・EdTechサービス関係者・教育業界を目指す人※その他、最先端のテクノロジー/教育に精通している多数の専門家も、既に参加してくださっています。<5月に予定しているコミュニティ参加者限定のイベント(一部抜粋)>・大AI時代における“先生”の役割とは何か(オンライン勉強会)・教育業界における「マーケティング×ChatGPT」の可能性(オンライン勉強会・領域別分科会)・英語指導での実践事例7選@オンライン勉強会(オンライン勉強会・科目別分科会)・教育ICTサービス展示会ツアー&情報交換ランチ会(オフラインイベント)▼ホームページ・お申込みURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月27日(木)に福井県立科学技術高等学校の自転車通学を始めた新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、生徒約170名が参加しました。福井県の高校生の通学時1万人当たりの自転車事故は、47都道府県中44位と全国的には少ない傾向にあります(2021年当委員会調査)。事故の発生時間帯では朝・夕の通勤・通学時間帯に多く、生徒の並進する自転車や、イヤホンの使用の問題もあり高校生の自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、〇×クイズを交えながら説明しました。また、講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る。守る運転できていますか?」と問いかけ、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり、将来的にも大きな損害になってしまうと強調し、自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめ、ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・BAAマークやTSマークなどの安全マークがついているか、自分の自転車のことはあまり知らなかったので、改めて今日帰る時に自転車をチェックしてみようと思いました。また、タイヤの空気やブレーキ等定期的なメンテナンスの必要性も感じました。・ヘルメットがない時の危険性が良く分かったので、自転車に乗る時は通学以外でもヘルメットを被っていかないといけないと思いました。当日の様子1当日の様子2≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日学校法人立命館 起業・事業化推進室では、立命館における一貫教育型アントレプレナーシップ教育の促進に向けて、同推進室「教育プロデューサー」に、立命館小学校の正頭英和教諭が就任したことをお知らせします。これを機に、立命館各附属校の児童・生徒の成長に資するアントレプレナーシップ教育コンテンツの開発や仕組みづくりをさらに展開してまいります。起業・事業化推進室は、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、5つの附属校(立命館中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、立命館守山中学校・高等学校、立命館慶祥中学校・高等学校、立命館小学校)を有する立命館学園における起業・事業化を総合的に推進する役割を担っています。文部科学省「大学発新産業創出プログラム(START)」の一環である「起業家層の拡大に向けたアントレプレナーシップ教育の高校生等への拡大EDGE-PRIME Initiative」事業においても、関西の小中高生に向けたアントレプレナーシップ教育充実のため積極的にプログラム提供を行うなど、京阪神におけるスタートアップエコシステムのグループリーダーとして取り組みを展開しています。正頭教諭は、立命館小学校において英語の授業でゲームのマインクラフトを活用したPBL(Problem Based Learning)授業を展開。2019年には、イギリスの国際教育機関「バーキー財団」が設立した、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界約3万件以上の中から、唯一の日本人教員(小学校教諭としては日本初)として選ばれました。今後は、正頭教諭とともに、立命館小学生を中心に、附属中高や関西エリアの小中高生を対象としたアントレプレナーシップ教育や児童・生徒の特性にあわせた教育コンテンツ、教育手法・制度等の共同研究・開発を加速させ、社会に新たな価値を生み出す人材の育成を目指してまいります。■概要対 象 者 : 立命館小学校教諭正頭 英和(しょうとうひでかず)職 名 : 学校法人立命館起業・事業化推進室 教育プロデューサー主な職務 : 起業・事業化推進室の一貫教育型アントレプレナーシップ教育に伴う活動(1)立命館小学生を対象としたアントレプレナーシッププログラムの企画・実施(2)児童・生徒の発達段階・特性にあわせた教育コンテンツや教育手法・制度等の共同研究・開発■正頭 英和教諭コメントアントレプレナーシップ教育において、「起業すること」だけがゴールだとは考えていません。ただ、子どもたちの選択肢は多い方が良く、起業という選択肢を持つことは大切なことだと思います。そして、初等中等教育段階でたくさんの体験をすることで、子どもたちの興味関心の間口を広げることが大事だと考えています。社会に出るときに夢や希望、そして「やりたいこと」を持っている。そんな教育を提供していきたいです。■起業・事業化推進室について 起業・事業化推進室は、本学園に関わる多様な人材を横断的に連携させ、さまざまな社会課題解決に貢献する起業・事業化の促進と、既存の取り組みを学園規模で⾶躍的に前進させるしくみを構築するため、2021年6月1日に設置されました。一貫教育型のアントレプレナーシップ教育プログラムの提供や研究シーズ型ベンチャーの創出支援、学園独自のファンド投資先との連携など、立命館が目指す「社会共生価値」の創造を事業化を通じて実現すべく、プラットフォーム「RIMIX(リミックス)」の名称で全学にワンストップで展開・推進しています。立命館学園の起業・事業化をワンストップでデザイン・推進 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月25日(火)に兵庫県立東播磨高等学校、4月26日(水)に稲美町立稲美中学校、稲美町立稲美北中学校の自転車通学を始めた、新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、3校合わせ生徒約500名が参加しました。兵庫県の中高校生は、全国と比較しても自転車事故件数が増加傾向となっています。また、通学時自転車事故の加害者となる割合が、中学生全国ワースト3位・高校生全国ワースト4位となっており、約9割以上が事故時に法律違反をしていることも判明しました(自転車の安全利用促進委員会調査)。自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、中高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況を説明し、「自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守ることは大切です」と強調し、自転車運転中のイヤホン・携帯電話使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめルール・マナーだけでなく自転車も加害者になってしまうことの重大さについても理解し、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・自転車通学で細い道や坂道を通っている時に車と隣り合わせになることも多く、改めて自転車に乗る時のルールを知ることができて良かった。(生徒)・自転車通学をしていると危険な場所も多いので、自転車は気軽な乗り物と思いがちですが、自分にも他人にも命に危険がある乗り物だと分かった。(生徒)兵庫県立東播磨高等学校の様子稲美町立稲美北中学校の様子≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング/兵庫県≫中学生ワースト3位高校生ワースト4位 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日日本製オーダーメイドシューズブランドの株式会社キビラ(本社:東京都中央区、代表取締役:福谷智之)は、【KiBERA ファッション委員会】を2023年4月28日(金)より、設立します。ファッションに精通し各界で活躍する女性5名を招集し新しく設立しました。売る側でなく顧客目線に立ち、人々をKiRA KiRA BEAUTYに輝かせ幸せにすることを目的とします。靴のデザイン、カラー、素材、プライスに始まり、各種オケージョンやライフスタイルに至るまでのアドバイスや応援を目指します。【KiBERA ファッション委員会メンバー】<日比志保(ひびしほ)>日比志保さん▼美容モデル▼ビジネスマナー講師。20代で松竹芸能所属 30代で国内エアーラインのCAに転身40代で国民的美魔女コンテスト ワコール賞受賞現在では美容モデルやビジネスマナー講師で活動<井本悦代(いもとえつよ)>井本悦代さん▼イアラモデルエージェンシー所属▼モデル&インフルエンサー20代30代と読者モデルを経験その後光文社×エスエス製薬「素肌力コンテスト」のファイナリストを経て現在では、美容モデル、TV、CMに出演し活躍中<牛窪万里子(うしくぼまりこ)>牛窪万里子さん▼株式会社メリディアンプロモーション代表取締役大手飲料メーカーに入社。その後、NHKキャスターに転身現在フリーアナウンサー、講演活動、本も出版し活躍中<五十嵐かほる(いがらしかおる)>五十嵐かほるさん▼ファッションプロデューサー/スタイリスト▼パーソナルスタイリスト協会代表理事▼神戸松蔭女子学院大学非常勤講師ショーモデル・CFモデルや全日本空輸株式会社 国際線CA、研修講師、ファッションディレクターを経てファッションプロデューサー、スタイリストとして活躍中<藁品真代 (わらしなまさよ)>藁品真代さん▼美容モデル、通販モデルメーカーショールーム勤務時にメディアに出演、その後、女性誌読者モデルを経てミセス・インターナショナル2017ファイナリスト sns賞受賞現在、美容モデル、通販モデル、インスタ講師として活躍中 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日2023年4月25日、教育ICTサービス紹介サイトのエデュマッチが後援となり、ChatGPTなど生成AIを正しく効果的に教育分野で活用することを目的としたオンラインサロン「教育現場AI活用フォーラム」が設立・公開されました。1週間前に運営代表の知人のみに公開した先行オープンの段階で、既に80人以上の方が参加しています。学校・塾・教材会社の関係者だけでなく、教育×AIのテーマに興味を持つエンジニア・大学教員・海外テックVC・テクノロジー系Youtuberなど多様なバックグラウンドを持つ皆様にご参加いただいています。教育現場AI活用フォーラム■概要<オンラインサロン名称>「教育現場AI活用フォーラム」~ChatGPTなどAIを、正しく効果的に教育現場で使うために~<公開>2023年4月25日<参加条件>Facebookアカウントを持っていること。教育現場でAIを活用することに関心があり、前向きに建設的なマインドを持ち合わせていること。<後援>エデュマッチ(教育ICTサービス紹介サイト)、教育DXラボ■主な対象者・学校の先生・塾・習い事スクールの先生・教材会社・EdTechサービス関係者・教育業界を目指す人※その他、最先端のテクノロジー/教育に精通している多数の専門家も、既に参加してくださっています。・大学教員/研究者(教育分野やAI研究分野など)・学校の教科書の著者・ChatGPTをメインテーマにした人気チャンネルのYoutuber・現役エンジニアなど■コミュニティの運営目的・生成AI(特にChatGPT)を活用した教育事例の共有と学び合い・新しい教育手法やツールの開発アイデアを発掘・教育分野でのAI活用のリスクと可能性を一緒に模索■目指すコミュニティの方向性・ChatGPTを教育に活用する情報交換が活発・建設的な議論ができるポジティブな雰囲気・学校、塾、習い事スクール、教材会社など、分野を越えた連携■活動内容・活用事例・体験談投稿による学びの共有・テーマ別のオンライン勉強会の実施・ゲストスピーカーによる講演やQ&A・オンラインだけなく、オフラインイベントも開催・AIを活用したAIサービスや教材、最新情報や研究成果の共有<5月に予定しているイベント(一部抜粋)>・教育現場AI活用アイディアソン(東京・名古屋・大阪・オンラインでそれぞれ開催予定)・教育ICTサービス展示会ツアー&ランチ会・「ChatGPT教育活用の教科書」(オンライン勉強会)・「英語指導でのChatGPT活用事例7選」(オンライン勉強会)■参加費用◇活用事例・体験談投稿者プラン:無料既にChatGPTなど生成AIをお使いで、活用事例・体験談を発信していただける方は、無料とさせていただきます。(情報発信は、1か月に1回以上をお願いしておりますが、発信情報は「ちょっと試したみたこと」・「AI失敗談」・「AIについての考え」・「子供たちがAIをどう捉えてるか」など、気軽な投稿で全く問題ございません)◇一般参加者プラン(特別オープン割引):コミュニティ運営費として月額2,000円(税込)※2023年5月31日までにお申込みの方限定(通常価格は、月額・税込3,300円)割引対象期間:お申込月~2023年12月末まで※最初は一般参加者プランでご入会いただき、その後、投稿できる状況になりましたら、プラン切り替え・変更いただくこともできます。■ホームページ・お申込みURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月19日(水)に群馬会館で行われた『交通安全指導対策協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、群馬県内の中学、高等学校等の教職員約80名が参加されました。群馬県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2021年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、特に高校生は8年連続全国でワースト1となっています。群馬県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2021年4月から県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、全国にさきがけ、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、群馬県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。日常的に気を付けたいポイントがあります。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・「ヘルメットの重要性をより詳しく講演で知ることができた。特に啓発動画は生徒たちに大切さを伝えるため見せたい」・「自転車そのものがしっかりしていないと、事故の可能性が高まることを生徒だけではなく保護者にも伝えたいと思った」・「自転車の製品事故についても改めて認識させられた。BAAマーク付き自転車の重要性を知るきっかけになった」当日の様子(1)当日の様子(2)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク(1)BAAマーク(2)≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/群馬県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日株式会社サーベイリサーチセンター(本社:東京都荒川区、代表取締役:藤澤 士朗)は、コロナ禍での働く意識の変化について、「(1)リスキリング・リカレント教育・教育研修の実施状況・参加意向」、「(2)転職時のきっかけや経緯、転職により悩みが解決されたか」、「(3)社内で尊敬できる・影響を受ける人の特性と何に影響を受けるか」、「(4)企業内の感染症対策実施状況」を重点テーマとし、インターネットリサーチパネルを用いて調査を実施いたしました。本プレスリリースは、上記のうち、「(1)リスキリング・リカレント教育・教育研修の実施状況・参加意向」についての内容となっています。■詳細について詳細は にて参照やダウンロードが可能です■調査の概要・調査地域:日本全域・調査対象:以下の業種の企業・団体に正社員として従事する20~59歳の有業者「メーカー」、「IT・通信系」、「流通小売」、「サービス業」、「医療」、「公務」・調査方法:インターネット調査(インターネットリサーチモニターに対するクローズド調査)・有効回答:2,400サンプル400サンプル×6業種(うち各業種転職経験者100サンプル)・調査期間:2022年11月9日(水)~11月14日(月)■調査結果1-1. リスキリング・リカレント教育実施状況●リカレント教育を実施しているのは、全業種では29.1%であった。【別添資料p.3】●実施率が比較的高いのは、「メーカー」35.7%、 「公務」35.6%であった。【別添資料p.3】●実施率が比較的低いのは、「流通小売」20.8%、「サービス業」25.1%であった。【別添資料p.3】●従業員規模別では、30名以上は概ね3割前後の実施率だが、30名未満は13.0%であった。【別添資料p.3】1-2. リスキリング・リカレント教育の目的●リカレント教育の実施目的は、「若手人材の育成のため」11.5%、「生産性や業績の向上のため」8.1%、「中高年のリスキリング(知識やスキルのアップデート)のため」が7.6%が上位となっている。【別添資料p.4】●業種間では大きな差はみられなかったが、企業規模でみると「300~1000名未満」では「企業全体の事業構造の転換(事業分野の転換等)のため」が12.1%と全体の傾向に比べて高い傾向がみられた。【別添資料p.4】2-1. 研修・スキルアップ支援の実施状況●従業員の研修・スキルアップ支援の実施率は40.7%、非実施率が40.6%、不詳が18.7%となっており、拮抗している。【別添資料p.5】●業種別では、「公務」や「IT・通信系」の実施率が高く、「流通小売」、「サービス業」の実施率が低く、従業員規模が大きいほど制度がある。【別添資料p.5】2-2. 研修・スキルアップ支援の実施内容●研修・スキルアップ支援の内容は、「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」が11.8%と最も高く、以下、「教育プログラム受講への経済的な補助」が9.6%、「教育プログラム受講等に利用できる休暇制度・時短勤務制度」と「教育プログラム受講時の業務量の調整・配慮」が8.2%と続いている。【別添資料p.6】●業種別では、「IT・通信系」は「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」が18.4%と全体に比べて高い。【別添資料p.6】●「公務」は「社会人国内大学院への派遣」9.0%や、「企業内大学・社内の研修施設等への参加」7.4%が比較的高い。【別添資料p.6】3. 教育研修への利用・参加意向●利用・参加意欲ありが50.4%、なしが49.6%と拮抗している。【別添資料p.7】●業種別では「メーカー」、「公務」や従業員規模が大きい企業の従事者は利用・参加意欲ありの回答割合が高い。【別添資料p.7】●年代では若年層の方が利用・参加意欲ありの比率がやや高く、「20代」が56.0%、「50代」が39.7%。【別添資料p.8】●学歴別では、「大学院」が62.7%、「大学」が56.6%、「短大・高専・専門」が42.2%、「中学・高校」が31.2%。【別添資料p.8】●年次別では「2~3年目」が最も高く61.4%、「20年目以上」が最も低く36.0%。【別添資料p.8】4. 求められる研修・スキルアップ支援制度●相対的に実施率が高く、利用参加意向も高いのは、「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」や「教育プログラム受講への経済的な補助」、「教育プログラム受講等に利用できる休暇制度・時短勤務制度」など。【別添資料p.9】●一方で、比較的利用・参加意向が高いが、実施率が低いのは「教育・スキルアップ目的の出向・一時転籍」。【別添資料p.12】■添付資料<リカレント教育実施状況><リカレント教育実施目的>【会社概要】名称 :株式会社サーベイリサーチセンター代表者:代表取締役 藤澤 士朗・長尾 健・石川 俊之所在地:東京都および全国13拠点創設 :1975年(昭和50年)2月資本金:6,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日加賀市教育委員会は、スローガンとして“Be the Player”を掲げた学校教育ビジョンを発表し、「自分で考え動く生み出すそして社会を変える」子どもたちの育成に向けて、2023年4月に新体制を始動しました。▼加賀市学校教育ビジョン ▼加賀市学校教育ビジョン(概要版) 【加賀市学校教育ビジョンのポイント】子どもの「今」も「未来」も幸せにするために、well-beingを実現する学びの改革を実行します。◆PROJECT 1学びを変えるプロジェクト個々のスピードに合わせて、自分のペースで自分で学ぶ。沢山の人と対話して、助け合って共に学び合う。一人一台PCをフル活用して、空間デザインも工夫し、好奇心・夢中であふれる、もっと自由なクリエイティブな教室へ。そろえる教育から一人ひとりを伸ばす教育へ転換していきます。◆PROJECT 2誰一人取り残さないプロジェクト学校に気持ちが向かなくなってしまったとき、教室や学校以外でも安心して過ごすことができる場を作ります。教育支援センターの移設・リニューアルを進め、必ず一人ひとりに支援が届くような仕組みを作ります。科学的視点も入れながら、発達支援が必要な子どもにとって、よりよい教育環境・支援につなげる環境を作ります。◆PROJECT 3未来は自分で創るプロジェクト様々なバックグラウンドを持つ大人たちと一緒に学び、実社会・ホンモノに触れ、探究する。加賀の強みであるプログラミング・先端テクノロジーを生かして、小中9年間一貫型のSTEAM教育プログラムに刷新します。課題解決型・探究型学習を進めます。◆PROJECT 4地域と一緒にプロジェクト地域のチカラを学校のチカラに。全校コミュニティスクールにし、地域と一緒に子どもたちを育てる環境を作ります。休日の中学校部活動から段階的に地域移行を進めます。学校と保護者間の連絡手段をデジタルアプリ化します。【加賀市教育委員会の新体制】4月より、本ビジョンを構造化・具体化し、実現までの道筋をつけるための役割として、新たに政策官を設置しました。また、学びの改革に挑戦する学校を支援し、授業改善に取り組む教師の皆さんに伴走する役割として、2022年度1名だった教育推進プロジェクトマネージャーを3名に増員しました。◆政策官の役割以下の業務等を担当します。〇小中学校における STEAM 教育、プログラミング教育のカリキュラム設計、企業や大学、地域など市内小中学校との STEAM 教育等に関する連携先の確保、学校での授業展開に必要な条件整備の検討・交渉〇デジタルシティズンシップ教育、コンピュータサイエンス教育に関するカリキュラム設計〇学習 e ポータルや MEXCBT の活用を含む学びの DX 化、教育データ利活用・データ連携に関すること等◆プロジェクトマネージャーの役割以下の業務等を担当します。〇個別最適な学び・協働的な学びの一体的な充実に向けた市内小中学校伴走支援、研修会の企画立案・実施〇STEAM教育をはじめとする探究的な学びを実現するための学校伴走支援、研修会の実施等「人への投資」を第一に掲げ、夢と希望に満ち溢れた未来を描く加賀市の教育の取り組みに、今後ともご注目ください!お問い合わせ先加賀市教育委員会事務局教育庶務課TEL:0761-72-7970E-mail:下記のメールフォームからお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。すぐすぐの入園は難しいという状況を把握したとりこさんは、今まで通り療育へ通いながら、療育の先生に勧められた公立の幼稚園を探すことに予定変更。早速見守り学級について幼稚園に問い合わせますが「身辺自立ができていない子どもは入園できない」と言われてしまいます。とりこさんが幼稚園の先生に思いを伝えても「教育委員会が決めていることなので、私たちにはどうすることもできません」ときっぱり言われてしまいました。それならと、とりこさんは教育委員会に直談判しますが……。教育委員会なら現状を変えてくれるかも!期待して電話すると… グレーゾーンである子どもたちが幼稚園に入りにくい現状を変えてくれるのでは! と期待して教育委員会に電話をしたとりこさん。しかし、教育委員会の回答は期待とは大きく外れたものでした。幼稚園側の説明が不適切だったことや、制度の内容について説明はしてくれるものの、保育者の人員が足りないという現状については明確な回答が得られません。 発達障害と診断を受ける子が増えてきていることや、見守り教室の対策が必要だという声があることを知っていながら、教育委員会では解決のための話し合いすらおこなわれていないようでした。 教育委員会でも現状は把握しているものの、対策を話し合い、決定してから実行するまでには時間がかかるのかもしれませんね。 それでもとりこさんのように窮状を訴える人たちは、行政の対応に切なる望みをかけていると思います。少しでも早く、着実に教育委員会の対応が進められていくことを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月06日株式会社東洋経済新報社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:田北 浩章)は、教員、各地域教育委員会など教育従事者の皆様を対象としたウェビナー『スクールリーダーが仕掛ける、教育の質が上がる働き方改革』と『多忙でも定時に帰り結果も出す!現役教員の時短術』を2023年5月7日(日)までオンデマンド配信中です。申込期限は2023年4月30日(日)です。「先生の働き方改革」をテーマにしたウェビナーをオンデマンドにて配信中『スクールリーダーが仕掛ける、教育の質が上がる働き方改革』の詳細・お申込は下記URL 『多忙でも定時に帰り結果も出す!現役教員の時短術』の詳細・お申込は下記URL ■開催概要東洋経済education×ICTを開設してから2年が経過し、日々さまざまなテーマで記事を掲載しています。中でも、スタート当時から継続して取材・掲載し、読者の関心が高い記事テーマは「働き方改革」です。教育分野に限らず、さまざまな業種で進められている働き方改革。民間企業では、労働基準法が改正されたことやコロナ禍によるDXの促進などもあり働く環境は様変わりしています。一方で、子どもたちが多くの時間を過ごす学校で働く教員の職場環境は、厳しさを増すばかりです。これまで、教員の過重労働問題は、現場の先生の熱意や忍耐で持ちこたえてきたところがありますが、それも限界に達しています。働きすぎにより休職や退職する教員の数は増加するうえ、教員不足の影響で補充の教員はなかなか見つかりません。残された教員はさらなる過重労働を余儀なくされていますが、悪化する環境の中で働くことは教員の心身に影響を及ぼし、授業の質の低下にもつながります。国の豊かな発展のために不可欠な「教育」の質を維持、改善していくためにも「働き方改革」は急務の課題です。しかし、いざ「働き方改革」に着手しようとしても何から始めればいいのか、またそれに取り組む時間すらない、など課題が多いのが現実です東洋経済education×ICTでは学校を上げて働き方改革に取り組む校長先生をお招きした「管理職編」、働き方改革を実践している現役の先生をお招きした「現場編」の2つのウェビナーを配信しています。どちらも実例を中心にお話しいただいていますので、ぜひとも視聴いただき、皆様の課題解決の糸口になれば幸いです。■セミナー概要申込期限:2023年4月30日(日)※お申し込み後、すぐに視聴いただけます。視聴期限:2023年5月7日(日)開催形式:オンデマンド配信参加費 :無料(事前登録制)主催 :東洋経済education×ICT■申込方法(管理職編)『スクールリーダーが仕掛ける、教育の質が上がる働き方改革』 (現場編)『多忙でも定時に帰り結果も出す!現役教員の時短術』 上記、各公式サイトURLにアクセス、申込フォームに必要事項を入力の上、お申込ください。事務局より事前登録完了のお知らせをメールにてお送りいたします。視聴リンク(URL)をメールにてご案内いたします。■会社概要商号 : 株式会社東洋経済新報社代表者 : 代表取締役社長 田北 浩章所在地 : 〒103-8345 東京都中央区日本橋本石町1-2-1創立 : 1895年11月事業内容: 雑誌事業、書籍事業、デジタルメディア事業、データベース事業、ビジネスプロモーション事業(セミナー・広告・カスタム出版)など資本金 : 1億円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社東洋経済新報社東洋経済education×ICTオンラインイベント事務局MAIL: corporate@toyokeizai.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日業務用情報端末メーカーでありデジタルソリューション事業を展開するオーディーエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:砂長 潔)は、鳥取県教育委員会よりGIGAスクール運営支援センター業務を受託しましたことをご報告いたします。当社が長年培ってきた修理ノウハウと、教育現場に精通するスタッフを通じて、次世代の子供たちを育む 教育環境の更なる向上に貢献すべく、ICT機器を活用した教育の充実をサポートします。鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター業務を受託・サービス紹介ページ ・本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む) 鳥取県教育委員会では、文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」の実現のため、県内市町村も含め鳥取県全体でICT活用教育の推進を図ることとして、令和3年度に、鳥取県教育センター内に「GIGAスクール推進課*」を新設し、教員のICT活用能力向上及び本県教育の情報化の推進等に向けて取り組まれています。また、令和4年度より、県立学校においても1人1台端末を活用した教育活動が段階的に始まったことに伴い、生徒及び教職員が授業等で活用するタブレットやその関連機器・各種アプリケーションの基本操作などに関するサポートを充実するため、「鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター」を開設されました。*令和5年度より、教育DX推進課に改編【業務内容】・県立学校の生徒及び教職員のタブレット基本操作や設定、Google Workspace for Educationの各種アプリケーションの基本操作や設定、関連機器やネットワークに関することの支援・Google 管理コンソールの操作支援(アプリケーションの設定等)・GIGA スクール運営支援センターウェブサイトの運用(教職員向け Q&A集の作成および更新)・その他GIGAスクールイメージ【当社の教育機関向けICT支援事業について】当社のサービス拠点は鳥取県倉吉市に位置し、自社の業務用情報端末(タブレットPC)や映像・音響機器 などの修理業務を長年おこなっており、経験豊富な修理スタッフによる修理体制とテクニカルサポートやヘルプデスクおよびサポート業務を円滑に行えるシステムが構築されています。近年では多数のスタッフが ICT支援員やGoogle for Education認定の資格を取得し、GIGAスクール構想でデジタル化が進む学びの環境を多方面から支えるべく「ICT支援サービス」を展開しています。2022年4月に開始したICT支援サービス事業の一環である「教育機関向けiPad修理パック」は、ご利用が全国で70機関を突破しており、来年度は新規採用100機関達成を目標として、公立の教育委員会以外にも私立の学校法人や教育関連企業へのサービス提供拡大を進めています。※ iPadはApple inc.の登録商標です。※ Google for Educationは、Google LLCの商標です。※ 鳥取県のロゴは、鳥取県の許諾のもとに使用しています。【本件に関するお問い合わせ/自治体、学校法人、法人企業の方】オーディーエス株式会社 鳥取事業所〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜243番地コミュニケーションサービス部 中村・木下Tel : 050-3381-5115(平日9:30~17:00)Mail: call_service@ods.co.jp Web : ■オーディーエス株式会社本社所在地:〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-5 東京神田須田町ビル8階資本金 :1億円(2022年9月時点)設立年 :2022年9月1日代表者 :代表取締役社長 砂長 潔事業領域 :ソリューション事業(業務用・施設用途向けハードウェア事業)コミュニケーションサービス事業(企業様向けアウトソーシング事業)当社は、業務用タブレットPCメーカーの「ODS株式会社」とPC製品・AV製品の修理全般、コールセンターを核にしたサポートを行う「ODSコミュニケーションサービス株式会社」の2つの会社の事業を吸収し、2022年に新生「オーディーエス株式会社」として誕生いたしました。それぞれ国内のメジャーなPCメーカーと音響機器メーカーが前身であり、長らく蓄積してきた、もの作りのノウハウと徹底した顧客志向が財産であると捉えています。各企業様との出会いとお付き合いを最重要視しており、お取引先様の「業務の効率化」や「お客様満足度の向上」への貢献を通じて、「企業価値向上」や「ブランドイメージの向上」、「次の時代を見据えた新たなValue」を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日2023年3月14日に参院懲罰委員会が行われ、政治家女子48党(元:NHK党)の東谷義和(通称:ガーシー)さんに対する懲罰について協議。「職責を果たす意思がないものと判断せざるを得ない」という理由から、最も重い懲罰である『除名』を科すことを全会一致で決定しました。ガーシー議員、72年ぶりの『除名』処分へ2022年7月に行われた第26回参議院議員通常選挙で、およそ28万票を集めて政界入りを果たしたガーシーさん。しかし、ガーシーさんが国会を欠席し続けため、参議院懲罰委員会は、2023年2月に行う参院本会議での『議場での陳謝』の懲罰をガーシーさんに科しました。当初、ガーシーさんは帰国する意向を表明していましたが、前日になって陳謝文を読み上げる参院本会議の欠席を表明。帰国を拒否した理由について、ガーシーさんは同年2月に発生したトルコ南東部を受け、「被災したトルコの支援を優先したい」という思いを明かしています。国会欠席のガーシー、受け取り拒否された『陳謝動画』を公開帰国しない理由に賛否の声同年3月15日に行われる参院本会議で、3ぶんの2以上が賛成した場合、ガーシーさんの除名は正式に決定します。産経ニュースによると、国会議員の除名は1951年以来の72年ぶりであり、現行憲法下で衆参合わせて3例目とのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日ヒルトン東京お台場は、「平成レトロアフタヌーンティー」を、2023年4月1日(土)から5月31日(水)まで開催する。「平成」の流行スイーツが勢揃い!レトロアフタヌーンティー「平成レトロアフタヌーンティー」は、「平成」のムードを感じられるスイーツが揃うアフタヌーンティー。「平成」を賑わせた様々なスイーツの歴史と、その変遷を懐かしく振り返りながら楽しむことができる。ティラミスやチェリーパイ、ナタデココなど1990年ごろに“イタ飯”ブームの中で爆発的流行を見せた「ティラミス」は、マスカルポーネチーズに抹茶を合わせてアレンジを加え、「レトロ」の文字をデコレーション。また、同時期に流行した「チェリーパイ」のミニサイズスイーツや、「ナタデココ」とヨーグルトのパルフェ、1999年頃にアメリカから日本上陸し注目を集めた「シナモンロール」、「エッグタルト」など、各年代の話題をさらったスイーツが勢揃い。2003年ごろにブレイクした「ロールケーキ」は、同じく平成にスマッシュヒットを飛ばした“生キャラメル”と合わせ、ほろ苦い「生キャラメルロールケーキ」として提供。定番人気の「クリームソーダ」は、ジュレで表現した。セイボリー&ワゴンサービスのスコーンやサンドイッチもこの他、ピンク色のバンズで挟んだミニローストビーフスライダーや春野菜のムースを忍ばせたブリュレなど、春を感じるセイボリーや、ワゴンサービスで好きなだけ味わうことができるプリン風スコーン、あんバターをはさんだよもぎサンドイッチなども用意する。平日限定「平成レトロハイティー」もまた、4月3日(月)からの平日限定で、「平成レトロハイティー」も実施。軽めのディナーとしても楽しめる内容になっており、レトロスイーツはもちろん、ミニサイズのハンバーガーや塩麹でマリネしたサーモン、「タピオカ」を添えたグリンピースのフランといったセイボリーがより一層充実したラインナップとなっている。シャンパンなどのアルコールドリンクとともに、ゆったりとした時間を過ごせそうだ。【詳細】平成レトロアフタヌーンティー開催期間:2023年4月1日(土)~5月31日(水)場所:ヒルトン東京お台場 シースケープ テラス・ダイニング・2F住所:東京都港区台場1-9-1時間:13:00~15:00 / 15:00~17:00(120分制)料金:6,800円 ※サービス料込メニュー:全17種類(スイーツ、セイボリー、ワゴンサービス)〈スイーツ〉抹茶のティラミス、チェリーパイ、ナタデココとヨーグルトのパルフェ、シナモンロール、エッグタルト、生キャラメルロールケーキ、マカロン、クリームソーダジュレ〈セイボリー〉ミニローストビーフスライダー、季節野菜のクレームブリュレ、グリーンスムージー〈ワゴンサービス〉プレーンスコーン、プリン風スコーン、バゲットのサンドイッチなど■平成レトロハイティー開催期間:2023年4月3日(月)~5月31日(水)の祝日を除く月~金曜日場所:シースケープ テラス・ダイニング・2F時間:17:30~19:00 / 19:30~21:00 (90分制)料金:4,700円 ※サービス料込メニュー:全12種類(スイーツ、セイボリー)〈スイーツ〉抹茶のティラミス、チェリーパイ、生キャラメルロールケーキ、クリームソーダジュレ〈セイボリー〉ミニローストビーフスライダー、季節野菜のクレームブリュレ、グリーンスムージー、カリフラワーのパンナコッタ、しっとりチキン 塩レモン添え、塩麹マリネのサーモン、タピオカ グリンピースフラン、キヌア アジアン風【予約・問い合わせ先】TEL:03-5500-5580(レストラン総合案内)10:00~20:00
2023年02月23日民生委員・児童委員とは?どんなことをする人ですか。民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、各地域の障害のある人、高齢者、生活保護を受けている人、子育て世代、妊産婦、母子家庭、父子家庭などの世帯に対して住民の立場に立って相談に応じ、援助を行う人です。また、民生委員は児童委員の役割も兼ねており、民生委員法に基づいた非常勤の地方公務員という立場です。児童委員の役割は、その地域の子どもたちが健やかな生活を送れるよう、子どもたちを見守ったり、子育て中や妊娠中の保護者や母親の相談を受けたり、支援することです。児童に関することを専門的に担当する主任児童委員の指名を受けている児童委員もいます。民生委員制度の歴史は古く、1917年(大正6年)に岡山県で誕生した「済世顧問制度」が始まりといわれています。その後、1928年(昭和3年)に「方面委員制度」が全国に普及。そして、1946年(昭和21年)に民生委員令が交付されその名称が現在の民生委員に変更されたのです。民生委員、児童委員、そして主任児童委員は具体的にどのような活動をしているのかを解説します。参考:民生委員・児童委員について|厚生労働省民生委員の主な活動は以下の3点です。1. 地域住民の生活状態を必要に応じて把握する社会調査や、高齢者世帯への訪問や見守り活動を行う2. 援助を必要とする人が、その能力に応じた自立した生活を送れるよう、生活に関する相談を受け、それに基づいた助言や援助を行う3. 援助を必要とする人が、最も適切な支援を受けることができるよう、関係機関や施設などとも連携し調整を行う児童委員の主な活動は以下の3点です。1.地域の子どもたちや妊産婦に関わる福祉の増進を図るため、生活や環境把握をすると共に、そのような情報の提供や援助、指導などを行う2.見守りが必要な児童・家庭への援助を行う3.子どもの非行防止など、子どもの健やかな成長を促す生活環境の改善に努める主任児童委員の主な活動は以下の3点です。1.児童福祉関係機関、施設などと連絡を行う2.区域担当の児童委員への援助活動を行う3.支援を必要とする子どもや子育て家庭に対し、相談や支援を行う民生委員、そして児童委員は以下の3つの基本姿勢を守って活動しています。1.社会奉仕の精神をもって、社会福祉の増進に努めます2.民生委員・児童委員は、その活動を行うにあたって、個人の人格を尊重し、その身上に関する秘密を守ります。人種、信条、性別、社会的身分などで差別はしません3.職務上の地位を政党や政治目的に利用しません民生委員・児童委員になるには現在全国で約23万人の民生委員と児童委員が活動しています。それぞれが厚生労働大臣から委嘱された地域福祉を担うボランティアです。民生委員法第10条で「民生委員には給与を支給しないもの」と規定されており、民生委員や児童委員は無報酬で活動しています。よって、自分の仕事や子育てをしながら活動されている方も少なくないのです。その任期は3年と定められていますが、再任は可能となっています。また、民生委員や児童委員は地域の「相談役」や「つなぎ役」であり、専門職ではありません。よって、特別な資格や専門知識は不要です。ただし、プライバシーにも関わる相談を受けるため、守秘義務が課されています。民生委員や児童委員に資格は不要ですが、活動するにあたっては厚生労働大臣からの委嘱が必要です。その仕組みは、都道府県知事が市町村の民生委員推薦会から社会福祉に対する理解と熱意があり、地域の状況に精通していると推薦された者について、さらに地方社会福祉審議会の意見を聞いた厚生労働大臣が委嘱するという流れになります。児童福祉法第16条により、民生委員は、児童委員を兼任。また、主任児童委員は、児童委員のなかから厚生労働大臣が指名します。障害のある人、高齢者、生活保護、子育て世代、母子、父子家庭など、民生委員・児童委員と関わりのある人たち少子化や核家族化などの影響もあり、地域とのつながりが気薄になっている昨今。何か問題を抱えていても誰にも相談できずに、その問題をさらに根深いものにしてしまったり、その人自身が孤立してしまったりするケースが増えています。民生委員や児童委員は地域のなかで、誰にとっても身近な相談役。支援の網からこぼれずに生きていくために、何か問題を抱えたときには、民生委員との関わりを持っておくことも大切です。特に民生委員や児童委員と関わりが深いといわれるケースを紹介します。・障害がある人のいる世帯・高齢者世帯・生活保護を受けているなど生活に困窮している世帯・子どものいる世帯・妊産婦のいる世帯・母子、父子家庭・その他福祉に関わる問題を抱える世帯こう見ると、どれにも当てはまらないという世帯の方が少ないのではないでしょうか。誰にとっても福祉の面で困ったことが起きたときに頼れるのが民生委員・児童委員なのです。民生委員・児童委員への相談するには高齢者や障害者などへの支援が必要なとき、また子育てや介護の不安などの困りごとがあるときは、地域の民生委員や児童委員に相談することが可能です。相談があるときは、お住まいの市区町村へ問い合わせをすると民生委員や児童委員につないでもらえます。また、民生委員や児童委員についてもっと詳しく知りたいという場合も市区町村にお問合せください。漠然と“相談”と言われても、どんなことを相談したら良いのか、また相談した先にはどんなことが待っているのかなど想像できないという方がほとんどでしょう。その疑問を解決するためにも、どんなふうに地域で民生委員や児童委員の存在が活用されているのかを紹介します。障害や病気、介護の悩み、妊娠や子育て、また経済的な悩みなど生活上のさまざまな相談を受けつけるのが民生委員・児童委員の役割です。でも、ただ単に相談を聞くだけではなく、必要に応じて行政を始めとする専門機関につないだり、適切な福祉サービスを受けられるまでをしっかりとサポートしています。一人暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯などを定期的に訪問し、相談にのったり、健康状態の確認をするほか、詐欺などの犯罪被害防止の啓発なども行っています。市町村によっては、赤ちゃんが生まれた家庭を訪問して、子育て支援サービスなどを周知することも。また、災害が起きたときに要配慮者がいる世帯を把握することにもつとめています。地域のなかで、誰もが孤立することがないよう、居場所づくりなどを目的としたサロン事業にも民生委員や児童委員が取り組んでいるのです。高齢者や子育て中の親、障害児を育てる親、また誰でも参加できるものなど、さまざまなターゲットに向けたサロンがあり、それぞれに特徴があります。※地域ごとに開催されているサロンは異なりますので、参加希望の方は市区町村への問い合わせが必要です。子どもたちを交通事故や犯罪から守るために、登下校時に通学路での見守りなどを行っている民生委員や児童委員もいます。夏休みなどの長期休暇の前には、小学校や中学校の先生と意見交換を行い、休み中の安全な過ごし方について周知することも。また、行政や警察、消防などとも協力して、災害が起きたときの要配慮者の避難支援態勢の整備などを行うこともあります。学校や子育て支援センター、保健所、児童館などとも協力しながら、子どもたちはもちろん、子どもを育てる保護者をサポートするほか、地域が行う子供向けのイベントや事業に協力することもあります。民生委員とトラブルになった場合は?誰にとっても身近な相談役であり、味方である民生委員や児童委員ですが、なかにはトラブルになるというケースもあるようです。トラブルの大きな部分を占めるのが、相談の内容が民生委員や児童委員が対応できないことであったというものです。・お金を貸すこと・子どもの一時預かり・保証人になること・近隣トラブルの仲裁・鍵や通帳、遺言状の預かり・医療行為に関する同意・身体介助、家事補助・各種証明証の発行上記に関しては、民生委員や児童委員の活動外となっていますが、近年こういった本来取り扱えない事例の相談が増えています。それが「解決してもらえると期待したのに、だめだった」とトラブルにつながることがあるのです。ただし、適切な相談をした場合でも、支援につなげてもらえなかったケースなどは、各市区町村の福祉課など、民生委員や児童委員を管轄する部署への問い合わせが必要です。誰一人、支援の網から取りこぼさないようにするために民生委員・児童委員は、地域全体を見守り、誰一人支援の網から取りこぼさないようにするために活動しています。子育てや介護、また経済面などで心配ごとを抱えたときには民生委員や児童委員に相談すると良いでしょう。民生委員・児童委員には守秘義務があるので、他人に知られたくないことでも、安心して相談することができます。「こんなこと相談してもいいのだろうか」と尻込みしてしまうこともあるかもしれませんが、そんな相談を受け止めてくれるのが民生委員・児童委員です。福祉面で困りごとを抱えているという方はまずは市区町村に連絡をして、民生委員・児童委員を頼ってみていはいかがでしょうか。解決の糸口を見つける一歩になるかもしれません。
2023年02月22日株式会社土屋は2023年2月、アルコール依存症から脱却した過去を持つ代表取締役・高浜 敏之の強い想いにより、Well-being委員会を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:2,233人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は創立以来、従業員の幸福度を高めることを目標にしてきましたが、この度、会社の基盤も固まったことより、当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜 敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。今回は、高浜代表へのインタビューにより、介護業界におけるWell-being経営について話を伺いました。代表取締役・高浜 敏之■Well-being委員会発足に至るまで ~高浜代表の足跡~Well-beingは「幸福」「良い状態」を意味しますが、会社としても従業員のより良い状態を生み出すべく、この度Well-being委員会を発足し、私が委員長に就任させていただきました。委員会発足の理由としては、やはり当社でも依然として一部に残っている過剰労働が端緒ではあります。労働におけるストレス解消法としてアルコールに耽溺する方も見受けられますが、これはなんとかしたいと。私自身、30代の頃にアルコール依存症になり、生活保護を受けるところまでいくなど大変な目にも遭いましたので、適切な形で自分自身のメンタルヘルスに取組める方法を、当事者の立場から発信していきたいですね。■委員会の方針 ~組織本位ではなく、従業員本位で~もっとも、アルコール依存症などは極端な例ですので、基本的には過剰労働の解消や、メンタルサポートを通しての高ストレス解消などが大きな柱となります。過剰労働に関しては人事労務部門で以前より取組んではいますが、本委員会で重視しているのが「従業員本位」の取組みであるということ。やはり、過剰労働や高ストレスの解消と言った場合、過労死や離職等、人的資本を失うことへのリスクヘッジという「組織本位」の面が強くなります。もちろん、それはそれで大切なことですが、当委員会では従業員を中心に考えたい。なぜなら従業員にとって、その状態は「ハッピーではない」から。事業を運営してきた中で、目的が違うと、同じことをしていても最終的に結果が違ってくることを痛感しているので、こうした視点でWell-being経営に向かうことで取組みのニュアンスも変わってくるはずです。また私自身、現場目線を忘れないために、2022年に久しぶりに現場の支援(医療的ケア児の日中生活介助)に8か月ほど入りましたが、これが非常に自身の益となり、日中短時間サービスの重要性を再認識したところから、プロジェクトチームの創設および賃金体系の刷新を提案しました。こちらは実際に形になりつつありますし、医療的ケア児に対するサービスに力を入れていくことにもつながり、トップダウンが功を奏したと思われます。組織の階層性を守ることは大切ですが、ここに代表取締役が委員長を兼ねる意味もあると思いますし、会社全体にとってプラスだと考えています。■アディクション(依存症)を乗り越えて先ほど、アルコール依存症は極端な例と言いましたが、私が力を発揮したいのは、やはりこのアディクションです。アディクションには、はまってしまうと、そのこと自体を客観的に自覚できなくなるという特徴があります。私自身、アルコール依存症だった時は、これが人生で一番楽しいことだと思っていましたが、止めると幸せになりました。これははっきり言えるんです。お酒を飲んでいるときは、これが究極の幸せを自分にもたらすと思っていますが、いつか、それは究極の幸せの種ではなくて不幸の種だったことに気づくんです。そういうものなんです。結局、仕事を辞めて生活保護を受けながら依存症回復支援施設に通うことになりましたが、そのコミュニティのメンバーも、はたから見ると、不幸の塊のように見えるかもしれません。けれど、中にいるとそうじゃない。依存症で底をついて、回復の道を歩んでいる人の方が、猛烈に仕事をして大酒を飲んでいたり、依存しながらそれに気づきもしないで不適切な行動をしている人よりどう見ても幸せそうです。幸せな人って、日常の所作など見た目で分かるものです。私は従業員に「幸せ」になって欲しいんです。また、アディクションはアルコールだけにとどまりません。ギャンブルや、場合によっては対人関係もこの対象に入ります。心身の健康を破壊する行為だというのは明らかで、Well-beingの対極に位置するものです。本委員会では、まずは依存的な行動を抑止するための啓発活動から始める方針です。アディクションの全体像を知っていただくことで、歩む方向を変えてもらうためのきっかけになることを、当事者として願っています。■介護業界におけるWell-being経営に向けて介護業界には日夜欠けることのない支援が求められ、当社もまた24時間365日のサービスをしています。そうした中で夜勤の問題があり、これがWell-beingとミスマッチとされる所以ですが、介護業界において組織の発展とWell-being経営は実は連動しうる可能性があると思っています。というのも、夜勤に専従したいと思われる従業員のほとんどが、高収入の維持を理由に挙げています。夜勤をして下さる方には本当に感謝しかないですし、その方たちのおかげでクライアントの生活を24時間見守れる環境が作れています。我々の事業をまさに支えて下さっているわけですが、身体がきつい中でも収入のために夜勤にとどまるのは一つの通過点であるべきです。ずっとそんな状態に身を置かせていてはいけない。そんなことをしなくても、同じような対価が得られる場所に身を移せるよう、我々がすべきことがWell-being経営です。例えば日勤3~4日、夜勤が1~2日といったように、バランスの良い就労環境を整える必要がありますし、精神的にも肉体的にもヘルシーな状態でありながら、経済的にもポジティブな状態を作らなければならない。そのためにも当社が発展し、経営体力を付けることが不可欠です。そうすると、キャリアアップや就業チャンネルもどんどん拡充し、ヘルシーな選択を提案できる人も増えるなど、働き方改革にもなりえます。当社はこれまで介護難民問題の解消を目指して社の発展を急いできましたが、従業員の賃金面での待遇改善や健康、メンタル、個人のライフの改善というWell-being経営を追求するためにも、社の成長を促進していきます。■さいごに我が国では、仕事の評価が圧倒的な優位性を持って存在しています。そうした中ではコンディションを優先することも「悪」だとなりかねず、これが企業体においてWell-beingが軽視される流れになっています。けれど放っておくと、従業員それぞれが自身や部下などに刻苦勉励を課していくことになるので、ここは食い止めたいですね。もっとも、あまり過剰にWell-being経営に向かいすぎると組織の危機にも陥るので、バランスを保つことも重要です。Well-beingというのは到達点がなく、追求し続けるテーマです。本委員会では様々なアイデアを人事労務部門に提案し、それを会社として福利厚生という形で実現していくことを考えています。そして、従業員の幸せな状態を軸において、Well-being経営を推進していきます。【関連URL】<公式サイト> <公式Twitter> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日アートの力を活かして教育や文化振興を行う、一般社団法人 日本アート教育振興会(所在地:東京都港区、代表理事:三尾 洋介)は、1枚の絵を複数人で鑑賞し、複数人で対話をする「対話型 “絵画” 鑑賞法( )」によって、現代人に増えているといわれるストレスを軽減するためのサービスを2023年1月より開始しましたのでお知らせいたします。絵画がストレス軽減に役立ちます。◆ このプログラムは、こんな企業様にオススメです。・従業員のストレスケアをしたい。・リモートワークでギクシャクしがちなコミュニケーションを円滑にしたい。・従業員が感じたことを論理的に言葉にして伝える対話力を育てたい。・従業員に教養を身につけてもらいたい。未来が見通しにくい現代、企業間の競争が激化し、それによって追い詰められ心が疲弊している従業員の方々が増えています。さらにリモートワークへの移行によるコミュニケーション不足から孤独を感じる方々も増えているということも事実なのではないでしょうか。モノの豊かさを手に入れた私たち現代人が、「本当の意味での豊かさ」を手に入れるためには、モノだけでなく、「心の豊かさ」を取り戻すということが必要になるのではないでしょうか。企業にとっても、心の豊かさをもって従業員が働けることでこそ、そこで良いものが生み出されていくのではないでしょうか。私たち一般社団法人 日本アート教育振興会は、ストレスを抱える多くの方々を、「対話型 “絵画” 鑑賞法」を活用することによって癒し、その人々の集まりである企業を元気にするため、このサービスを開始いたしました。従業員様がZOOMでご参加できストレスケアになります。◆ 対話型 “絵画” 鑑賞法とは?対話型 “絵画” 鑑賞法は、「1枚の絵画を複数人で鑑賞し、複数人で対話」します。通常の絵画鑑賞との「違い」は、大きく下記の3つがあります。1) 1枚の絵画を「鑑賞する時間」が違う私たちの対話型鑑賞法は、1枚の絵画を10分という長い間、鑑賞します。一般的に美術館で絵画を見る時間は、30秒ほどといわれますが、私たちの対話型 “絵画” 鑑賞法は、特別な手法をつかうことで1枚の絵を10分間かけるという深い鑑賞を可能にします。それにより美術館でする短い絵画鑑賞よりも、よりストレス軽減が促されます。2) 「複数人で」対話をする一人で作品を鑑賞するのとは異なり複数人で鑑賞し、対話をします。アート知識がいっさいなくても専門コーチがファシリテートするため、対話が活性化します。それにより、コミュニケーションが円滑になりストレス軽減にもつながっていきます。3) ストレスケア以外にも「たくさんのメリット」がある対話型 “絵画” 鑑賞法は、ストレスケア以外のメリットもあります。たとえば、絵画という抽象的なものを言語という具体的なものに落とす訓練になるため、言語化力も高まりプレゼン力や表現力も高まります。またその他に、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングといった企業人にとって必要不可欠な能力も鍛えられます。私たちはこの手法をアートマインドコーチング( )と呼んでいます。複数人で鑑賞、対話をします。◆ ベースとなった知見この私たちの対話型 “絵画” 鑑賞法「アートマインドコーチング」は、ニューヨークの現代美術館『MoMA』が開発した『VTS(Visual Thinking Strategies)』やイェール大学医学部大学院が開発した『絵画鑑賞トレーニング』の知見をベースに開発されました。ニューヨークの現代美術館『MoMA』が開発した『VTS(Visual Thinking Strategies)』は、アメリカの公立学校で継続的に導入され、そのほか、世界各国の教育現場や企業研修でも導入されているそうです。◆ 企業、教育機関、大使館などで活用されている私たちの対話型 “絵画” 鑑賞法「アートマインドコーチング」は、企業や、幼稚園から大学までの教育機関、大使館など、いろいろな場で開催されています。◆ プログラムお問い合わせ専用ページお問い合わせや詳細内容は、こちらからご覧いただけます。 ◆ 法人情報一般社団法人 日本アート教育振興会所在地 : 〒105-0001 東京都港区南青山2-2-15事業内容 : 教育事業(アート・クリエイティブ分野)法人webサイト: アートマインドコーチング Official webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日明治学院大学社会学部付属研究所は、2022年度第二回地域創り担い手学習会を「もっとも身近な相談相手としての民生委員児童委員の活動から学ぶ ~孤立しがちな人々とつながる・つながり続けるには~」というテーマで2023年2月23日(木)に開催します。コロナ禍が長期化し、人と人とのつながりを保つことがより一層難しくなり、「社会的孤立」を背景とした課題が深刻化しています。今回の学習会では、民生委員児童委員の方々にご登壇いただき、「社会的孤立」を防ぎ、誰もが自分らしく生きられる地域の実現に向けて考えます。【本学習会のポイント】(1) 孤独死、8050問題、DVや児童虐待など「社会的孤立」を背景とする課題について考える(2) 地域における身近な相談役である民生委員児童委員からお話を伺い、人とのつながりについて考える(3) 参加者同士の感想の共有を含む参加型の学習会◆シンポジスト港区や品川区など東京都内で活躍される民生委員児童委員の方々◆ミニレクチャー・コメンテーター新保美香教授(本学社会福祉学科教員)主要研究テーマ:公的扶助論:現代社会における“貧困問題”とその対応を探る◆コーディネーター宮崎理准教授(本学社会福祉学科教員)主要研究テーマ:排除・抑圧を克服するためのソーシャルワークの理論と実践に関する研究【イベント詳細】■日時 : 2023年2月23日(木)13:00-15:30(受付開始 12:30より)■場所 : 明治学院大学 白金キャンパス場所の詳細はお申込みいただいた方にメールにてご案内します。状況によりオンライン開催となる場合があります。■参加費 : 無料■申し込み方法: 事前申込制、以下WEBフォームよりお申し込みください。 ■主催 : 明治学院大学 社会学部付属研究所 第二回地域創り担い手学習会案内 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年1月23日(月)に文部科学省・大阪府教育庁主催の「学校安全総合支援事業成果発表会」にて「自転車通学指導セミナー」を実施し、府内の府立学校・市町村立学校・私立学校において安全教育で指導的な役割を果たす教職員・市町村教育委員会安全教育担当指導主事等約40名が参加されました。大阪府の事故状態別死傷者数の割合は、自転車乗車中が全体の約3割自動二輪・原付を含むと半数を占めています。中でも高校生の交通事故は自転車乗車中が全体7割以上で主に交差点および交差点付近で発生しています。本講演では、小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、マナー、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・他県、他校の安全指導事例も知ることができ参考になった。(教員)・自転車が身近な乗り物になりすぎていて危機意識が、こども達自身・保護者・教職員にも薄いことが課題感に感じました。(教員)講演の様子(1)講演の様子(2)【参考資料】≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークBAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。≪都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング(2020年)≫※詳細についてはこちらをご参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日鳥取県立美術館パートナーズ株式会社と鳥取県教育委員会は、メディアの皆さまへの県立美術館事業の進捗共有と、意見交換や交流を図るメディア懇談会を、初めて開催いたします。全会場で鳥取県立美術館の建築・学芸・運営の担当者が揃い、当館のコンセプトや開館準備状況を丁寧に説明するとともに、今後の節目となる取組みや観光活用等の考えもお話しします。また、鳥取会場では建設現場見学会も同時開催します。2年後の開館に向けて、鳥取県立美術館の目指す姿を多様な媒体・専門メディアさまと共有し、今後のより良い情報発信や、連携事業創出のきっかけとなる機会とします。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。■イベント概要<日時>【鳥取会場】2023年2月2日(木)13:30~16:00(懇談会終了後~16:00予定 建設現場見学会)【大阪会場】2023年2月3日(金)15:00~16:30【東京会場】2023年2月8日(水)10:00~11:30※全会場、開始時間20分前より受付開始<場所>【鳥取会場】鳥取県立美術館建設現場事務所内会議室(鳥取県倉吉市駄経寺町2丁目3-12)【大阪会場】鳥取県関西本部交流室(大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2200 大阪駅前第3ビル22階)【東京会場】とっとり・おかやま新橋館催事スペース(東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2F)※東京会場のみZoomによるハイブリッド開催を予定<対象・定員>対象:各種報道機関および文化・芸術・観光を専門に取り扱うメディア各位【鳥取・東京会場】30名程度、【大阪会場】20名程度 (全会場事前申込制・先着順)※申込方法など詳細は別添資料をご覧ください。<プログラム概要>・進行予定1. 鳥取県立美術館関係者による事業説明プレゼンテーション(60分)(建築・学芸・運営の特徴、建設工事進捗説明、今後のスケジュール、鳥取県観光情報、資料提供等)2. 質疑応答(30分)3. 建設現場見学会(60分程度) ※鳥取会場のみ。荒天の場合は中止。・参加者※全会場共通主催 :鳥取県立美術館パートナーズ、鳥取県教育委員会梅田 雅彦(うめだ・まさひこ、鳥取県教育委員会美術館整備局長)山口 悟(やまぐち・さとし、鳥取県立美術館パートナーズ SPC業務責任者)建築担当:長谷川 龍友(はせがわ・たつとも、槇総合計画事務所 取締役副所長)学芸担当:尾崎* 信一郎(おさき・しんいちろう、鳥取県教育委員会 美術館整備局美術振興監) *「崎」の字は、正しくは「たちざき」運営担当:赤尾 靖枝(あかお・やすえ、鳥取県立美術館パートナーズ 統括マネージャー)司会進行:石山 彩(いしやま・あや、鳥取県立美術館パートナーズ サブマネージャー)※天候及び新型コロナウイルス感染拡大における社会情勢の影響で、プログラムや参加者は変更する場合がございます。予めご了承ください。鳥取県立美術館パース(1)「提供:槇総合計画事務所 イメージ制作:ヴィック Vicc Ltd.」■会場案内【鳥取会場】鳥取県立美術館建設現場事務所内会議室(鳥取県倉吉市駄経寺町2丁目3-12)場内入退場ゲートより警備室にて検温・消毒にご協力いただき、建設現場作業所事務所棟1階にお進みください。<最寄駅>JR山陰本線・倉吉駅南口よりバス「倉吉パークスクエア」または「倉吉パークスクエア北口」より徒歩約10分※車でご来場予定の方は、建設現場に隣接する大御堂廃寺跡横駐車場や倉吉未来中心駐車場等をご利用ください。鳥取県立美術立地周辺図鳥取会場案内図【大阪会場】鳥取県関西本部 交流室(大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2200 大阪駅前第3ビル22階)鳥取県関西本部エントランス前の通路を左手にお進み、突き当り奥に会場はございます。※入口にて検温・消毒にご協力ください。<最寄駅>JR東西線・北新地駅より徒歩約2分、JR各線・大阪駅より徒歩約8分地下鉄大阪メトロ御堂筋線・梅田駅、谷町線・東梅田駅、四つ橋線・西梅田駅の各駅より徒歩約5分※車でご来場予定の方は、大阪駅前ビル地下駐車場( )他、近隣駐車場をご利用ください。大阪県立美術立地周辺図大阪会場案内図【東京会場】とっとり・おかやま新橋館 催事スペース(東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2F)とっとり・おかやま新橋館(アンテナショップ: )1階エントランスより左手階段にて2階に進み、ビストロカフェ「ももてなし家」奥に会場はございます。※エントランスにて検温・消毒にご協力ください。<最寄駅>東京メトロ銀座線「新橋」駅(3番出口 ※ビル直結)徒歩すぐJR「新橋」駅(銀座口) 徒歩約1分・都営浅草線「新橋」駅 徒歩約2分新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩約3分東京会場案内図■メディア懇談会参加申込書【会場や進行における留意事項】参加申込をご希望される方は、以下の内容をご確認の上、ご参加いただきますよう、ご協力をお願いします。・参加ご希望の方は、申込先へ期限内に、取材申込書の必要事項をGoogleform( )またはメール( info@tottori-moa.jp 宛 )にてお申込みください。※電話では受け付けておりません。・当日は受付にて名刺を頂戴いたします。ご準備をお願いします。・各会場での説明構成・内容は同じですが、開催地や建設現場見学会の関係で、一部異なる点がございます。・2/2鳥取会場で建設現場見学会にご参加の場合は、屋外見学となりますので、防寒対策と歩きやすい靴でご参加ください。見学コースは建設現場敷地内1階からの見学後、会場の関係から人数を絞って上層階へのご案内を予定しています。・2/8東京会場での質疑応答はオンライン参加の方もQ&A機能等を使用し受付予定です。一方で、会の趣旨や進行上、現地参加の方を優先して対応を予定しております点、あらかじめご了承ください。ぜひ現地参加もご検討いただけると幸いです。【申込期限】全会場2月1日(水)17時※全会場定員が埋まり次第締切(その際はプレサイトにて案内)参加会場:参加希望会場にチェックを入れてください。□2/2 鳥取会場 懇談会のみ□2/2 鳥取会場 懇談会+建設現場見学会・ヘルメットのご持参について: □持参可、□持参不可・県立美術館上層階の見学: □希望する、□希望しない※希望者多数の場合は抽選制□2/3 大阪会場□2/8 東京会場 現地参加□2/8 東京会場 オンライン参加(開催日近くなりましたら参加申込の方に URLをご案内します)所属会社 :メディア区分 :テレビ / 新聞 / 雑誌 / WEB / その他担当者氏名 :放送番組・掲載紙等名称:担当者連絡先 :TEL(つながりやすい番号):Mail :参加人数 : ※各社原則2名まで放送・掲載日時等 : (お決まりの場合)<参加者へのご質問、ご関心事項等>※記載いただいた内容は事前に関係者に共有し、当日の説明・質疑応答の参考にさせていただきます。<その他事務局への確認・連絡事項等><今後のご案内について>今回記載いただいた担当者連絡先宛に、今後も鳥取県立美術館に関するメディア向け情報配信について□配信希望 □配信不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日株式会社阪急交通社と、「『灘の酒蔵』活性化プロジェクト実行委員会」(構成員:灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市、阪神電気鉄道株式会社)は、灘五郷を巡る日帰りツアーを共同で企画し、1月18日(水)に抽選受付を開始します。体験や学びなどの「コト」価値を旅や講座として提供する阪急交通社たびコト塾が企画の運営を行います。「灘五郷」は、神戸市の西郷・御影郷・魚崎郷と、西宮市の西宮郷・今津郷の五つの郷の総称で、酒造りに最適な「宮水」が湧き出るほか、酒造用原料米の最高峰といわれる「山田錦」の産地も近いことから、「日本一の酒どころ」として栄えています。現在は、27の清酒・みりんを製造する蔵元があり、全国の約25%に相当する量の日本酒がこの一帯で製造されています。本ツアーでは、阪神電車のラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」を大阪梅田駅から甲子園駅まで特別ダイヤにて貸切運行します。大阪梅田駅を出発した車内では、灘五郷クイズ大会や「灘の酒」での乾杯などを楽しんでいただき、甲子園駅到着後は、貸切バスで「白鹿」「櫻正宗」「白鶴」の酒造博物館などを巡ります。そこでは酒造りの歴史を学ぶとともに、「GI灘五郷」認定酒の試飲会や講談師旭堂南龍さんや落語家桂紋四郎さんによる「灘五郷寄席」をご堪能いただきながら、灘の日本酒文化の奥深さを体感できる企画となっております。本格的な新酒のシーズンに灘五郷の酒蔵を巡り、美味しい食事と日本の伝統芸能をお楽しみいただける「灘の日本酒文化」を満喫するツアーです。この旅をきっかけに、灘五郷と日本酒の魅力を知っていただき、日本酒文化のさらなる発展へつながればと思います。阪急交通社は、これからも「灘の酒蔵」活性化プロジェクト実行委員会と連携して灘五郷地域及び日本酒文化のさらなる発展に貢献するなど、お客様のニーズにお応えする阪急阪神グループならではの新たな旅を提案してまいります。■商品概要「灘五郷ラッピングトレイン」で行く! 灘五郷満喫ツアー (日帰り)日程:2023年2月23日(木・祝)募集人数:60名旅行代金:5,500円(おひとり様) ※20歳以上の方のみお申込みいただけるツアーです。申込期間:1/18(水)~31(火)にWEB抽選受付サイトからお申込みください。※2/3(金)以降に当選者の方にのみ抽選結果をメールにてお知らせします。【お申込みサイト】 ■ツアーのポイント・「灘五郷ラッピングトレイン」を貸切特別運行する車内では、灘五郷クイズ大会などイベントを開催します。・酒蔵施設では、蔵人による酒造り唄や日本酒にまつわる「灘五郷寄席」をお楽しみいただきます。・「GI灘五郷」認定酒 飲み比べ試飲会を開催します。■行程大阪梅田駅(10:30集合・11:04出発)+-+ <「灘五郷ラッピングトレインチャーター>+-+甲子園駅(11:41到着)=== <バス>===白鹿記念酒造博物館見学(60分)==<バス>==櫻正宗記念館「櫻宴」にて昼食(60分)==<バス>==白鶴酒造資料館にて「灘五郷寄席」鑑賞(60分)「GI灘五郷」認定酒の試飲(40分)==<バス>==御影駅(16:40頃解散予定)※やむを得ない理由により、行程や時間等が変更になることがあります。■旭堂 南龍(きょくどう なんりゅう)上方講談師(かみがたこうだんし)2018年真打に昇進し、「旭堂南龍」を襲名する。2019年 咲くやこのはな賞大衆芸能部門 受賞2021年 八尾市文化新人賞 受賞2021年 第76回 文化庁芸術祭新人賞 受賞■桂 紋四郎(かつら もんしろう)上方落語家(かみがたらくごか)桂春團治一門2010年「三代目桂春蝶」に入門。天満天神繁昌亭などに出演中。2020年 繁昌亭大賞「特別賞」受賞2022年 大分県九重“夢”大吊橋の新PRソング PROMENADE IN THE SKY 「天空の散歩道高さ日本一」作詞作曲 MONSHIROH■ツアー申込・お問い合わせ阪急交通社 トラピックス TEL:0570-01-5589 (月~金 9:30~17:30 土・日・祝 9:30~13:30)(参考)「灘の酒蔵」活性化プロジェクトについて2017年10月から「灘の酒蔵」の活性化に向けて、灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社が実行委員会の構成員となり立ち上げたプロジェクト。「灘の酒蔵」の魅力を効果的に発信する様々なプロモーション活動を行っています。〈ラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」〉「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの一環として、2017年10月から運行しているラッピング列車。各車両には、イラストレーターの山口哲司氏による灘五郷の各郷をイメージしたイラストが描かれています。また、2020年にデザインを一新した第2弾のラッピングトレインの車内に昨年10月から新たな装飾を追加して、乗車中も”灘五郷一色”の列車として運行を継続します。ラッピングトレインを運行することで、阪神沿線に「日本一の酒どころ・灘五郷」があることを沿線内外に広く知っていただき、灘の酒蔵巡りへの興味を喚起しています。日本遺産について2020年6月、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市(幹事市)の5市が申請した『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が2020年度の日本遺産に認定されました。認定されたストーリーは、伊丹や灘の良質な酒が、酒輸送専用の樽廻船によって江戸に届けられ、「下り酒」として賞賛された物語を軸としたものです。これにより、今後ますます灘五郷のお酒が、ストーリーに乗せて国内外に発信されていくことが期待されます。GI灘五郷について「灘五郷」は2018年6月28日付けで、酒類の地理的表示(GI)として国税庁長官の指定を受けました。「GI灘五郷」を名乗る清酒は、定められた生産基準を満たし、審査により酒類の特性を担保しています。特性としては、「味わいの要素の調和がとれ、後味の切れの良い酒質」。これまでの確認審査で、12社99種類の商品が「GI灘五郷」として認定されています(2022年10月時点)。阪急交通社 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、2023年4月に「プログラボ 仙川」(東京都調布市)及び「プログラボ 府中」(東京都府中市)を新たに開校します。「プログラボ 仙川」及び「プログラボ 府中」は、JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市、社長:高(※1)橋好一)が運営する教室で、この2校の開校により同社として14校の展開となります。プログラボ教育事業運営委員会が運営する「プログラボ」は、2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしました。現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府7県78校に、約7,200名が在籍しています。また、自治体等へのプログラミング教育の導入支援なども行っています。更に、2020年度からはロボットプログラミングにとどまらず、未来を担う子ども達に対し広くSTEAM教育(※2)を実施すべく、中高生向けのAI開発講座「AIラボ」など新たな講座を開講し教育理念の実現を目指しています。2022年5月からは「企業向け研修事業」を開始し、既存の枠組みにとらわれず、新たな価値を生み出すことを目指す企業、教育機関、自治体に、プログラボが培った知見を応用し、チームでプロジェクトに取り組む研修プログラムを提供しています。今回新たに開校する2校の概要は、次のとおりです。【「プログラボ 仙川」の概要】(1)住所東京都調布市仙川町1丁目15-47 ひなたビル3階(京王線仙川駅から徒歩3分)(2)対象者未就学年長~中学生(3)開設コースビギナー、スタンダードII他のコースについては、2024年度以降に順次開講していきます。(4)体験会2023年1月から開催予定です。無料体験会開催日程は、プログラボHPをご覧ください。なお、仙川校は3月上旬完成予定のため、1・2月は近隣のルキナ仙川アネックスにおいて体験会を開催します。あらかじめご了承ください。( )予約はプログラボHPからお申込みいただけます。( )(5)お問合せ先0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)【「プログラボ 府中」の概要】(1)住所東京都府中市宮西町2丁目17-7 ヒノヤビル1階(京王線府中駅南口から徒歩4分)(2)対象者未就学年長~中学生(3)開設コースビギナー、スタンダードII他のコースについては、2024年度以降に順次開講していきます。(4)体験会2023年1月から開催予定です。無料体験会開催日程は、プログラボHPをご覧ください。予約はプログラボHPからお申込みいただけます。( )(5)お問合せ先0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)【参考1】株式会社ミマモルメの概要1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)3 設立 2017年8月8日4 代表者 代表取締役社長 小坂 光彦5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)6 ホームページミマモルメ プログラボ 【参考2】ロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要1 教育理念私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。「夢を実現するチカラ」とは(1)学びに対する喜び・意欲知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。(2)視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。(3)自らの力でやり抜く精神失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。2 対象者 未就学年長~高校生3 内容主に教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3やレゴ(R) エデュケーション SPIKE(TM) プライムを用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。4 料金体系(入会金、教材費は不要)(※1)高ははしごだか(※2)STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。株式会社ミマモルメ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日熊本市教育委員会(以下 熊本市教委)、株式会社すららネット(以下 すららネット)、株式会社Inspire High(以下 Inspire High)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、熊本市教委が運営する不登校児童生徒の学習や社会的自立をオンライン上で支援するプラットフォーム「フレンドリーオンライン」の充実化に取り組んでいます。この一環として、熊本市教委は、「フレンドリーオンライン」の新たなコミュニケーションスペースとして、児童生徒が楽しく参加・交流できる「バーチャル教室」を2023年1月より運用開始します。なお、この取り組みは、文部科学省「令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(実証地域)」の一環です。1. 背景熊本市教委では2022年4月より、「フレンドリーオンライン」を運営しています。これまでは、オンライン上で、学習教材の提供や先生と特定の児童生徒間のコミュニケーションが可能でしたが、さらなる支援充実に向け、児童生徒間のコミュニケーションが可能な「バーチャル教室」を運用開始します。これにより、課題とされてきた集団生活への慣れなど、児童生徒の社会的自立支援に貢献します。2.「バーチャル教室」の概要「バーチャル教室」とは、「フレンドリーオンライン」に参加する児童生徒がオンライン上で自由にコミュニケーション可能な空間です。集団生活への慣れやコミュニケーションに対する児童生徒の不安軽減を目的としています。「バーチャル教室」は、NTT Comが提供するオンラインワークスペース「NeWork(R)」を活用し実現しており、円状の仮想的な教室に入室した児童生徒間でチャット、音声、ビデオなどによるコミュニケーションが可能です。3.各者の役割熊本市教委:「フレンドリーオンライン」の運営すららネット:小中高5科目がゼロから一人でも学べる、アニメキャラクターによる双方向のレクチャーやAIを活用したドリル・テスト機能のあるICT教材「すらら」の提供Inspire High:探究型オンラインプラットフォーム「Inspire High」を通じたキャリア教育コンテンツの提供NTT Com:「バーチャル教室」を実現するためのオンラインワークスペース「NeWork(R)」の提供4.今後の展望4者は、「すらら」や「Inspire High」の学習データなどをダッシュボードで見える化し、児童生徒の変容を把握することで、さらなる社会的自立支援の充実を図るシステムの提供を予定しています。また、オンラインを活用した不登校支援の1つのモデルとして、3D空間に立体的に再現されたバーチャル教室や、360度VRを活用したオンライン社会科見学など、学校生活をより充実させるオンライン学習環境の実現をめざします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、志布志市教育委員会(教育長:福田裕生)と協働して「紙おむつはもう“ごみ”じゃない~紙おむつ水平リサイクルを学ぼう!」をテーマとした授業を、2022年11月29日(火)に鹿児島県志布志市立志布志小学校で実施しました。授業では、志布志市とユニ・チャームが協働で実施している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」※1技術について紹介しました。また、使用済み紙おむつから抽出・再生したリサイクルパルプ※2で作った「紙ねんど」を使って図工の授業を行い、使用済み紙おむつのリサイクルに関する品質や安全性、環境への配慮などについて知っていただく機会としました。※1 「水平リサイクル」とは、使用済み紙おむつをリサイクルし、再度紙おむつの原材料へと用いることです。※2 リサイクルパルプは、オゾンを用いて滅菌処理をしており、使用前のパルプと同等以上の衛生品質を確保しています。uc_01■開催の背景当社は、2015年より使用済み紙おむつを再資源化するプロジェクトを開始し、2016年からは鹿児島県志布志市や大崎町と共同で実証実験を行い、未使用品のパルプと同等品質の衛生的で安全なパルプにする水平リサイクル技術を構築しました。しかしながら、リサイクルパルプから製造された商品に身近に触れる機会が少ないとも考えています。そこでこのたび、未来を担う子どもたちに、志布志市で取り組んでいる世界最先端のリサイクル技術を学んでもらい、資源の有効利用について考えるきっかけにしてほしいという想いから、小学校の5年生を対象に授業を実施しました。■概要・協力 :志布志市教育委員会・テーマ :「紙おむつはもう“ごみ”じゃない~紙おむつ水平リサイクルを学ぼう!」・開催日時:2022年11月29日(火) 10:45-12:25・開催場所:鹿児島県志布志市立志布志小学校・参加者 :小学5年生 生徒42名(1学級)■志布志小学生向け「紙おむつ水平リサイクル」授業の内容(1)調べてみよう!「紙おむつ」ってどんなもの?(2)世界初の紙おむつ循環型リサイクル技術を学ぼう(3)なぜ使用済みの紙おむつをリサイクルするの?(4)志布志市×ユニ・チャームが目指すのは、こんな社会(5)実際にリサイクルパルプに触れてみようuc_02uc_03■参加した子どもたちの声・「使用済の紙おむつを焼却処分したら自然環境に悪い影響を与えるので、自分でももっと意識して分別したい」・「使用済の紙おむつから取り出したリサイクルパルプを見て、あんなに白くなるなんて不思議だなと思った」・「紙ねんどづくりが楽しく、実際にリサイクルパルプに触れることができてよかった」uc_04今回の授業では、使用済紙おむつをリサイクルする工程をスライドや動画で分かりやすく紹介し、リサイクルの仕組みを楽しく学んでもらえるようにしました。また、実際に取り出したリサイクルパルプを原材料とした「紙ねんど」で工作をしてもらう体験型のカリキュラムとしました。今後も、循環型社会実現に向けて、使用済み紙おむつの水平リサイクルを推進し、環境問題や社会課題の解決に努めてまいります。<関連情報>・「図解でわかる ユニ・チャーム紙おむつリサイクル」 ・「ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote」 ・「ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030」 ■『紙おむつ水平リサイクルを学ぼう』の授業を通じて貢献する「SDGs17の目標」『紙おむつ水平リサイクルを学ぼう』の授業開催は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。12. つくる責任つかう責任 13. 気候変動に具体的対策を15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日積水ハウス株式会社は、横浜市の小学校における生物多様性の環境教育支援に向けて、横浜市環境教育出前講座に参画します。出前講座では校庭樹木を題材にした積水ハウスの環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を実施します。2022年12月1日から、横浜市の小学校を対象に、横浜市環境教育出前講座のウェブサイトにて申し込み受付を開始します。校庭樹木を活用した環境教育の様子横浜市では、生物多様性保全や地球温暖化対策といった環境問題への理解を深めるため、市内の小中学校や地域の方を対象に、市民団体、企業、国際機関、市役所など専門知識を持った講師が講義を行う「環境教育出前講座」を実施しています。積水ハウスは、2001年から生物多様性保全の取り組みとして、地域の在来樹種を生かした庭づくり・まちづくりの提案である「5本の樹」計画を開始しています。「5本の樹」計画では、お客様のご協力のもと、日本全域で都市の住宅地にネットワーク型の緑地を作り、生物多様性保全を推進しています。2006年には、「5本の樹」計画から得た知見や経験を活かして、生徒向けの環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を開発しました。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や様々な生き物と触れ合うことを通じて、緑と生き物の関わりを理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全につながることを考え、行動を促す“体験思考型”環境教育プログラムです。また、積水ハウスは、横浜市がSDGsを推進する企業・団体等の事業者を認証する「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”」の最上位であるSupreme(スプリーム)に、2022年7月に認証されています。積水ハウスは、これからも横浜市における生物多様性保全の推進を支援していきます。横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”今回積水ハウスが、参画する横浜市環境教育出前講座では、環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を提供します。講師として、樹木医等の植栽や造園の知識・資格を持つ当社社員が、緑の専門家であるDr.フォレストとして学校で出張授業を行います。子どもたちがDr.フォレストから与えられる課題を解決していく中で、生態系や在来種・外来種問題を考え、身近な自然環境に興味をもち、授業や体験を通して得た知識や考え方をこれからの自分たちの行動につなげていくことを目指します。積水ハウスは、生物多様性保全への取り組みの経験を活かし、未来を担う子どもたちの環境教育の推進を支援します。*プログラム受講日は必要となる校庭の樹木の状態次第で、時期をご相談させていただく場合があります。横浜市環境教育出前講座: 横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”: ●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが 2001 年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3 本は鳥のために、2 本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました(2022年1月現在)。2019年からは琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。●Dr.フォレストからの手紙について積水ハウスでは、「5本の樹」計画から得た知見や経験を活かして、2006年に開発した生徒向けの自然教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を無償で提供するとともに、小学校への出張授業にも取り組んでいます。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や生き物などの身近な自然環境での観察(フィールドワーク)や講座を通して、緑と生き物の関係を理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全に繋がることを考え、行動することを促す“体験思考型”環境教育プログラムです。Dr.フォレストティーチャーズガイド・ワークブック積水ハウス 生物多様性保全の取り組み : 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日「平成新山島原学生駅伝」(公称:九州学生駅伝対校選手権大会、実行委員長:片平 誠人)は、12月3日(土)9:30~長崎県島原市営陸上競技場にて、今年も開催されます。雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に創始された同大会は、開催地自治体である島原市と九州学生陸上競技連盟が主催する、全国でも珍しい駅伝大会です。コロナ禍で一時中止も余儀なくされましたが、市民ボランティアやOB・OGに支えられて今年も開催。今回は、地域の大会機運を醸成し、大会運営を支える方々に感謝を伝える動画を制作、TVCMを始め県内外で放映します。また、動画を通して運営を支える「ふるさと納税」の理解と活用を促進し、同大会を通した地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」1【感謝や想いをつなぐPR動画配信決定!島原学生駅伝が担う、新たな関係人口創出に貢献】「平成新山島原学生駅伝」は、これまで多くの選手を輩出。全国のOB・OGにとって島原は、かけがえのない「第二のふるさと」と認知されています。また、学生や市の職員、九州学生陸上競技連盟のみなさんのみならず、市民ボランティアのみなさんによって支えられる同大会は、島原の冬の風物詩として親しまれています。実行委員会では、このような同大会が担う地域の関係人口のハブとしての役割に注目。PR動画を制作し広く配信することで、大会開催を目前に控えた島原市民の視点で、同大会の価値を県内外に訴求します。また、動画を通して、これからも若者の未来を育む契機や、第二のふるさとに恩返しするきっかけを創造。地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」2PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」3■PR動画概要・作品名 :「島原学生駅伝 ふるさとの支え」篇・出演 :島原市のみなさま・制作 :株式会社POOL・企画 :株式会社長崎国際テレビ・株式会社POOL・放映期間:2022年11月26日~12月3日・放映 :TVCM(長崎国際テレビ)、TVer(首都圏・京阪神)、YouTube・YouTube :【60秒バージョン】 【30秒バージョン】 PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」4【島原から離れた場所でも、熱戦を視聴可能!今年も、YouTubeにて大会をライブ配信決定】大会実行委員会では、コロナ禍の新しい生活様式を取り入れたスポーツ観戦の方法として、昨年からYouTubeでのライブ配信を行っています。大学名や選手名の表示はもちろん、デッドヒートが繰り広げられるレースの様子をアナウンサーが実況中継。また、陸上経験者による解説や、大会公式Twitterでのリアルタイムでの大会状況を行います。感染対策を徹底した沿道での応援はもちろん、スマートフォンや自宅のスマートTVなど島原を離れた場所でも観戦が可能です。■大会YouTubeライブ配信概要・配信日時 :2022年12月3日(土)9:30頃・配信場所 :大会公式ホームページ内( )・大会公式Twitter:@shimabaraekiden YouTubeライブ配信【12月3日(土)9:30号砲、市民と学生がつくる「平成新山島原学生駅伝」とは】「平成新山島原学生駅伝」とは、九州学生陸上競技連盟と島原市が主催する大学駅伝大会。1998年から雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に開催されています。雲仙普賢岳や有明海、島原城といった島原の名所を襷でつなぐ風光明媚なコースでは、多くの市民のみなさんが声援を送ります。また、九州各県の大学生選手が一堂に会する同大会は、『大学三大駅伝』の一つである出雲全日本大学選抜駅伝競走(通称:出雲駅伝)の出場資格を獲得する登竜門でもあります。■大会概要・大会名 :平成新山島原学生駅伝・公称 :第40回九州学生駅伝対校選手権大会/第22回九州学生女子駅伝対校選手権大会・開催日 :2022年12月3日(土)男子スタート9:30、女子スタート9:50・場所 :島原市営陸上競技場・主催 :九州学生陸上競技連盟、島原市・後援 :長崎県、長崎県教育委員会、島原市教育委員会、島原市スポーツ協会、島原観光ビューロー、島原半島観光連盟、NIB長崎国際テレビ、読売新聞西部本社、スポーツ報知西部本社・特別協賛:星野建設・運営協力:長崎陸上競技協会、島原市陸上競技協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成されたおまつり委員会によるクリスマス関連イベントを実施します。本年は、第1弾リリース掲載の人気企画「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!」に加え、2つのワークショップを実施し、3本立てでクリスマスを盛り上げます。今回発表のワークショップでは、京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLのクリスマス装飾に使用している風呂敷を用いて、アルファベットを染めるシルクスクリーン体験や、風呂敷の包み方講座をお楽しみいただけます。この企画は、株式会社松屋(東京都中央区)との装飾コラボレーションの一環として、松屋銀座で2022年ゴールデンウィークのインスタレーションで使用した京都伏見 馬場染工場の風呂敷をクリスマス装飾にリユースしたものです。縁起の良い伝統紋様の唐草を大柄に用いた風呂敷は、脈々と続く繁栄を意味し、全17色のカラーは、SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を表しています。また、風呂敷は、近年の環境問題への意識の高まりからその実用性について見直されつつあり、かしこまる必要はなく、どんな時にも使える万能アイテムです。おまつり委員会のワークショップを機に日常にも風呂敷を取り入れてみませんか?今後もおまつり委員会では、お客さまとの繋がりを大切に、持続可能な社会への貢献を目指したイベントの企画・実施をしてまいります。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。▲KUZUHA MALL・京阪モール・京阪シティモールでのクリスマス装飾の様子※展開期間:~12月25日(日)■ ■WORKSHOP京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLの館内装飾で使用している唐草模様の風呂敷と同じデザイン(2色限定)を使い、アルファベットを染めるシルクスクリーン体験や風呂敷の包み方を学ぶ講座の2つのワークショップを行います。風呂敷の物を包む布としての起源は、奈良時代まで遡るとされ、諸説ありますが風呂に入る際に広げその上で脱衣などして服を包んだことからいつの間にか風呂敷と呼ばれるようになったと言われています。現代では、慶弔の際や和服を着用の際に使うイメージが強いですが、鞄に比べ、極めてシンプルで変幻自在なかたちのため、その実用性は改めて注目されています。そんな便利な風呂敷をもっと身近に手軽に楽しむきっかけにしてもらうべく、今回のワークショップを実施いたします。(1)風呂敷にアルファベットを染め隊!風呂敷にお好きなアルファベットを染めるシルクスクリーンのワークショップです。自分のイニシャルなどを染めてオリジナルの風呂敷をお作りいただけます。※事前予約制※先着順実施施設:KUZUHA MALL/京阪シティモール実施日時:2022年12月17日(土)<KUZUHA MALL本館ハナノモール2F「ニコアンド横」>11:00~/11:30~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~2022年12月18日(日)<京阪シティモール2F イベントスペース>11:00~/13:30~/14:00~参 加 費 :無料定 員:KUZUHA MALL 36名様(各回6名)/京阪シティモール 12名様(各回4名)予約方法:京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置のポスターに記載の2次元バーコードを読み取り、予約フォームよりご予約ください。協 力:有限会社馬場染工場(2)風呂敷の包み方を学び隊!とても簡単かつ何でも包むことが出来る風呂敷。今回のワークショップでは、手土産やギフトをプレゼントする際にぴったりな包み方などをいくつか学んでいただけます。講座で使用した風呂敷はお持ち帰りいただけますので、日常の中でもぜひご活用ください。※事前予約制※先着順実施施設:京阪モール実施日時:2022年12月22日(木)<京阪モール2f stageF(本館2階「マリークヮント」前)>11:00~/13:00~/14:00~参 加 費 :無料定 員:9名様まで(各回3名)予約方法:京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置のポスターに記載の2次元バーコードを読み取り、予約フォームよりご予約いただけます。協 力:株式会社山籐 取締役 山添 明子氏▼各ワークショップの予約フォームはこちら ●松屋銀座の取り組みについて創業150年余り「デザインの松屋」という独自性を武器に常に時代を切り開いてきた百貨店。近年、地域産業のイノベーションに着目し地方視察を重ね、商品を通して地方の魅力を発信するなど、日本各地のものづくりを育む一端を担ってきたなか、2020年に館内装飾を通じた新しいプロジェクトが始動。館内を華やかに飾るばかりではなく、社会的課題への取り組みの視点、SDGsの観点を館内装飾に盛り込みつつ、日本の物作りを銀座から発信し、地方へ世界へとつながりを持たせていく「デザインで繋ぐ、地域共創装飾プロジェクト」を展開しています。参考URL: ●馬場染工場(ばんばせんこうじょう)について大正2年創業、京都伏見の静かな土地に佇む型染め工場。大正時代から変わらない、木造の合掌作りの建物で、職人が今も昔と変わらない製法でこだわりのものづくりを丁寧に続けられています。4代目の馬場憲生社長は伝統ある風呂敷の制作はもちろん、その技法や工程を継承しながら、時代の潮流を掴む力で新たな発想で今日の風呂敷文化を守っていらっしゃいます。伝統の柄はもちろん、誰もが知るファッションブランドからも仕事の依頼が絶えない、モダンな表現をたくさん手掛けておられます。参考URL: ●おまつり委員会活動実績おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告や最新イベント情報を発信します。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでは新型コロナウイルス感染症拡大防止を行っております。各施設の営業時間や、具体的な対応につきましては各ホームページをご覧ください。■ ■会社概要商 号:株式会社京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長 松下 靖本 社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設 立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円U R L: ■ ■各店舗情報・京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約600台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: ・京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: ・KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日子どもたちが高校生や大学生になると、教育費の負担が増えてきました。その分、仕事を増やして教育費をねん出することに。しかし、仕事量をこなせず家族とクライアントに迷惑をかけることになってしまったアラフォーでシングルマザーの私の体験談を紹介します。★関連記事:猛烈な睡魔との闘い!家事と仕事の両立のため無理なく続けられた体づくり1日分の家事と仕事の両立ができない大学生の娘たちの教育費や生活費などが必要となり、副業を増やしました。会社員の収入だけでは、生活できないのでWebライターの副業を増やせばいいと簡単に思っていたのです。しかし、実際は思った以上にスムーズに副業の仕事をこなせず、家事がおろそかになりました。副業を増やして娯楽の時間を削っていたのですが、それでも間に合わず。体力が思った以上になく集中力がなかなか保てませんでした。仕事をしていても気付けば寝ていて、慌てて起きて仕事をするのですが完成度がいまいちとなったこともあります。私の家事がおろそかになり、少しイライラしているのが子どもたちにも伝わり、これではいけないと生活を見直すことにしたのです。教育費とデート費用が負担となる少し仕事をセーブして家事もできるようになったのですが、新型コロナの影響で会社も休業となり収入が減り、また副業を増やそうかと迷いました。しかし、子どもたちにまた負担をかけてはと思い、しばらくはそのままの生活を送りました。数カ月してから新型コロナの感染拡大が本格的となり、いよいよ生活も厳しくなってきたので副業を増やしました。起きている時間は仕事している時間といった生活となり、家事も最低限のみとなってしまいました。子どもたちとの会話も減り、すっかり私は家庭でひとりぼっちに。とても寂しかったですが、子どもの教育費のためと割り切って仕事を続けていたのです。また当時交際していた人とのやり取りのために、私自身のおこづかいが欲しく仕事を増やしたことも理由の1つです。子どもたちも私が交際していることを知っていました。だから、彼に私を取られたと思い、寂しい思いをさせてしまったことをとても後悔しています。そんな生活を送ること数カ月、子どもたちは私と話をしなくなりました。話しかけても冷たく、反抗期だから仕方ないと諦めて、仕事に没頭する日々に。ごはん中も無言で、食べ終わったら逃げるように自分の部屋へ戻りました。そして、とうとう私の体も限界が来て、夕食後にパソコンに向かうものの、しばらくすると寝てしまうといった状態に。副業の仕事も後回しになり、すべてがうまく回らなくなったのです。体はつらいけれど最低限の家事と副業をこなし、さらには教育費を何とかしないといけないと必死でした。副業を増やしたものの迷惑をかけてしまう子どもたちは私が忙しくて、なかなか構ってあげられないことのほかに、家事をおろそかにして今までの私とは違う母親になってしまったことに、少し戸惑っていました。私自身は家事がおろそかになった程度に思っていたのですが、子どもたちからしてみると人が変わってしまったように映ったのでしょう。「ママはどうせ私たちよりも、他のことが優先でしょ」と子どもたちが言うようになり、寂しい思いをさせていると思いました。私が彼との交際のためにお金を稼いでいると思われ、子どもたちはお金のない生活に不安を抱えていました。それに加えて、いつ給与が入るのか、いつ私の仕事が安定するのかと気にしていました。そんな状況を抜け出したく、まずは経済的に落ち着かせようとあれこれと仕事を抱えたのです。しかし、私が忙しくするばかりに子どもたちとの時間を削りコミュニケーションが減りました。そして、子どもたちとの関係にヒビが入ってしまいました。とても不安なときこそ、話してあげられる環境を作れず後悔しています。これからは、少しずつ改善して子どもたちの信用を取り戻せるように努めたいと思っています。また、仕事面でもクライアントさんに迷惑をかけないように、仕事に真摯(しんし)に取り組みたいです。まとめコロナ禍で会社が休業となり生活に不安がある中、子どもたちとクライアントさんに迷惑をかけました。仕事量と教育費のバランス、家事とのバランスに苦労したことを思い出し執筆いたしました。まだこれらのバランスは修復途中ですが、家族との時間をしっかりと作り、副業は余った残りの時間をあて、無理のない範囲でしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2022年11月19日阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、運営するロボットプログラミング教室「プログラボ」で学ぶ生徒で構成したチーム「プログラボ 夙川」が、2022年8月28日に静岡県浜松市で開催された『WRO Japan 2022 RoboSports競技』において優勝し、11月17日から19日までの3日間、ドイツ・ドルトムントで開催される世界大会に出場します。WRO(World Robot Olympiad)は、2004年にスタートし、今年で19回目を迎え、世界28,000以上のチーム、約75,000人が参加する世界最大級の子どもたちのための国際ロボットコンテストです。日本国内においては、全国37か所でWRO Japan公認地区予選会が開催され、1,500チーム以上が参加しました。出場選手は、ロボットのモデルデザインや自律的に制御するプログラムを開発し、与えられた課題を解決する競技に挑戦します。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年及び2021年はオンライン開催となりましたが、今年は、静岡県浜松市で、3年ぶりにリアル開催され、全国から予選会及び事前審査を経て選抜された約150チームが熱戦を繰り広げました。プログラボ教育事業運営委員会が運営する「プログラボ」は、2016年、『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』の教育理念の下、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしました。現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府8県78校に、約7,200名が在籍しています。「プログラボ」では、様々な活動を通じ、今後も1人でも多くの子ども達の「夢を実現するチカラ」を育めるよう取り組んでまいります。【参考】株式会社ミマモルメの概要1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資)3 設立 2017年8月8日4 代表者 代表取締役社長 小坂 光彦5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)6 ホームページミマモルメ プログラボ プログラボは、2020年度からはロボットプログラミングにとどまらず、中高生向けのAI開発講座「AIラボ」など新たな講座を開講し、未来を担う子ども達に対し広くSTEAM教育※を実施することで教育理念の実現を目指しています。また、プログラボが培った知見を応用し、自治体等へのプログラミング教育の導入支援なども行っており、2022年5月からは「企業向け研修事業」を開始しました。既存の枠組みにとらわれず、新たな価値を生み出すことを目指す企業、教育機関、自治体に、チームでプロジェクトに取り組む研修プログラムを提供しています。※ STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics :数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。ミマモルメ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年11月9日(水)に開催された東京都小金井市 子ども家庭支援センター ゆりかご主催『子乗せ自転車の選び方・乗り方』セミナーにて、自転車ジャーナリストの遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)氏が登壇し、幼児保護者等30名が参加されました。子育て世帯では、幼稚園、保育所への送迎などで利用する子乗せ自転車、特に電動アシスト自転車の需要が高まっています。一方で転倒事故なども増えております。近年、総自転車事故件数は年々減っていますが、電動アシスト自転車の事故は10年でおよそ2倍となっています。こうした状況を踏まえ、本セミナーでは、自転車の選び方や自転車が守るべき交通ルール、子どもを乗せる際に注意すべき点、また子乗せ自転車特有の事故が起きる状況、防ぎ方に関して、講師の遠藤 まさ子氏が実演を交えて解説、講演しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、子乗せ自転車特有の事故が起きる状況として、「子どものケガの3割が「停車中」に起きる」と説明し、万が一、事故が起きた際のヘルメットの着用有無、シートベルトの着用の有効性を動画にてお伝えしました。また、「路面状況として段差はどこにもあることなので、タイヤを直角に段差に入れる事が重要ポイント」という点など、自転車に乗る時のちょっとしたTipsの紹介や、〇×クイズを交えながら交通ルールについての説明、実演を交え自転車の正しい乗り方や選び方についてお話いたしました。さらに自転車自体の安全性についての重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を意識し実施していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただく機会となりました。【参加した保護者の感想】・自動車の運転免許をもっていないので、交通ルールを知らないことも多く、改めて自転車に乗車する際のルールを知ることができ大変良い機会になりました。・仕事に復帰する前に、子どもの送り迎え用に自転車を買おうと考えていたタイミングだったで、その前に選び方や、乗り方について聞く機会がありとても良かった。セミナーの様子1セミナーの様子2セミナーの様子3<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日