ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスが一新。2つの新券種「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」と「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」が、2022年10月17日(月)より先行販売される。USJの年間パスが一新、2つの新券種が登場「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」入場除外日のない「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」は、これまでより更に充実した特典プログラムが付く年間パス。価格は48,800円/33,200円(大人/子ども)で、グランロイヤル限定イベントへの招待、最新エンターテイメントやイベントを最速で楽しめる先行体験特典、アトラクションやイベントチケットの先行販売など、多彩な特典の数々が用意されている。「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」一方の「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」は、入場除外日をのぞいて、1年の間に何度もパークに入場できる年間パス。これまでにない新特典として「除外日割引」が付いており、入場除外日に来場する場合は30%割引で「スタジオ・パス(1日券)」が購入できる。以前の年間パスは販売終了になお、新券種の導入に伴い、「ユニバーサル年間パス VIP」と「ユニバーサル年間パス・ライト」は、2022年11月13日(日)の有効期間開始日分をもって販売終了となる。両パスの所持者は、有効期間内であれば11月14日(月)以降も継続して利用可能だ。詳細ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) 新年間パス■「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」価格:大人 48,800円、子ども 33,200円発売日:2022年10月17日(月) 11:00より販売開始利用開始日:2022年11月14日(月)※初回入場日から1年間、除外日なしで全日利用可能。販売箇所:・10月17日(月)〜WEBチケットストア、ローソン(ローソンチケット、店頭のLoppi)・11月14日(月)〜チケットブース、パーク内年間パス・センター<特典>※2022年11月14日(月)より適用開始・限定イベントへの招待(※抽選当選者のみの場合あり)・スペシャルイベントやシーズナル・イベントなどの先行体験へのご招待(※抽選当選者のみの場合あり)・パーク内の対象レストランの利用料金10%割引・「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」を継続して更新する際の連続更新割引上記に加えて、現行の年間パス特典(下記参照)も継続して提供。・スペシャルイベントのチケット先行販売・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」割引・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」誕生月割引(「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」所持者の誕生月に適用)・公式パーキング1,000円割引(全日適用)・メールニュースによるお得情報の配信(登録者のみ)・オリジナル・レザーアクセサリー「レザートリーティ」10%割引■「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」概要>価格:大人 20,000円、子ども 14,000円発売日:2022年10月17日(月) 11:00〜販売開始利用開始日:2022年11月14日(月)※初回入場日から1年間、入場除外日(90日)を除き利用可能。販売箇所:・10月17日(月)〜WEBチケットストア、ローソン(ローソンチケット、店頭のLoppi)・11月14日(月)〜チケットブース、パーク内年間パス・センター<特典>※2022年11月14日(月)より適用開始・除外日の「スタジオ・パス(1日券)」30%割引(「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」の所持者のみ適用)上記に加え、現行の年間パス特典(下記参照)も継続して提供。・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」割引・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」誕生月割引(「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」所持者の誕生月に適用)・公式パーキング1,000円割引(除外日を除く平日のみ。除外日割引を利用する日は対象外)・メールニュースによるお得情報の配信(登録者のみ)・オリジナル・レザーアクセサリー「レザートリーティ」10%割引※各販売箇所での販売内容・販売日などの詳細は公式WEBサイト(より。WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)Minions and all related elements and indicia TM & © 2022 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2022年09月19日生活をしていくなかでは、食費や光熱費など欠かせない支出がいくつかありますが、生命保険料も欠かせない支出のうちの一つです。できるだけ、保険料の支出は抑えたいと思う方も多いでしょうが、実際に、みなさんはどのぐらいの保険料を支払っているのでしょうか?1年間に支払う保険料の平均額は男性:24.1万円、女性:18.2万円!(公財)生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査(平成25年度)」によると、1年間に支払った保険料(個人年金保険の保険料を含む)の平均額は、男性では24.1万円、女性では18.2万円となっています。これを1カ月あたりの金額にすると、男性は約2万円、女性は約1.5万円になります。図1で金額の分布を見てみると、男性は「12万~24万円未満」が最も多くなっており、女性は「12万円未満」が最も多くなっています。死亡保険の加入金額(死亡保障額)では、女性よりも男性の方が多くなっているため、その差が保険料にも表れています。ちなみに同調査による死亡保険の加入金額の平均額は男性で1,882万円、女性で876万円となっています。図1 性別による年間払込保険料【単位:%】注:年間払込保険料は、民間の生命保険、郵便局、JA(農協)、生協・全労済が対象。一時払い・頭金の保険料は除く。資料:(公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成25年度)」をもとに作成この金額を、20年前と比較すると男性では約10万円、女性では約5万円少なくなっています。これは、長引く不況により家計が厳しくなっていることも要因の一つと考えられます。図2 年間払込保険料の平均金額の推移(性別)【単位:万円】注:年間払込保険料は、民間の生命保険、郵便局、JA(農協)、生協・全労済が対象。一時払い・頭金の保険料は除く。資料:(公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成25年度)」をもとに作成1世帯あたりの1年間に支払う保険料の平均額は41.6万円!次に、1世帯あたりの1年間に支払った保険料の平均額は41.6万円となっています((公財)生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査(平成24年度)」より)。これを1カ月あたりの金額にすると、約3.5万円になります。図3で金額の分布を見てみると、「12万~24万円未満」が17.7%と最も多くなっており、次に、「24万~36万円未満」の16.4%、そして「12万円未満」の13.9%の順になっています。なお、年間60万円以上支払っている世帯も全体の17%以上あることから、平均額が押し上げられています。図3 1世帯あたりの年間払込保険料(個人年金保険も含む)【平成24年、単位:%】注:年間払込保険料は、民間の生命保険(かんぽ生命を含む)、簡保、JA、生協、全労済の計。一時払い・頭金の保険料は除く。資料:(公財)生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査(平成24年度)」をもとに作成なお、1世帯あたりの世帯年収に占める払込保険料の割合も、年々減少傾向にあります。図4 年間払込保険料の世帯年収に占める割合注:民間の生命保険会社(かんぽ生命を含む)、簡易保険、JAの合計。資料:(公財)生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査(平成24年度)」をもとに作成最後に、死亡保険を含む生命保険は家計が苦しい場合でも一定の保障は必要です。保険料の支払いは食費や光熱費と同じように、支出のなかで全くなくしてしまうことはできない項目であることを認識しておきましょう。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2015年10月20日