大倉忠義主演、広瀬アリスがヒロインを務める「知ってるワイフ」の4話が1月28日オンエア。今週もまたまた“後悔”を繰り返す元春に「奥さんを幸せにできない」など厳しい声が上がるほか、末澤誠也にも注目が集まっている模様だ。「愛の不時着」でも知られる韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年8月~9月に放送され、有料放送にも関わらず同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した同名ドラマを原作に、誰もが抱える結婚生活の不満と後悔をリアルかつコミカルに描き、奇跡の人生を手に入れた主人公を通して夫婦のあり方に迫っていくファンタジーラブストーリーとなる本作。10年前、大学時代に落とし物を拾ったことから付き合いはじめ、後に結婚するも、今では“恐妻”と化した妻・澪に辟易する日々を送るなか、“謎の男”から渡された500円玉でタイムワープ。やり直した人生では大学時代のマドンナ的存在の令嬢・沙也佳と結婚、優雅な毎日を過ごす剣崎元春に大倉さん。認知症の母を持ち子育てに追われ、元春からも冷たくされたことで“恐妻”になるも、“新しい世界”では自分で自分の道を切り開き銀行員として生き生きと働く建石澪に広瀬さん。“新しい世界”での元春の妻で、学生時代からチェロを続ける大企業・西急グループ令嬢の沙也佳に瀧本美織。澪に好意を抱く元春の同僚、津山千晴に松下洸平。澪の母・建石久恵に片平なぎさ。元春にタイムワープのきっかけを与えた謎の男・小池良治に生瀬勝久。川栄李奈、森田甘路といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。澪の母・久恵が“以前の世界”を知っていることに気が気ではない元春。澪は「母が認知症を患っていて変なことを言ってすみません」と元春に謝るが、以前の世界で澪が久恵の認知症について相談しようとしていたことに、きちんと向き合ってなかったと気づいた元春はショックを受ける。そんななか津山は澪にどんどんアプローチ、元春は2人の仲が気になって…というのが今回の物語。今週もまた、自分が澪を“恐妻”にしてしまったことに気づき後悔する元春。“新しい世界”でも本気でチェロに挑戦したいという沙也佳の気持ちに気づけず、イライラした沙也佳からゲームの電源を抜かれてしまう。視聴者からは「元春さんは、恋愛相手には向いていても、結婚相手には向かないタイプの男性なのでは?」「どの世界線でも、奥さんを幸せにできない感じか?」という声が相次ぐ。また今回は融資課の新人行員・篠原恭介役で出演している「Aぇ! group/関西ジャニーズJr.」の末澤さんに注目したコメントも。職場の飲み会を「行きたくないんで」ときっぱり断るその姿に「行きたくない飲み会はキッパリ断るそんな格好良い姿に惚れ惚れしました」「潔く断る篠原恭介好きだわ」「黒髪スーツ姿!!めちゃ似合ってた」などの感想が続々タイムラインに流れている。(笠緒)
2021年01月29日大倉忠義、広瀬アリスの共演で贈る「知ってるワイフ」の3話が1月21日オンエア。澪の“本当の想い”に気づき後悔する元春に注目が集まるもラストの“衝撃展開”に今後が「気になりすぎる」という声も上がっている。「愛の不時着」でも知られる韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで人気となった同名ドラマを原作に、夫婦関係に悩む主人公がタイムワープで妻を入れ替えたことにより、“本当に大切なことは何なのか”を模索するストーリーが展開する本作。大倉さんが銀行員の剣崎元春を演じ、最初の時間軸では彼の妻だったが、新たな時間軸では同僚となる建石澪を広瀬さんが、人生をやりなおした元春の妻・沙也佳に瀧本美織、元春と銀行で同期の津山千晴に松下洸平、元春の妹・なぎさに川栄李奈、澪の母・建石久恵に片平なぎさ。元春がタイムワープし妻を入れ替えるきっかけを作った小池良治に生瀬勝久といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。津山が澪を食事に誘い、そこでの会話を元春に報告。澪が“経済的に自立していたい”と考えていることを聞き、就活中の澪にプロポーズしたことを思い出し“澪が自立する可能性を奪った”と後悔する元春。その後元春と澪は振り込め詐欺を撃退、警察に報告した帰りに2人で食事に行く。“前の人生”でよく通っていた定食屋で澪が「目の前の人が笑っててくれるのが一番」と語るのを聞き、自分が澪との幸せを壊したと気づいてさらに後悔を募らせる…。その姿に視聴者から「単なるファンタジーじゃなくて深いなぁ。世の旦那さんたちにも観てほしい」などの声が続出。ラストでは澪が元春に「昔から知ってるような親しみを感じる」と内に秘めていた疑問を投げかけたところに、久恵が現れ元春に抱きつき「うちの婿さん」と呼んで、「澪が毎日怒るから、うちに帰ってこなくなっちゃったのよ」と“前の人生”を知っていると思われる言動をする…「なんでお母さん知ってるの!?」「お母さんがまさかのキーパーソン」など、これには視聴者も騒然。「複数のタイムラインあるけど跨いでいる人もいるのかな」「今後が楽しみw」「今後の展開が気になりすぎる」など次回の展開に期待が高まっている模様だ。(笠緒)
2021年01月22日大倉忠義主演「知ってるワイフ」の2話が1月14日放送。タイムワープして妻が“入れ替わった”元春だが、出勤してから子どもを失ったことに気づき、再会した澪の“本性”に悩む…。本作は、夫婦関係に悩む主人公がタイムワープで妻を入れ替えたことにより、“本当に大切なことは何なのか”を模索するというストーリー。“恐妻”剣崎澪から怒鳴られまくり、肩身の狭い毎日を過ごすなかタイムワープ、過去に戻って人生をやり直そうとする結婚5年目、2児の父親の銀行員・剣崎元春を大倉さんが演じ、元春に落とし物を届けてもらったことから後に結婚、“恐妻”と化す澪に広瀬アリス。元春の大学のマドンナ的存在で、両親は日本を代表する大企業・西急グループの社長というお嬢様の沙也佳に瀧本美織。元春と銀行で同期の津山千晴に松下洸平、元春の妹・なぎさに川栄李奈。元春の親友の木田尚希に森田甘路。澪の母・建石久恵に片平なぎさ。元春にタイムワープのきっかけを与える謎の男・小池良治に生瀬勝久。また末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、佐野ひなこ、安藤ニコらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では元春が再び2010年にタイムワープ、今度は沙也佳とコンサートに行き、その帰り道、沙也佳から告白されキスするとまた光に包まれ2020年に戻るが、目覚めると横には沙也佳の姿が。元春の妻は澪から沙也佳に入れ替わる…超豪華な家、高価な家具、専用のゲームスペースに大興奮する元春だが、高級車で出勤しスマホの待ち受けを見て、自分の2人の子どもが“存在しない”ことに気づくという展開に。この展開に「そこでやっと自分の子供のことに気づくんかい」と、1話に続きツッコミが殺到。ショックを受け後悔するが、今回の人生こそ幸せに生きると決意する元春に「基本的に自分のことしか考えとらん」などの声も。一方、元春の勤務する支店に異動してくる澪は、元春が出会った頃の明るい彼女のままで、元春は「本当の澪はどっちなんだ?」と苦悩する…その様にも「何故澪が本来の笑顔の澪じゃなくなったのかも考えて」などの声が寄せられていた。(笠緒)
2021年01月15日