もし、今、盛るメイクのフルコースを施しているとしたら、少しだけメイクを「引き算」してみませんか?引き算といっても手抜きするということではありません。大人の女性の”垢抜けたオシャレ顔”になるための「引き算メイク」をご紹介します。引き算メイクと今までのメイクの違いは?今までのメイクの方法は、小さい目を大きく見せようといろいろ塗り、目元を集中的に盛ることでシミなどに目がいかないようにしていた方もいるのでは?それに対して引き算メイクは、小さい目を大きく見せるためにいろいろ盛るのではなく、気になるシミなどのトラブルだけをしっかりカバーすることで、本来の個性を生かしながら目元を自然に強調する方法です。今までのメイクより、そのキメ過ぎない抜け感が、かえって大人の落ち着いたエレガントな雰囲気を出し、あか抜けた印象を作ります。メイクをすると顔全体の印象が強くなり過ぎてしまうと感じている方や、ナチュラルな印象に見られたい方などにオススメです。1.ベースメイク編リキッドタイプや、固形のタイプ、粉のタイプなど様々なタイプのファンデーションがあります。オススメはクッションファンデーションです。このファンデーションはリキッドでもなく、パウダーでもありません。そのためしっとりとした使い心地で肌によくフィットし、自然な顔色を演出するのにはもってこいです。ベースメイクは、ファンデーションを厚塗りするのではなく、薄くまんべんなく顔全体に塗りましょう。気になる部分は、下地を塗る時にコンシーラーなどでカバーしましょう。とにかく透明感を重視することです。2.アイシャドウ編ベースとなるアイシャドウは、ベージュや薄いブラウンを単品か2色使いにしましょう。若干パールが入っていると、艶やかさがプラスされてオススメです。単品の場合はアイホール全体に塗ります。2色使いの場合もグラデーションにして、アイホール全体に塗りましょう。そうすると、どの角度から見ても、凹凸があり光りをまとったまぶたに見えます。オススメなのがクリームアイシャドウです。まぶたに密着しやすいですし、濡れたようなツヤが出ます。3.アイブロウ編顔の印象に大きく関わる眉は、ふんわりと柔らかいタッチで描いていきましょう。目元がベージュや薄いブラウンのシャドウでシンプルになった分、眉は太眉で存在感を出してみましょう。メイク方法としては、眉パウダーで角度を付けずまっすぐに描きます。髪色よりワントーン明るめの色で仕上げてみて下さい。足りないところは、ブラウンのアイブロウペンシルで描き足して下さい。そうすると“眉が濃い=メイクが濃い”という印象にはなりません。4.アイライナー編目元の引き算メイクにはブラックではなく、ブラウンかベージュを使いましょう。メイクをしているのにしていないような“ニュアンスカラー”は、お肌の色に近い明るめのブラウンやベージュが作ってくれます。そうすると、やさしい柔らかさを出すことが出来ます。アイライナーの引きかたは、まつ毛を埋めるようにインラインで引きます。また、切れ長の目に見せたい場合は、アイライナーを目尻にだけ引きましょう。さりげない強調が、「薄化粧なのにかわいい」を演出してくれます。上にアイラインを引いたら、下には引かないようにしましょう。目の周りをアイラインで囲むと、しっかりメイクの印象が強くなります。5.マスカラ編まつ毛をビューラーできちんとあげて、ブラウンのマスカラを使いましょう。上まつ毛にマスカラを塗ったら、下まつ毛は塗らないか、控えめにします。そうすることで、引き算メイクのいいバランスがうまれます。上まつ毛も下まつ毛も塗り目を強調したい人は、薄めに塗りましょう。まつ毛が濃く見える“ボリュームタイプ”ではなく、長く見える“ロングタイプ”のマスカラの方が、ナチュラルで上品な目元に仕上げることができます。6.チーク編やや大きめのブラシを黒目の下あたりに置き、顔の内側から外側に向かってふんわりやわらかく広げます。口紅の色とチークの色を同系色でまとめると、統一感のあるメイクに仕上がります。目元を印象的に見せたいときは、ベージュ系カラーのチークを選ぶとナチュラルな印象に仕上がります。また、チークをあえて入れないという引き算テクニックもOKです。7.リップ編口紅を引き算する時に、1番重要なのは色です。赤やブラウン等のハッキリとした色は、引き算メイクの時にはやめておきましょう。使用する色は、ベージュ系、ピンク系にしましょう。どちらの色を使う時も、コンシーラーで元の唇の色を隠しましょう。こうすることで、簡単にナチュラルなリップに仕上がります。この時リップライナーは使わないようにします。いかがでしたか?ここに挙げたのは、引き算メイクの一部です。あなたのアイディア次第で引き算メイクは無限にあります。シチュエーションに合わせて、色々と試してみると楽しいと思います。
2017年02月01日あまり遠出しない日など、たまにはフルメイクをお休みしたい日もありますよね。 でも引き算だけしているとまるでノーメークに見えてしまったり、なかなかうまくいかないもの。今回は、時間をかけないで仕上げるライトメイクの、ちょっとしたコツをお伝えします。ただの引き算では成立しない? “ナチュラル&ライト”メイク“ナチュラル&ライト”メイクというのは結構難しいものですよね。いつものメイクから引き算して、ただ単純に手順を減らすだけだと、いろいろ問題が出てきます。・薄すぎて、すぐノーメーク状態になってしまう・欠点が目立って、ブルーな気分に…・若く見られるというより子どもっぽく見られる・老けて見られてしまうちょっとしたコツを押さえておくと、理想的な大人の“ナチュラル&ライト”メイクに仕上げることができるんです。今回は、その5つのポイントをお伝えします!ポイントその1.肌作りは均一化するために「補正」するまずはベースの肌づくりです。“ナチュラル&ライト”メイクの場合特に、人によってこだわりの違いが出るのではないでしょうか。肌作りは、もっともメイクの工程の中で時間を割くべきと考えるといいでしょう。“ナチュラル&ライト”メイクの場合、理想の肌づくりにこだわらずに、元の肌の色を生かすことを考えます。ムラを補正して均一化するという目的のみに集中しましょう。素肌の均一感に自信がある人の場合キメが細かく色ムラが少なく、素肌に自信がある人は、素肌感をしっかり活かすのが賢いでしょう。極端なことを言えば、下地クリームと日焼け止めだけでいいかもしれません。日焼け止めは四季を通して必須です。シミやソバカスの原因にならないよう、しっかり隙間なく塗りましょう。そして日焼け止めを落とすため、原則、帰宅後は「メイク落とし」を使って洗顔をしたほうがいいでしょう。素肌に自信のある人にオススメの肌作りには、以下の順番です。1.下地クリーム2.日焼け止め3.(使用するなら)ルースパウダー気になる部分がある人の場合気になるシミ・ソバカス、目立たせたくないホクロなどがある人は、その部分をカバーすることを最優先にしましょう。ふだん使っているコンシーラーにBBクリームを重ねる、以下の順番がオススメです。1.下地クリーム2.BBクリーム3.(使用するなら)ルースパウダーこの後、アイメイクを簡単にするために、まつ毛にはなるべくファンデがつかないようにしてくださいね。ポイントその2.眉は眉尻をしっかり描く眉は顔の印象を大きく左右するもの。カットせずボサボサだったりすると、粗野な印象になってしまうので、まず、ふだんからきれいにそろえてカットしてあることが前提です。そして、眉が消えかかっていると一気に貧相な表情に見えてしまうもの。“ナチュラル&ライト”メイクでも、ウォータープルーフなど、消えにくいタイプのアイブロウを使いましょう。自然の毛の流れを無視せずに、眉尻の足りない部分を足していくようにってシンプルに描きましょう。ポイントその3.アイラインは入れるアイメイクですが、子どもっぽくなりがちな人に特にオススメなのは、アイカラーやマスカラは使わず、アイラインのみを引く方法です。大人の“ナチュラル&ライト”メイクは、ここが重要ポイントです。上まぶたのアイラインを入れましょう。アイラインを引くことで少しナチュラル感は損なわれる感じがしますが「大人っぽさの演出」ができます。アイカラーなどは載せず、上まぶたのアイラインだけを、まなじりが長くなりすぎないよう入れてください。もしも、アイラインだけ描く方法では、どうしても濃いメイクに見えてしまうなど「自分に合わない」と感じたかたは、透明のマスカラだけつけるアイメイクにするといいでしょう。ポイントその4.口紅はヌードカラーを選ぶ唇は保湿をしっかりする必要があります。ガサガサしているのがパッと見てわかるようだとやはり品良く見えず、イメージダウンになってしまいます。保湿力のある口紅を使う場合でも、先にリップクリームを塗ってなめらかに保湿しておきましょう。口紅の色は、ヌードカラーをチョイスしましょう。唇の色が目立つと一気にメイクが派手に見えてしまいます。また、ヌードカラーだと忘れがちですが、しっかりティッシュオフすることを忘れないでください。ティッシュオフすることで、食事などをしても口紅が落ちにくくなるからです。ポイントその5.ヘアは健康を保っておくここまでの工程で、普段のメイクよりだいぶ時間が削減できたのではないかと思います。せっかくなので、ヘアメイクはあまりしなくて済むといいですよね。つややかな健康な髪だとあれこれしなくても様になるし、クセもつきにくいでしょう。ボリュームがなく痛みがちな髪は、ボサボサした眉やガザガサ下唇同様に、品が良く見えず、不健康な印象になってしまいます。ヘアの印象は、普段のお手入れによって左右されてしまいます。美しい髪を作る普段のお手入れとは普段の髪のお手入れで最も重要なのは「濡れたままにしておかないこと」。入浴やシャワーの後、濡れた髪はすぐにドライヤーで乾かすことが大切です。自然乾燥は特に髪を傷めてしまう原因です。現代はシャンプーやトリートメントの質が良くなっていることもあり、正しくドライヤーの熱を当てると髪にツヤが出ます。シャンプーやトリートメントは、ときどき違うものに変えると、いい刺激になりますので、試してみてください。“ナチュラル&ライト”メイクで過ごす休日!今回は“ナチュラル&ライト”メイクのポイントとして、肌作り、眉、アイメイク、唇、ヘアと5つのポイントをご紹介しました。たまにはラフなファッションに身を包み、“ナチュラル&ライト”メイクをキメて、遠出をしない休日を楽しむのもいいのではないでしょうか。リラックスしていい休日をお過ごしください。
2017年01月28日チークを使わない引き算メイクなら抜け感もだせて少し大人っぽい印象に。自然に目元やリップを引き立たせることができます。時短でできるので、是非一度試してみてください♪メイクのコツ・ポイントチークを入れない分ハイライトでしっかり立体感を出す。アイラインは長めに引くことで目幅が大きくみえる。赤リップをポンポンのせて血色感UP!このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年12月31日2016-17秋冬は囲みアイやはねライン、下ラインまで復活すると言われています。しかし、ここであえてブームに逆らって取り入れたいのが「ノーアイライン」。それってなんで?ノーアイライン主義のいいところ①アイシャドウで囲った目元が柔らく見える何度も言っているように、2016-17秋冬のトレンドは「スモーキーアイ」。一見強く見えてしまいがちなこのメイクを、柔らかく見せたい場合は、アイラインをあえて引き算する作戦が有効です。②男目線でメイクが薄く見える不思議なことに男の人はいくらアイシャドウが濃くてメイクを濃いとは思わないのです。一方で、ほかのメイクがどんなに薄くても、アイラインがしっかり引いてあると「メイク濃いな」と認識するのだとか。ゆえに、ここぞ!という日はアイラインなしに限ります。ノーアイラインメイクのやり方とはいえ、「アイラインがないと目がぼやけちゃう」と思いますよね?完全に引かない必要はありません!こちらの方法なら、目力と引き算のいいとこ取りができますよ。①締め色シャドウの力を借りるあくまで「ライン」を引かなければいいのです。目を強調したい場合は、濃いブラウンやブラックの締め色シャドウを目のキワに入れましょう。②まつ毛の隙間のみをアイライナーで埋めるアウトラインさえ引かなければ濃く見える心配はありません。目力を強めたい場合は、外から見えないように注意しながら点を描くようなイメージでアイライナーを使ってまつ毛の生え際のみを埋めてください。③まつ毛エクステをするエクステをすることにより、まつ毛の密度が濃くなるので生え際が自然と埋まります。その結果、アイラインなじでも目が協調されるのです。囲みアイがトレンドの今だからこそ「ノーアイライン主義」で、周りに差をつけませんか?
2016年09月23日大学に通いながらサロンモデルとして活動しているayaちゃん。秋にピッタリの赤リップで大人顔に仕上げたメイクを紹介します。目元はナチュラルなブラウンで引き算をして色っぽく仕上げます。メイクのコツ・ポイント目尻は自然に流して、インラインをひく。全体的に薄めのブラウンをのせる。濃いブラウンは中心に重ねて馴染ませる。赤チークを目の下から広めにのせてジューシーに色っぽさを演出。リップは深みのある赤で秋らしく仕上げる。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年09月17日ファンデーションを塗るときは、下地を使うのが当たり前!だけど、ベース以外のメイクに「下地」って使っていますか?ポイントメイクも下地を使うだけで、メイクの仕上がりが格段にアップしますよ。アイシャドウベースこちらも近年ではメジャーですよね?アイシャドウの発色とモチが良くなるため、必ず使うべきアイテムです。マスカラベース「まつ毛を長く見せてくれる繊維入りのタイプ」「まつ毛カール力を上げるタイプ」「美容液入りのタイプ」など、さまざまな種類が存在します。自分のなりたい仕上がりイメージで上手に選べば、まつ毛エクステもつけまつげも必要ないかも?!リップベースこちらは使っている方が少ないのではないでしょうか?しかし、唇は粘膜なのでとってもデリケート!!色素沈着を防ぐ、唇の荒れを防ぐためにもリップベースは不可欠です。すべてのメイクにベースを使ってあげるだけでメイクも仕上がりもモチもレベルアップします。テクニックなしで綺麗にしあがるので、ぜひ取り入れてくださいね。
2016年09月16日メイクを張り切ろうとすると、なんだか厚化粧になってしまう。。。そんなお悩みのある女性も多いのではないでしょうか。それはパーツの引き算が出来ていないからなのです。ナチュラルに仕上げたいけれどカラーやポイントメイクをしっかりと楽しめるように、今回は引き算メイクをご紹介します。1.目力をつけたいけれどナチュラルさも残したい!出典:weheartitよりぱっちりとした目力をつけたくて、アイライン・マスカラ・アイシャドウ全てを頑張りすぎてはいませんか?すると全体の仕上がりは目の周りがパンダのように見えてしまったり、男性からも不評だったり・・・。そんな時はアイラインを引き算してみましょう。アイラインはまつげの隙を埋めてあげる程度に使い、アイシャドウで目の陰影とマスカラでボリュームをつけてあげるのがおすすめです。ナチュラルな雰囲気ながらもしっかりと印象の残る目元を作ることができますよ。2.統一感を出したい時にはカラーの引き算出典:weheartitよりカラーメイクを取り入れたのに自分には似合わなかったと諦めている方はいませんか?それはもしかしたらカラーを取り入れすぎているのかもしれません。アイシャドウやリップにはっきりとしたカラー使う時には、どちらかは控えめなヌーディーからにするのが失敗しないためのポイントです。そうすることで全体的に統一感が出て、お気に入りのカラーを活かすことができます。3.チークだけが主張してしまっている!?出典:weheartitより日本ではおなじみのチークも、海外ではあまりピンクやオレンジなどハッキリとのせていないのをご存知でしょうか?そしてチークは控えめにし、シェーディングを重視したメイクが流行っているのです。チークは湯上りのような愛らしい印象に仕上げてくれるので便利ですが、今日は少し大人っぽい仕上がりにしたいなどという時にはチークを引き算してシェーディングをポイントにしてみてはいかがでしょうか。いつもとは違ったクールメイクを楽しむことができるはずです。出典:weheartitよりいかがでしたか?時間をかけてメイクしたのに納得がいかない・・・。そんなお悩みがある方はちょっぴり引き算してみることで、自分の理想を手に入れることができるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね♪出典:weheartitより
2016年09月06日メイクする順番、どうしてますか?最初にベースメイク、そして最後がリップメイクという方が最も多く、その他のポイントメイクは各自好みでバラバラに。中にはその日によって変化する方も。しかし、完成度を高めるためには、あの順番が良いのです。一番最初はなによりベースもちろんみなさんご存知の通り、一番最初にメイクすべきはベースです。家を建てるときと同じく、何よりも先に土台を整えることがすべての仕上がりを左右するのです。「目or唇」メイクの主役を二番目に今日のあなたのメイクの主役はカラーや囲みeyeなどを取り入れた目ですか?それとも、発色の良いリップカラーを塗った唇ですか?実は、二番目にメイクすべきは本日の主役となる箇所です!主役を最初にメイクし、イメージをつかむことで、その他の脇役たちのバランスが取れて、うまく引き算が可能となるのです。リップメイクが最後という方が多いと思いますが、完成顔を見るとほかのパーツと唇が喧嘩してしまっている方ばかり。最初にメイクすれば、色のバランスや濃さの”がちゃがちゃ”が防げます。眉はアイメイクの次にベースメイク後、二番目に眉をメイクする方が多いのでは?しかし、こちらは目の大きさのよって長さや角度を変える必要があります。そのため、アイメイクが完成した状態でバランスを確認しながらメイクをしましょう。メイクって、一見どんな順番でも仕上がりは同じになりそうに思えますが実は仕上がりを左右します。意識してみてくださいね。
2016年08月27日ナチュラルメイクブームが到来して早3年強。未だにギャルメイク時代を引きずってはいませんか?メイクを引き算したくても、ついついやりすぎてしまってはいませんか?引き算がどうしてもできないアナタに。自然と引けるコスメを教えます。1.”薄付き”アイシャドウキッカ ミスティック パウダーアイシャドウ付属のブラシで「ワイパー塗り」するだけで、誰でも洗練された目元を手に入れることが可能なこちらのアイシャドウ。全12色にプラスし、シーズンごとに発売する限定カラーは毎回発売直後に売り切れるほどの人気です。ライトカラーとシェイドカラーの2色構成で、目元に自然な陰影とツヤが生まれまずが、決して濃くなることはありません。いい意味で、どれだけ重ね塗りしても薄付きのため、ついアイシャドウが濃すぎてしまう方に使って欲しいコスメ。出典:CHICCA公式サイトより2.ブラウンマスカラまつ毛をどうしても強調しすぎてしまう方は、マスカラの色をブラウンにしてみて!赤みの少ないブラウンなら違和感なく使えます。メイベリン ニューヨーク ラッシュニスタ ケアプラス 02 パーリー ブラウン出典:@cosmeより3.グレーアイライナー黒のリキッドアイライナーをがっつり引くのは卒業したい。しかし、ブラウンのアイライナーでは物足りない。そんな方にぜひ使って欲しいのがグレーのアイライナー。ネイビーやカーキのアイライナーと違いベースが黒のため、既存のコスメとの相性を気にすることなく使えます。エスティ ローダー ダブル ウェア インフィニット ウォータープルーフ アイライナー03 グラファイト出典:@cosmeより「アイメイクを薄くできない」と悩むなら、何度重ね塗りしても濃くならないコスメにチェンジするという作戦はいかが?
2016年08月22日モデル:N*.浴衣を着る時は、やっぱり主役は浴衣!メイクで全体のバランスが崩れないよう、目元はツヤ感が出るベージュゴールド系のアイシャドウを使って瞳をキレイに見せましょう。あえて唇はマットリップでジューシーっぽさを出すことで、メリハリが付いて可愛い!メイクのコツ・ポイントベースまでいつも通りに塗ったら、皮脂を押さえてくれるマットパウダーを顔全体にのせる。下から上にしっかりのせてベタつきがないように!何も付いていないブラシで余分な粉をとる。ブラウンのペンシルライナーで、下瞼目尻にラインを引く。何もついていないブラシで横に広げるようにぼかし、切れ長になるように。アイホールに、ツヤ感が出るベージュゴールド系のアイシャドウを目尻に向かって伸ばすようにのせる。ブラックのリキッドライナーで目尻だけにラインを引いて目元を引き締める。明るめのピンクチークを薄く入れて血色を良く見せる。濃いめのリップがキレイに塗れるように、リップライナーで唇の輪郭をなぞっておく。ラインだけが目立たないよう、何も付いていないブラシでラインをぼかす。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年08月09日夏の大イベントの1つ、花火デート。夜なので、光でキレイにみえる箇所とパーツがハッキリして見えると箇所を引き算しながらメイク。濃いめだけど、けしてやりすぎず媚びないデートメイクは彼ウケもバッチリ!メイクのコツ・ポイント目元は、光に当たるとキラッと光るように、ラメが多めのアイシャドウをチョイスして輝きをとりいれる。アイシャドウの色が濃いめじゃないので、ラインをいつもより濃いめに引いて暗い場所でも目元がハッキリするように!下まぶたにラメをのせて、潤んだような瞳に。チークの前にツヤ出しをつけ、肌にツヤ感を出して色気も演出!チークの位置は火照ったように見えるように少し上めで、鼻にも少しのせる。口元はピンクリップに、グロスをのせてジューシーに。やりすぎない程度に、色気を出す。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年07月30日ミニマルなライフスタイルがトレンドになっていますが、暮らしだけでなく、メイクアップやファッションも“引き算”を意識して。シャープで洗練されたあなたの立ち振る舞いで、一目置かれるような存在に。■牡羊座(3.21 - 4.20)仕事はテンポよくこなすことが成功のキー。一度手を緩めるとペースを回復するのに時間がかかります。ラウンやアニマル柄を着て勢いをキープして。恋はおしゃれなタイプに縁あり。スタッズ付きのベルトがラブのお守り。■牡牛座(4.21 - 5.21)頑固になり過ぎてチャンスを逃さないように注意。特に仕事は自分のペースにこだわり過ぎると損しそう。スニーカーが仕事の厄除けに。トラックパンツやスポーティなジャケットをモードに着こなして。金運のお守りはスカルモチーフです。■双子座(5.22 - 6.21)仕事は周囲の力を借りてスムーズに。転職も吉。婚活中ならエンブレム付きのアイテムを身につけて。ロックテイストのファッションで金運も好調。カップルの人は貴方自分の浮気心に気をつけて。ラッキーカラーはネイビー。■蟹座(6.22 - 7.22)勘が冴えるので金運は勝負に出てみては。くじや懸賞が吉。丸いフレームのアイウェアが勝負運を引き寄せます。仕事ではチームプレイを上手にこなし評価が高まりそう。オレンジやウェーブのパターンを身につけて。■獅子座(7.23 - 8.22)前からやりたかったことにチャレンジ。恋愛はカッコいい人とも縁があるけれど狙い目はチャーミングな彼。ラブ運UPには花火のモチーフを。ネイルサロンやヘッドスパが開運スポット。ラッキーカラーはイエロー。■乙女座(8.23 - 9.23)ダイエット、イメージチェンジのチャンス。休日は景色が美しいロケーションに出かけて。金運UPにはペイズリー柄を取り入れて。ピンクやフラワーモチーフでフェミニンに装うと吉。ただし喉を壊しやすいので健康管理はしっかりと。■天秤座(9.24 - 10.23)男女を問わず素敵な人脈に恵まれるでしょう。仕事はやりがいや目標がクリアに。転職活動もスムーズ。浪費する割には懐が温かいような不思議な金運。キャラクターのポップなスマホケースが恋のお守り。ストライプもラッキーです。■蠍座(10.24 - 11.22)恋は懐かしい場所に出会いあり。同窓会や地元の集まりには顔を出すようにして。レースのミュールが仕事運強化のお守り。結果ばかりを気にしているとモチベーションが下がるので大局を見て。ラッキーカラーはレッド。■射手座(11.23 - 12.21)ダイエットはお金をかけるほど失敗しがち。ライバルを設定して励むと成功するでしょう。金運UPにはバタフライモチーフを身につけて。恋はおっとりとした異性が運命の相手に。恋のお守りはPVCバッグ。金運は散財に注意。■山羊座(12.22 - 1.20)着こなしにパープルとアイボリーのコンビネーションを取り入れて。金運は紛失に注意。厄除けに丸い手鏡を。新しい環境に出会いがある恋愛運。婚活に煮詰まっている人はエージェントを変えたりイメチェンしたり変化を意識して。■水瓶座(1.21 - 2.19)チェック柄やキュートなサロペットなどガーリーなルックにチャレンジ。ビジネスシーンでは発想力を前面にアピールして。発言は積極的に。金運はバランス感覚が大切。結婚運のお守りはストローハットです。■魚座(2.20 - 3.20)デートはできるだけリッチな選択を。潜在的な魅力を発揮できそう。エンジェルのモチーフで彼を虜に。ボディラインに吸い付くような素材でセクシーに装って。ネオンピンクやダイヤ柄をミックスするとより魅力的に。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年06月20日メイクは正解がないから楽しい!嫌いなパーツを隠したり、整形なみに好きな形に変えることだって自由自在。でも今回は、形を変えてコンプレックスをカバーするのではなく、自分が持っているパーツを生かすような目元の引き算メイク3つをご紹介します。顔に色々足すのも楽しいけれど、シンプルなステップのみでも魅力は作れます!一重瞼がイヤ(泣)そんな方は眉が肝私も一重瞼なのでコンプレックスに思う気持ち、とってもわかります!アイラインが目立ちにくいからといって極太ラインを引いてみたり、顔がのっぺりしてる気がして濃いアイシャドウをのせてみたり…色々と試行錯誤をしますよね。しかし瞼をゴチャゴチャさせるのは、かえって瞼の重さが目立つ原因になります。重点を置くポイントは、アイメイクの濃さではなくて瞼と眉毛の距離間!この距離が広すぎるとのっぺりとした瞼が目立ちます。なので眉毛はいつでも太眉が鉄則です。お顔全体のバランスが重要なので、ベストな眉毛の位置は人それぞれ違いますが、最高の眉毛を手に入れるまで、アイメイクより眉メイクに力を入れて研究してみるのがポジティブへの鍵!短い睫毛がイヤ(泣)そんな人はセパレートを徹底させよどんなに良いまつ毛美容液を使っても、全然効かない…(涙)もうこんなスカスカ睫毛が嫌い!こんな悩みを持つ方は、ロングタイプやボリュームタイプのマスカラをたっぷり重ねがちではありませんか?あなたの魅力を生かすには、綺麗にセパレートした繊細なまつ毛にこだわるべき。アイシャドウは瞼より明るいライトベージュなどを選んで、睫の隙間から瞼が見えるくらいがベストです。マスカラを選ぶ基準としては、マスカラのコームが細く、ブラシが細かいもの。睫毛をコームでとかして、容器で余分なマスカラの液をしっかりしごいてから、丁寧に根本から塗ってくださいね。目元がとても美しく見えますよ。小じわがイヤ(泣)そんな人は塗らないのもあり下瞼の小じわや、目尻のシワ…コンシーラーやアイシャドウが溜まって汚くなる!という方。そんな方は思いきって塗らない!という選択肢も考えてみて。汚くよれるくらいなら、素肌の方がずっと清潔感があります。またもし今使っている目元のコスメがプチプラばかり…という方は、思いきって百貨店コスメを使用してみるのも手です。最近のプチプラコスメは優秀な物ばかりなので筆者も大好きですが、アイシャドウの粒子の細かさはハイブランドにはかないません。コンシーラーも保湿成分が入っている物があるので、やっぱり隠したいという方はハイブランドも視野に入れてみて。コスメパワーで嫌なパーツも好きになる自分の嫌いなパーツには、あれやこれやと手を加えたくなるものですが、実はシンプルな方法で解決してしまうことが多いです。意外にも頑張らないメイクの方が人からはウケがいい可能性も大。勇気を出して、盛るより丁寧さを心掛けてメイクする日にもチャレンジしてみて。
2016年06月16日春夏ファッションアイテムが本格的に活躍する今からのシーズン。ビッグシルエットやロマンティックラインが引き続きトレンドでもある2016ssは、引き算したメイクで全身のバランスを取るのが旬!目元や頬など、どこかワンポイントで仕上げるメイクで「こなれ顔」を作りましょ。2016最旬春のトレンド引き算メイク3パターンベースメイクは作り込まず、抜け感を意識して。春の風が似合うような軽いテクスチャーのファンデーション使いが◎。下地にリキッドにコンシーラーにパウダーに…なんて重たい肌作りでは、ベースメイクが悪目立ちして引き算メイクが台無しに。肌トラブルを全隠ししようとすると重たくなってしまうので、クッションファンデや乳液で薄めたリキッドファンデなどを使うのがオススメです。少女っぽさを演出したいなら…「チーク主役の引き算メイク」外国の少女のような透明感を出すチーク主役メイクは、白いブラウスや花柄アイテムと相性抜群。パウダーよりも頬の内側からポッと赤くなっているかのような発色の練りチークがオススメです。ニコッと笑った時に高くなる頬骨部分に丸くチークをのせて、少女っぽさを演出しましょう。丸顔の人はこめかみに向かって楕円形に入れると、小顔効果も出ます。ポイントはベースメイクを終えたら、アイメイクをする前にチークを塗ること。アイメイク完了後だと、アイメイクに合わせたチークの濃さになるので、顔全体の印象が強くなり、透明感も失われがちに。チークメイクが完了したら、アイブロウを整えて、アイメイクはアイラインとマスカラ程度で仕上げるとバランス的にGOOD!モード感を出したいなら…「アイライン主役の引き算メイク」トレンチベストやサテン系のブラウスに、キリッとクールビューティーなメイクを合わせたいのなら、アイラインだけで盛るアイメイクをお試しあれ。目尻まではまぶたのラインに沿ってアイラインを描き、目尻からオーバーアイ気味にキャッツアイを。モードな印象になり「可愛い<キレイ」な目元に仕上がります。マスカラは上まつ毛だけにして、下まぶたのメイクはシャドウで色味を整える程度にすると洗練されたムードに。チークやリップカラーはヌーディーなものを選んで、顔全体の色味は抑えるようにしましょう。ノーブルな可憐さをまといたいなら…「ラメシャドウ主役の引き算メイク」ツイードJKやヌーディーカラーのワンピースを着こなすなら、ノーブルメイクで可憐さをプラスしましょう。印象的かつ上品な目元を作るには、細かいラメのシャドウが活躍します。ベージュやブラウン、ピンク、オレンジなど肌なじみの良いカラーをアイホールにベースとして塗ったら、その上にラメをのせます。シルバーやゴールドのラメよりも、色味があまりないものを選ぶとよりノーブルに。アイライナーは黒よりもブラウンにして、優しい目元を作るとGOOD!まつ毛は繊維入りマスカラでボリュームよりも長さを出すと、雰囲気が高まります。リップは透明なものを選び、目元に視線が来るようにしましょう。厚塗りメイクではこなれ顔は縁遠いもの。引き算メイクで、春ファッションを格上げしつつ、なりたいイメージに近づいちゃいましょ!
2016年03月09日リキッドアイライナーを使うとメイクが濃くなると思っていませんか?やわからいラインを引きたいけれど、ペンシルだと落ちやすいし…と思っている方は、ブラックとブラウン2色のグラデがオススメです。メイクのコツ・ポイント二重幅を潰さないように、まつ毛とまつ毛の間をブラックのリキッドアイライナーで埋めます。先ほど書いたブラックラインと繋がるように、目尻はブラウンで描いてグラデーションに。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月28日ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さんに教わる、大人メイク術。前回の<ベースメイク編>に続いて、時短メイク術、印象を変えるコツ、簡単パーティーメイクなど、すぐに役立つメイクのコツを伺いました。「引き算」が、大人の時短メイクの鍵!「自分に似合うメイクを見つけたい。時間をかけずに、年齢に合ったメイクをしたい、もっと楽しみたい!」そう感じている方は多いでしょう。いつものメイクを変えて “大人のメイク” に仕上げるには、まずポイントを決めることが大切だと、草場さんはいいます。「例えば、『今日は黒い服だから、赤い口紅をポイントにしよう』と思ったら、アイメイクやチークは抑える。そしてそのポイントを引き立たせるために、ほかのメイクはちょっと抑えめにする。口紅というポイントがあれば、マスカラ、アイライン、アイシャドウは塗らなくてもまつげをビューラーであげるだけで大丈夫。『今日のポイントはこれ!』と決めることが、時短にもつながります。メイクはトータルバランス。フルメイクをした後で調整するのは難しいので、鏡の前に立って、足りないなと思ったら足せばいい。このくらいかなというところで、全身が映る鏡でチェックして。最初に今日のファッションを決めると、ヘアメイクも決まりやすいと思います」 大人メイクの「色選び」のコツとは?また難しいのが色選び。さまざまな色を楽しんでいた若い頃に比べ、似合う色がわからないという人も多いのでは?「チークは、大人女子がこれ見よがしに入れると、頑張っている感、浮いている感が出てきてしまいます。チークは顔色をよく見せる程度になじませる、というのが大人メイクの基本。変な言い方ですが、色づきがあまり良くないチークを選ぶと失敗が少ないです。発色の良いものを選ぶと、ある程度ブラシで調整しても、最初につけた場所がどうしても濃くなって加減が難しいんです。ちょっとつきが悪いかなと思うくらい、薄づきなものを選んでください」「色を変えてみると、メイクが断然楽しくなります。真っ青なアイラインを引くのは少し勇気がいりますが、カーキなどなじみのいい色を選べば、自然だけど黒とは違う印象に。『あれ、ちょっと違うね』と誰かに感じてもらうのも楽しいですよ」メイクをガラリと変えるなら、「眉」を変えて草場さんが、メイクを本当に変えたい人に最もおすすめするのは、眉毛を変えること。「眉毛を変えるって相当勇気がいることですが、例えば色を変える、眉毛を描くペンシルやパウダーの色を変える、描き方を変える。そうすると表情がものすごく変わります。『マニッシュに見せたいから、眉頭を狭めてみよう』、『今日は優しい印象に見せたいから、眉頭をあけてみよう』という風に。そこに行き着くと、メイクがもっと楽しくなりますよ。私は眉カットをしていないのですが、眉毛を短くカットする人が多いですよね。数年前に薄い眉毛が流行った影響だと思いますが、よっぽど形が難しい人以外は、カットする必要はないと思います。ある程度の長さを生かして、毛流れは整えますが、輪郭は整えすぎないほうが今のトレンドですね」 華やかな場に合わせる、おすすめメイク場に合わせたメイクをするのも大人のたしなみ。これからの季節、機会の多くなるパーティや、結婚式などの少し華やかな場にぴったりのメイクとは?「口紅をブラウン系レッドやブラウン系ベージュなどにすると、上質な感じになります。普段ラフに描いているなら、しっかりつけるとわかりやすく華やかになりますね。人との距離が近いときは、アイシャドウを使って、目元に少しツヤがあるといいです。アイシャドウというと、ブルー系の古いイメージがありますが、ベージュトーンの少しツヤ感のあるアイシャドウを使うと、特に室内の照明が当たったときにすごくきれいに見えます。また、目の下にゴールド系のアイラインを入れると、目が少し潤んでキラキラと見えてきれいだと思います」写真撮影があるときの、メイクテク「もし大勢で写真を撮るなど、遠くから見る場合は、口紅や目元のフレームを強くすると、キリッとした印象になるので華やかに。普段ペンシルのアイライナーを使っている人には少しテクニックが必要ですが、リキッドアイライナーに変えると少し艶やかで黒の色味が強いので、引きで見たときにキュッとしまって見えます。そのとき、ファンデーションはワントーン暗くするのが鉄則。そうすると写真を撮ったときに、白浮きしないのでおすすめです」 メリハリをつけて、大人メイクを楽しもう最後に草場さんから、大人メイクを楽しむためのメッセージをいただきました。「毎日服は違うのにメイクがずっと一緒と思うと、やはり合わないときも出てきますよね。フルメイクではなくポイントを絞って、その絞ったポイントで遊び心を出すとことが、楽しみにも繋がると思います。それには思い切るということが大事。思い切って、『今日はアイラインを引かない』と決めたり、眉の形、色を変えてみるのがマンネリを脱するコツです」「今は単色使いがトレンド。例えばアイシャドウは、化粧品売り場ではグラデーションを勧められますが、ベージュ系でもいいので、思い切って単色使いにすると結構しっくりくると思います。最初はどうしてもドキドキして、これで大丈夫かなと不安になると思うのですが、楽しんで! そのうちに『もっと濃い口紅買ってみようかな』というように、だんだん楽しくなってくると思いますよ」毎日が忙しくてもちょっとしたコツを知ることで、時間をかけずに素敵な大人メイクを楽しむことができます。みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね。 ▼忙しくてもできる! ヘアメイク草場妙子さんに教わる「大人のための乾燥対策」 ▼自分に似合うメイクを見つけよう! 草場妙子さんに教わる「大人のメイク術」 (前編)
2015年12月18日撮影会モデルやサロモとして活動する亀田夏美ちゃん。パーツをハッキリ見せるためには引き算メイクをしながらバランスをとることが大事!シャドウは指付けしてナチュラルなグラデーションを作り、二重幅を活かしたメイクにしていくよ。メイクのコツ・ポイントチークは上の方につけてイガリメイクっぽく。アイシャドウは明るい色から順番に指付けしてグラデーションに。目と眉毛の幅が狭くなるように形を作って、外国人風に。二重幅が広いので、太く引きすぎると濃くなってしまうので、インラインを中心に引く。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月16日vivi girl CHINAにも選ばれ、モデルとして活躍するRieちゃん。メイクで顔がうるさく見えないように、強調させたいパーツはしっかりメイクをしつつも、その他のパーツで調整しながら大人顔に仕上げていくよ。メイクのコツ・ポイントディオールのBBクリームは、パウダーいらずの肌に仕上げてくれるのでお気に入り!二重幅が潰れないように、アイラインは目尻と目頭だけ描く。チークは、腫れぼったく見えないようにふんわり薄めに!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月17日秋はやっぱりダークなシャドウが気になります。だけど、ダークシャドウにこっくりリップを合わせる時代はもう終わり。この秋は、「足し算引き算」が肝心です。目元をプラスにしたら、お肌と唇にヌケ感を。強気な目元に合わせたピュアな肌・唇が、ほどよい脱力感で、なんだか掴めない・・・。魅惑的な美人顔の完成です。メイクのコツ・ポイントベースメイクは余計なことをせず、軽く仕上げて透明感を出す。ブラウンのマスカラを眉マスカラ代わりにすることで、自眉が少ない人もトレンドのフサ眉に!目元は秋らしいダークシャドウで引き締める。ダブルラインはこの秋注目のメイクの1つ。しっかりアイメイクから引き算してリップメイクはグロスのみ。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年08月16日冬の深みのあるアイシャドウを目立たせるには、自まつ毛が一番!! アイラインも、あまり長く引きすぎず控えめで。 引き算をうまく使って仕上げます。佐野真依子メイク前メイク後メイクのコツ・ポイントアイラインは目尻側1cmのところからスタートし、8mmほど目尻からはみ出る長さに引き上げるように描くブラックのアイシャドウで重ねるようにぼかすアイシャドウを際立たせるように、まつ毛はマスカラのみでナチュラルにこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年02月13日「ヌケ感」「引き算」「すっぴん風」「大人化」・・・そんな言葉を良く聞くけれど、どうも雑誌の通りにやっても物足りない。自分じゃない気がする。と感じているギャルを生きた女の子も多いのではないでしょうか? 今回はそんなあなたに、“程よく盛れる”脱ギャルメイクを教えちゃいます!GODMake編集部メイク前メイク後このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2014年12月21日ナチュラルメイクブーム開始から早2年、もはやすっかり定番化し「ギャルメイクは古い」時代へと突入しました。しかし!!まだまだ脱ギャルできていない子が多いというのもまた事実。。。「ヌケ感」「引き算」「すっぴん風」「大人化」・・・そんな言葉を良く聞くけれど、どうも雑誌の通りにやっても物足りない。自分じゃない気がする。と感じているギャルを生きた女の子も多いのではないでしょうか?今回はそんなあなたに、“程よく盛れる”脱ギャルメイクを教えちゃいます!①シャドウで目の立体感を出すまずはシャドウで立体感を作ります。ギャルメイクの時はカラコンで立体感が出ていましたが、裸眼ではシャドウで目元に奥行きを作る必要があります。②アイラインはしっかりとギャルメイクの時はカラコンが黒目を大きくしてくれていたけど裸眼の時は黒い目の下にちゃんとラインをひくのが大切です。ここでGODMake.EYE一気にここまで引き算しちゃうのはちょっといくらなんでも物足りないなと感じる人も多いハズ。そんな時はナチュラルに見えるカラコンをつけちゃうのがポイントGODMake.編集部がプッシュするのはコチラのアイテム!!「LUCIA 1day」出典:HONEY ME EYES公式サイトよりちょうどイイ“盛り感”があって、1DAYだから手軽に使えてとても便利です。これでただ引き算するだけじゃない、ちょい足し脱ギャルメイクの完成です。まだギャルを抜け出せないけど「大人化」したい女の子は、ぜひ試してみてね♪
2014年12月15日(画像はプレスリリースより)「メイク動画」見ていますか?今までは、最新のメイクや、メイクのテクニックについての情報は雑誌から得ることが多かったと思いますが、最近は「メイク動画」で実際にメイクをする様子を見ている女性が多くなっているようです。みんなで作るメイク動画の投稿サイト「みんなのメイク」では、メイク動画に関する調査を実施しました。メイク好きは目的を持って見ている!調査では、54%が「半年前よりもメイク動画を見る時間が増えた」と回答し、半年の間で「メイク動画」の認識や実際に見ている人が多くなっていることが分かりました。また調査では、「メイクが上手くなりたい」「コスメ購入の参考にしたい」と具体的な目的を持ってメイク動画を見ている人が、「暇つぶし」と回答した人を圧倒的に上回る結果となりました。コスメの質感や肌の乗り方、道具の使い方など「動画」だからこそ見ることができるポイントが多いことが理由のようです。「一本のメイク動画を見る時間」については「時間に関わらず最後まで見る」との回答が一番多く39%となっており、上記の通り、ハッキリした目的を持って見ているため、動画の時間の長さはそれほど問題でもないのかもしれません。手軽に見ることができる「メイク動画」。見たことがない方も、メイクで困ったときに参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプレスリリース/PR TIMES▼みんなのメイク
2014年04月13日毎日メイクを欠かさないという人は多いと思いますが、メイクを続けていくうちに、いつの間にかまんねりになっていることはありませんか。皆はどんなところを意識してメイクをしているのでしょう? そして、メイクはどんな風に見られているのでしょうか。ロート製薬株式会社は、男性と女性それぞれについてメイクに関する志向を明らかにすることを目的として、2014年2月21日~23日まで、インターネットによって全国の15~34歳の男女各400名、合計800名に対して「男女の化粧に関する意識調査」を実施しました。まずは、女性にメイクをする際に意識するのは誰かを聞いたところ、58.5%が「女性の友人」と回答し、「恋人や好きな人」52.5%や「男性の友人」33.3%を上回る結果となりました。同じ質問について年代別に回答を見ると、10代後半(15~19歳)では「友人(女性)」や「恋人や好きな人」が他の年代に比べて顕著に高い数値を示し、20代前半(20~24歳)でも同様の傾向が見られました。特に若い層において同性も異性も意識する全方位意識の傾向が高くなっているようです。女性に、自分の肌がキレイと思うかを聞いたところ、10代(15~19歳)と20代(20~24歳)では「あまりキレイではない」と思っている人が約4割で、他の年代と比較すると肌がキレイでないと思っている女性が多いことが明らかになりました。そして女性にベースメイクについてどのようなことを重視して行っているかを聞いたところ、約8割の女性が「薄いが、肌の欠点をカモフラージュできる」ことと答え、68.8%が「素肌を活かしたい」と回答しました。「すっぴん」「パウダーファンデーション」「CC クリーム」「リキッドファンデーション」「BB クリーム」の5つで、それぞれ肌メイクをした同一女性の画像からどの肌が好きかを女性に聞いたところ、「CC クリーム」33.8%が最も人気があることがわかりました。一方、男性に、女性のどんな肌(メイク)が好きかを聞いたところ、60.5%が「素肌っぽいナチュラルさ」のある肌が好きと回答しました。「女性の肌が気になりますか」という質問を男性にしたところ、「気になる」29.8%、「やや気になる」53.8%となり、男性の8割以上が女性の肌を気にしていることがわかりました。そのうえ、毎日スキンケアをしている男性や、女性との交際経験が多い男性ほど、女性の肌のキレイさが気になっていることもわかりました。さらに男性に、化粧が濃い女性についてどう思うかを聞いたところ、「薄いほうが良いのに残念だと思う」47.0%、「不自然だと思う」38.0%と、否定的な意見が多いことがわかりました。このように女性自身も男性も、「素肌っぽいナチュラルさ」をメイクに求めているようです。毎日同じようなメイクを繰り返しているうちに、濃いメイクが当たり前になっている人もいるかも。改めて自分のメイクを振り返ってみるのもよさそうですね。
2014年04月02日30代に入ってもツルツルの美肌を保つ友人。エステや高価な化粧品への投資を経て行きついたのは、意外にも、「肌自体を元気にするため、限られた基礎化粧品を丁寧に使う」という 前編 でも紹介した「引き算美容法」だった。また同時期に、ファンデーションや派手なメイクもしなくなった彼女。興味深いことに、それからの方が確実にモテ度アップしたという。■1. やっぱり「ナチュラル」がモテる以前売れっ子のホステスさんに「男ウケの良いメイク」について取材する機会があった。「アートメイクやまつ毛エクステも確かにいいけれど、そこに力を入れすぎるくらいなら、化粧の最後に、仕上がりを横やななめからもチェックして、自然かどうかをきちんとチェックする方がよっぽど大切! 」「男性が“顔のパーツで最も女性らしさを感じる部分”は“唇”だから、女性が一番力を入れることの多いアイメイクは控えめくらいでちょうど良く、それよりも唇を常につやっと潤わせておくよう心掛けること。」…など、男性目線を意識する場合は、「自然さ」と「潤い」が何より重要と断言されていた。同じく、美肌の友人も「男の人って作りこんだ雰囲気よりも“自然な感じ”が好きな人が多いみたい。お人形みたいなメイクの子も可愛いな~と思うけど、似合わない場合もあるし…」と笑っていた。もちろん、似合うメイクやスタイルは人それぞれだし、合うお手入れ方法も千差万別。自分がどんな顔になりたいかという好みだって大切で、たとえ男性ウケが良かったとしても、「ナチュラル系が一番! 」というわけではない。ただ、彼女のように「自分に何が似合うか知っていること」は歳を重ねるほど、大切なことなのかもしれないと感じた。■2. 美肌の秘訣は「肌に色々つけすぎないこと」?! 「泡洗顔もハンドプレスもよく聞くし、みんなやっていることじゃないかなぁ」と言っていたが、忙しい毎日の中できちんとそれらを習慣にして続けることは、簡単なようでいてなかなか難しい。情報も商品も溢れる、化粧品天国と言っても過言ではない日本。ついつい肌に色々つけすぎてしまいがちだが、自分の肌や生活を見つめ直し、思い切って「いらないもの」を切り捨てることで美肌を手に入れた彼女の選択には潔さを感じる。ナチュラル転向後のモテ期を経て、この度めでたく結婚も決まった彼女。ますます輝くような肌となって、うらやましい限り! 色々な化粧品を買って試すだけではなく、その使い方も改めて意識したいと思った。メイクやお手入れ方法にマンネリを感じていたら、思い切って彼女の「引き算美容法」、取り入れてみてはどうだろう。
2013年07月20日