お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平が、23日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車である『シトロエンエグザンティア』を紹介した。1984年10月のスタートから今年40周年を迎える同番組。これを記念し、40周年アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆と車にまつわるトークに花を咲かせる。これまで、雅楽師の東儀秀樹、雑誌『カーグラフィック』OBの吉田匠氏、クレイジーケンバンドの横山剣、俳優の光石研がマンスリーゲストとして登場してきたが、今月はジャルジャルの後藤淳平が登場。車の世界とは縁遠い雰囲気の後藤だが、実は「突然変異的に車好きになった」という。とはいえ、車について「自分から発信することがなかった」ため、オープニングでは「(自分のような)生半可な知識で出演していいのでしょうか?」とやや及び腰。緊張の面持ちでスタートした収録は、松任谷が後藤の“クルマ愛”をじっくりと引き出すゆったりしたトークを展開。次第に後藤の心もほぐれていき、終盤には車好きの仲の良い友人同士がにこやかに語り合う、というような和気あいあいとした雰囲気に。今回、後藤が番組で紹介する車は、故障の少なさや乗り心地の良さで日本でも人気が高い『シトロエンエグザンティア』。松任谷も同番組で何度か乗っており、さらに雑誌『カーグラフィック』とも縁が深い車だという。後藤さんと松任谷は同車に乗り、あらためて車に対してどのような思いを抱くことになったのか?車内での会話に注目だ。またトークでは、まったく興味がなかった車を後藤が突然「買おう!」と思ったきっかけや、そこから『エグザンティア』にたどり着くまでの“クルマ遍歴”など、あまり聞くことがなかった後藤と車の素敵な関係を松任谷がじっくりと掘り起こしていく。後藤のこれまで気になってきた車を聞きつつ、女性の好きなタイプや付き合い方にまで突っ込む松任谷に、さすがの後藤もタジタジに。同番組ならではの松任谷のトークマジックに後藤はもちろん、周囲のスタッフからも笑いがわき上がる楽しい対談となっている。■後藤淳平一問一答――『カーグラフィックTV』からゲスト出演の依頼がきたときは?【後藤】「車好きとしてのゴールだなと思いました。『カーグラフィックTV』さんで松任谷さんと対談させていただくのはゴールやなと(笑)。自分の中では頂点みたいなものですから、最初は緊張もしましたね。収録が始まったときは、すべて身を委ねようと思いました(笑)」――普段の後藤さんにあまり車のイメージはなかったのですが?【後藤】「そうですね。あまり自分から発信することはないので。コントなどでも二人ともに車が好きならネタに反映されるかもしれないですけど、僕だけなので」――それだけ普段は見られない後藤さんが今日は拝見することができました。【後藤】「そうですね。普段こんなに車の話をさせていただく機会はないので」――松任谷さんとのトークはいかがでしたか?【後藤】「むちゃくちゃ面白かったですね。いろいろ自分の内面まで見透かされたような気がして(笑)。好きな女性のタイプを例えとして使われたり面白かったです(笑)。僕としては車について普通にアドバイスをいただきたいと思っていました」――今回は『シトロエンエグザンティア』をお持ちいただきましたが【後藤】「あの車の良さをちゃんとわかってくれる方がなかなかいないので。今回が日の目を見るチャンスだと思って持ってきました。乗り心地はいいですね。今はああいう癒やし系の車が好きですし、乗る頻度も高いですね。そんな『エグザンティア』の話ができて、乗っていて良かったなと思いました」――ジャルジャルのファンの方、車好きの方が番組をご覧になると思いますが、みどころは?【後藤】「普段僕が『エグザンティア』のことをしゃべることはないので、お笑いのファンの方には『そういう車なんや』と知ってもらえると思いますし、車好きの方には『あ、エグザンティア持ってきたか』と思ってもらえるかなと。そんな目線にも耐えうる(笑)、両方の皆さんに対していいお話ができたんじゃないかなと思います。今回の番組出演をきっかけに、意識していなかった車を意識するようになるかもしれないですね。車っていっぱいありますし、そこがまた楽しいところではありますから」■松任谷正隆 コメント――今回のゲストはジャルジャルの後藤さんでしたが、松任谷さんはお笑いはご覧になるんですか?【松任谷】「いやーあまり見ないんですよね。だからジャルジャルさんについても、今回初めて知ったぐらいで(苦笑)」――ではトークもどう進めようかな、と思案されたのでは?【松任谷】「僕はわりとお笑いフィールドの方は苦手なんです。いろいろな想像はしてきましたけど、でも選んでいる車が選んでいる車だったので、もしかしたら話が合うかもしれないな、ぐらいにはちょっと思っていました。でも、実際にお話してみるとナイスガイで。なんかちょっと同じ世界にいる人みたいな感じすらしましたね」――車好き同士の友人が会話しているようで楽しそうでした。【松任谷】「そうですね、あの後藤さんの価値観が僕はとても好きですね。車にはその車としての魅力があるんだけど、それ以外、持ち物としての存在感みたいなものがあまり前に出ない車が好き、という。アンダーステイトメントな考え方はとても共感できます。自分でもわりとそういう風にしたいなと思っているタイプなので、似たもの同士かなと思いました」――お持ちいただいた『シトロエンエグザンティア』についてはいかがでしたか?【松任谷】「『カーグラフィック』の初代編集長の小林彰太郎さんが晩年に『エグザンティア』を頻繁に褒められていたんです。二言目には『エグザンティア』とおっしゃっていましたが、なんかその意味がわかったような気がしました。いい車ですよね」――松任谷さんはお乗りになってどんな感想をお持ちですか?【松任谷】「番組でも何回も乗りましたが、久しぶりに乗ると物差しが変わっているせいか、あーこんな車だったんだ、というのがわかりました。普通は古いなと思うことが多いんですが、そうは思わなかったですね」――今回、後藤さんを迎えてのアニバーサリー特集のみどころは?【松任谷】「後藤さんの普段は見られない車を通しての美意識みたいなものが、僕は好きですね。それが伝わるといいなと思います。すごく素敵なので」――毎回ゲストの美意識や素顔を巧みに掘り起こされています。コツみたいなものがあるのでしょうか?【松任谷】「いやいや、そんなことはないですけど。まぁ、コツがあるとしたら僕自身の失敗談を話すことですよ(笑)」
2024年05月16日お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢、お笑い芸人のみなみかわ、フリーアナウンサーの森香澄がMCを務める『貴女のそばの妖怪ちゃん』(毎週水曜深2:54)が15日深夜に放送された。峯岸みなみ、大島麻衣、西山茉希、紺野ぶるまの「芸能界のうるさ方」4人をゲストに迎えた今回、芸能界・男女の出会いの場・SNSで出会う「ムムム!」な妖怪ちゃんの目撃情報を発表した。この日の放送では、峯岸が、須田の撮影スタッフの名前をしっかり覚えて呼ぶさまを妖怪「名札集め」と例えた。「自分は出来ない」と脱帽するも「必要以上じゃない?」と思わず嫉妬してしまうと告白し、スタジオを盛り上げる。これには森田、みなみかわも「一回会っただけで俺のこと好きなんや、と思ってしまう」と須田の「名前呼び」を賞賛。さらに森田は、タレント坂下千里子も「名前呼びをやる」とデビュー当時から決めており「それで私は今仕事がある」と語ったエピソードを披露。先輩芸能人の決意にスタジオメンバーは感嘆した。元テレビ東京アナウンサーで昨年3月末に同社を退社した森は「ちょっとやってる」こととして、ロケで仲良くなったディレクターを「ユウタ!みたい」に下の名前で呼ぶ、と明かす。これに峯岸は「妖怪だ!」と猛ツッコミ。森は「友達ノリであざとくいかない」と弁明するも女性陣は「ハイタッチするってこと?」など猛反発し、スタジオは大盛り上がりとなった。
2024年05月16日俳優の瀧本美織、フリーアナウンサーの森香澄が、15日放送のテレビ朝日系バラエティー『今夜は大熱唱!昭和の名曲歌うランキングSHOW』(後7:00)に出演する。番組では、誰もが口ずさみたくなるような懐かしい昭和の名曲を、さまざまなテーマごとにランキング。そのTOP3に輝いた楽曲を、スタジオに集結した豪華ゲストたちが“歌って”発表していく。MCを担当するのは、山崎育三郎とアンミカ。スタジオには、郷ひろみ、天野ひろゆき(キャイ~ン)、城田優、新妻聖子、丘みどり、hitomi、瀧本、森、三浦祐太朗、かなで&ゆめっち(3時のヒロイン)、金城碧海(JO1)ら、各界の歌うまゲストたちが大集結する。高い歌唱力の持ち主である瀧本×森が、松田聖子の名曲「赤いスイートピー」を2人でキュートに歌い上げる。
2024年05月15日さらば森田、みなみかわ、森香澄がMCを務める『貴女のそばの妖怪ちゃん』(毎週水曜深2時54分)が8日深夜に放送された。峯岸みなみ、大島麻衣、西山茉希、紺野ぶるまの「芸能界のうるさ方」4人をゲストに迎えた今回は、芸能界・男女の出会いの場・SNSで出会う「ムムム!」な妖怪ちゃんの目撃情報を発表した。番組では、趣味は麻雀で好きな漫画はグラップラー刃牙、スマブラ強い「男の憧れを全部詰め込みました、みたいな女」の目撃談を語る峯岸から「この女もそうですよね」といきなりの糾弾を受けた森。「趣味は競馬」と返し「妖怪 男ウケ娘」と命名されてしまう。「女性に親近感を持ってもらえるところを探している」と語る森だが、その要素として見つけたのが「おうちでは素っ裸」と爆弾発言。盛り上がる男性陣に対し女性陣には全く刺さらず撃沈してしまう事態となった。
2024年05月09日フリーアナウンサーの森香澄が、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に参加した際の衣装姿の写真を投稿。透けた衣装で、ミニスカ姿から美脚を披露している。胸元のホクロも見えており、これにファンは「ホクロがセクシー」「かわいすぎる大好き」「たまらん!」などと反応している。
2024年05月07日フリーアナウンサーの森香澄が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』でMCを務め、ランウェイにも登場した。森は「MURUA」のステージに出演。チャームポイントの“あざとかわいい”を封印し、クールな表情で堂々のランウェイを披露した。ステージトップでは、クールな視線で会場から熱視線を浴びた森。羽織ったシャツがはだけ、肩がチラ見えする“あざとセクシー”な一面も見せた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。森は自身の就活時代も振り返りながらトークを展開。「私も面接に落ち続けていたことは何回もありました。大阪の局を受けたとき、その日は最終面接が2つあったので、『どちらかは受かるだろう』とルンルンしながら行ったら、どちらも落ちて梅田駅で号泣しました」と赤裸々に告白した。就活の難しさを聞かれると「正解がないところ」と言い、「面接の反省点などは当然ありますけど、『あれが悪かった』みたいなものってあんまりないと思うんですよね。失敗したと思っていても受かるときは受かるというか…本当にご縁がなかったと割り切るしかない」と持論も伝える。当時は「アナウンサーは5回くらい試験があることも多くて、4回『次へ進んでください』と言っていただけた後に『ご縁がなかった。ご活躍をお祈りしています』と言われるので…その分だけずーんと来るんです。なので、もうちょっと優しい言葉をかけられただけで泣いてしまうくらい追い詰められていた」という。その結果「テレビ東京を受けたときは、もう半分諦めていたというか、吹っ切れていた」と明かし、「わからないことは『わかりません!』って元気よく答えるみたいな感じで臨んだら、採用していただけた」と振り返った。一方で、就活は「自分を見つめ直すいいキッカケになった」とも語る森。「聞かれる質問に対してどう簡潔に答えるかということもそうですし、自分が今まで何を大切にして行きてきたのかを考える機会もなかなかない」とし、「フリーになるときに自分の大事なものを自分の中で整理することができたのは、就活をしっかりやっていたからだなと思います」と伝えた。MCから「では、もう一回体験したいですか?」と聞かれると、「もうイヤです!」と本音も吐露して笑いを誘いながら、これから就活に励む学生らに向けて「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」とエールを送った。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。神社をイメージした鳥居もならぶ会場。自身が“神頼み”をするタイミングを聞かれると「最後の最後」と言い、「例えば大事な撮影があるとき、それまでの準備は自分でしっかりやるんですけど、最後の最後…あしたのお天気とかはもう神様に“おねだり”します」と笑顔で答えた。しかし、この日出演した同イベントはあいにくの雨で、イベント中には強風も吹き込む荒天となっていた。これに森は「きのうの私のお祈りがちょっと足りなかったかもしれないですね…(笑)」と肩を落とし、「普段は雨女でも晴れ女でもなくて、曇り女なんですけど」と笑いも誘っていた。企業からの不採用通知を指す用語「お祈りメール」だが、同サービスではこれを“エール”に変えるための様々な施策を行っている。森は今回のイベントについて「ネガティブな『お祈りメール』というものが、少しでもポジティブに捉えられるようになるイベントだと思う」とにっこり。そして「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」と就活生へエールを送った。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。企業からの不採用通知を指す用語「お祈りメール」だが、同サービスではこれを“エール”に変えるための様々な施策を行っている。森は今回のイベントについて「ネガティブな『お祈りメール』というものが、少しでもポジティブに捉えられるようになるイベントだと思う」とにっこり。「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」と就活生へエールを送った。記者から「ハッピーなことがあった方がいるようです」と、きょう1日に結婚を発表したオリエンタルラジオ・藤森慎吾についてコメントを求められると、「さっきメイクしながらニュースを見て、思わず声が出ました(笑)」と一報への驚きを伝えた。藤森とはテレビ東京のeスポーツ番組『CHOTeN~今週、誰を予想する?~』など、局アナ時代から共演。「レギュラー番組を1年ほどやらせていただいていましたが、もう本当にいい方で…」と振り返り、「当時はまだ全然上手く番組を回せなかったんですけど、私が進行しやすいようにたくさん気を遣ってくださった」と感謝した。そして「ネットを見て初めて知ったんですけど、心の底からうれしいです」と喜び、「藤森さん、おめでとうございます!ぜひ幸せになってください!」と呼びかけていた。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が28日、自身のTikTokを更新し、メイク動画を公開した。メイク動画では「盛りたい日のメイク 最近はアイメイクしてからファンデーションしてる」と説明。メイク前とメイク後の顔を見ることができ、これにファンは「目キレイすぎません?」「すっぴんの時点でめっちゃかわいいけどメイク後えっぐいかわいい」「本当に綺麗憧れすぎる」「メイクしない男なのに最後までしっかり観てしまった(笑)」「メイク前から天使過ぎる」などと反応している。
2024年04月30日歌手でタレントの鈴木亜美(42)と後藤真希(38)が28日、東京・竹芝ニューピアホールで『25th Anniversary Talk Show~鈴木と後藤のふたり旅 Final~』東京公演を開催。公演前には囲み取材に応じ、互いの存在について「磁石のよう」と語った。鈴木と後藤による全国ツアー形式のトークショーは今回が初めて。後藤は「本当にあっという間すぎてもっとやりたかったなって」としみじみ。鈴木は「お互いの見せ方やファンの皆さんの応援の仕方も違うことも、新たに知りました。新たな発見もあったツアーみたいな感じで、刺激になりました」語った。鈴木は、2人の関係性について「磁石のS極とN極のよう。バランスが良くて、もっと早く知れたら良かったなと思います」と名残惜しげ。次なる目標として、2人は「フェス」と声をそろえた。さらに、東京公演では30分以上にわたるライブコーナーを実施した。鈴木が「25周年の感謝するイベントなので、節目節目の自分にとっての大切な曲を」と語るように、デビュー曲をはじめとした、思い入れの強い楽曲を披露した。同イベントは、岡山、大阪、愛知、宮城、東京の5ヶ所をめぐり、10公演実施。ジェスチャーものまねゲーム、お絵かきしりとりゲームを交えながら、トークを楽しんだ。イベント終盤では、鈴木の「いい25周年だった」という言葉に涙をにじませる後藤の姿もあった。鈴木と後藤は、1995年から2002年までテレビ東京で放送されていたバラエティー番組『ASAYAN』からデビューした同窓生。鈴木は2023年7月に25周年を迎え、後藤は今年9月にデビュー25周年を迎える。【セットリスト】M1:Love the island(鈴木亜美)M2:Delightful(鈴木亜美)M3:BE TOGETHER(鈴木亜美)M4:愛のバカやろう(後藤真希)M5:宝石(後藤真希)M6:LOVEマシーン(後藤真希)M7:BABY!恋にKNOCK OUT!(鈴木亜美&後藤真希デュエット)
2024年04月29日フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日タレントの池田美優と森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(毎週月曜後11:00)が22日に放送され、森アナが自身の恋愛経験について語った。スタジオでは「失恋」にまつわる恋愛トークをすることに。番組内で数々の“あざとテクニック”を伝授している森は「フラれたことある?」と聞かれ、「ありません」と堂々宣言した。スタジオメンバーから「さすがです!」と拍手を送られると、森は「ちょっとズルいんですけど、基本的に自分から告白しないんです。つまり、告白してくれるのを待つわけだけど、もし気になる人が告白してくれなかったとしたら、それは失恋ではない。好きになる前に、“ご縁がなかった”となるだけ。告白されたら“好きな人”になる」と説明した。池田が「付き合ってからフラれることもない?」と問いかけると、森は「まぁ、フラないでしょ!(笑)」と冗談交じりに返した。「私は意外と尽くすタイプなんですよ。あまり飲み会にも行かないし…」と語ると、池田は「そうなんですか?勝手なイメージ像がある」と驚きが隠せない様子。森が「なので『“意外と”飲み会に行かないんだね』と思ってくれる」としたり顔で笑うと、池田は「ギャップは大事」とうなずいた。同番組は、ABEMAにて配信中。
2024年04月24日フリーアナウンサーの森香澄(28)が21日、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「たまには私服紹介」と写真を投稿。白いブーツを履き、グレーの超ミニスカで美脚をあらわにした森の姿を見ることができる。これにファンは「破壊力ありすぎ」「これはドストライク」「可愛いすぎるし美脚すぎる」「私服似合っててめちゃくちゃ可愛いです」「めっちゃJKやん」「20代後半で着こなせてるの尊敬!」などと反応している。
2024年04月22日元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄の1st写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)が、電子書籍サービス・DMMブックスの写真集売上ランキング(3月)で1位になり、電子限定セレクト版も7位にランクインした。○1st写真集は「かなりこだわって作りました」昨年3月にテレビ東京を退社し、フリーに転身した森。司会業のみならずドラマや雑誌に出演し、モデル業もこなすなど活動の幅を広げている。そんな森にとって記念すべき最初の写真集となる『すのかすみ。』は、森が学生時代に1カ月滞在したサンフランシスコで4日間にわたって撮影。ドレスや水着、ランジェリー、そして朝のすっぴんなど様々な姿を通して、タイトルの通り“素の香澄”を一冊に凝縮した。今回の発表を受け、森は「正直かなりこだわって作りました。ただ、どれだけの方に見ていただけるのか、どんな反応をされるのか、不安もありました」と当時の心境を吐露。「たくさんの方に手に取っていただいて、1位をいただくことができました…! ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「サンフランシスコの爽やかな景色とともに私の素顔をたくさん楽しんでいただけたら幸いです」と同作に込めた思いを語った。また、担当編集も「午前10時にサンフランシスコに着いてから、すぐに撮影モードに入った森香澄さん。ポージングを自然に決めながら、写真を撮り、モニターでチェックをする。数ヶ月前までTV局のアナウンサーだったとは思えないほど、細やかでしなやかな動きでした。身体も、ご自身が納得いくまで作り上げてきていて、どこか触れたくなる、美しいラインでした」とコメントを寄せ、「写真集としてクオリティの高い1冊になっていると自負しています。引き続き、多くの方に見ていただけると嬉しいです」とアピールしている。○DMMブックス3月の写真集売上ランキング1.『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄2.『榎原依那 ファースト・インパクト FRIDAYデジタル写真集』(講談社)榎原依那3.『大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」』(集英社)大原優乃4.【DMM限定版】『伊織もえ デジタル写真集 日日もえ好日』(少年画報社)伊織もえ5.【オールアザー版】『伊織もえ写真集』(KADOKAWA)伊織もえ6.【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】『豊島心桜写真集「ココロ カラダ——」』(集英社)豊島心桜7.【電子限定セレクト版】『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄8.『田野憂 かわちいLカップ。』(小学館)田野憂9.『川津明日香 relight vol.2 100ページ豪華版 FRIDAYデジタル写真集』(講談社)川津明日香10.【DMM限定版】『黒嵜菜々子 デジタル写真集 距離感ゼロ彼女』(少年画報社)黒嵜菜々子
2024年04月02日タレントで女優の森香澄(28)が3月25日に放送されたZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)に出演し、借りた洋服を返却する際にある”ひと手間”を加えると発言し波紋を呼んでいる。同番組は、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』をスタジオで出演者が鑑賞し、各々の感想や意見などを語り合うというもの。この日放送されたドラマでは、主人公の女子大学生が新歓コンパでジュースをこぼしてしまい、気になるイケメン先輩から借りた服を返すために翌日、自宅で丁寧に畳んで紙袋へ入れるシーンが流れた。するとスタジオの森が「ちゃんと香水つけた?」とツッこみ、思わず隣にいたみちょぱ(25)が「嘘でしょ?香水つけるんですか?」と不快感を示した。すると森は「香水つけた方が良くないですか?」と答え、ゲストでBTSの後輩として活躍するアイドルグループ「&TEAM」のHARU(18)とTAKI(18)も驚きの表情を見せた。ドラマ終了後にみちょぱが「“洋服返すとき香水つければ?”って言ってたじゃないですか。そしたら(HARUとTAKIの)お2人がすっごい引いてましたから」と発言すると、HARUとTAKIは笑いながら遠慮がちに否定。森は「貸した洋服返ってきた時に、その子の匂いするなとか思ったらキュンとしません?」と香水をつける理由を説明し、「匂いって唯一、五感の中で脳と繋がってるんですよ。だから、本能に語りかけるの」と熱っぽく私見を述べた。スタジオでは賛否が分かれた森のテクニック。SNS上では圧倒的に“迷惑派”の声が多く見られた。《森香澄好きだけどそれは迷惑》《香水は服につけるようにできてないから迷惑でしかない……しみになったらどうするんだろう。。》《えっ……ええ…… 香水つけて返すって…… マジ常識どこ置いてきた、森香澄》《自分がされたらもう一回洗いますね》《普通に洗って返せや》
2024年03月27日海外ドラマのオシャレなクローゼットに憧れて(※画像は後藤真希さんオフィシャルブログより)かねてより新居を建設していたという後藤真希さん。いよいよ「ほぼ完成」状態になり、まだ家具などを搬入していないうちに「わりとキレイな状態で撮れるな」と初のルームツアーを決行しました。まずは1階の玄関から。昔から広い玄関に憧れていたといい、複数人が同時に靴を着脱できそうな広々と明るく開放感のあるスペースです。子どもの友人が大勢遊びに来ても大丈夫ですね。「とにかく靴が多い」という後藤さん、たっぷり収納できそうな壁面のシューズクローゼットに加え、ウォークイン型のシューズクローゼットまで完備!中にはアウターをかけたりバッグやアウトドア用品などを収納できるスペースまであり、至れり尽くせりです。備え付けの姿見で最終チェックをして、完璧な状態でお出かけできそう。1階は後藤さんの撮影部屋とクローゼットが大部分を占めていて、まずはYouTubeの撮影に使う部屋から。昼間は高いところに設けた窓から太陽光がしっかり入る明るい空間で、壁の種類と色が四面全部違うので動画の雰囲気を変えるのに最適というというこだわり仕様です。白、くすみピンク、木目など、4パターンの撮影ができます。その奥にはかなり広めの後藤さん用ウォークインクローゼットが。海外ドラマで見かけるオシャレなクローゼットに憧れて作った大空間で、「12畳では再現できなかった」というものの、十分な広さです。2階にはキッチンとリビングダイニング、バスルームがあります。これまで住んでいた家では洗面台が1つしかなく、「すごい混むのよ。順番待ちしないといけなくて」と後藤さん。子どもが大きくなって自分で登校前の身支度をするようになるとと朝は特に混みますよね。そこで洗面台を2つに増設し、長女と後藤さんが一緒にドライヤーをかけることもできる広々スペースになりました。気になるお風呂は、まさかの黒!真っ黒だと水垢などの汚れが目立ちやすいとわかっているものの、シックな雰囲気に魅力を感じ、覚悟を決めてオールブラックをチョイスしたそう。お風呂を使ったら必ず水切りワイパーで水滴を除去してから上がるようにし、キレイな黒を維持したいと話していました。浴槽はかなりの大きさでジェットバスつき!さらに肩湯もできる快適仕様のうえ、バスルームにテレビもついているという、まさしく超豪邸のお風呂ですね。羨ましいの一言です。2階中央に進むと、リビングとたっぷりの収納を備えたキッチンスペースがあり、食器棚が必要ないほど収納スペースは豊富で、大きめのパントリーにはオーブンや炊飯器、ダストボックスのスペースもばっちり取られています。リビングの端には後藤さんがゲーミング座椅子を置いてゲームを楽しむ居場所も確保。配信部屋にゲームを置いていたら1階から上がってこられなくなる可能性があるため、この空間は絶対に欲しいと訴えたそう。3階には、ランドリールーム、子ども部屋、寝室、そしてジム兼スタジオを設置。ランドリールームは洗濯機と乾燥機を置き、アイロンをかけるスペースに室内干しのスペース、ファミリークローゼットまで一カ所にまとまっています。ここで洗濯のすべてが完結しますね。子ども部屋はそれぞれ6畳。息子の部屋はウッド調で「大きくなってもこの部屋で全然過ごせるようなスペース」を意識し、やや大人っぽく。娘の部屋はくすみピンクパープルにシルバーの細かいラメがほんのり入った壁紙が可愛らしくて素敵です。一面が鏡になったジム兼スタジオは、ダンスもヨガもリハーサルもできる十分な広さがあり、仕事柄大活躍しそうです。最後に屋上へ上がった後藤さん。周りを見渡せる高さで、素晴らしい開放感です。引っ越したらここでプールやバーベキューを楽しむつもりだといいます。いろんな憧れを詰め込んだ新居に引っ越す日を、子どもたちも楽しみにしているのではないでしょうか。
2024年01月23日正月の元日から3日までの『三が日』は、新しい年がよい1年になることを祈り、多くの人が初詣に行きます。初詣で参拝した後は、おみくじを引くのもまた、楽しみの1つ。おみくじは、その年の運勢が書いてあるので、開ける時にはドキドキしますよね。2024年1月3日、お笑いコンビ『ジャルジャル』の後藤淳平さんが、Instagramを更新。初詣で引いた、おみくじに書かれている内容が話題を集めています。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ジャルジャル 後藤 淳平 ごとうじゅんぺい(@jarujaru_jjg)がシェアした投稿 見事に大吉を引き当てた後藤さん。おみくじには、「災自ずから去り福徳集まり…」と記されており、相方である福徳秀介さんの苗字と被っていたのです!『福徳』とは、「財産や幸せに恵まれる」という意味があり、縁起のいい言葉です。しかし、後藤さんは「福徳は一人でじゅうぶんです」とツッコミを入れていました。後藤さんのおみくじに、ファンからは、このような反響が寄せられていました。・本当に縁起のよすぎる苗字ですよね。・福徳さんが集まることを想像したら笑ってしまった。・今年も『福徳』をたくさん集めて人々を笑かしてください!・私も大吉でした!『福徳』を集められるといいですね。後藤さんの『福徳』被りに対する見事なツッコミは、新年早々に笑いを届けてくれました。相方の名前が書いてある、おみくじからは、2人の運命を感じさせますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日●フリー転身で仕事に対する意識が変化今年3月末でテレビ東京を退社し、アナウンサー業のみならず活動の幅を広げている森香澄。「自分の表現を届けたい」との思いでフリーに転身し、特に女優業に挑戦したいという思いが強かったという。その希望通り、現在放送中のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演。そして、自身の特技であるダンスや歌、ピアノも生かして活動し、多才ぶりを発揮している。10月29日に開幕したプロダンスリーグ「D.LEAGUE 23-24」(Dリーグ)の配信MCにも抜てきされた森に、開幕戦直後にインタビューを実施。フリー転身後の変化や、今の活動に対する思い、そして今後について話を聞いた。○■「1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけない」と痛感フリーに転身してから約半年経ったが、局アナ時代とは一つ一つの仕事に対する意識が変わったという。「局アナ時代は当たり前のように次の仕事があるという状況でしたが、フリーになるとそれが当たり前ではないので、1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけないというのは痛感しています。そういう意味でも、成長しなくちゃいけないなと思いながら、より緊張感をもって臨むようになりました」また、「自分の意見をちゃんと持つようになりました」と自身の変化を告白。「局アナだった頃は自分の発した言葉はテレビ東京の意見みたいな感じで、ちょっと逃げられる部分がありましたが、今はもう私の意見でしかなく、私の言葉として世の中に発信されるので、より責任を持たなきゃいけないと思うように。しかも意見を聞かれることは圧倒的に多くなっているので、今、私はどう思っているのかなとか、常に考えるようになりました。なので、自分と向き合う機会が増えたなと、この半年ですごく感じています」自分と向き合ったことで、「自分ってめっちゃポジティブだな」と改めて思ったという。「何でも前向きに楽しめていて、悪く言えば能天気、よく言えばポジティブだなと。いろんな意見をもらう仕事なので、マイナスな意見をいただくこともあって、そういう時もポジティブでよかったなと思います。一つの意見としてプラスに受け取って、自分の成長につなげたいと思えるので」○■初の連ドラレギュラーで「フリーになったんだ」と一番実感自分の表現を届ける側になりたいと思ってフリーになったという森。特に演技に挑戦したいという思いが強かったという。そして、8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)の第2話でイベント司会者役を務めドラマ初出演。現在放送中の『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演を果たし、主人公・河野美璃(堀田真由)の音大時代の同期でピアニストとして活躍中の衛藤まりあを演じている。ピアノは3歳から高校3年生まで習っていたそうで、劇中でもその腕前を披露している。初の連ドラレギュラーのオファーは「とてもうれしかった」とにっこり。放送を見たときは「変な感じでした」と照れつつ、「私ってフリーになったんだなって今までで一番実感しました」と明かす。「他局のバラエティに出た時もフリーになったと感じましたが、テレ東時代もバラエティに出たことはあったので。演技は全くやってなかったことなので、足を踏み入れたことがなかった世界に入れていると実感し、私って会社員じゃなくなったんだなと思いました」一番やってみたいと思っていた女優業に挑戦し、「磨かなきゃいけないところがたくさんあると痛感しています」と言うも、前向きに努力していくつもりだ。「経験がなかったことなので、これから頑張らないといけないなと。4年でフリーになるというのは早いと思いますが、やりたいことができたから早めに辞めたので、これからまだまだ努力できる時間があるというのはありがたいなと思っています」●大好きなダンスも仕事につながり喜びTikTokのダンス動画も話題の森。その反響に驚いているという。「まさか踊ることがこんなに反響を呼ぶとは思ってなくて。何でこんなに再生してもらえるんだろうとびっくりしていますが、自分が楽しくてやっていることで、仕事で踊ることもありますが全然仕事だと思っていないので、それを見て『面白い』とか『楽しそうでいいな』とか、何かポジティブな気持ちを持ってくれているのはうれしいです」ダンスは小学生の時に習い始めて、高校ではダンス部に所属。大学でもダンスの団体に所属していた。「もともと音楽が好きで、音楽がかかるとずっと踊っていた子供だったそうです。きっかけがあったわけではなく、遺伝子レベルで踊ることが好きなのだと思います。そして、習い始めたり、部活で振り付けを作ったりし始めてから、もっと楽しくなりました」ヒップホップやガールズヒップホップをメインに踊ってきたそうだが、今後はジャズダンスにも挑戦したいと語る。「今後ミュージカルもやってみたいと思っていて、ミュージカルはジャズダンスが基盤になると思うので、踊れるようになりたいなと。ジャズダンスは部活で少しかじったぐらいで、本格的にやったことがないので」○■Dリーガーから刺激「表現するって素晴らしいことだなと再確認」ダンス好きの森にぴったりな仕事も舞い込み、10月29日に開幕したプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」(Dリーグ)の配信MCを務めている。「MCなので中立の立場を常に心がけています。解説の方やゲストの方は『このチームに勝ってほしい』といった目線も大事だと思いますが、全員がそうなると偏ってしまうので、私は中立の立場でいるようにしています」Dリーガーのパフォーマンスを見て刺激ももらっているという。「最高峰の方々のパフォーマンスを目の前で見ると、クリエイティブ意欲をかきたてられるというか、熱量をすごく感じますし、表現するって素晴らしいことだなと再確認しました」○■想定外の仕事の広がりに感謝「好きでやっていたことが…」ピアノやダンスに加え、歌も得意な森。「ここ数年ボイトレに通っていますが、習うというより趣味みたいな感じ。ピアノやダンスのようにちゃんと習ったことはありません」と言うも、テレビ番組などで歌を披露する機会も多く、「うまい」「上手」と反響を呼んでいる。自身の武器が仕事につながっている状況には驚いているという。「歌やダンスが好きだからお仕事につながったり、ピアノがドラマにつながったり、そういうのは本当に想定外で、フリーになったときには全く想像していませんでした。無駄なことはなかったなというか、好きでやっていたことがお仕事になっているというのは本当にびっくりしています。好きだと突き詰めてしまうタイプですが、仕事にするために頑張っていたというわけではないので、お仕事につながってありがたい環境だなと日々感謝しています」さらに、「いろいろなお仕事があるんだなということも感じています」と言い、「今の時代はテレビだけではなく配信もありますし、コロナもだいぶ落ち着いてイベントもたくさんあります。演技をやりたい、ミュージカルをやりたいという思いでフリーになりましたが、想像できてなかった世界がたくさんあると感じ、これからもっと広がるのかなと思っています」と期待した。●「ここからが勝負」今後の抱負を語る仕事の広がりに喜びを感じているものの、現状に満足しているわけではない。「いろいろな機会をいただけていることに感謝していますが、ここからが勝負だと思っています。ここからどういうステップに進めるのかというのは実力勝負になってくると思うので、実力を磨いて頑張らないといけないなと思っています」と気を引き締める。今後については、やはり女優業に一番力を入れていきたいそうで、歌も生かして「ミュージカルにも挑戦したい」と考えているが、「想像してなかったお仕事もいただけているので、これからもいろいろなお仕事に挑戦できたら」と幅広い仕事に意欲を見せる。続けて、「Dリーグもこれからもっと盛り上がっていくと思いますし、ダンスがオリンピックの種目になったらいろんな番組もできると思います。すでにDリーグに関わらせていただいていますが、さらに広がっていく何かがあるのではないかなと思います」とダンスに関する仕事の広がりにも期待。改めて今後の抱負を尋ねると、「今は目の前のお仕事一つ一つをやるのに精一杯ですが、1年後も継続してお仕事できればいいなと思いますし、やりたいと思っていることと、やってくださいと言われるお仕事が一緒になっていくといいなと思っています」と願いを込める。そして、女優業における目標や野望は「抱かないようにしている」と言い、「悪女役や感情がすごく動く役をやってみたいという思いもありますが、自分に何が合うかわからないですし、それは人が決めてくださるものだと思うので、とにかく私は前向きに進むだけかなと。自分では何がやりたいと決めず、可能性を広げる意味でもいただいたものに挑戦していきたいと思います」と語っていた。■森香澄1995年6月16日生まれ、東京都出身。元テレビ東京アナウンサー。2019年4月1日にテレビ東京に入社し、 『THEカラオケ★バトル』や『ウイニング競馬』『よじごじDays』などの司会を担当。2023年3月末で代謝し、フリーに転身した。自身のSNSは総フォロワー120万超。TikTokのダンス動画も話題となっている。8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)でドラマ初出演、現在放送中の『たとえあなたを忘れても』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で初の連ドラレギュラー出演。
2023年11月11日タレントでフリーアナウンサーの森香澄が6日、東京・六本木ヒルズで行われた「Roppongi Hills Christmas2023」けやき坂イルミネーション点灯式に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月6日~12月25日までの期間に点灯される今年は、約400m続くけやき坂の並木道を幻想的な"Snow&BLUE"のLED約80万灯が彩る。また、66プラザでは煌めく花束をイメージした色とりどりのイルミネーション"Luminous Bouquet"を、大屋根プラザでも本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」が開催される。艶やかなドレス姿で登場した森。自身の手で点灯した同所のイルミネーションは「青と白のイルミネーションが素敵で、写真を撮る時に白が入っていると肌もキレイに見えるんです。だから"映えそうだな"と思いながら見ていました」と独自の視点でイルミネーションを見ていたといい、「一生に一度あるかないかぐらいの経験だと思います。前職(テレビ東京時代)の職場もこの辺だったので、帰り道は癒やされて帰った覚えがあります」と局アナ時代を懐かしそうに振り返った。理想とするクリスマスデートについての質問が飛ぶと「やっぱりお散歩するぐらいがちょうど良いと思います。お散歩してお家に帰り、ロティサリーチキンを食べたいですね。3日ぐらいはクリスマス気分を味わいたいです。お家でほっこりオシャレみたいなデートが理想ですよね」と回答し、「もちろん彼氏と一緒に来たいです! でも本当にいないので、友だちや家族とか大切な人と歩いて素敵な時間を過ごしたいです」と明かした。残り2カ月となった2023年を振り返り、「激動でしたね。3月末に局を退社して4月1日から他のお仕事をいただくことなり、こういうイベントだったり他の局のバラエティーに出たり演技もやらせてもらったり配信でライブもやったりと色んな機会に恵まれたご縁をたくさんいただいた1年でした」と充実した表情を。印象的な出来事として「連ドラに演技のお仕事をさせていただけたことです。今まで全くやってこなかったジャンルでしたし、自分の中で1番挑戦したかったことです。こんなにも早く叶うとは思っていなかったので、第一歩を踏み出せたのが1番の思い出ですね」とニッコリ。来る2024年は「色んな挑戦を出来たら良いなと思っているんですが、やっぱり演技をやってみたいですし、色んなご縁と機会をいただけたらそこに全力でやっていくだけ。とにかく前向きに進みたいと思います」と目を輝かせていた。
2023年11月07日アイドルグループ『モーニング娘。』(通称:モー娘。)の元メンバーである、後藤真希さん。『モー娘。』では『ゴマキ』の愛称で高い人気を誇り、卒業後も歌手やタレントなどマルチに活動しています。そんな後藤さんが、2023年に新たなチャレンジを行い、さらに活躍の幅を広げることを発表しました。後藤真希、まさかの『VTuberデビュー』にネットざわつく2023年10月25日、後藤さんは東京都内で新たな活動に関する発表会見を実施。動画サイト『YouTube』で、イラストのビジュアルを用いて活動する『VTuber』としてデビューすることを明かしました。テーマは『2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希』。Vtuberとしてのビジュアルも公開しています。 #Vぶいごま こんごまー!2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希! ぶいごまでーす!✨未来超〜楽しそうなので、この時代でVTuberすることにしました! 仲良くしてね明日初配信するからチャンネル登録よろしくぅ #V後藤真希 pic.twitter.com/v6BxmhYNwu — ぶいごま(V後藤真希) (@V_GOTO_MAKI) October 25, 2023 名前は、『V後藤真希』を略した『ぶいごま』。アニメキャラクターのような、かわいらしい外見ですが、趣味が貯金であったり、好きな物が栄養ドリンクだったりと、ちょっぴり現実的な面もあるようです!一世を風靡(ふうび)した後藤さんの、まさかのVTuberデビューに、衝撃を受ける人が続出。早くも、多くの人から注目される超大型新人となっています!・ゴマキがVTuberになるとは…。ライブもやってくれるといいな!・あまりにも大型新人すぎるだろ!プロフィールで吹いたわ。・衝撃的すぎて、思わず自分の目をこすってしまった。これは現実…?後藤さんもとい、『ぶいごま』さんの初となる動画配信は、翌26日の19時開始とのこと。VTuberとして、どのような姿を見せてくれるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日「’24年の正月に放送されるテレビ朝日系のスペシャルドラマで、後藤さんが30年ぶりに主演を務めることが決まったそうです。松本清張の小説が原作で、9月から撮影が始まる予定だと聞いています」(芸能関係者)’96年に当時F1レーサーだったジャン・アレジ氏(59)と事実婚し、拠点を海外に移して以降は仕事をセーブしている後藤久美子(49)。’19年の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰し話題になった。「実質的に女優を引退していた後藤さんですが、山田洋次監督(91)からの手紙での熱烈なオファーで重い腰をあげたそうです」(映像制作関係者)実際に’19年10月に『男はつらいよ』の舞台挨拶で、「こうやって(女優として)自己紹介をする日がくることを夢にも思っていませんでした」と語っていた。来春のドラマ主演についてテレビ朝日に尋ねると、「今後の編成に関してお答えすることはありません」と否定しなかった。後藤の今回のカムバックにもある事情が――。「テレビ朝日と後藤さんの所属事務所であるオスカーは、近年米倉涼子さん(48)の代表作である『ドクターX』で、結びつきを強めてきました。しかし米倉さんの独立により、蜜月関係に異変が……。そこで白羽の矢が立ったのが、後藤さんだったのです。米倉さんは後藤さんがイメージキャラクターを務める全日本国民的美少女コンテストで、’92年に審査員特別賞を受賞したことがきっかけで、芸能界入りしています。そんな後輩があけた穴を埋め、所属事務所を助けるため、女優業には決して積極的ではない後藤さんが、一肌脱ぐことにしたと聞いています」(前出・芸能関係者)『男はつらいよ』出演のPRで登場した『週刊朝日』’19年12月27日号のインタビューで、《私の人生、すべてプライベートですから。好きに私生活を歩んでいます》と語っていた後藤。国民的美少女から“姉御”へ――。後輩の“尻拭い”を買って出るのも先輩としての矜持なのかも。
2023年08月22日赤ちゃん抱っこ「奥さんに確認取ったか?」(※画像はイメージです)後藤輝基さんは7月24日に、都内で行われた小籔千豊さん主宰のフェス『KOYABU SONIC 2023』の会見に参加し、双子の男児が誕生していたことを発表して話題に。そんな後藤さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。8歳になる長男がいる後藤さん。長男は双子の弟を「『可愛い、可愛い』言うてる」そうですが、当然親は「双子ってだけで大変」「毎日しっちゃかめっちゃか」。8年ぶりの子どもということで、長男のおさがりもあまり残っておらず、また双子なので基本的に「同じものを2つ買わなければならない」といいます。双子といえば一卵性の場合は見た目がそっくりであることがほとんどですが、相方の岩尾望さんは「見分けはつくの?」と素朴な疑問を投げかけます。すると後藤さんは「まだ小さいから、成長の大きい小さいはある」と前置きしつつ、「(双子のお笑いコンビの)ザ・たっちの『親からしたら全然顔違う、って言われますけどねー』っていうくだり、あるじゃないですか、あれホンマ!」と、双子とはいえ親から見れば顔はまったく違うと断言。ただ、妻の友人などからは「一緒やん!」と言われるそうで、親だからこそしっかり見分けられるようです。また、後藤さんの名前は「輝基」ですが、祖父や父親の名前にも「基」という字が入っているそう。自身の子どもの名前にも「基」を入れなければならない決まりはなく、後藤さんのお父さんは「そんな時代でもないし基のシステムいらんぞ」と言ってくれたものの、後藤さんは長男に「基」から始まる名をつけ、双子の名前にもそれぞれ「基」という字を入れたといいます。後藤さんの双子育児の話を聞き、同じくパパである千原ジュニアさんや小籔千豊さんからも子育てエピソードが。子ども好きの小籔さんは、知人の赤ちゃんを見るとその愛らしさから抱っこしたいと思うそうですが、もし子どものパパに「抱っこしてもいいですよ」と言われても、「奥さんに確認取ったか?」がとても気になるそう。それは、自分の子どもが赤ちゃんだった頃、「(よその人に抱っこされるのが)俺も嫌やったから」だといいます。一方、千原ジュニアさんは、知人が妻と赤ちゃんを連れて実家に帰省した際、おじいちゃんが孫かわいさに、自分が食べていたものをそのまま赤ちゃんに与えたというエピソードを披露。知人の妻は、日頃から赤ちゃんと同じ箸を共有しないよう意識していたこともあって、帰りの車内で3時間激怒しっぱなしだったと明かしていました。育児の価値観が違う祖父母世代とは距離感を大事にお盆休みのこの時期、実家や義実家で子どもが祖父母と触れ合う機会を持つご家庭は多いでしょう。ただ、祖父母世代と自分たち親世代では、その認識が全く違ったりすることもしばしば。「熱が出たら体を温めないと」「抱きぐせがつくからあまり抱っこしないほうがいい」などと、現代では間違いとされることを、さも当然のようにアドバイスされることもあるでしょう。車のチャイルドシート、ハーネス、スマートフォンなどを使用すること自体を否定されてしまうこともあるようです。それでも年に数回しか会わない貴重な時間、アドバイスを真っ向から否定して揉めるのはできれば避けたいですよね。やんわりと最近の子育て事情を伝え、それが医師や保育士、子育て支援センターなどで教わったものだと言ってみるといいかもしれません。参照:祖父母世代との子育て常識のギャップに悩む保護者の方へ、小児科医のアドバイス
2023年08月08日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が24日、都内で行われた「KOYABU SONIC 2023」第3弾 出演者発表&概要説明会見に出席。先月、第2・3子となる双子の男児が誕生したことを明かした。「KOYABU SONIC」は、小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに9月16日~18日の3日間、インテックス大阪にて開催する。同フェスに、千原ジュニア、フットボールアワー、小籔によるバンド、バレンシアガも出演。この日の会見にそろって登場した。質疑応答で本番に向けた練習を聞かれると、ボーカルの後藤は「家で歌ったりするんですよ。家族がおるもんで、怒られたりはしながらですね。最近、赤ちゃんが生まれまして、それで起きたから怒られたりしました」と答え、さらりと「赤ちゃんが生まれた」と発表。小籔も千原ジュニアも、相方の岩尾望も知らされてなかったため、「え!?」「ほんま!?」とびっくり。後藤は「ほんまに生まれました。男です。双子です」と双子の男児であると説明し、生まれたのは6月であることも明かした。岩尾が「誰かには言っているの?」と尋ねると、後藤は「前からそういう話になった近しい方には言っているけど。話が出てとか」と答え、岩尾は「『双子生まれてへんか?』って聞かへんからな」と納得しかけるも、「何年か前に(第1子が)生まれたということは報告は……1人目のときちゃんと報告くれたやん!」とツッコんで笑いを誘った。
2023年07月24日気になるあの人の美容話。今回は、この春テレビ局を退社し、幅広い方面での活躍が期待される森香澄さんに注目!自分で方向性を決め込まず、可能性を楽しむことも大切だと思う。TikTokのメイク動画が1600万再生を超え、ビューティ面にも視線が集まる森香澄さんの美容との向き合い方とは?「メイクを始めたのは大学生の頃。高校時代は寝癖のまま学校に行くタイプでしたが(笑)、石原さとみさんに憧れてメイクを真似する中で美容全般に興味を持つように。今はドラッグストアのポイント10倍デーにコスメを買い込み、YouTubeやSNSを参考にあれこれ試すのが休日の楽しみになっています」局アナ時代はほぼセルフメイクだったそう。「最初の頃は失敗ばかり。私は目力が弱く、情報を伝える際の説得力に欠けるのがコンプレックスで…。アイシャドウやアイラインをしっかり入れて目元を強調したら悪目立ちしてしまい、濃すぎるのもよくないと学びました(笑)」失敗を経て、今では“あざと可愛いメイク”の達人に。そんな森さんに、メイクを活用したセルフプロデュースの秘訣を尋ねてみた。「方向性を自分で決めないこと。私自身も好きなメイクをしていたら“あざと可愛い”と言っていただく機会が増えたけれど、最初からそれを意識していたわけではないし、そこに縛られすぎると自分を狭めてしまう気が。この撮影のメイクも新鮮でしたし、いろんな可能性を楽しむことが幅を広げることに繋がると思います。いつかTWICEさんのようなアイドルメイクや中華メイクにも挑戦してみたいですね」Self Makeup Tips!均一な肌作りが最大のポイント。年齢や性別を問わず好感度バツグンな森さん顔の秘密を公開!「ニュース番組の時は顔に気になる点があると情報の邪魔になるので、肌荒れやクマをきちんと隠すことが重要に。どの世代の方が見ても不快にならないように、口元はベージュやピンクが。口をよく動かす仕事なので、保湿力の高いリップや透明グロスで乾燥を防ぎます。茶色のインライン&黒マスカラで、抜け感を出しつつ説得力のある目元に仕上げる点もポイント」Kasumi’s Beauty Rules1、ヘアケアに投資して髪に自信が持てた!「髪が多い上に硬くて、広がりやすいのが悩み。サロントリートメントはなかなか続けにくいため、日々のヘアドライをレプロナイザー 4D Plusに変えてみたんです。値は張りますが、潤いを与えながら乾かせてダメージが少なく、髪がしっとり。さらにヘアミストやミルクで保湿をすることで、乾燥や広がりが落ち着いてきました」2、大切な撮影の前にはハーブピーリングに。「20代後半に入ってから肌のくすみやシミが気になってきたので、撮影が続く時期の前にハーブピーリングを取り入れるように。ピーリング系はダウンタイムが必要なものが多いけれど、私が通っているサロンの施術は皮むけしないし、終わった直後からメイクもOK。自分へのご褒美として、月に1回のペースで通っています」3、乳酸菌サプリ&お酢ドリンクで腸活。「朝は旬の果物を食べるのが理想ですが、用意に時間がかかるし、果物って意外と高くて(笑)。代わりにお酢を水か炭酸水で割ったものと乳酸菌サプリを飲むのを日課にしたら、毎朝いいスタートが切れるようになってコンプレックスだったぽっこりお腹も解消しました。お酢はリンゴ酢やハスカップ酢が飲みやすくてオススメです」もり・かすみ1995年6月16日生まれ、東京都出身。2019年からテレビ東京のアナウンサーとして活躍し、今年4月よりフリーに転身。Instagramは@mori_kasumi_トップス¥29,700(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥13,200(チェリーブラウン TEL:03・3409・9227)スカート¥44,000(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)※『anan』2023年5月31日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2023年05月28日毛穴が引き締まったなめらかな肌とリズミカルなカラーがあれば、夏のビューティプランは完璧。大人買いしたくなる4品をお届け。タレントの森 香澄さんが新商品をお試しします。タレント・森 香澄さんが新商品をお試し!1、ANNA SUIネイルカラー(右から918、119)ノンパール&ノングリッターが潔いビビッドカラーで夏のお洒落を先駆け。ペディキュアにもぴったりのプレイフルなカラーは今だけのとっておき。「ラウンド型のブラシが爪に沿ってくれて、不器用な私でも一度でムラなく塗れてびっくり。トップコートがいらないくらいのキレイなツヤと速乾性にも感動しました」。ネイルカラー(右から918、119)各¥1,980 6/1限定発売(アナスイ コスメティックス TEL:0120・735・559)2、JILL STUART Beautyブルーム リップ キャンディ 06アジサイがモチーフのジューシーなリップはプレゼントにもぴったり。フューシャピンクとパールカラーが混ざり合って抜け感のあるクリアな唇にスイッチ。「パッケージのプリントもリップのデザインも可愛くて乙女心をくすぐられました。オイルインならではの程よいツヤがあるのにベタつかないところも使いやすいです」。ブルーム リップ キャンディ 06¥3,740(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)3、Melvitaネクターピュア ジェリーウォッシュいつものように洗うだけで毛穴レス!ハートのリフレッシュにも一役。皮脂の分泌をコントロールしてくれるといわれるペパーミントの恵みを詰め込んだジェルタイプの洗顔料。「ひんやりした使い心地で洗い上がりはさっぱり、しっとり。つっぱり感がありません。清涼感のある香りも心地よく、暑い季節に使いやすそう」。ネクターピュア ジェリーウォッシュ 200ml¥3,300(メルヴィータジャポン TEL:03・5210・5723)4、LAURA MERCIERリアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーションうっとりするほどフローレスな肌がワンストロークで叶う、夏の大本命。美しい“素肌感”を追求したリキッドファンデ。「つけている感覚がないくらいテクスチャーがしっとり軽やかで、時間が経ってもうるおったまま。全体が柔らかい印象になる仕上がりも好みでした」。リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション 30ml 全5色 各¥6,820 5/31発売(ローラ メルシエ ジャポン TEL:0120・343・432)もり・かすみタレント。1995年6月16日生まれ、東京都出身。2019年からテレビ東京のアナウンサーとして活躍し、今年4月よりフリーに転身。Instagramは@mori_kasumi_※『anan』2023年5月31日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2023年05月27日元テレビ東京アナウンサーの森香澄が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。3月末でテレビ東京を退社した森は、南海キャンディーズの山里亮太とともにMCを担当。ファッションブランド「MERCURYDUO」のステージではモデルを務めた。ガーリーなピンクのワンピースに水色のバッグをあわせたコーディネートでランウェイを闊歩。先端ではあごに手を添えてポーズを決めていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。<撮影:蔦野裕
2023年05月05日俳優の後藤大、女優の瑚々、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が15日、「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」内で行われた「嘘の起源『絵掻きうた/ホワイト ライ』」の舞台挨拶に登壇した。嘘をテーマに新進気鋭の映画監督がそれぞれの作品を製作するショートムービープロジェクト「嘘の起源」。第1弾として「絵掻きうた」「ホワイト ライ」の2作品が制作され、同映画祭で初お披露目された。「絵掻きうた」は杉岡知哉監督が担当。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)で五十鈴大智役を演じている後藤が主演を務め、相手の抱える本当の気持ちが描く絵に現れてしまう似顔絵師に扮する。「ホワイト ライ」は谷口雄哉監督が担当。主演の瑚々が演じる就活生・楓花が過去の自分と向き合い成長していく姿を描く。後藤は「こういう国際映画祭に出演できて心の底から光栄です」と感激。「初めて主演を務めさせていただいたんですけど、素敵なキャストとスタッフさんと監督と一緒にやれてとっても楽しかったです。絵も全部描かせていただきました」と語った。瑚々は「自分を大画面で見てびっくりしました。ここに立つのが変な気持ちです」と心境を告白。「よかったですか? 皆さん」と観客に問いかけると、温かい拍手が起こった。「ホワイト ライ」で瑚々演じる主人公・楓花が通う大学の豊本教授を演じた川田は「セクハラ教授の豊本先生役のガレッジセールの川田です」と挨拶し、「セクハラまがいな感じで絡むという役だったので」と説明した。川田と後藤はこの日が初対面。川田は「顔も小さくて、髪もこんな感じなんですね。我々の昭和の時代にはこういう髪型の人はいなかったので、今日見たときびっくりしたんです。俺らの世代にはいなかった」と後藤の髪型に驚き、後藤は「エクステじゃなく地毛でやらせていただいています」と伝えた。
2023年04月15日3月末でテレビ東京を退社した森香澄が9日、都内で行われた「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」でアシスタントMCを務めた。テレビ東京退社後初の公の場となった森。イベント後に取材に応じ、感想を述べるとともに、今後の活動について語った。MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)とともに進行を務めた森は、「いや~緊張しました。最初に一歩踏み出すところから足と手が震えてどうしようかと思ったんですが、ハライチさんもいらっしゃいましたし、皆さんの温かい拍手でどうにか緊張を抑えて取り組むことができました」とコメント。「こういった取材を受けるのも初めてですし、感想をハライチさんから求められることも新鮮だなと思います。テレビ東京でこういったイベントは経験ありましたが、規模が大きすぎて、照明とかもすごいですし、カメラの量も違ってすごいって思いました」と振り返った。そして、今後の活動について「テレビとか司会のお仕事も頑張りたいなと思いますし、ゆくゆくは演技だったり、歌ったり踊ったりするのもすごく好きなので、そういうのも活かしてミュージカルだったりとか、幅広く挑戦できたらいいなと思います」と抱負を語った森。「また新たな気持ちで挑戦しようというところで、まだスタートラインに立ったばかりなんですが、『向き不向きより前向き』というのが私のモットーなので、挑戦する心を常に忘れず、周りの方への感謝も忘れずに進んでいきたいと思います」と力を込めた。なお、決勝にはAマッソ、江戸マリー、えびしゃ、金の国、こたけ正義感、Gパンパンダ、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、豆鉄砲、四千頭身の12組が出場。4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者がファイナルラウンドへ。勝ち進んだゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲が改めてネタを披露し、豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。
2023年04月10日3月末でテレビ東京を退社し、4月1日より芸能事務所「seju」に所属し新たなスタートを切った森香澄が9日、都内で行われた「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」でアシスタントMCを務めた。オープニングで、MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)とともに登場した森。ハライチから「4月からフリーになられたんですよね」「なったばっかり」と言われると、「そうなんです。9日目です」と返した。そして、「いろんな仕事が舞い込んで?」と聞かれると、「ちょこちょこいただいて。他局とかお邪魔して。大きいなと思っています、テレビ東京にいたので(笑)」と新生活について言及。岩井から「テレビ東京の嫌だったところを5個だけ教えてください」と言われると、「ないです」と否定し、「円満退社です」と強調した。また、「インフルエンサーになる?」と今後について聞かれると、「SNSも頑張りつつ、こういった司会のお仕事とか、テレビのお仕事も頑張っていきたいなと思っています」と述べ、さらに「もうちょっとお仕事の幅を広げていろんなことに挑戦したいなと思っています。ドラマとかもいただけるのであれば頑張りたいです」と語った。
2023年04月09日