結婚を視野に入れた恋愛が進行すると、やがて訪れるのが彼の親との初対面です。その場に臨む際には、よい印象を残したくなるものですが、どのように振る舞うべきなのでしょうか。そこで今回は、彼の親に好感を持たれるかもしれない女性の特徴を紹介します。これから彼の親との初めての面会がある方も、事前に知っておくことで心の準備ができるはずです。気遣いが自然親との初対面は、自分をよく見せたいという気持ちがあるかもしれませんが、他人に対する細やかな配慮を忘れないことが重要です。例えば、手土産を持っていくといった行動や、場の雰囲気に合わせて協力しようとすることなどが挙げられます。ですが、重要なのは自然体でいること。日頃から気配りを意識しておくことで、自ずとそれが体に馴染んでくるはずです。清潔感が伝わる外見人の印象において、見た目が果たす役割は決して小さくありません。「外見は内面を反映する」と言われるように、初対面の際にはその人の外見から多くを感じ取ります。とくに彼の親は、息子が選んだパートナーとしてあなたを見るため、装飾よりも清潔感に重きを置くことがおすすめ。服装や化粧、髪型など、清潔感のある外見を心がけましょう。彼を支えるポジティブなエネルギーあなたが常に前向きで生き生きとしていれば、彼の親も息子が幸せであると感じることでしょう。初対面の挨拶や会話で、その明るさや活力を見せることができれば、よい印象を持ってもらえるかもしれません。逆に、声が小さかったりやる気がなさそうに見えたりすると、彼の親を心配させてしまうことになりかねませんよ。彼の長所をアピールする機転彼の両親との会話の中で、彼の短所に触れられることがあるかもしれませんが、その際には彼の長所を前面に出して話すようにしましょう。たとえば「息子さんはとても思いやりがあるんですよ」と彼のよい部分をアピールすることで、親にとっても彼を誇りに思うひと幕になるでしょう。結婚への道のりにおいて、彼の親との初対面はかなり重要なイベントになるはずです。不安を感じるかもしれませんが、それをよい印象を残す絶好のチャンスだと捉えることができれば、より心強く臨むことができるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月25日燃えるような恋愛を経て、愛する人と結婚する。そんな理想の形が、絶対なわけではありません。相手の経済力や地位、自分の生活を豊かにするいくつかのメリットを重視した結婚、いわゆる「メリット婚」を選ぶ人も確実に増えています。そして、そんな選択が意外と幸せを感じられるものかもしれません。今回は「メリット婚」のよさを3つ紹介します。優先順位がはっきりして楽「自己啓発セミナーで出会った、自分より20歳くらい上の男性と結婚しました。彼は経営者で、金銭的にはとても潤っています。彼が手に入れたかったのは、若くて美しい女性。そしてわたしが求めていたのは、富裕な男性。お互いの利益が一致していて、それが自然とお互いへの愛情へとつながりました」(女性)年上で資産家の男性と結婚したという若い女性。愛よりもメリットを優先する人が増えている中、選択肢の一つとしてメリット婚を考えるのもまたひとつだと言えるでしょう。不足を補う相手を見つけるメリット婚のよさの一つは、自分が持っていないものを得ることができることです。例えば、安定した収入がない人は、金銭的に余裕のある男性と結婚することで、お金に対する心配から解放されます。常に時間と追われている人は、主夫になってくれる人と結婚すれば、家庭の事で時間を使うことなく自分の仕事や趣味により多く時間を投資できるでしょう。こうしたメリット婚の魅力は、結婚相手から直接、自分がほしいと思っているものをもらえることです。豊かな生活が手に入るメリット婚によって、あなたの生活水準は一般的には確実に向上するでしょう。お金や時間に余裕がある男性と結婚することで、これまでとはまっく違う暮らしが手に入ります。その結果、あなた自身も豊かな人生を手に入れることができるでしょう。ゆとりある生活を引き寄せる存在最終的に、愛がないと結婚は成り立たないという考えは古いかもしれません。現在はスムーズでゆとりある暮らしを手に入れるために、メリット婚を選ぶ人も実際にいます。あなたも、人生が難航しているなら、メリット婚という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。(Grapps編集部)
2024年04月12日「絶対に結婚しよう…」社内恋愛から“結婚”につなげる秘訣彼との付き合いが進んでくると、自然と結婚が頭に浮かんでくるものでしょう。今回は、社内恋愛から結婚まで行き着いたエピソードから、ヒントを探りましょう。業務とプライベートの切り替え「彼とは同じ部署に所属。仕事での話題は尽きませんが、それでも私達は自由時間と仕事時間はちゃんと区別したいタイプ。ルールはなかったものの、二人だけの時間は仕事の話は極力避けていました。これが長続きのポイントだったのかもしれません。仕事が混沌としているときでも、お互いの気持ちが分かるので、自然と気遣いをすることができ、結婚に至ることができました」(28歳/女性)社内恋愛では、プライベートとビジネスの切り替えが重要です。スムーズに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法と言えそうです。個々の時間を確保「彼と同じ部署に所属し、休みの日も一緒にすごしていたら、結果的に毎日一緒の状態に…。それぞれの時間を確保するため、会わない週を意図的に設けることに決めました。それぞれのプライベートな時間と二人での時間、この二つを同時に設けることが、私たちにとってはいいバランスだったようです。彼も『プライベートの時間を持つことが、結婚へ踏み切る決め手だった』と言っていました。今でも、每月1回は自身の時間を大切にするようにしています」(29歳/女性)仲のいい相手といえども息抜きが必要になります。一人ひとりの時間を持つことで、お互いのプライベートを守ることも重要です。周りには打ち明けない「夫は、社内恋愛時から人気があったので、妬まれたり詮索されたりするのが不愉快で。付き合っている事実は秘密にしていました。デートは自宅か他の社員が来ないような遠方で、オフィスでは必要最低限の話をするだけ。面倒くさい面もあったけれど、その選択が結婚へとつながった理由だと思います」(29歳/女性)二人のペースを妨げないためにも、公にすることは避けたほうがよさそうです。結婚が決まるまでは、誰にも見つからないように注意しましょう。職場恋愛を結実させるために職場での恋愛は、プライベートと仕事のバランスがいいとされていますが、周囲の目や詮索など、難しいことも多いでしょう。業務とプライベートのバランス、そしてパートナーとの距離感が、職場恋愛を続ける秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日「幸せな未来へ♡」結婚相手にすべき!男性の特徴結婚は人生を変える大きなイベントです。恋愛と結婚は異なるものとされる中、結婚に向いている男性の特徴を見ていきましょう。家族を大切にするタイプ結婚において重要なのは、家庭を大切にし、将来のパートナーや親としての責任を果たすことです。結婚前に相手の家族愛を見極めるのは難しいですが、大切な人に対する態度からわかることもあります。相手の大切な人への接し方が、将来自分に対する態度につながる可能性があるでしょう。愛情を大切にする姿勢お互いの人となりが見える付き合いを通じて、相手を大切にできるかが重要です。一緒に過ごす経験や困難を乗り越える姿勢などが、結婚への準備となります。相手を思いやる姿勢やサポートする態度が、結婚への覚悟を深めるでしょう。未来を見据えたパートナー選び結婚を考える際には、相手が人生のパートナーにふさわしい人物かどうかを見極めることが重要です。幸せな結婚生活に向けて、適切なパートナー選びを心がけましょう。(Grapps編集部)
2024年03月10日もうすぐ結婚するかも?【本気で結婚を考える男性の行動】恋愛が進展し、次のステップを進むときはワクワクしますよね。男性が彼女と結婚をしたいと思ったとき、見え隠れするサインがあることをご存じでしょうか?今回は、男性が彼女と結婚を真剣に考え始めた時に示す4つのサインを詳しく解説します。彼女のキャリアビジョンに興味を持つ「彼女と結婚したとき、どんなキャリアを描いているのだろうか気になります。家庭を選択するのか、仕事を選択するのか知りたいです」(30歳/男性)男性がこれほどまでに深く考えてくれると、女性はきっと嬉しいですよね。ですが、結婚希望があるからといって、自分の意見に逆らった選択をするのは控えましょう。結婚後の自分の生活設計をしっかりと考え、伝えることで彼も安心してプロポーズに踏み込むことができるのではないでしょうか。子どもについての話題を振る「友人が子どもを産んだのを見て、性格が明るくなって変わるのを見て、自分も子育てをしたいと思いました」(32歳/男性)子どもが関連する話題が出たとき、それはおそらく結婚に向けた彼からのアピールかもしれません。同棲を提案する「僕は、同棲=結婚と捉えるタイプの男性です。彼女との結婚を考え始めて同棲を提案しました。結婚生活の予行練習としても理想的だし、お互いの反応もわかるので」(28歳/男性)同棲を提案する男性の中には「結婚しませんか?」との意味合いを込めているケースが意外と多いのです。同棲のお誘いを受けたら「これは結婚につながるの?」と聞いてみるのもいいのかもしれません。彼の心の中をリーディングしてみよう♡男性は直球で気持ちを伝えることが多いと言われます。気さくな質問の中にも、あなたとの結婚を見越した思いが垣間見えるかもしれません。誤解を避け、チャンスをつかむためにも、彼からのメッセージに敏感になってみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月24日「彼と結婚したいけど…」交際相手と【結婚すべきかどうか】見極めるポイント恋愛と結婚は、似てるようで別物。結婚相手を選ぶ基準には人それぞれなのかもしれません。今回は「彼と結婚するべきなのか」を考えるための3つの視点を紹介します。彼との結婚観があっているか結婚となると、男性も真剣に考えるようになるのではないでしょうか。ですが、結婚の動機は人それぞれで、ある人は子どもが欲しいから、ある人は人生の安定のために…とさまざまでしょう。結婚に関して、一致した考えを見つけるのは簡単なことではないかもしれません。例えばお金の扱い方や価値観の相違は、簡単には解消できない問題ともいえます。相手と自分の結婚に対する価値観をしっかりと見て、共感できるかどうかを判断しましょう。また、親になるという重さを考えて、責任を持てる相手であるかも見極めてみましょう。相手を尊重できること結婚は二人で幸せを築くためのものです。ですから、相手を尊重できるかどうかは重要な視点と言えます。あえて、彼の長所を探すように意識し、敬意をはらって接してみましょう。共に何かを追い求められるか恋愛は「相手が好きだから」という気持ちから始まるものですが、結婚は共に生きていくこと。「相手が好きだから」というだけでは、結婚は続きません。相手の仕事や経済力、性格や人柄にも配慮する女性が多いのも当然でしょう。優れた条件を持つ相手でも、相手を愛せなければ結婚は困難と言えます。そのため、ただの友達のように話せるだけではなく、相手の幸せについて思いやれるかどうかが重要です。恋愛感情が湧かなくても、幸せを追求する決意があれば、それが結婚に向けた大きな一歩となるかもしれません。結婚相手を慎重に見極めましょう結婚生活は一緒にすごす日々が続くもの。思うように進めないときこそ、これらのポイントをしっかりと意識し、見極めに時間をかけてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月19日「俺、結婚したいと思ってるよ」結婚前提のお付き合いで大切なことこれまで恋愛を楽しんできたけれど、そろそろ結婚も見据えた真剣な恋愛を始めたいと考える方もいらっしゃることでしょう。それでも、具体的にどのように進めればいいのか、頭を悩ませているかもしれません。今回は、真剣な恋愛を進めていく上で大切なポイントを紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。[nextpage title="wRc0j`K00Y00h0o"]お金の管理は大事真剣な恋愛となると、その先には結婚という目標が見えてくるはず。お付き合いと結婚とでは、重要性な要素が変わってきます。「お金の使い方」はその一つです。今までは気にしていなかったパートナーのお金の使い方も、結婚生活を視野に入れると気になるようになるかもしれません。真剣な恋愛をしたいと思うのなら、お金を浪費せず、計画的に使うという習慣を身につけることが大事。パートナーに安心感を与え、信頼関係を構築するための基礎となります。異性の友人は紹介真剣な恋愛、つまりは誠実な関係を築くには透明性が不可欠です。例えば、男友達がいるときは、その存在をパートナーにちゃんと伝えておくことが必要です。「大学時代の友人で、ずっと親しい関係」と、詳細に話すことで、信頼度を高めることができます。互いに思いをオープンに共有することで、不要な心配や疑念が減ります。[nextpage title="0]0nN0n00000o"]些細なことでも報告を付き合うということは、一緒にいる時間が増えるということでもあります。ですが、一人の時間を大切にしたいと思うこともありますよね。そんなときは、事前に告知しておくことが大切です。パートナーからの返信が遅くなったり、SNSに風景写真をアップすしたりすると、男性は不安に感じる場合があります。彼が分かってても伝える、という気持ちを持つことが大切です。真剣な恋愛はあなたから真剣な恋愛を望むなら、パートナーに求めるだけでなく、自分自身も真剣に向き合うべきです。パートナーにしてほしい事があるなら、まずは自分自身ができるようになりましょう。あなたから行動を起こし、誠実にパートナーシップを築くための努力をしましょう。互いの思いを尊重しあえる関係性を作り上げることが、真剣な恋愛の基礎です。(愛カツ編集部)
2024年02月17日「こんな子と結婚したい…」男性が結婚を意識したキッカケ3選恋愛中の男性が結婚を意識する瞬間、皆さんは気になったことありますか?今回は、男性が結婚を意識した3つのきっかけを紹介します。子どもに笑顔で接した瞬間「僕は子どもが好きで、将来、絶対に子どもがほしいと思っているんです。デート中、彼女が子どもに笑顔を見せたとき、素敵なお母さんになると思えました」(34歳/男性)こうした子どもへの対応が、結婚を意識するために刺激するかもしれません。子どもへの誠実な姿勢は、男性にとって家庭構築の意識や子育てへのイメージを引き出すのでしょう。気配りしてくれた瞬間「僕はスーツと白シャツが毎日のコーディネートです。ある日、彼女がボタンが取れそうになっていることに気づき、すぐに手縫いで直してくれました。そのときに、彼女と結婚しているシーンがリアルに思い浮かびました」(27歳/男性)小さな行動であっても、彼のために行う行動力が重要で、これが尊敬される秘訣でしょう。気遣いで安心した瞬間「彼女が飲み会に行く際は、参加メンバーやだいたいの帰宅時間をメッセージで教えてくれます。それは彼女が僕を安心させようとしてくれているんだな、と感じて安心します」(29歳/男性)特に、結婚後の浮気は男性の気持ちを傷つける危険があります。だからこそ、配慮できる女性が男性から求められます。愛情を未来につなげようどれだけ彼に対して誠実に向き合っているかが大切です。普段の日常の中に彼への愛情を込めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月18日焦りは禁物!結婚前提の恋愛を始めるために気をつけたいこと恋愛において無謀に行動するとトラブルのもとになる可能性もあります。今回は結婚前提の恋愛を始めるうえで気をつけたいNG行動を紹介します。無計画な婚活イベントへの参加「ただ彼氏がほしい」「早く結婚したい」という一心で、手当たり次第に婚活イベントに参加する人もいますが、これは避けるべき行動です。自分が本当にどんな相手を求めているかを考えずに行動すると、出会いのチャンスをムダにするだけでなく、失敗も多くなります。まずは自分自身の気持ちをしっかり整理してから行動しましょう。元カレの友達との関係「すぐに彼氏がほしい」という思いから、元カレの友達と付き合うことを考える人もいるかもしれませんが、これも避けたい行動です。元カレとの縁を切り、新たな出会いのフィールドで運命の相手を探しましょう。自分を偽ったキャラ作り本当の自分とはかけ離れたキャラを作ってしまうと、付き合った後に窮屈さを感じることになり、別れることもあります。素の自分で臨むことで、自然な出会いと本物の恋を見つけることができます。急がず焦らずこれらの落とし穴を回避し、じっくりと相手を選ぶことで、素敵な結婚前提の恋愛が成就するかもしれません。急がず焦らず進めることで、幸せな恋愛を見つけましょう!(愛カツ編集部)
2024年01月17日恋愛と結婚は違うといいますが、男性には「彼女としては付き合うけれど結婚はない」と考えるポイントがあるようです。恋愛とは違うからこその条件が出てくるのです。そこをクリアすることで成婚しやすくなり、婚活で悩むことも減るでしょう。情緒が不安定「元カノは外見がすごく好みで癒されたけれど考え方がとにかくネガティブ。何もしていないのに浮気を疑われたり、ちょっとしたことですぐ落ち込んだりして一緒にいても気持ちが休まらなかった」(32歳男性・アプリ制作)この男性は、「結婚するならメンタルが安定している人がいい」と言います。謙遜してばかりいる女性より、自意識過剰でも自信がある女性の方が付き合いやすいとのこと。「私なんてダメ」と自虐するのに対して「そんなことないよ」とつねにフォローしなければいけない人とは会話が続きにくく、一緒にいると疲れてしまうそうで。恋愛が長続きしない女性や自己肯定感が低い自覚がある女性は、恋活・婚活をする前に自分と向き合うことが必要かもしれません。他人の気持ちが想像できない「腕を骨折していた時、元カノが旅行に行きたいと言い出して日程や宿泊先を一人で決めてしまった。こっちは腕が動かないし通院もしなきゃいけないのに、『ノリが悪い』と言い出してケンカに。元カノは決断力があって頼れる人ではあったけれど結婚は難しいと思った」(35歳男性・会社員)どちらかというと元カノがリードする関係だったそうですが、この男性が結婚相手に決めた女性は気遣いのできるタイプだと言います。リーダーシップとワガママをはき違えると、「人の気持ちが汲めない人」「自己中」として愛想をつかされるのかもしれません。好きな人を思いやることは恋愛の基本。相手がどんな気持ちでいるのかはつねに想像する必要があります。努力を嫌う「元妻は『してもらうのが当たり前』の人で、要求はたくさんするけれど自分は努力しなかった。20代のうちはできないことがあっても可愛いと思ったけれど、三十路も半ばをすぎると『そんなことも知らないの?』とウンザリしてしまった」(36歳男性・専門職)この男性には離婚歴があり、元妻に尽くすのに疲れたことが別れの原因と言います。結婚は生活そのもので、「好き」と思うだけではままならない場面もたくさんあるでしょう。年齢相応の知識を身に着けてパートナーに依存しすぎない女性が妻として求められるようです。働くことに消極的「彼女が結婚したら仕事を辞めたいと言っていて気持ちが冷めてしまった。自分の稼ぎだけで家族を養う自信はないから妻には働いてほしい」(26歳男性・販売)この男性の意見を「甲斐性がない」と見るか、「今どき共働きは当たり前」と考えるかで結婚の可能性が変わりそうです。男性だけに負担をかけない方がいいだけでなく、経済的に自立していた方が何かあったときに柔軟に対応できます。夫に頼ってもいいけれど、自力でなんとかするという選択肢が増えるでしょう。相手の価値観を知ることが大事結婚は自分がしたいと望むだけでは実現しません。お相手も同じだけの気持ちがなければ成婚にはたどり着けません。たとえ長く交際していても、彼が結婚に何を求めるのか知っておかないと夫婦にはなれないはずです。自分が思い描く理想と彼が望む家庭生活をすり合わせて、ちょうど良い歩み寄りができれば結婚は一気に現実味を帯びてくるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Halfpoint/Adobe Stock文・沙木貴咲
2023年12月06日彼を結婚へ導く!男性が本気で思う、理想の結婚相手の特徴3つ男性が心から「結婚したい」と感じる女性の特徴ってなんでしょうか。多くの男性は「恋愛対象」と「結婚対象」はまったく異なるものと捉えています。だからこそ「彼女としては最高だけど、結婚するとなると…」と、ちょっと躊躇してしまうことも少なくないでしょう。今回は、男性が心から「結婚したい」と思う女性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="}PZZvbK0klB0000n0h0o…"]自立心がある男性にとって、依存する、または自立しきれていない女性は、結婚相手としては重い存在になることでしょう。自分がすべてを背負うように感じてしまうと、男性も恐怖を覚えてしまうはず。お互いが自立した上で、力を合わせたり、助け合ったりする関係性が、現代の男性が望む結婚生活かもしれません。依存性は束縛という形にも繋がりますから、男性から「彼女ではいいが妻にはできない」と思われてしまうかもしれません。金銭感覚が一致している男性の多くが「結婚する=一家の大黒柱になり、家族を支えていく」という観念を持っています。その中でも「金銭感覚」はとても気にするポイントの一つだと考えられます。しっかりとした金銭感覚を持つ女性と結婚したいと考えている男性は多いのです。自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいでしょう。無駄な使い方をする、逆に極端に節約しすぎるなど、お金の使い方が荒い女性は注意が必要です。[nextpage title="N0k0o0i0n00F0jry`'0L0B00n0K"]自己主張が強すぎない男性が思い描く理想的な奥さんの像とは、男性を立て、裏で支えてくれるような女性でしょう。反面、自己主張が強すぎる女性は「結婚したら大変だろう…」という認識を持たれてしまうかもしれません。多少派手な見た目や性格の女性は、恋愛対象としては刺激的で、男性も魅了されやすいものです。しかし、結婚相手に求めるのは、自己献身的に支えてくれる女性のイメージが持てるかどうかです。素敵な奥さんになるためには…男性の中には「恋愛は結婚の前段階」とは必ずしも思っていない人も、少なくありません。「いい彼女」だけでなく「奥さんになり得る」と考えてくれるような振る舞いを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月26日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日早く結婚したい。そんな気持ちが募って恋愛をスタートさせる女性も多いかもしれません。しかし、結婚につながる恋愛には、「やってはいいけないこと」と「やるべきこと」があります。ダラダラと結婚できるのかどうか分からない恋愛を続けたくない人は、ぜひポイントを押さえて彼との関係構築を始めましょう。結婚したいのに決まらない…ダラダラ恋愛をやめ、結婚後も仲良しカップルでいるためにしたいこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 242「30歳までには結婚したい」「子どもが欲しいから早く結婚したい」「彼なら大丈夫そうだから結婚したい」20代後半ぐらいになると、こんな声をよく耳にします。同時に、結婚を意識して恋愛をスタートさせてみたのに、結局彼氏が自分ほど結婚に前向きでなかったため、別れを選択するケースもたくさんあります。焦りを感じている女性からしたら、そのムダな恋愛期間の発生はなんとか避けたいですよね。今回は不本意な“人生のムダ”をなくすためにも、結婚を意識した交際をするにあたり、やってはいけない行為と、スムーズで結婚後もラブラブな2人でいるためのポイントを解説します。「結婚前提じゃなかったの!?」女性が失敗した実例3つ最初に、結婚を考えていたのに、相手選びや関係づくりの段階で失敗した例を3つご紹介します。こうした事例は、筆者の周りでは本当に多く存在します。ぜひ自分が同じ轍を踏まないよう気をつけましょう。「多分大丈夫」。確認を怠った結果1年後に発覚する不一致30歳で交際を始めたAさん。当然相手も結婚を意識しているものだと思い込み、スタート時に「いつまでに結婚したい」といった確認はしなかったそうです。問題なく恋愛関係を育んでいけたそうですが、1年後のAさんの誕生日に問題は起きました。Aさんは31歳になったことで焦りがつのり、「結婚したいと思っているけど、あなたはどう考えてる?」と、そこで始めて彼に確認をしたのです。すると彼は「正直、結婚願望がない」と始めてAさんに告白しました。さらに言えば「結婚について今までAから何も言わなかったから、てっきり同じ気持ち(結婚願望が薄い)だと思っていた」とも言われたとか。衝撃の意識の違いにAさんはボーゼン。でも彼のことも1年付き合って大好きだったので、その話は一旦保留にし、そこからさらに半年も交際したといいます。結局彼の気持ちが揺らぐことはなかったため、2人は1年半の交際の後に破局。Aさんは気づけば32歳となり、さらに焦りが募っています。言いくるめて進んだ結果、両親挨拶後も進展しない関係ハッキリ物事を言うBさんは、長年付き合っていた彼と結婚したいため、逆プロポーズをし、結婚へ向けた話し合いをスタートさせました。同棲を始めてお互いの両親とも食事会などを開催し、着々と状況を結婚へと向かわせていたそうですが、ここで問題が発生したそうです。Bさんや状況がどんどん進む中、彼が全く結婚に向けた行動を起こさないのです。例えば、入籍日について話すと「そうね〜…」とごまかし、結婚指輪について相談すると「お金貯めないとなあ」とごまかす始末。そんな曖昧な期間が半年くらい過ぎたころ、Bさんはついにキレて彼と喧嘩になったそうです。そこで結婚について追求すると、彼の口からは「オレは一度も結婚するとは言ってない」と、驚きの発言が!だったら逆プロポーズの段階でNOと言って欲しいものですが、彼はそれをしたらBさんが怒るから曖昧にしていたのだと言います。結局2人は即破局。同棲解消や親への報告など、色々手間取ることもあったようですが、Bさんは「自分が頑張りさえすれば結婚は実ると思っていたのは間違いでした」と語ります。さりげなく匂わせ…も、彼氏がトンズラして合コン三昧最後は、明言するのが怖いからと、彼に散々匂わせた結果、自然消滅した実例です。Cさんと彼は遠距離恋愛中。結婚も意識していたCさんは、会うたびに「最近結婚式の参加が多い」「そろそろ一緒に住みたい」「もし住むなら、私は仕事どうしようかな」と、結婚の2文字こそ出さないまでも、さらなる関係発展を匂わせていたそうです。彼も「そうね〜」と聞いてはいたものの、気づけばだんだんとLINEの頻度が減り、彼がデートをドタキャンするようになったそうです。結局3年も付き合った仲なのに、最後はCさんと音信不通になる始末。混乱したCさんでしたが、周りに相談する中で彼が不誠実かつ、自分を明らかに避けている事実を受け入れ、別れることを決意したそうです。3つの結婚への失敗事例を紹介しました。男女の性格的な違いはあるものの、言わない・勝手に動く・匂わせるといった行為は、あまり良い結果に繋がりません。また、例え結婚できたとしても、コミュニケーション面での誠実な向き合い方ができていない以上、結婚後に2人の間でトラブルが生まれる可能性は高いとも言えます。ダラダラ付き合いをやめ、幸せな結婚につなげる3つのポイント失敗を避けるためには、幸せな結婚に繋がるポイントをいくつか押さえて行動する必要があります。ここでは3点解説します。ポイントを押さえた話し合いをする話し合いが大切なことは、皆さんもご存知だと思います。しかし、恋愛をスタートする段階で話し合いを行っても、重要なポイントを押さえられていないと結局関係が進んでも次のステップに進めなくなることがあります。ここでお伝えしたい話し合いのポイントとは、主に3点あります。結婚の時期定期的な話し合いの場の設定交際中に知りたいことこの3点についてお互いの考えを出し合い、同意を取ってから恋愛をスタートできれば安心感が高まるでしょう。なぜこの3点が大事かというと、「結婚は考えている」とか「いいんじゃない」みたいな曖昧な確認だけで交際を続けると、色んな問題が後で起きやすいからです。例えば時期の不一致が起きやすかったり、最終的な結婚のアリナシの判断までドキドキした時間を過ごすことになったり、結局確認したいことが確認できず、ズルズルと恋愛期間が伸びるなどの可能性が高まります。「決めてもらう」受け身スタンスを意識してやめる女性の中には、どうしても「結婚=男性が決めるもの」と考える人がいます。もちろんそれを望むことは否定しません。しかし、相手任せのスタンスで過ごすことは、自分の決定権や主導権を手放すことになり、結婚願望が強ければ強いほど、その選択はあなたにとって不利になります。だからこそ結婚に対するスタンスは「相手に決めてもらう(プロポーズしてもらう)」のではなく、「2人で最適なカタチとタイミングを見つける」ものであると、改めて意識をアップデートして恋愛を進めましょう。それができれば、きっと彼との関係も良いものに発展します。結婚をゴールにして恋愛しないあまりに結婚したい気持ちが高まると、人は「とにかく結婚できそうな人」「結婚しても大丈夫そうな人」に目がいきがちです。しかし結婚の達成にばかりフォーカスして人を見ると、人選ミスを起こしかねません。筆者はそういうケースを多数見てきましたが、結婚に焦点を当てて突っ走ると、結婚後には「聞いてなかった」の問題が高確率で発生します。結婚後に相手の借金がわかった急いで結婚したら妊活で不一致が起きた結婚後に彼のだらしない性格が露呈結婚したら自分の気持ちが冷めたなどはありがちで、多くはゴール設定が「結婚」になっているから起きる問題です。あくまでも目指すのは幸せな結婚生活であり、そのためにどういう人といつ結婚したいか、どんな自分やどんな生活を送りたいかを振り返りましょう。ここまで、ダラダラ恋愛が続かないための結婚前提交際のポイントを解説しました。結婚に色んな憧れを抱く人は多いですが、その憧れを叶えるのは、彼ではありません。あくまでも、彼とあなたの関係作りが理想を形作っていきます。その点は忘れず、いい恋愛から始めていってください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Akemi/Adobe Stock文・おおしまりえ
2023年10月26日親の圧がうんざり…恋愛や結婚を考えるとき、そんな悩みを抱く女性が多くいます。親の圧と一言で表現しても、そのタイプはいくつかに分かれます。今回は代表的な3つのタイプを解説しつつ、親の圧から脱する方法についても紹介します。親の圧がうんざり、適切な距離感を作って良い恋愛する方法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 238そろそろ結婚したいから頑張っているけど、予想外に親が足を引っ張るケースが存在します。親が自分の恋愛や将来にいろいろ口出ししてきて、うっとうしくて婚活が進まない。結婚を考えると、つい親にどう思われるかがよぎってブレーキがかかる。人生不安だから結婚を考えるけど、親を見ていると結婚にいいイメージが持てない。こんな問題を抱えた女性には、今日のお話が参考になるかもしれません。親は、私達に「結婚生活の形」を、生まれて初めて示してくれる存在です。また、家族とのつながりの強さによっては、恋愛や結婚に大きな影響力を持ち続けていることもあります。それが良い影響であれば問題ないのですが、ときには、子どもの恋愛や結婚に、大きな障害となって現れます。今回は結婚を遠ざけ、婚活をうまく進めさせなくしてしまう、恋愛面での「親ガチャ失敗」に当たるパターンを3つ紹介します。こうした親との関係を整理して自分らしい人生を歩む方法もお伝えするので、合わせてご確認ください。人間関係に軋轢をもたらす親最初にご紹介するのは、「人間関係に軋轢をもたらす親」です。これは物理的に、あなたの人間関係に介入する親を指すわけではありません。そうではなくて、幼少の頃から支配的で命令的であったり、高圧的な態度だったりする親を指します。こうした親のもとで育った女性は、「親しい人との対等な人間関係」の築き方を知らずに大人になってしまうことも。その結果、好かれるために従順になるとか、そもそも親しくなりそうな関係を避けるなど、良くない自分の中での行動パターンを持って大人になってしまいます。正解とは言えない自分なりの行動パターンを持ったまま、新たな親しい人(恋愛や結婚相手)との関係づくりを進めていくと、距離感に苦労することが多いと言われています。物理的に婚活を阻む親続いてご紹介するのは、物理的に婚活を阻む親です。物理的な阻み方は、バリエーションはさまざまあります。「その人は年収が低いし性格がキツそう」など、いい感じの人にダメ出ししてくる「公務員と結婚しなさい」など、恋愛や結婚相手の条件を勝手に出す「どうせ無駄よ」「アプリなんて恐ろしいわ」など、一方的な批判をしてくる「私はカラダが弱いから、あなたが結婚したら心細くなる」など、同情で気を引く親の性格によって、意欲を削ぐタイプや、支配で行動を制限するタイプ、同情によって足を引っ張るタイプなど、パターンはさまざまです。このタイプは、親自身も自分が足を引っ張っている自覚はありません。だからこそ厄介なのですが、親の発言は子どもにとっては説得力があるものですから、本当に困りものです。不幸事例を伝えてくる親最後は、親自身に離婚歴があったり、結婚生活で苦労していたりするケースで起きがちな問題です。根底には子どもに同じ道を歩ませたくないという想いがあるのでしょうが、余計な情報を事前に伝え不安がらせるので曲者です。「男なんて必ず浮気する生き者なんだからね」「結婚って、本当に苦労するものよ」「お金がなくて私は本当に大変で…」など、子どもが結婚する前からネガティブキャンペーンを張ってくるのがこのタイプです。最後には「だから気をつけなさいね」など、ちょっとだけポジティブなまとめ方をしてそれっぽく済ませるのですが、子どもの意欲を削ぐという点においては、いい存在とは言えません。親の影響を最小限にして婚活を頑張るためにできること3つ子どもの恋愛や結婚など、明るい未来へのチャレンジを削ぐ親のタイプを3つ解説しました。ここからは、そんな親の負の影響を最小限にするために、ぜひ1歩ずつやってほしいことを紹介します。できることから物理的に距離を取る最初は、生活に支障が出ない範囲で、物理的に距離を取ることです。一緒に住んでいる人は、一人暮らしを考える。一人暮らしが難しければ、婚活の進捗を親には内緒にするなど、できる範囲で構いません。また、心が痛むかもしれませんが、自分の人生にとっていい影響がないなら、一時的でも、LINEの返事を控え、電話に出たりしないようにすることも有効です。人は自分の身近にいる5人に最も影響を強く受けると言われています。その5人のうちの1人が口うるさい親であれば、少し距離を取り、別のポジティブになれる人と親しい関係づくりができるよう意識しましょう。良い事例を意識的にインストールする親からネガティブな影響を受けていると、無意識には恋愛や結婚に負のイメージが蓄積されていきます。婚活して恋愛して幸せになりたいなど理想があるなら、その理想に近い人物像(夫婦像)を意識的にインストールするようにしましょう。知り合いのラブラブ夫婦に話を聞くとか、憧れの恋愛映画を見るとかでOKです。無意識に蓄積された負のイメージ以上に、ポジティブなイメージを具体的にどんどん積み上げていきましょう。心も経済的にも小さな自立を目指す「親もとを離れる」とよく言いますが、それは経済的な側面と、精神的な側面の2つで離れることが大事です。経済的な側面は判断がしやすいですが、精神的な自立は人によって解釈が異なります。ここでは「親に影響を受けすぎないこと」だと考えます。つまり、親の価値観や判断、評価軸といったものに、心を揺さぶられない自分で行動できるようになることが、精神的な自立だと思います。「婚活で親に足を引っ張られる」とは、見方を変えると「あなたが親に足を引っ張ることを許してしまっている」状態とも言えます。今すぐ親のことをまったく考えてないようにするのは難しくても、何か言われたときに「また言ってる」「それって偏見だな」と冷静な判断ができるよう、思考力や判断力、行動力を1つずつ、つけていくようにしましょう。自分にとってオリジナルの家族である親。その親との関係に悩み、また大人になってもいろんな場面で足を引っ張られると感じる人は、筆者の周りにもたくさんいます。最近では「親ガチャ失敗」といった表現でくくられることもありますが、それが仮に失敗であれば、そこから子ども自身がどう向き合い、前に進んでいくかが大切ではないでしょうか。恋愛や結婚は、人生において転機となるイベントです。だからこそ、自分を変える意識で、小さな一歩を前に出してみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©skynesher/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年08月31日結婚と恋愛は似て非なるもの。恋愛で上手くいっていたカップルも、結婚すると困難にみまわれることも少なくないようです。それはお互いが変化してしまうからかもしれません。そこで、誕生月から「結婚したら変化しやすいところ」を占いました。さっそく、自分の生まれ月をチェックしてみましょう!1月生まれ1月生まれは結婚生活に「理想」を持っています。それはとても大切なもの。2人の目標を決めて、家庭を築くことが幸せの形かもしれません。1月生まれはそれを追求するでしょう。しかし、それはあくまで努力目標であり、完璧にこなそうとすると、息苦しくなってしまうかもしれません。楽しみながらのポジティブな気持ちが大切です。2月生まれ2月生まれは、結婚前は愛の言葉を大切にします。しかし結婚後は気持ちを適切に相手に伝えることが、恥ずかしいと感じるようになりそう。だからこそ夫婦のコミュニケーションが大切といえます。2月生まれは少しその表現が、薄いところがあるのかもしれません。そのため、「少し大げさかな」と思うくらいの愛情表現を心がけてみてください。3月生まれ恋愛をしているときは、相手のあらゆる部分がきれいに見えてしまう3月生まれ。たとえそれが欠点だとしても、そのときはなかなか気づかないもの。しかし、結婚生活においては、ハッキリとその欠点が浮き彫りになり、耐えられなくなることも。そのため、恋愛においては許容できる部分も、結婚すると許容できなくなりそう。直視せず半目で見ることを大切に。4月生まれ4月生まれはとてもエネルギッシュでチャーミングな奥さんになると言えるでしょう。家事もしっかりとこなし、子どもがいれば育児もそつなくこなせるはず。しかし、それが行き過ぎてパートナーは家庭のなかで居場所を失ってしまい、居心地が悪くなってしまうことも。ときには、あえて甘え、相手を頼りにしていることを伝えてあげましょう。5月生まれ5月生まれは自分自身がリラックスしているときに、相手に対する優しさが溢れ出てくるようです。結婚後に家事や育児で自分に余裕がないと、せっかくの癒やしムードも台無しになってしまいます。そのため、なにをするにもワンテンポ早めに動いてみましょう。心に柔軟性を持たせることで、パートナーの要望やアクションに応えてあげられるはず。6月生まれ6月生まれは、楽しく気が利くいい奥さんになる資質を秘めています。そのために必要なことは、外出や習いごと、ほかの奥さんたちとの会話にあります。もしも6月生まれの自由が奪われてしまえば、とたんに意気消沈して、ふさぎ込みがちになってしまうでしょう。自由を認めてもらえるようにお願いしておきましょう。そうすれば6月生まれの魅力も開花するはず。7月生まれ7月生まれは自分に与えられた仕事をしっかりこなすでしょう。それは家庭においても同じで、炊事・洗濯・掃除などの家事をきちんとできるはず。しかし、パートナーの気持ちの変化については、少し疎くなるところがあるかも。もしも衝突があったときは、相手の表情やしぐさに目を向けてみましょう。8月生まれ8月生まれは恋多き女性のため、恋愛の相手には事欠かないといえるでしょう。そのため、若い頃は恋を楽しみ、家庭に入るとおとなしくなるようです。パートナーとの関係が良好であれば、明るく、家事をしっかりこなす理想的な奥さんに。しかし、いったん関係が冷えてしまうと、ほかの男性に目が向いてしまう部分も。相手のよさを認めてあげましょう。9月生まれお世話好きな9月生まれ。好きで結婚したパートナーや自分の子どもに対して、「なにかをしてあげたい」という気持ちはとても大切です。しかし、お節介になる傾向が。ときには一切手出しをせず「なにもしない」という選択をすることも必要です。あまりに手をかけすぎると、植物は枯れてしまいます。それと同じく、じっと見守る愛もあることを覚えておいてください。10月生まれ結婚前はチャーミングな10月生まれですが、結婚後は「礼節」を欠いてしまいがちになるといえます。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、夫婦関係が続けば続くほど、相手に対する遠慮がなくなってしまい、ズケズケとものを言ったり、自分の我を通そうとしたりしがちなので気をつけて。言葉はオブラートに包みましょう。11月生まれ相手に対する理解力のある11月生まれ。ところが結婚生活においては、「相互理解」が不可欠。自分では理解していたとしても、思い込んでしまうこともしばしば。お互いに理解したい、されたいと願うのであれば、相手をまず理解することから始めなくてはいけません。勝ち負けにこだわりがちなので気をつけて。12月生まれ12月生まれの想いの強さは、さまざまなものごとを動かすパワーを秘めています。もちろんそれは結婚生活に関しても同じと言えます。12月生まれの熱意は、それを受け止める器を持った男性なら、ビシバシ伝わることでしょう。そして、男性自身の運や能力を高めていくのです。ただ、相手に対して厳しきし過ぎるのには注意しましょう。幸せになるために!恋愛において愛されたいという気持ちは、突き詰めると際限がないもの。結婚生活においても「もっと、もっと」という思いはつきものです。最初は些細なことでも満足していたのに、いつの間にか相手に求める水準が高くなってしまっている、ということはよくあります。ときには、あなたの想いに応えてくれようと努力してくれる彼に想いを馳せてみてください。きっと、多少のことなら許せるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年08月18日もちこさんは元カレの「K男さん」に「結婚したらうまくいきそう」と言われて、彼との結婚を意識していました。彼の「結婚したいと思ってる」という発言から、お互いの親同士も結婚話に乗り気になりますが、彼は「まだ交際はしない」と言います。この状況にもちこさんは違和感を覚え……。 彼が私と付き合いたくない理由 「もちことは28歳ぐらいで結婚したいけど、付き合わない」というK男さん。彼の衝撃的な発言に、もちこさんは驚きを隠せません。K男さんは、「結婚するまでまだまだ時間もあるし、それまで他の人と恋愛をして経験を積もう」と考えているようです。 関西が故郷のK男さんは、東京での就職が決まっています。どうやら彼は、将来は関西に帰りたい気持ちがあるから東京の子とは結婚する気がない様子。東京で恋愛はしたいけれど、結婚はもちこさんがいいという彼の身勝手な考えに、もちこさんは納得できないまま黙り込んでしまいました。 K男さんの考え方は、もちこさんを結婚に縛り付けるようなものに思えてしまいますね。みなさんが結婚を考えている相手から同じような発言をされたら、どう感じますか……? もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年07月18日皆さんは、付き合っている人との将来をきちんと考えたことがありますか?今回は、遠距離恋愛をしている2人のエピソードを紹介します!遠距離恋愛の2人結婚の話が後日、彼から連絡がお母さんの言いなり!?結婚は考え直す主人公の引っ越しや退職を勝手に決めてしまう彼氏と母親にはモヤモヤしてしまいますよね。たくさん話し合って、納得のいく将来に繋げていけたらいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日皆さんは、節約に気を遣ってますか? 今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言大恋愛の末結婚した主人公主人公は、夫と大恋愛の末結婚をしました。結婚する前の夫は、主人公欲しがっていたネックレスを「主人公のため」とプレゼントしてくれるなどとても優しくしてくれてくれました。そんな優しい夫といることが、主人公はとても幸せだったのですが…。結婚するまでは…出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言しかし、結婚後その幸せに亀裂が入ることに。なんと夫は、節約を強要する超ドケチに変身してしまいます。夫の節約は食品を買う場所や、値段まで指定する徹底ぶり。主人公は、買い物を逐一チェックされ、節約ルールを強いられるのでした。超ドケチに変身した夫結婚後、超ドケチに変身するとは主人公も災難ですね。以上「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月11日2023年の恋愛運&結婚運にクローズアップ!恋の運気が動きやすいタイミングやきっかけを知っておくと、回り道せずに幸せをつかめるでしょう。また、結婚についてのアドバイスと注目ポイントもご紹介します!【2023年上半期の恋愛運&結婚運】おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)2023年上半期に恋を動かすには、会話がカギになるでしょう。言葉を交わすことで関係が進展したり、新しい出会いが生まれたりするはず。片思い中の人は、受け身にならず積極的に。誘われるのを待つより、自分から誘った方がいいかもしれません。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)2023年上半期に恋の運命を動かすには、積極性が必要になるでしょう。相手から誘われるのを待ったり、なりゆき任せにすると「特に何もなく半年が過ぎてしまった」ということになるかもしれません。また、この半年間は仕事から目が離せなくなって、恋愛が後回しになる場面がありそうです。本気で「恋人を作る」「結婚する」と決意しているのなら、忙しいときもマメに動くことを大切にして。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)2023年に恋の運命が動くのは4月でしょう。相手にどうやって好かれるかよりも、自分がどうしたいのかを優先すると良さそうです。「こんなこと言ったら引かれるかな……」と思うようなことが、恋が進展するきっかけになるかもしれません。2023年は年明けからスピーディに物事が展開しそうなので、ピンと来たらすぐに行動することを心がけて。かに座(6月22日~7月22日生まれ)愛情面で運命を大きく動かすには、イメチェンや自分磨きがカギになるでしょう。それも年初めからファッションやメイクの見直し、スキンケアなどを始めると良さそうです。ワンランク上の自分を目指して、理想は高く。手近に付き合える人よりも、少し苦戦してでも理想にぴったりの人を求めるようにしましょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)恋の運命を動かすには、春までにどれだけ自分をブラッシュアップできるかが重要でしょう。2月は周囲から意外な自分の印象を聞いて、ファッションや立ち振る舞い方を見直すかもしれません。5月まで価値ある自分磨きができそうなので、好きな人にアプローチするのも大事ですが、意識はできるだけ自分に向けて。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)2023年上半期に愛の運命を動かすには、周りの声を正しく拾うことが重要です。5月下旬まではお誘いや紹介を受けやすく、良い意味で受け身になると恋のチャンスがつかめるでしょう。フリーの人は、友だちに「誰かいい人いない?」と聞くことで素敵な出会いがあるかもしれません。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)恋の運命が動き出すのは、年明け早々でしょう。いつまでもお正月気分でのんびりしていると、チャンスを見逃すかもしれません。自分がどんな恋を望むのか、好きな人とどうなりたいのかを明確にしておくと、いざというときに動きやすいはずです。フットワークは軽く、変化に対しても柔軟さを心がけて。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)2023年上半期に恋の運命が動くのは2月の終わりですが、そこに至るまでの伏線は2022年にあったはず。春に向けては良い意味でシリアスムードが漂いやすく、今まで以上に濃厚な恋愛を楽しめるでしょう。交際中のカップルは恋人との関係性が変わるかもしれませんが、それをきっかけに絆がいっそう深まるようです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)2023年上半期は年明けから5月下旬まで、いつでも恋の運命を動かせるでしょう。あなたがその気になれるかどうかがカギになります。受け身で待つだけではもったいないので、自分からアクションを起こすように心がけて。特に、春は新しい展開を望むのに良い季節です。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)愛情面の運命が大きく動くのは5月下旬から。春には恋愛に対するスタンスや価値観がガラッと変わるかもしれません。「難しく考える必要はない」と吹っ切れるようになり、それまでよりも柔軟さが出てきそうです。フリーの人は、今まで接点があまりなかったタイプの人に注目するといいでしょう。好きな人がいれば積極的なアプローチが功を奏するはずです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)恋の運命は年明けから早々に動き出しそうです。2023年はロケットスタートが切れるかどうかで、その後の恋愛の展開が変わるでしょう。フリーの人は自分を良く見せる工夫を大切に。いつどこで見初められるかわからないので、身だしなみには気を使って。好きな人がいるのなら、積極的なアプローチが心の距離を縮めるようです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)2023年上半期の恋の運命は、これまでと違うコミュニケーションをしてみることで動き出すでしょう。2022年を振り返って「あのときこうしておけば」と後悔することがあるのなら、意識を変える重要なきっかけになるはずです。3月末からは、恋に新しい風を取り込んで。マンネリ感があるカップルは、二人で取り組める趣味を探すといいかもしれません。お互いのことを見直して、新鮮な気持ちになれそうです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©Teraphim/Anna Blazhuk/gettyimages文・沙木貴咲
2022年12月28日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。本当に必要なのは…私がこれまでの経験で学んだのは、恋愛と結婚とずっと一緒にいても苦にならない人は違うということです。恋愛も結婚も、お互いに好きで、相手のことを思いやって歩み寄ることが大切だと思っています。しかし時にはそれがうまくいかないことも…。私は、色々な経験をしていくうちに、自分が求めているのは、ずっと一緒にいても苦にならない人なのだと気づきました。何のしがらみもなく、自分らしくいられるのが一番だと。人と付き合っていくことは難しいですが、どれだけ自分が楽でいられるかが大切かなと思います。(女性主婦)嫌われるのが怖くて…今までの恋愛では、相手に嫌われたくなくて自分をさらけ出せませんでした。相手が好きになってくれているのは、無理したり我慢している私…。そのため、どこか安心感がなくて、どんどん自分がしんどくなってしまうのです。結局、言いたいこともうまく言えず、我慢し続けて爆発してしまうなんてことも…。しかし、言いたいことはきちんと伝えた方が、お互いのためにも良いこと。きちんと伝え合える関係の方が、お互いの事を理解し合えるようになるなと思いました。(32/会社員)女性主婦これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月01日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。1年付き合った彼に振られ…長年遠距離恋愛をしていて、結婚を申し込もうと思っていた相手が浮気していたことを知り心がズタボロに…。もう二度と恋愛なんてするものか!人なんて信じない!など、ネガティブなことばかり毎日考えていました。しかし、傷心旅行ということで初めて海外に行き、価値観が広がったことで「世界は広い。恋愛くらいで落ち込んで何だ俺は!」と良い意味で開き直り、立ち直ることができました。帰国後、素敵な女性と知り合い、愛情を育んでいます。(男性/会社員)ケンカが多かった彼と…1年弱付き合った人と些細なケンカが絶えず、最終的にケンカ別れしてしまいました。付き合っていた期間は彼といる時間が多かったので、日々の中でポッカリと空白の時間ができてしまい寂しくて泣いている日々…。気晴らしに出掛けたときに、友達伝いで何度か顔を合わせたことのある男性に偶然出会い、連絡先を交換。食事にさそってくれたり、こまめに連絡してくれたり…友達としてどんどん仲良くなりました。性格が素敵だなと意識しだしたら、なんであんなに元カレを引きずってたんだろう…と馬鹿らしくなり吹っ切れました!(女性/主婦)これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月04日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードをご紹介します!お義母さん遠距離恋愛だったのですが、相手のお義母さんからは「結婚しないなら恋愛は認められない」と初対面で言われました。いきなりでしたし、初めての彼女だったので即答は出来ず…。関西の方で、簡単には行き来も出来ません。帰宅の新幹線の中で再度お義母さんからは別れて欲しいと一方的に言われました。出典:lamire結局、その人とはこれがきっかけで別れることとなりました。(男性/介護士)現地集合?同じ会社の営業の彼と付き合っていました。私は事務だったのですが、ある日旅行にいくことになり私はとても楽しみにしていました。会社では彼は出張に行くと言っていて私は有給休暇を取っていました。旅行当日もスタートから一緒に行くものだと思っていましたが、彼から車で現地に行くので現地集合と言われてしまいました。どうやら途中まで他の営業マンが一緒だったようで…そのことで大喧嘩し、結局別れてしまいました。(男性/会社員)いかがでしたか?せっかく恋愛をするなら自分も相手も幸せになれる恋愛にしたいものですね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月15日恋愛の先に結婚がある……と、思っている方もいるかもしれません。しかし、恋愛向きの相手と、結婚向きの相手は、少し違いがあるんです。今回は、男性の12星座別に、彼が結婚向きなのか、恋愛向きなのかを占います。ぜひ参考にしてみてくださいね。まずは、前編としておひつじ座(3/21~4/19)〜おとめ座(8/23~9/22)のご紹介です。■ おひつじ座(3/21~4/19)【結婚向き】情熱の塊のようなおひつじ座の彼。好きな人ができると、全精力を傾けて尽くそうとします。女性が全面的に頼ってくると、俄然やる気が出てくるタイプでしょう。結婚すれば、必然的に責任感が増し、これまで以上に協力的になるかも。■ おうし座(4/20~5/20)【結婚向き】堅実で、危ない橋は渡らない、おうし座の彼。安定志向なので、結婚という枠の中で居心地の良さを求めるでしょう。意外にも、独占欲が強い傾向にあります。結婚することで、相手との関係が確実なものとなったと感じるかもしれません。■ ふたご座(5/21~6/21)【恋愛向き】知的好奇心が旺盛な、ふたご座の彼。つねに新鮮さを追い求める傾向にあります。そのため、結婚というシステムに組み込まれるのは、性に合わないのかも。結婚するのであれば、最低限のルールだけを作りましょう。■ かに座(6/22~7/22)【結婚向き】家族至上主義な、かに座の彼。相手との関係をより強固にするために、結婚を視野に入れてくるでしょう。結婚した後も、家族愛の強いかに座の彼は、なにかと家族のために尽くしてくれるはず。■ しし座(7/23~8/22)【結婚向き】明るく堂々としている、しし座の彼。恋愛もおおいにエンジョイしている印象ですが、実はかなりの小心者。相手に振られることを恐れるばかりに、結婚を考えることもありそう。家族を大切にしつつも、自分の時間を確保したいと考えているでしょう。■ おとめ座(8/23~9/22)【結婚向き】ロマンチストで、理想の高い、おとめ座の彼。恋愛に対しても、「こうあるべき」という理想像を持っているかも。そのため、恋の喜びも深い反面、傷付くことも多数。結婚することで、精神的に落ち着きたいと考えているかも。家事や家計にはうるさいかもしれません。■ あなたの理想は?恋愛と結婚は違う、といわれることもあります。今のうちから、将来のことについて想像してみては……?もしかしたら、結婚するに当たって、外せない要素が見つかるかも。そうすれば、今の彼との関係や、理想の相手などが明確になるかもしれませんね。(明石実夕/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)●てんびん座~うお座の男性は、「結婚向き」?「恋愛向き」?presented by愛カツ ()
2022年01月13日彼との関係が安定してくると、「この人と結婚したらきっと幸せでいられるだろうなあ」と、夢見ることもあるでしょう。ですが恋愛と結婚は、別物。男性のなかには、結婚したとたん豹変する人もいます。そんな男性を見抜くために、今回は「結婚に向かない男性」の特徴をご紹介します。■ なんでも親まかせ男性のなかには、ずっと実家暮らしという人もいるでしょう。それ自体が悪いわけではありませんが、もし生活のほぼすべてを親まかせにしているなら、要注意。結婚後おそらくは、彼のお母さんがしていたことを、今度は奥さんがしないとならなくなります。家事はしてもらって当たり前、という感覚が身についてしまっているので、場合によっては「ありがとう」すら言えないことも……。そうなると女性の負担ばかり多くなって、ちょっとしたことですれ違ってしまうかもしれません。また彼としても快適だった生活が不便になって、とつぜん豹変してしまうかも。そうならないためにも、彼の生活能力を見極めて、もし低いようなら少しずつ覚えてもらうようにしましょう。■ 見通しが甘い男性のなかには先の見通しが甘く、お金や時間を無駄にしがち……という人もいます。もちろんお金や時間に余裕があって、自分でカバーできる範囲で楽しんでいるならいいでしょう。ただ無計画に「いま」を楽しむことにばかり目を向けているなら、要注意。こういう習慣は、結婚後もすぐに変えられるものではありません。奥さんが振り回される可能性も高いので、いまのうちに彼の計画性を見極めておくのが大事です。■ 周りに当たり散らすイラっとすると、すぐ物や人に当たる彼も要注意です。結婚生活はガマンの連続といいます。恋愛時代は一定の時間、一定の場所で会うだけなので、ある程度取り繕うこともできるかもしれません。ただ結婚生活は同じ屋根の下、ずっと一緒にいるのだからいい顔ばかりできません。まだ結婚もしていないのに、すでにキレやすい片鱗を見せているなら注意が必要です。キレやすい人はガマンできない傾向もあるので、ちょっとしたことでも許容できず、そのうち手を上げる可能性も……。そうなると、さすがに長続きするのはむずかしいでしょう。なにか問題があっても、お互い熱くならずに解決できるよう、話し合っておくとよいですよ。■ 結婚相手はじっくり見極めよう世の中には結婚に向く男性も、向かない男性もいます。結婚して夫婦になるということは、将来を共にやっていく運命共同体になるということでもあります。よく見極めて、末永くしあわせでいられる相手を選びましょう。(如月柊/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月27日よく「恋愛と結婚は別物」などと言いますが、はたして本当にそうなのでしょうか。男性の話によれば、女性に求めることが変わってくるのだとか。今回は、男性が結婚後「彼女に求めること」を3つご紹介します。■ 付き合いたての頃の気持ちを忘れないでほしい男性のなかには、「結婚しても付き合いたての頃の気持ちは忘れずにいたい」という人も。長く付き合えば付き合うほど、新鮮な気持ちは忘れがちになります。しかし、そのまま付き合い続けると、待っているのはマンネリの道……。マンネリを回避するためにも、長期交際中だけでなく、結婚後も初心を忘れずにいる習慣を考えておくといいかもしれませんね。■ 極端に見た目に手を抜かないでほしい彼女から妻へと関係性が変わっていくことで、お互いに心を許せる範囲も変わってくるでしょう。しかしそれでも、男性は女性に変わらない美しさを求める傾向があります。結婚したとたんに見た目に無頓着になったり、清潔感が低下したりするのはいやだと感じるよう。付き合っていたころと変わらないよさを保っていてほしいのかもしれません。■ 家事をそれなりにやってほしい付き合っているときと結婚してからで変わってくる大きな点は、生活を共にするようになることでしょう。自炊を中心とした家事や、子どもができてからの育児も中心としてやってほしいと考える人もいるのだとか。バランスや役割分担は2人の力量やペースに合わせて、しっかり話し合って決めたほうがいいかもしれませんね。とくに共働きの場合だと、あいまいな役割分担はケンカの原因になりやすいでしょう。事前にしっかり話し合い、臨機応変に対応し合えるといいですね。■ がまんはNG!男性は、女性に基本的な部分は変わらずにいてほしいと思っているようです。結婚して必要になってくる家事や育児の部分をアップデートしてくれればベストだと考えている人もいるのだとか。しかし、片側の負担ばかり重くなっていくと、不満やケンカの原因になります。価値観をしっかりすり合わせることが、幸せな結婚生活には欠かせないでしょう。(只野あさみ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月05日「結婚したいけれど、彼で本当にいいのかな……」と悩んでいる女性はいませんか?たしかに結婚相手となると、慎重に選びたくなるのも当然。なかでも安定感のある結婚生活を送れる「結婚向きの相手かどうか」は、かなり大事なポイントです。そこで今回は、「結婚向き」or「恋愛向き」の見極め方をご紹介します。■ 適応力が高めなら…「デートの目的地に行く途中で、電車が止まっちゃったことがあって。でも彼はイライラしたりせず、『今日はほかのところ行こうか!』と提案してくれたんです。予想外のデートになってしまったけれど、満喫できましたね。このとき『彼とだったら、なにがあっても楽しい毎日を送れるかも』って思いました」(32歳女性/経理)これからの長い人生、なにがあるかわかりません。もしかしたら彼がリストラにあったり、彼女の体調がすぐれなかったりするときもあるかも……。そんなときに臨機応変に対応できず、キレたり突然別れを告げたりする男性は、結婚向きと言えなさそうですよね。むしろ適応力高めな「生きる力」のある彼なら、どんなことがあっても、柔軟な対応で家庭を守ってくれるでしょう。■ ちょっとした相談ができるなら…「歴代元カレには、『こんなこと言ったら引かれちゃうかな』と思って、いろいろ我慢してしまうことが多かったんです。でもいまの夫には、仕事のこととか体調のこととか、どんなことでもすんなり相談できて。結婚後もいろいろ話し合って決められるので、彼を選んで本当によかったなと思ってます」(29歳女性/IT)些細な相談ごとだと、彼に相談したくてもちょっと遠慮してしまう……という女性も多くいます。でもそれは、心のどこかで「彼に言ってもムダ」という考えがあり、じつはそこまで彼を信頼していないという場合もあるよう。いい結婚生活は、お互いの強い信頼関係のうえに成り立つものです。信頼は日々の蓄積なので、ちょっとしたことが相談できない相手では、結婚向きとは言えないかもしれません。逆にどんなに細かいことでも、お互いに相談し合える関係なら結婚生活もうまくいくでしょう。■ 自身を肯定しているなら…「私は身長が高く、いままで付き合ってきた人から『ヒール履かないで』『もっと背が高い男のほうが好きなんでしょ?』と、理不尽にけむたがられることもあったんです。でもいまの旦那からは、不思議とそういうネチネチしたことは言われたことがないです。むしろ『○○ちゃんスタイルよくて、さすがだよ~』と話す旦那に、癒やされてます」(30歳女性/一般事務)どんなにデキる男性でも、コンプレックスが強すぎたり変にこじらせすぎたりしていると、ちょっと扱いが難しいかも……。どこに地雷が埋まっているかわからないため、些細なことで急に不機嫌モードになる可能性があります。結婚後にいい夫になるのは、自分のことも、恋人のことも肯定できるような男性。そんな相手となら、お互い尊敬し合うことができ、良好な関係が長続きしやすいでしょう。つまり自身を肯定できる男性は、結婚向きと言えます。■ 付き合っているときに楽しくても…お付き合いと結婚は、かなりの別物。ですから付き合っているときにどんなに楽しくても、彼が「いい夫」になるかどうかは分かりません。今回ご紹介した3つのポイントを参考にして、将来の理想の旦那さんを見極めてくださいね。(和/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月04日お付き合いしていれば、結婚を見据えるのは自然な流れかもしれません。社内恋愛なら、相手の内面までしっかりと把握しやすく、将来像を描きやすいと言われています。じつは、社内恋愛から結婚へ発展するカップルには特徴があるんです。社内恋愛から結婚した体験談をもとに、その特徴を探っていきましょう!■ 公私を分ける「同じ職場で所属している部署も同じだった彼。共通の話題も多く、仕事の話はいくらでもできる状況ではありましたが、お互いプライベートと仕事はきっちり分けたいタイプ。ルールを作っていたわけではありませんが、2人の時間に仕事の話は極力しないようにしていました。2人きりになったら自然とデートモードになれるのがよかったのかも!仕事が忙しい時期はお互い分かっているので、暗黙の了解で気遣いもでき、安心して結婚することができました」(28歳女性/メーカー)恋愛を仕事に持ち込まないのはもちろんのこと。せっかくのデートまで仕事モードになってしまうのは残念ですよね。オンとオフの切り替えは社内恋愛では重要です。あえて仕事の話はしないなどして、2人きりのときは同僚モードから恋人モードに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法のようです。■ 1人の時間をつくる「部署も同じ彼と休日も一緒に過ごすとなると、毎日一緒にいることに……。社外では会わない週をあえて作り、それぞれの時間を作ることにしました。プライベートの時間も一緒に過ごす時間も両方作るのが、2人にとってベストバランスだったよう。彼も『プライベート時間を確保できたのが結婚を踏み切った理由だった』と言っていました。結婚した今でも月に1度はそれぞれの時間を確保するようにしています」(29歳女性/公務員)オンもオフもずっと一緒では、どんなに仲がいい相手でも息が詰まるでしょう。あえてそれぞれの時間を作り、お互いのプライベートを確保することも大切です。彼のプライベート時間をすべて奪ってしまうと、結婚から遠のいてしまうかもしれません。意識して、時間を作ることがポイントになりそう。■ 周囲に言わない「社内恋愛だった旦那はなかなかモテるタイプ。嫉妬されたり詮索されたりが嫌だったため、お付き合いしていることはだれにも知らせていませんでした。デートは家か会社の人が来ないような遠い場所、会社では必要なこと以外話さないなど、少し面倒なこともありましたが、それが2人のペースを崩さずお付き合いできた理由かなと思います」(29歳女性/製造業)お付き合いしていることが周囲に知れると、思わぬトラブルの原因になります。もしかすると、妬み嫉みで仕事に影響が出てしまうことも考えられるでしょう。2人のペースを大切にするためにも、むやみに公言するのは避けておいた方がよさそう。結婚が決まるまでは、バレないように気をつけた方がいいかも。■ 職場恋愛を実現させるには…仕事とプライベートの両方を充実させることができる職場恋愛ですが、周囲の目や詮索など、面倒なこともたくさん。オンオフや彼との距離感のバランスが、職場恋愛を成功させる秘訣のようです。社内恋愛から結婚に発展したカップルの特徴を参考に、職場恋愛からの結婚を成功させてみてくださいね!(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月03日結婚を視野に入れながら、お付き合いされている方もいるでしょう。恋愛はロマンチックなものかもしれませんが、結婚するとなると話は別。より現実的な視点が求められるでしょう。恋人同士のノリだと、徐々に関係が上手くいかなくなってしまうことも……。そこで、今回は結婚後に起こりがちな夫婦のお悩みをご紹介します。今から対策できることもあるかも……?彼との結婚を視野に入れている方、必見です!■ 期待しすぎてしまう「結婚したら幸せになれると思ってましたけど、そんなことはなかったです。むしろ、理想が高かったばかりに落胆も大きいし、期待に応えてくれない彼とのケンカも増えました」(31歳女性/飲食店)結婚生活に対して夢を持つことは、悪いことではないかもしれません。しかし、あまりにも高い理想を掲げていると、現実とのギャップに苦しむことになりそうです。結果、「こんなはずではなかった……」と思い悩んだり、相手との喧嘩が増えたりするかも。まずは、相手に期待しないよう心がけてみましょう!逆に、相手がなにかしてくれた場合には、素直に「ありがとう」と伝えれば、お互い気持ちが楽になるはずです。■ 知らなかった一面「一緒に生活するようになると、トイレの使い方が雑だとか、あまりにも綺麗好きすぎるとか……。買い物にも『こっちの方が安い』と口出しされることもあります。そういう部分を知る度に、こんな人だったっけ?と思う」(36歳女性/医療関係)生活を共にすると、相手の知らなかった性格が見えてくることでしょう。とくにお金や、育児、食事に関しては、それまでの生活環境の違いが出やすいポイント。それだけに、トラブルになることも多いのだそう。結婚する前に、プチ同棲をしてみるとか、あらかじめルールを決めておくなどすると、衝突を回避できるかもしれませんね。あとは、お互いに譲れない部分はある、と認めた上で柔軟に対応できるといいでしょう。■ お金の問題「結婚すると貯金が増えないんですよ。ママ友たちと話してもみんな口を揃えて言いますね。もちろん、旦那の出世で給料は増えるんですけど、子供が成長すると出費も多くなるので……」(34歳女性/専業主婦)生活をする上で、避けては通れないお金の問題。結婚してからも、上手くやりくりして貯金を増やしたいと考えている人は多いことでしょう。しかし、思うようにいかないのが現実。他にも、家族間で金銭感覚の違いがあると、トラブルが起きやすい傾向にあるそう。独身時代から早めの貯金を心がけたり、夫婦で逐一話し合ったりと対策が必要そうです。■ 家事の問題「家事の分担で不満はありますね。『共働きなのになんで私の方が多いの?』っていつも首をかしげてます。でもそれをいうと喧嘩になるし、嫌な顔されるので、自分がやった方がマシ。でも不満はあります」(35歳女性/メーカー)共同で生活をしていく上で、欠かせないのが家事の分担。しかし、納得いく分担をするのは案外難しいもの。ときには、相手の役割を自身で担うこともあるでしょう。もし、分担の偏りが酷く、不満に感じているなら、率直に相手に伝えてみては?その際、一方的に責めないことがポイント!まずは自身の困っていることを伝え、最低限してほしいことを提示するといいでしょう。■ 結婚後のトラブルへの対処法は?結婚するということは、相手との共同生活が始まるということ。それまで、恋人だった時期とは異なる問題が発生するでしょう。大きな夢を抱くのはよいことですが、実現するためにはお互いの努力が必要です。お付き合いしている段階で、相手と価値観のすり合わせを行っておくといいかもしれませんね。(草薙つむぐ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月02日多くの女性が憧れる「恋愛結婚」でも、適齢期の男女がお付き合いしているからといって、必ずしも結婚にたどり着くわけではないですよね。そこで今回は、男性が「結婚はしたくない」と感じる女性の特徴をご紹介します。■ 他人行儀すぎる「以前付き合っていた彼女は優しくて、思いやりもある子でした。でも、良い子すぎてちょっとつまらないというか、本音を言わないので何を考えているのかわからない。あるとき、デートと仕事の予定が重なってしまって、デートを早々に切り上げることになったんだけど、そんなときでも彼女は文句も言わずニコニコしていたんです。でもやっぱり何か我慢しているかのような感じにも見えて……他人行儀のように感じて、寂しかったですね。たまには怒ったり、ケンカをしたりする方が、お互いに気を許している関係なんだと実感できる。本音をある程度ぶつけあえる関係でないと、結婚相手としては見れないかな」(30歳男性/教員)本当に穏やかな性格で、普段から怒ることがない性格なら問題はありませんが、感情を抑えているようなら問題です。もしくは自分をさらけ出すと嫌われてしまうと恐れているのでしょうか。付き合いを深めたいならある程度本音をさらけ出す勇気も必要。心の距離が縮まらないような関係だと信頼関係も深まらず、彼も将来を考えられないかも。ぶつかりあって、それでもやっていける特別な存在だと思えたら、結婚相手として意識してくれるかもしれません。■ 一緒にいて安らげない「彼女は明るくて、友人も多い子でした。僕も彼女の友人を交えて遊ぶのは楽しかったんだけど、毎回パーティーみたいなノリに疲れを感じていました。仕事で大失敗をして落ち込んでいた僕を見ても、相変わらずいつものノリで『そんなの気にしないで、飲みに行こうよ!』と言われて……。いつでもテンション高めな彼女といてもやっぱり落ち着かないというか安らげないと思いました。付き合うだけならいいけど、結婚は考えられなかったですね」(26歳男性/銀行員)一緒にいて楽しい女性は多くの人に好かれます。でも男性は、楽しく過ごすばかりでなく、安らげるひとときも欲しいもの。とくに社会人ともなると、仕事で多くのプレッシャーを抱え、言葉には出さないものの日々心も体も疲れています。空気を読んで彼がしてほしいと思っているリアクションができたら、癒しと安らぎを与えられ、あなたの株はグっと上がるでしょう。■ 部屋が汚い「前の彼女はとてもオシャレに敏感で、身なりにはとても気を使うタイプでした。かわいいし、一緒に歩くのも自慢でしたね。でも、彼女の部屋に行ってビックリ!いつもはあんなにキレイにしているのに、部屋のあちこちにゴミが散乱していて、服も畳まずぐちゃぐちゃで、外で会う彼女とのギャップにビックリしました。彼女の本性を見た気がしましたね(笑)片付けが苦手なようだったけど、『外でキレイにしてれば問題ないでしょ』という態度の方にもガッカリしました……」(27歳/エンジニア)身なりにはしっかり気を使いたいですよね。オシャレもメイクも目いっぱい楽しむ……でも外面ばかり気にして、内面など目に見えないところには手を抜く、というのでは本末転倒。「部屋の乱れは心の乱れ」とも言われているように、部屋をキレイにしたり、本を読んだり内面を磨く努力も必要かも?■ ずっと一緒にいるために多くの男性が結婚相手を選ぶ際にポイントにしているのは、「人生の長い時間を共に過ごせるか」というところのよう。恋愛だけなら一時的なので「楽しい」で充分ですが、結婚となるとそうはいきません。自分が彼にとってそんな存在になれているか、今回ご紹介した内容を参考に、一度振り返ってみてはどうでしょうか?(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月11日お付き合いている彼、気になる彼と結婚したいけど、結婚に向いている性格なのか気になりますよね。そこで今回は、男性の星座別に、彼の「恋愛タイプ」を占ってみました。前編に引き続き、後編のご紹介です♡■ てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)……女性を口説くのが好きクールなてんびん座男性は、どちらかというと「恋愛向き」好きな女性を口説き落とすことに喜びを見出すタイプなので、恋愛経験も豊富な傾向があります。オシャレなお店を選ぶのが得意で、ちょっとキザなセリフもハマるため、付き合えば離れられなくなりそう。ただ、プライベートのてんびん座男性は意外にものんびり屋。スマートな人と思っていたら、ぐうたらな一面もあるので驚くかもしれません。とはいえ、いくつになってもオシャレで若々しい夫は周囲からうらやましがられ、自慢の夫となるはず。■ さそり座(10月24日~11月21日生まれ)……愛情深くて一途一途なさそり座男性は「恋愛向き」でもあるし、「結婚向き」でもあります。好きな女性には一生懸命なので、結婚したからといって愛情が薄れることはあまりないでしょう。妻が「もう少しサッパリしてもいいのに」と思うほど、いつまでも情熱的な想いを傾けるはず。そのため、愛されたい女性にとってさそり座男性は最高のパートナー。彼女としてはもちろん、妻としてもいつまでもラブラブ気分を味わえるでしょう。■ いて座(11月22日~12月21日生まれ)……歳を取ると安定自由奔放ないて座男性は、一見すると「恋愛向き」なのですが、結婚しても意外にハマるタイプです。20代の若いうちに結婚すると、浮気したり職を転々としたりして不安要素がありますが、いろいろな意味で落ち着く30代に結婚したなら安定した家庭が築けるでしょう。彼氏として付き合ううちは刺激的なお付き合いを楽しめますし、結婚すれば頼りがいがある夫になってくれるはず。いて座男性との結婚を望むなら、彼の年齢や落ち着きの度合いを見極めることが大事です。■ やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)……現実的で頼りになるしっかり者のやぎ座男性は「結婚向き」です。内面を重視して彼女を慎重に選ぶので、交際をスタートする時点で、「結婚してもいい」という気持ちがどこかにあるはず。しかも、堅実で努力家のやぎ座男性は、仕事面でも将来有望。野心家なので夫としては頼りがいがあるでしょう。ただ、真面目で奥手なぶん、彼氏としてはロマンチックさが足りないよう。良いムードになるほど恥ずかしがって、わざと白けることを言うかもしれません。■ みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)……かなりの自由人自由人のみずがめ座男性は「恋愛向き」でしょう。恋人として付き合っていても、仕事や趣味が忙しいと連絡が途切れがちになるかもしれません。彼の気まぐれさも魅力と思える彼女なら、適度な距離を保って良いお付き合いができるはず。ただ、そんなみずがめ座男性なので、結婚して安定した夫婦関係を築くのは苦手。「自由な彼が好き」と、あえて野放しにできる女性だけが妻になれそうです。■ うお座(2月19日~3月20日生まれ)……愛し合うことが好き愛情豊かなうお座男性は、どちらかというと「結婚向き」彼氏としてはスキンシップが多めでドキドキ感を味わえますが、そうした傾向は結婚後も続くはず。夫婦になっても変わらない愛情を伝えてくれるので、いつまでも女性としての自信を持てそう。そのため、うお座男性は彼氏として退屈なタイプでもありません。愛情表現が素直で、愛される幸せを実感できる恋人でしょう。■ 好きな彼の恋愛タイプは?好きな彼は結婚と恋愛、どちらに向いていましたか?幸せな恋愛のために、彼のタイプを見極めることが大切ですね。(沙木貴咲/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月25日