皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)子どもが発熱怒鳴りつけてきた夫責任が感じられない!休みの日になると…夫は仕事で忙しいのかもしれませんが…。子どもが熱を出しているときには、一言でも気遣う言葉をかけてほしいところ。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるといいですね。
2023年11月17日犬がしがちないたずらの1つに、『飼い主の服を噛むこと』があります。犬はかまってほしかったり、服を噛んで引っ張ることが遊びだと思って楽しんでいたりするそうです。飼い主がトイレに入っていると…?元気いっぱいの3歳の愛犬、ウィニーちゃんと暮らしているレイチェル(rachelcara)さん。彼女が自宅のトイレに入っていた時、ウィニーちゃんがやってきました。次の瞬間、ウィニーちゃんは『あるもの』をくわえて、レイチェルさんを困らせてしまいます。880万人が爆笑した、その『あるもの』とは…!こちらをご覧ください。@rachelcara "Get a puppy" they say. "It'll be fun" they say. Happy Birthday to my now 3 year old puppy, Winnie Poosies. #puppy #dogtiktok #puppytiktok #letgoofmypanties ♬ original sound - Rachel「ウィニー!私のパンティーを放して!オーマイゴッド!やめてちょうだい!」下着をくわえて引っ張るウィニーちゃんと、取られまいと抵抗するレイチェルさん。譲らない両者の間で、ビヨーンと伸びた下着が今にも引きちぎれそうです!最後はウィニーちゃんが放してレイチェルさんの勝利!彼女が「あなたは悪い子ね!」といっても、ウィニーちゃんはきょとんとして反省していないようですね。ちなみにレイチェルさんの下着は、アメリカのファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』の『シームレスパンティー』という商品だそう。動画を見た人たちからは、さまざまな声が上がりました。・切れちゃったかなぁ?でも、ちょっと笑える!・このパンツはバンジージャンプのゴムですか?・隣の部屋まで伸びるなんて、この強いパンティーの素材が知りたい!・これは『ヴィクトリアズ・シークレット』のコマーシャルにするべきだ!驚異的な伸縮性を見せた『ヴィクトリアズ・シークレット』の『シームレスパンティー』の丈夫さに驚いた人が多かったよう。動画ではウィニーちゃんに「悪い子ね!」といっていたレイチェルさんですが、「でも、いい子よ!」とコメントしています。かわいい愛犬のいたずらは憎めないものですが、トイレの最中に下着を奪うのはやめてもらいたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日息子のアオちゃんとしーちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガをご紹介します。1人目のアオちゃんを妊娠しているときは、ベビーカーはA型がいいかな、B型がいいかな、などと情報に踊らされていました。しかし2人目しーちゃんのときは……。妊娠中の過ごし方が1人目のときとこんなに違うとは、と驚いています。1人目と2人目で違ったのは……。 こんなに違うとは…… 1人目を妊娠していたときと違って、2人目の妊娠は、経験があるだけでなくアオちゃんがいるという点で大きく違いました。 おなかの上でジャンプする子どもからおなかを守ったり、アオちゃんを抱えて登園したりと、1人目のときと同じようには過ごせない、というのが現実なのでした。 ◇◇◇ 1人目の妊娠のときは、グッズ選びも慎重になりがちですが、2人目のときは経験があるから気持ちにも余裕が持てますよね。けれど、子どもがすでにいるからこそ大変な面も多々あるようです。SNSにはママたちから「わかりすぎる」「上の子からおなか守るのに必死だった」と共感の嵐だったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋
2023年11月09日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳8カ月の時のエピソードです♪2歳8カ月になる次女ちゃん♡朝ごはんは出来上がりが待てずつまみ食い。昼ごはんは保育園で必ずおかわりしたと連絡帳に書いてある。晩ごはんは誰よりも先に食べ始めごちそうさまが1回で終わりません。(ごちそうさましても、また食べに戻ってくる)そんな次女ちゃんが私のスマホを黙って見ているので何してるのか、気になって見たら、まさかの肉フェスのサイト!肉を眺めておりました(笑)私が開いた覚えがなくて、なんでこのサイトを開いているのか謎で…。「肉 食べたい」とかでググッてたりして(笑)※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年11月06日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚に向けて準備を進めていたユナさんですが、郁夫からの提案で家族3人で過ごす時間を作ることに。当日は楽しい1日を過ごしますが、郁夫がユナさんが目を離した隙にタイチを連れ去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんのマンションで、タイチを無事に保護します。別の不倫相手と別れさせられたことを根に持っていた黒利さんは、ユナさんに仕返しをしようとしていたようです。 マリアのようにやさしいと思い込んでいた黒利さんが汚い言葉で息子を罵るその豹変ぶりに、郁夫も驚きを隠せません。 あざ笑う黒利さんに、ユナさんは思わず……。 許さない!二度と顔も見たくない! 「こんなことをして何もないわけないでしょ」ユナさんは黒利さんに怒りをぶつけます。しかし、黒利さんは自分の被害者だからと、まったく悪びれていません。ユナさんは怒りを堪えながら、あとは弁護士を通して話をすることを伝え、タイチとともにその場を去ります。すると、泣きながら後を追いかけてくる郁夫……。黒利さんがあんな女だとは知らなかったと話す郁夫に、「弁護士を通すのはあんたもよ!」と突き放します。この後に及んで、自分も被害者だと言う黒利さん。郁夫も、自分のことを黒利さんに騙された被害者だと思っているようですが、子どもを連れ去った事実が許されるわけがありません。とはいえ、無事にタイチがユナさんの元に帰れたことは安心です。タイチの心のケアをしてあげながら、今後は弁護士を通して冷静に話を進められると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月05日皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思を郁夫に伝え、「3人で最後のお出かけ」に行くことに。帰宅後、ユナさんが目を離した隙になんと郁夫がタイチを連れて去ってしまいました。 郁夫が向かったと思われる黒利さんの家の前に行くと、部屋からは「ママー!」と泣き叫ぶ息子の声が! 玄関先でインターフォン越しに黒利さんと言い合いをしていると、隣の部屋の住民が「一時期この家の子どもがベランダに出されて泣いていた」と教えてくれました。ユナさんは黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、とても後悔します。 警察を呼ぼうとすると、郁夫に抱かれながら号泣するタイチが家から出てきました。黒利さんは泣き叫ぶタイチに向かって「黙れクソガキ!」と大声で罵り、タイチはさらに大泣き。 「マリアみたいにやさしい」と思っていた黒利さんの豹変ぶりを見た郁夫は……? 浮気相手の女が、すべての真相を激白 郁夫は黒利さんの豹変ぶりが信じられないようで、とても驚いています。タイチがベランダに出されていたことも知らないようです。すると黒利さんは「本当に使えない!」と言い放ちます。引っ越してからタイチを連れてこいと郁夫に指示していた様子。黒利さんが付き合っていた権田原と別れさせられたユナさんへの腹いせに、再度郁夫に近づいた模様です。郁夫は弄ばれたことにようやく気づきます。「少しは私の気持ちがわかったでしょ?」と上から目線で話す黒利さんに、ユナさんは怒りに震えながら「待ちなさいよ」と言うのでした。 やはりタイチを黒利さんの元へ連れてくる計画は、郁夫ではなく黒利さんからの指示だったよう。本当は引っ越しをしてからタイチを連れてきてと指示していたようなので、今黒利さんの自宅がわかる状態で今回の件が起きたことは不幸中の幸いでしたね。郁夫もようやく黒利さんの本性がわかったのではないでしょうか。かわいい息子をベランダに出されたと知ると、さすがに黒利さんへの未練はなくなる気がします。しかし、タイチはとても怖い思いをしましたね。何より無事にタイチがユナさんの元へ帰れたことは本当に良かったです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月04日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思が変わらないことを郁夫に告げると、郁夫の提案で「3人で最後のお出かけ」に行くことに。楽しい1日を過ごし、ユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫は、なんとユナさんが目を離した隙にタイチを連れて去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへ。するとタイチの泣き声が部屋の外にまで響いていました。 ユナさんは黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に伝えますが、親戚の子を預かっているなどと言い出てくる様子はありません。 すると黒利さんと同じ階に住む住民に声をかけられ、衝撃の話を聞かされたのです……。 私は何でもっと早く気づけなかったの… 黒利さんの部屋の前で扉越しに言い合いをしていたところ、隣の部屋の住民がユナさんに話かけてきました。話を聞くと、一時期この家で子どもがベランダに出されて泣いていたとのこと。おそらく今泣いている子どもの声だと住民は言います。黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、郁夫にタイチを任せたことと、「何でもっと早く気づけなかったの」と、とても後悔するユナさん。警察に連絡しようとしたとき、号泣するタイチを抱えて郁夫が出てきました。連れ去りについて言い訳をする郁夫の横で、黒利さんはイライラしながら「うっさい! 黙れクソガキ!」と罵り、タイチはますます怯えて大声で泣いてしまいます。 まさか郁夫にタイチを預けていた間、虐待を受けていたとは……ユナさんは郁夫に不倫されていたこと以上に、ショックが大きいのではないでしょうか。タイチはまだ2歳ととても幼く、はかり知れない怖い思いをしていたことを想像すると、胸が締めつけられる思いです。黒利さんにタイチを預けて、一体郁夫は何をしていたのでしょうか。そしてようやく本性を現した黒利さんのその姿を見て、郁夫は自分がしてきたことを心から反省してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月03日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。シングルマザーとしてタイチを育てていけるか不安になるユナさん。しかし自分自身が母ひとり子ひとりで育ってきた環境は幸せだったと思い出し、離婚の意思を変えませんでした。 離婚の意思が変わらないことを郁夫に伝えると「最後に3人で過ごせないかな……」と提案され、タイチを連れて3人で出かけることに。 楽しい1日を過ごしたユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫が「2階の部屋にある俺の鞄とってきて?」と言います。何の気なしに指示に従うユナさん。 鞄を持って1階に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていました。慌てて玄関を飛び出すユナさんが見たのは……? 私のせいだ。油断したからこんなことに… 慌てて玄関を飛び出したユナさんは、あと一歩のところで追いつけず、タイチを連れた郁夫がタクシーに乗り込み去っていく姿を見送ることになってしまいました。緊急事態に真っ先に義母へ連絡しますが、何も知らない様子。こんなことを郁夫ひとりでは計画できないと考えたユナさんは、黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへと向かいます。すると部屋の中から「ママー!」と泣き叫ぶタイチの声が……!黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に訴えますが、親戚の子を預かっているなどと言い、出てくる様子はありません。 せっかく家族として最後に出かけたのにも関わらず、まるで誘拐まがいなことをする郁夫の行動は本当に残念でなりません。そして、タイチの異常な泣き声を前に手も足も出ないユナさんは生きた心地がしないでしょう。一刻も早くユナさんの元へタイチが無事に戻ることを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月02日皆さんは義家族の行動に困ったことはありますか? 今回は「義母」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーがある息子主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。そのため、息子の食事には気を遣って生活していました。しかし義母はアレルギーと好き嫌いを混同しているようで、いつも卵やナッツの入ったお菓子を息子にあげようとするのです。アレルギーを理解しない義母出典:モナ・リザの戯言ナッツのお菓子を持参した義母に「アレルギーだから食べられない」と説明する主人公。しかし義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と聞く耳を持ちません。そんなある日、主人公が買い物で家を留守にしている間に大事件が起こりました。義母が留守番していた息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしたのです。直前で帰宅した主人公は「ぎゃぁぁぁぁっ!」と大絶叫して義母の行動を止めますが…。義母の行動に驚愕した主人公は、義母の自宅への出入りを禁止したのでした。息子のために距離を置くことにわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとした義母。そんな義母に困り果てて距離を置いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。家で突然倒れてしまったユナさんの母。病院に搬送され診断の結果、軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと。涙を流すユナさんを見て郁夫は「離婚をやめよう」と口にします。 離婚は親のエゴなのかもしれない……と思いつめたユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談しました。 山田さんの奥さんから励まされたことで、片親になってもタイチを不幸にしてしまうわけではいとユナさんは考え直し、再度離婚を決意。 家族として3人で最後のお出かけ ユナさんが離婚する気がないと知った黒利さんは、何か企んでいる様子。一方、ユナさんは郁夫に電話で離婚の意思は変わらない旨を伝えます。離婚を巡って暴走を続けてきた郁夫でしたが、ユナさんの意思を一番に尊重してくれるとのこと。 「最後に3人で過ごせないかな……」電話の最後に郁夫がこう提案してきました。ユナさんは一瞬戸惑いますが、郁夫の申し出を受け入れ、家族3人で最後のお出かけをすることに。当日はタイチも楽しく過ごせたようで、夕方帰宅します。 すると、郁夫から「2階の部屋にある俺の鞄取ってきて?」と頼まれ、素直に指示に従います。しかし、部屋に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていたのです!ユナさんは血相を変えて、家の外に飛び出したのでした。 郁夫の「最後に3人で過ごしたい」という要望に応え、お出かけしたユナさん。元々やさしい郁夫に惹かれていたこともあり、最後くらい良いかという気持ちになったのかもしれません。しかし、突然黙って姿を消した郁夫とタイチ。最後の最後でとても嫌な予感がしますね……。タイチの身に何事も起きていないことを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。イラスト:エトラちゃんは見た!息子と父がした約束主人公は3年前に妻を亡くし、息子と2人で暮らしていました。育児はほとんど妻がやってくれていたので…。仕事と育児を両立する大変さに奮闘していた主人公。ある日、息子に学校で必要なものの買い出しを頼まれていたのですが…。仕事の忙しさから買ってくるのを忘れてしまいます。息子との約束を忘れてしまい…出典:エトラちゃんは見た!その結果、学校で恥ずかしい思いをした息子。帰宅した主人公に「お父さんなんて大っ嫌い!!」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。息子を喜ばせようと考える主人公。この後、息子とかわした約束とは何でしょうか?ヒントその約束に息子はとても喜びました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「授業参観に行く」でした。それを聞いて大喜びする息子。その後、妻の仏壇を前に、今までの行いを反省していました。しかし、当日授業参観直前に、父は交通事故に巻き込まれてしまったのでした…。(lamire編集部)
2023年10月30日夫と息子の3人で賃貸マンションで生活しているのですが、義実家までは車で10分程。義父母には頻繁に会うことが多く、その日も義実家に息子を連れて遊びにいきました。すると義妹親子が遊びに来ていて……!?なんで笑っているの…?義実家に着くと、息子の誕生日が近いこともあり、義父母からおもちゃとお菓子をプレゼントしてもらいました。 子どもたちを一緒に遊ばせて大人は大人同士でおしゃべりをしていると、息子が泣きながら私のところへ来ました。息子曰く、おもちゃで遊んでいる間にお菓子をすべて義妹の子どもに食べられてしまったとのこと。しかし、それを見た義妹は注意することも詫びる様子もなく、爆笑し始めたのです……。その後、義母がお菓子を買いに連れて行ってくれて、息子の機嫌は戻りました。 後日、義母が義妹に注意をしてくれたらしく、義妹はお詫びのお菓子を買って家まで持ってきてくれました。義母に私がお礼の電話をすると丁寧に謝罪の言葉まで。私は義母の対応に感謝の気持ちでいっぱいに。そして子どもの様子はもっと気にかけておかないといけないと反省しました。わが子がトラブルを起こしたときは、相手に対してきちんと謝罪し、義母のように丁寧な対応を心がけようと思います。 作画/ぽよ母著者:田中みゆき医療事務で働きながら育児、家事をこなす1児の母。日々の体験談を中心に執筆中。
2023年10月30日飲みものが入ったコップを手で持って飲む人間と違い、犬は舌を器用に使って容器に溜まった水を飲みます。しかし、水を飲むのが上手な犬もいれば、そうでもない犬もいるようです。グレートデーンの水の飲み方が豪快すぎるグレートデーンのペニーちゃんの飼い主さんには、困ったことがあるのだそう。それはペニーちゃんの水の飲み方が独特だからです。そこで飼い主さんは実際にペニーちゃんが水を飲んでいるところを撮影。動画を投稿すると、注目を集めました。その話題の動画がこちらです!水がたっぷりと入った大きなウォーターボウルに、鼻先まで突っ込んで水を飲むペニーちゃん。顔をもち上げるたびに周りに水が飛び散ってしまい、ボウルの下に敷いてあるマットや床がびしょ濡れです!さらにペニーちゃんは口から水を滴らせながら歩き回るので、部屋中が濡れてしまうそう。ペニーちゃんに続いて、ほかの犬が周りにこぼすことなく上手に水を飲んでいるのが余計に笑いを誘いますね。飼い主さんは困っているようですが、動画を見た人たちからは笑いが巻き起こりました。・鼻まで突っ込んじゃうのが笑える!・この犬は飲んでいるんじゃなくて、水を食べている。・爆笑した!この犬にはプールが必要だね。ペニーちゃんだけでなく、水を飲む時に周囲にまき散らしてしまう犬はわりといるのだとか。飼い主さんたちは、周りに防水シートを敷くなど、いろいろと対策をしているようです。また日本では、飛び散りにくい作りのウォーターボウルも販売されています。飼い主さんにとっては大変ですが、犬もわざとこぼしているわけではないので、寛容な心で対応してあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日子供の頃、大人が見ていないところでこっそりといたずらをしたことがある人は多いのではないでしょうか。「バレたら怒られるかも…」と思いながらも、ついつい挑戦してしまうのが子供心なのでしょう。クッキーを盗み食いした女の子が?アメリカに住む女性が投稿した動画に反響が上がりました。映っているのは自宅の部屋の中に設置された防犯カメラの映像。カメラはキッチンの冷蔵庫の上に置かれていて、リビングルーム全体が映っています。するとカメラの前に、女性の娘さんであるマッケナちゃんが登場。マッケナちゃんは、踏み台の上に立って、冷蔵庫の上にあるクッキーをこっそり食べようとしています。この時、母親は不在。緑色のクッキーに手を伸ばした彼女は、ペロッとひとなめしてゆっくりと味わおうとしている様子です。ところが次の瞬間、マッケナちゃんの目に飛び込んできたのは…!こちらをご覧くださいマッケナちゃんが目の前にあるカメラに気付いた!続いて彼女は証拠を隠滅しようと、大きなクッキーを口の中に放り込んだのです。その様子を見ていた母親は大笑い!盗み食いがバレたマッケナちゃんも笑うしかありません。母親が「お願いだからノドに詰まらせないでね。降りなさい」というと、マッケナちゃんは「バイバイ!」といいながら床に降りました。このマッケナちゃんのとっさの行動に、多くの人たちが吹き出してしまったようです。・カメラに気付いた瞬間の顔で爆笑した!・新人のミスだな!クッキーを取ったら逃げる、危険地帯にいるうちに食べちゃダメだ!・こんな愉快なお母さんがいて、この子はラッキーだね!最近では防犯のために、室内に監視カメラを付けている家は珍しくありません。しかし母親は、まさか防犯カメラで娘さんの盗み食いの様子を目撃するとは思っていなかったでしょう。こっそりとクッキーを食べたとはいえ、こんなにかわいいリアクションを見せられたら、きっと怒れませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日保活成功!保育園の加配枠に0歳児から入園が叶う「まずは入れないと思ってください」と市役所の方に言われ、半ば諦めていた保育園の加配枠に奇跡的に入園できたことは過去の記事で書きました。きいちゃんは10月生まれなので、4月入園当時はまだ生後6ヶ月でした。そんな小さな頃から保育園に通っていたんだ……!と、今思い返すと驚きますが、障害のある子の保育園入園は激戦だと聞いていたことと、私自身が早く仕事に復帰したかったのも正直あり、思い切って0歳からの入園でした(1~2歳入園になると産休育休明けで子どもを保育園に入れたい家庭が多く、さらに激戦になるのです)。保育園は家から2キロ弱の距離で、送迎が大変だったのですが(車も運転免許もなかったので自転車で送迎していて、雨の日はとくに大変でした……。その後、あまりの大変さに運転免許&中古車をゲット!)今でもきいちゃんを受け入れてくれた保育園に本当に感謝しています。Upload By 星きのこ保育園の洗礼が……!ただの風邪をもらっただけなのに肺炎で1ヶ月入院担任の先生や加配の先生もきいちゃんを可愛がってくれ、園長先生やほかのクラスの先生方、保育園の年中や年長のお兄さん、お姉さんたちもきいちゃんを可愛がってくれました。そうやって順調に保育園に通い始めたかに見えたきいちゃんでしたが、入園から1ヶ月半を過ぎた頃から事態は変わってきました。そう……「保育園の洗礼」です。「保育園の洗礼」とは……小さな子どもたちが1つの部屋で集まり過ごす保育園という空間は、さまざまな感染症にも出合いやすい場所でもあります。そして、入園したばかりの頃は感染症への免疫が低い子どもも多く、入園後すぐに短期間で早退やお休みを繰り返すことになる……、これが「保育園の洗礼」と呼ばれています。Upload By 星きのこ見事にきいちゃんもその洗礼を受けました。しかもきいちゃんの場合は普通の風邪におさまらず、持病のせいで肺炎にまで発展してしまうことが多かったのです。(心房中隔欠損症という、心臓の右心房に穴が空いている病気を患っていました。現在は手術して完治済みです)ただの風邪から肺炎になり1ヶ月入院し、退院して保育園に行くもそこで再び感染症にかかり、その3日後にはまた病院に逆戻り……なんてことがザラに起こるようになりました。もちろんその間は保育園に通えません。Upload By 星きのこほとんど通えない保育園……辞めるべき?4月に入園してから、きいちゃんがまともに保育園に通えたのはほんの少し。あとはお家にいるか入院する日々が多くなりました。これでは本末転倒です。何のために保育園に入園したのか分かりません。というか、こんなに肺炎を繰り返すきいちゃんを、保育園という場所に入れてしまったのは間違いだったのではないかと私は思い悩み始めました。もちろん、私もきいちゃんにつきっきりなので、仕事復帰なんて夢のまた夢、それどころではありませんでした。保育園に通っていないのに、保育園代がかかることも正直、家計の負担にもなりました。「せっかく入れた保育園だけど、保育園を辞めるべきではないか……」「私のせいできいちゃんに苦しい思いをさせてしまっているのではないか」と、自分を責めました。そして、きいちゃんが肺炎を繰り返すうちに、とうとう『肺高血圧症』になってしまったのです。これには私も相当ショックを受けました(※肺高血圧症とは、心臓から肺に血液を送る血管である“肺動脈”の血液の流れが悪くなることで、肺動脈の血圧が高くなる病気です。酷くなると酸素ボンベを使い鼻から酸素を送らなければならなくなります)。暗黒期第2期への突入です……(第1期は障害告知の時)。障害のあるわが子を保育園に入れたのは失敗だったのではないか、そして私ももう仕事復帰なんて一生できないのではないか、もう漫画を描くこともできない……そもそもきいちゃんに障害がなければ、こんなに悩むこともなかったのに……きいちゃんのことを一番に考えてあげないといけないのに、自分の人生に絶望して自分のことばかり考えている自分も嫌になりました。Upload By 星きのこせっかく奇跡的に入れた保育園でしたが、もう辞めるしかない……。しかし、そう思い込んでいた私の考えを、理解し、変えてくれた人との出会いがありました。その人とのエピソード、そしてその後どうなったかは、また別の機会に書ければと思います。執筆/星きのこ(監修:鈴木先生より)保育園に入り、さまざまな感染を繰り返すことで早めに免疫を獲得でき、丈夫な子に育つという考え方もあります。確かにダウン症で心疾患のあるお子さんは感染症が重症化しやすいので注意が必要ですが、地球に住んでいる限りいつかどこかで感染はするものです。「就学後に感染して学校を休むよりは良かった」と前向きにとらえてみてはいかがでしょうか。また、障がいのあるお子さんは保育園の特別支援学級と言われる「療育」に通うという方法もあります。このような障害のあるお子さんの集まる施設は各地域にあります。ただ、定型発達の子どもとの触れ合いが少なくなってしまうという面はあります。文科省がインクルーシブ教育を提唱している今はむしろ定型発達の子どもと触れ合うことができ、且つ理解のある保育士のいる保育園も良い選択かもしれませんね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2023年10月19日今回は、都会生活を楽しむ女性のエピソードを紹介します。夫の転勤で、数年間都会で暮らすことになった主人公。息子たちとは、さまざまな場所へ遊びに行きました。あこがれの都会生活親子3人で都会生活を満喫限られた時間で…息子たちも楽しそう映画を見たあと…限られた期間で、都会の暮らしを楽しんでた主人公と息子たち。映画を見たあと、息子が黙り込んでしまいましたが…。一体、なにがあったのでしょうか。作画:miyako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、他の不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備を始め、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。離婚する意思は変わらないと主張するユナさんに、義母は妻が悪いと責め、タイチは後継ぎなので離婚は許さないと話合いは平行線に。 すると突然郁夫が、ユナさんと離婚し自分がタイチを育てると言い始めました。さらに「ユナちゃんは誰かと再婚してまた産めば良いじゃん」と無神経な発言! 一同が唖然とする中……? ヤバイ夫と義母の発言に絶句! 郁夫の無神経な発言に対し義母は「そうよぉ、ユナさんだけ出ていけばいいじゃない」と賛同し、不敵な笑みを浮かべます。郁夫は「新しいお母さんがくるならユナさんのことを覚えてないほうが良いから離婚は早い方がいい」とまで……。「本気で言ってるの…?」とユナさんは耳を疑います。「慰謝料はいらないからもう私たちの前に現れないで」とまで言う義母にユナさんは、「徹底的に戦いましょう」と宣言しました。帰路につく直前、ユナさんの母親は「噂原さんのお宅ってお近くよね?」と切り出しました。テニス場で知り合った噂原さんに悩みを聞いてもらっていた、今日の話を聞いてもらえるようにボイスレコーダーに録音していたと言う母。世間体を一番気にする義母は「待ちなさい」と青い顔で義母を引き止めたのでした。 郁夫と義母は好き勝手な発言をしていますが、まったく非がないユナさんをどうしてそこまで責めることができるのでしょうか。 そして、夫と義父母が納得しないことを先読みしていたのか、ユナさんの母親が町内会長と知り合いになり、録音までしていたとはファインプレーでしたね。義母はこの状況はまずいと自覚があるよう。わかっているのなら、はじめから素直に非を認め、結婚したとはいえ自分の息子の不甲斐なさを謝罪すべきだったのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月11日子供の頃に兄弟姉妹がもっているおもちゃが欲しいと思ったことはありませんか。誰かが楽しそうに遊んでいるのを見ると、つい自分もそのおもちゃで遊びたくなるのは自然なことでしょう。寝ている犬のおもちゃを狙っているのは…?ベニーくんとレミーちゃんという2匹のゴールデンレトリバーと暮らしているダニエル(benny_and_remy)さん。彼はTikTokで愛犬たちとのにぎやかな生活を紹介しています。2023年にダニエルさんの家族の一員となったレミーちゃんはまだ子犬で、とてもいたずら好きなのだそう。そんなレミーちゃんには毎日のように行っている『ミッション』があるといいます。ある日、ダニエルさんはそのミッションを遂行しているレミーちゃんを撮影し、動画を投稿。すると、投稿から約1週間で130万件もの『いいね』が集まったのです。そのレミーちゃんのミッションとは…!こちらをご覧ください。@benny_and_remy Anyone else have a daily mission to steal your brothers toy?? #puppytiktok #puppylove #pet #goldenretrieversoftiktok #puppy #puppydog #puppies #doglover #doggo #goldenretrieverlife #goldenretrieverpuppy #petsoftiktok #retriever #retrieversoftiktok #pets #puppie #funny ♬ Mission Impossible Theme (Movie Trailer Mix) - Dominik Hauser寝ているベニーくんのおもちゃを盗んだ!気持ちよさそうに眠っているベニーくんの前脚の下から、そーっとおもちゃを引き寄せるレミーちゃん。ベニーくんを起こさないように、こっそりとおもちゃを盗むことに成功しました!実はこれはレミーちゃんの得意技で、今ではすっかり日課になっているのだとか。レミーちゃんの華麗なる盗みのテクニックには、笑いと驚きの声が上がりました。・爆笑した!なんてスムーズな犯行だ!・そーっと、そーっと…。・ハラハラして息ができなかったよ!・かわいすぎる!ミッション達成だね。やんちゃなレミーちゃんにとって、ベニーくんはとても優しい兄なのだそう。レミーちゃんはベニーくんがもっているものをなんでも欲しがるそうですが、ベニーくんは取られてもまったく怒らないといいます。寝ているベニーくんのおもちゃを盗むのは、レミーちゃんにとってはそれ自体が楽しいのでしょうね。多くの人の笑いを誘った、レミーちゃんの『華麗なるミッション』は、今日も愉快に遂行されていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月11日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、もうひとりの不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備を始め、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。郁夫は離婚の件を黙っていたことを義母から責められました。 相談した弁護士から、不貞なら離婚の回避は難しいと言われ、ますますヒートアップする義母。 話し合い当日、郁夫はまるで他人事のような顔で鎮座します。その横で義母とユナさんの母親は相変わらずバチバチと応酬を繰り返し、義母は再びユナさんに「夫が逃げ出す家庭を作ったのは自分なのに、どうして被害者ぶるの?」と責めてきて……。 え…何言ってるの? お門違いな言い分でユナさんを責める義母は相変わらず、タイチは後継ぎだから離婚は許さないと話します。ユナさんの母親が「2人の選択を見守ろう」とフォローすると、郁夫が突然離婚してもいいから、その代わりタイチを育てると言いだし、一同絶句!さらに、自分に懐いているからタイチが可哀想などと御託を並べ、「ユナちゃんは誰かと再婚してまた産めば良いじゃん」とまで言い始めました。この言葉に、一同はただただ唖然とするのでした。 郁夫は黒利さんとの未来がまだあるとでも思っているのでしょうか……。しかも自分が不倫をし、家庭を蔑ろにしたにもかかわらず、タイチを育てると言い始めたことには驚きです。挙句の果てに、ユナさんに対し「また産めばいい」なんて……妊娠・出産は母親にとっては命がけ。人として絶対に許してはいけない発言です。命を軽んじる郁夫にこの先、タイチを育てていけるとは到底思えません。きちんと話し合い、ユナさんが親権を持っての離婚を切に願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月10日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負しているりなが次に画策するのは、SNSで推している男性がいるお店に会いに行くことのようですが…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじSNSを眺めながら、母に娘を預けて推しがいる夜のお店に会いに行こうと画策するりな。授乳時間になっても面倒になり母頼みで眠りについてしまうのでした。■家族が協力的でラッキー!■たけひこからメッセージが…!?母とさえに感謝の気持ちも持たず、勝手にお世話をしてくれてラッキーと楽観的なりな。そこに父親であるたけひこからメッセージが届いたようですが、その衝撃の内容とはいったい…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月08日皆さんは、夫が育児に非協力的な人だったらどうしますか?今回は、2人目が産まれたのに育児に興味がない夫についてのエピソードです。2人目の子ども私たちには、子どもが2人います。1人目のときは感染症が理由で立ち会い出産もできず、私は1人で実家に里帰りをしていました。夫は、そのときの育児をよく知らないという感じでした。そんななか、私は最近2人目を産みました。しかし立ち会い出産に間に合わず、出産した妻の大変さを今回も目にしなかった夫。産後、退院してからも協力しれくれず、私は産後すぐの体で家事育児をしていました。妻のSOSに…私は体調がキツくなっていたため「体が思うように動かん…つらい…」と言うと、夫は「ほんとー?今はリハビリ的な感じかー」と言われました。夫の言葉に私は思わず「は?」と返していました。家のことをまったくやらず、私に2人の育児と家事をさせていながらそれを「リハビリ」と言う夫にがっかりしました。(20代/女性)せめて協力してほしい1人目のときは里帰りだったこともあり育児があまりできなかった夫。子どもとの接し方がわからないとはいえ、産後間もない妻がSOSを発したのにそれを軽くとらえられてはショックを受けるのも仕方がないでしょう。妻への思いやりをもう少し持ってほしいと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫しており、タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。ユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。 ボイスレコーダーを取り返しに黒利さんの家に向かった郁夫は、見知らぬ男性と抱き合う黒利さんの姿に遭遇。二股がバレた黒利さんは、郁夫のことをストーカーだと言い放ち、追い返してしまします。振られた郁夫はヤケ酒をあおり、泥酔して夜中に自宅へ突撃! 土下座をして謝るも、非常識すぎる状況にユナさんが許すはずもありません。家に入れてもらえない郁夫はユナさんの「鍵替えたの」という言葉をきっかけに逆ギレし大暴れ。 近所の人から注意され、逃げていきました。 夫は何をするかわからない…息子の安全が最優先 騒動の翌日、ユナさんは母親に連絡をするとすぐに駆けつけてくれ、「タイチの安全を優先に考えなさい」と、早く離婚するよう言われてしまいます。 今回のことを山田さんと白石さんに話し、仕返しよりもタイチの安全をとることを伝えました。 以前、黒利さんの不倫相手へ接触する計画を立てていましたが、手紙やメールで接触できるのではと考えたユナさん。 さっそく、黒利さんの不倫相手である取引先の常務へ、浮気の証拠写真が入った手紙が届けられました。 郁夫は危ないことをしないと思っていたユナさんですが、郁夫の行動に身の危険を感じたことでしょう。誰よりもユナさんを心配し、その幸せを願うからこその厳しい母親の助言は本当に頼もしいものですね。 ユナさんたちの仕返しの計画は予定変更となりましたが、まずは手紙を受け取ってもらうことに成功しました。協力的な母親や友人がいて、本当によかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月06日アンダーカバー(UNDERCOVER)の2024年春夏コレクションが2023年9月27日(水)にフランス・パリで発表された。夢幻的な異空間へスモークがたかれ、周囲が霞んで見える幻想的な会場。ランウェイには布がかけられたシャンデリアが置かれ、夢幻的なムードをよりいっそう高めている。そんな夢の中にいるような空間で発表された今シーズンは、会場の雰囲気と呼応するように、幻影のようにおぼろげで神秘的なムードを纏っているのが特徴だ。シアー素材を重ねて輪郭を曖昧にまず最初に注目したいのは、シアー素材を重ねたアイテム。テーラードジャケットやトレンチコート、フーディーなどコレクションを構成するあらゆるアイテムにオーガンジーのような素材を重ね、輪郭を曖昧にした。花柄のセットアップには、ブラックのシアー素材を重ねることで、まるで影を纏っているようなユニークなルックスに仕上げている。ドイツ人画家の作品にフォーカス今季はドイツの画家、Neo Rauchによるダイナミックな作品を落とし込んだピースも登場。宗教画を思わせる神秘的な絵画をコートやシャツに大胆にデザインし、作品のもつ力強さを際立たせた。ビッグシルエットのシアーシャツは、素材のもつ繊細な表情と相まってよりいっそう幻想的な佇まいに。“目のない肖像画”をモチーフにアンダーカバーのデザイナー・高橋盾が手掛けた、“目のない肖像画”の油絵をモチーフにしたスカートも目を引く。平面的な油絵をボリューミーなラッフルを使うことで立体的に表現したユニークな1着だ。蝶が舞うドレスショー終盤には、バラの花々が咲き誇るドレスがランウェイを席巻。立体的なバラのコサージュや蜘蛛の装飾が施されたドレスは、花束を携えているようなインパクトのあるデザインが印象的。ラストは、本物の花が咲き誇る中で蝶がひらひらと舞う、アートのようなドレスで締めくくり、観客を魅了した。
2023年10月01日私の義両親は26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、3人の息子に恵まれました。当時、義父は自営業をしており、ほぼ年中無休で働いていたそうです。夕方に仕事が終われば趣味のパチンコ、ソフトボールの練習や試合に行くという生活で、義母は毎日ワンオペ状態でした。家事育児にノータッチで趣味を優先し過ぎる義父を見て、義母が育児をする上で反面教師にしたこととは?3人の息子たちに恵まれる私の義母は、26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、2学年差で3人の息子に恵まれました。義父は、義祖父が亡くなったため実家の自営業を継ぐことになり、ほぼ年中無休、朝の6時から16時過ぎまで働いていたそうです。仕事が終わったら毎日のように趣味であるパチンコ、ソフトボールと草野球の練習や試合に行く生活を送っていました。そして、家に帰ってくるのはだいたい19時過ぎで、家事育児にはほぼノータッチ。義母は、3人の息子を育てながら慌ただしくワンオペの毎日を送っていたそう。そんな、育児よりも趣味を優先していた義父ですが、日曜日などの数少ない休みの日は日帰りで遠出したり、短時間でも近くの公園で遊んだりと、息子たちと遊ぶことは大好きだったようです。ただ、育児に参加することはなく、義母の育児に口出しばかり。息子が蚊に刺されれば「なんで蚊に刺されるような格好にしてるんだ」と義母が怒られ、息子の服が少し汚れれば「服が汚れてる! みっともないからすぐに着替えさせろ」、息子が転んでけがをすれば「なんでちゃんと見てないんだ。転ばないように近くにいてあげんか」など、理不尽なことをたくさん言われたそうです。義父の言葉に義母は怒り心頭第3子が生後4カ月のころ、義母の祖母が亡くなりました。祖母の家は、当時義両親が住んでいたところから車で5時間弱かかるところでした。昔からおばあちゃんっ子だった義母は、その知らせにとてもショックを受けたそうです。第3子が生後1カ月半ごろのお正月、祖母に電話で年始のあいさつをしたときに「〇〇ちゃんにも久しぶりに会いたいし、赤ちゃんの顔を見たいな」と言われたそう。義母は「まだ生後1カ月半で遠出はちょっと大変だし、おばあちゃんちは寒いからもう少し暖かくなったら連れて行くね!」と伝え、そのときは連れて行くことはやめたそうです。ですが、祖母が亡くなってしまい、第3子を見せてあげられなかったことをとても後悔した義母。そして、祖母のお葬式に向かう車内で、悲しみでいっぱいな義母をよそに義父は「あー、今日はソフトボールの試合に間に合うかなー。無理かー。人足りるかなー」とデリカシーのない発言をしたのです。それも1度ではなく何度も。「え? この人は何を言ってるの?」とびっくりしつつ、その言葉にあきれた義母は聞こえないふりをしたそう。結局、ソフトボールの試合には間に合いませんでしたが、大好きな祖母が亡くなって悲しみにくれている義母は、自分の趣味のことばかり考えている義父に腹が立ち、とてもがっかりしたそうです。息子たちにはこんなふうになってほしくない義父には子煩悩な面もありましたが、義母は、義父の趣味を優先し過ぎるところはもう諦めていたと言います。義父の趣味に口を出しても改善する見込みはないし、何かを依頼して文句を言われるよりは、自分で動いたほうが早かったのだとか。ただ、子どもたちの行事には趣味を優先しないでしっかり参加してくれればいいと思っていたそうです。家事も義母任せなので、「自分の趣味ばっかり優先して、家事すらしない義父のような男になってほしくない」という思いで息子3人の育児を頑張った義母。義父は食事の配膳や片付けをしないのはもちろん、食事中に足りないものがあれば「〇〇がないよ。持ってきて」と一切自分で動くことはありませんでした。義母は、家事は人にやってもらえて当たり前ではないということを理解してほしかったそうで、息子たちが小学生になると、なるべくお手伝いをさせるようにしました。食事の準備や片付けはみんなでする、洗濯物をたたむ、お風呂を洗ってお湯をためるなど簡単なお手伝いからやらせた義母。そして、「自分のことは自分でやる」ということを徹底させたそうです。こうして義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたことで、私の夫は家事育児に積極的です。義母の思いがしっかり息子たちに伝わっている証拠だと思います。まとめ2学年差の3人息子をひとりで見た義母はとても大変だったと思うし、育児に参加しないのに義父に口ばかり出されて本当に苦労しただろうと思います。義母は、「息子たちが小さいころは自分が毎日必死だったから記憶はあんまりないわ」と笑っていました。そんな義母が育てた夫は、家事も育児も積極的に参加してくれています。私が夫のことを義母に話すと、「思いがちゃんと伝わっていてよかった」と言っていました。義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたおかげです。義母の大変だった過去は、今の夫の様子を見る限り、報われたんじゃないかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年09月23日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「あるこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないようで…。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていきます。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることを勧め始めます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? これまでの8ヶ月間、直人が積極的に育児に参加してくれたこともあり、「直人と結婚してよかったな」と感じながら過ごしてきました。直人にたくさん甘えていろいろと役割分担をしてきましたが、そんな私たちの様子を見て、義母は「父親より母親が育児をするべきなのに」とずっと違和感を感じていたようです。このときは「まぁそういう考え方もあるよね」と、軽く流すことができたのですが…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月23日朝、決まった時間に起きたい場合、いろいろな方法がありますよね。目覚まし時計を使ったり、スマホのアラームをセットしたり、または誰かに起こしてもらったりする人もいるかもしれません。朝の目覚めは爆音の『サイレン』で?3匹のシベリアンハスキーと暮らす飼い主(tikanni.kita.n.tehya)さんは毎朝、独特な方法で目を覚ますのだそうです。そこで、ある朝の様子をTikTokで公開したところ、反響が上がりました。一体どのような方法で目覚めるのでしょうか。こちらをご覧ください。@tikanni.kita.n.tehya Mornings with 3 Huskies be like… #fypシ #huskylife #siren #foryou #howl #dogsoftiktok #funny #cutedog #dogcomedy #funnyvideos #howling #woolyhusky #dogcomedy #viral #siberianhusky #dogsoftiktokviral #howlingwolf #siren #dogsvideo ♬ original sound - Tikanni Kita & Tehyaリビングルームに集まっで、大声で鳴きまくる3匹の犬たち。動画の字幕には「さっさと起きろ!」「朝ごはんが遅い!」「お腹ペコペコだよ!」など犬たちの心の声がつづられています。飼い主さんはこの鳴き声を「サイレン」と呼んでいますが、まさに大音量のサイレンそのもの。「3匹のハスキーと過ごす朝はこんな感じ…」と説明が付いた動画は多くの人たちを笑わせたようです。・爆笑した!犬たちの『サイレン』が本物のサイレンのように聞こえる。・史上最高の目覚ましアラームだね!・ハスキーってリアクションが大げさだよね。だから大好き!ハスキーはよく鳴く犬種といわれますが、3匹そろうとものすごい音量ですね。なお、飼い主さんいわく、近所の人たちから苦情がきたことは一度もないということです。さわやかな目覚めかどうかは別として、このパワフルなハスキーたちのサイレンのおかげで、飼い主さんが朝寝坊することはなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅にやってきました。黒利さんは「会社の取引先の役員と交際をしている」「不倫は誤解」とユナさんに伝えてきます。不倫相手の自宅をわざわざ訪問する黒利さんの真意がわからず、ユナさんは困惑。 後日、山田さんの家で作戦会議をすることに。 浮気相手は焦ってる? 黒利さんの行動について、山田さんの奧さんは「内心焦っているのでは」と推測。ユナさんは、黒利さんと交際相手と思われる男性のツーショット写真を見せ、この男性を調べてもらうことに。作戦会議の中でユナさんは、義母から電話が来ていたことも山田さん夫婦に話します。義母は「育児はおろか夫のサポートもまともにできないの?」などと、電話口でユナさんに嫌味たっぷり……。 その一方で、ユナさんに郁夫からの連絡はありません。会社には行っているようですが、郁夫の行方はわからない状況でした。黒利さんの行動に混乱させられていたユナさんでしたが、山田さん夫妻のおかげで、落ち着いて状況を整理できました。それにしても、ユナさんの気持ちなどお構いなしに体裁ばかり気にする義母と郁夫はよく似ています。連絡ひとつなく、行方をくらませている郁夫……。会社に出ることも大切ですが、ユナさんと向かい合うことからは逃げないでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月17日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 ある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅へやってきました。「会社の取引先の役員と交際していると」「不倫は誤解」と伝えながら、余裕の表情です……。 どこまで人をバカにしたら気が済むの!? わざわざ「取引先の役員の彼がいる」と伝えに来た、黒利さん。ユナさんが「不倫のことを会社に言っても無駄って言いたいの?」と問い詰めるも、黒利さんは「ご想像におまかせします」と受け流します。さらに、黒利さんは「タイチ君、言葉が遅いんじゃないですか。ちゃんと見てあげてくださいね?」と煽る発言まで。思わず「余計なお世話よ!」と叫ぶユナさん。郁夫を見捨てたのか、それとも不倫の証拠がないと思って強気になっているのか……どっちにしろ、家に来るなんて頭おかしい……!!! 浮気相手の家に突然訪問する黒利さんの真意がわからず、混乱してしまうのでした。 どうやら不倫についてすでに会社へ根回しをしている様子の黒利さん。ユナさんをばかにするような言葉を繰り返し、強気に見えます。ユナさんには、黒利さんの挑発に乗ることなく、冷静に郁夫と黒利さんを追いつめる準備をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月16日