今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】失踪中の夫の弁護士ある日、主人公の元へ夫の弁護士を名乗る男性から連絡が来ました。主人公は失踪中の夫からの間接的なコンタクトに驚き…。弁護士へ夫の居場所を尋ねます。しかし、弁護士は夫の居場所を明かすことはなく、夫の要求を代弁。その要求というのが、離婚と慰謝料の請求でした。慰謝料を請求される覚えがなかった主人公が理由を尋ねると…。夫は主人公の家事の放棄とモラハラを主な理由としてあげているようです。示談金の要求出典:Youtube「Lineドラマ」さらに弁護士は示談金に応じるなら訴えないと言います。「示談金5千万円と離婚を要求します」と伝えた弁護士。あまりの金額に動揺した主人公は「考えさせて」と伝えます。問題さあ、ここで問題です。主人公の返事は?ヒント主人公の答えはもちろん…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「示談を断った」でした。それから2週間後、再び夫の弁護士から連絡があります。主人公がきっぱりと示談を断ると、まさかの返答に思わず口調を崩してしまう弁護士。その後主人公が弁護士の正体について指摘すると…。弁護士は「何をおっしゃっているんですか…?」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月07日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。姉の結婚式を奪った妹婚約者と結婚式を挙げる予定だった主人公。結婚式当日、主人公は妹の友人たちに連れ去られてしまいました。結婚式に間に合わないと思った主人公は大パニック。妹を問い詰めると、妹は「結婚式に間に合わなくても大丈夫」と言い出して…。出典:Youtube「Lineドラマ」「今日の結婚式の花嫁は私」と言い出した妹。妹は婚約者と浮気していて、結婚式を主人公から奪おうと計画していたのです。その後、主人公はなんとか結婚式場に到着。親族や出席者の前で、妹と婚約者の浮気や結婚式乗っ取り計画について暴露しました。妹は「式が台無し!」と主人公を責めます。そして両親に絶縁され、式の費用を婚約者と払うよう言われたことを主人公に話したのですが…。主人公が「あいつは貯金ないし」と発言すると、妹は「へ?」と驚愕するのでした。読者から募集した「婚約者を奪う妹」への対処法○実家から追放する実の姉の婚約者を奪うような妹のことは今後もずっと信用できません。実家に出入りされては家族にも悪影響なので、絶縁して二度と敷居は跨がせません。(40代/女性)○慰謝料を請求するたとえ妹でも、姉の婚約者と浮気をして結婚式を台無しにしたことは許されることではありません。弁護士に依頼して、妹と婚約者に慰謝料を請求します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月07日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気が原因で…夫と2人で暮らしている主人公。ある日夫の浮気が発覚し、話し合いの結果離婚することに。そして夫と離婚して3年が経ったある日のこと。元義母から突然「息子を援助して」とSOS連絡が届いたのです。どうやら元夫は懲りずに浮気をし、慰謝料を請求されているらしく…。元義母はその慰謝料の援助を頼んできたのです。すでに元夫との関係を絶っていた主人公はもちろん断ります。罪悪感!?出典:Youtube「Lineドラマ」すると元義母は「罪悪感があるなら助けてほしい」と発言したのです。元義母の発言に違和感を抱く主人公。ここでクイズ元義母がすでに離婚した主人公に金銭援助を頼んだ理由は?ヒント!元義母は「ある勘違い」をしていました。主人公が浮気!?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公の浮気が原因で離婚したと思っていたから」でした。勘違いしている元義母に主人公は「元夫の浮気が原因で離婚した」と説明。さらに「浮気相手はすでに子どもを授かっていた」と暴露したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月07日学校から帰宅すると“居ないはずの母”がいて…「当時私が小学5年生だったころ。その日はたまたま授業が午前中でおわり、早く家に帰ることができました。玄関をあけると、仕事のはずの母の靴がおいてあって…リビングへいくと父ではない別の人とベタベタしていたのです。衝撃を受けたのを覚えています。」(20代/女性)愛する人が既婚者だった場合、その結末は想像以上に厳しいものになりかねません。今回は禁断の恋がもたらしたつらい結果、その体験を共有します。慰謝料支払い、その重い代償「大学のバイトリーダーと浮気をしてしまいました。彼は妻には秘密だと言っていましたが、やがて真実が明るみに出てしまいました。彼の奥さんが私に慰謝料を求めてきて、払う選択肢しかなかったのです。その結果、両親に説明し、彼らが代わって支払うことになりました。その瞬間の怖さや、家族を悲しませた罪悪感は、忘れられないでしょう」(21歳女性)浮気の事実が発覚すると、当事者だけでなく、家族にまで大きな影響を及ぼします。意外と簡単に真実は明らかになり、思わぬ形で責任を求められる可能性があるようです。職場に持ち込まれた問題「ジムで知り合った既婚者との関係が原因で、彼の妻が私の職場に突然現れました。すべてが露呈し、職場の人々にも知られることに。今もなお、周りの目が気になり、仕事に集中できないため、転職を考えている状況です」(25歳女性)浮気が原因で、職場内の信頼を失い、人間関係にまで影響が及ぶことも。その結果、仕事を失うリスクもあることを忘れてはならないでしょう。信頼の失墜、結婚への影響「学生時代の浮気経験が原因で、その後の恋愛にも悪影響を及ぼしました。どれだけ誠実そうな男性と出会っても、信頼することが難しくなってしまいました。周りが幸せな結婚生活を送る中、自分だけが取り残されたような感じがします」(30歳女性)禁断の恋は、自己の精神状態だけでなく、将来的な人間関係にもネガティブな影響を及ぼすことがあるようです。恋愛だけでなく、結婚への願望にも影を落とし、幸福な人生への道を阻むことになり兼ねません。恋の過ちが犠牲にするもの浮気という一時の過ちが、かけがえのないものを失わせることになります。危険を感じたら、その関係から一歩引く勇気が必要かもしれません。今回の体験談からも、禁断の恋がいかにリスクの高い行為かが伝わることでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月06日皆さんは、パートナーに疑いを持った経験はありますか?今回は「夫の浮気相手を名乗る女」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気相手からLINE夫と仲よく暮らしている主人公。ある日、夫の同級生で浮気相手を名乗る女からLINEが届きました。「あなたの旦那の彼女です」と堂々と宣言した女。主人公がその話を信じずにいると、女は夫に聞くよう言い出して…。慰謝料を請求する出典:Youtube「Lineドラマ」「夫が浮気を認めたら慰謝料を請求します」と、女に確認した主人公。すると女は焦って「でも…!本気で愛してるから慰謝料なんて払う必要ないのよ」と言い出したのです。主人公は法律も知らない様子の女に呆れるばかり。「実害が出るようなら通報する」と宣言し、夫に事実確認を行うのでした。読者の感想浮気宣言をしたうえ、夫を愛してるから慰謝料を払わなくていいなんて意味不明ですよね。女の突拍子もない発言に振り回される主人公がかわいそうでした。(40代/女性)夫の同級生で浮気相手を名乗る女からLINEで、彼女ですと送ってくるとは驚愕しました。愛してるから慰謝料なんて払う必要はないと、本気で言ってそうな女には呆れますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんは離婚届を提出。「10年の結婚生活も終わるときはあっさりだ」――。離婚した2人は、そう言葉を交わしたのでした。 最後くらい、父親らしく声をかける?離婚が決まってからお互いに吹っ切れたのか、2人の間には穏やかな時間が流れていました。 そんなある日、元夫から突然「今から出ていく」という言葉が。「早く出ていってほしい」とは思ってはいたものの、このときは子どもたちがいない時間。 どうやら彼は、息子たちと話もせずにいなくなるつもりのよう。エコさんはそのことが気がかりで……。 子どもたちにとっても父親とはお別れになります。だからこそ「最後だし、父親らしく(子どもたちに)声かける?」と尋ねたエコさん。しかし元夫からは「話す気? まったくない」という返事が。 最後のお別れをすることで子どもたちが余計に悲しむことにもなる――ということも理解していたエコさんは、「子どもたちのことを思えばそれもありか」と考えていましたが、夫としてはまったく異なる考えだったよう。元夫は「自分が悲しくなるから」会わずにいたほうがいいという思いだったようです。 どこまでも「つらいのは自分」「被害者は自分」と思っている節がある元夫。エコさんとしても、「そういった自己中なところはわかっていたけれど、最後くらい子どものことを考えてほしかった」と、このときのことを振り返っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月06日皆さんは、パートナーの言動に腹を立てた経験はありますか? 今回は「旅行にでかけてばかりの妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。旅行三昧の妻会社員の主人公は、妻の金遣いの荒さに悩まされていました。妻は毎週のように友人と旅行に行き、その度にお小遣いを要求してきます。主人公がお金の使いすぎを咎めると離婚を切り出してくるため、ろくに話し合いもできず…。いつも仕方なくお金を渡していました。連絡禁止!?出典:Youtube「スカッとドラマ」そんなある日、妻が羽を伸ばすために1週間海外に旅行にでかけると言い出します。妻は旅費を要求したうえ「”1週間”連絡禁止ね!」と求めてきました。妻のありえない要求に「禁止ってなんだよ…」と困惑する主人公。しかし妻はそのまま旅行にでかけてしまいました。1週間後、旅行から戻った妻に主人公は離婚届と慰謝料を請求します。実は妻は友人だと嘘をついて、浮気相手と旅行を繰り返していたのです。浮気がバレて300万円の慰謝料を請求された妻は「へ?」と慌てるのでした。読者の感想妻が主人公に連絡禁止と要求していたのは、旅行の同伴者が浮気相手だったからなんですね…。主人公のお金で浮気相手と旅行にでかける妻の神経を疑います。(30代/女性)離婚を盾にお金を要求してくるような妻の言動にびっくりです。こんな妻がいる主人公がかわいそうだなと思います…。結局300万円の慰謝料を請求されることになり、いい気味だと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんは離婚届を提出。そのことを夫に伝えると、夫からの反応は「そうなんだ」と意外とあっさりしたものでした。 えっ…今!?10年の結婚生活も終わるときはあっさりだと言う夫。小言を言う余裕が出てきたエコさんが「アンタが浮気しなきゃもっと続いていた」とツッコみますが、「遅かれ早かれ、俺らは終わっていたよ」と嘆く夫で――。 このときの2人の間には、離婚してお互いに吹っ切れたことからか、穏やかな時間が流れていました。そんなとき……。 「近いうちに出ていく」と宣言した夫。エコさんは、これまでも夫から”出ていく詐欺”を連発されていたため、そこまで本気にしていなかったのですが……。なんとエコさんが教習所に行くという日に、軽く「今から出ていく」と言われ、エコさんはあまりの急さにビックリしてしまいます。 そして夫が「出ていく」と言ったのは、子どもたちがいない時間帯……。どうやら、子どもと最後のお別れをすることなく、出ていくつもりだったよう。 いつも煮え切らない言動をする割に、行動に移す際は突然……な夫。何より、離婚すると言っても子どもたちにとって彼は父親です。最後のお別れをせずに出ていくというのは、エコさんも理解し難かったようです。何もかもエコさんの予想の斜め上を行く夫なのでした。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に耐える妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ主人公は、夫と息子と暮らす専業主婦です。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきました。職場の同僚女性と主人公を比べて文句を言ってくることもあり、主人公はつらい思いをしていました。そんななか、夫にうつされた風邪をこじらせて入院することになった主人公。しかし夫は心配するそぶりも見せず、同僚女性と遊びにいくと言い出して…。浮気を正当化する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「夫婦は破綻してる」「浮気されても仕方ない」と言って浮気を正当化する夫。結局夫は一度もお見舞いに来てくれませんでした。しかし退院日に夫が同僚女性と病室にやってきて「早く書いて(笑)」と離婚届を渡してきたのです。突然のことに主人公は「どういうこと!?」と困惑しますが…。夫の意思は固く、主人公は夫との離婚を承諾しました。それから1年後、主人公のもとに夫から「おい、どういうことだ!?」と連絡が入ります。離婚後やっと生活が落ち着いた主人公は、1年越しに慰謝料を請求し、夫に反撃を開始したのでした。読者の感想夫はあっさり離婚ができて安堵していたのかもしれませんが…。1年後にしっかり慰謝料を請求して夫に反撃した主人公にスカッとしました。(40代/女性)自分がうつした風邪をこじらせて入院することになったのに心配もしない夫はひどいですね。こんな夫と離婚できて、主人公にとってはよかったのかなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほが誤解だと説明しても聞く耳を持たず。そして、りょうたちの家にやってきて、娘が精神的苦痛を被った慰謝料を払えと言ってきました。どうやら暴走の理由は娘を守ることではなく、他にありそうで……。弁護士の田中さんも同席して、りょうは再びみほの両親と話し合いの場をもちました。しかし、みほの両親の主張は変わらず、慰謝料を支払うように言ってきます。 それならモラハラの証拠を出してほしいとりょうは言いますが「みほが言っているのだから、それが証拠」と繰り返すだけ。田中さんが、又聞きでは証拠の信用性が低いことや、このままでは脅迫になると言うと、みほの母は逆ギレして帰ろうとして……。本当の理由は…? 田中さんは、みほの母に「ここまでするのには何か他に理由があるのではないか」と聞きました。みほも「お兄ちゃんのことでお金が必要になったのでは?」と聞きますが、みほの母はあくまでもモラハラで困っているみほを助けようと思っただけと言い張ります。 りょうが「今までもこれからも助けてもらうことはない」と言うと、みほの母は今後一切連絡しないようにりょう夫婦に告げ「放っておいてちょうだい!」と怒って出て行ってしまいました。 兄のことを詳しく知らなかった田中さん。みほから、兄が知らない間に多額の借金を作っていて、両親も返済を手伝っているためにお金に困っているようだと聞き、「それなら協力できるかもしれません」と言ってくれました。 みほの兄が一体どれだけの借金を抱えているのかはわかりませんが、家族3人の生活を維持しながら借金を返済するのは、決して楽ではないでしょう。逆ギレしてしまったところを見ると、やはり本当の目的は慰謝料としてお金をもらうことだったのかもしれませんね。ただ、それを真実とは異なることで娘家族からお金を要求していい理由にはなりません。田中さんに協力をしてもらい、みほの兄の借金問題が片付くといいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月04日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんが離婚届を提出し、ついに離婚が成立すると……。 最後くらい争いたくない…離婚届を提出し、離婚が成立したことを夫に報告したエコさん。 これでもう私たちは「赤の他人」――。そのことを夫に伝えると、夫の反応は意外とあっさりしたものでした。 言い合いになるかと思いきや、笑い飛ばして昔話を始めたふたり。10年の結婚生活も、終わるときはあっさりなんだなと言う夫に、エコさんは「アンタが浮気しなきゃもっと続いていた」とツッコミまで入れる余裕もありました。 「離婚しても意外と普通に会話をしていた」と振り返るエコさん。離婚届が受理されたことで、ふたりの中である意味「ふっきれた」ところもあったのでしょうか。これまでの紆余曲折を思うと不気味なほどの穏やかさでもありますが、これ以上争わずに別れられるといい……と思ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月04日私はパートで働く32歳の主婦。夫は一般企業で働くサラリーマンです。優しい義弟は毎年、私たちの結婚記念日にプレゼントを持ってやってきて、一緒にお祝いしてくれていたのですが……。結婚記念日のお祝い、夫にすっぽかされて…4年目の結婚記念日にも、義弟がシャンパンを持って、自宅にお祝いに来てくれました。ご馳走を作り、夫の帰りを待っていると「今日は帰りが遅くなる」と電話が! そして「結婚してもう4年だぞ!? 結婚記念日とか、そういうのいい加減めんどくさいから」と言い、電話を切られてしまいました。 夜遅くに帰宅した夫は、お詫びの言葉もないまま寝室に直行。 ショック!堂々と浮気を告白する夫…2週間後の私の誕生日にも、プレゼントやバースデーケーキはありませんでした。「とりあえず、定時に帰ってきてやったぜ! おめでとうって言ってやったからもう十分だよな」 そう言い捨て、また出かけてしまったのです。そのあと、サプライズでプレゼントを持ってきてくれた義弟が話を聞いてくれ、励ましてくれました。 翌日、夫は「俺さ、今付き合っている女がいるんだよ! 昨日も会ってたんだよね~」と堂々と浮気を告白!さらに、「今日も会う約束してるから、俺の新しい女、紹介してやる」と言い出しました。 浮気相手と家に来た夫。記入済の離婚届を渡されてその日の夕方、夫は浮気相手を連れて来ました。20代前半の浮気相手は有名企業の社長令嬢だそうで、とても派手な服装をしています。 浮気相手は「あなたが奥さんなのね~でも、あなたのことを奥さんって呼ぶのは、今日が最初で最後かなぁ~」とニタニタ笑いながら言うのです。 「お前とはもうお別れな。今日から彼女とここに住むから、出てってくれ」 夫はそう言うと、サイン済の離婚届を出してきました。「彼女の父親から相当な小遣いをもらってるから、2人分の慰謝料なんて余裕で払えるんだぜ♪」と夫。 私は悔しさで涙をボロボロこぼしながら、離婚届にサインしました。 会社が倒産!?青ざめる2人そんなとき義弟が現れて、「義姉さんを裏切り、一方的に離婚を迫って、金で解決して追い出そうとするなんて、常識はずれにもほどがある!」と怒ってくれました。 そしてテレビをつけると、浮気相手の父親の会社が倒産したというニュースが!予想外のことに慌て、顔が青ざめる2人。 「慰謝料はすぐに用意できるから離婚してって言ったの、お前だろ! 金持ってないなら、お前なんてもういらない!」と大喧嘩です。 結局、夫は不倫が会社にバレて、会社に居づらくなり退職。彼女とも別れ、今では貧しい暮らしをしているそう。 お金に目がくらんで自分勝手なことをすると、痛い目にあいますね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月04日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「浮気がバレた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が発覚夫と2人で暮らしている主人公。ある日、夫が浮気相手へのメッセージを間違って主人公に送ってきました。夫は慌てて言い訳しましたが、夫の部屋からは浮気の証拠が出てきて…。観念した夫は「実は付き合ってる彼女がいる」と白状しました。「…やっぱりね」と主人公が呆れていると、夫は必死に謝罪してきましたが…。夫のありえない主張出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪後に夫は「彼女と3人で暮らそう!」と提案してきたのです。夫のありえない発言に「は?」と絶句する主人公。腹が立って「そんな経済力も器量も甲斐性もないくせに」と言い返します。すると夫は「精神的苦痛を受けた」と言って、慰謝料の支払いと離婚を要求してきたのです。難癖をつけて離婚をしようとする夫の浅ましさに、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想浮気相手と3人で暮らそうと提案してくるなんて、めちゃくちゃすぎますね…。その後も難癖をつけてきたりと、あまりに話にならない夫に呆れました。(30代/女性)浮気しておいて「精神的苦痛を受けた」と言って慰謝料を請求してくるとは…。そんな夫とは早く別れて、主人公からしっかり慰謝料の請求をしてほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれます。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほが誤解だと説明しても聞く耳を持たず。最終的にはりょうたちの家に直談判にやって来て、みほが精神的苦痛を被ったことを理由に慰謝料を請求してきました。りょうが慰謝料を請求される意味がわからないと言っても、みほの両親は引き下がりません。このままでは埒が明かないと、りょうは請求書を受け取り、みほの両親には一旦帰ってもらうことにしました。すると、両親が帰ったあとにみほから「実はうちの実家、ちょっと大変みたいで……」と、義実家の厳しい状況を聞かされ、りょうはやっとみほの両親が暴走している理由を理解したのです。そして、もう自分の手には負えないと、弁護士の田中さんに助けを求め……。もう終わりにしませんか? みほの両親と話し合う日がやってきました。りょうは反省するようなことはしていないと言いいますが、みほの母は「反省は当然必要!」と主張を変える様子はありません。 りょうは、それなら証拠を提示してほしいと言いますが「みほが言っているのだから、それが証拠」だと……。そんなやりとりが続き、ついに田中さんが口を開きます。又聞きでは証拠の信用性が低いこと、このままだと脅迫ととらえられてしまうと言うと、みほの母はあきらかに動揺。 その様子を見ながら、田中さんは「もう終わりにしませんか?」と静かにつぶやきました。すると「もういい! 勝手にしなさい!」と、みほの両親は逆ギレしながら帰ろうとして……。 これまで強気だったみほの両親も、自分たちのやっていることが脅迫になる可能性があると弁護士から告げられ、さすがにトーンダウンしたかと思いましたが、最後は逆ギレのような状態になってしまったようですね。ここまで意固地になるくらいなので、何か理由がありそうです。ただ、田中さんが間に入ってくれることで何かの進展がありそうですね。りょうたちも、みほの両親ともこれ以上は揉めたくないのが正直な気持ちではないでしょうか。今回の話し合いでなんとか解決の方向に向かえばいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月03日浮気女性が失って後悔したもの多くの人が「不道徳」と認識しているにもかかわらず、一部にはスリルを求めて浮気をしてしまう人々がいます。ここでは、浮気の経験がある女性たちが、深い後悔の念と共に失ったものについて語ります。[nextpage title="0J0nUOL"]お金の問題「以前、既婚者の男性と関係を持ちましたが、断れずにいました。出かける度に罪悪感はあったものの、彼との時間を止められませんでした。しかし、彼の奥さんに関係がバレて、慰謝料を請求されることに。結果、貯金は底をつきました。これを教訓に、浮気からは足を洗う決心をしました」(31歳女性)慰謝料を支払うことは避けられないかもしれませんが、法的な問題に発展すればより深刻な状況になる可能性もあります。このような経験から学びを得ることは、今後の人生にとって重要なことかもしれません。若さを失う「職場の既婚男性との浮気で、5年間を過ごしましたが、彼が奥さんの元へ戻ってしまいました。愛していた彼からの『愛してる』の言葉も虚しく、恋愛と若さの両方を同時に喪失しました。思い返せば、時間の無駄だったと感じています」(35歳女性)浮気関係にある男性が、関係がバレそうになると急に離れていくケースは珍しくありません。心は若々しくあったとしても、パートナーがいる人の元へ手を伸ばしたことに対する代償は避けられないのかもしれません。[nextpage title="S`0nUY1"]友情の喪失「親友に浮気の事実を語ったところ、信じられないくらい怒られてしまい、そのまま縁が切れてしまいました。好きな気持ちを止められないのは理解してほしいですが、既婚者との交際は批判されても仕方ないかもしれません」(29歳女性)浮気をしているという事実を受け入れられず、友情を失ってしまうこともあるようです。愛情には正義があるように思えるかもしれませんが、既に他の人と共に生きる決意をしたパートナーを奪うことは、適切ではないかもしれません。失うことの多い浮気これらだけでなく、夫から離婚を突きつけられる可能性も十分あります。その場合は家族も失う結果となるでしょう。自身の行動を正当化する前に、自身の行動を見つめ直すことが肝要ですね。(愛カツ編集部)
2024年04月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。ブン太は離婚に応じることを口実に、久しぶりにマチ子さんの前に現れました。自分が半分にこだわっていた理由は、父親の再婚相手が家事も仕事もしない女性だったからと打ち明けます。そしてブン太は指輪をとり出し、「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」とプロポーズ。しかしマチ子さんは、浮気をしていた事実や、この面談中に1度も娘のユメの名前を出さないことに、結局ブン太は妻子を愛していないのだとはっきりしたのです。 もう終わりにしよう私は自分と娘の人生に、夫は必要ないと確信を持てました。もう話すことはないと、部屋をあとにしようとしたのですが……。 ※溜め→貯め ブン太はマチ子さんを引き止めますが、マチ子さんは「泥沼でもいいから離婚するまで争おう」とばっさり切りました。 その後、ブン太から復縁の手紙が何度か届くも、最終的に無事離婚が成立。ブン太は反省したのか、まだ半分に憑りつかれているのか、きっちり財産の半分を慰謝料として支払うことに同意しました。 さらに数年後。マチ子さんはブン太からの養育費と、ミナミからの慰謝料を毎月受けとることができていました。 「ママ…?泣いているの?」マチ子さんは離婚して幸せなはずなのに、ふとしたときにブン太を思い出して涙が出てしまいます。 しかし、マチ子さんはもうブン太の半分ではありません。娘のユメと2人で、これからも幸せに暮らしていくのでした。 かつては、マチ子さんにとって最愛の人だったブン太。幸せだと思っていた日々や、傷ついた日々は、すぐには記憶から消せないでしょう。いくら希望通りに離婚できたからといって、終わりよければすべてよしとはいきませんよね。しかし、ブン太は今もどこかで、懲りずに半分にできる相手を探しているかもしれません。時間がかかっても、マチ子さんが心から笑える日がくるのを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月03日皆さんは、パートナーの行動に関する不満はありますか? 今回は「旅行で散財を繰り返す妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。散財を繰り返す妻専業主婦なのにもかかわらず家事をせず、旅行と買い物で散財を繰り返していた妻。主人公がお金の使いすぎだと注意すると、妻は「なにが悪いの?」と逆ギレしました。そんなある日、妻が1週間旅行に出かけると言い出して…。さすがに違和感を覚えた主人公は、旅行中の写真を送るように頼みました。しかし妻は「そういうのマジで無理」と言って、旅行中はスマホを見ないと言います。さらに「連絡してきたら離婚ね」と笑いながら言い放った妻に、主人公は「なんで…」と絶句しますが…。1週間後出典:Youtube「スカッとドラマ」1週間後、主人公のもとへ妻から大量の着信がありました。なんと妻が旅行から帰宅すると、激怒した義両親が妻を待ち構えていたのです。急いで義両親から逃げて来たと言う妻に「これ以上先延ばしにしないほうがいいぞ」と伝えた主人公。さらに主人公が慰謝料として300万円を要求すると、妻は「へ?」と驚きます。その後、旅行中のメッセージを確認した妻は、主人公に浮気がバレたことを察したのでした。読者の感想夫婦なのに「連絡してきたら離婚」はさすがにひどいと思います。さらに浮気までしていたことが判明し、あまりの身勝手さに呆れました。(30代/女性)主人公の稼いだお金を使って浮気をしているだなんて呆れてしまいました。義両親に怒られるのも慰謝料を請求されるのも、自業自得だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月03日些細なトラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて日常の小さな”スカッと”を感じられる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)浮気相手から連絡がきて…あるとき、夫の浮気相手から「早く離婚してよ!」と言われた主人公。夫が浮気性なことを知っていた主人公は、冷静に「あいつの何がいいの?」と告げました。その後、主人公が浮気について夫に確認すると、夫は浮気を認めます。さらに「浮気相手と一緒になりたい」と言うため、主人公は離婚に同意したのでした。すると後日、浮気相手から連絡がきて…。焦っている様子出典:Youtube「Lineドラマ」主人公から多額の慰謝料を請求され、浮気相手は焦っている様子です。さらに浮気相手は父親に援助を打診するも、絶縁されてしまったようで…。強気だった浮気相手がまさかの状況に陥り、主人公は「かわいそうに…」と憐みます。さらにその後、夫の離婚後の金銭事情を浮気相手に伝えると、浮気相手は「へ?」と驚きを隠せないのでした。読者の感想人の家庭を壊してまったく反省していない浮気相手に、イライラしました。そんな浮気相手が絶縁され、多額の慰謝料を請求されたのは、自業自得ですね。(30代/女性)既婚者と浮気をして離婚させたのだから、慰謝料を請求されるのも家族に見放されるのも仕方ないことだと思います。そんなことも考えずに軽はずみな行動をとった浮気相手には呆れてしまいました。(50代/女性)
2024年04月03日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほがすべてウソだったと説明しても聞く耳を持たずに、りょうの実家に乗り込んできました。父の友人でもある弁護士・田中さんの協力もあって、その場はなんとか収まりましたが、今度はりょうたちの家にも乗り込んできて……。みほの母が暴走するのは、娘を思ってのこと……。りょうはそう理解を示しつつも、やり過ぎの部分があることは否めないとみほに話し、二度と口を挟めないようにすると言って話し合いの場につきました。話し合いがスタートすると、みほの母は今までのモラハラについて「大人としての反省」をしてほしいと言い、1枚の紙を差し出しました。それは、娘が精神的苦痛を被ったことを理由に慰謝料を支払えという手書きの請求書。それを見て、みほの両親は一体何がしたいのかわからず、りょうが困惑していると……。慰謝料を請求した理由は…? /> /> 「意味がまったくわからないのですが……」りょうがそう言うと、今度はみほの父が「みほはりょうくんのモラハラで精神的苦痛を味わったから、これくらいは必要だ。」と淡々と話します。このままだと話は平行線のまま……そう感じたりょうは、また連絡すると言い、みほの両親には一旦帰ってもらいました。 両親が帰ってからみほが「実はうちの実家、ちょっと大変みたいで……」と、気まずそうに話し始めたのです。みほの兄は働いていない状態で、実家の仕事も減っているらしく、生活は楽ではないと聞いていたそう。それを聞いて、りょうもみほの両親の突拍子もない行動に納得しました。 もう自分では手に負えないと思ったりょうは、父の友人でもある弁護士・田中さんに電話をかけました。念のためだと思って聞いていた番号に、こんなに早く掛けることになるとは……そして、事情を聞いた田中さんを交えて、再びみほの両親との話し合いをすることになりました。 みほの両親が暴走した本当の目的は、慰謝料の請求なのでしょうか。あまりにもカオスな状況に困惑してしまいますが、弁護士の田中さんが間に入ってくれるとのことで一安心ですね。田中さんを交えての話し合いで、みほの両親には自分たちの言動が行き過ぎてしまっているということを実感してもらえたらいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月02日人生が終わる…浮気の「代償」夫婦関係がマンネリ化したとき、刺激を求めて何か新しいことを試みたくなることで、浮気をしてしまう人もいるようです。今回は浮気で生じる「代償」について紹介します。慰謝料は想定以上に高額浮気は、慰謝料を要求される可能性があり、その対象は性別に関係ありません。相手が配偶者を持つ人であれば、その配偶者から。また、どちらも既婚者であるW浮気の場合は、双方の配偶者から慰謝料を求められることになるかもしれません。二重の負担を背負うことになる可能性があります。分割支払いとなる場合には、その重荷を長期に渡って背負い続けることを意味します。社会からの冷たい視線浮気すると周囲からは「品位に欠ける」と見られがちで、職場などのコミュニティー内で孤立する可能性も否めません。「あの人、浮気をしているんだって」という噂が広がり、仕事にまで影響を及ぼすこともあります。ましてや、職場内での浮気が発覚した場合には、人事異動や出世の機会を逃すことにもなりかねません。離婚が現実に火遊びから始まることがあるかもしれませんが、その結末は予想外に深刻なものになることがあります。浮気が原因で愛想を尽かされ、離婚へと進んでしまうケースもあるのです。家庭を守りたいと考えている方であれば、浮気から一歩引くことが賢明な選択といえるでしょう。最愛の子との別れも浮気が原因で離婚が成立したときには、愛する子どもと離れ離れになることがあります。子どもとの面会も制限されることがあります。何の落ち度もない子どもにとっては、突然両親の一方を失うことになりかねませんし、それを原因とした心の傷も深刻です。大きな損失を背負う可能性もともと軽い気持ちで始めた浮気でも、関係が進行するにつれて、回避が難しくなることがあります。相手の家族や自分の感情だけでなく、広い視野で状況を見ることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月02日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫からの離婚宣言娘の結婚式に出席したばかりの主人公。幸せを感じていたそのとき、夫が突然離婚宣言をしてきました。そして夫は、混乱する主人公に「彼女が妊娠した」と言ってきて…。なんと夫の浮気相手は、娘と同じ年の女性だったのです。「娘も離婚に賛成してる」と言う夫に「え?」とショックを受けた主人公。出典:Youtube「Lineドラマ」数分後、主人公は娘に直接、夫の浮気について問いただしました。すると娘は離婚に賛成するどころか、夫の浮気についても知らなかったことがわかったのです。娘が肯定していたのは、夫の浮気ではなく、夫と観ていたドラマで描かれている年の差恋愛についてでした。主人公は、夫が娘の言葉を聞いて先走ったのだと気づき「そういうことね」と呟いて…。その後、夫に離婚を受け入れると伝えました。そのうえで、夫と浮気相手に慰謝料請求をすると宣言したのです。夫は「お前、最低だな」と逆ギレしてくるのでした。読者から募集した「若い女性と浮気する夫」への対処法○家から追い出す娘と同じ年齢の若い女性と浮気している夫なんて、一緒にいたくありません。離婚は決定事項として、その場で荷物をまとめ、すぐ家を出て行ってもらいます。(30代/女性)○縁を切る浮気相手が妊娠して、離婚宣言してくるなんて考えられません。慰謝料をもらってすぐに離婚し、顔も見たくないので娘と一緒に夫との縁を切ります。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気をやたらと疑ってくる彼氏→あまりにしつこいので別れてみた結果付き合っている彼氏がいる主人公。主人公は何度も彼氏から浮気を疑われることにうんざりしていました。ある日、そんな彼氏から「浮気の証拠を撮った」と1枚の写真が送られてきます。しかしそれは営業で外回りをしていた主人公と同僚の姿だったのです。誤解だと説明をしても、聞く耳を持たずに「別れてやるよ」と別れを切り出す彼氏。主人公はそんな彼氏へ「慰謝料は発生しないから」と言い捨て、別れることにしたのでした。1日後出典:Youtube「Lineドラマ」しかし、別れた翌日には彼氏から連絡が来ることになります。自分から別れを切り出した彼氏は「1日連絡しなかったら寂しかった」と言うのです。さらに彼氏は「浮気相手と別れたら許す」と復縁を希望してきたのでした。問題さあ、ここで問題です。「浮気相手と別れたら許す」と言う彼に、彼女はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は浮気をしていないのに疑われてしまっています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにを許してもらうのかわからない」でした。さらに、復縁をする気がない主人公は「さっさと別れておくべきだった」と続けます。なんと彼氏は浮気をしており、主人公は彼氏の浮気の証拠を掴んでいたのです。「かわいい子だね?」と浮気相手の名前を送った主人公。そんな主人公に対し、彼氏は「え?なんで名前…」と驚いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。【LINE】亭主関白を気取る夫主人公は亭主関白な夫と暮らす兼業主婦です。夫はパート勤務の主人公を見下し、横暴な態度でこき使ってきます。最近は朝帰りが多いにもかかわらず、夕食の用意を強要してくるのです。そんなある日、文句ばかり言う夫は「さすがの俺も限界がきた!」と言い…。「お前となんて離婚だ」と離婚を切り出してきました。さらに自分の浮気まで暴露する夫。それを聞いた主人公は「喜んで出ていきますね!」と言い夫は「へ?」と驚きます。夫のもとに書類が届く出典:Youtube「Lineドラマ」それから2週間後のことです。夫の元に離婚届とある書類が届きました。問題さあ、ここで問題です。離婚が決まった夫へ主人公から書類が届けられます。その内容とは何でしょうか?ヒント然るべき書類です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「慰謝料の請求書と夫の浮気現場の写真」でした。離婚が決まった夫へ浮気の証明書と慰謝料の請求書を送った主人公。その後夫は態度を一変させ「ごめんって…」と謝罪するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日皆さんは、身に覚えのない連絡を受けて驚いたことはありますか? 今回は「弁護士からの突然の連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫が依頼した弁護士からの連絡ある日、主人公のもとに夫から依頼を受けたという弁護士から連絡がきます。弁護士によると、夫は主人公に慰謝料の請求と離婚を要求しているらしく…。離婚の理由は主人公が夫にモラハラを繰り返していたことだと聞かされます。心当たりがなかった主人公が困惑していると、弁護士は示談を提案してきました。示談金5千万円!?出典:Youtube「Lineドラマ」「示談金5千万円を請求します」と高額な示談金を提示した弁護士。驚いた主人公ですが「わかりました」と告げて、一度考える時間をもらうことに。それから2週間後、主人公は弁護士に連絡をして「あなた」と切り出します。そして「夫でしょ」と続けると、弁護士は「へ?」と困惑しますが…。実は、弁護士から連絡があった直後に弁護士の素性を調べていた主人公。その結果、夫が弁護士になりすましていたことが判明したのです。主人公が「弁護士登録がない」と伝えると、夫は言葉に詰まって動揺するのでした。読者の感想夫が弁護士になりすまして連絡をしてきていたなんて驚きです。弁護士の言動を怪しんですぐに素性を調べた主人公が賢いなと思いました。(30代/女性)身に覚えのないモラハラで慰謝料と離婚を要求されたら、夫も弁護士も怪しく感じますよね。すぐバレるような嘘をつく夫に呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。その後も、夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたり……とエコさんにとって気苦労が絶えない日々が続きましたが、ついに離婚届を提出しようと役所へ向かうときが。しかし、訂正箇所が見つかり……。 翌日、再挑戦!この日、エコさんは結局、離婚届を出せませんでした。帰りがけに「歩くスピーカー」の異名を持つママ友に遭遇。「役所で何をしていたのか」と探りを入れてくる彼女を前に愛想笑いをするしかなく、長話に付き合わされましたが……。 翌日、エコさんは離婚届を提出。無事に受理され、離婚が成立しました。帰宅後、離婚届を提出し、受理されたことを夫に伝えると……。彼の反応は「ああ、そうなんだ」と意外とあっさりしたものでした。これでもう「もう赤の他人」――。そのことをお互い実感した瞬間でもありました。エコさんにとって山あり谷ありの道のりでしたが、無事に離婚が成立。まずは一区切りですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月01日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれるのでした。モトの言動と、既婚者と判明してすぐ関係を絶った主人公の行動によって、慰謝料請求を逃れることができたものの…。正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げたことを知らされるのでした。■もし裁判に発展してたら…!? ■ようやく一段落を迎え…もしモトの妻が慰謝料請求を取り下げていなかった場合を弁護士に尋ねると、最終的に裁判になったことを知らされる主人公。しかし、これだけ証拠があれば裁判になっても負けることはなかったと告げられます。慰謝料の支払いから逃れることができた主人公はその後、安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごすのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月01日浮気に溺れた結果…失った大切なもの多くの人が浮気の末路に幸福はないことを認識しているにもかかわらず、なぜか繰り返し浮気に走る人々が存在します。今回は浮気を経験した人が失ったものを紹介します。高額な慰謝料「彼の妻に浮気がバレ、相手には幼い子どもがいるという状況で、高額な慰謝料請求を受けました。この経験から、二度と浮気はしないと心に誓いました」(26歳女性)浮気に関わる慰謝料は男性に限られるわけではなく、女性側にも請求されるケースが。大事な財産を失うことなく生きていくためにも、浮気は避けるべきでしょう。終わりゆく恋愛「なんと私以外にも浮気相手が存在していたことが発覚したんです。当然、私も相手を非難する立場ではありませんでしたが…」(27歳女性)浮気相手である以上、相手の男性に質問を投げかける権利はないでしょう。妻のみが責める権利を持つのです。ただただ傷つくだけの終わりを迎え、失望感だけが残ってしまうかもしれません。仕事と住居「職場浮気が露呈し、居場所がなくなり退職を余儀なくされました。就職先も決まらないままで、家賃すら払えずに実家へ戻る羽目に。絶望のどん底にいる今、この状況を招いたのは自分自身の責任だと痛感しています」(28歳女性)生活の基盤を揺るがすほどのリスクがあることを忘れずに、浮気への誘いは断ることが賢明です。浮気は得るものがない時には浮気に走ってしまう女性もいるかもしれませんが、それは一時の迷いに過ぎないことも。浮気の選択は、仕事や金銭、信用といった大事なものを失うリスクをはらんでいます。幸せな人生を望むならば、浮気は避け、正しい道を歩むことが重要だと言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日私は夫と2人暮らしの兼業主婦です。彼は安月給ですが愛があれば大丈夫! しかし、気がかりは義父のこと。会社経営をしている彼は、農業を営む私の実家のことをいつも見下しているのです。両親をバカにする義父先日も私は、気が進まないながら、実家から届いた新鮮な野菜を義両親におすそ分けに行ったのですが……。早速義父が嫌みの連発。「お前の親は相変わらず貧相な農家だな。会社経営者の俺の爪のアカでも送ってやろう」とまで言われ、喉元まで反論がこみ上げてきました。それでも直接対決は何とか我慢し、夫から物申してもらおうとした私。しかし夫は、「仕方ないよ、親父は昔からああだから。聞き流せば良いんだよ、本気にするな」と真剣に取り合ってくれません。私の父母をバカにしながら、結局その野菜をおいしそうに食べている義父……。まるで、もらうのが当然のような顔をしています。「でも、父が渡しているのは野菜だけじゃないのよ? あなたも覚えているでしょ? お世話になっていながら、うちの農家を見下すなんてあり得ない!」夫に対しても怒りが募ってきましたが、彼は諦めた様子で肩をすくめます。「会社経営者としてのプライドがあるんだよ。ここは俺に免じてスルーしてやってくれ」渡されたのは現金!?それからしばらくして……。夫と私は、突然義父から呼び出され、再び義実家に出向いていました。「今日はお前がひれ伏して俺に頭を下げるよう、わざわざ現金を用意してやったんだ」「は? 現金?」。私が聞き返すと義父はニヤリと笑いました。「ああ、そうだ。これまでのように振込だと顔が見られないからな。手渡しされれば少しは感謝の気持ちも湧くだろう。ほら、100万円」そう言って義父は、いきなりお金を私に投げてよこしたのです! そっちがその態度なら……と私は覚悟を決め、わざと義父が放った100万円を目の前で数え始めました。「1、10、20……。はい、たしかに」すると、逆ギレした義父。「なんだその態度は! 人がせっかく100万円をやろうというのに、相変わらず恩知らずだな。礼くらい言えないのか!」言ってやった!この人は何を……。私はハアッと大きなため息をつきました。「100万だけですか? 私の父があなたの会社に援助した金額は500万円ですよ? やっと返されたと思いきや、まだ400万も残っています。そもそも、私たちこそあなたから感謝の言葉をもらっていません」実は2年前、私の父は義父に500万円もの大金を貸していたのです。あのとき私の両親に泣きついてきたのは夫。「父の会社が経営不振で、このままでは倒産です。仕入先に支払う500万を今すぐ用意しなければいけなくて」と懇願された父が、農業用の機械を売り払ってお金を工面していたのです。我慢の限界に来ていた私は、ピシャリと義父に言い放ちました。「父が農作業に必要な機械を売ってまで作ったお金だというのに、それに感謝もせずに、農家を見下し続けて暴言ばかり……。恩知らずはどちらですか!」驚きの真実が発覚しかし義父は驚いた表情で問い返してきました。「何の話だ? うちが倒産間際? 借金しているのはお前の親だろ? 俺はこれまでお前の実家に何度も金銭的援助をしているんだぞ!」これには私もびっくり。「ええっ!? 実家ではそんな話、一度だって聞いたことありません!」「何を今さら……。今回も、『嫁の実家で農業用機械が壊れたから修理代100万が必要だ』とこいつに言われて、腹立たしかったが準備してやったんだ。せめてお前から感謝の言葉を引き出そうとして……」私と義父は目を見合わせ、夫のほうを振り返りました。「まさか……」「お前……」なんと夫は、忍び足でコソコソ義実家を出ていこうとしているところでした。「い……いや……その、ちょっとだけ……」そう。なんと夫は、義父と私、そして私の両親にウソをついて、双方から金を吸いだしていたのです!本当の黒幕は…「何に使ったのか正直に白状なさい!」と怒鳴りつけると、夫はしどろもどろになりながらつぶやきました。「ほら、付き合いでさ……。パチンコとかキャバクラとか……。あと、プ、プレゼント……」私と義父は呆然自失。敵同士だと思っていたのに、なんと真の黒幕は夫だったのですから。義父はすぐに私に謝罪してくれました。「すまない。知らなかったとはいえひどい振る舞いを……。これまで君たちのことを、俺の援助に感謝もせず野菜だけをよこす恩知らずだと考えていた。すべてバカ息子がだまし取っていたなんて」「私こそ、お義父さんが実家を援助してくれていたなんて知りませんでした。そのお金は私の実家に渡っていなかったとはいえ、お義父さんには今からでも御礼を申し上げます」和解した義父と私は、ヘラヘラと薄笑いを浮かべている夫に向き直りました。「あなたとは離婚一択ね」「お前には、俺の会社の財産を1円たりとも渡さん! 絶縁だ」こうして私たちは離婚。あれからさらに問い詰めると、キャバクラ通いの果てにキャバ嬢と不倫関係に陥っていたことも発覚したため、たっぷり慰謝料をもぎ取ってやりました。離婚により義父と私は「他人」に戻りましたが、共通の敵を成敗したことですっかり意気投合。私の父とも仲良くなった義父は家庭菜園も始めました。元夫との縁は切れても、義両親とは良いお付き合いをしていきたいと思います。--------------義父とお金のことでもめるかと思いきや、真の敵はなんと夫でした。あちこちにウソをついて大金をだまし取っていたなんて許せません。親族同士でも犯罪に等しいですよね……。彼から慰謝料を取って無事離婚でき、本当によかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年03月31日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家庭のある男との交際を続けるため親友だった正子を陥れたキヨ。しかし恋人だった武夫に冷たく切り捨てられ放心状態になってしまいます。キヨの裏切りによって一時はトラウマを抱えた正子でしたが、しっかりキヨと絶縁するため、話し合いの場に現れます。武夫はすでに妻に離婚されており、職場にも連絡されて慰謝料も請求されることになっていました。さらに正子の父は、正子が精神的苦痛を受けた件についてキヨと武夫に慰謝料を請求すると言い出します。慰謝料を請求するのはけじめのためこの期に及んで「俺は関係ない」!?慰謝料を支払うと誠意を見せてくれたキヨの両親。しかし武夫は正子に関しては自分は関係ないなどと言いだしました。どこまでゲスなのか…!正子の父が、武夫がキヨを止めず実行したことを指摘すると、「1回目で切っときゃよかった」と毒づく武夫。これは1週間前に話し合いの最後に、キヨを抜け殻状態にした言葉と同じもの。この言葉に反応したのは…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを示します。すると弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられることに。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれたのでした。■決め手となった証拠とは? ■妻側が慰謝料請求を取り下げた…!?モト自身が妻に独身と偽っていると告げていたことから、主人公に過失はないと証明されることに。彼の発言により騙されていたと主張でき、さらに既婚者とわかってすぐに関係を絶ったことから妻からの慰謝料請求を逃れることができたのでした。しかし正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げていたことを知らされます。しかし、もし慰謝料請求を取り下げなかったら…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月31日