春の新生活にむけて心機一転、毎日使う料理道具から変えてみませんか? フライパンのこびりつきや、サイズ違いのフライパン収納にお悩みを抱えている方におすすめなのが、取っ手がとれるサーモスのフライパンです。サイズ違いのフライパンや炒め鍋、フタやトングなどもセットにした便利なフライパンセット(レッド2名、ブラック2名)を、4名様にプレゼント! 調理中から片付けまで、すっきりラクラク。プチストレスが解消されて料理時間が楽しくなるはず。商品詳細と応募方法は以下をご覧ください。みなさまのご応募をお待ちしております!焼く、煮る、炊く、オーブン料理がこれ一つで叶う!フライパン、鍋、取っ手やフタ、ナイロントングなどがセットになった充実のセット! フライパンは、硬質フィラーを配合した、耐久性コーティング。耐摩耗性の高さと焦げつきにくさが特長です。また、取っ手はワンタッチで取り付け・取り外しOK。焼く、煮る、炊く、オーブン料理がこれ一つでできるので料理の幅が広がります。\サーモスならこんなに使いやすい!/【商品概要】セット内容・取っ手のとれるフライパン20cm・取っ手のとれるフライパン26cm・取っ手のとれる炒め鍋24cm・取っ手のとれる鍋18cm本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm)・取っ手のとれるフライパン20cm: 21.5×21.5×5.5・取っ手のとれるフライパン26cm: 27.5×27.5×6.5・取っ手のとれる炒め鍋24cm: 25.5×25.5×8・取っ手のとれる鍋18cm: 19.5×19.5×8.5cm・取っ手のとれるフライパン専用取っ手: 19.5×4×4.5・木製プレート: 20×20×1.5・ナイロントング: 3.5×4×29・取っ手のとれる鍋専用フタ: 20.5×20.5×3.5・取っ手のとれるフライパン専用フタ: 26.5×26.5×4満水容量(L)・取っ手のとれる炒め鍋24cm: 3.4 ・取っ手のとれる鍋18cm: 2.1応募方法以下の条件をご確認の上、ふるってご参加ください!【賞品】サーモスフライパンセット(レッド)2名様サーモスフライパンセット(ブラック)2名様【応募期間】2023年2月24日~3月12日【応募方法】step1. ウーマンエキサイト編集部 公式アカウント「 @WomanExcite 」をフォロー ↓step2. 編集部が投稿した 本記事のツイート を、「ご希望カラー」と「子育てママの料理のお悩み」についてのコメントを添えて、応募期間中にリツイートして応募完了となります。 【当選発表】ご当選者には、Twitterのダイレクトメッセージにてお知らせします。2023年3月中旬以降にお知らせ※ご連絡時期は変更となる場合がございます。予めご了承ください。※鍵付きアカウントは応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきます。予めご了承ください。※当選者にはウーマンエキサイト編集部からダイレクトメッセージにてご連絡をするため、応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いいたします。当選者にはダイレクトメッセージで「当選のご連絡・送付先ご住所の確認」をいたします。※未成年の場合は、親権者の同意を得た上でキャンペーンにご応募ください。協力: サーモス
2023年02月24日『女性自身』3000号を記念して本誌ではスペシャル懸賞を実施中。それにちなみ懸賞3大女王に「メモリアル懸賞」キャンペーン必勝法を聞いてみた。1人目は、懸賞歴40年のなお妻さん。新聞、雑誌、ラジオなどを主戦場とするデコはがきの名手。当選総額は約3850万円。2人目は、ネット懸賞界のアイドル的存在の奈良部南さん。鋭い分析とセンスで懸賞歴9年ながら、当選総額は約600万円。最後は、通称“ガバちゃん”こと長場典子さん。当たる懸賞を見極め、手間を省いたはがきで攻める。懸賞歴33年、当選総額は4200万円超えの絶対王者だ。長場典子さん(以下、ガバ)ビッグな懸賞って基本は記念系ですよね。大々的に賞品が豪華になったり、当選本数が多くなったり。私が100万円と200万円の貴金属を当てたのは、どちらも婦人誌の周年記念号でした。そういうときは必ず最初に「50周年おめでとうございます」と、お祝いの言葉をピンクで書きます。おめでたい感じで目立つようにね。なお妻さん(以下、なお)このケースは「よろしく」も「ありがとう」もあまり通じず、「おめでとう」が正解なんですね。私はそれにプラスして「祝」ってシールを自作して貼ったりもします。お花とかクラッカーのイラストをシールにしてもいいです。あとは市販のかわいい熨斗を切ってはがきに貼っても、簡単におめでたい感じのデコはがきが作れますよ。ガバ実は私もそれやります!奈良部南さん(以下、南)私も「おめでとう」は書きますが、SNS懸賞では最初に“効果音”を入れています。ガバ&なお効果音って何!?南「わーっ!すごい!」とか、効果音みたいに気持ちを表現するんです。ネットだと文字をピンク色にするとかができないので「わー!すごい!何周年おめでとうございます!」とか、新しくオープンするときは「わわわわ!」とか「えーーっ!」など、驚きや喜びの気持ちを音で表現して、他人との差別化を図るんです。■狙い目は雑誌などの創刊号なお記念懸賞って、創刊、創業、〇周年、節目の〇号、リニューアル、最終回って、実はいっぱいあるんですよね。ガバ雑誌やラジオ、テレビのほかにも、商品の「発売50周年」などで大量当選する懸賞もあったり。なおスポーツ新聞でも〇周年記念で2カ月間毎週現金1万円プレゼントなんてのもあったりする。なかでも特に狙い目なのは創刊号。まだあまり知られていないので高確率で当たります。今乗っている自転車もフリーペーパーの創刊号で当てたんですが、創刊号はほぼ100%で当たっています。ガバその記念と関わりのあるエピソードを入れるのもコツよね。カリフォルニアのディズニー旅行が1組に当たる『カーズ』映画化記念では、過去にこれも懸賞で当てて行った、香港ディズニーランドで買ったチャイナ服のミッキーとミニーの人形の写真を添えて《ディズニーが大好きで香港のディズニーランドも行きました。今度はカリフォルニアに行きたいです》って書いたら当たりました。南ネットだと大企業は機械的な抽選なのでコメントしませんが、私も中小企業やどうしても当てたいものには丁寧にコメントします。たとえば、その会社でいちばん長い歴史のある商品とか創業当初からの商品を褒めるのも手です。《いちばん売れ筋の商品はやはりさすがですね!》とか。「あなたの会社に私は興味があって見ていますよ」というアピールは大事です。なおあと雑誌の号数もふだんから要チェックです。いつも買わない雑誌でも600号とかを見つけたら即買いです。そういうときは大きなプレゼントが必ずあります。5万円相当の紳士靴や鞄の4点セットも、ふだんは買わない男性誌の30周年記念号で当てました。ガバキリ番は要チェックよね!■「おめでとう」と書き「実は私も…」がコツなおこの前も旅先にあったフリーペーパーが200号だったので読んだら、3万円のソファがプレゼントに。《記念号に出合えてよかった。永久保存版にします》と書いて応募しました。ビビッときているので当たるかも(笑)。ガバそれはきそうね〜。なおあと、ちょっと面倒だけど、もしプレゼントが宿泊券だったら、その宿のことをまずネットで調べてみるんです。プレゼントの告知には書いてないけれど、実は創業100年とかリニューアルオープンの年だったりすることがよくあるんです。ガバ宿泊券をプレゼントに出すタイミングってそうですよね。なおそうすると「100周年おめでとう」と書けるでしょう。ほかにも、たとえば創業60年なら《御社のホテルができたときに私は生まれました》とか、開業が4月なら《私事ですが、4月が結婚記念日です》とか。創業のお祝いだけじゃなくて、自分の記念日をそこに加えて、うまく乗っかれるようなネタを探すのもコツです。宿泊券はどれだけ応募が来ても1枚1枚見るので力を込めてはがきを書きます。私が年に10回も宿泊券が当たるのは、その効果が出ているからかな、と思います。南ネット懸賞でも記念日に絡めるのは効果的です。ある百貨店系ファッションブランドがオンライン会員10万人突破記念で“10万円コーディネート一式”をプレゼントにしたんです。応募期間が10月だったので《これから息子の七五三の撮影があるので当たったらいいコーディネートで親も一緒に撮影して、タグ付けしてSNSに必ずアップします》と書いたら当たりました。なお「おめでとう」を言いながら「実は私も……」とうまく持っていけるのがいちばんですよね。ガバ数字にリンクさせるのもわかりやすくていいですよね。企業の100周年のときに「うちの子も100日です」と、赤ちゃんの100日記念の写真を送って当選した懸賞達人さんがいました。ほかにも、友達が70万円のペンダントに応募するときはがきを添削したんですが、彼女の年齢と雑誌の号数が同じだったので「私の年齢と同じ号です」って入れるよう教えたら当選。お祝いなので、年齢や記念日の数字にリンクしていたら書いたほうがいいですよね。たとえば『女性自身』3000号プレゼントならどんなコメントを書くか、3女王に聞くとーー。なお実は40年くらい前の新婚当時、『女性自身』さんの「お婆ちゃんの知恵袋」っていうコーナーによく投稿してたんです。育児のこととかお料理のちょっとしたコツとか送って、採用されると3000円くらいお小遣いがもらえて。逆算したら1000号くらいの時期だったので、《自分がいちばん一生懸命『女性自身』に応募していたのは、ちょうど1000号のときでした》ってエピソードを書いて応募してみようかなって。■はがき貼り付け作戦は効果てきめん!ガバそれ、コーナー名まで必ず書いたほうがいいですよ!当時の誌面があればコピーして貼ったり。「よく投稿してました」なんてうれしいじゃん!南なお妻さんの聞いちゃうとかなわないなって(笑)。でも、普通はそんなエピソードはあまりないので、たとえば、過去の特集とか漫画でもいいから面白かった内容を書いたり、「また復活してほしい!」とかでも長年の読者アピールはできますよね。なお長年の読者といえば、私は料理が好きなので、笑われそうですが30年前の『オレンジページ』をまだ持ってるんです。その表紙を小さくコピーして貼って《このころからのファンです》って書くと、同誌の懸賞でバッグとかよく当たるんですよ(笑)。ガバ最強ですよ、最強(笑)。南本当に当時の雑誌を持ってたり、読者ではない人が写真だけ探してきてやろうとしても、やっぱりコメントで差が出ちゃうからまねするのは難しいですよね。なおでも、ガバちゃんの言うように、貼り付け作戦ってすごく効果がある。毎年1冊出る温泉雑誌を10年買ってるんですが、10冊を手に持った写真をはがきにして《温泉大好きで10年買い続けています!》ってアピールしたら、宿泊券が当たりました。ガバ人が持ってない証拠っていうのかな。その証拠&熱量に懸賞主の方々は感動するのよ。素晴らしいと思います。なお歴史ある媒体は、昔の内容とか昭和の時代を知ってる分、私たち世代のほうが少し強いのかも。南媒体との関わりが浅い人は「その商品が欲しい!」ってことを熱く伝えるのもありですよね。なお聖子ちゃんグッズなら私は聖子ちゃん愛を書きます。長年の思いとか、なぜ欲しいかを。これも効果的で、その証拠に毎年、元日のスポーツ紙の祝い号で聖子ちゃんグッズを当ててますからね。ガバ贈る側はその商品を宝物のように扱ってくれる人に当てたいもの。やっぱり最後は熱量よね!さあ、早速はがきのご準備を♪
2022年06月03日元日の新聞では大谷翔平グッズに注目ーー当選総額8千万円の懸賞女王3人が’22年の懸賞狙い目スケジュールを独占伝授。当選へのヒント満載です!年始から盛り上がる懸賞。懸賞3女王が過去数年の傾向から’22年の狙い目&ビッグチャンスな懸賞を先読み予測!長場典子さん(以下、ガバ)新年といえば、恒例の現金100万円が5名に当たる丸美屋のオープン懸賞(商品購入などの条件がなく誰でも応募できる懸賞)が’22年も元日から始まります。私は宝くじ感覚で毎年10枚は出します。なお妻さん(以下、なお)まさに宝くじ。私も未当選です(笑)。奈良部南さん(以下、南)まずはこれで新年の運試しですよね。ガバ丸美屋は同時に、マークを貼って応募する5千名に当たるクローズド懸賞(商品購入が応募条件の懸賞)も実施しますよ。なおお正月といえば、スポーツ新聞のプレゼントも豪華です!ガバ大谷翔平グッズのプレゼント応募を特にお勧めします!“大谷選手のベースボールカードは引退後に1億円の価値がつく”とも言われているので……。なお一般紙の元旦号も狙い目です。’21年は4紙のクイズにお正月らしいデコはがきで応募したら1万円の旅行券2枚、図書カード2枚が当たりました。穴場です。ガバ年末から年をまたいで継続している懸賞も多くて「カーセブンのN-BOXが当たるキャンペーン」もそうです。なお小林製薬も豪華で有名。外れてもWチャンスで何千名にも自社製品詰め合わせなどが当たるので私は毎回3つくらい当たります。ガバあと1月はお年玉付き郵便はがきの番号を使った年賀状キャンペーンもあります。神戸ベイシェラトンは6桁のピタリ賞だと宿泊券で、割引券や食事券なども。ほかにも同様の企画をしている旅館やスーパーのライフでは「下3桁一致で1商品半額」などもあり、ハズレ年賀状にも使い道が。南2月はバレンタインデーがあるので、お菓子メーカーがキャンペーンをするんです。ネットでは「レシピを考案して」「作ったものをフォトコンテストで出して」というのをよく見ます。私も電動アシスト自転車を当てました!ガバ懸賞は行事に合わせて実施されるものが多いので、それを意識すると見つけやすいです。■5月の競馬の懸賞はテレビなど豪華賞品がズラリ春は「新生活応援」「お花見」などのキャンペーンも多い。なお新商品も春に多く出るため新しいビールなどもこの時期にラジオやフリーペーパーのオープン懸賞でよく出ていると思います。南飲料、シャンプー、洗剤など日用品の新商品もよく出ますが、広く告知させるため小口の大量当選なので当たりやすいです。なお4月はテレビとラジオの番組改編があって、新番組記念のプレゼントが出るから要チェック。ガバ長寿番組の場合でもビッグなプレゼントが出ますよ。『ミヤネ屋』も例年やっていて、過去には100万円相当の純金の延べ棒が1名とかね。なお全国区のテレビは難関ですが、一度だけ私が当たったのが近所の温泉施設のペア利用券。地域が限定されるのは狙い目ですね。ガバ4月は野球も始まります。観戦チケットのプレゼントが10月の閉幕まで定期的にあります。今年は日ハムが積極的にキャンペーンを実施すると思いますよ。南優勝したヤクルトもですね。なおスポーツ新聞でも4〜10月は連日のようにサインボールやユニホームが出ますね。ラジオではビールのプレゼントが多い。ガバ球場でも売るし野球のスポンサーはビール会社が多いから。GWはスポーツ紙と雑誌も豪華なプレゼントをやりますよね。なお今はお肉とか食べ物の当選品が多いですよね。南5月は、最近ハマっている競馬の懸賞があります!年末にもありますが、大きなレースが開催されるときに5千名とか1万名当選の大規模なキャンペーンをやります。高額テレビやお肉、お米など豪華で当選人数が多いです。さらにお勧めなのは地方競馬場。レース開催時期にあわせ短い応募期間で200人とかにお肉やヨーグルトなど地元の畜産物などが当たります。開催時期に競馬場HPで見つけられると思います。ガバ揖保乃糸も始まりますね。数回締切りがありますが、早めに応募したほうが当たりやすいです。なお年間通してバーコードをストックできるから難関ですよね。お中元期間も狙い目です。お中元を利用する人が減っているし、懸賞目的で買うには高額なので、当選する確率は高いと思います。■ラジオのスペシャルウィークは現金のプレゼントがガバ6月(関東は偶数月)はラジオのスペシャルウィーク。今年は1万円が3回当たりました!なお全国的には6月と12月の2回の聴取率調査期間なので豪華なプレゼントもたくさん出ます。南この時期からディズニーやUSJの貸切ナイトの応募が始まります。閉園時間が早まる冬に開催するので秋に当選がわかります。ガバ夏はアイスも各社キャンペーンをします。井村屋のあずきバーは2回ある締切りの1回目に応募したほうがいいです。抽選会に行ったことがありますが、応募数が倍違いますから!ハーゲンダッツは、応募に必要な購入個数が多くて応募のハードルが上がるので狙い目です。過去にはCOACHのポーチを2つ当てたことも。南夏休み期間は、アイスを食べる写真とか海にまつわるフォトコンテストも盛んです。私は旅行券1万円や現金が当たりました。ガバオタフクソースのデーツというドライフルーツの懸賞ではバルミューダのトースターが当たりました。応募のハードルが少々高く、1袋800円台の商品を2つ買う必要があるため当選者5名だけど当たると思いました。オタフクソースは’22年が「100周年イヤー」なので要チェックです!!秋は3人とも、じゃがいも2キロが10万名に当たる「カルビー大収穫祭」キャンペーンを推す。なおでも私は’21年も全滅。縁がないんでしょうか……。ガバ私は口数を多く。1回目の当選は57口、2回目は40口!南私の母は、3口ですが1週ごとに応募して当ててましたよ。ガバあと秋は、中華まんのキャンペーンも各社始まります。暖冬だと売れにくいので狙い目です。■山崎製パンのキャンペーン攻略法は・・・なお山崎製パンのキャンペーン攻略法を見つけました!原則的に期間中の対象商品に付いている点数券で応募するのでストックできないんです。4点コースのお菓子箱は当選数が多いのですが、あえて1週目の締切りにあわせて10点コースのホットサンドベーカーに応募したんです。10点は食パンで5斤分。毎日かなりパンを食べないと10点って集まらない(笑)。でも応募数は少ないはずと頑張って出したら当選です!ガバストックしておける懸賞は1週目が難関で、ストックできないものは1週目が狙い目ですね。なお10月からはスーパーでクリスマスケーキとおせちの懸賞が始まります。当日取りに行ける人限定なので比較的当たりやすい。ガバこの時期には、干支キユーピーも始まりますね。なおそれ当たった!さっきキユーピーって箱が届いたんです。(開封して中身を取り出す)ガバ・南かわいい〜!なおイルミネーションのチケットプレゼントも出てきますよね。フリーペーパーとかに多いです。■11月は語呂合わせのキャンペーンが多いガバ10月18日は「冷凍食品の日」なので前後で各企業がキャンペーンを実施しますよ。南11月は「いい肉の日」があるのでエバラが毎年やります。なお11月って「いい歯の日」とか「いい夫婦」「いい風呂」と語呂合わせの日が多いんですよ。「答え:いい風呂」とかって書かせる懸賞が増えたり、温泉券がよく当たったり、歯磨き粉と歯ブラシのセットが当たったり。いい肉の日はスーパーでお肉のキャンペーンもやるので要チェックです。ガバ「ビスケットの日(2月28日)」に向け、11月は全国ビスケット協会の懸賞も始まります。旅行券15万円が28名と豪華。南ブラックフライデーもありますよね。当日のセールがメインですが、そのセール前に自社を知ってもらおうと、ECサイトに出店している小さな企業がツイッターなどで頻繁にプレゼントを出すんです。「BASE(ベイス)」や「カラーミーショップ」などのハッシュタグで検索すると探せます。応募が少ないので、見つけたら当たりやすい。クリスマス前も同様でプレゼントが多いです。なお12月はラジオでもお正月に向けたプレゼントが多くなりますよね。箱みかんとかお酒とか。ガバ年末年始はもう目白押し!ディズニーやUSJはオフィシャルスポンサーが頻繁にキャンペーンを実施しますし、羽生結弦さんがポスターのP&Gのアイスショーチケットプレゼントも恒例です。南年末年始は豪華な景品が当たる懸賞がグッと増えますよね。ガバまあともかく応募しなくちゃ当たらない、それが懸賞です! あくまで’21年までの傾向からの予測なので、狙いたい懸賞は事前に確認して福運を引き寄せよう♪【ガバちゃん】”ガバちゃん”の愛称で知られる懸賞界の絶対王者。当たる懸賞を見極め、手間を省いたハガキで攻める。懸賞で貯めたお金でマンションを購入。懸賞歴33年、当選総額4,000万円超【奈良部南さん】ネット懸賞界のアイドル的存在。フルタイムのワーキングママだが、鋭い分析力と時短技で効率よく当選を稼ぐ。インスタグラムは「@narabe.minami」。懸賞歴8年ながら当選総額は約600万円【なお妻さん】懸賞歴39年、東海地方在住の大ベテラン。手作りデコハガキを武器に雑誌や新聞、ラジオなどの懸賞を得意とする。今年はラジオで100本、旬のグルメを120本も当選。当選総額は約3,600万円
2021年12月28日■前回のあらすじ懸賞目当てで大量購入したお菓子や飲料類をシェアしようと、ママ友が提案してくれて…。 >>1話目を見る いまではママ友との情報交換も楽しく、絆も深まり、仲間と互助会が作れたことで部屋もキレイになりました! いまでは夫も、私の懸賞の趣味をあたたかく見守ってくれています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ 鈴木し乃
2021年10月11日■前回のあらすじママ友から懸賞好きな夫が大量買いする素材の使い道に困っているエピソードを聞き…家族の迷惑に気づき反省するも…。 >>1話目を見る そんなある日。我が家でママ友2人とランチをすることに。すると、部屋の隅へと避けておいた段ボールの山が見つかってしまいました。しばらく考えているとママ友の1人が何かを思いついたようでした。こうして買い込んだ品物は買い取ってもらったり、物々交換したりすることになりました。そして私たちは情報交換のためのメッセージグループを作ることになったのです!次回に続く(全5話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ 鈴木し乃
2021年10月10日■前回のあらすじ懸賞目当てで段ボール買い。「後先考えない行動」だと、母親にも怒られてしまい…。 >>1話目を見る そんなある日。我が家でママ友2人とランチをすることに。すると、部屋の隅へと避けておいた段ボールの山が見つかってしまいました。私たちは今まで応募した懸賞や当選した商品の話で盛り上がりました。ママ友たちの話を聞いて私は反省したのですが…このあとママ友がまさかの提案をしてくれたのです!次回に続く(全5話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ 鈴木し乃
2021年10月09日■前回のあらすじ懸賞好きが高じて、同じお菓子を大量に購入してしまい、賞味期限と戦う日々。「無理に食べたくない」と夫から指摘され…。 >>1話目を見る 掃除が一段落した私は積まれている段ボールを見て、悩んでいました。このまま趣味の懸賞応募を続けるのか、それともやっぱりやめた方がいいのか…なかなか自分の中でも結論が出ませんでした。そんなとき、ある転機が訪れるのです…。次回に続く(全5話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ 鈴木し乃
2021年10月08日私は香苗。小学1年生の娘を持つ一児の母です。私にはダメだとわかっていてもどうしてもやめられない趣味があるんです。それは…。わかってはいても、なんとなくやめられない。自分でもこれじゃダメだなとは思っているんですが…。次回に続く(全5話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ 鈴木し乃
2021年10月07日ステイホームのGWこそ懸賞で盛り上がりたい。そこで得意分野の異なる“懸賞女王”2人に今すぐ使えるマル秘技を聞いてみた。1人目は懸賞歴39年のなお妻さん。新聞、雑誌、ラジオを主戦場とする“デコハガキの名手”。GW用にこいのぼりのデコハガキを見せてくれた。当選総額は約3,600万円。2人目は、懸賞界の大スター、長場典子さん。知識と分析力を武器に手間を省いたはがきで攻める。懸賞歴33年、当選総額は4,000万円超えの絶対王者だ。【1】GWはスポーツ新聞を狙え!「毎年、全スポーツ紙で“GW特別号プレゼントキャンペーン”があります。ブランド牛や旅行が人気ですが、今年は旅行の代わりに旅行券や現金、高級食材などが出るかもしれません」(長場さん)当てるコツは、新聞を購入したことをアピールすることだそう。「欲しいプレゼントの写真を切り抜いてはがきに貼って、ひと言『これを食べたい!』などコメントを書きます。写真を貼ることで各段に当選しやすくなります。新聞は土日のクイズやパズルもオススメ。特に締切りが早いものが狙い目で、居住地によっては即日投函しないと間に合わないこともあって応募が少ないのです。私は月に2回ほど図書カード2,000円などが当たります。これも、答えだけでなく、気になった記事の写真の切り抜きと感想を添えるのがポイント」(なお妻さん)【2】宿泊券は「平日OK」と書く「宿の人は必ずはがきを読んでいるので、平日に行けることを伝えると好印象です。さらに、『結婚記念日なので、サプライズで夫にプレゼントしたい』など、“誕生日”や“結婚記念日”を入れると効果絶大です。私は、これで最近、4,800通の中から1組の“星野リゾート”を当てました」(なお妻さん)高級宿など、高額懸賞はどこで見つければいいのだろう。「富裕層向けの雑誌は読者層に合わせプレゼントも高級。セレブな方はあまり懸賞に応募しないので意外な穴場(笑)。以前200万円の指環を当てた際も応募数はたったの2,000通でした」(長場さん)【3】食材懸賞は「SNSで紹介したい」とアピール「『きれいに映える写真を撮ってSNSで紹介したいです』と書き、『見てくださいね』と、アカウントを添えることで、あざとくならないように伝えます。毎週10点ほど旬のグルメ懸賞を出す男性誌もあって、それは編集部宛てではなく、それぞれの生産者へ直接応募するタイプなので全部に応募すると半分くらい当たることもあります」(なお妻さん)発売日の“朝一のポスト収集時間”に投函するのもコツだそう。「『いちばん初めに届いた人が当選』という人もいるほど、主催者は応募を心待ちにしています。通販をしているところなら、『おいしかったらリピートしたいです』と添えるのも効果的です」(長場さん)連休は、懸賞で福を呼ぼう♪「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月05日GW前に緊急事態宣言が発令……おこもり生活何しようか、と憂うあなた、今こそ懸賞を当てるチャンス!絶対的な得意技を持つ女王3人がGWを楽しく過ごす懸賞必勝法を伝授してくれました!1人目は懸賞歴39年のなお妻さん。新聞、雑誌、ラジオを主戦場とする“デコハガキの名手”。GW用にこいのぼりのデコハガキを見せてくれた。当選総額は約3,600万円。2人目は、ネット懸賞界でアイドル的存在奈良部南さん。懸賞歴8年ながら、当選総額は約600万円というツワモノ。最後は、懸賞界の大スター、長場典子さん。知識と分析力を武器に手間を省いたはがきで攻める。懸賞歴33年、当選総額は4,000万円超えの絶対王者だ。【1】写真を上手に活用する「飲食店には、卓上にアンケート懸賞が置いてあることも。ある全国カレーチェーン店では、毎月600人にお店で使える金券3,000円が当たります。お店に行ったら、まず料理写真や、料理を持っている自分の写真を撮ります。プリントして応募はがきに貼れば、簡単に目立つはがきが作れて、高確率で当たります」(なお妻さん)日ごろから写真を撮りためておくとさまざまな懸賞に活用できるそう。「ネットなら、フォトコンテストがアイデア次第で差別化できるので当たりやすいです。連休明けには『GW中の思い出』的なテーマのコンテストが出るはずです。今年は、おうちBBQ、庭でテント、屋台ごっこ、工作など、おうち時間を楽しむ写真を撮っておくといいでしょう。写真のコツは、彩度を上げること。スマホに元からある機能で写真を鮮やかにできるので、ズラッと並んだ中で目を引きます。『いいね』を多く獲得するために、ハッシュタグは最大の30個付け、見る人が多い夜8時ごろに投稿してください」(南さん)【2】ラジオは最初の2行が勝負「番組内でメールやFAXで募集する懸賞は、読まれることが前提なので、パーソナリティさんの名前を呼びかけるのがコツです。たとえば、京都のラジオ番組に『こんにちは、○○さん。エリアフリーで三重県から聞いています』などと呼びかけつつ、他地域から聞いていることをアピールすると意外性もあり採用されやすいです」(なお妻さん)ラジオならスペシャルウイークを狙うべきだという。「関東なら偶数月、地方なら6月と12月に聴取率を調べるので、その時期のプレゼントは、現金1万円など豪華。コメントが長すぎると時間内に読めず不採用になるのでコンパクトに」(長場さん)【3】当たる懸賞を見極めて、効率よくウェブで応募「ツイッターで応募して、商品をコンビニ引き換えでもらうタイプの懸賞は、よく当たります!また、大企業の新商品キャンペーンも高確率で当たります。恒例の懸賞ではなく新商品の宣伝なので応募期間が長くなく、当選本数が多いからです。この前も糖質0ビール4本が当たりました。『ツイッター開設キャンペーン』を狙うのも効果的です。新しくSNSを始めた企業はフォロワーが少なく、早目に応募すると目に留まりやすい。これでペットシート1年分を当てました」(南さん)【4】ホットプレート、オーブンは逆に狙い目!「去年、コロナ禍で白物家電がすごく売れたので、需要が減っている可能性があります。たとえば、焼き肉のたれのエバラさんが高級ホットプレートの大型キャンペーンをしていますが、もしかしたら今が逆に狙い目では。パンメーカーも各社オーブントースターを懸賞で出していますが、コロナが長引いた今こそ、この2つはチャンスかも」(長場さん)ステイホームのGWこそ懸賞で盛り上がろう!「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月05日おこもり時間が増えた今、懸賞が改めて注目されている。そこで、“懸賞3大女王”がオンライン座談会を開催。コロナ禍で懸賞に変化はあったのだろうか?長場典子さん(以下、長場)テーマパークのチケットやレストランの食事券など、体験系の賞品が減り、逆に、ホットプレートや豪華鍋セットなど、おうち時間を楽しむための家電や食材が増えました。なお妻さん(以下、なお)でも、宿泊券はずっとありますね。私は、去年も10回当選しました。――毎年、宿泊券を多数当て続ける女王たちだが、そのコツは?なお宿の人が選びたくなるハガキを作ることです。たとえば、パッと目がいくような季節感のある凝ったハガキに、「結婚○周年」「誕生日」など、なぜその宿に行きたいかを具体的に書きます。長場“ハガキの向こうに人ありき”なんですよね。私はなお妻さんのような素晴らしいデコハガキは作れないのでコメント勝負です。また、人が読むハガキは1枚だけの応募が原則です。なお裏技は、初日に応募すること。発表日や、雑誌なら発売日に出すと、宿に届くハガキがまだ少ないので、そこでインパクトのあるハガキがあると目に留まって、選んでもらいやすいんです。奈良部南さん(以下、南)私は、「全国の旅館へ熱いメッセージを募集」というコロナ禍ならではのキャンペーンでグランピング施設の宿泊券に当選しました。実は、3年前に系列の宿に当選したことがあって、そのときのエピソードを書いたんです。当時、子供が小さくてゆっくり食事ができなかったところ、宿の人が子供を見ててくれたんです。《よくしてもらった思い出を3年たった今でも覚えています。徹底したサービスを皆さん思い出されて、また人が戻って来ると思うので、もう少し我慢の時かもしれませんが、私たちみたいに同じような気持ちを持っている人たちはきっと御社を応援しています》って、昔の写真を添えて応募しました。■検索して応募する方が当選率が高い――具体的に書くことは、どの懸賞でも重要だという。長場最近、スーパーの懸賞で応募ハガキに「次のプレゼントは何が欲しい?」という項目があったので、有名な美顔ローラーの商品名と型番を書いて応募したらホットプレートが当たりました。読み手は情報が欲しいので、ただ「美顔ローラー」と書くより型番まで入れたほうがいいんです。なおアンケート付きの懸賞は、チャンスですよね。アンケートって番号を選ぶだけの項目も多いんですが、そこにプラスでコメントを書くのがコツです。先月も、ある雑誌で賞金が当たりました(笑)。「どの記事がよかったか」「番号を選んだうえで、特に記事のここに共感した」と感想も付け足すんです。南インスタとかツイッターは基本的にフォローとリツイートや「いいね」を押すだけでも応募できますが、私もコメントは書きます。ただし、大企業やその場で当たる系の機械抽選には、コメントを書く必要はありません。なお私も苦手ながらツイッターもやるんですが、ポチッとするだけで運がよければ当たるし……。南基本はそうですよね。なおでも、少ないながら当選したのは、やっぱり写真とコメントを載せたものでした。この前、手作りのいちごケーキの写真を載せて《コロナ禍なのでおうち時間においしいいちごを使って、当選にご縁があったらまたケーキを作ってアップします》と書いたらいちごが当たりました!南「SNSにアップします」って書くのは大事ですよね。「自分に当てるといいことあるよ」というアピールになるので。機械抽選以外はハガキ同様、コメントも見てくれていると思います。SNSでも写真は重要で、なかでもツイッターは文字要素が多いので、主催者の目に留まりやすいですね。――能動的に懸賞情報をSNSで検索すると当選率が上がるという。南たとえば、今はいちご狩りの時季ですが、コロナで人も来ない。だからネット販売したい農園がPRのために懸賞をするんです。そういうことを予見して、皆さんが応募し始めて拡散される前に《いちごプレゼント当たる》などと、検索して応募するほうが当選率は高いです。ハガキと同様、応募者が少ないなかで、いかに自分を見てもらうかということです。長場確かに、大企業のハガキ懸賞は年間の計画がありますが、リアルタイムで動くSNS懸賞は社会情勢と連動してますよね。■新聞、雑誌懸賞は購入をアピールすること――この時勢ならではの懸賞にも、とっておきの裏ワザがあるそう。南コロナ禍になってからアウトドアがすごく人気になったんです。去年の夏前から秋にかけて、アウトドアグッズの懸賞がすごく増えました。でも、普通のアカウントだと全然当たらないんです。そこで、どんな人が当ててるのか見たら全部アウトドアに関するSNSアカウントだったので私も専用のアカウントを作りました。――SNS懸賞はフォロワー数が多いほど当選しやすいとされているが、専門性の高い分野では実際に“買ってくれる人”に当たるそう。南キャンプ中の料理や、川遊びする子供、山の写真などを載せて急きょ作ったので、フォロワー数も120人だけ。それでも、クッカーという炭火で使える調理器具セットやシェラカップなど、2カ月で4~5個当たりました。――実際に新聞・雑誌を買ったとアピールする方法も有効だという。なお新聞や雑誌など、買わなくても応募できるものは、逆に買ったことをアピールします。紙面のプレゼントの写真を切り抜いてハガキに貼ったり、「何面のこの記事がよかった」って書いたり。スポーツ紙の購読をしていますが、定番のクオカードをはじめ、お正月にはカニや牛肉、お米などの当選が増えたので、年間3万円の購読料も全然痛手ではないです。■「エリアフリー」ラジオがおすすめな理由――ステイホーム中こそ試したいのがラジオの「エリアフリー」だ。なお月額385円(税込み)で全国どこのラジオも聴けるんです。最初は手当たり次第、今日は北海道、今日は関東と流しっぱなしにしておく。それで「プレゼント」って聞こえたら手を止めて、番組名と時間、曜日をメモする。そうすれば次からは予測できるので。最初は根気が必要ですが、初月でも約15個に当選。北海道はじゃがいも、広島はクオカード3千円とか。全国でキャンペーンしていた麦茶は段ボール合計8ケースも当たっちゃいました(笑)。長場なお妻さんは三重県にお住まいですが、大阪のラジオで「三重県の人からきたよ!」っていうのがすごくポイントなんですよ。なおそう!パーソナリティさんが「わざわざこちらのを聞いてくれてありがとう!」みたいな。ハガキには「エリアフリーに申し込みました」って書いてます。コロナで家にいる時間が長い人にはチャンスです。ラジオで一瞬だけ告知があるなど、情報へのアクセスが少ないものは狙い目です!たとえば、この前、ウインナーと千円の商品券のセットの懸賞がラジオでたまたま流れて、20名くらいの当選だったので、「これ、いける!」ってビビッと来たんで親族にも連絡して4枚出したら、4枚とも当たったんです(笑)。――ラジオ以外にも意外な狙い目が。長場JA(農業協同組合)さんも穴場です。たとえば、この前はサンリオピューロランドのチケット4人分が当たったんですが、JAの指定するきのこを買ってマークを貼って応募する懸賞でした。商品によって必要枚数が異なり、サンリオは10枚必要で、当選は25組100人。後から応募総数を聞いたらたった2千人だったんです。南JAさんの懸賞は恒例ではないし、大々的に告知しないからあまり周知されてないんですよね。なおサンリオピューロランドの例のように、地域限定で当選数の多い懸賞は穴場ですよね。図書館の入口にあるような無料の冊子も面白いです。ある病院が出している広報誌は、毎月図書カード1千円が3人に当たるんですが、応募数と当選者が載っていて、たった20人。だから同じ人が繰り返し当たっていて、私も定期的に当たっています。確実に当たる穴場があるんです!――この春、狙うべき懸賞は?長場春は例年だとフレッシャーズフェアがあるので、一人暮らし用の炊飯器、洗濯機、冷蔵庫などの家電を出す企業も多いですね。また、新社会人向けに大きなテーマパークのオフィシャルスポンサーが貸し切りの懸賞をガンガン出すのですが、今年は感染状況や今後のワクチン次第でしょうね。南SNS懸賞は、感染がおさまれば、レジャー施設の入園券やお花見セット、お酒など、人との関わりが少し増えるような賞品が出てくるかもしれませんね。なお3~4月は、番組改編が多いので、地方のラジオが狙い目です。新番組はプレゼントをたくさん出すんです。ひょっとして特別なプレゼントがもらえるかも!3女王から導き出した「懸賞GET最新鉄則(10)」はこれだ!【1】募集されたら初日応募【2】原則として懸賞はコメント勝負と思え【3】ジャンル専用アカウントを作る【4】SNS懸賞なら写真も付けて【5】アンケートはチャンス。コメントも書く【6】検索して探した懸賞が狙い目【7】新聞、雑誌懸賞は切り抜きを貼って購入をアピール【8】エリアフリーラジオで他地域のラジオに応募【9】穴場はJAや広報誌の懸賞【10】春は新生活&新番組懸賞を狙え春に向けて懸賞で福を呼ぼう♪「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月12日いつもWoman.exciteをご利用いただきありがとうございます!これからもママに嬉しい情報をお届けしていくため、生活の悩み、家族の悩み、ママとパパ自身の悩みについてアンケート調査を行い、サービス向上のために活用させていただきたいと思いますのでご協力をお願いいたします。今回のアンケートに回答いただいた方のなかから抽選でママとパパそれぞれ10名様に「Amazon ギフト券 5,000円分」をプレゼントいたします!▼応募はこちらから▼<応募期間>2018年9月12日~10月3日23:59まで募集は終了いたしました。たくさんの回答ありがとうございました!※アンケートは株式会社マクロミルの「Questant」にて実施します。個人情報の管理はエキサイト株式会社が行います。※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。夫婦で回答すると、1万円分が当たるチャンスに!ぜひご夫婦でお誘いあってお答えくださいね。「Amazon ギフト券」って?Amazon ギフト券は、2億種類を超える品揃えの総合オンラインストア Amazon.co.jp にてお好きな商品の購入に利用できます。※本キャンペーンはエキサイト株式会社による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴは Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。▼応募はこちらから▼<応募期間>2018年9月12日~10月3日23:59まで募集は終了いたしました。たくさんの回答ありがとうございました!※アンケートは株式会社マクロミルの「Questant」にて実施します。個人情報の管理はエキサイト株式会社が行います。※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。ウーマンエキサイト編集部
2018年09月12日「今年6月から、はがき1枚10円値上がりして62円になりました。そのため、はがき懸賞に“出し控え”が起きて、とても当たりやすくなっているんです」 そう教えてくれたのは、懸賞の達人の長場典子さん。長場さんは、会社勤めのOLだった20代のころから、懸賞の魅力にとりつかれて、研究を重ねてきた。懸賞で生活必需品を狙ってお金を浮かせ、不要な商品はお金に換えてコツコツと頭金を貯金。なんと20代で、東京23区内の駅徒歩1分のマンションを購入した。 ここ数年、“ネット懸賞”のほうが手軽、応募しやすいとみんながネットに流れ、そもそも“はがき懸賞離れ”が起きていた。そこに、はがき値上げが決定打になったというのだ。 「今こそが“狙い目”なんですよ」と語る長場さんが、当たるはがきの書き方としてすすめるのが、“ひと手間コメント”。長場さんはこのワザで、207万円相当の指輪を最近当てたばかり! 「義姉が大手術をしたのでプレゼントしたくて、“あげたい相手”である義姉の言葉としてはがきに“ひと言”を書きました。『大きな手術をして落ち込んだけれども、初孫ができました。それで、生きる力がまたみなぎってきました』という内容を4~5行で書きました。季節が春だったので桜のはがきで出しました。孫の写真も貼ろうかと思ったけれど、「結局貼らずに出しました」 やりすぎはよくないので、はがきに書く前に文章は推敲して、コンパクトにまとめるのがポイントだそう。また「この人にもらってほしい」という気持ちにさせるはがきが選ばれやすいのは高額商品だけではない。 「テレビや雑誌などのマスコミ懸賞のはがきは、視聴者や読者の感想を知るチャンスなので『必ず目を通す』と担当の方から聞いたことがあります。以前、テレビの懸賞で番組スタッフをねぎらう内容をちょこっと書いたら、当選したこともありました(笑)」 中でも長場さんがすすめるのが、男性誌の懸賞で、この“ひと言”ワザを使うこと。 「男性は、必要事項だけを書いた事務的なはがきを送りがちなので、少し手を加えたはがきは目立つのでしょう。また、アンケート付き懸賞だったりすると、そもそも男性は面倒臭がって応募を敬遠しがち。女性が男性誌の懸賞に当たるというのは、懸賞仲間からもよく聞きますね」 郵便はがき「値上げ」直後の今がチャンス!あなたもさりげないひとことをはがきにそえて、懸賞に応募してみては?
2017年08月13日これまで何度もブームになってきた「懸賞」だけど、「はがきをデコらないと当たらないんでしょ?」と思っていた人も多いはず。ところが「今こそが“狙い目”なんですよ」と教えてくれるのは、懸賞の達人の長場典子さん。 長場さんは、会社勤めのOLだった20代のころから、懸賞の魅力にとりつかれて、研究を重ねてきた。懸賞で生活必需品を狙ってお金を浮かせ、不要な商品はお金に換えてコツコツと頭金を貯金。なんと20代で、東京23区内の駅徒歩1分のマンションを購入した。 「今年6月から、はがき1枚10円値上がりして62円になりました。そのため、はがき懸賞に“出し控え”が起きて、とても当たりやすくなっているんです」 ここ数年、“ネット懸賞”のほうが手軽、応募しやすいとみんながネットに流れ、そもそも“はがき懸賞離れ”が起きていた。そこに、はがき値上げが決定打になったというのだ。 「今なら、はがきをデコったりしなくても当てられる懸賞がいくつもあるんです」 その“基本戦略”は超シンプル。ローカルスーパー限定などの《競争相手が少ない懸賞を探す》だ。競争相手が少ない懸賞をこまめに探すことで、かつては「必須」と言われた“デコはがき”の重要性はなくなる。 そもそも、全国から応募可能な「大量応募」タイプの大規模な懸賞は、いまでは多くが機械抽選となり、はがきをデコっても意味がないという。 「こうした大量応募タイプの懸賞も、はがきの値上がりで応募枚数が減っていますから、以前よりは当たりやすくなってます。まったくデコも不要ですので、気軽に応募してみましょう」 デコは必要ないが、応募はがきにちょっとした“ひと言コメント”を書くことはいまも非常に効果があるそう。 「たとえば海外旅行が賞品だったら、名前の横に“パスポートの有効期限”を書いておくといいんです。『有休がたまってます!』など、“必ず行ける”とアピールするのも手ですよ」 海外旅行の場合、パスポートの期限切れや「やっぱり会社を休めない」などの理由で、せっかく当選しても辞退する人が意外と多い。“繰り上げ当選”を選ぶ際には、「ひと言」が生きてくるのだ。最近だと、自分のSNSのフォロワー数を記載するのもワザだ。 「新商品のキャンペーン目的の懸賞なら、『当たったらインスタにあげちゃいます!』などのコメントを入れると目に留まりやすいと思います。企業にとっては、PRこそが懸賞をやる目的ですから」 これまで、当選をゲットするには、ラメや立体シールを貼ったり、本格的な絵を描いたりする“超大作”なデコが必要と思われてきたが「もうその必要はない」と長場さんは言う。 「過剰なデコや長文のコメントはいらないんです。熱意を示そうと、同じ名前で何枚も応募するのもNGです。“あざとさ”が見えると逆にマイナス。想像力を使って、読みやすく簡潔に書いてください」 夏休みはイベントが増え、9月からは秋向けの新商品が発売されることで、懸賞が増えるシーズンだ。 「迷ってる暇はありません。今すぐ応募してみてください!」
2017年08月13日「懸賞なんてその時の運?」。半分正解。けれど半分不正解。懸賞には、”狙いどころ”と、踏まえるべき”落としのテク”が存在すると、懸賞のカリスマ「ガバちゃん」こと懸賞ライターの長場さんは断言する。「当たったことがないと嘆く人がいる一方、何度も当選を重ねる常連者がたくさんいるのも事実。彼らに共通するのは、しっかりと傾向と対策を練って、戦略的に懸賞に挑んでいることです」。運頼みの勝負では、時間もお金も、ささやかな期待感もムダにしてしまう。できるだけ勝率を上げるためには、「狙いどころ」「落としのテク」「情報収集」の3つに着目! 気になる必勝テクニックを長場さんに聞いた――。当選確率を上げるためには、ライバルの少ない穴場を探すことが必須となる。懸賞通たちが、応募者も告知も多いオープン懸賞(商品の購入を条件とせず、誰でも応募できる)ではなく、商品購入を条件としたクローズド懸賞を狙うのもそのためだ。主な狙い目を指南してもらった。◎応募期間が短いもの通常、メーカーの懸賞は1カ月以上の応募期間を設けているものがほとんどだが、なかには2週間程度で締め切りを迎えるものもある。当然、期間が短いものほど人の目に触れる時間も少なくなり、ライバルは減る。「特に狙い目なのが、週刊誌や夕刊の懸賞です。締め切りが1~2週間と短いうえ、移動中に読み捨てられることも多い。応募券を貼るといった手間を要するものなら、さらにライバルは少なくなります」。また、コンビニエンスストアが行う懸賞も応募期間が短く、狙いどころ。当選品が豪華なケースも多いため、しっかりチェックしておきたい。「私の周りでも、ファミリーマートの懸賞で海外旅行に当たった人、結構多いんですよ」。◎先手必勝! 募集が複数回あるものは、”初回狙い”が吉コメントなどで差別化が可能なハガキ懸賞などと違い、ネット懸賞やID懸賞は、コンピュータがランダムに当否を確定する。この場合、「どこを狙うか」とともに「応募の時期」が明暗を分ける。「締切が複数回ある場合は、『初回』を狙いましょう。後半になるほど応募者が増えていきます。初回狙いはハガキ懸賞も同様です。クーポンやレシートなど、応募条件がそろうまで時間がかかるものほど、初回の応募人数が少なくなります」。◎”主婦層”の動きに注意!懸賞の世界でもっとも手強いライバルは、コアユーザーである「主婦層」。彼女たちが懸賞に費やす時間が取りづらい時期や、あまり目にしない応募先を狙って挑む。「子どもたちが休みに入る7月末~8月の夏休みシーズンや年末年始、大型連休を挟む時期などは穴場ですね。主婦層が目にする機会が少ないという意味では、専門誌や男性誌、夕刊や、男性をターゲットにした商品の懸賞もオススメ。ただし、あまりにも商品対象から外れていると選ばれにくいので、男性誌などは夫や兄弟の名前を借りるといいかもしれません」。◎”地域限定”を狙う住んでいる人しか情報を知りえない地域限定の”ローカル懸賞”は応募者の少ない超穴場。地域のフリーペーパーやJA、地方メーカーや観光協会のホームページをチェックしておこう。「フリーペーパーの場合、クーポンだけ取って捨ててしまう人も多いんです。旅行や出張先のコンビニや駅でもらってくるのもいいですね」。また、地域のスーパーとメーカーのコラボ懸賞も狙い目だと長場さん。いつもと違う土地に出向いた時には、”ついでに懸賞探し”を意識してみるのもいいかもしれない。「落としのテク」が使えるのは、主にハガキやメールでの応募。「コメント」や「ハガキ作り」でライバルと差別化を図るべし。「カギとなるのは”コメント”です。主催者にとって、ユーザーのコメント欄は貴重なマーケティングの材料。主催者が思わず手に取るたくなるようなコメントで印象づけることがポイントになります」。とはいえ、何も流暢な文章や褒めちぎったコメントを書く必要はない。踏まえておきたいのは以下の点だ。◎褒め2:意見8 「消費者目線の意見とアイデア」を記入主催者が欲しいのは、消費者の声。「いつも使っています」「応援しています」「当てたいです」、の一辺倒では多くの応募者に埋もれてしまう。意見とアイデアは必ず記入するのがお約束。「例えば、雑誌やラジオなどのマスコミ懸賞なら、企画の参考になるものが好まれる傾向があります。周りで流行っていることやいつも疑問に感じていること、媒体で取り上げてほしいことを書くといいでしょう。また、メーカーの懸賞なら、商品に対する感想や改善点などの意見を入れる。『これを使ってこんなことをしてみたい』『私の周りではコレを使ってこんなことをしている』など、状況が浮かぶコメントを意識しましょう。ただし、ダラダラと長い文はNG。できれば数行で簡潔にまとめること」。目安は、”褒め”2:”意見とアイデア”8の黄金バランスという。商品開発や企画のヒントになるようなコメントを目指したい。また、主催者側がアピールしたいキーワードを入れてコメントを作ることも効果的だと長場さん。「メーカー主宰のものなら、専用ハガキをよく読むと”キャッチコピー”や”キーワード”的なものが必ず記載されているはずです。それをコメント内に入れると、印象はグッと良くなりますよ」。以前取材をした懸賞達人のなかには、「主催者好みのターゲットをアピールする」というテクニックを駆使し、当選を重ねるこんな猛者も…。「お菓子メーカーや親子が対象の懸賞の場合、親子で仲良くじゃれあう写真をハガキに貼ったり、子供の写真に吹き出しをつけて本人のコメント入りにして仕上げます」(東京都在住・当選常連者の40代主婦)。主催者目線で”落とし”のテクを戦略的に考えてみるのも手だ。懸賞は”情報戦”。「いい情報をより早く見つけたもの勝ちです」と長場さん。懸賞雑誌や懸賞サイト、めぼしい企業のホームページでまめに情報を拾おう。「オリンピック関連なら、スポンサーのホームページをチェックすれば懸賞情報に出会えるはずですよ」。また、懸賞マニアのブログには、マイナーな懸賞情報や有益な体験談が飛び交っている。併せてチェックしておきたい。◎コンビニやスーパーは情報の宝庫コンビニやスーパーをひと巡りして商品パッケージを手に取ると、懸賞キャンペーンの告知の多さに驚くはすだ。スーパーやドラッグストアのレジ付近に、いくつもの応募ハガキが吊るされているのを見たことがある人は多いだろう。「レジ付近は、クローズド懸賞ハガキの宝庫です。懸賞情報を確認してからお買い物計画を立てるのも手。しシートに懸賞情報がのっていることもあるので、捨てる前には目を通す習慣をつけましょう」。◎メルマガに先行情報がのっていることも…自発的に探さなくても情報がやってくる方法が「メルマガ」。”ゴミ箱”に入れる前にまずご一読を。「どこよりも早い先行情報が手に入ります。シールなどを集めるような懸賞の場合は、1カ月くらい前からメルマガで情報告知をすることもありますから、それに応じて予定や買い物計画など準備をすることが可能。気になるメーカーのメルマガには登録しておくといいですね」。たかが懸賞、されど懸賞――。長場さんいわく「懸賞だけで年間200万円相当を稼ぐツワモノもザラにいる世界」(ちなみに長場さんの当選総額はざっと3000万円以上!)というのだからなかなか侮れない。賢く利用すれば、家計コストダウンの強い味方になりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日”値上げラッシュ”にため息が止まらない。電気代に加え、ガス料金、さらにとうとう消費税も増税へ――。巷ではアンペア変更の申込みが相次いでいるという。無理もないだろう。景気に水を刺すような値上げの嵐に、今後の倹約は必須。さまざまな要素がズシリと家計にのしかかり、重苦しいムードが漂う。そんななか、アツイ盛り上がりを見せているのが、「懸賞」の世界。懸賞のカリスマ「ガバちゃん」こと、懸賞ライターの長場典子さんは「景気が低迷する時期は、メーカーの懸賞キャンペーンが増加するんです」と話す。懸賞には、誰もが応募できる「オープン懸賞」と、商品の購入が応募条件になる「クローズド懸賞」がある。クローズド懸賞の場合、購入したレシートやバーコードをハガキに貼ったり、メーカーサイトでID番号を打ち込んで当否を確認する。食品や日用品、ペットボトルなど、さまざまなところで行われているため、目にしたことのある人も少なくないだろう。モノを買う必要がないオープン懸賞と違い、購入が条件のクローズド懸賞は売上げに直結するため、現在多くのメーカーがこぞって行なっている。最近は、商品についてツイッターでつぶやくツイッター懸賞や、ブロガー限定の懸賞なども賑わいを見せている。しかし、今年の”アツさ”はそれだけではない。懸賞界にとって、祭りともいえる大型イベントが目白押しなのだ。「スカイツリー開業にロンドンオリンピック、サッカーワールドカップ出場に向けての試合…、今年はビッグイベントが重なります。それに合わせてイベントに便乗するキャンペーンも数多く実施されており、まさに”懸賞イヤー”といっても過言でないほど。私の周りでもすでに2人がロンドンオリンピックの応援ツアーに当選しています。現在、スカイツリー関連のプレゼントも非常に多い。私も先日、ソラマチで使える1万円分の商品券を当てました」オリンピックの開催期間はリアルタイムでテレビを観ている人だけに行われるキャンペーンも増えるという。「恐らく、リモコンの『d』ボタンを押して、”今すぐ応募”というようなプレゼントが出てきたり、フェイスブックやツイッターなどで応援メッセージを送った人の中から抽選が行われるといったものも出てくるでしょう。五輪選手のスポンサー企業を要チェックしておきたいですね」さらに選手の活躍次第では、凱旋に絡ませてキャンペーンを実施するところが増えるのでは? と長場さんは予想。オリンピックの新たな楽しみが増えそうだ。また、レンジャーズに移籍したダルビッシュの活躍も懸賞を盛り上げる大きな要素になりそう。「このまま勝ち星をあげて活躍していけば、応援ツアーも出てくるでしょうし、コマーシャルしているスポンサーの売上が伸びれば、御礼キャンペーンを打ってくる可能性も高い」。通常、夏の期間は、キャンペーン懸賞が増加する時期。「ケーマーと呼ばれる懸賞マニアの間では、”夏を制すものは懸賞を制す”と言われています。毎年夏休みやお盆の帰省にあわせてスポーツ新聞や週刊誌が『サマーキャンペーン』なるプレゼントを実施しますし、アイスクリームにそうめん、ビール、飲料水、電池といった懸賞の常連品にも期待。購入時は、パッケージに注目したり、メーカーのサイトを覗いてみるといいですね」「懸賞・夏の陣」さながらのアツイ戦いを制するには、”運”よりも”テクニック”が必要だと長場さん。「懸賞は当たるものではなく、”当てる”もの。情報をしっかりキャッチし、ライバルのいない穴場を探すことで当選確率は確実に上がります」高額な豪華景品を狙いにいくか、日用品や食品類に手堅く狙いを定め、家計の足しにするか――。いずれにせよ運任せでは、時間もお金もムダにしてしまう。次回は、”効率よく、懸賞を当てる具体的なテクニック”を長場さんがレクチャー! ぜひご参考に。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日楽天銀行が、開業10周年を記念して「インターネットを活用した新しい金融サービス」をテーマに懸賞論文の募集を行っていた受賞者の表彰式が、3月30日にハートンホテル東品川にて執り行われた。「インターネットを活用した新しい金融サービス」がテーマの懸賞論文は、優秀作品には賞金(一席100万円、二席50万円、三席10万円)が贈られる。多数の応募があり、1月31日に受賞者を発表。審査委員による評価の結果、一席の該当はなく、二席に下山達人(神戸大学法科大学院)さんの「地域通貨販売サービスについて」、松井利寿(社会福祉士・精神保健福祉士)さんの「福祉分野におけるネットバンキング利用」、浅野孝志(会社員)さんの「家計管理口座を進化させる」の3本が該当、三席に杉本奈津江(会社員)さんの「ゲゼル理論を応用したゲゼルチケット発行」の1本が該当し、受賞する形となった。表彰式は、受賞者や審査員、関係者など約20名が集まり、審査員を代表しての永田俊一代表取締役社長の講評や受賞者の挨拶、親睦会などがあった。同行では、「今後もインターネットの可能性を信じ、より多くの顧客に安全で便利なサービスを届けるために邁進していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日あらゆる手を尽くして懸賞への応募を重ねてきました。時には丹精込めて一文字一文字を美しく書き、あるときは記入し終わったハガキをぐにゃりと折り曲げて。しかし、その努力が功を奏した試しがありません。世にはびこる懸賞の裏ワザを信じてここまでやってきたのですが、このやり方が間違っていたのでしょうか。雑誌、ウェブマガジンなどで抽選担当を経験したことがある方々に、当選しやすいコツをこっそり聞いてきました。■ライフスタイル誌まずは、女性向けのライフスタイル誌の中の人を直撃しました。――当選者を選ぶときに、何か基準や条件などはあるのでしょうか?「特に基準や条件を設けているわけではありませんが、毎号同じ人ばかりが当選しないようにはしていました。過去に当選した人のリストをエクセルで記録しているのですが、過去半年間に当選した人は無条件ではじきます。また、どうしても当選したいという思いから、何枚もハガキを送ってくる方がいるのですが、複数枚送られてきた時点で選外にしていました」(ライフスタイル誌の懸賞担当者、以下同)――ふむふむ。では、逆にどういうのを当てるようにしていたのですか?「プレゼント抽選のページにある"その号を読んだ感想"などのアンケートに、長文で一生懸命答えてくれている方を当てるようにしていました」――熱意を買う、ということですね?「そうです。同様の理由で華やかに装飾しているハガキも、目にとどまりやすくなるので当選確率は上がります。色が塗られていたり、シールが張られていたりと、創意工夫がされているとこちらも楽しい気持ちになって、この人を当選させてあげようかなという気持ちになるじゃないですか。逆に折り曲げられたハガキは印象が悪かったですね。確かに目には留まるけど、見た目がきれいではないので……。しかもそういうハガキに限ってアンケートの回答が一行だけだったり、適当なんですよね」■男性ファッション誌男性向け媒体だとどうなのでしょうか。応募者のほとんどが男性だと、届くハガキの趣向も変わってきそうですね。中の人に直撃しました。「郵便番号、住所、氏名、電話番号がきちんと記入されているものを選ぶようにしています。特に抜けが多いのは郵便番号。これが書かれていないハガキを当選させると、こちらでわざわざ郵便番号を調べなければならず、厄介なんですよ……」(男性ファッション誌の懸賞担当者、以下同)――確かに、言われてみればそうですね。「電話番号も重要です。郵送でプレゼントが届くのだから、電話番号はなくてもいいと思ってしまうのかもしれませんが、住所の間違いや何か不都合が起こったときに、電話番号が書かれていないとこちらも連絡が取れません」――これも言われてみれば!漏れがないか入念なチェックが必要ですね。「あとは選んでいる担当者の好みでしょうか。きれいにデコレーションされたハガキを素直に選ぶ人もいますし、あえてそういうものを選ばないヒネクレ者もいますので(笑)」■20代向けウェブマガジンでは、ネットから応募ができるウェブマガジンの場合はどうなのでしょうか?「エクセルで管理した応募者のデータから乱数を発生させて選んでいます。アンケートにたくさん答えたかどうかは一切関係なく、完全にランダムです」(ウェブマガジンの懸賞担当者、以下同)PC上から応募するものはPC上でシステマチックに、手書きで応募するものはアナログ的に人の手によって選ばれていることが多いようですね。いつか懸賞に大当たりして、その喜びをかみしめたいものです。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】人生の分岐点。どっちを選んで、どうなった?【コラム】あなたが選ぶ史上最強の「ギャグ漫画」と言えば?【コラム】オリンピック中継で、自作の応援FAXを読み上げられたい!!
2011年07月20日