歌手の手越祐也が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。テレビとYouTubeの違いを語った。○テレビとYouTubeの違い今回のゲストであるイニ(スカイピース)とのテレビ初共演を振り返るなか、手越は「俺はその時はまだテレビマンだった。その後に独立をして、一人になって、最初の一年くらいは音楽チームがなかったから、YouTubeでの活動をしてた。だから、両方とも経験してるわけなんだけど、YouTubeとテレビって、必要な層と能力が全く違うなって思ってるの」と持論を展開した上で、「(スカイピースは)YouTubeからテレビでしょ? そこってどういうふうに考えてるの?」と質問。これにイニは「YouTubeのほうがやりやすいですね。テレビはなんとなくの流れや台本があるんですけど、YouTubeは基本的にそれがなくて、自分たち主導なんで、なんでもしていいんですよ。ちょっといきすぎたなって時は、自分たちで編集すればいい。でも、テレビの場合は、いっていいのかな? ってなるし、共演者さんたちが知らない人なんで、ちょっと緊張しちゃう」といい、「テレビに出てる人はそこで戦ってるから、やっぱりすごいなって思いますね」と打ち明けた。すると、手越は「俺からしたら、テレビとYouTubeって競技が違う。同じように見えてるだけで、競技自体が違うから、必要な能力が違うなって、俺は思った」と改めて自身の印象を述べ、この話題を締めくくっていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年03月21日手越祐也が全国5都市を回ったライブツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』の最終公演が、2月29日(木) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。会場のメインステージには大きな六角形をベースに、ツアータイトルの「KIZUNA」「絆」を刻み、ステージ下手側からはピンク、上手側からは白色の照明で照らし観客を迎えた。開演3分前ごろから「祐也」コールに包まれる会場。定刻の19時を回ると客電が落ち、バンドメンバーに続いて手越が登場。シルエットでありながらオーディエンスの視線を釘付けにした。ブルーの照明がステージを照らしたかと思えば、一瞬の暗転を経て、眩しいほどの強い光が手越を照らした。今回のライブツアーでは、2Daysそれぞれにセットリストを用意。ツアーラスト、Day2の1曲目を飾ったのはミニアルバム『絆 -KIZUNA-』の収録曲で、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)が手がけた「everlasting」。オレンジ色の光につつまれながら、ノースリーブにロングジレ姿の手越が軽快なリズムにあわせて歌唱。オーディエンスを歓迎するかのように柔らかい歌声で会場を包んだ。「ファイナルへようこそ!」と手越の呼びかけに観客からは拍手と歓声があがった。2曲目の「ARE U READY」ではビートに合わせてキレのある歌唱を響かせながら踊り、続く「Addict」では刺激的な世界観でオーディエンスを翻弄した。「Zepp Haneda!」と声を張り「どうもー手越祐也です!」と元気いっぱいに挨拶。「ついにやってきました、ファイナル。みんなちゃんと気合入ってんだろうね?」と投げかけると、手越に負けじと大きな歓声を返すオーディエンス。「今回のツアーの集大成だから、俺はもうこのステージ上で倒れてもいいと思うパフォーマンスをするつもり」と意欲を見せたのに続き、「絆のミニアルバム、すり減ることはないけど、すり減るぐらい聴いてきてくれてるのかい?」と笑いを交えながらファンとの交流を楽しむ一幕も。会場から元気な声が聞こえてくると、手越は「メンズ、騒がしいぞ(笑)」とツッコミを入れつつも、「いいぞ、いいぞ!今日、日本で熱い会場はここでしょ?」と誇らしげに叫んだ。「絆ツアーはコール&レスポンスがいっぱいあったり、参加してもらったりみんなの参加がないといいライブにならないから。ってことは、みんなもライブを作る仲間だよ!いい?」と呼びかけると、手越のファンであるHONEYYY(読み:ハニー)たちも大きな声で応えていた。リズミカルなクラップが響く「Hello!!」。そしてステージサイドからパープルの照明を浴びながら「LUV ME,LUV ME」へ。ディスコサウンドを彷彿とさせる音に合わせて、手越は指でサインを送るように歌い踊った。スモーキーなブルーの灯に照らされ、ここで少しクールダウン。イスに軽く腰かけた手越が、全編英語詞の「HOTEL」を熱唱すると、オーディエンスも「Oh~」と声を重ねる。続く「Snow White」では、コロナ禍に観客の声の代わりとなったベルチャームの音が会場に響いた。一緒に歌ったりベルチャームを鳴らしたり。柔らかい光に包まれながら、まるでワインのマリアージュを楽しむかのように、会場全体が心を寄せ合って音楽を堪能した。続いて、アコースティックギターの音色が響く「Snow White」から「この手とその手」、そして金井政人(BIGMAMA)が手がけた「face to face」へ。グリーンの細いレーザー光が会場をゆっくりと照らし、手越も一人ひとりと目を合わせるようにステージを歩きながら歌い上げた。MCに入ると手越は「ここで俺のフリートークが炸裂するから座ってって言うんだけど……」と切り出し、YouTube配信用動画の撮影を行うと発表。前回のツアーファイナルで収録したYOASOBI「アイドル」をカバーした動画が大反響だったことに触れ、「HONEYYYと俺らの最強のライブを他の人にも観て欲しい」と手越。今回はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」をカバー。収録した動画は「手越祐也チャンネル」にて近日公開予定だ。改めて手越は「2月1日から始まった特別なツアーも、無事に全国のHONEYYYのおかげでファイナルを迎えることができました」と挨拶。「2月1日の初日から幕を開けて1カ月で、5カ所を回って10公演もある。しかもDay1、Day2の内容とセットリストが全部違ってね、この新しい初めてのチャレンジのツアーだからより早く感じる」とこの1カ月を回顧。「2日間を通じて伝えたいことは」と切り出し、同日に発表されたばかりの大谷翔平選手の結婚報道に触れながら、明るいニュースで「ほっ」とするような世の中になればと語った。その流れで手越からは『手越祐也 シンフォニックコンサート』第3弾の開催が決定したという明るいビッグニュースを発表。5月4日の東京オペラシティ コンサートホールを皮切りに、5月11日には京都コンサートホールなどでも開催予定だという。興奮冷めやらぬ様子のファンからは改めて大きな声援が寄せられた。後半は「Lovin’U」からスタート。山田海斗・竹中雄大(Novelbright)が手がけた疾走感あふれるロックな世界観の「Gluttony」、さらに激しさを増す「LOVE SENSATION」、「I’m coming」とディープな世界へオーディエンスを誘い、本編の最後の最後まで突き抜ける歌唱で魅了した。今回のツアーでは2日間でセットリストを全て変えたのに加え、会場を照らす照明づかいも見どころのひとつ。楽曲の世界観や歌詞の情景・心情描写に合わせて細かくセッティングし、メインステージのみならず、2階席にも届けるようなダイナミックな演出も。カラフルでファッショナブルな光の演出で観客を魅了した。「絆ツアーファイナル、めちゃくちゃ幸せでした。ありがとう」と心を込めて挨拶をした手越。「全国を回って、全国のHONEYYYに会って、俺がソロになってからそばにいてくれる仲間だったり、色んな番組で出会ってきた仲間だったり、そういう人への思いをどういう風にこのツアーで表現したらいいのかなってすごくワクワクしながら考えて」とツアーに込めた思いを告白した。また、ソロアーティストになったばかりの当時を振り返り、「振り返ったら誰もいなくて、あぁこれが現実かって思った日もあったんですけど。でも信念を突き通して、周りの人を大切に一日一日を生きてればきっと伝わる日が来たり、ついてきてくれる仲間がいてくれるだろうって。最初はね、スーパーポジティブとかってSNSをやってたけど、全くそんなことなかったし、めちゃくちゃ落ち込んだこともあった」と明かした。1st Digital Single「シナモン」を皮切りに、楽曲が増えていくこと、様々なアーティストと仕事ができることへの喜び、そしてファンへの感謝をたっぷりと語った。本編が終わるとすぐさまファンからは「ダーリン」コールが響く会場。アンコールに応えてTシャツ姿で登場した手越は、眉村ちあきが手がけた「Lover」をはじめ、マイキによる「アダルトブルー」、井上竜馬(SHE’S)による「My Own Beat」と、固い“絆”で結ばれたアーティスト陣が手がけた楽曲を熱唱した。手越は今回のツアーを振り返り、「改めて愛と絆を感じたツアーになりました」とファンをはじめバンドメンバーやスタッフへの感謝を語った。続けて「こんな最強な仲間が周りにいてくれたら俺は前だけを見て突き進んでいけるし、もっともっとみんなに幸せと笑顔と色んなものを伝えられるように、もっともっと大きくなれるようにがんばります。本当に幸せなツアーでした!どうもありがとう」と笑顔を見せた。最後は手越の「せーの」の掛け声で、オーディエンスからの大きな「祐也」コールと共にツアーファイナルを締めくくった。<公演情報>手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-2月28日(水)・29日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト■DAY101. everlasting02. SUPER SESSION03. 御どれ踊れや己が苑04. アダルトブルー05. ラヴァゲラ06. Lover07. Venus Symphony08. DoLLs09. face to face10. OVER YOU11. Comfort Zone12. Just Right13. MAZE WORLD14. ウインク15. ドラキュラ16. GluttonyE1. LOVE SENSATIONE2. HONEYYYE3. プロポーズE4. My Own Beat■DAY201. everlasting02. ARE U READY03. Addict04. Hello!!05. LUV ME, LUV ME06. HOTEL07. Snow White08. この手とその手09. face to face10. Lovin’U11. MAKE ME ALIVE12. MAZE WORLD13. Gluttony14. LOVE SENSATION15. I’m comingE1. LoverE2. モガケ!E3. OVER YOUE4. アダルトブルーE5. My Own Beat公式サイト:
2024年03月04日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日あなたは電車や飛行機などの公共交通機関で、子供の泣き声を聞いたことはありますか。幼い子供の泣き声は、想像以上に大音量。親としては、周囲に迷惑をかけないかが不安ですよね。とはいえ、幼い子供が泣くのは仕方のないこと。どこからか泣き声が聞こえてきても、ほとんどの人が理解を示すでしょう。手越祐也、飛行機で泣く子供に疑問2024年2月18日、歌手の手越祐也さんがX(Twitter)を更新。飛行機に乗っている際に、子供が『すごいシャウト』で泣いていたそうです。そんなパワフルな泣き声を聞いて、ふと疑問が浮かんだとか。それは、歌手として活躍する手越さんらしい疑問でした。飛行機で子供がすごいシャウトで泣いてる。前も思ったけどなんであの声の出し方して子供や赤ちゃんは声枯れないんだろ?喉めちゃ強い方だと思うけど、どういう発声してるのか気になるなぁー。A child on an airplane is crying with a great shout.I've wondered this before, but why don't…— 手越祐也️ (@YuyaTegoshi1054) February 18, 2024 手越さんはボーカリストとして、泣いている子供がどんなふうに発声しているのかが気になったようです!子供の泣き声に対して心ない声を浴びせる人もいる中で、手越さんの純粋な疑問は、多くの人を和ませました。・その発想はなかった。手越くんらしい面白い視点だなぁ。・「シャウトで泣いてる」って思ってくれたら親としては心が軽くなるだろうな。・確かに気になる。子供って本当にノドが強いよね。我が子は泣きすぎたらさすがに枯れるけど…。・子供が泣いていると嫌な顔をする人もいるけど、手越くんのとらえ方は素敵!・さすがポジティブのかたまり!優しいし、歌への探究心もすごい。手越さんの着眼点を面白いと感じた人は多かった様子。もし今後、子供の泣き声を聞く機会があったら「どうやって声を出しているんだろう」と観察したくなるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日●ソロになって広がった歌の表現の幅2021年7月にソロデビューしてから精力的に楽曲をリリースし、ライブやツアーも多数開催している手越祐也。1月24日には同世代のさまざまなアーティストから楽曲提供を受けたミニアルバム『絆 -KIZUNA-』をリリースする。手越にインタビューし、同アルバムへの思いや制作裏話に加え、「1つでも多く新しいことにチャレンジした一年だった」という2023年について、そして「自分の活動が満開になる」と予想する2024年への意気込みを語ってもらった。○同世代のアーティストとのコラボに喜び『絆 -KIZUNA-』に楽曲提供したのは、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)、金井政人(BIGMAMA)、眉村ちあき、山田海斗・竹中雄大(Novelbright)、マイキ、井上竜馬(SHE’S)。手越が番組MCを務めるレギュラー番組『スペプラ手越』など、音楽を通じて出会ったアーティストが参加した。手越は、純粋に音楽でつながったアーティストとのコラボレーションに喜びを感じている。「損得感情ではなく、実際にパフォーマンスを見てくださったアーティストの方々が『ぜひ』と参加してくれたのはうれしいですね。僕の歌を聴いてくれた人たちが書いてくれたというのが、すごく大きいんじゃないかなと思います」楽曲にはそれぞれのアーティストの特徴が色濃く出ており、自身の新たな魅力を引き出してもらったと語る。「自分で曲を書いたり、普段よく書いてくださる方にお願いすると、安定はするけれど僕の歌の特徴や性格に偏ることもある。今回はそれぞれのアーティストの色が濃く出ていて、僕では書けない歌詞やメロディーラインになっているなと感じています」「face to face」を手掛けた金井政人と「Lover」を手掛けた眉村ちあきは、レコーディングに立ち会ったそうで、「書いてくれたアーティスト本人に向けて、『この歌い方どう?』と聞きながら進めていくのは新鮮で楽しかったです」と振り返る。そして、自身のレコーディング方法について、「思い浮かべる主人公によって歌い方が変わり、どんな曲でも必ず4種類か5種類のキャラクターを用意して歌うようにしている」と説明した上で、「金井くんとちあきちゃんに全部のパターンを聴いてもらって、どのキャラがイメージに合っているか意見をもらって決めました」と今回のレコーディングでのやりとりを紹介した。歌の表現の幅はソロになってからより広がったという。「音楽に触れている量が事務所時代とソロになってからでは桁違い。しかもグループだと全部自分が歌うわけではなく数行で自分の全能力をアピールしないといけないけれど、1人で歌う場合は1つの物語を自分で全部完結できるので、必要な能力値も変わってきます」○ファンも一緒に「音楽に対して研ぎ澄まされている」また、寄せられた歌詞を見て、「僕とファンであるHONEYYY(ハニー)の関係を歌詞にしたアーティストが多い」と思い、そこに喜びを感じたという。「『everlasting』も『My Own Beat』もそうで、この関係いいなと思って書いてくれたアーティストが多くて。そういう風に、手越祐也とファンのHONEYYYの関係が光り輝いて見えているんだなというのはすごくうれしかったです」そして、アルバムのタイトル『絆 -KIZUNA-』は、さまざまな人との絆を意味していると説明する。「アーティストとの絆でもあり、俺とファンの絆でもあり、一緒にステージに立って支えてくれるバンドメンバーとの絆でもあり、関わってくれているすべての人たちが入っています。歌にして歌うと、感謝の気持ちをナチュラルに伝えられるので、すごく素敵なことだなと、レコーディングのときに改めて思いました」2023年にファンとの絆を感じたエピソードを尋ねると、一緒に音楽に関して成長できていると感じられてうれしかったと語る。「オーケストラコンサートや食事をしながらのライブなど、さまざまなライブをやってきて、みんなが音楽に対して玄人になってきたと感じています。ソロになってアーティストと胸を張って言える活動をしていく中で、ファンの人たちも音楽に対して目も耳も肥えてきているなと。いろいろなライブを提供し、このライブはこういう風に楽しんでほしいなと思いながら作っていますが、しっかりとその思いを汲んで反応してくれています」2023年に初挑戦した、オーケストラの演奏に乗せて歌を届けるシンフォニックコンサートでは、スタンディングオベーションをしてくれたと言い、「アイドルのライブではそういう文化はないと思いますが、オーケストラだったら、ということで順応してくれているんだなと。ライブに応じて今までにない反応をしてくれているので、僕もファンもお互いに音楽に対して研ぎ澄まされているなと感じます」と語る。●シンフォニックコンサートで得た自信2023年はどんな年になったか尋ねると、「1つでも多く新しいことにチャレンジして、走り抜いた一年になりました」と振り返る。「きっと自分の活動に関して満開になるのは2024年だと、2022年の段階からそう思っていて、どういう活動をしたら2024年に満開になるのかなという思いで2023年は走り切りました。1つでも多くの活動をして、いろんな刺激を求めて、人間としてもアーティストとしてもパワーアップできたら、2024年により大きく跳ね上がれると思ったので」さまざまな挑戦をした中で、特にシンフォニックコンサートが自身にとって大きな経験になったという。「日本でシンフォニックライブができるアーティストって一握りしかいないと思います。そのぐらいシンフォニックライブは難しくて、絶対音感、相対音感が必要だし、リズム感が本当によくないとできない。生身の人間が演奏していてテンポも若干変わるので、それに順応できる柔軟性も必要だし、ボーカル力もかなりのものが備わってないとできないんだなと感じました」シンフォニックコンサートを1日2公演行う日もあったが、そのタフさに指揮者たちが驚いていたという。「指揮者の方にもオーケストラを仕切っている方にも、『ここまでタフで柔軟性のあるアーティストはそんなに見たことがないです』とお褒めの言葉をいただいて、超プロフェッショナルな人たちからそんな言葉をいただけたことはすごく自信になりました」また、2023年は日本の芸能界や音楽シーンにとって大きな変化があった年だと捉えている。「2023年はいろいろありましたが、現状維持を続けて挑戦しなかったら、それはもう退化だと思います。これからは本当に実力がないと生き残れない」と気を引き締め、アーティストとしてさらなるスキルアップを目指していくという。「海外のアーティストなど、本物のパフォーマンスがネットですぐ見られる今、これからは本物しか生き残れない。一生懸命、本気で戦っている人にとっては追い風なんです。2024年は、努力を惜しまずに実力を磨き続け、より一層気を引き締めて自分のスキルアップをしないといけないと思っています」○東京ドームに再び立ち「後輩たちに夢を与えたい」いずれ東京ドームでライブを開催することも目標に掲げているという手越だが、「僕自身がドームに立ちたいというわけではない」と話す。「もう立ったこともあるし、今僕がやっている音楽の繊細さは、ドームだと伝わらないので。Zeppやビルボードは音がよくて、表現したい呼吸とか細かいところまで伝わるけれど、ドームだとそういうのが伝わらないんです」それでも、事務所から独立しソロになった手越が再び東京ドームに立つことに意味があるのだという。「これから芸能界に入ってくる子や今芸能界で頑張っている子たちに夢を与えたいし、後輩を育成したいという思いがあるので。事務所から出て、いろんな挫折を味わった人でも、毎日楽しそうに仕事をしていて、しかももう1回ソロでドームに戻ったら超かっこいいじゃないですか! そうしたら、後輩たちに『僕も頑張ろう』と夢を与えられると思うし、日本の芸能界に夢を見させられると思っています」そして、それがファンへの恩返しにもなると考えている。「ソロになってからも君たちが支え続けてくれたからここに戻ってこられたんだよと、再びドームに立つことでファンへの感謝も伝えられると思うので、僕が立つことに意味があると思っています」○独立から3年半「僕の中では右肩上がりで来ている」2月にはアルバムを引っ提げ、全国ツアーを開催する。「全国5カ所でそれぞれ2公演開催しますが、1日目と2日目のセットリストを変えているので、2回来た方も楽しめるライブになっています。負担がすごくなるのでこんなことをやるアーティストはいないと思いますが、ハードルが高ければ高いほどやりがいを感じる性格なので。僕にとっても見に来てくださる方にとっても刺激だらけのツアーになると思います」そして、「間違いなく独立した2020年より21年、21年より22年、22年より23年と、僕の中では右肩上がりで来ていて、2024年はその傾きがさらに上がっていくという自信と直感があります。僕、直感は外さないので(笑)」とさらなる飛躍に自信をのぞかせる手越。「そうなると僕も、僕のファンも、僕についてきてくれたスタッフも、全ての人が幸せになると思うので、2024年を走り切った時に『最高の一年だったね』と言いながら12月31日においしいワインをみんなで飲みたい。そんな1年にしたいです!」と笑顔で締めくくった。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳から芸能活動開始。2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間男性アイドルグループのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、「FIFA クラブワールドカップ」「FIFA ワールドカップ」でメインキャスターを務め、人気バラエティー番組へのレギュラー出演、俳優など幅広く活動。フリー転身後、2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。精力的にシングルやアルバムをリリースし、ライブやツアーも多数開催している。
2024年01月24日元プロサッカー選手の城彰二氏が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。手越祐也の印象について語った。○■手越祐也はくそ真面目すぎるサッカー情報番組『手越祐也&城彰二のサッカーアース』(日本テレビ系)で共演するなど、手越と公私ともに親交の深い城氏。番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏から「城さんから見た手越さんの印象は?」と聞かれると、「最初、テレビでしか見たことがなかったので、どういう人なんだろうと思ったけど、まあ、くそ真面目(笑)! 本当にくそ真面目すぎる。もうちょっと違ってもいいんじゃないのと思うくらい、すごい真面目なの。一つひとつに自分のこだわりや考え方があるから、これを徹底的にちゃんとやる。トップアイドルなんだから、もっと“どうでもいいだろ、お前”みたいな感じ(の態度)にしてほしいのよ。だけど、全くないの」と自身の印象を明かした。また、城氏は「これは裏話なんだけど……」と前置きしたうえで、「今日も(番組で)会うってなったら、『あとで会えるの楽しみにしてます』ってLINEをくれてね。こういうことするのよ(笑)!」と告白。「みなさん! (てごっちゃんは)こういうことする人なのよ!」とカメラ目線で訴えかけ、「(丁寧なところをバラされて)恥ずかしくなっちゃうと思うけど」「本当にそういう真面目なところが大好き」としみじみと語ると、手越は「だって、会うのうれしいからさ」と少し照れくさそうに笑顔を浮かべていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年01月15日歌手の手越祐也が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。今月2日に東京・ベルサール秋葉原で行われた公開収録について語った。○■クリスマスの予定も明かす「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した『てごちる』の公開収録。会場いっぱいに集まった観客を前に、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていったが、当日の様子を振り返り、手越は「僕のことを応援してくださっているファンの方以外にも、たぶん僕のことを初めて見るという方や、他の出演者の方を見に来ていた方もいらっしゃって、すごい楽しかったです!」とにっこり。「目の前にお客さんがいてくださると、やっぱりトークも盛り上がる。素晴らしかったので、またやりたいなと思いました」と目を輝かせた。続いて、公開収録を訪れたというリスナーからのメールを紹介したのち、クリスマスの話題に。手越が「今年はライブとか入ってないんですよ。なので、デートします!」と発表すると、番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏も「マジですか!?」と驚がく。しかし、すぐに手越は「ウソだよ(笑)!」と否定し、「いきなりここで、クリスマスにデートしますって暴露するわけないだろ(笑)!」とツッコミ。そして、「イブは、うちの犬のトリミングの予約も入ってて、母ちゃんの手料理を食うのよ。久しぶりに母ちゃんのチキンを食うんじゃないかな? 25日は、一番よく一緒にごはんを食べにいく美食仲間みんなとごはん」と本当の予定を明かしつつ、ハニー(=ファンの総称)に向けた配信も考えていると話していた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2023年12月31日今年の『紅白歌合戦』は、44年ぶりに旧ジャニーズ事務所のタレントが一人も出場しないことが決まった。残念がるファンがいる一方で、SNS上では《本当に実力のあるアーティストの歌が聴ける》という声も。旧ジャニーズのグループは多くの音楽番組に出演し、目にする機会が多かっただけに、他の歌手以上にシビアに実力を評価されているのかもしれない。そこで、本誌は20代~60代の500人にアンケートを実施し、「歌がうまい・下手だと思う“辞めジャニ”タレント」について調査を行った。この記事では「歌が下手だと思う“辞めジャニ”」のランキングを発表する。第3位に選ばれたのは手越祐也(36)。20年に退所するまで、約17年間NEWSのボーカルとして活躍。現在もソロアーティストとしてアルバム発売や全国ツアーなど精力的に活動しているが、その歌唱力には厳しい評価が相次いだ。《音程がずれているから》《声量がない。雑な感じ》《上手いと思ったことがないし、歌っているときの表情がうるさい》続いて第2位は近藤真彦(59)。21年の退所までジャニーズの年長者として、長く活躍。81年の『ギンギラギンにさりげなく』で紅白初出場を果たすと、その後もヒット曲を連発して計10回出場した。しかし、最後の出場となった15年の印象があまりよくなかったようで……。《2015年の紅白の史上最悪の大トリのイメージがある》《歌はいいのに歌いこなせない》《みんな割と下手な方だと思うけど、マッチが先駆者だと思うから》そして、第1位は中居正広(51)。もはや自他ともに認める「音痴キャラ」だが、2位以下に200票以上の圧倒的な差をつける結果に。批判的なコメントはほどんどなく、多くの人が《歌が下手なところも含めて好き》と答えるほどの愛されぶりだった。《今さら言うまでもなく皆、周知しているでしょう。本人も自虐ネタで話しています》《ガラガラとした声が歌に向いていなくて不協和音に。でもキャラが面白いので許してしまう》《中居くんは歌が下手なんじゃない。無理なんだ》
2023年12月21日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日《いやー最高でしたまた宜しくお願いします!》12月4日、X(旧Twitter)にこう綴ったのは赤西仁(39)。17日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演することが発表され、喜びをあらわにした。10年7月にKAT-TUNを脱退し、14年に旧ジャニーズ事務所を退所した赤西。独立後は楽曲制作やライブ活動などアーティストとして活動し、『まつもtoなかい』が10年ぶりのバラエティー番組への出演となる。「公開されている予告編では、MCの松本人志さん(60)と中居正広さん(51)に対し赤西さんが『10年間ずっと会いたかったんですよ』と熱弁を振るうシーンがありました。中居さんとは旧ジャニーズ事務所時代の先輩後輩という関係なので、お互い独立して再開するというのは感慨深い思いだったでしょう」(芸能関係者)赤西以外にも、“元ジャニ”の地上波番組への出演が増えてきている。「山下智久さん(38)はHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drop of God』の番宣として日本テレビ系のバラエティー番組に多数出演。また、主演ドラマ『正直不動産』(22年、NHK)が好評で、来年には正月特番と続編連ドラも決まっています。錦戸亮さん(39)も今年は『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(BSプレミアム・BS4K)で独立後初めてテレビドラマに出演。出演したNetflixのドラマ『離婚しようよ』も配信され、そこでの色気ある姿にゾッコンになる人が続出しました」(前出・芸能関係者)また、三宅健(44)、北山宏光(38)、平野紫耀(26)、岸優太(28)、神宮寺勇太(26)ら『TOBE』の面々も、YouTubeで番組を配信するなど退所後も変わらぬ活躍を続けている。そんななか、一人だけ“仲間はずれ”な元ジャニがーー。手越祐也(36)だ。「手越さんは20年にNEWSを脱退し事務所も退所。それに際してYouTube liveで生配信した会見は同時接続者数132万人を記録するなど話題を呼びました。これは23年現在、日本でトップの同時接続者数です。その後はYouTuberとして動画を多数投稿し、登録者は170万人を超えた時期もありました」(音楽関係者)ところが、次第に手越が話題に上ることも減ってきて……。「いまではYouTubeの登録者は135万人まで激減し、当初は100万超えを連発していた再生回数も最近では10万を下回ることが増えています。20年10月にオープンしたプロデュースを手掛ける脱毛サロンも昨年5月末で全店閉店。こうした状況に手越さんも焦りを感じているのか、旧知のテレビ局員や関係者に売り込みをかけたそうですが、民放キー局への出演はいまだ実現していません。山下さんや錦戸さんをテレビで見かける機会が再び増えていますが、手越さんは様々な騒動を起こした末の退所ということもあって、どこもオファーを控えているのでしょう。滝沢秀明さんが昨年にXのアカウントを開設した際、応援コメントを寄せた赤西さんや錦戸さんの投稿をリポストしていましたが、手越さんのだけはリポストしませんでしたしね……」(前出・音楽関係者)3月のインタビューで手越は次のように話している。《『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので》(『マイナビニュース』3月15日配信)10月21日、フジテレビは旧ジャニーズ事務所との関係を検証した特別番組を放送。そのなかで元制作幹部の「事務所を辞めた人はキャスティングしないほうがいいのではないかという考えがあった」という証言が紹介された。こうした反省から、今後は各局が“元ジャニ”の起用に前向きになっていくとみられている。12月2日のイベントで、2023年は「ステップの年」とした上で「来年のジャンプになる自信と実感があります」と宣言していた手越。果たして、飛躍の年となるのかーー。
2023年12月05日歌手の手越祐也が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベント前に取材に応じた。○■『てごちる』の魅力2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。手越は「これまで公開収録をあまりやったことがない」と明かしつつ、「この番組はほぼフリートークで、いろんなテーマに沿って、のほほんとトークするラジオ風の番組なんですけど、会場にいろんな人がいてくださったほうがリアクションも含めて楽しめると思うので、めちゃくちゃ楽しみです」と目を輝かせた。これまでの番組収録についても、「テーマに沿ってゲストの方といろんな話をするのも楽しいし、元々喋ることがすごく好きなので、自分がやりたいこととすごく合ってる」と充実した表情。「生配信なので、コメント欄も含めて、リアルタイムで観ていただいている方とその場でライブに楽しめることは、ならではの魅力なんじゃないかなと思います」と番組の見どころをアピールした。○■2023年の活動に充実感2023年がどんな1年だったかという質問に対しては、「2022年は、自分のやりたいことの種をいろんな所に蒔けたんじゃないのかなという年で、今年は蒔いた種が一つひとつ丁寧に咲いていって、夢が叶ったり、目標をまた一つ上のステップにできたり。ホップステップジャンプでいうと、ステップの1年になったなと思ってて」と回顧。その上で「今年1年間すごく精力的に活動したので、このステップが来年は絶対にジャンプになるという自信と実感があって、『2023年はこれだけの活動をしたいな』と思っていた以上にいろんな活動ができて、充実してましたね」と力強く語った。さらに、「農業とかも含め、いろんな活動をさせていただいていますが、自分の軸として大切にしているのが、アーティストとしての音楽活動」だと話し、「自分のワンマンツアーを周りながら、昔からずっと夢だったフルオーケストラのシンフォニックライブをさせていただいて。50人を超える演奏者の方々から発せられる音に自分の声を乗せて伝えられた。何十年とやりたかった夢が叶ったことは、アーティストとして大きく成長したライブになったんじゃないのかなと思うので、すごく印象に残っています」と感じ入った。また、来年の抱負や目標を聞かれると、「やりたいことだらけなんですけど……」と前置きしたのち、「大きな目標でいうと、いろんなジャンルで元気があるかないかと言われたら、ちょっと元気がない日本を少しでも明るくして、何かやりたいことがある人に、自分の活動を見て『頑張ろう』と思ってもらったり、そっと手を添えて背中を押してあげたりできるような活動をしたいなと常日頃思っている」といい、「日本中で笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたい。それが音楽でもボランティアでも全てのことに通じると思うんですけど、『日本最高だな!』と思ってもらえるような活動が微力ながらできたらいいなと思います」と気持ちを新たにした。
2023年12月04日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。ライブを観て衝撃を受けた歌手を明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。その中で、リスナーから「実際にライブに参加して、心を動かされた曲やアーティストの方はいらっしゃいますか?」というコメントが寄せられ、手越が名前を挙げたのが、セリーヌ・ディオンだった。「当時自分はまだ18歳とかだと思うんですけど、セリーヌ・ディオンのチャリティライブをラスベガスで観た」と回想する手越。「15歳のときに歌唱力を評価されて、グループのメンバーに選んでもらった」といい、「『特技なんですか?』って聞かれたら、『サッカーと歌』って答えてたんです。今はよくそんなこと言えるなと思うんですけど」と少し照れくさそうに振り返る。そして、「歌番組に出ても、自信満々に『自分は歌が好きで得意です』と言ってたんですけど、その自信を完全に壊されたのが、セリーヌ・ディオンのライブを観たときだったんです」と告白。「日本と世界ではこんなに違うのかと。“自分の歌に自信があるとか言っちゃいけないな”って。“世界に追いつくのはすごく難しいことかもしれないけど、もっと上を見て練習しなきゃいけない”と、ガキ手越祐也は思いまして」と冗談めかしつつ、「いろんなステージを観るとか、いろんな人と交流することがアーティストとして大事なんだなって改めて気付かされたのが、セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』を聴いたときなんですよね。あの曲は自分の音楽観を変えてくれた楽曲ですね」としみじみと語っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月16日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。グループ時代のライブで心がけていたことを明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「ライブをやる中で、ステージからフロアに対してするパフォーマンス、いわゆる“ファンサ”みたいなものが全然できなくて。『これをやればいいんじゃない?』というものを伝授していただきたい」とお願いされる場面が。これに対し、手越は「元々僕はグループだったんですけど」と切り出し、「グループのときって歌割りってものがあるじゃないですか。グループのときだと自分が歌ってないパートもあるから、踊りがないような曲だといくらでもファンの人と交流ができる」と回想。その上で「でも今は基本、全曲一人で歌って踊るから、昔みたいに(ファンサを)あんまりできなくなって」と明かしつつ、「ライブに来てくれたファンの皆さん全員と目を合わせようという努力と、うちわにやってほしいことが書かれていたら、一つでも多く応えるようにしてました」としみじみと振り返り、鈴木にも「ふとウインクとかやってあげると、キュンとしてくれるんじゃないかな?」とアドバイスを送っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月15日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。ライブ直前の過ごし方を明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「手越さんの音楽的なルーティーンとか健康的なルーティーンとか、欠かさずやっていることを教えてほしい。かつマネできそうなものだったら、最高です(笑)」と尋ねられ、手越は「一人でボーッとするとか昼寝とかができない性格で、起きてから寝るまでずっと動いてるんですよ」と自己分析する。続けて、「昼前くらいから仕事して、そのあとトレーニングして、ゴルフの練習に行って、ワインの学校に行って、ごはん食べに行って、そのまま飲みに行って、ゲームして……ってスケジュールです」と自身のスケジュールを整理。鈴木が「普通の人の5日間分くらいのことを1日でやるわけですね」と驚くと、「そうかもしれない。なかなかの分量のことをやってると思います」と笑顔を浮かべた。また、音楽的なルーティーンとしては、「ライブでいうと、まずリハーサルをしてから、1時間くらい前にメイクをして、20〜30分くらいで仕上げて」「自分の好きなゲームの配信とかスポーツの動画を観てリラックスして、10分前くらいにバンドメンバーとかダンサーがいたら、みんなで気合い入れをして、ステージに出る数秒前まで周りのスタッフと談笑して、『じゃあ、行ってきまーす!」って感じです」と告白。手越のライブ直前の過ごし方を聞き、鈴木は「イメージ通りですけど、それ絶対マネできません!」と感服している様子だった。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月14日7月7日、元King & Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、株式会社TOBEに合流することが発表された。同社は滝沢秀明氏(41)が立ち上げた新会社で、7月2日には元V6の三宅健(44)の合流が発表されていた。5月22日をもってジャニーズ事務所を退所していた平野と神宮寺。2人の新天地での活動再開は反響を呼び、Twitterのトレンド1位を獲得。同日20時に開設されたファンクラブには入会希望者が殺到し、待ち時間は一時12時間以上にもなったという。七夕の夜に話題を席巻した平野と神宮寺だが、その裏でひっそりと“記念日”を迎えた人物が。‘20年にジャニーズ事務所を退所した手越祐也(35)だ。《みんなー!今日でソロアーティストとしてシナモンをリリースしてから2周年》自身のTwitterにこう綴った手越。七夕は、手越が初のデジタルシングルを発売しソロデビューを果たした記念すべき日だったが……。「7月7日にTOBEが新たな発表をすると事前に告知されており、平野さんと神宮寺さんの合流が明らかになると噂されていました。それだけに、この日は朝からSNSは2人の話題で持ちきりでした」(スポーツ紙記者)かつての後輩の陰に隠れることとなってしまった手越。3月28日に配信された「文春オンライン」のインタビューでは「事務所にいた頃より、はるかに忙しいですね。スポーツのお仕事や音楽活動、ゲーム番組に、打ち合わせや会議も入ってくるので、毎日あっという間です」と語っていたものの――。「芸能活動では窮地に立たされています。ジャニーズを退所した直後に開設したYouTubeチャンネルは当初話題を呼び、170万人を超える登録者がいましたが、今では138万人に減少。10万回再生に届かない動画が目立ちます」(前出・スポーツ紙記者)また“辞めジャニ”のなかでも孤立を極めているようで。「滝沢さんのもとには平野さん、神宮寺さん、三宅さんに続き、元ジャニーズJr.のユニット・IMPACTorsの合流も噂されています。ジャニーズを離れても信頼関係が続いていることがうかがえます。滝沢さんが22年11月にTwitterアカウントを開設した際には、赤西仁さん、山下智久さん、錦戸亮さんが滝沢さんを応援するかのようなコメントを出していました」(前出・スポーツ紙記者)当時、手越も《僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが…これからもよろしくお願いします》と滝沢について投稿していた。しかし、滝沢の反応はというと……。「滝沢さんは赤西さん、山下さん、錦戸さんの投稿をリツイートして絆の強さを見せていました。しかし、手越さんの投稿には“いいね”はしたもののリツイートはなし。滝沢さんとの距離が遠いのかな、という印象を受けました」(前出・スポーツ紙記者)とはいえ、6月10日に手越がYouTubeに投稿したYOASOBIの楽曲「アイドル」の“歌ってみた”動画は大バズリし、7月7日現在272万回再生を記録している。ジャニーズ時代から知られるその美声で、後輩たちに負けない魅力を発揮してほしい。
2023年07月08日手越祐也という人が誇るのは、底力ではなく圧倒的な瞬発力だ。ソロデビューしてから2年の間に、フルアルバム2枚とミニアルバム1枚をリリースし、ツアーや多種多彩なイベント出演など数々のステージで歌とパフォーマンスを披露してきた。その2年間は、自分の立ち位置を作るため地道に計画を練って用意周到に進めてきたというより、いきなりアクセル全開であちこちのフィールドに攻め込んで行ったような、じつにやんちゃかつ秀逸なスタートダッシュだったといえる。でも、それを実現できるのが、手越祐也なのだ。彼が新たに作り上げた自由な世界へと人々を誘うシングル「SUPER SESSION」への思いと、様々な対バン相手と回る夏のツアーについての意気込みを聞いた。──ソロデビューから3年目を迎えようとしています。リリースやライブ、その他イベント参加など精力的に活動を続け、とても濃厚な2年間でしたね。そうですね。音楽活動に関していうと、目まぐるしいくらいの本数で地方のフェスにも出演させていただいたし、曲数も増えたぶん、たくさん活動してきた気はするんです。でも、僕の中では「まだ2年なんだ!?」という感覚で。この2年でスタッフや演者も含め、音楽が好きで音楽で生活をしている仲間とかがどんどん増えてきて、まさかここまで状況が充実するとは2年前には想像できなかったし、やりたかった音楽活動ができているのはめちゃくちゃ幸せだなと感じています。おかげさまで毎日を楽しんでます。──YouTubeで公開していた“歌ってみた”シリーズでも、これまで歌ってこなかったようないろんな歌にトライしていました。普通であれば自分の一番得意なものを確実に伝えるべきタイミングだったと思うんですけど、そうしなかったのはなぜなんですか?自分自身、歌ってるときが一番幸せだし……ロックとかポップスとかラップとか、ジャンルを一切決めずに15歳からやってきて。それまでの方針を変えたくてひとりになったわけではないし、これまでの音楽性や見せ方にリスペクトはあるから、ライブでも歌って踊って照明や演出にこだわるっていう自分が今まで培ってきたものはより磨いていきたいというのはあるんです。ただ、そういう中でも、こんな曲やりたい、これをやったら武器になるなっていうものはどんどん取り入れようっていうスタンスなんですよね。もともとロックもポップスも好きだし、アメリカンもブリティッシュも好きだし、全ジャンル食べたいんです。和食もフレンチもイタリアンも食べたい!みたいな(笑)。──なるほど。そうしてきた結果、ちょうど今、すべての方向に対して自分のフィールドができあがった状態なのかもしれませんね。こうなるのを最初から想像できていたわけではないんですけど…でも、今まで人生、なんとかなってきたんで(笑)。芯をしっかり持ってこだわり抜いたことをやり続けて、周りの人に感謝して大事にしていれば、絶対に大丈夫という確固たる自信があったんですよね。事務所を辞めた直後は自分が何も持っていなすぎて精神的にきつかったけど、今は間違いなく3年前よりも今の方が幸せだと胸を張って言えるんです。何をどんだけ言われても、まったく平気だしね。本人が幸せなんで。──グループにいた頃から歌唱力に定評がありましたが、今はさらに深みや伸びが増している気がします。でもそれは、喉の筋力や技術的なことというよりも、日々出会う人や経験することによって増したものなんでしょうね。その通りだと思います。筋力とかキーの問題じゃなく、人生経験が喉に宿るんです。恋愛したことない人のラブソングには限界がある気がするし、応援歌もそうで、人生のいいときも悪いときも経験したからこそ得られる響きってあるんですよね。それはこの2年間でした経験は今までと濃縮度が違ってたからこそ、歌の表現が変わったんだと思うし。だから一緒にツアーを回ってるバンドメンバーからも、同じことを言われたんです。ボーカリストとして声の厚みもしかり、歌の説得力が増したって。それはすごくうれしかったですね。それに、実際に歌っていても自分の喉の変化がはっきりわかるんです。独立してからのライブのセットリストって、3年前の僕には絶対にできないんですよ。それは体力的にもそうだし、喉のレンジ的にもそうだし、表現力的にも、声の厚み的にもそうだし。この2年間でだいぶすべてのパラメーターが上がったんですよね。今はどれだけ連発でハイキーの曲を並べたセットリストを組んでも難なく歌える。もちろん自分がすごいなと思うボーカリストは世界にたくさんいるんで、僕がトップだなんてまったく思ってないんだけど、3年前の自分と比べると圧倒的に今のほうが上にいる自信があるんです。──だからこそ今回のシングル「SUPER SESSION」には、みずから新しい扉を開けた人にしか出せない説得力があるんでしょうね。自分のいる新しい世界へみんなを誘う歌ですが、曲や歌詞に手越さんの意向は反映されてるんですか?いっぱい意見を出しました。アルバムを出してツアーを回らせてもらって、自分としては音楽活動にすごく手応えがある中で、3年目という節目を迎える手越祐也が伝えるべきことは何なのかを考えて。やっぱりアーティストのファンって、自分の人生に足りないものや憧れるものを求めてる人が多いと思うんです。そういう人たちに贈れるものとして、夢に向かってチャレンジしていこうよというメッセージを伝えていきたいと思ったんですよね。みんなの背中を押すような歌を、今の俺が歌うからこそのリアリティが出せるんじゃないかなと思った。だから歌詞も、かなりガラッと変えさせていただきまして(笑)。最初の歌詞もクールでカッコいい歌詞だったんですけど、今の俺の熱量ではなかったというか。僕、人一倍男くさいし、ザ・昭和の人間なんですよ。時代はどんどん便利になっていくけど、人々の感情は閉鎖的になってきていて、芸能人も控えめになってきてる。でも俺は社会も芸能人も、もっと夢を持ってキラキラしていてほしいんです。そういう世界に、戻したい。それを後押しできる熱いワードを散りばめました。──そしてこの夏には、スペースシャワーのレギュラー番組から派生したツアー『2ぺプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR-』があります。さまざまなカラーのバンドやアーティストたちとの対バンツアーですが、どんなライブになりそうですか?僕の番組にゲストで来てくれた人たちなんですけど、やっぱりオーディエンスが楽しんでくれそうなゲストであり、見たいであろうなというゲストに声をかけさせてもらったんです。KEYTALKなんて仲いいし、阿部真央さんは対バン相手の唯一の女性としてぜひ出てもらいたかったし、Novelbrightは以前ライブに呼んでくれたので、今度は僕が誘いたいなと思って。特にLeadなんて前事務所にいたら絶対にコラボできなかった相手 (笑)。年齢もデビューもほぼ一緒だし、彼らこそ歌もダンスもちゃんと磨いてきた人たちなんで、すごくリスペクトしてるんですよね。それぞれ僕にとって意味のある6組と一緒に回れるツアーということで、自分自身すごく楽しみなんです。──毎回まったく違う熱さのあるツアーになりそうですね。ちなみに手越さん、もともと男気はありましたけど、ソロになって野性味が増しましたよね。武器は槍1本!みたいな。あははははは!確かにね、以前は最高の環境の、最強の鎧を着てたんで。今は丸裸でバーンと外に出て、「とりあえず狩りにいっとくか!」みたいな感じですね(笑)。Text:川上きくえPhoto:小境勝巳ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!※お申し込みは「よくばり❣ぴあニスト」限定となります。【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>手越祐也「SUPER SESSION」配信中手越祐也「SUPER SESSION」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)出演:手越祐也/LeadO.A.:バウンダリ9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)出演:手越祐也/NovelbrightO.A.:マイキ9月14日(木) KT Zepp Yokohama出演:手越祐也/andropO.A.:ざきのすけ。9月15日(金) KT Zepp Yokohama出演:手越祐也/阿部真央O.A.:小林柊矢9月26日(火) Zepp DiverCity(TOKYO)出演:手越祐也/KEYTALKO.A.:Crispy Camera Club9月27日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)出演:手越祐也/BLUE ENCOUNTO.A.:ペルシカリアチケット料金:8,300円イベントオフィシャルサイト:<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。開局35周年スペシャルイベント『情熱の巨匠大陸〜黒船来航』7月23日(日) 大宮ソニックシティ 大ホールOPEN16:00 / START17:00出演:KEYTALK/KEN THE 390/手越祐也MC:保井ひろゆき/斉藤百香チケット料金:全席指定6,795円(税込)公式サイト:『JOIN ALIVE 2023』7月15日(土)・16日(日) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)OPEN9:00 / START11:00※手越祐也は15日(土) に出演チケット料金:1日入場券13,500円、通し入場券25,000円イベント公式サイト:関連リンク手越祐也チャンネル:::
2023年07月07日手越祐也が、ソロデビュー3年目に突入する7月7日(金)、七夕の日に新曲「SUPER SESSION」を配信リリースする。本楽曲は、どこまでも超ポジティブな手越祐也の真骨頂といえる「自分の殻を破って自由になろう!」「どんな時でも前向きに生きていこうぜ 新しい時代が始まるよ、さぁ踊ろう!」という世界観に、ギターのアレンジが印象的な思わず手を挙げたくなるロックサウンドに仕上げたナンバーだ。また、7月7日19時半よりソロデビュー2周年記念YouTube生配信を開催することが決定。新曲の話や駆け抜けた2年間のエピソード、3年目突入の抱負などを語る予定となっている。<配信情報>「SUPER SESSION」7月7日(金) 配信リリース作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK配信リンク:<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Lead9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Novelbright9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / androp9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / 阿部真央9月26日(火) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / KEYTALK9月27日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / BLUE ENCOUNT※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月30日手越祐也の4月5日(水) にリリースされた2ndアルバム『CHECKMATE』のリード曲「Comfort Zone」のMV、そして歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」が、YouTubeでともに100万回再生を突破。YouTube急上昇ランクTOP10入りもマーク、さらにTikTokでも3日間で460万回再生突破とトリプルミリオン超えの快進撃を続けている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル」は、4月12日(水) のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー『手越祐也LIVE TOUR 2023「CHECKMATE」』ツアーファイナルである5月31日(水) の本番中に披露した際のライブ映像が軸となっている。通常このような動画の場合、歌についてはアフレコなど様々な手法がとられるケースが多いが、今回はなんと本番の一発録り。突然ステージ上で「これからYouTube撮影します」と楽曲名を告げずにスタートし、冒頭が始まると客席から大きな歓声が沸き起こった。今、大ヒット中の楽曲であると同時に、そのステージングも本家の実写版のようなステージを彷彿させる演出で、手越のアイドルワールド全開のパフォーマンスとなっている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」また、オリジナル曲「Comfort Zone」は、和楽器サウンドと洋楽サウンドを組み合わせた独特の楽曲に彼の新しい世界を感じる新たな1曲。「現状維持なんて意味は無い」「快適なエリアから一歩踏み出してもっと上の自分自身のポジション向かってチャレンジしよう」「抜け出して行こう」といった力強いメッセージが込められている。手越祐也「Comfort Zone」MV<配信情報>手越祐也「Comfort Zone」配信中手越祐也「Comfort Zone」ジャケット作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月26日(火) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月27日(水) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月15日2021年7月7日にソロデビューし、精力的に音楽活動を行っている手越祐也。5月31日にKT Zepp Yokohama(神奈川)にて全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」ファイナル公演を開催した。2ndアルバム『CHECKMATE』を引っ提げ、4月12日のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」。オープニング曲は「MAZE WORLD」。2ndアルバムに収録されている曲ではあるが、昨年5月の「スペプラ手越 FES.2022」で初披露されたのち、ツアーのたびに熟成を重ねてきただけあって、オーディエンスの反応も抜群だ。重低音が響くダンスナンバーに会場のボルテージが一気に上昇する。続く「Just Right」では軽やかなダンスと流れるようなラップを披露し、「OVER YOU」ではオーディエンスを鼓舞しながらコーラスをうながす。「Comfort Zone」では、セクシーでムーディーな手越祐也の“全部詰め”ともいえるステージに仕上がっていた。「ラヴァゲラ」では一転して、一人ひとりに優しく語り掛けるように歌う。英詞の「HOTEL」は軽快なメロディと手越のキュートなダンスに加えて、オーディエンスのコーラスが光るピースフルな楽曲で、手越はあたたかい空気に包まれた会場をうれしそうに見渡していた。続く「サイダー」では、しっとりと丁寧に歌い上げた。MCではソロデビュー以降、ステージに立ち続けてきたからこそ見えた景色について語り、自らの成長を実感していることを明かした。ライブ生配信を観ているHONEYYY(=手越祐也のファン)からのコメントを拾い、返答する一幕も。ライブも中盤に差しかかったところで、手越祐也からHONEYYYにスペシャルなプレゼントが贈られる。2ndアルバムに収録されている「この手とその手」を歌うにあたり、ファイナル公演のみのサプライズ演出として、アルバムにも参加した16人のコーラス隊が登場。音大生の彼らは「スペシャルゲストとして、ファイナル公演に出演してほしい」という手越のオファーに驚いたそうだが、堂々と美しく歌声を会場に響かせていた。続く「Peaceful for you」でもこの日限定のコーラスを披露。オーディエンスからは大きな拍手が送られ、手越は「こういう仲間がたくさんいるのも素敵でしょ?」と笑顔を見せた。さらに、「俺ら(HONEYYYと手越祐也)のラブラブを、まだライブを見たことがない人たちに見せつけてやろう!」とのことで、YouTubeに公開するためのライブ撮影を行った。披露された楽曲は、HONEYYYからのリクエストが多かったYOASOBIの「アイドル」。粋な提案に大きな歓声が沸いたのち、HONEYYYと手越祐也による“歌ってみた動画”が完成。後日手越祐也チャンネルにて公開予定とのことだ。「この勢いで言っちゃうよ?」と続いて告知されたのが、手越祐也初となる2マンツアー「2ぺプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR-」(8月31日~9月27日)と2度目のシンフォニックコンサート「手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.2」(8月12日)の開催だ。「今年の夏もHONEYYYは忙しくなるよ~」との言葉に、会場からはうれしい悲鳴が上がった。シックな衣装で登場したライブ後半は「MAKE ME ALIVE」から始まり、「ウインク」「ドラキュラ」「御どれ踊れや己が苑」と一筋縄ではいかない楽曲が続く。ライブ本編ラストは「Ready Steady」。聞く者に「過去ではなく未来に向かって歩んでいこう」とエールを送る楽曲を、思いを込めて披露した。HONEYYYたちの「ダーリン」コールで再度登場した手越は、自身の在り様を強く示す楽曲でもある「ONE LIFE」をしっとりと聞かせたのち、「運命共同体」と断言するHONEYYYたちへ捧げるラブソング「HONEYYY」を軽快なダンスとともに披露。ステージと客席が一体となって大きく手を振る「モガケ!」で再び会場には多幸感があふれ、ラストの「LOVE SENSATION」ではセクシーな歌声を轟かせた。
2023年06月02日昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。同アルバムを引っ提げ、4月12日から全国5都市を巡る「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。メッセージ性の強い楽曲がそろったという同アルバムにちなみ、世の中において最近感じていることを聞いてみた。――2ndアルバム『CHECKMATE』の魅力をお聞かせください。毎回アルバムはそのときに出せる手越祐也の全力フルスロットルで作っているので、これまでのアルバムも胸を張って最高の作品だと言えますが、今回はそれにも増して、制作段階から「これはやばい」と思うくらい手応えのあるアルバムになりました。作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、満ちあふれているやる気やパワーを感じ取って曲にしてくれたので、これまで以上にメッセージが強いです。――最高傑作を引っ提げ、4月12日からは全国ツアーが始まります。意気込みをお聞かせください。曲のパワーが強いとツアーも間違いなくいいものになる。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいなと思っています。2022年は2回全国ツアーを行ったり、フェスにたくさん出演したりしましたが、今年は去年よりもさらにスケールアップ、パワーアップした活動がたくさん待っていますが、まずはこのアルバムとツアーを楽しんでいただきたいですし、僕も楽しみたいと思います。――メッセージ性の強いアルバムになったということですが、世の中において最近感じていることがありましたらお聞かせください。もっとみんな自分のために生きたほうがいいと思います。人の目を気にしすぎだなと感じるので。僕もジャニーズを辞めて1人になったときにいろんなことを聞かれましたが、結局言いたいことは「俺の人生なんだから俺がやりたいことをやるだけ」ということ。やりたいことができたらそれをやるべきだと思います。あと、スシローでの迷惑行為に関して、他人に迷惑をかけるいたずらはやめたほうがいいなと。僕もいたずら大好きですが、不快にさせるいたずらは全然面白くない。シンプルにつまらないのでやめたほうがいいと思います。――初めてスシローを訪れたことをSNSで報告し、スシローに応援されていました。行動力がさすがだなと。ずっとスシローに行きたいと言っていたんです。でも混んでいて。僕は並んでご飯を食べるのが嫌で、並ぶのが我慢できるのはディズニーくらい(笑)。スシローはいつも並んでいたから行けてなかったのですが、今回初めて行って、おいしいしリーズナブルだし素敵なサービスだなと思いました。――昔から行動力があるタイプでしたか?そうですね。習い事をやりたいと思ったら明日始めたいし、欲しいゲームがあったらすぐ欲しいし。両親の教育として、僕がやりたいと思ったことを全部やらせてくれて、逆に「これやりなさい」と言われてやったことは一個もなかったです。受験にしても芸能界に入るにしてもサッカーにしても、自分がやりたいと言って親にお願いしてやらせてもらったものだから、全部自分の責任。子供がやりたいと思ったものをやらせてあげて、そのかわり自己責任だよという教育が一番いいなと思っています。――やりたいと思ったら即行動というのが手越さんにとっては当たり前なんですね。そうだと思います。何かやりたいと思ったときにすぐ行動するというのは、ルーティン化すれば普通のことに。英語の勉強もジムに通うのも、普段やっていない人からすると「だるいな」と思うかもしれませんが、僕はジムに行くのが普通だし、困っている人がいたら何か自分にできることはないかなと思う。それが当たり前で、日本は天災が多いので、天災が起こったら今の自分にできることを周りに相談してやる。そういうのは、小さい頃からやりたいと思ったらすぐやってきたというのがあったからかもしれません。――最後に、最近何か変えたことや変わったことがありましたら教えてください。食事を1日1食にしました。――何かきっかけがあったのでしょうか?今年の初めに腰を痛めてしまって。ご飯を好きなだけ食べたいので、それ以上に運動するようにしているのですが、腰を痛めてしまうとしばらく何もできなくて、食事をコントロールしないと太るなと思って1日1食、夜だけにしました。今はもう回復して運動していますが、夜1食の生活に慣れたら昼にお腹がすかなくて、昼の1時間休憩もいらなくなって仕事効率がよくなりました。体も軽いし、肌の調子もいいし、頭も冴えるし、時間も捻出できるし、意外と自分の中で大きな変化ですね。――腰を痛めてしまった原因は?疲労の蓄積です。スノーボードして、帰ってきた翌日にゲームチャンネルの収録でずっと椅子に座ってゲームして、翌日もトレーニングしてレコーディングして、その夜に痛くなって。腰に負担がかかってしまったみたいですが、今はもう全然大丈夫です。――1日1食だと夜ご飯の量は多くなるのでしょうか?普通かな。でも、今までコース料理だと最後苦しくなっていたのが、苦しくならずにいけるようになりました。そういうお店に行っても最後までおいしく食べられるし、いいことしかないです。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月08日●2ndアルバム『CHECKMATE』に手応え卒業ソングも誕生昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。勝ちを確信できる楽曲ができたという思いから『CHECKMATE』と銘打たれた同アルバムに込めた思いや制作の裏話について手越に聞いた。――『CHECKMATE』は幅広い魅力が詰まった作品になっていますが、ご自身にとってどのようなアルバムになりましたか?今回のアルバムは、僕がそういうオーダーをしたわけではないのですが、僕がチャレンジしている姿や生き様を歌詞にしてくれていて、歌っていてもすごく感情が乗りやすいですし、バラードからボカロからロックからいろんな曲が詰まっていて、レコーディングをしている途中から「このアルバムはやばいアルバムになる」と自分の中で手応えがあったので、アルバム名も『CHECKMATE』にしました。――“勝ち”を確信した瞬間があったのでしょうか?自分の曲は自分が一番愛してあげたいと思うので、レコーディングではディレクターと細かくやりとりしますし、その期間は自分の曲をすごく聴くんです。そして、どんどん曲が並んでいって、「このアルバムすごい好き」と思ったときに確信したのかなと思います。――今回のアルバムで挑戦だったなと感じていることを教えてください。毎回挑戦だし、ソロになって2年足らずでたくさんの楽曲をリリースしてきたからこそ、ライブに来てくれたファンの方や僕を応援してくれている方たちの耳も肥えていると思うので、そのハードルを超えていかないといけないというのは毎回挑戦です。自信満々の曲やアルバムができればできるほど、次の曲やアルバムのハードルが自分の中で上がっていくので、だからこそいろんな努力を怠らずに、進化し続けないと飽きられてしまう。毎回チャレンジして、そのときの120%を全力で出すというのは変わりません。――昨年は歌に特化したツアーなどを行い、歌手として成長できたと手応えを感じられていましたが、パワーアップした魅力が詰まったアルバムになっているわけですね。そうですね。2022年は間違いなく、20年間のアーティスト生活の中で一番歌った年になりましたし、グループで歌うのとソロで歌うのは全く別モノで、去年1年間あれだけ1人で歌い続けたというのは初めての経験だったので自信になりました。また、作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、僕から満ちあふれているやる気やパワーを感じ取ってくれたから、これまで以上にメッセージが強く、歌詞にエッジが効いています。――メッセージをすごく感じ、手越さんがオーダーを出されたのかと思っていたのですが、そうではなく作詞家の方たちが感じ取った手越さんの思いなのですね。曲によって違いますが、「Just Right」「MAKE ME ALIVE」「Comfort Zone」は歌詞の内容まではリクエストしていません。サウンドの部分はすごくリクエストしましたが。歌詞に関して細かくリクエストしたのは、卒業式をイメージした「この手とその手」と、世界平和を歌った「Peaceful for you」です。――「この手とその手」という卒業ソングを作りたいと思ったきっかけを教えてください。昨年と一昨年、福島県の中学校の卒業式にサプライズで行ったり、福岡の大学にもサプライズで行ってメッセージや歌を届けたりした経験もあって、そっと寄り添って卒業を後押ししてあげることはすごく素敵だなと感じました。今後もそういう活動を続けていくと思うので、手越祐也として卒業ソングがほしいと思って作ったのが「この手とその手」です。――「この手とその手」に関してこだわったポイントは?大学生の子たちがコーラスで入ってくれているのですが、最初の時点でそういう風にしたいとオーダーしていました。一番長い時間をかけて作ったのがこの楽曲かもしれません。――歌詞でこだわった点は?例えば「教室」というワードは絶対に入れてほしいとお願いしました。また、卒業は寂しいけど、永遠の別れでもないし、また運命の歯車が交わって一緒に仕事をしたりご飯に行ったりする可能性もあるので、ポジティブで前向きな歌詞にしたいとリクエストしました。――「Peaceful for you」に関してはいかがでしょうか。この曲は世界平和を歌いたいというところから始まりました。今、ロシアとウクライナが戦争していたり、日本では考えられないところで紛争が起きていたりしていますが、テレビでは報道されないところにボランティアに行っている友人もたくさんいて、現地の写真が送られてきて見ることが多く、僕もたくさんの国にロケなどで行かせてもらったからこそ、言語や肌の色など関係なく笑い合っていたいと思っています。そして、音楽やスポーツは戦争も止められる力があると僕は信じているので、今の時期だからこそ世界平和を歌いたいというところから楽曲の制作を始めました。――「僕ら守り続けるのさ ずっと かけがえない世界」といった歌詞は、まさにその思いが込められていますよね。そうですね。「僕らのひとつひとつがspecial」とか一個一個の命のことを歌っています。●全国ツアーは「七変化感を出したい」 愛犬についても語る――今回のアルバムは特にメッセージ性が強いということですが、楽曲を通してメッセージを届けるというのは、手越さんが強くこだわっているところでしょうか。そうですね。歌は自分がつらいときは自分に歌いますが、今は心に余裕があって、アーティスト活動と人生を全力で楽しめているからこそ人に歌えていると思っています。僕はボランティアもやっていますが、それも自分に余裕があるからできるわけで、余裕がないときは自分を一番大事にすべきだと思います。そして、活字だと言葉のニュアンスが伝わらず誤解されることがありますが、社会性のあるメッセージも恋愛ソングも歌に乗せるとスッと入ってくる。それだけ歌は力があるので、これからも歌詞に思いを乗せて届けていきたいなと思います。――手越さんは作詞作曲の経験もありますが、今後もやられる可能性は?チャンスがあればやります。――自分が書きたいと思うタイミングが来たらということでしょうか?書きたいとか、これは自分が書いたほうがいいなと思うときに書けたらなと思います。作詞作曲を自分がやるのはプラスもマイナスもあると思っていて、好きなメロディーラインや好きなコード進行はどうしてもかぶるし、歌詞の書き方や表現の仕方も遠からず似るので。今回のアルバムだといろんな作詞家と作曲家の方に書いてもらいましたが、僕の生き様を俯瞰で見てくれている人が書く歌詞と、本人が書く歌詞は変わりますし、自分1人では書けない曲たちが生まれたと思います。「御どれ踊れや己が苑」は僕がどうあがいても書けないですね。――「御どれ踊れや己が苑」は心が躍る曲ですね。ボカロでポップですが、歌詞はけっこう強烈なんですよね。「私に生命は重すぎる」とか命のことを歌っています。――このアルバムを引っ提げた全国ツアーが4月12日からスタートしますが、どのようなライブにしたいと考えていますか?去年も2本全国ツアーを回らせてもらったので、そのツアーとは見せ方も差別化したいですし、毎回ライブに来てくれている人にも楽しんでもらいつつ、去年いろんなフェスなど出演したからこそ新しいファンの方も増えているなと感じているので、初めて見に来てくれる人にとっても心に刺さる強いメッセージを届けたいと思っています。――前回は歌に特化したライブでしたが、今回はどんなものに?舞台の雰囲気を変えようかなと思っていて、舞台装置も今までとは変えようかなと。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいです。――今回のアルバムの制作期間に、レコーディング現場で待っている愛犬エマちゃんの写真をSNSで公開されていましたが、現場に連れて行くことは多いのでしょうか。スタジオがOKだったらティファもエマも連れて行きます。今日も来ています。シーンとしている家で長い時間お留守番はかわいそうなので。――わんちゃんは手越さんにとってどんな存在ですか?家族ですね。今、無駄に広い家に住んでいるので、1人きりでシーンとしていたら泣きたくなるんですよ(笑)。もともと一人っ子で寂しがり屋なので、話しかける相手がいるというのは大きいです。――けっこう話しかけるんですか?めっちゃしゃべります。「何してたの?」「いい子にしていたのかな?」とか(笑)。癒やされますね。――実家でも犬を飼われていたそうですが、手越さんにとっては犬がいる生活が当たり前なのでしょうか。はい。犬がいない生活は考えられないです。――今後わんちゃんと一緒にやってみたいことはありますか?全然考えてなかったですけど、犬にとって健康になれるようなペットフードとか、そういうもので一緒にお仕事できたらうれしいですね。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月07日「事務所にいた頃より、はるかに忙しいですね。スポーツのお仕事や音楽活動、ゲーム番組に、打ち合わせや会議も入ってくるので、毎日あっという間です」3月28日に配信された「文春オンライン」のインタビューで、こう語ったのは手越祐也(35)。「手越さんはジャニーズ事務所に所属し、NEWSのメンバーとして活動していたものの、数々のスキャンダルが報じられました。さらにコロナ禍による緊急事態宣言下に女性たちとパーティーをしていたことなどが相次いで発覚し、’20年6月にジャニーズ事務所を退所。以降はアーティスト活動をメインに行っています」(スポーツ紙記者)「文春オンライン」の記事では多忙ぶりを語っていた手越だが、実際のところは窮地に立たされているようでーー。「CDの売上枚数でいうと’21年12月発売のフルアルバム『NEW FRONTIER』は初週で約1万1,000枚、’22年10月のミニアルバム『Music Connect』は約4,100枚と芳しい成績ではありません。またソロになった直後はYouTubeの登録者数が170万人を超えていましたが、いまでは139万人と30万人以上も減少。さらに再生回数はここ1ヵ月で一番多いもので6.9万回と厳しい数字です」(芸能関係者)また’20年10月にオープンした、自身プロデュースの脱毛サロンは’22年5月末をもって全店閉店している。厳しい現実に晒されるなか、手越は“テレビの力”を借りたいと考えているようだ。「手越さんは現状に焦っていて、テレビ出演することで巻き返したいと考えているそうです。ファンを取り戻すきっかけにもなりますし、自分のことを改めて知ってもらうこともできますしね。そこで局員や関係者に『何でもいいから地上波のテレビに出して!』と猛アピールしていると聞いています。ただ現状ではまだまだ厳しいそうで、現在の地上波レギュラーは福岡の放送局の1番組のみです」(前出・芸能関係者)かつては人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などのバラエティやスポーツ番組で活躍していた手越。全国区のテレビで「ティッ!」と言う日は再び訪れるだろうか?
2023年03月29日アーティスト・手越祐也が4月5日にリリースする2ndアルバム『CHECKMATE』より、リード曲「Comfort Zone」の先行配信が3月29日にスタートする。2021年7月のソロ・デビュー以降、1stアルバム『NEW FRONTIER』、翌年にはミニアルバム『Music Connect』のリリース、そして秋の全国7大都市ツアーの大成功などアーティストとして前に進み続けている手越。そして2023年、1stアルバムリリースから約1年4カ月で早くも2ndフルアルバムリリースを迎える。2ndフルアルバムの内容は、定評ある歌唱力に裏打ちされ、新境地を開拓するような今までにはなかったタイプの楽曲、ライブステージでの熱いパフォーマンスをイメージさせるアップ・チューン、ロック・スピリットを感じさせるような楽曲など、「CHECKMATE」と銘打つだけの今まで以上に手応えのある作品となっている。アルバムの発売を間近に控え、今作のリード曲「Comfort Zone」の先行配信が3月29日にスタートする。この楽曲は和楽器サウンドと洋楽サウンドを組み合わせるという独特の楽曲に仕上がっており、まさに手越の新しい世界を感じる新たな1曲となっている。また配信リリース当日には同曲の本人出演による新しいビデオクリップも公開される。そして、4月5日のアルバムリリース当日には自身のYouTubeにてリリース記念生配信を実施することも決定。時間は19時30分からを予定している。
2023年03月28日「手越さんが独立してから手伝っていた人たちは、次々と辞めていきました。その影響か、20年8月に開設されたファンクラブの運営会社も変わったと聞いています」(音楽関係者)手越祐也(35)といえば、20年6月にジャニーズ事務所を退所して独立。開始当初のYouTube登録者数は170万人を超えていたが、現在は139万人。20年10月にオープンしてプロデュースを務めていた脱毛サロンは、22年5月末をもって全店閉店している。各方面の事業も順風満帆ではないようだ。いっぽうで私生活は絶好調のようで、本誌では昨年8月下旬、鎌倉・由比ヶ浜の海の家パーティで知り合った黒髪女性を自宅に“お持ち帰り”する現場を目撃している。「手越さんは今、原点に立ち返って音楽活動をメインに据えています。21年6月に大手レコード会社からソロメジャーデビュー。6カ月連続でシングルを発売し、全国ツアーをおこなうなど意欲的に活動しています」(前出・音楽関係者)実際、4月5日には2ndアルバム『CHECKMATE』の発売が決まっており、同月12日からは全国ツアーを開催する。そんな手越は3月15日に配信された『マイナビニュース』の最新インタビューで、こう語っている。「僕は17~8年グループに在籍していましたが、グループのボーカルとソロとでは必要な能力が全く違います。2022年は1年に2回、春は踊りながら歌うツアーを、秋からは歌に集中したツアーを行い、2年前と比べると間違いなく表現力の幅は広がっていると思うし、声量や声域など一つ一つの能力値も上がっていると思います」「人生で今、歌っていて一番楽しい」と熱く語り「ファンの子も全員手越祐也を見に来てくれる。全員の注目と気持ちが僕に向いているのはとてもうれしいですし、それだけ責任感も生じますが、ハードルが高ければ高いほど燃える性格なので幸せです」と力説していたが――。前出の音楽関係者は言う。「実はファンクラブ会員数が減ってきており、手越さんは焦っているそうです。ジャニーズ事務所退社直後は7万人はいたそうですが、昨年末には1万人台に減ってしまったといいます。手越さんはファンを取り戻すためにも、近しい人たちに『やっぱり地上波に出たい!』と猛アピールしているそうです」手越の所属事務所に、ファンクラブ運営会社変更と会員数推移の詳細について確認したところ、運営会社の変更は認めたうえで、「そもそもファンクラブ会員数は公表しておらず、驚いています。事実とは異なります」と回答した。前出のインタビューでは、13年間レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)について聞かれ、手越はこうも語っていた。「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので。(略)僕がお世話になってきたテレビ業界が今つらい思いをしているのであれば助けたい」(3月15日配信『マイナビニュース』)手越に“追い風”が吹く日はいつになるのだろうか――。
2023年03月16日●久々の歓声に感動「幸せなことだと改めて感じた」2020年6月にジャニーズ事務所から独立し、2021年7月にソロアーティストとしてデビューした手越祐也。昨年は1月から初の全国ツアー「NEW FRONTIER」、さらに10月から再び全国ツアー「Music Connect」を開催するなど、「人生で一番音楽と向き合った年」になり、成長も実感できたという。手越にインタビューし、2022年を振り返るとともに、今後の目標について語ってもらい、さらにサッカー番組やバラエティ番組への思いも聞いた。ミニアルバム『Music Connect』を引っ提げ開催した2度目の全国ツアー「Music Connect」。途中から観客の声出しが解禁となり、久しぶりの歓声にとても喜びを感じたという。「黄色い声援やMCのときの反応を久しぶりに聞くことができ、昔は当たり前だと思っていたものがすごくありがたく幸せなことだと改めて感じました。ソロになってから初めてだったので、思い出深いツアーになりました」そして、「声出しがOKになって1発目の福岡公演の『Ready Steady』という曲での大合唱は、僕もそうだし、バンドメンバーもうるうるしていて、終わった後にみんなで『最高だったね!』って話しました」と振り返った。ツアーが始まる前は今回も声出しができないツアーになると想定していたため、「OVER YOU」のコーラス部分の歌声を事前にファンから募集してライブで流すという企画も実施した。「演出としてすごくよかったなと。声出しできない状況で大合唱を演出でき、さらにツアー中に実際の声でできるようになったというのが、物語としても美しく、すごく気に入っています」同ツアーでは、歌うことに特化。バンドをバックにこだわり抜いた歌を届け、観客を魅了した。手越は、歌って踊った前回のツアーも、歌うことに特化した今回のツアーも、どちらもやりがいを感じている。「それぞれ良さがあるのでどっちがいいとは言えません。踊りながら歌うのも楽しいですが、踊りなしで歌うほうが歌のクオリティは絶対に高い。別競技だと思います。アーティスト手越祐也の武器は両方ができることかなと思います」そして、ツアーを経て、表現力や歌唱力が鍛えられたと成長を実感。「僕は17~8年グループに在籍していましたが、グループのボーカルとソロとでは必要な能力が全く違います。2022年は1年に2回、春は踊りながら歌うツアーを、秋からは歌に集中したツアーを行い、2年前と比べると間違いなく表現力の幅は広がっていると思うし、声量や声域など一つ一つの能力値も上がっていると思います」また、「この年齢になって、20年戦士になっても、歌や音楽の部分は成長できるんだなと感じました」と言い、「人生で今、歌っていて一番楽しい」と充実感たっぷり。「スポーツでもそうですが、成長しているときってすごく楽しい。20年やっていてもまだまだ伸びしろがあると思うとよりモチベーションにもなります」と語った。「歌っているときが一番幸せ」だと言う手越。「ソロだと全スタッフが僕のために照明や映像を考えてくれるし、ファンの子も全員手越祐也を見に来てくれる。全員の注目と気持ちが僕に向いているのはとてもうれしいですし、それだけ責任感も生じますが、ハードルが高ければ高いほど燃える性格なので幸せです」とソロならではのやりがいも感じている。●「一年中歌っていた」2022年をさらに上回る音楽活動を「Music Connect」ツアーのファイナル公演の模様がBlu-ray&DVDに(3月15日発売)。マネージャーが撮影したバックステージやオフショット映像も収録されており、手越がどのようにライブを作り上げてきたのか知ることができる。「僕自身、好きなバンドやアーティストのツアーの裏側を見るのが大好きで、どういう風に音楽やライブと向き合っているのか知りたいんです。アイドルは裏側を見せる必要はないという考えもありますが、今の僕は、嘘偽りのない本当の人間性や仕事っぷりを好きになってついていきてくれている人がほとんどだと思うので、どういう風に一個一個のライブを大切にしているか共有したいという思いがあります」そして、いろいろなフェスなどに出演する中で減ってきているものの、元アイドルということで「音楽を真剣にやってないんだろう」と言われることもあるという手越。「裏側を見てもらうことで、ちゃんと音楽と向き合っているとわかってもらえると思うし、ステージの意味や重みも伝わると思う」と話した。全国ツアーを2回開催した2022年。手越は「今までで一番、音楽活動をした年でした」ときっぱり言う。「ツアーのほかにも、『スペプラ手越FES』というフェスを開催したり、いろんなフェスにも出演し、ナオト・インティライミなど昔からの仲いいアーティストと歌ったり。ソロになってからの活動を見てNovelbrightが対バンしましょうとオファーしてくれたり、レコーディングも含めて一年中歌っていました」さらに、「歌以外の活動も、被災地に行ったりボランティアしたり、日本ハムに呼んでもらって札幌ドームで“きつねダンス”を踊ったり、昔から大好きな競馬の番組に呼んでもらったり、事務所所属時代には考えられないくらいの活動をさせてもらいました」と続け、「2022年につながってきたものが2023年に花開こうとしていて、2023年はすごくいい年になると感じています」と自信をのぞかせる。そして、「まだまだ出たいフェスもあるし、コラボしたい人や見たい景色もたくさんあるし、夢を挙げていったらきりがないですが、1年でそれをいかに叶えられるかが勝負」と意気込み、「今年は2022年以上に音楽活動をしていると思います」と語った。4月5日には2ndアルバム『CHECKMATE』をリリースし、同アルバムを引っ提げ、4月12日から全国ツアーを開催することがすでに決まっている。『CHECKMATE』というタイトルは、勝ちを確信できる楽曲ができたという本人の思いからつけられ、それほどの自信作になっているという。「『NEW FRONTIER』とも『Music Connect』とも違う見せ方で、また違う種類の音楽を出していこうと思っています。いい曲たちが出そろっています」音楽活動にさらに力を注いていった先には、東京ドームや国立競技場でライブすることを目標に掲げている。「今まではファンの子が見せてくれた景色。これからは僕の人間性や実力のみで勝負しないといけませんが、今度は僕がファンの子に素晴らしい景色を見せて恩返しできたら。そういう目標があるのはすごく刺激になるし、毎日の努力が苦ではなくなる。35歳になりましたが、まだめちゃくちゃメラメラしています(笑)」と心を燃やし、いつ頃に叶えたいか尋ねると「2、3年以内。目標を決めるのは大事なので」と答えた。●日本の音楽を海外に届けたいタイのフェスにも参戦昨年10月にはタイで行われたフェスに出演し、タイの番組にも出演。それもとてもいい経験になったという。「すごく楽しかったです。4泊したのですが、テレビ局の雰囲気や会場の雰囲気、現地のスタッフの雰囲気……いまだに鮮明に残っています。タイはロケなどで20回くらい行ったことがありましたが、音楽で行くのは今回が初めてでした。『イッテQ』(『世界の果てまでイッテQ!』)で行ったときは、タイの空港に着いてファンがいるなんてことはなかったですが、今回は待ってくれているファンがいて、タイでは初体験でした」タイのフェスでは、音楽が流れなかったり、同じ曲が2回流れたり、ハプニングもあったというが、「自分のツアーのスタッフがいかに優秀なのか改めて気づけるし、感謝できます」と笑い、「今まで何度も訪れたタイですが、歌い手として行くと全然違う景色でした」と振り返った。自身のYouTubeチャンネルで、タイ散歩の動画も公開しているが、『イッテQ』以来の海外ロケで久しぶりのバラエティ感を楽しんだという。「『イッテQ』は僕の人生を変えてくれた番組。よく行っていたタイにカメラを回しながら行くというのは楽しかったです」日本の音楽を海外に届けていきたいという思いも高まったという。「ライブをやっていて『台湾から来ました』『インドネシアから来ました』といううちわを持っている子がいたり、SNSでも海外の人からたくさんメッセージをもらうので、そういう人が1人でもいるなら現地に行って歌唱してあげたいという思いがあります」また、「今、日本の音楽シーンを見ていて韓国に押されっぱなしだなと感じている」と言い、「ワールドカップの開会式でBTSのメンバーが歌うのはすごいなと。まだ自分は微力ですが、実際に海外に行って、歌やダンスなどの実力を、ルックスも含めて見てもらって、僕を入り口に日本のアーティストを見てもらえたらいいと思うし、日本の音楽のためにできることがあればやっていきたい」特に行きたい国を尋ねると、「台湾に行きたい。音楽イベントで何回も行ったことがあるし、台北アリーナでライブをやったこともあるので」と答え、続けて「韓国に行きたい」と話した。「韓国のアーティスト・アイドルは日本と比べてはるかにレベルが高く、みんな歌も踊りもうまいので、刺激を受けに行きたい。日本でアイドルをやってきて『歌うまい』と言ってもらってきましたが、韓国に行ったらそんなのザラにいます。僕は自分よりうまい選手とサッカーして吸収したい派なので、なぜビルボード1位をとれるのか自分の目で見て感じたいです」●サッカーと『イッテQ』への思い「恩返しがしたい」手越は大のサッカー好きでもあり、長年サッカー番組でキャスターを務めてきた。カタール・ワールドカップの際には、YouTubeチャンネル『徹底討論ch』のサッカー番組でMCを務め、サッカーに関する仕事に改めて喜びを感じたという。「僕は4歳から30年以上サッカーをやっていて、今でも蹴っているし、移動しながらずっとサッカーを見ている。僕がサッカー番組に関わり始めた頃は『サッカー知らないくせにサッカーに来るなよ』と言われましたが、本物だとわかってくれてウェルカムしてくれるようになりましたし、『徹底討論ch』もガチのサッカーファンの方が喜んでくれてうれしかったです」そして、「サッカーには永遠に恩返ししたい」と熱い思いも語る。「僕が健康で体調を崩さないのはサッカーのおかげ。体の強さだけではなく、負けず嫌いなところも、やるなら絶対エースになりたいと思うところもサッカーのおかげだと思っているので、こういった番組を通して少しでも恩返しできたらいいなと思います」また、「昔から仲いいマッキー(槙野智章)が現役を引退して『手越一緒にやろうよ』と言ってくれている」と明かし、一緒にサッカー界を盛り上げていきたいと話した。「日本代表の試合すら地上波で放送しなくなってきていて、サッカー界もみんな危機感を持っている。同い年の内田篤人、槙野が、現役のときにはできなかった活動をしていますが、サッカーを愛している人が集まってブランディングし直せば、Jリーグが開幕した頃の熱気は取り戻せると思うので、貢献できることがあれば貢献したいと思います」YouTubeでバラエティのような企画やサッカー番組などができる時代だが、地上波のバラエティ番組やサッカー番組に出演したいという思いはあるのだろうか。手越は「あるといえばあるし、ないといえばない」と答えた。「若い人たちの中には家にテレビがない人も多く、テレビで何をやっているかさえも知らない現状。僕も今は全くテレビをつけないですけど、テレビ業界にたくさんお世話になってきたので、テレビに戻りたいというのではなく、助けたいという思いがあります」と語った。さらに、『イッテQ』で何度も一緒にロケを行ってきた宮川大輔は「戦友であり、大好きな兄さん」だと言い、「大好きな宮川大輔さんとYouTubeなどでコラボしない理由は、大輔さんと次にもし一緒に番組をやるときは『イッテQ』と決めているので、中途半端にYouTubeで『イッテQ』っぽい企画はやりたくない」との思いを告白。今も『イッテQ』ファミリーのグループLINEに入っていることも明かし、それぞれの誕生日のときなど「にぎやかですよ」と笑った。そして、「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので」と述べ、「僕がお世話になってきたテレビ業界が今つらい思いをしているのであれば助けたい」と語っていた。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。
2023年03月15日「レコーディング前に会社のメンバーで人生初のスシロー行ってきた」「自動で来るシステムも凄かったし、これだけ食べて会計もリーズナブルで素敵だね」「夜1食生活にしてるから久しぶりに昼食べて大満足お客さんもたくさん入っててよかったー!」2月7日、Twitterを更新したのは元NEWSの手越祐也(35)。「若い男性客が迷惑行為をする動画がSNSで拡散され話題になっているスシローに、みちょぱや小藪千豊さんなど、著名人が続々訪問してエールを送っています。手越さんも、その一環なのだと思うのですが…」(スポーツ紙記者)手越の投稿に対し、ファンからは《手越がスシローを救う》《スシロー関係者様手越祐也のCM起用よろしくお願い致します》といった手越の行動を称賛する声があがる一方、冷ややかな見方をする人も少なくない。「手越さんは2年前の2月、寿司を食べる目的のためだけに北九州市・小倉を訪れたことをインスタにあげたことがありました。《Helloー!みんな元気にしてる?俺は鮨を食べるためだけに前だけど小倉に行ってきたよ》《本題の鮨は『照寿し』に行ってきた!東京でもよく寿司食べるんだけど、また全然違った握り方でめちゃくちゃ美味しかったなぁ》などと“手越節”でコメントしていました。具体的な日時は書いてありませんでしたが、この時期は越境そのものが微妙な時期。当時のコメント欄には《緊急事態宣言まだ出てるのに寿司食べるために小倉行くってさ…ほんっとに常識ないな》《率先して自粛しようねって言わなきゃいけない立場なのに》《どんどん手越を見損なっていく》という厳しい声も相次いでいました」(前出・スポーツ紙記者)もともと手越は20年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の期間中に酒席に参加していたことを報じられ、ジャニーズ事務所は同年5月26日に手越の活動自粛を発表。翌月19日に双方合意のうえ、契約解除となった。そうした過去も影響しているのだろうか。今回の『スシロー』訪問にも、懐疑的な声があがっている。《コロナ禍で県境を跨いだ不要な移動を自粛しようって時期に、「寿司を食べるためだけ」なんて言って、福岡とか北海道に行ってませんでしたっけ? それで結構バッシングされてた記憶があるんですけど、そんな人に「ずっと前からスシローに行きたかった」みたいな事を言われても、正直言って違和感しか感じない》《スシローを救う正義の味方感を出しているけど、この人がスシローに乗っかっている雰囲気が漂ってますね》《やめといたほうがいい。スシローのイメージダウン。世間の大半は彼にマイナスイメージを持っていますよ。極一部の熱狂的な手越信者でない限りは・・・・ ルールを守れない人間が偽善活動しても汚名返上効果は無いでしょうね》手越を知る音楽関係者は言う。「手越さんは退所後に初めたエステ事業から撤退。YouTubeも苦戦しており、かなり悩んでいるようです。近しい人には『ジャニーズ辞めなきゃよかったかも……』と愚痴っていると聞きました」手越の全盛期のあの“舌ペロ”が戻ってくる日は来るのだろうか――。
2023年02月07日北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と歌手の手越祐也が出演するGAORA SPORTSの番組『SHINJO スペシャルナイト ~夢の叶え方~』(31日18:00から生放送)が、ローチケLIVE STREAMINGで生配信される。同番組は、キャンプインを翌日に控えた31日に、沖縄・タピックスタジアム名護から生放送。新庄監督と、MCを務める手越が生出演し、お互いの「夢」そして「夢の叶え方」についてトークを展開する。生放送に加えて、ローチケLIVE STREAMINGでの生配信も決定。視聴チケットは現在販売中だ。
2023年01月24日表情が豊かな、猫のヤマネコくんと暮らす、飼い主(@ymnc_rf)さん。Twitterにこんな文章を添えて、ヤマネコくんの写真を投稿しました。「手ェ!手ェ!!手エェェェェ!!!」この文章を頭の中で読みながら、次の3枚の写真をテンポよくご覧ください!手ェ!手ェ!!手エェェェェ!!! pic.twitter.com/CqtvVfendF — ヤマネコ (@ymnc_rf) January 20, 2023 写っているのは、飼い主さんの手に飛びつこうとしている、ヤマネコくんの姿。1枚目で狙いを定め、2枚目で手をつかまえ、最後は「手エェェェェ!!!」というツイートの勢いそのままに、迫力のある表情を見せています。3コマ漫画のような見事な流れに、思わず笑ってしまいますね!投稿には「めっちゃかわいい」「笑った!」という声が上がっていました。ヤマネコくんのいきいきとした表情に、心をつかまれた人は多かったようです!なお飼い主さんは、Twitterのほかにも、Instagramなどでヤマネコくんの姿を発信しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。Twitter:@ymnc_rfInstagram:ymnc_rfYouTube:ヤマネコハウス | Yamaneco HouseTikTok:ymnc_rf[文・構成/grape編集部]
2023年01月21日元NEWSで歌手の手越祐也が3月15日に発売するBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』(Blu-ray:7,700円 DVD:6,600円)のジャケット写真が、公開された。全国7カ所12公演を巡った、自身2度目の全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect」。同作には、東京・Zepp Hanedaで開催されたツアーファイナルの模様が収められている。ライブでは、ミニアルバム『Music Connect』の収録楽曲を中心に、1stアルバム『NEW FRONTIER』、さらにアルバム未収録の配信シングルも披露。スーパーバンドをバックに、完成度の高い演奏と圧倒的な歌声で会場を盛り上げている。また、本編のほか特典映像も充実。ツアー前のリハーサル模様から12公演それぞれのバックステージやオフショット映像、マネージャー撮影による激レア映像が収録される(DVDには11月30日公演分のみ収録)。
2023年01月19日