保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日繁殖引退犬(保護犬)の譲渡施設の運営を行う一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会(T.A.M.A)(所在地:埼玉県吉川市、代表理事:秋元 美徳)は、保護犬支援活動の認知拡大の為、1月30日(月)より「READYFOR」にて、クラウドファンディングの募集を開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 外観■背景昨今の動物愛護法の改正により、母犬1頭当たりの出産が認められるのは生涯に6回まで、年齢6歳までを上限とするという内容や、その他にも繁殖犬・猫の1頭当たりの飼育人員の規制等、様々な変化がありました。若くして繁殖を卒業していく子たちが年々増える事で、13万頭もの犬や猫が路頭に迷うとも言われています。私たちは活動を始めたばかりで認知度もありません。一頭でも多くの子が新しい家族と出会い幸せな余生を過ごす為のサポート、殺処分0を目標にした取り組みの広報活動と広報活動費を集める為、クラウドファンディングを開始します。店内(2)■特徴*常設の施設「里親Cafe」にて「保護犬」と新しい家族との出会いをサポート私たちは保護環境に気を使い、のびのびと過ごせる環境のなかで「保護犬」たちの家族になってくださる方を探しております。譲渡の際は、獣医師立会いの下、「保護犬」の健康チェックや迎え入れる際の注意点を説明させていただいております。*リコンディショニングの実施私たちは、「保護犬」の健康に細心の注意を払っています。当施設にいる「保護犬」は、獣医師による健康状態のチェック、避妊去勢、各種ワクチンの接種、スケーリング(歯石除去)などを実施し、健康的に生活できる状態にしたうえで、常設施設に迎えています。*地域貢献地域貢献にも積極的に関わっております。近隣の保育園の園児を招いて、施設の保護犬たちと触れ合ってもらいました。私たちの施設を通じて、子供達の情操を育む、情操教育に役立つ事ができればという想いから実施しました。今後もこのような地域貢献につながる活動を広げていきたいと考えています。保育園の招致(1)■リターンについて3,000円 :(1)心を込めた感謝のメール+施設内の保護犬の写真10,000円:(1)+(2)1回分の入場券(4名様まで使用可 有効期限6か月)30,000円:(1)+(2)+(3)YouTube動画のエンドロールにお名前記載(希望者のみ)■プロジェクト概要プロジェクト名: 繁殖引退犬を助ける!~第2の「犬生」を幸せにするお手伝い~期間 : 2023年1月30日(月)10:00~3月20日(月)23:00URL : ■法人概要商号 : 一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会代表者 : 代表理事 秋元 美徳所在地 : 〒342-0038 埼玉県吉川市美南2丁目23番2号1B設立 : 令和4年6月29日事業内容: 動物愛護、里親募集の情報提供 保護犬、保護猫の譲渡業務URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会 里親CafeTEL : 048-972-5135MAIL: info@satooya-cafe.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日アメリカのテネシー州チャタヌーガで、リードを付けた犬がウロウロしているのを親切な人が見つけました。犬の首輪にはメモがついていて、このように書かれていたといいます。私の名前はリロです。どうか私を愛してください。私のママは私を飼うことができず、2人の子供と一緒にホームレスになっています。彼女は私を飼うために全力を尽くしましたが、私の世話にはお金がかかりすぎるのです。ママは私を愛してくれていて、私は素晴らしい犬です。どうか私をいじめないでください。リロは動物保護施設『マッケイミー・アニマルセンター』に無事保護されたとのこと。『マッケイミー・アニマルセンター』はFacebookで、リロの飼い主が投稿を見てくれることを願い、飼い主に宛ててこのようなメッセージをつづりました。あなたがリロを手放す決断をしなければならなかったことを気の毒に思います。愛しているペットを諦めることがどれほどつらいか、私たちは理解できます。リロは安全なところにいて、大切に世話をされています。リロという名前のまま、新たな素晴らしい家を見つけるために私たちは最善を尽くします。しかし、もしあなたがこれを読んでくれていたら、ぜひこの子を引き取りたいと名乗り出てください。私たちはあなたがこの子の世話をするために、できる限りお手伝いします。リロは間違いなくあなたに会いたいと思っているはずで、私たちはリロが愛する家族のもとに戻れることを何よりも望んでいます。McKamey Animal Centerーより引用(和訳)『マッケイミー・アニマルセンター』のスタッフは、リロを手放した飼い主を責めることなく、同情し、手助けを申し出たのです。この投稿は拡散され、「つらすぎて涙があふれた」「飼い主さんを助けたい」「どうかリロを迎えて来て」など、リロの飼い主への同情の声が殺到。そして、多くの人たちの願いは、リロの飼い主に届きました。数日後に飼い主が見つかり、リロと再会できたのです。『マッケイミー・アニマルセンター』は、リロと飼い主さん家族が一緒に暮らせるように、一時的な住まいなどを手配してあげたとのこと。飼い主さんがリロを抱きしめる写真には祝福の声が上がり、「一家のために寄付をしたい」という申し出も続々と寄せられました。アメリカでは記録的なインフレーションによって物価が異常なまでに高騰し、生活が困窮する人が急増しています。『マッケイミー・アニマルセンター』は、リロのストーリーを通じて、ペットと暮らす人たちに大切なメッセージを送りました。ペットを捨てないでください!ペットを捨てることは違法ですが、それ以上に重要なのは、そもそも『捨てること』が選択肢にあってはならないということです。私たちは、チャタヌーガが経済的に恵まれている人たちだけでなく、すべての人がペットと本当の家族のように暮らしていける地域になることを望んでいます。McKamey Animal Centerーより引用(和訳)『マッケイミー・アニマルセンター』では、困難な状況にある人たちのためにペットフードの提供や、ペットへの低価格または無料の医療サービスも行っているそうです。ペットを飼う場合、フード代や医療費などあらゆるお金がかかります。それらを考慮したうえでペットを家族に迎えるべきですが、飼い始めた後に予期せぬ事情で経済的に困難になることもあるでしょう。そのような事態になったら、愛するペットを手放す前に、まずは自治体などに相談することが大切です。ペットにとって何より幸せなのは、愛する家族とずっと一緒に暮らせることなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日捨てられる犬を減らす活動を10年以上行っている特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン(福岡県北九州市、理事長:野田 久仁子)は、「犬カフェ カタノダプラス」についてコロナが5類に引き下げることが正式に決まったことで2月から土・日の営業再開が決まったことをお知らせします。2021年「犬カフェ カタノダプラス」から始まった【上木月ドッグパーク プロジェクト】。同店は開店当初、賑わいを見せましたが「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発令され、その後、障がい者は重症化リスクが高いとのことから長く休業が続いていました。セラピー犬とふれ合えるカフェ カタノダプラス: 捨てられる犬を減らす活動■上木月ドッグパークプロジェクトの特徴<私たちが考えている犬猫殺処分ゼロ活動>犬猫殺処分ゼロの根本的解決は、犬が捨てられない世の中にすることです。そのためにお世話や躾の重要さ、自分のライフスタイルに合った犬を探し、飼うなら最後までを考えてもらう啓発活動をしています。犬カフェはこれから犬を飼う方の相談の場となり、犬を飼いたくても飼えない高齢者のふれあいの場をつくってきました。<高齢者が犬を捨てている現実>高齢者は犬を飼い始めたときには時間的にも経済的にもゆとりがあり、犬の世話をすることで生活に張り合いがうまれ、心身ともに健康を維持するうえでいい効果が生まれます。ただ、飼い主が病気になって入院したり、寝込んでしまったりすることも多く、飼えなくなるケースが増えています。安心して犬と暮らし続けたい<ドッグパークプロジェクトで高齢者が安心してセラピー犬と暮らせるように>障がい者が訓練した「セラピー犬販売」、長期入院の時は「無料で預かれる場」、万が一の時は「里親を探す場」があれば高齢者が健康的に一生セラピー犬と暮らせます。ドッグパークで訓練され、知っているスタッフばかりなのでセラピー犬も安心して泊まれます。人も犬も大好きなセラピー犬だから里親探しは容易に決まります。<ドッグパークプロジェクトの始まり「犬カフェ カタノダプラス」>上木月ドッグパーク プロジェクトと名付けて2020年10月に建設がスタート、セラピードッグのトレーニング場として2021年4月にオープンしました。セラピー犬とふれ合えるカフェが入っている、大きなヤシの木がシンボルのオシャレな障がい者就労支援施設の建築です。犬カフェの接客・犬のお世話・犬の訓練・SNSを使い広報を障がい者が行っています。犬カフェ カタノダプラス(1)引き続き、「るーちゃんち」の庭をドッグパークにしてプレオープニングパーティーの先行予約販売の応援購入サービスサイト「Makuake」にて3月21日まで挑戦中です。 ■店舗概要店舗名 : セラピー犬とふれ合えるカフェ カタノダプラス開店日 : 2月4日(土)所在地 : 〒807-1302 福岡県鞍手郡鞍手町上木月1037アクセス: JR鞍手駅 徒歩20分営業時間: 土日 11:00(最終受付16:00)定休日 : 平日(5月8日まで予定 SNS要確認)席数 : 20席URL : ■ドッグセラピージャパンのセラピードッグは私たちが育てているセラピードッグは、赤ちゃんの頃から犬慣れしたスタッフがたくさん触ることで人間の手が大好きになり、母犬や兄妹犬と長く一緒にいるので犬好きに育ちます。ふれ合いや交流を通じて病気やケガまたは精神的な痛手を受けた人の不安を減らし、気力を高め心と体を癒す働きをする高度な訓練を受けた犬たちです。■セラピードッグとは人と人の潤滑油となり、間に犬がいると見知らぬ人同士でも無意識に警戒心を解き、ストレスを軽減させ、精神的な健康を回復させます。高齢者が犬とふれ合うことで癒しを提供し、生活に刺激を与えることで認知症予防にも役立つドッグセラピー活動の主役です。■ドッグセラピージャパンについて障がい者が育てたセラピードッグとともに高齢者施設に訪問し、犬とふれ合う機会をつくり、笑顔と癒しを提供するとともに、セラピー犬とふれ合うことで心が癒されセラピー犬をさわると血圧が落ち着いたりと、不登校児やお年寄りなどドッグセラピーを必要とする人は多く社会的にも必要とされてきています。■会社概要商号 : 特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン代表者 : 理事長 野田 久仁子所在地 : 〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野3-14-1設立 : 2013年4月事業内容: ・犬猫殺処分ゼロ活動・ドッグセラピー活動・犬カフェ・子ども食堂・ドッグ介在教育・青少年ハートケア活動・セラピー犬育成・すべての事業の中心 障がい者就労支援URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン お客様相談窓口TEL:0949-28-8252 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日海外の掲示板『Reddit』に投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。『Reddit』ユーザーのRB9kさんは、レディ・ポッピントンという名前の犬と暮らしています。ある日、投稿者さんはカーペットの上に寝そべっている愛犬の写真を紹介しました。すると見た人たちから「犬はどこ?」という声が上がったのです。その写真がこちらです。※画像はコメント部分をクリックすると、reddit上で確認できます。レディ・ポッピントンがカーペットの柄と同化している!白と黒が交じり合ったユニークな柄の毛をもつレディ・ポッピントンは、似たような柄のカーペットに見事に溶け込んでいます。投稿者さんは「僕の犬はカーペットの上で、上手にカムフラージュしている」と説明付きで写真を載せました。この写真を見た人たちの多くは、思わず二度見してしまったようです。・これはすごい!見事だね。・説明を読んでいなかったら、犬がいるなんて気付かなかったと思う。・忍者ドッグだ!・リードを外しちゃダメだよ。さもないと、犬を見つけられなくなってしまう。ちなみに、このカーペットの上にいない時のレディ・ポッピントンの姿がこちらです。黒い犬が黒いラグの上にいたり、白い犬が白いベッドの上にいたりすると、見えにくいというのはよくあること。しかし、レディ・ポッピントンのような個性的な毛の犬が、柄物のカーペットとここまで同化するのは珍しいのではないでしょうか。家の中で愛犬を見失わないように、投稿者さんの家では柄物のカーペットは避けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日飼い主に対して一生懸命に愛情を注ぐ犬のように、好きな女性を一途に愛する傾向にある犬系男子。そんな犬系男子を彼氏にしたいと思いませんか?今回ご紹介するのは、犬系彼氏の愛情表現。「こんなことをしてもらえるなら付き合いたい!」と、あなたの恋愛観や好きなタイプが変わるかもしれません。想いを表情や言葉で素直に表すそっぽを向くような猫系彼氏に比べて、犬系彼氏は愛情表現がわかりやすいのだとか。大好きな彼女に会った瞬間にパッと明るい笑顔を見せるなど、想いを表情や言葉で素直に表す男性が多いようです。そのため、女性は愛されている実感が持てるでしょう。「会えて嬉しい!」「またすぐに連絡してくれる?」などと素直に伝えてくれるため、女性は安心して恋愛を楽しめるはずです。彼女を必死に守ろうとする大好きな彼女が悩んでいたら親身になって話を聞き、ときに「俺がなんとかする」と言うなど、頼もしい姿を見せることもある犬系彼氏。そう考えたら、犬系彼氏は情に厚く、責任感が強い男性といえるかもしれません。普段甘えてくることの多い犬系彼氏ですが、いざというときはかなり頼りになるはず。そのギャップにキュンとする女性も少なくないでしょう。他の人とは違う接し方をする「飼い主にべったりで甘えん坊な犬なのに、お客さんがくると勢いよく吠える」、 このような犬は多いですよね。飼い主以外には警戒心があり、攻撃的な一面を見せることもあります。犬系彼氏も同じで、彼女には優しくするけど他の人には適当に接するなど、接し方に差が出るようです。つまり、犬系彼氏が彼女の前で見せる姿は特別といえるでしょう。その姿で女性は「本当に私を想ってくれてるんだ」と、愛情を感じられるはずです。「犬系彼氏もいいかも!」と思った女性もいるのではないでしょうか?一途に深い愛情を注いでもらいたいなら、犬系男子との恋愛がいいかもしれません。
2023年01月19日「返品天国」と呼ばれるアメリカでは自身で購入したものはもちろん、もらったプレゼントも返品ができます。プレゼントを返品するための『ギフト用レシート』と一緒に贈る人も多く、受け取った人が気に入らなければ返品や交換ができるのです。1年の中で特に返品が増えるのは、クリスマスの直後。毎年この時期の店は、もらったクリスマスプレゼントを返品する人たちの長い列ができます。返された『クリスマスプレゼント』に悲しみの声2022年12月28日、シカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』のスタッフの女性がTikTokに1本の動画を投稿しました。映っているのは、女性が愛らしい子犬を抱いている姿。子犬はクリスマスプレゼントとして贈られた後、不要になってシェルターに引き取られたのです。投稿した女性は動画の説明で、このようにつづっています。責任をもってください。ペットが欲しいといっていない人、ペットの世話の仕方を調べていない人に動物をプレゼントするのはやめましょう。この子犬は1か月でシェルター行きになりました。khantheedaneーより引用(和訳)この動画は拡散され、「こんなにかわいい子犬をいらないだって?」「かわいそうで泣けてきた」など子犬への同情の声が殺到しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 『The Anti-Cruelty Society』のInstagramの投稿によると、このウィニーというメスの子犬は、クリスマスの3日後にシェルターに引き渡されたそうです。ウィニーはFacebookを通じてブリーダーから購入され、クリスマスの3日後には『いらないプレゼント』として捨てられました。まだ生後2か月弱のウィニーは、一般的に子犬の引き渡しに適した月齢に達していないため、優良なブリーダーに育てられたのではないと推測されます。生まれてからほんの2か月ほどで母犬から引き離されたうえ、不要なプレゼントとしてシェルター行きとなったウィニー。しかし、動画が広まったことでウィニーの里親希望者が続々と現れます。そして10日後には、ウィニーを心から愛する準備ができているという、素晴らしい家族ができました! この投稿をInstagramで見る The Anti-Cruelty Society(@anticruelty)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 世界中のソーシャルメディアには、親から子や、恋人や配偶者などにサプライズで子犬を贈る動画があふれています。子犬を受け取った相手が驚いたり、喜びの涙を流したりする様子は、感動的な動画として人気があるようです。しかし、実際にはウィニーのように、もらっても「いらない」と捨てられてしまうペットも少なくないといいます。犬を飼うことは、その犬を一生世話する責任を負うということ。当然、エサ代や医療費などの経済的な負担もかかることを理解しなければいけません。ペットを誰かにプレゼントする場合は、受け取る相手としっかりと相談したうえで贈るべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日冬の寒さが厳しいことで知られるアメリカのミシガン州で、凍えている犬が見つかり、保護されました。動物保護団体『P.O.E.Tアニマルレスキュー』によると、エミーと名付けられたメス犬は8~9歳の高齢犬で、保護された日の前夜に車から捨てられたようです。行き場を失ったエミーは極寒の中で体を丸めて、ただひたすら寒さに耐えていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、その日の気温はマイナス16度で、風速48kmの風が吹いていたといいます。親切な人がエミーを見つけて放っておけず、地元のアニマルシェルターに通報。シェルターがSNSで助けを求めたところ、投稿を見た動物病院の院長がエミーを受け入れて、すぐに診察をしてくれました。エミーは極度の栄養不足でやせ細り、全身がノミに覆われていて、両ヒジと両ヒザに床ずれがあったそうです。おそらく長い間、ケージの中で飼われていたものと思われました。なぜ飼い主は自分を捨てたのか…エミーの表情からは、混乱と悲しみが感じ取れますね。緊急治療が必要と診断されたエミーはすぐに救急病院へ移送され、体温を上げることと、傷の手当てが行われたといいます。治療の甲斐あって、エミーの体調は安定に向かいました。少し元気を取り戻したエミーはしっぽを振って、周りの人たちに挨拶をし始めたそうです。多くの人たちが一生懸命に自分を助けようとしていることが、分かっていたのかもしれません。数日後、退院したエミーは仮里親の家で、先住犬たちとにぎやかなクリスマスを過ごしました。2023年1月6日現在、エミーの体重はまだ平均よりかなり少なく、今後も治療が必要な健康上の問題をいくつも抱えています。それでも保護された時と比べて、現在のエミーの表情はとても穏やかで幸せそうに見えます。これが本来のエミーなのでしょう。エミーは里親を募集中で、すでに何人も問い合わせが来ているそうです。エミーが保護された直後の『P.O.E.Tアニマルレスキュー』の投稿には、「この犬の目を見たら、かわいそうで泣けてくる」「心ない人がいることにうんざり」などの声が上がっています。保護された時の状態から、エミーはかなり長い間、適切な世話がされていなかったと推測されました。狭いケージに閉じ込められて、十分な食事を与えられず、さらには真冬に車から捨てられたエミー。元の飼い主から酷い扱いを受けたにもかかわらず、エミーはとても人懐っこくて優しい性格なのだとか。つらい経験をしたエミーにたっぷりの愛情を注いでくれる優しい家族が、早くできるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日2022年11月、アメリカのペンシルベニア州で1匹の犬が発見されました。知らせを受けて駆け付けた動物保護団体『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のスタッフは、その犬が見つかった状況にショックを隠せませんでした。犬は後ろ脚がマヒしていて、線路の真ん中に横たわっていたのです。この線路は毎日電車が通っていて、犬は電車が来ると轢かれないように姿勢を低くして生き延びていたようでした。『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSの投稿によると、犬は保護されるまで2日間も線路の上にいたとのこと。脊髄を損傷していた犬は、線路に置き去りにされる前にすでにケガをしていたと思われます。犬のそばで首輪とリードが見つかり、誰かが意図的に犬をこの場所に捨てたと推測されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 脊髄を損傷している犬をむやみに抱き上げることは危険なため、スタッフは担架をもった救急隊員の到着を待ってから、犬を保護。まだ2歳のオス犬はラッキーと名付けられ、保護された数日後に約6時間にも及ぶ脊髄の大手術を受けました。手術は成功しましたが、医師によると損傷した脊髄は治る見込みはなく、ラッキーの後ろ脚が再び動くことはないということです。しかし、ラッキーは生きる気力を失っていません。ハーネスを装着されると自分から立ち上がり、動き回ろうとする意欲を見せました!その後もラッキーは食事をもりもり食べて、おもちゃで遊び、人懐っこい性格でみんなを笑顔にしています。同年12月の半ばには、なんと車いすを使って走れるほどにまで回復しました! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 そして12月末、さらに嬉しいニュースが発表されます。退院してから仮里親の家で療養中だったラッキーが順調に回復してきたため、正式に里親を募集することになったのです! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSでラッキーの悲しいストーリーがシェアされて以来、大変多くの里親希望者からの問い合わせがあったといいます。ラッキーには特別なケアが必要になるため、それらを考慮した上で最適な里親が選ばれる予定です。ラッキーが保護された時の投稿には「この犬を捨てた人は邪悪なモンスターだ」「人はどうしたらこんなに残酷になれるの?」「かわいそうに。怖かったね」など、悲しみと憤りの声が殺到しました。後ろ脚がマヒして歩けない体で、線路の上に置き去りにされたラッキーがどれほどの恐怖を味わったことか…想像するだけで胸が締め付けられます。これほどひどい目に遭いながらも、再び人間を信頼してくれたラッキーが、これからは幸せに過ごしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日犬系彼氏という言葉を、あなたは聞いたことありますか?男性の中には犬系と呼ばれる人がいますが、一体どんなタイプの男性なのでしょうか?今回は犬系彼氏にありがちな愛情表現を3つご紹介しますので、ぜひ覚えておいてくださいね。彼女を何よりも優先する犬系彼氏は他の男性と比べて、誰よりも彼女を優先的に考える傾向があるようです。周りの人はもちろん、自分自身よりも彼女のために行動しようとします。だからこそ、デートに行くときも「どこに行きたい?」や「いつ行きたい?」といったセリフを口にするでしょう。何でも気を使ってくれるタイプだといえるので、とても居心地がいいと感じるかもしれませんね。褒められると何でもする男性の中には褒められて伸びる人もいますが、まさに犬系彼氏もそのタイプなんだとか。たとえば「今日はカッコいいね!」と言ってもらったときは、次の日から彼女のためにもっとオシャレになろうとするでしょう。つまり褒め言葉ひとつであなたが喜ぶことをする可能性があるので、いい意味でとても単純なタイプだといえるかもしれません。何かしてもらいたいことがあるときは、彼を積極的に褒めるようにしてみてください。言葉で愛をしっかり伝える彼氏ができたら、日頃から愛されているのをしっかり実感したい方もいるでしょう。そんな女性にこそ犬系彼氏は、とても相性がいい相手になるかもしれません。なぜなら愛情をストレートに伝える傾向があるからです。「○○ちゃんが1番大好きだよ」や「今日も本当に可愛いね」といったセリフも、一切抵抗することなく言ってくれることがあります。なので付き合っていて不安に感じることは、あまりないかもしれませんね。今回は犬系彼氏が彼女に見せる愛情表現をまとめました。これであなたも、どんなタイプの男性なのかが理解できたと思います。あなたもこんな人を彼氏にすれば、きっと楽しいカップル生活を実現できるでしょう。
2022年12月27日2021年12月、凍えるような寒さのアメリカのミネソタ州で、捨てられた犬が見つかりました。その犬は金網のクレートに入れられた状態で、路地に置き去りにされていたのです。クレートとは、犬を移動させる時に使うケースのようなもので、長期間入れておくのに適しているものではありません。幸いにも、動物保護施設『ラフ・スタート・レスキュー』のボランティアスタッフがその犬を発見し、すぐに保護。しかし、犬は骨と皮だけのような体で、残念ながら「残された時間は長くないだろう」と思われました。犬はメスで、ロザベラと名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、見つかった時のロザベラの体重は約8㎏しかなかったそうです。本来ならロザベラのサイズだと20kgくらいが適正体重とされるため、半分以下だったことが分かります。しかし…ロザベラは生きることを諦めませんでした。施設のスタッフの懸命な世話のおかげで、体調が回復していったのです。さらに、ロザベラの悲しいストーリーをニュースで知った女性が、「私がこの犬を助けてあげなければ」と、すぐに里親に申し込みをするという展開に!それから約1年が経った2022年11月、『ラフ・スタート・レスキュー』のFacebookに、現在のロザベラの写真が投稿されました。そこには、1年前とは別の犬のように元気になったロザベラの姿がありました!飼い主さんによると、すっかり健康になったロザベラは先住犬や猫とも仲よしで、毎日を楽しんでいるそうです。散歩に行ったり、ドッグパークで走り回ったりすることが大好きなロザベラは、活発で好奇心旺盛なのだとか。この投稿には「優しい人たちが起こした奇跡だね」「1年前とは違う犬みたいに美しい」「幸せそうでよかった」などの声が上がっています。クレートに閉じ込められて、水や食べ物を探しに行くこともできない状態だったロザベラ。寒さと飢えと孤独に必死に耐えていたロザベラの気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうですね。つらい経験を乗り越えたロザベラがやっと手に入れた幸せは、これからずっと続いていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日動物保護施設で保護される野良犬の中には、虐待などの経験から人間を警戒する犬も少なくありません。しかし、アメリカで見つかったメス犬は、そんな犬たちとは真逆の性格の持ち主でした。ミズーリ州にある動物保護団体『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に「この数日間、ゴミ箱を漁っている犬がいる」という通報がありました。現場へ向かったスタッフは、ゴミ捨て場で痩せたメス犬を発見します。スタッフの女性は、犬が怖がって逃げないように優しく声をかけながら近付きます。すると犬は、女性たちを見るなりしっぽを振って、自分から近寄ってきたのです。そのまま犬は嬉しそうに車に乗り込み、あっさりと保護することができました。この時期のミズーリ州は気温がとても低く、スタッフたちが到着した時、犬は寒さで震えていました。厳しい寒さと飢えに耐えていた犬は、暖かい車の中、スタッフのヒザの上で居眠りをするほどリラックス。すぐに心を開いた犬は、出会ったばかりの彼女たちが、自分を助けてくれたことを分かっているのでしょう。犬は『リトル・トウズ』と名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、保護施設に到着してからも、リトル・トウズはすべての人たちに抱きついていくほどの人懐っこさを見せたとのこと。そして2日後に仮里親の家に行くと、リトル・トウズは仮里親に感謝のハグをしたのです。『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』のFacebookで紹介されたこれらの動画や写真には、喜びの声が上がっています。・感動して涙が出そう。このかわいい犬に幸せになってほしい。・この犬が暖かい車内で見せた、安心した表情が忘れられない。・こんなに感謝の気持ちにあふれた犬は見たことがないよ。天使のようだね。リトル・トウズの表情や行動からは、助けてくれた人たちにどれほど感謝しているかが伝わってきます。きっと正式な里親が決まったら、その人にも毎日惜しみない感謝と愛情を表すことでしょう。こんなにも愛情にあふれた犬の家族になる人は、ラッキーですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日懐かしい友人との再会はいつだって特別なものです。それがつらい時期をともに過ごした相手なら、なおさら感慨深いものがあるでしょう。2021年のクリスマスイブに、アメリカのミネソタ州で3匹の犬が保護されました。犬たちはゴミ捨て場に捨てられたマットレスの上で、寒さをしのぐように身を寄せ合っていたのです。動物保護団体『ラフ・スタート・レスキュー』によって保護された3匹は、クーパー、トリクシー、ブルーノと名付けられ、それぞれ別の保護団体を通じて里親と巡りあいました。保護されてから約半年後の2022年7月に、『ラフ・スタート・レスキュー』のFacebookで、家族と過ごす元気そうなクーパーの写真が紹介されます。すると、その写真を見た人たちから「ほかの2匹はどうなったの?」という声がたくさん寄せられたのです。そこでクーパーの飼い主さんがトリクシーとブルーノの里親を探したところ、2匹の家族を見つけることができました。こうして約1年ぶりに、3匹の再会が実現したのです!ゴミ捨て場のマットレスの上で寝ていた時と同じ並びで写真に写るクーパー、トリクシー、ブルーノ。おしゃれなバンダナを巻いた3匹は、表情が穏やかでとても元気そうです。それぞれが家族にかわいがられていることが想像できますね。この写真には喜びのコメントが寄せられています。・なんていい写真!嬉し涙が出たわ。・今年のクリスマスは3匹とも、素晴らしい人たちと暖かいベッドの上で過ごせるのだろうな。・3匹とも幸せそうでよかった。この再会を犬たちも喜んでいるでしょう。1年前はゴミ捨て場で、寒さと空腹に耐えていたクーパー、トリクシー、ブルーノ。幸せそうな今の姿を見ると、心が温かくなります。世界中にいる保護犬が1匹でも多く、3匹のように家族の愛情を受けて暮らせるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日イギリスに住むスティーブ・ハーパーさんと妻のジュリーさんが、2匹の愛犬の散歩をしていた時のことです。公園を歩いていると、近くで誰かが花火を打ち上げ始めました。海外メディア『BBC』によると、夫妻の愛犬であるボーダーコリーのロージーが、その花火の音に驚いて走り出してしまったとのこと。そのままロージーは公園の垣根を越えて、どこかへ逃げてしまったのです。ロージーがいなくなってしまい、スティーブさんはかなり動揺したといいます。そこで夫妻はもう1匹の愛犬を連れて、ひとまず帰宅することにしました。迷子になった犬が向かった場所は?実はその頃、迷子になったはずのロージーは、町をうろついてはいませんでした。公園から逃げ出したロージーが真っすぐ向かった場所は…こちらをご覧ください。ロージーが入って来た建物は…警察署!なんとロージーは公園のすぐ隣にある『ラフバラー警察署』にやってきたのです。警察署の監視カメラには、入口から入って来たロージーが、吠えることもなく、待合室で行儀よく座っている姿が映っていました。この後、ロージーは警察署の職員から水をもらい、たくさん遊んでもらったそうです。ロージーの首輪にスティーブさんの連絡先が書いてあったことから、無事に家に帰ることができました!同署を管轄しているレスターシャー警察署はFacebookで「なんてかわいくて、賢い犬でしょう」と、この出来事を紹介。賢いロージーを褒め称えるコメントが寄せられています。・ロージーはどこに助けを求めたらいいのか知っていたんだね。・賢いだけじゃなくて、礼儀正しい犬だ。ちゃんと座って自分の番を待っている。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。警察から連絡を受けたスティーブさん夫妻は、ロージーが無事に見つかって大喜びだったそうです。子供が迷子になった時はもちろん、大人でも道に迷ったら、警察官に助けを求めるのがもっとも安全でしょう。まるで「私、迷子になりました」というように、自分で警察署へ出向いたロージー。たとえこれが偶然だったとしても、犬の賢さには本当に驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月22日書類などをまとめる時に使われているホチキス。便利なものですが、書類を捨てる時に「ホチキスは外したほうがいいのだろうか」と迷ったことはありませんか。外そうとする場合、ホチキスを取るのは難しいですよね。お笑いコンビ『マシンガンズ』のメンバーであり、ゴミ収集車の清掃員としても働いている滝沢秀一さんは、「ホチキスは外さず、そのまま捨てて大丈夫」とTwitterで説明しました。というのも、異物を除去するリサイクルの過程で、機械がホチキスを取り除くためだといいます。こういうホチキスは取らなくても大丈夫です。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。自治体によってはなるべく取って欲しいという例外はありますが、これを取るのはなかなか大変ですよね?機械で取れるとのことでホチキスは大丈夫です。 #ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/z6SxQlJUFG — マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 20, 2022 ですが、自治体の中には「できればホチキスを外してほしい」と呼びかけているところも。まずは自分の住む地域での捨て方を確認するのが一番ですね!「これはありがたい」「いつも外すべきかそのままでいいのか、分かりませんでした」といった反響を呼んだ、滝沢さんの呼びかけ。これまでホチキスの捨て方で迷っていたみなさん、参考にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日総合格闘技(MMA)のファイターであるジニア・グッディンさん。普段は家族との日常をInstagramにシェアしているジニアさんの投稿動画に、反響が上がっています。この日、彼女は自宅近くの路上で、白くて小さなふわふわしたものを見かけました。ジニアさんはパッと見て、「ぬいぐるみが落ちているのかな」と思ったとのこと。しかし、気になって近付いてみると、それは子犬だったのです!子犬は怯えている様子でしたが、ジニアさんが優しく話しかけると、助けを求めるように駆け寄ってきました。 この投稿をInstagramで見る Genia Goodin(@geniagoodin)がシェアした投稿 ジニアさんは迷わず子犬を家に連れて帰ったそうです。子犬が見つかった状況から、誰かが捨てたと思われます。最初は「どうしたらこんなにかわいい子犬を捨てることができるの?」と憤りを感じていたジニアさん。しかしその後、彼女は「子犬が捨てられた理由が分かった気がする」と投稿しました。なぜなら、子犬はノミとシラミにまみれていて、疥癬(かいせん)という皮膚炎を起こしていたからです。体を洗ってもシラミが取り除けなかったため、ジニアさんは獣医の勧めに従って、子犬の毛を剃りました。お腹の中には寄生虫もいたそうです。 この投稿をInstagramで見る Genia Goodin(@geniagoodin)がシェアした投稿 シロクマのような真っ白い毛に覆われた子犬は『ポーラーベア・パピー』と名付けられました。抗菌シャンプーで体を洗い、薬による治療を行ったことで、ポーラーベア・パピーの皮膚の状態は、日に日に改善しているそうです。これらの投稿には「ガリガリに痩せてかわいそうに。つらかったね」「いい人に見つけてもらえてよかった」などの声が上がっています。ポーラーベア・パピーを見つけた時、ジニアさんは念のため、ほかにも子犬がいないか付近を探しましたが、いなかったとのこと。彼女の家ではすでに犬を飼っているため、ポーラーベア・パピーの里親になってくれる人を募集しています。こんなに小さな子犬がダニやシラミだらけになるまで放置されていたなんて、かわいそうで心が痛みますね。生まれてすぐにつらい思いをした分、これからは幸せになってくれることを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日異なる犬種の血を引く雑種犬は、1匹1匹に個性的でユニークな魅力があります。雑種犬は子犬の頃と成犬になった時の姿が、まったく異なることも珍しくありません。2021年3月、アメリカのヴァージニア州にある動物保護施設『グリーン郡アニマルシェルター』から1匹の子犬が里親に引き取られました。名前はラッキー。ビーグルの雑種犬の子犬で、里親になった家族はラッキーをとてもかわいがっていたそうです。しかし翌年の10月、里親はラッキーを『グリーン郡アニマルシェルター』に返したいといってきました。理由は…ラッキーが予想以上に大きくなりすぎて、手に負えなくなったから。里親は「ラッキーが成犬になっても、サイズは中型犬くらいだろう」と思っていました。ところがラッキーは、大型犬ほどの大きさに成長したのです。里親の家には小さな子供がいて、ラッキーは子供の遊び相手としてはエネルギーがありすぎて問題になったとのこと。再びシェルターに戻って来たラッキーは、なぜ大好きな家族が自分を手放したのか理解できなかったのでしょう。このように、ラッキーは明らかに落ち込んで、悲しんでいるように見えます。この写真が撮られたのは、ラッキーが再びシェルターに戻されてから1か月後でした。その1か月間、ラッキーに興味を示す里親候補は1人もいなかったのです。スタッフは心を痛め、ラッキーのかわいさを1人でも多くの人に知ってもらおうと、Facebookに写真を投稿。「ラッキーは大きな甘えん坊で、リードで上手に歩けます。犬や猫、子供たちとも仲よくできます。どうかこの子が家族に愛されて、再び幸せを見つけられるように手を貸してください」と切実に呼びかけました。するとこの投稿は3千件以上シェアされ、ラッキーへの同情の声が続々と寄せられたのです。・大きすぎるかな。私は3㎏のチワワの雑種犬を迎えて、その子は22㎏を超えたの。私はその子を17年間愛して、天国へ旅立つ瞬間も一緒にいたわ。・我が家で数年前に迎えた子犬は約20㎏になるといわれたけど、59㎏になった。私たちが今までに飼った最高の犬だよ。・人それぞれ事情があるのは分かるけれど、「大きすぎるから」という理由で返すのは理解できない。ペットを飼うのは責任を伴うことだと思う。そしてこの投稿からわずか4日後、事態は急展開!ラッキーに新しい家族が決まったのです。ラッキーの元里親は、悩んだ末にやむを得ず愛犬を手放したのかもしれません。しかしラッキーは、かわいがってくれていた家族に捨てられて、とても悲しかったことでしょう。家族に迎えた雑種犬が、知らされていた犬種と違ったり、予想以上に大きく成長したりすることは珍しくないようです。とはいえ、予想以上に成長しても、犬は何も悪くありません。雑種犬の子犬を飼う場合は「どんな成犬になっても愛し続ける」という覚悟を決めて、迎えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日性格にもよりますが、犬は日向ぼっこが好きな動物。暖かい場所でのんびり過ごす姿はかわいいですよね。飼い主(@The_Mucho_World)さんと暮らす、犬のムーチョくんも、日向ぼっこを好む性格のよう。眠そうな顔をしながら、部屋の中で一番日の当たる場所に移動し、寝ようとしたそうです。飼い主さんがTwitterに投稿したその時の写真に、クスッとする人が続出しました。なぜなら…。眠いのにわざわざ日光が1番強い場所へゆき、眩しいが...の顔をしている pic.twitter.com/mejUAMdMoX — (@The_Mucho_World) November 8, 2022 とても眩しそうな顔をしていたから!飼い主さんのほうに顔を向けるムーチョくんですが、目がほとんど開いていません。舌を少し出した状態でウトウトしているものの、あまりの眩しさに耐えられなかったのでしょうか。飼い主さんに何かを訴えかけるようなムーチョくんの姿に、「なんともいえない表情」「神々しい」「顔が素敵すぎる!」などのコメントが集まりました。また、明暗のコントラストが絶妙だったため、飼い主さんの写真を「絵画のよう」と絶賛する声も。睡魔が勝ったのか、はたまた眩しさに負けたのか…その後のムーチョくんが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日飼い主の声のトーンや表情から、感情を読み取ることに長けている動物である、犬。大好きな相手であればあるほど、同じ行動や体勢を取りやすいといわれています。元保護犬のわむうくんも、人間の行動を真似した1人。しかし、真似をした相手は飼い主(@wamuuhm)さんではなく、初対面の相手だったそうです。飼い主さんが投稿した写真に、あなたもきっと心が和むでしょう。踊る父と犬 pic.twitter.com/Q8pHwxEUqN — かわいいぬ (@wamuuhm) November 7, 2022 わむうくんが見つめる先にいるのは、飼い主さんの父親!父親の真似をするよう、上手に後ろ脚で立ち上がっています。初対面だとは思えないほど、息の合ったダンスを楽しむ1人と1匹に、心が洗われますね。その後も、わむうくんはハンモックの上で一緒に横になったり、なでてもらったりと、父親と楽しいひと時を過ごした様子。初対面でありながら、父親のことを大好きになったようです。飼い主さんの父親が遊びに来ることが、わむうくんの楽しみの1つになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月07日愛するペットが突然いなくなったら、飼い主さんは悲しみに打ちひしがれることでしょう。アメリカで愛犬のパリスと暮らしていたタメカ・ハートさんは、2017年にまさにそのような状況になりました。その日、タメカさんは友人にパリスの世話を頼んでいました。ところが、パリスが逃げ出してしまい、行方不明になったのです。タメカさんは必死に探しましたがパリスは見つからず、気付いたら5年の月日が流れていました。『偶然に』保護された迷い犬メリーランド州に『ロスト・アニマル・リソースグループ』という迷子のペットを探す団体があります。2022年9月、スタッフのボブ・スウェンセンさんは、線路沿いで迷子の犬を探していました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らが設置したワナの中にいたのは、探していたのとは違う犬だったそうです。その犬はマイクロチップを装着していましたが、チップの情報が最新のものではなく、飼い主が見つかりませんでした。しかし、スタッフが諦めずにリサーチを続けた結果、タメカさんにたどり着きます。スタッフから送られてきた犬の写真を見たタメカさんはびっくり!その犬はずっと探し続けていたパリスだったのです。こうしてタメカさんとパリスは5年ぶりに再会を果たしました。再会後、最初の数分間は、タメカさんと彼女の息子さんのことが分からなかったパリス。しかし、間もなくすると2人のことを思い出し、タメカさんに飛びついて彼女の顔をペロペロと舐め始めました。タメカさんは「私が誰だか分かるのね」と、とても嬉しそうです。スタッフのボブさんがFacebookに投稿したこの動画には、多くの祝福の声が寄せられています。・嬉しくて、もらい泣きしちゃったわ!・5年間も行方不明だったなんて。奇跡は起こるんだね。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。ボブさんは投稿に「奇跡は起こるものですが、この出来事は私たちにいくつかのことを教えてくれます。迷子になったペットを探すことを諦めないでください。絶対に!」とつづっています。タメカさんはこの5年間、「神様が必ずパリスを連れ戻す方法を見つけてくれる」と信じ続けていたそうです。どんなに気を付けていても、予期せぬ状況でペットが行方不明になることはあります。パリスが見つかったことは、現在、いなくなったペットを探している人たちにとって希望になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月03日アメリカのフロリダ州にある『ライトハウス・ポイント警察署』に、「運河で犬が溺れている」という通報がありました。通報を受けたサラ・ジアニーノ巡査は、仲間の警察官と現場へ急行。水路をしばらく捜索すると、水面で沈まないように必死にもがいている1匹の犬を見つけました。2人は近くに壊れた桟橋があるのを発見し、そこから犬を引き上げる作戦を考えます。サラさんは自ら水に飛び込み、犬を抱えるようにして桟橋まで泳がせました。しかしその後、ある問題に気付きます。その大型犬が重すぎて、サラさん1人の力では桟橋に押し上げることができなかったのです。しかし、そこで救世主が現れます。たまたま近くをボートで通りかかった家族がサラさんたちに気付き、チャールズさんという男性がためらうことなく水にダイブ!彼はサラさんに加勢して、2人がかりで犬を桟橋へ押し上げることができました。溺れそうになっていたサージというメス犬は、体重が約36㎏もあるのだそうです!ウェブメディア『The Dodo』によると、サージは冒険好きでたまにトラブルを起こすことがあるのだとか。この日は運河で泳いでいたら、岸に上がれる場所が見つからなくなったようです。飼い主のアレックスさんはそんなサージを常に監視していますが、ふとした隙を見て冒険に行ってしまうといいます。サラさんたちに救助された日、サージは泳ぎ疲れていましたが、ケガなどはなく元気でした。アレックスさんはFacebookで、サラさんと仲間の警察官、そしてチャールズさんに感謝の言葉をつづっています。『ライトハウス・ポイント警察署』の投稿には「素晴らしいチームワーク!」「あなたたちはヒーローだ」などの声が上がっています。サージは泳げますが、もしサラさんたちが救助しなかったら、疲れて力尽きていた可能性もあるでしょう。犬を助けるために、ためらうことなく水に飛び込んだサラさんとチャールズさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月29日性格にもよりますが、犬や猫などのペットと暮らしていると、帰宅した時に出迎えてくれることがあります。元保護犬のわむうくんと暮らす、かわいいぬ(@wamuuhm)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。「私が帰ってくると、嬉しくてキャーキャーいっちゃう犬」と題し、わむうくんが出迎えてくれる様子を公開しました。「こっちまで嬉しくなる」「尊い…」などの声が上がる動画に、あなたもきっと癒されるでしょう。わたしが帰ってくると嬉しくてキャーキャー言っちゃう犬 pic.twitter.com/fINlu2yZNn — かわいいぬ (@wamuuhm) October 25, 2022 しっぽを激しく振り、テンション高めに駆け回るわむうくん。前脚を上げたり、クルクルと回転したりと、体中で飼い主さんが帰ってきた喜びを表現しています!小さく吠えながら飼い主さんのそばを離れない姿からは、「お帰り!お帰り!」という声が聞こえてきそうです。飼い主さんいわく、動画を撮影した日が特別遅くなったわけではないのだそう。「8時間ぶりです。毎日です」と、わむうくんが動画で見せたお出迎えが日常茶飯事だと明かしていました。大好きなペットからこんなに熱烈な歓迎を受けたら、仕事や学校の疲れが吹っ飛ぶでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月26日さまざまな事情によって路上生活をしている人の中には、ペットを飼っている人もいます。アメリカのロサンゼルスにあるホームレスの人たちが暮らすエリアでも、犬を飼っている人がいました。しかし、その飼い主は愛犬を置き去りにして、別の地域に引っ越して行ったのです。残された犬は生きるために必死で食べ物を探していましたが、ある日、親切な警察官に出会い、保護されました。その警察官は、動物保護活動をしているスゼッテ・ホールさんに協力を求めます。すぐに現場へ向かったスゼッテさんが見たのは、骨と皮だけのようにガリガリにやせ細った小さな犬でした。保護された時の犬は疲れ切った様子で、ものすごくお腹を空かせていました。スゼッテさんが車に乗せると、安心したように彼女のヒザの上に乗ってきたといいます。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は約3か月間も置き去りにされた場所で、生き延びていたそうです。犬はスチュアート・リトルと名付けられました。翌朝、スゼッテさんがスチュアートを動物病院へ連れて行くと、ノミにまみれた痩せすぎな体ではありましたが、治療が必要な病気はなかったということです。体を洗ってきれいになったスチュアートは仮里親に預けられ、ごはんをもりもり食べて順調に元気を取り戻しています。保護された後の元気そうなスチュアートの様子に「なんてかわいい犬だ!」「この犬にはもっといい生活がふさわしい」「これから幸せになって」などの声が上がっています。スゼッテさんのFacebookの投稿によると、マイクロチップの情報からスチュアートの元の飼い主が見つかり、正式にスチュアートをスゼッテさんに引き渡すことに同意したとのこと。元の飼い主は愛犬が「路上で生活するより、いい犬生を送れることを願っている」と話したといいます。たとえ愛犬のためを思っての行動だとしても、適切な譲渡の手続きをせずに犬を置き去りにしたことは無責任としかいいようがありません。飼い主に捨てられてからスチュアートがどんな思いで生き延びていたかを想像すると、胸が張り裂けそうになります。投稿には「スチュアートの里親になりたい」というコメントも複数寄せられました。つらい経験をしたスチュアートが、これからは新しく出会うであろう家族とともに、穏やかに暮らしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月23日義実家では、私たち夫婦が結婚する前から室内で小型犬を飼っていました。犬が苦手な私は、結婚して義実家を訪問するたび、「お犬様」な義両親にストレスが溜まるように。義両親と距離を置こうと決意したのは、ある日の出来事がきっかけで……。 犬が苦手な私に…義実家では室内で小型犬を飼っているのですが、私はもともと犬が苦手です。義実家にゲージなどはなく、ずっと放し飼い状態でした。「小型犬だから大丈夫でしょ?」と義両親から言われるのですが、大きかろうと小さかろうと苦手なものは苦手なのです。 実際、義実家で何度か犬に会っても全然慣れませんでした。こちらが苦手でも飛びかかってくるし、吠えるし、なめるし……。とはいえ、義両親からすれば犬も家族です。もちろん、それはわかります。 ただ、義両親に「かわいいでしょ? 触ってあげて」と半ば強制的に言われると「苦手と言っているのに……」と思ってしまいます。そうして、私は義実家に行くたびにストレスが溜まっていきました。 子どもが生まれても…結婚してしばらく経ったあと、私たち夫婦に娘が誕生しました。初孫である娘のことを、義両親はとてもかわいがってくれました。 しかし、ある日、娘を連れて義実家へ遊びに行ったときに、犬が娘に向かって飛びかかってきたのです。「危ない!」と思っていると、義母に「ちゃんと抱っこしていないとダメでしょ!!」と、なぜか私が怒られました。 娘が泣き出し、娘の泣き声に反応して犬が娘の耳元で吠え始めても、義母は犬を止めもせずに「泣いてるって教えてくれたのね」と、犬を褒めるだけ。娘が持ってきたおもちゃは犬に取られ、おくるみも奪われてしまったのですが、それでも義両親は犬を叱りません。 私は赤ちゃんがいるのだから犬をリードで繋いでおくとか、ゲージを用意してほしかったのですが、義母は「繋いでおくのもかわいそうよ」とそのまま。私は気が気でなく、ずっと娘を抱っこしたまま犬に噛みつかれないように守ろうと必死でした。 その日の出来事がきっかけで、私は義実家に行くのがかなり苦痛になってしまい、それとなく理由をつけて義実家に行く回数を減らすことにしたのです。 義両親の訪問しかし、義実家に行く回数を減らすと、今度は逆に義両親からの訪問を受けるようになりました。もちろん、犬も一緒です。 わが家に来ても、犬は放し飼いです。わが家のリビングにはこたつを出していたのですが、こたつ布団は犬になめまわされ、家中は毛だらけに……。赤ちゃんがいる家なのにまったく配慮がない義両親の態度に、ついに私のストレスは爆発しました。 義両親が帰ったあと、夫に「赤ちゃんがいるのだから、犬を連れてくるのは非常識じゃないの!? ちょっとは考えてほしい!!」と、思いをぶつけました。それからは、義両親に訪問を打診されても「赤ちゃんがいるから今は犬を連れてこられると困る」とハッキリ理由を告げて、訪問を拒否するように。 義両親はなぜそんなことを言うのかわからないようでしたが、娘を守るため、私は戦うことにしました。 動物をかわいがることはとてもいいことだとは思いますが、みんながみんな同じようにかわいがることができるわけではありません。また、動物をかわいがることを強要するのはおかしいと思います。 義両親の影響もあってか、もともと犬が苦手だった私は、さらに犬が苦手になってしまいました。今後、もし動物を飼うことになっても、義両親のようなことは絶対にしないようにしようと思っています。 著者/ゆちみこ作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年10月23日サラダや炒め物など、幅広い料理に使える野菜のカブ。切る時に、「葉っぱはいらないか」と捨ててしまっていませんか。農業を営んでいる、しん(@sinyasai)さんは、「カブの葉っぱは捨てないで」とTwitterを通じて呼びかけています。カブの葉っぱにはビタミンCや葉酸などが含まれており、栄養豊富なのだとか。しんさんは、切ってからごま油で炒めたカブの葉っぱに、麺つゆと生姜チューブ、ニンニクを混ぜたレシピを「最強」とオススメしています。農家からお願いです。『かぶの葉っぱ』は捨てないでーーーッ!!!捨てないでーーーッ!!!捨てないでーーーッ!!!かぶの葉っぱにはβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸がとっても豊富。カットしてごま油で炒め、麺つゆ、生姜チューブ、ニンニクで味を整えてご飯にのせれば最強です。 pic.twitter.com/uUAAYkvOgb — しん|野菜を育むプロ (@sinyasai) October 15, 2022 冷蔵庫におかずや食材がなくても、この炒めたカブの葉っぱを白米に乗せれば、何杯でもおかわりできそうですね!カブの葉っぱを使って料理を作っている人は多いらしく、それぞれが自分の1品を紹介しています。・我が家では、味噌汁に入れて食べています。身体は温まるし、いいものを食べていると感じるんですよ…。・懐かしい。自分が子供の頃、母親がよくカブの葉っぱを使って炒め物を作ってくれていました。・じゃこと一緒にごま油で炒めるのがおいしいと思って、よく作っています!せっかく買った野菜なら、可食部はすべて食べきりたいところ。栄養も豊富に含まれているものなら、なおさらですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日国の天然記念物に指定されている、秋田県原産の大型犬『秋田犬』。秋田県大館市にある『秋田犬会館』には、秋田犬の歴史など詳しい資料が展示された博物館と保存会の事務所が併設されています。時折この場所には、秋田犬の子犬が遊びに来ることもあるとのこと。『秋田犬会館』が秋田犬の写真をTwitterに投稿し、話題になっています。2022年10月19日に公開されたのは、子犬の寝落ち写真。職員が思わず言葉を失ってしまったという、愛らしすぎる寝姿が、こちらです。尊すぎて言葉を失う職員たち pic.twitter.com/qnLog66ePn — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 ぬいぐるみが落ちているみたい…!たくさん遊んで『電池切れ』してしまったのか、子犬は寝そべった状態ですやすやと眠っています。モフモフの毛とちょこんとした脚やしっぽがなんともいえず、かわいいですね!正面から撮った子犬の写真もご覧ください。おてて pic.twitter.com/ZdF60u2N7b — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 白い前脚に顔をうずめて、気持ちよさそう…。寝顔もまさに天使ですね!ネット上には、職員と同様に語彙力を奪われ、言葉にならない声を上げる人が相次ぎました。・はぅぅ!これは無言で悶えてしまいます!・ひゃあ!かわいいが落ちている!モコモコのルームシューズみたい。・くっ!なんだこれは…癒しでしかない。・あわわわ!尊すぎます!この床になりたいです。キュートな子犬の寝落ち写真は、画面を通して多くの人のハートを打ち抜きました![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日大型犬に分類される、シベリアンハスキー。体つきはしっかりとしており、毛量も豊かなため、小型犬と並ぶとその大きさが、より一層際立ちます。しかし、そんなシベリアンハスキーでも、まるで小型犬や子犬のように見えてしまう場合が。シベリアンハスキーの、じょんすのーくんと、同じく大型犬のグレートデンが並ぶと、その体格の差は歴然です!グレートデンになりきるシベリアンハスキー pic.twitter.com/YhZoAl9bjt — じょんすのー (@husky_jonsnow) August 31, 2022 まるで「自分もグレートデンですが、何か」といわんばかりに、ポーズを決めるじょんすのーくん。凛々しい顔で堂々とグレートデンの隣に立っています。しかし、お茶目なじょんすのーくんは、すぐにこの表情。なんちゃって!(ナンチャッテ!) pic.twitter.com/lOAAeTQnXt — じょんすのー (@husky_jonsnow) August 31, 2022 じょんすのーくんが子犬に見えてしまうような2匹の体格差はもちろん、クスッと笑える一連の流れ。飼い主(@husky_jonsnow)さんが投稿した3枚の写真に、多くのコメントが寄せられています。・「僕だって大きいんだから。負けないんだからっ!」て顔に見える。かわいい!・ハスキーもかなり大きいイメージなんですが、グレートデーンってこんなに大きいんですね!・すげー!ハスキーが柴犬にみえる。体の大きさは違えども、それぞれの飼い主にとっては、2匹ともかっこよく、またかわいらしい自慢の愛犬。キリッとした表情で写真に写るじょんすのーくんは、とても様になっていますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月08日超大型犬のグレートデーンのフーチは散歩が大好き。飼い主のホリー・スミスさんはフーチが外に出る時に、しばしば犬用の靴を履かせています。ウェブメディア『The Dodo』によると、それはフーチの足を保護するためなのだそうです。ホリーさんはある日、犬用の『Crocs』に似た靴の広告を目にして、フーチのブーツを購入しました。ちなみに、彼女が買ったのは『Crocs』の商品ではなく、『Wagwear』というブランドのもの。『Crocs』によく似た、丸みを帯びたデザインの犬用のブーツです。犬用のブーツを履いたグレートデーンが?ホリーさんは、もしフーチが嫌がったら無理に履かせるつもりはありませんでした。さっそく届いたブーツを履かせてみたところ…フーチは大喜び!そのブーツを履いて、外を走り始めたのです。@hoochthegreatdane @wagwear Hooch loves her wagwear shoes #wagwear #greatdane #hooch #crocs #dogcrocs ♬ original sound - sweet bee※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Buster And Hooch (@a_dane_and_her_mutt) フーチのスラリと長い脚にコバルトブルーのブーツが映えて、とてもかっこいいですね!まるでファッションモデルのようにポーズをキメたフーチの写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・この色がすごく似合っているね。パーフェクトな写真だ。・めちゃくちゃかわいくてクールだね!・この後、モデルの仕事のオファーが殺到するな。新しいブーツをすっかり気に入ったフーチのために、ホリーさんは冬用のブーツも購入しました。今度は赤いブーツで、こちらもとてもスタイリッシュです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Buster And Hooch (@a_dane_and_her_mutt) 颯爽とブーツを履いたフーチの写真は『Wagwear』の公式Instagramでもシェアされました。ブーツ本来の目的はフーチの足を保護するためですが、それがおしゃれに見えるなら最高ですよね。かっこよくブーツを履きこなすフーチが犬のモデルとしてデビューするのも、夢ではないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月29日街中では、迷子になったペットの情報を求める貼り紙を見かけることがあります。そうした貼り紙には、顔写真や見た目の特徴などの情報が掲載されていることが大半です。迷子になった犬の貼り紙が?すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いた、迷子になったペットの貼り紙を題材にした創作漫画を紹介します。男性は、電柱に貼られていた、迷子になった犬の貼り紙を目撃しました。そこには、何やら穏やかではない表情で写る犬がいたのですが…。迷い犬 pic.twitter.com/fBfy3Wp7ps — すがぬまたつや (@sugaaanuma) September 27, 2022 歯をむき出しにし、まるで怒っているように見える犬。「とても人懐っこくて、穏やかな犬です」の説明文とのギャップを感じてしまいます。すると、貼り紙を見ていた男性に、気付いた飼い主さんはいいました。「うちの犬に『怒ってる?』と聞くと『怒ってない』感じで怒る」のだと…。他人から、怒ってるかどうかを聞かれると、なぜかイラっとしてしまうことがある…そうした気持ちの変化なのかもしれませんね。すがぬまさんの漫画に対し、「人間でもこういう人はいる」「歯を見せて、とびっきりの笑顔を浮かべているのかも!」といった反響が上がりました。相手が怒っているように感じても、聞かないでおくほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月28日