秋ドラマ「モトカレマニア」で地上波ゴールデンプライム初主演を果たすことが決定している新木優子が、自身の誕生日である12月15日(日)に2nd写真集「honey」を発売。表紙イメージビジュアルや収録カットが公開された。新木さんは、2014年より雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍中。女優としては「トドメの接吻」「チア☆ダン」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」などに出演。また、長編アニメーション映画『トイ・ストーリー4』では日本語吹き替えで出演し、声優に初挑戦も果たすなど、活動の幅を広げている。今回の写真集は、2017年に発売されたはじめての写真集「ガールフレンド」以来。今年5月にイタリアにて撮影を敢行し、ラツィオ州にある首都ローマの市街や、“天空の町”と称されるチヴィタ・ディ・バーニョレージョ、トスカーナ州にある秘境の地・サトゥルニアや、世界文化遺産に認定されたオルチャ渓谷など、雄大な風景の中で25歳の新木さんの“いま”を美しく切り取った。新木さんは「実は2年前に発売された前作『ガールフレンド』制作の際に『次は“honey”だね』とタイトルは決めていました(笑)そのときよりも時間の経過で大人になった部分や、出演作品を経て成長した部分だったり、この2年間で培ったことを今までに見せてこなかった表情や写真で表現しようと制作しました」と明かし、「前作では“みんなといる私”を実はテーマにしていましたが、『honey』では、恋人のような、親友のような“一対一の親密な距離感”をテーマにして制作したので、男性も女性も関係なく楽しめる一冊になっていると思います!」と今回のテーマについて語っている。発売決定に合わせて到着した表紙イメージは、新木さんが言うように“親密な1対1の距離感”が感じられる。撮影の黒沼諭が「今まで一番シャッターを切った」という3万点を超える写真から厳選し、まるで一緒に寝室のベッドで寝ているかのような、思わずドキっとしてしまう仕上がりとなっている。なお、写真集は本日より各ネット書店にて予約受付中。発売を記念して、東京・大阪・福岡の全国3か所で握手会イベントを開催することが決定した。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。(cinemacafe.net)
2019年09月18日新木優子&高良健吾主演の「モトカレマニア」が、先日無事クランクインを迎え、2人のデートシーンの撮影が行われた。台風15号が過ぎ去った9月9日、まずはうまく恋愛ができない難波ユリカ役の新木さんがクランクインし、スタッフから大きな拍手が送られる中、撮影スタート。最初の撮影は、ユリカがボートに乗り、マコチとの思い出をひとりふり返るシーン。開始直後は、太陽が雲で覆われ強風が吹く場面もあったが、徐々に日差しが強くなり、ニットを着ていた新木さんも思わず「こんなに汗をかいたことない…」ともらすほど。そんな中、監督らの要望にもとっさに応える対応力を見せた。そして後半からは、元カレ・マコチ役の高良さんも無事クランクイン。カメラが趣味という設定のマコチ。使い方のレクチャーを受けた高良さんは「(ファインダーの)のぞき方はどんな感じにするのがいいんですか?」と、カメラ指導のスタッフに積極的に質問。よりリアリティーを追求していたようだ。また、試し撮りで新木さんにカメラを向け、「マコチカメラマンだ!」と新木さんが楽しそうに笑う場面も。最後には、ユリカとマコチがかつてボートに乗ってデートしていたときのドキドキ回想シーンの撮影が行われ、ユリカがボートで後ろに倒れこむ場面では、高良さんがスタッフに「何か後ろに敷くものはありませんか?」と気遣う優しい一面も。合間にはボートで楽しげに会話する様子も見られ、まるで本当の恋人同士のよう。なお、本シーンは第1話の大切なシーンということで、繰り返し2人と監督で細かい確認を行いながら進め、撮影は夕暮れまで及んだという。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日新木優子と高良健吾が主演するドラマ「モトカレマニア」が、秋のフジテレビ系木曜劇場枠にて放送されることが決定。初共演の2人が、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに演じる。うまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、失敗したり、あがいたり恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。そして、自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!と思っていたが、クズ男ばかり引くハメに。そして彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ?」――ユリカが出した答えは、“幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう”。こうして、モトカレ・マコチの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るモトカレマニアが爆誕!だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が――。立て続けに話題ドラマのヒロインに抜擢され、今回地上波ドラマ初主演となる新木さんが演じるのは、うまく恋愛ができない“イタカワ女子”難波ユリカ。マコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり、初対面の男性に対し、“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身のぶっ飛びOLだ。原作を読み、「過去の彼に抱く印象をユリカは全部さらけ出してしまうとても素直な女の子」と演じるキャラクターの印象を語った新木さんは、「今まで以上にすべてのことに素直に反応してお芝居を楽しみたいです」とコメントしている。また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来のフジテレビドラマ主演となる高良さんは、「自分でも驚くほどスッと受け入れることができました。それはラブコメという、自分が今まで経験したことがないジャンルだったからだと思います。新しいことをする時にプレッシャーは付き物ですが、それよりも新しい何かに出会える気がしてワクワクしています」と心境を明かす。高良さんが演じるユリカのモトカレ・マコチ(斉藤真)は、不動産会社に勤務する30歳独身イケメン。2人が別れることになってから姿を消していたが、ユリカが働くことになった不動産会社で“同僚”として再会することに…。そんなマコチについては「イメージもまだまだなので、これから徐々にマコチのことを身近にしていけたらと思います。ただの天然にはさせないように、マコチを確かに存在させることが自分に与えられた役割だと思います」と語っている。そして今作が初共演となる主演の2人。お互いの印象については「映画“蛇にピアス”(2008年9月公開)を見させて頂いたときにすごく印象的ですてきな方だなと思っていました。今回ご一緒できることがすごく光栄です」(新木さん)、「まなざしがまっすぐで、凛(りん)とされているなというのが印象です。まだお会いしていないですが、これから作品、現場を一緒に支えていけたらと思っています」(高良さん)と話している。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの同名コミック。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く。現在は3巻まで発売中だ。瀧波氏は「新木優子さんの愛らしさを想像してキュンキュンしています。そして、マコチ役に高良健吾さん…!“忘れられないモトカレ”としての魅力がありすぎます!“高良健吾さんがモトカレだったら”という妄想をしてみましたが、ステキすぎてつらすぎて泣きたくなりました…!」とドラマ化・配役への喜びを語っている。また、主演・新木さんが本作のAmebaブログを開設。ドラマ最終回放送終了までの期間限定ブログとなっており、オフショットやドラマ撮影の裏話などを綴っていくようだ。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月18日●『トイ・ストーリー』アフレコ秘話女優・モデルの新木優子が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)に登場する新キャラクター“ギャビー・ギャビー”の日本語吹き替えで声優に初挑戦した。おもちゃたちと子どもたちが織りなす感動のドラマを描く本作での経験を「すべての作業がすごく新鮮で楽しかった」と振り返る新木に、アフレコの舞台裏、声に抱いていたコンプレックス、演技の楽しさを教わった恩師との出会い、女優としての転機などについて語ってもらった。――アンティークショップで暮らすギャビー・ギャビー役で声優初挑戦となりました。多面的なキャラクターであるギャビー・ギャビーからは、可愛らしさや切ない思いが感じ取れますが、収録ではどんな面を楽しめましたか?私にとっては全てが初めての経験だったので、すべての作業がすごく新鮮で楽しかったんですけど、中でも特に楽しかったのは、自分の声を収録した後にその声が映像とともに流れてくることですね。すごくうれしかったですし、「これが皆様に届く映像になるんだ」と実感できました。自分の声を改めて画と照らし合わせて聞くことによって、より一層、どんな風に表現しようとイメージすることもできました。――以前から声のお仕事もしてみたいとおっしゃってきたかと思います。今回の作品を通じて、自分の声をもっと好きになれたり、自信を持てたといった、ポジティブな変化はありましたか?もともと、普通の人よりも1トーン低い声がコンプレックスではあったんです。でも自分の声を「いいね」と褒めていただけるようになって「自分の声はコンプレックスに思うようなものではないんだな。むしろ、人とは違う強みにしていけたらいいな」と、ずっと思っていました。そうやって褒めていただくことがうれしかったんですけど、今一歩、自分の自信につながるものがなかったんですよね。でも今回、ギャビー・ギャビーを演じ、完成品を見せていただいたことで、自分の声に対して自信が持てるようになったというか、彼女の魅力の一つになれていたのかなと思うことによって、自分の声も受け入れることができたんです。それは今回のお仕事のお陰だなと思っていますね。――ギャビー・ギャビーも、自分の声を出すための「ボイスボックス」がうまく作動しないことが、おもちゃとしてのコンプレックスになっていますよね。そういう意味で、ギャビー・ギャビーに共感できました?共感できる部分はすごくありました。声以外にも、私には細かい部分で女の子らしいコンプレックスがあったりするんです。そういう悩みは人一倍ケアするんですけど、それが逆に楽しかったりもするんですよね。むしろ、悩みがあったからこそプラスの経験をたくさんさせてもらっているなあとも思うんです。ギャビー・ギャビーも後々に気づくけど、コンプレックスをいかに次のステップとして進んでいけるかが大事だと思うので、コンプレックスを活かしてこれからも向上していきたいです。この作品によって自分の声を受け入れることができたので、どんどん強みに変えていけたらいいなと思います。――ギャビー・ギャビーには印象的なシーンがたくさんありますが、新木さんのお気に入りのシーンは?ボニーのためにフォーキーを取り返さなきゃいけないと思い、1人でもやることをやると決めたときに、ウッディとギャビー・ギャビーが話すシーンです。ギャビー・ギャビーの思いがすごく強いこともわかるし、それを聞いているウッディも、ちゃんと心が動かされている感じがあるんですよね。私自身、夢のようなシーンでした。『トイ・ストーリー』の中でしっかりとギャビー・ギャビーの思いを声に乗せて表現できたのかなと思うシーンでもあったので、すごく印象に残っています。――ウッディとの掛け合いは、唐沢寿明さんの声がすでに入っていた状態でしたか?最初に自分の声を合わせたのは、英語版声優のトム・ハンクスさんのお芝居でした。自分の声を入れ終わった後で聞くときに、ウッディの声が唐沢さんの声になっているという感じだったので、リアルなお芝居の間とかは英語版だったので、ちょっと難しい部分はあったんです。でも、照らし合わせるときには唐沢さんの声が入っていたので、すごくイメージしやすかったですし、楽しくやらせていただきました。――本作で声優を務めたことは、女優としてのキャリアにどんな面でプラスになっていくと思いますか?今回挑戦してみて、声だけで表現することがすごく大変だと学べました。今までは映像で出させていただいて、声だけじゃなく、表情や仕草で表現していて、どれだけ助けられていたか、頼りすぎてしまっていたかということをすごく感じましたね。本作を通じて、声に説得力があることはすごく大切なんだなと思いましたし、声のトーンや表現一つで、相手への伝わり方が変わることを実感できたので、この経験を映像でも活かしていきたいなと思いました。●少女時代から大切にしているもの――ボニーやギャビー・ギャビーが出会う子たちも含め、本作では女の子の姿が印象的に描かれています。新木さんは子どもの頃、どんな女の子で、どんなことをして遊んでいましたか?活発でしたね。どちらかというと、中で遊ぶよりも外に出ていました。おままごとよりも、木登りしたり(笑)。割とそういう遊びの方が好きでした。――そんな新木さんが、子どもの頃から大切にし続けているものはありますか?すごく小さい頃に買ってもらった豚のお人形があって、それは今もありますね。――いくつぐらいの時に買ってもらったものなんですか?5歳くらいかなあ。今年で26歳になるんですけど、20年以上もずっとそばにいるんです。――どういうところが気に入っていますか?すごく癒やされるというか…。親豚の上に2匹、子どもがいるんですよね。なぜかそれまでは物を欲しがらなかったらしいんですけど、ある日にお出かけしたときに、珍しく、その人形だけ手放さずに動かなかったらしくて。それくらい、物心ついた頃から安心感があったのかな(笑)。今でも見ると癒やされますし、すごくほっこりします。――『トイ・ストーリー』はシリーズを通じて、観客の子供たちが成長できる物語になっています。新木さんが「大人になったなあ」と実感したエピソードはありますか?すべての感覚が違いますよね。金銭感覚だったり、人間関係も。本作のボニーは、保育園に行っても友達がいなくて葛藤しているんです。そういうのって大人になってもあることですけど、経験を積み重ねていくことによって自分なりに苦じゃない人との距離感を学習していったりする。最初はボニーのように「怖い」と思っていたことを「今思うと、何で怖がっていたんだろう?」と思うようになったのは、すごく大人になったなあと感じます。人との距離感は、小さいときとは全く違うし、学生の時と比べても全然違いますね。あの頃は友達がすべてというか、自分だけじゃなくて周りにいる人たちがすべてでしたけど、今は自分のことをしっかり中心に据えて考えられるようになりました。もちろん、周りの人も大事だけど、自分も大事だと思うようになったのは、すごく大きいかなと思います。●恩師から教わった芝居の楽しさ――新木さんは小学生の頃にスカウトされて芸能界入りし、モデル・女優として活躍されてきました。最初にお芝居の楽しさを実感したのはいつのことでしたか?中学生の頃に、事務所の演技レッスンに通わせていただいていたんです。あの頃はすべてが新鮮で、その時の先生がすごく厳しかったんですけど、一人の役者・女性として扱ってくださる先生だったんです。その時は「怖い」と思っていたけど(笑)、自分の中で「先生がどうやったら楽しんでくれるかな?」「どうやったら先生を驚かせられるかな?」と、頭の中で方向転換していけた時期がありました。レッスンに行く電車の中とかで「今日の演技レッスンでどういう風に先生を面白く思わせよう?」と考えていたときは、すごく楽しかったです。演じる楽しさは、その先生から教えていただけていたかなと思いますね。――その後、様々な作品に出演してきたわけですが、これまでのキャリアを振り返って、ご自身の転機になった出来事や作品は?より一層自分に自信がついたのは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』ですかね。本当に全く経験がない中で、大御所の先輩の方々とご一緒する機会がありました。その後、すぐに『コード・ブルー』に出させていただいて。『コード・ブルー』でも大先輩の方々とご一緒させていただく機会がありました。それまでも気を抜いていたわけではなかったですけど、より一層気を張って、脇を締めて、しっかり自分の役と向き合わなきゃいけない!という状況に、作品を通して置いていただいていたのが、私の中ではすごく大きかったかなと思います。――ピクサー作品は世界的なコンテンツです。世界的と言えば、先日にはDiorのショーを鑑賞するために、フランスのパリを訪れていましたよね。そういった国際的なお仕事は、どんな面で刺激的なのでしょうか?本当にすごく貴重な経験だなと思います。海外に行くと不思議なことに「なんで自分ってこんなに小さいんだろう」と感じますし、自分の存在がまだまだどれだけ小さいかに気づいて「もっともっと大きくなりたい、ならないといけない!」と、自分が今まで想像もできなかったような自信が漲るんです。それが海外のパワーですね。悩んでいたり、仕事で不安だったり、そういうことも「なんでこんなに不安に思っていたんだろう?」と、海外に行くことによって思考が全く変わるんです。世界のフィルターを通して見ると、自分が思っているよりも自分が悩んでいることはちっぽけで、どれだけ狭い視野の中で不安になったり、落ち込んだりしているんだろうと思えますね。落ち込んでいるときに行くと、すごく元気になるし、元気な時に行くと、より一層「もっと頑張りたい!」「もっと色々なことをしたい!」というポジティブな気持ちになります。もともとそんなに悲観的ではないんですけど、そういう気持ちにさせてくれるので、定期的に行かせていただく機会があることは、すごくありがたいなと思います。とは言っても、お仕事で自信がない時期もあったりするんですよね。そういう時に、どれだけ忙しくても海外のお仕事があると、自分の気持ちをリフレッシュできるし「頑張ろう!」と思えるので、すごく大切ですし、これからもご縁があれば、どんどん海外のお仕事も挑戦させていただきたいですし、頑張りたいなと思っています。■プロフィール新木優子1993年12月15日生まれ。東京都出身。小学生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。2014年から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。Diorのコレクションなどにも出席している。『錨を投げろ』(08)で映画初主演、ドラマ『ラブラブエイリアン』(16)で連ドラ初主演。映画では『あのコの、トリコ。』(18)、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018)、『悪と仮面のルール』(18)などにも出演。ドラマでは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017)、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(17)、『SUITS/スーツ』(18)、『トレース~科捜研の男~』(19)などに出演してきた。
2019年07月12日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、また新たな本編映像が到着。今回は、新木優子が声を担当するギャビー・ギャビーが、ウッディと初めて対面するシーンの映像だ。新木さんがオーディションに勝ち抜き、ゲットしたキャラクター“ギャビー・ギャビー”は、女の子のお人形。音声装置の故障により、おしゃべりをすることができず、一度も子どもから愛されたことがない、“一度でいいから子どもに愛されたい”と願うキャラクターだ。今回到着した映像では、アンティークショップに迷い込んだウッディと手作りおもちゃのフォーキーが、ギャビー・ギャビーと初対面し、お互いに自己紹介するシーンが切り取られている。ウッディとフォーキーが仲良く手を繋ぐ姿や、ウッディたちがベンソンに抱えられるキュートな場面も見逃せない。このギャビー・ギャビーについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギャビー・ギャビーは一度も子供に愛されたことがない。だから彼女は子供と一緒に過ごすというのはこんな感じに違いない、という空想にすがりついているんだ。彼女の純粋な想いや物語にも感情移入できるはずだよ」と語っている。劇中では、子どもに愛されるために身なりを整えたり、頬のそばかすを自分で描いたり。いつか子どもと一緒に遊ぶことを夢見てティータイムの練習をするなど健気な姿も登場する。先日行われた試写会で鑑賞者からはギャビー・ギャビーについて「ギャビー・ギャビーの物語が最高に泣かせる」「ギャビー・ギャビーちゃん推しです。かわいすぎてつらい…」「ギャビー・ギャビーに心射抜かれました。見た目も雰囲気も性格も生い立ちも全てが愛おし過ぎました」といったコメントが寄せられているほか、新木さんについても「ギャビー・ギャビーの声にぴったりだった!」「新木さん予想超えて上手すぎ!」と高評価を得ている。可愛らしく健気なギャビー・ギャビーと、新木さんの新たな魅力が発見できる必見の映像をお見逃しなく。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月10日モデルで女優の新木優子が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。日本版声優として同作に参加した喜びを語った。新キャラクターの人形、ギャビー・ギャビーの声を担当した新木は、黄色い服を着ているギャビー・ギャビーにあわせた黄色のワンピース姿で登場。「この作品とともに成長したような感じに勝手に思っていたのですごいうれしかったです」と声優参加の喜びを語った。また、「作品の中で唐沢(寿明)さんと所(ジョージ)さんと戸田(恵子)さんと一緒に、お声だけでもお芝居をすることができたこともすっごくうれしかったです」としみじみ。さらに「完成品を見てまた、自分が物語の中に入っているっていう感動がこみ上げてきて、何とも言えな喜びですね。今まで味わったことのないような、本当に光栄だなと思います」と喜びをかみしめた。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、新木のほか、唐沢(ウッディ役)、戸田(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、チョコレートプラネット(ダッキー&バニー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。左からチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、竜星涼、唐沢寿明、戸田恵子、新木優子、ダイアモンド☆ユカイ
2019年07月04日モデルで女優の新木優子が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、新キャラクターの人形“ギャビー・ギャビー”役の日本版声優を務めることが30日、明らかになった。オーディションで選ばれ、声優に初挑戦する。新木は「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて! と驚きました。本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜び。アフレコを振り返り、「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と話した。新木が演じるギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同じように“おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子供に愛されたことがなく、「いつか子供に愛されたい」と願っているキャラクターだ。新木はギャビー・ギャビーについて「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います。私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と自身との共通点を交えてコメント。また、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と作品の見どころを熱く語った。子供に愛されるためには努力を惜しまず、一度でいいから子供のそばにいたいと心に秘めた強い想いを持っているギャビー・ギャビーだが、ウッディに不敵な笑みを浮かべる一面も…。そんな可愛いだけではないギャビー・ギャビー役をオーディションで勝ち取った。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」という理由で選ばれ、声優初挑戦ながら映画やドラマなど女優として魅せる幅広い演技力が決め手となった。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日4月7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で歴代アシスタントの集合するVTRが放送され、ともに同局アナウンサーだった青木裕子アナ(36)と田中みな実アナ(32)の“不仲ぶり”が明らかになった。以前、同番組でよく共演していた青木アナと田中アナ。MCをつとめる爆笑問題の太田光(53)は「最初、青木がもう田中みな実と全然合わなくてバッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺はいったい何の立場なんだよ!」と暴露したのだ。相方の田中裕二(54)は「すごかったね~」と太田に同意。田中アナは「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない」と振り返ると、青木アナは「ホントに嫌だった」とあっさり不仲を認めた。「青木アナも田中アナもフリーになって大人になったのか、2人でキスして仲直りしたことを暴露。なんとか“オチ”をつけましたが、現在のアシスタントをつとめる山本里菜アナ(24)はどん引きでした……」(芸能記者)青木アナや田中アナをはじめ、同局ではこれまでに小林麻耶アナ(39)や小林悠アナ(33)らが続々と退社。今年に入ってからも吉田明世アナ(30)や宇垣美里アナ(27)が相次いで退社し、フリーに転身していた。「退社したのは将来のエース候補ばかり。アナウンス部の中の雰囲気がギスギスしているとも報じられていました。今回の放送をみて『やっぱり……」という声も上がっていました」(TBS関係者)当時と比べて、職場の環境が変わっていればいいのだが……。
2019年04月07日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日錦戸亮主演ドラマ「トレース~科捜研の男~」にて科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役で出演中の新木優子が、先日クランクアップを迎えたことが分かった。神奈川県川崎市内でクランクアップを迎えた新木さん。この日は、新木さんとの共演シーンがなかった主演の錦戸さんと刑事役の船越英一郎も駆けつけ、新木さんに花束を渡す一幕も。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作では、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研の新人法医研究員役を演じている新木さん。撮影を終え、「今まで色々なドラマに参加させて頂きましたが、この『トレース~科捜研の男~』は現場にいる時間も長く、『沢口ノンナ』という役で過ごす時間が長かったので、自分の中でこの4か月間、ノンナのことを考えている時間がとても濃いものでした。その分、とても充実していました」とあっという間だったという撮影をふり返る。また、「SUITS/スーツ」から続けての月9ドラマ出演となったが、「気持ちが途切れずに仕事をすることができました。『月9』から『月9』に出演というのも、すごく貴重な機会を頂いたと思います。もちろん大変ではありましたけど、気合いも入りました」とタフな一面を見せ、共演の錦戸さんと船越さんについては「錦戸さんと船越さんがとても物腰柔らかく、柔軟に私の存在を受け止めて下さいました。お二人に本当に助けて頂いたなと思います」と感謝の気持ちを語った。これまでの撮影で印象に残っていることについて、「みんなで日をまたいで撮影したこと」と明かした新木さん。「クライマックスシーンだったので、より一層みんなで頑張ろうという気持ちが強かったですし、大変でしたけど、それがあったから11話・最終回の集大成にふさわしいシーンになっているんじゃないかなと思います」とコメントした。そして、来週はいよいよ最終回が放送されるが、新木さんは「最終話いよいよ真野さんの過去が明らかになり、真野さん自身の真実のカケラを見つけられるのか、見て頂きたいですね」と見どころを語り、「また、月9らしいノンナの恋路も描いて頂いたので、その部分も楽しみにして頂けたらうれしいです。『トレース』らしい最後になっているので、ぜひ楽しみにして頂きたいなと思います」と最終回を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。(cinemacafe.net)
2019年03月16日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日糖として吸収されないオリゴ糖を使用株式会社明治は、新商品の『オリゴスマートミルクチョコレート』を2月26日に新発売した。発売に伴い、新木優子さんを起用したテレビCM『オリゴスマートミルクチョコレート』「チョコレートが好きだ」篇のオンエアも同日より開始した。『オリゴスマートミルクチョコレート』は、砂糖の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えたチョコレートである。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いあじわいで、控えめな甘さとなっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは、糖質の吸収が穏やかであり、砂糖や糖分の摂りすぎを気にする人におすすめの商品である。ウェブ動画「ありがとうオリゴ糖ダンス」公開『オリゴスマートミルクチョコレート』のウェブサイトでは、スペシャルムービーとして「ありがとうオリゴ糖ダンス 新木優子ver.」を3月7日に公開した。動画では、新木さんが黒パンツに白パーカー、メガネというカジュアルなスタイルでダンスを披露している。荒木さんは、ピアノ伴奏に合わせて、お笑いコンビ・ジョイマンのネタを彷彿させる可愛らしいダンスを踊っている。荒木さんの「ありがとうオリゴ糖」のフレーズが印象的な動画となっている。また、ウェブサイトには、CMギャラリーがあり、荒木さんが博物館の大階段に優雅な青のドレス姿で登場するテレビCM「チョコレートが好きだ」篇(15秒・30秒)を視聴することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社明治※オリゴスマートミルクチョコレート
2019年03月08日株式会社明治は、「オリゴスマートミルクチョコレート」の発売にあたり、新木優子さんを起用した新TV-CM「チョコレートが好きだ」篇を、2019年2月26日(火)より全国でオンエア。本CMでは新木優子さんが座り込んでしまうほどのチョコレートへの熱い想いを叫びつつ、チョコレートを我慢しない余裕を感じさせる表情を見せることで、“フラクトオリゴ糖”入り「オリゴスマートミルクチョコレート」の魅力を表現している。新TV-CM 明治オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇カメラに向かって「新木です」と自己紹介する新木さん。「チョコレートが、チョコレートが、食べたいんですー!」と叫び、思わずうずくまってしまうほどのチョコレートへの想いを見せる。新木さんのチョコレートへの想いと、想いを我慢する必要のない喜びを、美しい衣装や由緒ある場所で表現した内容となっている。オリゴスマートミルクチョコレート「オリゴスマートミルクチョコレート」は、糖として吸収されないオリゴ糖「フラクトオリゴ糖」を一部使用したチョコレートだ。長年、カカオやチョコレートの健康価値について研究を重ねてきた明治が、チョコレートの主原料の一つである糖から健康を考えた商品となっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは糖質の吸収が穏やかなため、チョコレートが好きなのに我慢をしているという方にも気にせず楽しむことができる。(※過剰摂取を推奨しているわけではありません。一般的には1日200kcal程度の間食が適量(厚生労働省)と言われています。お薦めする目安は1日3〜5枚(約84kcal〜約141kcal)です)新木さんはCM撮影を終えて、「本当に我慢せず自分のしたことを思い切りやって笑うっていうのは凄く大事」とコメント。そんな思いが込められた新木さんの気持ち良い叫びっぷりや、CMの舞台となった由緒ある東京国立博物館の大階段、新木さんが身に纏う美しいドレスにも注目してCMをチェックしてほしい。【参考】※オリゴスマートミルクチョコレート ブランドサイト※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(15秒)※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(30秒)
2019年02月28日俳優の矢本悠馬(28)が27日、結婚と妻の妊娠を発表したことを受け、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜21:00~)で共演する女優の新木優子と俳優の船越英一郎が同日、同ドラマの公式ツイッターを通じてお祝いのコメントを寄せた。科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役の新木は「この度はご結婚おめでとうございます! いつも明るく気さくな矢本さん。現場ではいつも周りに気を遣ってくださり、お芝居に真摯に向き合われている姿を見て、頼もしいなぁといつも感じています! 末永くお幸せに。本当におめでとうございます!」と祝福。矢本演じる猪瀬祐人の上司・虎丸良平役の船越は「悠馬、結婚おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください。さっきまで一緒にいたのに知らなかったぞ!!」とコメントした。
2019年01月28日1月10日(木)今夜放送の「VS嵐」に今週から放送が開始された新月9「トレース~科捜研の男~」の「関ジャニ∞」錦戸亮、新木優子、岡崎紗絵、矢本悠馬、山谷花純、千原ジュニアがゲスト出演。対する「嵐チーム」は「FUJIWARA」をプラスワンゲストに迎える。「1リットルの涙」や「流星の絆」などのドラマや『ちょんまげぷりん』などの映画で俳優としての実力を磨き、「ウチの夫は仕事ができない」の“ダメ夫”から大河ドラマ「西郷どん」の西郷従道まで幅広い役柄を演じる俳優へと成長を遂げた錦戸さん。昨年「トドメの接吻」「チア☆ダン」「SUITS/スーツ」と3作ものドラマにメインキャストとして出演。『劇場版 コード・ブルー』もメガヒット作となった新木さん。「Ray」モデルとしての顔をみせつつ、『脳漿炸裂ガール』で映画デビューを飾ると、その後「僕たちがやりました」や「咲-Saki-阿知賀編」「ブラックペアン」などで女優として急速に進化中の岡崎さん。『ちはやふる』シリーズや『センセイ君主』に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』までこの数年で一躍注目度を上げ、昨秋の「今日から俺は!!」で演じた不良役から一転「トレース」では刑事役に扮する矢本さん。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の“ピンク”百地霞役で注目されると「モブサイコ100」に「結婚相手は抽選で」などで若手女優ファンの熱い視線を浴びる山谷さん。そしてお笑いタレントとして知らぬ者はいないほどの知名度を誇りつつ、「新・ミナミの帝王」シリーズなどで俳優としても活動している千原さん。この「トレース」チームを迎え、今回は特別対決として“とあるお題にどれだけチーム内で解答をそろえられるか”を競う大人気「ベタ嵐」の冬バージョン「冬嵐」を実施。まだ撮影が始まって間もないということで若干の不安を抱えながらの挑戦となった「トレース」チームが「嵐」チームとどんな戦いを繰り広げるのか?超接戦となった今回の対決は見逃せない。錦戸さん、新木さんら今夜のゲスト陣が出演する「トレース~科捜研の男~」は元科捜研の原作者が描く本格サスペンス。陰惨な過去を持つゆえに影のある科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸さんが演じ、科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナを新木さんが演じる。先日放送の1話では船越英一郎演じる叩き上げ刑事・虎丸良平との熱血VSクールバトルも話題となった。「トレース~科捜研の男~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は1月10日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月10日今一つ振るわない“月9”。今回の『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の主演は関ジャニの錦戸亮(34)。人気漫画『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を原作としているが、サブタイトルを「科捜研の男」と変えたことから放送前に物議を醸していた。だが1月7日にスタートすると見事、初回視聴率12.3%(テレビリサーチ調べ)。好スタートを切った。警視庁科学捜査研究所法医科に所属する法医研究員・真野礼二(錦戸亮・34)は“鑑定結果こそ真実”という信念によって、被害者の無念を明らかにしていく。また明らかにはなっていないが、陰惨な過去を持っている。そしてともに事件を解決する警視庁捜査一課の刑事・虎丸良平(船越英一郎・58)は、勘を信じるという正反対の人物だ。切断された左手が、あるイベント会場で発見された。鑑定を任された真野は新人の沢口ノンナ(新木優子・25)とともに、バラバラに切断された女性の遺体を発見する。司法解剖の結果、死因は心臓を刃物で刺された失血死。被害者である五十嵐美加(菅野莉央・25)には、恒常的に暴力を受けていたことを示す痕跡があった。DVの可能性があるとして、犯人を探す。美加の恋人(池岡亮介・25)や母親(森口瑤子・52)の再婚相手、著名な教育評論家の康信(吹越満・53)が犯行に及んだと推測。しかし勘で動く虎丸と客観的事実を信じる真野とで真っ向から対立。最終的に真野の地道な解析によって、事件は解決する。『トレース』は、1話完結型のドラマである。事件の犯行現場から採取された資料の検査を行い鑑定し、警察とともに犯罪を解明する。科捜研のドラマといえば、1999年からスタートした『科捜研の女』(テレビ朝日系)がシリーズもののドラマで高視聴率を維持している。そんな有名ドラマに立ち向かうことはできるのか。薄汚れた白い犬が加えてきた切断された左手をごとんと落とす。そんなショッキングな場面から物語が始まり、ハイテンポな音楽で刑事の虎丸や真野が登場。劇的な展開とメリハリのよさやシリアスで胸に刺さるシーンやセリフなど、ドラマ全体の構成はしっかりしている。真野礼二という人物は陰惨な過去を持ち、ありとあらゆる方法で徹底した鑑定を行う。現場に残された証拠は被害者の思いであり、真実のかけらを見つけ出すのが自分たちの使命だと考える。同僚からは煙たがられてはいるが、新人で戸惑う坂口ノンナに事件に向き合う姿勢を諭す。成長していくノンナもこのドラマの見どころだ。クールな演技がハマる錦戸亮と若手女優で月9連投の新木裕子(25)。また潤滑油の役割を果たす小雪(42)。この配役は“月9”らしいといえるだろう。しかし船越英一郎に対しては、SNS上で「うるさい」「昭和感」といった評判が。2時間ドラマの帝王と呼ばれる船越だが、月9でも受け入れられるのか。今後の視聴率は、虎丸にかかっているといえる。次回はのゲストは、関めぐみ(33)や篠原篤(35)。ある外科医が教授就任パーティーで殺害された。虎丸は、事件に関するDNAの照合鑑定を依頼し、真野が坂口とともに事件を解決していく。
2019年01月09日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ番組「ネプリーグ」の2時間スペシャルが1月7日(月)今夜オンエア。錦戸亮、新木優子、船越英一郎、矢本悠馬、山谷花純ら新月9「トレース~科捜研の男~」チームが参戦する。「関ジャニ∞」のメンバーとして活動しながら「ラスト・フレンズ」や『ちょんまげぷりん』などの作品で俳優としても評価され、昨年も『羊の木』や大河ドラマ「西郷どん」に出演するなどした錦戸さん。モデルとしての活動とともに「家売るオンナ」や「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などで女優としても注目、前期の「SUITS/スーツ」に続いて2クール連続月9出演を果たす新木さん。そこに船越さん、矢本さん、山谷さん、林修を加えた「トレース~科捜研の男~」チームが、名倉潤、堀内健、原田泰造に長嶋一茂、武田修宏という2大アスリートを加えたネプチューンチームと対戦する。ドラマの放送を直前に控えてのオンエアということもあり「勝ったチームのドラマを観たいじゃないですか、でも負けても応援したくなるような、そんな姿を届けられたらいいかな」と謙虚に意気込みを語る錦戸さんは、本番組終了後の「トレース~科捜研の男~」初回放送に良いバトンを渡せるのか?その活躍をお楽しみに。対する長嶋さん、武田さんの自由奔放なアスリートコンビも“月9出演”を狙って万全の迎撃態勢で臨む!?白熱対決をお楽しみに。元科捜研の原作者が描く本格サスペンスをドラマ化する「トレース~科捜研の男~」は、錦戸さんがある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役で主演。新木さんが被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを、船越さんが長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査する叩き上げ刑事・虎丸良平を演じ、矢本さんは虎丸の部下・猪瀬祐人役で、山谷さんがノンナの妹、カンナ役で出演する。「トレース~科捜研の男~」は1月7日(月)21時~フジテレビ系にて放送開始。「ネプリーグSP」は1月7日(月)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月07日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日ミュージシャンの世武裕子が、29日に都内で行われた『Yahoo!検索大賞2018』プレ・イベントに出席し、ロックバンド・Mr.Childrenに対して感謝の気持ちを述べた。「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を発表・表彰する同大賞。12月5日の開催に先がけて、プレイベントでは「流行語部門賞」と、検索データから現在のトレンドや今後の傾向を分析した「Yahoo!検索トレンドマップ2018」から「ネクストブレイク」が発表された。ミュージシャン篇の「ネクストブレイク」として選出された世武は、「なんで私が選ばれているんだろうと思ったんですけれど」と本音を漏らしつつ、「映画のサントラを8本やったりとか、Mr.Childrenさんの影響力もあったりとか、広島カープ戦で国歌斉唱したりとか、色々やっていたので、おかげさまでありがとうございます」と感謝した。世武は現在開催中の、Mr.Childrenのツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」にキーボードで参加している。ヤフーの検索トレンドアナリスト・池宮伸次氏は「自身のTwitterをやられていて、Mr.Childrenのツアーに参加される発表をしたタイミングで検索が非常に伸びました。さらに年間通して非常に検索されており、10月のニューアルバム発売の際にも、検索が伸びました」と分析した。また、世武は「普段仕事をやっていく中で、出会う人から影響されるというか、尊敬するところがあります。一緒に仕事していると、立ち振る舞いや哲学など、深いところまで見ることができるので育てられています」と明かし、「ネットとかでは、リスナーの方とコミュニケーションをとれるような場になればと思っていたので、うれしいです」と受賞を喜んだ。「ネクストブレイク」のお笑い芸人篇はジソンシン、アイドル篇はKissBeeが選出され、「流行語部門賞」には「大迫半端ないって」が決定した。
2018年11月29日女優の新木優子が5日、東京・六本木ヒルズで行われた「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月5日~12月25日までの期間に点灯される今年は「LIVEveil」をテーマに、都会的で洗練された光のベールで街行く人々を迎え入れ、70万灯のLEDのによるきらめく光に包まれたイルミネーションが点灯される。1億円のジュエリーとドレスを身に着けて登場した新木は「すごい張感があるんですけど、こういう場に見合った素敵なジュエリーとドレスを着ることができて本当にうれしいです」と満足げで、点灯ボタンを押下して光り輝いたイルミネーションに「毎年見ているイルミネーションを私自身の手で点灯させていただくことができて光栄に思いますしうれしく思います」と笑顔。点灯式の前は雨が降ってイベント中止かと危ぶまれたが、式になると雨も止んで開会することができ、「皆さん濡れてしまって大丈夫かなと心配しました」と訪れた人々に優しい言葉をかけながら、「雨の効果もあって、いつも以上にキラキラと輝いたイルミネーションですごく嬉しく思います」とイルミネーションの輝きに魅了されていた。クリスマスシーズンも間近ということで、過去にもらったクリスマスプレゼントや印象的なプレゼントについて聞かれると、「クリスマスと誕生日(12月15日)が近いので、毎年いつも自分でご褒美を買います。今日はすごく素敵なジュエリーをつけさせてもらってますが、今年は自分に素敵なジュエリーを買ってあげようかなと思いました」と回答。理想のクリスマスデートについては「大切な人と過ごせばどこでも素敵な空間になります」と答えるも、「折角だからイルミネーションのある場所を歩きたいですね」と語った。また、今年も残り2カ月を切ったということで、2018年を漢字一文字で振り返ることに。「育」と回答した新木は「去年は"彩"と言わせてもらいましたが、今年は色んな役をいただいて成長させてもらいました。皆さんに育んでもらった年だったので、"育む"の"育"です」とその理由を説明。来年の目標としては「もっとチャレンジする1年になったらいいなと思います」と目を輝かせていた。
2018年11月06日’98年のメジャーデビューから今年で20年を迎えた人気アイドルグループ「モーニング娘。」中澤裕子(45)はその第1期メンバーで、記念すべき初代リーダーを務めた。そんな彼女はいま、東京から遠く離れ、福岡で暮らしている。彼の地でレギュラー番組を6本も抱える売れっ子ぶり。最近では彼女のことを「福岡の女帝」と呼ぶ口さがない業界関係者もいるほどだ。「福岡に来たのは、そもそも主人の仕事の都合なんです」(中澤・以下同)中澤は’12年4月、1歳年上の会社経営者と結婚した。「本社は東京ですけど、主人の会社は福岡にもオフィスがあって。『今後は福岡を拠点に九州、アジアへ事業展開したい』と、結婚前から聞かされていて。でも、私は芸能人、『東京を離れるのは絶対無理』と断っていたんですが……」モー娘。創設メンバーのなか、唯一の20代にして、社会人経験者。グループのまとめ役だった。ときには厳しく叱りもした。若いメンバーから「姐さん」と呼ばれ恐れられ、いつしかこわもてなイメージが世に浸透していった。本人も「あのころ私は人じゃなかった、魂が鬼」と苦笑するほどだ。バナナが大嫌いで後輩にもバナナを食べさせない、移動車の座席は中澤がいちばん前という暗黙のルールが存在、知らずに座った後輩を無言でにらみつけ席を変わらせた、自分の前を歩くメンバーにドスの利いた声で「邪魔!」と一喝……怖い“武勇伝”は枚挙にいとまがない。そのことを本人にぶつけると「ふふっ」と、不敵な笑みを浮かべつつ「関西弁が一因かも」と話す。「なっち(安倍なつみ)がよく話す楽屋エピソードに、靴を脱ぎ散らかしたメンバーを叱る私が怖すぎた、というのがあるんですけど、それもきっと、関西弁だから。標準語と違ってきつく聞こえるじゃないですか、『ちゃんと靴、並べ!!』って。え、いま聞いても怖いですか(笑)。誰かが言ってましたけどね、『裕ちゃんが怖すぎて円形脱毛症になった』って。それ聞いたときは『いやいや、私だってとっくに、10円ハゲになってるから!』って。そんなこと、当時は誰にも言わなかったですけど」それはデビュー間もないころのこと。それぐらい、当時の彼女はいっぱいいっぱいだったという。「感情をコントロールできなくなって鬼のようになってた。なんか、常にピリピリ、イライラして。そこに関しては、本当に『ごめんなさい』ですね。別にね、車の席順なんて誰がどこに座ってもいいんです。バナナだって……かわいそうに辻(希美)なんか、わざわざ廊下でこっそりバナナ食べてたって(苦笑)」今年、デビューから20年を経た中澤。21年目以降の目標を訪ねると「自分の名前の付いた番組を、福岡で持ちたい」と言い切った。「いまはね、冗談で言ってくださる方がいて、こちらで活躍されてるほかのタレントさんに申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。いつかは、名実ともに『福岡の女帝』になりたいですね」
2018年11月04日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。ハロウィン前ということで、"プチ仮装"で登場した出演者陣。キュートなツノをつけた吉沢は「ツノ生やしちゃいました! 後ろの方とか見えてます? 髪の毛と同化してないかな」と気にする。新木はカボチャ色のリボン、そして監督も大きなヘッドセットをつけており、吉沢は「監督が出てきた時、爆笑が起きてましたもんね」とツッコミ。宮脇監督は「ちょっとオチのような。完全に、裏でつけさせられた」と苦笑していた。イベントでは、主題歌「トリコ」を歌うNissyが花束を持ちながら、会場にサプライズで登場。吉沢と熱いハグを交わした。吉沢が主題歌について「映画のポジティブさ、かわいらしさというのを本当に完璧に表現してくださって……僕が偉そうに言えることじゃないんですけど」と語ると、Nissyは「全然言ってください、どんどん言ってください」と食い気味に答える。さらに、映画についてNissyは「芸能の世界の細かな部分がリアルだなって思いながら観させていただいて、3人の関係がすごくファンタジックに描かれていて。僕の世界で見てると新鮮でもありましたし、リアルなところもありました」と語る。さらに「あそこのワンシーン、ぐわーってくるところ、ワ〜ってしびれるなって」とたたみかけると、吉沢も「擬音がすごい!」と爆笑。その後も度々笑いを堪えきれないようだった。早口なNissyは「緊張してるんです。鼓動のテンポ感で話してますすいませんでした!」と謝罪しつつ、「エンドロールとすごくリンクしてましたし、すごく嬉しかったです。ありがとうございます」と改めて出演者陣に感謝した。またTikTokでは2,000万回以上再生されたという話題の「トリコダンス」も、特別に3人バージョンで披露し、会場からは歓声が上がる。センターとなった新木は「舞台あいさつで1番緊張しました! 間違えないようにしなきゃって」と胸をなでおろし、Nissyは「振り付けをペアで考えてましたけど、まさか3人で踊れるとは」と喜んでいた。
2018年10月23日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。舞台挨拶では、「大ヒットの為なら、何でもできる! "トリコ"チャレンジボックス」として、一般募集した指示が書かれたクジの入っているBOXからキャストがくじ引きし、指示に従っていく。「トリコダンスを踊って」という指示では、Nissy(西島隆弘/AAA)が作詞作曲を手がけた主題歌「トリコ」に合わせて、吉沢&新木、杉野&宮脇監督がペアになってダンスを披露。また、「投げキスして」という指示に対しては、監督も含め4人で客席に向かってキスを飛ばした。さらに、「吉沢亮がMC」という指示を受けて、吉沢がトークをまわすことに。吉沢は「新しいなこれ」と驚きながらも、「それではここから私、吉沢亮がMCを務めさせていただきたいと思います!」とスイッチが入る。「なかなかこんなお忙しいお三方が揃うというのはなかなかレアなイベントですよ、本日! 皆さんこの姿を目に焼き付けていただいて、お互いどんな印象だったかというのを、お聞きしていきたいなと思っております」と、映画イベントのMC風の話し方を"完コピ"していた。杉野が「2人とも本当にクールビューティーなので、最初にお名前を聞いた時にうわあってなっちゃった。かっこいいお二方なので」と印象を語ると、吉沢は「いやいや、杉野さんもねかっこよくて! こんなスタイル良くてかっこ良くて!」と普段よりも高めのテンションで攻める。杉野は苦笑しつつ、「吉沢くんに話しかけていただいたりとか、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて好きになっちゃいました」と語りきった。新木は「吉沢さんは真面目な役の役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方とか。何もしないとこの通り、キラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠して隠してというのがきゅんとしましたし、座長として明るく振舞ってくださっていた」と振り返る。しかし杉野については「杉野さん……も……なんていうんだろう?」といったん止まりつつ、「クールなイメージがあったけど意外と天然なところもあった。みんなを笑わせてくれたりとか」と撮影の様子を明かした。宮脇監督は「吉沢くんはもう、この顔面を持って非常に繊細な表現ができるお芝居のうまさも持ってて、ずるいなという感じですね」としみじみすると、MC・吉沢も「なるほど! ずるいですねえ」と、頷く。監督は「男の僕がモニター見ててもち惚れ惚れするようなシーンが結構ありました」と吉沢を絶賛した。さらに「優子ちゃんは、いざ入ってみたらすごい天真爛漫、まさに雫っぽい感じだなあという印象」と続けたが、「杉野くんは……何か」と言葉に詰まってしまい、吉沢は「みんな一回遥亮くんに行くと、止まりますね」とツッコミ。監督は「子犬みたいな感じだなと思いました。子犬です」と断言した。また、10月5日が日本記念日協会によって「トリコの日」に認定されたことが発表されると、吉沢は「普通にやばくない? 正式に認定されることなんて経験ないので、すごい嬉しいですよね」と喜んでいた。
2018年10月05日10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』の公開直前イベントが10月1日、都内で行われ、吉沢亮、新木優子が出席した。漫画誌『Sho-Comi』(小学館刊)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部を突破した白石ユキ原作の同名漫画を、宮脇亮監督が実写化映画化した本作。主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(吉沢亮)が、大好きな雫(新木優子)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(杉野遥亮)という幼なじみ3人の恋と夢を追いかける姿を描く。公開が直前に迫ったこの日は、一般客を招いてのスペシャルイベントを実施。地味な主人公を演じた吉沢は「やりやすかったです。表面的には、リュックの持ち方や髪型にこだわったりしましたが、ダサくなりすぎないように少女漫画の世界を狙いながらやっていましたね」と振り返った。新木は、吉沢の印象について「何もしなくてもキラキラしていましたよ」と絶賛して、「きれいな見た目からは想像もつかない庶民的なところがあるんです。皆さんも好きだろうと思います」とコメント。これに吉沢は「キラキラが出ちゃってた? 隠しきれないですね」とにっこり。第一印象がクールビューティーだったという新木について「彼女自身が雫に近いというか、天真爛漫な部分を持っている方なので居心地が良かったですね。2人でいてもお芝居が終わった瞬間にハッということもなかったし、楽しく一緒にいれたのですごくよかったです」と満足げだった。映画のタイトルにちなみ、「初めてあのコのトリコになったのは?」という質門に、小学1年生だったという吉沢は「バレンタインデーに女子が僕にチョコをあげるから私の家にきてくださいと直談判されました。僕のことが好きですかと聞いたら『うん』と言われてトリコになっちゃいましたね」と告白。一方の新木は初恋が幼稚園の頃だったといい、「私は同い年の男の子を好きになって、ラブレターを渡しました。そしたらお返しが来て、『僕も好きだよ』と。それでトリコになりました。相手は爽やかでスポーツマン系でしたよ。日焼けしたイメージがあり、爽やかな男の子でした」と告白し、現在のタイプとしては「結構匂いに惹かれることが多いですね。近づいた時に素敵な香りがすると素敵!と思うことが多いです」と匂いフェチであることを明かしていた。映画『あのコの、トリコ。』は、10月5日より全国公開。
2018年10月02日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』への出演など、女優としても活躍している2人は、ファッション誌『non-no』の専属モデルが勢ぞろいした「titty&Co.」とのコラボステージに出演。レトロガーリーな秋冬コーデで登場した。トップバッターを飾った新木は、バラの刺繍があしらわれたニットにドット柄のミニスカートというコーディネート。続いて登場した馬場は、チェックのブラウスにヒョウ柄のスカートを合わせたコーディネートで、2人ともスラリとした美脚を披露した。ランウェイですれ違う際には、お互いの顔を近づけて笑顔を見せる場面も。仲の良さが伝わる2人の絡みに、会場から歓声が上がった。同ステージにはそのほか、鈴木友菜、江野沢愛美、鈴木優華と武田玲奈、泉はると岡本杏理、松川菜々花と山田愛奈、高田里穂と佐藤エリ、多屋来夢と貴島明日香、渡邉理佐(欅坂46)、西野七瀬(乃木坂46)、新川優愛が出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月18日元モーニング娘。の中澤裕子(45)が8日、オフィシャルブログを更新し、ファンからの温かい声に感謝した。同じく元モーニング娘。の吉澤ひとみ(33)が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ・酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたことを受け、8日、中澤はブログで「擁護出来ることは何一つ御座いません」と吉澤に厳しく非難し、被害者やファンへの思いを吐露。この投稿には200件以上のコメントが寄せられ、「ゆうちゃん思いつめないでね」「これからも裕ちゃんのファンでいます」といった励ましや同情の声が寄せられていた。そして12日、中澤は「お言葉を胸に」と題して再びブログを更新。「皆様からのお言葉、ひとつひとつしっかり読ませて頂きました。皆様からのお言葉に力を頂きました。沢山色々な事を考えました」と心境を伝え、「私は大丈夫です。自分が出来る事、しなければいけない事をマイペースにこれからも頑張っていきます。いつか いつか 皆様の想いを伝えられますように、、、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んでいる。
2018年09月12日モデルで女優の新木優子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。新木は「SLY」ステージのトップを飾り、花柄のワンピースにビスチェを組み合わせたコーデで登場。スリットから太ももをチラリとのぞかせながらランウェイを堂々と歩き、抜群のスタイルと美貌で観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月01日織田裕二と中島裕翔(「Hey! Say! JUMP」)がバディを組む、10月期のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」。この度、本作に若手女優・新木優子が出演することが決定した。本作は全米大ヒットドラマ「SUITS」を原作に、“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午(織田さん)と、“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴(中島さん)と、相いれることのない凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「トドメの接吻」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」などに出演する新木さんが演じるのは、「幸村・上杉法律事務所」に勤務するパラリーガルの聖澤真琴。敏腕弁護士の父を持ち、彼女も幼い頃から弁護士を目指していたが、司法試験に何度か挑戦したものの、肝心の本番で持っている実力を発揮できず、夢を叶えられていない…。また、右も左もわからず弁護士になった大貴にとって真琴は強い味方になり、職場恋愛に対しては慎重だが、大貴の人間的な魅力に徐々に惹かれていく――。今回の役柄について、「できる女性で自分に自信はあるものの、なかなか弁護士資格を取得できずに劣等感を抱えていて、強気で負けず嫌いだけど、どこかで一歩引いている女性」と説明する新木さん。原作ドラマでは、今年5月にイギリス王室のヘンリー王子と結婚したメーガン・マークルが演じたレイチェル・ゼインにあたるそうだが、新木さんは「メーガンさんは女優としてもご活躍され、私生活ではイギリス王室のヘンリー王子とご結婚されたわけですから、憧れますよね。メーガンさんはご結婚されて、イギリス国民の方々にすごく愛されているので、私も愛される人になりたいなと思います」と言い、「同じ月9ドラマ“コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON”の半人前な横峯あかりのイメージが皆さんの中で強いと思いますので、この作品では新たな一面を見せられたらな、と」と意気込みを見せている。今回が初共演となる織田さんについては「厳格でストイックで緊張感のある方というイメージを持っていましたが、初対面の際にもすごくニコニコされていて、良い意味でイメージが変わりました」と話し、一方、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来の共演となる中島さんについては、撮影初日をふり返り「最初のシーンが一人きりではなく、中島さんと一緒のシーンで、本当に心強かったです」とコメントしている。現在放送中のTBS系ドラマ「チア☆ダン」にも出演中の新木さん。ドラマ出演が続く新木さんの活躍にも注目したい。「SUITS/スーツ」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年08月28日吉沢亮、新木優子、杉野遥亮らいま旬の若手俳優が共演する映画『あのコの、トリコ。』の主題歌で、Nissy(西島隆弘)が歌う「トリコ」のMVがYouTubeにて公開。SNSでは、本MVに悶絶するファンのツイートであふれている。白石ユキの人気漫画を実写化した本作は、吉沢さん演じる地味男子・頼と、新木さん演じるヒロイン・雫、そして杉野さん演じるイケメン俳優・昴の幼なじみ3人がくり広げるシンデレラ・ラブストーリー。今回公開されたMVは、Nissyさんが作詞・作曲を手掛けた書き下ろし楽曲「トリコ」。本楽曲で初の映画主題歌を担っている。本作は、彼女が恋人の“トリコ”になってしまった理由を明かしていく、映画のサイドストーリーを思わせる内容となっており、恋人役を新木さんが演じている。ファンからは、「NissyのトリコのMVやばい憧れが詰まってるのと何より素敵すぎるー」「あーもうカッコよすぎる トリコになりすぎて抜け出せない」「おんぶされたい」「私も元気になった」「私は、#西島隆弘 の #トリコ です!!」「もうほんとNissyの世界観大好きだわ。いい作品ばかり。 ほんとに自分男だけどあなたのトリコです」と絶賛する声が寄せられ、まさに“トリコ”状態になるファン続出。また冒頭約2分間、ほぼ無音の状態で進み、寝ている恋人に声を掛けてから音楽を聴き始める…という流れで楽曲がスタートするこのMV。Nissyさんが料理したり、新木さんをおんぶしたり。また、2人がカップルダンス“トリコダンス”を披露している。9月リリースのシングルについてくるDVDには、「トリコダンス♪ドキドキしちゃおうぜ振り映像」が収録され、このダンスが学べるようだが、Twitterでは、早くも「トリコ早く踊りたいな~~」「トリコずっと聴きすぎて歌詞もほとんど覚えちゃったしダンスもう完璧www」「トリコダンス 練習中です」とキュートなダンスに反響が寄せられている。Nissy NEW SINGLE「トリコ / Relax & Chill」は9月30日(日)リリース。「トリコ」は各配信サイトにて先行配信中。『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あのコの、トリコ。 2018年10月5日より全国にて公開Ⓒ2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会
2018年08月25日