今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪恵方巻きの起源とは?恵方巻きとは、節分に恵方を向いて食べる太巻きのことです。恵方とはその年の福徳を司る神である「歳徳神」がいる方角のことを指し、その方角に向かって食べることで縁起がいいとされています。恵方巻きの起源と広まり恵方巻きの起源は諸説ありますが、江戸時代の大阪で行われる講において太巻きをかぶりつく習慣が始まりと言われています。また、大阪の花街で新香巻きを食べる縁起担ぎの風習が広まったという説もあります。しかし、恵方巻きが全国的に広まり認知されたのは最近のことであり、1990年代からスーパーやコンビニの企画や宣伝効果によって急速に広がったとされています。恵方巻きの食べ方のルール恵方巻きを食べる際には、以下のようなルールがあります。1. 太巻きを1本用意し、そのまま食べること。2. 太巻きを切ってはいけないこと。3. 食べ始める前にその年の恵方をリサーチしておくこと。4. 食べ始めたら一言も話してはいけないこと。恵方巻きの具材恵方巻きの具材は、幸福の神である七福神にちなんで7種類使うことが一般的です。例えば、かんぴょうやきゅうり、干ししいたけ、卵焼き、ウナギ、桜でんぶ、高野豆腐などがよく使われます。ただし、具材は自由であり、自宅で作る場合は好きな具材を使用することもできます。恵方巻きは、その年の福徳を招くための縁起物として楽しまれています。節分には、家族や友人と一緒に恵方巻きを食べることで幸せを呼び込んでみましょう!明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月28日節分に食べる行事食と聞いて、恵方巻きをイメージする人は多いのではないでしょうか。恵方巻きは自宅で作ったり、スーパーやデパートで購入したりするのが一般的です。「福を巻き込む」とされる恵方巻きの具材は、七福神にちなんで7種類の具材が入ったものが望ましいとされています。また、恵方巻きを食べる時には、正しい作法で食べることが大切です。東京ガスの情報メディアサイト『ウチコト』では、2024年の方角と恵方巻きを食べる時の作法を紹介していますので、さっそく見ていきましょう。2024年の恵方巻きを食べる方角と正しい作法2024年の恵方は「東北東」です。恵方巻きは節分に食べるとされているので、今年は2月3日(土曜日)に豆まきを終えた後、東北東を向いて食べるようにしましょう。恵方巻きの「恵方」とは、どのような意味を持つのでしょうか。東京ガスでは以下のように紹介しています。恵方とは、歳徳神(としとくじん。 年神様の別称)がいらっしゃる方角です。歳徳神とはその年の福徳を司る神様で、毎年その方角は変わります。2024年の恵方は「東北東」です。東京ガス暮らし情報メディアウチコトーより引用その年の方角を向いて食べると運気が上がるとされる恵方巻きですが、方角を向くこと以外にも作法があります。作法のポイントは、次の3つです。【恵方巻の食べ方 1】恵方を向くその年の歳徳神がいる方角を向いて食べます。2024年は「東北東」です。【恵方巻の食べ方 2】太巻きは1人に対して1本恵方巻は巻物で「福を巻き込む」という意味も含まれています。ご縁や福が途切れたりしないよう、包丁で切らず、1人1本を食べましょう。【恵方巻の食べ方 3】食べ終わるまで話さない恵方巻を食べている途中に話すと運が逃げてしまうと言う説も。願いごとをしながら、最後まで話をせずに食べます。他にも目を閉じて食べる・笑いながら食べるとよいなどと言われています。東京ガス暮らし情報メディアウチコトーより引用恵方巻きの豆知識恵方巻きの名前の由来は、福を巻き込む「巻きずし」であること、豆まきの「まき」にかけているなどの説があります。現在は「恵方ずし」「丸かぶりずし」「幸福巻」「招福巻」「開運巻きずし」など、いろいろな呼び方があり、節分の日に豆まきとともに邪気を払って無病息災を願うための行事食として、広く知られるようになりました。なんとなく食べていた恵方巻きですが、正しい食べ方や名前の由来などを知ると、より親しみを感じる人もいるのではないでしょうか。東北東を見つけられない場合は、スマートフォンのコンパスアプリを使うとすぐに方角を見つけられます。今まで食べたことがない人も、今年は一年の福を願って恵方巻きを食べてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年01月21日寝ても覚めても開運し続けるためには、自宅をパワースポットに変えて、風水を整えるのが重要です。風水には様々な開運方法がありますが、中でも色による開運は効果的で、簡単に取り組めるものです。今回は色と方角の関係に注目しつつ、自宅をパワースポットに大変身させる方法をご案内します。風水と色による開運古くから占いの世界では、東西南北それぞれの方位に神様がいると考えられてきました。それぞれの神様は、青龍、白虎、朱雀、玄武と呼ばれています。アニメや漫画などでも題材にされることが多いので、どこかで聞いたことがある人も少なくないと思います。家の中の各方位をそれぞれの神様が喜ぶように装飾してパワーをもらうことは、風水の基本です。中でも方位と色の関係はとても重要!よく見ると各方位の神々は、すべて名前に色名がついています。この色のアイテムを神様に供えるつもりでインテリアを意識してみてください。色と方位の関係性それでは具体的に、各方位と色の関係を見ていきます。東と青太陽が昇る東は青龍の方角で、明るい空に象徴されるような青がラッキーカラーです。決断力とパワーを高めてくれる色ともいわれています。若々しい木々のように、ぐいぐい伸びていく青春のパワーを秘めた色ともいえるでしょう。また、仕事運を司るカラーでもあります。東に青を設置することで、夢や目標に向かって力を発揮することができるでしょう。西と白西は財産との関連が強い方位です。白虎の方位で、最も良い色は白とされています。白は、純粋さを表すカラーであるのと同時に、光り輝く宝物の色でもあります。財運を象徴する色として、金運アップに欠かせません。ここでいう白は、貴金属の輝きを象徴する色です。ナチュラルなオフホワイトではなく、金属の持つ光沢感をイメージしてください。金運をあげたい場合には、黄色や金色を使うのもよいとされています。北と黒玄武の方角である北のラッキーカラーは黒が最上とされていて、玄とは黒を表しています。黒は「隠す」という効果を持つ色です。自分の大切なものを、目立たない場所に隠しておく色というイメージです。北に黒いものを置くことで、運を蓄えておくことができると考えられています。つまり、黒は「貯蓄運」を司る色と考えてよいでしょう。余計な出費を止めたい場合は、お財布を北側の黒い箱に隠しておくとよいかもしれません。南と赤朱雀の方角である南は、太陽の火を象徴するような赤がラッキーカラーとされています。情熱の色である赤は、家主のモチベーションを高めて、困難な課題に打ち勝つ力を与えてくれます。南に赤を配置することで、家の中に「火」の気が常に充満し、行動力や人間的な魅力が上昇します。赤は生命力の象徴でもあり、「恋愛運」を司る色ともいわれています。赤を効果的に取り入れることで、人からの注目や人気を集めることができるでしょう。ただし、力が強い色でもあるため、取り入れ過ぎには注意が必要です。五十六謀星もっちぃ10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)©Maria Korneeva/Oleg Breslavtsev/gettyimages文・五十六謀星もっちぃ
2022年09月22日お部屋探しの際、方角を確認する方、多いと思います。なんとなく「南向き」なら安心、と思っているけど、他の方角ってやっぱり避けたほうがいいの?メリットとデメリットをまとめました。 「南向き」は、日中、もっとも長く光が入る部屋同じ建物の中で比較すれば、南向きにある部屋の一番のメリットは「1年を通して日照時間がもっとも長い」ことです。ただし、気をつけるべきことは、「南向き=日当たりが良い部屋」とは限らないということ。周囲の建物に日差しを遮られてしまう場合もありますし、窓の数や位置によっては、南向きでも風通しが悪くカビが発生しやすい部屋もあります。「日当たり最優先」という方は、方角だけでなく、眺望、建物の位置関係、風通しもチェックすることが重要です。また、日本では「南向き」の部屋はとても人気が高いので、他の方角の部屋より家賃が高く設定されていることも多いです。「日中、ほとんど家にいない」というライフスタイルの方、洗濯物は浴室乾燥など室内干しで十分という方などは、必ずしも「南向き」を選ぶ必要はないかもしれません。南向きのメリット・季節を問わず、部屋に光がよく入り、暖かく、洗濯物がよく乾く・真夏の日差しは太陽が高いため直接差し込まない・冬は太陽が低く部屋の奥まで光が差し込む南向きのデメリット・夏の日中は気温が上がりやすい・他の方角に比べると家賃は高く設定されることが多い・フローリング、家具、本などが日焼けしやすい南向きの部屋に向いているのはこんな人・日中、家にいることが多い方・太陽の光で洗濯物を乾かしたい方・冬、暖かく過ごしたい方 南向きの横長リビングは、季節問わず光がよく入って明るいです(このお部屋はこちら) 「朝型」の人には、東向きの部屋もおすすめ日中は外で働いているため、日当たりの良さは朝だけで十分、という方には、東向きのお部屋もおすすめです。特にひとり暮らしのワンルームなら、朝はしっかり奥まで光が届いて十分に明るいお部屋で目覚めることができます。朝日の力ですっきり目覚めることで、体内リズムを調整できるかもしれません。東向きのメリット・日の出の時間から明るく、活動のスイッチが入りやすい東向きのデメリット・午後には光が当たらなくなる・冬の午後は暗くなる時間が早く、寒い東向きの部屋に向いているのはこんな人・朝早く起き、日中は外で働いている方 東向きの窓から入る朝日で目覚められるよう、ベッドを窓際に配置したお部屋(このお部屋はこちら) 西向きの部屋は冬、暖かい午前中は間接光で明るく、午後になると日差しが入ってくる西向きの部屋は、年間を通して暖かい部屋です。特に冬は午後からの日差しで部屋があたたかく、過ごしやすいお部屋になります。逆にいうと、夏の西日はかなり強烈に熱をもたらしますので、遮熱カーテンの設置など対策が必要になるでしょう。西向きのメリット・午後に光がよく入り、あたたかい・冬のエアコン代が節約できる西向きのデメリット・夏は厳しい暑さに西向きの部屋に向いているのはこんな人・午後から活動開始する方・とにかく寒がりな方北向きの部屋は、夜だけ部屋に帰る人に意外とおすすめ北向きは、年間を通して直射日光の入りにくいお部屋です。カビなどに注意する必要がありますが、風通しに気をつければ問題ないお部屋もあります。特に、部屋に帰るのは夜、ということが多い方にとっては、家賃が低めに設定されていること、夏のエアコン代を節約できることなどから、意外とおすすめです。北向きのメリット・直射日光が入らないため、家具や本が痛みにくい・夏、室温が上がりにくい・高所からは順光のため眺望がよく、桜並木なども綺麗に見える北向きのデメリット・日当たりが悪く洗濯物は乾きづらい・湿気対策が必要 北向きでも、開口部が大きく取られているため明るいお部屋もあります。直射日光が入らないのでカーテンを開けっ放しでよく、気に入っているそう(このお部屋はこちら) 今までなんとなく「南向き」にチェックを入れて部屋探しをしていた方。自分のライフスタイルに合わせて、他の方角も候補に入れてみると、意外と良い部屋、見つかるかもしれませんよ。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月18日建物や部屋には“北向き”や“南向き”といった方角がありますよね。実は方角にはそれぞれ対応する“気”があり、その流れに合わないものを置いてしまうと体調を壊したりケガをしたりすることも……。そこで今回は占い師の脇田尚揮さんに、“方角別置いてはいけないもの”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮■北の方角…土にまつわるもの北の方角には水気(すいき)が流れています。そのため、土にまつわるものを置いてはいけません。鉢植えや陶器製のアイテム、素焼きのポプリなどを置くのは避けた方が良いでしょう。もしも北の方角に土のものを置くと、腎臓や膀胱、生殖器官などを患ってしまう恐れが。また、骨折、耳鳴り、薄毛といったケガや症状に見舞われることも。可能であれば金属製のものを置くようにしましょう。■東の方角…金属のもの東の方角には木気(もくき)が流れています。そのため、金属にまつわるものを置くのはNG。包丁やハサミなどのアイテム、金属のラックや空き缶などを置くのは避けましょう。もしも東の方角に金属のものを置くと、肝臓や胆のうなどを患ってしまう恐れが。また、眼病、爪割れ、筋肉痛といったケガや症状に見舞われる可能性も。可能なら花瓶など水気のあるものを配置するようにしましょう。■南の方角…水気のあるもの南の方角には火気(かき)が流れており、水にまつわるものとの相性が良くありません。ウォーターサーバーや加湿器、花瓶などを置くのは避けた方が良いでしょう。もしも南の方角に水気のあるものを置くと、小腸や心臓などを患ってしまうかも。また、貧血、高血圧、口内炎といった症状も。観葉植物を配置すると良いでしょう。■西の方角…火が出るもの西の方角には金気(きんき)が流れています。そのため、火にまつわるものを置いてはいけません。ライターやマッチ、ガスコンロなどを置くのは避けた方が良いでしょう。もしも西の方角に火のものを置くと、肺などの呼吸器や大腸を患う可能性が。また、鼻炎、蓄膿症、皮膚アレルギーといった症状に見舞われることも。なるべく鉢植えなど土にまつわるものを配置するようにしましょう。健康的で安全な生活を送るには、“気”の流れを意識した暮らしが大切です。風水は何の根拠もないように見えて、実は古くからの英知の集合体でもあるのです。もしも最近病気やケガが多いなと感じたら、各方角に何が置いてあるかを見直してみましょう。もしかしたらそこに原因が隠されているかもしれません。(C) Karminalucis /shutterstock(C) Nikodash /shutterstock(C) PongMoji /shutterstock(C) Sucharas Wongpeth /shutterstock
2018年03月20日新しい年が始まってはや半月。「今年こそ運気を上げて、たくさんのハッピーを手に入れたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか。運気アップといえば、お札やお守り、パワーストーンや招き猫など、さまざまなグッズが思い浮かぶもの。また家をこまめに掃除するなど、身の回りを整えてみるのも良さそうです。そんな中、私が実際に試してみて個人的に気に入っている開運法が「気学に基づく吉方旅行」です。ちょっとマニアックな内容ではありますが、これから旅行を計画するときの参考になるかもしれません。■不動産業界ではテッパン!? 「気学」との出会い私が以前、某大手不動産会社で役員秘書として働いていたころ、役員の会食に同行する機会が多くありました。そうした席では、よく会社のトップの方たちが「私は一白水星なので今年は新しいことに手を出さないようにしています」「今年はどちらか祐気(ゆうき)取りに行かれましたか」といった話をしており、「こんなに偉い方たちが、占いについて真剣に話しているの?」と当時は不思議に思ったものでした。そして、後にそれが「気学」だと教えられたのです。気学とは「気」の作用に「易」の哲学を取り入れたもの…というと難しいようですが、方位や地相を含む家相と九星学から成り立っています。日本では風水とともに取り上げられることが多く、雑誌などで「今年は○○の方角への旅行が吉」といった特集がよく組まれていますね。私も会食時の会話のタネにと勉強してみたのですが、これなら自分でも取り入れてみたいと思ったのが「祐気取り・お砂取り」というものでした。■「祐気(ゆうき)取り・お砂取り」のポイント「祐気取り・お砂取り」とは、生まれ年により決まっている自分の「九星」と相性のよい方角の神社にお参りし、その土地のお水やお砂をいただいてくることで、運気を高めるのによいとされています。気学の流派により細かいところは少しずつ違うようですが、自分の「九星」が何か、今年相性の良い方角はどちらかといった大筋の部分はいずれも一緒です(そうした情報はネットなどで調べるとすぐにわかります)。ちなみに、私が吉方旅行をする際には以下のことを心がけるようにしています。1.神社のある土地の、自然のエネルギーを感じる2.旅先では温泉や地場の食品を堪能する3.自分の心と向き合い、ポジティブに捉えるいきなり「祐気取り・お砂取り」に行くのはハードルが高いかもしれませんが、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
2017年01月13日