福井【Fukui French Aujus】フレンチ福井【鮨処海月】鮨福井【旬香酒燈煙や】創作和食福井【Mooma】フレンチ敦賀【TEATRO】イタリアン福井【Fukui French Aujus】フレンチ福井の美しさを五感で楽しむフレンチレストラン福井の誇る食材を活かした「Fukui French」を堪能福井駅から徒歩10分、ホテル「リバージュアケボノ」内にあるフレンチレストラン【Fukui French Aujus】。“福井を、美味しく、華やかに”をテーマにした、目でも楽しめる料理の数々が迎えてくれます。フランス料理の伝統は守りつつ、福井県産の肉や魚、野菜など旬の素材の魅力を最大限に引き出した、ここでしか食べられないメニューが並びます。福井のさまざまな誇りをデザインに取り入れた空間越前和紙をあしらった室内、足羽川の川面に浮かぶ桜の花びらの重なりをイメージした装飾スクリーン、白山を思わせるソファなど、福井の名所や伝統を取り入れた空間をデザイン。華美にはならず、気品に満ちた雰囲気が心癒してくれます。最大4名・8名用の個室も完備。グループやファミリーでの旅行の際にはオススメです。Fukui French Aujus【エリア】福井駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】福井駅 徒歩10分福井【鮨処海月】鮨福井ならではの新鮮なネタに感動間違いなしの鮨店一年を通しておいしくいただける『のどぐろ』は必食福井駅から徒歩10分の場所に店を構える【鮨処海月】。福井県産の新鮮な食材を中心に、旬のネタが味わえる鮨店です。中でも人気は、北陸を代表する高級魚「のどぐろ」を使ったにぎり。皮目だけをサッと炙り、じわりと溶けた脂の甘みを引き出した逸品です。海苔巻きや棒寿司など、見た目や味に工夫を凝らした鮨もオススメ。一口ごとに、満足感が膨らみます。カウンター席のみの落ち着いた店内暖簾をくぐり木戸をそっと開けると、目の前に広がるのはあたたかく上質な空間。カウンター8席のみのこじんまりとした店内は、初めて訪れたゲストもやさしく迎えてくれる雰囲気に満ちています。九谷焼や越前漆器の器など、食器や内装の一つひとつにまでこだわり、福井の地酒やこだわりの限定酒、ソムリエ厳選のワインも用意。福井の魅力が凝縮された一軒です。鮨処海月【エリア】福井駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】福井駅 徒歩10分福井【旬香酒燈煙や】創作和食地酒と共に福井の食材を活かした料理を食べつくす外はカリッ、中はレアな不思議食感『活アジのレアフライ~卵たっぷりタルタルで~』福井駅から徒歩3分と、好アクセスな場所にある【旬香酒燈煙や】。福井が誇る豊富な海の幸を中心に用いた、多彩なオリジナル料理がいただけるお店です。地元福井はもちろん、全国各地の鮮魚も楽しめる『刺身盛り合わせ』や、刺身でも食べられる鮮度抜群の『活アジのレアフライ~卵たっぷりタルタルで~』など、こだわりの味をぜひ。お一人様にオススメの、ゆったりくつろげるカウンター席和モダンの落ち着いた店内は、ゆっくりと食事を楽しむのにぴったり。グループやファミリー向けの完全個室も用意されていますが、少人数やお一人様での利用なら、店主の職人技を間近に見られるカウンターもオススメ。福井の地酒と全国の日本酒が常時60種類は揃っているので、おいしい料理とのマリアージュも楽しみです。旬香酒燈煙や【エリア】福井駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】福井駅 徒歩3分福井【Mooma】フレンチ旬食材と自家製ソースの組み合わせが絶妙な大人フレンチ旬魚と旬菜が美しいハーモニーを奏でる料理の数々福井駅から徒歩15分、福井県庁近くのビル1Fに店を構える【Mooma】。昼はカジュアルに、夜はコースを主体にしたフランス料理がいただけます。減農薬栽培した福井県産野菜や、神経締めで鮮度と旨みを保った魚を使用。フォン(だし)やソースはすべて伝統的技で手づくりし、洗練された逸品に仕上げています。アースカラーでコーディネートされた、シックな店内華美な装飾を省き、オシャレなライトがやさしく照らすシックな店内。一人時間を満喫できるカウンター席に加え、落ち着いたテーブル席も完備され、思い思いに食事が楽しめる空間です。ワインは、フランス産の自然派を中心にラインナップ。お得なランチコースやガレットコース(前日までに要予約)も、旅でいただく食事にはぴったりです。Mooma【エリア】福井駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円敦賀【TEATRO】イタリアン肩ひじ張らずイタリア料理が満喫できる一軒家レストランたっぷりの野菜と生ハムをトッピングした『ピッツァニューヨーク』イタリア語で劇場の意味を持つ【TEATRO】は、料理や雰囲気を観覧するように楽しんでほしいとの思いが込められたトラットリア。パリパリとした食感が魅力的なローマ風の『ピッツァ』、特製ソースたっぷりの『ボロネーゼ』、具だくさんの魚介から染み出す旨みがたまらない『パエリャ』など、リピーターも多いメニューがいっぱいです。オシャレなレンガ調の広々とした店内四季折々の美しい花々やグリーンに囲まれた、レンガ造りの一軒家レストランのこちら。店内もレンガ調の広々とした空間で、テーブル席やソファー席がゆったりと配されています。外気が心地よく感じる季節には、開放的なテラス席もオススメ。松原海水浴場や松原公園にも近いので、夏休みのお出かけ時にも覚えておきたい一軒です。TEATRO【エリア】敦賀/若狭/美浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】敦賀駅 徒歩40分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月16日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日今回、お店をご紹介してくださるのは……【鎌倉 北じま】北嶋 靖憲氏1989年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。日本料理を学ぶためにと京料理の名店【和久傳】の門を叩き、【室町和久傳】【高台寺和久傳】【京都和久傳】の3店舗で16年間研鑽を積み、更に同店の系列店【丹】では料理長を務めた。その後独立し、自身の出身地である鎌倉で【鎌倉 北じま】を開業。フランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2022」ではテロワール賞を受賞している。北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「いま、チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げられ、震災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅北嶋 靖憲氏がオススメするお店石川・輪島【L’AtelierdeNOTO】(※臨時休業中)オススメの理由「今回の震災でご自身のお店も被災されていらっしゃいますが、炊き出し等のボランティアを優先したり、状況が見えない方々に積極的に情報発信をして下さっています。」北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山・南砺【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げ、被災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円ご紹介してくださった【鎌倉 北じま】北嶋さんの店舗情報鎌倉 北じま【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日動物園前【ふじやま】新今宮【名代鶴亀家】動物園前【ぎふや本家】動物園前【いるり】新今宮【横綱新世界本店】動物園前【ふじやま】こだわりの串かつやどて焼きなど、大阪グルメを満喫新世界といえば外せないメニュー『名物どて焼き(2本)』動物園前駅から徒歩3分の場所にある【ふじやま】は、大阪グルメがいろいろと楽しめるお店。牛スジを味噌やみりんで煮込んだ『名物どて焼き』のほか、秘伝のソースで食べる『串かつ』、豚玉やもちトンチーズなど6種そろう『お好み焼き』など、バラエティ豊かなメニューを取り揃えています。どことなくレトロな雰囲気も楽しい店内ジャンジャン横丁の中にあるお店は、大きく店名の書かれた看板と暖簾が目印。店内はオープンキッチンになっていて、カウンター席からはスタッフの動きを見ることもできます。テーブル席の壁にはメニューをずらりと掲示。昭和の食堂のようなレトロな雰囲気がたまりません。ふじやま【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】動物園前駅 徒歩3分新今宮【名代鶴亀家】アラカルトはもちろん、食べ放題でも楽しめる串かつ野菜や肉のほか、デザートなど具材もいろいろな『串かつ』新今宮駅から徒歩5分。【名代鶴亀家】は、レトロな雰囲気も楽しいお店。一本からオーダーできる『串かつ』は、種類の豊富さもポイント。迷った人のための盛り合わせも用意されています。ほかに60分制で串かつ食べ放題・飲み放題もスタンバイ。お腹いっぱい串かつを食べたいならぜひ!店内は総席数200席という広さでゆったりと食事できるお店は通天閣がすぐそこという立地。店頭に飾られた大きな鶴と亀が目印です。店内はカウンター席、テーブル席のほか、掘りごたつ式の座敷席も完備。活気のある雰囲気の中、一人でも、カップルでも、グループ、大人数でも、好きなスタイルで大阪グルメを楽しむことができます。名代鶴亀家【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2200円【アクセス】新今宮駅 徒歩5分動物園前【ぎふや本家】こだわり素材でつくる老舗の料理に舌鼓肉の旨みが溶け出したスープがたまらない『肉吸い』動物園前駅から徒歩3分の場所に店を構える【ぎふや本家】は、大正5年から新世界の料理屋として愛されてきた老舗。提供するのは、職人が腕によりをかけてつくる料理の数々。大阪名物の『肉吸い』や『串かつ』など、素材にこだわったメニューをそろえています。店内は天井も高く、広々とした空間になっているお店は、大きく店名の書かれた木製の看板が目印。一歩足を踏み入れると、店内には広々としたスペースが広がっています。掘りごたつ式の座敷席ではリラックスして食事することが可能。アラカルトのほか、コースも用意されているので、ニーズに合わせて楽しめます。ぎふや本家【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】動物園前駅 徒歩3分動物園前【いるり】こだわり素材でつくる揚げたての串かつに舌鼓『串カツ』に使用する野菜はすべて国産のもの動物園前駅から徒歩5分の場所に店を構える【いるり】のオススメは、なんといっても『串カツ』。牛肉やホルモン、海老や紅生姜など、定番メニューを揚げたて熱々で楽しめます。ほかに大阪名物の一つ、『かすうどん』もスタンバイ。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと食事ができます。木のぬくもりが感じられる店内は落ち着いた空間エントランスは瓦があしらわれた古風なデザイン。店内に入れば、カウンター席やテーブル席が広々とした空間に用意されています。壁には浮世絵のような和テイストの絵が描かれるなど、雰囲気も抜群。一人でもグループでも、ゆったりと食事を楽しむことができます。いるり【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】動物園前駅 徒歩5分新今宮【横綱新世界本店】明るく広々とした店内でいただく大阪ならではのメニューの数々ふわふわに焼き上げられた『とん平焼き』新今宮駅から徒歩5分の場所にある【横綱新世界本店】は、大阪グルメをたっぷり楽しめるお店。生地にこだわった『とん平焼き』は、ふんわりとした生地とマヨネーズ、紅生姜の相性がぴったり。注文が入ってから揚げる『串かつ』や『どて焼き』などもオススメです。店内はゆっくりと食事ができる落ち着いた雰囲気お店は通天閣まで歩いて1分という場所にあり、カラフルでど派手な看板が迎えてくれます。店内は2フロアあり、1階は喫煙可能、2階は禁煙という分煙スタイル。カウンター席とテーブル席が用意されているほか、壁には店名どおり相撲に関するものがあしらわれるなど、楽しく食事できる空間になっています。横綱新世界本店【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2300円【アクセス】新今宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月12日広島【お好み焼鉄板焼やつなみ】鳥取【とっとり地魚菜や酒楽】鳥取【手仕事料理とお酒真ごころ家】島根【ことのは】島根【cafe LEON】広島【お好み焼鉄板焼やつなみ】昔ながらの味を楽しませてくれるお好み焼・鉄板焼の店店名を冠した代表メニューが『やつなみ焼き』女学院前駅から徒歩3分の場所にある【お好み焼鉄板焼やつなみ】は、古くから地元で愛されている昔ながらの味を受け継ぐ人気店。おたふくソース&磯野製麺所のそばがポイントの『やつなみ焼き』のほか、『豚軟骨のすじ煮込み』『コーネ塩焼き』など、食べればハマるメニューがそろっています。明るく清潔感のある店内でゆっくり食事を楽しめる平和記念公園からも近く、広島城からは徒歩5分の場所にあるため、観光がてら立ち寄るのにもピッタリ。店内には、目の前でスタッフが調理する様子を見ることができるカウンター席のほか、グループでの利用にもってこいのテーブル席も完備。人数に合わせて使える、落ち着いた個室も用意されています。お好み焼鉄板焼やつなみ【エリア】八丁堀/幟町/白島【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】女学院前駅 徒歩3分鳥取【とっとり地魚菜や酒楽】地元産食材にこだわったさまざまなメニューを提供甘辛の自家製タレがたまらない『大山鶏の照り焼き』鳥取駅から徒歩3分。【とっとり地魚菜や酒楽】は、地元産の食材を使った旬の味をゆったりと堪能できる和食店。鳥取の銘柄鶏「大山鶏」を自家製タレでいただく『大山鶏の照り焼き』のほか、地魚の刺身やその時期にしか味わえない山菜や野菜など、鳥取の旬をしっかりと味わえるとあって、旅行で訪れるのにぴったりなお店です。1階中央にはあずまや風のテーブル席も用意されている白い壁と大きな提灯が目印のお店は、エントランスからシンプルにまとめられた和の雰囲気。1階は木のぬくもりが感じられる空間で、カウンター席やテーブル席などが用意されています。2階は最大16名まで利用可能な貸し切りもOKのフロア。こちらも落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくり食事が楽しめます。とっとり地魚菜や酒楽【エリア】鳥取駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鳥取駅 徒歩3分鳥取【手仕事料理とお酒真ごころ家】地元の港で水揚げされた鮮魚を使った一品と地酒のマリアージュ地魚のおいしさを堪能できる『本日の煮魚』鳥取駅から徒歩9分の場所に店を構える【手仕事料理とお酒真ごころ家】は、日本料理を学んだ店主が腕を振るうお店。地元の賀露港で水揚げされた鮮魚を使った刺身や煮魚、焼魚、唐揚げなどをラインナップ。豊富にそろう地酒や焼酎と合わせて、じっくりと楽しめます。掘りごたつ式のお座敷席でゆったりとした時間を過ごすことができる大きく店名の書かれた看板が迎えてくれる、和の風情漂う外観。店内は、木のぬくもりを活かした落ち着ける雰囲気が魅力です。掘りごたつ式のお座敷席は、簾仕切りで半個室風に使うこともできるのがうれしいポイント。小人数はもちろん、大人数の利用にも対応してもらえるので、卒業旅行にはオススメの一軒です。手仕事料理とお酒真ごころ家【エリア】鳥取駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】鳥取駅 徒歩9分島根【ことのは】しまね和牛や山陰の新鮮な魚など、ご当地食材に舌鼓境港産ののどぐろは、塩焼きのほか煮付けにすることも可能出雲市駅から徒歩4分の場所にある【ことのは】は、「グリーンリッチホテル出雲」に併設された和食店。地元産の魚介や野菜類をふんだんに使った、ご当地色豊かなメニューが並びます。のどぐろをはじめとする地魚のほか、しまね和牛や奥出雲ポークなど、地元ならではのおいしさを堪能できます。窓が大きくとられた明るい店内はリラックスできる空間ホテル併設のため、観光で訪れても入りやすい雰囲気も魅力。天井が高く、開放感のある店内は、テーブル席のほか、掘りごたつ式の座席も用意されています。地元産食材を使った料理に合わせる、島根ワインもスタンバイ。おいしいお酒と料理で、ワイワイ楽しい時間を過ごしてみては。ことのは【エリア】出雲【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】出雲市駅 徒歩4分島根【cafe LEON】季節のプレートランチやスイーツメニューでくつろぎの時間を過ごす地元の旬な素材をふんだんに使った『季節のプレートランチ』出雲市駅から徒歩20分の場所にある【cafe LEON】。ここは、本格エスプレッソマシーンを使ったスペシャルティコーヒーと、旬の食材にこだわった手づくりメニューが楽しめるお店です。モーニング、ランチ、スイーツと、幅広い時間帯で利用できるので、旅のスケジュールに合わせて気軽に立ち寄れます。モダンな空間にナチュラルなテイストをプラスした店内店内はシンプルでモダンな雰囲気ながら、リラックスした時間を過ごせるアットホームさも魅力。日本にまだ数台しかない最新エスプレッソマシンで入れるコーヒーの香りに、ほっと心が癒されます。テイクアウトメニューも充実しているので、豊かな自然を感じながら屋外でいただくのも、旅の思い出になるのでは。cafe LEON【エリア】出雲【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】出雲市駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月10日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Syn】大野 尚斗シェフ1989年生まれ、福岡県出身。元バックパッカーの両親に連れられ、幼い頃から海外へ。高校を卒業後、米の名門料理学校CIAで料理を学ぶ。シカゴの三つ星店【アリニア】、二つ星のスウェーデン【フェーヴィケン】、世界No.1レストランになった、ペルー【セントラル】など、数多くの海外著名店で研鑽を重ねる。2020年コロナ禍で帰国後、故郷福岡に2023年6月に【Syn】開店。大野 尚斗シェフがオススメするお店新潟・三条【UOZEN】オススメの理由「井上和洋シェフ自身が獲られた食材も含め、どの料理も考えつくされ魂こもった品々は圧巻。自然に料理に人に真摯に向き合っているのが料理を通して感じられます」レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【Villa della Pace】オススメの理由「移転前、閉店された後でしたがご縁あり伺わせていただきました。平田明珠シェフの人柄が現れた料理はどれも優しさと情熱が溢れていました。あれからまだ再訪できていませんが、現在もこれからもすごく楽しみなお店のひとつです」VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【幸寿し 本店】オススメの理由「とてもあたたかみを感じるおもてなし。地元のお魚をリーズナブルにおいしく楽しませてくれます。家族とでも、友人とでも、肩肘張らず、気持ちよくおいしい時間を過ごせるお店です」幸寿し本店【エリア】七尾周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】-【アクセス】七尾駅~大野 尚斗シェフより~「喪ったものは多く、辛い日々が続いていることと思います。北陸は世界に誇れる素晴らしい地域です。近いうちに、世界中から訪れる人であふれることとなり、僕もその1人となります。その時に、またおいしい料理で感動させていただける日を楽しみにみんな待っています!」Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】六本松駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月09日新潟市【日本料理「みねを」】新潟市【新潟鮨一】上越市【旬越料理妙高】長岡市【美食倶楽部まる和】北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】新潟市【日本料理「みねを」】新潟の海であがる新鮮な魚介類を隠れ家的空間で堪能さまざまな調理法で味わえる『地元新潟産の海の幸』新潟駅から徒歩8分の場所にある【日本料理「みねを」】は、新潟の旬の味をたっぷりと楽しめるお店。新鮮な魚介類を使った季節感あふれるメニューの数々は、新潟の海であがる鮮魚をメインに使用。刺身はもちろん、西京漬けや粕づけ、幽庵焼きなど、さまざまな調理法で味わえます。和をベースにモダンなテイストも感じられる店内お店は新潟駅からも近い場所にありながら、隠れ家的雰囲気も感じられる落ち着いた空間。店内にはスタッフとの会話も楽しめるカウンター席のほか、テーブル席も完備していて、6人からの貸切も可能。地元の酒蔵から仕入れた日本酒もあり、新潟の魚と酒をたっぷりと味わうことができます。日本料理「みねを」【エリア】新潟【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1430円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】新潟駅 徒歩8分新潟市【新潟鮨一】ネタにこだわった鮨と地元の銘酒に舌鼓新鮮な魚介類を使った『特上にぎり』もオススメ豊栄駅から徒歩3分。【新潟鮨一】は、ネタにこだわった鮨と新潟の酒を楽しめるお店。使っている魚介類は、鮨ひとすじに修業を重ねた大将自らが毎朝市場に足を運び、仕入れています。鮨以外に新潟ならではの白身のおいしさを堪能できる『白身魚アラ』などの刺身もオススメです。店内はシンプルでモダンな雰囲気で統一されている落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのが、杉の一枚板カウンター席。洗練された空間でいただく鮨は格別です。ほかに、ウォールナットテーブルが配された個室も完備。カウンター、個室とも通常より広めに座席の間隔が取られているので、おいしい食事とお酒をゆったりと楽しむことができます。新潟鮨一【エリア】新潟【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】豊栄駅 徒歩3分上越市【旬越料理妙高】ホテルの最上階で日本庭園を眺めながらの食事が楽しめる口の中でとろけるような食感が楽しめる『のどぐろ棒寿司』高田駅から徒歩3分の場所にある「アートホテル上越」内にお店を構えるのが【旬越料理妙高】です。提供しているのは本格的な日本料理の数々。地元新潟産の牛肉や日本海の魚介類など、旬の食材のおいしさをたっぷりと堪能できるメニューがそろっています。季節の移ろいを感じさせる美しい庭園も自慢ホテルの最上階にありながら、四季折々に表情を変える日本庭園があるのがこちらの一番の特徴。新緑や雪景色などの素晴らしい景観を、おいしい和食と合わせて楽しめます。店内は1人でも使いやすい広間のほか、個室も全6部屋完備。さまざまなシチュエーションで利用することが可能です。旬越料理妙高【エリア】上越市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高田駅 徒歩3分長岡市【美食倶楽部まる和】旬の魚や上質な黒毛和牛、新鮮な野菜を使った料理を豊富にラインナップ丸のまま仕入れた銀鱈を使ってつくる『銀だら西京焼き』長岡駅から徒歩5分の場所に店を構える【美食倶楽部まる和】。寺泊市場に水揚げされる旬の魚介類をはじめ、肉類や野菜類など、厳選した食材が取り揃えられています。料理に合わせるお酒は、地元の蔵元から届けられる10種の銘柄がスタンバイ。和食と日本酒のおいしいマッチングが楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり食事を楽しめるプライベートに配慮した店内には、個室のほか、パーテーションでの仕切りなども設置されています。さらに、お一人様やカップルでの利用にぴったりのカウンター席も完備。デートからファミリーでの食事会、ビジネスシーンでの会食など、さまざまなシーンに対応してくれます。美食倶楽部まる和【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長岡駅 徒歩5分北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】地元漁師から直接買い付ける鮮度抜群の魚介類を楽しめる食事処魚介類をたっぷりと楽しめる『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』【居食亭ほうせい丸】は、地元漁師から直接買い付けた天然岩牡蠣、市場から直送の生鮪など、鮮度にこだわった魚介類を豊富にラインナップしたお店です。『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』は、たっぷりの魚介を楽しめるボリューム抜群のメニュー。ほかにもコストパフォーマンスのいい一品が揃っています。仲間同士で盛り上がるのにぴったりな広々とした店内新新バイパス東港IC降りてすぐの場所にあり、駐車場も40台分を完備。店の外にもオススメメニューの写真が貼り出されるなど、賑やかな雰囲気が出迎えてくれます。店内にはカウンター席やテーブル席、座敷席も用意されており、人数や気分に合わせて、好きなスタイルで食事を楽しめます。居食亭ほうせい丸【エリア】新発田/村上【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】黒山駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月04日坂井市【Simply French Tendreタンドル】坂井市【la clarté】大野市【Cipolla】大飯郡【Deli&Cafe Napo】大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】坂井市【Simply French Tendreタンドル】福井の食材を使ったフレンチを楽しめる一軒家レストラン地魚のおいしさを堪能できる『前菜~越前港甲イカのグリル三国産ピュアホワイトとハーブのサラダセミドライトマトとオリーブのソース』春江駅から徒歩14分。【Simply French Tendreタンドル】は、星付きレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうレストラン。農家などから仕入れる種類豊富な野菜、三国港で手に入れる地元の魚介類を使ったメニューの数々を、昼は4種、夜は3種のコースで楽しめます。柔らかで温かな照明が落ち着ける雰囲気の店内お店は20台分の駐車スペースを持つ一軒家。天井が高く開放感ある店内は、エリアごとにモダン・アジアン・ヨーロピアンといった、別の雰囲気が楽しめます。一人でも利用しやすいカウンター席のほか、半個室、個室も完備。家族の食事会や気の置けない友達同士のパーティーなど、いろいろなシチュエーションで使うことができます。Simply French Tendreタンドル【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】春江駅 徒歩14分坂井市【la clarté】薪火のメニューにこだわる里山のレストラン薪火焼きクロワッサンや自家製ソーセージなどを楽しめる『ラ クラルテ』坂井市にある【la clarté】は、緑豊かな自然の中にある里山のレストラン。店内には福井で製造された2台の薪オーブンを設置。無添加の『ソーセージ』や、サクッ・フワッとした食感の『クロワッサン』など、おいしい料理はすべてこの薪火によってつくられています。広々とした店内にはカウンター席も用意されているお店へは、街から車を走らせ、バタフライ型の屋根を目印に。店内は美しい木の梁が目を引く広々とした空間。ピアノや薪ストーブなどが設置され、雰囲気も抜群です。年齢を問わずゆったりと過ごせるスペースになっていて、ワークショップやイベントも随時開催されています。la clarté【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円大野市【Cipolla】地元産の野菜をふんだんに使ったイタリアンに舌鼓野菜や魚介類などを使った『前菜盛り合わせ』(写真は1人前)越前大野駅から徒歩15分。【Cipolla】は、地元である大野産の野菜をたっぷりと使ったイタリアンを楽しめるレストラン。化学調味料を使わず、ひと手間加えた素材の味を活かす料理を取りそろえています。テイクアウトメニューが豊富に用意されているのも見逃せません。気軽に普段使いできる雰囲気の明るい店内お店のコンセプトは「主役はお客さんの会話」。その言葉どおり、店内は料理を通して、くつろぎながら会話を楽しめる空間になっています。一人でも気軽に利用できるカウンター席のほか、テーブル席やソファー席なども用意されていて、思い思いに時間を過ごすことができます。Cipolla【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】越前大野駅 徒歩15分大飯郡【Deli&Cafe Napo】自家製生パスタのほか、種類豊富にそろうメニューを堪能自家製トマトソースと生パスタを合わせた『スパゲッティナポリタン』若狭和田駅から徒歩5分という駅近にある【Deli&Cafe Napo】は、オリジナルの生パスタを使ったメニューが楽しめるお店。オススメの『スパゲッティナポリタン』は、シンプルで飽きのこない、クセになる味わい。ほかにも地元産農産物や若狭湾で揚がる魚介を使った料理がそろっています。店内は白とブラウンをベースにした落ち着ける空間居心地のいい店内には、カウンター席やテーブル席を完備。お店の前には広く取った駐車スペースがあり、入り口の階段脇にはスロープも設置するなど、親子三代での利用がしやすいのもうれしいところ。食事会やデートなど、いろいろなシーンで使えるお店です。Deli&Cafe Napo【エリア】小浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】若狭和田駅 徒歩5分大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】海を眺めながら料理を楽しめるホテルレストランシメのリゾットやパスタもたまらない『オマール海老のブイヤベース(ランチタイム)』若狭本郷駅が最寄駅、「うみんぴあ大飯内」にある【ホテルうみんぴあさぼうる】。旬の若狭の食材をたっぷりと使ったメニューの数々をコース仕立てで楽しむことがでできます。ブイヤベースやポワレなど、新鮮な魚介類を使ったその味は格別。約40種そろうワインと合わせてぜひ!開放的な店内からは若狭の海を眺めることができる店内は洗練されたエレガントな空間。大きく取られた窓からは明るい光が差し込み、若狭の海を眺めながらの食事を楽しむことができます。毎月第2水曜、第4木曜のランチタイムには『カジュアルランチ&デザートバイキング』が開催されるので、そちらもオススメです。ホテルうみんぴあさぼうる【エリア】小浜【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】若狭本郷駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月29日小松【小六庵】小松【ステーキ西洋料理Shigeru】小松【旬の箸なか村】能美【喜水苑】能美【四季の遊道草】小松【小六庵】老舗料亭で味わう旬の食材を使った会席料理自家製酒盗ソースで焼き上げる『のどぐろの酒盗焼き』小松駅から徒歩6分の場所に店を構えている【小六庵】。旬の食材を使った、四季折々の味わいを感じられる会席料理が堪能できるお店。ゲストのニーズに合わせた様々な価格帯で、季節のおいしさを堪能できるコースが用意されています。中でもご紹介したいのが、コース料理の中の『のどぐろの酒盗焼き』。自家製の酒盗ソースで香ばしく焼き上げ、温めた石の上で熱々でいただける逸品です。老舗料亭らしい落ち着いた佇まいも魅力の一つお店は古くからの町家が並ぶ、住宅街の一角に立地。緑が配されたエントランスから、伝統を受け継ぐ老舗ならではの雰囲気に包まれた和の空間が広がります。料理はもちろん器や装飾に至るまで、細やかに心配られるおもてなしの数々。テーブル席が設らえられた和室で、ゆったりとお庭を眺めつつ、季節感あふれる料理がいただけます。小六庵【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩6分小松【ステーキ西洋料理Shigeru】オーナーシェフのこだわりが詰まった近江牛を堪能できるステーキ専門店ランチでいただける『近江牛霜降りロースステーキ(110g)』小松駅から徒歩20分の場所にある【ステーキ西洋料理Shigeru】は、日本三大和牛の一つである近江牛を一頭買いして、提供しているお店。好きな部位をチョイスしてステーキをオーダーできるのも、一頭買いしているからこそ。西洋料理も豊富にラインナップされ、中でも手間ひまかけた『近江牛の赤ワイン煮込み』はオススメです。ゆったりとした座席のレイアウトで落ち着いて食事できる国道360号線に面したお店は、瀟洒な建物の一軒家レストラン。店内は気持ちよく食事できるよう、テーブル配置に余裕がある広々とした空間になっています。10人ほどの会食でも大皿ではなくコースで一品ずつの提供であったり、リクエストに応じてメニューにないものでも臨機応変に対応してくれるのもうれしいポイントです。ステーキ西洋料理Shigeru【エリア】小松市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】小松駅 徒歩20分小松【旬の箸なか村】地元産食材を使った本格和食をカジュアルに楽しむ旬の味わいを堪能できる『天然鮎の塩焼き』小松市にある【旬の箸なか村】は、本格的な和食をモダンな空間でカジュアルに楽しめるお店です。市内の名店で修業を積んだシェフの、丁寧な仕事を施した和食でありながら、フレンチやイタリアンなどからもヒントを得た料理スタイルが特徴。日本酒も北陸を中心に逸品揃いで、地元客はもちろん県外からも多くのゲストが訪れます。落ち着いた雰囲気の店内は結納や顔合わせなどにもぴったり店内は本格和食だからといった堅苦しさはなく、カフェのようなカジュアルな雰囲気。カウンター、テーブル席のほか、くつろげる座敷席や、9名までの個室もあるので、さまざまなシーンで使えます。シンプルモダンな空間で本格的な和食を気軽に味わえる、オススメの一軒です。旬の箸なか村【エリア】小松市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円能美【喜水苑】北陸の食材を使った進化する日本料理に舌鼓日本料理の八寸に新しいアレンジを加えた『前菜』の一例川北町にあり、県内はもちろん、県外からも多くの人が訪れる料亭が【喜水苑】。ここで楽しめるのが、加賀料理の技を受け継ぎながら、オリジナリティを加えた日本料理。旬の地元産食材を厳選し、独自の解釈でつくられるメニューの数々を、会席コースで堪能できます。風雅な石庭を眺めながら、食事を楽しむことができる創業は1990年。2022年に大きくリニューアルを行い、和モダンな空間と美しい石庭が誕生しました。店内には、その石庭を眺めながら食事が楽しめるスペースのほか、鉄板カウンター席も完備。会席料理でありながら、鉄板焼きも楽しめることでも評判を呼んでいます。喜水苑【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】美川駅 徒歩30分能美【四季の遊道草】地元出身の店主がつくる本格和食と日本酒を堪能厚切りでしっかりした食べ応えの『能登牛ローストビーフ』店主が生まれ育った地元、能美市にある【四季の遊道草】。長年修業を積んだ日本料理に独自の発想をプラスした料理が堪能できるお店です。ぜひ注文したい『能登牛ローストビーフ』は、銘柄牛の味わいを存分に楽しめる仕上がり。ほかにも鮮魚は市場から直送されるなど、素材にこだわり、工夫を凝らした逸品の数々を味わうことができます。店内はモダンでスタイリッシュな空間になっているエントランスには炭入りモルタルを使うなど、店主が友人の設計士に依頼したというお店は、和モダンのテイストで統一されたスタイリッシュな空間。最大10名まで利用できる完全個室に加えて、3つの4人用テーブルが用意されている半個室のスペースもあり。いろんなシーンに活躍する、ぜひ覚えておきたい一軒です。四季の遊道草【エリア】能美市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月25日砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】高岡【湊屋高岡野村店】高岡【居酒屋極】高岡【ファミリー食堂さかなやさん】砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】美食の世界へと誘ってくれる、薪火料理を堪能落ち着けるカウンターのほか、くつろげる掘りごたつ式席も用意福光駅から徒歩15分、かわいい看板が目印の【薪火ビストロバル Ken’s Familia】。旬の厳選食材を薪火で香ばしく焼き上げた、多彩な料理が味わえる一軒です。扉の向こうに広がるのは、ブラウンを基調とした温かみのあるアットホームな空間。カウンター席、掘りごたつ式席、個室があり、子ども連れでも気兼ねなくくつろげます。熾火(おきび)の遠赤外線効果で、絶妙の焼き具合に原始的でありながら、食材本来の旨みを存分に楽しめる薪火調理。柔らかさとあふれ出す肉汁がたまらない『熾火で調理した肉汁溢れ出す能登牛サーロインA4ランクの薪焼き』や、お店の一番人気『自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ』など、ぜひオーダーしたいメニューが並びます。料理と一緒に楽しみたいナチュラルワインも充実しています。薪火ビストロバル Ken’s Familia【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福光駅 徒歩15分砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】富山県産の素材にこだわった、かわいいカフェメニューに感動ふかふかのソファーテーブル席や小上がり席も南砺市のショッピングセンター、アミュー1Fにあるモダンなカフェ【19HITOYASUMI南砺アミュー店】。富山県産の小麦粉「ゆめちから」、卵やミルクなどの素材も富山県産にこだわった、SNS映えする料理やスイーツが楽しめます。ソファーテーブル席をはじめ、6名から利用できる小上がり席もあり、ゆったりとくつろげる空間です。フォトジェニックなメニューに心も躍るかわいい!と歓声が上がりそうな、『自家製ベーグルポッドチャウダーとワッフルデザートのランチセット』は、4種類のスープから好みの味が選べます。小腹がすいたときのオススメは、『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット』。ほかにもパフェやワッフルサンデー、手づくりにこだわったおいしいスイーツなど、メニュー選びに迷うこと必然です。19HITOYASUMI南砺アミュー店【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福野駅 徒歩10分高岡【湊屋高岡野村店】新湊漁港直送の魚介を網焼きで豪快に海の家をイメージした店内は、ゆったり和やかな雰囲気県道57号線沿い、高岡駅から車で7~8分の場所に店を構える【湊屋高岡野村店】。富山の新湊漁港から直送した魚介類を、網焼きやお造りで豪快にいただくことができます。網焼きは、卓上に置かれたコンロを使って、思い思いに焼くスタイル。海の家をイメージした活気に満ちた店内で、地元自慢の味を楽しみながら、心豊かな時間が過ごせます。焼きながら食べる新鮮な魚介は、おいしさも格別素材の旨みを堪能できる、シンプルなメニューがずらり。スルメイカを丸ごと一杯使った『豪快イカの丸焼き』、新湊から直送のサーモンを使った『サーモンマヨ』、帆立、サザエ、牡蠣など季節によって内容が変わる『貝の盛り合わせ』と、お酒のあてにもピッタリの一皿ばかりです。富山の地酒も豊富にそろっているので、富山の魅力を存分に味わいましょう。湊屋高岡野村店【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】越中中川駅高岡【居酒屋極】訪れる人を笑顔にしてくれる、豊富なメニューが自慢古民家風の店内で肩肘張らずに食事が楽しめる戸出駅から徒歩5分、風情ある外観が期待を膨らませてくれる【居酒屋極】。新鮮な魚介と味わい深いお酒が豊富にそろっています。古民家風の店内は、家庭的でホッと心落ち着くような和やかな雰囲気。一人飲みにもオススメのゆったりしたカウンター席、木のぬくもりが伝わる小上がり席、約40名まで収容できる宴会場も完備されています。トロトロ食感も人気の『だし巻き明太子』お店の自慢は、旬の食材とシメの一品までおいしさを満喫できる豊富なメニュー。地物の魚の新鮮さがうれしい『刺身盛合せ』、だしの旨みが口の中でふわりと広がる『だし巻き明太子』、九州から取り寄せた国産鶏の小腸だけを使った『とりもつ煮』など、間違いなしの味が迎えてくれます。季節が変わるたびに訪れたくなる、オススメの一軒です。居酒屋極【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】戸出駅 徒歩5分高岡【ファミリー食堂さかなやさん】刺身・寿司・海鮮丼・定食、どれを食べても大満足古民家を改装、木のぬくもりを感じる店内【ファミリー食堂さかなやさん】は、越中大門駅から徒歩5分。その名の通り、誰もが気軽に立ち寄れる食堂感覚で、新湊漁港の旬の魚介を楽しめるお店。古民家を改装した店内は、どこか懐かしい雰囲気に満ちています。カウンター、テーブル、座敷席があり、思い思いの時間が過ごせる設え。寿司の調理教室「新湊 すし塾」も開催されているので、気になる人は事前確認を。旬の味がたっぷり、豪快な『刺身盛り合わせ』お昼のオススメは、季節の鮮魚を使った『さかなや定食』。秋ならサンマ、冬なら鱈と、旬の魚の刺身やアラの味噌汁がいただけます。人気の『海鮮丼』は、鮪、サーモン、蟹など7種の海鮮がのった贅沢メニューで、テイクアウトも可能。夜には、多彩な魚料理はもちろん、富山の地酒もそろった飲み放題コースも用意され、富山の幸をたっぷり堪能できます。ファミリー食堂さかなやさん【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】越中大門駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月23日古川雄大主演のNHK特集ドラマ「コトコト~おいしい心と出会う旅」の制作が開始された。主人公・結稀宏人は、日本全国の魅力的な食材を探して旅をする百貨店のバイヤー。全国をめぐる仕事は一人でできるので少し気楽、と思っていたが、はからずも地域の人と深く関わっていくことに――。本作は、その土地で生きる人々のパワーや優しさ、そして土地に根差した食材や料理に触れることで、少しずつ生きるエネルギーが満たされていく、ゆったり、ほっこりできて、明日ちょっと頑張ろうと思える、オリジナルドラマ。古川さん演じる東京の百貨店のバイヤー・宏人は、物産展に出す商品を探し、日本全国を巡っている。そしてそこで見つけた魅力的な食材でスープを作るのが趣味で、宏人のスープには不思議な温かさがあり、旅先で出会う人々は彼のスープに癒され、心が軽くなっていく。「一風変わった主人公にとても興味を持ちました」と話す古川さんは、「気難しさとチャーミングさを併せ持つ宏人をどのように演じるか、スタッフの皆様とたくさんお話して作り上げていきたいと思っています」と意気込み、「もちろん『おいしいもの』を味わうことも楽しみですが、その土地の匂いや景色を自分自身が肌で感じてドラマ自体に反映できるよう、作品に挑んでいきたいと思っています。どうぞご期待ください!」とコメントしている。また、今回の舞台は新潟県・十日町市。雪深い町で紡がれる、優しい物語が繰り広げられる。新潟編あらすじその土地でしか見つからない「おいしい」を探して、新潟県十日町市にやってきた東京の百貨店バイヤー・結稀宏人。宏人は食材探しの中で、縄文土器に惹かれて新潟へ移り住んできた相場美羽と出会う。美羽は雪に囲まれるこの町で孤独を抱えていた。宏人をきっかけに、地元で長年暮らすおばあさん・チヅ子や高校生・恵菜たち、4人の不思議な関係がうまれる。そして、宏人がつくる一杯のスープが、雪国で凍ったそれぞれの心に変化をもたらす――。特集ドラマ「コトコト~おいしい心と出会う旅」は2024年度冬、BSP4K/総合にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日ステーキ【飛騨高山ミート】日本料理【八ツ三館】日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】フレンチ【BISTROMIEUX】バー【四季折々集Bar】ステーキ【飛騨高山ミート】古い町並みの元美術館で飛騨牛を堪能する飛騨牛のステーキを大胆に敷き詰めた『飛騨牛ステーキ重』高山駅から徒歩13分、古い町並みの一角に、【飛騨高山ミート】が店を構えています。岐阜県が誇るブランド和牛「飛騨牛」をメインに、素材の魅力を活かしたお料理を提供しています。オススメは飛騨牛のステーキがぎっしり敷き詰められた『飛騨牛ステーキ重』。柔らかく旨みの強いモモ肉と、岐阜県産のお米「いのちの壱」に、こだわりのタレがからんだ一品です。和モダンテイストの店内。窓から古い町並みが一望できる古い町並みにしっくりと溶けこむお店は、美術館だった建物をリノベーション。外観は、町の景観を守るために、ほぼそのままの状態で残したそうです。洗練された和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事が楽しめます。窓から古い町並みを見下ろしつつ、飛騨牛に舌鼓を打つのもいいですね。飛騨高山ミート【エリア】飛騨/高山【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】高山駅 徒歩13分日本料理【八ツ三館】160年もの歴史を持つ料亭で飛騨の名産を味わい尽くす海のない岐阜県の新たな名産品『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』飛騨古川駅から徒歩7分の【八ツ三館】は、江戸末期創業の老舗料亭旅館。食事のみの利用も可能で、古川エリアで産出されるものにこだわって仕入れる飛騨牛をはじめ、飛騨地方の名産品を使った繊細な日本料理が楽しめます。オススメは『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』。海がない岐阜県では不可能と言われた養殖のふぐを、一手間かけたマリネでいただけます。歴史ある建物はハレの日にふさわしい重厚な雰囲気趣深い純和風の建物の店内は太い梁や柱が印象的、高級感あふれる和の空間になっていて、これからいただくお料理への期待を一層高めてくれます。重厚な雰囲気の建物でいただく日本料理は、旅の贅沢な思い出づくりにぴったり。飛騨地方の名産品を味わい尽くして、心に残る旅にしましょう。八ツ三館【エリア】飛騨/高山【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】飛騨古川駅 徒歩7分日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】店主自らが調達する飛騨の天然食材が味わえる完全予約制の日本料理店その時期のおいしいものが存分に味わえる『店主におまかせコース』高山駅から車で8分の【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】は、飛騨地方ならではの旬の天然食材が味わるお店。それらの食材を最高の状態で提供するために、店主自らが山や川に入って山菜や渓流魚、天然きのこなどを調達してくるそう。冬はマタギから仕入れるというジビエも。『店主におまかせコース』で、四季折々の飛騨の季節料理を堪能しましょう。囲炉裏がある離れ『楽味庵』は、田舎時間が満喫できる雰囲気がたまらないお店は高山市の高台にあり、昼は北アルプスの山々、夜は高山の夜景が楽しめます。店内にはカウンター席があり、夜の部ではお一人様の予約も可能。和室は格調高く和の風情満点なので、旅のいい思い出になりそうです。石庭や古民家の一部を移築した離れもあり、大人の隠れ家的な雰囲気が漂います。昼夜共に完全予約制なので、旅行で訪れる際は早めの予約がベターです。飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴【エリア】飛騨/高山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】18000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】高山駅フレンチ【BISTROMIEUX】絶妙な火加減で焼き上げる飛騨牛に舌鼓を打つ旨みと甘み、香りが凝縮された『特選飛騨牛モモ肉のヘルシーステーキ』高山駅から徒歩7分の【BISTROMIEUX】は、フレンチの隠れた名店が多い飛騨高山において、以前からその名を知られたお店。地産地消をテーマに、オーナーシェフが腕を振るっています。オススメは、柔らかな肉質と脂の甘みが魅力の『飛騨牛のステーキ』。フレンチの特徴である絶妙な火の入れ加減で、おいしさを凝縮した一皿です。気取らない雰囲気でくつろげる店内は木の温もりを感じるオシャレな空間。気取らない雰囲気なので、ゆっくりくつろぎながらお料理が味わえます。家族や気の置けない友人と、おいしくてボリュームもあるフレンチを堪能しましょう。ワインの種類も豊富で、飛騨高山産の食材を駆使したお料理に合うようチョイスした、40~50種類が揃っています。BISTROMIEUX【エリア】飛騨/高山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2970円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】高山駅 徒歩7分バー【四季折々集Bar】旬の素材と地元の食材が織りなす料理に人が集うオリジナルソースが香る『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』高山駅から徒歩10分の【四季折々集Bar】は、料理長がおいしいと感じた旬の食材を厳選して使ったお料理が味わえるバー。オススメは『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』。飛騨で育てられた飛騨豚のスペアリブを、醤油ベースのオリジナルソースで焼き上げた一品です。季節のオリジナルカクテルと合わせて楽しみましょう。テーブルやチェアには天然素材を使っている店内はフロアによって雰囲気が異なります。白壁のカフェ風スペースは、オシャレなインテリアが置かれていてカフェ風。女子会にオススメです。落ち着いた色合いのスペースは淡い照明がロマンチックで、デートにぴったり。カウンター席はアジアンカフェ風で、女性でも気軽に入りやすい雰囲気です。おいしい料理とおいしいカクテル、明るい雰囲気に人が集うお店です。四季折々集Bar【エリア】飛騨/高山【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高山駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月10日七日町【焼肉すてーじ火輝】七日町【厳選和牛焼肉 HANA火】幸町【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】若葉町【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】双葉町【ホルモン居酒屋てんま分店】七日町【焼肉すてーじ火輝】A5~A4ランクの山形牛の雄牛をくつろぎの空間で味わえるコストパフォーマンスの高いコース料理をワインと共に山形牛の雌牛のみを扱う【焼肉すてーじ火輝】。A5~A4ランクの雌牛をリーズナブルに味わえるのが魅力。オススメは約400gもの塊を網の上にのせてじっくりと焼くメニューや牛タンの根元『真芯タン』、牛の小腸『和牛ぶりぶりコプチャン』など。赤身、カルビなどの定番からホルモン、希少部位までの多彩な味わいを、思う存分満喫して。木のぬくもりあふれる空間。バルのようなカウンター席もあり色調がダークブラウンの落ち着いた内装で、くつろげる雰囲気が魅力。山形牛と一緒に楽しめる、山形の地酒やオススメのワインなどのアルコール類も用意されています。山形牛の魅力を存分に味わえるコースメニューは飲み放題付き。記念日などのサプライズも相談OKなので、山形への旅行を大切な思い出に残しませんか。焼肉すてーじ火輝【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山形駅 徒歩15分七日町【厳選和牛焼肉 HANA火】ワンランク上の焼肉に花をちりばめる素敵な演出に気分が盛り上がるビジュアルも華やかな4~5人前の『HANA火盛合せ』ワンランク上の焼肉を存分に堪能できる【厳選和牛焼肉 HANA火】。肉に真摯に向き合ってきた料理人の高田氏が厳選する、キメ細かな肉質と程よく入った美しいサシは感激もの。オススメは部位ごとの肉の個性が楽しめる『HANA火盛合せ』や、ワインと好相性の『山形牛シャトーブリアン』など。肉本来の豊かな風味に大満足!モノトーンが基調の、落ち着いた雰囲気温かみのある灯りが優さしく包み込んでくれる店内には、テーブル席や掘りごたつ式の席、個室もあり使い勝手も便利。「何げない一日を記念日に」がコンセプト。ブーケのようなサラダや小花をちりばめたドリンクもあり、焼肉デートに華やかな彩りを添えてくれます。厳選和牛焼肉 HANA火【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】山形駅幸町【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】山形県産の牛や牛肉ハム、ワインなど地元産尽くしの牛肉専門店全国でも珍しい、オリジナルの『和牛ハムの盛り合せ』(4人前)上質な山形県産牛をカジュアルに楽しめるのが魅力の【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】。食肉のプロが目利きした山形県産牛や、山形県産米「雪若丸」が満喫できます。ぜひ味わいたいメニューは、自家製の『和牛ハムの盛り合せ』や、肩ロースを陶板でさっと焼く『焼きすき』。口の中に山形牛ならではの旨みがあふれます。こだわりの伝わる空間でくつろげる路地裏にあり、どこかノスタルジックな店内に心が和みます。ドリンクは地元産のワインや日本酒、焼酎など豊富な品ぞろえで、飲み放題付きプランもスタンバイ。6名までの半個室や20名が横一列に並べるテーブル席があるため、家族の記念日やハレの日などにもぴったりです。KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山形駅 徒歩1分若葉町【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】和モダンな空間で上質な山形牛をいつでも王様気分で満喫できる『王様盛り』(2~3人前)。サーロイン・カルビ・ハラミ・タン塩を盛合わせた「王様気分」なひと皿【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】は創業から70年余の老舗。「黒沼畜産」からの鮮度がよくクオリティの高い山形牛に出合えます。店名の由来は、「王様気分で焼肉を楽しんでもらいたい」から。豪華な『王様盛り』をはじめ、霜降りのとろける脂を楽しめる『炙り肉寿司三種盛り』など、至福の気分に浸れるメニューをとことん味わい尽くしましょう。和モダンな店内は全70席と広々。小上がり席でゆったりと過ごせます素材の魅力を実感しながら、落ち着いた気分で優雅な時間を過ごせます。よりリラックスして焼肉を楽しめる個室も完備。単品だけでなく、記念日や集まりなどさまざまなシーンにふさわしいコースがあるので、顔ぶれによってオーダーを。30名以上での宴会利用&時間無制限飲み放題も人気で、満ち足りた気分に浸れる焼肉店です。王様の焼肉くろぬま山形西高前店【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】山形駅 徒歩14分双葉町【ホルモン居酒屋てんま分店】山形県産ブランド牛やホルモンと一緒に地酒が楽しめる居酒屋新鮮なホルモンを盛り合わせたお得な『お一人様ご来店用プレミアム四合わせ盛』【ホルモン居酒屋てんま分店】は、地産地消がコンセプト。天元豚や山形牛、やまがた地鶏など山形県産ブランド肉やホルモンが味わえます。新鮮で質のいいホルモンは、どれも癖がなく、奥深い味わいが楽しめるのが醍醐味。タレだけでなく、塩でシンプルに味わえるのは、丁寧な仕込みをした証拠。一人なら『お一人様ご来店用プレミアム四合わせ盛』で食べ比べを。居心地のいい雰囲気の店内には、小上がり席とカウンターもあり懐かしい昭和の雰囲気が漂う、ほっとできる空間がくつろげます。希少部位や新鮮なホルモンに合わせたいのが、山形・村山地区を中心とした日本酒。豚の大腸「シロ」の脂の旨みや、豚ののど「ナンコツ」のコリコリした食感が、地酒と相性ぴったりです。宴会なら、飲み放題が90分と地酒も楽しめる120分の2種用意されているのでぜひ。ホルモン居酒屋てんま分店【エリア】山形【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4400円【アクセス】山形駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月08日屈指の冷凍マグロの水揚げ量と、駿河湾でしか食べられない生の桜えび家康が愛したわさび、芭蕉が詠んだとろろ汁「静岡おでん」はフードロス対策の先駆けだった!屈指の冷凍マグロの水揚げ量と、駿河湾でしか食べられない生の桜えび静岡県は冷凍マグロの水揚げ量が日本一。中でも、静岡市にある清水港は、日本で食べられるマグロの約半数を水揚げしていることをご存じでしょうか?港のすぐ近くにマイナス60~70℃の冷凍倉庫があるため、清水港から各地に運輸される――ということは、裏を返せば、清水港では鮮度抜群のマグロを、輸送コストがかからないためリーズナブルに食べることができるということ。清水港に隣接する「清水魚市場 河岸の市」では、マグロの女王と呼ばれる「ミナミマグロ」をはじめ、「メバチマグロ」、「キハダマグロ」、「ビンナガ(ビンチョウ)マグロ」といったさまざまなマグロを味わうことができます。『まぐろトロ三昧定食』1,980円。マグロをたくさん食べたい!という人におすすめ【ととすけ】の『まぐろトロ三昧定食』は、ビンチョウマグロ、バチマグロ、本マグロ、さらには、マグロのカマ(「ととすけ揚げ」)がセットになったボリューム満点の定食です。あらためてマグロを食べ比べると、トロっとした本マグロ、脂の乗ったビンチョウマグロ、ねっとりとした食感がクセになるバチマグロという具合に、異なる食感が分かるはず。また、1本のマグロから2つしか取れないカマを丸ごと揚げて、秘伝の甘辛タレでひたした創業からの人気メニュー『ととすけ揚げ』は、皮はパリパリ、身はフワフワのオリジナルのカマ揚げ。豪快に手でかぶりついて、がぶっと食べてみてください。『生桜えび』880円、『生しらず』880円。「ハーフサイズで」とお願いすれば、写真のように2点盛りのハーフにすることも可能静岡市に来たら忘れてはいけないのが、桜えびです。桜えびは、世界的にも希少な生物として知られ、世界中でも駿河湾と台湾でしか獲ることができません。しかも、「生」で味わえるのは、ここ静岡市だけ。【ととすけ】でも、「生桜えび」を堪能できるのですが、毎日あるわけではありません。桜えび漁は、資源管理と継続的漁業の両立を実現するため、春漁(3月下旬~6月初旬)と秋漁(10月下旬~12月下旬)の年二回しか行われません。もし、お店に立ち寄って生桜えびがあるなら、とてもラッキーなこと。シャッキとしながらも、甘く口の中でとろける美味しさは、正真正銘、静岡市だけでしか食べることのできない唯一無二の味です。【ととすけ】電話:054-368-7364住所:静岡県静岡市清水区島崎町149番地「清水魚市場 河岸の市」内2F家康が愛したわさび、芭蕉が詠んだとろろ汁静岡県といえば、多くの人がわさびを思い浮かべるのではないでしょうか。わさびは、鎌倉時代には食用化されていたと言われていますが、本格的に栽培が始まったのは、今から400年前の慶長年間(1596~1615年)だと伝えられています。駿府(静岡市)に隠居していた徳川家康に、有東木(現在の静岡市葵区有東木)の庄屋がわさびを献上したところ、家康が絶賛。以後、家康のお声掛かりによって有東木のわさびは、門外不出の御法度品になったといいます。「どうする?」ならぬ、「そうする!」と家康が号令を掛けたことで栽培されるにいたった、天下人が愛した逸品なのです。【造りの山葵】では、本わさびを自分で擦って楽しむことができる【造りの山葵(つくりのわさび)】は、わさび漬けのトップブランド「田丸屋本店」が経営する、わさびと創作料理のお店です。一品料理をアラカルトで選ぶのもよいですが、季節の料理とわさびを堪能できる『葵会席(AOI) 』(6,600円)と、『特選寿司会席』(7,700円~)もおすすめです。両コースに含まれる『旬のお造り五点盛り』は、どれから食べるか迷ってしまうほど。この日は、ナミマグロのトロ、カツオ、サワラ、タチウオ、金目鯛――。また、黒毛和牛炙り焼きなどの肉料理も、わさびの美味しさを感じられる一品です。わさびは、空気と触れ合うことで風味と香りが出るため、優しくこするとよりおいしさを感じられます。大根おろしを作るように、強い力でガリガリとこすると、風味も香りも出づらくなるため注意が必要です。『旬のお造り五点盛り』。『葵会席(AOI) 』では、この他に『前菜(四季のくず豆腐)』、『季節の揚げ物』、『蒸し物(季節の茶碗蒸し)』などが楽しめるこの日の肉料理は、『和牛の炙り焼き』。わさびとの相性は言わずもがな抜群です。【造りの山葵】電話:054-273-0031住所:静岡県静岡市葵区紺屋町5-2わさびの影に隠れがちですが、実は静岡市は自然薯も名産です。山芋とは、自然薯、長芋、大和芋の総称を意味しますが、日本原産の山芋は自然薯だけ。そのため、自然薯は古くから日本人に親しまれた野菜です。とりわけ、東海道五十三次の20番目の宿場町・丸子宿(まりこしゅく)の『とろろ汁』は、かの松尾芭蕉の俳句「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」にも登場する歴史ある一品。「当店は、1596年(慶長元年)に創業しました。芭蕉だけではなく、十返舎一九の小説『東海道中膝栗毛』や、歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』にも登場しています」。そう話すのは、【とろろ汁の丁子屋】14代目店主・柴山広行さん。丸子のとろろ汁は、スタミナがつく料理として旅人から人気を博していたため、江戸時代の名だたる文化人も愛食したのだという。写真でも伝わるだろう粘り気と弾力性。【とろろ汁の丁子屋】では、地元の農家と提携することで、年間14トンの自然薯を扱っています。毎月、1トン以上の自然薯が消費されることからも、昔も今も同店の自然薯を求めて多くのお客さんが来店することがわかると思います。日曜日ともなると、平均500杯ほど注文が入るそう。「最初は何もせず、そのままとろろをかけてお召し上がりください。二口目は納豆と同じで空気を含ませてよくかき混ぜ、さらにおそばのように音を立ててすするように食べてみてください。まったく味が変わることが分かると思います」(柴山さん)人目を気にせず、ズズっとかき込むように食べること。きっと芭蕉も広重も、そう食べていたはず。とろろ汁、麦めし、味噌汁、香物、薬味がつく【とろろ汁の丁子屋】の定番メニュー『丸子』(1,630円)自然薯には、疲労回復効果や整腸効果が期待できるムチンや、ビタミンやミネラルなどの栄養価が豊富に含まれています。ただでさえ美味しいのに、何だか得した気分になる。【とろろ汁の丁子屋】は、おろし金の機械ですりおろすと、その後は、職人さんが一つひとつの自然薯を人力で擦っていくそう。下味としてマグロの煮汁、生たまご、醤油を加え、カツオだしの自家製白みそで伸ばしていくことで、もっちりとしたとろろ汁が完成するという。この食感と味に魅了される人が後を絶たないからこそ、「400年以上続いたと言いたい」と柴山さんは顔をほころばせる。外観、内観の雰囲気も旅情をかき立てます。【とろろ汁の丁子屋】電話:054-258-1066住所:静岡県静岡市駿河区丸子7丁目-10-10「静岡おでん」はフードロス対策の先駆けだった!旅の最後を締めくくるのに相応しい食べ物が、静岡市にはあります。「静岡おでん」です。「なんとなく聞いたことがある」とは思うのですが、普通のおでんと何が違うのか、いまいちよく分からないという人は、多いのではないでしょうか?「静岡おでん」は、真っ黒スープに黒はんぺんなどが入り、ダシ粉をかけて食べるおでん。黒さの秘密は、だしに牛すじが使われ、さらに濃口しょう油を使うため真っ黒なスープになるのだそう。おでん種も特徴的です。いわしなどをすり身にした黒はんぺんに加え、スケソウダラのすり身のしらやき、油揚げを開いて野菜、豆腐、かまぼこなどを入れた篠田巻(しのだまき)、なると巻、すじぼこ……という具合に練り物が目立ちます。モツや練り物など、見慣れないおでん種を楽しむのが「静岡おでん」。ダシ粉をかけて食べる真っ黒スープゆえ、しょっぱいと思われがちですが、実際に食べてみると驚くほどにマイルド。しかも、ダシ粉やからしで味変できる優れものです。それにしても、どうしてこのような独自のおでんが誕生したのか。静岡おでんコンシェルジュの大石正則さんが説明します。「ルーツは、大正時代までさかのぼるのですが、当時は野菜の煮込みでした。戦後になり、廃棄処分されていた牛すじや豚モツを捨てずに、材料として煮込んだことが始まりとされています。静岡市の SDGs の始まりです。また、静岡市の近くには、沼津や由比など練り製品の産地があったため、黒はんぺんなどが使われるようになりました」今風に言えば、「静岡おでん」はフードロスをなくすために生まれた、超効率的な食文化というわけです。「戦後は、市役所前の青葉通りに片側に28台、計56台の屋台が並んでいたという記録があります。その近隣まで含めると、約250台の屋台が存在していたといいます」(大石さん)「静岡おでん」の象徴的エリアが、「青葉横丁」と、通りを挟んで向かい合う「青葉おでん街」だ(写真提供:静岡市)現在も静岡市内には、「静岡おでん」を提供する店舗が1000店舗以上(駄菓子屋系150店舗、居酒屋系850店舗)あります。しかし、ノスタルジックな雰囲気に触れたいなら、「青葉横丁」と「青葉おでん街」で決まりです。「もともと静岡おでんは、静岡県内の富士川と大井川間にだけ存在する食文化でした。今は、沼津にも浜松にも静岡おでんのお店が増え、静岡県を代表する食べ物になりましたが、オリジナルは静岡県の中部地方。中でも、「青葉横丁」と「青葉おでん街」は聖地です。静岡県の中部地域限定だった「静岡おでん」が、今や東京に50店舗以上、大阪に 30 店舗以上、名古屋に20店舗以上あり、仙台や群馬にも店舗があります。このほか、バンコクやシンガポールにも店舗ができています」(大石さん)静岡の地酒である「開運」(土井酒造)や「萩錦」(萩錦酒造)などを合わせれば、至福の夜を過ごせるはず。大石さんによれば、人気種は「フワ」(牛の肺)、「黒はんぺん」、「卵」、「牛すじ」、「大根」だそう。「だしをシンプルに味わいたいなら、こんにゃくがおすすめ。といっても、何を食べても美味しい。私もいまだに迷うほどです(笑)。気になる種を食べてみてください」(大石さん)店舗によって、種も違えば、スープの黒さも異なる。はしごをして、食べ比べるのも面白い「青葉横丁」電話:054-221-1438(静岡市観光・MICE推進課)住所:静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7静岡市には、江戸時代から続く食のカルチャーがたくさん残っています。あるとき、地元の漁師が、「いわしを有効活用できないか」と徳川家康に懇願したそうです。家康は、いわしを長持ちさせる方法を、料理人のはんべえに相談したといいます。そして誕生したのが、「黒はんぺん」だと言われています。魚もわさびも自然薯もおでんも、長い年月をかけて静岡市で育まれてきた食文化です。静岡市に行ったら、ぜひ五感で味わい尽くしてください。
2024年02月07日旭川【鼓鳥】札幌【常春 (TOKOHARU)】札幌【LEGENTILHOMME】札幌【Le Musée】帯広【マリヨンヌ】旭川【鼓鳥】北海道産ジビエと期間限定のワインのマリアージュを楽しむ上質な『サロベツ産蝦夷鹿』は記念日にもオススメ旭川市に店を構える【鼓鳥】は、北海道産にこだわって吟味した食材を使った串焼きが楽しめる店。備長炭で丁寧に焼き上げ、素材に合わせたスパイスやソースで提供されます。『サロベツ産蝦夷鹿』は、クセがなくジューシー。ジビエらしい味わいが楽しめる炭塩と、大人な味わいのクルミのソースが添えられています。広々とした店内はシックな雰囲気串焼きやお料理の味を引き立てるワインは、ほぼ日替わりのラインナップ。グラスでの注文も可能で、飲み比べを楽しむこともできます。白木を基調に華やかなオブジェで設えた店内は明るく、デートや女子会にぴったり。最大6名まで利用可能なシックな雰囲気の半個室もあります。上品な空間で、おいしい串焼きとワインを楽しみましょう。札幌【常春 (TOKOHARU)】銀座銘店出身のシェフが紡ぐ季節が香るイタリアン真空低温調理された鴨肉の色が美しい大通駅、すすきの駅からともに徒歩8分の【常春 (TOKOHARU)】は、銀座の銘店で料理長を務めたシェフが腕を振るうイタリアンレストラン。旬と北海道食材を大切にしたお料理が楽しめます。ある日の『ラ・プリマヴェーラコース』では、『滝川さん鴨の真空低温調理』が登場。ジビエの味が凝縮されたジュが楽しめる一皿です。シックな店内はゆったりくつろげる雰囲気店内は席数12とコンパクトで、隠れ家のような雰囲気。小さな店だからこそのきめ細やかな対応で、ゲストの気持ちを最優先するもてなしが受けられます。ソムリエールがコースの一皿ごとにコーディネートするペアリングコースは、記念日デートにうってつけ。貸し切りコースなどもあり、パーティーや大切な人との食事会などにもオススメです。常春 (TOKOHARU)【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12800円【アクセス】「大通駅」「すすきの駅」 徒歩8分札幌【LEGENTILHOMME】正統派グランメゾンで北海道の滋味を味わう『北海道産青首鴨のローストトリュフのソース』野菜は北海道の生産者から毎日のように届くすすきの駅から徒歩6分の【LEGENTILHOMME】は、北海道に正統派のフランス料理を根付かせた、草分け的な存在のグランメゾン。国内外の一流店で修業したシェフが腕を振るっています。ロゼ色が美しい『北海道産青首鴨のローストトリュフのソース』は、鴨のだしをソースに使用。トリュフのソースが鴨の力強い味を引き立てます。すすきのの喧騒から離れた落ち着いた雰囲気の店内シックな店内にはフランス在住の洋画家・山崎修氏の絵画が飾られ、上質な雰囲気が非日常へと導いてくれます。窓際のテーブル席は、最大10名の個室席としても利用可能。ワインの貯蔵数は国内屈指で、800種8000本を誇ります。カジュアルなものからヴィンテージものまで、ワイン通をも唸らせるリストは必見です。LEGENTILHOMME【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分札幌【Le Musée】「食とアートの共存」がコンセプト、五感をすべてで体験するフレンチ火入れが命のジビエを繊細な技で調理する。この日のジビエは赤平の鳩円山公園に隣接する閑静なエリアに佇む一軒家レストランの【Le Musée】は、「食とアートの共存」がコンセプト。素材に合わせて下ごしらえをし、印象派の絵画のように盛付ける、その一皿はまさにアートです。『肉料理』のある日のメニューは赤平の鳩。精密な火入れで素材の持ち味を閉じ込めた一品です。白老のあべ牛や蝦夷鹿が登場することもあります。随所に空間を彩る美術品を飾る店内かつてデザイナーを志し、アートにも造詣が深いシェフ。美術館を意味する店名が示す通り、店内はシェフの感性が活かされたアーティスティックな空間になっています。壁面を飾る絵画や、お料理を引き立てる器はシェフの作品。シェフの思いがアートとして形になった空間で、北海道産の食材を駆使した芸術作品のような一皿を味わいましょう。Le Musée【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円帯広【マリヨンヌ】十勝産の食材で紡ぐ滋味豊かなフレンチに舌鼓蝦夷鹿の個性的な風味を味わって帯広駅から徒歩5分の【マリヨンヌ】は、地元・十勝の漁港や農家から直送する食材を使用し、北海道ならではの味を紡ぎ出すフレンチレストランです。『蝦夷鹿と2年越冬メークインのピュレ 赤ワインソースとビーツのセック』は、柔らかく臭みのない蝦夷鹿と、熟成したじゃが芋の旨みと甘みが楽しめます。シックな店内で十勝の恵みを満喫できる2020年5月に屋台村「北の屋台」から移転してきた同店。水色の外壁がオシャレなエントランスをくぐると、店内はシックで大人な雰囲気が漂っています。使用する食材のほとんどは十勝産ですが、熟成肉だけは滋賀県の精肉店サカエヤからの仕入れ。【マリヨンヌ】のためだけに完成させる熟成肉に、ファンも多いそうです。マリヨンヌ【エリア】帯広/十勝【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】帯広駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月17日日本料理 割烹【くずし割烹しま正】居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】日本料理 天ぷら【天麩羅中清】居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】日本料理 割烹【くずし割烹しま正】和のテイストを感じるモダンな空間でいただく、くずし割烹人気No.1メニューの『おばんざい豪華盛合わせ』浅草駅から徒歩6分。【くずし割烹しま正】は、既成概念にとらわれない独創的な日本料理=くずし割烹が楽しめるお店。その時期のさまざまな味覚を一度に楽しめる『おばんざい豪華盛合わせ』など、店主自ら厳選した旬の食材を使い、丁寧につくられたオリジナリティ溢れる料理を味わえます。和の雰囲気にモダンなテイストをミックスした店内地下1階にあるエントランスからお店へ。扉を開けると、シックで落ち着いた雰囲気の広々とした空間が広がっています。カウンター席は目の前で料理の出来上がる様子が見られる特等席。店の奥には10席のテーブル席も用意されています。くずし割烹しま正【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】浅草駅 徒歩6分居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】もんじゃ焼き、お好み焼きに加え、厳選焼肉もラインナップチーズの香ばしさがたまらない『カルボナーラもんじゃ』浅草駅から徒歩5分の場所にある【祭ばやし】は、東京下町の代表的グルメであるもんじゃ焼きに加えてお好み焼き、さらに『和牛上カルビ』や『特上タン塩』などの厳選焼肉も提供。充実の鉄板メニューをたっぷりと堪能できることで、海外からの観光客も多く訪れます。店内のボックス席ではゆっくり食事を楽しめる店内はリラックスして食事を楽しめる明るい雰囲気。『もんじゃ焼き』と『お好み焼き』は基本的にセルフスタイルですが、焼き方のアドバイスもしてもらえるので安心。調理も楽しめ、食べるペースも自由です。4名から32名での利用なら、1フロア貸切にも対応してくれるので、大人数の宴会にもぴったりです。祭ばやし【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分日本料理 天ぷら【天麩羅中清】創業以来変わらぬ江戸前天ぷらを、和の趣きあふれる空間で堪能一口目はサクッ、中はフワフワに仕上げられた『雷神揚げ』浅草駅から徒歩5分の場所に店を構える【天麩羅中清】は、明治3年創業の日本料理の老舗。丸々一匹の魚を使う江戸前天ぷらの伝統を大切にした『天麩羅盛り合わせ』がメインのコースを味わえます。一子相伝で受け継がれた揚げ方でつくる人気メニュー『雷神揚げ』もオススメです。和の情緒を感じられる店内は会食にもぴったり数寄屋造り風の建物の中には、それぞれに違った雰囲気の個室が用意されています。すべての部屋から美しい庭を楽しめるのもうれしいところ。純和風で格式を感じられる店内は、結納や顔合わせなど、人生の大切な日での利用もオススメです。天麩羅中清【エリア】浅草【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】11000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】種類豊富にそろった串メニューや一品料理を気軽に味わえる焼きたてアツアツの串料理をたっぷりと楽しめる浅草駅から徒歩5分の場所にある【ユラユラ浅草店】。荻窪や阿佐ヶ谷などにある焼鳥店【神鶏】の姉妹店です。こちらでも、やみつきになるおいしさの【神鶏】名物『とりかわ串』が味わえます。串メニューのほか、ぜひ注文したい『ユラポテ(サラ)』や『とり煮込みそば』など一品料理も豊富にラインナップされています。お店は「東京楽天地ビル」4階、浅草横町内の「い」区画お店は東京楽天地ビル4階にある浅草横町内の「い」区画にあります。明るく開放的な店内では、元気なスタッフがスタンバイ。種類豊富にそろった串料理のほか、新鮮な肉刺しやおつまみなどに合わせるのは、お店名物の『ユラユラサワー』や『ユラ茶ハイ』などがオススメです。ユラユラ浅草店【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】こだわりの食材でつくるお好み焼き、もんじゃ焼きに舌鼓焦がし明太子ソースがたまらない『明太子もちチーズ』浅草駅から徒歩3分という駅近に店がある【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】。2つのおいしさを一度に味わえる『二味焼き』など、オリジナリティにあふれたメニューを種類豊富に取りそろえています。お好み焼き、もんじゃ焼きはスタッフに焼いてもらうこともできるので、初めてでも安心して楽しめます。お店は料亭を思わせる落ち着いたつくり和の雰囲気たっぷりの店内は、木の温かみを感じられる空間。ライブ感のあるカウンター席のほか、座敷席やテーブル席も完備しています。もんじゃ焼きが食べ放題のコースや飲み放題の設定があるほか、外国語メニューなども用意。インバウンドにも対応しています。お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎【エリア】浅草【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月14日居酒屋【まんまみーや札幌】居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】寿司【すし処くりはら】焼鳥【炭焼き鶏佐藤】ビストロ【ワインバー&レストランランコントル】居酒屋【まんまみーや札幌】北海道食材をふんだんに使用した料理を厳選のお酒と共に産地&市場直送の海鮮を使用した『お寿司』うまい料理と酒を落ち着いた空間で楽しめる居酒屋【まんまみーや札幌】。最寄りの豊水すすきの駅からは歩いて1分ほど。「さっぽろ雪まつり」を楽しんだあとに立ち寄りやすい一軒です。料理には北海道産をはじめとした厳選食材を使用。お酒も和酒洋酒とバラエティ豊富にラインナップ、さまざまなニーズに応えてくれます。気兼ねなく盛り上がれる空間店内は和モダンの落ち着いた雰囲気で、広々としたカウンター席やテーブル席、掘りごたつ個室など多彩なタイプがスタンバイしており、それぞれ異なる雰囲気が楽しめます。友人同士の集まりや女子会、デートなどさまざまなシーンで利用してみてはいかがでしょうか。まんまみーや札幌【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】豊水すすきの駅 徒歩1分居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】だしで道産食材の旨みを引き出した絶品料理を堪能北海道ならではの新鮮な山海の幸がそろう燻しの香りがよく濃厚な鰹だしで素材の旨みを存分に引き出した本格和食が楽しめる居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】。北海道ならではの、その日仕入れた新鮮な山海の幸を満喫できます。生・焼き・トッピングなどいろいろな食べ方が楽しめる、肉厚で甘みたっぷりの『北海道産活生牡蠣』はぜひ注文したい一品です。完全個室対応の心くつろぐ空間店内は、木を基調とした温かみがあるくつろげる空間。隠れ家的な雰囲気で、2名から14名まで個室対応も可能なので、周りを気にせず落ち着いて食事を楽しめます。細やかでまごころを込めたもてなしも居心地よく、「さっぽろ雪まつり」を楽しんだあとに訪れたいいオススメの一軒です。酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分寿司【すし処くりはら】カウンターで北海道のおいしい「蝦夷前寿司」を満喫北海道ならではの厳選素材のおいしさに舌鼓目の前で握る寿司だけでなく、店主との会話も楽しめる【すし処くりはら】。扱う食材は、店主自ら北海道内各地の漁港をまわり、厳しい目利きで選んだ地元産中心の旬のものばかり。その厳選素材を使ったおまかせコースは2種類。前菜から、趣向を凝らした一品料理、旬の握りと、その日のオススメ食材でコースの内容を決めていきます。店主と会話も楽しみながら、肩肘張らず気軽に楽しめる店内は、カウンター8席のみ。カウンターに椅子、腰壁までふんだんに木が使われ、清潔感に溢れています。夫婦二人三脚ならではの阿吽の呼吸が織りなすアットホームな雰囲気も素敵で、訪れる人をほっと和ませてくれます。居心地の良い空間で、店主熟練の技が光る、北海道のおいしい「蝦夷前寿司」を満喫してみてはいかがでしょうか。すし処くりはら【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12500円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分焼鳥【炭焼き鶏佐藤】炭火で丁寧に焼き上げた、小樽地鶏や道内産銘柄鶏を堪能炭火で一本一本丁寧に焼き上げる豊水すすきの駅からすぐにある【炭焼き鶏佐藤】。北海道では希少で適度な歯ごたえとコクが魅力の「小樽地鶏」をはじめ、道内産の銘柄鶏を楽しめる「串焼きコース」を主体とした本格炭火焼鳥専門店です。丁寧な仕事を施し、炭火で一本一本丁寧に焼き上げる焼鳥は絶品です!木のぬくもりを感じる空間店内は、すすきのの喧騒から打って変わって落ち着いた木のぬくもりが感じられる居心地の良い雰囲気。一番おいしい瞬間を逃さず提供したいと、カウンター席をメインに据えているため、焼きたてをすぐに楽しむことができます。ワインはボトルで豊富に取りそろえられ、木箱から好みのものを選んでゆっくりと楽しむことができるのも魅力です。炭焼き鶏佐藤【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】豊水すすきの駅 徒歩1分ビストロ【ワインバー&レストランランコントル】北海道産食材をソムリエ厳選のワインと一緒に楽しむクリーミーで濃厚な味わいにワインが進む『仙鳳趾(センポウシ)産の牡蠣』すすきの駅から徒歩3分のビル6Fにある、【ワインバー&レストランランコントル】。ソムリエ厳選のワインを飲みながら北海道の食材「天野ファミリーファームの白老牛」や「エゾシカ肉(冬季限定)」「仙鳳趾産の牡蠣(春夏)」などを使った、季節ごとの料理が楽しめるビストロワインバーです。スタッフとの会話も楽しみの一つワインはフランス産を中心に、手頃なものから高級なものまで豊富にラインナップ。ワイン選びに困ったら、ソムリエに気軽に相談できます。大人の雰囲気漂う店内はゆっくり過ごせる空間。お料理とお酒、雰囲気も共に楽しめる、デートや接待など大切なシーンはもちろん、観光で訪れた際にもオススメの一軒です。ワインバー&レストランランコントル【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月12日フランス料理【nol】馬喰横山中華料理【中国菜ARATA】人形町天ぷら【天ぷら やぐち】人形町フランス料理【ars】人形町日本料理【旬華 なか村】馬喰横山日本料理【新富 きた福】新富町焼鳥【ヨシモリ】新富町中華料理【Furuta】新富町鮨【鮨忠】新富町フランス料理【nol】馬喰横山環境・人に寄り添いニューノーマル(新しい普通)を適えていく場所まるでキッチンの中にいるようなシェフズテーブルのカウンター2021年5月、馬喰町【DDD Hotel】の1階にオープンした【nol】。グレーのグラデーションのダイニングとシームレスにつながるキッチンという極めてシンプルなインテリアが印象的です。美しく整えられたキッチンの棚に並ぶのは、ハーブだけでなく野菜の皮やヒゲ、根っこを乾燥させたものも。食材を余すところなく使うというのもシェフ野田達也氏の信念です。『畑を食べる』シグニチャーメニュー幼少期の豊かな食体験を皿に映した丁寧で思いやりにあふれる料理と、サービスで新たな価値観を生み出している同店。例えば、シグネチャーメニュー『畑を食べる』は、祖母の畑で早朝に収穫した野菜が夕飯にはぬか漬けになって食卓に、という体験を表現しています。野菜の端材も大切に使い、サイフォンで煮出して野菜のコンソメスープに。塩のみの味付けでコースの最後に提供しています。nol【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】馬喰町駅 徒歩1分中華料理【中国菜ARATA】人形町素材にこだわった四川料理。昼夜異なる顔で楽しませてくれるコースを堪能オープンキッチンを囲むように設計されたカウンター席人形町の街角に佇む、洗練された門構えの【中国菜 ARATA】。一歩足を踏み入れると、オープンキッチンの前にコの字型のカウンターを構えた、上質な空間が広がります。シェフがつくるのは、毎朝豊洲で仕入れる厳選素材を使用した本格中華。四川料理の基本技術を大切にしながらも、新しいアイデアがちりばめられています。料理の一例多彩な料理で構成されるコースで楽しむのが【中国菜 ARATA】流。昼も夜もそれぞれ2種類用意されているので、シーンに合わせて選ぶのも楽しみの一つです。合わせるお酒は、秀逸なセレクトが光る国産ワインがオススメ。五感が満たされる幸せな食事を堪能できます。温かなもてなしが心地よく、大切な人と共に訪れたい一軒です。中国菜ARATA【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分天ぷら【天ぷら やぐち】人形町名店【みかわ 是山居】の伝統を受け継ぎ、新しい食材に挑戦する江戸前天ぷら厨房を囲う、曲線が生かされたカウンター席江戸前天ぷらの名店【みかわ 是山居】から独立した店主・谷口さんによる天ぷら専門店。22年間の修業で得た「みかわの哲学」を継承し、東京近郊で獲れた魚介を最高級の天ぷらに仕上げます。閑静な立地にあるシンプルな店構えののれんをくぐると、曲線の効いたカウンター席がお目見え。大将が揚げている様子を間近で楽しめます。『穴子の天ぷら』食材の味を最大限に活かすことがお店のモットー。穴子やエビなど魚の個性を存分に引き出すために、食材ごとに衣の纏わせ方、油の温度、揚げ時間を変えるこだわりをみせています。また、これまで江戸前天ぷらで扱われてこなかった素材を揚げることにも意欲的。「みかわ」での教えを大事にした【天ぷら やぐち】ならではの味やおもてなしが体験できます。天ぷらやぐち【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩4分フランス料理【ars】人形町ビストロ? イノベーティブ? 一つのお店でTPOの使い分けが叶う店完全予約制のカウンター4席は臨場感も楽しめるシェフズテーブル人形町にある【ars】の店づくりのコンセプトは「心地の良いちぐはぐ」。レストランとビストロという2つのスタイルが混在しているほか、内装でも無機質な石材×温かみのある木板など、あえてテイストの違う素材を組み合わせています。相反するものでもバランス良くミックスすることで、居心地が良くなるのだそう。『オマール海老のパイ包み焼き ビスクソース』(コースの一例)料理はフォン(だし)を丁寧にとるなど伝統を大切にしつつ、独自に編み出した革新的な技法をプラスして食感や味わいで驚かせてくれます。テーブル席は前菜500円~、メイン2,000円前後のアラカルトでカジュアルに、そしてカウンター席は完全予約制で髙木シェフの才能を余すところなく味わえるコースで提供。フレンチに馴染みがない人も行き慣れている人も、楽しませてくれる懐の深いお店です。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分日本料理【旬華 なか村】馬喰横山川辺の隠れ家。カウンターで旬の広東料理を落ち着いた時間を過ごせそうな店内隅田川の閑静な一角にある割烹スタイルの中国料理【旬華なか村】。ひっそりとした隠れ家のようなお店で、外観も店内もシンプルなつくりになっています。調理をするのは、国内の星付きレストランで厨房に立ち、修業先の香港では家庭料理も学んだシェフ。本格的かつ優しいひと皿を味わえます。『南島豚の広東叉焼』ランチはリーズナブルな価格の2種類のメニュー、そしてディナーは完全予約制のコースのみを提供しています。コースは海鮮、牛・豚・鶏の肉類、季節に合わせた食材を使用した割烹形式。その日に仕入れた旬の食材と岡山県の契約農家から送ってもらった野菜・果物を使用し、前菜からデザートまで全11~13品をご用意しています。旬華なか村【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東日本橋駅 徒歩3分日本料理【新富 きた福】新富町蟹料理の名店【きた福】の新たな展開は 「蟹と鮨の饗宴」老舗の鮨店から引き継いだ檜のカウンターが品格を漂わせる鮨と活け蟹料理が楽しめるハイブリッドな和食店【新富 きた福】は、あの予約至難の活け蟹料理店【きた福】の3店舗目。立地は1865年創業の老舗【蛇の目鮨本店】の跡地という由緒ある場所です。老舗から引き継いだ檜のカウンターは、その名残を残すかのように表面だけ削ってそのまま使用。落ち着いた雰囲気の中にどこか品格が漂います。『手巻き鮨』人気の活け蟹料理はもちろん、ここでは江戸前鮨も楽しめます。店を任されたのはこの道32年の橋本料理長。毛蟹やタラバ蟹など旬の蟹を生きたまま目の前で捌き、刺身やしゃぶしゃぶ、焼き蟹とさまざまな料理法で楽しませる趣向に加え、鮪の握りや旬魚の押し鮨が所々で口直しとして登場します。軽快な会話とともに繰り広げられるカウンター越しのパフォーマンスをぜひ。新富きた福【エリア】八丁堀【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分焼鳥【ヨシモリ】新富町和の技と心意気を込めた焼鳥と相性抜群の自然派ワイン、ビール、純米酒を堪能清潔感にあふれた白木のカウンター席2017年4月に惜しまれながらも閉店した【たて森】のイズムを引き継いだ焼鳥と、季節の野菜を使った小鉢、お酒が進む一品料理が楽しめる【ヨシモリ】。東銀座裏路地の白い暖簾が目印のお店です。客席は白木のカウンター席のみ。身の引き締まるような佇まいですが、暖色の照明やアットホームなサービスが、店内を穏やかな雰囲気に変えています。料理の一例料理長は和食ひと筋20年の疋田豊樹氏。長年培った経験があるから成せる絶妙な火入れ加減のレバー、食べてびっくりのうずらのたまご、スープがおいしい蒸しつくねなど、他店では味わえないオリジナルのメニューも豊富です。また、お酒は焼鳥との相性を考えて、カリフォルニアのビール、自然派ワインや純米酒など凝ったラインナップを用意しています。ヨシモリ【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分中華料理【Furuta】新富町岐阜の中華の名店【開化亭】の店主が銀座に進出。至高の美味を振る舞うナチュラルな色合いで統一された店内全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。外観は、白壁の建物に小さな表札だけを掲げる、知らなければ見過ごしてしまいそうな佇まい。シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠した店名に、この店に情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。料理の一例味わえるのは贅沢な食材を使った、食の都に相応しき美味の数々。それは岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理することで、旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出しています。Furuta【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩5分鮨【鮨忠】新富町鮨ひと筋の店主がこだわった、江戸前の真髄を体感できる上質で温かみのある空間に配した、全8席のカウンター築地・新富町の両駅からともに徒歩2分ほど、大通りから少し入った一角に構える【鮨忠】。店主の佐藤準一氏は数々の鮨店で腕を磨き、ミシュランの三つ星を獲得した【鮨よしたけ】プロデュースのお店で板長を務めた後に独立、同店をオープンさせました。店内は樹齢200年となる吉野檜を使ったカウンターや、さり気なくあしらわれた網代天井など、上質ながらも天然木材の温かみがあふれています。『小肌』手間を惜しまず、江戸前ならではの技を尽くすのが佐藤氏の信条。豊洲仕入れの厳選した素材に丁寧な仕事を施し、握りとつまみを織り交ぜたおまかせスタイルで提供しています。さらに日本酒にもこだわりが。山形県の渡會本店「和田来」「出羽ノ雪」をはじめ、宮城県の平孝酒造「日高見」、秋田県の新政酒造「新政」など、キリリと冷やでいただきたい名酒を取り揃えています。鮨忠【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】新富町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月09日和食【天扇】寿司【宮島鮨まいもん】フレンチ【SIMOSE French Restaurant】カフェ【Cafe Rob 広島宮島口店】日本料理【穴子と牡蠣まめたぬき】和食【天扇】地元産の旬の食材を使った寿司と日本酒を味わう地魚に加えて、広島牛を味わえる『おまかせにぎり』宮島のフェリー乗り場から徒歩8分の場所にある【天扇】。広島県産の食材を使った料理が楽しめることで、県内外を問わず多くの人が訪れる名店です。瀬戸内産の新鮮魚介を堪能できる『おまかせにぎり』や宮島産の牡蠣の風味を活かした『牡蠣汁』など、ここならではのメニューがそろっています。落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる店内お店は、宮島の商店街から少し離れた場所にあり、隠れ家的な雰囲気も楽しめます。店内は、木のぬくもりが感じられる壁や柱に白いタイルのカウンターを合わせた、和モダンのデザインで統一。カウンター席からは坪庭も眺められるなど、ゆったりと食事を味わえるようになっています。天扇【エリア】宮島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宮島口駅寿司【宮島鮨まいもん】瀬戸内海を眺めながらいただく創作寿司の数々旬の握りを堪能できるランチコース『安芸』。握りとパスタも楽しめる『瀬戸』もオススメ宮島口駅から徒歩5分の場所にある【宮島鮨まいもん】は、元イタリアンのシェフが手掛ける創作寿司を楽しめるお店。使うのは瀬戸内海、北陸などの多彩な食材。味だけでなく、見た目にもこだわった料理の数々を、広島の伝統工芸品である宮島焼や御砂焼などで提供してくれます。創作寿司を非日常的空間で味わえるお店は瀬戸内海沿いに立地。そのため、店内の窓からは宮島と厳島神社が見渡せるという絶好のロケーションになっています。店内にはカウンター10席とテーブル26席を用意。シックで落ち着いた雰囲気の中、ランチ、ディナーとも、こだわりの創作寿司をたっぷりと楽しめます。宮島鮨まいもん【エリア】廿日市市/大竹市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円フレンチ【SIMOSE French Restaurant】瀬戸内海を一望にできるロケーションでいただく極上の一皿目で、舌で楽しめるメニューを豊富に取りそろえている大竹ICから車で5分の場所に店を構える【SIMOSE French Restaurant】。提供するのは、広島県産のトマトを使ったスペシャリテ『車海老とトマトのゼリー寄せ 赤ピーマンのソース』など、地元の食材をふんだんに味わえるフレンチメニュー。コースはお腹の具合に合わせて品数を選べるのもポイントです。明るい店内は瀬戸内海が一望のグッドロケーションお店は、10棟のヴィラや美術館などが一体となった複合施設【Simose Art Garden Villa】の広大な敷地の一角に立地。窓が大きく取られた店内は明るく、開放感のあるつくり。可動式のパーテーションも設置されているので、プライベートな空間として利用することが可能。30人前後から店舗の貸切利用もOKです。SIMOSE French Restaurant【エリア】廿日市市/大竹市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】玖波駅カフェ【Cafe Rob 広島宮島口店】港が一望の店内でふわふわのパンケーキに舌鼓数多くそろうパンケーキの中でも定番人気の『クレームブリュレパンケーキ』宮島口駅から徒歩5分の場所にある【Cafe Rob 広島宮島口店】は、台湾パンケーキが自慢のお店。提供する当日に生地やクリームを手づくりするというこだわりのパンケーキは、ふわふわしゅわしゅわの食感が特徴。クリームがとろりと流れ出す、なだれパンケーキはSNSでも話題を集めています。明るく開放的な店内は港が見渡せるロケーションお店があるのは、宮島行きフェリー乗り場からすぐのビル2階。店内は、ドライフラワーやトルコランプなどがディスプレイされた非日常的空間です。明るい日差しが差し込む窓際には数多くのテーブル席を設置。港を見渡せる、抜群の眺望を思う存分楽しむことができます。Cafe Rob 広島宮島口店【エリア】廿日市市/大竹市【ジャンル】パンケーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】-【アクセス】宮島口駅 徒歩5分日本料理【穴子と牡蠣まめたぬき】穴子や牡蠣など、宮島名物を堪能できる日本料理店宮島名物を一度に楽しめる『穴子と牡蠣フライの共宴』宮島桟橋からアクセスする表参道商店街にある【穴子と牡蠣まめたぬき】は、創業100年以上という歴史を持つ旅館に併設されたお店。穴子、牡蠣という宮島名物を使った料理の数々を提供しているほか、食材はできるだけ広島県産を使うというこだわりで、地産地消メニューなどを楽しませてくれます。広々とした空間で広島県産食材を使った料理を味わえるかわいいたぬきのイラストが描かれた看板をエントランスに設置。広々とした店内には、カウンター席とテーブル席が用意されています。木の温かみが感じられる空間に流れるのはジャズ。落ち着いた雰囲気の中で、穴子や牡蠣といった宮島名物を堪能することができます。穴子と牡蠣まめたぬき【エリア】宮島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】3500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月08日イタリアン【RISTORANTENARVALO】創作和食【信州神恵】鉄板焼・フレンチ【cinq sens K】蕎麦・創作料理【SOUSAKU 28】日本料理【和食割烹志どき】イタリアン【RISTORANTENARVALO】和のエッセンスを感じる旬素材のイタリアン旬を大切に、素材を活かした『寒鯖 トマト ハーブ』長野駅から徒歩7分の【RISTORANTENARVALO】は、「イタリア料理と和のエッセンスの出合い」をテーマに独自の創作料理を提供するお店。旬の素材を活かしたお料理をコースでいただけます。コースの流れに沿ったペアリングは、イタリアワインをセレクトした『アルコールペアリング』と、日本茶をベースにした『ノンアルコールペアリング』から選べます。和の要素を織り交ぜたインテリアがオシャレシックで落ち着いた雰囲気の店内は、まるで隠れ家のよう。デートや記念日の利用、ワイン会にぴったりです。旅の思い出の一コマにもオススメ 。0.1度単位で温度を操る絶妙な火入れや、思わず見惚れる美しい盛付けなど、シェフの技が光るお料理の数々が、特別な時間を彩ってくれること間違いなしです。RISTORANTENARVALO【エリア】長野市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】9900円【アクセス】長野駅 徒歩7分創作和食【信州神恵】温もりあふれる隠れ家で信州の自然の恵みをいただくイチボは信州牛の中でも特においしい部位長野駅から徒歩5分の【信州神恵】は、信州の豊かな自然がもたらす恵みをふんだんに使ったお料理が楽しめるお店です。メニューは3種類の『おまかせコース』のみ。季節の食材を使った目にも鮮やかな前菜『八寸』や、脂のりがいい『信州牛イチボステーキ』などが味わえます。ワインや長野の日本酒、クラフトビールなど多彩なラインアップのお酒も見逃せません。ソファーが置かれた個室。温かみのある照明と木の温もりに癒される駅のほど近くにありながら、細い路地の奥に建つ一軒家の同店は、街の賑わいを忘れさせてくれる隠れ家的な存在。築60年ほどの温かみのある店内は居心地が良く、木の風合いを活かしたインテリアが、くつろげる雰囲気をつくり出しています。6名まで利用できるソファー席の個室もあり、テーブル席を仕切りで区切って半個室にすることも可能です。信州神恵【エリア】長野市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】長野駅 徒歩5分鉄板焼・フレンチ【cinq sens K】フロアごとに異なるジャンルが楽しめる完全予約制のレストラン色鮮やかなエディブルフラワーが華やかな『信州サーモン旬野菜そば粉』善光寺のほど近くに佇む【cinq sens K】は、1階は鉄板炭火焼、2階はフランス料理が味わえるレストラン。1階の『黒毛和牛フィレステーキ』は、炭火焼もしくは鉄板焼という、部位によって適した調理法で焼き上げる一皿。2Fの『信州サーモン旬野菜そば粉』は、そば粉のガレットの素朴な風味と、ハーブと野菜の爽やかな香りが口いっぱいに広がります。鉄板の目の前ではなく、あえてコの字型に配した1階のカウンター席2人のシェフがそれぞれ1階と2階で異なるジャンルのお料理を提供するため、予約時にどちらかを選ぶスタイルです。まるで劇場にいるかのように、どの席からもライブ感あふれる調理風景が楽しめる鉄板炭火焼店と、優雅で落ち着いた雰囲気で、個室も備えたフランス料理店。「どちらも魅力的で選べない」と相談する人もいるほどだそうです。cinq sens K【エリア】長野市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】権堂駅 徒歩5分蕎麦・創作料理【SOUSAKU 28】蕎麦前で大人の粋を楽しみ、信州の恵みを味わい尽くす『極み戸隠十割蕎麦』は限定10食蕎麦屋ならではのつまみと酒を楽しみ、締めに蕎麦を食べる「蕎麦前」の文化が楽しめるのが、権堂駅から徒歩5分の【SOUSAKU 28】です。長野県産の食材を使った料理を味わった後は、お楽しみの締めの蕎麦。日本三大蕎麦の一つ、戸隠産蕎麦粉100%で打った『極み戸隠十割蕎麦』は、蕎麦本来の風味が楽しめる一品。戸隠大根がさらに風味を引き立てます。カウンター席は間接照明の優しい明かりに包まれるシックで居心地がいい雰囲気の店内は、カウンター席と半個室のテーブル席があり、団体用の個室も完備。普段使いやグループでの会食、デートなど、さまざまなシーンに使えます。地酒やクラフトビール、ワインなど、信州産のお酒も揃っていて、長野の食を味わい尽くすことができるので、観光客にもオススメのお店です。SOUSAKU 28【エリア】長野市【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】権堂駅 徒歩5分日本料理【和食割烹志どき】肩ひじ張らずに楽しめる、地場野菜や旬食材が彩る割烹料理里芋のおいしさを存分に味わうために、饅頭の中は里芋のみ長野駅から徒歩5分の【和食割烹志どき】は、信州産の野菜をはじめ、全国から厳選した産地直送の魚介などの旬食材を使った料理がいただける割烹料理店。その日の仕入れで構成を決める『おまかせコース』と、店主の目利きで選んだ日本酒が楽しめます。試行錯誤して完成した『里芋饅頭』は、地場野菜の里芋のおいしさを存分に堪能できる一皿です。店内は落ち着いた雰囲気で癒される空間紺色を基調とした店内にはジャズが流れ、居心地のいい空間になっています。割烹というと敷居が高く感じがちですが、「割烹料理や日本酒に馴染みのない方にとって、はじめての割烹料理店の入り口になりたい」という店主の温かな人柄が、ゲストをリラックスさせてくれます。店主オススメの日本酒と季節の品々で割烹料理を楽しんでみませんか。和食割烹志どき【エリア】長野市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】長野駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅好きな方に次の行き先を案内する旅番組「NEXT TRIP」を放送しております。 12月21日(木)夕方6時30分からの放送では、元レスリング選手の吉田沙保里さんと元大相撲力士の豊ノ島さんが出演し、「沖縄・南城ウェルネスの旅」の後編を放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅後編~」番組概要吉田沙保里さんと豊ノ島さんの、大親友アスリートコンビによる初の沖縄2人旅後編!2日目は、地図にも乗らない小さな無人島や、南国の海を眺めながら美味しくて健康的なアグー豚のバーベキューで最高のランチを満喫!さらに、沖縄3大夜景の1つにも数えられる、東南植物楽園のイルミネーションに感動!!そして、今回の旅のメインともいえる、沖縄を代表する聖地にお参り。さらにさらにバギーでジャングル?を爆走!後編も盛りだくさんでお届けします!■出演:吉田沙保里元女子レスリング日本代表。三重県出身。3歳からレスリングを始め、五輪4大会連続出場、世界大会16連覇、個人戦206連勝。■出演:豊ノ島2023年1月4日に日本相撲協会に退職届を提出し、現在はタレントとして「相撲協会を離れて外から相撲協会を応援したい」と様々なメディアで活躍中。3.出演者コメント■吉田沙保里さん今回の旅は初めての体験が多く、全部が楽しかったです!心も身体もリラックスできて、最高でした。■豊ノ島さんさおりんとの2人旅ということで、終始楽しいロケでした。僕たちが楽しんでいる姿を観ていただけたらとても嬉しいです。4.放送スケジュール12月21日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅後編~」※再放送 2024年1月18日(木)夕方6時30分~7時00分1月11日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅前編~」※再放送■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日ロンドンの南西部にサマセットという州があります。有名なストーンヘンジからもう少し西で、カズオイシグロのノーベル賞作品「日の名残り」の舞台になった場所に近いあたり。そこに最近注目を集めている【ザ・ニュート・イン・サマセット(The Newt in Somerset)】というエステートがあり、ジョージアン洋式の邸宅をリノベーションした館を中心に、ひとつの美しい村のような広がりを見せています。ホテル全体の名前になっている「newt」とはイモリのことで、昔は湿地帯で変わったイモリがいたことに因むのだとか。イギリスの田舎というと湖水地方を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、ここはどちらかというと、のどかで美しい田園地帯で日本だと軽井沢のような場所に近いのかもしれません。南アフリカにバビロンストーレンというファームホテルがあるのですが、そこを成功させたオーナーだからこそなしえた、上質でマチュアなセンスのかたまりのような場所で、着いたときから自分が選んだ2泊3日という短い滞在時間を倍にのばしたいと思ったものです。訊けばオーナー夫人はアンティーク・コレクターで英国文学にも造詣の深い人だとか。「日の名残り」で描かれた雰囲気の好きな人にはツボだと思います。広大な敷地は約4平方キロ、東京ドームの約87倍、そこに40の客室があります。中心となるのは17世紀に建てられたジョージアン洋式の邸宅「ハドスペン・ハウス」。そこを中心に、ファーマーズ・ハウスを改装した客室、レストラン、バーなどが広がっています。私は「ハドスペン・ハウス」内の客室に宿泊しましたが、敷地のはずれの農園にも宿泊施設はあり、「ファーマーズ・キッチン」というレストランもあって、宿泊客はそちらで食事することもできるのです。エステートは全部完成している状態ではなく、日々、進化しながら望ましい姿にしていくようです。伝統的なイギリスの別荘のセンスのいい部分を今に蘇らせてみたらきっとこんな風になるんだろうなと思います。昼下がりに着いたので、ここは定番の紅茶とスコーンをいただき、簡単な説明を受けました。それから庭と敷地内を簡単に案内してもらいます。これがまた素晴らしく、ヴィクトリア朝の庭から昔の日本庭園を取り入れたものまで、イギリス庭園の歴史を見ているかのようです。庭園を抜けると広場があり、自前のサイダー工場があります。サイダーというと日本では清涼飲料水と思われがちですが、りんごを発酵させてつくるアルコール飲料でイギリスではよく飲まれています。ここでは自前のりんごを使った製造過程も見せてくれますし、試飲もでき、脇にある店で販売もしています。店ではこの自慢のサイダーのみならず、自家製のハムやチーズなども売られていて、アイスクリームもすごくおいしい。近所から買いに来る人もいれば、宅配も行っています。ファーマーズ・キッチンでディナーかなり歩きましたがとても初日で全容が見られるわけもなく、部屋でシャワーを浴び身支度を整えディナーに向かうことにしました。ディナーの場所は2か所あり、初日は私の部屋の下にある「ボタニカル・ルーム」というところかと思ったら、どうやら遠いほうの「ファーマーズ・キッチン」だそうです。とりあえずジャケットを羽織り出かけようとしたのですが、暗くて場所がぜんぜんわからない。バギーを借りたはいいが灯の何もない農道で迷いそうになり、結局スタッフに車で送ってもらうことに。「ファーマーズ・キッチン」は名前の通り農家風に設計された天井の高いお洒落なレストラン。暖炉があって、オープンキッチンにはピザ釜もあります。けっこう人も入って賑わっています。比較的カジュアルなメニューが並んでいたので、なるべくここでしか食べられないようなものをいくつか選んでみました。まずはサイダーです。それとパン。サイダーは先ほどのものを出してもらいました。シャンパーニュほどのアタックはなくアルコールも低めですが、りんごの風味を感じる爽やかな味。パンは昔ながらのサワードゥですね。もちもちでおいしい。頼んだポークの料理はいわゆる豚角煮で、皮の部分はパリパリ、中がしっとりの誰もが好きな味。それにベリー、プラムのソースがかかっていて、甘酸っぱくて食べやすく、食事が進みます。もうひとつはホタテを頼みました。シンプルな仕立てですが、フェンネルとの相性が素晴らしく、どちらもぺろりと平らげてしまいました。野菜は基本、自家農園のもの、肉は近隣から仕入れているのだそうです。「パスタ食べませんか?」と言われたので、頼んでみました。バジルを練り込んだ平打麺、少し苦みがあって、そこにオールド・ウィンチェスターチーズがたっぷりかかっています。このオールド・ウィンチェスターは、比較的新しいチーズですが、モダン・ブリティッシュ料理ではよく使われるもので、ゴーダの風味に甘さも感じ、パスタの苦みとよく合います。ワインはオーナーのバビロンストーレンからカベルネ・ソーヴィニヨンを勧められるままに飲み、暖炉の前で揺れる炎を見ていたら眠くなりました。迎えに来てもらい、自分の部屋のある「ハドスペン・ハウス」まで送ってもらうのですが、真っ暗ななか相変わらず方向もつかめない。1日目はそんな感じです。広大な敷地を散策。夜はスコッチとビートルズ2日目の朝はゆっくり起き、少し庭を散歩してから客室の下にある「ガーデン・カフェ」という明るい光が差し込む温室のようなカフェでブランチをとりました。「人参と生姜のジュースはいかがですか、スッキリしますよ」そう言われたので飲んでみます。体に染みわたる感じです。新聞が数種類置かれていて、手に取り眺めます。スマホ疲れの頭にはいい刺激になります。食事はバイキング形式になっていて好きなものをとればいいのですが、すごいのは蜂蜜です。ここでは蜂蜜もつくられており、これとバターがあれば、もうあとはいらないと思えるほど濃厚なおいしさです。半熟卵を頼み塩を振り、そこに蜂蜜たっぷりのパンをディップさせていただきました。この日はバギーを借り、広い敷地を自分で見てまわることにしました。「ハドスペン・ハウス」の前の庭には羊たちがのんびり草を食んでいたり、牛がいたりします。庭園エリアを抜けると今度はりんご畑が広がります。水鳥が水浴びをしていたり、鹿の群れがいたりして、実にのどかです。この場所は大昔、ローマの植民地があったところで、ローマ時代の遺跡も多く発掘されています。古の世界にタイムスリップできる仕掛けもある「ローマン・ヴィラ」といった施設もできていました。サウナは低温ですが、ゆったりしていますお腹がいっぱいなのでランチはスキップし、簡単なサンドイッチを片手に蜂蜜を学ぶビー・サファリに参加しました。蜂の生態や蜂蜜の違いを歩きながら学び、それからスパでのんびりしました。プールがあって、低温ですがサウナも併設されています。それらはすべて旧家屋をリノベーションしたもので、風景に見事に溶け込んでいるのです。2日目のディナーは「ボタニカル・ルーム」でとりました。こちらは私の部屋の下なので移動は楽です。落ち着いたダイニングです。今夜もこの土地の代表的なものをお願いしてみます。『サバと鰻』がおいしそうだったので、それとサイダーをお願いしました。サイダーに慣れてくるとこのフルーティなドライ感の気持ちよさが分かります。イギリスといえばフィッシュ&チップスが有名ですが、それにはサイダーがぴったりかと思うようになります。肉厚サバの酢漬けとスモークした鰻が出てきました。これもサイダーにすごく合いますね。もうひとつ魚料理をいただきました。今日入ってきたというオヒョウのソテー。これも肉厚で北の国へ来た感じのする料理です。デザートはアイスとよく食べられているアーモンドケーキ。夜は併設のバーも賑やかで、ゆったりとした空間でスコッチを飲みながら、古いビートルズをレコードで聞きました。気が付けばもう明日でこの滞在は終わりです。早いですね。最終日はローマン・ヴィラへ最終日の3日目もゆっくり起き、窓から庭を眺めながらお茶を飲み、散策後に遅めの朝食です。今日はベーシックなブリティッシュでいこうと、ベーコンエッグにしてみました。卵もベーコンも濃厚で新鮮。もっとカリカリに焼いてくれてもいいよと思いながらの、やはり魅力的な蜂蜜。これをたっぷりパンにつけていただきます。今日もランチはいらないかな、と思えるボリュームです。昨日行けなかった「ローマン・ヴィラ」にいってみました。周囲には葡萄畑が広がり、ローマ時代を髣髴とさせる建物があります。建物のなかは博物館のようになっていて、3Dでローマ時代にタイムスリップするような仕掛もあります。整理された庭があり、動物がいます。このエステートは、ホテルというよりひとつの開かれたテーマパーク村とみたほうがわかりやすいような気にもなりました。滞在客のみならず外部からきた人もレストランで食事ができるし、店で買い物ができるし、会員になると1年間何度でも来れるサービスがあったりもするのです。ちょっとしたタイムスリップ感を愉しむうちにチェックアウトの時間がきました。さて、もう帰らなきゃ。近くのキャッスル・キャリー駅まで送ってもらいます。ロンドンのパディントン駅までは1時間半ほど。名残惜しいですね。帰る段になって雨が降ってきました。そういえばもっと雨が降っていい時期でしたから、ラッキーだったのかもしれません。いや、小雨の中、長靴を借りて散策するというのも本来のイギリスっぽくてよかったのかも。古きよき時代、とは手垢のついた言い方ですが、よき時代につくられた素晴らしいものは、やはり時を越えて現代に蘇ります。問題は蘇らせる人のセンスですね。ロンドンに向かう鈍行の窓から外をながめながら、美しい日の名残りにしばし浸ることにします。
2023年11月30日イタリアン【Otto e Sette Oita】ステーキ【豊後牛ステーキの店そむり別府本店】グリル料理【THEPEAK/GALLERIAMIDOBARU】日本料理【日本料理玄】寿司【海鮮料理えいたろう】イタリアン【Otto e Sette Oita】湯けむりの鉄輪温泉で味わう、地元食材 × 温泉の「地獄蒸し」イタリアン熱いスープをかけて半生で味わう『美人ぶりのセミクルード』別府大学駅から車で約5分。【Otto e Sette Oita】は、鉄輪温泉の湯治宿に併設されたイタリアンレストランです。温泉の湯と蒸気を使って地元のオーガニック野菜や鮮魚を蒸し上げる「地獄蒸し」など、ここでしか味わえない一皿が楽しめます。写真映えを狙うなら『美人ぶりのセミクルード』もオススメです。歴史ある建築に現代の息吹を吹き込んだ空間明治時代から続く湯治宿の一角にあるお店は広々として、席の間隔も十分にとられ、落ち着いて静かな時間が過ごせます。歴史を感じさせる太く重厚な梁や、壁に飾られた現代アートも印象的。非日常に浸れる空間で「地獄蒸し」イタリアンに舌鼓を打ったあとは、古き良き湯治場の雰囲気が残る鉄輪の町を散策するもよし。Otto e Sette Oita【エリア】別府【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】別府大学駅 徒歩30分ステーキ【豊後牛ステーキの店そむり別府本店】「豊後牛」の中でも4等級以上の「おおいた和牛」を厚切りステーキで!『豊後牛(おおいた和牛)ヒレステーキ』JR別府駅から徒歩約10分、この地で30余年愛され続ける【豊後牛ステーキの店そむり別府本店】。「豊後牛」のなかでも4等級以上のものだけが名乗ることを許される「おおいた和牛」のヒレステーキやサーロインステーキがリーズナブルに味わえます。ディナーはもちろん、ランチでも贅沢に地元ブランド牛が楽しめます。目の前で焼かれる極上肉にテンションが上がるカウンター席店内にはカウンター席とテーブル席があり、木を基調とした落ち着いた雰囲気。カウンター席はオープンキッチンスタイルで、オーダーを待つ間も目の前で肉が焼かれる様子を見ながら、音や香りまで楽しめます。厳選された極上肉「おおいた和牛」と種類豊富なフランスワインで日帰り旅を締めくくるのもいいですね。豊後牛ステーキの店そむり別府本店【エリア】別府【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】別府駅グリル料理【THEPEAK/GALLERIAMIDOBARU】別府を一望するロケーションで、地元食材のグリル料理を満喫大分の食材をふんだんに味わえる『石窯グリルディナーコース <全4品>』JR別府駅東口より車で約12分。【THEPEAK/GALLERIAMIDOBARU】は、鶴見岳にあるアートホテル「ガレリア御堂原」内のグリルダイニング。別府を一望するロケーションで、地元産の野菜や肉を高温石窯で焼き上げたグリル料理が味わえます。昼と夜、どちらに訪れても感動的な旅の思い出になるでしょう。別府を一望。リゾート気分で憩える店内建物がそのままアートのようなホテル内にあって、店内はモダンでスタイリッシュな空間。オープンキッチン式のカウンター席、大開口窓からの眺めが楽しめるテーブル席や個室、テラス席と、シーンに合わせてくつろぎのスタイルを選べます。誕生日などの記念日には、予約すればお祝いのメッセージをデザートに添えてくれます。THEPEAK/GALLERIAMIDOBARU【エリア】別府【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】別府駅 徒歩30分日本料理【日本料理玄】別府湾に臨むオーシャンビューの個室で、大分の食材を味わう創作和食「おおいた和牛いちぼ」がついた『松花堂弁当松』別府大学駅から徒歩約10分のスパリゾートホテル「潮騒の宿 晴海」2Fにある【日本料理玄】。近海の新鮮な魚や豊後牛など、大分ならではの食材を使った創作和食が自慢です。ちょっと贅沢なランチを堪能するなら、彩り豊かな松花堂弁当と「おおいた和牛いちぼ」が一度に味わえる『松花堂弁当松』がオススメです。全席が個室・半個室。テーブル席は別府湾を一望店内は全席が個室・半個室のプライベートな空間で、テーブル席は別府湾が一望できるオーシャンビュー。素晴らしいロケーションでゆったりと食事を楽しみながら、思い出に残る時間を過ごせます。料理人がコンセプトとする「母親が子どもたちに向けるような、慈愛に満ちた料理」を大切な人と味わってみませんか。日本料理玄【エリア】別府【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】 別府大学駅 徒歩10分寿司【海鮮料理えいたろう】店内の生けすを泳ぐ近海の幸、窓外に別府湾を眺めながら新鮮な魚介を堪能店自慢の釜飯をお昼だけのセットで! 『海鮮釜飯膳 刺身付』別府湾沿いの上人ヶ浜に建つスパリゾートホテル「潮騒の宿 晴海」2Fにある【海鮮料理えいたろう】。店内の生けすには近海で獲れた新鮮な魚が泳ぎ、鮮度抜群の魚介を使った寿司や昼膳、夜は会席料理をメインに楽しめます。オススメは創業時から変わらず愛される『海鮮釜飯』。夜は単品で、昼は刺身や天ぷらとのセットで味わえます。別府湾を見渡す絶景のテーブル席海側一面の窓からオーシャンビューが満喫できるテーブル席。ほかにも、多彩なバリエーションの個室が用意されています。2名から利用できる個室は落ち着いた照明でデートにもぴったり。ファミリーにうれしい掘りごたつ式の小上がり座敷、クラス会や打ち上げなどにちょうどいいサイズ感の宴会場など、シーンに合わせて利用できます。海鮮料理えいたろう【エリア】別府【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】別府大学駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月17日イタリアン【イタリアン バル・リ・オット(Italian Bar ri otto)】日本料理【日本料理四季】日本料理【魚料理専門店魚魚一】日本料理【旬菜庵いつき】フレンチ【ラ・ファミーユ】イタリアン【イタリアン バル・リ・オット(Italian Bar ri otto)】シェフこだわりのイタリアンとワインのペアリングを楽しむ低温調理で旨みを閉じ込めた『三ヶ日牛のロースト』新浜松駅から徒歩1分というアクセス抜群の立地にあるのが【イタリアン バル・リ・オット(Italian Bar ri otto)】。豊富な食材を使い、シェフの丁寧な仕事から生み出される料理は、味わいはもちろん、見た目の華やかさも抜群。『三ヶ日牛のロースト』は、2人であれば2皿に分けての提供も可能など、ボリュームがあるのもポイントです。カジュアルな雰囲気の店内でゆったりと食事を楽しめる店内は木の温かみが感じられる、カジュアルでいて落ち着ける雰囲気の空間。お一人様にも人気のカウンター席の上にはオススメメニューなどが書かれている黒板を設置。豊富にそろうアラカルトのほか、ゆっくり食事を楽しめるコースも揃っています。イタリアを中心に用意されたこだわりのワインとともに、心地よい時間を過ごしてみては。イタリアン バル・リ・オット(Italian Bar ri otto)【エリア】浜松駅周辺【ジャンル】バル【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新浜松駅 徒歩1分日本料理【日本料理四季】浜松ならではの旬の食材を味わえるホテルレストラン多彩な食材を少しずついろいろ楽しめる季節の昼御膳『花暦』浜松駅から徒歩3分の場所にある「ホテルクラウンパレス浜松」の2Fに店を構える【日本料理四季】。店名にあるように、四季折々の浜松の食材を使った料理を楽しませてくれます。予算や利用シーンに応じて、数多くの会席や御膳があるのもポイント。本格和食を心ゆくまで堪能できます。落ち着いた和の雰囲気の中、本格和食が楽しめる店内にはゆったりと配置されたテーブル席のほか、4010名用のテーブル席の個室、6018名用の座敷席の個室が用意されています。座敷席は掘りごたつ式なので、幅広い年代がくつろげるつくり。浜松の旬の食材を使った料理の数々で、食事会からビジネスの接待まで対応してくれます。日本料理四季【エリア】浜松駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】浜松駅 徒歩3分日本料理【魚料理専門店魚魚一】肉は一切使わず、こだわりの魚料理を提供する店名物の『うなぎの刺身』はハズせないメニュー浜松駅から徒歩8分。メニューはすべて魚づくしというこだわりの店が【魚料理専門店魚魚一】です。遠州灘や浜名湖の地魚のほか、全国から空輸で直送される魚介類は鮮度抜群。また、ぜひオーダーしたいのが、同店名物の『うなぎの刺身』。他にも『うなぎの白焼き』『うなぎのお茶漬け』など、浜名湖うなぎをたっぷり味わえます。木のぬくもりが感じられる店内は落ち着いた大人の空間杉や松、檜などをふんだんに使った店内は、情緒ある雰囲気のカウンターと、掘りごたつ式の個室は2名から16名まで対応。ほかにも20名まで利用可能な座敷席も用意されています。地魚を中心とした豊富な魚介類メニューに合わせる地酒の充実度も見逃せません!旅の思い出にぜひ味わってみてください。魚料理専門店魚魚一【エリア】浜松駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】JR浜松駅 徒歩8分日本料理【旬菜庵いつき】旬の食材をふんだんに使った和の創作料理に舌鼓『和牛サーロイン』は上質な肉を富士山の溶岩プレートで焼き上げる曳馬駅から徒歩10分の場所にある【旬菜庵いつき】は、2019年に現在の場所に移転。地元産の海の幸など、旬の食材を使った和の創作メニューを楽しませてくれるお店です。自分で焼き、好みの焼き具合にできる『和牛サーロイン』や料理人自らが市場で厳選した『刺身盛り合わせ』など、とびきりの料理を提供してくれます。窓が大きく取られた店内。火曜、水曜、木曜はランチ営業も実施店内はジャズが流れる居心地の良い空間。カウンター席は店主との会話を楽しめるお一人様もウェルカムなスペース。ほかにゆったりとくつろげるテーブル席や、4名で利用可能な個室も完備。和の創作料理と豊富にそろう日本酒を、さまざまなスタイルで味わうことができます。旬菜庵いつき【エリア】幸/住吉/上島周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1380円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】曳馬駅 徒歩10分フレンチ【ラ・ファミーユ】笑顔のシェフが迎えるアットホームな空間で味わうフレンチ野菜がたっぷり入った『自家製キッシュ』はすべて手づくり宮口駅から徒歩17分の場所にある【ラ・ファミーユ】は、アットホームな雰囲気の中、フレンチをメインにした欧風料理を楽しめます。料理の中には味噌など和の食材を取り入れたものも。そんなメニューに合わせるワインが充実しているのはもちろん、日本酒なども用意されているので、気分に合わせてチョイスできます。日差しの差し込むランチからディナーまでくつろいだ時間を過ごせるフレンチポップが流れる店内は、カジュアルながら落ち着いた空間。フロアではシェフの母親が出迎えてくれるなど、アットホームなムードもうれしいポイントです。シェフ自らが市場に足を運び、厳選した食材でつくる料理を、ランチからディナーまで楽しむことができます。ラ・ファミーユ【エリア】浜北区/天竜区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】宮口駅 徒歩17分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月13日スペイン料理【eman】清澄白河コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河バー【深川醗酵所】門前仲町バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町イタリアン【commedia】木場イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町スペイン料理【eman】清澄白河スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュ築60年の建物をリノベーションした空間下町風情を色濃く残しながらも感度の高いレストランが注目される清澄白河で、築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】。もともと事務所兼住居だった建物を改装したお店です。店内は年月が刻まれた柱や梁を残しながら、オープンキッチンを囲む全9席のカウンター、4人掛けのテーブル1卓のゆとりある空間になっています。『蛍烏賊/イカスミ』料理は「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を活かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河コーヒーの新しい扉を開く非日常の体験をコの字のカウンター席はどこか和の雰囲気を感じられる国内外のロースターを厳選したコーヒー豆のセレクトショップとしてコーヒーマニアに人気を博している表参道の【KOFFEE MAMEYA】。この2号店が、コーヒー好きの聖地として知られる清澄白河にオープンしました。店内はコの字型のカウンター。バリスタがコーヒー豆を挽いたり、コーヒーを淹れたり、シェイカーを振ったりと、プロフェッショナルな働きぶりを見ているだけでも飽きがきません。『Koffee Mameya Course』表参道店はバリスタと対話を重ねて自分好みのコーヒー豆を買うショップ兼立ち飲みの小さなスタンドでしたが、こちらはゆっくり座って豆の品種やロースター、浅~深煎り、淹れ方の違いによる味わいを飲み比べたり、カクテルで楽しめたりとコースで体験してコーヒーの知識をより深めることができます。パソコンを開いて滞在する場ではなく、星付きレストランのように食体験を楽しみ、新たな学びを得る全く新しいコーヒー専門店です。KOFFEEMAMEYAーKakeruー【エリア】清澄白河【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩12分バー【深川醗酵所】門前仲町初めて出合うお酒がずらり!選ぶ楽しみが倍増するショップ&バー若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気お酒はもちろん、味噌、醤油など麹を使った調味料、世界に誇る日本の醗酵文化をもっと楽しく! という思いから誕生したのが【深川醗酵所】です。リノベーションされた店内の1階は、日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料などを販売。2階はペアリングも楽しめるバーになっています。『本日の3種盛り合わせ』料理は健康で心豊かになれるお惣菜やお弁当を、日替わりで7~8品用意。味噌、醤油や塩麹など、おなじみの醗酵調味料はもちろん、お肉やお魚など素材によっては甘酒、酒粕なども使って下味をつけ、旨みを引き出しています。また、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているところも魅力。造り手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っています。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町魅惑のチョコカクテル、自家製チョコ。大人の心を満たすお酒×チョコが待つ隠れ家バー入りやすくて、ゆっくり憩える新スタイルのオーセンティックバー門前仲町の路地に佇む【bar&chocolateCACAOTAIL】は、「自分に贈ろう! 1枚1杯のひと時。」がテーマのチョコレートバー。門前仲町駅近くの路地にあり、従来のバーにありがちな密室感がゼロ。誰もが気軽に入れ、思い思いのひと時を過ごせます。お酒や本格チョコの知識も不要。バー初心者から粋な大人まで、幅広い方が安心して憩える一軒です。『カカオテール』お酒×チョコの多彩なペアリングと、幸福感がつまるチョコレートカクテルが人気。シグネチャーの『カカオテール』をはじめ、豊富なオリジナルのチョコレートカクテルが用意されています。さらに、大人味のチョコはコロンビア産カカオ豆を使い、すべてを店で手づくり。ナイトキャップの一杯など、ロマンチックな空間で優しい宵に憩えます。bar&chocolateCACAOTAIL【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分イタリアン【commedia】木場名店出身シェフがつくる手打ちパスタが自慢のカウンターイタリアンシェフとの会話も楽しめる、心地よい距離感のカウンター席【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタートしました。6席のカウンターテーブルは、シェフとの距離感も気兼ねなく過ごしやすい雰囲気。一人での来店も多いそう。『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』料理は日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場。オープンキッチンなので、ライブ感溢れる料理風景が観られます。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。commedia【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町ジビエから魚介、野菜まで。一流生産者から届けられる素材を活かす下町の名イタリアン温かみのあるインテリアに彩られた店内国産食材をふんだんに使い、かけがえのないイタリアンを編み出す【パッソアパッソ】。イタリアの下町にも通じる雰囲気を持つ門前仲町で、綿々と歴史を刻む名店です。店内は、松本民芸家具の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリアで統一。ジビエのシーズンである冬には、食材から獲られた羽のオーナメントなどが店を彩ります。『アイナメと春野菜のサラダ』秋冬のジビエを筆頭に、魚介、野菜と信頼できる全国の生産者から届く食材のポテンシャルを最大限に活かすシンプルな料理が【パッソアパッソ】の真骨頂。メニューはおまかせの1コースのみですが、日本の水にこだわったスペシャリテのスープなど、旬の食材に彩られた逸品の数々が並びます。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】フレンチ【西洋膳所鏑木】創作和食【canteen 小六】創作和食【日本ワイン海と土】イタリアン【オリゴ】フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】大正の風情漂う空間でフランス料理の父、ポール・ボキューズの食の哲学にふれる60人収容可能なメインダイニングは旧知事室。金沢の伝統とフランス料理の精神が調和JR金沢駅から車で約10分、旧石川県庁「しいのき迎賓館」の2Fに2010年にオープンした【ジャルダン ポール・ボキューズ】。現代フランス料理を築いた料理人の名を冠したこのレストランは、リヨン郊外に本店を持ち、世界の美食家を魅了してやみません。兼六園、金沢城などの観光地からほど近く、旅の思い出に残る一軒です。盛付けにも遊び心が溢れる『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』リヨン本店のレシピを大切にしつつ、石川県の旬の恵みを積極的に取り入れたメニューも考案。ボキューズ氏の教えのもと、金沢ならでは美食を楽しませてくれます。スペシャリテの『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』や『スズキのパイ包み焼きソース・ショロン』などもぜひ一度味わってください。ジャルダン ポール・ボキューズ【エリア】兼六園周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】金沢駅フレンチ【西洋膳所鏑木】良質な素材、金沢の野菜をふんだんに。お箸で味わう本格フレンチ。一人でもカップルでも気軽に利用できるカウンター席JR金沢駅から車で10分。【西洋膳所鏑木】は、地元金沢の野菜をはじめ、良質な素材を使った本格フレンチのお店です。外観も内装も洗練された和モダンテイスト。テーブルにはお箸もセットされ、肩の力を抜いて楽しめる大人のフレンチです。随所に使われた色鮮やかで美しい九谷焼の食器も目を楽しませてくれます。プリプリの食感を多彩な調理法で楽しめる『ロブスター料理』40年近い職人歴を誇る店主がフレンチの基本を大切にしつつ、贅沢な素材を新しい趣向で楽しませてくれます。『フォアグラの照り焼きおろし和え』や『ロブスター料理』などのスペシャリテは一食の価値あり。豪華食材を満喫するなら、厳選された鮑と上質な牛ヒレ肉の両方が味わえる『店長おすすめコース』もオススメです。西洋膳所鏑木【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円創作和食【canteen 小六】古民家を改装したモダンな空間でカジュアルに楽しむ創作和食オープンキッチンに面したカウンター席は調理のライブ感も楽しめる北鉄バス線片町停留所から徒歩5分。築120年の古民家を改装した【canteen 小六】は、旬の食材をさまざまな調理法で気軽に味わえる創作和食店です。店内はモダンでしっくり落ち着いた雰囲気。キッチンはオープンスタイルで、カウンター席では店主の熟練の技を間近で眺めながら食事や会話を楽しめます。〆の一品にもオススメ!七尾港直送の新鮮な鯵を使った『鯵の押し寿司』京都祇園や東京銀座で修業の後、故郷金沢で数々の店を手掛けてきた店主が、確かな目利きと熟練の技でつくり上げる創作料理。看板メニュー『鯵の押し寿司』や刺身などの和食をはじめ、『牛タンシチュー』や『自家製ロールキャベツ・フカヒレのソース』など、ちょっと贅沢な洋食も多数。料理に合う日本酒や珍しいお酒も揃います。canteen 小六【エリア】香林坊/片町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】片町駅 徒歩5分創作和食【日本ワイン海と土】独創的な“和”の皿と日本ワインのペアリングで、金沢の最先端の食シーンを堪能藍色が深い陰影を醸し出す、加賀五彩を巧みに配したドラマチックな空間片町スクランブルより徒歩5分。地元食通の知る人ぞ知る【日本ワイン海と土】は、和食の伝統にフレンチやイタリアンの趣向を散りばめた独創的な料理が楽しめるお店です。スタイリッシュな内装は金沢の建築デザイナーが担当。壁面に配した海の渦と山を表すアートは、“海と土”が育む食材の持ち味を活かした料理を想起させます。生ウニや毛蟹、加賀蓮根など、海&土の恵みを重ね合わせた『海土パフェ』加賀や能登の旬食材に加え、店主の故郷・近江の食材も使ったオリジナリティ溢れる皿を堪能できます。その醍醐味を満喫するなら、完全予約制のコース料理がオススメ。スペシャリテの『海土パフェ』をはじめ、ドラマチックな料理が次々と登場します。いま注目の日本ワインも豊富に揃い、独創的な料理とのペアリングも楽しみです。日本ワイン海と土【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】20000円イタリアン【オリゴ】古民家を改装した心地いい空間で独創的なモダンイタリアンを楽しむ古民家の趣を残す個室。障子の向こうに見える庭にも心が和むJR各線の金沢駅から徒歩9分。【オリゴ】はイタリア出身の料理人アルベルティ・マッテオ氏による、独創的なモダンイタリアンが楽しめるレストランです。古民家をリノベーションした店内には、オープンキッチンのカウンター席、カジュアルなテーブル席、庭に面した個室もあり、それぞれに心地いい時間が過ごせます。季節限定の美しい一皿『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』料理でストーリーを伝え「イタリアを訪れたような体験」を提供したいという想いから、メニューはコースのみ。丁寧につくられた料理は、炭や石、木などの自然のモチーフが器として使用され、どれもアート作品のよう。『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』など、季節限定の皿がコースを彩ります。オリゴ【エリア】金沢駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月10日フレンチ【欧風懐石勝】串焼き【炭火焼とワインたけぞう】創作料理【田丸別館】カフェ【連歌屋珈琲】寿司【寿し満】フレンチ【欧風懐石勝】伝統を大切にしつつ枠にとらわれない、和とフレンチの幸福なマリアージュオリジナルのステーキソースは醤油とゴマの風味が香る繊細な味わい九州国立博物館最寄りの太宰府駅から西鉄で5駅の住宅街にある【欧風懐石勝】は、和とフレンチのマリアージュを堪能できる創作フレンチのお店。旬の素材をふんだんに取り入れたコース料理がいただけます。オススメは活オマール海老を贅沢に味わえる『琴コース』。和のエッセンスを感じる味わいが贅沢なひとときをつくります。温かみがありくつろげる雰囲気の店内からは、季節の移ろいを感じられる庭が一望できる温もりにあふれた店内には、フランス産を中心に、欧州各国の銘柄約150種類を揃えるワインセラーが。地元産の食材で彩られたお料理とワインのペアリングが楽しめます。大きな窓から庭の木々を眺めながら、至福の時を過ごしましょう。ゆったりくつろげる和室もあり、さまざまなシーンに使えるお店です。欧風懐石勝【エリア】大野城/春日【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】白木原駅串焼き【炭火焼とワインたけぞう】備長炭で香ばしく焼き上げた『巻き串』を店主厳選のワインとともに旬の野菜をお肉で巻いた『野菜巻き串各種』を備長炭でじっくりと焼き上げる大宰府駅から西鉄で4駅の【炭火焼とワインたけぞう】は、地元に密着した親しみやすい雰囲気。バラエティに富んだ『野菜巻き串各種』と、店主が厳選したワインが自慢のお店です。初来店なら、人気メニューが目白押しの『2500円コース』がオススメ。旨辛スープがたまらない『スンドゥブ』もぜひ食べたい一品です。カウンター席やテーブル席、座敷があるので、シーンに応じて使い分けができる和を基調とした店内は、オシャレで落ち着いた雰囲気。くつろげる空間で時間を気にせずに、店主のこだわりを詰め込んだお料理と、季節ごとに吟味して選んだワインを味わうことができます。カジュアルな食事や記念日、宴会など使い勝手がよく、席が埋まることも多いので、なるべく早めに予約を。炭火焼とワインたけぞう【エリア】大野城/春日【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】春日駅 徒歩20分創作料理【田丸別館】ジャンルの垣根を超えた創作料理とお酒を楽しむ、大人が集う隠れ家ある日のランチメニューの『空豆とホタテのマリネ~かつおのジュレ』。メニューは仕入れ状況で変化する和食・洋食のジャンルにこだわらない創作料理がいただける【田丸別館】。大宰府の次の駅、西鉄二日市駅エリアに店を構えています。厳選した旬の食材を使用しているため、季節や仕入れ状況によってメニューが変わります。コース料理の内容はその日次第でまさに一期一会。季節とともに味も色彩も変わるデザートも楽しみです。木の温もりと石の重厚さが調和した、スタイリッシュで非日常的な空間「特別なひとときを特別な空間で」というコンセプトの通り、石と木を基調とした店内は非日常の空間が演出されています。石づくりのカウンター席はお一人様やカップルに、木目が美しいテーブル席は会食にぴったり。大人の隠れ家という表現がふさわしい、穏やかな時間がゆったり流れるオシャレなお店です。田丸別館【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】西鉄二日市駅 徒歩20分カフェ【連歌屋珈琲】街並みに溶け込む古民家カフェで地元出身のオーナーが淹れる至福の一杯を苦みやコク、酸味のバランスが異なる『各種珈琲』を好みに合わせて選んで太宰府天満宮西門から徒歩2分の【連歌屋珈琲】は、博物館帰りにも立ち寄りやすいカフェ。香り高い一杯が迎えてくれます。苦みとコクの『連歌屋ブレンド』、苦みと酸味が程よいバランスの『太宰府ブレンド』、フルーティな酸味と優しい甘みの『旅人ブレンド』のほか、厳選したシングルオリジン(単一豆)もオススメです。アンティーク家具や特注のコーヒーカップなど、設えにもオーナーのこだわりがあふれる地元に貢献したいとの思いから、店舗は生家をリノベーション。参道から少し裏手へ入るため、静かな空間でゆったりとコーヒーが味わえます。旬の地元産食材をふんだんに使った『開運ランチ』や、手づくりの『おすすめケーキ』も見逃せません。ハンドドリップで淹れるコーヒーとともに、くつろぎのひとときをどうぞ。連歌屋珈琲【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】-【アクセス】太宰府駅 徒歩5分寿司【寿し満】アットホームで一見さんも入りやすい、旬と鮮度にこだわった本格寿司店店のこだわりが詰まった贅沢なセット『大将おまかせにぎり』は食べ応え充分大宰府から3駅の都府楼前駅徒歩1分と好アクセスの【寿し満】。毎朝、店主自ら長浜の市場へ足を運び、目利きして仕入れる鮮度抜群のいい魚が味わえるお店です。オススメは握り寿司11貫と茶碗蒸し、日替わりの椀物がセットになった『大将おまかせにぎり』。ボリューム満点の『巻き寿司』は昔ながらの味わいで、手土産にも好適。アットホームな雰囲気で、一見さんや子連れでも気軽に入れるのがうれしい寿司店ならではの緊張感はなく、気軽に来店できるのがこのお店の特長。カウンターのほか、ゆったりくつろげる掘りごたつ式の小上りもあり、ファミリーやグループでも利用しやすいのがうれしいポイントです。居心地のいい店内で地酒を傾けながら、おいしい寿司を堪能する至福の時間はいかがですか。寿し満【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都府楼前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月02日「SHIGUCHI」のオーナーはイギリス生まれのショウヤ・グリッグさん。名宿「坐忘林」を立ち上げた一人として有名ですが、若いころはパンクバンドで活躍した経験もあるというアーティスト。ここは彼の作品を中心に彼が収集した絵画や陶器、古美術品などが展示された森の中の芸術空間になっています。移築された古民家3棟に5つの宿泊施設が用意され、それぞれ地、水、火、風、空と名前が付けられています。ギャラリー・ステイを謳うだけあって、森のなかの美術館に滞在する感覚です。ショウヤさんは言います。「若いころ、息苦しさを感じて旅をするうち辿り着いた北海道で、自転車で4か月かけて北海道を全部回ってみたんです。なによりこの自然に圧倒され、日本人の凄さに圧倒されました。そして歴史を掘り下げていくうち、ここが縄文時代から続く豊かな大地だってことに気づいたんです」。それ以来彼の日本暮らしはもう30年になるといいます。ニセコの地価が暴騰するまえに原野を購入し、そこに自分のアートライフの拠点を創り上げていきました。数年前に開催されたイベント「ダイニング・アウト」で私はここを訪れていますが、羊蹄山を目の前にいただいた、ミラノの徳吉シェフの料理には感動しました。ただそれがショウヤさんの家の庭だったとは。ショウヤさんから見せてもらった作品は、モノクロームの写真を和紙にプリントし、手彩色を加えたものでしたが、水墨画の趣があり、観ているとだんだんと心が落ち着いてくる自分に気づきます。とくに作品の中に占める余白が、私には非常に魅力的に映りました。「日常生活で頭の中は雑音、雑念でいっぱい。でもこの深い自然と対峙しているといろんな気づきがあります。見えないものが見える気がする。作品の余白はそれらを現しているのかもしれない」と彼は言います。目に見えないけど意味のある余白、それは見えているものを引き立てる役割があります。引き算の美学と称して、素材を引き立てるために余計なことをしない日本料理にもつながっていくようです。ギャラリーにはそのほか、北海道の歴史やアイヌ文化を学べる作品も多くあり、宿泊用の部屋にも細部にまで凝った意匠がみられます。滞在者にとって、もうひとつの魅力は、目の前を流れる川の音を聞きながら入るお湯でしょうか。石をくりぬいた湯舟には24時間源泉かけ流しの湯が張られ、ゆったりと外の緑を眺めながら、ぼーっとする時間。この時間こそ至福なのかもしれません。エクスペリエンス・ショウ・ダイニングさて、彼のこんな世界観はどう料理に落とされていくのでしょう。ギャラリーでアペリティフをいただいていたらショウヤさんがディナーに誘ってくれ、私はメインダイニングの円形の大きなテーブルにつきました。メインダイニングの名前は【SOMOZA】、これはショウヤさんの3人の子どもたちの名前を掛け合わせたそうです。ここでも仕口がなされていますね。BGMはここでも静かに流れる川の音。グラナディエゾのグジェールでシャンパーニュをいただいていると、シェフの小関達弥さんが大きな塩釜を持ってきてくれました。蓋をとるとスモーク。中には地鶏と蛸のクロケットや松ぼっくりで燻したほっけの昆布締めなど。縄文をイメージしたインパクトのある料理で、本物の縄文土器が添えられています。「当時の文献や資料を調べ、再現しています。もちろん技法や味付けや食材は現在のもので、当時よりおいしいと思いますが、縄文人が今現れて食べても懐かく感じてくれるようなものをイメージしています」とシェフ。いきなりの縄文スタイル料理には驚きましたが、ショウヤさんはここでの食事を「エクスペリエンス・ショウ・ダイニング」と名付けたいと言いました。自分の世界観を具現化したギャラリーと食がつながると、いろんなイメージやストーリーがうまれるし、それを体験した人には新しい気づきが与えられるはずと。「人間、自然、環境、料理、あらゆるものがつながって面白い動きが生まれたらもっといいんです。生きている映画と同じで、お客がさんが自ら俳優になって動くような空間をつくりたい」。帆立とふきのとうのコンフィに続き、短角牛ミスジが出てきました。牡蛎の燻製と山菜が敷かれ、マグロ節の出汁をかけてしゃぶしゃぶ風にしていただきます。ソムリエは余市を中心にした日本ワインを合わせてくれます。「縄文パン」ですと出てきたのが、やま芋、そば粉、くるみ、たまごなど縄文時代の人がたべていたであろう食材を中心につくられた特製のパン。どことなく懐かしさを感じる味わいです。「すでに当時パンも焼かれていたという証拠が残っています。動物の血を混ぜたりもしていたようです。おそらく専門に料理をする人もいて、栄養価の高い組み合わせを考えたんだと思います」と小関シェフ。そう思って味わうと、遠い昔にイメージが広がります。それを余市の「パンセ」というワインと合わせます。人間は考える葦であると言ったパスカルの著書と一緒で、「考えよ」と言う意味です。意味深ですね。サーモンのベニエが出てきました。これがスペシャリティだとシェフ。鮭はアイヌの人たちには神聖なものですし、それを自分の学んだフレンチの技法で当時の要素を入れながら調理していく作業は、ショウヤさんの行為にも近いものなのでしょう。ニセアカシアとオリーブオイルのヌガーグラッセを口直しでいただいた後は、北十勝ファームの短角牛サーロインの塩釜焼きです。にんにくや生姜や味噌のつまった椎茸や舞茸が添えられます。ソースに蕪の藁焼きが使われ、これもどこか懐かしさを感じるテイストです。お酒が進むとショウヤさんは饒舌になり、イメージは過去に未来に広がります。我々はセックスピストルズと京都の哲学の道と、間宮林蔵とワインと文化人類学と室町時代の話をしているうち、すっかり夜が更けてしまいました。部屋にもどってふたたび静かに風呂に入りました。そこにあるのは夜のとばりの降りた静寂です。聞こえるのは川の水の音だけ。大きな余白の中に自分ひとりだけいる感覚。新たな気づきがあるということ話はこれでもういいのかもしれませんが、やはり朝のことも少し触れておくことにします。朝、少し散歩してから、遅めの食事をいただきました。採れたて野菜や鳥の味噌汁をいただき、笹の葉で巻いた卵焼きにときしらず。シェフと少し話をしました。【ミシェル・ブラス・トーヤ】でキャリアをスタートし、フランスで学んだシェフは、帰国して出張料理人をしていたときにショウヤさんから声をかけられたそうです。ショウヤさんの考えに賛同するところが多かったため、試行錯誤しながらではあるが創造的な料理人生活をおくれているとのこと。とくに先人の叡智をリスペクトしている点が2人の共通点で、そこに自分のクリエーションを入れていけるところが楽しいとのことでした。「土器ができたとき料理は飛躍的に進歩したと思います。それまでは焼くか燻すかくらいだったところに、煮炊きや蒸しといったことが加わって料理のバリエーションは広がりました」とシェフ。「ショウヤさんにはいろんな気づきをもらいました。目の前に笹がいっぱいあることは知ってはいましたが、それを料理に使うとは気づかなかった。彼と働くまでは見えてなかったんですよ。そういうことが今朝の卵焼きにつながったりしています」。新たな気づきという豊かさ。そういった意味ではこういったエクスペリエンスこそが本当の贅沢なのかもしれません。ちょっと幸せな気分でコーヒーをいただいています。SOMOZA【エリア】ニセコ/倶知安【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30,000円 ~
2023年09月27日和食【近江ダイニング橘菖】しゃぶしゃぶ【雪月花彦根】居酒屋【近江牛と近江鶏の店近江や】鉄板焼き【近江牛鉄板焼鳳凰】和食【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】和食【近江ダイニング橘菖】彦根城を一望できるホテルで彦根の食文化に触れる近江牛しゃぶしゃぶをはじめ、豪華な食材がちりばめられた『大老御膳』地産地消をモットーに、「近江牛」や「近江米」など選りすぐりの秀逸な素材を使用し、趣向を凝らした和食が堪能できる【近江ダイニング橘菖】。しゃぶしゃぶやすき焼きをメインで楽しむ『会席料理』も、旬の一品が満喫できるのが醍醐味。加えて、近江の地酒が、より一層の至福のひとときを演出してくれます。キャパシティ50名の、心が落ち着く快適な空間リニューアルした店内は、広々としたフロアでゆったりと過ごすことができます。晴れの日の食事といった会食にもふさわしい雰囲気。お子様メニューもあり、ファミリーで訪れるのにも最適。心のこもった細やかな接客と、心に響く味わいがきっと想い出に残るはず。近江ダイニング橘菖【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】彦根駅 徒歩8分焼肉【雪月花彦根】日本庭園のある落ち着いた空間で最高級の近江牛を堪能銘柄牛を思う存分楽しめる4つのコースを用意彦根城より南西へ約3㎞、車で10分圏内にある【雪月花彦根】。最高等級A5ランクのみを使った近江牛の炭火焼が味わえるのが醍醐味です。ほかにも、しゃぶしゃぶ、すき焼きでその上質な肉の旨みを堪能することも叶い、贅沢な気分に。豊富な単品メニューはもちろん、季節の食材を織り込んだコース料理もぜひ。和の風情があり心が落ち着く雰囲気の店内敷地内には手入れの行き届いた日本庭園があり、夜にはライトアップされるので幻想的な雰囲気に包まれます。最大30名まで利用できる座敷や個室席を完備しているので、デートやファミリーなどさまざまなシーンに使い勝手のよい一軒です。また料理と相性のよいワインも各種そろっているのも嬉しいポイントです。雪月花彦根【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】南彦根駅居酒屋【近江牛と近江鶏の店近江や】近江産のご当地料理が味わえる隠れ家のような居酒屋地元の食材を使ったメニューと地酒を合わせてみてはJR彦根駅から徒歩15分の【近江牛と近江鶏の店近江や】。近江の新鮮なご当地食材を用い、素材の魅力を引き出す調理を施し、味付けのこだわりもひとしお。近江牛と近江鶏を中心に据えた料理と、豊富なラインナップの地酒やドリンクで、“近江づくし”を満喫しましょう。城下町に溶け込む町家で過ごす時間は格別城下町・彦根の江戸時代の趣を再現した町家とあって、ほっと落ち着ける雰囲気が漂います。小中の個室や宴会にぴったりの座敷席があり、人数に合わせてのテーブルセッティングが可能。日本酒やワイン、カクテル以外にノンアルコールメニューも充実しているので、呑めない人にも満足度が高いのがポイントです。近江牛と近江鶏の店近江や【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】彦根駅 徒歩15分鉄板焼き【近江牛鉄板焼鳳凰】臨場感あふれる鉄板焼を四季折々の景色とともに楽しめる近江牛の魅力を存分に堪能できるコースは、特別な日にオススメ素材の魅力を最大限に引き出す鉄板焼を堪能できるレストラン【近江牛鉄板焼鳳凰】。食材にもソースにも一切塩・胡椒をしないのが特徴。メインは、地元の岡喜牧場より直接仕入れる日本三大和牛の一つ「近江牛」。厳選されたロース・ヒレなど極上の部位のみを匠の技を駆使して仕上げる一皿に、きっと感激するはずです。季節の移ろいを感じる、窓からの景色も雰囲気抜群シェフが華麗に腕を振るうカウンター席は全12席。シェフの技を堪能しつつ、選りすぐりのワインや和酒を料理とペアリングしながらじっくりと楽しむのもオススメです。変わりゆく美しい景色を、大きな窓から眺めながら、美味しいお料理とワインの余韻に浸る時間は格別です。近江牛鉄板焼鳳凰【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】彦根駅 徒歩8分和食【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】滋賀の地元食材や若狭の魚を駆使した和食をゆったりと『おまかせにぎり』をはじめ、一品料理もコースも充実伝統を守り続けて創業70年余年の【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】。和の職人が腕を振るう、滋賀県の食材や若狭から仕入れる近海の旬の魚を使った料理に定評があります。寿司はもちろん、一品料理のほか肉・魚料理など100種類以上のメニューを用意。お手頃な単品メニューはもちろん、贅沢な気分に浸れるコースもぜひ。個室や座敷が全50席あり、集まりにもぴったりJR彦根駅から徒歩3分ほどでたどり着く、しっとりと落ち着いたワンランク上の空間へ。個室と、大小の宴会場を備えているので2人から団体での利用にもオススメです。子ども連れにも過ごしやすい座敷席もあるので、彦根城へのおでかけ帰りにゆったりと食事に訪れてみては。寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】彦根駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月21日