現在テレビ東京系列にて毎週月曜1:35より放送中のTVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』の主要キャスト12名が出演するスペシャルイベント「ツール・ド・ヨワペダ2015」が、2015年5月17日に神奈川・パシフィコ横浜(国立大ホール)で開催されることが明らかになった。本イベントは、2014年5月に開催されたTVアニメ『弱虫ペダル』のイベント「ツール・ド・ヨワペダ」の第2弾で、前回同様、総北高校メンバーを演じるキャスト(山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎)と、箱根学園メンバーを演じるキャスト(前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦)の総勢12名が再集結する、アニメファン&自転車ロードレースファン必見のイベントに。なお、2015年1月21日に発売される『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻と2月18日に発売される第2巻に、初回限定特典として本イベントの「チケット優先販売申し込み券」が封入されるという。チケット申し込み方法やチケット料金、イベントの詳細は後日発表される。渡辺航氏による原作漫画『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱い戦いとドラマが人気を博し、コミックス累計発行部数1,200万部を突破。TVアニメは、10月から第2期シリーズ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』がテレビ東京にて毎週月曜日25:35より放送中。11月19日には、LASTGASPが歌うOPテーマ「Determination」とROOKiEZ is PUNK’Dの歌うEDテーマ「リアライズ」のCDが発売。12月17日には、劇場映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のBlu-ray&DVDが発売される。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
2014年10月28日映画『黄金を抱いて翔べ』が11月3日(土)に待望の初日を迎え、妻武木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行のキャスト陣に加え、井筒和幸監督が丸の内ピカデリーにて行われた舞台挨拶に登壇した。上映後の舞台挨拶となり、観客の笑顔を見たキャスト陣から「楽しんでいただけたみたいで良かった!」と安堵の笑顔がこぼれた。この日は映画にちなんで本物の金塊が用意されており、豪華舞台挨拶となった。「マークスの山」などで知られる日本推理サスペンス大賞に輝く小説家・高村薫のデビュー作を、『パッチギ!』シリーズなどの井筒和幸監督が映画化。大阪の街を舞台に、メガバンクの地下に眠る240億の金塊を6人の男たちが、死力を尽くして一世一代の強奪作戦に挑む姿を描く。同作における黄金は、ただの金銭的な意味ではなく、“男たちが命を賭して勝ち取りたい何か”の例えである。会場から大声援で迎えられたキャスト陣の顔は、初日を無事に迎えられた喜びにあふれていた。主演の強盗犯・幸田を演じた妻夫木さんは、観客に「どうでしたか?」と呼びかけ、大きな拍手を浴び、手ごたえを感じた様子で「最後のドキドキ感は観ていてたまらないものがある。その部分を味わってもらえたら…」と自信のコメント。また、井筒作品出演を切望していたという妻夫木さんは「最後のシーンが印象に残っている。船上でのイメージカットを見たとき、あまりのカッコよさにシビレて、泣いてしまった」と感動しきり。さらに「手ごたえを感じながら命を懸けて作った映画です。こんな日本映画の底力があるんだと感じた」と語り、感無量の様子だった。劇中、無精ひげを生やした妻夫木さんの姿が鮮烈な印象を残す。日本映画初出演となったチャンミンさんは、劇中、“自称”工学部留学生で国家スパイの裏の顔をもつモモを演じている。「スピードの速い展開から目が離せない」と観客に向けて熱烈アピール。ほかの共演者たちも「出来上がりを楽しんで観ることができた」(浅野さん)、「どっしりとしたいい映画ができました」(桐谷さん)、「個人的にも好きな骨太の映画です」(溝端さん)、そして西田さんは「観客のみんなが満足してくれた顔をしているのが嬉しい。みんな楽しかったかぁ?」と会場に呼びかけ、笑いを誘っていた。この日、「黄金を盛り立ててくれた」ということで、井筒監督が佐渡の黄金大使に任命されたということが発表された。監督は、照れ隠しに「バラすな」と言いつつも、まんざらでもない様子。作品については「スター映画は久しぶり。全部手を抜かないで、一生懸命やりましたよ」と自信たっぷりにアピールした。主題歌は、安室奈美恵の新曲「Damage」でミュージックビデオを井筒監督が演出している。裏切りや疑心が交錯する物語に加え、計画の推移を綿密に追ったディテールにこだわった描写は必見。映画『黄金を抱いて翔べ』は全国にて公開中。■関連作品:黄金を抱いて翔べ 2012年11月3日より全国にて公開© 2012「黄金を抱いて翔べ」製作委員会
2012年11月03日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日コーエーテクモゲームスの女性向け恋愛コンテンツ「ネオロマンス」シリーズの最新イベント『ネオロマンスフェスタ12』が、7月23日・24日の2日間にわたり神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、「フェスタ」としては約1年半ぶりに開催された。【「ネオロマンス」シリーズ作品の画像を見る】23日昼の部には『アンジェリーク』シリーズから杉田智和(フランシス役)、森川智之(エルンスト役)、成田剣(アリオス役)、『遙かなる時空の中で』から阿部敦(チナミ役)、立花慎之介(小松帯刀役)、竹本英史(福地桜智役)、『金色のコルダ』シリーズから伊藤健太郎(土浦梁太郎役)、福山潤(志水桂一役)、岸尾だいすけ(柚木梓馬役)、日野聡(衛藤桐也役)、石川英郎(金澤紘人役)が出演。森川によるオープニングライブ(エルンスト『QUESTION』)で華々しく幕を開け、約2時間半にわたり充実のステージが繰り広げられた。朗読ドラマでは、『アンジェリーク』に竹本が、『金色のコルダ』に杉田と阿部が、『遙かなる時空の中で』に福山がエキストラキャラクターとして登場し、大いに盛り上げた。キャラクターソングのライブは、福地桜智『想春夢』、土浦梁太郎『AIRSTREAM』、チナミ『燎原火』、金澤紘人『Reverie』、衛藤桐也『I CAN MAKE IT』、小松帯刀『落葉記』が披露された。バラエティーコーナー『ネオロマンス×夏休み NGワード DE トークバトル』では、キャストが杉田チームと成田チームに分かれ、一方がお題に沿って3分会話する間、もう片方はNGワードを誘発する質問をして多く言わせたほうが勝ちというゲームが行われた。3つのNGワードのうち1つは、キャストが考案して客席の拍手で決められた。杉田チームのお題は「夏休みの思い出」で、成田チームの攻撃を上手にかわしながら会話するも、NGワード“ない”を4回発言。対する成田チームのお題「夏に食べたいもの」のNGワードは“僕はねぇ(成田さん専用)”に決まったため成田に攻撃が集中し、他のメンバーは全く発言できないままあっけなく終了。結局、成田の“僕はねぇ”発言は3回で、成田チームの辛勝となった。新作紹介では、「ネオロマンス」シリーズからモバゲー初登場となる『100万人の金色のコルダ』の新キャラクターが明らかに。現在モバゲーにて事前登録受付中で、2011年夏に配信開始され、今後スマートフォンブラウザにも対応予定。また、『なかよし』で連載中の人気コミックをゲーム化する『MISS PRINCESS ミスプリ!』は、キャストと発売日が発表された(2011年11月予定)。詳細は公式サイトへ。アンコールでは、東日本大震災の影響により中止となったイベント「遙か祭2011 ~桜花恋模様~」が10月29日・30日に、さらに「ネオロマンス・ライヴ 2011 Autumn」が9月17日・18日に、いずれもパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催されることが発表された。最後にテーマソング『Promised Rainbow』を会場一体となって歌い上げ、大歓声に包まれイベントは幕を閉じた。
2011年08月05日