先日、IENAで一目惚れしたスカートがあります。2018年の秋冬アイテムなので、今の時期でもタイツと合わせると着られるレーススカート。せっかく買うなら長いシーズン楽しみたい、と毎回思うのですが、レーススカートは春までたっぷり楽しめます。◼︎IENAのスカートは最高に上品大好きなブランドのひとつ、IENA。「大人フェミニン」アイテムを見つけたいときに、必ず足を運ぶショップです。IENAのアイテムはトレンド感が楽しめるのはもちろん、IENAならではの女性らしいシルエットに仕上がります。今回購入したスカートもスカート丈が長めで、今っぽいデザインになっています。さらに、裾のスカラップレースも素敵な究極の1枚です。◼︎たまには、とことん「好きな色」を実はこのスカートはセール価格で購入しました。約17000円だったスカートが50%オフになっているのを見つけて、即決したのです。レーススカートのカラー展開は、ネイビーやキャメルもあったようですが、セールになっているのは赤とピンクでした。確かに、ネイビーやキャメルはベーシックカラーなので、着まわしやすく飽きがこない色。セールになる前に売れてしまうでしょう。でも、わたしの場合、むしろ「わたしらしい」をとことん楽しめる赤色こそが欲しい色。セール価格で見つけられたことに、小躍りしたい気分でした。◼︎CHANELの赤いリップでフェミニンを仕上げて赤色のスカートの日は「赤いリップ」が欠かせません。スカートだけが浮いてしまってももったいないので、リップもしっかり楽しむことでバランスの良いコーディネートに仕上げます。最近購入したのはルージュココグロスのチリという色です。唇にボリュームがあることがコンプレックスだったこともありますが、今では大好きなリップがたっぷり楽しめる気がして(笑)、少しだけ好きになってきました。赤色アイテムは、エネルギッシュに過ごしたい日や、前向きパワーを味方にしたい日におすすめです。今月購入したスカートを、春になったらどう着ようか……今からワクワクしています。ニット//UNIQLOスカート//IENAシューズ//CHANELバッグ//CHANELタイツ//UNITED ARROWS
2019年02月01日まだ1月で寒いですが、雑誌やショップのファッションはもう春を意識していますね。日頃のコーデも春を取り入れたいですが、外は寒いので本当の春服はまだ早い。そんな私たちの心理を理解したかのように、UNIQLOで今から春まで使える新作が発売されました。今回はそんなUNIQLOの新作を使ったコーデをご紹介します。■厚手だけど春色の優秀ニット今回ご紹介したいのは、今月発売されたUNIQLOの「コットンカシミヤVネックセーター」です。真冬に発売されただけあって、生地はしっかり厚め。中にインナーを着ても、表に透けることはありません。なのにカラーは春色を揃えているという、まさに「今、買い」なアイテム。今回は鮮やかなピンクをチョイスしましたが、他にもイエローやミントなど、思わず揃えたくなるような春色がたくさんあります。■ボトムスも明るめにすれば春コーデにボトムスは春色ニットに合わせて、白いスカートを合わせてみました。こちらは昨年発売されたUNIQLOの「クレーププリーツスカート」です。しっかりした生地なので、厚手ニットと合わせても生地負けしません。長めプリーツスカートは縦ラインを強調し、細見えするのも嬉しいですね。厚手タイツが手放せない季節でも、コーデを春色にすることでぐっと春っぽくなります。■小物は黒を締め色として投入今回はコーデが華やかだったので、小物類は黒で統一しました。小物を明るくすると本当に春コーデになってしまうので、冬らしさと引き締め効果を両方狙っています。今回ご紹介した「コットンカシミヤVネックセーター」の他、もっとゆったりめの「ボクシーボートネック」も同時に発売されています。ゆったりコーデを楽しみたい方は「ボクシーボートネック」もぜひ見てみてください。ニット / UNIQLOスカート / UNIQLOブーツ / SESTOバッグ / La-gemme
2019年01月31日寒さが増す時期ですが、ショップには早くも春物が登場。優しい色や薄手のアイテムを眺めていると、暖かい季節が恋しくなりますね。とはいえ、まだまだ寒いですし、個人的には冬らしいおしゃれを楽しみたいところ。先日までパリ&ベルギーを旅していました。日本同様にホットなセール時期。気になるのは、セカンドマークダウン入り(2度目のプライスダウン)したアイテムたちです。私がセールで購入したのは、チェック柄のラップスカート。ベルギーの街を散策中、何気なく入ったCOSで見つけたお気に入り。色こそシックなものの、素材的にはオールシーズン使えるので、春の装いに少しずつシフトチェンジする頃は、トレンドカラーのトップスに合わせようと計画しています。旅でも大活躍したUNIQLOのハイネックチュニックニットを合わせてブーツをオン。ダークトーンでまとめましたが、チェック柄がシックに効いているため、重い印象を回避してくれます。セールで手に入れたいのは、春先も継続できる品物。ベーシックなものなら、今後は注目カラー&アイテムと組み合わせることで、トレンディな着こなしをエンジョイできるのではないでしょうか。ニット:UNIQLOスカート:COSストール:JOHNSTONSバッグ:ARRONブーツ:ZARA
2019年01月30日暗めな色を選びがちな冬が過ぎると、春らしく明るいカラーのものを身に着けたくなりますね。今年の春は、昨年に引き続きライラックやラベンダーなどのパープル系カラーが人気だそうです。きれいなカラーのニットは1枚で着たり、インナーでアレンジしたりと、今の季節から春先まで幅広く着回せます。そんな春色のニットをUNIQLOで見つけました。私が選んだ春カラーのニットは、UNIQLOの「エクストラファインメリノクルーネックセーター」。極細のメリノウールを100%使用した、上質なウールのニットです。カラーはパープル。やや青味のあるラベンダーに近い淡いパープルです。毎年出ている定番のニットですが、今季はダブルリブの襟元に。首回りが繊細で華奢見えするようアップデートされました。サイズは重ね着することを前提に、2サイズアップのXLサイズを選んでいます。もちろん1枚で着ても良いのですが、まだまだ寒い今の季節は、重ね着することが多いです。今回は、インナーを白のクルーネックカットソーにして、首と裾から少しだけ白を効かせてみました。ラベンダー×カーキ×ブラウンの色合わせに、白の差し色が入ることでより春らしく、また、程よい抜け感を演出する効果があります。アクセサリーもシルバーで統一して、カジュアルな印象に。こちらは、同じニットを1枚で着たパターンです。1枚で着ると、襟ぐりの程よい開き具合が繊細で華奢な印象に見せてくれます。ボトムスはネイビーのワイドパンツ、アクセサリーはゴールドにして、きれいめな印象で着回しました。滑らかな肌触りで快適な着心地の上、毛玉ができにくく、自宅で洗濯もできるなどイージーケアなところがありがたいニット。程よい襟ぐりのクルーネックニットは、アクセサリーやインナー次第でいろいろな印象に着回すことができます。1枚でさらりと着たり、インナーとのレイヤードなら防寒にもなり、今の季節から春先まで長い期間着用できる頼もしいアイテムです。KNIT// UNIQLOCUT & SEW// 無印良品PANTS//楽天SHOES// amiamiBAG// FENDI
2019年01月29日今買って春まで着られるアイテムを探しながら、ロングカーディガン?白パーカーもいいな、なんて考えながらお店を覗くと、どこも新春セール真っただ中。「え、これはどうして今セールになってるのかしら?」と思うようなものも結構あって、その中で選んだのがシャツワンピース。正直、こういうのを着ると、アーティストなのにコンサバ系に見えるのではと、今まで手が出せなかったのですが、好きなように着てみたらどうなるか実験してみるとーー。私はちょっと難易度高めのキャップを合わせてみましたが、妙に私らしくしっくりきました。ここまで派手じゃなくても、キャップはアリだな!とも思います。冬場はスースーするのは避けたいので、中に黒タートル、下にデニムを穿いてみました。縦長効果で思いのほかスッキリ見えるのと、シャツワンピといえど、ひざ下まであるのって暖かい!という感激。春は1枚でさらっと着るのを楽しみにしています。ピアスや靴、腕時計などにちょっとスパイスがあったら良いですね!シャツワンピース URBAN RESEARCHタートルネックZARAデニムR.H.vintage靴Minnetonka腕時計DIESELキャップoverride
2019年01月28日女性は、デートの際にファッションに気を使いますね。男性がデートのときに、彼女にしてほしくないファッションを紹介します。派手な露出はNGデートだからと気合いが入って、派手過ぎる格好をしている女性は、男性からはあまり好まれません。露出のある服は特に、他の男性から見られるし、軽そうなイメージを与えてしまいます。秋冬の服に襟元の開きが大きかったり、スカートの丈が短過ぎたりすると、彼から見ると寒そうにしか見えません。女性の服は、肌を見せるよりも季節感を感じさせる方が男性に好まれます。カラーは流行よりも無難さを重視、パープルはNGカラーは、女性にとってはトレンドのカラータイツも、男性から見ると奇抜に見えるかもしれません。タイツなどの足元には、あまり流行のファッションを意識しないで、黒などの落ち着いた色が無難です。また、女性には人気の高いパープル系の服も、男性にはオバサンのイメージがあるようです。どんなカラーがいいのかわからないときには、相手に好きな色を聞いてみるのも良いでしょう。手抜きなファッションやいつも同じ服もNG男性は、女性がデートの際に手抜きをしたようなファッションを見るとガッカリするでしょう。普段から着ている部屋着のような服は、避けたほうが良いでしょう。どうしても服がないという場合でも、上下のどちらかにオシャレな服を持ってくるなどの工夫が大切です。会うたびに同じような服ばかり着て行くのも、よくありません。デートを重ねていくうちに、徐々に新鮮さがなくなってきて、男性を退屈させてしまうでしょう。男性は、好きな女性が会った時にどんな服を着てくるのかは楽しみの一つです。できるだけ、会う度にいろんなタイプの服を着てみたほうが、男性の心をつかむことができるでしょう。女性のファッションも、男性に対する心配りだといえます。
2019年01月26日冬に白パンツを穿きたいと思うことが多いです。でも、白パンツってとても贅沢なものだと思いませんか?汚れるリスク、膨張して見えてしまうリスクもあるので、本当に似合うものを見つけるとなると、奮発して購入しないといけないなと思っていました。そんな矢先、GUで見つけたコーデュロイ素材のワイドパンツは1990円。素材感はセレクトショップのコーデュロイより、少しプチプラよりですが暖かさは抜群!さらにシルエットも綺麗なので、今冬のお気に入りパンツです。◼︎GUコーデュロイは上品カジュアルのマストアイテム白ワイドパンツにUNIQLOのボルドーニットを合わせると、とても上品な雰囲気になります。ベーシックな黒やブラウンなどを合わせても素敵ですが、ボルドーを取り入れることで、大人っぽいツヤ感のあるコーディネートに仕上がるんですよね。また、白ワイドパンツはトップスの色を選ばない、という点にも魅力を感じています。冬の旅行にも大活躍した1本です。◼︎CANTONのトートバッグを取り入れてカジュアルコーデを楽しむ日は、トートバッグを選ぶことが多いです。デニム好きには嬉しい「CANTON」のデニムトートバッグは、品のよいカジュアルコーデが作れます。「CANTON」は1963年に本格国産デニム第一号と言われ、長く愛されているデニムです。デニムの伝統とラグジュアリー感を感じるバッグは、荷物の多い土曜日にとても嬉しいサイズ感、さらに飽きのこないシンプルなデザインなので、使えば使うほど好きになるアイテムです。◼︎H&Mのスウェードキャップで仕上げをカジュアルを楽しみたい日によく取り入れているのが帽子です。今シーズンはキャップが若い世代を中心にとても人気なので、アラフォーのわたしも若造りしない程度に取り入れています。綿素材のキャップはスポーティ感・カジュアル感が強いので、アラフォー世代にはスウェード素材がおすすめです。H&Mで購入したスウェード素材のキャップは、品の良さとカジュアル感がほど良いバランスで楽しめます。カジュアルコーデの最後の仕上げの赤いリップは欠かさずに。40代の上品カジュアルにノーメークやノーリップは手抜きの印象になりがちなので要注意です。お気に入りアイテムで素敵な土曜日を過ごしてくださいね。ニット//UNIQLOパンツ//GUスニーカー//CONVERSEバッグ//CANTONストール//ZARAキャップ//H&Mイヤリング//Latticeブレスレット//& other storiesサングラス//CHANEL
2019年01月25日寒い冬はパンツコーデが多くなりますね。パンツは合わせるアイテムによっては、かっちりすぎな印象に見えてしまうことも。今回は、カジュアル感もありながらきれいめに見えるパンツコーデをご紹介します。■高見えニットと合わせてきれいめを意識今回パンツに合わせるのはUNIQLOの「シャイニーリブハイネックセーター」です。金糸が縫い込んであるので上品な光沢感があり、高見えするのが特徴です。昨年もすぐに完売する色があったほどの人気アイテムです。※1月24日まで限定値下げ中だとか。パンツはブラウンチェックのワイドパンツをチョイス。がっちり下半身を隠してくれるほか、チェックが柔らかい印象を与えてくれます。さらにベルトでウエストマークすればすっきりした印象に。■コートもブラウンですっきりした印象にコートはUNIQLOの「ウールカシミヤチェスターコート」のブラウンを選びました。全身ブラウン系でまとめることで、やわらかで温かみのある印象を与えることができます。チェスターコートはすっきりしたシルエットが作れるので、きれいめ&細見え効果も期待できます。■小物類もブラウンでまとめてコーデに合わせてバッグやパンプスもブラウン系でまとめました。バッグはブラウンよりホワイト系の配色を多くすることで、かろやかさを出しています。パンツは温かい上に体型カバーに最適なアイテム。いろいろなコーデを楽しみたいですね。ニット / UNIQLOパンツ / A HAPPY MARILYNコート / UNIQLOパンプス / SESTOバッグ / karie
2019年01月24日冬パンツは安心感のある黒やグレーといった暗めな色を選ぶことが多い私ですが、いつもとコーデの印象を変えるべく、ベージュを手に取ることもあります。そういうときは、たいていパンツが軸のスタイリング。上品さを求めるときは、トップスにクリーンな白を選べば、好感度の高いコーデが実現します。UNIQLOのスマートアンクルパンツは、センタープレスになっています。これに白のリブニットを合わせます。同系色のキャメルのバッグをセレクトして統一感を出しつつ、黒のコートで辛口に引き締めました。黒を足すことでコンサバ感がほど良く抜け、モードなエッセンスが加わります。足元は白スニーカーでリラクシーに。フェミニンやモードというエッセンスを少量にとどめ、軽く力を抜いた上品カジュアルが好みです。アウターが主役になる冬は、着こなしがマンネリ化しやすい傾向にあるので、悩んだら潔くパンツの色をチェンジするのがおすすめです。コート:le.coeur blancニット:SLOBE IENAパンツ:UNIQLOバッグ:LONGCHAMPスニーカー:PUMA
2019年01月23日冬はスカートよりもパンツ率が断然高くなります。暖かく過ごせるし、何より穿いていてとても楽だから。テーパードパンツやストレートパンツも所有していますが、中でも着用頻度が高いのがベージュ系のセミワイドパンツです。ベージュのセミワイドパンツは数年前にINEDで購入したもの。広がりを抑えた適度なワイド加減がとても使いやすくて気に入っています。ワイドすぎないシルエットのパンツは、ボリュームのあるロング丈のアウターを羽織っても重たく見えず好相性です。センタープレス加工できちんと感を出しつつ、ストレートのシルエットがすらっとした脚に見せてくれます。ほど良くハリ感のある素材が脚のラインを拾わず、きれいなシルエットを保ちます。品のある微光沢の生地のパンツなので、モヘアニットやとろみ素材のブラウスなどと合わせてきれいめに、シンプルなシャツやカットソーと合わせてカジュアルにと、着回し力も抜群です。今回はネイビーのアウターと同色のニットに合わせました。ニットはUNIQLOのメリノリブタートルネックセーター。シンプルなニットはオフィスではもちろん、アクセサリーをプラスすれば、華やかさを出すこともできます。ネイビー×ベージュの色合わせがきちんと感をキープしつつも、洗練された印象を醸し出してくれます。ベージュ系のパンツは体型に合ったものを1本持っているととても便利です。合わせるものや小物使いでオンオフ問わず使えるので、ワードローブに備えておくと重宝しますよ。OUTER// VERMEIL par ienaKNIT// UNIQLOPANTS// INEDBOOTS// Carmen SalasBAG// FENDI
2019年01月22日地味な色を選びがちな冬。寒さも相まって、気持ちが沈むこともありますよね。でも、あえて華やかな色を取り入れると、気持ちもぱーっと明るくなります。柄物のパンツはコーディネートが大変そうなイメージですが、思い切ってパンツを柄物にすると、逆にシンプルなコーディネートでまとまりやすくなる気がします。トップスを柄物にすると仕事にはちょっと派手かも……と気になる方も、パンツならさり気なく、上品に仕上げやすい。今回選んだのはZARAのもの。比較的手に取りやすい価格帯ですが、そうは見えないらしく、柄と光沢感も大事なのかなと思います。冬のパンツは、生地が分厚く硬めのものが多めですが、こちらはタックもベルトのホールもなく、腰回りがスッキリしています。ハイヒールパンプスや、スーツジャケットと合わせたら、もっとカチッと大人っぽく仕上がるかもしれません。柄物パンツで少し冒険してみませんか?パンツZARAニットRalph Laurenライダースジャケット古着ブーツSTACCATO帽子Headstar時計G-SHOCK
2019年01月21日「ダウンコートらしい」ダウンコートを着てしまうと、一気にゴツくなてしまう骨格のわたしは、自分にぴったりなダウンコートがなかなか見つからないまま30代に突入しました。そんなときに見つけたのが、AMERICAN RAG CIEのダウンコートでした。ダウンコートは軽くて抜群に暖かい冬の救世主。それでいて、カジュアル感やスポーティな雰囲気が楽しめるので、お気に入りのダウンコートを何年も大切に着ています。◼︎AMERICAN RAG CIEのダウンコートがお気に入りです30代頃、新宿のAMERICAN RAG CIEで見つけたこのコートはとても軽いのに暖かく、しかも上品見えする1枚だったので即購入しました。表面がツルツルしているものはわたしに似合わない気がしていたため、スウェード調のAMERICAN RAG CIEのダウンコートは、とても新鮮な素材感でした。トレンドに左右されることなく着られるダウンコートだからこそ、メンテナンスしながら長く大切に着たいと思っています。AMERICAN RAG CIEは昨夏に店舗が撤退し、現在はオンラインショッピングのみになっていますが、カジュアル感と他にはない素材感が素敵なブランドなので、今までも欠かさずオンラインでチェックしています。◼︎ダウンコートの日はコンバースでカジュアルミックス!子どもと出かける土曜日は、アクティブに動き回ることが多いです。室内で脱いでも重たくないダウンコートは、気軽に羽織れるので助かります。下の子は男の子なので、土曜日はヒールのパンプスよりもスニーカーの方が安心です。ショッピングより犬と公園へ行ったり子どもと本気で遊ぶ日が多いため、ダウンコートとコンバースのスニーカーをセット感覚で、度々コーディネートしています。長年愛用しているコンバースは白。かろやかに仕上がる白スニーカーは1足あるとかなり使えますよ。ベージュ×白の組み合わせがとても好きなので、このダウンコートを選んだ日は白いニットを選ぶことが多いです。ボトムスにデニムを選ぶこともありますが、ワントーンコーデにすると縦ラインが綺麗に作られてスタイルアップするため、このスタイリングがとても好きです。軽くて、暖かい、さらにおしゃれも楽しめるとびきりの1枚を見つけたら、スニーカーと合わせて上品カジュアルを楽しんでみてください!コート//AMERICAN RAG CIEニット//GALLARDA GALANTEパンツ//GUスニーカー//CONVERSEバッグ//ZARA
2019年01月18日コートの種類はいろいろありますが、真冬はダウンコートが手放せない方も少なくないのでは。ダウンは着こなし方によって、着ぶくれして見えることもあります。特に私のようなぽっちゃり体型では顕著に出る場合も……。今回は私流、ダウンコートをすっきり着こなすコツをご紹介します。■ロングダウンでも「色」選びで明るく今回チョイスしたのはGUの「ロングダウンコート」。たっぷりのダウンとフードのファーが特徴です。今回GUの「ロングダウンコート」を選んだのにはワケがあります。それは「色」。アウターというと「黒」などの暗い色を選びがちですが、それでは重い印象になりやすいです。ただでさえダウンは大きく見えるのに、重い色を合わせるとより大きく見えることも。明るめの色を選ぶことにより、かろやかな印象を与えることができます。■ダウンの中も「色」を意識ダウンは色を意識しましたが、ダウンの「中」も色を意識すると、よりライトに見せることができます。今回は「白」のニットに「明るめグレー」のスカートを合わせて、全体的にかろやかに見えるように意識しました。■小物もコーデに合わせて「色」を意識バッグなどの小物類もコーデに合わせて、色を意識しました。重くなりそうな色は一切使わず、コーデになじむようにしています。防寒対策を万全にしながらも、おしゃれな装いも楽しみたいですね。ダウン / GUニット / Pierrotスカート / RyuRyuブーツ / outletshoesバッグ / zakka-box
2019年01月17日冬の最強アウターのひとつ「ダウンコート」。私的にはデイリーアイテムというより、真冬の旅のマストアイテムです。一般的なウールコートより断然軽く、暖かいのが魅力的。しかし、ボリュームがあるため、コーデによっては気太りしてしまうことも。数年前に購入したダウンコートは、ボリューム控えめで細身のシルエット。今回はVネックのカシミヤニットワンピースとシンプルに合わせました。暖かさ重視でタートルネックを選ぶよりも、確実にすっきりして見えますし、コートの前を開けたときも、デコルテ見せで女性らしさをキープできます。スタイルアップを狙うなら、ワンピースはダウンコートの丈より短いものをセレクトするのがおすすめ。バックスタイルも美しくキマりますよ。ダウンコートコーデの気太りを回避するには、「着込まないこと」をルールに。私の場合、ダウンに限らず冬スタイルはインナー×メイン×アウターで完成です。ダウンコート:NATURAL BEAUTY BASICワンピース:Mila Owenバッグ:LONGCHAMPブーツ:ZARA
2019年01月16日寒い日のアウターは、やはりダウンコートに頼りたくなりますね。今年は暖冬と言われていますが、つい先日東京でも雪が降り、強く冷え込みました。ダウンコートはスポーティーすぎたり、防寒着としての印象が強いため、着る機会は今まであまりありませんでした。でも、今季購入したダウンコートは縫い目のないノーステッチデザインで着膨れ感が出ず、すっきりと着られるので仕事のある日でも重宝しています。ノーステッチのダウンコートは「完全MADE IN JAPAN」にこだわり、伝統的な技術と高品質を最重要視するブランド「UNITED TOKYO」で見つけました。縫い目のないステッチレスデザインは、着膨れ感がまったく出ないのに、羽織ってみると驚くほど軽くて暖かい。大きめのカラーやシェイプしたウエストデザインなど、一見ダウンコートには見えないようなスタイリッシュなデザインですが、防寒の機能はしっかりと果たしてくれます。ウエストのテープベルトを絞るとAラインになり、シルエットを自在に変えることもできます。また、サイドのスナップボタンは留めてすっきりと、また全部外してふんわりとしたシルエットと、雰囲気を変えて着ることも可能。ダウンの下は上下黒のワントーンで揃え、よりすっきりと見えるようにしました。どこかエレガントな表情のノーステッチのダウンコート。カーキグレーのような色味と光沢のある表面地は、ダウンでありながら女性らしくきれいめな印象です。しっかりと防寒機能もあり、かつスタイリッシュなデザインは、タウンでもオフィスでも活躍する1着になってくれるはず。OUTER// UNITED TOKYOKNIT// YEVSBOTTOM// La-gemmeBAG// ZARA
2019年01月15日軽くて、暖かくて、冬の最強アウターと言っても過言ではないダウンコート。気を抜くと、毎日そればかりになってしまう自分を反省し、昨冬からUNIQLOの「ウルトラライトダウン」を導入!今回はたっぷりめの黒トレンチコートにダウンを合わせました。寒くないので、薄手のニットと合わせると、やっぱりすっきり見えます。ただ、気をつけないといけないのは、腕周りや胴回りの細めなコートに合わせると、コートがパツパツになって、却って着膨れているように見えること。まだ先ですが、お花見シーズンになると、皆さん続々と春の装いになります。でも正直、桜の季節なんてまだまだ寒い!そんなときにこそ、おすすめしたいコーディネートです。コート古着ダウンUNIQLOニットJILL STUARTデニムロンハーマンヴィンテージ靴JUCO.時計DIESEL
2019年01月14日冬に欠かせないモヘアのニット。見た目も可愛らしいフワフワしたモヘアは、保温性が抜群なので肌寒い日に好んで着ています。何年か前に韓国で購入したこのニットは、家の洗濯機で洗っても素材感が変わらない、持ちの良い1枚です。モヘア素材には少し苦手意識がありました。フワフワ感が可愛すぎて、野暮ったくなってしまう……と感じ、30代後半まで選ぶことがなかったんです。でも、その感覚が変わったのが、ZARAのヴィンテージデニムを楽しむようになってから。ヴィンテージデニムにモヘアニットが相性抜群だなと実感し、デニムとモヘアの甘辛ミックスコーデを冬の定番コーデとして取り入れています。◼︎フェミニンなニットとリメイク風デニムは好相性ZARAで購入したリメイク風デニムは、長く履けば履くほど愛着がわき、ベーシックデニムとは異なるテイストが楽しめるのでとても重宝しています。デニムだから「カジュアルスタイル限定」になってしまうのはもったいないです。デニムだからこそ、モヘアニットと合わせて「フェミニン×カジュアル」を楽しんで。デニムスタイルは確かに楽ですよね。スニーカーで合わせるとカジュアルになってしまいますが、お気に入りのヒールシューズと合わせると、大人の品の良いコーディネートになります。たくさん荷物の入るトートバッグやリュックと合わせるのもカジュアル感が強くなります。土曜日のお出かけはぜひお気に入りのおしゃれバッグで。毎日でも履きたいデニム。今年の冬は白ニットを合わせて、フェミニン×カジュアルを楽しんでみてはいかがでしょうか?ニット//韓国で購入したものデニム//ZARAバッグ//anthropologieシューズ//CHANELイヤリング//Lattice
2019年01月11日白のタートルニットは1枚あると便利な万能アイテム。今回は春らしい配色を意識した白ニットコーデをお届けします。■白ニットは定番だからこそ機能性を重視今回私が「白ニット」としてチョイスしたのは、UNIQLOの「ワイドリブモックネックセーター」。白ニットは定番だからこそ、機能性にはこだわりたい。ワイドリブモックネックセーターはふんわりとした生地で暖かく、かつタートルネックなので、寒さがますます厳しくなる今とても重宝するアイテム。さらに手触りもよく、インナーを着なくても素肌の上に着られます。■スカートは華やかな色合いで春につなげるトップスがシンプルな白ニットなので、スカートは華やかなピンクを持ってきました。冬は気を抜くと暗い配色になりがちです。華やかな色を持ってくることで春を意識しつつ、視線誘導で細見え効果も狙いました。■小物はコーデを邪魔しない配色でスカートに華やか配色を持ってきたので、小物はコーデを邪魔しないカラーで統一。グレーは重くなりすぎず、かつどんなカラーにも合わせやすいのでおすすめです。白は合わせる色次第で印象がかなり変わります。いろいろな組み合わせを楽しみたいですね。ニット / UNIQLOスカート / HENANAブーツ / outletshoesバッグ / tottie
2019年01月10日ここ数年、私の冬の定番トップスとなっているのが、白のカシミヤニット。やわらかな肌触りで暖かいのはもちろん、白ならではの品がありますし、表情を明るく見せてくれるのも好きなところです。さらに、ニットの下に薄手の発熱インナーを着用するだけで十分に暖かく、気太りの心配も無用と嬉しいことずくめなアイテムといえそう。Vネックのカシミヤニットは、適度なデコルテ見せをすることで、すっきり女性らしく装えるのが高ポイント。このニットはオーバーサイズでボリュームがあるため、ボトムスはメリハリが出るインディゴスキニーを選択しました。ここにトレンドのファーバッグを投入して、普通っぽさを回避。デニムの裾はソックスインしてハイカットスニーカーを合わせたら、暖かさだけではなく、おしゃれムードも倍増!シンプルなトップス&ボトムスに、少量のトレンドアイテムをONして、自分らしいコーデに組み立てる。そんなおしゃれが好きなんだなと、再確認した今日この頃です。コート:Spick and Span Nobleニット:MAISON DE REEFURパンツ:COMPTOIR DES COTONNIERSバッグ:RODE SKOスニーカー:CONVERSE
2019年01月09日この冬、色違いで揃えたUNIQLOのメリノリブタートルネックセーター。シンプルで着心地も良く、いろいろなテイストの装いに合わせやすいので、とても重宝しています。中でも白はオンオフ問わず使える万能カラー。シンプルに着こなすのも素敵ですが、今回はワンアイテムプラスして、新年らしく“リッチ見せ”する着こなしをご紹介します。こちらは定番のメリノリブタートルセーターに、ファージレをプラスしたコーディネートです。ジレはベージュのリアルファー。ファーアイテムはボリュームが出やすいですが、こちらのジレは後ろ身頃がニットになっているため、上にアウターを羽織っても着膨れしない作りになっています。ニットとパンツの上下を白のワントーンで揃えることで、すっきりと見せる効果があります。アウターもベージュ系を選んで、白×ベージュの優しげな配色にしました。コーディネートが難しそうなファージレですが、合わせるアイテムの色味やテイストを揃えることで統一感が出ます。意外と取り入れやすいアイテムです。定番のシンプルなニットだからこそ、トゥーマッチにならずにファーのリッチな存在が引き立ちます。また、質感の異なるファージレをプラスすることで、季節感のあるラグジュアリーなスタイルが楽しめます。白のタートルネックニットは、定番アイテムなだけに人とかぶりやすいですが、プラスワンアイテムで自分らしくアップデートして楽しみたいと思います。OUTER// 23区KNIT// UNIQLOBOTTOM// le.coeur blancBAG// FENDISHOES// Mila Owen
2019年01月08日ざっくり白ニットにはタイトなデニムしか合わない――。そう思っていた私ですが、今回の「定番・白ニットをおしゃれに着こなす」というお題をいただいて、自分らしい着こなしを振り返っていたら、スポーティでドレッシーという、相反する組み合わせにトライしてきたかつての自分を思い出しました。穿いているのは、パーティ用のロングスカートです。普段はライブでドレスとして着ているものですが、ニットとスニーカーと合わせることで、良いスパイスになっています。ざっくりしたトップス×ボリューミーなボトムス。一見難しそうですが、タイトなものを選ばないときは、ニットの一部をインして、袖を少しまくって手首を見せると、途端にバランスが良くなりますね。白には鮮やかな色を合わせるのも素敵ですが、あえて同系色でまとめると今っぽくなる気がします。ピアスやリングも白とシルバーの組み合わせで。ニット/Loabスカート/NATURAL BEAUTY BASICスニーカー/adidas
2019年01月07日新年あけましておめでとうございます。新しい1年、真っ白なページがたくさんあるスケジュール帳に、なんでも書き込める!という希望でワクワクしています。家族で訪れる初詣は、真っ白なスケジュール帳と同じように、白系のコーディネートで行くのがわたしのマイルールです。◼︎UNIQLOのプリーツスカートにCHANELジャケット真っ白なUNIQLOのプリーツスカートを初詣のコーディネートに選びました。生地感もしっかりしているし、下に厚手のタイツを履いても品良く仕上がる色だから。歩くたびにほどよく揺れるプリーツスカートは、女性らしさを添えてくれます。膝がきちんと隠れる丈は、子どもを連れて母として挨拶をさせていただく際も、品の良い雰囲気を作ってくれます。ゴールドラメツィードのCHANELジャケットは、羽織るだけで華やかさを作ってくれるお気に入りの1枚です。もう何年も前に購入したジャケットですが、歳を重ねるたびにどんどん好きになっていきます。2018年のCHANELメティエダールコレクション(※)では、ゴールドラメのジャケットが多く発表されていて、2019年はゴールドカラーがさらに注目を浴びる年になる予感がします。※シャネルがものづくりに共感し傘下に収めた、自国を中心としたクチュールアトリエの職人による技術を用いた、年に一度開催されるプレタポルテコレクションのこと◼︎好きなものを、わたしらしくCHANELとUNIQLO。ジャケットとスカートの値段にはかなりの差があります。ブランドのアイテムにはブランドのアイテムを合わせないといけない、というルールはなく、好きなものや心地よく過ごせるアイテムを好きなように選んで着こなせたら、と思っています。ブランドアイテムとプチプラアイテム、どちらにも気に入っている点があります。ブランドアイテムの良い点は飽きないこと。長く大切に着たいと思って購入するので、トレンドに左右されずに年齢とともに見せ方が変わってくるのも楽しいです。プチプラアイテムの良い点は、手軽に新しいアイテムを試せること。似合うかわからない。着こなせるかわからない。そんなアイテムもプチプラなら挑戦できます。2019年も、好きなものを、わたしらしく。コラムを読んでいただくなかで、ファッションを楽しんでいただけましたら嬉しいです。ニット//GALLARDA GALANTEスカート//UNIQLOジャケット//CHANELシューズ//CHANELバッグ//CHANELイヤリング//Lattice
2019年01月04日新年が始まりましたね。新春には初詣に行かれる方が多いのではないでしょうか。私もそのひとり。今回は私の初詣コーデをご紹介します。■春らしさを出しつつも、防寒は完璧にトップスに選んだのはUNIQLOの「メラジンタートルネックセーター」のピンク。色だけ見ると春を連想しますが、しっかりとした厚みがある冬用ニットです。かつタートルネックなので防寒性は抜群。首元はもちろん、上半身の冷えを防いでくれます。ボトムスにはくるぶしまでの長さがある超ロングスカートを合わせました。こちらも白で春らしさを出しつつ、ロングスカートで防寒性を高めています。ニットが短くスカートが長いので、脚長&細見え効果も期待できるという嬉しい点も。■アウターはチェスターコートできれいめを意識アウターはUNIQLOの「ウールカシミヤチェスターコート」を選びました。ベージュを選べば全体的に暗くなることもなく、きれいめな印象に仕上がります。チェスターコートは首元が寒いという弱点がありますが、タートルネックを着ることで首元の防寒はカバー。■足先までしっかり暖かく合わせた小物はムートンブーツとファーバッグです。初詣は場所によっては長時間行列に並ぶこともあります。ヒールでは若干辛いので、足元の防寒もかねてムートンブーツを合わせました。バッグもファーバッグにすることにより、見た目からも暖かさを感じられます。どちらもカラーはコートのベージュに合わせ、全体的になじませました。「新春のお出かけコーデ」をご紹介しました。初詣など人の多い場所に行くときは防寒も大切ですが、風邪予防も忘れずに。ニット / UNIQLOスカート / aquagarageコート / UNIQLOブーツ / outletshoesバッグ / zakka-box
2019年01月03日新年、最初のイベントといえば初詣。新たなるスタートに清々しい気持ちでいっぱいになりますよね。神社参拝時のコーデは、ダークカラーでシックにまとめるよりも、優しげな色を選び上品に装う方が相応しいこともあり、今回はソフトカラーでフェミニンに仕上げました。ライトグレー×白は、爽やかで親しみやすさのある組み合わせ。ヌーディーピンクのローゲージニットが控えめな甘さをプラスしてくれます。ローゲージニットは、品よく見せたいときに使える優秀トップスなので、いくつか色を揃えておくと便利です。もちろんニットの中は、暖かいインナー着用で防寒対策も忘れずに。ニットの色はヌーディーピンクの他、ラベンダーやマスタードでも素敵ですし、少し深みのあるグレープやボルドーを、差し色的に加えてもおしゃれですね。足元はパテント素材のグレーのバレエシューズで、ほんのり華やかさを添え、同トーンのバッグONで、統一感のある着こなしに。シンプルで、無理のない上品さ、女性らしさが私の初詣コーデのキーワードです。コート:MACPHEEニット:Mila Owenパンツ:UNIQLOバッグ:YAHKI靴:HIRICA
2019年01月02日2019年、新しい年のはじめにご祝辞を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年の元旦は冷え込みが強く、初詣に出掛ける際、防寒スタイルは避けられそうにありません。でも、お参りの後のご近所や親せきへの挨拶周りなども想定すると、防寒重視なだけの装いでは少し不都合が生じてしまいます。そこで今回は、防寒と動きやすさ、そして新年に相応しい、少しだけ華やかなコーディネートをご紹介します。ニット素材の上下にエコファージレ、そしてウールのロングコートで、完全に寒さをシャットアウトしたスタイルです。タートルネックのニットとニット素材のリブパンツは、普段もよくしているスタイルですが、ファーのジレを羽織ることで新年らしい華やかさを出すことができます。ジレはもう何年も着ているノーブランドのものですが、アウターと重ね着することで、暖かさが格段に違ってくるため手放せません。モカベージュのカラーもとても合わせやすく、上に羽織るアウターのカラーを選びません。ただ、素材的に着膨れ感が少々出やすいため、細いベルトでウエストマークして着るようにしています。ボトムスに選んだのは、暖かくて快適な穿き心地のニットパンツ。新年のご挨拶の訪問先では、お手伝いをすることもあるので、動きやすさも必須です。動きやすさときちんと感を兼ね備えたニットのワイドパンツなら、お参り後の訪問先でも動きやすくおすすめ。初詣や新年の挨拶周りなど、節目だからこそきちんと感を押さえつつ、動きやすさや暖かさもキープできる装いを目指したいもの。エコファーのジレなら、いつものスタイルにプラスするだけで、華やかなほんのりお祝いムードを意識したスタイルに仕上がります。コートの下に1枚仕込んで暖かさもキープできるので、1枚持っておくと良いアイテムです。OUTER// Slobe IENAKNIT// OFUONBOTTOM// DARKANGELBAG// Mila OwenSHOES// Mila Owen
2019年01月01日新しい年を迎える清々しさをファッションで表すとしたら、やはり「ホワイト」が定番。ご家族や親戚と過ごされる方もいらっしゃるでしょうし、新年の少し改まった感を出すには、いつもより“ちょっとコンサバ”くらいがちょうどいいのではないでしょうか。私自身も毎年、ホワイトのカシミヤニットとロングタイトスカートの組み合わせに小物をちょい足しして、初詣に行ったり食事に出かけたりしています。そこで今日は、オールホワイトのスタイリングに加える、3つのコンサバ小物をご紹介します。コンサバ小物〜その1〜 「ファー」日常的にはめっきり出番が少なくなったファーですが、きちんと感を出したいときは、ファーの特別感がふさわしいと思います。こちらのファーは蚤の市で買ったビンテージ。ショート丈で、ドレスやパンツやデニムなど、どんなインナーにも合わせやすい形です。コンサバ小物〜その2〜 「パール」パールの持つ清楚さは、お正月にもぴったり。私はパールが縦に並んだアシンメトリーピアスで、クールめに。コンサバ小物〜その3〜 「スカーフ」いろいろな色が入ったスカーフも、コンサバ小物として使い回しやすいアイテムだと思います。このスカーフストールは、私のブランド「STYLE04」で作っているリメイク品。サンローランのヴィンテージスカーフを半分に裁断し縦につなげて、ベージュのカシミヤ生地を足したものです。これ1枚さっと巻くだけで華やかさが生まれます。タイトスカート:プラージュカシミヤニット:ルドーム
2018年12月31日◼︎UNIQLO×GUのプチプラコーデの日UNIQLOのタートルネックセーターとGUで最近購入したコーデュロイワイドパンツ。どちらもプチプラアイテムですが、ベージュよりも濃くブラウンよりも薄い色合いや、コーデュロイ風の素材感がとても気に入っています。ベージュとホワイトの色の組み合わせは、ミルクティーのような優しい色合いなので、リラックスして過ごしたい日のコーディネートによく選んでいます。GUのワイドパンツは秋に発売された頃すぐに完売してしまい、購入できなかったのですが、12月になって再入荷されたタイミングで即購入しました。ウエストにタックが入っているので、ウエストがシェイプされ、綺麗なシルエットが作れます。ヒップはワイドなラインになっているので、太ももやおしりのシルエットを隠したい……という方にもおすすめ。ウエストを綺麗に作ると、脚長効果も抜群な超優秀ワイドパンツです。◼︎足元をパープルにして、おしゃれの仕上げをDaniella&GEMMAのパープルのフラットシューズは、この冬一番のお気に入りシューズです。無意識のうちに選んでしまうほど、今年の秋冬はパープルが旬カラーなのですが、足元をパープルで仕上げるとコーディネートがおしゃれに、そして品良くキマります。ニットやスカートでパープルのような色アイテムに挑戦するのは少し気後れする、と感じるなら、簡単に取り入れることができるシューズを選んでみて。今年の冬は、好きな色のニットとパンツの仕上げに、足元をパープルシューズで仕上げてみてはいかがでしょうか?プチプラアイテムも、わたしらしく品の良いスタイリングに仕上がります。ニット//UNIQLOパンツ//GUシューズ//Daniella&GEMMAバッグ//VIOLAd’oRO
2018年12月28日パープルと聞いて真っ先に思い浮かんだのは、UNIQLOの新作「フロントボタンサーキュラースカート」です。UNIQLOのサーキュラースカートは春にも何種類か発売されましたが、どれも早々に完売してしまいました。私が穿いているサイズはオンライン限定なので、とても早く完売してしまいます。そのため、発売直後に購入。今回は、大人気のサーキュラースカートコーデをご紹介します。■今回のサーキュラースカートはフロントボタン今回のサーキュラースカート、特徴はフロントボタンになっているところ。UNIQLOのスカートは今年、フロントボタンタイプが多かったのですが、ついにサーキュラースカートもフロントボタンになって登場しました。サーキュラースカートの良い点は、なんといってもたっぷりとしたフレアーがあるところ。下半身をすっぽり覆ってくれるので、気になるがっちり下半身もカバーしてくれます。さらに、ふんわりとした生地感がありつつ、きれいなAラインのスカートなので華奢に見せるシルエットなのもありがたいです。■トップスも同じく新作で春コーデを先取り今回はトップスもUNIQLOの新作にしました。こちらも以前発売して大人気だった「シャイニーリブハイネックセーター」。程よいラメ感が特徴のニットで、SNSでも話題に。とくに今回選んだベージュはキラキラとしたラメ感がありながらも、とても上品に見える1枚です。リブなので一見ぴったりとする印象もありますが、ワンサイズ上を選べばゆったりと着ることができます。生地も薄手なのでスカートにふんわりインもしやすく、体型カバーも簡単に叶います。今回は春の新作となる、薄めのパープルでコーデをしてみました。UNIQLOには春の新作が並び始めたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。ニット / UNIQLOスカート / UNIQLOパンプス / AmiAmiバッグ / Zakkabox
2018年12月27日今季のトレンドカラーのひとつ「パープル」。私の好きな色のひとつです。普段はバッグや小物で取り入れることが多いですが、今回はレイヤードスタイルのインナーとして選びました。ディープパープルは、コーデに知的かつモードな辛口エッセンスを足してくれます。控えめな強さを持つことから、「女前パープル」とも言えそう。黒やネイビーと好相性ですが、ネイビーニットとのレイヤードなら、黒よりもほんのり優しく映るので、より今っぽい印象になります。ツイードのテーパードパンツに、白のハイカットスニーカーでハズしを加えるのが私的定番。ショルダーバッグはクロス掛けにすると、より軽快になるので、休日スタイルとしてもおすすめです。ダークカラーコーデのポイントに使える色は何かと考えたとき、最初に思い浮かぶのがトレンドカラー。そして、その色で遊ぶことで、着こなしが何倍も素敵になるのではないでしょうか。コート:COMPTOIR DES COTONNIERSニット:OPAQUE TOKYOカットソー:GUパンツ:UNIQLOスニーカー:CONVERSE
2018年12月26日どこか神秘的でおしゃれなイメージのパープルは、今年のトレンドカラーのひとつです。個性のある色なだけに、着こなしが難しそうに感じられますが、ベーシックカラーと合わせることで、オフィススタイルとしても通用するコーディネートに仕上げることができます。ここでは、今季注目のブラウンと合わせて、パープルのエレガントさを引き立てるコーディネートをご紹介します。今回、パープルはトップスとボトムスどちらに持ってくるか迷いましたが、季節柄、華やかに見えるトップスの方を選びました。ニットはシャギー素材。後ろにボタンが配された、カーディガンとしても着られる2WAYタイプです。ふわふわと毛足の長いシャギーと鮮やかなパープルが顔回りを華やかに見せてくれるので、人と会う機会が増える年末年始にぴったりなアイテムです。ボトムスはエコスエードのプリーツスカートを選びました。落ち着いたブラウンのカラーはパープルとの相性が良く、大好きな色合わせです。タイツやパンプスもブラウン系の濃淡でまとめ、パープルを引き立てるようにしました。アウターはカシミヤ入りのノーカラーコートです。カラーはアイボリーに近い淡いベージュ。パープル×ブラウンの色合わせも、淡いカラーのアウターを羽織ることで、かろやかさと華やかさが増します。シャギーニットとプリーツスカート。どちらも定番の綺麗めなアイテムですが、パープル×ブラウンの配色なら無難すぎることもありません。また、クラシカルなブラウンは、奇抜なイメージを持つパープルの個性を消すことなく、上品に和らげてくれる作用があります。ベーシックでありながら、トレンドでもあるブラウンを合わせれば、大人にぴったりのパープルコーデが完成します。パープル+定番の黒や白では少し物足りない。そう感じたら、ぜひブラウンを試していただきたいです。OUTER// DES PRESKNIT// KBFSKIRT// NETSTARBAG// FENDISHOES// amiami
2018年12月25日