早稲田大学ビジネススクール教授の入山 章栄氏がMCを務める『賢者の選択サクセッション』の次回のゲストに星野リゾートが登場します。2023年3月12日(日)13時からBS12にて放送予定です。(左)星野リゾート 代表 星野 佳路氏 (右)番組MC 入山 章栄氏番組ロゴ■事業承継特化型番組『賢者の選択サクセッション』とは?事業承継に課題を抱える企業の課題解決の一助になればとの想いから、事業を受け継ぐ側に焦点を当てた新しいビジネス情報番組です。真の事業承継とは、今ある事業をそのまま後継者へ継承するだけではなく、先代から連綿と続く経営資源を再評価し、クリエイティブに再構築することであると考え、これを「事業創継」と定義しました。番組では、事業創継を成し遂げた後継者をゲストとしてお招きし、番組MCの入山氏と共に、知られざる苦労や裏話を交えながら、事業創継について真剣に語り合います。■星野代表が考える日本経済の成長に必要な事業承継の在り方とは!?今回の「賢者の選択サクセッション」はスペシャル企画 後編として、前回に引き続き、星野リゾート「アルツ磐梯」のお膝元、福島県磐梯町にある古民家にて、代表 星野 佳路氏と一緒に、事業承継について考えます。承継者は継ぐつもりがなかった過去の放送を振り返り、星野代表が放ったひと言にMC入山氏が大爆笑!?星野代表が目指して欲しいM&Aのカタチや日本経済の成長に欠かせない事業承継における課題とは!?今後、事業承継を考えている方々のヒントとなる視点、番組MC入山氏も注目の事業承継の可能性に迫ります。■番組詳細番組名:『賢者の選択サクセッション』日時 :2023年3月12日(日)13:00~放送局:BS12番組MC:入山 章栄ゲスト:星野リゾート 代表 星野 佳路予告動画を下記URL又は二次元バーコードよりご覧いただけます。 星野リゾート 予告動画(後編)■番組MC 入山 章栄(いりやまあきえ)紹介番組MC:入山 章栄氏早稲田大学大学院経営管理研究科早稲田大学ビジネススクール教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より教授。専門は経営学。「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」(日経BP社)他。メディアでも活発な情報発信を行っている。【賢者の選択サクセッション】 【株式会社矢動丸プロジェクト】所在地 : 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル8F創立 : 1983年10月5日代表者 : 代表取締役 前田 雄大ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する和歌山県と三重県の海辺の温泉宿で【春のまんぞくバイキング】がスタートいたしました。3月1日から【春のまんぞくバイキング】がスタートした大江戸温泉物語「南紀串本(和歌山県)」と「伊勢志摩(三重県)」。どちらの宿も海辺の宿らしく、海鮮メニューに力を入れており、地元水揚げの食材を使ったメニュー、和洋にアレンジしたオリジナリティ溢れるメニューでお客様をお迎えいたします。また2つの宿近くでは、春の海を満喫するマリンレジャーをお楽しみいただけます。海を眺める絶景温泉と海鮮メニュー充実のグルメバイキング、そしてマリンレジャーが楽しめる宿は春休みのファミリーやグループ旅行にお薦めです。1. まぐろ解体ショーや初ガツオの藁焼きなど、豪快海鮮メニューが魅力の宿【南紀串本】[ ]{ }本州最南端の町、串本に建つ全室オーシャンビューの絶景温泉宿。宿から車で約40分の那智勝浦港は生まぐろ水揚げ量日本一で、南紀串本では、那智勝浦港水揚げの生まぐろをお客様の目の前で解体し、捌きたてを楽しんでいただく<生まぐろ解体ショー>を毎日開催しています。この春はこの豪快なパフォーマンスに加えて、初ガツオをお客様の目の前で藁焼きにしてご提供いたします。さらに、4月1日(土)~28日(金)まで、期間限定でかに食べ放題も登場し、追加料金無しでお楽しみいただけます。生まぐろに初ガツオそして、かに。夢の海鮮グルメのコラボレーションを楽しみに、南紀串本に足を運んでみませんか?【黒潮の恵みを満喫!生まぐろと海鮮グルメバイキング】開催期間:2023年3月1日(水)~5月31日(水)[ ]{ }釣り上げられた後、一度も冷凍されることなく入荷。冷凍品とは異なる食感、臭みの全くない弾力を感じる味わいは生まぐろならでは。柵に下ろした初ガツオをライブキッチンで藁焼きに。藁焼き独特の香ばしい香りをまとった初ガツオを生姜醤油でお楽しみください。かに食べ放題も追加料金無しでお楽しみいただけます。(4月1日(土)~28日(金))※紅ずわい蟹またはトゲずわい蟹の脚と爪のみの提供です。※仕入れ状況により提供期間を延長・再開する場合がございます。南紀串本現地スタッフお薦めの春のレジャーは「シーカヤック」。宿から車で約3分の橋杭海水浴場をスタート地点に、沖合に約850メートルに亘り連なり、大小40余りの岩柱が圧巻の風景を作る橋杭岩周辺を周遊するガイド付きツアーです。入り江に入ったり、大きな岩に上陸したりするなど、アクティブに透明度の高い南紀串本の海を間近に感じることができるお薦めのレジャーです。南紀串本を拠点に楽しむ春のおでかけ情報[ ]{ }2. 「温泉宿・ホテル総選挙2022 絶景部門」関西エリア第1位の絶景温泉宿【伊勢志摩】[ ]{ }5省庁が後援する「温泉総選挙」が開催した「温泉宿・ホテル総選挙2022」で、<絶景部門>において関西エリア第1位を受賞した風光明媚なリアス式海岸、英虞湾を望む海辺の絶景温泉宿。受賞報告はこちら [ ]{ }英虞湾を望むレストラン中央には全長約24メートルのライブキッチンが設えられており、沢山の出来立て料理が提供される料理自慢の宿でもあります。丁寧に盛り込まれたお造りの他、海鮮網焼きや揚げたて天ぷらなど、出来立ての美味しさを存分にお楽しみください。また、土曜日や特定日は宿泊料金に夕食時のアルコール飲み放題料金が含まれていることはあまり知られていません。冷たいビールや日本酒と合わせて思う存分海鮮グルメをお楽しみください。【春の伊勢志摩で満喫!海鮮グルメバイキング】開催期間:2023年3月1日(水)~5月31日(水)[ ]{ }ビールや日本酒に合わせるのはもちろん、ご飯の上に盛りつけて自分好みの海鮮丼として楽しむのもバイキングならでは。香ばしい香りもご馳走の有頭海老の塩焼き。ほんのりとした塩気が海老の身の甘みを引き立てます。ライブキッチンから揚げたてをご提供する天ぷら。春は新玉ねぎとごぼう、そして地元あおさを使ったかき揚げを是非ご賞味ください。五十鈴川沿いの桜が美しい伊勢神宮からも車で約1時間と、春のお伊勢参りの拠点にもお薦めでの宿ですが、ファミリーやグループでアクティブに過ごしたい方に是非ご体験いただきたいレジャーが「英虞湾アドベンチャークルーズ」。最高時速約70Kmの高い性能の船は、映画「007シリーズ」や海上保安庁でも使用されているものと同じタイプで、弾丸のようなスピードで英虞湾を疾走します。急旋回する時はまるでジェットコースターに乗っているようなスリリングな気分を味わえますが、高い浮力と柔軟性に優れ、抜群の安全性を誇るタイプなので、安心して楽しむことができます。伊勢志摩を拠点に楽しむ春のおでかけ情報[ ]{ }露天風呂や客室から海を望み、また海鮮グルメを堪能できる和歌山県と三重県の2つの宿。温かな日差しと柔らかな春の空気を感じたら、海辺の宿に春の旅に出かけませんか?【最新情報はSNSをチェック】■ お得情報満載!公式LINEアカウント友だち募集中![ ]{ }■ 温泉宿や温浴施設の魅力をチェック!公式Twitterをフォローしませんか?[ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日世界に1つの硯が作れる星野リゾート「界 長門」では、「赤間硯職人と行う硯づくり体験」を2023年7月19日~8月25日の水、木、金曜日に開催します。赤間硯(あかますずり)は、山口県でとれる赤間石を使い作られた硯で、鎌倉時代以前から作られています。体験プログラムでは、800年以上の歴史がある赤間硯を職人と共に作成します。自分だけのオリジナル硯作り体験をしてみませんか。地域の人の営みに触れる旅星野リゾート「界」では、全施設で2021年より実施している「手業のひととき」を行っています。「手業のひととき」は、地域の文化を継承する職人、作家、生産者の技を間近で見る、一緒に行うことができるご当地文化体験です界 長門で体験できる「赤間硯職人と行う硯づくり体験」も「手業のひととき」の一環です。「赤間硯職人と行う硯づくり体験」概要開催日は、2023年7月19日~8月25日の水、木、金、時間は、チェックイン翌日の9時30分~11時30分、場所は、界 長門、参加費は、1名 10,000円(宿泊費別)、定員は、各日3名、完成した硯は、着払いで送付されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2023年02月27日島根・玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 玉造」にて、2023年4月1日~6月30日の平日、「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」を開催します。老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、美味しい日本酒の飲み方を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。界 玉造の「日本酒BAR」「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }日本酒発祥の地・出雲で蔵元直伝の美味しい飲み方を知る酒持田本店の多様なラインナップ日本酒発祥の地といわれる島根。その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元である持田氏から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わる体験です。「酒造りは農業」といわれるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。さまざまな条件の違いで味わいが変わる日本酒を知るため、製造年代の違いを比べる「垂直飲み」、酒米の違いを比べる「水平飲み」、温度を変えて比べる「温度違い」を行います。それぞれ3種類ずつ味の違いの分かりやすい日本酒を持田氏が選定し、提供します。酒米の種類、精米歩合、水、酵母などさまざまな要素が醸す日本酒の奥深さを知り、味わうことで次の旅先でのお酒との出逢いがより豊かになる体験です。さらに今年はもう一歩踏み込んで、普段は日本酒と合わせる事の少ない洋風食材とのペアリングにも挑戦。食事と日本酒の取り合わせが広がるきっかけを提案します。「手業のひととき」を担当する蔵元:「酒持田(さけもちだ)本店」持田 祐輔氏プロフィール酒持田本店蔵元 持田祐輔氏お酒の神様を祀る「佐香神社(松尾神社)」の御膝元に位置する、明治10年の老舗酒蔵「酒持田本店」の5代目蔵元。地元の材料を使った酒造りにこだわり、140年続く出雲杜氏としての技を継承。社員7名の小さな酒蔵ながら、島根県産の酒米を自家精米し、出雲杜氏の腕によってすべて手造りで約30種の日本酒を醸している。コメント日本酒のふるさとと言われる島根県。その所以である「佐香神社」のお膝元で日本酒造りをして140年余り。太古の昔から日本人は折に触れ神々と共に日本酒を嗜んできました。その歴史や文化に触れながら、世界に類を見ない、日本酒ならではの多様な味わい方をお伝えします。「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」概要期間:2023年4月1日~6月30日の平日時間:宿泊初日16:00~17:30場所:界 玉造「日本酒BAR」料金:1名 5,000円(税込、宿泊費別)定員: 各日4名*1名より実施受付:[公式サイト]{ }にて14日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン16:00手業のひととき「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」17:30旬の食材を利用した会席料理21:15ご当地楽神様を迎えて舞う伝統芸能「神楽」を体験<2日目>08:00ご当地朝食12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 玉造(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造1237/客室数 24室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日神奈川県箱根湯本温泉にある温泉旅館「界 箱根」では、2023年5月12日~7月28日の毎週金曜日、「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」を開催します。高低差があり、多様な樹木に恵まれた箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工。工房では素材となる木材がどのような工程を経て、天然の色を活かした美しい模様の寄木細工に生まれ変わるかを知ることができるツアーです。職人が使うカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きも体験します。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地楽文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。箱根寄木細工「ずく」引きで生まれた麻の葉模様「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー木の色を活かした様々な模様界 箱根の開業以来、客室「箱根寄木の間」のしつらえや会席料理の器を手がける箱根寄木細工の工房「露木木工所」を訪ねます。4代目を務める露木 清高(きよたか)氏から素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てていくまでの工程を教わります。木材をカットし、異なる色合いの部材を張り付けることで模様のパーツを作り、それを組み合わせ、最後にカンナで削って作品に仕立てるという工程を見学します。美しい模様に仕上げるために精巧な手仕事と木の特性を知り尽くした職人の緻密なデザインが施されています。職人の道具を使って体験「ずく」引きの様子工房見学の最後には、いくつもの模様のパーツを組み合わせた「種木(たねぎ)」を職人が使う特別なカンナで、0.2mmの薄さで模様を削り出す「ずく」引き体験を行います。「ずく」は木製品に貼り付けて、作品を仕上げる元となるものです。削りだされた薄い「ずく」を手に取ると木の風合いや模様の美しさが引き立ち、職人の細やかな手仕事に思いをめぐらせることができます。削った瞬間に木の香りが立ち、工芸が生み出される瞬間に立ち会える希少さも感じることができます。工房見学前に界 箱根で箱根寄木細工に触れるルームキーホルダー会席料理に使われる箱根寄木細工の器界 箱根の館内では、様々なシーンで箱根寄木細工の作品を手にとって、実際に使うことができます。客室「箱根寄木の間」には、ルームキーホルダーや掛け軸などに寄木細工の意匠が施されています。木の風合いを大胆に活かした大柄のデザインが、和の趣ある客室や窓から望む須雲川や湯坂山の景観に馴染みます。また、会席料理の器にも寄木細工が使われています。料理に合わせて、露木木工所が作成した、料理を引き立てるシックな模様が特徴です。夕食後にはご当地楽「寄木CHAYA」というプログラムで、ロビーで箱根寄木細工の器でお茶やお菓子を味わいながら、スタッフが紙芝居形式で説明する箱根寄木細工の歴史や逸話を聞くことができます。翌日の工房ツアーに向けて、知識を得ることができ、箱根寄木細工への興味も高まるプログラムです。寄木のパーツを組み合わせて完成させる寄木コースター作りも客室で体験できます。「手業のひととき」を担当する職人 露木木工所露木 清高氏<プロフィール>箱根寄木細工職人露木 清高氏神奈川県小田原市出身。露木木工所の4代目であり、箱根寄木細工技能師。箱根寄木細工の創始者、石川仁兵衛の孫、仁三郎に師事した初代の露木清吉のながれを受け、伝統の技術・技法を守りながら、今の生活に溶け込む新しい寄木細工を作り続けている。2012年より界 箱根と連携し、父である3代目の露木 清勝氏と共に客室のしつらえや会席料理の器をオリジナルで作成。種木をカットしたり、ロクロ挽きしたりして作る酒器や茶碗は、洗練されたモダンなデザインで人気が高い。<コメント>露木 清高氏の作品箱根の山は天下の険…旅人数多踏みしめし…箱根旧街道、畑宿に生まれ育った露木木工所初代清吉は、箱根寄木細工の創始者、石川仁兵衛の孫、仁三郎に師事した後、小田原に工房を構えました。今回の「手業のひととき」では、霊峰富士を臨む現在の工房で4代目清高が、寄木に使われる原木の説明に始まり、その制作工程を、実演を交えてご覧いただきます。また、箱根寄木細工の一番の特徴である、寄木を0.2mmほどの厚みにカンナで削る工程を体験していただきます。皆様方のご来訪をお待ちしております。「箱根寄木細工の職人の工房を訪ねるツアー」概要期間:2023年5月12日~7月28日の毎週金曜日時間:宿泊翌日10:00~12:00場所:露木木工所神奈川県小田原市桑原867-11(現地集合解散)料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)内容:箱根寄木細工の工房見学ツアー、界 箱根での寄木コースター作り定員:1日1組(1~6名)予約:[公式サイト]{ }にて4日前までに要予約備考:工房内の見学に際して、一部を除き撮影ご遠慮をいただいております。モデルスケジュール<1日目>ご当地部屋「箱根寄木の間」寄木コースター作り15:00露木木工所が制作した作品がしつらえられた客室「箱根寄木の間」へチェックイン16:00温泉入浴17:30箱根寄木細工の器で供される会席料理を味わう21:00箱根寄木細工の歴史や逸話を紙芝居で知る「寄木CHAYA」に参加客室にて寄木コースター作り<2日目>08:00朝食10:00チェックアウト11:00手業のひととき「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」参加12:00ツアー終了「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)自然に抱かれた全室リバービューの宿。須雲川のせせらぎや、そびえたつ湯坂山の雄大さに酔いしれつつ、美しい箱根寄木細工に触れる滞在を楽しめます。〒250-0312神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230/客室数 32室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日早稲田大学ビジネススクール教授の入山 章栄氏がMCを務める『賢者の選択サクセッション』の次回のゲストに星野リゾートが登場します。2023年2月27日(月)18時30分からBS12にて放送予定です。(左)星野リゾート 代表 星野 佳路氏 (右)番組MC 入山 章栄氏番組ロゴ■事業承継特化型番組『賢者の選択サクセッション』とは?事業承継に課題を抱える企業の課題解決の一助になればとの想いから、事業を受け継ぐ側に焦点を当てた新しいビジネス情報番組です。真の事業承継とは、今ある事業をそのまま後継者へ継承するだけではなく、先代から連綿と続く経営資源を再評価し、クリエイティブに再構築することであると考え、これを「事業創継」と定義しました。番組では、事業創継を成し遂げた後継者をゲストとしてお招きし、番組MCの入山氏と共に、知られざる苦労や裏話を交えながら、事業創継について真剣に語り合います。■星野代表が考える日本の事業承継を確実に成功させるために必要なこと今回の「賢者の選択サクセッション」はスペシャル企画 前編として、星野リゾート「アルツ磐梯」のお膝元、福島県磐梯町にある古民家にて、代表 星野 佳路氏と一緒に、事業承継について考えます。ご自身が経験した星野リゾートの事業承継では、企業改革を訴えた結果、半年で会社を辞めさせられたんだとか!?星野リゾートのストーリーはもちろん、過去に番組にご出演頂いた企業の事業承継を振り返り、日本のファミリービジネスを救う方法を探ります。今後、事業承継を考えている方々のヒントとなる視点、番組MC入山氏も「神回」と評価する事業承継の可能性に迫ります。■番組詳細番組名:『賢者の選択サクセッション』日時 :2023年2月27日(月)18:30~放送局:BS12番組MC:入山 章栄ゲスト:星野リゾート 代表 星野 佳路■番組 MC 入山 章栄(いりやまあきえ)紹介番組MC:入山 章栄氏早稲田大学大学院経営管理研究科早稲田大学ビジネススクール教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より教授。専門は経営学。「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」(日経BP社)他。メディアでも活発な情報発信を行っている。予告動画を下記URL又は二次元バーコードよりご覧いただけます。 星野リゾート 予告動画(前編)【賢者の選択サクセッション】 【株式会社矢動丸プロジェクト】所在地 : 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル8F創立 : 1983年10月5日代表者 : 代表取締役 前田 雄大ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日日本三名泉の1つである草津温泉は、温泉の自然湧出量は日本一を誇り、草津の旅館や温泉施設では「源泉かけ流し」の湯を楽しんでいただけます。また観光経済新聞社主催のにっぽんの温泉100選(※)では20年連続1位に選ばれているほど人気があります。(※)観光経済新聞社 にっぽんの温泉100選 草津温泉では夏の風物詩としての印象が強い打ち上げ花火を冬季に実施する「冬花火」を今年も実施いたします。雪景色の中で楽しめると好評を得ているイベントで、今年で8回目を迎えます。冬は夏に比べ空気が澄み、光の屈折が起こりにくく、キレイな花火が見られると言われています。冬の夜空を彩る大輪の華。花火大会の起源は、疫病退散祈願を目的として花火を打ち上げたことともいわれています。打ち上げのスキー場からはもちろん町内各所でご覧いただけます。花火1【日時】2023年3月4日(土)20:00~(約15分間)※荒天順延(3月11日(土)に順延)【打上会場】草津温泉スキー場周辺※町内各所からも花火をご覧いただけます。※マスク着用のうえ、密を避けてのご観覧にご協力をお願いいたします。【Live配信について】草津温泉観光協会InstagramにてLive配信いたします。お家からでも草津温泉「冬花火」をお楽しみください!Instagramアカウント 【中止・順延について】荒天時順延の場合は、草津温泉観光協会Twitterにてお知らせします。Twitterアカウント ■草津温泉観光協会HP湯 LOVE 草津 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日山口県北部の山間・長門湯本温泉に佇む温泉旅館「界 長門」では、2023年7月19日~8月25日の水、木、金曜日に、「赤間硯職人と行う硯づくり体験」を開催します。800年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯(あかますずり)を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨(す)って絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。「硯づくり体験」で作る赤間硯「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL :[ ]{ }特徴1硯づくりの前に赤間硯に触れるご当地楽「おとなの墨あそび」宿泊初日は界 長門のご当地楽(ごとうちがく)「おとなの墨あそび」を体験できます。「赤間硯」で墨を磨り、芳香を感じ、扇形の型紙に自身の思いを綴る体験です。赤間硯ならではの墨の伸びや発色の良さを体感でき、赤間硯の特色や歴史にまつわる解説をスタッフから受けることができます。特徴2職人の道具を使った赤間硯づくり体験ノミで硯彫りをする様子実際に職人の方が使っている30cmほどの大きなノミを使って、「墨堂(ぼくどう)」という墨を磨る面を彫ります。その後、砥石や耐水ペーパーなどで表面を滑らかに仕上げます。最後に、泥砥石(どろといし)と呼ばれる専用の研ぎ石で、墨をおろすための微細な凹凸をつける「目立て」を行い完成です。道具を使い、赤間石を硯に変化させていく工程は、職人が代々受け継ぎ、培ってきた正に「手業」と呼べるもので、その一部を経験できることはとても貴重です。出来上がった硯は職人が仕上げを行い、後日スタッフが郵送します。「赤間硯」とは無駄のないデザインの赤間硯の形山口県の伝統工芸品である赤間硯は800年以上の歴史があり、江戸時代には藩主への贈答用として用いられてきました。原料となる赤間石は石英や鉄分を多く含んでいるため硯に適しており、赤間硯で磨る墨は粒子が細かく、発色も伸びもよい墨汁ができると評されています(*)。磨りはじめるとすぐに墨が香り立つのもその特徴です。良い硯を作るためには、原石となる赤間石の質が大きく影響するため、職人自身が良い石を見極め、採石を行っています。後継者不足が課題となっており、原石の採取から硯づくりまで行っている職人は現在ではわずか3名となっています。*出典:[ ]{ }「手業のひととき」を担当する職人 作硯家(さくけんか)日枝(ひえだ) 陽一氏<プロフィール>作硯家日枝 陽一氏山口県宇部市にある日枝玉峯堂(ひえだぎょくほうどう)4代目。原石の採石から製作、販売までを一貫して行う。採石を専門としていた初代のながれを受け、質の良い原石を使用した作硯には定評がある。赤間石の優しく温かみのある色を活かした、日枝氏が手掛ける楕円形の硯は現代の生活空間に合うデザインで人気が高い。山口県芸術文化振興奨励賞(2016年)、第64回日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞(2017年)など受賞歴多数。<コメント>作業で石を削ったり、磨いたりしたことのある人は、ほぼいないはずですから、皆さん初めての体験です。石が相手なので少したいへんですが、コツさえ分かれば難しい体験ではありません。わかりやすくご指導しますので、安心してご参加ください。硯石は比較的硬さや粒子が均一な石ですが、自然のものですので、当然硬い部分や粗い部分などがあります。職人は感覚を駆使し、石と対話をしながら進めて行きます。ぜひ音として聞こえてこない石の声を聞き、対話を楽しみながら、ご自分の使用している姿を思い浮かべながら、使いやすいかたちを追求して下さい。完成した硯は、商品として販売できるレベルに仕上がりますので、ご期待ください。「赤間硯職人と行う硯づくり体験」概要開催日:2023年7月19日~8月25日の水、木、金曜日時間:チェックイン翌日9:30~11:30場所:界 長門料金:1名 10,000円(税込、宿泊費別)定員:各日3名*1名より実施予約:[公式サイト]{ }にて前日20時までに要予約備考:完成した硯は着払いにてお送りします。モデルスケジュール<1日目>15:00 ご当地部屋「長門五彩の間」にチェックイン16:00 温泉入浴17:30 会席料理を味わう19:30 ご当地楽「おとなの墨あそび」で赤間硯を体験<2日目>8:00 朝食9:30 手業のひととき「赤間硯職人と行う硯づくり体験」11:30 終了12:00 チェックアウト長門湯本温泉街のそぞろ歩きを楽しむ「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 長門「界 長門」は、山口県北部の山に囲まれた川沿いの温泉地、長門湯本温泉 の中心を流れる音信川(おとずれがわ)にかかる曙橋のたもとに位置します。山口県に古くから続く「御茶屋屋敷」をテーマとし、ご当地の豊かな文化をたっぷりと体験できる宿を目指します。〒759-4103 山口県長門市深川湯本 2229-1/客室数:40 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日静岡県・浜松市の舘山寺温泉に位置する、煎茶をテーマにした温泉旅館「界 遠州」では、2023年5月22日から6月21日の期間中に曜日限定で、県内のお茶農園「まるたま製茶」の協力の元、「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」を開催します。旬を迎える一番茶の茶摘みを行い、収穫したお茶を丁寧に揉み込み、仕上げたお茶を味わうことができるものです。本取り組みは2021年より界全施設で開催している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。茶摘みイメージ「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL : [ ]{ }自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと一番茶の製茶体験自然に優しいお茶づくりをモットーに、茶葉の栽培から製茶までを一貫して行う「まるたま製茶」の農園にお茶の新芽が出る初夏に赴き、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、柔らかい新芽を1つずつ手作業で摘み取り、丹念に揉み込み、茶葉に仕上げます。完成したお茶は製茶店オリジナルのお茶請け菓子と共に味わう時間も用意。普段何気なく飲んでいるお茶が茶師の技により、さまざまな工程や丁寧な手仕事を経て作り上げられていることを知ることができます。農園での体験後、界 遠州でお茶をじっくり味わう露天風呂でお茶玉入浴界 遠州に到着してからも、お茶の魅力をふんだんに体験することができます。まずは、茶葉が沢山入った籠が浮かぶ露天風呂でお茶の香りに癒されながらリラックス。その後、ご当地楽「利き新茶体験」で、夏や秋に収穫されたお茶と飲み比べながら新茶ならではの旨味や爽やかな若葉の香りを味わいます。2022年に新しく誕生した「美茶楽(びちゃらく)ラウンジ」で目の前の浜名湖ビューを楽しみながら、「ティーセラー」や「ティースタンド」に用意された県内のお茶を次々と味わえます。茶摘みや製茶体験を振り返り、余韻に浸るひととき。改めてお茶の味わい深さやその魅力をじっくり感じられます。お茶農園:「まるたま製茶」プロフィール「まるたま製茶」の外観静岡県浜松市北区にある自園自製のお茶屋。“自分のこどもに自信をもってのませたいお茶づくり”を目指し、自然の恵みそのままに、除草剤を一切使わず、環境に負担をかけないお茶栽培を行っています。また、その茶葉を使って自社工場で深蒸し緑茶をメインに、ほうじ茶・玄米茶・和紅茶を製造しています。「まるたま製茶」静岡県手揉み保存会 師範/茶業部長鈴木 康之氏のコメント茶師による茶揉み茶の手揉みの製法は、静岡県指定無形文化財であり、現在の製茶機械の基となっている技術です。蒸した茶葉を刻々と変化する状態に合わせて揉み方を変えながら、4~5時間かけて、針のような形状になるまで揉み上げる技術はまさに手業と呼ぶにふさわしいものです。先人が工夫を重ね、洗練させ伝えてきた手揉みの技を見ているだけでも十分興味深いものですが、自分で直接お茶を揉んでみればさらに貴重な体験ができることと思います。「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」概要完成したお茶を味わおう■期間:2023年5月22日~6月21日の月、火、水曜日*但し、6月20日(火)は除く。■時間:宿泊初日12:30~15:00■場所:まるたま製茶静岡県浜松市北区細江町中川7172-917(現地集合解散)■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■定員:1日1組(1組2~4名)■予約:公式サイトにて7日前までに要予約モデルスケジュール<1日目>12:30「まるたま製茶」にて手業のひととき 新茶摘み、茶揉み、製茶体験15:30 チェックイン16:00 茶葉が入った籠が浮かぶ露天風呂で香りに癒されながらお茶玉美肌入浴16:40 ご当地楽「利き新茶体験」に参加17:30 旬の食材を利用した会席料理20:45 美茶楽ラウンジでくつろぎのひととき<2日目>8:00茶葉の保管に使われる木製の「茶箱」で提供する「茶箱朝食」9:00季節に合わせた朝限定のフレーバーを味わう「朝茶」10:00 浜名湖を望む館内の茶畑にて「浜名湖茶摘み体操」でリフレッシュ12:00 チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)全室から浜名湖を臨む温泉旅館。浜松伝統の遠州綿紬の設えを施したご当地ならではの客室や趣の異なる二つの大浴場、浜名湖名物のうなぎをはじめ、旬の食材をふんだんに使った会席料理をご用意。毎夕開催のお茶を味わうプログラム「美茶楽」など、静岡ならではのお茶のおもてなしも魅力です。〒431-1209 浜松市西区舘山寺(かんざんじ)町399-1/客室数:33室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日栃木県鬼怒川温泉にある温泉旅館「界 鬼怒川」では、2023年3月1日から2024年2月29日の期間、「200年の歴史を継ぐ黒羽藍染の若手職人による工房ツアー」を開催します。栃木県伝統工芸品「黒羽藍染」の技を今に伝える若手職人・小沼 雄大(おぬま ゆうた)氏の案内のもと、工房を見学します。デザインから型紙制作、染め上げまでの全工程を担う、小沼氏の技や使い込まれた道具、200年引き継がれてきた藍甕(あいがめ)(*1)を見ることができます。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地楽文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。*1:藍甕…染料の藍をためておくかめ。黒羽藍染職人・小沼 雄大氏と藍甕「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 700 名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }黒羽藍染とは黒羽藍染のコースター栃木県伝統工芸品に指定されている藍染。初代、紺屋新兵衛(*2)が舟運が盛んだった野州黒羽の地(現在の大田原市黒羽地区)に藍甕を埋め込み、材木商の印半纏(しるしばんてん)(*3)を染めていたのがその始まりです。豆汁(ごじる)(*4)に松の根を燃やして作る良質なすす(松煙墨(しょうえんずみ))を混ぜて、下染めする技法を用いており、藍の色合いが濃く、色褪せにくくなるのが特徴的です。*2:紺屋…江戸時代に染物屋を指した言葉。またはその主人のこと。*3:印半纏…背・えりなどに家号・氏名などを染め抜いた、はんてん。はっぴ。*4:豆汁…水を含ませた大豆を挽き、絞って出た汁。「手業のひととき」を担当する職人 黒羽藍染紺屋小沼 雄大氏黒羽藍染職人小沼 雄大氏<プロフィール>1985年、栃木県大田原市生まれ。高校卒業後、江戸川区指定無形文化財・長板中形(ながいたちゅうがた)(*5)の技術保持者、松原 與七(よしち)氏に師事。24歳の時に家業を継ぎ、1804年創業の「黒羽藍染紺屋」の八代目となる。現在では黒羽藍染技術と藍染めの甕(かめ)を引き継ぐただ一人の職人。手がける多くの作品は「型染め」と呼ばれる、いくつもの工程を要する伝統技法によるもの。デザインから型紙制作、染め上げまで、手や指先が頼りの手仕事で、小沼氏の手は一年中藍に染まっています。*5…型付けに長板を使う藍染めの技法。<コメント>黒羽藍染紺屋は、江戸時代からこの地で藍染を始め今日に至っております。時代の変化とともに、その都度、工夫を重ねながら時代に応じて創作して参りました。界 鬼怒川にお越しいただいた方に館内のしつらえや装飾等をご覧いただき、身近に感じていただけて、大変ありがたく思います。「藍染」と言っても、手法や産地など様々ございますが、この黒羽の地に根付いた黒羽藍染紺屋の歴史と文化を、ぜひより深く知っていただけるとありがたく存じます。皆様にも、界 鬼怒川のみならず実際に工房へ足をお運びいただき、ご覧いただいた藍染がどの様にして模様が出て、どのような道具を用いているか等、より深く、より身近に体験やご説明を通して、藍染を感じていただければ大変嬉しく思います。特徴1:創作染め「フリ」のオリジナル手ぬぐい作り【New】小沼氏の指導のもと、創作染め「フリ」を体験する様子染色の様子手ぬぐいの完成品。同じ模様がない、世界に一つだけの手ぬぐい工房では、小沼氏から黒羽藍染の特徴や歴史の説明を受けた後、自由な図柄表現ができる創作染め「フリ」の体験を行います。「フリ」とは、型染めで使用する糊を液状にし、筆や刷毛で思いのまま自由に描く、小沼氏が編み出した創作染めです。偶発的なしずくや線が入り混じり、世界に1つだけの模様が描けます。ご自身がデザインした手ぬぐいは小沼氏が染め、後日ご自宅に郵送します。特徴2:デザインから染色まで一人で行う「型染め」の技を体験小沼氏から教わりながら型紙を掘る様子工房では、実際に小沼氏が使っている型紙や道具、藍甕を見学しながら、「型染め」と呼ばれる伝統技法のプロセスを教わります。デザイン考案から、染めるための型紙づくり、糊付け、染色、洗い、乾燥など、多くの工程が職人一人の手で行われていることを知ることができます。また、一見、深い茶色に見える藍甕の液を通した布がなぜ、鮮やかな藍色になるのか、どのように濃淡をつけるか、その秘密を代々引き継がれてきた藍場(あいば)(*6)を見ながら解説を聞くことができます。*6藍場…藍甕が並ぶ場所特徴3:古典からモダンまで、多彩な模様・作品を見学多彩な模様が特徴の小沼氏の作品工房に併設されているギャラリーには、小沼氏が手がけた作品が並びます。市松模様や麻の葉模様など、老舗紺屋ならではの古典模様から、小沼氏自らがあみ出したオリジナルのものまで、約6000種類の模様を駆使して多彩な作品が生み出されています。作品を見るだけでも楽しめますが、模様に込められた縁起担ぎの意味合いや当時の文化を作り手から教わることで、より黒羽藍染の奥深さを知ることができます。また、型紙を使わない、小沼氏オリジナルのモダンな模様や、マスクやスニーカーなど現代の生活にも取り入れやすい作品も見どころです。【ご参考】1泊2日の滞在で「黒羽藍染」に触れる黒羽藍染をしつらえた客室「ご当地部屋 とちぎ民藝の間」黒羽藍染の灯籠オリジナルのバッグ界 鬼怒川の館内では、至る所で黒羽藍染に触れることができます。客室には小沼氏が手がけたベッドライナーや障子、クッションなどを設えています。中庭を囲む通路には麻の葉模様が施された藍染の灯籠が並び、夕暮れ時になると暖かい光が足元を照らします。また、ツアー参加者の特典として、小沼氏が今回のために制作したオリジナルのバックをプレゼントしています。型染めで染め上げられた菊の柄と小沼氏オリジナルの模様の2種から選ぶことができ、館内を移動する際の小物入れにもぴったりです。モデルスケジュール黒羽藍染の団扇が並ぶ湯上がり処<1日目>15:00チェックイン・ご当地部屋で黒羽藍染のアイテムに触れる16:00オリジナルバックを持って温泉へ17:00入浴後は黒羽藍染の団扇が並ぶ湯上がり処で湯涼み17:30夕食<2日目>08:00朝食11:00チェックアウト13:00手業のひととき「200年の歴史を継ぐ黒羽藍染の若手職人による工房ツアー」15:00終了「200年の歴史を継ぐ黒羽藍染の若手職人による工房ツアー」概要■期間:2023年3月7、21日、4月4、18日、5月2、16日、6月6、20日、7月4、18日、8月1、15日、9月5、19日、10月3、17日、11月7、21日、2024年1月9、23日、2月6、20日■時間:宿泊翌日13:00~15:00■場所:「黒羽藍染紺屋」栃木県大田原市黒羽向町88(現地集合解散)■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■定員:1日1~6名■受付:[公式サイト]{ }にて4日前まで受付「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館。益子焼や黒羽藍染、大谷石などが館内に散りばめられ、木々に囲まれた中庭からは四季の景色が望めます。春は桜並木を望む花見風呂、秋は紅葉を愛でながらの湯浴みも楽しめます。栃木県日光市鬼怒川温泉滝308/客室 48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月21日島根県の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 玉造」では、2023年4月1日から7日まで、玉湯川沿いの400本の桜を楽しむ「夜桜巡り夜行人力車」を実施します。界 玉造の前を流れる玉湯川は、春になると両岸 2kmに渡って400本の桜が咲き誇る島根県でも屈指の桜の名所です。非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行します。ライトアップされた幻想的な夜桜を心ゆくまで堪能することができるアクティビティです。背景玉造温泉の中心を流れる玉湯川の両岸には、春になると400本の桜が一斉に咲き温泉街を鮮やかに彩ります。特に日没後は桜がライトアップされることで、日中の桜とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。春宵の落ち着いた温泉街でゆっくりと、特別なお花見をしていただきたいという思いから「夜桜巡り夜行人力車」を考案しました。2回目の実施となる今年は、界 玉造専用の人力車を作製し、運行します。特徴1専用の人力車から愛でる400本の夜桜 【Power Up】1日2組限定で、このエリアでは唯一となる夜桜鑑賞を楽しめる人力車を運行します。座面のクッションを増量し、乗り心地のよさにこだわった人力車を作製しました。そのため1時間ほどかけてゆっくりと温泉街を巡り、幻想的な夜桜を存分に楽しむことができます。快適な人力車で春だけの特別なひとときを提供します。特徴2暖を取りながらの夜桜巡り【NEW】夜間は肌寒くなるこの季節、温泉を入れた湯たんぽとブランケットを用意し、暖を取りながらの夜桜巡りを楽しめます。温泉のやさしい温もりでじんわりと体の芯から温まりながら、夜桜を心ゆくまで堪能していただけます。特徴3玉造温泉を知り尽くす、界スタッフの夜桜鑑賞サポート付き【NEW】界のスタッフだから知っている夜桜観賞スポットにご案内いたします。川土手に腰かけて一息つける鑑賞スポットにて、温かい桜茶と桜の花を模した和菓子を提供します。ライトアップされた満開の桜をすぐ目の前で鑑賞できる場所で、旅の大切な思い出づくりのための写真撮影もお手伝いいたします。「夜桜巡り夜行人力車」概要期間 :2023 年4月1日~4月7日料金 :1 組 8,000 円(税込)1組2名迄予約 :宿泊日の 7 日前までに下記の専用ページから予約[ ]{ }場所 :玉造温泉街時間 :1部18時30分~ / 2部20時00分~対象 :宿泊者備考 :雨天中止「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや 和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する 「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴 です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が 同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に 新規開業します。URL:[ ]{ }界 玉造界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造 1237/客室数:24室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日思い立ったが吉日、お湯を求めて気軽にひとり旅。ソロ温泉活動を通じて、一生味わえる人生の喜びを手に入れた!ひとり温泉×永井千晴「一生これをやるんだろうなと思う」これまでに、国内外合わせて500以上の温泉に入湯。湯の良さを噛み締めるのが好き、と言う永井千晴さん。“ひとり温泉”に目覚めたのは、学生時代のとあるアルバイト経験がきっかけだそう。「バイトをしていた会社が立ち上げた温泉メディアで、記事を書くことになったんです。東京から西に向かい軽自動車を運転し、温泉に入っては記事を書く…ということをしていたところ、神奈川、静岡…と進んでいき、三重県に入ったところで、それまでサラサラだった泉質に、突然とろみが出てきた。まるで美容液のような泉質にびっくりし、こんなに違いがあるのか…と大感動。以来、温泉が大好きになりました」みんなで温泉へ…というと、どちらかというと“普段しゃべれないことをゆっくり語り合おう”的な、コミュニケーションがメインになりがち。そういった環境だと、いわゆる“温泉オタク”の永井さんは、正直、あまり湯に集中できないのだとか。「私はじっくり何時間でもお湯や宿と対峙したいのですが、誰かがいるとそうはいかない。結果、人と行ったときの温泉は、泉質に関して自分がどう感じたか、あまり思い出せないことが多いんです。大好きな温泉だからこそ、そこで何をどう思ったか、どう感じたか…という“自分の感想”に集中したい。そう考えると、ひとりで行くのが一番いいんです」あの温泉が気になる!と思ったら、すぐに調べ、ササッと予約し、自分のタイミングで出かける。自分のしたいことを自ら取捨選択し、行動に移す。すべて自己責任だからこそ、喜びはもちろん、失敗による苦い思いも味わい深い。「仕事を終えて、車に乗って温泉宿まで行き、お茶を飲み、ビールを飲み、ゆっくりお湯に浸かる。そんなとき、“私はこれを、きっとこの先30年くらい…というか、一生繰り返すだろうな”と思う瞬間が、これまでに何度もありました。温泉が気持ちがいいということもありますが、一生ひとりで楽しめる趣味を手に入れたということ自体の喜びを噛み締めるのが幸せなんです」自分を幸せにする方法を知っているということは、人生を生きる上で永井さんの大きな支えになっているのだそう。「どちらかというと私は人付き合いが得意なほうではなく、また夫もかなり年上なので、孤独なおばあちゃんになるのかな、と思うことがたまにあります(笑)。想像すると悲しいし苦しいですが、でも、“私はこうすると楽しい気持ちになれる”という方法を知っているから、ある意味怖くない。人生を戦う武器を手に入れた、そんな気持ちになれるんです」入った温泉について、ブログやツイッターで発信をしていたところ、それがきっかけで温泉に関する書籍を出版することに。ひとりで始めた趣味で、思いもよらぬ方向の扉を開くことにもなりました。「ひとり温泉の経験を重ねる中で、ますます“私がどう思ったか”という“自分の声”に矢印が向くようになっている気がします。私は忖度なく、100%の優しさをもって自分に接したい。“他者が見る私”も大事ですが、まずは一番身近にいる自分が、私を大切に思い、肯定してあげることのほうが大事だと思います。そう言うと、めっちゃ自己愛が強い人みたいですが(笑)、でも究極、私が楽しかったらいいじゃないですか。人に気を使ってその喜びが減っちゃうなら、気兼ねなくひとりでその楽しさを満喫したいです」ひとりで入湯、幸せ満喫。ソロ活ってエコ、と笑う永井さん。「わがままかなぁとも思うんですが、ひとりなら誰にも迷惑をかけないし(笑)。人を気にしないって、やってみると心地いいですよ」こんな資格も取った!「温泉ソムリエの試験に合格するともらえる冊子は、温泉巡りのバイブル。頼りになります」温泉街の散策も、楽し。山形県大蔵村にある肘折温泉。こぢんまりとしていて風情のある温泉街は、散策も楽しい。都民の駆け込み寺!?湯河原にある、ひとり客歓迎の湯宿「オーベルジュ湯楽」。とにかくごはんが美味しく、癒される…。食事もひとりで大満喫。稚内から1時間ほどのところにある豊富温泉。3月にひとりでジンギスカンを頬張った思い出…。たまには自撮りも…。温泉目覚めの地・三重県の、榊原温泉にて。この幸せそうな表情、充実のソロ活感が伝わります。ながい・ちはる学生時代、温泉メディアライターとして全国の温泉を取材し、温泉に目覚める。著書に『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(幻冬舎)が。Twitterは@onsen_nagachi※『anan』2023年2月22日号より。(by anan編集部)
2023年02月18日北海道白老温泉にあるポロト湖畔に佇む温泉旅館「界 ポロト」では、2023年4月1日から2024年2月29日の土日に、「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」を開催します。アイヌ民族の伝統音楽や歌舞は、文字や五線譜ではなく、先人から口伝いで、今日に受け継がれる「口承文芸」です。界 ポロトでは、独特の節回しや、メロディー、リズムを、伝承者から直接耳で聞いて、真似ながら学び、歌い継ぐという「口承文芸」を実体験できるプログラムを用意しました。本取り組みは、2021年より界全施設で実施している、職人・生産者など、各分野の文化の担い手と共に行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で行います。界 ポロトでは、2022年12月から開始しましたが、2023年4月以降も継続開催します。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々など各分野の文化の担い手に出会い、その希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。その過程で、界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験から「ぜひお客様にも、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい」という思いを抱き、2021年より界全体で「手業のひととき」を開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL : [ ]{ }界 ポロトの「手業のひととき」の特徴1歌い継ぐとは?を実際に体験界 ポロト館内のロビーにある暖炉で、アイヌ文化の伝承者である髙橋志保子氏から、アイヌ民族で受け継がれてきた歌「ウポポ」を教わります。髙橋氏も先人から、歌い継ぎで教わった歌。アイヌ語の意味や、歌われてきたシーンの解説をはさみつつ、パワフルな声量と独特の節回しで、お手本が披露されます。歌の全体のイメージがわかったら、歌い継ぎは短い一節からはじめます。耳でキャッチした旋律と歌詞を、口ずさんでいくのを何度か繰り返します。コツがつかめたら、参加者同士で、合唱や輪唱にも挑戦します。手拍子にも後押しされながら、自分の声がアイヌ民族の伝統音楽に溶け合うのを楽しみます。2アイヌ口承文芸の種類や内容を深く知る座談会アイヌ文化の口承文芸で受け継がれる物語や歌には多くのジャンルがあります。代表的なのはユカラやカムイユカラ、ウポポやイフムケです。それらの口承文芸に見られる特徴や文化の背景を学びます。また、形式的な話のみにとどまらず、これまでの人生でどのように歌を伝えてきたかといった伝承者自身の歩みや今の想いといった踏み込んだお話にも耳を傾けます。参加者も自由に質問ができ、時には、着用しているアイヌ衣装や装飾品にほどこされた模様の意味合い、誂えたときのエピソードに話が及ぶなど、直接対面で、手ほどきを受けるからこそ分かる文化のありのままの姿に、触れることができます。上記の様子がわかる動画はこちらからご覧ください。[ ]{ }3宿の中や周囲で「ウポポ」の世界観に触れられる歌い継ぎを体験する前後の時間で、宿内や隣接している「ウポポイ」、ポロト湖の散策などからも文化の片鱗を感じられ、アイヌ民族の世界観への理解を深められます。特に、アイヌ民族の歌を、自分も口ずさめるようになった後は、歌に登場する場所やモノが、より一層鮮やかに目に飛び込んでくる感覚を味わうことができます。旅に出て、本物に触れたり出会ったりするからこそわかる、貴重な学びを得ることができ、充実したひとときを過ごせます。「手業のひととき」を担当する髙橋志保子氏<プロフィール>旧(財)アイヌ民族博物館、(公財)アイヌ民族文化財団で長年にわたりアイヌ文化の実践普及業務に携わってきました。特に古式舞踊、ムックリ演奏などの芸能部門に精通し、1970年日本万国博覧会における古式舞踊の演舞を始め、2007年第58回全国植樹祭(苫小牧)において天皇・皇后両陛下ご臨席の記念式典においてムックリ演奏など、国内及び海外公演に多数参加しています。また、2015年には「白老町指定無形民俗文化財伝統文化継承者」に認定され、2017年には、「(公財)アイヌ民族文化財団アイヌ文化奨励賞」を受賞しています。「手業のひととき」にご協力いただいた一般社団法人白老アイヌ協会について<協会概要>協会員の親睦や生活の向上、アイヌ文化の伝承と振興、発展などを目的に設立されました。前身の北海道ウタリ協会白老支部時代から積極的にアイヌ文化の振興に努め、北海道内で最も活発な活動を展開してきました。白老町には、国立アイヌ民族博物館を含む国立の民族共生象徴空間(ウポポイ)が開設され、アイヌ文化の復興と振興を行っています。一般社団法人白老アイヌ協会は国立の施設とも連携し、伝承者の育成や文化継承の振興を中心に、アイヌ文化の理解を広める活動にも取り組んでいます。<コメント>「一般社団法人白老アイヌ協会では、アイヌ文化が正しく理解されるよう、さまざまな取り組みを実施しています。界 ポロトとも協力体制を築き、界 ポロトの実施する事業にも全面的に協力させていただいています。その中で、この「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」にも、白老地区でもっとも優れたウポポの伝承者である髙橋志保子を派遣し、協力をさせていただいています。」「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」概要期間:2023年4月1日~2024年2月29日の土日時間:20時~21時場所:界 ポロト暖炉料金:1 名6,000円(税込、宿泊費別)定員:1日3組まで(1組2名より催行)予約:[界 ポロト公式サイト]{ }にて1週間前までに要予約モデルスケジュール<1日目>12:00ウポポイ見学展示鑑賞(基本展示室「ことば」ブース)などに口承文芸やウポポについての展示があります13:30伝統舞踊鑑賞(開催日により実施時間は異なります)15:00界 ポロトにチェックイン16:00ご当地楽「イケマと花香の魔除けづくり」17:30ご夕食20:00手業のひととき「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」<2日目>08:00ご朝食10:00ポロト湖散策(ウポポに登場する場所・モノを巡る)12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装を経て再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 ポロト(北海道・白老温泉)コンセプトは「ポロト湖の懐にひたる、とんがり湯小屋の宿」。湖にせり出した、とんがり屋根の湯小屋が特徴的です。また、全ての客室が湖に面し、その広がりを眼前に感じることができます。まるでポロト湖の懐にひたるような一体感を感じる湯浴みが楽しめます。〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町1-1018-94/客室数 42室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日栃木県日光市に位置する「界 日光」では、2023年3月1日~2024年2月29日の平日に、「社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験」を開催します。日光東照宮などの歴史的建造物を修復している伝統工芸士を講師に迎え、岩絵具(いわえのぐ)などの伝統的な絵の具を使った絵付け体験を館内で行います。世界遺産・日光山輪王寺(りんのうじ)の別院である中禅寺立木(ちゅうぜんじたちき)観音の「宝の小槌(こづち)」へ彩色し、一年間の祈祷を受けられる「宝槌(ほうつい)祈願コース」と、館内での彩色体験の後に伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を参拝し、非公開の「彩色(さいしき)見取り図」を見学することができる「日光東照宮・彩色見学コース」という2つのコースも用意しています。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地楽文化体験「手業のひととき」の一環です。伝統工芸士に教わる日光彩色体験「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL : [ ]{ }社寺修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験日光の社寺でも使われている岩絵具などを使用した工芸品づくり日光東照宮をはじめとする文化財や歴史的建造物の修復に携わってきた女性の伝統工芸士、伊原 実穂氏の指導のもと、日光の社寺に実際に使われている岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。体験をしながら社寺を彩る彫刻の意味合いや、装飾に施された極彩色の解説を聞くことができます。貴重な文化財を守り、後世に引き継いでいく伝統工芸士の仕事や思いを知る面白さもあります。体験後に社寺をめぐると、今までと違った発見があるかもしれません。「宝の小槌」への彩色と一年祈祷「宝の小槌」世界遺産・日光山輪王寺の別院である中禅寺立木観音の「宝の小槌」へ彩色し、一年間の祈祷を受けられる「宝槌祈願コース」。「宝の小槌」は家庭内の災いを払う縁起物で、伊原氏がデザインを施した白木の小槌に岩絵具や金箔を使用して彩色と名入れをすることができます。完成した「宝の小槌」を界 日光から徒歩約10分の中禅寺立木観音へ持参すると、特別祈祷を受けることができます。自宅に持ち帰った後も、1年間毎日、体験者の名前が中禅寺立木観音で読み上げられます。日光東照宮で非公開の「彩色見取り図」を見学「彩色見取り図」の一部館内での彩色体験後、伊原氏と一緒に世界遺産・日光東照宮を参拝し、解説を受けながら非公開の「彩色見取り図」を見学する「日光東照宮・彩色見学コース」です。「彩色見取り図」とは、修復に携わる技術者が後世へ向けて残す設計図のようなもので、社寺の装飾、一つ一つにどのように配色するかが絵や言葉で示されています。伊原氏の説明を受け、実際の装飾と「彩色見取り図」を見比べることで、修復作業がいかに精巧で緻密に行われているかを知ることができます。「手業のひととき」を担当する伝統工芸士 伊原 実穂氏 プロフィール伝統工芸士 伊原 実穂氏日光市出身。栃木県指定伝統工芸士。伝統工芸を家業とする家で育ち、幼少期より芸術文化教育を重点的に受ける。10代より技術の基礎から国宝の修復技術まで幅広く学び、18歳で県指定文化財を手がけて以来、現在まで数多くの文化財修復に携わる。女性としては異例の作業責任者を務め、国指定重要文化財である日光の社寺をはじめ栃木県内外の指定文化財の修復が完了している。地域に根付いた善意の修復を志しており、同志社大学文化遺産情報科学調査研究センターなどで研究者としても活動している。伊原 実穂氏のコメント日光の社寺を目の前にすると、あまりの荘厳さに圧倒される方も多いと思います。様々な意匠には理由があり、また絵の具にも物語があります。そのひとつひとつを、先人たちがどのような想いで色を綴り、そして現在の職人がどう受け繋いできたのか。筆も凍る極寒の日光での技巧、社寺の装飾に施されている幻の霊獣とは等、日光を拠点とする伝統工芸士ならではのエピソードもお伝えできればと思っております。実際に絵具に触れ、体験することで、沢山の人の努力が荘厳な意匠を守ってきたこと、日光にはこんなにも素晴らしい文化があることを知っていただき、社寺や文化財をめぐる際、愛情を持って一緒に文化財を守っていこう!と思っていただけたら幸いです。概要■期間:2023年3月1日~2024年2月29日の平日■時間:宿泊翌日10:00~12:00(彩色体験)■料金:彩色体験のみ1名5,000円~「宝槌祈願コース」1名12,800円「日光東照宮・彩色見学コース」1名18,200円*上記の中から、いずれか1つを選んで体験*いずれも税込、宿泊費別*使用する絵の具の種類や作成する作品により異なります*日光東照宮での彩色見学は現地集合になります。■定員:1日2組・(1組1~6名)最大8名まで*1名より実施■受付:4日前までに下記専用ページから予約*事前に宿泊予約が必要です■予約・詳細:[ ]{ }モデルスケジュール*「日光東照宮・彩色見学コース」体験の場合<1日目>15:00伊原氏が制作した工芸品が飾られた客室へチェックイン16:00温泉入浴17:30旬の食材を使った会席料理21:00日光の歴史と伝統工芸「日光下駄」を知るご当地楽「日光下駄談義」に参加<2日目>08:00朝食10:00手業のひととき「社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験」で彩色体験12:00チェックアウト・日光東照宮に移動(界 日光より車で約30分)13:00伊原氏の解説を受けながら「彩色見取り図」と境内の実際の彩色個所を見学14:00終了「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 日光(栃木県・中禅寺温泉)中禅寺湖に面した鹿沼組子、日光彫など栃木の伝統工芸品を活かした客室やライブラリーなど、職人のこだわりを随所に感じられる宿です。日光で親しまれている湯波や日光下駄、日光東照宮をはじめ社寺を中心として発達した独自の文化も楽しめます。〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482−1/客室数 33室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「大江戸温泉物語 仙台 秋保温泉 岩沼屋(宮城県仙台市)」(以下岩沼屋)が2023年6月12日【TAOYA秋保】にリブランドし、TAOYAブランド3店舗目の宿として東北エリア初出店をいたします。これに先立ち2023年2月13日より予約受付を開始いたします。公式サイト [ ]{ }<TAOYA>は「ゆったりと、たおやかに」をブランドコンセプトとし、非日常のひと時のご提供を目的にハード面の充実のみならず、オールインクルーシブ*の導入、接客などのソフト面を更に磨き上げ、お客様をおもてなしする大江戸温泉物語が運営する温泉リゾートホテルブランドです。*オールインクルーシブとは、宿泊料金内に食事や夕食時のアルコール、ウエルカムドリンクや湯上りサービスなど、館内サービスの利用料金が含まれ、追加料金や支払いの煩わしさを気にせずご滞在いただくことが目的のサービスです。今回岩沼屋は、2019年4月19日開業の「TAOYA志摩(三重県)」、2023年4月10日開業予定の「TAOYA日光霧降(栃木県)」に次いで、宮城県仙台市に【TAOYA秋保】としてリブランドオープンいたします。ホテル名 【TAOYA秋保(あきう)】所在地 宮城県仙台市太白区秋保町湯本字薬師107開業予定日 2023年6月12日(月)予約開始日 2023年2月13日(月)予約電話番号 0570-033268 (9:00~19:00)料金 1泊2食付き 19,200円(消費税込)~ ※大人2名様1室利用時の1名様料金仙台の奥座敷とも呼ばれ、開湯1500年の歴史を持つ秋保温泉で400年前に創業された老舗温泉宿、岩沼屋は大きなガラス窓の向こうに樹々を眺めるロビーラウンジ、古き良き時代を感じさせる調度品、木と石をふんだんに使った高い天井の豪奢な湯殿など、重厚感ある設えと良質な温泉、そして心をこめたおもてなしに多くのお客様からご愛顧をいただいてまいりました。本リリースでは、奥州三名湯のひとつに数えられる秋保温泉というロケーション、老舗温泉宿ならではの重厚感やゆとりある空間という強みを最大限に生かし、また現代のニーズに即した新しいサービスを導入して生まれ変わる【TAOYA秋保】のリニューアル内容の一部をご紹介いたします。<エントランス>秋保温泉に流れるのどかな空気に溶け込むようにデザイン、設計されるエントランス。白砂利や景石を並べたシックな庭園と格子が落ち着きと温かみを感じさせるエントランスでお客様をお迎えいたします。<フロントと暖炉ラウンジ>仙台の歴史や自然をモチーフにした屏風絵を背景にしたフロント。チェックインの前後には、フロント前に新設される暖炉ラウンジで旅の疲れを癒すおもてなしをお楽しみください。暖かな色合いの炎が燃える暖炉を囲むように配置されたチェアに座ってウエルカムドリンク片手に寛げば、これから始まるTAOYA秋保時間に期待が膨らみます。<バーラウンジ>湯上りのビールやワインなどのアルコール類、ソフトドリンクをオールインクルーシブで自由にお楽しみいただける空間も登場いたします。飴色の光沢を放つフローリングの床に、秋保石をモチーフにした素材のバーカウンターが設えられるバーラウンジ。ゆったりと読書を楽しんだり、低く流れる音楽に耳を傾けたりするなど、気ぜわしい日常から解放されるひと時を過ごすのにお薦めの空間です。<レストラン>今回のリブランドの特徴のひとつは食事スタイルの変更です。従来の会席料理から、TAOYA志摩でも多くのお客様からご支持をいただくバイキングをお楽しみいただく宿に生まれ変わります。これに伴いレストランも2会場に。どちらの会場も、大き目サイズのテーブル導入や、テーブル間の配置にもゆとりを持たせることにより、ゆったりとお食事をお楽しみいただける空間になります。また、どちらの会場にもライブキッチンを設え、多くの料理をお客様の目の前で調理しご提供いたします。目の前で出来上がる料理、調理やサービススタッフのきびきびとした動きが心を浮き立たせ、美味しさに彩りを添える空間にご期待ください。<大浴場>2つの大浴場を有する岩沼屋。今回のリブランドでは「湯の舞の湯」をリノベーションいたします。露天エリアにもうひとつ、浴槽(露天風呂)を新設。手入れの行き届いた庭を眺めながら、夜はライトアップされた滝が醸す幻想的な雰囲気のなか、心ゆくまで湯あみをお楽しみいただけます。※パースはイメージです。仕様、名称、提供サービスなどは変更になる場合がございます。参考 <TAOYA>ブランドホテルTAOYA志摩[ ]{ }TAOYA日光霧降[ ]{ }「温泉と旅の楽しさをもっと気軽に何度でも。」を掲げ、日本古来の温泉文化により多くの方に気軽に、手軽に親しんでいただくことを目指す大江戸温泉物語。従来の宿とは一味違った魅力に溢れ、非日常のひと時を過ごせる温泉リゾートホテル、TAOYAブランドの宿。これまで体験したことのない「温泉旅」が叶う、TAOYA秋保にご期待ください。【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月13日職人の技に触れる星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、古くから日本で受け継がれてきた地域の職人、作家、生産者などと連携し、宿泊者が熟練した職人の技を間近で見て、体験する事ができる「手業のひととき」を提供します。「手業のひととき」は今回で3年目を迎え、これまでに700名を超える人が利用しています。「手業のひととき」3つのポイント「手業のひととき」は、地域の職人や生産者の技にじかに触れられ、組数や人数限定のプライベート感ある文化体験でき、界の数だけ手業を体験できる事ができます。開催期間は、2023年3月1日~2024年2月29日(季節や実施施設により期間は異なる)。紙すき体験、箱根寄せ木細工職人の工房を訪ねるツアーなど、全部で14通の手業を体験ができます。費用は1人5,000円~(宿泊費別)です。星野リゾート「界」とは 「界」は、心地よい和にこだわった快適な空間で北海道から九州まで全22施設あります。その土地ならではのおもてなしを体感でき、地域の魅力に触れることができます。その土地や季節ならでの体験に出会い、自分にあった旅を発見することができることでしょう。(画像は公式サイトより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2023年02月11日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、「界の花見温泉」を2023年3月26日(日)から4月8日(土)まで全国21施設にて開催する。桜を眺めながら温泉を満喫「界の花見温泉」全国21施設の「界」にて、日本の春の風物詩“花見”を楽しむ「界の花見温泉」を実施。期間中は、大浴場や客室露天風呂が桜で彩られた空間に。開花時期の予測が難しい中でも桜の見頃を逃すことなく、桜も温泉も両方堪能することができる。花見温泉をより楽しむ団子やお茶花見温泉だけでなく、入浴前後の滞在を充実させる湯浴みセットも用意。春らしいオリジナルの団扇や、春の麗らかな気分を高める団子とお茶を楽しめる。入浴前に甘いものを食べることで湯あたりを予防し、入浴後は団扇で優雅な休息タイムを過ごすことができる。湯上り処では休息にぴったりなドリンクもまた、湯上り処では、入浴後の水分補給にぴったりなご当地のお茶をはじめ、ビタミン・ミネラルを補給するドリンクを提供。温泉で癒された後の休息まで考えられた「花見温泉」を、ぜひ体験してみては。【詳細】「界の花見温泉」開催期間:2023年3月26日(日)~4月8日(土)場所:界 全国21施設 大浴場※界 阿蘇のみ客室露天風呂時間:各大浴場利用時間に準ずる※界 阿蘇は滞在中いつでも料金:・湯浴みセット(界の団扇、界の三色団子、お茶) 1,500円・湯上りドリンク 無料
2023年02月10日大分県・別府温泉に位置する温泉旅館「界 別府」では、2023年3月1日から2023年8月31日の間、「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」を開催します。1919年創業の「別府つげ工芸」を訪ね、「別府つげ細工」のルーツと製作工程を見学した後、髪質に合った「つげブラシ」を職人と共に作ります。つげブラシは、椿オイルをしみこませて仕上げるため、髪に艶をもたらします。メンテナンスすることで、飴色に風合いが出て、一生使うことができます。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。[ ]{ }「別府つげ細工」とは透かし彫りを施したつげ櫛昭和10年頃、繊細な透かし彫りと技術とサンゴ彫刻の技術とが融合してできた細工技術。緻密で耐久性の強い薩摩つげを使って、花櫛やかんざし、帯留めなどが作られていました。つげ細工は、明治から昭和初期、別府が観光都市として急速な発展を遂げた頃には土産品として人気を博しました。その後、洋装の時代となり、ブローチやペンダントなどのアクセサリーへと姿を変えていきます。新婚旅行のメッカであった別府において、多くの観光客が大切な人への贈り物として買い求めました。体験の特徴1つげ細工のルーツ、製作工程を知る贅沢に椿油にブラシを浸す様子工房では、材料となる薩摩つげの素材を見て、それがどのような作業を経てブラシに仕立てられるかを見学します。ブラシの本体も、ピンも、髪を通したときに引っ掛かりが無く滑らかになるように、職人の手の感覚一つひとつ確認しながら、丁寧に削られます。その後、土台にピンを1本ずつ差し込み、固定する組み立ての様子、櫛通りを良くするためにブラシ全体を椿油に浸して乾かすまでの一連の作業を職人の説明を受けながら見ることができる体験です。体験の特徴2好みのブラシを選び、仕上げる選んだ櫛にピンを刺す様子つげブラシはサイズだけではなく、4列や5列など、用途や髪質によって歯の数が選べるのが特徴です。5列は毛量の少ない人に、4列はくせ毛やパーマヘアの人におすすめです。実際に使ってみて、好みのブラシを選んだら、職人指導のもと、土台の穴にピンを刺して仕上げていきます。小さなピンが職人の手によってとても滑らかに仕立てられていることを自分の手で感じることができます。体験の特徴3完成したブラシは職人が仕上げて郵送、お手入れキットもお手入れキット完成したブラシは職人が柄の部分に名前を彫刻し、椿油を十分に染み込ませて乾かし、後日、界 別府よりお客様に郵送します。ブラシのお手入れができる刷毛と椿もついており、その場で自宅でのメンテナンスのガイドを受けることができます。ブラシを使用する過程で万が一ピン部分が壊れてしまっても、郵送で修理をしてもらえる有償アフターサービスつき。使えば使うほど髪に良くなじみ、飴色に風合いを増す一生モノのブラシです。「手業のひととき」を行う、別府つげ工芸大正8年(1919年)、初代・安藤一平が創業して以来、飾り物、細工物と時代の変遷に合わせた作品を扱ってきた、つげ細工工房です。現在では、初代から引き継がれる独自の彫刻技術を駆使して20年前に生み出された「つげブラシ」が人気。静電気を抑え、髪にツヤと潤いを与えるブラシなので、メンテナンスをすれば、一生使えるすぐれものになります。別府つげ工芸代表安藤氏のコメント別府つげ工芸のスタッフの方々古来より、つげは固く変わらない絆を表す縁起物として、夫婦円満、家内安全のお守りとしても重宝されてきました。日常で役立つモノというだけでなく、人々の想いが込められ、長きに渡り愛されてきた柘植の良さを、皆様にもお伝えしたいです。そして、今まで引き継がれてきた技術や職人の思いを絶やさず未来にも伝えていきたいという思いで、日々ものづくりに打ち込んでおります。長くご愛用いただくことで、艶やかな飴色に変化していくつげブラシは、変化の仕方はさまざまで、世界で唯一の「ご自身だけの1本」になってくれることでしょう。皆様と楽しいひとときを共有できますことを、心から楽しみにしております。モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン客室にて5種類のつげブラシの使い心地を試す17:30夕食<2日目>08:00朝食11:00チェックアウト11:30「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」体験13:00体験終了「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」概要期間:2023年3月1日~2023年8月31日(除外日あり)時間:チェックイン翌日11:30~13:00場所:「別府つげ工芸」 大分県別府市松原町10-2(現地集合解散)料金:1名29,800円(税込、宿泊費別)*ブラシの種類により追加料金が発生します。定員:1日1組4名まで*1名より実施予約:[公式サイト]{ }にて7日前までに要予約*事前に宿泊予約が必要です。備考:完成したつげブラシは後日郵送します。(約10日後に発送)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 別府(大分県・別府温泉)日本一の源泉数及び湧出量を誇る別府温泉に位置する温泉宿。館内は、和紙のちょうちんが彩り、石畳が連なる湯の広場など、賑やかな別府の温泉街を彷彿させるつくりです。客室は、まるで 1 枚の絵画のような海の景色に包まれ、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させる別府の魅力を楽しめます。〒874-0920 大分県別府市北浜2-14-29/客室数 70室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、2023年3月26日から4月8日の期間、全国21施設にて、見頃を逃さず春を満喫できる「界の花見温泉」を開催します。2022年に続き、大浴場や客室露天風呂で、桜を眺めながら湯に浸かることができる「花見温泉」を用意します。2023年は花見温泉を十分楽しむためのアイテムも登場します。桜を眺めながら入浴する贅沢なひとときと、湯浴み前後の時間も楽しむことができる滞在を提案します。花見温泉イメージ(上から時計回りで:界 伊東、界 鬼怒川、界 遠州、界 松本)背景春の訪れを告げる桜。毎年桜の開花宣言にも注目が集まりますが、花見のおでかけを予定するには開花時期の予測が難しいものです。界ブランドでは、日本の春の風物詩である桜の見頃を逃してほしくない、春らしい体験をして欲しいという思いから、当企画の考案にいたりました。特徴1:桜が設えられた大浴場や客室露天風呂全国の界21施設では、3月26日~4月8日の期間中において、必ず桜を愛でながら温泉に入ることができます。大浴場や客室露天風呂を桜で彩り、せっかく春に旅にでるなら美しく咲き誇る桜を眺めながら最高の気分を味わいたい、温泉で癒されながら明日への活力を取り戻したいという願いをかなえます。場所:大浴場*界 阿蘇のみ客室露天風呂時間:各大浴場利用時間に順ずる*界 阿蘇は滞在中いつでも特徴2:湯浴み前後を楽しむアイテム【NEW】美しく咲き誇る桜を眺めながら湯浴みをすると、ついつい時間を忘れてしまうもの。界の花見温泉では、湯浴みだけでなく入浴前後の滞在も楽しめるような湯浴みセットを販売します。春らしいオリジナルの団扇や、春のうららかな気分を高めるお団子とお茶が含まれています。入浴前に甘いものを食べることで湯あたりを予防し、入浴後は団扇で休息も楽しめます。温泉旅館での滞在時間を、印象深いものにしてくれます(*1)。(*1)界では現代人のライフスタイルにフィットした本格的な湯治体験「うるはし現代湯治」を、全施設で各地の泉質や効能に基づいて提供しています特徴3:湯浴み後の休息にこだわりドリンクを提供湯上がり処では、水分補給に適したご当地のお茶やビタミン・ミネラルを補給するドリンクを提供します。花見温泉を楽しんだ後は、各施設の「界の湯守り」(*2)がこだわったドリンクを飲むことで、入浴で奪われた水分やビタミンを補給することができます。桜を堪能した後しっかりと休息することで、温泉効果をより感じることができます(*1)。(*2)界の湯守りとは:温泉の泉質や自然環境などの知識をもち、効果的で楽しい当時の方法をゲストに伝える役割を担うスタッフのこと「うるはし現代湯治」の監修について「うるはし現代湯治」は、温泉療法の視点も取り入れる為、東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉博士が監修をしています。全施設の「現代湯治滞在プログラム」も、早坂博士監修のもと作られました。温泉療法専門医 早坂信哉博士のコメント湯治は単に温泉に浸かるだけでなく、その温泉地ならではの食事、文化の体験などで体調を調えるものである。改めて界のそれぞれを見ると、特徴があって面白い。1 泊 2 日で、その土地を感じてもらうような工夫をしており、これは他の旅館では見られない試み、コンセプトだ。まさに湯治への第一歩である。早坂信哉 博士(医学)、温泉療法専門医1968 年生まれ 宮城県出身1993 年 自治医科大学医学部卒業後、地域医療に従事2002 年 自治医科大学大学院医学研究科修了現在 東京都市大学人間科学部 学部長・教授一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長著書:最高の入浴法 お風呂研究20年、3 万人を調査した医者が考案(大和書房)たった 1°Cが体を変える ほんとうに健康になる入浴法(KADOKAWA)「界の花見温泉」概要期間:2023年3月26日~4月8日時間:各大浴場利用時間に順ずる(界 阿蘇は滞在中いつでも)詳細は各施設サイトにて掲載[ ]{ }場所:各施設の大浴場(界 阿蘇のみ、客室露天風呂)料金:湯上がりドリンク無料提供湯浴みセット(界の団扇、界の三色団子、お茶)1,500円(税込)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }桜をさらに身近に楽しむ界のお宿界 長門(山口県・長門湯本温泉)古くより、歴史の藩主もたびたび湯治に訪れていた長門湯本温泉。宿の目の前を流れる「音信川(おとずれがわ)」沿いに、春になるとたくさんの桜が咲き誇ります。2023年春には、川床テラスで夜桜を堪能できる贅沢なひとときを過ごすことができます。界 玉造(島根県・玉造温泉)界 玉造が位置する玉造温泉は、約2㎞に渡って約400本ものソメイヨシノが咲く桜の名所です。2023年の春には、非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行します。ライトアップされた幻想的な夜桜を心ゆくまで堪能することができます。界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)界 鬼怒川は川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館。春には、花見風呂を楽しむことができ、やわらかな朝日に照らされて輝く桜や、夕日に染まる桜、幻想的にライトアップされた夜桜など、時間帯によって表情を変える「花見風呂」を堪能できます。界 伊東(静岡県・伊東温泉)豊富な湯量と泉質を誇る伊東温泉に位置し、湯殿やプール、足湯など楽しめる宿。四季折々の花を愛でることができる日本庭園が特徴です。2023年春には、伊豆の桜めぐり「桜オープンバスツアー」を運行します。伊豆の桜の名所として名高い場所に繰り出し、美しいソメイヨシノの景色の中で春の風を感じることができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日「OMO by 星野リゾート」×「よーじや」限定プラン星野リゾートが展開する京都の“街ナカホテル”「OMO(おも)5 京都祇園 by 星野リゾート」に、京コスメ「よーじや」とコラボした特別ルームが誕生。2023年2月1日より、1日1室限定の「よーじやべっぴんルームステイ」プランの販売を開始した。女子旅にぴったりの限定ルーム「OMO(おも) by 星野リゾート」が、祇園に本店を構えるコスメブランド「よーじや」と初のコラボレーションルームを企画した。「よーじや」のロゴイラストをあしらったレトロ可愛いデザインで、着物で楽しめる客室となっている。客室の一角にはパウダールームが設けられ、よーじやのスキンケアや身だしなみアイテムを用意。ブランドのアイコン、あぶらとり紙をはじめ、化粧水や美容液、ボディミルク、ヘアオイルなどを自由に使うことができる。ヘアアイロンやフェイススチーマーなども用意されているため、京都旅行中でも肌を万全のコンディションに整えられるのが嬉しい。また同プランには、客室でのティータイムもセットに。「よーじやカフェ」のパティシエ考案の、ロゴがデザインされた可愛いミニパフェなど、見た目にも気分が上がるスイーツ3種と2種のお茶を味わうことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2023年02月07日静岡県舘山寺(かんざんじ)温泉に位置する、煎茶をテーマにした温泉旅館「界 遠州」では、2023年5月15日から6月30日までの間、新茶をはじめとした静岡県のお茶を味わい尽くす「静岡新茶侘び茶美(わびさび)滞在」を開催します。言わずと知れたお茶処・静岡県での新茶の時期の1泊2日を通して、新茶色の遠州綿紬を取り入れたお部屋の設えの中でリラックスしたり、利き新茶体験やティーペアリングを楽しんだり、自身で茶葉をブレンドする合組(ごうぐみ)を体験できたりと、常にお茶に囲まれ、存分にお茶を楽しむ滞在プランです。背景お茶処・静岡県に位置する界 遠州では、煎茶の美味しさや美しさを楽しむ「美茶楽」を宿のテーマとし、季節ごとにさまざまなお茶の催しを行っています。静岡県のお茶の旬は5月・6月、この時期に摘まれるお茶の特徴は、厳しい冬の寒さの中で蓄えた旨味と、瑞々しい若葉の香り。この新茶特有の爽やかな香りは製茶後2カ月ほどしか味わえない貴重なものと言われています。そんな貴重な新茶が楽しめる旬の時期に、新茶はもちろんのこと、さまざまなお茶を心ゆくまで楽しめる「静岡新茶侘び茶日(わびさび)滞在」を販売します。特徴1茶葉を自身でブレンドする「静岡新茶合組体験」【NEW】合組とは産地や蒸し具合などが異なる茶葉を組み合わせることです。界 遠州では静岡の新茶を複数用意し、急須を使い丁寧に味わい、好みの組み合わせを見つけ出してオリジナルのお茶を作ることができます。自身が合組したお茶は、地元の和菓子店「巌邑堂」の季節の上生菓子と共に楽しみ、淹れ方による甘み・旨味・苦味のバランスなどの味わいの変化を体験することで、より自身の好みに沿うお茶の楽しみ方を学ぶ事ができます。ブレンドしたお茶は持ち帰ることができ、丁寧にお茶を淹れる体験を自宅でも再現して楽しめます。特徴2お部屋で楽しむ3つの新茶サービス【Power UP】本プランで宿泊する客室はシーンに合わせたお茶を堪能できる「遠州つむぎの間 茶処リビング付き和室」です。このプラン限定で以下の3つのサービスを用意します。1つ目は、お部屋のお茶。この客室では到着後から夕食まで、夕食後から就寝まで、起床後から出発まで、3種類のシーンに合わせたお茶を楽しめます。本プラン限定でお茶は全て新茶で用意します。2つ目は、お部屋の設え。地元の伝統工芸品でもある織物・遠州綿紬を設えに使用します。遠州綿紬を製作するぬくもり工房では、すべての紬の柄に「富士」「利休」「秋茜」などの特徴的な名前をつけています。本プランのために、ぬくもり工房と界 遠州とで「新茶」柄を共同開発し、クッションや寝具の一部などにもその新茶柄を使用したお部屋の設えは、色鮮やかかつ心安らぐ、茶畑の風景を想起させます。3つ目は、水出し新茶。湯上がりにお部屋でゆっくりお過ごしいただける冷たい新茶を特別に用意します。特徴3和会席にあわせたティーペアリングコース【Power UP】夕食時には会席のお料理にあわせて、本プランのお客様限定で注文ができる、新茶をはじめとした様々な煎茶を楽しむペアリングコースを用意しています。優しい味わいの「牧之原つゆひかり」と「鰻とアボカドの山葵和え」や、お米の味を引き立てる「両河内つゆひかり」と「旬菜土鍋ご飯」など。また甘味では静岡茶市場新茶初取引の機械揉み部門で最高値を40年取り続けている両河内やぶきた「高嶺の花」の氷出しと「界 遠州特製緑茶あんみつ」を合わせます。味わいだけでなく目にも楽しいティーペアリングコースです。界 遠州の通年で楽しめるお茶の体験界 遠州ではお茶の美味しさや、お茶の文化の美しさを楽しむ「美茶楽」をコンセプトとしており、季節ごとにその時期ならではの楽しみ方を提案しています。お茶を美味しく淹れるためのコツやお茶の歴史、文化、味わいの違いを学べるご当地楽「季節の煎茶体験」、快適な温泉入浴のためのサービス「入浴お茶三煎」、茶畑を見ながら行う「浜名湖茶摘み体操」など館内各所での体験も充実しています。「静岡新茶侘び茶日滞在」概要■期間:2023年5月15日~6月30日■定員:1日2組(1組1~2名)■料金:1泊45,250円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)■含まれるもの:宿泊(遠州つむぎの間 茶処リビング付き和室)、ティーペアリングコースの夕食、朝食、合組体験、新茶サービス■予約・詳細:4日前17時までに下記専用ページにて受付[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }界 遠州全室から浜名湖を臨む温泉旅館。浜松伝統の遠州綿紬の設えを施したご当地ならではの客室や趣の異なる二つの大浴場、浜名湖名物のうなぎをはじめ、旬の食材をふんだんに使った会席料理をご用意。「美茶楽」のテーマを楽しむ「季節の煎茶体験」や「お茶玉風呂」など、静岡ならではのお茶のおもてなしが魅力です。〒431-1209 浜松市西区舘山寺(かんざんじ)町399-1/客室数 33室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日温泉と音楽の祭典「加賀温泉郷フェス 2023」が2023年7月15日(土)、石川県加賀市にある温泉旅館「山代温泉 みやびの宿 加賀百万石」にて開催される。温泉と音楽の祭典「加賀温泉郷フェス」4年ぶりに開催温泉と音楽の融合をテーマにした「加賀温泉郷フェス」は、石川県加賀市山代温泉の旅館を貸し切って開催される音楽イベント。旅館内のロビーや宴会場、ナイトクラブなどに3つのステージを設け、弾き語り、DJ、アイドルなど多数の出演者によるパフォーマンスが披露される。4年ぶりの開催となる今回は、会場を「みやびの宿 加賀百万石」に変更して開催。音楽が楽しめるだけではなく温泉入浴も可能で、地元の食や地酒を味わいながら、歴史ある加賀温泉郷の魅力を体感できるイベントとなっている。注目の出演アーティスト出演者は、椎名林檎のリミックスアルバム『百薬の長』に参加したことでも話題を集めるSTUTS(スタッツ)、フリースタイルダンジョンの2代目・3代目モンスターである呂布カルマ、2代目ボーカルの詩羽と共に新たな道を進む水曜日のカンパネラ、ホームカミングスでギター・ボーカルを務める畳野彩加ら22組。シンガーソングライターからラッパー、ビートメイカーまで、様々なジャンルのアーティストが会場を盛り上げる。出演者一覧Aiobahn/あさちる/ASOBOiSM/オモテカホ/奇妙礼太郎/小⻄康陽/柴田聡子/水曜日のカンパネラ/ STUTS/せのしすたぁ/畳野彩加(Homecomings)/DJ 加賀温泉/dj sleeper/butaji/文園太郎(パブリック娘。)/MARMELO/Yackle feat. Sora/ゆけむり DJs/ゆっきゅん/ラブリーサマーちゃん/呂布カルマ/りんご娘以上、22組※最終出演アーティスト情報。開催概要「加賀温泉郷フェス 2023」開催日:2023年7月15日(土)時間:開場・開演 12:00、終演 18:00(予定)場所:山代温泉 みやびの宿加賀百万石(石川県加賀市山代温泉11-2-1)チケット情報チケット一般発売日:2023年3月1日(水)17:00チケット価格:・一般 前売 6,000円、当日 7,000円・子ども 前売 3,000円、当日 3,500円・有料駐車場 A 前売 2,000円※子ども料金は小学生以上高校生以下、未就学児は無料(保護者同伴)※入浴料込(タオル代別)【問い合わせ先】加賀温泉郷フェス実行委員会事務局(みやびの宿 加賀百万石内)TEL:0761-77-0200
2023年02月06日「旅を楽しくする」をテーマに「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に国内外 63施設を運営する星野リゾート(長野県軽井沢町/代表 星野佳路)は、2023年2月3日に、リゾナーレ八ヶ岳(山梨県)で 2023 年 2 月入社式を実施しました。星野リゾートでは、新入社員が自身の時間の使い方を考えて自由に選択できるよう、4月、6月、10月、2月と年に4回の入社時期を設けています。また、新卒採用のスタッフだけではなく、キャリア採用のスタッフへの研修及び入社式を積極的に行っており、2月入社式には、合計32名の新入社員が参加しました。2月に入社する新入社員を含めた2022年度の入社人数は過去最多の907名となります。入社式では、これから働く決意を込めて手のひらを絵具に浸し、手形を押す「手形の契り」を交わしました。新入社員は、新入社員研修「Warm-up Camp」でホテル運営や組織の価値観を学んだ後、全国各地の施設へ着任します。新入社員研修「Warm-up Camp」でホテル運営を実践研修には、毎年テーマを設けており、2023年2月のテーマは、「get!100 年 Life を生き抜く力」です。このテーマには、星野リゾートでキャリアをスタートさせる社員に、100年Life時代を生き抜くため、自分のキャリアを自分で選択するスキルを身に付けてほしいという思いが込められています。研修では、実際のホテル運営に必要なスキルを、実践や、ディスカッション、グループワークを通して学びました。手形で契りを交わす「契りの会」2003年の入社式より恒例となっている「契りの会」では、代表の星野佳路と配属施設の総支配人、先輩スタッフがオンラインで新入社員にエールを送った後、歓迎の川柳を詠みました。新入社員は返歌で入社への意気込みを表現した後、手のひらを絵具に浸し、手形を押す「契りの手形」を交わしました。「契りの手形」では、当社が社員に対し、法律上の雇用関係だけでなく、雇用主と雇用者の関係を超えて社員を助けるという約束と、社員が研修で学ぶ組織文化に寄与するという約束を交わします。「2023年2月入社式」概要■実施日 : 2023年2月3日■場所 : 星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳■参加人数 : 32名2022年度の採用活動について星野リゾートでは入社時期を4月、6月、10月、2月の年4回設け、新入社員が個人の意思で入社時期を選択できる採用の枠組みを設けています。日本以外の大学卒業時期のほか、学生時代にやり残したことのために時間を使うなど、思い思いに過ごした上で入社しています。2020年から2023年にかけて新型コロナウイルスの影響で、旅行業界全体が厳しい状況に直面しておりますが、星野リゾートでは今後の事業拡大に向けて、2023年は550名が入社予定です。2023年の新入社員は、北海道から沖縄まで日本各地にとどまらず、海外各地からも採用されています。新入社員は新入社員研修「Warm-up camp」でホテル運営を学んだあと、全国各地に赴任します。<参考>新入社員数の推移2018年入社年間451名2019年入社年間891名2020年入社年間616名2021年入社年間313名2022年入社年間907名2023年入社年間550名(予定)星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1/客室数 172室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月06日「よーじや」初のコラボルーム誕生祇園に暮らすようなホテルステイを提案する「OMO(おも)5 京都祇園 by 星野リゾート」が、京都を代表するコスメブランド「よーじや」とのコラボレーションルームを企画。「よーじや」のロゴイラストを散りばめたレトロかわいいデザインの客室に滞在できる、1日1室限定プラン「よーじやべっぴんルームステイ」をスタートしました。「よーじや」アイテムを自由に使えるパウダールーム同プランのテーマは「京都の美意識」。あぶらとり紙をはじめ、京女に長く愛されてきたコスメを展開する「よーじや」との共同企画により実現しました。コラボルームの一角には、「よーじや」のスキンケアや身だしなみアイテムが自由に使えるパウダールームを配置。「うるおい化粧水・美容液」、「自然化粧石鹸」、「まゆごもりボディミルク」など、ブランドの人気アイテムが設置され、旅先で疲れた肌やボディをしっかりケアできます。また滞在中に室内で提供されるのが、「よーじやカフェ」のパティシエが考案したスイーツ。見た目にも華やかな3種類のスイーツと、和紅茶・苺ほうじ茶の2種類のお茶を楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2023年02月05日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」(長野県木曽郡、以下ホテル木曽路)が、冬の温泉旅をお得に楽しむ「きまぐれプラン」の販売を開始いたしました。更に、3月31日までの期間限定で運行するJR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを利用すれば、1泊2食グルメバイキング付きの温泉旅をお一人様、11,280円(*2)でお楽しみいただけます。*1:表示料金はプラン最低料金となり、お日にち、部屋タイプによって変動いたします。入湯税別途150円。*2:プラン最低料金でご宿泊いただいた場合のバス料金、宿泊料金の合計金額となります。入湯税別途150円。ホテル木曽路公式サイト [ ]{ }日本全国の温泉地と宿の魅力を発信し、消費者の旅行需要を創出することを目的に開催された【温泉宿・ホテル総選挙2022】において、多くの方の投票により、ホテル木曽路は<うる肌部門>中部エリア第1位を獲得いたしました。受賞報告はこちらから [ ]{ }標高700メートルの豊かな自然の中に建つホテル木曽路は、木曽の山々を眺める開放的で広々とした庭園露天風呂に好評をいただいていますが、もうひとつの自慢はなんと言ってもその泉質。庭園露天風呂や、大きな石をくりぬいて作られた浴槽や、これぞ温泉という気分になる木造の浴槽に滔々と溢れる湯は、全身を包み込み、肌に吸い付くような柔らかさが特徴です。一年を通していつ入っても気持ちの良い温泉ですが、澄んだ冬の夜空に浮かぶ星を眺めながら、時には真っ暗な夜空から降りしきる雪を頬に感じながら、<うる肌部門>中部エリア第1位、というお墨付きの泉質をじっくり味わってみませんか?ホテル木曽路では、自慢の泉質を一人でも多くの方にお試しいただきたいと気持ちを込めて、期間・室数限定のお得なプランの販売を開始いたしました。【思い立ったら温泉旅行♪きまぐれプラン】■ 販売期間 :2023年3月31日まで■ 料金 : 7,980円~(税込)※大人2名様以上1室利用時の大人1名様あたりの料金です。※お日にち、部屋タイプによって料金が変動いたします。■ 公式サイト予約ページ:[ ]{ }※公式サイトからのご予約のみとなります。お電話、その他インターネットサイトからはご予約いただけません。1室のご利用人数が大人2名様でも3名様でも一律上記の料金となります。通常、1室大人2名様利用時の1名料金は13,178円なので、約40%もお安くなる大変お得なプランです。また、冬場の旅は交通手段も気になるところです。ホテル木曽路では3月31日までの期間限定で、JR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを運行しております。【ホテル往復直行バス】■ 料金:3,300円(税込)■ 発着場所:JR名古屋駅[ ]{ }往路の所要時間は約2時間15分(ホテル直行)、復路はお土産や新鮮な地元の野菜や銘菓などのお買い物にもぴったりな「ちこり村(岐阜県中津川市)」に立ち寄り、約2時間40分で名古屋駅までお送りいたします。ちこり村の詳細はこちらから [ ]{ }運転の心配や、電車の乗り継ぎなどの煩わしさの無いホテル往復直行バスを利用して、手頃に気軽に、ホテル木曽路へ冬の温泉旅へお越しくだい。温泉旅行で気になるのは、やはり食事。ホテル木曽路では朝夕共に種類豊富なグルメバイキングをお楽しみいただけます。ディナータイムは、2月28日までは「冬の贅沢グルメバイキング」を開催中。また、3月1日からは「春の贅沢グルメバイキング」がスタートいたします。詳細はこちらから [ ]{ }2月28日まで開催中の「冬の贅沢グルメバイキング」より左:「寒ぶりと根菜の吟醸鍋」。旬の寒ぶりと、滋味あふれる根菜類を酒粕をベースにした出汁で吟醸鍋に仕立てました。酒粕の効果でお腹の底から温まる一品です。右:「信州ポークの焼きしゃぶ~りんご風味のソース~」。薄切りの信州ポークを火が通り過ぎないようにさっと焼いて、すりおろしたりんごを加えたフルーティーなソースでさっぱりとお楽しみください。3月1日~5月31日開催「春の贅沢グルメバイキング」より左:「ホテル木曽路特製ローストビーフ」は、開業以来人気のスペシャリテ。季節毎に変わるソースがリピーターのお客様にも人気の一品ですが、春は王道のグレービーソースで肉の旨味をじっくりとお楽しみください。右:朝食には「ブリュレフレンチトースト」が登場いたします。卵液にじっくりと漬け込んで焼き上げるフレンチトーストの表面に、砂糖をまぶしバーナーで焦げ目をつけてご提供いたします。外はさっくり、中はふんわりの食感をお楽しみください。記録的な寒波の到来など、まだまだ続く寒い季節ならではのお楽しみ、温泉旅。お得な料金で手軽に、ホテル直行往復バスで気軽に、木曽の冬に触れる旅へお出かけください。【公式SNS】■ LINE [ ]{ }■ Twitter [ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携し、宿泊者がその希少な技を間近で見て、体験することができるご当地文化体験「手業のひととき」を提供しています。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、2021年4月より開催し、これまでに700名を超える利用がありました。2023年度も14通りの体験が楽しめます。界 箱根で実施している「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」「手業のひととき」企画の背景「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年4月より開催しています。詳細URL:[ ]{ }「手業のひととき」3つのポイント1地域の職人や生産者の技に、じかに触れられる「手業のひととき」では、伝統工芸の職人、日本酒の蔵元、アートを手掛ける作家など、界がこれまで連携してきた地域のプロフェッショナルを招きます。そして、それぞれの手業の歴史や特徴の解説を受け、特別にその技を披露してもらいます。職人技を支える道具や素材を見ることができるのも本企画ならではの魅力です。2組数、人数限定のプライベート感ある文化体験職人や生産者の方から丁寧なガイドを受け、会話ができるよう参加組数や人数を限定しています。打ち解けた雰囲気の中で体験できるため、コミュニケーションをとりやすく、職人や生産者の方のライフスタイルや人となりを知ることができるのも特徴です。3界の数だけ、手業を体験できる体験できる内容は伝統工芸、民藝にとどまらず、収穫体験、生産所の見学、アートなど多岐にわたります。界で開催するさまざまな「手業のひととき」を体験することで、日本各地の技に触れることができ、旅を一層豊かに感じることができます。「手業のひととき」概要■期間:2023年3月1日~2024年2月29日*季節によって実施施設、内容が異なります。■料金:1人 5,000円~(税込、宿泊費別)■予約・詳細:[ ]{ }*事前に宿泊予約が必要です。2023年度の体験ご紹介「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」|界 ポロト(北海道・白老温泉)アイヌ民族の伝統音楽や歌舞は、先人から口伝いで受け継がれています。独特の節回しや、メロディー、リズムを、伝承者から直接耳で聞いて、真似ながら学び、歌い継ぐという「口承文芸」を実体験できます。■期間:2023年4月1日~2024年2月29日の土、日曜日■時間:宿泊初日20:00~21:00■料金:1名6,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「津軽三味線の達人技に触れる体験」|界 津軽(青森県・大鰐温泉)三味線奏者・渋谷 幸平氏から、津軽三味線のルーツを聞き、力強い音が生み出される理由を楽器の解説と奏法から知ることができます。津軽三味線を借りて「津軽じょんから節」に挑戦します。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日(除外日あり)■時間:宿泊初日19:30~20:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山(からすやま)和紙』紙漉き体験」界 川治(栃木県・川治温泉)国内でも最も質の高い楮とされる那須楮を使用し、栃木の伝統工芸「烏山和紙」の製法で手漉き和紙を作ります。界 川治ではお好みの和精油と「烏山和紙」を 組み合わせたサシェを作ることができます。■期間:2023年3月1日~8月31日の日、水曜日■時間:宿泊翌日 13:00~15:00■料金:1名11,000 円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }【Power Up】「200年の歴史を継ぐ『黒羽藍染(くろばねあいぞめ)』の若手職人による工房ツアー」界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)栃木県伝統工芸品「黒羽藍染」の技を今に伝える若手職人・小沼 雄大氏の案内のもと、工房を見学します。デザインから型紙制作、染め上げまでの全工程を担う職人技や使い込まれた道具、200年前から引き継がれてきた藍がめを見ることができます。今年から筆や刷毛で柄を描く創作染めの体験が登場。オリジナルの手ぬぐい作りを楽しめます。■期間:2023年3月7日、3月21日、4月 4日、4月18日、5月2日、5月16日、6月6日、6月20日、7月4日、7月18日、8月1日、8月15日、9月5日、9月19日、10月3日、10月17日、11月7日、11月21日、2024年1月9日、1月23日、2月6日、2月20日■時間:宿泊翌日 13:00~15:00■料金:1名11,000 円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験」|界 日光(栃木県・中禅寺温泉)日光東照宮などの歴史的建造物を修復している女性の伝統工芸士を講師に迎え、岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を見学するコースも体験できます。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日の平日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名5,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」|界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工の工房を訪ねます。素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てるまでの工程を教わり、最後にカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きを体験します。■期間:2023年5月12日~7月28日の金曜日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」|界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)客室や館内のアート作品を手掛けたアーティストによるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを生かしてアート作品を制作します。アートに馴染みが無くても、アーティストが行う制作工程に沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。■期間:2023年4月11日~6月29日、9月5日~11月30日の火、木曜日■時間:宿泊初日15:00~17:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「伊豆に伝わる『つるし飾り』づくり体験」|界 伊東(静岡県・伊東温泉)文化の伝承・普及に携わる作家、齋藤美智子氏の手ほどきを受け、伊豆稲取地区に伝わる伝統工芸「つるし飾り」を製作します。鶴、猿、うさぎなどのモチーフに込められた、長寿や魔除けなどの意味合いを知ることができます。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日の平日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」|界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)「まるたま製茶」の農園で、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、新芽を手作業で摘み取り、丹念に揉み込み、茶葉に仕上げる体験です。完成したお茶は製茶店オリジナルの和菓子と共に味わいます。■期間:2023年5月22日~6月21日の月、火、水曜日(一部除外日あり)■時間:宿泊初日12:30~15:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験」界 アルプス(長野県・大町温泉)長野県大町市の伝統工芸「松崎和紙」を受け継ぐただ一人の職人からルーツを学び、和紙を漉いて水うちわをつくる体験です。漉いた和紙には、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウト。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点です。■期間:2023年4月1日~7月20日の平日■時間:宿泊初日20:00~21:30、宿泊翌日10:00~11:00■料金:1名7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」|界 玉造(島根県・玉造温泉)日本酒発祥の地と言われる島根、その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田(さけもちだ)本店」の蔵元から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わります。様々な飲み比べ方で、酒米の種類、精米歩合、水、酵母などの要素が醸す日本酒の奥深さを味わいます。■期間:2023年4月1日~6月30日の平日■時間:宿泊初日16:00~17:30■料金:1名5,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」|界 長門(山口県・長門湯元温泉)800 年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨すって絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。■期間:2023年7月19日~8月25日の水、木、金曜日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」|界 別府(大分県・別府温泉)1919年創業の工房「別府つげ工芸」を訪ね、「別府つげ細工」のルーツを知り、製作工程を見学します。自分の髪質に合った「つげブラシ」を職人と共に作ることもできる体験です。使えば使うほど髪に良くなじみ、飴色に風合いを増す一生モノのブラシです。■期間:2023年3月1日~8月31日(除外日あり)■時間:宿泊翌日11:30~13:00■料金:1名29,800円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」|界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)手作業に重きを置いて焼酎醸造を行う「中村酒造場」と、焼酎の研究を極める「国分酒造」から、自分の好みや興味に合わせた蔵を選び訪れます。焼酎がつくられる工程やこだわりを伺い、杜氏の思いに触れる体験です。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日(除外日あり)■時間:宿泊翌日13:00~14:30■料金:1名4,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日石川県山代温泉の温泉旅館「界 加賀」は、来たる2023年4月19日に、館内に「金継ぎ工房」をオープンします。金継ぎとは、陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本の伝統的な修復技法のこと。界 加賀に新しくオープンする「金継ぎ工房」では、金継ぎにまつわる文化を知り、初めてでも金継ぎ技術を用いた器の修復体験ができます。温泉旅館でのくつろぎの滞在時間の中で、金継ぎの技法や背景となる歴史、それによって深みを増す器の趣や、自分でもできるお直しを知ることができ、充実した旅時間を過ごせます。「金継ぎ工房」イメージ背景界 加賀では、夕朝食の器はもちろんのこと、客室の茶器にも、九谷焼などをはじめ貴重で芸術的にも価値の高い器を使用してきました。これらの九谷焼の器に、欠けや割れが生じたとき、すぐさま廃棄とせず、スタッフ自らの手によって、金継ぎで修復する活動を行ってきました。これまでに300を超える館内の器の修復を行っています(2023年1月現在)。このような活動を土台にし、2021年には、滞在ゲストに、器にほどこされた金継ぎの解説「金継ぎ語り」、金継ぎされた抹茶椀を使った「独服体験」、金継ぎでアクセサリーを作るワークショップなども開催してきました。これらの活動を経て、さらに深い体験を提供したいという思いから、館内の一部施設を改装し、新たに「金継ぎ工房」を設けることになりました。金継ぎ工房で体験できること新たに設けられる「金継ぎ工房」では、金継ぎにまつわる文化を知り、初めてでも金継ぎ技術を用いた器の修復体験をすることができます。指南役は、これまで数々の器を繕ってきた界 加賀スタッフ自身。器とおもてなしへの熱い想いを抱くスタッフだからこそ持っている視点で、日々の器の修復作業で得た知見や技術を、滞在客に伝えていきます。金継ぎ工房を新設する伝統建築棟について金継ぎ工房は、細かな木を縦と横に組み合わせた加賀地方の伝統的な建築様式「紅(べん)殻(がら)格子(ごうし)」を持つ伝統建築棟内に設けられます。この伝統建築棟は、文政年間(1818~1830年)に建築され、加賀藩主や美食家北大路魯山人も逗留したという由緒ある建物です。2014年の大規模な修復工事では、わずかに傾いていた建物を立て直すため柱や梁を1本1本取り外し、もう一度組み直す過程で丁寧に塗りも施しています。この伝統建築棟の趣はそのままに残しつつ、内部の改装を行い、金継ぎ工房を新設します。「器は料理の着物」という教えかつて界 加賀の前身である白銀屋に滞在した美食家北大路魯山人は、「器は料理の着物」といった言葉を残しました。そのこだわりを体現すべく、界 加賀では、色鮮やかな九谷焼と料理のマリアージュをテーマに料理を提供しています。魯山人が料理を扱うものは器への関心も高くあるべきと説いているように、界 加賀のスタッフは九谷焼の知識も学びます。器ひとつの制作にかかる膨大な手間や時間、職人が込めた思いを知っているからこそ、器は界 加賀の宝として扱ってきました。器は日々大切に扱われていますが、長い間使い続けることによってどうしても欠けやひび、割れが生じてしまうことがあります。料理がより美しくみえるように一品ずつに合わせて選んだ器で、かつ、丁寧に手作りされた貴重なものだからこそ、長く使い続けたい。魯山人のこだわりやこの地が伝えてきた文化を継承していくために、金継ぎという器を鮮やかに修復できる技法に着目し、界 加賀の宝である器を、スタッフ自ら守り続けていくことにしました。活動は、スタッフ同士で広まり、これまでに修復した器は、300を超えています。SDGsへの貢献について星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。SDGs(SDGs: 持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。界 加賀の金継ぎに関する取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に寄与することを目指しています。「金継ぎ工房」概要オープン日:2023年4月19日詳細:[ ]{ }先行取材のご案内当工房の新設に際し、報道関係者向けの先行取材、内覧会について取材申込を受け付けます。日時:先行個別の取材案内:4月9日~18日内覧お披露目会:4月13日12時半受付13時開始「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 加賀(石川県・山代温泉)加賀水引・加賀友禅などの伝統工芸をちりばめた客室や、スタッフが披露する加賀獅子舞など、伝統とモダンが融合した宿。山中漆器や九谷焼の器で料理とのマリアージュを楽しめます。名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、ミシュランガイド富山・石川(金沢)に紹介されました。〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47/客室数 全48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日山口県・長門湯本温泉に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 長門」は、「夜桜川床花見」を2023年3月26日(日)から4月9日(日)まで1日2組限定で開催する。ライトアップされた夜桜を楽しむ「夜桜川床花見」山口県北部の温泉地、長門湯本温泉に佇む「界 長門」。今回開催される「夜桜川床花見」では、「界 長門」の目の前を流れる“音信川”に設置した川床テラスにて、ライトアップされた幻想的な夜桜を楽しむことができる。川床テラスにはハンモックやクッション、キャンドルなどを用意。ゆったりとしたプライべート空間で川のせせらぎに耳を傾けながら、贅沢なひとときを過ごすことが可能だ。華やかな浴衣で夜桜鑑賞また「夜桜川床花見」では、浴衣で夜桜を鑑賞できるのもポイント。春らしい華やかなデザインの浴衣を揃えているため、お花見ムードをより一層盛り上げてくれそう。着付けは専属のスタッフが担当するため、浴衣初心者でも安心して着用できるのも嬉しい。桜イメージのスイーツセットもさらに、夜桜鑑賞と一緒に楽しみたいスイーツセット「夜桜セット」も用意する。桜をイメージしたエクレアや羊羹など4種のスイーツと、スイーツに合わせた3種のお茶を提供。可愛らしいスイーツともに、非日常的な夜桜体験を満喫してみてはいかがだろうか。【詳細】界 長門「夜桜川床花見」開催期間:2023年3月26日(日)〜4月9日(日)場所:界 長門住所:山口県長門市深川湯本2229-1開催時間:20:30~21:30料金:1名 8,000円(サービス料込、宿泊費別)定員:1組2名(1日2組まで)内容:夜桜セット スイーツ(道明寺エクレア、羊羹、上生菓子、さくらあられ)、ドリンク(お茶3種)、夜桜ころもセット(浴衣、帯、帯締め、足袋、草履、巾着)※浴衣の持ち帰りは不可。※事前に宿泊予約が必要。※宿泊の5日前までに要予約。※天候により中止となる場合あり。【問い合わせ先】TEL: 050-3134-8092(界 予約センター)
2023年02月02日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の70歳以上限定の温泉旅館サブスク「温泉めぐり界の定期券」が「2022年日経優秀製品・サービス賞」にて、最優秀賞を受賞しました。2023年1月4日に日本経済新聞および日経産業新聞で受賞が発表され、2月1日に受賞式が執り行われました。「日経優秀製品・サービス賞」とは「日経優秀製品・サービス賞」は、日本経済新聞社が毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰する、2022年で41回目となる伝統ある賞です。日本経済新聞社が独自に候補となる製品・サービスを選定し、審査委員会で最優秀賞をはじめ受賞製品・サービスが決定されます。今年は197点の中から「温泉めぐり界の定期券」が「最優秀賞」に選定されました。日本経済新聞社特設サイト[ ]{ }「温泉めぐり界の定期券」について「温泉めぐり界の定期券」とは70代以上の方限定で、全国に展開する界ブランドの施設を、年間12泊、自由に選んで宿泊できるサブスクリプション型のサービスで、2022年4月に販売を行いました。「人生100年時代」と言われる昨今、定年後のライフスタイルが注目される一方で、70代以上になると旅行回数が減ってしまうという課題があります。そこで、界では独自に70代女性を対象にした旅に関するニーズを聞き取り(*1)、調査でわかった、「旅の計画や手配の煩わしさ」を軽減し、「まだまだ色んなところへ行ってみたい」という要望を後押しすることサービスを企画しました。宿泊先ごとに異なる予約方法で煩雑さを感じたり、料金の比較検討に多くの時間をかけたりせずに、初回の申込をすれば、気軽に年間12泊の旅をすることができます。日本各地の温泉を定期的に満喫していただきたいという思いから「温泉めぐり界の定期券」と名付けています。*1:2021年5月、70代の女性15名を対象にしたオンラインインタビューを実施今後の予定第一回目は100組限定で発売しましたが、発売後まもなく完売し反響が大きかったため、今後、第ニ回目の販売を予定しています。第一回目の購入者や購入検討者からいただいた声を反映し、さらに改善を加えたものを準備中です。第2回目の商品内容の発表および発売は4月中旬を予定しています。界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[URL: ]{ : }[ニュースリリース]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日星野リゾート初のエアポートホテルである「OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート」は、2023年3月20日に開業することが決定しました。ホテルが立つのは、関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の場所。「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅に行く前も、帰ってきてからも充実した時間を約束します。なお、2023年2月1日に予約を開始します。OMOが提案するエアポートホテルは旅に出発する前も、帰ってきた後の時間も充実OMOブランドが独自に行ったエアポートホテルに関する調査(*)によると、空港近辺のホテルを選択する際には「価格・アクセス・清潔さ」が重視され、大半の方が「寝るためだけの場所」と捉えているということがわかりました。一方、滞在時間に着目すると、意外にもホテルで過ごす時間が長いという現状が見えてきました。そこで、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」は、エアポートホテルに対する従来の期待を超え、旅の最初から最後まで充実した時間を提案したいと考えました。そして、ホテルのコンセプトを「空チカ、ファンタイム」に決定。関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の「空チカ」な立地で、飛行機の待ち時間もワクワクできるような「ファンタイム」に変えるサービスを提案します。*2022年3月 OMO by 星野リゾート「エアポートホテル利用動向 独自調査」による空と海を望む高層階のレストランで楽しむ「エクスプレス・フル・ビュッフェ」レストラン夕食イメージ朝食イメージ21階に位置するレストランは、空と海を望み開放感抜群。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、あまり時間のない方もスムーズに食事を楽しめる工夫を凝らした独自の食事スタイル「エクスプレス・フル・ビュッフェ」を提供します。先に料理を選んで席につくことができる効率的な動線や、テイクアウトもできるビュッフェです。夕食の一押しはライブキッチンで提供されるお好み焼き。串カツをそのまま乗せたお好み焼きや、鶏肉とひき肉を焼いた具をのせた「かしみん焼き」風、牛スジ肉とこんにゃくを煮込んだ具をのせた「どて焼き」風、タコと青のり、鰹節をトッピングしたたこ焼き風の4種を用意しています。大阪の定番メニューですが、楽しいアレンジを加えて提供します。朝食はチョコバナナやエッグベネディクトなどを組み合わせて楽しむ、パンケーキがおすすめです。旅の始まりのワクワク感を演出する「OMOベース」OMOベース1階OMOベース2階「OMO ベース」は、街の滞在の拠点。「ご近所マップ」やワークスペースがあり、旅の計画をしたり、ひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。駅から通路でつながる2階は飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装で、旅の始まりを感じさせるワクワクするデザインです。フロントでは、オリジナルの「OMO」デザインの飛行機のオブジェが出迎えます。また、スムーズにチェックイン・チェックアウトできる導線が特徴です。駐車場や空港への送迎バス乗り場もある1階には飛行機の窓や、椅子をイメージした内装のラウンジが備わり、旅の計画を立てたり、仕事をしたり、思い思いに過ごすことができます。旅の合間でリフレッシュできる大浴場・サウナ大浴場大浴場には、内湯と半露天風呂を備えています。内湯ゾーンにはサウナと水風呂があり、旅の合間のリフレッシュにぴったり。半露天風呂の壁面には日本の四季や文化を感じることができる映像を投影します。ゆっくり浸かれば、癒しのファンタイムを過ごせます。目的に合わせて選べる客室タイプツインルーム客室は8タイプ全700室。ひとり旅やビジネスでも気軽にゆったりと宿泊できるクイーンルームや、家族でも快適に泊まれる和洋室、愛犬と快適に宿泊できるドッグフレンドリールームなど、旅の目的や同行者に合わせて選べます。■客室詳細クイーンルーム客室数201室/定員2名/平米数15~18㎡ツインルーム客室数356室/定員2名/平米数18~21.6㎡トリプルルーム客室数45室/定員3名/平米数21.6㎡スーペリアツインルーム(キッチン付)客室数6室/定員2名/平米数32.4㎡スーペリアトリプルルーム客室数16室/定員3名/平米数31.8㎡和洋室客室数62室/定員4名/平米数36~40.8㎡ユニバーサルルーム客室数1室/定員2名/平米数31.8㎡ドッグフレンドリールーム客室数13室/定員2名/平米数18~21.6㎡■街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」りんくう公園周辺イメージ「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めて紹介する「ご近所マップ」と、周辺の魅力を紹介するコンテンツを提供予定です。OMO関西空港の周辺には、関西国際空港はもちろん、りんくう公園など、楽しいスポットがたくさん。詳細は、2023年3月に公開予定です。施設概要施設名:OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833宿泊料金:1泊 16,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)付帯施設:パブリックスペース、大浴場、サウナ、レストラン、ランドリーなど室数:700室(地上1階~22階)アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分予約開始日:2023年2月1日開業日:2023年3月20日電話:050-3134-8095(OMO予約センター)公式サイト:[ ]{ }*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。数字・アイコンでわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO」を展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日