定番アイテムで持っていない人はいないのではないかと思われるデニム。しかし、ANGIEの座談会でヒアリングすると「デニムは意外と取り入れるのにハードルが高い」と多数の読者から声があがりました。雑誌ではよくデニムの着まわし特集が組まれていますが、モデルさんのように着こなす自信を持てない人は多いのだと思います。デニムは男子ウケ◎のアイテム!!デニムは、実は男性ウケがかなり良いアイテムなのです。スタイリストであるわたしが様々な世代の男性に「好きなファッション」を尋ねたところ、ほとんどの男性が「デニムを履いた女性にグッとくる」との答えていました。女性も爽やかなデニムスタイルが好きですよね?同じく、男性も好感度の高い服装には「爽やか」というキーワードが不可欠なのでしょう。これは取り入れない手はありません。今回は、デニムになかなか挑戦できない人でも手軽&素敵にデニムを着こなす方法や、おすすめのデニムブランドをご紹介したいと思います。パンツが苦手な人は「下半身が隠れるトップス」を選んで!パンツスタイルも苦手!という人もいらっしゃいますよね。そんな人におすすめしたいのがチュニック丈のトップス+スキニーデニムというコーディネート。パンツ苦手派さんはやはりダイレクトに下半身のラインが出てしまうことに抵抗を持つ人が多いようなので、長め丈のトップスをすっきりとしたデニムに合わせてみましょう。ポイントは、自分が気になる下半身が隠れるトップスを選ぶこと。お尻が気になる人はお尻が隠れるもの、太ももや足が気になる人はその部分が隠れるトップスを。今の季節やトレンドで選ぶなら、ニットのチュニックやロングシャツを合わせるとよさそう。スキニーデニムは、なるべく濃いめの色&ウォッシュがかかっていないものを選ぶと足が細く見えます。丈は、裾でもたつかないアンクル丈のものがすっきりと見えますよ!誰でも美脚に見える!おすすめデニムブランド3選さて、デニムに挑戦するなら、やはり「綺麗に見える」ことを意識しましょう。自分の足に合ったデニムを見つけるにはたくさんの時間と労力を要します。その時間を省くために、わたしが今までに試して良かったおすすめブランドをご紹介しちゃいます!1. ZARAPhoto by ZARAいつもおすすめしているZARAですが、デニムも優秀です!特にスキニーパンツは、足に適度にフィットし、ストレッチ性も抜群。長さもトレンドを取り入れているので、アンクル丈くらいになっており裾上げする必要もありません。種類も豊富なので試着して自分に合ったラインのものを選んでみてください。1万円以下という値段設定もデニム初心者には挑戦しやすいポイント。2. LeePhoto by LEEデニムブランドとして有名なLeeには、良品が多し!おすすめはボーイフレンドデニム。太すぎず、細すぎずのラインは、綺麗めにデニムを取り入れたい人にはもってこい。後ろのポケットが大きめなので小尻効果は抜群!後ろ姿も美人になれちゃう優秀デニムです。3. MOUSSYPhoto by MOUSSY昔からデニムに定評のあるブランドですが、最近アラサー以上でも着られるような大人なデニムが増えました。日本人の体型に合うように考えられている&お尻側の方が持ち上がるように考えられたカッティングで美脚効果は絶大!自分にフィットするデニムを持って、その着こなし術も知っていれば、コーディネートに困った時に頼ることができます。履かず嫌いにならず、取り入れてみてはいかがでしょうか?モテ度がアップしますよ!Image photo by Pinterest
2015年01月20日クロックス・ジャパンは1月上旬~3月中旬にかけ、「ストレッチ ソール」の2015年春夏最新モデルを順次発売する。○ウィメンズモデルにスキマータイプを新設定同商品は、軽さと屈曲性を重視した「FIT2U(フィット トゥ ユー)テクノロジー」を採用したモデル。自然で快適な履き心地で、長時間歩いても疲れにくいのが特徴だという。アウトソールは、同ブランドが推進する軽量・クッション性に優れた「クロスライト(TM)」素材を用いたパネルを耐久性に優れたゴムで連結している。そのためパネル間が伸長し、足の自然な動きによりフィットする。アッパーは、足の動きに沿ってあらゆる方向に伸縮のきくフレキシブルなキャンバス素材を採用。インソールにも、複数の溝が入った「クロスライト(TM)」素材を使用することで、アウトソールの構造に対応してフレキシブルに動き、さまざまな足裏の動きにフィットする。ウィメンズ商品は、フラットタイプの「ストレッチ ソール フラット ウィメン」が1月上旬発売。スキマータイプの「ストレッチ ソール スキマー ウィメン」が3月上旬発売予定。ローファータイプの「ストレッチ ソール ローファー ウィメン」が3月中旬発売予定。サイズは各20cm~25cm。カラーは4色(ローファータイプは3色)。価格は各7,400円(税別)。メンズ商品は、ローファータイプの「ストレッチ ソール ローファー メン」、レースアップタイプの「ストレッチ ソール レースアップ メン」ともに1月中旬発売予定。サイズは各25cm~29cm。カラーはローファータイプが4色、レースアップタイプが2色。価格は各7,900円(税別)。
2015年01月15日どうしてもカジュアルな印象が強いデニム。休日のちょっとそこまで考えないコーデに使っている人も多いのではないでしょうか?しかし、デニムはコーディネート次第ではオフィス仕様にもなる万能アイテムなのです。さらに男性ウケも良いので、ぜひデートシーンでも活躍させたいところです。そんなカジュアルアイテム筆頭のデニムをきれいめに着こなすコツをご紹介いたします!+コンサバアイテムできれいめ度アップデニム=カジュアルという強い印象から、その他にカジュアルなアイテムを合わせてしまうと、確実に地元着カジュアルスタイルになっていまいます。このようにトップスがスウェットとカジュアルアイテムなので全体として地元着スタイルになってしまっています。これをきれいめにチェンジするにはデニム意外全てコンサバ(王道)アイテムくらいの気持ちでコーディネートを組むことがコツです。プレーンなシャツ、トレンチコート、ヒールパンプスと全てコンサバきれいめアイテム。デニムはダメージが効いていながら、デニム意外全てきれいめなアイテムなのできちんと感を演出できていますね。デニムの色やデザインに気をつける!デニムがカジュアルに見えるかは、デニム自体のデザインや色に左右される面もあります。一番きれいめに見えるデザインと色は、ウォッシュやダメージのない、濃いめのデニムです。ノンウォッシュやワンウォッシュとよばれる濃紺の色味が最もおすすめ。足も締まって見えるので下半身に自信のない方でも挑戦のハードルは低いでしょう。ダメージや色落ちもしていないところもポイントです。トップスをインするという技を使う!また、デニムをオフィス仕様やお出かけスタイルのパンツと同じアイテムとして扱うと、上手くきれいめにコーディネートできます。そのようなパンツを着用する場合、多くはトップスをウエストにインしたりしますよね。それをデニムでもやってみましょう!一番合わせやすいシャツをウエストにインしたスタイル。デニムはなるべくハイウエストのものを選ぶとよりきれいめにまとまります。シャツは、長くてお尻が隠れるくらいの丈のものよりも、ジャストウエストくらいの丈のものの方がきれいめにみえます。デニムを軸にお話させていただきましたが、逆に言えば、きれいめアイテムにあえてデニムを加えることでトレンドのこなれも手に入れられるんです!デニムをお出かけスタイルに取り入れてあげて、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。Photo by Pinterest
2015年01月14日「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」が、デニムライン「DENIM× ALEXANDER WANG」を発表した。国内では3月4日から半年間の限定発売となる。デビューコレクションで発表されたのは、モダンなフィットにアップデートされた重量感のあるデニム。スリム、リラックス、ボディフィットの全3スタイルで、それぞれに3ウォッシュのバリエーションを用意した。スリムフィットのハイライズデニム「WANG 001」(3万3,000円から)は、アレキサンダー・ワンの「スキニーではないスリムフィットを作りたかった」という思いを形にしたもの。インディゴに1%、ブラックに2%のストレッチ素材を入れて、ほんの少しだけ裾と膝がルーズなシルエットを完成させた。プーティーと合わせると踵に生地がたまるよう、裾幅を計算している。ステイブラックのウォッシュは、一般のブラックデニムより2倍色落ちが長持ちするのが特徴。その他、ライトインディゴフェイド、ミディアムインディゴフェイドの3種類を用意している。その他の2スタイルはメンズデニムにインスパイアされており、100%コットンを使用したビンテージスタイルとなっている。リラックスなスタイルの「WANG 002」(3万5,000円から)は、クラシックなメンズデニムをモダンにアップデートした。そのシルエットは、ローウエストかつテーパード。ウォッシュはライトインディゴエイジド、ミディアムインディゴエイジド、ブラックの3種類を用意している。一方、ボーイフィットの「WANG 003」(3万9,000円から)は、ドロップしたフロントサイド、ストレートなヒップラインが男性的な印象。裾はテーパードで折り返しは細く。腰履きに着こなして、ポケットに手を入れるとスタイリッシュにキマる。新たなデニムラインの発表について、アレキサンダー・ワンは「私のガールフレンドの多くがビンテージのノンストレッチデニムのフィットを直して履いているのを見て、それを忠実に再現しつつ、さらにフェミニンなフィットにアップデートさせたいと思いました」とコメントしている。「DENIM× ALEXANDER WANG」は国内では伊勢丹新宿店の期間限定ショップ、及び青山店でのみ取り扱われる。それに先駆け、12月にはニューヨークの旗艦店でアイテムを先行販売。アメリカの公式オンラインサイトでも既に発売されており、全世界の公式オンラインサイトでも1月に販売が開始された。
2015年01月13日「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」から2015春夏コレクションが登場。今回のコレクションは、文学の最高傑作であるウラジミール・ナボコフによる「Lolita」や、アメリカ南西部の芸術と建築に至るまで、色使いやテクスチャーなど多彩なものからインスパイアされた。Mirage heelと名付けられたウェービーなヒールが数型のモデルに登場するほか、アイコニックなSo KateをアップデートしたTiburは、つま先を少しだけカットし、その隙間からは肌が覗くデザインとなっている。前コレクションから引き続きメンズからインスパイアされたものでは、艶のあるPlatt Dance Flat、コルクソールのLiegina、スタッズ使いが特徴的なOn Stage、そしてモノトーンのZazouなどがある。ハンドバッグでは、ベストセラーとなっているSweet Charityシリーズに、Sweet CharityBackpackが新たにファミリーに加わり、小さなボディにジュエリーのようなストラップがあしらわれた。Passage Shopperもトップハンドルが備わり、着脱可能なショルダーストラップがついた新しいモデルが登場。色はブラック、ターコイズ、オレンジ、グレーの展開となっている。また、今回の2015春夏のルックブックは、写真家のPeter Lippmannによって撮りおろされ、"いついかなる時もルブタンを脱ぐべきではない。例えお風呂の中でさえも"というテーマのもと、このシリーズは"Water in love"と命名された。 ▼クリスチャンルブタン元の記事を読む
2014年12月11日2015年春夏シーズンを前に、「ディーゼル(DIESWL)」アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティから、最新のスタイルが届けられた。『プレッピーロック』、『タトゥー』、『ブラックカーペット』3つのキーワードに象徴される、スポーティーなロゴジャケットやスウェット、グラフィックの装飾が際立つカジュアルウェア、破壊的な解釈を加えたクラシックなイヴニングウェアなどが登場。進化し続ける「ディーゼル(DIESEL)」の最前線を、ご紹介。【問い合わせ】ディーゼルジャパン電話番号:0120-55-1978元の記事を読む
2014年12月08日デニムカジュアルブランド「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」はこのほど、デニム試着キャンペーンを開始した。同キャンペーンのコンセプトは、「AMERICA’S FAVORITE JEANS BRAND(ジーンズといえばアメリカンイーグル)」。200種類以上のデザインやウォッシュ・サイズバリエーションがそろう同社のデニムのフィット感を体験し、「自分に合ったお気に入りの1本」を見つけてもらうというもの。店頭キャンペーンでは、全国のアメリカンイーグル各店舗で同社のデニムを試着した人全員に、「デニム1,000円OFFクーポン」「デニム2,000円OFFクーポン」「デニム1本フリー」のいずれかが当たるスクラッチカードをプレゼントする。クーポンには、「アメリカンイーグル公式オンラインショップ」で使用できる10%OFFのクーポンコードも付く。また、ソーシャルメディアキャンペーンでは、アメリカンイーグルのデニムを履いた画像を、ハッシュタグ「#AEOジーンズ」を付けてツイッターまたはインスタグラムに投稿した人の中から、抽選で10名に1万円分のクーポンをプレゼントする。キャンペーン期間はそれぞれ10月15日まで。なお、10月オープン予定の一部店舗では実施時期が異なるとのこと。
2014年09月26日ファッションに合わせて、メイクにもトレンドを採り入れたい。今年の春夏メイクのポイントを、多数のランウエイショーでメイクアップを手掛ける「ナーズ(NARS)」のインターナショナル リード メーキャップスタイリスト 伊藤貞文氏に、日本人女性にすすめるトレンドメイクを聞いた。14SSのコレクションで多く見られたのは、女性の素の美しさを引き立てるようなメイク。「チークはクリーム状のものを、指を使って頬に伸ばしてラフに仕上げる。リップもラインをきちんと取らずに、リップスティックを指にとってたたくようにして色を乗せる。色は共に明るめがおすすめ」と伊藤氏。ナーズのカラースティック「マットマルティプル」は、唇にも頬にも使え、そのまま使えばマットで色鮮やかに、水に濡らして使えば透明感ある発色になり、バックステージでも重宝された人気アイテム。ベースメイクも、しっかり保湿した後にコンシーラーでトラブルのみカバーし、フェイスパウダーで仕上げるなど、ナチュラルに作るのが気分という。雰囲気作りのポイントは眉だ。「クールでマチュアなメイクには、しっかりと意志のある眉を。ソフトでフェミニンなメイクには、丸みを持たせた柔らかい眉を」。ナーズがメイクを担当した「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」や「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」など人気ブランドのショーでは、自眉をマスカラで整えてシルエットを作った。また、次の秋冬のビューティートレンドについて尋ねると、「グリッターを使ったアイメイク、リップメイクが気になる」との答えが。一足先に採り入れてみるのはいかがだろうか。伊藤氏は、2001年にニューヨークから帰国後、ナーズ・ジャパンに所属。ナーズ日本1号店(伊勢丹新宿店)のカウンターでメーキャップアーティストとしてのキャリアをスタートし、雑誌やバックステージでも活躍。2010年に現職に就任し、世界のファッションウィークのバックステージでも活躍している。海外を飛び回り、価値観の違う人達と会うことで刺激をたくさん受けるという伊藤氏。日本の女性に向けて、「美に対して意欲的でいいと思う。人とは違うことをするのを怖がらないでチャレンジしてほしい」とメッセージを残した。
2014年05月28日クローゼットに柔らかいパステルカラーの春夏服が並ぶと一気に気分が高まって、メイクやヘアカラーまで一新したくなります。さて、この春もたくさんの最新トレンドが発信されていますが、旬のアイテムは気になるけれど、自分で着るのにはちょっと抵抗が、、、という方も多いのでは?そんなとき、愛犬のファッションにトレンドを取り入れてみる、という選択もありますよ!フラワーモチーフ毎年春になると、カラフルでポップな花柄ファッションが登場しますが、今年は例年以上にフラワーモチーフのアイテムが、ランウェイを華やかに彩りました。プリントや刺繍、花びらを繊細に模倣した立体的なモチーフなど、さまざまな花を用いた洋服が目を引きます。そんな2014年春夏のビッグトレンドの一つ、「フラワーモチーフ」を用いたペット服がこちら。ducie(デューシー)の2014 SS新作「デイジー・レース・フーディ・タンク」(左)は、涼しげな総レースのフード付きタンクに、デイジーのお花が一枚一枚縫い付けられています。デイジーの花言葉「無邪気」という言葉のように、愛くるしくピュアな印象がこれからの季節にぴったりの一枚です。そして、トレンドの"透け感”が楽しめるメッシュ生地に、スパンコールのお花がキュートな「フラワー・スパングル・トップス・フォー・パピー」(右)。こちらは、同じデザインで人間用のトップスもあるので、愛犬とお揃いで着ることができますよ。ナンバー&メッセージそして以前より圧倒的な人気で、今季もビッグトレンドから外せないのは、数字やメッセージがプリントされたスポーティなスタイル。2014年秋冬でも引き続き注目されるアイテムです。甘めのデザインが苦手な男の子のワンちゃんにもオススメな「88ルミナス・ボーダー・ティー」は、オーガンジーベースの、透け感のあるボーダー生地に、数字の88が刺繍されたTシャツ。88の部分は、暗闇で蓄光するため、夜間のお散歩にも重宝します。そして“carry me(抱っこして!)”とキュートなメッセージがプリントされた「キャリー・ミー・タンク・フォー・パピー」。肌触りの良いスウェット生地をオーガンジーで覆い、裾にレースを施したガーリーなノースリーブ。こちらも、飼い主さんとお揃いの着用が可能な一枚です。これからはファッションで遊ぶのに絶好の季節。春夏の最新トレンドを愛犬と一緒に上手に取り入れて、ペットとの楽しい思い出をたくさん共有してくださいね。・ ducie(デューシー)SPRING SUMMER COLLECTION
2014年04月15日「ラグアンドボーン(rag&bone)」は2014年春夏キャンペーンにフランス出身のニューカマー女優として注目を浴びるステイシー・マーティンとアメリカ人俳優のエミール・ハーシュを起用した。デザイナー兼マネージング・パートナーのマーカス・ウェインライトは二人の起用の理由について「個性的且つ魅力的なキャラクターであり、演技に対しても恐れを感じない部分もクールで尊敬しているから」と語った。また、ラース・フォン・トリアー監督の最新作「Nymphomaniac(原題)」で主演のシャルロット・ゲンズブールの若い頃を演じ、一躍有名になった女優のステイシー・マーティンは今回の企画について「完璧な写真ではなく、瞬間を切り取る」という内容に魅力を感じたという。現在公開中の「ローン・サバイバー」出演中でLA出身のエミール・ハーシュは「ラグアンドボーン(rag&bone)」の顔に選ばれた事に関して「ラグアンドボーンは洗練されているだけでなくヒップなブランドだと思います」とコメント。2013秋冬シーズン同様、カメラマンは伝統的なフォトグラファーのグレン・ルッチフォード。35mmと16mmのフィルムを使ってダウンタウンで撮影を行った。スタッフも前回同様、クリエイティブディレクションはJefferson Hack(ジェファソン・ハック)率いるクリエイティブエージェンシーMAD、アートディレクターにDJAのSara Hemming(サラ・ヘミング)、ヘアーをDidir Malige(ディディエ・マリージュ)、メイクアップはGucci Westman(グッチ・ウェストマン)が担当。尚、今後はグレン・ルッチフォードによって撮影された映像も公開予定。元の記事を読む
2014年01月28日*画像はニュースリリースよりテーマは、“La Bohème ~自由と計算が生みだす美しさ~”資生堂は「クレ・ド・ポー ボーテ」より、2014年春夏の新色を、2014年1月21日(火)に、資生堂インターナショナルを通じて発売する。テーマは、“La Bohème (ラ・ボエム)~自由と計算が生みだす美しさ~”。センスが際立つ、ビューティースピリットと遊ぶ自由さを追求した、大人の女性のためのビューティーを表現するという。アイシャドー「オンブルクルールクアドリ」の新色など新発売は、透明感と輝きのデリケートな彩りで、強さとロマンスを感じさせる目もとを演出するアイシャドー「オンブルクルールクアドリ」(新2色/レフィル)の他、抜け感のある明るくフレッシュな口もとを演出する口紅「ルージュエクラ C」(限定3色/レフィル)と、大人の可愛らしさとあたたかみを感じさせる光を演出するフェースカラー「レオスールデクラ」(新1色/本体:ケース・ブラシ付き、レフィル)の、4品目7品種。「オンブルクルールクアドリ」は、豪華で繊細な色と輝きのグラデーションが目もとのフォルムまでも整え、優雅なまなざしを演出する贅を極めた4色セットのトリートメントアイシャドー 。<211 “ピーチブラウンのグラデーションがわくわくするロマンスを醸し出しながらエッジの効いた目もとを演出”>、<212 “プラムブラウンのグラデーションが繊細な少女のロマンスを感じさせながらエッジの効いた目もとを演出”>の2色の色調が追加になる。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2013年12月24日2014年春夏テーマは「Tempo Rubato(思い通りの早さで)」。ホワイトのランウェイにベビーピンクのセットアップでショーはスタート。“THE 日本のプレタ”らしい高級感のある光沢のある生地に、花をモチーフにした黒いチョーカーでセクシーに。スタイリングはボディコンシャスしすぎない上品なシルエット、50~60年代ハリウッド女優スタイルを髣髴とさせるエレガントラインナップが並んだ。ファッションを純粋に自由に楽しむ心を思い出させてくれる優しさ溢れるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月05日2014年春夏テーマは映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)」の主人公セルマ。アメリカの田舎町で、ヨーロッパの移民である主人公が、工場で働きながら息子と貧しく暮らすという物語。映画の中で視力を失い始める主人公の視覚をコレクションで表現していった。ジャケットやドレスに用いられた半透明のエフェクト素材は、内側の生地のプリントやデザインを霞んだように映し出す。シビアな題材を選びクリエーションした展開になっていた。詳しくは、 こちら から。
2013年12月04日14年春夏は「地には平和を」という福音書の言葉がテーマ。アンチ・ミリタリズムをファッションで表現。ショウは淡いツィードのショートジャケット&ショートパンツのスタイルのモデル達のウォーキングでスタート。ジン カトウらしいゴージャスでエレガントなフローラル系のロングコートドレススタイルにポリス帽をかぶるなど、フェミニンと強さを組み合わせたコーディネートが続く。レースやコサージュ止めした刺繍のテクニックなど華やかな印象のコレクションだった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月03日ニューヨークコレクションブランド「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」が2014年春夏のビジュアルキャラクターにモデルのローラを起用した。「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」の2014年春夏のミニトランクショーが2013年11月20日(水)に銀座の旗艦店で開催され、ニューヨークから来日しているデザイナーのレベッカ・ミンコフとローラが登場。今回の広告キャンペーンについて質疑応答が行われた。デザイナーのレベッカ・ミンコフは、まずブランドについて "自分のスタイル、自分の魅せ方をしっている女性を応援していて、エッジのあるかっこいい女性=セクシー・トムボーイ"をイメージしています。とコメント。また今回のローラ起用については、"初めてローラがバッグを愛用してくれているのを知った時に、本当にうれしかったです。私たちが彼女にバッグを提供していたわけではなく、彼女自身がバッグを気に入って選んでくれていたわけだから、とっても興奮しました。だから彼女はすでに私のお客様であったし、ブランドを気に入っていてくれていたわけだから、今回の起用はパーフェクトだと思っています。"と話した。 ローラは、今回の起用を聞いて、"本当にびっくりして、わぁわぁとどうしよう、嬉しい!ってずっと考えていたの。もともと大好きだったブランドだったから、今回起用されて大丈夫かなって、微調整ダイエットをしたよ。お菓子が大好きなんだけど、それを3分の2減らしたの"とコメントした。なお、ローラがグローバルモデルを務める2014年春夏広告ビジュアルは、米国のブランドサイドやデジタル広告、日本では、店頭ディスプレイや広告媒体で展開される。 ミニトランクショーの後には、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーションが発表された。第一弾は、ブランドヒットのきっかけとなった代表作「MAB(Morning After Bag)」のクラッチタイプ「MAC(Morning After Clutch)」のミニ版をローラがプロデュース。現在制作中のイメージイラストが公開された。コラボバッグは、大人気商品「Mini MAC」をベースにした春夏らしい「ホワイト×ゴールド」と「ライトブルー×ゴールド」の2色展開。「オリジナルチェーン」や「タッセルチャーム」、「REBECCAMINKOFF×ROLA」の「ダブルネームタグ」などコラボ感満載の商品になりそうだ。さらに、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーション商品は、第二弾、第三弾も予定されており、随時発表が予定されている。【商品概要】Mini MAC collaborate With ROLA発売日:2014年3月予定カラー:2色展開(ホワイト×ゴールド / ライトブルー×ゴールド)※数量限定元の記事を読む
2013年11月20日2014春夏のテーマは「幻想曲」をテーマに、手捺染とインクジェットを組み合わせたプリント柄や、宮染めを使ったアイテムなどを発表。国境、時代、空間と様々な境界線をなくすことで見方を変えるという考えから生まれたコレクション。「テクノロジーとの共存」という冒険も試みた。2013秋冬コレクションの様相とはガラッと変わり非常に軽やかでモダンなスタイリング。繰り返し登場する長めのトップスを羽織るような表現が心地よくエレガント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月26日2014春夏のテーマは、「IDYLLIC」(平穏で牧歌的)。デザイナーの記憶の中にある喜びの感情を演出。子供の頃体験した楽しいこと(旅や楽しい思い出)をプリントやニット、パステルカラーで表現した。クラシックでノスタルジックな雰囲気を大切にした温かみのあるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月25日2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「物語「青い鳥」のイメージから、日常の幸せを表現」。会場に鳥のさえずりが響き、ショーがスタート。リビングのソファや部屋周りのデスクなどがステージに配置され、自宅とその周辺へのおでかけを意識したリラックス感溢れるスタイリング。ナチュラルな色合いをベースに、フクロウやキツネなどの動物モチーフが目立つ。ベージュやモスグリーン、オフホワイトなどNe-netらしい優しいカラーに加え、コートやカーディガンなど度々登場する様々なブルーが今季のキーカラー。詳しくは、 こちら から。
2013年10月23日JNBYデザイナーは李琳。2014春夏のテーマは「Vintage」と「Architecture」。着古したヴィンテージの美しさに構築的なディテールを加えながら表現。時間が経ち繊細な柔らかさと色合いを纏った素材。モダンなスタイリングをより洗練させ、手工芸性もマッチさせ深みを増していた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月22日2014春夏のテーマは「1652°F(900°C)"Volatilization"」。常温の元で、液体が気体になる現象、揮発。ショーのスタート、イスラム教徒女性の装束「アバヤ」を身に纏ったモデル達がランウェイをウォーキング。最後に歩いてきたモデルがアバヤを脱ぎ捨てると、鮮やかなオレンジのドレスが現れた。炎の揺らめきの様なフリルやカスケード、配色に見られるオレンジ、赤などメッセージ性の感じられるデザインが展開された。詳しくは、 こちら から。
2013年10月21日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日Yasutoshi Ezumiの14春夏テーマはArchitectonic(建築学)。スイスの建築家、ル・コルビュジエの作品にインスパイヤー。モンドリアンやカンディンスキーを髣髴とさせる直線と曲線に描かれたモダンアート的要素が2014年春夏トレンドらしい。配色のすっきり感は消費者に取り入れやすいポイント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月16日2013年10月14、東京ファッションウィークが公式に開幕された。トップバッターはミッソーニ。2014年 春夏コレクションのテーマは「ポップン・ゾティック(ポップ&エキゾチック)ファンタジー」。現実、空想上の旅を愛する女性のスタイルに様々な要素が共存、自然の要素やエキゾチックな伝統的な要素など様々にクロスオーバー、ミッソーニの世界が展開された。モダングラフィカルの要素も満載。ミッソーニらしいジオメトリックが展開され2014年春夏らしいコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2014年、春夏コレクションテーマは「Luxury DADAISM」。ダダイズムとは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動。14年春夏シーズンはモダンアートをテーマにするメゾンが目立つ。ファッション全体がモダンに引っ張られている。MASHA MAはスワロフスキーに今シーズンスポンサードされ、よりモダンにラグジュアリーさをプラス。シルエット、カッティング、コーディネート、白、黒、爽やかなビビッドカラーを刺したカラーのラインナップ、全てのスタイリングにアートデザインが取り入れられている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月09日ロシアのデザイナー VALENTIN YUDASHKIN。2014春夏コレクションは、パリ最も有名な博物館のひとつエコール・ド・ボザールで、古代スキタイ(紀元前8世紀~紀元前3世紀のウクライナを中心に活動していた遊牧騎馬民族)のゴールドによって蘇る。他のブランドがシンプルモダン、アフリカンというトレンドを表現する中、ロシア人のオリジンのひとつスキタイ文化の豪華なフォークロリックと90年代80年代にみられたデザインカッティングのマッチング、というバブルをイメージしてしまうほどゴージャスなコレクションとなった。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月07日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日2014春夏コレクションのテーマは、「アンティックな女性のシルエットを解釈し直し蘇らせる。」カラーは白やニュアンスカラー。洗練されたナチュラルな素材使いがフェミニンさを際立たせ折り紙のようなテクニックを使い、女神風やノスタルジックな女優風スタイリングを表現。バックスタイルの造形的な美しさは印象的。やはりここでもシンプルでモダンがテーマのコレクションとなっていた。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月05日シトロエン公園内の温室の様な大きなガラス張りの建物の中で行われました。2014年春夏のイメージは静けさ、パリ、空虚。モノクロ、白黒のバイカラーなどシンプルなカラーリング。モダンアートの様なグラフィックやカッティングを施したデザイン。すべてのスタイリングに硬派なグラディエーターシューズをコーディネート。パリの都会的イメージと足もとにアグレッシブな印象をプラスしたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月04日2014年春夏コレクションでは、インスピレーションを「オリガミ、万華鏡、バイカラー配色」など構築的でモダンなものから受けている。平面の布を立体的に裁断し、折り紙の様に造形をクリエーションされたモダンなラインナップ。印象的な鮮やかなカラー使いされた服はモダンアートの立体造形物さながら。キラキラ感の強いラメ素材のバイカラーコーディネートは万華鏡に入れられた色紙の一片の様…などすっきりとしたスタイリング。シンプルでモダン過ぎず、クチュールの立体的な魅力あふれるコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月03日