俳優の中川大志とモデル・俳優の鈴木仁が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。江崎グリコのステージで、中川と、「#パピコでシェア友」をテーマに中川がパピコをシェアしたいと選んだ“シェア友”の鈴木が登場。鈴木を“シェア友”に指名した理由について、中川は「ドラマの共演がきっかけで知り合い、共演シーンは少なかったんですが、とにかく僕が鈴木君を大好きで! だから彼を指名しました」と説明した。そして、実際に2人でパピコをシェアし、お互いに「あ~ん」とパピコを食べさせ合うと、会場からは悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが17日、東京スカイツリー天望デッキで行われた「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー」コラボ企画発表会に出席した。東京スカイツリーでは、この日から9月2日まで、ももいろクローバーZの結成10周年を記念し、同グループのエネルギッシュな夏祭りをイメージしたコラボ企画「ソラクロ祭ももクロ in トーキョースカイツリー」を開催。期間中には展望デッキ フロア350で同グループのライブ映像などが見れるオリジナルコンテツが上映されるほか、展望デッキ フロア340では限定カフェメニューが販売されるなど、様々なコラボイベントが行われる。そのオープニングイベントに百田夏菜子らももクロのメンバーが登場。百田が「スカイツリーさんだからこそ出来たコラボが盛りだくさんです。隅から隅まで楽しんでもらえたらと思います」とファンにアピールし、玉井も「たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。ももクロもスカイツリーのように日本一を目指して頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベント中には限定カフェメニューの一部が出され、ドリンクやパフェに舌鼓を打ったメンバーは、同じ卓の百田と佐々木がまるでカップルのようにパフェをスプーンで食べさせるなどデート気分を満喫する場面も。佐々木が「夜景がキレイだね」と百田に相槌を求めると、隣にいた百田が「あーりん(佐々木)の方がキレイだよ」と佐々木を喜ばせるも、それを見ていた高城が「リーダーもうちょっと感情入れて言ってもらっていいですか?」とセリフを棒読みしていた百田を注意して笑いを誘った。7月12日に24歳となったばかりの百田。誕生日プレゼントの話題となり、百田は「毎年それぞれの誕生日にプレゼントを渡すんですが、去年から欲しい物をプレゼントするというリクエスト制になりました。今年はれにちゃんにラメのいろんな靴下を欲しいとお願いしたら、ラメの靴下をいっぱいくれたんですけど、何度も『これでいいの?』と確認していたんです」と赤裸々に明かして、「自分の中で腑に落ちなかったみたいで、スタバのカードもつけてくれました(笑)」と告白。それを受けた高城が「誕生日のプレゼントに靴下が欲しいと言われたことがなかったので何回も確認したんです(笑)。お誕生日なのに物足りないと思ったので、スタバのカードもつけました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2018年07月18日元SMAPの稲垣吾郎が3日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁との2ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより稲垣は、主演を務める舞台『No.9-不滅の旋律-』(11月11日から12月2日、東京・TBS赤坂ACTシアター)で片桐と共演する。「隣の片桐さん」と題したブログで、「つい今しがたの出来事」と書き出し、「僕はこの人が大好きだ。ふわふわしたぬいぐるみみたく、つい触りたくなってしまう。なんだろ、この感情・・」と、2ショットをアップした。続けて、「手に持っているのは片桐さん自作の巨大なアイフォーンケース。僕にも世界に一つのオリジナルケースを作って下さるそうです(約束しましたよー)」と報告し、「皆様、何のモチーフが良いと思いますか?因みに少し平べったくないと作成が難しいそうです。笑」とファンに質問。最後に、「まだ先にはなりますが「No.9-不滅の旋律」楽しみにしてて下さいね~」と呼びかけた。公開した2ショットに、「吾郎ちゃん凄く幸せそう」「このツーショットは夢のよう」「嬉しそうな吾郎さん」「何だか嬉しいです」「ふわふわほのぼの写真」「いいツーショット」「仁さんとのツーショット微笑ましい光景」「同い年の天パコンビ」「吾郎さんの大好きが伝わって来る」「お二人の笑顔にほっこり」「ふわふわヘアコンビ」と歓喜の声が続々。また、稲垣の問いかけに「ワインをイメージしたものは特に吾郎ちゃんらしい気がします」「吾郎さんといえばお花のデザインが似合うと思う」「世界に1つの花」「吾郎ちゃんモチーフ、もちろんお花でしょ」「やはり、花かワインはいかがですか?」「白色の薔薇のイメージ!!」「てんとう虫に1票です笑」とさまざまな意見が寄せられている。
2018年07月03日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の佐々木彩夏が4日、自身のブログを更新。リーダー・百田夏菜子との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開し、反響を呼んでいる。佐々木は「☆6.4です。あーりんです。☆」と題してブログを更新し、同日、23歳の誕生日を迎えたメンバーの玉井詩織を祝福。続けて、「松屋 銀座さんの展示会ラストDayということで屋上のビアガーデンでライブしてきました」と報告した。そして、「来てくれたみんな 平日なのに予定合わせてきてくれてありがとうみんなの前でお酒飲むの恥ずかしかったなあ笑まさか、みんなとお酒飲みながらライブする日が来るなんて思ってなかったからびっくり!笑ライブもたくさん歌って踊って、夏の風が気持ちよくて、たのしかった展示会に足を運んでくれたみんなもありがとう!」とライブを振り返り、来てくれたファンに感謝。「メンバーのいろいろや、これまでのももクロいかがでしたか?」と問いかけ、「松屋 銀座さんでの展示会は終わっちゃうけど大阪に行くみたいだし松屋 銀座さんのビアガーデンは9月末までやってるみたい!みんな、夏を感じに行ってみてね~~」とメッセージを送った。最後に、「あ、今日はツインテールおだんごしてみました笑 (夏菜子ちゃんも誘ったらお揃いにしてくれた)どうだったかな?」とリーダー百田との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開。ファンから「これはやばい(笑)超かわいいです」「天使しか写ってない…!」「やばい、めっちゃ可愛い」「お団子ツインテも超かわいい」「だんご2姉妹だね笑ー笑」「ツインおだんご可愛い」「くっそそそそそかわいい」「夏菜子ちゃんとお揃いなんてもっと最高!」「破壊力!!!ぎゃーーーー可愛いすぎー」「ツインテールお団子、さいこーーーーーっっっにかわいい」と絶賛の声が上がった。
2018年06月05日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日「おう、クロちゃん、来てくれたんか」「はい、展示会楽しみにしてたんで来ました!」 4月初旬、お笑いコンビ『TKO』の木下隆行(46)がディレクターを務める人気アパレルブランド『BUCCA44』の展示会が都内で行われていた。 会場は、芸能人やモデルが詰めかけ大盛況。そのときたまたま店の前を通りかかったのが、『安田大サーカス』のクロちゃん(41)。だが本誌は目撃してしまったのだった。来客の応対に出ていた木下の目にとまり、声をかけられたクロちゃんが冒頭のとおり、あの甲高い声で真っ赤な嘘をつく場面をーー。 ここにきてテレビでも“嘘つきキャラ”としてブレーク中のクロちゃん。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、糖尿病と診断されているクロちゃんが医師団から言い渡された食事制限を守らず暴飲暴食。なのに、ヘルシーメニューを守っているような嘘ツイートを綴るクロちゃんの姿が暴かれた。 そんなクロちゃんの嘘つきぶりは、テレビ用の“演出”ではなく“マジ”だったのだ。 「クロちゃんは、この展示会に来る予定はなかったんです。偶然、前を通りかかっただけで、それが同じ事務所の先輩・木下さんのブランドの展示会だとわかると『うわあ、僕みたいのがいたら面倒臭いと思われちゃう。早く退散しなきゃ』って言っていました。そうしたら、木下さんが店から出て来ちゃって、クロちゃんはすごくあわてていましたね」(展示会関係者) クロちゃんの嘘に、木下は気付いたようだ。 「すぐに『クロちゃん、嘘やろ?』とツッコんでました。クロちゃんは『本当ですよ〜、同じ事務所の後輩ですよ。優しくしてくださいよ〜』とごまかすと、木下さんが店に入ったとたん、そのまま逃げて行きました(苦笑)」 あまりのバレバレぶりに、周囲も失笑していたという。 「クロちゃんの嘘つきは昔から。でも、いま“嘘つきキャラ”で注目されていることに、本人は納得してないようです。そこがまたイジリ甲斐があるので、バラエティ番組の企画会議ではよく名前が出ますよ」(番組スタッフ) まるで現代の“オオカミ少年”なクロちゃん。う〜ん、判定は「黒」です!
2018年04月19日日本のアイウェアブランド「アイヴァン(EYEVAN)」より、吉岡徳仁がデザインを手掛けたアイウェアが新登場。2018年8月より発売予定だ。吉岡徳仁はデザイン・アート・建築など、幅広い領域において自由な着想と実験的なテクノロジーによる作品を生み出してきたアーティスト。これまで自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。近年では、東京ミッドタウンで展覧会「吉岡徳仁光とガラス」の開催や、コスメブランドTHREE(スリー) のパッケージを担当するなど、精力的な活動を続け多くの注目を集めている。そんな吉岡徳仁と今回タッグを組んだのは、スタイリッシュなルックスが魅力のアイヴァンの眼鏡。コラボレーションモデルは、シンプルなデザインながらも、立体感をもち"彫刻"のような独創的な造形が特徴。5年にも渡る歳月をかけて、吉岡徳仁自ら着用するために手掛けた渾身の一作だ。日本の職人によって、ひとつひとつ手作業で作られた眼鏡には、凛とした佇まいのなかにも、温もりさえ感じる。またモデルは、軽量かつ剛性の高いチタン素材と、美しい発色を叶えるアセテートを使用。耳にかけるテンプルには、コラボレートの証として、ブランドロゴと共に吉岡徳仁のネームも刻印した。細部まで意匠が凝らされた一本を是非手に取ってみて。【詳細】アイヴァン×吉岡徳仁のアイウェア販売時期:2018年8月価格:メタルフレーム 52,000円/セルフレーム 48,000円
2018年04月08日女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に登場。本作で"アベンジャーズ"に初参戦する百田について、溝端が「とてもお上手」「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」と絶賛した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。溝端は、"アベンジャーズ"の先輩として百田へのアドバイスを求められると、「アドバイス・・・いやー、百田さんの吹き替え拝見しましたけど、本当に初めてなのかなっていうくらいとてもお上手で、すごい方だなって。強力な新メンバーが入ってきてくれたなと思います」と絶賛。百田が「シュリは天才科学者なのでサポートする面もたくさんあるかと思うので、一生懸命サポートできるように私も声で頑張りたい」と意気込みを語ると、「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」とさらに褒めた。その後、物語にちなんで"ラスボスのような最強の存在"についてそれぞれ明かし、百田は赤い食べ物が苦手でトマトもイチゴも食べられないと告白。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて・・・」と打ち明けると、溝端は「最強の敵の話までかわいいですね。すばらしい!」と感心していた。"これがあれば最強というアイテム"についてのトークでは、米倉が「お肉」、溝端が「サウナ」と答えたのに続いて、百田が「愛犬」と言うと、再び溝端が「またかわいい!」とアイドルらしい答えに反応。「やっぱ違いますね。勉強になります。こういうこと言うべきなんだ」と感心しきりで、米倉も自分の「肉」との違いに「がっくり、もう」とつぶやいて会場から笑いが。百田は「いやいや、乾き物です! 乾き物大好き!」と必死に答えを変更していた。
2018年03月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平と共に出席。自身にとってのラスボスについて語った。ももいろクローバーZの百田夏菜子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。百田は、シュリ役に決まったときを振り返って「本当にびっくりしたのと、心の底からガッツポーズが出るくらいうれしかったです」と驚きと喜びを語り、"アベンジャーズ"メンバー加入についても「いまだに信じられない」と心境を告白。"アベンジャーズ"の先輩として米倉が「チームワーク。みんながついているという気持ちになるのは大事」とアドバイスすると、「じゃあ私には米倉さんがついてる?」と尋ね、米倉が「ついてます!」と力強く答えると、「わー! めちゃめちゃ心強いです」と喜んだ。また、物語にちなんで自身にとっての"ラスボス"を聞かれると、百田は「トマト。トマトが本当に苦手で、でもどんな料理にも入っている」と答え、溝端が「ばっちりトマトカラーですけどね」と赤い衣装を指摘すると、「赤を身に着けることが多いんですけど・・・」と笑った。トマトだけではなく「赤い食べ物が苦手」と打ち明け、溝端が「イチゴは?」「パプリカは?」と尋ねると、どちらも「ダメです」と返答。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて。いつか倒せたらいいなと思います」と打倒"赤い食べ物"を誓い、溝端が「最強の敵の話までかわいい」と褒めると照れていた。
2018年03月14日●昔は人前でしゃべれなかったアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(23)が、マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(公開中)でハリウッド声優に初挑戦した。百田が演じたのは、超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある主人公ティ・チャラの妹・シュリ。ワカンダNo.1の天才科学者であるシュリは天真爛漫で元気なキャラクターで、百田のイメージと合致することから抜てきされた。公開にあたり百田にインタビュー。ハリウッド声優初挑戦の感想や、シュリとの共通点、女優への思いなどを聞いた。○演じたシュリとの共通点――まずは、ハリウッド声優初挑戦の感想をお聞かせください。あの素晴らしい映像に自分の声があたっているというのは、信じがたい不思議な感覚で、でも、できあがったものを見させていただいたときに、ものすごく幸せな気持ちになりました。作品自体もすばらしいですし、作品に関われているという事実を改めて目の当たりにして、本当にこの世界に入れたんだなと。この仕事をやっていてよかったなと思いました。――演じられたシュリの元気なキャラクターが、百田さんと本当に合っているなと思いました。百田さんは昔からずっと元気で明るい性格なのでしょうか?昔から元気でしたが、人前に出ると縮こまっちゃったり、声が小さくなっちゃったりする性格で、裏ではめちゃめちゃ元気なのに人前に出ると何もしゃべれなくなっちゃうタイプでした。学校の授業の発表も「声が小さくて先生のところまで届かない」って三者面談で先生によく言われ、「なんであの子はずっともじもじしているんでしょう」って先生がお母さんに言ってました。人前でこんなに明るく話せるようになったのは仕事を始めてから。たまに今でも、大勢の人の前に出たときに一瞬、昔の自分が出て「どうしよう」って思うときもあります。でも基本の性格はずっとうるさいんだと思います(笑)――人前で本来の元気な自分を出せるように、意識して変えていったのですか?意識して変えたってわけじゃないですけど、この仕事を始めて人前で話さないといけない環境になり、自然と人前でも普段の自分が出せるようになってきたんだと思います。仕事以外でも、親戚の人たちと久しぶりに会ったときにお母さんの後ろに隠れちゃっていたのが、今では自分からあいさつしに行けるように、そんな風になりました!――そうだったんですね! あと、映画を見ていて、運動神経の良さというのもシュリと百田さんが重なりました。戦うシーンを見ても、シュリちゃん絶対に運動神経いいですよね! シュリちゃんもきっと運動が好きだと思うので、そういう部分も似ていると思います。――本作はアクションも魅力の一つですが、アクションへの興味はありますか?あります! シュリちゃんがやっていたようなアクションはかっこいいなって思うし、自分もあのようなアクションをやってみたいなという興味はあります。○実際の兄妹の関係も「すごく仲良し」――兄のティ・チャラについて「お兄ちゃんかっこいい!」と絶賛されていましたね。百田さんはお兄さんと弟さんと3人兄弟とのことですが、実際はどんな関係ですか?シュリちゃんだから言えるお兄ちゃんへの口調は、私とお兄ちゃんの会話に似ているなと。「もーうるさい!」とか「ちょっと静かにして!」とか、そういうのは普段から私も言っているので、関係性は似ているのかもしれないですね。お兄ちゃんとはすごく仲良しで、仕事が終わって私が家に帰るときは駅まで迎えに来てくれます。――実際の兄妹関係がまさに生かせた役だったんですね。そして、迎えてに来てくれるお兄さん、優しいですね!そうなんです。「迎えに来い!」って私が言ってるんですけど(笑)。一番フットワークが軽いので、「あー、また?」とか言いながら迎えに来てくれて、あとライブも見に来てくれます。昔はめちゃめちゃケンカしてましたけど、今は本当に仲良しで。でも、弟とは今でもケンカします(笑)――どんなことでケンカするんですか?冷蔵庫に入れて食べるのを楽しみにしていたものとかを、ヤツは勝手に食べたりするんですよ! 絶対怒られるってわかっていて食べてるし、怒っても怖くないなとかそういう気持ちが混ざった上で、甘えで食べてるんです。もう激怒ですよ!(笑) 「言ったよね!?」「前食べた時に言わなかった!?」みたいな、そういうくだらないことで。怒るとしょぼんとしていますね(笑)●女優への思いとアイドルとの切り替え○朝ドラ『べっぴんさん』で感じた喜び――NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』での好演で女優としても注目されましたが、女優への思いをお聞かせください。いろんなお仕事をさせていただいて、どんなお仕事も「だれかに何かを伝えたい、思いを届けたい」という根本は一緒で、伝え方が違うだけだと感じました。演技の場合は、その役の思いを届ける。なので、どんなジャンルでも伝えられるようになりたいなと。伝えるには気持ちが大事ですが、気持ちだけでは伝わりきらない部分もあるので、それぞれの世界で必要な技術を学びながら伝えるっていうことがもっと上手になりたいです。『べっぴんさん』で言うことを聞かない息子に悩む母を演じたときには、大阪のおばちゃんに「あんたんちの子、大丈夫!?」って声をかけてもらって、それがすごくうれしかったんです。自分が伝えたい通りに伝わってるなと感じることができました。――今回声優をやってみて、声だけでの演技に苦労したことや新たな発見などありましたか?声の出し方が違うなと感じました。ドラマとかでの演技は日常と変わらない発声の仕方で会話をしますが、声優の発声はそれとは違い、ミュージカルの発声に近いんだろうなと。まだ経験ないので明確なことはわからないですが。○アイドルは普段の自分、女優は切り替えが必要――アイドルと女優で気持ちの切り替えはしていますか?アイドルの活動をしているときは、わりと普段の自分。アイドル・ももいろクローバーZとしての百田夏菜子はずっとやってきているので、「よしっ仕事するぞ!」っていう仕事スイッチは入れますが、気持ち的な切り替えは特に。でも、お芝居だとその役になりきるので、その世界に入り込むという気持ちの切り替えが必要だなと思います。例えば、水を飲むときにどっちの手でつかむのかなとか、ストロー使うかなとか、その子だったらって考えて行動しないといけないので、切り替えていますね。――女優として今後挑戦したい役を教えてください。映画でご一緒させていただいた本広克行監督には、自分のキャラクターと正反対の役、すごく暗い役や世間に嫌われるような役をやってほしいと言われました。自分としても、すっごい悪役とかやってみたい。これまでの23年間、「明るいね」って言ってもらうことが多いんですけど、そのイメージを一気に覆すくらいの役をやってみたいです!●リーダーの心がけと10周年への思い○まずはみんなの意見を聞く――ティ・チャラは国王として国を治めていますが、百田さんはリーダーとしてグループをまとめています。リーダーとして心がけていることを教えてください。みんな本当にしっかりしているので、私が特に何を心がけてやるというわけではないんですけど、例えばみんなで話すときに、とりあえずみんなの気持ちや意見を聞いた上で話した方がいいかなとか、ダンスの振り付けのときに率先して仕切ってくれていたら任せるとか、リーダーだからって変に口出しはしないようにしています。言った方がいいときは言いますが、それ以外は黙ってにやにやしている方が多いと思います(笑)――ティ・チャラも周りの人に任せるところは任せていますね。そうですね。本当に私も周りの人にいつも助けてもらっています。たぶん一番頼りないし、一番何もできないんじゃないかって思うんですけど、本当に周りがしっかりしているので甘えながら、でも、頑張るときは頑張ります! ちゃんとしないといけないときはちゃんとしますけど、あとはにやにやしているだけです(笑)――その笑顔こそ、グループにいい雰囲気をもたらしているんだろうなと。どうなんでしょう(笑)。そうだったらうれしいです!○10周年までに新しい4人でのページを――今年5月にももいろクローバーZ結成10周年を迎えます。最後に、10周年への意気込みをお願いします。10周年直前に4人になってしまって、いろいろやらないといけないことが山積みだったりするんですけど、4人になって新たな気持ちでみんなでできているので、10周年までに新しい4人でのページを完成できればいいなと思っています!■プロフィール百田夏菜子1994年7月12日、静岡県生まれ。ももいろクローバーZのリーダーであり、不動のセンター。キャッチフレーズは「茶畑のシンデレラ」。イメージカラーは赤。 特技は、新体操、ダンス、バスケットボール。女優としては、主演映画『幕が上がる』(15)や、2016年後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演。アニメ映画『かいけつゾロリ ZZ のひみつ』(17)で声優に初挑戦し、『ブラックパンサー』でハリウッド声優デビューも果たした。
2018年03月04日最近買ってよかった“NOW”なアイテム、リピート買いしている“EVER”なアイテムを、モデル業の傍ら、LOTA PRODUCTを主宰する香菜子さんに教えてもらいました。なるべく実物も確認しながら、堅実にネットショッピング。「好きなショップはブックマークしておいて、デスクワークの合間の息抜きに買い物することが多いですね」と香菜子さん。「でも、実店舗があれば、大物を買う時などは足を運んで実物を確かめることも」週1ペースでネット通販を楽しむ香菜子さんの買い物リストは水、食品、雑貨、家具など幅広い。なかでも最近買った大満足アイテムが、『The Tastemakers & Co.』のかごカート。「絵になる佇まいで、重いものの買い出しに重宝しています」とか。またインナーも、『SkinAware』など自分好みのブランドをインターネットで発掘。「初めは店で試着して買いましたが、ディテールを熟知できたら、その後はオンラインショップで購入しています」NOW:The Tastemakers & Co.のマーケットウィッカーカート柳を自ら栽培し、小枝(ウィッカー)を使ってハンドメイドでバスケットを作っている職人に『The Tastemakers & Co.』が別注。「バスケットのカートってなかなかないので、見つけた時に即決。車で買い出しに行った時に、駐車場から家までの物運び用に使ったり、玄関に置いて、帰宅後に着用したストールなどを入れておいたりしています」。¥32,000(かご部分W40×D30×H48cm)EVER:SkinAwareのオールインワンさらりとした着心地のオーガニックコットンのカットソー素材を使用。バックスタイルは透け感のあるローン素材の切り替えになっていて、ほんのり大人っぽさが漂うデザインに。「オーガニックな素材や、環境に負荷をかけない染料を使うなど、その考え方に共感しました。自宅でも愛用していますが、旅行の際、浴衣で寝るのが苦手なので必ずこれを持参しています」と香菜子さん。¥27,000かなこモデル業の傍ら、2005年にLOTA PRODUCTを設立。’08年よりイラストレーターとしても活動。今年2月からはプロダクトブランド『HOTEL VILHELMS』をスタート。※『anan』2018年2月28日号より。写真・山口 明スタイリスト・大谷優依構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2018年02月21日ももいろクローバーZの百田夏菜子(23)が2月19日、都内で行われた映画「ブラックパンサー」の吹き替え版完成披露試写会に出席。壇上では、百田の“リーダー哲学”がうかがえる一幕があった。 本作の主人公が「国王」であることにちなみ、「リーダーに必要な心得」との質問を受けた百田。ももクロのリーダーでもある彼女は「みんなの声を聞くこと」と答えていた。 「私がベラベラ話すよりもみんなの声を聞きたいなと思うので、いったん待ったり。取材でも『どうですか?ももクロさん』と聞かれたとき、リーダーとして答えないといけないなと私が感じること以外はひと呼吸待って……」 百田の「みんなの声を聞くこと」という“一歩引いた”リーダー哲学。それは同じく“アイドルグループのリーダー”である嵐の大野智(37)も語っていたことだった。 突然ももクロのリーダーに任命された百田だが、大野が嵐のリーダーに任命されたのもじゃんけんで決まったという。どこか似た境遇を持つ2人は、13年発売の「クイック・ジャパン」Vol.109で対談を果たしている。 「リーダーに向いていない」と自認する百田に、大野も「リーダーであることには消極的」と告白。前に出ることが、どちらも苦手なようだ。しかし大野は、こう語っている。 「好きじゃなきゃできないでしょ。仕切るとか、まとめるとか。だから、無理してやらなくていいと思うよ」 大野のリーダーであり続ける秘訣は、“ムリして仕切らないこと”。百田も「いいんですよね?自然で!」と感心していた。 このときから“一歩引いた”リーダー哲学をすでに持っていた百田。10年に渡るももクロの活躍は、こうした“自然体”な姿勢があるからなのかもしれない。
2018年02月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が19日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(3月1日公開)の吹替版完成披露試写会に出席し、リーダーの心得を語った。百田夏菜子超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある、2つの顔を持つ新ヒーロー初の単独映画作品。ワカンダの秘密を守るため、世界中へ自国のスパイを放ち国内外の敵と戦う。百田は、主人公ティ・チャラの妹でワカンダNo.1の天才科学者・シュリの声を担当した。「シュリに寄せてみました!」とお団子ヘアで登場した百田は、「もとの女優さんがいらっしゃるなかでの吹き替えだったので、その役者さんにどれだけ近づけてどれだけテンションを合わせられるかというのが、近づきすぎてもテンション感が合わなくなったり、シュリの天真爛漫さがなくなってしまったりするんだなと。やりながら学ばせていただいた」とハリウッド声優初挑戦の感想をコメント。また、「シュリは本当にお兄ちゃん思いで、元気で天真爛漫で、チャレンジ精神がすごくあって、でも普段は普通の女の子で、おしゃれとかもすごく好き。シュリのファッションがとても素敵で、髪型もお洋服もシーンによって全然違う」とシュリの魅力を熱弁。「ずっと『お兄ちゃんかっこいい』と思っていて、お兄ちゃんのことを思いながら吹き替えをやらせてもらっていた」と兄であるティ・チャラへの思いも明かし、「たまに自分のお兄ちゃんの顔がちらついて、でも『全然違う! こっちじゃない!』って」と笑った。国王であると主人公にちなみ、自身もグループのリーダーである百田が、"リーダーに必要な心得"をボードに書いて発表。「一旦待つ」と答え、「お弁当を選ぶときとか、『どれがいい?』って言うときに一旦待つのがグループをうまくやっていく秘訣。話し合いのときに私がベラベラ話すよりも一旦みんなの声を聞いたり、取材で『どうですか? ももクロさん』って聞かれたときに、リーダーとして答えないといけないなと感じること以外は一呼吸待って、誰か話してくれたら『ありがとうございます!』って思うし、やばいと思ったら『よし!』と思って言ったりもします」と説明した。そして、「ティ・チャラがみんなの意見を聞こうとしているのを見て、間違ってないと感じることができました」と確信を得たようだ。イベントでは、本作の舞台であるアフリカの秘境・超文明国ワカンダを探しに出かけた"探検家"として、『仮面ライダー』の本郷猛役として日本のヒーロー界を背負ってきた俳優の藤岡弘、も登場。「ニューヒーローの誕生の物語。アクションも素晴らしいけど、壮大なメッセージが込められている。ずしんと胸に響きますよ!」と太鼓判を押すと、百田は「ヒーローに認められたヒーローって、もうヒーローの中のヒーロー!」と感動していた。
2018年02月19日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が2月19日(月)、都内で行われたマーベル映画『ブラックパンサー』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。百田さんは主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹である天才科学者シュリ役で、米映画の声優に初挑戦している。マーベル映画の新たなヒーロー、ブラックパンサーの活躍を描いたアクション超大作。ワカンダの国王ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の妹シュリ(レティーシャ・ライト)は、ブラックパンサーのスーツをはじめ、劇中に登場する数々の最新ガジェットを開発する天才科学者という重要な役どころだ。■百田夏菜子、“兄”ブラックパンサーにメロメロ初の吹き替え声優に、「実際に演じている女優さんとのタイミングやテンションを合わせるのが難しかった」と百田さん。自身が演じるシュリについては「天真爛漫でチャレンジ精神がある女の子。シーンによってファッションや髪型が変わっていて、すてきだった」と声を弾ませた。何よりシュリは「お兄ちゃん思い」だといい、「ティ・チャラは私の目から見ても、ものすごく優しいので『お兄ちゃん、かっこいい!』と思いながら、演じていた」のだとか。そんな“兄”ブラックパンサーの人物像は「国王として葛藤している分、人間味があふれていて、親しみやすい」と語っていた。■“伝説のヒーロー”藤岡弘、が太鼓判「ニューヒーローの誕生」この日は国王とヒーローという2つの顔をもつブラックパンサーにちなみ、俳優、武道家、探検家と数々の顔を持つ藤岡弘、が駆けつけ、「一味違うニューヒーローの誕生!」と本作に太鼓判。「世界の転換期を迎えた混沌の時代に、リーダーには大いなる使命と責任があるという大きなメッセージが描かれていて、誰の心にも響きますよ」と深いドラマ性をアピールしていた。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2018」が17日、東京・浅草公会堂で行われ、東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリに輝いた。「きものクイーンコンテスト2018」でグランプリに輝いた川手菜々子さん日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,518人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた345組360人がこの日行われた最終審査に登場。グランプリとなるきものクイーンに東京都出身で大学生の川手菜々子さん、準クイーンに東京都出身で大学生の板橋瑠花さん(21歳)と神奈川県出身で大学生の早瀬有莉さん(20歳)、オスカープロモーション賞に東京都出身で大学生の森本早紀さん(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。見事きものクイーンに選ばれた川手さん。グランプリとなるきものクイーンに輝いて「私は着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべながら、「微力ながら、着物の魅力を皆さんに伝えていければと思っています」と早くもきものクイーンとしての自覚も。川手さんは現在、大学1年生で理系の学部に通っているが、将来については「まだ大学1年生なので特にこれといった職業はイメージ出来ていませんが、今は化学を学んでいるので、それをいかせるような仕事につければと思っております」という彼女に、芸能界への興味を問うと「今回のことをきっかけに、もしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは…」と否定的だった。そんな川手さんについて、スペシャルゲストの吉本実憂は「個人的にこういったお顔が好きなんですよ。私自身はっきりしているので、癒し系のお顔がすごく良いなと思います。優しい人を癒やすようなお顔にこの綺麗なお着物が本当に似合いますよね」と絶賛。一方の高橋ひかるは「すごくキラキラとされてました。衣装の色が被ってしまって申し訳ないんですけど、(飾り物の)お花もすごく綺麗ですし笑顔や表情がとても素敵でした。お着物も凄く似合う方だと思いましたよ」と賞賛し、この日のコンテストで初めて務めた審査員について「いつもはされる側ですが、こうやって誰かを審査するのは、こんなにもメンタルを使うのかと思いました(笑)。こうやって審査をするのは、その人をじっくり見ることにも繋がるので、貴重な体験でしたね」と感想を語っていた。
2018年02月18日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子がハリウッド声優に初挑戦するマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(3月1日公開)で、スタイリッシュでクールな世界観を百田のダンスで表現した特別動画が16日、公開された。超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある、2つの顔を持つ新ヒーロー初の単独映画作品。ワカンダの秘密を守るため、世界中へ自国のスパイを放ち国内外の敵と戦う。百田は、主人公ティ・チャラの妹でワカンダNo.1の天才科学者・シュリの声を担当している。今回公開された映像では、普段の赤いステージ衣装のイメージから一変、ブラックパンサーをイメージした黒を基調とした衣装に身を包んだ百田が、本編中でブラックパンサーのハイスピードアクションを彩った楽曲にあわせて、本作のスタイリッシュでクール、かつ先進的な世界観を表現したダンスを披露している。グラミー賞5冠のアーティスト、ケンドリック・ラマーが音楽をプロデュースするということで、ヒップホップファンからも注目を集めている本作。そんな本作にインスパイアされた今回の映像で、百田が披露するダンスは、しなやかでキレがあり、アップテンポでアグレッシブなヒップホップダンス。背後で流れる映像や、本作のアクションシーンなどともマッチして、本作のミステリアスで近未来的な雰囲気を見事に表現している。今回の映像の収録した際、百田は「黒を着て踊ることが普段ないので、新鮮な感じでした。踊っている時の気持ちも、普段とは全然違います! でも私服は黒が多いので今日はすごく、テンションが上がります!」と普段とは違った衣装にすこし興奮気味。また、今回のダンスで難しかった点を聞かれると、「ダンスだけを踊るという撮影がまず初めてでした。普段はジャスダンスが多いので、今回はヒップホップテイストということで、ヒップホップのノリっていうのは、すごく難しかったですね」と答え、さらに、「見どころは、、、全部です(笑)2分間全部を通して1つの作品なので、全部見てほしいなと思います!」とアピールした。(C)Marvel Studios 2018
2018年02月16日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が27日、都内で行われたワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスペシャルイベントに、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手と共に登場し、ヨガ対決を繰り広げた。CW-Xのアドバイザリーパートナーである田中投手と、ももクロメンバーの4人は、ももクロカラーを取り入れた特別デザインのCW-Xを着用して登場。4人のヨガポーズを田中投手が審査する「ヨガポーズ対決」が行われ、モデル・ヨガインストラクターの野沢和香が伝授した一人ひとり違ったヨガポーズに玉井、高城、佐々木、百田の順で挑戦した。両腕と両足を絡ませるポーズに挑戦した佐々木は、決めポーズの時に手の位置をずらして顔をひょっこり出すアイドル力を発揮し、その点も評価されて見事勝利。田中投手は「しっかりできていましたし、アイドルとしての意識も忘れずにやられていて完璧でした」と称賛し、メンバーからも「さすが」という声が上がった。佐々木には高級焼き肉店「叙々苑」の食事券3万円分が贈られ、「やったー! すごいうれしいです。3万円分、全部1人で食べたいと思います」と大喜び。メンバーから「やめた方がいいよ」「こういうときは普通『みんなで行きたいと思います』とか」と言われるも、「負け組には渡さずに」と聞き入れず、笑いを誘った。ヨガ対決で百田は、野沢から「一番身体能力が高いとお伺いしたので」と言われて難易度の高いポーズに挑戦。一瞬だったが、両手を床について体全体を支えるポーズを成功させ、野沢は「素晴らしいです。まさか初めてで」とその運動神経に驚き、田中投手も「すごかった」と感嘆していた。21日のライブで有安杏果が卒業し、4人体制となって初めてのイベント出演となったももクロ。田中投手から変わらぬ応援を約束されると喜び、百田は「マー君をはじめ、たくさんの応援してくだる方が楽しみにしてくれているので、4人でのステージをまた新たにパワーアップさせてできるように頑張りたい」と決意を語った。
2018年01月27日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が、マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(3月1日公開)でハリウッド声優に初挑戦することが24日、わかった。超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある、2つの顔を持つ新ヒーロー初の単独映画作品。ワカンダの秘密を守るため、世界中へ自国のスパイを放ち国内外の敵と戦う。このたび、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が、主人公ティ・チャラの妹でワカンダNo.1の天才科学者・シュリの声を務めることが決定。NHK連続テレビ小説での演技力が注目を集めるなど、女優としても期待が高まる百田が、ハリウッド映画の声優に初挑戦する。百田が演じるワカンダの国王ティ・チャラの妹・シュリは、ブラックパンサーのスーツなど、劇中に登場する数々の最新ガジェットの開発者。スーツには、衝撃を全て吸収し自らの攻撃に転換できるパワーがあり、そのパワーの源になっているのが、ワカンダ王国でしか採取されない貴重な鉱石・ヴィブラニウム。世界を崩壊させるほどの力を得られるというヴィブラニウムから様々なテクノロジーを生み出す唯一無二の存在として、兄であり国王のティ・チャラ(ブラックパンサー)を支える重要なキャラクターとなっている。王女でありながら天真爛漫で元気なキャラクターが、百田の見る人の気持ちを明るくさせる元気なイメージに合うことから今回の抜擢に至ったことを受け、百田は「たくさんのファンがいらっしゃる作品に今回から初参加するプレッシャーもありました。でも素直に嬉しい! やりたい!と思いました。シュリという女の子になりきれるよう頑張りましたので、私の声が届いたら嬉しいな」と喜びのコメント。また、「国王」「ブラックパンサー」という2つの大きな使命をもった主人公に対して「私自身も、突然ももいろクローバーZのリーダーになるように言われたので、主人公の気持ちがわかります。私は、メンバーをはじめ、たくさんの人に助けられながらやってきたので、きっとティ・チャラも周りの人に助けられて、成長するのだと思います」とリーダーとしての自分の姿と重ね合わせている。百田は、2月5日に実施される『ブラックパンサー』韓国プレミアに参加することも決定。初めての海外レッドカーペットに対して「今からドキドキしています! これまでは、レッドカーペットの様子をみる側だった憧れの場所。自分が歩いているのは想像できないけれど、その場を楽しみたいと思います」と抱負を語った。(C)Marvel Studios 2018
2018年01月25日「悠仁さまも5年生の3学期をお迎えになりました。中学校入学まで、あと1年ほどということで、そのご進学先に大きな注目が集まっています」(皇室ジャーナリスト) 秋篠宮家の長男である悠仁さまは現在、東京都内の小学校に通われているが、男子児童は過半数が中学受験をする。悠仁さまと同じ学校に子供を通わせる保護者は言う。 「保護者同士の話題も、どうしても志望校や勉強のことになってしまいますね。私たちの間では悠仁さまのご進学先は『提携校進学制度』を利用しての、筑波大学附属中学校(以下、筑附)が“本命校”になっています」 実は悠仁さま以外にも、保護者の間で話題になっている5年生の児童がいるという。 「バイオリニスト・葉加瀬太郎さん(50)とタレント・高田万由子さん(47)のご長男・Aくん(11)です。ずっとロンドンで生活していたそうですが、昨年9月に編入してきたのです。頭も良くて、音楽や料理も得意だそうで、すでに学内で人気者になっています」(前出・保護者) 葉加瀬・高田夫妻の長男が、悠仁さまの“ご学友”になっていたというのだ。実は高田は、この状況を11年前に“予言”していた。 ‘06年9月6日に誕生された悠仁さま。日本中が喜びに沸くなか、多くの著名人がお祝いのコメントを出したが、高田もその1人だった。彼女自身もその1カ月ほど前にAくんを出産したばかり。悠仁さまのご誕生当日、東京都内で報道陣の取材に応じた彼女は、こう語っていた。 「紀子さま、ご長男誕生、おめでとうございます。私は、お腹のなかにいるときから、肋骨が折れるかと思うくらい蹴られました。でも上に女の子がいる男の子は穏やかになると言われました。(お姉さまがお2人いる悠仁さまも)優しい男の子にお育ちになるのではないでしょうか。(長男には)ご学友を目指してもらって、(紀子さまと)ママ友達になりたいです!」 長男の編入について取材を申しこむと、高田の所属事務所の担当者は次のように答えた。 「(編入は)長男の『自分は日本人なのだから、日本の学校にも通ってみたい』という希望もあり、決めたことだそうです。学校は、帰国子女を受けいれてくれること、日本の自宅から通えること、などの条件で探しました。“悠仁さまと同じ学校に”という意識は特になかったそうです。高田も日本に帰国したというわけではなく、これまでどおり、イギリスと日本を行き来する生活を続けています。今後の長男の中学進学に関しては、日本の中学に通うのか、それともイギリスで進学するのかなども、まだ決めていないそうです」 悠仁さまの小学校生活もあと1年。新しいお友達も増え、より充実したものになるように願うばかりだ。
2018年01月24日THREE(スリー) から、吉岡徳仁がパッケージデザインを担当した、新作スキンケアシリーズが登場。2018年2月21日(水)より発売される。吉岡徳仁による、優しく上質な3角形のフォルム吉岡徳仁は、光、音、香りなどの非物質的な要素で、人間のあらゆる感覚を形象化し、これまで独自の表現を生み出してきた。そんな彼が、THREEのために考えた新作コスメケアのデザインは、三角形のフォルムと、自然石の表面を型どることで生み出された質感。この形は、THREEを象徴する3つの要素「Natural」「Honest」「Creative」を表現するものであり、ブランドのフィロソフィーが詰め込まれている。敢えて不揃いな模様をあしらったキャップの表面は、ほのかに自然の魅力を漂わせる。光が透き通る、柔らかな印象の本体部分が調和し、上質感溢れるパッケージとなっている。ストレスフルな現代を生きるすべての人に贈る、THREEのスキンケアTHREEのスキンケアは一貫して、「自分が今置かれている環境や生活を見極めて、自分自身を包括的にケアする」というホリスティックケアを大切にしてきた。新作では、まさにその概念を捉え、肌の防衛力にフォーカス。性別、年代、肌タイプを超えて、ストレスフルな現代を生きるすべての人に贈る新スキンケアシリーズを完成させた。成分は、2つのキー精油をベースに、アイテムごとにその特性に適した精油を数種ずつブレンド。肌の奥深くに届けると同時に、かすかに甘く、すっきりと力強く香り立つスパイシーな香りが、気持ちをリラックスさせてくれる。「THREE クレンジングオイル」「THREE クレンジングオイル」は、センシティブな肌をいたわるようにまろやかで優しいテクスチャー。一日を過ごした肌に付着する空気中の飛散物質やベースメイク、毛穴にたまった老廃物、不要な角質を浮き上がらせて落とし、肌本来のつややかさと透明感を引き出す。「THREE クリアリングフォーム」クレンジングの次は洗顔へ。「THREE クリアリングフォーム」は、敏感肌にもやさしい洗顔フォーム。ふんわりと弾力感のある、きめ細かな泡をころがすように肌の上で滑らせれば、トラブルの誘因となるさまざまな汚れを包み込んで、残さず洗い流す。ツッパリ感のないやわらかな洗いあがりで、肌のpHバランスを整えて、クリーンな状態へと導く。「THREE トリートメントローション」乾燥し荒れている肌にも穏やかになじむ「THREE トリートメントローション」。とろみのあるなめらかなテクスチャーで、ダメージを落ち着かせるように角層に浸透。柔軟と収れん、2つの働きで肌を整え、防衛のためのバリア膜を補ってくれる。「THREE トリートメントエマルジョン」化粧水で潤った肌には、みずみずしい「THREE トリートメントエマルジョン」を。やさしく肌を包み込みながら、角層のすみずみまで浸透し。水分と油分の潤い層をつくることで、「THREE トリートメントローション」によるバリア膜をしっかりサポート。トラブルのもとを遮るように、潤いをたっぷり貯えてくれる。「THREE トリートメントクリーム」仕上げに使用する「THREE トリートメントクリーム」では、肌の自己防衛力を高めることを目指した。なめらかにのび広がり、しっとりとした潤いを内部に宿らせる一方で、しなやかでベタつきのない保護膜で肌を覆い、空気中の飛散物質からしっかりガード。リッチな潤いが肌のすみずみまでめぐり、トラブル因子に立ち向かう肌本来の強さを引き出す。【詳細】THREE 新作スキンケアシリーズ発売日:2018年2月21日(水)・THREE クレンジングオイル(メイク落とし) 天然由来成分 98% 185mL 4,500円+税・THREE クリアリングフォーム(洗顔料) 天然由来成分 96% 100g 3,800円+税・THREE トリートメントローション (化粧水) 天然由来成分 97% 125mL 6,000円+税・THREE トリートメントエマルジョン (乳液) 天然由来成分 99% 90mL 6,500円+税・THREE トリートメントクリーム 天然由来成分 99% 26g 8,500円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年12月17日映画『祈りの幕が下りる時』(2018年1月27日公開)の日本橋レッドカーペットイベントが12日、都内で行われ、主演の阿部寛、共演の松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、春風亭昇太、飯豊まりえ、伊藤蘭、小日向文世、メガホンをとった福澤克雄監督が出席した。同作は、2010年4月に連続ドラマとしてスタートし、阿部寛演じる日本橋署に異動してきた刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すミステリー要素と、事件の裏に隠された人の心の謎を解くというヒューマンドラマ要素で、"泣けるミステリー"と話題となった東野圭吾原作の『新参者』シリーズ完結作。同シリーズがついに完結して加賀恭一郎役と別れる心境を尋ねられた阿部は「僕はそれまでエキセントリックな変わった役が多くて、ここまで真っ直ぐな役をやらせていただくことはなかったんですけど、8年やらせてもらった加賀恭一郎という役は僕の基盤で、何年かに1度帰って来られる役者の芯の部分だと思っていました」としみじみと語り、「その役が今回最後というのは寂しい思いがありますけど、その分だけ素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました」と胸を張った。一方、事件の鍵を握る美しき舞台演出家・浅居博美を演じる松嶋は、同シリーズ初出演となったが「ドラマなどを拝見させていただいておりましたので、初めて阿部さんとお会いしたときに"加賀さんがいる!"って思いまして、いろんな意味で感激いたしました」と声を弾ませ、「今回の役はちょっと謎めいた女性なんですけど、ポイントポイントで印象に残る役作りができればと思って演じました」と明かした。そんな阿部と松嶋は今回が初共演だったそうで、お互いの印象を聞かれると、阿部は「心からお芝居をされる方だなと思いました。勝手に『家政婦のミタ』のイメージを持っていて、クールでかたい人なのかと思っていたら全然で、初めてご一緒させていただいたとは思えないほど温かいものを感じました」と話し、松嶋は「加賀恭一郎さんはお茶目で、そういうところもきっと持ち合わしていらっしゃる方だなと思いましたし、もちろんカッコいい方でもありますので、ぜひまた違った役でもご一緒させていただきたいなと思いました」と笑顔を見せた。さらに、加賀恭一郎が浅居博美に対して「やっぱりキレイだな」と言うセリフを、福澤監督が阿部と相談した上で「やっぱり超キレイだな」に変更したそうで、初共演の松嶋に対してそのセリフを言った感想を聞かれた阿部は「本当に言いやすかったです。完全に1発OKでしたね」と心の底から語り、「加賀の表情の中で1番気に入っているシーンです」とコメント。これに松嶋は「役柄がそういう設定でしたので、頑張って言っていただけて嬉しかったです(笑)」と恐縮しきりだった。
2017年12月13日ストリーミングサービスが広がり、音楽はますます身近に。今回は、世界中で1億4,000万人ものユーザーを擁する最大級の音楽ストリーミング・サービス「Spotify」で公開された、くるりや赤西仁などの人気アーティストから桑原あいやビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティストを含めた全13組による、“今の季節に聴きたい曲”を選曲したプレイリストをお届けしよう。くるり 「Hot Christmas - ホット・クリスマス - by くるり」赤西仁 「Blessed by Jin Akanishi」また、国内の人気アーティストだけでなく、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、デミ・ロヴァートなど、海外のトップアーティストがSpotifyユーザーのために新たに録音したクリスマス・ソングのカバーや、自身のオリジナル曲を集めたスペシャル・プレイリストも公開。クリスマスを彩るBGMには最適な本プレイリスト、自宅や移動中などにぜひチェックしてみてほしい。マイリー・サイラス「Spotify Singles: Holiday」
2017年12月07日くるり、赤西仁ら国内人気アーティスト13組が、クリスマスをテーマに選曲したプレイリストを1日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで公開された。赤西仁この企画に参加したのは、くるりや赤西仁といった人気アーティストから、桑原あい、ビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティスト、さらには多くのクリエイターを擁する音楽レーベル・マネジメントのorigami PRODUCTIONSなども。また、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、ケリー・クラークソンなどの海外トップアーティストが、米国ニューヨークの「Spotify スタジオ」ほかで演奏・録音したクリスマスの定番ソングや名曲をカバーし、自身のオリジナル曲の再録を集めたプレイリスト「Spotify Singles: Holiday」も公開した。
2017年12月01日来年1月14日から始まる織田裕二(49)の主演ドラマ『連続ドラマW監査役野崎修平』(WOWOW)。織田と松嶋菜々子(44)が17年ぶりの共演を果たすとあって、早くも話題を呼んでいる。 00年公開の映画『ホワイトアウト』以来のタッグとなる織田と松嶋だが、現場では早くも息の合った熱演ぶりを見せているという。それもそのはず。共演自体は久しぶりだが、2人はプライベートでも家族ぐるみの交流があるというのだ。 「織田さんはもともと松嶋さんの夫・反町隆史さん(43)と大の仲良し。12年には織田さんが12歳下の奥さんを連れ、反町夫妻の別荘を訪れる様子が報じられています。その後も公私にわたって交流を続けていて、南の島にも両家そろって出かけたことがあると聞いています」(芸能関係者) 17年前は、互いに独身だった2人。だが、松嶋菜々子は01年に反町と結婚。長女(13)と次女(9)を育てるママとなった。そして織田も10年に一般女性と結婚し、14年10月には長男(3)が誕生している。 「松嶋さんの娘さんたちも織田さんを慕っていて、旅行先では織田さんがテニスを教える姿もあったそうです。いっぽう反町夫妻も子育ての先輩として、織田さんに『あそこのプリスクールがいいよ!』などの“幼稚園指導”もしていました」(前出・芸能関係者) 実は教育熱心な“お受験ママ”としても知られている松嶋。過去には、その奮闘ぶりも報じられてきた。 「松嶋さんは娘たちを有名私立小学校に入学させるために、本当に頑張っていましたからね。長女の受験前には先輩女優に紹介してもらって、わざわざカリスマ塾に通わせていたほど。次女のお受験の際も仕事をセーブして、一緒にいる時間を捻出していました」(別の芸能関係者) そういった努力の甲斐もあって、娘ふたりを名門校に合格させたという松嶋。今回の現場でも、織田と子育てトークで大いに盛り上がっていたようだ。 スタッフが耳にしたのは “お受験”の話題だったという。 「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました。松嶋の経験談を聞いた後は『教育って奥が深いなぁ……』と感心しきりだったそうです」(前出・ドラマ関係者) 2人の撮影現場での熱いお受験談義が、ドラマでの息の合った熱演を支えているようだ――。
2017年11月17日男子が好きないまどきモテ顔は?いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになるモテ顔について分析!今回は、鈴木仁さんに話をうかがいました。すっぴんって、気を許してくれている証拠ですよね?メンズファッション誌の専属モデルを務めるとともに、近頃は俳優としても活躍の幅を広げる鈴木仁さん。現在、18歳で高校3年生。「女性がメイクをしているのかどうか、その差がまだわからなくて…」と少し戸惑いながらも、こんな言葉をぽつり。「ひとつ言えるとしたら、いかにも“してます”って感じの濃いメイクより、ナチュラルなほうが好きだということ。なぜなんでしょう…。その人の素が見えるような気がするからかもしれませんね」顔立ちの好みとしては、かわいい系より、キリッとクールな女性。「同年代でそういうかっこいい感じの人とまだ出会ったことがないので、イメージとしては少し年上の女性。性格も女の子らしいタイプより、男女関係なく仲良くできるサバサバした人がいいですね」鈴木さんが憧れる恋愛は、友達のようにフランクでいられる間柄。「だから、たとえばメイクも、僕といる時はすっぴんの日があってもいいと思う。そのほうが気を許してくれているようで嬉しいし、僕も気負わずにいられるから」一方、好感度の高いメイクは?「基本的にはナチュラルなんだけど、リップだけ真っ赤とか、その人が注目してもらいたいところを一部だけ強調するのはおしゃれでアリだと思います」モデルであり、自身もファッションが大好きというだけに、センスのある女性に惹かれるよう。「メイクがクール系なのに甘いファッションだと違和感がありますが、それがマニッシュとか全体的に統一されていると、いいなって思います。そういうおしゃれな子は自然と気になるし、買い物デートとかも楽しそうですね」すずき・じん1999年7月22日生まれ。東京都出身。‘16年、メンズノンノモデルオーディションで準グランプリを獲得し、専属モデルに。TBSドラマ『リバース』、映画『兄に愛されすぎて困ってます』などに出演。※『anan』2017年9月27日号より。取材、文・保手濱奈美写真・小笠原真紀スタイリスト・田村和之ヘア&メイク・牧野裕大取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月21日元KAT-TUNで歌手の赤西仁が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」でライブを披露した。現在日本だけでなく、海外でもライブを繰り広げる赤西。昨年秋の同イベントでは、俳優・山田孝之とのユニット"JINTAKA"として出演したが、2回目の今回はソロとして参加した。黒のパンツに赤いニットという姿で登場すると、会場からは大きな歓声が。そして、熱い視線を浴びながら「Fill Me Up」を披露。ランウェイも歩いて歌声を届け、会場を盛り上げた。MCはなく、歌唱のみ。わずか4分間の出演となったが、存在感を見せつけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。
2017年09月17日ドン ペリニヨンより、吉岡徳仁とコラボレーションした「ドン ペリニヨン by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス」が登場。2017年9月下旬より全国主要百貨店にて順次発売する。吉岡徳仁の持ち味である「光」の輝きによりドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009をデザイン。限定ギフトボックスとボトルのシールド(盾形のラベル)に表現した。それはプリズムによるマスターピース。光がボトルと透明なプリズムの表面を透過し、屈折することで無数の色のスペクトルが現れ、キラキラと輝きを放つ。また、ブランドを象徴するシールドには新たな解釈を与え、ダークな色調をセレクト。玉虫色の輝きは、立体的でホログラムのような存在感だ。単一年に収穫された葡萄のみから造られるドン ペリニヨン。代々受け継がれてきた創造の精神とは、各々のヴィンテージ クリエーション毎に自身を刷新することにある。ドン ペリニヨンでは、過去、マーク・ニューソン、カール・ラガーフェルド、デヴィッド・リンチ、ジェフ・クーンズ、イリス・ヴァン・ヘルペンなどとコラボレーションを行ってきた。■ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5 度容量:750ml希望小売価格:23,000 円+税販売:全国主要百貨店■ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2005 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5度容量:750ml希望小売価格41,000円+税販売:全国主要百貨店
2017年09月15日俳優の阿部寛が、映画『祈りの幕が下りる時』(2018年公開)の主演を務めることが26日、わかった。同作には松嶋菜々子も出演し、阿部とは初共演となる。同作は東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」を実写化。2010年4月に、阿部主演のドラマ『新参者』としてスタートし、その後2本のSPドラマ、映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2012年公開 興行収入16.8億円)とシリーズを重ねてきた。阿部演じる日本橋署の凄腕刑事・加賀恭一郎が様々な事件を解決してきたが、今回の映画『祈りの幕が下りる時』では加賀の母の失踪という最大の謎に迫る、完結編となる。加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努といったレギュラーキャストは続投。さらに、女優で演出家の浅居博美役として松嶋の出演が決定した。原作の東野圭吾は「ついにこの小説が映像化されるのかと思うと、感慨深く、そして末娘を嫁に出すような寂しさがあります」としみじみとコメント。「とはいえ阿部さんはもちろんのこと、この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もないと確信しております」と期待を寄せる。また、伊與田英徳プロデューサーは「加賀が今回で、人形町を去ることになります」と明かし、「大変寂しいように思えますが、加賀がなぜこの街に来たのか、優秀な刑事なのにも関わらず、所轄刑事としてい続けた謎が、この映画で分かることになります」と同作の見どころを語った。○阿部寛コメント3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、「新参者」をやっていた当時の思いがよみがえります。加賀は父親との間に確執があるんですが、今回の話では母親のことも初めて描かれ、さらにそのことが捜査にも絡んでくるという展開です。また松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています。映画『祈りの幕が下りる時』は来年公開です。是非お楽しみに。○松嶋菜々子コメント阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております。私が演じる浅居博美という役は、悲しい過去を背負った陰のある女性という印象です。撮影にはこれから合流となりますが、レギュラーの出演者の皆さんと共に素敵な作品にできたらと思っております。(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
2017年06月26日手塚治虫生誕90周年記念「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」の製作発表イベントが開催され、構成・演出のウォーリー木下、出演者の西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬、公演のアンバサダーを務めるベッキーが登壇した。手塚治虫 生誕90周年記念 Amazing Performance W3 チケット情報本作は、手塚治虫の漫画『W3(ワンダースリー)』を原作に、言葉ではなくダンスやマイムなどを用いるノンバーバル(=非言語)パフォーマンスで表現する舞台作品。年々増加する海外からの観光客も楽しめる舞台を、と立ち上げられた企画だ。その構成・演出を手掛けるウォーリーは本作について「5人のパフォーマーが『W3』の世界観と物語をパフォーマンスでみせていく。演劇でもないし、ダンスでもない、実験的な作品になると思います」と紹介。稽古は既に始まっており「タイトルから『3分間に1回ワンダーなことが起こる』と言っていたのですが、今は『1分間に1回』くらいになってます!」と笑顔をみせた。アンバサダーのベッキーはこの日が初登場。「十代の頃に手塚治虫先生の本の表紙をやらせていただいて。またご縁をいただけたことが嬉しいです」と挨拶し、原作について「何十年も前に描かれたものですが、今を生きる私たちへの色あせないメッセージがあります」と感想を語った。稽古の様子も動画で披露。さまざまな表現に日用品が使われていることについてウォーリーが「基本的に部屋にある物で全部やってみようっていうのが今回のコンセプト。手塚治虫さんの作品のモチーフのひとつに“ミクロとマクロ”というのがあって、小さい日本の片隅の話と巨大な宇宙の話が入れ子構造になっている。それを演出で表現するとき、部屋にある物で宇宙を表現してみたり……」と熱く解説すると、ベッキーは「楽しみ!」と目を輝かせた。トップバレエダンサーでもある西島は「バレエも言葉のない舞台ですが、この作品はダンス以外の表現もたくさん含まれている。“Amazing”な舞台に参加させてもらっています」とタイトルとかけてニコリ。シルク・ドゥ・ソレイユで活躍してきたエマールは「シルク・ドゥ・ソレイユのときはあくまで自分の役でしたが、『W3』は手塚治虫さんの世界観に合わせた役。手塚治虫さんと観客の“間”に立って演じます」と本作ならではの演じ方を語る。ウォーリー演出のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」にも出演する川原は「さまざまなジャンルのパフォーマーや役者が集まっているのですが『みんなで創ろう』という想いが強い。僕自身も役者ではなくクリエイターという視点で挑戦しています」と新体験を話した。東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて7月1日(土)から9日(日)まで宇宙初公演を、11月から2018年3月まで本公演を上演。取材・文:中川實穂
2017年06月02日最近、タレントの木下優樹菜さんが、夫である藤本敏史さんの大切にしているフィギュアを捨ててストレスを発散しているというエピソードが話題になっていましたね。気が強いキャラはプライベートでも健在のようです。一方、女優の沢尻エリカさんも、SNSでの悪口に対して「お前が死ねよ」と心の中で思っていると発言したことで話題となりました。この二人、絶対に敵に回したくないものですが、逆にいうと友達になればかなり心強そうですよね。ということで、今回はパピマミ読者の皆さんに「沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?」というアンケートを取ってみました!●沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?・木下優樹菜……60%(78人)・沢尻エリカ……40%(51人)※有効回答者数:129人/集計期間:2017年4月17日〜2017年4月18日●『木下優樹菜』を選んだ人の意見『ママ友になりたい!味方にできたら嫌いなママ友とかにビシッと言ってくれそう 』(28歳女性/事務)『口悪くて元ヤンな印象だけど、友達になったらいろいろ頼りになりそう』(34歳女性/主婦)木下さんは気が強くてけんかっ早いイメージが強いタレントですが、そのタフな姿勢に心強さを感じている人もいるようです。自身のInstagramではたびたび炎上が起こっていますが、罵詈雑言を浴びせるユーザーたちと徹底的に戦うことでも知られています。時には文句をつけてきたユーザーのアカウント名を自分のファンに晒すこともあるようで……絶対に的に回したくないですね(笑)。しかし、一方で友達になれば誰かとトラブルになったときに助けてくれそうな心強さもありますよね。陰湿なママ友イジメの被害に遭っているとき、相談すれば一瞬で蹴散らしてくれそうな感じがあります。味方につけたとき、これほど心強い人は他にいないですね。●『沢尻エリカ』を選んだ人の意見『自分の思うままに生きている感じに憧れる。人生に悩んだときとか深いアドバイスをくれそう』(31歳女性/営業)『人生経験が豊富だし、一度どん底に落ちても立ち直る方法とか知ってそう。本当にツラいときとかに相談したい 』(27歳女性/主婦)沢尻さんといえば、過去に舞台挨拶でインタビューに対して「別に……」とそっけない対応をしたことで炎上したことがありましたね。物怖じしない態度とトゲのある発言から“エリカ様”と呼ばれるようになりました。「別に」事件から10年近く経っていますが、今でも気の強さは変わっていないようで、ときどきその自由な発言が話題になっています。そんな沢尻さんは、芸能活動休止や離婚を経験するなど人生経験も豊富。友達になれば自分が落ち込んだときや人生に迷ったときに的確なアドバイスをしてくれそうです。----------いかがでしたか?今回のアンケートでは木下優樹菜さんが多く支持される結果となりました。気が強くてたびたび炎上する彼女たちですが、それだけ芯が強くて頼もしいということの裏返しでもあります。今後の二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年04月19日