「第30回読売演劇大賞」で杉村春子賞に選出された女優の大原櫻子が24日、都内ホテルで行われた贈賞式に出席した。『ミネオラ・ツインズ』『ザ・ウェルキン』の演技を評価され杉村春子賞に輝いた大原。昨年同賞を受賞した那須凜がプレゼンターとして登壇し、「あなたにブロンズ像を渡すことができたら、こんなにうれしいことはない」と大原に話していたことを明かし、「大好きな素晴らしい櫻子にこのブロンズ像を贈れることが何よりのご褒美だなと思いました。櫻子、本当におめでとうございます」と祝福すると、大原は涙した。そして、那須からブロンズ像を受け取り、ハグを交わした大原。「那須凜さんのお話を聞いたら涙してしまうかなと不安だったんですが、思った通り(涙が)出てしまいました。この賞の知らせを受けたときは大寒波が到来していましたが、私の心には温かな春風が吹くようでした。このたびは杉村春子賞という栄えある賞をいただき誠にありがとうございます」と感謝し、「今回選考対象となった2作品は私の人生にとても深く刻まれました」と語った。贈賞式の模様は、読売新聞オンラインの特設ページでライブ中継している。○「第30回読売演劇大賞」受賞一覧最優秀作品賞:『生き残った子孫たちへ戦争六篇』最優秀男優賞:段田安則最優秀女優賞:上白石萌音最優秀演出家賞:五戸真理枝最優秀スタッフ賞:前田文子杉村春子賞:大原櫻子芸術栄誉賞:草笛光子選考委員特別賞:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2023年02月24日北海道美幌町生まれの熊彫り作家・藤戸竹喜(ふじとたけき/1934-2018)の全貌を紹介する、東京では初めてとなる展覧会が、7月17日(土)より東京ステーションギャラリーにて開催される。共にアイヌ民族であった両親のもとに生まれ、12歳のときに木彫り熊の職人だった父に弟子入りした藤戸は、15歳の時には阿寒湖畔の土産物屋の店先で職人として熊彫りの実演を始める。30歳の時に阿寒湖畔に移り住み、以降数多くの木彫作品を生み出した。藤戸は制作にあたって一切デッサンすることがなく、丸太に簡単な目印を入れるだけで、あとは一気に形を彫り出していた。繰り返し、繰り返し彫ることで、熊の形態を、熊を取り巻く空間を理解していったという。34歳の時に依頼され、半年かけて観音立像を制作したことが制作の大きな転機となり、その後、人物、狼や鹿、海洋生物など、熊以外のさまざまなモチーフにも命を吹き込んでいった。特にアイヌ民族の先人たちの姿を等身大で彫った作品群は、精緻な写実的描写のなかに威厳に満ちた存在感が表現されている。80歳を超えてなお、旺盛な制作活動を続け、北海道文化賞、文化庁地域文化功労者表彰、 北海道功労賞などを受賞。2017年には札幌芸術の森美術館、国立民族学博物館(大阪)で大規模な個展も開催された。同展では、84歳で亡くなるまで、アイヌ民族として、熊彫りとして、誇りをもって生き抜いた藤戸竹喜の初期作から最晩年にいたる代表作80点あまりを展観。大胆さと繊細さ、力強さと優しさが同居する、その作品世界を紹介する。《怒り熊》1964年、(一財)前田一歩園財団蔵《群熊》1967年、(一財)前田一歩園財団蔵《語り合う熊》2018年、個人蔵左から《日川善次郎像》1991年、《杉村フサ像》《川上コヌサ像》1993年、3点とも個人蔵《狼と少年の物語》2016年、個人蔵《鹿を襲う熊》1977年、個人蔵《遠吠えする狼》2018年、個人蔵『木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ』の招待券を5組10名様にプレゼント!応募方法ぴあアート編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあアート編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあアート編集部Twitter対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年5月27日(木)23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。【開催概要】『木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ』会場:東京ステーションギャラリー会期:7月17日(土)〜9月26日(日)時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで、入館は閉館30分前まで)休館日:7月19日(月)、8月10日(火)、8月16日(月)、8月23日(月)、9月6日(月)、9月13日(月)公式サイト( www.ejrcf.or.jp/gallery )※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になる場合があります。
2021年05月06日タレントの杉村太蔵が、俳優の伊藤あさひがMCを務めるuP!!! オリジナルトーク番組『Treasure Chest』の第7回ゲストに登場。auスマートパスプレミアム会員向けに第1話が7日から開始し、第2話以降は14日、21日、28日の12時から配信される(全4話・5月12日までアーカイブ視聴可能)。番組恒例となっている、ゲストが持参する「自分の宝物」。今回は杉村の会社員時代の思いが詰まった貴重な“宝物”が披露され、トークパートでは議員時代の秘話や政治、幅広い活動の中から得られたことなどを語る。MCの伊藤は、「始めは少し硬い方なのかなというイメージがありましたが、実際に2人でお話しているとご自身のお話をたくさんしてくださり、とても優しい方でした」と好印象だったようで、「デリケートな部分もある政治の話をとてもわかりやすくお話ししてくださり、とても為になりました」と貴重な機会になった様子。一方の杉村は、「ストレートでピュア…心がキレイな人だなと感じました」と伊藤の魅力に触れ、「あさひさんにリードしていただきながら、色々と聞いていただいて本当に楽しかったです」と感激。「お話していて、知性やユーモアがあり、素敵な俳優さんになるだろうなと感じ、とても楽しみにしてます。心から期待してます」とメッセージを送っている。
2021年04月08日2020年2月から日本でも感染拡大した、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。感染者数は日々増え続けています。このままでは医療崩壊を起こしかねません。これ以上の感染拡大を防ぐため、政府は不要不急の外出や会食を避けるよう呼びかけています。また、人が密集する場を減らすべく、自治体の判断によって全国各地の成人式が続々と中止になっています。『年越しパーティー』開催のデヴィ夫人と、杉村太蔵が激しい討論同年12月31日、都内の高級ホテルで年越しパーティーを行ったとして、『デヴィ夫人』ことタレントのデヴィ・スカルノさんに批判の声が上がりました。報道によると、パーティーにはおよそ90人が参加していたとのこと。ネットで「マスクを着けてる人がほとんどいない」「影響力のある人だから自粛を呼びかけてほしかった」と話題になったのです。2021年1月10日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、デヴィ夫人をゲストに招き、今回の話題について特集。デヴィ夫人はパーティー開催について、このようにコメントをしました。私はね、こういう時期だからこそ勇気を持って開催したんですね。やっぱり『Go Toトラベル』とか『Go Toイート』っていうのはどうしてあったのかを考えていただきたいんですね。このパーティーをすることによって…ホテルなんか10万円のお部屋を2万円で出しているところもある。こういうことを開催することによって、ホテルの人も助かるし、従業員の人も助かる。ホテルに食料入れてる人、飲食の業者さん、みんな助かります。そしてオーケストラ20名。そしてダンサーも15名。そしてオペラ歌手が3名。みんな助かってます。そして私たちはみんなストレスを抱えてますよね。ですから、こういうパーティーに来ることによってパワーをもらう、元気をもらう、みなさんがとっても幸せになる。そして、私たちのような人間がこうしてお金を使って回さないと。日本の経済が本当に破綻してしまうと思うんですよ。サンデー・ジャポンーより引用自粛も大事である一方で、金銭的に余裕のある人が経済を回す必要性もあると説いた、デヴィ夫人。また、当日はホテル側とともに感染対策をとり、人数を減らしたり間隔を空けたりと工夫を凝らしたといいます。デヴィ夫人がネットの批判に対し、「非難する人は何でも飛びついてくる」というと、コメンテーターである杉村太蔵さんがこのように意見を出しました。ただ夫人、ホテルだとかですね、ダンサーのみなさんがこのままでは本当に大変なことになる、経済が破綻してしまうっていうお話でしたけども。かえってこういったパーティーをやることによって、感染拡大がいつまでも止まらなくてずーっと(経済が)止まってしまう、そういう可能性も…。「誰も感染していない。じゃあ結果的にいいじゃないか」っていう議論はですね、今成り立たないんじゃないでしょうか?サンデー・ジャポンーより引用杉村さんの言葉をさえぎり、デヴィ夫人は「お言葉ですけれども、パーティーは10日前で感染者はいない。そして参加者は自意識が高い。感染するのは20~30代の若い人たち。若い人たちにはもっと危機感を持ってもらいたい」と反論。コロナウイルスの感染拡大によって、日本では経済と人命を天秤にかけた状態が続いています。政府も、どちらを優先すべきかは決めかねているのでしょう。「経済を回したい」というデヴィ夫人の考えも、「感染拡大を防ぐべき」という杉村さんの考えも、どちらが正解とはいえない極めて難しい問題です。2人の熱い討論を見ていた番組視聴者からは、いろいろな意見が上がりました。・「自分たちは意識が高い、若者は自意識が低いから感染する」って意見はちょっとなあ…。・確かに経済を支えるのは大事。自粛で感染拡大を阻止しても、不景気によって命が奪われるかもしれない。・自分は経済を回す余裕がないので、デヴィ夫人のような人がお金を使ってくれるのは正直いうとありがたい。・パーティーをするのは勝手だけど、万が一クラスターが発生して困るのは医療従事者だから控えるべきだと思う。このまま感染が拡大すれば、肺炎などの症状や医療崩壊によって命を落とす人が増えるでしょう。ですが経済が破綻してしまうと、不景気によって職を失い、生きていくことができない人が増えてしまうのです。社会では、デヴィ夫人と杉村さんの討論のようなやり取りが至る所で行われています。2つの考えは両立しないため、どうしても衝突してしまいがちです。今後、コロナウイルスがどうなるかは誰にも分かりません。2人の討論から、多くの人が「自分はどうすべきか」と考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年01月10日ランコム(Lancôme)から、新作まつ毛美容液「シィル ブースター ラッシュ セラム」が登場。2020年10月16日(金)より発売される。パワフルな“フサフサ”まつ毛へ「シィル ブースター ラッシュ セラム」は、マスカラをアイコンアイテムとするランコムが、数十年にわたって積み重ねてきたまつ毛に関する知識と技術を注ぎ込んだ新作まつ毛美容液。ストレスにさらされたまつ毛のコンディションを整え、パワフルで“フサフサ”とした健康的な印象へと導く。4種のアミノ酸配合の濃厚フォーミュラランコムが注目したのは、まつ毛に自然に存在する4つのアミノ酸。これらのアミノ酸をベースに開発した濃厚なフォーミュラは、育毛、補強、活性化、保護効果に優れており、ダメージを受けたまつ毛を生き生きと蘇らせ、ハリとコシ感を与えてくれる。ラグジュアリーなゴールドパッケージパッケージは、ラグジュアリーな印象のゴールドカラーを採用。キャップには、ブランドを象徴する「ランコム ローズ」をあしらった。細身のアプリケーターはまつ毛のラインに沿わせやすく、細やかに塗布することができる。1日2回、まつ毛の生え際に沿わせるように塗布し、その後根本から毛先まで塗り広げるのがおすすめだ。ハリと弾力感のある目もとに導くアイクリーム10月16日(金)には、ランコムの「レネルジー」シリーズから、新作アイクリーム「レネルジー M FS アイクリーム」も登場。「レネルジー」を象徴するリンシード(亜麻仁抽出エキス)を高濃度に配合した濃厚なアイクリームは、目もとの美しさを呼び醒ますかのように、たるみやシワにアプローチ。さらに、新配合した次世代ヒアルロン酸「ウルトラフィラー」がぐんぐん浸透し、目もとにハリと弾力感をもたらしてくれる。使用タイミングは、乳液やクリームの前がおすすめ。マッサージするようにして塗布すると、より効果的だ。【詳細】・シィル ブースター ラッシュ セラム 4mL 4,200円+税<新製品>・レネルジー M FS アイクリーム 15mL 7,800円+税<新製品>発売日:2020年10月16日(金)【問い合わせ先】ランコムお客様相談室TEL:0120-483-666
2020年09月05日元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が7月15日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、話題となっている「ブラック校則」に言及したが、その発言にネット上では波紋が巻き起こっている。一部の都立高校でツーブロックが禁止されていることを受け、話題となっている「ブラック校則」。スポニチによると、番組内で杉村はこの「ブラック校則」について「僕は校則はルールを守る練習だと思っている」と話した。「校則って確かに、大人から見ても『なんだこれ』っていうの結構ありますよ」と自身の経験を振り返り「校則はなぜ存在するのかというと、子供たちがルールを守る練習。世の中に出たときに『これ変なルールだな』と思うことがありながらも、ルールである以上それを守らなければいけない。それを守る訓練というのもどこか教育的にあるのかなと理解しています。世の中の法律でも納得できないものって結構あると思いますから」と校則はあくまで教育に必要なものであると強調。「生徒が納得できないと」という意見に対しては「僕はそこが訓練だと思っている。世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。こういう意味不明な校則もあっていいんじゃないかな」との持論を展開する杉村に対し、ネット上では懐疑的な意見が上がっている。《「不条理なルールに従い続ける社会」ではなく、「不条理なルールに声を上げて変える社会」にしなければ。》《「ルールを守る練習」が必要なら、「ルールを変える練習」も不可欠。黙ってルール従うだけでは、考える人は育ちません。》《そんな無意味な練習は必要ない。『ダメ』と言うなら、子供たちに納得出来る説明をするのが大人の仕事。》自身もオフィスビルの清掃員から国会議員になるという、激動の人生を送ってきた杉村。理不尽に耐える経験も多かったのかもしれないが、その経験をそのまま次の世代に押し付けるだけでは、世間の納得を得ることは難しそうだ。
2020年07月16日3月30日公開の映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントが3月1日、都内で行われ、グラビアアイドルの杉原杏璃、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が出席した。映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントに登場した杉原杏璃、杉村太蔵(左から)大ヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ本作。ハニートラップと心理操作を武器にミッションを遂行する女スパイ・ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)の活躍を描く。そんな本作の公開記念イベントに、杉原杏璃と杉村太蔵が登壇。本作について杉原が「この主人公が私の理想とする女性で、私はセクシーで頭が良い女性を目指しています」とジェニファー・ローレンス扮した主人公のドミニカに強い興味を示したようで、対する杉村は「スパイは映画やドラマの世界だけかと思ったら、昨今はロシアゲート疑惑で大変なことになっています。妙にリアリティーがありましたよ」と絶賛。主人公のドミニカは、女性としての武器を駆使してターゲットに狙いを定めるが、杉原は「一番の武器は隙だと思いますね。私にはそれが一番足りないんです。どうも私はガードが固いらしく、隙がないみたいなんです。可能性を見いだせないと言われるので、チャーミングな女性が引き寄せられるのかな? と思いますね」と自己分析した。イベント中には、衆議院議員時代にハニートラップの経験があるという杉村を、杉原がセクシーな誘惑と心理戦で杉村の秘密を突き止めるコーナーも実施。次々とお色気攻撃を繰り出した杉原は「太蔵さんにとっての秘密は、議員宿舎に奥様以外の女性を泊めたことがある」と杉村の秘密を暴露した。すると杉村は「違うって! 奥様以外って言ってないでしょ! 家族以外の女性を泊めたことがあるというのは、今の家内ですから」と必死の形相で説明。最後にハニートラップを仕掛けた感想として杉原が「本当に誘惑するって、する方がこんなにもドキドキするんだなって思いました。このドキドキが快感にもなってきた感じですね」と満更でもない様子で、杉村の秘密と引き換えに杉村に話した自身の秘密については「私の秘密は本当に言えない! 太蔵さんの話とは比べようにならないぐらい大事なお話ですから」と慌てていた。映画『レッド・スパロー』は、3月30日より全国公開。
2018年03月02日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が単身で平昌五輪レポートを決行。2月25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS 系)にてその模様が放送された。 杉村の目的は、藤澤五月(26)率いるカーリング女子日本代表チームの観戦。同チームを生で観戦したいと数日前に思い立った杉村は、数日前に韓国へ向かったという。 午前9時半頃、韓国・ソウルに到着した杉村だが、平昌行きの特急列車が午後2時まで満席という事態に。タクシーに乗るも大変な渋滞に見舞われ、通常なら1時間の移動に5時間も費やすこととなった。 会場でチケットを買い求めようとするも、長蛇の列。日本チームが出場するカーリングの試合は完売していたため、代わりにノルウェー対スロバキア戦を観戦したという。 これらを体験した杉村は「総括しますと、オリンピックは計画を立ててくるべきところだなということがわかりました」と反省の弁を述べた。 そのいっぽうで杉村は、現地ボランティアの対応を絶賛。「何が感動したかというと、何のツアーにも申し込まずに行った私が、会場までたどりつけたのはボランティアのおかげ」と感謝の言葉を口にした。 加えて、現地のセキュリティ対策にも感心。「強烈なセキュリティ対策。ものすごく厳しい」と評し、自身も荷物チェックを受けたと話した。 荷物のなかで、思わぬものが疑いの目を向けられることに。「サンジャポ特製マイク。ただのおもちゃなんですよ」と実物を見せて説明し、「これが怪しいっていうわけ。こんなのでやるのか、YouTuberか」と問われたという。「ノー、スポーツジャーナリストだ」と杉村が主張するも、「マイクが(コードに)つながっていない」と言われるなど、現地スタッフとの生々しいやり取りを明かしていた。 ちなみに杉村のレポートを見た爆笑問題の太田光(52)は「YouTubeでやってもらえますか?」とツッコミを入れ、田中裕二(53)も「わりと優秀なYouTuber」と評していた。
2018年02月25日(写真:FLASH) 元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が9月10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。妻子ある弁護士との不倫疑惑により民進党を離党した、山尾志桜里衆院議員(43)について言及した。 杉村は山尾議員の離党に、「民進党にとっては痛いくらいのレベルではない。撃墜を(くらった)」とコメント。「よく比較されるのは(民進党の)蓮舫さん。でも、国会質疑を見ても、自民党にとっては比べ物にならないくらい山尾さんのほうが強敵。質疑もリズムで来るしね。さすが(元)検察官」と、山尾議員の脅威を語った。 山尾議員が、自身の“政策ブレーン”である倉持麟太郎弁護士(34)と週4回会っていたという報道に対しては、「(政治家が)政策ブレーンと週4回会うなんて、ざらにありますよ。四六時中会っている」と理解を示したものの、「ただ、どう考えても……」と、首をひねっていた。 また、TVプロデューサーのデーブ・スペクター(63)は、「民進党の危機管理はおかしいですよ」と疑問を呈した。「離党する必要はそこまでなかったと思うんです。(山尾議員という)これだけの中心人物なら、多くの議員がどんどん離党している中で、どうにかなったと思う。これ、(山尾議員が)平気で結局辞めちゃうというのは、民進党の問題もすごくある」と、民進党を批判した。 いっぽう、タレントの西川史子(46)は山尾議員について、「この経歴を見て、欲しいものを全部手に入れてきて、『なんとかなるだろう』『私の思い通りになるだろう』って考える人なんだろうなと。強欲な人だなぁと」と辛らつなコメント。 杉村は、「子どものころに(ミュージカル)『アニー』の主役になって、東大に出て、司法試験に合格して、検察官になって、衆議院議員になって、野党第一党の幹事長に内定した翌日に(週刊文春の)“文春砲”でしょ?人生初の挫折じゃないかと思いますね」と話した。
2017年09月10日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(37)が18日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。京都の芸妓との不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優の中村橋之助について、「男としてはうらやましい」と話した。番組では、橋之助の不倫報道と謝罪会見を特集。カリスマ店員でタレントのぺえは、「まったく理解できない。女遊びが芸の肥やしっていう時代じゃない。京都の芸妓さんと東京で密会を重ねるなんて粋じゃない」とバッサリ斬り、「ゲスい」と言い放った。それに対し、杉村は「ぺえ師匠ね、そういうこと言うけど、男としてはうらやましい話よ」と本音を漏らし、「一般論だけど、浮気や二股っていうのは、知力・体力・経済力、この3点が充実していないとなかなか成功しない」と意見。さらに、「最近思うんですけど、人類の歴史始まって以来、男がこんなに遊んじゃいけないっていう時代もない」と続けるも、共演者たちからは「そう?」と賛同を得なかった。橋之助は、15日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫疑惑が報じられることを受け、14日に謝罪会見。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を8回繰り返し、妻でタレントの三田寛子からきつく叱られたと明かした。その後、三田も16日に取材に応じ、夫の不倫騒動をお詫びするとともに、離婚については「ないでーす!」と否定した。
2016年09月18日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が11日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里にエールを送った。杉村は、「僕、坂口さんの大ファンなんですよ」と打ち明けてから、「お母さん亡くなって1年後くらいにロケで一緒になったら、どこかさみしそうな感じだった」と共演した時の印象を語った。その際、「早くいい人見つけて結婚したらいいよ」とアドバイスしたという杉村。坂口は「本当にそうしたい。こんな私でももらってくれる方はいらっしゃいますか? いい人いたら紹介してください」と切実に訴えてきたそうで、「そのシーンはいまだに忘れられない」と話した。そして、AV転身について「何年たっても、坂口杏里さんにとって間違った選択じゃなかったと本人が思えるような、そういう人生を歩んでもらいたい」と坂口の幸せを真剣に願った。
2016年09月11日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。8日に都内で会見を開き、「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで東京都知事選出馬の意向を表明した俳優の石田純一について言及した。杉村は「石田さんは唐突に出馬表明されたような印象あるかもしれませんが、僕は熟慮に熟慮を重ねた出馬表明だったんじゃないか」と憶測。その上で、「ただ、その割にはあまりにも会見で都政に関する政策提言がなさすぎる。聞いていてこっちがハラハラヒヤヒヤするくらいになかった」と指摘し、「聞いていて国政の話題が多かった。それは都政なのかなっていうのがまだピンときていないところがある」と語った。タレントのテリー伊藤は、「僕はいいと思いますよ」と発言。「今度は真面目な人っていうかもしれないけど、石田さんは不真面目なわけじゃない」と言い、「都知事は自分1人じゃできない。参謀にどれだけ優秀な人を入れるかということが大事。それを選ぶ力を持っていればいい話」との考えを示した。
2016年07月10日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(36)らが17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に言及した。全国で9番目に待機児童が多いという同市の住宅街で、今月に建設予定だった定員108人の大規模保育園が周辺住民の反対で開園を断念。番組では、吉田明世アナウンサーが現地を取材し、「予定地前の道幅が狭くて危険」「自宅介護の人は、子供の声に限らず音が気になってしまう」といった地元住民の声を紹介した。杉村は「子育てしている立場からすると、こんな悲しいニュースはない。子供が元気よく遊んでいる声が騒音扱いされる国ってどんな国かって」と嘆き、「道が狭いとか言いますけど、どこの道も危険」と意見。タレントのテリー伊藤も「子供の声って元気になる。子供の声が聞こえないと町が沈んだ感じがする。子供の声を聞くと若くいられる」と歓迎の姿勢を示した。一方、女医でタレントの西川史子は、「保育園は必要だと思いますが、税金が投入される以上、みんなの同意を得るべき」と発言。「もし自分の家の近くにできるってなった時に、反対の意見はわからないでもない」と反対派に理解を示し、「駅の近くだったり、うるさい場所につくればいい」と語った。なお、周辺住民に直接話を聞いた吉田アナは、「住民の方の中には、保育士だった方やお子さんのいる方も多くいて、決して子供の声がうるさいから反対しているわけではないという風に…」と説明していた。
2016年04月17日「鍛冶の町」として知られる新潟県三条市で、昭和23年に創業した包丁メーカー・株式会社タダフサが、新たなコンセプトで提案する包丁の新ブランド『包丁工房タダフサ』を設立。2012年3月より本格的な販売を開始した。今までの包丁は「専門的で種類が多く分かりにくい」や、本来家庭では主に女性が使用するものでありながら「女性が使いたくなる包丁が無い」といった潜在的な課題があった。『包丁工房タダフサ』は、これらの問題にさまざまなアプローチで取り組みなががら、「波刃の無いパン切り包丁」や、「一生涯のメンテナンスサービス」を提案するなど、今までの包丁には無い発想をもりこんだ新しいスタイルの包丁ブランドなのだ。いったいどんな部分が新しいのか?そのユニークな内容を紹介しよう。「女性が使いたくなる包丁」がテーマ包丁のデザインは、女性プロダクトデザイナーとしてさまざまな分野で活躍、先日「毎日デザイン賞」を受賞したばかりの柴田文江さんによるもの。細部まで女性としての視点やデザイナーの審美眼が行き届いたフォルムでありながら、毎日使うものとして主張過しぎない美しいデザインに仕上がっている。〈基本の3本〉と、選びやすいシンプルなシリーズ展開とかく種類が多く専門的で「どれを選んだらよいか」分かりづらい包丁を、まずこれだけ揃えれば十分という〈基本の3本〉と、料理の腕が上がったら揃えていきたい〈次の1本〉を4アイテム、計7本のシンプルなシリーズで分かりやすくまとめている。切れ味のよい「波刃の無いパン切り包丁」その7本の中でも特筆すべきが、“波刃”の無いパン切り包丁の切れ味。通常パン切り包丁といえば、 “ギザギザの波刃” が一般的だが、『包丁工房タダフサ』のパン切り包丁はその “波刃” の代わりに、先端部のみに波刃の“きっかけ”を作ったユニークな形状。波刃が少ない分、パンの切り口がなめらか+シャープでパンくずが驚くほど出ない。ギザギザ刃で無理矢理切るとぐしゃっとなりがちな柔らかいパンも形をつぶさずにすんなり。皮が硬いパンも、先端部の波刃のきっかけですっと切ることができる。「工房ならではのメンテナンス」でお手入れも安心食材の味を左右するとも言われる包丁の切れ味。その切れ味を持続するには、定期的に包丁を研ぐことは必要不可欠。プロの研ぎ手による研ぎ直しのサービス(有料)を定期的に利用すれば、常に買ったばかりの切れ味の良さをキープすることができる。また、この独自のメンテナンスサービスは、包丁を購入した際に入っていた専用ボックスに入れて郵送も可能だ。一流デザイナーによるロゴデザイン。刻印による名入れサービスも!『包丁工房タダフサ』のブランドロゴマークはグラフィックデザイナー廣村正彰氏のデザイン。同じく、廣村氏デザインのフォントでの名入れサービス(有料)も可能。腐りにくく衛生的な「抗菌炭化木」包丁の柄には、タダフサの特許である「抗菌炭化木」を使用。腐りにくく衛生的であるのと同時に、栗材のやさしい木の温もりや、にぎった際のグリップ感が女性のユーザビリティーに合わせてあるのも特徴。いずれも一度使うと手放せなくなる使い勝手の良さが魅力的な『包丁工房タダフサ』は、以上の6つの特徴を兼ね備えたまったく新しい観点から生み出された新包丁シリーズ。販売は「粋更kisara」および「中川政七商店」およびオンラインショップにて行われる。<商品一覧>「基本の3本」パン切り 8,925円万能 170mm(三徳)8,400円万能 125mm(ペティ)6,825円「次の1本」出刃 105mm(小出刃)7,875円出刃150mm 10,500円刺身 10,500円万能 210mm 9,450円ブレード:ステンレス・SLD銅ハンドル:抗菌炭化木(栗材)お問い合わせ:包丁工房タダフサ 中川政七商店 公式オンラインショップ 取材/松浦明
2012年03月27日