逃げる男、束縛する男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。本記事でご紹介するのは「好きだからで束縛する男」。「私愛されてるなぁ」では済まないことになることも。危険な男にご注意を!■嫉妬は愛情!?体験を投稿してくれた、あやかさんは東京の大学に通う3年生。はじめてできた彼氏(とうま)とはバイト先で出会いました。私の失敗をフォローしてくれた優しい彼と付き合えて幸せでした。そして付き合って1ヶ月が経った頃のこと。電話で、大学のサークル仲間と飲みに行った話をすると…はじめてできた彼氏だったこともあり、あやかはコレは愛されている証拠だと勘違いしてしまったのです。自分といる時以外はミニスカートを履かないでほしいと言うとうま。好きな服を自由に着れないことに疑問を感じつつも、彼氏と付き合うってこういうもの? とあやかは思ってしまうのでした。そして…。飲み会の最中だとわかっていながら、ひっきりなしにとうまから電話がかかってきて…。■止まらない、とうまからの電話 ようやく電話が終わったのは夜中の3時すぎ。あやかは何時間も電話で文句を言われ続けたのです。そして、とうまの気が済むまで謝り続けて疲れたことを友達に相談すると…とうまの行動を面倒だと思いはじめていたあやかでしたが、友達の話を聞き、自分はとうまから愛されているのだとまたもや勘違いするのでした。そして、とうまの行動はエスカレートしていきます。スマホに登録したすべての連絡先について説明を求められたり、電話に出られなかったことを何時間もネチネチ怒られたりと、さすがにこれは愛情とはちょっと違うのでは? と思いはじめます。そんな中、ついに事件が起こるのです…。こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「愛してるから束縛する」は間違い!ちょっとしたヤキモチは可愛いですが、それが束縛になると困ったことに…。読者の方からいただいた意見の中より、「私も束縛男と付き合ってしまった!」「知り合いが束縛男にひどい目にあった」というものをご紹介します。・こういった異常な束縛を愛情だと勘違いしたまま結婚し、子どもまでいる方に会ったことがあります。ガラケー時代の話ですが、社内結婚で2人乳幼児がいて、時短勤務しているのに、1時間おきにご主人に自分の居場所を報告させられていました。私はそれを知って、「おかしいのでは??」と言ったら、初めて自分だけがそういったことをしていることに気がついたそうです。お付き合いの時点で、すこしでもおかしいと思ったら、迷わず逃げてほしいです。・私の元カレも束縛男で、今思えば愛じゃなくて執着だったなあと思います。男がいる飲み会はダメ、会社の忘年会もダメ、男の美容師さんもダメ、自動車教習所も先生が男だからダメ。そのくせ、自分は陰で女の子と遊んでいました。とうとう爆発したときに、手をあげられたので即別れました。付き合っている間は友達とも疎遠になり、寂しい思いをしました。若いときのいい教訓です。・30年以上前、自分が大学生の時に付き合った人が二人続けてモロこんな感じで、好きで付き合ったはずなのに嫉妬深い相手に責められてどんどん苦しくなってしまい、良い思い出もすべて消えるほど嫌な印象しか残っていません。今もこんな男の子がいるんだなと思って読みました。「良い思い出もすべて消える」とは、まさにそうですよね。続いては、あやかへのご意見。あやかに限らず、ツラい恋愛をしたあとは、今回の失敗から得た教訓を次回の恋愛に活かしたいですよね…。・男性友人のことを根掘り葉掘り聞いてきた時点で、徐々に離れていく感じを出していたら、今回のことが起きなかったかもしれませんね。友人女性へ相談するにしても、複数人の人に相談をしておいたほうがよかったのかも。・こんなストーカー気質の束縛男と付き合うなんて…この女性は彼氏の内面をちゃんと把握して付き合ったんでしょうか? 束縛をしだしたところで別れておけば良かったのにと思いますが、はじめての恋愛だとわからないことも多いですよね…。 とうまはあやかのことが好きだから束縛すると言っていますが、そもそも他人の行動を制限するというのは好きな相手のことを思っての行動とは言えません。最後は、男女間の「愛情」についての意見です。・これは、中・高生に読んでほしい記事だと思いました。愛してるから束縛してもいいと思う男の子、この主人公が最初に思ったように、愛されてるから束縛されるんだと思いがちな女の子。中・高生は、男女交際については、まだまだ未熟で好きになると冷静に判断できません。こういうことが、最終的に、男の子の「裸を見せて、愛してるならいいじゃん」、女の子の「抵抗あるけど愛してるから見せなきゃ!」 になってしまうのかも…。 どちらも間違っているんだよということ、愛することは、相手の気持ちを尊重することを教えることに良いマンガだと思いました。・女って根底に愛されたいって気持ちがあるから彼氏がグイグイ来て君のためとか俺だけ見てって言われるとグッと来ちゃうんだよね。ましてや恋愛初心者だと小説の世界と同じようなシチュエーションだと勘違いしてしまう。強い束縛は愛情ではないよね。好きになると不安で束縛したくなる気持ちはわからないでもありません。ですが、相手のことを信用せず、自分の不安をそのまま相手にぶつけることは、読者の方の意見にもあるように、愛情とは言えません。恋人や夫婦間においては、互いを信頼し、信じ合える関係性を築きたいものです。▼漫画「好きだからで束縛する男」
2022年06月30日彼氏のことを思っているだけなのに、「束縛」や「重すぎる」と言われたことはありませんか?ちょっとして言動でも「束縛」と捉えられることもあるようですが、なかには少しくらい独占欲を見せてほしいという人も。今回は、男性がいやがる「束縛」と喜ぶ「心配」の違いをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 「過干渉」はNG・「気遣い」はOK「体調大丈夫?」「ご飯食べた?」など、彼女からのLINEをうれしく思う男性が多いようです。しかしそれが「明日の用意はできてるの?」「このままで将来どうするつもりなの?」など、なんでもかんでも干渉されるようになると、うんざりするのだとか。心配する気持ちからくる干渉だとしても、男性からすると信頼されていないように感じることも。干渉と気遣いは紙一重なので、相手の反応を見ながらお節介にならないよう気を付けましょう。■ 「強制」はNG・「お願い」はOK多くの男性は、人に頼られることに喜びを感じているようです。しかしそれを当たり前だと思うのは危険かもしれません。「絶対これやって」や「早くしてほしい」などと伝えるのはやめましょう。なにかを頼みたいときは、どれだけ付き合いが長くなってもお願いベースで伝えられるといいですね。■ 「詮索」はNG・「確認」はOKデートの予定を決めるときなどに、「いつなら大丈夫?」「○日空いている?」と積極的に聞いてもらえるのはうれしいという男性も。反対に、「なんで○日はダメなの?」「デートよりも大事なの?」などと詮索されるのにはうんざりするようです。彼氏のことはなんでも把握したいと思うかもしれませんが、それが息苦しさにつながる可能性があります。いくら親しい仲でも、なんでも知って当然だと思うのはやめましょう。■ 思いやりを大切に「束縛」「心配」といっても、そのときの状況や2人の立場次第で捉え方が変わることもあります。大事なのは、相手に不快な思いを支えていないかどうか。自分の気持ちだけを押し付けるのではなく、相手の気持ちを思いやることも忘れずにいられるといいですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月17日恋人ができると、毎日楽しいですよね!でも、時にはトラブルになることもあって…!?今回は実際に募集した恋人トラブルエピソードをご紹介します!束縛彼氏私が高校生の頃に体験した話です。高校生の頃、年上の男性とお付き合いをしていましたがあまりにも束縛が酷く日常生活を過ごせないため、私から別れを告げました。今思えば別れ話をしていたときから、とある片鱗を感じていたのかもしれません。別れて数日後から携帯に無言電話や知らない番号からのたくさんの着信、脅しととれるようなショートメッセージが来るようになりました。出典:lamire1度だけでも会いにきてくれたらこのようなことは止めるなど言われ一瞬心が揺らぎましたが、周囲の人達に絶対にやめたほうがいいと言われ携帯電話の番号を変えるなどの対策をとると、次第に落ち着いていきました。もしあの時一度だけだと会いに行っていたらどうなっていたのかと思うとゾッとします。(女性/主婦)初彼女に振り回され…これは初めて彼女が出来た頃の話です。初の彼女なのでそれはそれは舞い上がっていた私なのですが、ある連絡が届きました。「大事な話がある」と。ちなみにまだ付き合って1週間の時点です。寒気がしました。もう振られる未来しか見えなかったからです。待ち合わせ場所に行ってみると彼女は神妙な面持ちでいました。そして口を開いたのです。「ホントに私でいいの?」と。思わずホッとしてしまい「いいから付き合ったんじゃん!」と恥ずかしいセリフまで言ってしまいました。その後はラブラブしすぎて覚えてません。しかしその3日後振られました。未だに女性心理がわかりません。(男性/学生)いかがでしたか?どちらの話も、恋人に振り回されていますね…。そんな恋人は、別れて正解です!以上、トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月16日独占欲の強い男性と付き合うと、はじめは「たくさん愛されてうれしい!」なんて思っていたけれど、だんだん「束縛が激しい……」と悩んでしまう女性が少なくありません。なにげないLINEのやり取りでも、束縛しやすいタイプかどうかが分かるポイントがあるので、付き合う前に見極めておきたいですよね。そこで今回は、女性を束縛しやすい男性のLINEの特徴を4つご紹介します。■ 「あの男、性格悪いよ」他人を批判してばかりいる男性は、ひがみっぽい「束縛彼氏」の傾向にもあるかも。とくに、共通の知り合いである男性の話をしているときなどに、「あいつ、性格悪いよ」なんてよく言ってきたりする男性は、その典型と言えるでしょう。また、あなたの男友達に対して、敵対心丸出しで批判してくるのも、嫉妬心が抑えきれていなからかも。嫉妬から批判や悪口をくり返すような男性は、いずれはあなたを縛りつけてくる可能性も高いでしょう。■ 「あの服も着てみたら?」女性の服装を自分の好みのスタイルに変えさせようとしたり、指定や決めつけをしたりしてくる男性は、束縛彼氏である可能性が高いです。自分の所有物のように扱う言動を見逃していると、なんでも自分の思い通りにさせようと、指定が厳しくなってくるかもしれません。彼女のことを思いやっていない言動が目立ち始めたら、距離をとることをおすすめします。■ 「最近〇〇してくれないじゃん」「最近あまりLINEしてくれないよね」などと、ちょっと責めるように言うのは、女性の行動を縛ろうとしているからかも。こまめな連絡を義務づけてくるのは、束縛彼氏の典型的な行動のよう。気づけば「彼氏の機嫌をそこねないように……」とがんじがらめになっていく可能性もあります。毎日のLINEはもちろん、なにかと行動を制限しようとしてくるなら、気を付けた方がいいかもしれません。■ 「SNSを見たんだけど……」「さっきTwitter見たんだけど、いま渋谷にいるの?」や「いまのInstagramに書いてたのって誰のこと?」など。あなたのSNSの投稿にいちいち反応をしてくる男性は、あなたのことをいつも細かくチェックしているのかもしれません。それに加え、あなたのことをなんでも把握しておきたいと思っている可能性もあります。付き合えば、彼女に対して激しく干渉し、全てを管理しようとする束縛彼氏になりそうなタイプ好きな人のSNSをついつい見てしまう気持ちは分かります。ただ、それに対して意見をぶつけてきたり、状況を探ったりしてくることが多い男性は、独占欲が強い傾向にあるでしょう。■ お互いが不満を溜めないように実際になんらかの危害を加えてくる場合は、迷わず避けるべきです。ただ、彼を放っておきすぎたり、全く気を配っていなかったり、あなたの対応にも彼を不安にさせる要素があったかもしれません。円満に付き合っていけるように、お互いが心地よい付き合い方を見つけましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月19日■前回のあらすじ突然飲み会に現れたとうまは、あやかの友人に暴言や暴力を振るう。ついには、警察を呼ぶほどの大騒動になってしまい…。 >>1話目を見る 友達との飲み会に乱入して暴れ出した彼氏のとうま。警察沙汰にまでなり、かなり怖い思いをしたので距離を置きたいと伝えてみたのですが…。私のことが好きだから束縛する、私はそれだけ愛されていると感じてうれしく思えた時もありました。でも、常に予定を報告しなければいけないなどの経験から、そんなことをしないと信頼してもらえないような関係は嫌だと思いました。私も恋人に対して不安になる気持ちはわかりますが、それを押し付けることは、相手のことを思った行動ではないと思ったからです。「愛しているから」という理由で行われる束縛は「愛という名の支配」になる…。怖い思いもしましたが、とても大事なことを学べた私のはじめての彼氏でした。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月11日■前回のあらすじまたもや飲み会中にしつこく電話をかけてくるとうま。帰宅を急かすとうまに、あやかは、つい「帰っている」と嘘をつきながら飲み続けてしまい…。 >>1話目を見る 友達との飲み会を楽しむあやか。まだ9時前なのに早く帰るように促す彼氏の とうまに、小さな嘘をついてしまいました…。なんと、それに怒ったとうまが突然乱入してきて…。とうまの嫉妬深い性格と束縛に、今までも疑問を感じつつそんなものかと思っていたあやか。今回の事件で恐怖を感じ、距離を置くことを決意したのですが…。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月10日■前回のあらすじ友人に彼の束縛について相談するあやか。しかし、贅沢な悩みと一蹴されてしまった。後日、とうまはあやかの男の友人関係を詮索しだす。結局あやかは、全ての男友だちについて説明することに…。 >>1話目を見る 彼氏のとうまとの付き合いは、嫉妬深過ぎる…? と思うこともありましたが、恋人同士だから仕方ないのかと思っていたあやか。そんなある日…まだ9時だし…もう少し遅くなっても大丈夫だろうと思っていたら…事件が起こったのです。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月09日■前回のあらすじ彼にはきちんと伝え、学期末のゼミの飲み会に参加。しかし、彼からの着信が鳴り止まず…。飲み会のあとかけ直すと、「なぜ返事しなかった? 」と、夜中の3時まで説教されてしまい…。 >>1話目を見る 飲み会中に連絡を返さなかったことで、彼氏に何時間も怒られたあやか。彼の気が済むまで謝り続けて疲れたことを友達に相談したのですが…彼からの嫉妬や束縛に「私って愛されてるなぁ」と思うものの…連絡先を全部説明したり、電話に出れなかったことを何時間もネチネチ怒られたりするのって…ちょっと違うんじゃ? と感じてきたあやか。ついに次回、事件が起こります。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月08日■前回のあらすじデート中、ミニスカートを購入したあやか。それを見ていたとうまは「俺の前以外で着ないでね」と命令…。とうまの束縛は、次第にエスカレートしていき…。 >>1話目を見る ゼミの飲み会に向かったあやかですが、彼氏のとうまから着信が止まらない…。何時間も文句を言われて…疲れてしまうあやか。これも私が愛されてるからなの…?次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月07日■前回のあらすじ付き合って1ヶ月が経った頃の話…。サークルの飲み会に参加したあやかに、急に不機嫌な態度をとるとうま。不思議に思いつつも、そんなとうまを可愛く思い…。 >>1話目を見る 彼氏のとうまくんとの約束事は、どんどん増えていきます…。好きな服を自由に着れない…と面倒に感じつつも、彼氏と付き合うってこういうもの? と思ってしまうあやかでしたが…。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月06日■前回のあらすじバイト先で知り合ったあやかととうま。彼は自分のシフトが入っていない日にも、いつもあやかを迎えにきてくれた。そんな優しい彼だったが、たまに違和感のある発言をすることがあって…。 >>1話目を見る バイト先でできた初めての彼氏。付き合ってから1ヶ月がたったある日のことでした。「男のいる飲み会に行って欲しくない」の発言にキュンとしてしまったあやか。嫉妬されるのも「私のこと好きなんだなぁ…」と嬉しくなっちゃいますよね。この程度であれば…嬉しいなぁで済んだのですが…。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月05日逃げる男、束縛する男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。今回は「好きだからで束縛する男」です。次回に続く(全8話)毎日22時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふらみんこ
2022年05月04日愛されているか不安になり、つい相手の行動を探りたくなる人もいることでしょう。今回は、嫉妬から束縛してしまいがちな星座をご紹介します。■第6位:やぎ座愛に真面目すぎるやぎ座は、マイルールを押しつけてしまう所があります。束縛というよりは、良くない所があると「こうした方がいいよ」と正すタイプかもしれません。しかし言うことは常識の範囲内であることが多いので、きちんと聞いてあげると納得して束縛を緩めてくれそうです。■第5位:かに座世話好きなかに座は恋人に不満があったとしてもなかなか言えず、一人でモヤモヤしてしまいがちです。周囲に頼んで言ってもらったり、やんわり匂わせたりする方法で束縛するかもしれません。相手に気付かれないように束縛するため息苦しさを感じますが、話し合うと素直に謝り、態度を改めてくれることでしょう。■第4位は....おうし座のあなた。温厚で、天真爛漫にニコニコと振る舞っているおうし座。真剣に愛している分、相手に対してもきちんと自分への誠意を見せてほしいと願うようです。しかし美味しい食事やムードのあるデートで機嫌が戻るので、嫉妬して束縛し始めたら相手の要望を聞いてあげるといいでしょう。(絵月えりや/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年04月20日彼女に束縛されたくないと考える男性は多いもの。あまりにも度が過ぎると、別れたくなってしまうのだとか……。そこで今回は、男性が「束縛」だと感じる彼女の言動をご紹介します。■ 飲み会前の連絡を強制する「『飲み会に行ってくるよ』とひとこと言ってほしい。言わないのはやましいことがあるから」と考えることありませんか?でも、この考え方は危険かもしれません。彼からしたら「やましいことなんてなにもないから、いちいち『行くね』なんて言わなくてもいいよな」なんて考えていることも。浮気なんて考えてないのに連絡を強制されると、ウンザリされてしまう可能性があります。■ ほかの女性の話をすると怒る少しだとしても女性の話をしたら怒るというのは注意です。「好きだからそんな子の話するんでしょ!」「デリカシーないのね!」など……。彼からすれば「ただ思ったことをコントロールしようとしたり否定しないでくれ」束縛されているように感じます。とは言え、彼女の前でほかの女性の話をする男性も良くないとは思いますが。■ おそろいの物を持ちたがる大好きな彼とはおそろいのものを持ちたいですよね。しかし男性からすると、あまりに強制されると引いてしまうのだとか。また、まるで子どものように思ってしまうこともあるようです。おそろいの物を持ちたがろうとするのは控えたほうがいいでしょう。■ 具体的に将来の話をする「できればいつまでもフラフラしていたい」と、将来の話をしたくない男性は多いです。女性はわりとこの手の話が好きで、ただのロマンチックな夢を語っている場合が多いもの。しかし、普通の男性は真剣に受け止めてしまうようですね。結婚や子供のことといった具体的な未来の話は、交際初期は控えたほうが無難かもしれません。■ ヤキモチは少しだけに束縛をしすぎると、男性から引かれてしまうかもしれません。ですが、少しくらいのヤキモチなら、男性もかわいいと思うはず。ずっと仲良しカップルでいられるよう、意識してみてくださいね。(たえなかすず/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月16日「彼のことが大好きだから、私のことだけちゃんと見てほしい……」このように思うことはありませんか?頭ではわかっていても、つい束縛してしまうこともあるでしょう。しかし、嫉妬や束縛を嫌う男性も少なくありません。そこで今回は干支別に、束縛されたくない男性を占ってみましたよ。■ 3位…午(うま)年の男性午(うま)年生まれの男性には、おおらかで大ざっぱなタイプが多いです。良くも悪くも、まわりの都合をあまり考えず、自分の好きなように行動するでしょう。そのため束縛されるのは大の苦手。自由にさせてくれないなら別れたいと考えるようになってしまうかも。とはいえ、好きな女性にはめっぽう甘いのでも特徴の一つです。ゆるめのかわいい束縛ならOKでしょう。■ 2位…酉(とり)年の男性酉(とり)年生まれの男性には、繊細で、自分の世界に踏み込まれることを嫌う人が多いです。自分の考え方や行動を束縛されると、イライラがMAXになることも少なくありません。束縛が続くとイライラが加速して反撃に出てくるタイプも多いです。あまり縛りすぎないほうがいいかもしれません。■ 1位…亥(いのしし)年の男性亥(いのしし)年生まれの男性にとっては、束縛されてのびのび過ごせない状況は地獄だと感じるみたいです。できるだけ受け入れてみようとは思うのですが、結局は我慢できなくなってしまうようですね。あまりにもキツい状況になれば、「そんなに縛らないで」と素直に彼女に強めに訴えるかもしれません。■ 束縛されたい男性もいる彼女からの嫉妬や束縛であっても我慢できないという男性も多いようです。一方で、彼女から束縛されると嬉しいし愛を感じる!と思う人も。好きな人の性格や傾向を知って、上手に関係を築いてくださいね。(星谷礼香/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月25日ストレスが溜まってどうしようもないとき、お酒を飲んで解消する、そんな人もいると思います。今回はストレスが溜まっているときに飲みたいと思うお酒から、あなたがどのくらい束縛したい欲があるのかをお伝えしていきます。Q.ストレスが溜まっているとき、あなたはどのお酒を飲みたいですか?A.ウォッカB.ビールC.ワインD.ラム酒A.ウォッカウォッカを選んだあなたの束縛度は、30%。クセが少なく爽やかさも感じられる、そんなウォッカのようなサッパリした性格のあなたは、トラブルが起こるような感情は持たない人のようです。むしろ恋人から束縛されるようなことがあれば、それをストレスに感じてしまうタイプかもしれません。B.ビールビールを選んだあなたの束縛度は、50%。飲んだ瞬間快楽を与えてくれるビールは、味わって飲むよりも喉ごしの良さを楽しむもの。そんなビールを選んだあなたは、ムッとやきもちを焼きたくなるようなことがあっても、その気持ちは長く続かずすぐにおさまるようです。束縛度は高いほうですが、恋人との関係上、あまり問題になりづらいのかもしれません。C.ワインワインを選んだあなたの束縛度は、80%。舌に絡むような味わいで香りの高いワインは、心理学の世界では感情と欲を意味するんだとか。そんなワインを選んだあなたは、顔に出さないようにしていても、雰囲気でわかってしまう人のようです。怒ってしまったらなかなか機嫌が良くならない、根に持つタイプでもあるでしょう。D.ラム酒ラム酒を選んだあなたの束縛度は、100%。喉が焼けるようなアルコール度数の高いラム酒のように、燃え上がるような恋をし、焼けるような愛情を注ぐタイプのあなた。そのため恋人への束縛したい欲も、人一倍燃え上がる人といえるかもしれません。お酒はほどほどに、自分をコントロールしよういかがだったでしょうか?パートナーとの関係を見直す機会にしたり、これからの恋愛の参考にしてみてくださいね。"
2022年02月20日大好きな彼氏に大切に思われるのはうれしいことですよね。しかしそれが行き過ぎると、過度な束縛につながることも。今回は、束縛しがちな男性の特徴をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 他人の批判ばかり誰に対しても否定的な男性は、嫉妬心やコンプレックスが強い傾向があります。ほかの人をほめたときに「でもあいつ○○だからさ」などマイナスな発言をする男性には注意しましょう。嫉妬心が強いので、彼女の周りの男性にも同じような感情を抱くかもしれません。一緒にいても不快になることが増える可能性もありますよ。■ 他人の目を気にしすぎる「他人からどう見られているか」を気にするのは、自分を客観視するためにも必要なことです。しかしそれが「よく思われなくてはいけない」という気持ちになると、執着心が強くなる傾向があります。恋愛においても、「女性が自分に好意を抱いているか」を気にしがちなので、結果として重い言動が増えるかもしれません。他人の目を気にしすぎる男性は、束縛する可能性が高いといえるでしょう。■ 被害者意識が強いなにがあっても他人のせいにしたり、自分ばかりが被害に遭っていると思ったりする男性には要注意。被害者意識が強いのは、自信のなさの表れであり、それが妬みにつながることも。うまくいかないことを他人や物のせいにしたばかりでは、根本的な解決にはならないでしょう。付き合うようになると、なんでも彼女のせいにするようになるかもしれませんよ。■ すぐに疑う「疑り深さ」はそのまま「嫉妬深さ」につながることもあるようです。一見慎重そうに思えても、ことあるごとに「○○じゃないよね?」などと聞いてくる男性には気を付けましょう。信頼関係を築くのも難しく、一緒にいても窮屈に感じるかもしれませんよ。信じてもらえない悲しさや苦しさは、最初は気にならなくてもあとになって爆発することが多いようですよ。■ 彼はどんなタイプ?束縛しがちな男性のなかにも、きちんと愛情深い人もいます。しかしなかには、自分は奔放なのに彼女には厳しくなる人もいるようです。どんなタイプの男性なのか、きちんと見極められるといいですね。(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月13日娘を自分の思い通りに育てたい…という自分の欲望に溺れる、いわゆる“毒親”と言われる、母親からの度を越えた束縛に悩んだ経験のある人は少なくないようです。漫画『母親だけど、捨ててもいいですか?』は、ある出来事をきっかけに、異常なまでの過干渉となった母親を持つ小学生の女の子・ハルが主人公の物語。母親のことは好きだけど、これ以上一緒にいるのは耐えられない…。次々にハルが直面する葛藤に、心が揺さぶられます。子どもを追い込む母親は、捨ててもいいのか。読者アンケートには、経験者からの本音が数多く集まりました。■幸せだった毎日が激変…異常な束縛をするようになった母一般的な家庭で育ってきたハル。ところが、大好きだった父親が家を出てから、状況が変わっていきます。父が家を出て1年ほど経った頃から、ハルに過度な干渉するようになった母親。母親はハルを幼い子どものように扱い、洋服から何から、勝手に決めてしまいます。それでも母親のことが好きだったハルは、「これもきっと今だけ」そう信じて、母の言いなりになっていたのです。しかし、そんな願いも虚しく、母親の束縛はどんどんヒドくなっていきました。テレビを見ていることに嫉妬した母親が、コードを切断。さすがのハルも、この時ばかりは母親に恐怖を覚えます。一方、学校ではオシャレに目覚める女の子たちを避けるように、男の子とばかり遊ぶようになっていきました。男の子たちの遊びはゲームが中心でしたが、ゲーム機を持っていないハルは、いつも友達たちが遊んでいるのを見てばかりいたのです。そんな、ある日。友達のケンタが、ハルにゲーム機を貸してくれました。嬉しかったハルは、つい自宅でゲームに熱中してしまい…。帰宅した母親に、ゲーム機を投げ捨てられてしまったのです。ハルはショックを受けながらも、ゲーム機を貸してくれたケンタに正直に謝罪します。すると…。ケンタの両親の優しさに触れたことで、ハルはあらためて母親の考えに違和感をもちはじめます。■母は私をどうしたいの? 娘の中に浮かぶ疑問そんな中、なんと母親がゲーム機を購入。突然のプレゼントに喜ぶハルでしたが…。母親の「あなたもお母さんを捨てるのね」という言葉に、ハルは大きな衝撃を受けます。さらに、追い打ちをかけるように…。学校が唯一の拠り所でもあったハルにとって、それは受け入れ難いものでした。母親のことは、もちろん大切。それでも、一緒にいれば自分がどんどん苦しくなってしまう。自分を追い詰める母親からは逃げてもいいのか。悩んだ挙げ句、ハルは小さな身体で大胆な行動に出ます。そして読者アンケートには、親子関係に不和が生じた経験を持つ読者から、たくさんの声が寄せられました。■母親から逃げる? 逃げない? 読者から届いたリアルな声ハルのように、何もかも“母親が選ぶこと”が当たり前になっていたという読者からは、こんな声が届きました。母親が当時過保護で、何でも口出ししたり、自分で決めるということをさせてもらえず、進路すら不本意な決め方になってしまい今でも後悔しています。さらに、想像しただけで胸が苦しくなるような経験をした読者もいました。ご飯もまともに作ってくれないので、冷蔵庫の物を少しずつ取って、バレない様に飢えを凌いでいたら、ある日バレて、屋外へ閉め出され一晩過ごしたこともあります。独り立ちして家を出た(親を捨てた)が、亡くなってもまだ夢に見て、普段生活していてもふと思い出し、辛い思いをしています。母親と離別してもなお、辛い記憶を思い出すという方は他にも多くいらっしゃいました。一方で、母親からの束縛や暴言が、大人になってからも続くという場合も少なくないようです。「あんたも私を捨てるの?」と私も母親に言われたことがあり、ドキッとした。母親は夫(私の父)に先立たれ、夫に依存していた矛先が私に全力で向かってきました。寂しさからか、私が仕事以外で外出するのは激怒。仕事の日も、家に着くはずの時間を計算し、それを少しでも越えるとスゴイ剣幕で「今どこにいるの!」と電話がかかってきました。結婚に失敗し子連れで実家に出戻らせて貰っているのですが、田舎に住んでいる為、世間体を気にする母は体裁が悪いと、離婚した私のことは許せないようです。かと言って、家を出て子どもと2人だけで生きていく勇気や行動力もなく、精神的な自立ができるほど強くない為、何をどうしたら良いのか分からず、ずっと親子関係で悩んでます。また自分自身が親になり、子どもに対して母親と同じ行動を取っているのではないかと悩んでいる読者からの声もありました。普通に結婚していて優しい夫もいますが、自分の子育てには本当に自信がありません。私も過干渉な母親に育てられたので、無意識に母親に似てきている事を自覚するたびに、自分がとても嫌になります。 このお話のお母さんほど酷くはないけれど、私も娘に相当我慢させている、気を使わせていると思う瞬間がたくさんあって、それと重なり胸が痛みました。アンケート全体を通して、たとえ「逃げたい、捨てたい」と思っても、実際に母親から離れる選択をすること、また離れたところで、それらをすべて“過去の出来事”として割り切ることの難しさを痛感する結果となりました。連載コミック『母親だけど、捨ててもいいですか?』では、日に日に悪化していく親子関係にある転機が訪れます。狂い出した歯車は、もとに戻すことができるのか…。気になる物語の結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています。▼漫画「母親だけど、捨ててもいいですか?」※コメントは一部修正しています。
2022年02月07日付き合うまではそんなそぶりを見せなかったのに、気付けば束縛彼氏に……なんて男性もいるようです。できることなら付き合う前に見極めたいものです。今回は、束縛する男性の特徴を3つご紹介します。■ 男友達が少ない男性を見る目は、同性の方が養われていることもあるのだとか。男友達が少ない人は、性格も女々しい傾向があります。付き合ってからも彼女に依存し、束縛することも。ま男友達と遊ぶ必要もないので、彼女だけに尽くしてしまうのかもしれません。■ 優しそうに見える優しそうに見える男性には、好感を抱く女性も多いのではないでしょうか。しかし、悪い人ほどいい人のフリをする……なんてことも。本当に優しい人もいますが、ふとしたときの表情や態度に注目しておきましょう。どこか影を感じたり、危険な雰囲気があったりしたら、深入りしすぎないほうがいいかもしれませんよ。■ 仕事がうまくいっていない彼女を束縛する男性のなかには、仕事がうまくいっていない人もいるようです。人は、心のバランスを上手に取ろうとすることがあります。仕事でうまくいっていないぶん、プライベートでは彼女にきつく当たってしまう……なんてことも。彼が仕事に関して悩んでいそうなときには、話を聞いてあげるのもいいかもしれません。■ きちんと見極めよう束縛する男性は、第一印象こそいい人が多いものです。女性の扱いに慣れている人もいるので、気付かず夢中になっていることも。ときめきに惑わされず、きちんと見極められるかどうかが今後の幸せにかかっているのかもしれませんね。(ひとみしょう/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月05日愛情深いのは素敵なことですが、それも度が過ぎると「重い」と思われがち。では、「セーフな束縛」と「アウトな束縛」の境界線はどこにあるのでしょうか。今回は、男性に「アウトな束縛」について聞いてみました。■ 何度も愛を確かめようとする「僕の彼女、すぐ愛されてるか確かめようとするんです。会うたび『私のこと本当に好きなの?』って。好きだから付き合っているのに、なんであんなに確認するのかな。辛そうに『私は愛してる』って言われても気まずいです」(25歳男性/販売員)「寂しい」「本当に彼は私が好きなの?」という不安から、何度も彼に聞いて確かめようとする女性もいるでしょう。ただ男性からすると、「好きで付き合っているのに」「僕の愛情を信じてくれないの?」と悲しい気持ちになるようです。不安も分かりますが、少しずつ自分を選んでくれた彼のことを信じていきましょう。■ なんでも記念日にする「元カノは、毎月3日に『付き合った日記念日』をお祝いしないとキレる子だったんです。他にも、初デート記念日とかキスの記念日とか、細かすぎて覚えられなかったですよ……」(34歳男性/自営業)「付き合った記念日」「キスした記念日」「お泊り記念日」など、記念日が多いと男性にプレッシャーを与えるでしょう。またこの男性のように、1ヶ月をおきなど短いスパンで祝うとマンネリ化しがち。付き合った相手も同じ感覚なら問題ありませんが、違うのであれば、お互いの価値観をすり合わせる必要があるかもしれません。1年などの大きな節目にお祝いするのも、特別感があっていいものですよ。■ LINEで好き好き攻撃「付き合ってすぐの頃は、お互いにラブラブなLINEを送り合ってたんです。でもさすがに半年過ぎるとくどくなってきて。彼女はいまだにそういうLINEを送ってくるから、なんだか最近は温度差を感じてます」(27歳男性/美容師)LINEは、基本的に文字でやり取りするツール。顔の見えない文字だけのやり取りは、どうしても反応に困りやすいようです。また面と向かって愛情表現するよりもハードルが低いため、過剰の好き好き攻撃しすぎる女性もいます。すると「好き」発言のレア度が下がって、恋心も下がってきてしまうのかもしれません。どうしても好意を伝えたいときは、できるだけ電話を選ぶといいでしょう。■ SNSでお付き合い自慢する「彼女は、デート中に撮った写真をよくSNSにアップするんです。それだけならまだいいんですが、『○○くんを選んでよかった』とか『イケメン』とか連発してて正直やめてほしい。他の人の反応もイマイチだし、僕は遊びで付き合ってるわけじゃないんだけどって思う」(23歳男性/営業)ハイスペックな男性と交際すると、ついつい周囲に話したくなることもあるでしょう。ただ周りからすると、自慢げに見えることもあるはず。その様子を見て男性は、「彼女の評価を上げるために、利用されている」感覚に陥るのだとか。彼を褒める場合は、SNSを介さず直接褒めたほうがいいでしょう。■ お互いの幸せを目指して好きな人に「愛されたい」「存在を肯定してほしい」と思うのは、自然なこと。ただ度が過ぎると、彼を困惑させてしまうかもしれません。相手がどう感じるか、という相手目線も意識しながら、お互いの幸せを目指していけるといいですね。(岡あい/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月27日不倫するだけでも完全にアウトですが、なかには不倫相手の女性に「自分以外の男を見るな」と束縛する男性もいます。「そんなに私のこと好きなのかな……?」と洗脳されてしまう女性もいるかもしれません。今回は、不倫経験のある女性に聞いた「モラハラ不倫男」の束縛エピソードをご紹介します。■ 休日の外出禁止「とにかく彼は嫉妬深くて、平日は毎日のように短時間でも必ず家に来ていました。会えない休日は『他の男の目に触れないように家にいろ』と言われて。女友達と会うのも許されていなかったんです」(31歳/金融関係会社勤務)激しい束縛を愛情だと勘違いしてしまうと、女性側が言いなりになってしまう関係になるでしょう。そんな関係に違和感を抱く前に、早めに別れましょう。■ 自分以外の男との会話禁止「カフェバーで働いているのですが、彼が束縛がきつくて……。仕事終わりに飲みに来ることもあるのですが、カウンターで1人で飲んで私の行動をじっと観察していることもあります。最初は来てくれて嬉しかったのですが、『男に笑いかけるな!誰にでも色目使いやがって』と後でキレられることもあって。このままだと仕事に支障も出るので悩んでます」(24歳/飲食店勤務)このような無理難題な束縛は、女性の忠誠心を測る目的があるのかもしれません。心がボロボロになる前に、離れる決心をしましょう。■ 自分以外の男とのLINEは全削除命令「はじめは私の話を笑顔でウンウン聞いてくれて、なんてやさしい人だろうと思ってたんです。でも、付き合いはじめたら別人のようになって『スマホ見せて?他の男とやり取りされたら心配だから、LINEは消してね』とサラッと言ってくるようになって……。『じゃあお互い消せる?』と言い返したら『僕と君じゃ立場が違うよね』と全く聞かなくて話し合いにもなりません」(27歳/美容関連会社勤務)相手が嫌がることを強要し、自分の行いを正当化しようとする。これもモラハラ男性の特徴のひとつです。ここで従ってしまうと、彼からの要求はさらにエスカレートしていくでしょう。■ すぐ逃げよう!モラハラ気質のある男性は、その本性をすぐに見せようとしません。最初はやさしい性格を装って、女性の心が開いたと感じたら豹変します。不倫に限らず、このような男性と関係を持ってしまったら、すぐに別れる勇気を持ちましょう。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月05日好きな人のことは、どうしても気になってしまうでしょう。今どこでなにをしているのか、彼氏の行動を把握しておきたい気持ちは、とてもよくわかります。でもそれ、束縛になってはいませんか?今回はついつい束縛をしてしまう理由と、やめる方法もあわせて解説していきます。■ そもそも「束縛」の定義って?ここでは束縛を、「相手に負担を与えるレベルで、行動や心を管理しようとすること」と考えることにしましょう。これは、よく言えばあなたが彼氏を大好きである証。悪く言ってしまえば自分のものにしようとするエゴともいえます。いくら大事に思っている彼女からでも、あまりに行動を縛られてしまうと、うっとうしく感じたり、嫌いになってしまったりするでしょう。でも、どうしても束縛してしまう……あるいは、彼から「お前の束縛がうっとうしいんだよ!」と言われてしまう。これって、すごくつらいですよね。自分の気持ちがわからないままに束縛してしまい、それを責められる。一体、どうしたらいいのか混乱して、泣きたい気持ちに……なんてケースもあるのではないでしょうか?もしかすると、相手を束縛すること自体があなたの心を縛りつけ、苦しみを産んでいるのかもしれません。■ 彼氏を「猫」だと考えるなかなか束縛がやめられない人は、彼氏を、猫のようなものだと思ってください。自分のそばにいることもあるけど、普段は自由にしている。猫にGPSを付けるなんてことをする人はあまりいませんよね。それは、猫が自由を好む生き物だと認識しているからです。そして、お互いがされて嫌なことを、しっかり伝え合いましょう。これは付き合ってしばらくした時点、つまり本当に束縛を始めてしまう前がいいと思います。自由にはさせるけれど、自分の嫌なことをされていないという安心があれば、きっと束縛しなくても済むことでしょう。付き合っている以上彼を制限するのではなく、自分自身が思うことを、なぜそう思うか深く分析し、それを彼にわかりやすく伝えることを意識してみてほしいのです。■ 不安で束縛をしてしまうでは、なぜ束縛をしてしまうのでしょうか。……「相手のことが気になるから」、「好きだから」というのが一番わかりやすく、また本当によくある理由の1つでしょう。しかもこれ、悪いことではないはずです。また、好きな気持ちを向けられて嫌な人はいないはず。それがどうして嫌がられるのでしょう?じつは、この「好き」という気持ちだけが、束縛してしまう理由ではありません。彼氏を自分のものだと無意識に思ったり、彼氏が離れていくのでは……という不安を感じたりするのが、束縛の動機です。これは相手に対して失礼なことにもなりかねませんし、誰かの所有物だと思われることは多くの人にとって苦痛になります。さらに「思い通りに理想の彼氏でいてほしい」という気持ちがあり、そのイメージからずれることが許せない、という心理が働いている可能性も……。そんな心理から、自分のイメージ通りに動かないことが原因で不安になり、結果、束縛へと繋がってしまう場合がほとんどなのです。根本を紐解いていくと、束縛ってとても自分本位なことだと思いませんか?■ 束縛してしまう理由を消していく束縛は、するほうもされるほうも本当に苦痛で、つらいものです。どうして束縛するのかがわかれば、その苦しみは避けられるはず。お互い無理をせず、幸せな関係を作っていきましょう!(秋佳珠/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月27日「彼氏が浮気していないか不安で、束縛してしまいそう……」と悩んだことがある方もいるのではないでしょうか。自分といないときの彼の行動が、心配になることもあるでしょう。束縛は一見嫌われそうですが、意外と嫌じゃない男性もいるようです。そこで今回は、じつは束縛されたがっている男性の特徴を4つご紹介します。■ よく彼女の愚痴を言う「あいつ〇〇でさ~」なんて、ちょっとした彼女の欠点を話す男性がいます。たとえば「料理が下手」「束縛をする」などがそうでしょう。でも本当にイヤで、真剣に悩んでいるなら、そんな話はしませんよね。信頼できる友人にのみ伝えて相談するはず。言いふらすように話題に挙げるのは、じつは嬉しいからでしょう。ようするに、惚気ているのです。こういうタイプの男性は、多少の束縛なら問題なし。愛されていると受け止めてくれる人が多いでしょう。■ 「束縛されたことがない」と言う「今まで束縛されたことがない」と言う男性も、たまに見かけます。そういう男性は、「束縛されてみたい」「経験してみたい」という気持ちを持っている場合があります。それともうひとつ、「束縛をされていることに気付いていない」というタイプの男性である場合も。束縛に対する意識が低く、鈍いのかもしれません。なので、多少束縛をしても気にしません。逆に、一度束縛を経験して嫌な思いをしている方は敏感で、警戒心も強くなります。そういうタイプには、慎重に近付くべきでしょう。■ 恋愛にかける熱量が大きいすごい勢いで迫ってくる男性、たまにいませんか。しょっちゅう連絡が来たり、プレゼントをくれたり、全力で向かってくるタイプの人です。こういうタイプの男性は、相手にも同じことを求める傾向があります。同じ熱量で向き合って欲しい。だから、束縛されるぐらいがちょうどいいと思っている傾向があります。その束縛が強烈なほど、強い愛を感じます。ただ、このタイプはそこまで気持ちが持続しないでしょう。熱しやすく冷めやすい。なので、相手に付き合ってガムシャラにぶつかり合うのではなく、うまくコントロールできる女性が、ふさわしいのではないでしょうか。■ 極度の心配性付き合うと相手のことが好きで好きで仕方なくなる。そして「会っていないときに浮気でもしてるんじゃないか……」と、疑いを抱く男性がいます。極度の心配性ですね。こういうタイプの男性は、相手から束縛されたほうが安心するという人が多いです。強い束縛を受けるほど、強い愛を感じがち。彼女が浮気をしている……という不安が薄れるのでしょう。また、束縛を受けることで、自分も相手に対して束縛をする権利を得たような感覚にも陥りやすいです。重たい関係になりがちなので、どっぷり恋愛に浸かりたいという女性には向いている相手かもしれません。■ 多少の束縛は恋愛のスパイスに♡適度な束縛でなければ、男性もそこまでは嫌がりません。それに、付き合っているのなら、ある程度束縛するのは当然。嫌なら最初から付き合わなければいいわけですもんね。あまり意識すると疲れてしまうので、肩の力を抜いて付き合ったほうが長続きするのではないでしょうか。(大木アンヌ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月09日「束縛」というと、あまり良いイメージはないかもしれません。でも意外と、「適度な束縛は嬉しい」という男性も多くいます。そこで今回は、大歓迎な「かわいい束縛」について、男性に聞いてみました♡■ 「プレゼント身につけて?」「かわいらしいキーホルダーを突然プレゼントされて、『いつも持ってるバッグにこれつけて!』って言われました。デザインがかわいすぎない?ってちょっと思ったけど、彼女のお望みどおりつけてます」(26歳男性/プログラマー)彼に、おそろいで持てるアイテムを身につけてもらうというのは、かわいい束縛の一つ。すると彼の周囲にも、さりげなく彼女の存在がアピールできるでしょう。「彼女がいない男性が自分では選ばないだろう」というアイテムをチョイスして、周りにちょっとした違和感を持たせることがポイントですよ。■ 「デートの写真を待受画像にして?」「デートの写真で気に入ったものがあると「この写真かわいく撮れたから待ち受けにして!」と言ってくる彼女。次会ったときは、待ち受けがちゃんと指定した写真になっているかチェックされます。彼女なりの浮気防止策なんだと思うと、かわいいですね」(25歳男性/メーカー営業)スマホの待ち受けを自分が写っている写真にすることで、いつでも自分のことを彼に意識してもらえます。浮気予防はもちろんのこと、離れていても彼女を近くに感じてもらえる効果が期待できますね。とはいえ、人によってはそこまで指定されることを嫌う人もいるので、彼の性格を見極めるのが大事です。■ 「他の子との連絡は1日1回までね!」「僕が女友達と連絡を取っていないか、ずっと気になっていた様子の彼女。ちょっと言いにくそうに『女友達とのLINEは1日1回ね!』と言ってきたときは、思わず笑っちゃいましたね。絶対連絡しないで!じゃないところが、かわいいなぁって思いました」(26歳男性/証券)彼氏の女友達は、どうしても気になってしまいますよね。彼女の本音としては、「自分以外の女性と連絡を取ってほしくない」という考えかもしれません。でも、それを要求するのは少し重い印象を与えちゃうかも。そこで「1日1回」という頻度には、重くなりたくないけど私だけを見てほしい!という乙女心を、かわいく印象づけることができますよ。■ かわいい束縛は絆を深める♡彼に浮気されないために、世の女性はさまざまな戦略を考えています。でも重くならないか心配……と考える女性も多いもの。そんな女性は、今回ご紹介した内容を取り入れて、もっと彼に愛されちゃいましょう♡(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月27日好きで好きで仕方がなくて、気づいたら彼氏のことを束縛している。そんな女性は、少なくありません。なかには、本当は止めたいのに……と葛藤する女性もいますよね。そこで今回は、彼への「束縛」を軽減するコツを4つご紹介します。■ 彼のSNSを見ない大好きな人のことは、どんな些細なことだって知りたい!そんな思いから、彼のSNSをチェックする女性っていますよね。ただそういった行動は、彼にバレると一瞬で幻滅されかねません。それに細かくチェックすればするほど、彼がいつどこでなにをしているのか、余計に気になって仕方なくなるもの。また投稿を見て、「誰と行ったんだろう」、「なんで私を誘ってくれないんだろう」などと不安が募ることもあるでしょう。そういった不安を増幅させないためにも、彼のSNSは初めから見ない!というのは鉄則です。■ 夢中になれるものを探す恋愛をすると、彼だけが生活の中心になる女性っていますよね。こうなると、やっぱり関心ごとのほとんどは、彼に関することになりがち。すると、彼に対する比重があまりにも大きくなり、激しい束縛へとつながるもの。だからこそ、恋愛以外に夢中になれるものを探すのは一つの手。それぞれの時間を持つことで、2人の時間のありがたみが増すので、自然と絆や信頼は深まっていきますよ。■ 彼に相談してみる束縛をしてしまう女性は、自分にあまり自信がないという人が多いです。自信がないがために、ちょっとしたことで不安が大きくなり、相手の行動を制限することがあるのです。そんな女性は、不安に感じたときに1人で抱え込まず、彼氏に打ち明けてみるのがオススメ。話し合って不安が解消されれば、束縛心は薄れていくでしょう。それに、少しずつ2人の関係に自信を持てるようにもなりますよ。■ 言動を客観視してみる「自分がそんな言動を取られたら……?」といった、言動の客観視も有効です。彼が自分に対してそのような言動を取ったら、自分はどんな気持ちになるか。そんなふうに「自分ごと」として捉えることで、束縛への意識は変わるものですよ。■ 彼との関係を長続きさせるために…激しい束縛をしてしまうと、結局は男性には逃げられることになるでしょう。それでは悲しい結末を迎えるリスクが高まるもの。ですから自分のためにも、少しずつ束縛からの解放を目指していきましょう。(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月20日優しいところを好きになって付き合った彼が、「何をしているのか逐一報告しないと怒る束縛男」だったなんてことは往々にしてあるものです。ちょっぴり束縛されるのやヤキモチを焼かれるのはうれしいときもありますが、度が過ぎた束縛は嫌ですよね……。今回紹介するのは、「しつこい束縛男に共通する3つの特徴」です。■ 物を貸すことを嫌がる本やDVDなど、人に自分の物を貸すことを嫌がる人は独占欲が強い男と言えます。所有物に対してこだわりが強いので、彼女ができてもその彼女すら自分の所有物だと思いやすいのかもしれません。自分の彼女を友人に紹介する際に「こいつ、俺の女」というような紹介の仕方をする男も、もちろん独占欲が強い男の特徴のひとつ。いっしょにいないときに一度電話に出られなかっただけで何度も着信が入っていたり、「いまどこにいるの?」「なんで電話に出ないの?」などとメールやLINEを何件も入れてきたり……。あげくの果てに機嫌が悪くなって、電話がつながった途端いきなり怒るようなタイプもいるようです。■ 心配性がすぎるあまりに心配性な男性も、結果的に束縛男になってしまう可能性があります。「帰りは何時になる?」「もう〇時だけど、まだかかりそう?」などと毎回帰りの時間を聞いてくる場合は少し注意が必要かも。心配性はよく気が利く人に多いようですが、周りに気が利くばかりに先に先にと考えてしまい空回りしてしまうという男性もいるんだとか。あなたはもちろんお互いが窮屈なお付き合いになってしまうのは、避けたいものですよね。■ 自信を持っていない自分に自信がない男性だと、彼女ができたことで自分から離れないように縛り付けてしまう傾向があるようです。自分に自信がない分、「彼女の前にステキな男性が現れたら彼女はそっちに行ってしまうのではないか」と考えてしまうこともあるのでしょう。また、一番厄介なのは怒って縛りつけるのではなく、お願いをするような言い方をするタイプの男性。「遊ぶ人たちの中に男が混ざっていると不安なんだ」というような言われ方をされると、彼女としてはあまり彼氏を不安にさせたくないというような心理が働きますよね。ある意味「行くな」と怒られるよりも、困ってしまうかもしれません。■ 束縛男に気を付けよう束縛男と言ってもさまざまなタイプがいるので、今回紹介した特徴に当てはまるからと言ってあなたの気になる彼が束縛男とは一概には言えません。しかし、そういう可能性があるということだけでも頭に入れておくとよいかも。ぜひ参考にして今後の彼氏作りに役立ててくださいね。あなたにぴったりのステキな彼氏が見つかることを願っています。(コンテンツハートKIE/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月15日恋には、ちょっとした「嫉妬」や「束縛」はつきもの。ただ男性から見て、どこからがアウトなのでしょうか?そこで今回は、「かわいい束縛」と「アウトな束縛」の境界線について、男性に聞いてみました。■ 毎日の電話は…「今カノは、『寝る前に、毎日電話できたら嬉しいな』って言うんです。最初はびっくりしたけど、べつに強制ってわけじゃないだろうし、好きな子のお願いなら聞いてあげたいなって思いましたね」(27歳男性/金融関係)「絶対に電話しないといけない」という義務になってしまうと、毎日電話をかけることが億劫になるかもしれません。ただ「電話できたら嬉しい」というニュアンスなら、男性によってはOKなよう。■ 「写真送って」発言は…「もともと僕は遊ぶほうだったので、『男同士で飲み会』と言っても彼女は信用してくれないんです。帰りがあまりにも遅くなると『写真送ってよ!』とLINEがきますが、そのくらいならOK。だって、やましいこともないし」(29歳男性/ゲーム制作)男性のタイプによっては、「疑われているようで嫌」という人もいるよう。ただ、この男性のように「遅くなったら心配だろうから」と、誠実さを示してくれる人もいるようです。あまりに帰宅が遅い日が続いたなど、本当に心配なときに「写真送って」とお願いするのはアリかもしれませんね。■ スマホを勝手に見られるのは…「元カノは、僕がお風呂に入っている隙にスマホのロックを開けようとしてて。さすがに後ろめたいこともないのにそれをされると、ドン引きでしたね……。後日、『やましいことないならLINE見せて』と詰められて、なんかもう無理だなって思いましたね」(33歳男性/宝飾品販売)スマホは、プライベートな情報がたくさん詰まっています。ですから、やましいことがなくても、勝手に見られることに抵抗のある男性も多いよう。また一度見てしまうと気になって、そのあとも見ずにはいられなくなりがち。繰り返すうち、彼がその現場を見てしまったら……一瞬で幻滅されかねません。安心してお付き合いを続けられる関係を、じっくり築いていきましょう。■ 直接様子を見に来る「元カノは、会えない日の予定を逐一報告しなくちゃいけない子だったんです。それで、ある日『接待で○○に行くから、遅くなる』ってLINEしたとき、目的地のお店に、なんと彼女がいて……。さすがにドン引きで、そのまま一緒に帰って別れ話をしました」(29歳男性/不動産)とくに過去に裏切られた経験がある女性は、彼の行動をすべて把握していないと不安……という人も多いです。ただ実際に彼の様子を見に行くというのは、考えもの。やはり行動を細かく知ろうとすればするほど、不安は増してしまいがち。聞いて不安になるくらいなら、聞かないほうが精神的にもよい場合だってあるようですよ。■ 信じてみるのも一つの手束縛って、まったくしないと「俺って愛されてないのかも」と不安に感じる男性もいるかもしれません。ただ、やりすぎも厳禁。今回ご紹介したポイントに留意しながら、彼のタイプに合わせて愛を育んでいきましょう♡(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月09日束縛がきつすぎる相手だと、長く付き合っていくうちに相手のことが嫌いになってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、束縛彼氏になる男性にありがちなLINEの特徴をご紹介します。彼と付き合う前に、これからご紹介する4つの項目をぜひチェックしてみてくださいね。■ 返信を催促する「私はいつも付き合いたいなって思った人にはわざと既読スルーをしてみます。それで返事の催促をしてくるようなら、かなり束縛度高めのことが多いので」(29歳女性/アパレル)既読スルーを恋愛の駆け引きに使うなんていうのも流行りましたが、今はあまり効果がないとも言われています。ですが、束縛度を測る尺度にはなるようですね。付き合う前から既読スルーに対して反応してくるようなら、付き合った後はさらにエスカレートして、束縛してくる可能性が高いでしょう。■ あなたの様子を伺う「『今何してるの?』とか『寝ちゃった?』とか、様子を伺ってくる一見すると小心者っぽい人って付き合うと束縛魔になりますよね。経験上100%の確率で」(36歳女性/IT)ちょっと寂しがり屋なだけかな?と見逃してしまいそうですが、下手に出たフリをしながら、じつは相手を支配したい欲求があるのかもしれません。付き合ってからは、つねに現状報告をさせられるなんてことも!こういう様子を伺うようなLINEが多い男性は、束縛する可能性が高いので要注意です。■ 元カノの話が多い「こっちから聞かなくても元カノの話をしてくる場合は、執着心が強い場合が多いので、自分が付き合っても結構束縛されるんだろうなとか考えちゃいますね」(36歳女性/化粧品)どうしても忘れられない場合や、相手への気持ちが強かった場合にはポロリと出てしまうこともあるでしょう。元カノ話の頻度やその内容から、彼が束縛してくるタイプかどうかがわかります。■ 夜中でもLINEしてくる「夜中でも構わずLINEしてくる人ってたいてい付き合うとべったりになります。相手と自分の距離感が近いせいだと思いますけど」(26歳女性/販売)いつでも一緒にいないと気が済まない、相手の行動をすべて把握しておきたい、そんな男性が好みなら夜中でも朝早くでも時間に関係なくLINEをしてくる男性はピッタリかもしれません。ですが、それは相手の立場に立って考えるのが苦手な男性である場合も……。束縛される女性の辛い気持ちをわかってくれない可能性があるので、付き合ったらひどい束縛をされるかもしれません。■ 交際前にチェックして今回紹介した項目に当てはまれば当てはまるほど、束縛度が高い彼氏になる可能性は高くなります。もし束縛されるのが嫌いなら、付き合う前に出しているサインを見逃さないように気を付けてくださいね!(大木アンヌ/ライター)(恋愛メデイア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月06日彼氏に束縛された経験がある方は、後々も「この人と付き合って大丈夫?」「また束縛されたら辛い」と考えてしまいと思います。また、気になる彼が束縛系男子かどうか不安に思っている方もいるかもしれません。束縛しやすい人は、依存しやすかったり、自信がなかったりなどの共通点があります。今回は、付き合うと束縛する男性の具体的な特徴を男性の心理とともに解説。早い段階で相手の本質を見極め、沼にハマらないように注意しましょう。■ ブランド物が好き新しいものやブランド物ばかりにこだわる人は、自信のなさを物で埋めようとしている可能性があります。「買ったのに使わず放置している」「すぐ飽きて使わなくなる」などの特徴があるなら、「買い物をすること」で心を満たしているのかも。また、無理に高級品を買い続けるケースも同様です。自分に自信がないと「見捨てられるかも」「浮気されるかも」といった不安が湧きやすくなります。「彼女ならきっと大丈夫」という楽観的な考え方をすることが難しく、束縛に走りやすくなるのです。■ 比較するクセがある自分に自信が持てない人の特徴として、「比較グセ」がが挙げられます。なにをするにも他人と比べ、自分で自分を肯定できないのです。そして、劣等感で満たされると他人への強い嫉妬が湧き上がります。恋愛では「自分を最優先してほしい」「他の人に愛想を振りまかないでほしい」などの心理から、束縛して恋人の交友関係を制限したくなります。また、例え疑わしいことがなくても、他の男性を敵視し、ときには彼女にまで疑いの目を向けます。なかなか自信が持てないタイプの彼には、積極的に愛情表現をしたり褒めるのがコツ。嫉妬や悪口が癖になっている場合は、交際するかどうか慎重に考えましょう。■ 他人を信用しない「人は裏切るもの」という気持ちがある人は、束縛しやすい傾向にあります。過去にショックを受けた経験があり、未だに心の傷が癒えていないと、こうした人間不信に陥りやすいでしょう。人の心は常に移り変わるもので、いつかは気持ちが離れたり、相手を傷つけることもあるかもしれません。しかし、悪い未来ばかり想像しては、幸せな記憶や今の純粋な恋愛感情までも曇らせてしまいます。相手が過去や未来に引きずられている場合は、感情が不安定になる可能性が高いです。■ 依存体質孤独感を抱えていたり、現状に満足できなかったりするいと、つい恋愛で心を満たしたくなる心理があります。極度に恋愛にのめり込む依存体質の人は、相手への期待値がどんどん膨れ上がってしまうのです。依存すること自体は悪くありません。誰しも家族・友人・恋人・上司などに少なからず依存しているもの。しかし、「恋愛だけ」に依存すると、いつまでも心が満たされなくて辛くなります。もっと愛されたい、自分だけを見て欲しい、こうした感情でいっぱいになって、相手を束縛しないと安心できなくなるのです。付き合う前の会話で、彼がどれくらい恋愛にのめり込むタイプなのかさりげなく聞いてみましょう。「毎日会いたい」「ずっとLINEしたい」「とことん愛されたい」などの発言は、恋愛への期待値が高いサインで、やや注意が必要です。■ 彼の気持ちを受け止められる?「依存」や「自信の無さ」が一概に悪いこととはいえません。様々な背景があってその人の価値観が形成されていて、辛い経験は成長するバネになります。しかし、もし恋愛がギクシャクするほどなら、受け止めきれるかじっくり焦らず考えましょう。「こんなはずじゃなかった」となると、お互いに辛い気持ちを抱えてしまいます。「特徴に当てはまるけど付き合いたい」という場合、相手の心の揺らぎに目を向けて細かなサポートを心がけるようにしましょう。束縛を全て受け入れるのではなく、しっかり線引きして対等な関係性を築くことが大切です。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月23日どんなに仲のいいカップルでも、彼氏の言動に不安を感じることも多少はあるのではないでしょうか。男性からすれば彼女の気持ちを鑑みて、多少の束縛は我慢できても「さすがにうざい」と感じてしまう境界線があります。そこで今回は、男性がうんざりする「彼女の束縛」をご紹介。■ 返事を催促する「友達と遊ぶ予定を知らせてと言われるのは、うざいけど彼女だしとガマンできる範囲。でも、予定を知らせておいたのに『まだ終わらない?』『本当に友達?』『返信して』と、ちょこちょこLINEが来るのは無理」(24歳男性/営業)会えない時間の彼氏の動向を知りたがる彼女の気持ちには、男性も理解を示します。でも、安心させようと正直に予定を伝えたのに、そこに横槍を入れるのは「卑怯」と思われてしまうかも。彼女に安心してもらい、自分の時間も楽しめるのが男性としては理想のはず。「ここまでしてもダメなら」と、ウソの予定を伝えられるようになるかもしれませんよ。■ 女性との関わりを禁止する「プライベートで女子と2人で遊ばないでと言われるのはわかるけど、職場のチームに女子がいることや、仕事上の外出が先輩女子と一緒だからって怒られるのは違う。会社の女子からのLINEを全部見せろって言われてケンカになりました」(26歳男性/エンジニア)「彼女がいるのに、ほかの女子と2人にならないで」というくらいならば理解を示す男性が多いです。しかし、それが仕事上のことなのに、まるで浮気をしたように騒がれるのは「うざい束縛」に。仕事上の人間関係には触れないほうがいいでしょう。■ 人間関係を制限する「合コン禁止とか、女の子がいる場所に行くときは教えてと言われるのは納得するけど、『〇〇くんとは遊ばないで』『女の子の連絡先全部消して』はやりすぎ。人間関係を壊すのが当然と思っているような子、スマホを見るのもナシですね」(29歳男性/販売)「新たな恋愛のための出会いを求める場に出かけるのはやめてほしい」のはわかるけど、すでにある人間関係にまで口を出すのは、「そんな権利ないだろ?」と男性も反発します。彼女になればどんな横暴も許されるわけではありません。■ 行動を制限する「彼女以外との旅行を禁止されたり、趣味の時間を『まだ終わらない?』とか、服を買いに行くと言えば『私も行く!』、友達と会うのに『紹介して』とついてきたがる彼女はやだな」(30歳男性/公務員)他の項目は「ここまでは許せる」許容範囲がありましたが、行動の制限や監視については絶対に嫌だという声がありました。「旅行?ほかの女と一緒では?」「趣味だと嘘をついて、浮気しているのでは?」こんな気持ちが高まり、彼の行動を制限したくなったら、それはもう愛ゆえの嫉妬ではなく、意地になっている状態かも。男性も「そんなに信用できない男と一緒にいてうれしい?」「闇がありそう」と感じています。監視することはできても、心を制限することはできません。ある日突然「もう無理」と言われてしまうかも。■ 多少の嫉妬はかわいいけど…多少の嫉妬はかわいいけど、不信感を丸出しにして、彼の行動や人間関係に口出しするのは「なし」ということのよう。過剰な心配は「あなたを信用していない」というサイン。彼にとっては失礼な一面も。「彼女なんだし、これくらい従って!」という傲慢さがないか、振り返ってみるべきでしょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月21日