King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00※)第3話が、4日午後11時30分から放送された。第3話では、永瀬演じる主人公・透と、透が恋する浅野詩史(板谷由夏)の行動に注目が集まった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、第3話のネタバレを含みます。母・陽子(YOU)とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる。詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”をされる。詩史の夫や母のいるパーティー会場をそっと抜け出す透と詩史に「2人で会ったヤバない?」「大丈夫かなドキドキしちゃう」「バレるって」「大胆すぎるよ詩史~」とSNSでは視聴者からは“ヒヤヒヤ”の声が相次いだ。さらに、詩史から連絡を受けてピアノのコンサートに出かけた透は、鑑賞中に詩史と手を握り、ひとときの逢瀬を楽しむ。だがバーで飲んでいる間も、夫との日常がチラつく詩史の手を掴み「朝まで一緒に過ごしたい」と透が懇願する。堂々と手をつないで歩き出すも、詩史の夫から着信が入り、デートはあっけなく終了。透は夫の車に乗り込む詩史を見送り、涙するのだった。夫を優先させ、透と会っていることを隠すこともない詩史。そんな詩史を一途に思い続ける透に「せつない」「捨てられた子犬みたいだよ」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの気持ちになったら胸が苦しくなる泣」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの涙が綺麗すぎてしんどい」「透が泣いちゃう。ピュアすぎる」と同情する投稿も相次いでいた。一方、透の親友・耕二(松田元太)は家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)と関係を持つも、身体だけの割り切った仲だと言い切る。だが、家庭教師のない日まで現れた耕二は喜美子に迫り危険な関係にハマっていく。これには「耕二のせいでまじで何も入ってこない…」「耕二くんハード」「泥沼ルート爆走」「喜美子さんすっかり耕二に溺れとる」「耕二くんは激しすぎる」「耕二と喜美子さんの色気やばい」とピュアすぎる透とドライかつ野性的な耕二の対比も話題を呼んでいる。
2024年05月05日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第3話(後11:30)が、4日放送される。このほど第3話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位、TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得。見逃し配信総再生数も400万回を突破し、同枠歴代最高記録を大きく更新している。午後11時以降のドラマとして異例となるさまざまな記録を塗り替えながら快進撃を続けている。(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月1日)■第3話あらすじ――恋はするものじゃなく、おちるもの――2人で会う時間を重ね、ますます詩史との恋に”おちていく”透。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝うためのプレゼントを選び帰宅した透は、母の陽子(YOU)から「詩史さんとデートしたんだって?」と聞かれ、焦りから慌ててごまかすが…。詩史から受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいという気持ちから、「行く」と即答する。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑した耕二(松田元太/Travis Japan)。その欲望に抗うことができず、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるように…。喜美子もまた、耕二の甘い言葉と優しさに抗えず、2人は禁断の逢瀬を重ねていくのだった。陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる!詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”を…!
2024年05月04日アートホテル大阪ベイタワーは、スイーツビュッフェ「ヒーリングガーデン -ニューレトロスイーツ×グランピングレシピズ-(Healing Garden -New Retro Sweets×Glamping Recipes-)」を2024年5月13日(月)から6月30日(日)まで、51階のスカイビュッフェ51にて提供する。“レトロ”スイーツ満載のスイーツビュッフェ注目は、「レトロ」をキーワードにしたスイーツの数々だ。昭和から平成初期に流行したスイーツをホテルパティシエが現代風にアレンジし、“ニューレトロスイーツ”として提供する。たとえば、3種のゼリー「青春の1ページ」は、喫茶店のクリームソーダを模したキュートなスイーツだ。懐かしのヒットソングを思わせるメニュー名このほか、バタークリームケーキやティラミス、コーヒーゼリーなどのスイーツ12種が、当時流行したヒットソングの歌詞を彷彿とさせるメニュー名で登場。生クリームやフルーツをまわりにあしらったプリン・ア・ラ・モード「君とパラダイス」や、レモンのムースをサンドしたスポンジケーキに花模様をあしらったケーキ「丘の上のお花畑」など、目にも楽しいスイーツが並ぶ。グランピング気分を味わえる料理も一方料理は、アウトドアな雰囲気でホテルの味を楽しめるグランピングフードを用意。「スパイシージャークチキン」や「アトランティックサーモンの香草焼き」など、グリルで焼いて食べる幸せをイメージしたメニューを楽しむことができる。スイーツやドリンクを含め約80種類の充実したラインアップを揃えたビュッフェメニューとなっている。詳細「ヒーリングガーデン -ニューレトロスイーツ×グランピングレシピズ-」開催期間:2024年5月13日(月)~6月30日(日)場所:アートホテル大阪ベイタワー 51階 スカイビュッフェ51住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-1営業時間:・ランチ 11:30~15:00(最終入店 13:30まで)11:30~13:00、12:00~13:30、12:30~14:00、13:00~14:30、13:30~15:00※入店を5回に分け、各回90分制・ディナー 17:00~22:00(最終入店 20:30まで)17:00~18:30、17:30~19:00、18:00~19:30、18:30~20:00、19:00~20:30、19:30~21:00、20:00~21:30※入店を7回に分け、各回90分制料金:・ランチ平日 (窓際席) 大人 4,500円・子供 2,000円、(中央席) 大人 4,000円・子供 2,000円・ランチ土日祝 (窓際席) 大人 5,000円・子供 2,300円、(中央席) 大人 4,500円・子供 2,300円・ディナー平日 (窓際席) 大人 5,800円・子供 2,600円、(中央席) 大人 5,300円・2,600円・ディナー土日祝 (窓際席) 大人 6,500円・3,000円、(中央席) 大人 6,000円、子供 3,000円<メニュー例>■スイーツメニューバタークリームケーキ、抹茶レモンケーキ、プリン・ア・ラ・モード、クリームソーダ風ゼリー、ドレンチェリーとアンゼリカのパウンドケーキ、塩キャラメルチーズケーキ、あんバターケーキ、珈琲ゼリーパンナコッタ、バナナティラミス、チョコレートようかん、絞り出しクッキーサンド、三色団子ゼリー■ディナー・ランチ共通メニューBBQポークバックリブ、アトランティックサーモンの香草焼き、スパイシージャークチキン、上海風焼きそば、白身魚とトマトのアヒージョ、ローストポーク ハニーマスタードソース、スチームチキン スモークフレーバーソースなど【予約・問い合わせ先】スカイビュッフェ51TEL:06-6577-1101
2024年05月03日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)で共演する板谷由夏、原作者の作家・江國香織氏とスペシャル鼎談(ていだん)を実施した。ドラマの撮影開始からしばらく経った某日、東京・麻布台ヒルズ展望フロアで行われていた撮影の現場を江國が訪問した。撮影の様子を見学した後、東京タワーをバックに小島透役の永瀬、浅野詩史役の板谷と対面した江國氏。2001年に初めて刊行された『東京タワー』が20数年が経った今、連ドラ化されることを聞いた際には「びっくりした」と語る。「今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今?」と不思議だったことを明かした。小説刊行当時にリアルタイムで読んでいたという板谷は「人と人が惹(ひ)かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもある。最初に読んだときと感覚が違うな、って思った」と原作の色褪せなさを語りつつ、「まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした」と感激した様子。永瀬からは「登場人物のモデルになった人はいるんですか?」と質問が。すると江國氏は「私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見せていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています」と話し、「本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました」と笑顔を見せた。また3人は、『東京タワー』の中での印象的、あるいは好きなセリフについてもトーク。「透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられる」と永瀬が選んだのは、「詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ」というセリフ。一方の板谷は「人と人は空気で惹かれ合う」というセリフを選び、どちらの理由にも、江國氏は感慨深そうに大きくうなずいた。そんな中、永瀬が、もうしばらく物語が進んだところで出てくる詩史のセリフを挙げ、「すごく透の心をえぐられる」と表現すると、江國氏も「切ないですよね…」と同意。「詩史さんは…本当にひどいです(笑)」と思わず原作者である江國氏に訴え、江國氏も板谷も「たしかにひどい!(笑)」と爆笑に包まれる一場面も見られた。永瀬演じる透、そして松田元太演じる大原耕二の成長と自立も大きなテーマとして描かれる今作。「小説では男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います」と江國氏ならではの視点での見どころも語ってくれました。江國氏が撮影現場を訪れた麻布台ヒルズでのシーンは、4日放送の第3話に登場する。■原作者・江國香織氏×小島透役・永瀬廉×浅野詩史役・板谷由夏鼎談コメント――今、この時代に『東京タワー』を連続ドラマ化すると聞いて、どう感じられましたか?江國:すごくびっくりしました。(『東京タワー』を)書いたのがすごく前だということだけでなく、今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今これをドラマ化するんだろう、と不思議な気がしました。永瀬:許されない恋、っていうのがやはり大きな軸になってくる物語なのですが、“湿度”をそこまで感じない、だからこそすごく読みやすかったです。紡がれている言葉もすごくきれいで、読んでいて情景が頭に浮かんで、ストーリーがスッと入ってくるんですよね。板谷:私はまさに20代のときにリアルタイムで読んでいたので、まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした。読み返してみて改めて思うのは、人と人が惹かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもあるということ。最初に読んだときと感覚が違うな、って思ったんですよね。あ、年齢を重ねるのも悪くないな、って。当時20代の頃はきっと詩史に当てはめては読めなくて、どちらかというと透くんに自分を置き換えていた気がするけど、今となっては大人が持つ切なさや焦りや、そういった感情を当事者として感じることができるので、あぁ小説って時代とか時期によって全然違うものなんだなって思いましたね。永瀬:透や詩史といった登場人物のモデルになった人っていうのはいるんですか?江國:いないんです。私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見させていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています(笑)板谷:大丈夫でしたか?私たち…。江國:はい、もう…美しかったです。小説って、言葉には肉体がないですから、ある意味なんでも自由に書けますし、読む人も自由にイメージできますけど、生身の肉体を持った役者さんたちが“演じる”というのはすごく大変だろうな、って思いました。でも本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました。板谷:江國さんは東京タワーお好きなんですか?江國:好きだって思ったことはあまりなかったかな…。私が生まれるよりも前からあって、好きとか嫌いとか考えたこともなかった。でも30歳を過ぎた頃くらいから、タクシーに乗っているときなんかに東京タワーが見えると“あ、東京タワーだ”って言っちゃう自分がいることに気がついて、もしかして好きなのかな、って気がついたんですよ。板谷:どうして詩史には“(東京タワーは)苦手よ”って言わせたんですか?江國:どうしてだったんだろう…(笑)。はっきりは覚えてないけど、“東京タワーが好き”って言うのってなんだかカッコ悪いような気がしてたんじゃないかな…。でもそれは好きの裏返しかも。東京タワーって、ずっと同じ場所に立っているけど、寂しく見えたり、悲しそうに見えたり、ハッピーに見えたり、本当に見る側の心情によって見え方が違うんだろうなって思うんです。――「(東京タワーが)苦手よ」という詩史さんのセリフ然り、永瀬さんと板谷さんにとって印象的なセリフはありますか?永瀬:『詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ』――透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられて好きです。板谷:私は『人と人は空気で惹かれ合う』というのがすごく好きです。なんとなく恋愛したり、恋したりすると、その感覚はわかるけど、ちゃんと文章になってみると、あらためて、はっ!としました。そうか、“雰囲気”じゃなくて“空気”か、と。江國:それ、うれしいです。永瀬:あと、もう少し話が進んだところで透が詩史さんに言われる言葉もあるんですけど、それは決してイヤな言葉ではないはずなのに、透にしてみたらすごく心をえぐられるというか…。だから読んでいて印象に残っています。江國:切ないですよね…(笑)永瀬:そう、詩史さんは…本当にひどいです(笑)江國:たしかにひどい!(笑)板谷:(笑)永瀬:このドラマでは透目線で話が進んでいくので、見ている方々にも透の立場から物事が見えていると思うんです。詩史さんが本当のところ何を考えているのか深くはわからないという中で、こんなこと言うんや、こんな態度するんや、と透がかき乱される感じがすごいんです!江國:私も書きながら、ひどいなと思ってましたよ(笑)。でも一方で、女性2人(詩史、喜美子)はやっぱり切ないでしょう?大人としての葛藤や相手への思い…今回の脚本を読ませていただいて、そういう部分も強く描かれているな、って思いました。――今回のドラマではそういった青年たちの自立や成長といった部分もテーマになっていて、そこも江國さんの原作とは1つ違った部分かと思いますが、そのあたりはいかがですか?江國:すごく新鮮だと思いました。小説を書いたときには、どちらかというと女性2人のどうしようもなさ、切なさをメインに描いていて、男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います。永瀬:透だけではなく、耕二も物語が進むにつれて成長していく気がします。透にとっても耕二の存在は大きく、真逆の描かれ方をしていく2人ですけど、同じことで悩んだり、悲しんだりしながら、より絆が深まっていくような気がしています。江國:透と詩史、耕二と喜美子がどんな物語を描き出してくれるのか、とても楽しみですし、今日撮影の様子を見せていただいて、ますます楽しみになりました!
2024年05月01日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の初回見逃し配信が200万回を突破したことが28日、分かった(ビデオリサーチにて算出/4月21~27日)。これを受け、本作に出演する松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが喜びのコメントを寄せた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位を獲得した。以下、松田、MEGUMIのコメント全文。■各コメント【松田元太】――1話を受けての反響は?素直にうれしいですし、この作品に出演させていただいていることに感謝ですね。周りの友達もスタッフさんも「見たよ」と言ってくださったのですごくうれしいです。自分の中でもチャレンジできていることがたくさんあるので、これを機にもっと挑戦できるようになれたらいいなと思います。――Travis Japanのメンバーからは?「1話がめちゃくちゃ面白かった、1話以降のストーリーも楽しみすぎてドキドキわくわくしてる!」と言ってくれてました。そわそわしてるメンバーもたくさんいたのでうれしかったです!――2話以降、耕二(松田)×喜美子(MEGUMI)の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子さんの関係性は透と詩史さんの恋とはギャップがありますよね。「耕二だな~」という良くも悪くも耕二のチャラチャラとした耕二らしさがあって、それを受ける喜美子さんの心が動いている様は切なくもあります。松田としては見ていて切ないです(笑)。ドキドキもあってすごく考えさせられるドラマだと思います!――まだ1話を見ていない人にメッセージ。まだ見ていない人は何を楽しみにされているんですか?土曜日までの1週間を(笑)。こんな素晴らしい作品があるのに!まだ始まったばかりですし、これから見ても楽しめるので是非1週間の楽しみにしてください!【MEGUMI】――1話を受けての反響は?別の番組で共演した方や友達が「見てるよ!」と言ってくださっていて、年上の知り合いも「自分もまた恋愛できるんじゃないかと錯覚しちゃった」とキャーキャー言っていました。――同世代の多くの女性視聴者からも見ていただいていますが、あらためて本作をどのように見てもらいたいか?非日常だけど日常に可能性としてあるかもしれないというドキドキを感じてもらいたいですし、美しい画や言葉の世界観も楽しんでいただけると思います。禁断の恋ではありますが、その中で人々が成長していくという軸があるので、いろんな角度から楽しんでいただけたらなと思います。――2話以降、耕二×喜美子の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子の恋は透と詩史さんとは全然違ってアグレッシブな恋になっていると思います。耕二も最初は遊び感覚で恋愛をしていたと思うのですが、もしかしたらこれから変化していくかもしれないですし、喜美子も一体どうするのか?という2人の心情の変化も楽しんでもらえたらなと思います。――まだ1話を見ていない人にメッセージをお願いします禁断の恋がテーマではありますが今までの作品とは違う描き方だと思いますし、「こういう表現があったんだ」と良い驚きをしてくださっている方が多いと思います。恋愛ドラマってきゅんきゅんしていて良いなと思いましたので是非見ていただきたいなと思います。
2024年04月28日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、27日に放送された。第2話では、永瀬演じる主人公・透と、親友の耕二(松田元太)がともに年上女性との危険な関係にのめりこんでいく姿が描かれ、X上では大きな反響が寄せられた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、本編ネタバレを含みますある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれるた透はその場所で詩史と再会。しかも陽子と詩史は15年前から友人だったことを聞かされ、衝撃を受ける。さらに詩史から「すべてなかったことにしましょう」と告げられてしまう。それでもあきらめきれない透は詩史からの連絡を待ち続ける日々に耐えきれず詩史の仕事場に現れる。透を避けようとする詩史に、バックハグしながら「あなたが年上だからすきになったんじゃない。すきになった人があなただったんだ」と訴え、「詩史さんのことだけは我慢したくない」と詩史にキス。関係を終わらせようとしていた詩史だったが、詩史もまた透への気持ちを抑えきれず…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二は恋人の由利(なえなの)がいながらも、年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。喜美子もまた積極的な耕二に流され、関係をもつこととなる。透&詩史のシーンにXでは「…ずっとドキドキしっぱなし」「2人して愛に堕ちていくんだよね…切ない」「変わらず、詩史さんと透シーンは綺麗」「今夜も本当に綺麗で美しかった…」と許されざる関係ながらうっとりしてしまう視聴者も殺到。人妻を誘うことは簡単だとたかをくくる耕ニに「耕ニひどすぎ」「ダメダメー!!」「若さってこわい」「悪いオトコだなぁ」とあきれながらも「戦略的な耕二くんめっちゃ良い」「2人とも美しくて色気すごい」「かってるのに拒めない抗えない、耕二すごい」とその危険な魅力に納得する声も数多く寄せられていた。また終盤、透&詩史の逢瀬の時に、陽子はひとり部屋でワインを飲みながら、写真展での透と詩史の姿を思い出す意味深なシーンも。これには「お母さん気付いてる…?」「あ、お母さん何か気づいちゃってる感じ?」「あ、お母さん勘づいてるじゃん多分」「陽子ママ気付いてる…」と新たな障壁の予感を察知する声が寄せられていた。
2024年04月28日King & Princeの永瀬廉が主演するオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の撮影裏に迫る『東京タワー スペシャルメイキング』第1弾が、27日からTELASAにて配信される。永瀬と共演のTravis Japan・松田元太がナビゲートし、本編でも話題になった“あのシーン”のエピソードや、超貴重映像&オフショットが満載となる。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回は第1話で透と詩史が初めて出会うシーンや永瀬と大原耕二役の松田の2人のシーンなどを、初公開のメイキング映像とともに振り返っていく。透と詩史を運命的に出会わせたネコ――撮影の合間に、そのキューピッドともいえる存在のネコと楽しそうに戯れる永瀬の姿や、透と耕二のバイトシーンでのやり取りなど、ここでしか見られない貴重映像が続々。さらに、1人の高校時代を回想するシーンで登場した学生服姿には、永瀬も松田もお互いに「似合ってたね!」と褒め合いを。撮影シーンでのアドリブの数々や永瀬と松田の漫才のようなやりとりなど笑いも交えて展開される。さらに第2話でも話題騒然となった、耕二×喜美子(MEGUMI)のキスシーン、透×詩史のバックハグシーンでの秘話も。「耕二の距離の縮め方や感情、喜美子さんの表情など大切にキレイに、1つ1つ撮影したので、ぜひそこも注目してもう一度見てほしい」と松田がアピールすると、永瀬も「あのシーンを撮影初日に撮ったことによって、空気感や距離感をだいぶ探ることができた」と、撮影当時を回想した。VTRを見ながら、永瀬と松田によるシーンの再現も(!?)仲の良い2人だからこその雰囲気で語られる撮影秘話に注目だ。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が27日に放送され、俳優の上川隆也が、サプライズで友情出演した。永瀬演じる透の母親・陽子(YOU)の友人で有名カメラマンの本多高志として登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今や写真展を開くほどの人気カメラマンとなった本多だが、駆け出しの頃には詩史をモデルに写真を撮ったことも…。その縁もあって写真展には詩史も姿を見せており、そこで透と詩史は思いがけず再会することに…。透と詩史を再びつなぎ合わせることになる、重要な役どころとしての出演となった。昨年放送されたドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で永瀬と共演した上川。自身は警察庁のキャリアを演じ、永瀬とは確執のある親子関係を体現していた。今作では友情出演という限られた共演時間ではあったものの「たたずまいに憂(うれ)いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現している」と、初の恋愛ドラマ主演に挑む永瀬の熱演を絶賛。「また違った一面を見せていただきました」と、俳優としてステップアップしていく“息子”の姿に目を細めていた。■上川隆也コメント限られた出演になってしまったのは実に残念でしたが、お声がけいただけたことは本当にうれしかったという言葉に尽きます。――永瀬廉さんとの共演、印象はいかがでしたか?永瀬廉さんと1年前に『ラストマン-全盲の捜査官-』でご一緒した際は、確執を間に挟んだ親子関係を繊細に演じていらっしゃったのが印象的でしたが、薄氷を踏むような想いで許されぬ恋に落ちて行く青年という今回の役柄では、たたずまいに憂いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現していく姿に、また違った一面を見せていただきました。――写真展を開くほどの人気写真家・本多高志を演じられていかがでしたか?おそらく透は、本多のことを深く心に刻むことはないでしょう。しかし、彼の撮った詩史の写真のことは一生忘れないはずです。いつか透があの一枚を思い出す時に同時再生されるであろう本多の一言が、意味のある物になるよう演じました。――東京タワーの思い出やエピソードなどはありますか?仕事柄、地方や海外で長く過ごすことがありますが、それを終えて「帰ってきた」と思わせてくれるのはいつも、車窓や機内から見る東京タワーの姿です。とあるドラマの最終回のラストカット。財前直見さんと2人で、今は『トップデッキ』と呼ばれているかつての特別展望台の屋根に上がり乾杯を交わした撮影は、今でもすばらしい想い出です。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話がきょう、27日に放送される。このほど、場面写真とあらすじが到着した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、きょう27日放送される。透(永瀬)×詩史(板谷由夏)によるバックハグ、耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)のキス寸前の瞬間を捉えた2組の場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。先週の第1話放送後、Xで世界トレンド1位・2位を獲得。TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ(ビデオリサーチにて算出/21日~25日)。第2話では詩史のまとう空気にどうしようもなく惹(ひ)かれた透は、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との“許されざるの恋”の行方とは。動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二は、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを迫る。
2024年04月27日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)初回(20日放送)の見逃し配信再生数が同枠歴代最速で120万回を突破したことがわかった(ビデオリサーチにて算出/21日~22日)。これを受け、永瀬と共演の板谷由夏からコメントが到着した。20日には放送直前の永瀬と共演の松田元太(Travis Japan)による東京タワーからのインスタライブを実施。美しい赤色に輝く夜の東京タワーに現れた永瀬と松田が高さ150メートルの位置にある大展望台から、約600段の外階段を降り、塔脚下のビル「フットタウン」の屋上まで、息のあった生トークを展開した。そこで生まれた“永瀬廉と松田元太のコンビ”を表した「ttれんげん」が世界トレンド2位、そして「東京タワー」が世界トレンド1位を独占。このほかTVerのドラマランキングでも1位を獲得している。今作は、2001年に刊行された江國香織氏の恋愛小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■永瀬廉このように大きな反響をいただいて、率直にうれしいですし、とてもありがたいです。僕としてもいろいろなことに挑戦させてもらっている中、この知らせは今後の撮影の大きなモチベーションになりますし、これだけ多くの方に第1話を見ていただけた作品だからこそ、続けて見ていただけるような作品づくりをしていかなくては、とあらためて身が引き締まる思いです。今後も、皆さんの想像を超えてくるようなとてつもない展開になっていきます。それに僕が演じる透と耕二(松田)がどう向き合っていくのか、ぜひ物語に引き込まれながら楽しんで見ていただけたらうれしいです!■板谷由夏まずは作品が多くの方に届いているということ、大変うれしく思います。スタッフ、キャストが一丸となって良いものを作ろうと頑張っている中なので、記録がすべてではないとは思いますが、それでもやはり1位というのはうれしいものですね。ヒロインの詩史を通して、可愛らしく愛おしい存在である透との疑似恋愛を体験してほしいなと思います。実生活のモヤモヤを抜け出して夢を見られるのがドラマの醍醐味だと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです。第1話では透側から丁寧に描いていますが、この先話が進むごとに2人の恋は加速していきます。許されざる恋の中で2人は何を思うのか、ぜひドキドキしながらご覧ください。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…!写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月23日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日、放送された。第1話でははやくも、21歳の医大生・小島透(永瀬)と板谷由夏演じる人妻・浅野詩史の禁断の関係が幕を開けた。※以下、本編ネタバレを含みます今作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、ある日、建築家の詩史と出会う。詩史の車の下に入り込んだ猫を助けるために汚れてしまった透に、詩史は、自身の事務所でシャワーを浴びるように誘う。この展開にXでは「シャワーシーンは、きいてないよ」「息止まった…」「色気やばくないですか」とさっそく動揺の声が広がり「シャワーシーン」もトレンド入り。詩史のもつ空気感に惹かれ、もう一度会いたいと願う透。無事、詩史と再会し、食事に出かけた透は詩史と穏やかな時間を過ごすも「会うのは最後にしましょう、わたし、夫がいるのよ」と告げられてしまう。だが、透は衝動的に詩史にキス。さらに、透の親友・大原耕二(松田元太)の予想通り、透と詩史がベッドにゆっくりと倒れ込み、一夜を過ごす姿も映し出された。初回からこの衝撃ラストに「え??!まじで?!」「えーーーうっっっそーーん」「早い早い早いてw」「急展開すぎたぁぁぁ」「美しいしか言えん」とX上では視聴者から反響が相次ぎ、「東京タワー」がトレンド1位を獲得。さまざまな表情を魅せる東京タワーを印象的に映し出した美しい描写にも支持が集まった。第1話はTVer で無料見逃し配信中。
2024年04月20日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日に放送され、俳優、カメラマン、映像クリエイターとして活躍する古屋呂敏が出演した。フォトグラファーとして古屋が永瀬の姿を激写したショットが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。役者としてYOU演じる透(永瀬)の母・陽子の年下恋人役で登場し印象を残した古屋。一方、永瀬を自ら撮影したカットでは、自身らしい光の反射や影を用いたアーティスティックなスタイルで、“国宝級イケメン”とも言われる永瀬をさらに美しく描き出した。また、古屋が撮影した写真は今作『東京タワー』の中でも随所に登場。第1話でも印象的なシーンだった詩史の設計事務所で透と語らう一場面。そこで登場した東京タワーの写真を筆頭に、第2話で透が訪れる写真展に展示された写真など、今後も古屋の作品がドラマに一層の彩りを与える。■古屋呂敏コメント今回、役者とフォトグラファーと個人的にとてもうれしい形で東京タワーに出演させていたただきました。役者としてYOUさん演じる透の母・陽子の彼氏として、短い撮影ではありましたがYOUさんのすてきな雰囲気を存分に感じながら楽しく撮影ができました。また、撮影した写真がこの作品の世界をほんの少しでも彩る事ができたら幸いです。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月20日ザ・プリンス パークタワー東京は、東京タワーを見上げる絶景バー「ザ タワー バー(The TOWER BAR)」を、2024年5月3日(金・祝)から6月2日(日)までの開催日限定で開催する。“東京タワーの特等席”「ザ タワー バー」「ザ タワー バー」は、ザ・プリンス パークタワー東京の畳の室内と庭園で、東京タワーを見上げながら和文化を体験できる期間限定の絶景バー。新緑をイメージした色とりどりの和傘と、花札をモチーフにした照明や提灯で彩った和の空間の中で、てまり寿司などのお酒にぴったりなフードを堪能することができる。“東京タワー着想”のポテトサラダ&てまり寿司プレート注目は、東京タワーをモチーフにしたポテトサラダやてまり寿司、和牛コールドビーフの三色田楽がついた彩り豊かなプレート。縁側でのお団子焼き体験をついたプランでは、より一層和文化を体験することができる。“苔玉に止まる蝶”が彩るアニバーサリーパフェまた、日本庭園を表現した印象的なアニバーサリーパフェプレートも用意。和パフェは苔玉に蝶が止まる様子をイメージ。わらび餅や抹茶、ピスタチオやいちごなど和と洋のコラボレーションを楽しめる特別なメニューとなっている。東京タワーの絶景とともに記憶に残る記念日を過ごすことができそうだ。ほかにも、“サクっ”とした食感のチーズツイストパイや、演出を楽しむ和菓子やお団子の重箱、日本酒&チョコレートのセットなど、豊富なメニューがラインナップする。“びわ&さくらんぼ”のドリンクドリンクのおすすめは、びわを使用したカクテル「インターナショナルオレンジ」と、鮮やかな色合いを楽しめるノンアルコールカクテル「トウキョウ チェリー ベリー(Tokyo cherry berry)」。初夏を満喫できるカラフルで爽やかなドリンクを揃えた。中華楽しむスペシャルプランも「中国料理 陽明殿」にて、点心とフカヒレつゆそばを堪能した後に、スペシャルデザートをバーで過ごせるプランも。夕飯もバータイムも充実させたい人にうってつけの機会となっている。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京「ザ タワー バー(The TOWER BAR)」開催期間:2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振休)、10日(金)~12日(日)、17日(金)~19日(日)、24日(金)~26日(日)、31日(金)、6月1日(土)、2日(日)<計16日間>時間:・室内席+庭園+食事 1部18:00~19:30(L.O.19:00)/2部20:00~21:30(L.O.21:00)・庭園18:00~21:30(L.O.21:00)※予約不要場所:ザ・プリンス パークタワー東京 神殿「神明」(2F)価格例:<プラン>・室内席確約/1ドリンク/タワー バープレート/お団子焼き体験 4,800円※事前予約制・室内席確約/1ドリンク/タワー バープレート 3,800円※事前予約制・アニバーサリーパフェプレート 5,000円※2日前までの予約制※別途室内席プランの予約が必要・庭園スタンディング席/1ドリンク付き 2,000円・絶景チャージ 1,000円<ドリンク>・びわのカクテル「インターナショナルオレンジ」1,500円・トウキョウ チェリー ベリー 1,500円※ノンアルコール■レストランプラン場所:中国料理 陽明殿(B2)時間:・中国料理 陽明殿 17:00~/18:00~/18:30~/19:00~・ザ タワー バー 18:00~19:30(L.O.19:00)※17:00に中国料理 陽明殿を予約/20:00~21:30(L.O.21:00)※18:00以降に中国料理 陽明殿を予約価格:大人1人 9,800円※サービス料込※3日前までの予約制内容:中国料理 陽明殿での食事(点心爛漫~五彩小鉢~、フカヒレつゆそば)、ザ タワー バー室内席でスペシャルスイーツ(甘味盛り~Tamatebako~、中国料理 陽明殿のスイーツ)※上記内容はリリース時点(4月16日(火))の情報のため変更になる場合がある※写真はイメージ※ザ タワー バーでは、食物アレルギーの対応不可能※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がある【問い合わせ席】・ザ タワー バー係 TEL:03-5400-1111(代表)・レストラン予約係 TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。まるで漫才のようなかけあいに記者たちも爆笑だった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。■――初共演で新しく発見したことは?【松田】撮影の合間に絵しりとりをしたんですけど、(永瀬は)絵が下手でした(笑)。でもなんか好きになっちゃうような、かわいい下手さ。癖になっちゃうので自分の携帯で写真を撮って、記録していきたい(笑)。【永瀬】元太は耕二の見た目にすごいこだわっていて、サングラスがあったら頭にかけてみていいですか?とか、ヘッドホンをしてみたりとか…。たぶん元太なりの耕二を見た目からも探してるんだろうなっていうのがわかって、こういう感じだけど仕事に対してはちゃんと考えがある人なんだなって感じました。――本作の制作会見でも2人のかけあいが息ぴったりでしたが、その感覚はありますか?【松田】息ぴったりだよね?【永瀬】息ぴったり…う~ん…。【松田】うそじゃん!ぴったりすぎるって!【永瀬】まあそうか、フィットしてるか(笑)。【松田】よく話すんですけど、お互い何にも深く考えないで会話をするから、いい意味で適当(笑)。男友達としてストレスのない会話ができていてすごく楽です。【永瀬】よく考えたら会話になってないんですよね(笑)。僕らの話ってたぶんどこかずれてて、思ったことを言い合ってるだけなのかな。会話っていうよりは、お互いに独り言を言ってるみたいな(笑)。【松田】絵しりとりでもちょっと理解が追いつかないので、たぶん脳みそが一緒なんですよ。なんなら俺の方がちょっと上じゃない?【永瀬】いや一緒じゃないの!元太のレベルに合わせるために、俺が脳みそのレベルを外してるの。【松田】すごいじゃん!合わせてくれてたの?それに気づいてないのホントにまずい人じゃん!(笑)――本当に大学生の休み時間みたいな時間を過ごされているんですね(笑)【松田】そうですね。一緒にユニットを組んでもいいんじゃないかなと思いました。【永瀬】急にアーティストとして?(笑)【松田】俺だって(ZOZOマリン)スタジアムで花火したかったもん。テレビ観ていいなと思って。なんで俺呼ばれてないんだと。『東京タワー』をたくさんの人に観てもらって、成功したら2人でパフォーマンス披露もいいなって思った。【永瀬】まあ、かなえばね。【松田】冷めてるな。「うん」でいいじゃん!(笑)――2人のシーンで印象的な場面はありましたか?【松田】大学のシーンで、教授に怒られて耕二が透のせいにする事件があるんですけど、その後にけんかして互いに顔を叩き合うんですけど、めっちゃ本気で叩いてくるんです。バンバンバンって!【永瀬】違うよ!そっちじゃん!【松田】いやいや、どっちが一発目だっけ?【永瀬】俺か?【松田】俺か?【永瀬】俺だよ!いや元太か?【松田】俺じゃない?【永瀬】あ、そっちだよ!!【松田】俺か!【永瀬】でも殴り合いやったもんな(笑)。【松田】それも面白くて楽しかった。くすっと笑ってしまうような(笑)。そこでも仲の良さが再確認できたなと思います――ほかに撮影以外のエピソードはありますか?【永瀬】でも本当にずっとTJ(Travis Japanポーズ)してるよね。もうおなか一杯になってきちゃって。【松田】でもまだ覚えてくれないじゃん!どっちの手か。【永瀬】(テンション低めで)Travis Japan↓【松田】いや覇気ないな(笑)【永瀬】もう見すぎて(笑)。最初は生で見たときは感動したのよ。でももうおなかいっぱい。胃もたれしてる。会見でもめっちゃ摂取したから、2、3週間あけたい。【松田】いや、今後もTJポーズやり続けます!
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。初共演となる2人にそれぞれの魅力を聞くと、永瀬は「元太は、やっぱり場を和ませる力がある。みんながツッコみたくなるし、みんなくすっとなる発言をするんです。そういう人って、いろんな場所にいて愛されると思うので、そこは元太の魅力だなと思います」と明かす。さらに「撮影中の動きが大きかったりして、アクシデントになるんです。移動中に何かにぶつかったり、壁に頭ぶつけてみたり(笑)。それがエンターテイメントなのか、ガチなのかわからないですけど、そういうことがなんか自然とできる人がいると現場に笑いが生まれるし、少し疲れてても笑っちゃう」といじりつつもべた褒め。少し照れくさそうにする松田だが、永瀬の魅力については「座長としても俳優としても、ストイックだなと思います。シーンが終わったらすぐ戻って、監督とモニターでチェックしてたり、透としての生き方まで監督とコミュニケーションを取りながら細かく自分自身でチェックしたりする姿も見ます。それはすごく勉強にもなりますし、すごく素敵だなと思います」と絶賛。そして「そんな中でも、自分にツッコんでくれたりもする」といい、「廉と松田の関係性もありつつ、透と耕二っていう関係性でも、友達同士の空気感をすごくリアルに繊細に描けてるのがすごくいいなと思っています」と語った。また、互いの役柄について尋ねてみると、永瀬は「耕二は元太のいいところが出てる。ちゃんと耕二を演じているのですが、ちょっとおっちょこちょいだし、笑かすし、けど男らしいところも持ち合わせてる」と告白。松田は主人公を演じる永瀬について「廉は座長として堂々と“どしっと”構えてる姿を見るけど、心の中ではすごく熱く燃えたぎる感情を持っているんです。だからこそ、そんな廉の演じる透はすごく美しくてかっこいいなと思いますし、情熱的な部分が透ともマッチしてるのかなと思います」とまっすぐなリスペクトを語った。
2024年04月20日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日7人組グループ・Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」(読み:スウィーテストチューン)が、テレビ朝日系『東京タワー』(20日スタート、毎週土曜後11:00)の挿入歌に決定した。同ドラマにはメンバーの松田元太が出演しており、きょう19日、25歳となった松田の誕生日記念インスタライブにて発表された。King & Princeの永瀬廉が主演する今作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説を日本で初の連ドラ化。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、そして大学生・大原耕二(松田)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)の危うい関係性が令和の東京を舞台に描かれる。小島透と大原耕史の等身大の学生ライフや友情に彩りを与えるこの楽曲は、ドラマのために書き下ろされ、浮遊感のある耳なじみの良いメロデイ、そして日常の中で恋愛に限らず人に惹(ひ)かれる気持ちを表現した歌詞で、ドラマのさまざまなシーンで使用される。リリースに関しては後日発表となる。■松田元太(Travis Japan)今回東京タワーの挿入歌「Sweetest Tune」をTravis Japanが務めさせていただく事ができ最高にうれしいです。ありがとうございます。いろんなシーンで曲が流れてくると思うので、東京タワーと共にTravis Japanの新曲「Sweetest Tune」が皆さんの生活の一部になったらいいなと思います。ぜひドラマと挿入歌どちらも楽しんでほしいです。
2024年04月19日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の新たな場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回公開されたシーン写真は5枚。永瀬演じる透、板谷演じる詩史、そして危険な恋に堕ちる松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二の深夜アルバイト先での2ショット。物憂げな表情で何かを見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした女性、詩史の姿が…。どうしてももう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史。穏やかな雰囲気で語り合う中で、詩史は人と人が“惹(ひ)かれ合う”ことについて透に語るのだった。一方、透とは高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイト、と同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性にひかれていることを知り、心にざわつきを覚える。「透があんな年上の女の人と…?」。そんな焦りを感じた耕二は、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろう――そんな好奇心と出来心で始まった耕二と喜美子の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていくことになる。この先の物語がどのように展開していくのか。2組の運命はまさに予測不可能な動きを見せていくことになる。
2024年04月17日King & Prince・永瀬廉(25)、俳優の板谷由夏(48)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。板谷は、永瀬との共演について「恋愛作品が久しぶりでして、しかも20歳年下との恋愛で…初めての経験で、詩史さんを通して板谷もドキドキしています」とにっこり。撮影を振り返り「2人のシーンではずっとドキドキしていますよ」と永瀬を見つめて語りかけると、永瀬も「それ以上に透もドキドキしています(笑)」と照れ笑い。板谷は「東京でしっかり仕事をしている強い女性ではあるんですけど、どこか埋められない何かがあって、そこでばったり出会ってしまったのが透だったと思うんです。永瀬くんもドキドキしているそうですが、私もドキドキしてます」と改めて話した。最後に初めての恋愛ドラマで主演を務めるにあたって大事にしていることを聞かれた永瀬は「やっぱり恋愛ドラマにおいて“好きになる”ってことが絶対大事だと思う。詩史さんとの時間は、詩史さんの言葉をしっかり聞いて、詩史さんの一挙手一投足を見逃さず、その空間を楽しんでいたい。とりあえず一緒におるときの時間を大切にして、楽しい気持ちやマイナスな気持ちも共有しています」と語った。Travis Japan・松田元太(24)、俳優のMEGUMI(42)も登場した。
2024年04月15日Travis Japan・松田元太(24)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場。役作りのため1週間で10キロやせたことを告白し、共演者たちを驚かせた。2001年に刊行された江國香織氏の同名小説をドラマ化。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。会見にはKing & Prince・永瀬廉(25)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)らも登場。主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じる松田は役のため「1週間で10キロやせた」と告白。さらに過去に映画版で松本潤が演じていた同役に「令和の耕二を演じられたら」と自信をのぞかせた。「10キロやせた」宣言には永瀬も驚がくし、「マジで。そんな太ってたっけ?」といじると、松田も「いやいや言い方!」と笑わせる。そして松田は「マジです。その1週間で10キロ痩せたい方は僕に聞いてください」といい、「シンプルに食事とか運動とか…。あとはTravis Japanのダンスも激しいのでそれで結構落とせた部分もある。もう魂削ってます」と覚悟を見せた。
2024年04月15日King & Prince・永瀬廉(25)、Travis Japan・松田元太(24)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。恋愛ドラマ初主演の永瀬は「僕にとっても初めての経験なので、日々刺激になりますし、物語と同様に詩史さん(板谷)と心の距離が縮んでいく感じがあるので、透と共に生きられているなと思います」と放送を前に心境を明かす。「東京タワーと僕のW主演みたいなもの」と存在感を語った。本作の主題歌は、King & Princeの「halfmoon」に決定しているが、本作についてメンバーの高橋海人(※高=はしごだか)から「廉のそういうシーン(ラブシーン)は照れて見れない」と言われたそうで、「照れなくなるまで一緒に何十回でも見せたいですね(笑)」とほほ笑んでいた。
2024年04月15日King & Prince・永瀬廉(25)、Travis Japan・松田元太(24)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。恋愛ドラマ初主演の永瀬は「僕にとっても初めての経験なので、日々刺激になりますし、物語と同様に詩史さん(板谷)と心の距離が縮んでいく感じがあるので、透と共に生きられているなと思います」と放送を前に心境を明かす。「東京タワーと僕のW主演みたいなもの」と存在感を語った。透が恋い焦がれる“大人の女性”を演じるのは板谷は「恋愛作品が久しぶりでして、しかも20歳年下との恋愛で…初めての経験で、詩史さんを通して板谷もドキドキしています」と永瀬の方を向いてにっこりほほえんだ。主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じる松田は役のため「一週間で10キロやせた」と告白。永瀬らも驚がくするも、過去に映画版で松本潤が演じていた同役に「令和の耕二を演じられたら」と自信をのぞかせた。専業主婦として暮らすもどこかに満たされない孤独感を抱え、耕二との禁断の恋をすることになる川野喜美子を演じるMEGUMIは、恋愛ドラマの当事者になるのはあまりないといい「人の恋愛をぶち壊すか、犯人役が多かったので(笑)、恋愛するのは初めてに近いですね」と新たな挑戦となったことを明かしていた。
2024年04月15日コーデスナップ編集部です。「ワンピース・スカート」を使ったコーデは、爽やかな春にぴったりですよね。今回は【ZOZOTOWN】で見つけた「ワンピース・スカート」のコーデを紹介します。存在感バツグンのレザーティアードスカート出典:Coordisnap春コーデで定番のティアードスカートですが、こちらはレザー素材の存在感たっぷりな1着です。大人っぽコーデにぴったりな甘辛テイストで、デイリーコーデの気分転換にも◎特徴的な素材を使うときは、モノトーンやワントーンで揃えてまとまりのある印象に着こなすのがおすすめです。爽やかブルーで春本命のワンピースコーデ出典:Coordisnapブルーのティアードワンピは、1着でシーズン感がたっぷりなコーデに仕上がります。ワンポイント加えたいときには、異素材のベストを合わせるとこなれ感がUPしますよ。スニーカーやキャップ帽子を合わせれば、デイリーコーデにぴったりなカジュアルテイストに仕上がります♪ブラックワンピース1枚で大人っぽく出典:Coordisnapシンプルなブラックワンピースを1枚で着こなせば、大人ライクな雰囲気に仕上がります。小物でカラーアクセントを投入すれば、野暮ったくないおしゃれコーデに!重ね着アイテムを使って着回しコーデ出典:Coordisnapシンプルデザインだからこそ、いろんな重ね着アイテムとの相性がGOOD!さまざまなカラーのベストやジレを重ね着すれば、飽きのこない着回しコーデを楽しめますよ。春は「ワンピース・スカート」を使ったコーデを楽しみたいですよね。今回は【ZOZOTOWN】で見つけたアイテムを使ったコーデを紹介しました。気になるアイテムがあった人は、ぜひショップでもチェックしてくださいね。<商品情報>商品名: エコレザーメタリックティアードロングスカートカラー:ブラックサイズ:M価格:6,490円(税込)商品番号:79904690商品名:前後2wayティアードシャツワンピースカラー:ブルーサイズ:M価格:4,999円(税込)商品番号:80838823商品名:フレアロングTワンピースサイズ:フリーサイズカラー:ブラック品番:ULE240601022価格:5,390円(税込)記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2024年04月14日永瀬廉主演ドラマ「東京タワー」に、YOU、甲本雅裕、永瀬莉子、なえなのが出演することが分かった。本作は、愛を知らない医大生・小島透(永瀬廉さん)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く、江國香織の小説原作のドラマ。透と詩史と共に、危うい関係性が描かれるのが、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)。今回発表されたキャストが演じるのは、そんな2組の男女を取り巻き、物語に大きな影響を及ぼしていく人物。YOUさんが演じるのは、透の母・陽子。透が8歳のときに、夫の浮気が原因で離婚、それ以来、夫から奪い取った高級マンションで透と2人暮らし。年下男性との自由な恋愛を楽しんでおり、詩史とも面識がある。YOUさんは、この普遍的なテーマについて「ファンタジーではありつつも、疑似恋愛みたいなところでどの世代の方も楽しめると思います。綺麗なだけではなく、ある種のうまみを感じていただけると俳優さんもやりがいがあるのではないかと思います」とコメント。甲本さんが演じるのは、詩史の夫・浅野英雄。妻の不貞に気づいた英雄のある行動に注目だ。甲本さんは「台本はどうしても読んでしまうのですが、知っている事と知らない事、予測できる事とできない事に純粋に反応しつつ表現できれば」と意気込んでいる。そして、透、耕二に思いを寄せる人物を、雑誌「セブンティーン」専属モデルの永瀬莉子さんと、「恋とオオカミには騙されない」に出演したなえなのさんが演じる。永瀬莉子さん演じる透の大学の同級生で透に思いを寄せている医大生・白石楓、なえなのさん演じる耕二の彼女で同じ大学に通う森山由利は、2組の禁断の恋を激しく揺さぶる存在になる。永瀬莉子さんは「白石楓は今作のオリジナルキャラクターということで事前に監督、プロデューサーさんと相談させていただきながら役を作り上げて行きました。永瀬さん演じる透は幼馴染という関係性でもあるので、友達としての距離感と恋愛感情がどう交わっていくのか、その関係性を大切に演じています」と話し、なえなのさんは「脚本を読んで、唯一の真人間はこの子だけなのかも。と感じました笑 とにかく一途で耕ニにまっすぐな由利の愛おしさ、三角関係で荒れた感情もしっかりと表現していきたいです」とコメントしている。第1話あらすじ毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日King & Princeの永瀬廉が主演し、20日からスタートするオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)で、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、松田元太(Travis Japan)演じる大学生・大原耕二と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)の危険な恋に立ちはだかる登場人物に起用されたキャストが発表された。透の母・陽子を演じるのは、YOU。雑誌の編集長を務めながら1人息子を育てるシングルマザーで、息子の透が8歳のときに、夫の浮気が原因で離婚した陽子。それ以来、夫から奪い取った高級マンションで透と2人暮らしをしている。年下男性との自由な恋愛を楽しんでおり、透からは冷めた目で見られている。どうやら詩史とも、面識があるようで…。まだ若い1人息子が人妻と関係を持ったことを知ったとき、陽子はいったいどんな行動に出るのか。そして詩史の夫・浅野英雄役には、甲本雅裕。妻の不貞に気づいた英雄がとったある行動とは。透の大学の同級生で、透に思いを寄せている医大生の白石楓役には、永瀬莉子。そして耕二の彼女で同じ大学に通う森山由利役にカリスマインフルエンサー・なえなのが決定した。若い世代から熱い視線を集める永瀬となえなの。それぞれが思いを寄せる男性が、20歳以上年の離れた人妻との逢瀬に溺れていることを知り…2組の禁断の恋を激しく揺さぶる存在になっていく。■キャストインタビュー▼YOU――江國香織さん原作『東京タワー』は、2005年に映画が公開され、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化となります。今作への出演が決まった際、どのようなお気持ちでしたか?(板谷)由夏ちゃんが出るということを聞いていたので、より一層楽しみになりました。――微妙な親子関係を演じる永瀬廉さんとはドラマ初共演ですが、永瀬さんにお持ちだった印象と、初共演されてみていかがですか?綺麗な子ですね。あんな綺麗な息子が毎日家にいたら楽しいでしょうね。人見知りだとおっしゃっていたので、心の扉を開けてみようと思います!――YOUさんがよく知る板谷由夏さんやMEGUMIさんにとっては新たな挑戦となる作品になっていますが、いかがですか?違う役に挑戦するというのは一つ違ったやりがいもあると思うので、皆さんに見ていただきたいなと思います。――本作は、人を好きになる純粋な気持ちと、青年と人妻の許されざる恋との葛藤をテーマに描いた作品ですが、改めて、この普遍的なテーマへのお考えをお聞かせください。物語なのでファンタジーではありつつも、疑似恋愛みたいなところでどの世代の方も楽しめると思います。綺麗なだけではなく、ある種のうまみを感じていただけると俳優さんもやりがいがあるのではないかと思います。――YOUさんにとって東京タワーはどんな存在ですか?過去の思い出などあればお願いします。東京タワー大好き世代なのでノスタルジックですね。大好きです。記憶に残っているのは蝋人形ですね、行くと楽しかったです。――今後の撮影の意気込みをお聞かせください。皆さんの邪魔にならないように、透の母としてこの作品に参加する気持ちでいきたいなと思います。▼甲本雅裕――江國香織さん原作『東京タワー』は、2005年に映画が公開され、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化となります。今作への出演が決まった際、どのようなお気持ちでしたか?これは花見している場合じゃないぞ、今年の春はドロドロだぞ~と思いました。――本作で、甲本さんは、愛する妻・詩史が透と禁断の恋に落ちていくという微妙な三角関係に立たされます。浅野英雄役を演じるにあたり、準備されたことはありますか?台本はどうしても読んでしまうのですが、知っている事と知らない事、予測できる事とできない事に純粋に反応しつつ表現できればなと思ってます。――本作は、人を好きになる純粋な気持ちと、青年と人妻の許されざる恋との葛藤をテーマに描いた作品ですが、改めて、この普遍的なテーマへのお考えをお聞かせください。良いとか悪いとかじゃなく、仕方ない。それは突然やってくる!――甲本さんにとって東京タワーはどんな存在ですか?過去の思い出などあればお願いします。見えるたびに俺東京におるんじゃ~って実感します。せっかく出てきたからには頑張るぞってなりますね。――今後の撮影の意気込みをお聞かせください。とにかく意気込まないように頑張ります(笑)。▼永瀬莉子――江國香織さん原作『東京タワー』は、2005年に映画が公開され、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化となります。今作への出演が決まった際、どのようなお気持ちでしたか?2度目のリメイク作品とのことで、長く愛されている作品に出演できるのが率直にとてもうれしかったです。「禁断の恋」ということで、このような大人なストーリーに参加させていただくのはまだ先かなと思っていたので、この作品に「白石楓」としてどのように参加できるのか、私自身とても気になり台本を読み進めました。次の展開が気になりどんどん読み進めたくなる脚本で、撮影がより一層楽しみになりました!――永瀬さんが演じる白石楓は透(永瀬廉)の大学の同級生。思いを寄せる透が20歳年上の人妻・詩史(板谷由夏)と禁断の恋に落ち、微妙な三角関係に立たされる、という原作には登場しないキャラクターですが、脚本を読まれた印象、楓を演じるにあたって準備されたことはありますか?白石楓は今作のオリジナルキャラクターということで事前に監督、プロデューサーさんと相談させていただきながら役を作り上げていきました。永瀬さん演じる透は幼なじみという関係性でもあるので、友達としての距離感と恋愛感情がどう交わっていくのか、その関係性を大切に演じています。大人なストーリーの中で、大学生同士のピュアな部分が作品へ良いスパイスになるようフレッシュな気持ちで丁寧に役を作り上げていきました。――永瀬さんにとって東京タワーはどんな存在ですか?過去の思い出などあればお願いします。私は広島出身なのですが、事務所に所属してから数年は地元と東京を通っていました。空港やお仕事に向かう途中、高速道路から見える夜の東京タワーが好きで、東京に来たんだと実感が湧くと同時に「お仕事頑張ろう」と背筋がピンと伸びる瞬間でした。あのオレンジの灯りが好きで、今も見かけるとテンションが上がります(笑)。――今後の撮影の意気込みをお聞かせください。白石楓はまっすぐな子なので、その可愛らしさを大切に今後も撮影を頑張りたいと思います。現場の雰囲気もとても良く楽しく撮影しているので、放送が私も楽しみです!▼なえなの――江國香織さん原作『東京タワー』は、2005年に映画が公開され、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化となります。今作への出演が決まった際、どのようなお気持ちでしたか?私は地上波ドラマでここまでセリフのある役をいただくのが初めてで、お話をいただいた時はそれがすごくうれしかったです。たくさんの刺激をもらえる現場だと思うので、たくさん学び成長しながらしっかりと演じていきたいです。――なえなのさんが演じる森山由利は、同じ大学に通う彼氏・大原耕二が20歳年上の人妻・喜美子と禁断の恋に落ち、微妙な三角関係に立たされる、という役ですが、脚本を読まれた印象、由利を演じるにあたって準備されたことはありますか?脚本を読んで、唯一の真人間はこの子だけなのかも、と感じました(笑)。とにかく一途で耕二にまっすぐな由利の愛おしさ、三角関係で荒れた感情もしっかりと表現していきたいです。――なえなのさんにとって東京タワーはどんな存在ですか?過去の思い出などあればお願いします。初めて東京タワーの足元に行った時、虹の麓を見たようなドキドキ感がありました。移動中なんかに見る東京タワーはスッと見守ってくれているような佇まいでしたが、足元まで行くとまあああ大きい!!自分は下から見上げる東京タワーが一番好きです(虹の麓は見たことありません)。――今後の撮影の意気込みをお聞かせください。私は先日クランクインしたのですが、 (由利の彼氏・耕二役の)松田さんのアドリブで発する言葉が、いい意味で予想を裏切ってくるので、どれだけ気持ちを入れていても普通に笑ってしまうことが今の悩みです。水曜日空いてる?というセリフに、木曜日?と返されました。徐々に慣れていけるように、そして由利をしっかりと演じ切れるように頑張ります。
2024年04月10日春といえばワンピースが着たくなる季節ですね♡ 【ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)】のシャツワンピースなら、上品にもカジュアルにも仕上がるから春のお出かけにぴったりですよ。今回はそんな注目ワンピを使った重ね着コーデのお手本を紹介。周りと差のつくおしゃれスタイルをぜひ楽しんでみて。ホワイトビスチェを合わせてトレンドのスタイリングに出典:ROPÉ PICNIC今回紹介する「ウエストタックワンピース」は、綺麗見えしやすいシャツワンピ風のデザイン。バンドカラーで首元はスマート、Aラインのシルエットで上品さもアピールできます。そんなワンピースにホワイトのビスチェを合わせることで、一気に今年らしい仕上がりに。ウエストの位置が高く見えるのでスタイルUPも期待できそう。スカートみたいな着こなしで上級者っぽ♡出典:ROPÉ PICNIC札幌地下街ポールタウン店スタッフのchancocoさんは、腰の位置で結んでスカートのような着こなしに。甘めのチュールトップスを合わせて、可愛らしさを取り入れたお出かけスタイルを作り出しています。爽やかなストライプとホワイトアイテムの相性は抜群で、春爛漫の雰囲気を楽しめそう。デートシーンやお食事シーンにもおすすめ。黒アイテムに合わせてエレガントに着こなして出典:ROPÉ PICNICブラックのアイテムとの組み合わせることで、エレガントさが一気に急上昇。ストライプがもたらす爽やかさのおかげで、黒トップスも重たくならず春ムードの仕上がりになります。足先をサンダルにするなど、程よい肌見せを意識するとなおGOOD。シルバーバッグで遊び心をプラスしているのがコーデのポイントです。ルーズニットと合わせたカジュアルスタイルがかわいい出典:ROPÉ PICNICオーバーサイズのジップニットを上から重ねたスタイリング。シャツワンピにあえてカジュアルな1枚を合わせて、MIXコーデを楽しむというお手本です。キャップやローファーなどの春小物を合わせて、とびきりポジティブに仕上げてみて。ニットとワンピースをネイビーで統一させると、MIXテイストでもごちゃごちゃしにくいです。※すべての商品情報・画像はROPÉ PICNIC出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2024年04月05日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、『ONE PIECE(ワンピース)』をテーマにした期間限定イベント「ワンピース・プレミア・サマー 2024」を、2024年7月3日(水)から10月7日(月)までの期間限定で開催する。USJ「ワンピース・プレミア・サマー 2024」ルフィの“ギア5”が初登場毎夏恒例となっている「ワンピース・プレミア・サマー」は、尾田栄一郎による人気漫画/アニメーション作品をテーマにした人気イベント。2024年も、作品の世界観を表現したライブエンターテイメントショーやレストラン、コースターなど、様々な企画が行われる。「ワンピース・プレミアショー 2024」2007年の初開催以来、イベントを象徴するコンテンツとして人気を博しているライブエンターテイメントショー「ワンピース・プレミアショー」には、ルフィの最高地点である“ギア5”が初登場。USJでしか体験できないオリジナルストーリーをベースに、“ギア5”を発動したルフィが躍動、襲い来る強敵たちとの大迫力のバトルが展開される。「サンジの海賊レストラン」毎年チケット完売が続出するライブエンターテイメントレストラン「サンジの海賊レストラン」は、2024年ももちろんオープン。準備を手伝うデュバルに加え、腹ペコのルフィやゾロといった一味にゆかりのあるキャラクターで大賑わいとなったレストランには、レディたちの夢をかなえるためにサンジが考案した特別メニューが用意されている。「ワンピース×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」目の覚めるようなスリルと開放感を体験できる人気ライドアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」も『ONE PIECE』とコラボレーション。麦わらの一味と一緒に、ワンピースの世界を舞台にしたダイナミックなライド体験が楽しめる。開催概要USJ「ワンピース・プレミア・サマー 2024」開催期間:2024年7月3日(水)〜10月7日(月)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)■「ワンピース・プレミアショー 2024」開催期間:2024年7月3日(水)~10月7日(月)1日1回/休演日あり時間:18:15開場/18:45開演場所:ウォーターワールドチケット価格:大人(12歳以上) 3,000円~、子ども(4~11歳) 2,000円~チケット販売箇所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンWEBチケットストア、ローソンチケット(WEBのみ)チケット一般販売開始:2024年5月9日(木)12:00~※上記価格はいずれも1名/前売り、当日券共通※12歳でも小学生の場合は子ども価格。3歳以下で座席が不要な場合は無料。※スタジオ・パス(入場券)の価格は含まれない。※開催日およびチケットに関する詳細は、公式WEBサイトを参照。※チケットはユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤルの所持者を対象とした先行販売、その後、ローソンチケットプレリクエスト、一般販売の順番で販売。■「サンジの海賊レストラン」開催期間:2024年7月3日(水)~10月7日(月) 入替制開催場所:ロンバーズ・ランディングチケット価格:大人(12歳以上) 7,000円、子ども(4~11歳) 2,600円チケット販売場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンWEBチケットストアチケット抽選エントリー受付開始:2024年4月26日(金)12:00~※12歳でも小学生の場合は子ども価格となる。※開催日および抽選方法やチケット、メニューに関する詳細は、公式WEBサイトを参照。■「ワンピース×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」開催期間:2024年7月3日(水)~10月7日(月)開催場所:ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド© 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーションWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR.Minions and all related elements and indicia TM & © 2024 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentUniversal Studios Japan TM & © Universal Studios. All rights reserved.
2024年04月04日【SHEIN】には、オシャレ度満点のワンピースが豊富!今回は、インスタグラマーの@____sappi____さんと@_ariiisu_さんが投稿された【SHEIN】のワンピースを3つ紹介します。大人可愛いデザインのワンピースなので、ぜひチェックしてみてくださいね。トレンド感のあるシアーキャミワンピ出典:Instagram1つ目は、トレンドコーデが楽しめるシアーキャミワンピ♪体型カバーもしつつ、旬のコーデができるアイテムなので、たくさん着たくなりそうですね。@____sappi____さんのように、メロウデザインのボーダートップスとコーディネートするとオシャレ!合わせているボーダートップスも同じく【SHEIN】のアイテムです。大人可愛い水色のギンガムチェックワンピース出典:Instagram2つ目は、水色のギンガムチェックワンピース!1枚で大人可愛い雰囲気を演出できるため、いろいろなシーンで使えますよ。@____sappi____さんは「水色×ギンガムは見逃せなかった」とコメントを添えられていました。春夏らしい配色なので、これからのシーズンに重宝しそうですよね。商品名は「キンガムチューブドレス」とのこと。着回しやすいデニムジャンスカ出典:Instagram3つ目は、@_ariiisu_さんがコーデに取り入れていたデニムジャンスカ♡商品名は「デニムオーバーロールドレス」です。1枚で主役級の存在感があるため、コーデ迷子になりにくいのが嬉しいところ。韓国っぽい着こなしができるのもポイントです。ボーダートップスとレイヤードすれば、一瞬で春らしいコーデに!シルエット◎で大人っぽい出典:Instagram【SHEIN】のデニムジャンスカは、子どもっぽい雰囲気にならないのがポイント!シルエットがきれいなので、大人っぽいデニムコーデが楽しめます。@_ariiisu_さんは「このシルエットがいいかんじ」とコメントされており、お気に入りのようでしたよ。ベルトで調整ができるのも◎【SHEIN】のワンピースは、どれも大人可愛いデザインのものばかりです。ぜひ【SHEIN】のワンピースを取り入れて、オシャレな着こなしを楽しんでくださいね。※こちらの記事では、sappi ◝✩(@____sappi____)様、arisu /淡色/しまむら/着回し(@_ariiisu_)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年04月02日永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ「東京タワー」のポスタービジュアルが完成した。本作は、江國香織の伝説の恋愛小説のドラマ化。21歳の青年・小島透(永瀬さん)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。完成したポスターは、東京タワーをバックに、透が詩史の肩にそっと唇を寄せ、透は甘く魅惑的な瞳でまっすぐにこちらを見つめ、詩史は別の方向を見つめる…。大人の女性と出会い、激しく求め、焦がれていく、物語の世界観を投影した1枚となっている。今作が初共演となった2人。初対面からほどなくして行われたポスター&ティザー撮影は、緊張した様子を見せつつも、お互いをフォローし合いながら進み、撮影を終えると、「板谷さんとの距離感もまだ調整中でした(笑)。これからお互いを知っていくフェーズですね。でも、板谷さんご自身はとても気さくで、話しかけても優しく返してくださる印象を受けたので、ちょっと安心しました」と永瀬さん。板谷さんは「永瀬さんのお芝居をされている姿しか拝見したことがなかったので、こうして初めてお会いして、すごく純粋な少年のような永瀬さんを前にし、まるで野生動物の真っ直ぐな鹿のような人が現れた感じでした(笑)。これから撮影を重ねていく中で、どうコミュニケーションをとっていこうかなと思案しています」とコメントした。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日