大好きな彼と久しぶりのデート。たまにはキレイな夜景を見てキュンとしたい感じ。そこで今回は、東京の夜景スポット5選をピックアップしました。<六本木ヒルズ・スカイデッキ>アクセス:東京都港区六本木6丁目オープンエアー形式の空中回廊から東京の街を見下ろせる六本木ヒルズ屋上階のスカイデッキ。空を近くに感じながら、夜景を眺めることができます。ディズニーリゾート、東京タワー、汐留シオサイト、お台場、銀座の街並みが視界に広がり、もし晴れていれば横浜まで見渡せる絶景スポット。大人のムード満点ですね。<お台場海浜公園・ビーチ>アクセス:東京都港区台場1丁目定番の夜景スポットですが、海に浮かぶ屋形船の赤いちょうちんが幻想的な雰囲気。レインボーブリッジや東京タワーの夜景を見ながら砂浜を歩くのもおススメですよ。敷地周辺には飲食店やアパレル、レジャー施設が多いので、夜間だけではなく朝から行っても一日過ごせるデートスポット。夏の思い出に、都心のビーチはいかがでしょうか。<世界貿易センタービルディング・展望台>アクセス:東京都港区浜松町2丁目4‐1言わずと知れた夜景の聖地。展望台の照明が、うっすら暗くなっていてムードを高めてくれます。東京の街並みを一望できるので、夜景を眺めるには最適のスポットです。東京タワーが正面に見え、レインボーブリッジやお台場、東京ミッドタウンや六本木ヒルズのネオンが目に飛び込んできます。遠くに見えるディズニーランドのネオンも最高。<タワーホール船堀・展望室>アクセス:東京都江戸川区船堀4‐1-1高さ115mのタワー上部に設置された展望室からは東京タワーやスカイツリーを眺めることができ、離れた場所にはゲートブリッジやディズニーリゾートを見ることができます。そのなかでも、ひときわ目を引く光が荒川沿いの首都高速中央環状線です。曲がりくねった道路を走る数えきれない車の光が、とても幻想的でムードたっぷりですよ。<晴海客船ターミナル>アクセス:東京都中央区晴海5丁目7‐1東京湾の向こうにお台場とレインボーブリッジが広がり、東京タワーや月島、浜松町に囲まれた晴海旅客ターミナル。ビルの光が反射して映る海面はきらびやかです。ときおり聞こえてくる船の音や波音が心地よく、都心とは思えないほど静かな時間が魅力的。あまり人も多くないので、夜景を眺めるには穴場のスポットですね。さて今回は、東京の夜景スポット5選をご紹介しましたが、彼を誘って二人だけの特別な時間を過ごすのも仲良しカップルの秘訣。ムードたっぷりの夜景を眺めれば、もっと愛が深まるのでは? せっかくのデート、終電ギリギリまで彼との時間を大切にしたいですよね。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
2016年05月22日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也が6月3日(水)、舛添要一・東京都知事を表敬訪問。東京都は同映画祭の若手育成プログラムに協賛しており、会談では互いの協力関係を確認し合った。今回で17回目の開催となる本映画祭は、「ショートフィルム」という映像ジャンルを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が創立者として1999年に東京・原宿で設立。米国アカデミー賞公認映画祭として認定されたことにより、グランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考となる。また、若手育成を目的に、東京都が協賛する「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA)」は12回目を数える。舛添知事は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックはスポーツの祭典であると同時に、文化の祭典でもある。ぜひ映像で応援してほしい」と協力を仰ぐと、別所さんは東京都の皆さんと協力しながら、オリンピックイヤーには国際的な映像の祭典にして、文化的発信、そして観光的な発信をしていきたい」と抱負を語った。同映画祭では観光PRを目的とした「観光映像大賞」も実施しており、「観光映像はまさにショートフィルム。世界中に日本の良さを紹介できれば」(別所さん)、「ぜひ才能ある方に、誰も気づいていない日本の良さを紹介してほしい」(舛添知事)。この日はイメージキャラクターである「旅もじゃ」も駆けつけ、舛添知事から「ぜひ2020年を前に、日本各地の良さを頑張ってPRしてほしい」とエールを受け取った。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」は6月4日(木)開幕。(text:cinemacafe.net)
2015年06月03日参議院議員松沢成文氏はこのほど、「受動喫煙防止対策を呼びかける署名」1万2,000筆あまりを舛添東京都知事に提出した。○「おもてなし」は#SmokeFree2020で!同署名は、松沢氏がオンライン署名プラットフォームの「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」において、「2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに受動喫煙防止法をつくろう!」という署名キャンペーンを展開。この呼びかけに賛同した人による署名となる。また、同氏は日本禁煙学会の作田学理事長らとともに、9月15日から17日にかけて、スイス・ジュネーブを訪問。WHO(世界保健機関)やFCTC(タバコ規制枠組条約)事務局などの医療・タバコ対策関係国際機関並びにIOC(国際オリンピック委員会)にて、日本のタバコ対策につき意見交換を行ったとのこと。その際に、舛添知事に宛てに預かった受動喫煙防止の取組への激励の手紙も、署名と併せて提出した。キャンペーンページにおいては、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のためには、「受動喫煙防止法の制定」が必要と提起。「受動喫煙」とは、他人のタバコの煙を吸わされることをいい、「受動喫煙防止法」とは、受動喫煙を防止するために、室内の公共スペースを禁煙または完全分煙にする法律のこととしている。背景には、IOCとWHOが2010年に、オリンピックを「タバコフリー(たばこの煙のない環境)」で実施する合意文書に調印したことがある。それに従い、近年の歴代開催都市は、すべてオリンピックまでに罰則付きの受動喫煙防止法または条例を制定している。また、世界には「WHOたばこ規制枠組条約」という条約があり、世界178カ国が加盟。そのほとんどの加盟国がこの条約を遵守し、罰則付の受動喫煙防止法を制定している。日本は、同条約の加盟国であり、オリンピック開催国であるにもかかわらず、受動喫煙防止法が制定されていないことを指摘。世界で受動禁煙防止法のない国は、アフリカやアジアなどの一部発展途上国を除くと、日本だけであるという。同キャンペーンでは、「私たちは、成人がタバコを吸う自由は尊重する。しかし、タバコを吸わない人に自分が吐いた煙を吸わせる権利は絶対にない! 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会成功のために #SmokeFree2020を実現しよう!」と呼びかけている。
2014年11月02日「ふんどし」に「カラス」!?聞いて仰天「選挙の(秘)ギョーカイ用語」最近のニュースで、話題のキーワードは「選挙」ですよね。東京都知事選をはじめ、参議院選、衆議院選など、選挙となると世の中はたいてい“お祭り騒ぎ”となりますが、実はその「祭りの中心部=候補者の選挙事務所」では、耳を疑いたくなるようなオモシロ業界用語が日々飛び交っているのです!ここでは、シティリビングWeb編集部が実際にいくつかの選挙事務所で実際に働いていた人を取材した中から、その代表的なものを紹介します。一般にはあまり知られていないので、オフィスのランチタイムや飲み会でうんちくを披露するもよし、普段共通の話題がないオジサマ上司との「会話のネタ」としても使えるかも!?●「カラス」が鳴くと、女性の票がのびる!?カラスっていったい!?選挙カーの中からにこやかに手を振る「ウグイス嬢」には、その男性版も存在します。それを「カラス」と呼んでいます。カラスが出動するのは、「民家がまばらな郊外」や「昼間の団地」などを巡るときが多いとか。なるほど、男性は声が遠くまで通るので地方では重宝されそうですね。しかし「昼間の団地」で出動するのはなぜでしょうか?実は、「広い範囲になればなるほど(若い)男性が、声が裏返るほど必死に呼びかける。それを聞いてキュンとする女性も多い」という説からというもの。根強いジャニーズファンや韓流ブームを見ていると、なんとなく頷ける気がします。さて次は、誰もが目にしたことがある「あの乗り物」の登場。●あなたの家の近所にも「センシャ」がやってくる選挙という戦いを勝ち抜くために、なくてはならないのが「センシャ」(選挙カー)。現場では、「センシャ1台、事務所の裏に回しておいたから」などと使われたりします。街の中や家の近所に、本物の戦車が潜んでいるみたいでちょっとドキドキしますよね。●候補者の必須アイテムはズバリ「ふんどし」選挙カーには、候補者や応援弁士の名前が大きく書かれた垂れ幕が下がっていますよね。あれが通称「ふんどし」なんだそう。確かによく見てみれば形状がそっくりです。なので、選挙期間中に「〇〇センセイのふんどしがない!」と慌てているスタッフの姿を見かけても、決して下着を忘れたわけではありませんのであしからず。次は、ちょっとした歴史ネタを。●意外にハード!筋肉痛も覚悟の「ギンリン」とは?「ギンリン」(銀輪)とは、文字通り自転車のこと。候補者と数名のスタッフが選挙区内をくまなく自転車で回り、投票を呼びかける行為を呼びます。ギンリン一団が商店街などを走っている姿は、傍からはのどかに見えますが、実際は結構大変。後輪部分に挿した2m以上の「のぼり」は重く、お店の軒先や垂れ下がった電線に引っかかりそうになってハラハラします。坂道や小道が多いエリアが続くと、運動不足の人などは翌日筋肉痛になるほどです。体力勝負なので、若手の男性が多いのもギンリン部隊の特徴。選挙期間中に彼らを見かけたら、「ご苦労さま」や「大変ですね」などねぎらいの言葉をかけてみると、きっとすごく喜ばれるはずです。ちなみに昔、「真珠湾攻撃」の裏で行われていた「マレー半島進撃作戦」に投入されたのが、他ならぬ「銀輪部隊」。まさに選挙は戦いなのですね。いよいよラスト!こちらは、東京ならではの習慣だそうで…。●都知事選で見られるか!? 東京名物「桃太郎」「桃太郎」とは、候補者がスタッフを引き連れて商店街などを練り歩き、お店の人や通行人に投票をお願いすることを指します。旗やビラを持って付き従うスタッフを犬・サル・キジに見立てて、こう呼ぶそうです。田んぼのあぜ道や山中でやっても効果が薄いので、関係者曰く「東京独自の風習」なんだとか。こんなことに注目してニュースを見ると、今までとはひと味違った世界が見えてくるかもしれません。これで「政治の世界」がもっと身近に感じるはずですよ。※用語には厳密な定義がないので、候補者の所属する政党や用語を使う人によっては細かいニュアンスが違う場合もあります。<文:吉野歩>
2014年01月15日東京地区のFM放送局「TOKYO FM」は4日、ステーションネームを変更した。同局では、衆議院議員選挙と東京都知事選挙が行われる16日まで、ステーションネームを「TOHYO FM(投票エフエム)」に変更。主要リスナーである20歳~34歳の男女に対し、投票所へ足を運ぶよう促す。また、ステーションネームの変更に合わせ、選挙期間中にさまざまな選挙関連番組や企画を展開するキャンペーンを行う。キャンペーンタイトルは「若者よ!TOHYO FM(投票エフエム)を聴いて、投票所に行くんじゃー!」。10日~16日には、東京の主要街頭ビジョン(渋谷の109フォーラムビジョン、原宿の原宿アストロ、有楽町のマリオンビジョン)にて投票行動を呼びかけるほか、10日8時30分~19時まで「ハタチからの選曲権!STAND UP SONGS 2012」と題してオールリクエストを展開。同局の番組「クロノス」(月~金6時~8時30分放送)では、「脱・決められない選挙!」と題し、消費税を増税した未来・しない未来、TPPに参加した未来・しない未来など、リアルなシミュレーションで未来を予想。「Blue Ocean」(月~金9時~10時30分放送)では「選挙プロフェッショナル? 投票の流儀?!」と題し、20代ニート、シングルマザー、独身女性などのリアルな意見に耳を傾け、あらゆる疑問に選挙プロフェッショナルが回答する。その他、「選曲カー」による呼びかけ活動や「Xmasプレゼント総選挙」など多彩な企画を予定しているという。詳細は「TOHYO FM公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日