連日テレビやネットニュースを騒がせる、東出昌大さん(31)の不倫騒動。お相手の唐田えりかさん(22)が19歳のころからの関係だったことや、妻の杏さん(33)が妊娠中の不倫であったことなどが報じられました。もはや東出さんを養護するスキマはなく、各方面から厳しいバッシングが集まっています。現在、東出さんが自宅を出るカタチで別居。離婚を避けるための“前向きな冷却期間”を設けているとのことです。筆者も今回のニュースには、東出さんに対する呆れに近い感覚を持っています。ただ不倫相手である唐田さんの“匂わせ”については、思うところがあります。それは、不倫する女性側の哀れさです。■不倫女子は妻をあざ笑っているのか?今回の不倫報道では、唐田さんにかなりの注目が集まりました。3年という時間の長さにあわせて、Instagramなどで2ショットを投稿。友人には「でっくん」と東出さんを紹介していたことなどが紹介され、「妻をあざ笑っていた!」「妻から男を奪おうとしていた!」などの悪女めいた表現をよく見かけました。しかし一般的に、不倫女性の多くは別の思いを抱いているようです。それは彼女たちが“匂わせ投稿”をするのは、シンプルに「不安だから」ということです。そもそも不倫する女性は、自分が「2番手」であることを重々理解しています。最初は意識していなくとも、付き合いのなか家族の優先度の高さを目の当たりにして「そういうことか……」と受け入れるのです。なかには「彼を奪ってやる!」的な強行突破型の女性もいます。ただそうしたタイプの女性は、少なくとも“匂わせ投稿”といった微妙なアピールはしません。逆に「彼は私のものにならない」という不安感のなかにある女性ほど、落ち着かせようとして不特定多数に匂わせ行為を仕掛けがちなのです。■試される唐田えりかのこれからとはいえ不安感からの匂わせだったとしても、唐田さんの過ちが消えるわけではありません。ただ彼女はまだ22歳。女優としてまだ「これから」という時期でもありました。それにもし今回バレなければ、このまま5年10年と続いていた可能性があります。もちろん、「人生、経験!」なんてポジティブなことは言えません。しかし今この時期にきちんと関係を解消して、どう向き合っていくのか。それによって、彼女の今後は変わってくると思います。不倫(男性が既婚者で、女性が独身者)は女性が自らを下げるものであり、それは間接的な自己攻撃でしかありません。だからどんなに相手を好きになっても、どんなに相性がよくても薦めません。私は、その関係で我慢できるほどの自己肯定感の低さを見直すべきだと思います。多方面に激震が走った令和の不倫。東出さんと杏さんは、夫婦として再起を図れるのか。そして、唐田さんは女優としてもう一度スタートを切れるのでしょうか。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年01月28日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。唐田と不倫関係を続け、妻を裏切った東出。理想のイクメンと思われていたが、その裏で杏は苦しみ続けていたようだ。映像制作関係者はこう語る。「2年ほど前、杏さんが『睡眠時間が足りなくてフラフラする』と漏らしたことがあったんです。そのため、『東出さんは手伝ってくれないのかな』と心配していました。結婚当初は杏さんのほうが売れていたため、“格差婚”といわれることもありました。しかし彼女はずっと、夫の東出さんを支えてきたのです。また杏さんは3人の子どもを育てながら、女優業にも復帰。家族の健康を考えて料理も頑張っていました。そんな妻に対する仕打ちがこれでは、あまりにもかわいそうです……」昨年11月14日には、父・渡辺謙(60)の還暦を祝うパーティが行われた。娘の杏は出席していたが、そこに東出の姿はなかった。「杏さんは、3人の子どもを連れてきていました。子どもたちはまだ幼いので元気いっぱいで、杏さんがひとりで面倒を見ていました。東出さんは仕事で来られないのかと思っていたのですが……。そのころから夫婦仲はギクシャクしていたのかもしれません」(芸能プロダクション関係者)実は今回の報道の直前、杏は所属事務所の社長に相談を持ちかけていたという。「杏さんは東出さんの不倫に悩んだあげく、社長に『もう私、限界です!』と胸の内を打ち明けたと聞いています。ふだんはつらいことがあっても、周囲には元気な姿を見せようとするような人です。そんな彼女が弱音を吐くなんて、よほどのこと。それだけ限界だったのでしょう」(別の芸能プロダクション関係者)即離婚となっても、おかしくないケースだった。それでも杏は無言を貫き、別居するにとどまっている。そうした「離婚しない」という決断の陰には、彼女のつらい境遇があった。「杏さんが子どものころ、父・渡辺謙さんが白血病を発症。その後も’01年に自宅が差し押さえられるなど、彼女の人生は苦難の連続でした。そして結局、両親は離婚。そうした経験があったから、彼女は誰よりも“幸せな家庭”を求めてきたんです」(芸能リポーター・城下尊之さん)“幸せな家庭”という夢がかなったと思ったなかで発覚した、今回の不倫。このままでは、また家族の崩壊が始まる。そうした思いが、彼女を思いとどまらせているようだ。「何より、杏さんには3人の子どもたちがいます。彼らのためにも、軽々しくは離婚できない。決断の陰には、そうした母としての強い思いもあったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたという。唐田を知る芸能関係者は、彼女についてこう語る。「彼女は仕事現場でも若い男性スタッフに優しく話しかけ、『お茶飲みますか?』とさりげない気遣いを見せていました。それに、お酒が入るとボディタッチがすごく増えるんです。だから男性からすると、すぐ好きになってしまうのかもしれませんが……」ネット上では、東出に批判が殺到。特に不倫が長期間にわたって行われていたこと、そして杏が第3子妊娠中の不倫だったことで「許せない」と怒りの声が上がっている。そして唐田にも、その余波は広がっている。24日には『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)からの事実上の降板が発表された。「唐田さんは自身のインスタグラムに、東出さんの写真をアップしていました。それらの投稿が、彼との関係を匂わせているのではないかとして炎上。現在、彼女のアカウントは閲覧できなくなっています」(前出・芸能関係者)さらには27日までに、所属事務所の公式サイトも削除された。不倫の代償は、あまりにも大きかった――。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日女優・唐田えりか(22)の公式サイトが、1月27日までに削除された。現在は「お探しのページは見つかりませんでした」と表記される状態になっている。24日にもインスタグラムのアカウントを閉鎖した唐田。東出昌大(31)との不倫交際が発覚し、女優としての活動が危ぶまれている。24日放送の連続ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)は出演を自粛。編集作業で、唐田の出演シーンはカットされたという。彼女は病棟勤務の小山内みゆき役でレギュラー出演していたが、番組公式サイトからも削除され事実上の降板となった。また日刊スポーツによると、視聴者からのアイデアを元に制作するオムニバスドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京系)にも出演予定だったという。だが記事では、2月3日の第5話が放送未定になったと伝えられている。「唐田さんは本人役として出演予定で、脚本には交友関係がある人物として『東出』の名前もあったようです。彼女の出演回放送日まで一週間を切りましたが、告知もなく公式サイトも更新されていません。スタッフは対応に追われていると聞きました」(テレビ局関係者)唐田といえばスカウトがきっかけで、高校卒業と同時に上京してきたという。「もともと唐田さんは、ファッションモデル志望でした。当初は、演技に対するモチベーションがなかなか上がらなかった時期もあったようです。しかし主演映画『寝ても覚めても』が評価され、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品。それがきっかけとなり、いっそう女優業に励もうと決心したようです。支えてくれた人たちに対しても『私が活躍することが一番の恩返し』と語っていました。なのに彼女は今回の不倫によって、積み上げてきたものをすべて壊してしまったのです……」(前出・テレビ局関係者)もう一つの所属事務所がある韓国でも、大々的に報じられた唐田の不倫問題。女優としての再起は前途多難だろう。
2020年01月28日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。「’17年8月時点での親密な写真も掲載されていましたが、当時の杏さんは第3子を妊娠中。さらに、1歳になる双子の子育てもしている大変な時期でした。彼女は意を決して問い詰めたそうで、一度は東出さんも『もう連絡しない』と約束したそうです。しかし今年1月、杏さんは夫と唐田さんとのやりとりを発見。昨年冬ごろまで、月に1~2回の頻度で会っていたのです。再び裏切られた杏さんは長時間にわたって彼と話し合い、ついに別居するという道を選んだそうです」(芸能関係者)東出の所属事務所は報道内容について“ほぼ事実”と認め、こうコメントした。《これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません》現在は都内のマンションでひとり暮らしをして、冷却期間を置いているという東出。待ち受けているのは、いばらの道だ。「放送中のドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)など、出演中の作品について降板する予定はないそうです。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も予定どおり5月に公開するつもりだと聞きました。ただ問題なのは、今後です。まず杏さんや唐田さんの事務所は、東出さんを共演NGにするでしょう。ほかの事務所もイメージ悪化を避けるため、敬遠するだろうといわれています。さらにテレビ局側としてもクライアントの手前、彼をキャスティングしづらくなると思います」(前出・芸能関係者)家庭的なイメージが崩壊したことで、CMにも多大な影響を及ぼしているという。「東出さんは4社のCMに出演していますが、不倫報道後に次々とCM動画が削除されています。不倫報道前、彼のCMギャラは年間3,500万円ほどでした。しかし、今やどの企業も彼を起用しようとは考えないでしょう。一部では賠償問題に発展する可能性もささやかれています」(広告代理店関係者)そんな彼の様子について、芸能関係者はこう語る。「不倫が報じられる1週間ほど前、東出さんの後頭部に円形脱毛症を見つけたんです。心なしか、表情も暗い感じがしました。『主演のプレッシャーなのかな』と思っていたのですが……」ネット上でも批判が殺到している東出。その騒動の余波は、今もなお広がるいっぽうだ。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日東出昌大(31)と唐田えりか(22)の不倫が「週刊文春」によって報じられてから5日が経つ。その余波は広がり続けている。現在、ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)に出演中の東出。16日の初回放送は12%という高視聴率を記録したが、各メディアによると23日に放送された第2話は9.7%に。1週で2.3%も大幅にダウンしたことになる。またサンスターが東出の出演していたCMに打ち切りという判断を下しただけでなく、ホンダやフジ住宅もCM動画をホームページから削除したという。またスポニチアネックスによると唐田はドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)に出演していたが、24日に出演の自粛を発表。さらに2月に放送予定のドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」(テレビ東京系)がお蔵入りの可能性も浮上している。同作で唐田は本人役で登場し、不倫をする姿が描かれているためだという。2人の不倫に芸能界からも否定的な声が相次いでいる。ダウンタウンの松本人志(56)は26日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「2年も3年も引っ張って、バレてオタオタするなよと思います」とコメント。また熊田曜子(37)は24日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)で妊娠中の不倫に対して「絶対に許さないです。一生許さないです」「墓場に持っていっても墓場から愚痴っていると思います」と厳しい言葉を口にした。3年もの間、不倫関係にあった2人の行動を疑問視する声も次々とあがっている。26日、KAT-TUNの中丸雄一(36)は「シューイチ」(日本テレビ系)で「不倫したらどうなるかって想像ついたと思うんです。そのなかで3年続けたのは、どういう気持ちだったのかなって」と首を傾げた。みちょぱこと池田美優(21)は同日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)で「3年も同じ人はガチじゃないか」と本気の恋愛だったのではと推測した。そのいっぽうで過熱する不倫叩きに違和感を表明する人たちも。ハライチ・岩井勇気(33)は23日、《奥さんが騒いでないのに周りが騒ぎ立てるのは余計なお世話》とツイートした。SEKAI NO OWARI・Saori(33)も24日、《幾らパートナーが酷いことをしても、会ったこともない人にパートナーのことを悪く言われたくないなあ》《このクズめ!って思ってたとしても、知らん人には「クズめ!」って言われたくないんだなあ》とTwitterにつづっている。イクメン俳優から一転した東出。スポニチアネックスによると不倫が報じられてから初めて行われた「ケイジとケンジ」の撮影は厳戒態勢が敷かれ、東出は制作側に「大変ご迷惑をおかけしています」と神妙な表情で頭を下げたという。
2020年01月27日俳優・東出昌大との不倫が報じられた女優の唐田えりかが、現在放送中のTBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(毎週金曜22:00~)への出演を自粛することが24日、所属事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「今回お騒がせしてしまった報道を受け、反省をし、検討した結果、TBS金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の出演を自粛させて頂くという結論に至りました」と報告。「関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。本作は、伊藤英明演じる僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ。唐田は、松本ら医師のサポートをする病棟クラーク・小山内みゆきを演じていた。
2020年01月24日1月22日、文春オンラインで杏(33)との別居が報じられた東出昌大(31)。さらに原因として、唐田えりか(22)との不倫も明らかに。その余波は、早くも広がっている。東出の所属事務所は前日22日、報道各社に対し「書かれている事柄はほぼ事実。どのように非難されても弁解の余地はありません」とコメント。別居も不倫疑惑も否定しなかった。また唐田の所属事務所も22日にコメントを発表。「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とコメントしていた。これまでイクメンのイメージが強かった東出。その影響は大きかった。同日午後、ホンダが東出の出演するミニバン「フリード」CM動画を削除。またサンスターのデンタルブラシ「G・U・M」のCM動画も同日午後に削除された。「いずれもファミリー向けの商品。これまでイクメンのイメージで売ってきた東出さんだからこそ、起用されていました。しかし不倫疑惑が原因で別居中とあっては、続けられないでしょう。東出さんのスキャンダルが原因での降板となれば、違約金が発生する可能性もありそうです」(広告代理店関係者)今後は仕事を続けながら夫婦関係の修復にあたることになりそうだが、たとえ関係修復を果たしたとしても大きなダメージを負うことになりそうだ。「まず杏さんの所属事務所、そして唐田さんの所属事務所のタレントとは“共演NG”になるでしょう。他の事務所もイメージ悪化をさけるため、二の足を踏むのではと言われています。さらにテレビ局側としてもクライアントの手前、キャスティングしづらくなるはず。夫婦関係のみならず、仕事の面でも“いばらの道”が待っていることになるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年01月24日タレントの中川翔子(34)が1月23日、自身のTwitterを更新。不倫への嫌悪感を「きもちわるくなる」とストレートに表現し、大きな反響を呼んでいる。中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。つづけて「不倫しない人って存在する?」と疑問を投げかけ、不倫の多さを嘆いた。22日に『週刊文春デジタル』で、俳優の東出昌大(31)が、モデル兼女優の唐田えりか(22)と不倫し、妻で女優の杏(33)と別居していると報道。東出の所属事務所は同日、報道内容について「ほぼ事実」と認め、謝罪コメントを発表していた。中川のツイートは同スキャンダルに対するものと思われ、11万5千件を超える「いいね」と、1万7千件リツイートを記録。Twitterのユーザーからは《私はしない。しない人は多いし目立たない。不倫をするから目立ちます》《しない方が大半ですよ安心してください》《不倫のニュースばかりでうんざりしますよね》といったコメントが約2,800件殺到し、急速に拡散されている。
2020年01月24日1月22日に文春オンラインで杏(33)との別居が報じられた東出昌大(31)。原因として、東出が唐田えりか(22)と不倫関係にあったことも明らかになった。同日、東出の所属事務所はコメントを発表。記事内容を大筋認め、「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います」としていた。だが、その内容に女性たちから怒りの声が上がっている。問題となったのは、つづられた以下の部分だった。「現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」これに対して23日、「スッキリ」(日本テレビ系)でハリセンボン・近藤春菜(36)は苦言を呈した。近藤は「『後悔に苛まれ苦しんでおります』とありますが、苦しい思いをしてるのは杏さん。正直、東出さんが苦しんでいるとかはどうでもいい」と話し、「杏さんとどう向き合うかが大事。苦しいという言葉は一番使ってはいけない言葉」と語った。Twitterでは、近藤に賛同する声が続出。さらにその後も、女性たちから厳しい声が上がり続けている。《散々楽しんでバレたら苦しんでますなんて都合良すぎじゃないかと》《お前が苦しんでようが苦しんでないようが関係ないんだよ、苦しんでるのは杏さんとその子供たちだろ》いっぽう、唐田の事務所も22日にコメントを発表。「今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております」「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とつづっている。そんななか、次のような批判もあった。《東出の「苦しんでいる」と唐田の「自分の弱さ」というコメントほど、しっくりこないものはない》
2020年01月24日《今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております。自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています》1月22日深夜。女優・唐田えりか(22)の所属事務所が、東出昌大(31)との不倫発覚についてファックスでコメントを発表した。唐田は千葉県出身。実家の近所に住む唐田家の知人も報道に驚いたという。「やっぱり不倫では、今後の芸能活動も厳しいですよね……。昔からこの界隈では、美人で有名なコでした。マザー牧場(※千葉県内にあるテーマパーク)でアルバイトをしているときにスカウトされたそうですが、女優デビューが決まったときには、お母さんも嬉しそうでしたね。地元の市民ホールで彼女が出演している映画の上映会が開催されたのですが、回覧板にも『唐田えりかさんを応援に行きましょう』と、書いてありました」昨年1月には、市民ホールで東出と共演した映画『寝ても覚めても』の凱旋上映が行われ、1,000人が詰めかけたという。挨拶のために彼女も舞台に立ったが、市長も花束を持って駆けつけている。昨年3月、唐田はインスタグラムでこうつづっていた。《私の家は母子家庭で、母は仕事であまり家に居なかったけれど、遊びたくて仕方ない末っ子の私は、いつも姉にべったりとくっついていました》「お母さんももちろんですが、“お父さん代わり”を務めてきたお祖父ちゃんも、今回の報道で、憔悴しています」(唐田家の別の知人)唐田本人は、今回の不倫問題について家族にどのように説明しているのか?取材するために実家のインターホンを押したところ、祖父が対応してくれた。――今回の件について、えりかさんからご報告はあったのでしょうか?「……その件については話さないように言われておりまして」――今後も芸能活動は続けるのでしょうか?「芸能活動については、事務所にお任せしておりますので」――地元の方たちも応援してくれていたそうですが?「……そうですね」――今回の件について、ご家族自身はどうお考えでしょうか?「……申し訳ありませんが、ノーコメントということにしてください」声は小さく、祖父自身も落胆を隠せないようだった。唐田はインタビューで次のように語っていた。《初めてのCMが決まったとき、祖父もそのCMのサービスに登録してくれたんですけど、電話相手に私の話をずっとするんです!「孫が出ているから登録するよ」って。相手の方もびっくりしちゃいますよね(笑)》仕事関係者、家族、近所の知人たち……多くの人々の期待を裏切ってしまった唐田。その代償は、あまりにも大きい。
2020年01月23日1月22日に文春オンラインが報じた、杏(33)と東出昌大(31)の別居。同サイトによると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面。原因となったのは、東出の「未成年不倫問題」だという。同日、東出の所属事務所はコメントを発表した。「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄」と明かし、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」としている。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタート。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。2人は結婚当時、“格差婚”と言われることもあった。「ごちそうさん」で大ブレイクした杏は、14年4月に放送された主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)で国民的女優としての地位を築いたためだ。「ドラマの平均視聴率は16%と好成績を記録。杏さんのギャラも倍に跳ね上がりました。その出演料は、当時の東出さんの4倍だったともいわれています。東出さんが焦りを見せることもあったようですが、それでも杏さんは信じて見守ってきたのです。東出さんは15年5月に公演された舞台『夜想曲集』で舞台初出演にして初主演。大役のあまり当初は出演するかどうか悩んでいたそうですが、そのときも彼女は『今こそチャンスじゃない。頑張って!』と送り出してあげたそうです」(芸能関係者)杏の存在は、東出の俳優人生に欠かせないものだった。18年10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、彼はこう語っていた。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって……。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組のなかで、東出は彼女と出会って「だいぶ更生された」とも語っている。杏のサポートもあり、東出は一躍スターダムへと駆け上がった。18年9月に公開された映画「寝ても覚めても」は第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。また今月16日からスタートした桐谷健太(39)とのW主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)も、初回放送の視聴率が12%を記録。好発進を切ったばかりだった。東出は昨年7月、本誌で「心血を注いで作ったものしか、後の世に残らない」「ですから、全力で誠実に仕事をしていきたい」と語っていた。一家の幸せに、その誠実さを向けることはできなかったのだろうか――。
2020年01月23日俳優の東出昌大(31)が妻で女優の杏(33)と別居中であると、1月22日に「週刊文春デジタル」が報じた。原因として、東出と女優の唐田えりか(22)が3年前から不倫関係にあったことも明るみに。非難の声は東出だけでなく、唐田にも及んでいる。18年9月に公開された映画『寝ても覚めても』で共演した東出と唐田。当時、唐田は未成年でもあった。「東出さんと唐田さんはこの作品で急接近しました。東出さんは唐田さんの緊張をほぐすために、『タメ口で話そう』と提案。さらに現場では『でっくん』と呼ぶように声掛けしていました。またオフの日でも東出さんが唐田さんに『本読みしよう』と誘い、いっしょに過ごしていたようです」(映画関係者)しかし、熱を上げていたのは東出だけではなかったようだ。「唐田さんは共演映画のインタビューで『10代最後の夏、大恋愛をしました』と自信満々にコメント。インスタグラムでも東出さんの写真を投稿するなどしており、ファンからは“匂わせ”という声もあがっていました」(前出・映画関係者)いっぽう、杏は17年11月に第3子となる長男を出産。同じ業界であれば、唐田にも杏が育児に奮闘していると容易に想像がつくはずだ。「杏さんは16年5月に誕生したのが双子ということで、苦労も多かったようです。3人目が生まれてから、育児はさらにハードに。それでも昨年、ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で4年ぶりに現場復帰しました。“時短”を取り入れるなどしましたが、育児と撮影の両立に『倒れるかと思った』とも語っていました」(テレビ局関係者)世間ではそんな杏を擁護する声が溢れるとともに、東出や唐田に対して非難の声が殺到している。《とりあえず #唐田えりか は本当に空気クラッシャーだってこと。 東出は子供の世話しないで、杏ちゃん放っておいて夫として何してんの…。是非とも、杏ちゃんに頑張ってもらいたい》《1番辛いのは杏ちゃんです。 誰も味方にはついてくれませんよ。 ほとんどが杏ちゃんの味方です。 世間だけじゃなくて、杏ちゃんにちゃんと謝罪するべきだと思います》《東出昌大くんと唐田えりかさんがどんなに謝っても、杏ちゃんと杏ちゃんの家族に一生消えない傷をつけた事を許せないと思う》
2020年01月23日東出昌大(31)と杏(33)が現在別居していると1月22日に文春オンラインが報じた。同誌によると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面している。また別居の原因となったのは、東出の「不倫問題」だという。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタートした。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。おしどり夫婦として知られているため、Twitterでは驚きとともに悲しむ声が上がっている。《東出くん不倫だと?!?!?!あんな優しそうでイクメン愛妻家みたいな事言われてたのに?!?!好きな夫婦だっただけになんかめちゃくちゃショック…》《ごちそうさんで出来たカップルだから視聴者としては嬉しかっただけに別居と聞くと悲しい》《子どもいるのに不倫なんて本当に悲しいし考えられない》本誌はたびたび、2人のおしどり夫婦ぶりを報じてきた。16年6月には2人が二匹の愛犬とともに散歩する姿を、18年10月には子供たちに囲まれた一家団らんの様子も目撃していた。また本誌は17年7月、夫婦が豪邸を購入したと報じている。坪単価は200万円超え。中古物件とはいえ、土地と建物を合わせると価格は2億円ほどにのぼる。「一軒家を購入してから2人は、芸能界の友人や仕事関係者を招いて頻繁にホームパーティを開いていました。みんな3人の子どもたちにメロメロになって、『現場にも連れてきて!』と大人気だったようです。2人も『もう少し大きくなったら!』と嬉しそうに話していたのですが……」(一家の知人)22日夜には、東出の所属事務所がコメントを発表。報道について「弁解の余地はありません」として事実だと認め、今後については「東出が夫として、父としてもう一度家族を再生するために自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います」としている。一家の幸せの行方は――。
2020年01月23日桐谷健太が刑事に、東出昌大が検事に扮しW主演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が1月16日からスタート。視聴者からは桐谷さんの関西弁と東出さんのコミカルな演技、また磯村勇斗演じる刑事の“モノマネ”にも多くの注目が集まっている。数々の人気作を手がけてきた福田靖が連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマである本作。桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出さんが“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。この3人を中心に物語が進む。3人のほか豪太とバディを組む刑事の目黒元気に磯村さん。“枯れ専”刑事の毛利ひかるに今田美桜。修平に対抗心を持っている検事の日下直樹に渋谷謙人。日下直樹検事の立会事務官・森岡奈緒子に奥山かずさ。豪太の上司となる課長の多胡永吉に矢柴俊博。元裁判官で修平やみなみがよく通う「OKAZU-YA」の女将・宮沢かほりに奥貫薫。修平の上司で横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男に柳葉敏郎。豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署の署長・大貫誠一郎に風間杜夫といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、刑事となった豪太が世間を騒がせている連続空き巣犯を捕まえてみると、それが教師時代の教え子・滑川秀幸(馬場徹)で、送検されてきた秀幸を担当することになった修平が余罪を追及すると、秀幸が1年前に空き巣目的で入った家で老人を突き飛ばして逃げていたことが判明。しかもその老人は直後に亡くなった状態で発見されており、強盗致死、あるいは強盗殺人として立件できる可能性もあると考えた修平は功名心をみせるが…というストーリーが展開。1話を見た視聴者からは桐谷さん演じる豪太の“熱血刑事”ぶりに「予想以上に桐谷健太のキャラが強烈だった(笑) 」という声とともに「桐谷さんの関西弁完璧やから、めちゃくちゃ気持ちええねん」「桐谷さんの関西弁は聞いてて気持ちいい。(自分も関西人)」などその関西弁に賞賛の声が寄せられるほか、また修平を演じた東出さんにも「女性にアタックしまくる東出くんも何か新鮮」「東出さんはイケメン過ぎて眩しい」といった声が集まる。また磯村さん演じる元気が豪太のモノマネをするシーンにも「目黒くんのモノマネ微妙に似てるからじわる」「モノマネまあまあ似てるの笑う」など多くの反応が寄せられており、「脇役めっちゃ豪華」とキャスティングの豪華さに注目する反応も投稿されている。(笠緒)
2020年01月17日「バナナマン」設楽統と日村勇紀がゲストと一緒に気になるスポット3か所を車で巡る「バナナマンのドライブスリー」の大晦日スペシャルが12月31日(火)放送。今回は7人乗りワゴンで2019年に話題となった豪華ゲストと江ノ島ドライブへ繰り出す。今回のドライブは川崎から横浜、そして鎌倉を経て江ノ島という神奈川ルート。それぞれが“今年のうちにやっておきたいこと”を実行していくにぎやかな旅となる。まず川崎でバナナマンと合流するのはIKKO、東出昌大、黒木華、「どぶろっく」の4組。仲見世通りで「商売繁盛のゴールドのだるまを買いたい!」というIKKOさんは、厄除けだるまとされる川崎大師の巨大だるまをゲットするのだが、金色に輝くゴージャスなだるまを見た日村さんは「IKKOさんに似てる!」と大爆笑。巨大なだるまを抱えたまま仲見世通りを練り歩くIKKOさんにも注目。続く横浜中華街では「ドラマなどで忙しくて遊びに行けなかったので、食べ歩きがしたい!」という黒木さんの希望で大好物だという焼き小龍包の店へ。肉汁たっぷりで激熱の小籠包に東出さんも思わず叫ぶが、黒木さんは「おいしい~!」と涼しげな顔。ここで滝沢カレンが合流し、東出さんが「本当は教えたくない…」という行きつけの名店で絶品中華グルメを満喫する。さらに今年話題を振りまいたホスト界の帝王・ローランドが合流、続く目的地・鎌倉へ向かう。鎌倉では人力車で観光することに。人力車に乗ったローランドさんに黒木さんが「ローランドさんが輝いてる!」、東出さんも「外国人タレントみたい!」と大興奮。ローランドさんと人力車というレアな画も必見だ。鎌倉では滝沢さん憧れの隠れ家レストランで食事。そこで語られた「結婚願望はなかったけど、最近はいい人がいたらいつでも!結婚したいなと思うようになってきました。“ただいま”って言い合いたい」と自らの結婚観を明かし、東出さんが「家に帰った時に明かりがついているのはいいですよ」とトークに花が咲く。そして旅の最終目的地である江ノ島では「よく女の子に“イルミネーションを見たい”って言われるけど、“目の前を見てみ? オレがイルミネーションだよ”って答えるんです」というローランドさんが、関東三大イルミネーションの一つと自分、どちらが輝いているかを確かめるべく江ノ島展望台へ。圧巻のイルミネーショントンネルにローランドさんも「オレと並ぶくらい輝いてるなんて想像以上!」と驚きを隠せない様子。ローランドさんとイルミネーションの“輝き対決”も圧巻だ。さらにラストにはスペシャルゲストが登場、イルミネーションをバックに名曲を熱唱する。今回のゲスト、東出さんが出演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送開始。「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖が脚本を担当し、桐谷健太と東出さん扮する刑事と検事のバディが仲良く衝突しながら事件に挑んでいくという物語。「バナナマンのドライブスリー大晦日SP 今年話題のゲストとやり残し解消ツアー」は12月31日(火)16時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年12月31日残すところあと少しとなった’19年。5月1日に天皇陛下が即位され、元号も「平成」から「令和」へと変わり、皇室にとっても激動の1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから、とくに反響の大きかったものを今一度お届けしたい。那須で夏休みを過ごされた天皇ご一家。愛子さまの笑顔を輝かせたのは、本誌がかつて報じた“ボーイフレンド”だった!“のび太似”だった少年は、驚くべき成長を遂げていた。(以下、2019年9月17日号掲載記事)ご静養のために8月19~28日の間、栃木県の那須御用邸に滞在された天皇ご一家。8月26日には「那須どうぶつ王国」に足を運ばれた。あいにく小雨混じりの空模様だったが、愛子さまのお友だち5人とその保護者が合流して、動物たちとの触れ合いを楽しまれたのだ。5人のご友人のうち4人は普通の背丈の女子。しかし、グループのなかにひときわ目立つ長身の男子が1人いた。がっしりとした体格で身長は185cm近くありそうだ。この時期には毎年のように那須を訪れるという雅子さまファンの女性はこう語る。「愛子さまが小学生でいらした10年ほど前から、那須で合流される“ご学友”はずっと同じメンバーです。そのなかに愛子さまのお気に入りの男の子がいて、『ドラえもん』の“のび太”に似た優しい顔立ちが印象的でした。今年来ていたのも、その彼です。今ではすっかり背も高くなって、俳優の東出昌大さんに似た感じのイケメンになりましたね」実は本誌も’10年と’11年に、愛子さまとAくんの仲むつまじい姿をキャッチしていた。当時を知る本誌皇室担当記者が振り返る。「愛子さまは小学3年生だった’10年の夏、陛下や雅子さまと那須の茶臼岳を登山されているのですが、Aくんと彼のお母さんやお姉さんも同行していたのです。Aくんは愛子さまのすぐ後ろについて、愛子さまがよろけるとすぐに支えてあげていました。無事に登頂されて、みなさんご一緒に下山されたのですが、登山口から駐車場に向かう道では愛子さまがしっかりとAくんの手を握られていたのです」その3日後、愛子さまとAくんの姿は「りんどう湖ファミリー牧場」にあった。目撃した女性は本誌にこう語っていた。「愛子さまと男の子(Aくん)はボートに乗るときも、メリーゴーラウンドでも隣同士でした。愛子さまから積極的に男の子に話しかけられているように見えました。手をつなぎ、腕を組み、ハグされるシーンもありました」翌’11年には、今年と同じ「那須どうぶつ王国」の「バードパフォーマンスショー」でもそんな“アツアツ”ぶりを見ることができた。皇室担当記者が明かす。「司会者が参加希望の子を募ると、Aくんが愛子さまの手を取って挙げさせようとしました。すると今度は“お返し”とばかりに愛子さまがAくんの手を挙げさせようとして……。まるで恋人同士がふざけ合っているように見えました」愛子さまはそのころ、乱暴な男子児童に対する恐怖心からの“不登校問題”が取りざたされている時期だった。ご静養の際にもほとんど笑顔を見せることがなくなっていた愛子さまだったが、Aくんと一緒のときには満面の笑みが戻っていたのだ。「天皇ご一家とAくん一家は、家族ぐるみのお付き合いなのです。那須に来るメンバーのなかで男子はAくん1人。しかも彼は中等部から外部受験し、いまは学習院の生徒でさえありません。それでもご静養先に招かれるのですから、愛子さまとAくんにはよほど強い絆があるのでしょう。雅子さまも“公認の仲”と言っても過言ではありません」そう語るのは学習院関係者。さらに、Aくんが進学した名門私立高校は都内でも屈指の難関校だと話す。「大手学習塾の算出した偏差値は74ですから、Aくんはかなりの秀才。愛子さまとは、歴史が好きという共通点もあります。また、彼は水泳やマリンスポーツにも打ち込んだ経験があるスポーツマンという一面も。まさに文武両道の好青年です」さすがに今年の那須では、高校3年生となった2人が小学生のときのような“スキンシップ”を人前でとることはなかった。しかし、ときおり愛子さまと視線が合うと、Aくんがうれしそうに笑顔を送り、愛子さまもやさしい笑みをお返しになっていた。一歩一歩、大人への階段をのぼられている愛子さま。那須での「ときめきの夏」もきっと、大切な思い出となることだろう――。
2019年12月30日「コンフィデンスマンJP」シリーズの映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』より、本編映像初解禁となる特報映像が到着した。これまでと同様、五十嵐(小手伸也)がナレーションを務める本映像では、「Once upon a time…」と冒頭から壮大な物語を予感させる。美しい南国の島、豪華な屋敷、光輝くティアラ、真っ赤なドレスと、まさに現代のおとぎ話のような映像が登場。また、先日発表された白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也といった豪華な面々の姿も。マレーシアにある“伝説の島”ランカウイ島を舞台にした本作では、世界有数の大富豪一族・フウ家がオサカナ。当主レイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産はなんと10兆円。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われる。映像では、「フウ家に近づくな!」「相続を辞退しろ…」「プリンセスは偽物」と不穏な言葉が飛び交う中、「私たちは何にでもなれる」と言い放つダー子(長澤まさみ)や、何者かに扮装するボクちゃん(東出昌大)とリチャード(小日向文世)の姿も確認することができる。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月18日大人気テレビドラマの劇場版第2弾、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。この度、本作の特報映像が公開された。『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、映画からテレビドラマまで、数々のヒット作を手がけてきた脚本家・古沢良太による『コンフィデンスマンJP』。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子役に長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役に東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役に小日向文世が扮し、劇場版第1弾として公開された『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29.4億円もの大ヒットを記録した。待望の劇場版第2弾『プリンセス編』の舞台は、マレーシアにある“伝説の島”・ランカウイ島だ。 今作でも豪華な海外ロケを敢行。ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主のレイモンド・フウが亡くなったのだが、その残された遺産はなんと10兆円……。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われることとなる。公開された特報映像は、おとぎ話のはじまりに使われる言葉「Once upon a time……」のナレーションとともに始まる。映し出されるのは、美しい南国の島、豪華な屋敷、光輝くティアラ、目を奪われる真っ赤なドレス……。それはまさに現代のおとぎ話!煌びやかな世界の中に、不敵な笑みを浮かべてダー子が現れる。そして、先日キャスト発表された白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らも映像に登場している。「フウ家に近づくな!」「相続を辞退しろ……」「プリンセスは偽物」といった不穏な言葉が飛び交う中、「私たちは何にでもなれる」と言い放つダー子。そして何者かに扮装するボクちゃんとリチャード!映画の公開が待ち遠しくなる、豪華かつ『コンフィデンスマンJP』らしい映像となっている。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』2020年5月1日(金)より全国公開
2019年12月18日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖オリジナルドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」。この度、今田美桜が本作に刑事役で出演することが分かった。桐谷さん演じる“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太と、東出さん演じる“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平が、仲良く衝突しながら事件に挑んでいく本作。今回新たに出演が決定した今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「SUITS/スーツ」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など話題作で注目を集め、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では看護師役で出演中。そんな今田さんが、本作では刑事役に本格初挑戦。演じるのは、豪太が配属される神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる。サバサバしていて刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面に。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にも。また枯れ専のため、豪太たちには男の魅力をあまり感じていないらしい。近年出演した作品をふり返り、「役の幅が広がってすごくうれしい」と本作の出演を喜んだ今田さんは、「刑事役はCMで少し演じたことがありましたけど、本格的に演じるのは今回が初めて。実は“刑事役=カッコいい”というイメージがあったので、こんなに早く自分が演じられるとは思っていなくて…。『自分が刑事を演じたら、どうなるんだろう!?』と想像がつかない部分もあります」と心境を明かす。役どころについては「嫌味なくズバズバ物も言える、ツッコミ・ポジション的な立ち位置でもあるんです。ここまでツッコむ役も初めてですし、本読みで『まだまだだな…』と思う部分もあったので、もっともっと頑張りながら、楽しんでツッコんでいきたいです(笑)。また、ひかるちゃんは男前な部分のある刑事。私自身も『年齢のわりには落ちついていて、わりと男っぽいところがあるね』と言われたりするタイプなので、ちょっと似ている部分もあるかもしれません(笑)。そんなひかるちゃんを、カッコよさとフレッシュさを忘れずに演じられたらな、と思います」と意気込んでいる。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月18日大ヒットを記録した人気テレビドラマの劇場版の第2弾となる『コンフィデンスマンJPプリンセス編』から、長澤まさみが演じる主人公・ダー子らのボロボロな姿とは対照的に、挑発的なコピーが配されたティザービジュアルが到着した。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤さん、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向文世が再集結。映画第2弾は『プリンセス編』には、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也。若手人気俳優から日本映画界を支える大物俳優までがずらり。キャスト発表後、SNSでは「本当に嬉しい…!!」「ドキドキが止まらない…!」と、映画公開が待ちきれないファンたちによるコメントが続々、トレンドでも上位に入るなど話題を呼んでいる。そしてこの度、『プリンセス編』のティザービジュアルが到着。「コンフィデンスマンJP」のイメージカラーである真っ赤な背景を前に、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人。どこか遠くを見つめ、佇むその姿は『プリンセス編』での壮絶な戦いの後なのか?そして3人の表情の意味とは?さらに、ビジュアルに添えられたダー子の挑発的な(!?)言葉「だって、嘘がお好きでしょ。」のひと言…。何が本当で、何が嘘か。目に見えるものが真実とは限らない。その意味を勘ぐりたくなるビジュアルが完成した。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月11日原美術館では、現代美術家・森村泰昌の展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」展を、2020年1月25⽇から4⽉12⽇まで開催する。映像作品「エゴオブクスクラ」より2020(参考写真)撮影:福永一夫 ©Yasumasa Morimura名画や映画の登場⼈物あるいは歴史上の⼈物に⾃らが扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌。巧みなメイクや⾐装で、時代や⼈種、性別を超えて様々な⼈物に⾃らが成り代わり、制作を通して原作やその背景に独⾃の解釈を加えてきた。1985年に「肖像(ゴッホ)」で鮮烈のデビューを果たし、以降、⼀貫して「私」とは 何かという問いに取り組む森村は、さらに⾃らが脚本を⼿がけ⾃演する映像作品や、ライブパフォーマンスへと表現の領域を広げている。2018年には、ニューヨークのジャパンソサエティーで展覧会「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」を開催。その凱旋展と位置づけられる、東京2020展⽤に再編集された映像作品「エゴオブスクラ」と、この映像を⽤いて会期中開催される作家⾃⾝によるレクチャーパフォーマンスを通じて、日本近現代史、文化史に言及する。「ポートレイト(女優)/駒場のマリリン」1995‒2008 ©Yasumasa Morimura映像作品「エゴオブスクラ」 には、⽇本⼈の記憶に深く刻まれている昭和天皇とダグラス マッカーサー、あるいはマリリン モンローや三島由紀夫らに扮した森村が登場。1951年、大阪に生まれた森村は、戦前の教えが否定され、日本人に広がった「空虚」が、西洋の価値観で埋められていった時代の日本で教育を受けた。その個人的経験から、やがて「真理や価値や思想というものは(中略)いくらでも自由に着替えることができるのだ。」(映像作品「エゴオブスクラ」より)という発想を導く。「モデルヌ・オランピア2018」2018 ©Yasumasa Morimura30年に渡り⻄洋美術史に侵⼊しながら、森村は何を考えて⼈種や性別を超えてきたのだろうか。⾃らの⾔葉で⾃作が⽣まれた背景、そして、そこに込められた思いを語る「エゴオブスクラ」は、ニューヨークでも⼤きな反響を得た。森村は「エゴオブスクラ(Ego Obscura)」という耳慣れない言葉に「闇に包まれた曖昧な自我」という意味を込め、愛情のみでは⽚付けられない⺟国への複雑な感情をにじませながら、セルフポートレイトという形で、「さまよえるニッポンの私」とは何かという命題に挑む。会期中、作家自身によるレクチャーパフォーマンス「エゴオブスクラ 東京2020バージョン」を実施。スケジュールは、1月25日、26日、2月22日、23日、3月20日、21日、4月11日、12日のいずれも16時から17時まで。事前申し込み制となり、詳細はウェブサイト()にて確認を。戦後⽇本の復興を印象付けた先の東京オリンピックから55年を経た2020年、再び東京でオリンピックが開かれる年に、森村泰昌は「私」とは何かを我々にも問いける。【展覧会情報】森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私会期:2020年1⽉25⽇〜4⽉12日会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25時間:11:00〜17:00(⽔曜は20:00まで、⼊館は閉館時刻の30分前まで)休館⽇:⽉曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)料金:⼀般1,100円、⼤⾼⽣700円、⼩中⽣500円、70歳以上550円※原美術館メンバーは無料
2019年12月06日主演・長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが再びスクリーンに帰ってくる映画『コンフィデンスマンJP』第2弾のタイトルが、『プリンセス編』に決定。『ロマンス編』のブルーレイ&DVD発売記念イベントにて発表された。今回、ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産はなんと10兆円…!マレーシア・ランカウイ島を舞台に、莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われることになる。「4分間のマリーゴールド」関水渚らが抜擢ダー子の“子猫”としてチームに新加入する「コックリ」と呼ばれる少女を演じるのは、映画『町田くんの世界』やドラマ「4分間のマリーゴールド」と話題作へ続々と出演し、注目度急上昇中の若手女優・関水渚。世界有数の大富豪一族、フウ家の長男であるクリストファー・フウを演じるのは、「ミュージカル界の新プリンス」と呼ばれ、ドラマ、映画と幅広く活躍し注目を集める俳優・古川雄大。そしてフウ家の遺産争いを繰り広げる次男、アンドリュー・フウには「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーであり、絶大な人気を誇る白濱亜嵐。フウ家を陰で支え続ける重要人物でフウ家の執事、トニー・ティン役には、数多くの賞を受賞してきた名優・柴田恭兵。そして、フウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウには、日本を代表する俳優・北大路欣也と、若手人気俳優から日本映画界を支える大物俳優まで、今作も豪華なメンバーが集結。さらに今後、まだまだ豪華キャスト発表があるとの情報もあり、引き続き注目だ。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年12月04日1月期のテレビ朝日新木曜ドラマは、桐谷健太&東出昌大W主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」を放送。“刑事”と“検事”がタッグを組む、福田靖オリジナル作品を放送する。『HERO』や大河ドラマ「龍馬伝」などヒットドラマを生み出してきた福田さんが、連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマ作品は、横浜を舞台に刑事と検事という異色バディが紡ぐ物語。桐谷さんが演じるのは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太。一方、東出さんは「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える横浜地方検察庁の検事・真島修平を演じる。そんな発展途上な2人は共に個々の正義感をたぎらせながら、数々の事件に立ち向かうことに。命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、2人はぶつかり合いながらも共鳴していく。微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、「正義とは何か」も問いかけながら、コミカルに展開していく。今回元体育教師の異色な刑事に挑戦する桐谷さんは「全身全霊を注いで、最高の作品を作り上げ、お返ししたいと思っています!」と意気込み、「僕が演じる豪太は感受性豊かで、本人は至って真剣だけど、傍目には滑稽にも映ったりする男。僕も最近は涙もろい…など豪太と似た部分がありますし、それも含め“演じる”という感覚ではなく、本気で泣いて、笑って、叫んで、走って…“豪太として生きたい”です」と役柄についてコメント。そして、東大卒の頭でっかちな超エリート検事役の東出さんは「僕はあまり連続ドラマをやってこなかった上に、テレビ朝日さんのドラマに出演するのも今回が初めて。この作品を機に新境地を拓けるのではないか…と楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子。また、『GONIN サーガ』で共演し、互いをよく知る2人。「東出(昌大)くんは本当に優しい男。最近はトリッキーな役も演じて高い評価を得ていますけど、彼が今回演じる修平という役もまた“本当にヘンなヤツ”なんですよ! 東出くんならすごく面白く演じてくれると思いますし、楽しみですね」(桐谷さん)、「今回4年ぶりにご一緒する桐谷(健太)さんは普段からとても男気があって、“いい兄ちゃん”という言葉がピッタリな方。本当に魅力的で大好きな先輩なので、“これから一緒に戦っていく仲間”としても心強いです。桐谷さんと時間を共にすれば、お互いに演じる人物も僕たち自身の関係性も、より厚くなっていくと思います」(東出さん)とお互いについて話している。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月04日映画第2弾も進行中の「コンフィデンスマンJP」シリーズより、もうすぐリリースされる『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVD豪華版の特典映像がシネマカフェに到着した。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る「コンフィデンスマンJP」は、2018年4月の月9枠で放送。その後、今年5月には香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた映画第1弾が公開。そして、来年5月公開予定の映画第2弾『コンフィデンスマンJP』(仮)は、マレーシアにて無事クランクアップしたことが先日発表されたばかり。そんな中今回到着した特典映像は、「メイキング映像-撮影現場密着!爆笑&感涙必至!?の撮影舞台裏を大公開-」の一部。香港の夜景が臨めるビルの屋上で、天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦春馬)がダー子(長澤さん)に“再び恋人同士になり、手を組まないか”という話を持ち掛けるというこのシーンで、田中亮監督と2人が話し合って演技プランを決めている様子が映し出されている。また冒頭では、美しい夜景を背景に記念撮影を行う、仲の良い雰囲気が伝わる映像も。このほか、豪華版には舞台挨拶などが収められた「イベント集」、キャストたちが撮影秘話を明かす「インタビュー集」、「コンフィデンスマンIG」が映像特典に。またオーディオコメンタリーとして、小手伸也×田中監督が語る音声特典(※生副音声上映会にて収録した音声のみのコメンタリー)と、豪華仕様となっている。『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVDは12月4日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年12月03日新生PARCO劇場のオープニング作品第1弾となる『ピサロ』。このスペインのインカ帝国征服の物語で、宮沢氷魚がインカの王アタワルパとして、スペイン将軍ピサロを演じる主演・渡辺謙と対峙することとなった。アタワルパは、渡辺が1985年の初演で演じて名を上げた役でもある。大きな役割を任せられた注目株の俳優に迫る。【チケット情報はこちら】今年秋、俳優デビューから2年が経ったばかり。しかし、この短い間に3本の舞台に立ち、ドラマでも主要な役に抜擢されている。そのうち、三島由紀夫の4部作を舞台化した『豊饒の海』では東出昌大と共演。ドラマ『偽装不倫』では杏の相手役を担った。「だから、今回初めて渡辺謙さんとお会いしたときには、遠い親戚の方と会ったような不思議な気分でした(笑)」と微笑む。その渡辺がかつて演じたアタワルパに挑むことについても、「謙さんがピサロを演じられると発表されてから、じゃあアタワルパは誰がやるんだろうとみんなが思っていたと思うので、そこに挑戦できるうれしさをすごく感じています」と素直に喜びを見せる。インカで神とも崇められていたアタワルパを演じるにあたっては、「まず王の貫禄が出るようにちょっと身体を大きくして」臨むつもりだ。「ただ、内から出てくるものが大きいから絶対的存在に見えるのだと思うので、自信とか包容力とか、気持ちも作っていかないとアタワルパにはなれないだろうなと思っています」。作っていくうえでは、英国演出家ウィル・タケットとの作業も楽しみのひとつ。「先日ウィルのワークショップがあったんですけど、まずは役者にやらせてくれて、そこからアイデアを広げていくというスタイルだったんです。『豊饒の海』のマックス(・ウェブスター)もそうでしたが、お芝居のなかでいろいろ挑戦できるチャンスをくれるのはやっぱりうれしいことですし。そこで、普段の自分だったらできないようなことを、間違ってもいいという覚悟で思い切ってできるのが、舞台の面白いところだなと思います」「今はまだ目の前の作品に一生懸命立ち向かうことしかできない」とは言うが、その一歩一歩が自信になっていることもうかがえる。ことに今回は「早く初日を迎えたいという気持ちが強い」そうだ。「文化の違う人間が出会ってどう歩み寄りどう反発するのかという、今の時代にも意味のある人間の物語が描かれているすばらしい脚本なので、これが早く世に出てほしいと思うんです」。「最初から最後までどのシーンも好き!」と熱弁する宮沢氷魚の何とも楽しげな表情。期待が募る。チケットは明日11月23日(土)10:00よりチケットぴあにて一般発売開始。取材・文:大内弓子
2019年11月22日メンズノンノモデルで俳優の清原翔が18日、都内で行われた「第34回新メンズノンノモデル発表式」と「メンズノンノカフェ」お披露目会に出席し、今年を振り返った。広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で柴田照男役を演じ、注目を集めた清原。今年一年を振り返って「朝ドラも出させていただいて、多くの方に知ってもらえるきっかけがすごいたくさんあった年。これからがスタートだなと思う一年でした」と語った。『メンズノンノ』は、1986年の創刊以来、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎などを輩出し、人気俳優への登竜門として注目を集める集英社のメンズファッション誌。このたび、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」で2,300通以上の応募の中からグランプリ、準グランプリ、ラボ シリーズ賞に選出された野村大貴、水沢林太郎、豊田裕大がお披露目された。発表会には、清原のほか、成田凌、宮沢氷魚、鈴木仁も登場。さらに、同所にて11月18日~24日に開催される読者参加型イベント「メンズノンノ カフェ」のお披露目会では、清原、宮沢、鈴木がカフェ店員姿でイベントの魅力をPR。清原は「僕たちが考えたコラボメニューもたくさんありますし、1日店長として現役モデルが立つので注目していただきたい。メンズノンノ一色になっているので、写真を撮って拡散していただけたらと思います」と語った。
2019年11月18日俳優・沢村一樹の息子・野村大貴が、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」のグランプリに輝き18日、東京・Royal Garden Cafe AOYAMAで行われた新メンズノンノモデル発表式に出席した。1986年の創刊以来、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎などを輩出し、人気俳優への登竜門として注目を集める集英社のメンズファッション誌『メンズノンノ』。このたび、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」で2,300通以上の応募の中からグランプリ、準グランプリ、ラボ シリーズ賞に選出された3人がお披露目された。グランプリに輝いた野村大貴(のむらたいき)は、2000年10月4日生まれの19歳で、東京在住、身長187cm。「『僕かぁ』とは思ったんですけど、『なぜ僕なんだろう』という感じではありません。このために頑張りました。グランプリに恥じない活躍を見せたいです」と意気込みを語った。発表会には、メンズノンノモデルで俳優としても活躍している成田凌、清原翔、宮沢氷魚、鈴木仁も登場。野村は「本当にいらっしゃるのかという感じです」と憧れのまなざしを向け、「触れてみたいです」と希望すると、成田が近寄りハイタッチ。野村は「夢が叶いました」と笑顔を見せた。また、父である沢村から何か言葉をもらったか聞かれると、「父は芸能界を勧めるわけでもなかったんですけど、やりたいことをやりなさいと応援はしてくれています」と答えた。なお、準グランプリは、埼玉在住の16歳・水沢林太郎(みずさわりんたろう/2003年2月5日生まれ/181cm)、ラボ シリーズ賞は、東京在住の20歳・豊田裕大(とよだゆうだい/1999年4月10日生まれ/179cm)に決定した。
2019年11月18日「第34回新メンズノンノモデル発表式」が18日、東京・Royal Garden Cafe AOYAMAで行われ、新専属モデル3人がお披露目された。また、俳優としても活躍中のメンズノンノモデル、成田凌、清原翔、宮沢氷魚、鈴木仁も登場した。1986年の創刊以来、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎などを輩出し、人気俳優への登竜門として注目を集める集英社のメンズファッション誌『メンズノンノ』。このたび、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」で2,300通以上の応募の中からグランプリ、準グランプリ、ラボ シリーズ賞に選出された3人が発表された。グランプリは、東京在住の19歳・野村大貴(のむらたいき/2000年10月4日生まれ/187cm)、準グランプリは、埼玉在住の16歳・水沢林太郎(みずさわりんたろう/2003年2月5日生まれ/181cm)、ラボ シリーズ賞は、東京在住の20歳・豊田裕大(とよだゆうだい/1999年4月10日生まれ/179cm)。野村は「『僕かぁ』とは思ったんですけど、『なぜ僕なんだろう』という感じではありません。このために頑張りました。グランプリに恥じない活躍を見せたいです」と力強くあいさつ。水沢は「16歳でまさかメンズノンノモデルになれると思っていなかった。頑張って吸収して有名になります!」と笑顔で宣言し、豊田は「いつも自分が読んでいた雑誌に選んでいただいて光栄です。これからどんどん頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。成田は「本当にみんなかっこいい。即戦力だと思った。速攻で仕事があると思うので、未来は明るいなと思います」と太鼓判。「僕らは友達というわけでもなく、家族でもなく、本当に特別な一生つながっていく関係性になると思う。今メンズノンノはちょっとずつ新しく変わろうとしているときでもあって、そんなときにこんなかっこいい3人が入ってくれて、未来は明るい」と喜び、「僕らはみんな好きに生きているから、それぞれの良さを伸ばしていって、楽しく頑張っていきましょう」とメッセージを送った。同所にて11月18日~24日に開催される読者参加型イベント「メンズノンノ カフェ」のお披露目会も行われ、清原、宮沢、鈴木がカフェ店員姿でイベントの魅力をPRした。
2019年11月18日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾が、マレーシアのランカウイ島にて無事クランクアップ。3人からコメントが到着し、公開日が2020年5月1日(金)に決定した。大人気となったTVドラマに続いて5月17日(金)に公開した映画『コンフィデンスマンJP』は、観客動員数は200万人以上、興行収入29.3億円以上のヒットを記録。公開初日に集計したアンケートでは作品の満足度は95.7%となり、90.9%が「人にすすめる」と回答。また予測不能な展開や最後まで続くどんでん返しへの“ダマされた度”は97%にも達していた(いずれも東宝調べ)。6月の大ヒットイベントでは映画第2弾の製作が発表され、先日には映画本編の一部が解禁されたばかり。優美なドレスを着飾るダー子(長澤まさみ)、キリっとSP風のボクちゃん(東出昌大)、そしてタキシードに身を包むリチャード(小日向文世)の姿に、SNSでは「美しすぎる…!」「公開が待ち遠しすぎる…!」と盛り上がりを見せていた。そしてついに、映画第2弾の撮影が終了し、無事にクランクアップ。前作では香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた3人。今作でも豪華な海外ロケを実施!別名“伝説の島”とも呼ばれる南国の島、マレーシアにあるランカウイ島で撮影が行われた。青く輝く海、眼下に広がる真っ白な砂浜、豪華なリゾートホテル…。天国のような撮影…と思いきや、焼けつくような日差し、撮影を遮る突然のスコールなど、撮影現場は過酷な一面もあったそう。長期間の海外ロケを終えたダー子役の長澤さんは、「ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力で一緒に乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています」と撮影をふり返り、「『この人も出るの?』『あ、あの人も!』というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんな贅沢な映画、他に無いんじゃないかなと思っています」とコメント。「今回は『大物を釣り上げる!』というのがテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションになっていると思います。景色がどこを見て絵になり、見ごたえがある映画になっていると思います」と、マレーシアロケに自信を覗かせる。東出さんは、「前作よりもスケールアップしています! 大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います」と話し、「きつかったけど、この日々を誇りに思います」とコメント。「本当に凄い撮影の日々でした」という小日向さんも「ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ!(笑)スタッフの皆さんは本当に大変だったと思います」とスタッフをねぎらっていた。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年11月11日