いま、いちばん当たると話題の占い師・Love Me Doが著書『1秒で分かる!人相術』を発売。「顔を見れば人生がわかります。顔のパーツが教えてくれるんです」と語る彼が、2020年上半期、お騒がせ有名人の顔相をチェック!あの人のすごいパーツ、残念なパーツは?【 東出昌大(32)】不倫の一因は魔性ぼくろにあり?眉:濃い眉。ほくろ:頬に三角形を描くほくろ。顎:短い顎。「眉が濃い人は愛情深く、女性に「好き」と言われたら葛藤しながらも男気を出して受け入れてしまう。杏さんとの間に3人も子どもがいながら不倫に走ってしまったのはそのせいかと。頬に魔性ぼくろがあるのでモテますし、短い顎は安定した家庭に恵まれにくいことも」(Love Me Do・以下同)【 窪田正孝(31)】朝ドラ主演に導いた顔の力眉:眉尻のほうへ広がっている三角眉。ほくろ:目と目の間にあるほくろ。唇:赤くてシワのある唇。「眉尻が広がっている三角眉は北野武さんや明石家さんまさんなど、天才肌の人に多くみられます。目の間にあるほくろは28歳のころ大きなことが起こる暗示。ちょうど主演ドラマが放送され、注目された時期ですね。赤くてシワがある唇は、性的魅力も抜群なんです」Love Me Doの顔相術にハマった人はこちらもチェック!『1秒で分かる!人相術顔には9人の神さまがいる!』(光文社)が5月20日発売です!「女性自身」2020年5月26日号 掲載
2020年05月16日この春から放送が始まった織田裕二主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の放送延期に伴い、4月27日(月)今夜は2018年春に放送された長澤まさみ主演「コンフィデンスマンJP」の第3話、美術商編をオンエア。フジテレビでは、新型コロナウイルスの影響を受け、連続ドラマの撮影がストップ。「SUITS/スーツ2」も撮影・編集スケジュールに多大な影響が出ていることから、放送の延期が決まり、代わって劇場版最新作が近日公開予定の本作が再び月9枠に帰ってくることになった。本作のタイトルにもなっているコンフィデンスマンとは信用詐欺師のことで、長澤さん演じる主人公のコンフィデンスマン・ダー子が東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと共に、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語が繰り広げられた。今夜お届けする3話は、ボクちゃんがカフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合い、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子には内緒でリチャードに協力を依頼。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう…というもの。毎回豪華ゲストが登場したのも話題を呼んだ本作だが、3話では「振り返れば奴がいる」では織田裕二とW主演を務め、数多くの作品で知られる石黒さんをはじめ、「コード・ブルー」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの馬場さんらが出演。長澤さんと石黒さんの“バトル”は必見だ。本作の劇場版最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が近日公開。世界有数の大富豪が亡くなり、10兆円とも言われる遺産の相続人が、誰もその存在を知らない富豪の隠し子・ミシェルであることが発表される。すると我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に大集合。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人も超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるのだが…というストーリー。竹内結子、三浦春馬、広末涼子ら前作、SPドラマからのキャストに加え、ビビアン・スー、白濱亜嵐、関水渚らも参加。シリーズ最大の騙し合いをお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」第3話は4月27日(月)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月27日4月27日に放送予定だった織田裕二(52)主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)第3話が、新型コロナウイルス感染拡大のため延期となった。代わりに18年4月期に同枠で放送された長澤まさみ(32)主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」が放送される。他局でもこうした動きが相次いでいる。「野ブタをプロデュース」(05年、日本テレビ系)、「BG~身辺警護人~」(18年、テレビ朝日系)、「JIN-仁-」(09年と11年、TBS系)などの総集編が放送されたが、いずれも平均世帯視聴率は好調だ。「ビデオリサーチが新型コロナウイルス感染拡大にともなう、テレビ視聴の状況を発表。外出自粛要請の影響もあり、視聴率は3月末から前年に比べてかなり上昇していました。ある年代・性別においては、前年比150%増となっていたほど。『コンフィデンスマンJP』の再放送にも期待がかかっています」(放送担当記者)こうした動きは、主要キャストの東出昌大(32)にとって“追い風”となりそうだ。「昨年公開された『コンフィデンスマンJP』の映画版は興行収入29.7億円を記録。しかし1月末に発覚した不倫報道でイメージダウンしたため、5月公開予定だった映画第二段『コンフィデンスマンJPプリンセス編』に暗雲が立ち込めていたのです。結局、コロナ禍で公開は延期。そんななか、ドラマが最再放送されることとなりました。昨今の流れを踏まえても、視聴率はいい結果になるはず。彼の演じた愛されキャラ・ボクちゃんが改めてお茶の間に浸透することで、映画にも弾みがつきそうです」(芸能記者)再放送の視聴率とともに、その反応にも注目が集まりそうだ。
2020年04月26日東出昌大(32)が4月24日、人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』のTwitter公式アカウントから“STAY HOME”を呼びかけて注目を集めている。同アカウントでは「#おうち編」と題し、キャストやスタッフによるファンに向けたリレー形式のメッセージ動画を公開。主人公“ダー子”を演じる長澤まさみ(32)から20日にスタートし、小手伸也(46)らに続き、東出は4番手としてバトンを受け取った。同シリーズで“ボクちゃん”を演じる東出は、「全国の子猫ちゃん、全国のコンフィデンスマンの映画を待っていて下さる皆さま、こんにちは」と挨拶。「私は普段家の中では本を読んでいますが、本作には今まで出演した多くのキャストが再度出演しています」とし、「ぜひ家にいるときは今までの作品を復習して、映画の公開を楽しみに待っていてください。劇場でお会いできる日を楽しみにしています」と呼びかけた。東出が公に姿を現したのは、3月17日に都内のイベントで唐田えりか(22)との不倫騒動を謝罪して以来。約1カ月ぶりに姿を見せた東出に、ファンからは《ボクちゃんだ!》《待ってました!》と歓喜の声が上がっている。同シリーズの脚本家である古沢良太(46)も《何の本読んでるんだろ》と反応した。5月1日に公開予定だった映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期に。フジテレビでは連続ドラマの撮影を休止しているため、今クールの月9ドラマ『SUITS/スーツ2』を2話まで放送。3話目を放送予定だった27日に、18年放送の『コンフィデンスマンJP』を再放送すると決定した。不倫騒動によってすべてのCMを降板するなど、その影響は仕事にも大きく及んだ東出。そんな東出をコンフィデンスマンチームは優しく支えているようだ。「複数の海外ロケを通じてスタッフ、キャスト共に団結力が強いといいます。長澤さんは、作中の仲間である東出さんと小日向文世さん(66)を『本当に相性が良い』と絶賛。脚本家の古沢さんも、東出さんを『想像以上に役の味を引き出してくれた』と評価しています。小手さんに不倫騒動があった時も、イベントで長澤さんが『大反省するように!』とあえて叱ることでフォローして乗り越えてきました。東出さんの過ちはチームにも多大なる迷惑をかけましたが、バトンが回ってきたということはフォローの意味も込められているのでしょう」(映画関係者)“STAY HOME”は東出にとっても、自分を見つめ直す時間になるのかもしれない。
2020年04月25日先日、俳優の東出昌大さん(32)が映画イベントに登壇。世間を賑わせている不倫騒動について、謝罪と質疑応答の場を設ける運びとなりました。その中で「杏さんと唐田さん、どちらが好きなんですか?」と女性記者から辛辣な質問が飛び、東出さんは「お相手のこともあるので。また私の心の内を今ここでしゃべるのは、妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできない」と回答。その答えを巡って、ワイドショーやニュース番組で議論になっています。多くの人が今回の東出さんの回答を見たとき、正直言って「最低な回答」という感想を抱くことでしょう。二択にも答えず、そして答えられない原因を「妻を傷つけることになる」と間接的に妻のせいにする。人間性の小ささが露呈していることを、誰もが感じたことでしょう。しかし、声を大にして言いたいのです。多くの男性が普段の生活の中で、この東出さんと同じように「どーしようもない回答」を繰り広げていると。だって考えてみてください。「私と仕事どっちが大切?」なんて聞かれたとき、あなたは模範回答を言えるでしょうか?おそらく多くの男性が言えないはず。言葉も状況も違えど、こういった質問の本質は今回の東出さんと同じといえるのです。■わかりきった質問で女が伝えたいこと今回のように、答えがわかりきった質問を世の女性はよくします。「奥さんと不倫相手、どっちが好きなの?」なんて質問は「奥さん」と言うか、「僕が悪かったんです(泣)」と言うのが無難なところでしょう。こんな“どう答えても満足してくれないであろう質問”を投げかけるとき、女は“分かって欲しい”という怒りに満ちあふれています。・ないがしろにされた怒り・愚行をされた怒り・尊嚴を踏みにじられた怒りそういった自分じゃ受け止めきれない怒りがぐるぐると渦を巻き、こういった答えのわかりきった質問にたどりつくのです。でもだからといって「怒らせてごめん」と言えばいいわけではないのが、女ゴコロの難しいところです。■笑っている男性は危険!第二の東出現象を起こしているかも多くの男性も、今回の東出さんの回答には「あれはだめだね」といった反応を示していることでしょう。しかし思うのです。これと似たような質問はよく女性から飛び出していて、それに模範解答を示せる男性は極稀であると。例えば「怒りを根っこにもった答えのわかりきった質問」でいえば、こんなものも本質は同じです。・私と仕事どっちが大事なの?・なんで掃除しといてって言ったのに、やってないの?・なんでLINEくらい返せないの?上記は恋愛や夫婦関係においてよくあるいざこざで、女性側から出てくるセリフです。きっと多くの男性は「まあ、ごめん……」と歯切れ悪く回答するか、そのまま無視してダンマリを決め込む人がほとんどでしょう。こういった質問も女性は「ごめん」という言葉を期待しつつ、本当は攻撃することで自分の中の怒りの整理をつけたいと無意識に思っています。だからこそ「ごめん」とその場しのぎで謝ったり「キミが大事」と安易に答えたりするのではなく、2人にとってコミュニケーションが整理されるような答え方をする必要があるのです。■模範解答はあるのか?「コミュニケーションが整理されるような答え方をする」と書きましたが、こういったわかりきった質問はまず、相手の中の怒りを受け止めること。そして謝罪するという方法で怒りを浄化するのが良いのでしょう(本当は質問する側が自分で怒りに気づくのが良いのですが)。今回の不倫質問に関しては当人が投げかけたわけではないので、ただただ自分の落ち度を詫びるのが正解です。もし妻からそういった質問が夫に投げかけられた場合は「キミを愛しているし、そんな質問を言わせるほど、怒らせてしまって(ここ大事)本当にごめんなさい」と怒っていることをきちんと受け止め、そして謝ることが大切です。女性は合理的に物事が整理されなくても、感情の整理ができると自然と納得することがよくあります(女性に限定したことではないかもしれませんが、一般的にそういう傾向が女性の方が強いです)。感情の整理をするための最初の一歩は、自分で自分の感情に気づくことです。女性からのわかりきった質問を男性側が受け止めることは、怒っている側が自分の怒りに気づく大きなヒントにもなります。ここまで読んで「理由はわかるけど……そこまで気を使うべきなの?」と疑問に思う男性がいるなら、きっとあなたはこういった答えのわかりきった質問におそらくきちんと答えられていないのでしょう。東出さんは今ごろ、話し合いの最中でしょうか。対応もずぶずぶ。質問の答え方も良くない。そんな状況から挽回できるのか。顔だけでなく人間性も“イケメン”なところを、ぜひ妻に向けて発揮してもらいたいものです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年03月26日東出昌大(32)と唐田えりか(22)の不倫騒動が報じられてから2カ月。騒動後、口を堅く閉ざしていた夫婦だが、最初に沈黙を破ったのは裏切られた妻の杏(33)だった。2月18日、シンポジウムに登壇した杏は、静かに心境をこう語った。《今後のことにつきましては、これからゆっくり考えさせていただきたい。小さな子どももおります。どうかそっとしておいていただければと思います》それから遅れること1カ月。3月17日、自身がナレーターを務める映画のイベントで、騒動後初となる公の場に登場した東出。イベント後に会見を行い騒動について語った東出だったが、実現まで紆余曲折があったようだ。「東出さんの事務所は関係各所への影響を考慮してすぐにでも会見を行いたかったそうですが、当の本人が前向きではなかったといいます。最近まで東出さんが主演したドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)の撮影があったこともあり、この時期になってしまったようです」(テレビ局関係者)杏や関係者への深い謝罪でスタートした会見だったが、質問に沈黙する場面が続出。さらに「杏を好きなのか?唐田を好きなのか?」という質問には、10秒ほど沈黙したのちこう答えた。「私の心の内をここでしゃべるのは妻を傷つけることになるので申し上げられません」この東出の回答にはSNS上で、《ハッキリ杏だと言えないのか》《かえって、妻を傷つけている》といった批判が噴出。会見で騒動後に関係が終わったことを明かされた不倫相手の唐田も、苦境に立たされている。「韓国で唐田さんの知名度は高く、向こうの大手芸能事務所とも契約を結び、CMの話も出ていたほど人気でした。しかし、韓国では日本以上に不倫は御法度です。今回の騒動で起用計画もすべて立ち消えになり、どのテレビ局や企業からも受け入れ拒否状態。一部では唐田さんが韓国に拠点を移すという話もありましたが、まず無理でしょう」(韓国の制作関係者)「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月25日スタッフ数人にガードされながらイベント会場の裏口からこっそりと現れたのは東出昌大(32)だ。そのまま乗り込んだ事務所車の運転席には60代とおぼしき女性が。そして東出を乗せた車が向かったのは意外な場所だった――。1月下旬に唐田えりか(21)との不倫が発覚してから沈黙を貫いていた東出がついに口を開いた。3月17日、自身がナレーターを務める映画のイベントに出演した東出。騒動後初の表舞台への登場となり、イベント後には釈明会見も開催された。会見は約1時間におよび、唐田と破局した話や杏との今後についてなどが語られた。そして、最後に東出は「妻と小さな子どもたちのことは静かに見守ってあげてください」と言い残し会場を去っていった。冒頭で本誌が目撃した東出を乗せた車が向かった先は、なんと埼玉県にある彼の実家。そして、実家に到着した車の運転席から降りてきたのは東出の実母だった。東出は会見現場に母を同伴し、車の運転まで頼んでいたのだ!降車した東出に本誌記者が声をかけるも、神妙な面持ちで「本当にすみません」とだけ答えて実家へと消えていった――。「不倫発覚後から東出さんはドラマの撮影があることもあり、杏さんと暮らす自宅を離れ、都内のマンスリーマンションを転々としていました。しかし3月上旬に撮影が終わってからは、お母さんが暮らす実家で生活しているようです」(テレビ局関係者)実家での“雲隠れ生活”で傷心を癒す東出。そんな息子を支える母との絆について東出の同級生はこう語る。「昔から、昌大とお母さんは、犬を連れて、よく一緒に散歩していました。お父さんが9年前に亡くなった後は、時間が空くと車を飛ばして帰ってきたようです。1人で暮らす母親が心配だったんじゃないかな。母子仲はとてもいいと思います」母の強い愛を物語るこんなエピソードも。「お母さんは、学校や地域の活動に熱心でしたね。以前、近くに生コン製造工場があり、狭い通学路を大型トラックが走るので、大問題になったんです。そのとき反対運動の中心になって活躍したのが、東出さんのご両親。結局、工場は移転し、地域の子どもたちが安心して通れる道になったんです」(近隣住民)そんな母は杏との嫁しゅうとめ関係も良好だった。「騒動前は東出さんが杏さんやお子さんたちを連れて、よく遊びに来ていましたよ。スーパーで、杏さんとお母さんが2人で買い物をする姿をお見かけしましたから」(近所の主婦)4年前、杏の妊娠が判明した直後に本誌は東出の母を直撃。うれしそうにこう語っていた。「まず、息子から連絡があり、まもなく杏さんと2人で、こちらに来て、双子だということを教えてくれました。息子も杏さんのおかげで一人前になって……」しかし、夫妻と孫たちを心配する母の気持ちが杏を悩ませているという。「東出さんのお母さんに子育てを手伝ってもらっていたこともあり、杏さんもとても感謝していたといいます。そうはいっても、不倫はあくまで夫婦の問題。いくら親子とはいえ、会見にまでお母さんが来ているのは、杏さんは複雑でしょう。東出さんは実家でお母さんに関係修復に向けたアドバイスを求めているそうです」(舞台関係者)会見で今後の夫婦関係について、杏との協議を進めていることを明かした東出。しかし、課題は山積みのようだ。「東出さんは今後、多額の賠償金を請求されることになるでしょう。もし、彼を許すことになれば、杏さんが支えなければなりません。一度、知人を介して3人で、短時間だけ会ったそうですが、一方的に東出さんが謝罪しただけ。今後の話にはならなかったそうです。杏さんは、弁護士を入れての話し合いを望んでいます。東出さんのお母さんからも『未熟な息子を許してやってほしい』と懇願されているようで、杏さんも、戸惑っているといいます」(杏の知人)夫の“マザコン嘆願”作戦に杏は何を思うのか――。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月25日不倫騒動渦中にある東出昌大(32)の妻・杏(33)が今後の話し合いに向けて弁護士を立てる意向であると、3月19日にスポーツニッポン紙が報じた。東出は3月17日に行った会見で、直前に杏と話し合いを行ったと告白。そのうえで「現時点で弁護士さんは入っていません」「話し合いは今後も続けていくことになると思います。具体的なことはまだ何も決まっておりません」などと説明していた。記事によると夫妻は今月10日以降に1度話し合いの場を持ったが、話し合いではなく「会って話した」という程度。本当の話し合いはこれからになるが、現状では関係修復は厳しい状況にあるという。「1月に東出さんの不倫報道が出た当初から、すでに杏は離婚の意思を固めているとも言われていました。ただ離婚するとしたら、3人の子どもの親権や財産分与などの問題も出てきます。そこに弁護人が入るとなれば、いよいよ離婚への動きが強まったといえるでしょう」(芸能記者)また会見で問題となったのが、東出の発言。杏と不倫相手だった唐田えりか(22)の「どちらが好きなのか」という質問に対して、「お相手のこともある」「今ここでしゃべることは、妻を傷つけることになる」などとして明言を避けたのだ。「杏さんの関係者からは『この期に及んで“妻のほうが大事”と即答できない夫を、彼女が許せるはずがない』と失望の声も出ています。東出さんは関係修復を望んでいるといいますが、話し合いは長期化しそうです」(テレビ局関係者)5月1日に出演する映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」の公開を控え、プロモーション活動を行うことになる東出。この分だと、公開までに結論を出すのは難しそうだ。
2020年03月19日東出昌大(32)が3月17日、都内で行われたイベントに参加。不倫騒動について謝罪した。1月に唐田えりか(22)との不倫が報じられて以来、初めて公の場に登場した東出。各メディアによると「お仕事の関係者の方に多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」「こんな状況でもドラマの撮影をさせていただき、共演者やスタッフに申し訳ないという気持ちで日々過ごしていました」などと語ったという。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の撮影中に報じられた東出の不倫。本誌2月11日号では「不倫報道1週間ほど前に東出の後頭部に円形脱毛症を見つけた」と伝えた。「ただ、現場で同情する人はあまりいないようですね……。ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で共演する小手伸也さん(46)の不倫が報じられた際、小手さんを一番イジっていたのが彼。ですから『よくもあんなことが言えたもんだ……』と呆れる声がスタッフから上がってました。『ケイジとケンジ』では、現場の輪に入れないこともしばしば。撮影中に迎えた誕生日も、事務所からのお願いで“なかったこと”になったと聞きます。次に仕事があったとしても、共演者やスタッフは関わり方に戸惑いを覚えることになりそうです」(テレビ局関係者)一部報道によると東出は「ケイジとケンジ」のクランクアップで涙をこらえながら謝罪。ともに主演を務めた桐谷健太(40)が厳しくも愛のあるゲキを飛ばしたというがーー。しかし、この先の道のりも険しそうだ。「『ケイジとケンジ』は今回の騒動で続編が白紙となりました。CMの契約打ち切りも続出したため、莫大な損害賠償も噂されています。今後、杏さんとの話し合いが行われるようですし、父として夫として、そして俳優としての姿勢がまだまだ問われることになりそうです」(別のテレビ局関係者)今回の謝罪は序章に過ぎないのかもしれない。
2020年03月18日俳優の東出昌大(32)が3月17日、都内で開かれた映画『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』の公開直前トークイベントに登場した。1月に女優の唐田えりか(22)との不倫交際が発覚し、妻で女優の杏(33)とも別居中だった東出。騒動以来、初めて公の場で現状について語った。各メディアによると、東出は一番の被害者である杏に「大変申し訳ないことをしたと、裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したという。いっぽうで「杏と関係を修復したいか?」という問いに対しては、「お答えできません」と回答を差し控えた。東出と杏の間には、3歳の双子の女児と2歳の長男がいる。現在は杏が“ワンオペ状態”で、育児をこなしているという。そんな東出に、取材に出席した記者は「子供とは会えているか?」と質問。東出は別居してから子供たちと会えていないものの、杏に「毎晩のようにビデオ電話で子供と会話をさせてもらっている」と明かしたのだ。「杏さんは母親として責任感が強く、子育ては『夫婦協同で』という考えを持っています。ですが、東出さんが出ていく形で別居しました。すると、お子さんが『パパは?』と杏さんに訊ねるようになったようです。そんな我が子を見て『不自由な思いをさせたくない』と決心し、東出さんと連絡を取り始めたようです」(杏の知人)2月18日には、東出よりも先に公の場に出て騒動を陳謝した杏。その場でも「小さな子ども達がおります。どうかそっとしておいてください」と、母としての健気さを見せていた。ひたむきに子供たちを思いやる杏を讃える声が広がっている。《夫婦のいざこざと、子どもとパパとの関係は分けて考えられる、聡明な人なんだな。でもどんな気持ちでそうしているんだろう、と思うと涙出た…》《なにが驚いたかって、杏ちゃんが毎晩ビデオ通話させてることだよ。いくら子供の為とは言え、心の広さに泣けてくる》《杏さんは器が大きいな…子供とビデオ通話させてあげてたんだね…強くて優しいな…泣ける》東出は会見で、ビデオ通話してくれる杏の気持ちを「代弁することはできません」と語ったという。今後、3児の父としてどのように振る舞っていくのだろうかーー。
2020年03月18日東出昌大(32)が3月17日、都内で行われたイベントに参加。不倫騒動について謝罪した。1月に唐田えりか(22)との不倫が報じられて以来、初めて公の場に登場した東出。各メディアによると「この度の件で、もっとも謝罪をしなければいけないのは妻です」「わたしの過ちで、妻や子供たちの幸せを奪ってしまった」などと語ったという。会見で家族を慮った東出。しかし、言うまでもなく騒動の余波は妻・杏(33)にも及んでいる。「2人の子供はモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通っています。それも杏さんが彼らの将来を思ってのことでした。子供達も気に入って友達もたくさんできたのですが、いっぽう杏さんはママ友たちの目が気になるのか保育園の送り迎えもままならない状況に。『子供たちには不自由な思いをさせたくないのに……』と彼女も苦悩しているようです」(芸能関係者)さらに杏は夫のいない分、ワンオペ育児にも苦闘している。「当初は1人でこなしてきた杏さんですが、『自分だけでは無理。手伝ってほしい』と事務所のスタッフらに頭を下げたそうです。もともと『育児は夫婦が協力して行うもの』と考える彼女ですから、相当な思いで決断したのでしょう」(前出・芸能関係者)また家庭面だけでなく、杏は女優業でも打撃を受けている。幸せなママというイメージが、不倫騒動で一転したためだ。「ホームドラマやコメディ作品に、オファーする側がどうしても躊躇してしまいます。杏さんは悪くないので悩ましいところですが……。そんななか杏さんは“働く女性”をテーマにしたCMが新たに決まったそうです。苦境に立つ彼女ですが、まずは『仕事面から前向きに』と決めたのかもしれません」(制作関係者)自らにも大きな影響を与えた夫の不倫騒動。妻として、杏は東出の会見をどう見ただろうか。
2020年03月18日俳優の東出昌大(32)が3月17日、都内で開かれた映画『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』の公開直前トークイベントに登場した。東出は1月に女優の唐田えりか(22)との不倫騒動が報じられて以来、初めての公の場。イベントに出席した記者の質問と、東出の回答が波紋を呼んでいる。各メディアによると、東出はイベント終了後に報道陣の囲み取材に対応。妻で女優の杏(33)に対して「もっとも謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻には直接謝罪の気持ちを伝えてまいりたいと思います」と反省の様子を見せた。また「夫婦として関係を続けていきたいか?」という問いには、「お答えできません」とコメントを控えたという。そんななか、取材に参加した記者から「杏さんと唐田さんのどちらが好きですか?」という質問が飛び出した。東出はしばらく沈黙し、「お相手のこともあるので、私の心の内を今ここでしゃべるのは妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできません」と答えたという。また唐田とは、別れたことも明かしたという。このように回答をした東出に、厳しい声が上がっている。《嫁が好きか不倫相手が好きかの答えに即答できない時点でアウトです》《はっきり「妻です!」って言ってくれないんだ、、、。この答えの方がよっぽど傷つく》《回答ほぼ半分くらいに「妻の気持ちを考えて言えません」「妻のことを…」「妻の気持ちは代弁できません」とか杏ちゃんを盾に回答逃げてる感じ》いっぽうで、この質問をした記者に対しても厳しい声が上がっている。《困難を修復しようと努めている途上にある夫婦への思いやりが微塵もない》《その質問だとどっちを答えても誰も幸せになれない質問だな》《会見の記者ももう少しうまく訊けなかったのかな?》
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪。「毎日妻に対して、子供に対して、申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影も続けさせていただいたんですけど、共演者の方々、スタッフさんに対しても日々申し訳ないと思いながら…」と打ち明けた。そして、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています」と言い、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。また、妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と後悔。杏とはここ数日で話し合いの場を設け、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したことを明かした。今後については、「話し合いは続けていく。まだ具体的なことは何も決まっていません」とのこと。夫婦生活を続けたいのか、離婚という道を選ぶのかという思いについては、「カメラの前で私の希望や意思をお伝えし、妻がテレビで見て、必ずや傷つけてしまうことになると思いますので、今は申し訳ありませんが、お答えできません」と語らなかった。子供とは「別居してからは会えていません。しかし、毎晩のようにビデオ通話をしてくれて。子供はまだ小さく携帯の操作もできないので、妻が代わって…」と、毎晩ビデオ通話をしているとのこと。「詳しくは申し上げられませんが、子供たちの姿はかわいいなという思いと、申し訳ないなという思いと、両方を抱きます」と涙目で語った。また、「まだ子供は小さく、事態をすべて把握しているとは思いません。ただ、私がこういう仕事をし、妻がこういう仕事をし、子供たちが大きくなったときに父親の犯した過ちをいずれ知ることになると思います」と話し、「自身の犯した過ちを後悔しない日はありません。ですが、子供たちが大きくなったときに、これ以上情けない思いをさせないように、今後の日々は最善を尽くしながら生きていこうと思っています」と決意を述べた。さらに、自身にかける言葉を聞かれると、「『人を裏切らず、最善を尽くして生きろ』と」と答え、今後の人生について「人を裏切らず、そして、今回の件でたくさんの人とを傷つけました。家族、お仕事の方、友人、たくさんの方を裏切りました。その傷をすっかり癒やせることもなければ、犯した過ちをすっかりなくすということもできないと思います。しかし今後は、人を裏切らず、最善を尽くして、ご迷惑をかけた方にも、御恩がある方にもお返ししていきたと思います」と誓った。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪。「毎日妻に対して、子供に対して、申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影も続けさせていただいたんですけど、共演者の方々、スタッフさんに対しても日々申し訳ないと思いながら…」と打ち明けた。そして、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています」と言い、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。また、妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と後悔。杏とはここ数日で話し合いを始め、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したことを明かし、「話し合いは今後も続けていくことになる。まだ具体的なことは何も決まっていません」と伝えた。「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらですか?」という質問が飛ぶと、長い沈黙の後、「申し訳ありませんが、お相手のこともあるので。また私の心の内を今ここでしゃべることは妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんが…」と返した。不倫してしまった理由を聞かれると「仕事においても、私生活においても、おごり、慢心、そのようなものがありました」と分析し、唐田ともう会わないと杏と約束してからも関係を続けた思いを聞かれると、「自分のことしか考えてなかったと思います」と返答。唐田とは不倫報道後、「お会いしていません」と言い、「お別れになったんですね?」と聞かれると、「はい」と破局を告白した。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「このたびの件におきまして最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻には直接謝罪の気持ちを伝えて参りたいと思います」と語った。そして、「いろいろなお仕事の関係からこのような機会を設けることが遅くなりました」とし、「今日カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上妻を傷つけたくはありません。ですので、お答えできることに限りがあると思いますが、よろしくお願いいたします」と伝えた。杏とはすでに話し合いを始め、謝罪したという。「ドラマの撮影が終わって、この数日のうちに。共通の友人がいたりもしたんですけど、基本的には2人で。ただ、話し合いは今後も続けていくことになると思いますので、まだ具体的なことは何も決まっておりません」と明かした。その話し合いでは、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したとのこと。それに対する杏の言葉は明かさなかったが、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と神妙な面持ちで語った。先月18日には、妻の杏が報道後初めてイベントに登場。「いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫びし、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と語っていた。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった。東出は冒頭、「本作でナレーションを務めました東出昌大です。本日はよろしくお願いします」と挨拶。監督の豊島圭介氏とともに、三島由紀夫の印象などについてトークを繰り広げた。先月18日には、妻の杏が報道後初めてイベントに登場。「いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫びし、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と語っていた。本作は、1969年5月13日に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島由紀夫の生き様を映したドキュメンタリー映画。東出は、三島由紀夫が書き上げた日に生涯を閉じた、“最後の”長編小説『豊饒の海』の舞台化作品にも出演し、多くの三島作品を読破していることから、製作陣がナレーターとしてオファーした。
2020年03月17日不倫騒動渦中にある俳優の東出昌大(32)が3月17日、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実」(豊島圭介監督、20日公開)の公開直前トークイベントに登場することになった。13日に映画配給元から報道各社へ取材案内が送られ、東出は豊島監督と2人でトークを行うという。騒動勃発後、初めて公の場に姿を見せる東出。そこでの発言に注目が集まっている。「もともと一般客を入れて試写会、その後にトークイベントを行う予定でした。しかし新型コロナウイルス感染拡大予防のため、当日は報道陣を呼び込んでの取材のみ。つまり客席にいるのは報道陣ばかりで、さながら『東出昌大vsマスコミ』といった構図。イベント中は騒動について触れなかったとしても、退場時に報道陣が殺到する一触即発の事態になるでしょう。そこで初めて、自分の言葉で騒動について触れる可能性があります」(ワイドショー関係者)東出は1月23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で唐田えりか(22)との不倫によって妻の杏(33)と別居状態にあると報じられた。東出の事務所は謝罪コメントを発表したが、本人の口から公の場で語られたことはいまだにない。そんななか、イベント出演が決まった東出。何よりも胸をなで下ろすのが、別作品の関係者たちだという。「東出さんは、5月1日に映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の公開を控えています。これからプロモーションをこなすことになりますが、もし同作のイベントが初登場だったら映画宣伝どころではなくなっていたはず。そのため関係者たちは『うちが初登場の場じゃなくてよかった』とひと安心しています」(映画業界関係者)17日のイベントで、東出からいったいどんな“第一声”が出るのだろうか。
2020年03月13日3月12日に最終回を迎えるテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の24時」。撮影を終えた際には東出昌大(32)が涙ながらに謝罪していたと、各スポーツ紙が報じた。各紙によると、最後の収録は9日から日をまたぎ、10日午前1時ごろまで行われたクランクアップ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、打ち上げパーティーは自粛されたが、撮影終了後、乾杯の席が設けられたという。最初にあいさつに立った桐谷健太(40)は東出をフォローしたうえで、最後に「東出、バカヤロー!」と叱咤。それを受けた東出は謝罪して涙ぐみ、スタッフやキャスト1人1人にあいさつして退出したという。「いちばん東出さんに対して怒りたかったのは桐谷さんだったはず。それでも、最後の最後まで東出さんを激励していました。東出さんも彼の男気に、いつか“恩返し”がしたいと思っていると思います」(テレビ朝日関係者)今後の仕事で決まっているのは、5月1日に公開を控える映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」。映画公式ツイッターでは公開に向けたカウントダウン企画が行われているが、6日の投稿では劇中で詐欺師トリオを演じている主演の長澤まさみ(32)、小日向文世(66)、東出の3ショットが投稿された。「東出さんも前を向き始めたのか、映画関係者に謝罪。与えられたプロモーション活動はやり通すことを宣言したといいます。ただ公開までに杏さんとの話し合いをまとめないと、PRどころではなくなるはず。これから夫婦で話し合いをする予定とも言われていますが、その内容次第で今後の展開が変わってきそうです」(映画関係者)“夫婦の結論”は果たして――。
2020年03月11日「コンフィデンスマンJP」の公式Twitterアカウントが3月6日、映画化第2弾「プリンセス編」の公開まで《あと56日》と告知。長澤まさみ(32)と東出昌大(32)、小日向文世(66)のスリーショットをアップした。写真では微笑む長澤だが、その胸中には複雑な思いがあるのかもしれない。「『プリンセス編』の興収は最低でも30億円を見込まれるほど期待がかかっていました。低迷の続くフジテレビにとって長澤さんは救世主。彼女たっての希望で、第3弾の撮影はハワイで行われることが予定されていました。ですが、東出さんの不倫騒動で一転。今後のスケジュールはいったん白紙になりました」(映画関係者)渦中の東出といえば、不倫報道について公の場で釈明をしていない。禊をすませていないなか、現場は混乱しているという。「4月上旬に『プリンセス編』の試写会があるんです。このまま何もなければ、その舞台挨拶が東出さんにとって騒動以来、初めての公の場となりそうです。そうなると彼に質問が集中し、PRどころではありません。フジテレビ側はその前に謝罪会見を開いて欲しいとお願いしたのですが、東出さんの事務所からはNGが……。いっぽう長澤さんは、作品に絶対の自信がある。ですから宣伝活動に対して『私一人でも大丈夫です』と申し出たそうです」(前出・映画関係者)「コンフィデンスマンJP」の投稿には《公開待ちきれません》《映画公開まであと少し!楽しみで仕方ありません!!!!》《映画嬉しすぎます!!!5月まで待てません》と期待する声が相次いでいる。その声援が、今の長澤にとって一番の支えかもしれない。
2020年03月08日世間は新型コロナウイルスの話題で持ち切りとなった昨今。みなさん、東出昌大さん(32)の不倫のことを覚えているでしょうか。そろそろ主演ドラマ「ケイジとケンジ」が終了し、それ以降は先が見えていない東出さん。なにより問題視されているのが、発覚してから約1カ月たった今でもご本人から謝罪の言葉がないことです。一部では、ドラマやスポンサーの絡みがあってのこととも言われています。ただそれでも文書で発表をすることは可能なわけで、やはり対応不足は否めません。先日発売された週刊文春では記者に対して語った懺悔が報じられていましたが、「記者に懺悔するくらいなら、公式発表しろよ」と思ったのは私だけではないはずです。また別の話題によって注目度が下がってしまった今、さらなる苦境が彼を今後襲うでしょう。それは、社会的な対応不足による問題の長期化です。■令和の時代に求められるスタンダードは、2つの対応不倫など極めて私的な問題が起きた場合、正直言って「社会的な制裁は必要ないのでは?」と思う人もいるでしょう。私も「不倫=悪=自粛」といった過剰な流れには、首をかしげるタイプです。とはいえ今は芸能人に限らず、何ごとも好感度や立ち位置でサクサクと判断されがちな世の中です。不倫に限らず、スキャンダルは一般的に売れっ子であるほど話題性が大きくなるもの。印象で判断される時代であればあるほど、「私的な対応(当事者への対応)」と「社会的な対応(取引先や友人関係への対応)」の2つを分けて問題に当たった方が良さそうです。■東出不倫から考える、社会的な対応不足がもたらす弊害「人の噂も七十五日」ということわざがあります。人の興味関心は新しい話題がなければ、だいたい3カ月くらいで薄れていきます。しかし人が印象で物事を判断する時代において、話題性が薄れていくのを待つのは非常に危険かもしれません。なぜなら、「興味関心が薄れる=話題の印象が固定化される」ことだから。今回でいえば「東出昌大=優等生俳優だったけど、実は妊娠中に不倫をしていて、さらに謝罪対応すらもできないダメ男」なんてイメージが、人々の中で固定化されてしまうのです。そうなると話題は忘れられてもイメージだけが残り、復帰を含め挽回には時間を要します。現在の東出さんは、後悔の気持ちで社会的な対応をする気持ちにすらないかもしれません。しかし家族関係の修復など待たずに、いったん社会人としての姿勢は示すべき。そうしないと、さらに今後は辛い状況が待っているかもしれません。■社会的な対応は一般人も必要になってくるこの印象がもたらす一連の流れは、何も芸能人に限った話ではありません。評価する私たちの視点が印象でしか見なくなっていくということはつまり、自分が問題を起こしたときも印象でしか見てもらえなくなるということです。たとえば日常のトラブルでは不倫だけでなく、社内恋愛やSNSでの発言、普段の態度の悪さなどが上げられます。1つ1つの行動には、自分の中で一貫した理由があるのかもしれません。ただ周りの人はあなたの人間性の印象と、できごとの印象でしか判断しなくなっていきます。それが嫌なら、ちゃんと事情を伝える努力をする。または「印象どおり」という状況を作っておく(難しいかもしれませんが)。相手に嫌われることをビクビクする必要はありませんが、そういう評価軸の社会に生きているという自覚はあなたの身を助けることにつながります。■そもそも時代は「いい子」でいる意味がない時代今回の話は、「印象」という漠然としたものがカギを握っています。つまり印象をどう作り、どう変えていくかという視点を持つことで、人はより生きやすくなるという話。東出さんの場合も「いい子」という印象が、問題を非常に大きくさせています。・いい子のくせに不倫していた・いい子のくせに育児もしてなかった・いい子のくせに逃げているこうして頭に「いい子」がつくだけで、人の印象は大きく変わります。そう考えると人に嫌われないように生きること、人から良く思われるために振る舞うことって今の時代は諸刃の剣でもあります。別に「あいつは何言ってもムダ」的な立ち位置を狙わなくてもいい(そういうポジションで得をしている人もいますが)。ただ過剰ないい子演出をしている人はそろそろ鎧を脱ぎ捨てたほうが、逆に自分の身を助けるかもしれません。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年03月03日3月1日、情報バラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)が新型コロナウイルス感染防止のため、無観客で放映された。司会の上沼恵美子(64)は「こんなときに不倫の話して……って怒らないで」と前置きして、東出昌大(32)の不倫騒動について言及。この騒動の問題点として「一番アカンのは、東出さんの顔は不倫したらアカン顔なんですよ。不倫したらダメな顔ってあるんですよ」と主張した。また「犬に例えたら、絶対噛まない犬なんですよ。その人が噛んだんですよ。容姿と合わないことをされたので、私らショックなんですよ。ギャップなんです」と、東出がここまでバッシングされている理由を分析。この分析に、Twitter上では《さすが上沼さん》《スゴイ腑に落ちたな。絶対噛まないと思ってた犬に突然噛まれた感じ、わかる!だからあんなにも叩かれるんだな》と納得の声が上がった。さらに上沼は、記者会見を開かず逃げ回る東出に対し「杏さんの看板を汚してる」と批判。「この番組出て来いよ!もう1回役者やりたいと思うんやったら、道は一つ。この番組に来ること!私がうまく誘導します。任してください。ぼろくそ言われて、『こんな顔してるけどスケベなんです。すみませんでした』と言わなあかんねん」と呼びかけた。実際、スキャンダル後にこの番組に来る芸能人は多い。過去には不倫騒動の原田龍二(49)や6股疑惑の狩野英孝(38)が出演したことも。上沼に公開説教されボロボロになる姿を見せることで、視聴者の留飲を下げる意図があるのだろう。このままでは俳優生命が危うい東出。プライドを捨てて、上沼に叱られに来ることができるだろうか。
2020年03月02日世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。日本でも感染者は増えるいっぽう、死者もでる事態に。感染拡大を防ぐため政府は26日、約2週間にわたるスポーツやコンサートといったイベントの自粛を要請。27日には、全国の小中高校などに休校を要請する未曾有の事態に。テレビ業界もその限りではなかった。「制作にはタレントからスタッフまで大人数が関わっています。誰かが感染してしまうと、パンデミックが起こる可能性も。バラエティ番組は観客なしでの収録対応が進められていますが、連日にわたって早朝から深夜まで長時間撮影することもあるドラマはよりシビアな状況です。放送ギリギリのスケジュールで組まれていることも多く、4月クールの現場は戦々恐々としています。消毒やマスクの着用などを徹底し、細心の注意を払っているそうです」(ドラマ関係者)撮影後の“お楽しみ”である打ち上げにも、コロナショックが……。「ウイルス拡散を防ぐため、飲み会や会食を禁止する企業が続出しています。その流れを受け、間もなく撮影が終わる今クールのドラマでも打ち上げが中止になるそうです。ドラマの打ち上げともなると100~200人規模になるので、残念ですがやむを得ません。すでにフジテレビやテレビ朝日は今クールの全てのドラマの打ち上げをやらないことが決まったそうです」(前出・ドラマ関係者)多くの出演者にとっては残念な打ち上げ中止。しかし、渦中の“ある人物”にとっては違ったようだ――。「『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に主演している東出昌大さんは、打ち上げがなくなったことでホッとしていると思います。唐田えりかさん(21)との不倫騒動で撮影現場では孤立状態だったといいます。不参加という選択肢もあったかもしれませんが、ほかの仕事も失った彼が“スケジュールの都合で行けない”と言い訳するのもはかなり苦しい。未だ各メディアにいまだ追われている彼にとってはラッキーかもしれませんね……」(テレビ局関係者)
2020年03月01日現在、東出昌大(32)はドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に出演中だが、ドラマ終了後は厳しい現実が待っている。「東出さんはCM4社の契約がすべてなくなりました。企業側は損害賠償を検討しているともいわれており、違約金は最大で総額6億円ともいわれています。今後、俳優としても、彼を積極的に起用する映画会社やテレビ局はありません。クライアントが敬遠するからです。彼の収入が激減することは明白な事実です」(テレビ局関係者)現状では、杏(33)は東出と離婚していない。東出に代わり“一家の大黒柱”として杏が働くことになる。しかし、東出の不倫によって、理不尽にも杏自身の仕事へ余波が及んでしまっているのだ。そんななか、一条の光が―。杏に新しいCMが決まったという。「大手メーカーのCMで、今春から放送予定です。“働く女性”のイメージに杏さんがフィットしているということで、不倫騒動後にもかかわらず今回のオファーがあり、杏さんも喜んでいるそうです。また、ドラマや映画では“これまでの優等生的な役柄が来なくなったとしても、逆にやったことがない新鮮な役を演じられるなら、女優として幅が広がる”と、彼女は覚悟を決め、できる限り前向きに仕事に臨むようにしています」(杏の知人)東出は前出の『週刊文春』の取材で、杏への思いを聞かれ、「今一番苦しんでいるのは妻なので……」と語っていたが――。前出の杏の知人は言う。「東出さんが出演中のドラマの撮影が終わり次第、弁護士も立てて今後の話し合いが行われる予定です。東出さんの姿勢が問われることになるでしょう」離婚も視野に、母として悩み続ける杏。彼女の受けた精神的ショックと女優業のダメージを、東出が償える日は来るのだろうか―。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日元衆議院議員の宮崎謙介氏と妻の金子恵美氏が26日、都内で行われた韓国ドラマ『ダーリンは危機一髪!』DVDリリース記念イベントに登場。宮崎氏は、女優の唐田えりかとの不倫が報じられた俳優の東出昌大への“手紙”をダイヤモンド・オンライン上で発表したことについて言及した。宮崎氏は2016年2月、妻・金子氏の妊娠中に女性タレントとの不倫が発覚。議員を辞職したが、離婚せずに夫婦で不倫騒動を乗り越えた。東出への“手紙”では、自身の経験を踏まえて、夫婦関係修復の方法などアドバイスを送った。宮崎氏は「東出さんの報道を見たときに、ちょうど4年前の自分を思い出した」と言い、「期間とかなしにして、私の時と東出さんと、唯一違うところは、私はこの人(金子氏)は味方してくれた。彼の場合は、奥さんとはほとんど会えていないという状況で、奥さんは許していない」と自身と東出の状況の違いを説明。「誰もいない、となると、あの時の気持ちが一番わかってあげられている私ぐらいはせめて、肯定はしないけど、応援してあげたほうがいんじゃないかなと。私だったら痛みがわかる。自業自得なんですけど、男ってバカなところあるじゃないですか。そこの気持ちに立って、おせっかいかなと思いながらも黙っていられずアドバイスを送った」と心境を明かした。金子氏も「女性からすると、許せない人たちがいらっしゃるので、気持ちはわかるとはいえ言わなくていいなとは思うんですけど、この人の正義感というか、ある意味真っすぐな気持ちというか優しいところでもあって、私もあのときは『世界中が敵にまわっても私だけ味方だよ』って言っていたんですけど、今きっと東出さんがそういう状況に置かれていたら誰か寄り添ってあげなきゃ、じゃあ俺じゃないかと思ったんだろうと。そのストレートな気持ちだけだと思います」と補足。宮崎氏は「届いているかな?」と話した。シウォン(SUPER JUNIOR)とイ・ユヨンが夫婦役を演じた本作は、女刑事ミヨン(イ・ユヨン)と結婚してしまった天才サギ師・ジョングク(シウォン)が、自分の正体を必死に隠しながらも妻を守るため国会議員になるべく奮闘する物語。宮崎氏は「主人公が他人とは思えなかった。自分を見ているような感じでした」と自身と重ねていた。
2020年02月26日日本中に衝撃を与えた東出昌大(32)と唐田えりか(22)の不倫騒動。発覚からまもなく1カ月を迎えようとしているなか、ワイドショーでの取り上げ方に明暗が分かれている。厳しい意見が寄せられているのは『バイキング』(フジテレビ系)だ。19日放送回で、おぎやはぎの小木博明(48)がイベントで一連の騒動を謝罪した杏(33)に対して「もう少し耐えてほしかった」と発言。被害者である杏に忍耐を要求する発言に、ネット上では非難が殺到していた。そんななか、2月20日放送回では東出が同日発売の『週刊文春』に対して「すべてを失った」と胸中を語ったことを特集。また杏が18日に、前述のイベントで謝罪したことや「どうかそっとしておいてください」と報道陣に呼び掛けたことも取り上げていた。番組冒頭で、司会の坂上忍(52)は杏を「自らの意思で話してすごい人」と称賛。しかし芸能レポーターのあべかすみ氏が東出と杏について離婚の可能性を言及すると、坂上は「いいね~。ワイドショーっぽくて!」と煽る素振りを見せる。その後も共演者を「旦那が浮気した時はどうしたの?」と“浮気前提”でいじるなど、茶化したような態度で進めていた。そうした坂上の態度に、視聴者から非難の声が噴出した。《人の離婚(しかもまだしてない)に「いいねぇ」って…神経おかしいよ坂上さん。怖っ》《杏さんが子供の為に「そっとしておいてください」と言ってたのに、坂上忍は「がはははは」面白おかしくまだ取り上げる。バイキングも坂上忍もクソだなあ》《人の痛みがわからない人は、ワイドショーの司会に向いてない》いっぽうで、評価を上げているのが『スッキリ』(日本テレビ系)だ。19日放送回では、杏が謝罪したVTRを5分ほど放送。司会のハリセンボン・近藤春菜(36)は、杏を慮ってこうコメントした。「杏さんがおっしゃった通り、本当にそっとしておく。我々も『これで終わりですよ』という形を取りたいと思います」と、水卜麻美アナウンサー(32)と頷きながら意思を示した。同番組は近藤の発言通り、翌日以降は杏と東出の不倫騒動について取り上げていない。視聴者からは、《本当にそう思います》《近藤さん、エライ。他の番組も見習ってくれ》といった賛同の声が上がっていた。今回の騒動で試されているのは東出だけではないようだ――。
2020年02月21日東出昌大(32)との不倫をSNSで匂わせ、大ヒンシュクを買った唐田えりか(22)。「有名スポーツ選手との不倫関係を匂わせている」と、ネット上が騒然となった木下優樹菜(32)。でも、その手の“匂わせ女”、周りにいませんか?編集部で読者に調査をしたところ、出るわ出るわ……、あきれるばかりのエピソードにモヤモヤしてください!■「彼の仕事」との関係を匂わせ、“勝手に彼女”アピール!(46歳・神奈川県・主婦)豊洲の市場で働いている同級生のK介くん。フェイスブックに「今日はこんな珍しい魚があがった」とか、おいしい調理法などもアップして、仲間内でうけていました。けれど、そこに絡んできたのがお調子者で有名だったT子で、あるときから彼女がフェイスブックにアップする写真が魚料理のオンパレードに。しかも、K介くんが「今日の出物はタラ」と書いたら、T子は「今日はタラの鍋パーティ」とか、マグロを勧めたらマグロの竜田揚げとか、K介くんが取りあげた魚をいちいち料理している様子。そしてあるときT子が「今夜は豊洲直送の新鮮魚ですしパーティ」という投稿にK介くんをタグ付けしたときはみんな色めき立って。K介くんに「もしかしてT子と付き合ってる?いま一緒?」と問いただしたら「まさか!」と即座に否定。K介くんはそんな投稿をしていたことも知らなかったそう。つまり、T子が勝手にK介くんと恋人であるように誤解させる“匂わせ投稿”をしただけだったんです。■「SNSの映り込み」で“彼氏の妻”にさりげなく匂わせ!(47歳・岐阜県・団体職員)ママ友仲間のY子さんは、清楚な顔立ちとはアンバランスな巨乳の持ち主。ゆらゆら揺らして歩くことで、パパたちからは大人気。夫が単身赴任で不在なことから、子どもを置いて深夜の帰宅もしょっちゅうで、怪しいうわさが絶えません。ある日、ママ友の間で、彼女が匿名でやっているらしいというインスタグラムが話題になり見てみると、胸元がチラ見えしてるショットや水着姿、本当に彼女とおぼしき人がホテルの部屋らしき場所でシースルーの下着姿でいる写真など、きわどい画像ばかり。そしてあろうことか、その妖艶なインスタにさりげなく映り込んでいたのが、うちの夫の愛用のビンテージ腕時計!しかも「彼の忘れ物」とのコメント付き。夫に問いただしたところ、「同じような時計なんていくらでもあるでしょ」ととぼけ顔。私は疑心暗鬼になるばかりで、今も「さらなる証拠はないか」とY子さんのインスタを毎日チェックしては、悶々とする日々を送っています。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日東出昌大(32)との不倫をSNSで匂わせ、大ヒンシュクを買った唐田えりか(22)。「有名スポーツ選手との不倫関係を匂わせている」と、ネット上が騒然となった木下優樹菜(32)。でも、その手の“匂わせ女”、周りにいませんか?編集部で読者に調査をしたところ、出るわ出るわ……、あきれるばかりのエピソードにモヤモヤしてください!■「同時期にインフルエンザA型」で匂わせる“不倫関係”!(39歳・福岡県・会社員)ママ友のK美さんは、娘の担任教師と以前からうわさになっていました。それが決定的になったのは、時期外れのインフルエンザに彼女が罹患した昨年秋のこと。K美さんは「どうやら会社でうつされた」とLINEのグループにマスク姿の写真を投稿し、「PTAのお当番、無理です。ごめんなさい」というメッセージもつけてきたんです」しかし、数日後、なんとK美さんとうわさの教師が“インフルエンザA型”に罹患し、1週間も学校を休んでしまったんです。この時期は学校でインフルエンザがはやっていたわけではないから、みんなが「ますます怪し~。やっぱり濃厚接触してうつった!?」と騒いでいる最中に、K美さんからまたLINEが。メッセージには、「私やっとインフル回復しました。ちなみにAでしたよ~」。普通は隠すでしょ?みんなその匂わせぶりにあきれています。■「50代にもなって“学歴”匂わせでマウンティング!(49歳・東京都・自営業)ママ友仲間のR子さんはジョギングが趣味で、フェイスブックでの“匂わせ投稿”にいつもいらいらします。ある日の投稿は、《朝ジョグコースは、ウェスティンホテル東京~有栖川宮記念公園~A布中学校~首相官邸~弁慶橋~J子学院中学校~四ツ谷駅~荒木町というコースで、かなりキツかった~。でも御三家のA布、J子学院に行けたのでよしとするかーー》といったもの。いったい何を匂わせたいのかというと、夫と自分がA布中学&J子学院中学出身だということ。日によってジョギングコースは変わるけれど、A布とJ子学院を必ず入れ、「御三家」を匂わせているんです。50歳近くになってまだそんなことにしがみつく?ママたちの間では“イタい人”として名をはせています。■「壮絶介護」を匂わせながら、裏では“贅沢ざんまい”!(54歳・宮城県・公務員)あるとき、57歳になる姉から「ブログ始めたから見てね!」というメールが来たので見ていると、《母の介護は私しかやれない!頑張る娘のブログ》というタイトル。内容は姉が手作りした介護食や、母の家でトイレや風呂を掃除している写真などをせっせと投稿。そして「ほかの兄弟が遠くに住んでいるから、ひとりで背負わされて“つらい”“やりきれない”」と、やつれた顔をアップしたりも。私も最初のころは姉の投稿を信じて申し訳なく思っていたのですが、あるとき姉の娘、つまり姪が「内緒だよ」とこっそり教えてくれたのが、姉がやっているツイッター。見てみると、そこにはブログと同一人物とは思えない、ショッピングやレジャーに毎日遊び歩く姉の姿が!どうやら姉は母の年金を使いこんでいて、妹である私には「母の介護で大変だから」という謎のアピールで、架空の介護体験をつづっていたらしいんです。姉の心理状態はいったいどうなっているの?「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日お笑いコンビおぎやはぎ・小木博明(48)の発言が物議を醸している。ことの発端は、東出昌大(32)の妻・杏(33)が不倫騒動に謝罪したことだった。杏は、2月18日に都内で行われた文化庁主催のイベントに登壇。各メディアによると、杏はイベントの終わりに騒動について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。今後については「ゆっくり考えたい」「何か決まったら報告します」とコメントしている。そんな杏の言葉に対し、小木は2月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で言及。「(東出は)ドラマもやられていて、そのイメージもあるから」謝罪会見をしたくてもできないのではと推測し、「だから杏さんもうちょっと耐えて欲しかったなあ」と発言したのだ。直後に「男側からの勝手なことですけど」「もちろん(不倫は)悪いことですよ」と付け加えたものの、“東出擁護”ともとれる言葉にネットでは批判が噴出している。《3年も不倫されて充分耐えてきたのにこれ以上耐えろと?》《なんで杏さんだけ色々耐えなきゃいけないのか》《不倫されてさらに男のメンツも立てろって無理でしょ》東出はおぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)のリスナーで、番組にメールを送ったこともある。不倫報道直後にも、小木はラジオ内で「(杏には)許してあげて欲しいよ」と発言していた。
2020年02月20日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に登場。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場で、報道陣からの問いかけに応じて騒動について初言及した。降壇時に、報道陣から「体調いかがですか?」と声をかけられると、「この場に関係ないことで大変恐縮なんですけれども、いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫び。「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と呼びかけ、「何かありましたら事務所のほうに問い合わせいただいて、こちらからも追って今後のことはご報告させていただきます」と語った。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力」をテーマにトークセッションを行った。杏は、日本文化の魅力について「実際に行くことで新たな出会いがあるかもしれないし、予測していたものとまったく違う価値観になることもあるし、実際に触れてみるまでわからないことがたくさんある。紙の媒体を見るでも、映像を見るでもいいし、実際にその場所に行って見るでもいいし、何かしら触れていって、ただただ楽しいことを探して共有したり」と、実際に触れる大切さを熱弁。「これから大きな波がやってくる2020年の中でとってもいいチャンスがある。これから開催されるイベントを見せてもらったんですけど、本当に全部行きたくなるような、そしてそれ以外のものも、国・世界をあげてたくさんの発見がある、いろんなヒントが転がっている素晴らしい一年になると思うので、それをみんなで楽しんでいけたらと思います」と期待を込めた。イベントには、タレントの古坂大魔王と中川翔子も参加。文化庁長官の宮田亮平氏、文化庁参事官の坪田知広氏とパネルディスカッションを行った。
2020年02月18日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に出席した。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場となった杏は、白のロングワンピース姿で登場。笑顔を見せるも左手の薬指に指輪はなかった。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力を語る」と題してトークセッションを行った。冒頭、「よろしくお願いします」とあいさつし、宮田氏から「きれい」と声をかけられると照れ笑い。“歴女”と紹介され、歴史に興味を持ったきっかけを聞かれると、「日本の歴史に興味をはじめに持ったんですけど、きっかけは幕末にハマって」と答えた。そして、「風景写真も含めていろんな写真や物が残っていて、物理的な距離の近さを感じることができた。時代小説も読むようになって、知らないのに知っているような、すごくドキドキするし、ワクワクするし。史跡を見て巡ったり、そういう中でどんどん好きになって歴女というか、いちファンとして歴史関係のものを見ています」と語った。
2020年02月18日