京都府・烏丸御池の「京都国際マンガミュージアム」では、漫画家・望月三起也氏の代表作「ワイルド7(セブン)」の原画を展示する「望月三起也漫画家デビュー55周年記念!『ワイルド7』原画展」を開催する。会期は1月14日~2月9日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00(最終入館は17:30)。場所は同ミュージアム 1Fエントランス。観覧料は無料(ただし、マンガミュージアム入場料として大人800円、中高生300円、小学生100円が別途必要)。同展は、巨匠・望月三起也氏の漫画家デビュー55周年を記念して、同氏の代表作である「ワイルド7(セブン)」の「少年キング」連載時および単行本に使用した原画16点が初公開されるほか、「ワイルド7」限定オリジナル複製原画も初展示されるという。また、同館ミュージアムショップでは、「ワイルド7」限定オリジナルプリントシリーズ 全7種複製原画(小全紙サイズ660×505mm、望月三起也氏の直筆サイン入り、専用箱入り)が、各200部ずつ限定販売されるということだ。価格は、作品No.1~5(連載漫画原画および背表紙複製)が額あり:各5万4,000円、額なし:各4万3,200円。作品No.6~7(描き下ろし原画複製)が額あり:各7万5,600円、額なし:各6万4,800円。なお、望月三起也氏は1938年、神奈川県生まれ。1960年「少年クラブ増刊号」にて「特ダネを追え」でデビュー。1964年「少年キング」にて「秘密探偵 JA」を連載。大ヒットとなりその後数多くの作品を少年誌に発表。1969年からは「ワイルド7」を足かけ11年に亘って連載。単行本は増刷を重ね、その合計は800万部を超える。主な著作は「秘密探偵JA」、「最前線」、「ケネディ騎士団」、「狂い犬(マッドドッグ)シリーズ」、「ワイルド7」、「夜明けのマッキー」、「俺の新選組」、「優しい鷲 JJ」、「新ワイルド7」、「続・新ワイルド7」、「飛葉」、「ワイルド7R」など。
2016年01月12日今年7月から入隊中、さらに本日19日からはメンバーのチャンミンが入隊することで世の女性の注目を集める「東方神起」のユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦したドラマ「あなたを注文します」。この度、11月24日(火)より映像配信サービス「dTV」にて全16話独占配信されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。手作りお弁当屋を舞台に、突然タダ働きすることになったヒロインと、彼女に店の雑用を押し付ける冷酷さと、仕事終わりに美味しい料理を振る舞う優しさを持つ“ツンデレ男子”が繰り広げる、胸キュン必至の王道ラブコメディ。日本では、9月に本作の1話から4話が劇場編集版として2週間限定で先行公開され、ファンの間で大きな反響を呼んだ。主演を務めるのは、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起」のユンホ。アーティスト活動だけでなく、「夜景日誌」「野王~愛と欲望の果て~」など数々のドラマに出演し、スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録するなど、俳優としてもめざましい活躍をみせている。ヒロインを務めるのは「君の声が聞こえる」や、現在韓国で放送中のドラマ「錐」に出演中のキム・ガウン。また、ユンホのライバル役には「夜を歩く士(ソンビ)」「神のクイズ4」に出演したチャン・スンジョがキャスティング。3人が巻き起こす三角関係も本作の見所のひとつだ。本作は、韓国の配信サイト「NAVER tvcast」にて配信された際、期間中のデイリーランキング1位を獲得し、再生回数は1,200万回(最終回2015年7月29日累計)を突破する記録を樹立した超話題作。「東方神起」の2人ともが入隊したいま、本作が日本でもより大きな注目を集めるだろう。「あなたを注文します」は11月24日(火)0時より、毎週火曜日、4話ずつ配信。(全16話)(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日●とにかくiPad Proには一目惚れです、やりたいことが一台で全部できますJUJU、西野カナ、JASMINEらをプロデュースし、少女時代、東方神起、SOL(BIGBANG)、シェネル、Boyz II Menなど海外アーティストの作品を手がける作曲家/音楽プロデューサーのJeff Miyahara氏が本日発売となったiPad Proに早速トライ! ファーストインプレッションを綴って頂いた。まず、デザイン、これは見た瞬間に一目惚れでした。スクリーンが大きくて見やすいのはもちろんですけど、iPad Proは、初めて起動したときの感動がとても大きいです。どんなデバイスであっても、どんなテクノロジーであっても、最初の印象が大事で、一目惚れできるかできないかってところは重要ですから。アップルの製品は、どれも一目惚れの要素が強烈なんですけど、iPad Proについては、これこれ、これを待っていたんだっていうのが率直な印象です。以前から大きいiPadが出るという噂は耳にしていて、情報も追いかけていましたし、9月に行われたスペシャルイベントもじっくりと見ていましたが、実際にモノを見た瞬間に、ああこれだなと。グラフィックス、ストレージ、メモリ、CPU、画面の大きさ、どれをとっても申し分ないのではないでしょうか。コンピューティングの未来がこの中に詰まっていると確信しています。以前だと、iPhoneやiPadをモバイル環境で使って制作したものを、スタジオなどでMacに流し込んで作業を引き継ぐっていうのが一般的でしたけど、これで事情が変わるんじゃないかっていうくらい衝撃でかいです。Mac OS用のアプリとiOS用のアプリの差も小さくなっているのもポイントです。使い方もユーザーインターフェースも近付いているところに、iPad Pro専用のキーボードカバー「Smart Keyboard」が加わることで、Mac的なキーボードショーカットが使えるようになり、使いやすさ、スピード感に加えて、自分にとって重要なクリエイティヴィティが生まれやすくなってくるだろうなと予想してます。MacBookやMacBook Proで、自分はこうやって使いたんだけどというイメージがあったのですが、それを具現化してくれるのがiPad Proなのではないかと。プロフェッショナルな音楽制作ツールとして、Pro ToolsやPCIカードといったサードパーティが提供するソリューションがないとダメという状況がかつてはあったのですが、それはそれで、職人の選択としてありつつ、クリエイティヴな自分、ビジネスマンとしての自分がやりたいことはiPad Proで全部出来てしまうイメージですね。様々な局面で発生していたタイムラグも非常に少ないというのもインパクト大です。このあたりはデスクトップクラスの64ビットアーキテクチャを搭載したA9Xチップに依るところが大きいのでしょう。「Smart Keyboard」も新しいインターフェース「Smart Connector」のおかげで、ペアリングの必要ナシ、スイッチ入れる必要ナシになったうえ、キータッチのレスポンスもとても良いです。サードパーティ製のBluetoothキーボードはすぐ使うことが出来なかったり、反応が良くないことがあったのですが、まず、このストレスから開放されました。ペン型の入力デバイス「Apple Pencil」も素晴らしいです。Apple Pencilも、非常にレスポンスがよく、楽器を触っているような感覚で使えます。GarageBandでドラムのパートを打ち込むのに、スティックに見立てて画面を叩いてみたりしましたが、使ってみて、冗談抜きで2本欲しくなりましたね。画面が大きいからGarageBandのミキサーのフェーダーやソフトウェア・シンセサイザーのツマミの操作も楽というのはありますが、それ以上に、Apple Pencilでは繊細なコントロールが出来ます。微細な動きも捉えてくれるので、細かいニュアンスを表現するのに非常に向いていると感じました。現在のGarageBandのバージョンでは、ボリュームの情報などをApple Pencilで書き込むことはできないのですが、これは次期バージョンでの対応を期待したいです。プロユースのアプリでは「Cubasis」や「Auria」がコントロールカーブを入力できるので、この辺りのアプリもApple Pencilでの操作感を試してみたいですね。音の話になったので、スピーカーについても触れておきます。四隅に配置されたスピーカーは、どれからもローが出ているのですが、iPad Proを設置した際、上方となる左右はミッドからハイのスピーカーとなって、高い周波数帯が出力されるという特徴的な機構を備えています。この調整は自動で行ってくれ、縦向き、横向き、どちらでもベストなバランスでのリスニング環境を提供してくれます。薄いボディからは想像できないくらいの音量が出るので、音楽を聴くのはもちろん、映画やゲームでも迫力のあるサウンドを楽しめます。スマートフォンやタブレットで音楽を聴くというのは当たり前になってきているので、僕らもそういったリスニング環境でもいい音で聞こえるようなサウンドプロダクションを考えていますが、こうなってくると、iPad Proをリファレンスモニターとして使用するという場面が出てくるでしょうね。音の基準もiPad Proになるという。(Photograph SHOWMOV)●iPad Proなら、浮かんだアイディアを逃さないそして、iPad Proを快適に使えるツールに仕立て上げるのに活躍しているのがiOS 9です。iOS 9の出来も、もの凄く良いです。僕は「Slide Over」「Split View」「Picture in Picture」というiPad向けのマルチタスク機能を高く評価していているのですが、特に「Split View」は重宝しています。Macを使って作業しているとき、Pro Toolsを使いながら、更なるインスピレーションを得ようと写真を見たり、Safariを起動してリサーチするといったことをしていたのですが、これで同じことが出来るようになりました。iPad Airの画面二枚分がいっぺんに使えてしまうので、作業領域も広々としています。音楽制作は、3D的な部分があり、音楽、ビジュアルなどを含めてトータル的なエンターテインメントだと考えていて、さまざまな事柄にインスパイアされて作られていくのだと思っているのですが、そうした方法論でクリエイトしていくようなタイプの人にはピッタリなのではないでしょうか。iPad Proは自分にとっては初代iMacが出たとき以来の革命的なプロダクトという感覚です。iMacも最初に発表時、モニタからCD-ROMドライブまで全部入っていて、その一方でフロッピーディスクを廃止したりと、大胆なアプローチをしていましたけど、あの感覚を思い出さずにはいられません。iMacの登場というのが、その後のデスクトップ/モバイルコンピューティングのベンチマークになったということに異論はないでしょうが、iPad Proもまさにそんなような存在になるのではないでしょうか。可搬性が高いと言ってもMacBookシリーズでは、ネットワークにつながるにはモバイルWi-Fiやテザリング端末を一緒に携行しなければなりませんでしたが、Cellularモデルなら、それらの必要もなくなりますし、先ほども指摘した通り、作曲はもちろん、ジャケットやアーティスト写真、MVの素材のチェックなどなど、一通りのことができますから、これ一台で仕事が完結しちゃいます。自分が検索したいこと、見たいもの、書きたいもの、作りたいもの、全部がiPad ProだけでOKとなるのです。思い描いたものが全てできてしまう、これはアップルが僕らに与えてくれたレッドカーペットなのだと思えるくらいの製品だと言えるでしょうね。タブレットはアップル以外からも、さまざまなメーカーからたくさんの機種が出ていますが、iPad Proはそのマーケットを圧倒的に支配していくのではないかと。iPad Proの登場で、iPadもよりその存在感を示すこととなる気がしています。ここへ来て、iPadはiPadになったと表現したら良いのでしょうか。いいんですか? 一つのものにこんなにあらゆるものを入れちゃって? アップルさん、自分でハードル上げてません? 次の製品、これを越えるのを作らなきゃいけないんですよ? と案じたくなるレベルです。思いついたことをパッと、Apple Pencilで書き留めておくこともできるし、音楽制作以前のスケッチや構想をまとめておくのも楽になったと感じます。これなら、浮かんだアイディアや湧き上がったインスピレーションを逃すこともなくなるでしょう。さらに言うと、iCloud経由でデータのやりとりが出来るので、モバイル環境で制作したものを、その他の環境に移動させるのもプラットフォームを気にせずに行えるようになったところは強調しておきたいですところです。先ほどの職人の要求にもしっかり応えてくれます。エントリーユーザーからプロフェッショルまで、幅広いユーザーのニーズに応えてくれるのは本当に嬉しいですよね。いわゆる業務用のツールは「ポップさ」に欠けるところがあって、長時間の使用がしんどいこともあったりしますが、iPad Proはそれがなく、アミューズメントな部分とキッチリした仕事を行ったり来たりできるのも良いです。僕は遊びと仕事がシームレスになっているようなところがあるのですが、そういうワークスタイルの人には選択肢として大いにアリだと思います。本当にオールマイティなので、ファースト・コンピュータとしてお勧めできます。唯一、改善を望むとしたら、Apple Pencilを一緒に持ち運ぶためのホルダーが欲しいというとこでしょうか。失くしてしまいそうなので。これはサードパーティからLightningコネクタを利用するタイプのアタッチメントが発売されるようなので、あまり気にしなくても良いのかもしれませんが。それと、充電中のApple Pencilのキャップ部分、これも紛失してしまいそうなので、ここにGPSを仕込んで「Find My Cap」みたいなアプリができると安心かなと。半分冗談ですが、キャップについてもサードパーティから、あるいはアップル純正のApple Pencilに装着しておけるアタッチメントが出てくるのを待ってます。ざっと、iPad Proの第一印象をお伝えしてきましたが、このレビュー、続きます。次回は実際に曲を作って、お聴かせしたいと思ってますのでご期待ください!!(Photograph SHOWMOV)
2015年11月11日佐藤浩市と本田翼が初共演を果たすことで話題の映画『起終点駅 ターミナル』。今週の公開を目前に控え、主人公・完治のかつての恋人、冴子を演じる尾野真千子からコメントが届いた。「ホテルローヤル」にて「第149回直木賞」を受賞し話題を集めた北海道在住の作家、桜木紫乃の同名最高傑作小説が、桜木作品初の映画化となった本作。愛する女性の死をきっかけに、北海道は釧路で25年間自らを罰するかのように全てを捨て生きてきた国選弁護人・鷲田完治(佐藤浩市)。完治は、家族から見放された孤独な椎名敦子(本田翼)の弁護を担当したことから、孤独を分かち合い、お互いが新たな一歩を踏み出していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。今回主人公・完治のかつての恋人役・冴子を演じている、連続テレビ小説「カーネーション」をはじめ、『殯の森』や『そして父になる』など映画に出演し、美しさだけではなく、その高い演技力で人気を集める実力派女優・尾野さんが、本作では儚さを感じさせる難しい役柄でありながら、彼女自身の魅力と重ねあわせ、女性としての美しさを見事に表現している。冴子は、完治の学生時代の恋人。共に暮らしていたものの、完治の司法試験合格と同時に姿を消してしまう。10年の時を経て、北海道の地で裁判官と被告人として再会し、逢瀬を重ねる2人。しかし、完治が冴子と共に新しい生活を歩もうと、旅立とうとしたしたその日に、彼女は目の前で自ら命を絶ってしまうのだ。そんな難しい役どころを演じた尾野さんは、「台本を読んだときに、分かりやすいものが多い世の中で、そうではない色々なことを考えさせてくれて、これが本来の映画だなと思い出させてくれてすごく嬉しかったです」とふり返り、本作に参加できた喜びを語った。また、「初めて脚本を読んだときに、心から演じることができそうだなと感じました。冴子という人物は孤独だったのか、幸せだったんだろうか…などと色々なことを考えながら演じていました。佐藤浩市さんと演じるのもわくわくしていましたし、終わってみてあらためて心からにじみ出るような芝居ができたなと、私の中に風が吹いた感じがしました」と明かし、難しい想いを抱える役柄でありながら、冴子を深く理解し、本作でも素晴らしい演技を魅せている。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月06日岡田准一、阿部寛、尾野真千子という豪華キャストで世界最高峰の地での撮影も敢行された映画『エヴェレスト 神々の山嶺』。このほど、待望の特報映像が公式サイトにて公開された。主人公は、日本のエヴェレスト遠征チームに参加していたカメラマンの深町誠(岡田さん)。滑落事故で仲間を失い、登頂が中止となった彼は、ネパールの首都・カトマンズを彷徨っている途中、骨董屋である古いカメラを発見する。それは、1924年6月8日、エヴェレスト登頂に挑みながらも行方不明となったイギリスの登山家ジョージ・マロリーのカメラと思われるものだった。マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかという山岳史上最大の謎に魅せられた深町は、証拠となるカメラを追い、伝説のクライマー、羽生丈二(阿部さん)という一人の男に辿り着く。「天才クライマー」と呼ばれながら、孤高に生きてきた彼の過去を調べるうちに、深町はその生き様にのみ込まれていく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも、彼を愛し続ける女性・涼子(尾野さん)と出会うのだが…。本作は、全世界で翻訳され、大ベストセラーとなっている夢枕獏による山岳小説「神々の山嶺(いただき)」を『愛を乞うひと』の平山秀幸監督で映画化。日本山岳協会会長であり、『植村直己物語』のエヴェレスト撮影にも隊長として参加した八木原國明など現役登山家も全面的に撮影に協力し、世界最高峰の山に魅せられた2人の男と、その男たちを待つ1人の女性を壮大なスケールで映し出していく。公開された映像では、岡田さんらが実際に現地ネパール・エヴェレストに飛んで敢行された、極限状態での過酷な撮影の様子が見て取れる。また、阿部さん演じる羽生の苦悩に満ちたやつれた姿や羽生のライバルである長谷渉役の佐々木蔵之介の姿も登場。氷点下50度、標高8,848mの地で、起こった出来事とは!?映像の前半では「あんなところ、登るなんて不可能だ」という言葉を漏らしていた岡田さん演じる深町が、ラストには「俺は頂上に立つ!」と咆哮していることにも注目だ。『エヴェレスト 神々の山嶺』は2016年3月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月12日岡田准一主演、阿部寛、尾野真千子出演の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』が2016年3月12日(土)に公開されることが決定し、キャストとティザービジュアルが解禁された。その他の情報本作は夢枕獏のベストセラー小説『神々の山嶺(いただき)』を基に、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化する感動の超大作。エヴェレストに魅せられたカメラマンの深町(岡田)、天才クライマーの羽生(阿部)、彼らを待つ女性・涼子(尾野)の交錯する人生を軸に、世界最高峰へと足を踏み入れる男たちの挑戦を描く。今回新たに、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、佐々木蔵之介の出演が発表された。ピエールが深町の上司・宮川を、甲本が羽生の山岳仲間・井上を、風間が羽生の後輩で涼子の兄・文太郎を、佐々木が羽生のライバルの天才クライマー・長谷を演じる。さらに現地ネパールから、『キャラバン』で主演を務めたシェルパの長老、テインレィ・ロンドゥップが出演。力強いキャスト陣が顔を揃え、エヴェレストの高度5500メートル付近で撮影された雄大な風景や、繰り広げられる重厚な人間ドラマに、さらなるスケール感を与えている。また、このほど公開されたティザービジュアルは、山嶺を見上げる伝説のクライマー・羽生の険しい表情が印象的で、エヴェレストの過酷さや、孤高に生きてきた羽生の人生を想像させるような仕上がりとなっている。同ビジュアルのポスターとチラシは9月19日(土)より各劇場にて掲出される。『エヴェレスト 神々の山嶺』2016年3月12日(土)全国ロードショー
2015年09月19日直木賞作家・桜木紫乃の作品を原作に、佐藤浩市と本田翼をメインキャストに迎えた『起終点駅 ターミナル』。先日「My Little Lover」による楽曲の提供が明らかになり注目を集めたばかりだが、このほど、その主題歌「ターミナル」が流れる新たな予告映像が解禁された。25年前の、とある出来事から時間を止め、息を潜めるように生きている弁護士・鷲田完治(佐藤浩市)と、被告人・椎名敦子(本田翼)。それぞれに過去を背負ったふたりと、それを取り巻く人々の様々な人間模様を温かな視線で描く本作は、誰もが経験する”過去”からの旅立ちを描く人間ドラマ。中村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげる、尾野真千子ら実力派俳優が勢ぞろいしていることでも話題を呼んでいる。先日主題歌として起用されることが明らかになった「ターミナル」は、本作の音楽を担当している小林武史の書き下ろしであり、「My Little Lover」の手掛ける映画主題歌としては実に11年ぶりとなる曲。解禁された予告編でも、一段と映像を盛り上げており、切ない音色、akkoの凛とした歌声が、終わりとはじまり=“起終点駅”へと歩みだす完治と敦子の姿と重なり、見応えたっぷりの映像となっている。また、目を潤ませながら、イクラご飯をかっこむ佐藤さんの姿も渋く、切ない。さらに、佐藤さんが絞り出すように発する「生きてさえいればいい、生きていてくれさえすれば」、泉谷さんがしみじみとつぶやく「ひとつやふたつ、あの世に持っていかなきゃいけないこともあるんだよ。人はそれを背負って生きていくんだ」など、本作には、見る者の胸を打つ印象的な言葉がたくさん登場する。まずこちらから、その厳しくもあたたかな人間ドラマの一片を目にしてみて。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日佐藤浩市と本田翼の“30歳差”共演が話題を呼んでいる映画『起終点駅ターミナル』。11月に公開決定している本作だが、この度主題歌を「My Little Lover」が担当することが明らかとなった。なお、「My Little Lover」は『深呼吸の必要』以来11年ぶりの映画主題歌提供となる。北海道・釧路でひっそりと孤独に生きる弁護士の完治、とある事件の被告人として完治の前に現れた敦子。過去に複雑な事情を抱えた2人が出会いそれぞれ止まっていた時が動き出すように、お互いに心を許しはじめるのだが…。2013年「ホテルローヤル」にて第149回直木賞を受賞した、北海道在住の作家・桜木紫乃の最高傑作を待望の初映画化された本作。主人公・鷲田完治を演じるのは『HERO』『アンフェア the end』など数々の話題作に出演する名優佐藤浩市。ヒロイン・椎名敦子には、放映中のフジテレビ月9ドラマ「恋仲」でみずみずしい演技を披露している本田翼。監督には、温かな視線で人間を描き続ける篠原哲雄が務める。今回発表された主題歌は「My Little Lover」の「ターミナル」。本作の音楽担当小林武史が本作のために書き下ろした20周年プロジェクトのリードシングル。主人公・完治の前から、何も語ることなく人生の一歩を踏み出していく敦子がその胸に秘めた想いを見事に歌い上げている。この楽曲について「My Little Lover」のakkoさんは「絶望的なことが起こるのに、心の中の小さな灯火がずっと温かい。重苦しいのに、なぜか瑞々しさのようなものを感じる。それはそれぞれの終わりと始まりが、これからもずっと続いていく予感がしたからかもしれません。私はこの世界に凛とした姿で寄り添いたい、そんな想いで主題歌を歌いました。この映画にとって、よき脇役となれますように」とコメントを寄せている。さらに、本作の監督・篠原さんは「ずっと心を閉ざしてきた男とたったひとりで生きてきた女が出逢い、最果ての地からそれぞれ旅立っていく。My Litle Loverの楽曲、akkoさんの透き通った歌声が、必死で生きてきた彼らとその未来に優しくエールを送ってくれました。『深呼吸の必要』以来、二度目の奇蹟に感謝致します」と語っている。話題の2人の年の差初共演。主題歌決定とともにさらに映画にも期待が高まる。『起終点駅ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月01日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」ら、総勢50人に及ぶ人気アーティストが参加した2014年開催の「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着したドキュメンタリー映画『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』。このほど、彼らの“弟分” 「SHINee」が日本のファンに向けて語ったスペシャルコメント映像が、いち早くシネマカフェに到着した。いままで明かされなかったスターの素顔、軌跡を描き、大ヒットを記録した音楽『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』(12)から3年。その第2弾として、2008年のツアー開始からの累計観客動員数が100万人を突破した記念すべきライブの模様と、そのバックステージやオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像や秘蔵映像で構成された本作。日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演(SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV)で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映となる。オンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンからなる5人組「SHINee」は、「輝く」という意味の「shine」に名詞形の語尾「ee」を組み合わせたグループ名に、“常にスポットライトを浴びる人になるように”という意味が込められている。音楽、ダンス、ファッションなど全ての分野で現代にあったトレンドを取り入れた活動を行っており、特にオリジナリティーにあふれた音楽性やダンスは、日本でも根強い人気を誇っている。そんな「SHINee」から、今回届いたコメント映像。デビューから早くも7年経つ彼らは、デビュー当時はまだ未成年。そのころからの変化について、「未成年のときといまを比べてみてもあまり変わらないけど、多くの出会いがあって応援してくれる人も増えたと思います。そしてメンバー同士の絆も強まった」と想いを語るテミン。そして、「常に全力を尽くして、自分たちだけでなく観客と呼吸を合わせて一緒に楽しむこと。それが僕たちの信念です!」と、ステージにかける強い想いを明かすキーにメンバー一同が深くうなずく姿が映し出されている。最後に、オンユが「日本のファンの皆さんにいつも感謝しています。これからも期待に応えていきます!」とアツいメッセージを、ファンに向かって語りかけている。“全力を尽くし、観客と一緒に楽しむこと”を信念とする彼らの最高のパフォーマンスを、まさに体感できる本作。歓喜と感動に包まれた熱狂的なライブ映像と、楽屋裏での素の表情を収めた秘蔵映像を始め、描き出される彼らの知られざる姿をスクリーンでも確かめてみて。『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』は8月28日(金)より先行上映、8月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日「東方神起」「少女時代」らスターの素顔と軌跡を描き、大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM』の第2弾として注目を集める『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』。この度、8月29日(土)の公開を記念して3週連続で豪華来場者特典が決定。ファン垂涎の特典内容が明らかとなった。本作は、2008年のツアー開始から累計観客動員数が100万人を突破した2014年開催のライブ「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着した音楽ドキュメンタリー映画。KANGTA、BoA、「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」「SHINee」「f(x)」「EXO」を含めた総勢50人に及ぶ人気アーティストが出演し、煌びやかな巨大ステージで披露される圧巻のライブパフォーマンスや、その楽屋裏やオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像が収録されている。今回発表された来場者特典は、3週間連続の週替り仕様。8月29日(土)から1週間は、本作の日本版キービジュアルを使用した、前売券やLIVEのチケットが入れやすいオリジナルのチケットホルダー。2週目の9月5日(土)からは、ライブ「SMTOWN」で撮影された、各アーティストの舞台上や裏側のピンナップポストカード。こちらは全30種類あり、ランダムで配布されるとのこと。3週目の9月12日(土)からは、全6色のオリジナルシリコンバンド。こちらは日本にファンクラブのあるBoAや「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」「SHINee」「EXO」カラーを用いており、映画のタイトルロゴがあしらわれている。どの特典も数量限定&先着順でプレゼントされ、なくなり次第配布終了というファンにとっては超貴重なグッズとなりそうだ。『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』は8月28日(金)に先行上映、8月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月20日韓国出身の人気ユニット、東方神起の日本デビュー10周年を記念した自身2度目となる5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」。同ライブDVD&ブルーレイ発売記念上映会がリリース日の8月19日、東京・ユナイテッド シネマ豊洲で行われた。東方神起のアーティストページを見るパッケージに収められた映像を約1時間50分に編集。劇場の大画面で観るライブ映像は迫力満点で、映像同様、劇場にも東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトが揺らめいた。ダンス曲では激しく、バラードでは穏やかに波打つ“レッドオーシャン”。画面のユンホとチャンミンの呼びかけにこたえる「We are T」。まるでライブ会場にいるような盛り上がり。映像内でふたりが涙しながら歌うシーンでは、会場からもすすり泣く声が漏れ聴こえた。上映前には、ふたりのコメントも公開された。ユンホは、「みんなの温かい感情、ハートを、プレゼントしてもらったみたい」とツアーを振り返り、「あのときのことを思うと、答えられないほど、今でもいろんな感情がこみ上げてぐっときます」。そんな、しみじみと語るユンホに、チャンミンはすかさず、「泣きましたね」。チャンミンのツッコミに対し、ユンホは「そうですね。新聞にも載ったし……恥ずかしいです」と照れていた。一方のチャンミンは、同ツアーについて「“20代の東方神起”としては最後のライブだったので、意味あるライブだったと思います」。先月、ユンホが入隊し、チャンミンは義務警察として軍服務を控えている。明言を避けながら、チャンミンは、「戻ってきたとき、カッコイイ30代の男としてまたステージの上でみなさんに会えたらいいと思っています。頑張って元気よく戻ってきます。待っていてください」とファンにメッセージを送った。上映会は同日、ドームツアーでふたりが訪れた全国5大都市にて開催され、ファンクラブショップでのパッケージ購入者と各劇場のカード会員から約2000人が招待された。
2015年08月20日アジアや世界を舞台に高い人気を誇る「東方神起」ユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦し話題を呼んだドラマ「あなたを注文します」。この度、特別編集版『あなたを注文します-劇場版-』として全国の劇場にて上映されることが決定。9月26日(土)より日本最速公開されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。本作は、7月30日(現地時間)に韓国でドラマ最終話の放送を終えたばかりの人気ドラマ。手作りお弁当屋「プルアダ」を舞台に、ユンホがツンデレオーナーを演じ、タダ働きをすることになってしまったOLをキム・ガウンが務め、2人の恋を描いたラブ&コメディー作品だ。今回の映画化では、ドラマ「あなたを注文します」の1話から4話までで構成。グクテとソンアの出会いから、ソンアに想いを寄せるケビン(チャン・スンジョ)とグクテの三角関係の始まりまでが描かれる。さらに、撮影秘話やファンへのメッセージを語るユンホの撮り下ろしインタビューも収録!劇場公開決定に併せ、予告編も解禁。映像内でもユンホが本作への思いを語っている。現在入隊中のユンホと大スクリーンで会える本作。ファン必見の特別編集版を見逃さないで。『あなたを注文します-劇場版-』は9月26日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日現在入隊中で、アジアのみならず世界中で高い人気を誇る「東方神起」ユンホと、若手イケメン俳優チョン・イルが豪華初共演を果たし話題を呼んだ超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。本日8月5日(水)より本作のDVD&ブルーレイSET2がリリースされたのを記念し、本編からユンホとチョン・イルの男同士の友情シーンを特別編集したスペシャル映像が公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督が豪華タッグを組んだ本作は、ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、そして男女のラブトライアングルを躍動感たっぷりに描き、壮大なスケール感と最高級の映像技術で人気を博したラブファンタジー・エンターテインメント作品。本作で、鬼神が見える自由奔放な王子リン役を演じるのは、ドラマ「太陽を抱く月」で日本でも一躍ファンが急増した俳優チョン・イル。そしてリンを守るクールな武官ムソク役をユンホが担当。今回公開された男同士の友情シーンでは、2人の熱演が堪能できる。正反対の性格をもつリンとムソクが、最初は対立しつつも、愛するものたちを守るため、鬼神退治に奮闘する姿は勇敢で男らしく、イケメン度は満点!これまでも、男たちの迫力あるアクションシーンや、胸ときめくロマンスシーンが公開されてきたが、今回の男たちの絆には萌えること必至。本作の魅了を本映像で感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より順次リリース。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日「BoA」「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」などを輩出したS.M.ENTERTAINMENTの中でも最も勢いがあり、韓国・日本をはじめアジアを中心に世界を席巻している次世代スーパーグループ「EXO」。この度、彼らの日本初のレギュラー番組「EXO CHANNEL」が8月7日(金)よりテレビ東京にてスタートすることが分かった。「EXO」は、2012年4月8日に韓国・中国にてデビューした男性10人のグループ。デビュー以来快進撃を続け、初のフルアルバム「XOXO」で、韓国では12年ぶりのミリオンセールスを達成。さらに、今年発売した2ndフルアルバム「EXODUS」もミリオンセールスを達成し、歴史的な記録を樹立した。またビルボードが選定した “2014年注目すべきアーティスト14” にアジアのアーティストとしては唯一選出されるなど、いまや世界レベルで注目を浴びるグループだ。そんな彼らが、初めて日本で持つレギュラー番組「EXO CHANNEL」は、EXOのパフォーマンスや素顔に迫った世界初のドキュメンタリーショートムービー。毎週番組のテーマが変わり、様々な角度から彼らのパフォーマンスの秘密や、胸に秘めた思いが伺える内容になるようだ。初回放送のテーマは「WHAT’S EXO?」。EXOについてカメラに語ってくれた姿とは…?今回のレギュラー番組について、リーダーのスホは「なかなか日本にこられない中、レギュラー番組というこのような機会をいただき、大変嬉しいです。是非僕たちEXOを身近に感じていただければと思います。そして秋には画面だけではなく、コンサート会場でもお会いしましょう」と意気込みを寄せた。スホのコメントにあるように、日本では今年の11月にワールドツアー「EXO PLANET #2 - The EXO’luXion -」の日本公演が東京ドーム、京セラドームにて開催決定。さらに福岡マリンメッセの追加公演も発表されており、日本での勢いも感じられる「EXO」。“次世代スーパースター”と言われる彼らの魅力を余る所なく伝える本番組に期待が高まる。「EXO CHANNEL」は8月7日(金)25:53よりテレビ東京(関東ローカル)にて毎週金曜日放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を独走した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。「太陽を抱く月」のチョン・イルと、「東方神起」ユンホの豪華初共演で話題の本作のBlu-ray&DVDリリースを記念して、巨額の製作費を投じて実現した大型アクション&VFXシーンが本編より公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督がタッグを組んだ本作。ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、男女のラブトライアングルが描かれ、その躍動感と臨場感溢れるストーリー展開が人気を博している。今回公開された映像には、映画並みの大迫力のアクションシーンが満載!チョン・イルやユンホが、剣を片手に鬼神たちと戦うシーンもVFX技術を使用。最高級のクオリティで、よりリアルに、より壮大に描写された鬼神の表現は圧巻だ。さらに、ユンホのダンスのように華麗なアクションシーンや、チョン・イル演じる主人公リンが龍の鬼神と戦う場面など、本作の見所がぎゅっと詰まった映像に仕上がっている。想像を超える大迫力の龍の登場シーンには、驚くこと間違いなし。ラブストーリーだけじゃない本作の魅力が堪能できる本映像をぜひチェックしてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より発売中。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日「太陽を抱く月」「黄金の虹」などでブレイクを果たした若手イケメン俳優、チョン・イルと、「東方神起」ユンホの豪華初共演が話題となり、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を獲得した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。7月2日よりリリースされたDVD&Blu-rayの大好評を受けて、ユンホの日本独占インタビューがYouTubeにて一部先行公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督がタッグを組んだ本作。ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、男女のラブトライアングルが描かれ、その躍動感と臨場感溢れるストーリー展開で人気を博した。本作でユンホは、クールな武官ムソクを好演。「野王~愛と欲望の果て~」にてソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞し、『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューを飾ったユンホにとって、本作が初の時代劇作品。それ故に、公開された映像内では本作が自身のターニングポイントとなったと語るとともに、劇中に登場する2人のヒロインの中で個人的に好きなタイプを答える姿も収録。自身の演じたムソクという役についても丁寧に解説する姿はファンならずとも好感を覚えるはず。日本のファンへ向けたメッセージも収録された本インタビュー映像の全編は、8月5日(水)にリリース予定の「夜警日誌」SET2に特典映像として収録予定。こちらには、主人公・リンを演じたチョン・イルとヒロインのコ・ソンヒ、ソ・イェジのインタビューも含まれた豪華仕様となっているとのこと。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日「太陽を抱く月」などで大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」ユンホと豪華初共演を果たし、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を独走した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。7月2日(水)のDVD&ブルーレイリリースを記念して、本編からユンホ演じるクールな武官の胸キュンシーンが公開された。「東方神起」ユンホは、2013年「野王~愛と欲望の果て~」にて、純愛を貫く御曹司ドフン役を熱演しソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞。翌年には『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューを飾り、1,000万人を動員する大ヒットを記録した。アーティスト活動だけでなく、俳優としても活躍するユンホが、本作では宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官役を熱演。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子との友情やヒロインを巡る恋の物語を繰り広げ、人気を博した。今回公開されたのは、ユンホ演じる武官ムソクと、コ・ソンが演じるヒロイン・トハの胸キュンシーン満載の映像!冷静な男・ムソクがヒロイン恋に落ち、ドギマギする姿にギャップ萌えする甘酸っぱい映像に仕上がってる。ユンホの片思いの行方は果たして…?本作の見所の一つである“男女のカルテットラブ”を、本映像で一足先に堪能してみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日直木賞作家・桜木紫乃の小説を原作に、日本が誇る名優・佐藤浩市と、フレッシュな魅力でファンを魅了する本田翼が初共演を果たす『起終点駅 ターミナル』。このたび、公開日が11月7日(土)に決定し、寄り添うふたりの姿を写したポスタービジュアルが解禁となった。佐藤さんが演じるのは、北海道・釧路で誰とも関わることなく25年もの間、自らを罰するかのように生きてきた男、鷲田完治。かつての恋人・冴子(尾野真千子)との間に起きた出来事をきっかけに、人生の「終点駅」として釧路の地に降り立ち、孤独な弁護士として過ごしている。そんな完治の前に、とある事件の被告人として、敦子(本田翼)という女性が現れる。それぞれ止まっていた時が動き出すように、互いに心を許し始める2人だったが…。今回到着したポスタービジュアルには、支え合うように寄り添う、完治と敦子の姿が大きく映し出され、“かれが、たどりついた「終着駅」。あすは、かれらを未来へ運ぶ「始発駅」。ここは、時刻表のない…駅”という、意味深なコピーが添えられている。7月クールの“月9”ドラマ「恋仲」のヒロインにも決定し、これまではどちらかといえば天真爛漫なキャラクターのイメージが強かった本田さんだが、このポスタービジュアルでは一転。厳しい眼をして唇をかみしめる佐藤さんに、どこか物憂げな表情を浮かべながらも、やさしく寄り添う姿が印象的だ。『はつ恋』『深呼吸の必要』など、みずみずしい感性で人間を描き続けることに定評のある篠原哲雄監督が、北海道・釧路を舞台に、人と人が出逢うことの美しさ、過去に囚われていた人々が新たな一歩を踏み出していく姿を描いた本作。主演作『愛を積むひと』や映画『HERO』『アンフェア the end』など数々の話題作に出演し、日本を代表する名優の佐藤さんと、女優としてその才能を大きく開花させつつある本田さんが見せる人間ドラマを、楽しみにしていて。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日「東方神起」「少女時代」らスターの素顔と軌跡を描き、大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』の第2弾にあたる『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』の日本公開日が、8月29日(土)に決定。圧巻のライブパフォーマンスの熱気が伝わる場面写真が公開された。大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM.』から2年。その第2弾として、2008年からの累積観客数が100万人を突破した記念すべきライブとなった、2014年開催の「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着したのが本作だ。ソウル・東京・上海と3か所で行われた「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」には、KANGTA、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」を含む総勢50人に及ぶ人気アーティストが出演。本作は、その華やかなライブ映像と、そのバックステージやオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像や秘蔵映像で構成されている。各アーティストがトップスターになるまでに積んできた血のにじむような努力、乗り越えてきた試練など、知られざる舞台裏のストーリーが語られた前作からさらに踏み込んだ密着取材を敢行。現在のSM Entertainmentを築き上げた先輩アーティストとして、大舞台に立つまでの苦悩、ステージでの在り方、メンバー・ファンの存在についてなど、インタビュー映像を通じて自身の軌跡をふり返るとともに、新たに加わった後輩たちへの期待をそれぞれが語っている。また、今回は「東方神起」と「EXO」が「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」で上映されることが決定。併せて、各ファンクラブ限定で取り扱われる劇場前売鑑賞券が6月26日(金)より発売される。歓喜と感動に包まれた圧巻のライブとアーティストたちの知られざる姿が描かれる本作。特に、「東方神起」が語るステージにかける思い、ルーキー「EXO」の目に映った先輩アーティストのパフォーマンスなど、いまのSM Entertainmentを代表するスターたちが語る“過去”と“現在”、そして“未来”に注目だ。『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』は8月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日「太陽を抱く月」などで大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」ユンホと豪華初共演を果たし、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を独走した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。この度、7月2日(水)のDVD&ブルーレイリリースに先駆けて、本編スペシャルPVが公開。第1弾、第2弾の大好評を受け、第3弾では超豪華2本立てで公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と「朱蒙(チュモン)」の監督が夢の豪華タッグを結成。架空の朝鮮時代を舞台に、ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子(チョン・イル)と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官(ユンホ)の友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出した本作。男女のラブトライアングルと躍動感あふれるストーリーが人気を博した。今回公開特された特別編集版PV第3弾は、龍神族の族長“サダム(キム・ソンオ)編”&夜警隊隊長“チョ・サンホン(ユン・テヨン)編”の豪華2本立て!龍神イムギを崇拝し、一族の復活と朝鮮征服を企む龍神族の族長・サダムを演じるのは、『アジョシ』の悪役で注目を集め、同年ドラマ「シークレット・ガーデン」の秘書役で一躍ブレイクしたキム・ソンオ。その演技力が高く評価されるキム・ソンオの目力と、熱演ぶりを本映像から感じ取ってみて。そして、元“夜警隊”隊長で、いまは身分を隠し鍛冶屋を営んでいるチョ・サンホン役を、ユン・テヨンが務める。イ・ビョンホン主演作「美しい彼女」で俳優デビューして以来、「太王四神記」ではペ・ヨンジュンと共演し日本でも高い人気を獲得。彼の迫力満点のアクションシーンと、鍛冶屋のシーンで見せる肉体美には、思わず目が釘付けになること間違いなし。チョン・イル×ユンホ(東方神起)の脇を固める豪華な実力派俳優2人のスペシャルムービーを見ながら、本作のリリースに備えたい。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日上海アリス幻樂団が制作する大人気ゲーム『東方Project』に登場する「パチュリー・ノーレッジ」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,167円(税別)。パチュリー・ノーレッジは、紅魔館の図書館に引き籠っている病弱で喘息持ちの魔法使いで、見た目は少女だが年齢は100歳ほど。これまで多くのキャラクターが「ねんどろいど」化された『東方Project』シリーズだが、待望の"引きこもり系魔法使い"パチュリーついに、「ねんどろいど」で登場する。『ねんどろいど パチュリー・ノーレッジ』は、印象的なふんわりとしたネグリジェ風のローブにリボンのついたロングヘア、マカロンのような可愛い帽子など、デフォルメサイズながらも細かいところまでしっかり造形。表情パーツには、「通常顔」「微笑顔」に加え、可愛らしい「あくび顔」が用意されている。ナイトキャップのようなデザイン帽子は着脱可能で、表情パーツと合わせて、シーンに応じてさまざまなパチュリーを再現することができる。さらにオプションパーツとして、ぺたんと座った「座りパーツ」、「本」、知的な彼女にぴったりの「メガネ」パーツが付属。本で口元を隠せば、また違ったイメージの表情を楽しめる。商品価格は4,167円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年6月17日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として、「イラストレーターideolo氏 描き下ろしポスター(B3)」が用意されている。(C)上海アリス幻樂団
2015年05月25日韓国、日本に限らず、アジア全土で確固たる人気を誇る人気グループ「東方神起」が、2015年6月14日(日)に、ソウルオリンピック公園体操競技場でライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」を開催。多くのファンの熱い要望に応え、急遽日本各地の映画館にて本ライブのライブ・ビューイングが実施されることが決定した。今年で日本デビュー10周年を迎えた「東方神起」は、2月からスタートした2度目の5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」で、全16公演で約75万人を動員。海外アーティスト史上最速での“ライブ総観客動員数200万人達成”という大記録を打ち立て、日本での根強い人気のほどをみせつけた。そんな日本での活躍をうけ、韓国ソウルで開催されるライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」のライブ・ビューイングが実現。日本各地46都道府県の映画館でライブの熱狂をリアルタイムに楽しめることとなった。今回の公演タイトルの「T1STORY」は、「東方神起」の歴史を網羅する意味の造語であり、“東方神起(TVXQ!)”と“HISTORY”、そしてデビュー10周年を意味する数字の“1”と“0”が組み合わされている。本ライブは昨年12月にソウルで開催された単独コンサートのアンコール公演として開催され、彼らの多彩な音楽とパフォーマンスに期待が高まる。「東方神起」の美しいコーラス、圧巻のパフォーマンス、迫力のエンタテインメントステージで歓喜に包まれる瞬間を、映画館でリアルタイムに体験してみては。【ライブ・ビューイング実施概要】◇タイトル:TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!ライブ・ビューイング◇日時:2015年6月14日(日)16:00開演◇会場:全国各地の映画館※開場時間は映画館によって異なります。◇料金: 全席指定3,800円(税込)◇チケット:【ファンクラブ先行】5月26日(火)18:00 ~ 5月28日(木)12:00【一般発売】6月10日(水)12:00~6月12日(金)12:00主催:S.M.ENTERTAINMENT主管:DREAM MAKER ENTERTAINMENT LIMITED配給:ライブ・ビューイング・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日アジア全土で不動の人気を誇るアイドルグループでありながら、「野王~愛と欲望の果て~」などドラマや映画へ活躍の幅を広げている「東方神起」のユンホが、「太陽を抱く月」で大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルと豪華初共演を果たした超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。この度、先日公開され話題を呼んだ本編スペシャルPVの第2弾・ユンホ編が公開された。「東方神起」ユンホは、2013年「野王~愛と欲望の果て~」にて、純愛を貫く御曹司ドフン役を熱演しソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞。翌年には『国際市場で逢いましょう』『Make Your Move』(原題)などに立て続けて出演。スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録した。アーティスト活動だけでなく、俳優としても目覚しい活躍を見せるユンホが、本作では自身初の時代劇に挑戦している。本作の舞台は人間と鬼神が同居した混沌の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官との友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走する快挙を達成。2015年度No.1の話題作だ。今回公開された特別編集版PV第2弾は、ユンホ演じる文武両道のエリート&クールな王直属の武官“カン・ムソク”編。ユンホ自身も、いままでのダンス経験が役立ったと語るアクションシーンの数々は、まさにセンスが際立つ圧巻の仕上がり。時には剣を片手に、時には素手で、勇敢に鬼神に立ち向かうムソクの激熱アクションはもちろん、任務をクールに遂行するその真剣な眼差しにも注目!本作が時代劇初挑戦とは思えないほどのユンホの演技力と、男らしさをぎゅっと詰め込んだ本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開。先日公開された第1弾“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と合わせて、正反対の魅力を持つ2人の男たちをご覧あれ。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」を始め、韓国の芸能事務所、S.M.ENTERTAINMENTに所属する韓流スターたちの素顔や軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』。このたび、2年ぶりにファン待望の第2弾『SMTOWN THE STAGE』(原題)の日本公開が決定。総勢50人を越えるアーティストのリアルな表情に密着していることが分かった。前作『I AM.』は、アジア人による初公演となった、NYマディソン・スクエア・ガーデンでのSMTOWN公演に臨むアーティストたちの姿や、練習生時代の映像、家族とのふれあいなどを描き、いままで明かされなかった彼らの素顔や軌跡を追うドキュメンタリー映画として大ヒットを記録した。本作では、より彼らの素顔に迫るべく、2008年のツアー開始からの累積観客数が100万人を突破した2014年開催「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着!KANGTA 、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「SUPER JUNIOR-M」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」らアーティストたちの楽屋裏での素の表情はもちろん、巨大なステージ上で輝く彼らを至近距離から撮影した大迫力のライブ映像や、彼らがトップスターになるために積んできた、血のにじむような努力と汗、そして涙の練習生時代シーンなど、最新映像と豊富なアーカイブ映像に加え、総勢50人の撮り下ろしインタビューも収録。また、これまであまり明かされることのなかった“SMアーティスト”としての未来や希望、事務所内の「先輩」「後輩」を越えた彼らの絆も鮮明に映し出され、前作よりパワーアップした貴重な映像満載となっているようだ。注目すべきは、アジアに留まらず世界中で人気を集める大型新人男性グループ「EXO」の出演。日本デビュー前にも関わらず、日本初のファンクラブイベントで合計5万5千人を動員し、海外アーティストとしては最速でドーム公演を行うほどの実力をもった彼らの、貴重な「SMTOWN」でのファーストステージからデビュー当時のライブ映像が公開。そこに至るまでのヒストリーなども、本作で初めて明らかになるとのこと。さらに、日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映が決定。ファン必見の贅沢な内容で、劇場が熱いライブ会場と化すことうけあいだ。歓喜と感動に包まれたコンサート映像と、輝くアーティストたちの知られざる姿が描かれた本作は今夏公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日2012年、韓国で最高視聴率46.1%を記録した大ヒットドラマ「太陽を抱く月」や「黄金の虹」などに出演し大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」のユンホと豪華共演を果たし話題となった超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。このたび、7月2日(木)よりDVD&Blu-rayがリリースされるのを記念し、本編から特別編集されたスペシャルPVが公開、その第1弾が届いた。舞台は架空の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官の友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し人気を博した本作。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と「朱蒙(チュモン)」の監督が豪華タッグを組み、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走し大ヒットを記録した。出演陣も豪華キャスト陣が名を連ね、主人公のイ・リン役を演じる「太陽を抱く月」のチョン・イルを筆頭に、クールな若きエリート武官、カン・ムソク役に「野王~愛と欲望の果て~」で主演を務めた「東方神起」ユンホ、イケメン2人をとりまくヒロインたちに、注目の新人女優コ・ソンヒとソ・イェジ。さらに「太王四神記」のユン・テヨンや「シークレット・ガーデン」のキム・ソンオ、ベテラン俳優イ・ジェヨンなど、個性豊かな豪華キャストが脇を固める。今回公開された、特別編集版PVは“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と題し、主人公イ・リンの魅力をギュっと詰め込んだ豪華映像。女の子の前では、屈託のない少年のような笑顔を見せ、ちょっと軽めのノリを持つ反面、鬼神の前ではその表情が一変。男らしく真剣な眼差しで敵を倒そうとする姿に女心が揺さぶられること間違いなしだ。アクション・スター並みの立ち振る舞いを見せるチョン・イルの俳優力も見所の本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開となっている。まずはこちらの映像から、本作のワクワク感と躍動感を感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日アジア全域で活躍し、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起(ユンホ&チャンミン)」。このほど、4月27日に日本デビュー10周年を迎えるあたり、日本テレビが彼らの本格密着ドキュメンタリーを制作。地上波やCS放送「日テレプラス」と、動画配信サービス「Hulu」でも放送・配信されることが決まった。数か月におよぶ熱いオファーの結果、日本デビュー10周年という記念の年に実現することになった本作。これまで幾度も、彼らのドキュメンタリー映像は撮影されていたが、ライブ以外の活動の裏側やオフショットに密着したものをTVで本格的に公開するのは極めて稀。まさに、節目にふさわしい“ありのまま”の東方神起に会えるドキュメンタリーとなった。軸となるのは、ユンホとチャンミンが10年間をふり返るロングインタビュー。来日当初の話や10年間の一番の思い出、苦労、お互いの成長ぶり、日本のファンへの感謝の気持ち、そして、兵役間近と言われる彼らの将来のことなどをじっくりと語る。また、2月からスタートした5大ドームツアーにも密着。ライブでともに走ってきたバンドメンバー、ダンサー、演出を手掛けてきたSAM(from TRF)のインタビューを交えながら、「東方神起」を考察。さらに、支えてくれたスタッフに感謝の気持ちを述べる2人の様子など、ライブツアーの裏側を様々な角度からカメラで抑えている。ライブ以外にも、TV出演や撮影など、休みなく活動する2人をくまなく追いかけた、見どころ満載のドキュメンタリー。4月末から地上波のさまざまな報道番組や情報番組でダイジェスト映像をオンエア。4月15日以降、ドキュメンタリーの60秒ダイジェスト動画はYouTube日テレプラスChannelからも見ることができる。「東方神起 密着ドキュメント2015」放送・配信予定■CS放送「日テレプラス」で全3話放送予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3■インターネット配信サービス「Hulu」で全3話配信予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日韓国出身の人気ユニット、東方神起が2日、東京ドームで今年4月の日本デビュー10周年を記念する、自身2度目となる5大ドームツアーのファイナルを迎えた。東方神起のアーティスト情報東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトで真っ赤に染まった会場に、ふたりはクラシックカーに乗って登場。勇壮なナンバー『Refuse to lose ~Full Version~』で力強いボーカルとラップで会場を“扇動”すると、続けて、『Spinning』『Why? [Keep your head down]』などのダンス曲をたたみかけ、スタートからエンジン全開。「思い切り暴れます!みんなも覚悟してください!」(ユンホ)と気合十分で熱狂のステージの幕を開けた。昨年12月にリリースしたアルバム『WITH』を引っさげ、今年2月の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、全16公演で75万人を熱狂させたツアーは、日本での10年の活動を集大成した内容だった。10周年記念シングル『サクラミチ』や、『Chandelier』を始めとする最新アルバム収録曲から、『Why?~』『どうして君を好きになってしまったんだろう?』などのヒット曲、『Choosey Lover』『No?』『Love in the Ice』などファンに人気の楽曲や過去の名作まで全27曲を熱唱。過去のツアーを彷彿とさせる演出や東方神起の歩みを感じさせるこだわりのある映像なども織り交ぜながら、約3時間40分にわたって緩急つけた多彩なステージを展開した。アンコールでは、「今回のライブが東方神起にとって意味のあるステージ」(ユンホ)、「このふたりの物語だと思って感情を込めて歌います」(チャンミン)と話し、『サクラミチ』を熱唱。『With Love』では、客席にペンライトで「TOHOSHINKI 10YEARS」の文字が浮かびがり、10年間をともにしたファンやスタッフから寄せられたメッセージがスクリーンに流れるサプライズも。それを目にしたユンホは大号泣。チャンミンも涙で目を真っ赤にしながらそっと肩に手を添えると、会場は涙の大合唱となった。そして、ふたりが入隊を控えていることから、ユンホが「いつ言うかずっと悩んでたんですけど、東方神起の単独ライブツアーではしばらく会えないと思うんです」と切り出し、ファンやスタッフに感謝を述べ、「すぐふたりで戻ってきて、このステージでまた皆さんに会うので、元気で待っていてください。僕が『ただいま』って言ったら、みんなが『おかえり』って言ってください!必ずここで会いましょう。約束だからね」。チャンミンも「皆さんに出会ったのは、僕の人生の中でめぐりあった一番大切なプレゼントです。本当に幸せでした。必ず戻ってきます」と再会を誓った。この日は、鳴り止まぬ「東方神起コール」に応えてトリプルアンコールで『時ヲ止メテ』を大熱唱。そして、「必ずまた会いましょう」という言葉を残しステージを後にした。なお、「ウレぴあ」にて後日、詳細レポートをお届けする。
2015年04月03日マガジンハウスは4月1日、『anan』(No.1949)「いい恋ができる男の選び方。」(税込500円)を発売した。表紙を飾るのは東方神起。スペシャルグラビア「東方神起が語る、男らしさのかたち。」が掲載されている。「いま選ばれる男たち。惹かれてしまうのには、理由があった!」として窪田正孝さん、菅田将暉さん、野村周平さんが登場するほか、「イマドキ"いい男"、26の証言。」「あなたの男選びにひそむ、"天使と悪魔"のメッセージ。」「"恋の合流力"があなたを変える!」「ただならぬ好感を与える、"次につながる初対面"とは?」といった恋にまつわるレッスンを展開。さらに、ジェーン・スーさんによる「あなたが男選びに失敗しているのには、それなりの理由があってだな。」、杉作J太郎さんによる「男選びの"女の盲点"講座。」、『美少女戦士セーラームーンCrystal』とコラボした「チャートで発掘、あなたの魅力のCrystal!」なども誌面を盛り上げる。
2015年04月01日日本でも話題になった『王になった男』『7番房の奇跡』などのヒット作を抜き、韓国では史上歴代2位の大ヒットを記録、現在もなお動員記録を伸ばしている映画『国際市場で逢いましょう』。このほど、『新しき世界』『傷だらけのふたり』などの演技派ファン・ジョンミン、「LOST」のキム・ユンジンほか、本作が本格スクリーンデビューとなる「東方神起」のユンホら、豪華キャストがアンサンブルを魅せる日本オリジナル予告編が解禁となった。朝鮮戦争時、父、そして末の妹と離れ離れになり、母と2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。成長したドクス(ファン・ジョンミン)は父親代わりにお金を稼ぐため、西ドイツへの出稼ぎやベトナム戦争への出兵など、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のため、いつも笑顔で必死に激動の時代を生きていった――。『TSUNAMI-ツナミ-』で韓国国民を感動で包み込んだユン・ジェギュン監督が、釜山の“国際市場”を舞台に、激動の歴史を通して、家族のために生きた一人の男の生涯を力強く描き出した本作。すでに韓国では1,410万人を動員し、『王になった男』超えの大ヒットとなっている。このたび到着した日本オリジナル予告編には、「大丈夫だ」と笑って見せ、「良かった」と涙ぐむ、そんな主人公ドクスの姿が。ドクスは一家を支えるため、冷戦さなかの西ドイツの炭鉱へと出稼ぎ、ベトナム戦争では民間技術者として働き、つらくても家族の前では決して弱さをみせず、ただひたすら、懸命に生きてきた。貧しいながらも生き抜いたドクスとその家族の歴史は、観る者を優しい涙と笑顔で包むはずだ。また、ベトナム戦争下、ファン・ジョンミン演じるドクスの傍らには、実際に戦争に参加した歌手ナム・ジン役を演じた「東方神起」のユンホも勇ましく登場。劇場公開を前に、ファンならずとも必見の予告編となっている。なお、本作は3月5日(木)から開催される第10回大阪アジアン映画祭のクロージング作品に決定。3月15日(日)には、大阪・ABCホールにてジャパンプレミアとして上映され、ユン・ジェギュン監督も来日して参加する予定だ。『国際市場で逢いましょう』は5月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日作家・夢枕獏の人気小説を映画化する『エヴェレスト 神々の山嶺』。日本映画史上初となるエヴェレストでの撮影に挑む本作の主演を、岡田准一が務めることが決定。すでに撮影準備は始まっており、3月よりネパールなど実際にエヴェレスト現地にて撮影を開始する予定だという。本作で岡田さんが演じることとなるのは、日本のエヴェレスト遠征チームに参加したカメラマン・深町誠。物語は、滑落事故で仲間を失い、登頂をやむなく中止せざるを得なくなったところから始まる。行き場を失い、ネパールの首都・カトマンズを彷徨っていると、骨董屋である古いカメラを発見する。それは、1924年6月8日、エヴェレスト登頂に挑みながらも行方不明となったイギリスの登山家ジョージ・マロニーのカメラと思われるものだった。マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうかという登攀(とうはん)史上最大の謎に魅せられた深町は、証拠となるカメラを追い、ひとりの男に辿り着くのだが…。その深町が行きあう、消息不明となっていた伝説のクライマー・羽生丈二役には、阿部寛が。さらに、羽生を慕っていた兄を雪山で失いながらも、彼の帰りを待ち続けている女性・岸涼子役には尾野真千子が抜擢された。岡田さんを含め、3人は本作が初共演となる。すでにそれぞれが山岳練習を積んでいるようで、全体で約4か月におよぶ撮影期間の中で、岡田さんたちも通称・エヴェレスト街道を高度順応しながら10日間かけて登り、高度6,000M付近での撮影を行う予定とのこと。岡田さんは今回の挑戦について、「原作の『神々の山嶺』は大好きな作品で、実際のエヴェレストでも撮影できるということを今から楽しみにしています。平山監督をはじめとするスタッフの皆様、初めて共演させていただく阿部さん、尾野さん、キャストの皆様ともに過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたいと思います」と意気込みを寄せている。俳優でありながら、アルピニストとしての能力も身に付けなければならないが、その世界最高峰の山に命懸けで挑むキャスト陣の今後に注目が集まりそうだ。『エヴェレスト 神々の山嶺』は2016年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日