3歳〜活躍手抜きして料理上手に!?久原本家の「茅乃舎だし」いまや、仕事と育児の両立が当たり前のようになってきました。でも、ママだってスーパーマンじゃありません。全部を完璧にこなすなんて無理。とはいえ、我が子を思う気持ちはいつだってあります。そんなママの気持ちに応えてくれる「茅乃舎だし」。手を抜きつつ、ワンランク上の味を大好きな家族に出せたら。そんな一挙両得なアイテムです。《 紹介者 》ベビモニスタLIO&LUKAくんママベビモフの連載「着せ替えSNAP☆SNAP」で大人気だった双子のLIO&LUKAくんのママ。2018年、第3子となる男の子を出産。背伸びすることなく、子どもらしさを大事にした育児スタイルが共感を得ています。料理が苦手な私の救世主料理好きのママ友が教えてくれた「茅乃舎だし」。有名なので、知っている方も多いかと思いますが、本当に便利! 手間のかかるだし取りをしなくて済むなんて感激です。料理にはそんなに自信がない私ですが、日々のお味噌汁の味が格段にUPしました。「茅乃舎だし」を使ったレシピはネットで調べればいっぱい出てくるので、料理の幅も広がります。時短だけじゃない!納得の質仕事もですが、下の子が生まれて、より時間に限りができてしまって。少しでも日々の家事を時短できたらって、ママなら誰しもが望むことだと思います。でも、ただ単に時短できればなんでもいいってわけにはいかないのがママですよね(笑)。口に入るものは尚更、安全性にも敏感になりがち。その点、このだしは国産原料を使用。かつ、化学調味料も保存料も無添加。安心して使えます。できたゆとりで親子時間を楽しむ▼購入はこちら茅乃舎だし最近ハマっているのが、チャーハン。だしの袋を破って、一緒に炒めるだけ。たったそれだけで、美味しいチャーハンができます。離乳食にも使えるらしいので、今後は離乳食レシピも挑戦しようと思っています。手抜きというと良いイメージがないかもしれませんが、家事を効率よくこなすことって大事だと思います。仕事と家事で、1日の大半が終わってしまう中、子どもとの時間をどう創るか。そのために、優秀な調味料や時短家電などは賢く取り入れていきたいなと。Text:Kyoko Isobe
2019年01月24日日本はもとより、世界各地で親しまれてきた“龍”の存在。いにしえより、人々はそこに大いなる“流れ”のイメージを託してきました。いま、あらためて龍の力を身近に感じ、取り入れるために生まれた“写龍”を通して、自らを取り巻く運の流れを見つめ直しましょう。よき流れを司る龍の力を自分の中に取り入れる。私たちの周りに、当たり前に存在する龍のイメージ。そこにはどんな意味があるのだろう?「古来、龍という概念は世界中に存在しました。そこには大きく2つの意味があります。一つは、アジアにおいて主流である、万物の大いなる“流れ”の象徴としての龍。そして、中東やヨーロッパを中心とした、“大切なものを守る”存在としての龍です」そう語るのは、絵師として全国各地の神社仏閣に龍の天井画を描き続けてきた斎灯サトルさん。曰く、龍の存在を身近に感じることには、「悪い流れに気づき、よい流れに乗る」効果があるという。「水や空気、人やお金、そして運、地球上のあらゆる流れを司るのが“龍”であり、その存在を意識し、自分のなかに取り入れるために生まれたのが、“写龍”という新しい文化。龍の姿をなぞることを通じて、よりよい流れのなかに自らの身を移すことができます」龍のパワーとつながることで、“流れ”に乗る力が身につく。龍のもつパワーはどこからきたもので、そしてなぜいま、私たちに必要なのか。龍と写龍を知るための、5つのお話。【龍の正体は、大いなる流れのシンボル】様々な形で描かれてきた“龍”。その歴史は古く、一説によると、アジアで最初に龍のイメージが生まれたのは、新石器時代の中国に遡る。「黄河流域に栄えたこれらの文明にとっては、治水が非常に重要でした。人々は黄河を生き物に見立て、治めるべき大いなる流れの象徴として龍=流のイメージが誕生し、浸透していったと考えられます」【龍=流を治めることで、運の流れが整っていく】地球上のあらゆるものに流れが存在するように、“運”そのものも流れを含む。「いい流れは加速していき、乱れた流れを放置すれば悪い出来事が続きます。昔の人々が大河の氾濫を治水で治めたように、悪いことが起こったときには、流れの途中にいることを意識し、そこから感謝と学びを得ることで、運の流れを整えることが必要なのです」【神社仏閣の天井画が持つ、もうひとつの龍の役割】天井画のモチーフとして神社仏閣に描かれている龍には、流れの象徴とは別の役割が存在する。「龍は水のシンボルでもあります。と同時に“大切なものを守る”存在でもあるため、火災から社殿を守り、ご本尊を守護するものとして天井画に描かれています。この役割を個人に照らせば、龍は自分自身の本質を守ってくれる存在ともいえます」【龍をなぞり、写し取ることで、そのパワーとシンクロする】写教や写仏がそうであるように、写し取ることで人は対象と一体になれる。同様に、なぞることで龍とつながる方法が“写龍”だ。「人は、意識しているものに近づいていきます。写龍においても、姿をなぞるうち、龍の存在が自身と同調し、その力が満ちていきます。結果、周囲を取り巻く流れを感じ、よりよい流れに乗ることができるのです」【自分を運ぶ大きな流れを意識すれば、人生も好転する】龍を通じて流れを意識することは、ひいては人生を好転させることにもつながる。「流れを感じることは、物事を点ではなく線で考えること。いまがすべてではなく、過去から未来へと移り変わる流れの全体を感じられる人は、失敗しても落ち込まず、成功しても驕らず、周囲にも感謝ができます。その姿勢は、人生を豊かにしていくでしょう」斎灯サトルさん天井画絵師。全国各地の神社仏閣の天井画を手掛け、個人の制作枚数としては日本一を誇る。創作活動のほか講演などでも活躍。著書に『写龍 しあわせの龍を呼ぶ本』(サンマーク出版)が。※『anan』2018年10月17日号より。イラスト・SANDER STUDIO取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月14日すでに素麺をはじめて、ひと足早い夏の涼を愉しんでいる人も少なくないのでしょう。素麺といえばもっとも著名なブランドは、揖保乃糸。揖保乃糸は兵庫県の手延素麺協同組合によって作られています。素麺名産地は兵庫県、奈良県…もうひとつは?そもそも、日本には3大素麺の名産地があることをご存知? ひとつは前述揖保乃糸を生む兵庫県は揖保川中流域。古くは播磨と呼ばれたこの土地では、約600年前から素麺が食されていたことが文献にも記載されており(兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺に残る寺院日記『鵤庄引付』【県重要文化財】)、現在のように一大産地化したのは1800年代に入ってからだと考えられています。2つ目の素麺の名産地が、奈良県の三輪素麺。こちらもやはり歴史は古く、さかのぼること1200年前! 日本最古の神社である三輪山の大神神社で大田田根子の子孫である狭井久佐の次男穀主朝臣が神の啓示を賜り、肥沃な土地に小麦を撒き、その実を挽いて糸状にしたのが始まりといわれているそう。何ともありがたや…。三輪で産まれた製法が、兵庫などに伝わっていった、と考えられています。そして3つ目が、香川県の小豆島素麺。代表的なブランド名は、「島の光」。瀬戸内海の塩、そして、かどや製油のゴマ油を100%使用しており、香りがよく酸化しにくいのが特徴。瀬戸内海の寒風を受けながら天日干しして作るこの素麺は、瀬戸内の恵みの凝縮!その他、国内で有名なのは長崎県の島原素麺。島原素麺の起こりには、小豆島からの移民説や中国の福建省由来説など諸説あり、どちらが正しいのか、現在は断定できる資料は発見されていないのだとか。日本の素麺の名産地、覚えましたか? 素麺って、なにやら歴史を感じる食べ物…。昔に思いをはせると、素麺もよりおいしく感じそうですね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年06月11日HKT48の指原莉乃(25)が7日、ツイッターを更新。視力矯正手術「ICL」を受けたことを報告した。 指原は「実は先日神奈川アイクリニックさんにてICLという手術をしました!」と、眼内に小さなレンズを入れて視力を矯正する最先端治療を受けたと明かした。 術後は「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました。それだけでやってよかった」と効果に感激している様子。ほかにも「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と手術前に抱えていた悩みが解消されたようだ。 発表した経緯については「公言しなくてもいいかなあと思っていたんですが、言わない理由もないので報告させてもらいました」と説明。「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手会中に目をこするわたしも見れなくなりますね!」とつづっている。 ファンからは「手術お疲れ様!」「裸眼で見えるなんて幸せだね!」「目をこするさっしーもかわいかったんだけどな〜」「メガネ姿を見れなくなるのさみしい!」といった反応が寄せられている。
2018年03月07日「もし超能力が使えるなら瞬間移動して、温泉に行きたいです。国内で由布院、草津とか、いい温泉に行って、ゆっくりしたいですね」 そう語るのは、大河ドラマ『龍馬伝』など子役から大活躍の濱田龍臣(17)。放送中のドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京・木曜深夜1時~)では超能力を持つ中学生、通称・モブを演じている。モブは内気で目立たず勉強もスポーツも苦手。超能力に頼らず、普通の生活を送りたいと願っている少年だ。 子役から活躍する濱田自身は、普通の生活に戻りたくならないのだろうか。 「そう思ったこともありますけど、今このお仕事をやらせてもらってすごく充実した生活で、すごくいい経験だと思うんです。普通の経験ができない分、違う経験も多くさせていただいているので、今戻りたいとは思わないです」(濱田・以下同) 子役からやってきてよかったと思うことも多いという。 「17歳にしてはしっかりしてるねってよく言われるのはよかったですね。家でも礼儀や食事のマナーは結構厳しく言われていたので、そのおかげかな?」 濱田演じるモブはモテたいと願っているが、もしモテようとするなら何をする? 「考えたことないですね(笑)。周りの人にいろいろ聞いてみて、どうすればいいのか相談するかな。何かしら見た目を変えるために、自分の知識では及ばないから周りの人に聞いてみよう、みたいな(笑)」 モブはモテないほか、内気な性格にコンプレックスを抱える少年でもあるが……。 「結局どんなことも、どんな形であれ自分は自分。それを嫌だって受け入れないよりはそれも自分だからって受け入れるしかないと思うんです。あまり面白くない答えだと思うんですけど(笑)。ネガティブに自分のここが嫌だって思うことはあまりないかな。それが自分なので」 ということはあまり落ち込むこともない?と尋ねてみると、やはり何でもポジティブに考えるという。どこまでも大人な濱田にポジティブへの転換法を教えてもらった。 「最終的にはネガティブな部分も含めての自分だなって。それに自分は自分、他人は他人で結構区切りをつけるので、人に何か言われても、たまたまその人の価値観と合わなかっただけで、あまり気にしなくていいかなって思ってます」
2018年02月11日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『茅乃舎』のおかきです。米菓といえば、塩っ気が前面に出てくる印象だったけれど、別格な物に出合いました。だしブームの火付け役だと私が思っている『茅乃舎』。次々と店舗が増えている中でも東京駅・グランスタ丸の内にオープンした新店には、一部店舗だけの限定商品があった。そのひとつが米菓の専門店『赤坂柿山』による茅乃舎別誂えのおかき。「薄焼きだしおかき」と「かきもち」の2種類、6つの味が揃う。だしおかき?どんなだろう?誂えという響きもなんだか好印象。せっかくなら全部食べてみたくなる、ということで36枚入りのボックスをセレクト。糯米のつぶつぶの食感を生かした薄焼きのだしおかきは、鰹昆布だしの風味を生かしたあっさりしたもの、国産の真昆布を混ぜ込んだ旨味の深い味わいのもの、青柚子胡椒の香りがふわっと広がる軽やかな辛さが余韻を残すものの3種類。そして昔ながらの製法でサックリと焼き上げられた、かきもちも3種類。大豆がぎっしりで豆々しい香ばしさに、野菜昆布だしの優しい風味のもの、特製だれに青柚子胡椒の爽やかな辛みを効かせたもの、さらに見た目も存在感ある黒胡麻は鰹昆布だしの風味と合わさった味わい深さ。上品なだしの風味を纏いながら、全く違う面白さや、新しさ。存分に味わってみてほしい。茅乃舎 東京駅店(グランスタ丸の内)東京都千代田区丸の内1‐9‐1 グランスタ丸の内TEL:03・6551・2322月~土曜・祝日8:00~22:00(日曜・祝日最終日~21:00)無休JR東京駅構内地下1階改札外。おかき 36枚入り¥3,456(税込み)。写真左上から時計回りに、慶長薄焼きだしおかき(昆布)、胡麻かきもち(鰹昆布だし)、豆かきもち(野菜昆布だし)、豆かきもち(青柚子胡椒)、慶長薄焼きだしおかき(鰹昆布だし)、慶長薄焼きだしおかき(青柚子胡椒)。6種各6枚、箱入り。慶長薄焼きだしおかき、豆かきもち共に2種×3枚ずつ入った、12枚入り¥1,296(税込み)も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。金沢の金箔メーカー、箔一の婚礼ライン「HAKUICHI Wedding」を監修。※『anan』2017年12月6日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2017年12月04日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が21日、25歳の誕生日を迎えたことを報告した。指原は、日付が変わった直後に「25歳になりました!アラサーアイドル爆誕!!!!!!」と報告し、「これからも写メにフィルターかけまくって頑張ります」とツイート。そして、「冗談はさておき、まだまだグループで頑張らせてください」とつづった。また、クリスマス衣装に身を包み、手で即席ツインテールを作った写真を公開。「#誕生日」「#手作りツインテール」とハッシュタグを添えた。この投稿に、「さっしーおめでとう素敵な年になりますように。大好きだよ」「25歳のアイドルさっしー楽しみにしてます!」「むしろまだまだ48グループのためにアイドルでいてください」「まだまだアイドルでいてください」「めざせアラフォーアイドル爆誕」「ツインテールりのちゃん最高!」などとメッセージが続々。メンバーも祝福コメントを寄せており、田中美久(16)は「莉乃ちゃんお誕生日おめでとうございます!美久が20歳になったら一緒にお酒とかも飲みたいからそれまでアイドルでいてくださいねいい一年になりますように」とつづっている。
2017年11月21日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日女優の龍真咲が『1789 -バスティーユの恋人たち-』(2018年春上演)に出演することが16日、わかった。同作は2012年にフランスで初演、日本では2015年に宝塚版、2016年に東宝版が上演され、今回は東宝版の再演となる。18世紀末のフランスを舞台に、父親を貴族に殺された農夫・ロナンがパリへ飛び出し革命に身を投じていくなかで、宮廷に仕える侍女・オランプと恋に落ちる。今回は、昨年に引き続きロナン役を小池徹平と加藤和樹が、オランプ役を神田沙也加と夢咲ねねがWキャストで演じる。また、マリー・アントワネット役も凰稀かなめが続投するが、Wキャストとして新たに龍の出演が決定した。昨年9月に宝塚歌劇団を退団した龍は、日本初上演となった同作で宝塚の月組トップスターとしてロナン役を好演し、作品を成功に導いた。今回が"帝劇デビュー"となり、新たにマリー・アントワネットという大役に挑む。
2017年02月16日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日ドラマに映画、バラエティと様々な場面で活躍する、いま人気急上昇中の若手女優・清水富美加が、「龍の歯医者」で声優初挑戦にして主演を務めることが決定した。舞台は“龍の国”。主人公は、国の守護神“龍”を虫歯菌から守る新米歯医者の野ノ子。隣国との戦争が激化する中、ある日彼女は龍の歯の上で気絶した隣国の少年兵・ベルを見つける。大きな災いの前に龍が起こすと言われる不思議な現象で、巨大な歯の中から生き返ったものだった。自らが置かれた状況に戸惑うベル。そして彼を励まし、彼を龍の歯医者として受け入れる野ノ子。激しい戦いに巻き込まれながら、2人はやがて自らの運命を受け入れて行くことに…。本作は、世界的人気を誇る映像監督・庵野秀明が代表を務める「スタジオカラー」が制作する初のテレビアニメーション。巨大な龍が棲む世界を舞台に描かれる、壮大な冒険ファンタジーとなっている。監督には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの監督としても知られる鶴巻和哉が務め、三島由紀夫賞作家の舞城王太郎とベテラン脚本家・榎戸洋司が共同で脚本を執筆。そして、キャラクターデザインは新進気鋭のアニメーター・井関修一を起用する。なお、庵野氏は、制作統括および音響監督も本作で務める。連続テレビ小説「まれ」や『HK/変態仮面』シリーズなどに出演し、来年には初主演映画『暗黒女子』や『東京喰種トーキョーグール』など話題作の公開も控える清水さん。今回彼女が演じるのは、美味しいご飯がお腹いっぱい食べられると聞いて受けた試験で、龍に選ばれ「龍の歯医者」となる、主人公の15歳の少女・岸井野ノ子。まだ新米ではあるが、その仕事・使命についてはよく理解しており、後輩となった17歳の少年・ベルの面倒をみることになるという役どころだ。清水さんは「アニメーション作品で主演を務める、というのは、私にとって初めての大役になります。ドラマや映画などとまったく違うどんな演技ができるのか、“期待6割&不安4割”というところですが、へこたれずに臨みたいです」と意気込み。また「ファンタジーとメッセージ性のあふれる『龍の歯医者』の世界を幅ひろい世代のみなさんに楽しんでいただけるよう、一生懸命演じたいと思います」とコメントを寄せた。そんな声優初挑戦の清水さんを支える共演者には、豪華声優陣が集結!野ノ子が面倒を見るベル役には、「バクマン。」「ハイキュー!!」「3月のライオン」などに出演する人気若手声優の岡本信彦、野ノ子の先輩・悟堂ヨ世夫役にアニメ作品はもちろんウィル・スミス、エディ・マーフィ、クリス・タッカー、ジム・キャリーなど多くの洋画吹き替えも行い、“七色の声を持つ男”と称される山寺宏一、ベテラン歯医者・夏目柴名役に「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「名探偵コナン」の灰原哀役などの声はもちろん、ナレーター、作詞家、エッセイストなど多岐にわたる活躍を示す林原めぐみが決定している。「スタジオカラー」が制作する初のテレビアニメーション。一体どんな壮大な冒険が待ち受けているのか。そして、声優初挑戦の清水さんがどんな声の演技を披露するのかはもちろん、豪華声優陣との掛け合いも楽しみだ。NHKBSプレミアム「龍の歯医者」は2017年2月18日(土)20時~前編、25日(土)20時~後編、NHK・BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月16日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう17日放送のTBS系バラエティ番組『好きか嫌いか言う時間SP』(19:56~22:54)で、東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を交わす。同番組は、今話しておくべき日本のさまざまな問題について「好き」か「嫌い」か討論するバラエティ。毎回テーマに合わせてさまざまな一般人ゲストが出演し、芸能人と熱いトークバトルを繰り広げる。今回、指原莉乃、山里亮太(南海キャンディーズ)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)らが東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を展開。そのほか、浮気疑惑夫婦や双子15組30人との討論、さらに、キャリア女子とゆとりOLのバトルも繰り広げられる。指原、山里、吉田のほか、大谷亮平、北村晴男、YOU、吉川美代子、りゅうちぇる、渡辺満里奈らが出演。進行は川田裕美が務める。
2016年10月17日●子役と、役者の違いNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画にもなったドラマ『怪物くん』などに出演し、その愛くるしい姿で日本中の話題をかっさらった子役・濱田龍臣。高校生になり、身長が174cmに伸びると、今度は「イケメンすぎる」と話題になった。最新映画『ハイヒール革命!』(9月17日公開)では、10代の終わりに男から女に生まれ変わった真境名ナツキの少年時代を担当し、ドキュメンタリーパートと回想パートが交互に示される構成の中で、女装にも挑戦。自分の性別や周囲の人間と向き合う姿をみずみずしく演じた。15歳にして、役者としての自覚を強く持つ、様々な役に挑戦したいと語る。○オーディションに落ちたことで成長――子役の頃のイメージを持っているとびっくりするくらい成長されていますが、やっぱり周りの方から驚かれたりしますか?そうですね、中学校の時に共演された方でも、今会うと大きくなったねと言われます(笑)。――小さい頃と比べて、お仕事で求められることにも変化が起きてきたりするのでしょうか?小さい頃は「セリフが言える」「TVの前でも言われた通りに動ける」ということだけでよかったけど、今は役を理解して、自分で飲み込んでから表現しなくてはいけません。1つ、渡されたものを、2や3に増幅して返さなければいけなくなったなと思いました。小学校まではまだ「言われたことをやる」ことを求められていたと思うんですが、中学生になったころから、変わってきたように思います。頑張らなきゃいけないなと思ってるところです。――それは大きな変化ですね。何かきっかけになった作品などはありますか。自分は出させてもらっていないんですが、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』のオーディションを受けさせてもらった経験は大きかったです。それまで、オーディションは周りの人との勝負だと思っていました。だけど、本当は役者それぞれにある形と、役のキャラクターの形が、監督のイメージの中で合うかどうかが重要で。「決して勝負ではない」ということを、監督自身に教えてもらったんです。オーディションには落ちてしまいましたが、自分にとって一番成長できた経験だと思っています。○憧れの俳優・大野智さん――これから「こんな役をやってみたい」という希望などはありますか。吹っ切れたくらい狂ってる、サイコパス的な役にちょっと興味があります(笑)。――周りの人もびっくりですね! 例えばこういう俳優さんに憧れている、尊敬しているという方は。大野智さんです。音楽活動も俳優活動もされていて、バラエティにも出られていて、さらに俳優活動ではいろいろな役を演じられていて。この前のドラマ(『世界一難しい恋』)では社長役だったし、昔共演させていただいた作品『怪物くん』の時はわがままな役で、いろんな役で大野さんにしかできないお芝居をされているんだなと、すごく尊敬しています。――『怪物くん』の時から大野さんに憧れていたんですか?『怪物くん』の時はとても仲良くしていただきましたが、まだ大野さんのすごさをそんなにわかってなかったんです。年齢を重ねてからしっかり見て、やっぱすごい人なんだなと思いました。●女装にも挑戦した最新作○監督の解釈と自分の解釈をすりあわせる――今回はトランスジェンダー役で、女装にも挑戦されていますね。女装はすごく楽しかったです(笑)。クラスの女子とかの何気ない動きを見て、撮影の時も女性のスタッフさんの動き方を参考にしました。自分の周りにはLGBTの方はいなかったんですが、真境名さんとお話をさせていただいてすごく参考になったし、勉強になったと思っています。心情的な部分は、真境名さんと話したところもあるし、台本もかなり読み込んで役を作っていきました。監督からは「真境名さんを真似るんじゃなくて、彼女の心情をもとに、新しい人格を作り出したい」と言っていただいたので、聞いたお話と、自分が見ている女性の俯瞰的なイメージと、監督からお話してもらったイメージを一つにして表現しました。――結構監督とやりとりされることは多いんですか?「こういうことなのかな」という自分の解釈をぶつけてみて、監督の解釈とすり合わせて一つにするのが大切だと思っているので、できるだけ監督に話を聞くようにしています。監督がどういう作品を作りたいのかが一番大切だと思うので、自分がどれだけイメージに近づいていけるか、どれだけ表現できるのか、できる限り監督の意見を聞いて、さらに自分らしさを加えた表現をしていきたいなと思ってます。○自分にしかできない演技をしたい――自分との対話という、難しそうなシーンもありましたね。ふだん他の人と話す時は両方の意思が疎通しきれていないですが、自分との対話シーンだと、どちらの気持ちもわかるので、スムーズに演じられたと思います。――そういった演技や役の解釈について、普段から自分で勉強をすることもあるのでしょうか。意外に思われるかもしれないですが、本は結構読むようにしています。漫画もですけど、キャラクターの心情を想像して、自分がこの立場だったらどうするか想像することが、力になっているのかもしれません。今度公開される映画『疾風ロンド』でも監督にすごく助けていただいたんです。自分は、役の心境を考えてお芝居をしていたんですけど、そうではなく「自分が役の立場だったら、と考えて行動すれば、自然とその役になる」と教えていただきました。――そういう話、学校の同級生とされたりするんですか?お芝居についてはしないですね。いつもふざけてる友達と真面目な話をすると照れくさいなというのがあるので(笑)。すごく稀に、くらいです。――今後の目標について教えて下さい。多くの役ができるような俳優さんになりたいなと思っています。『ハイヒール革命!』ではトランスジェンダーで、『疾風ロンド』ではお父さんとの距離感をなかなか掴めないで反抗してしまう役だし、将来やってみたいのはサイコパスな役。いろいろな役柄を演じられる、自分にしかできない演技ができるような俳優さんになりたいと思います。
2016年09月12日笑顔のかわいい愛らしい美少年のイメージだった濱田龍臣さんもなんと16歳、現在高校1年生。今回、映画『ハイヒール革命!』で、性同一性障害で性転換した女性という難役に挑戦している。この数年の間に2度の大事な出合いを経験し、いままさに子役から大人の俳優への転換期を迎えている濱田さんにお会いしてきました。――今回の映画では、性同一性障害の役を演じていますが、戸惑いはなかったですか?濱田:はっきり言って、俳優というお仕事をさせてもらうなかで、長い間やっていても演じられるかどうかわからない貴重な機会だと思うんです。そういう役に選んでいただいたことが嬉しかったです。――役を演じる上で、これまでとの違いはありましたか?濱田:違いはそんなになかったです。撮影の時に台本を読み込んで、自分だったらと考えて、その感情で動くようにしてみたら、そんなに難しくはなかったですね。――仕草ひとつひとつが本当に女の子みたいでかわいかったです。濱田:僕が演じた真境名(まじきな)ナツキさんとは、撮影に入る前にお会いしました。髪をかき上げる仕草ひとつとっても自然で、歩き方も普通の女性より女性らしいんで、そこは意識しました。ただ、自分でお化粧するシーンは難しかったですね。メイクさんにビューラーの持ち方から教わったりして。女子ってこんなこと毎日してるんだって思うと…すごいですよね。尊敬します。――LGBTの問題に役として向き合ってみて、いかがでした?濱田:最初は、どこか暗いイメージを持っていたんですけれど、お会いした真境名さんがとても明るくてびっくりしました。たぶん周り…とくにお母さんに支えられているからなんでしょうね。その心の余裕が、あの明るさに繋がっているのかなと思いました。――そもそも、このお仕事を始めたきっかけは?濱田:祖母がエキストラの事務所に入っていて、2歳の頃にその事務所に僕を入れたのがきっかけです。――じゃあ、物心つかないうちから芸能界にいたわけですね。濱田:そうですね。いつの間にかこの世界にいて…。――覚えている一番古い記憶っていうと、どんなお仕事ですか?濱田:幼稚園の頃に、オロナミンCのCMに出させていただいたことです。当時、ウルトラマンが好きで、そのソフビ人形を持って現場に行っていたんですけれど、共演の上戸彩さんに「ウルトラマンが好きなんだねー」って頭を撫でてもらったことを覚えています。――注目度がぐっと上がったのは『龍馬伝』だったと思うのですが、当時、10歳の濱田さんには、どう見えていました?濱田:決まりました、って連絡をもらった時はパニックですよ。家族でテンションが上がって、その日はお寿司を食べに行ったのを覚えています。やっている間も、あの大河ドラマに出て、しかも福山さんの幼少期を自分がやっているのが不思議でした。ただ、撮影の記憶はあんまりないんです。とにかくセリフを言うのと、言われた通りに動くので精一杯で。――出演作を見て、家族から何か言われることはありますか?濱田:ちょっと前まではありましたけど、それも中学校の頃までで、最近はなくなりました。目の前で見られるのも恥ずかしいので、いまはいい距離感…かな(笑)。――友達に言われるのはどう?濱田:意外にうれしいです。ありがとう、っていう気持ちかな。最近は、いついつ出るから見てね、って言ったりします。――学校ではどんな生徒?濱田:そこそこうるさくて、休み時間にテンションが高い生徒ですね。――好きな教科はありますか?濱田:歴史が好きなので…。――そういえば、『三国志』が好きだとプロフィールにありました。濱田:父親が持っていた北方謙三さんの『三国志』を読んで興味が出て、中学の頃に図書室にある別の『三国志』も読んで比べたりもして…。――好きな武将は誰?濱田:無難ですけれど趙雲(戦に長けた武将として知られ、男らしく義理に厚い)です。劉備の息子の劉禅を体を張って守るんですけれど、そこがカッコよくて惚れました。――日本史には興味はないの?濱田:嫌いじゃないですが、いま興味があるのは神話です。きっかけは、ゲームなんですけど。いろんな神様が出てくるゲームがあって、名前を調べてくうちに、面白いなって思うようになって。――ゲームがお好きなんですね。濱田:大好きです。1日に3時間くらいやっちゃいます。休みの日とか、ごはんを食べる時間以外、ずっとやってる日もあるくらい。親はもう言っても無駄だと呆れてます。――ところで、モテますよね。濱田:いやいやいやいや…(ずっと手で否定し続ける)。普段はメガネで、髪の毛とかも全然いじらないので…というか、いじれないんです。お洒落とかに疎くて。――でも、学校に濱田龍臣がいる、ってなったら、教室まで見に来る女の子たちも多いのでは?濱田:それも入学して1~2日くらいです。一回見たら十分みたいで。――お洒落には興味はないの?濱田:(頭をひねって)うーん…どうすればいいのかわからないんですよ。お仕事でいい感じにしていただくんで、普段はまあいいかってなっちゃいます(笑)。もう、引きこもりみたいな風貌ですよ。――とはいえ、年齢的にもかっこいいって言われると、うれしい年頃ですよね?濱田:正直言うと、「かわいい」より「かっこいい」の方がうれしいですが、どういう形であれ、関心を持っていただいてるのはありがたいです。――ただ、注目されると、それはそれで普段大変だったり、面倒なこともありますよね。濱田:たまに家族でショッピングモールに行くんですけれど、気付かれて「あれ、濱田龍臣じゃない?」ってなることがあるんです。でも、「そんなはずないよ。こんなところにいるはずないよ」って言われたりして…。じゃあどこにいればいいんだ、って(笑)。◇はまだ・たつおみ2000年8月27日生まれ、千葉県出身。NHK大河ドラマ『龍馬伝』で注目を浴びる。おもな出演作品にドラマ・映画『怪物くん』、映画『HOME 愛しの座敷わらし』『きいろいゾウ』などがある。11月26日には出演映画『疾風ロンド』の公開も控えている。ブルゾン¥16,800Tシャツ¥5,500パンツ¥11,000(以上スーパーサンクス/バンプロTEL:03・6455・4131)リング¥10,000ブレスレット(4本セット)¥12,000(共にアティース/チャコールグリーン トーキョーTEL:03・5410・8186)シューズはスタイリスト私物◇濱田さんが出演する映画『ハイヒール革命!』は、9月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて順次全国公開。現在、タレントとして活躍する真境名ナツキさんが、自身の性への違和感をいかに乗り越え、自分らしい生き方を手に入れたかを、本人や周囲へのインタビューと再現ドラマによって描き出す。※『anan』2016年9月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・赤間 幸ヘア&メイク・山本美紀インタビュー、文・望月リサ
2016年09月07日『逆噴射家族』『蜜のあわれ』などで知られる石井岳龍(聰亙)監督が、7月16日に早稲田大学で行われている講義『マスターズ・オブ・シネマ』に登壇した。講義に先立ち、今なお伝説のカルト映画として絶大な人気を誇り、クラウドファンディングによるブルーレイ・リマスター版制作プロジェクト並びに、今秋の劇場上映を目標に掲げる『狂い咲きサンダーロード』(1980年)を上映。観終わったばかりの学生を前に、石井監督が熱弁をふるった。また本講義は第38回PFFとの連動企画であり、同映画祭の荒木啓子ディレクターも参加した。講義『マスターズ・オブ・シネマ』の模様第2回PFFにノミネートされた石井監督は、当時を「情報がビジネスになると知ったのが、雑誌ぴあだった。同時にぴあには、若者の文化やクリエイティブなことをしようとしている人を応援しようという機運があって、一般の劇場で公開されている映画と僕らの自主制作映画を同列に扱ってくれた。『ぴあ』がやることに注目していたし、コンテストに出てなんとか作品をアピールしたかった」と述懐。また監督の初期作品に、現在の日本映画を支える錚々たるスタッフ・出演陣が名前を連ねていることに触れられると、次のように語った。「最終的にやる気のある人が残っていった。みんな才能なんてなかったんですよ。だけど、やり続けた、諦めなかった。何かをやろうとすると、やっぱり10年かかるんです。それをやった人たちが残った。技術はついてくる。大事なのはなんとしてもこれをやるんだというスピリット。映画を作るというのは大変なんですよ。でも残った人にはそういうスピリットがあった」。学生たちの質問にも積極的に答え、自身の映画作りの肝に触れた。「私が重要だと思っているのはキャラクターの感情。シーンごとの中心人物の感情は絶対に逃さない。必ず撮る。それを大前提にしてシーンを組み立てるし、作品全体を組み立てる。お客さんはキャラクターたちの感情の在りようを見ているのだと思っている。そして何がしかを観た人に問いかけ、それぞれに自分の解答を選んでほしい」。8ミリで劇場映画を撮った監督と、デジタル時代の学生たち。時代も環境も違えど、“映画”を媒介に熱い空気が充満していた。第38回PFFでは【世界縦断プロジェクト】PFF×ベルリン国際映画祭×香港国際映画祭の共同企画で送る『8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~』にて、石井監督の『1/880000の孤独』(1977年)の上映が決定している。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館取材・文・写真:望月ふみ
2016年07月16日今年で没後およそ150年を迎える幕末の偉人・坂本龍馬を主人公に、メットライフ生命の歩みを紹介するコンテンツ「龍馬 meets MetLife」。この度、「おそ松さん」「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどに出演する超人気声優・小野大輔が、自身の故郷・高知県の英雄、坂本龍馬役として地元・土佐弁を披露した映像が公開された。今回、坂本龍馬を演じる小野さんは、高知県出身で観光特使も務める人気声優。代表作には「涼宮ハルヒの憂鬱」(古泉一樹)、「黒執事」(セバスチャン・ミカエリス)ほか「おそ松さん」(松野十四松)、「デュラララ!!」シリーズ(平和島静雄)、「黒子のバスケ」(緑間真太郎)など人気アニメがズラリと並び、海外ドラマ「glee/グリー」(フィン・ハドソン)や「GOTHAM/ゴッサム」(ジェームズ “ジム”・ゴードン)など吹き替え作品でも活躍する実力派だ。2007年からは歌手活動も行っており、今年の1月には武道館にて「Daisuke Ono LIVE 2016『Unlimited Door』」と題したライブを2日間に渡り敢行、大成功を収めた。本企画は、150年前にアメリカ・ニューヨークで誕生したメットライフの歩みを、同時代、幕末の日本で活躍した坂本龍馬と重ねて紹介するというもの。映像では、外との貿易、日本初のカンパニー設立など、「先取の気風」を持ち、変革者として新たな時代を見据えていた坂本龍馬が、もしもあの時代に龍馬が生命保険に入っていたら?という架空ストーリーが展開される。ストーリーは全3話。今回公開された第1話では、勝海舟が設立した神戸海軍操練所で昼寝中の龍馬。目を覚ますと、馬車の走るニューヨークにタイムスリップしていて…。「日本をいま一度せんたくいたし申候」と故郷の姉・乙女に坂本龍馬が手紙をしたためたころ1860年代のアメリカ・ニューヨークで、坂本龍馬が生命保険を知る姿が描かれる。また、メットライフ生命公式Twitterでは、小野さん演じる坂本龍馬の限定ボイスも配信予定。小野さんの土佐弁と坂本龍馬っぷりに注目だ。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日宝塚歌劇月組トップスター・龍真咲(りゅう・まさき)の退団公演となるロック・ミュージカル『NOBUNAGA-下天の夢-』、シャイニング・ショー『Forever LOVE!!』が、6月10日、兵庫・宝塚大劇場にて幕を開けた。宝塚歌劇月組公演『NOBUNAGA-下天の夢-』/『Forever LOVE!!』のチケット情報第一幕の『NOBUNAGA-下天の夢-』は、織田信長の生涯をロックテイストの楽曲で彩ったミュージカル。龍演じる信長が白装束をまとい、ひとりで『敦盛』を舞う冒頭のシーンから、赤い照明とロックな音楽にパッと切り替わり、羽柴秀吉役の美弥(みや)るりかを中心とする群舞で魅せる。音楽はもとより、ビジュアルも美しく、目で耳で楽しませてくれる。信長は龍が一度は演じてみたかったという人物。己を信じて前だけを見て突き進む信長と、そんな信長についていく者たちの姿が、龍のトップスター像と重ねて描かれ、信長が放つ言葉や、楽曲の歌詞にも投影されている。信長のカリスマ性、大胆さ、人を惹きつけるカッコ良さ…、龍の集大成にピッタリのキャラクターだ。トップ娘役・愛希(まなき)れいかは、信長の妻・帰蝶(きちょう)役。勝気な女性で、なぎなたを持って立廻りをする姿が勇ましい。信長へは愛情や尊敬の念を持ちながらも、故郷を滅ぼされた憎しみを潜ませ、バランスよく表現。次期トップスターの珠城(たまき)りょうはローマ出身の騎士・ロルテス役で、信長を滅ぼそうと計画する人物。龍から珠城へ、ふたりを繋ぐラストシーンの粋な演出が見どころのひとつとなっている。また、凪七瑠海(なぎな・るうみ)は知的で頭脳明晰な明智光秀をクールに、美弥は秀吉を明るく、時には野心をのぞかせながら好演。さらに、専科・沙央(さおう)くらまが足利義昭役で出演し、舞台の空気をピリッと締める重要な役どころを担っている。第二幕のショー『Forever LOVE!!』は、プロローグから壮観。ピンクの衣装をまとった男役がズラリと並んで踊る景色は迫力満点だ。さらに、愛希と娘役が加わった後、龍がひとりゴージャスな衣装で笑顔いっぱいに歌い上げる。夢と愛を持って走り続けてきた龍の心情を表す歌詞が、観る者の心をグッと掴み、その後も、龍はほぼ出ずっぱりで駆け抜ける。女役に扮した凪七、美弥、沙央とのダンス、大勢の仲間に見守られながら龍が光の中へと進んでいく演出など、サヨナラ公演ならではの見どころ満載だ。念願の役をイキイキと演じる芝居に、愛を込めて全身全霊で歌い踊るショー。龍真咲のラストステージは、輝きに満ちている。兵庫・宝塚大劇場公演は7月18日(月・祝)まで。また、8月5日(金)から9月4日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。取材・文:黒石悦子
2016年06月17日台湾カフェ、春水堂(チュンスイタン)では、2016年6月6日(月)より夏季限定ドリンク「グリーン烏龍」と「マンゴーグリーン烏龍」を発売する。台湾の同店舗夏のロングセラー商品である「グリーン烏龍」シリーズ。台湾産の『清茶(文山包種茶)』という品種で、最も発酵度が低く、緑茶に近い烏龍茶を使用している。淡い黄緑の色合いで、爽やかで花のような品のある香りは、「清香(チンシャン)」といわれ、とても貴重とされるお茶だ。「グリーン烏龍」は、お茶本来のフレッシュで甘味のある香りと味わいに、手作りのきび砂糖シロップのほのかな甘みを加えた爽やかな一杯。また、「マンゴーグリーン烏龍」はグリーン烏龍をベースに、濃厚なアルフォンソ・マンゴー果汁を加え、お茶とリッチなマンゴーの甘味のハーモニーが楽しめるドリンクとなっている。【商品情報】商品名・価格:グリーン烏龍 550円+税、マンゴーグリーン烏龍 550円+税発売日:2016年6月6日(月)販売店舗:全店舗(テイクアウト可)
2016年06月05日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友が19日(木)、都内で行われた海外ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」の公開アフレコイベントに出席。声優初挑戦ながらも予定時間の半分で収録を終わらせた数原さんだが「出来栄えは、厳しく50点。声優としてはド新人ですから」と恐縮しきりで控えめに自己採点した。凶悪キャラ・二代目デスストロークで念願の声優デビューを果たした数原さんは「普段の歌のときとは違う環境だったので凄く緊張した」と初々しく初体験をふり返りながら「声の仕事をしたいという事は前からメンバーに伝えていたので、『頑張って』と背中を押してくれた」と「GENERATIONS」メンバーのエールに感謝。ところが“最近の悪事”を聞かれると、リーダーの白濱亜嵐へのイタズラを告白し「ヘッドフォンケースにゴキブリのフィギュアを忍ばせました。数日後に『誰がやったんだ!』と凄く怒っていたので、さすがに胸が痛くなって自首しました」と申し訳なさそうだった。好きなアメコミ・ヒーローは「ARROW/アロー」といい、劇中での二代目デスストロークとのバトル場面では「恐縮で、恐れ多かった。でも『アローと戦っているよ!』と新鮮な気持ちだった」と嬉しそう。声を当てるのに苦労したのは「格闘場面ですね。殴られた時のうめき声や、襲い掛かる時の声が一番難しかった」と明かし「距離感を意識して練習をしてきたけれど、実際にスタジオに入ってやってみると、声だけで距離感を表現するのは大変だった」と実感を込めた。DCコミックスの錚々たるヒーローたちが集結し、史上最凶の脅威に挑むヒーローアクションドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」は、今秋Blu-ray&DVDリリース、デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日「むかし、まねきんありけり」と後年、好事家が書き記すかもしれないが、確かに2016年の梅の季節に「FEMM(フェム)」と呼ばれる歌い踊るマネキン2体が東東京・墨田向島の言問団子の茶店に居た。平安時代に在原業平が詠んだ歌を採録した伊勢物語を所以とするこの茶店の歴史は、江戸末期、約170年前にさかのぼる。そこに突如現れたラテックスに身を包んだ美しきマネキン2体は手亡の団子を食べるふうでもなく、ただ観察している。1970年代後期のクラフトワーク、ディーボなど洋楽シーンの動きを受けて、YMO、プラスチックス、Pモデルなど80年代初頭に世界に冠たるテクノポップカルチャーを誕生させたトーキョーで、2010年代に現れたのは進化型ピンク・レディー?あるいはWinkのアンドロイド?そのピンク・レディーの『UFO』をもカバーする(『UFO feat. Fz from sfpr vs Invaderous』)このマネキンデュオは、EDMと共にインターネットシーンから現れた。ダンス、RAP、はたまたファッションショーにモデルとして出演するなど、既に2年ほど前から、デジタルメディアではよく知られているFEMM(FAR EAST MENTION MANNEQUINSの略)。東京で発見されたにも関わらず、海外のメディアでその評判が高まり、最新の3月号の『VOGUE JAPAN』では「TOKYO NEW GLAM」と題されたファッションページにも“表現者”として登場している。はてさて今回、東東京に現れたる未来型マネキン。マネキンは話すことができないため、RiRiのエージェントであるハニービー(Honey-B)、LuLaの代弁者としてエージェントのダブルトラブル(W-Trouble)の二人に話を聞いた。ー今回の東東京エリアの撮影はいかがでしたか?Honey-B(RiRi担当):かわいいロケーションで楽しかったですね。これまでも雷門の前で撮影したり、浅草は来たことがあったのですが。W-Trouble(LuLa担当):花やしきは初めてだったのですが、色がとてもポップで良かったですね。ー最初にFEMMというユニットが誕生したきっかけを教えて頂けますか?Honey-B:そもそもFEMMの普通のマネキンだったんです。そのマネキンは何か特別な能力を持っていると、私たちエージェント二人が感じて、特別な能力が与えられてFEMMになったことが始まりです。2013年頃から街中に出て行くようになりました。ーあなたたちエージェントお二人に特別な能力を与える力があるのですか?Honey-B:いいえ。私たち自身がそういうテクノロジーを持っているわけではなくて、私たちが所属しているFEMM's Agency Syndicateという組織がそういうことができるということです。ーそのシーンはYoutubeで発表されているティーザーのムービーにも収録されていますね。W-Trouble:そうです。彼女たちのバックグラウンドのストーリーはそのムービーで伝えており、実際に命を吹き込むシーンもあります。ーFEMMの映像は「IKIOI」が制作、コレオグラフは「Hidali」と今の日本を代表するクリエイターたちが参加しているのにも驚かされました。FEMMとうユニットはダンスと音楽というエンターテイメントに特化したスーパーマネキンなんですか?Honey-B:エンターテイメントをすることがFEMMの存在意義ではなく、道具として不当に扱われてきたマネキンの存在をもっと人々に知ってもらいたいということを発信するリーダーがRiRiとLuLaなのです。そのメッセージを伝える時、人々の心に届きやすい手段が音楽やダンスなので、そういう手法を使っています。まずはマネキンの置かれている現状を知ってもらうことが目的です。W-Trouble:FEMMは人間に似せられたマネキンなのですが、本当は感情があったり、人権があったりするのではないかという問題意識のもとに生まれたという背景があります。現在もマネキンは世界中で増え続けているのですが、個々のマネキンが元々持っていた能力を最大限引き出せるのがFEMM's Agency Syndicateという組織で、FEMM.jpという私たちのWEBサイトでエージェント登録すれば、だれでもアバターとしてFEMMが持てます。ーRiRiとLuLaはそれぞれ違う性格を持っているのですか?W-Trouble:LuLaはハウスキーパー型のマネキンです。RiRiが壊れやすく、ライブの途中などで止まってしまうことがあるので、それを直してあげるような女らしい性格です。ナースの衣装が好きで、『Kiss The Rain』や『Kill The DJ』といったやや女性らしい曲などが似合いますね。Honey-B:RiRiは攻撃的な強い性格で、マーシャルアーツなど格闘技の素養があります。衣装もアーミーなどの格好が似合います。24日にリリースされる新曲『PoW!』のようなRAPや、ビートの強い曲が気に入っているようです。ーRAPやダンスなど音楽シーン以外でも、山本寛斎のショーでは三越伊勢丹の大西洋社長と一緒にランウェイを歩いたり、ファッション誌に登場にしたりと、モデルの仕事も多いようですね。W-Trouble:マネキンなので、世の中の人々がFEMMにどういう衣装を着せたいのかは、エージェントとしても気になります。やはり服を着るということは彼女たちの本来の役割なので、こういうファッションしかしない、というこだわりはなく、どんな洋服でも着せたいという思いが強いです。逆にFEMMを素材としてプロデュースしたいという声を大切にしたいですね。ーメジャーデビューすることで期待することはありますか?W-Trouble:彼女たちのことをより多くの人に知ってもらえる機会が増えて楽しみです。これによってマネキンが人間とどう共存していけるか、興味があります。Honey-B:今まで2年間は彼女たちの声をより広く届けるためにインターネット配信というデジタルだけで問題ないと思っていたのですが、ファンやエージェントの方から、歌詞が読めたり写真を飾ったり出来るものがほしいと言う声があったので、良かったと思います。ー配信限定アルバム「Femm-Isation」は、全米ビルボードチャートWORLDで10位を獲得。海外の活動はこれからも増えていくと思いますが、インタビューはいつも英語でエージェントのお二人が答えているとか? お二人についても少しお話しを聞きたいのですが?Honey-BW-Trouble:私たち二人のプライベートに関しては残念ながらお答えできません。トップシークレットです。【FEMMプロフィール】2013年に“発見”されて以来、ネット配信だけだった活動は2月24日にFEMM's Agency SyndicateよりいよいよCD2枚組(オリジナル新曲2曲、リミックス等の新録 3 曲に加え、リミックス音源を5曲収録した DISC1と 昨年発売された配信限定アルバム「Femm-Isation」を完全収録した DISC2 、2枚あわせて全23曲収録)によるメジャーデビューを果たす。Text: birds-nest
2016年02月23日SelfCreative合同会社(SELF)は、東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的で、プロジェクト「東東京モノヅクリ商店街」を発足させた。同プロジェクトは、東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと、ネット上に架空の商店街を作り出し、SELFがキュレーションを行ったクリエイターや、企業同士のセッション、催し物などを行い、今後数年かけて継続的に商店街をもりあげながら「モノ」と「コト」を展開させていくもの。「モノづくりの町すみだ」に集積するファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を支援する第三セクターとして設立された「国際ファッションセンター(KFC)」との協業によるプロジェクトとなる。第一回目は、MOMAで取り扱いもされている廣田硝子や、創業60年、動きやすくからだにやさしいニットシャツを国内工場でつくるシャツ屋、丸和繊維工業や、パリコレに参加する人気ブランドのレザー制作を一手に引き受ける牧上商会、今までにない形や色で新しい風船の可能性を探るマルサ斉藤ゴムなど、多彩なメンバーで商品開発やイベントを行う予定となっている。また、2月17日から東京都・代々木の国立代々木競技第一体育館で行われるファッションとデザインの合同展示会「rooms」の地場産エリアにて、同プロジェクトのお披露目が行われるということだ。参加企業は、井上鞄製作所、駒屋、玉の肌石鹸、トロフィー佐藤、廣田硝子、牧上商会、マルサ斉藤ゴム、丸和繊維工業他約30社。参加クリエイターは、SELF、関根正吾(イラストレーター)、藤崎尚大(meanswhile)、宇藤えみ(スタイリスト)、紫をん(和菓子作家)、吉田ちかげ(アートディレクター)他。
2016年02月04日1月28日から3月16までの期間限定で、「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」および「スイーツパラダイス 心斎橋店」の2店舗にて、『龍が如く』シリーズ最新作『龍が如く 極』とのコラボカフェがオープンしている。『龍が如く 極』は、シナリオ評価が最も高かった初代『龍が如く』(2005年)をベースに、大幅なドラマシーンの追加、快適なゲームプレイ、充実のプレイスポット&サブストーリーなど、あらゆる面で極まった作品。新たなミニゲームを追加するほか、シリーズで高い人気を誇るキャラクター・真島吾朗がいたるところに現れる「どこでも真島システム」なども用意する。また、柔道家・篠原信一氏が、キャラクターとしてゲームに登場することも話題になっている。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で行われた発表会には、『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋氏と、同シリーズプロデューサー・横山昌義氏の2名が参加した。名越氏は、まず21日に発売された『龍が如く 極』の売れ行きが好調であることを発表。また、『極』に同梱される『龍が如く 6』体験版も非常にいい反応であることを伝え、手応えを感じている様子を見せた。そして、横山氏は「『6』の体験版はダウンロード開始して1時間ですでにクリアしている人もいました」と驚いたことを明かし、「こちらも自信を持ってお届けできる作品。今後のユーザーさんの反応が楽しみ」と作品への自信をのぞかせた。その後、コラボメニューの実食タイムに突入。今回、開発陣2人が試食したのは、「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」、「遥の『おねだり苺パフェ』」、「真島吾朗の『アマアマや!スフレチーズケーキ』」の4品で、ドリンクは「裏切りのトマトスカッシュ」「スタミナンオレンジ」「スタミナングレープフルーツ」の3品。ちなみに、これらのメニューは実際にゲーム内にも登場する。試食後、名越氏は「本作品を理解しつつメニューに反映していただき、ありがたく思っています」とすべてのメニューに満足した様子。また、特に気に入ったメニューとして、名越氏は、モチモチ食感がたまらない「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、横山氏は、ボリューム満点で満足感がある「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」を挙げた。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で提供される『龍が如く 極』コラボセットは、上記のフード・デザート(4品)から1品、ドリンク(7品)から1品の組み合わせで1,580円(税込)。追加オーダーは、フード・デザートが各1,080円(税込)、ドリンクがノンアルコール648円(税込)、アルコール846円(税込)となる。また、コラボメニューを注文すると、ステッカー1枚(全10種)とコースター1枚(全10種)がプレゼントされる。なお、「スイーツパラダイス 心斎橋店」のコラボメニューに関しては、価格や一部メニューなどが異なるので、公式サイトなどをチェックしていただきたい。(C)SEGA
2016年01月29日トーホーは、版画家・君島龍輝氏の個展「版画家・君島龍輝 ~BANGAの世界展~」を開催する。会期は1月15日~2月13日(日曜・月曜・祝日は休廊)、開館時間は11:00~19:00。会場は東京都・浅草橋のGallery t。入場無料。同展では、版画家・君島龍輝氏によるBANGA(下絵を描かずに版木を彫る技法)の作品が展示される。会場では、同氏がその技法により龍や鳳凰で宇宙を表現した、畳242枚分(400平方メートル)もの巨大な木版画作品「COSMO-242」の中心となる太陽と主要部分が公開されるほか、BANGAの小作品が展示されるという。ちなみに「COSMO-242」は、世界最大&世界最長の木版画としてそれぞれギネス世界記録に認定されているとのことだ。また、イベント初日の1月15日 18:00~20:00には、オープニングレセプションが開催される。レセプションへの参加は予約不要。入場無料。このほか、1月15日(11:00~18:00)と16日(11:00~13:00、15:00~18:00)には、オリジナル版画実演販売が行われる。作品はA5サイズ。制作費は54,000円(版木制作、版画額装)。制作時間30分。さらに、1月16日(13:00~15:00)には、 BANGA塾《体験教室》が開催される。受講料は1万800円(彫刻刀や筆などの道具レンタル代、和紙や絵具などの材料代、額装代が含まれる)。定員8名。版画実演販売やBANGA塾についての問い合わせは、Webサイト内に記載のあるメールアドレスに、タイトルを「版画実演販売」または「BANGA塾」とし、名前(ふりがな)、連絡先を明記してメールを送信する。なお、君島龍輝氏は1956年、那須温泉湯本生まれ。広島市在住。1983年にギタリストから版画家に転向、個展開始。1992年、ジャズミュージシャン(リチャード・デイビスなど)のコンサートポスターを多数手がける。1994~1998年、NYのギャラリーで個展を開催するために訪米。2012年、畳サイズ180枚の巨大木版画「奇跡の時空」の彫りが完成す。2013 年「巨大木版画」世界最大&最長に挑戦、制作開始。2014年、畳サイズ242枚の超巨大木版画「COSMO-242」完成。世界最大の木版画400㎡・世界最長の木版画220mギネス世界記録認定、2冠達成。2015年3月4日、ギネス世界記録共同通信発信。同年7月イタリアピストイア聖堂 個展。
2016年01月05日東京・台場の「ダイバーシティ東京プラザ」で28日より、人気アニメ『ドラゴンボール超』の特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」が期間限定で開催されている。単行本・完全版が全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録した人気シリーズ『ドラゴンボール』の完全新作アニメーション作品となる『ドラゴンボール超』は、原作者の鳥山明氏がTVシリーズで初めて原案を担当することでも話題に。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、「ダイバーシティ東京プラザ」の(3F共用通路)にて開催され、実施期間は2015年12月28日~2016年2月14日まで行われる。今回の目玉となる「巨大神龍展示」は、『ドラゴンボール』シリーズにおいて主人公たちの願いをかなえる龍「神龍(シェンロン)」をモチーフにした高さ約7メートルの巨大バルーン型モニュメント。7つのドラゴンボールを集めた後、「出でよ神龍! そして願いをかなえたまえ!!」と呪文を唱えると現れる神龍登場のシーンが再現されている。3F通路のほか、4・5Fの吹き抜けからは神龍を見下ろすことができ、アニメでは見ることができなかった角度から眺められるのも展示会ならでは。さらに、神龍の下には、悪の帝王・フリーザをロボットで再現した「フリーザロボ」を展示。定期的に「孫悟空とべジータを見ませんでしたか?」「あいかわらず私をイライラさせるような発言ですねえ」「私の戦闘力は130万ぐらい」「アナタですか? ドラゴンボールを使って私を復活させてくれたのは」などのセリフを聞くことができる。また、フリーザがしゃべる際には、口元や尻尾がリアルに動くところもポイントになっている。そのほか、原作者の鳥山明氏からのメッセージや『ドラゴンボール超』の最新情報&新ビジュアルがパネルで展示されており、自由に撮影することが可能に。さらに、展示会場近くには物販スペース「ドラゴンボール超"超(スーパー)"マーケット」が設置され、さまざまなドラゴンボールグッズを購入できる。「ドラゴンボール超仙豆」(1,080円)や、「つままれキーホルダー」(648円)などのアイテムが特に人気を集めているという。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、2015年12月28日~2016年2月14日まで開催される。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年12月28日KADOKAWAは、ライトノベルを中心とした「MF文庫J」から10タイトルを11月25日に発売した。11月新刊には、第11回MF文庫Jライトノベル新人賞受賞作『ギルド〈白き盾〉の夜明譚』『天牢都市〈セフィロト〉』などがラインナップされている。■ギルド〈白き盾〉の夜明譚著者 / 方波見咲◆イラスト / 白井秀実◆定価 / 580円(税別)凶暴な魔獣犇めき、血気盛んな傭兵達が活躍する最後のフロンティア――新大陸。伝説の傭兵『魔眼の騎士カール』に憧れる少年レイ・ブラウンは、傭兵になるために新大陸を訪れた。到着直後にカールの子孫・マリールイズと運命的な出会いを果たしたレイは、なんとカールの作った伝説のギルド〈白き盾〉との契約を持ちかけられる。ところが、レイに任された仕事はギルドの経営・兵站管理を行う『運営職』だった!? しかもギルドは伝説の面影も無く、今や経営破綻目前で――。第11回MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞受賞作、夢と希望と赤字が織り成す本格派ギルド経営ファンタジー! 「ご安心ください! 借金してでも、依頼は達成して見せます!」■天牢都市〈セフィロト〉著者 / 秋月煌介◆イラスト / ぴょん吉◆定価 / 580円(税別)「世界は概ねクソったれであると理解している」十の浮遊する都市、セフィラが人々にとっての世界の全てだった。かつて親友のリアと共に自作飛行機の事故で空から落ちた少年、カイル。彼は下層セフィラ、イェソドにある酒場の用心棒として生計を立てていた。そんな彼の前に、空から一人の少女、ヴィータが落ちてくる。世界の本質に干渉しその在り方を《再定戯》する力"定戯式"を駆使して少女を救ったその時、彼の日常は一変する! 第11回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞作、世界を賭して空を翔けるボーイミーツガール、堂々開幕! 「カイはなにをしたい? なにを手に入れるために飛ぶ?」■転生魔王の異世界スローライフ おいでよ魔王村!著者 / なめこ印◆イラスト / 屡那◆定価 / 580円(税別)車に轢かれそうなコモドオオトカゲを助けようとして死んでしまった心優しき少年サタンは、女神のきまぐれで異世界に転生を果たす。しかし、転生する際にそのトカゲと合体してしまい、女神に「魔王」と勘違いされて魔界に飛ばされる。さらにサタンは先代魔王四天王のルッカの思い込みにより、本物の魔王にされてしまった!? 本当は心優しき少年であるサタンは、魔族と人間たちが争う異世界を平和にするために、ふたつの種族が仲良く暮らす魔王村を作ることを決意して――見た目は魔王! 心は天使! 世界平和を目指す魔王とその仲間たちによるハートフル村おこしコメディ! 勘違いから始まる異世界スローライフ、ここに開拓!■Classroom☆Crisis あなざーくらいしす2著者 / あさのハジメ◆原作 / MONTWO◆イラスト / きんぎん◆定価 / 580円(税別)超一流企業、霧科コーポレーションのエリート候補たちが集う、先行技術開発部教育開発室――通称、A-TEC。転入生であるナギサは、夏休みの課題をクリアするために、霧科市内で開かれるペットボトルロケット大会に出場することに。今まで仕事ばかりで一度もペットボトルロケットを作ったことがなかったナギサは、仕方なく委員長であるミズキに協力をあおぐが、ひょんなことからナギサはミズキと休日デートをすることになってしまい……!? 大好評TVアニメ『Classroom☆Crisis』。変人クラスA-TECメンバーによるドタバタな日常を描いたスピンオフ作品、第二弾!■エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 3著者 / 東龍乃助◆イラスト / (イラスト・メカデザイン)みことあけみ、(メカデザイン)汐山このむ、(ロボ作劇・メカデザイン)貞松龍壱◆定価 / 580円(税別)エイルン=バザットはロボットアニメ世界から召喚されたアニメキャラクターである。氷室義塾機兵部の対マリス戦での活躍は大きな注目を浴び、アメリカからデータ採取のため無人島遠征の依頼を受ける。だが優秀なヘキサを狙う武装組織、さらにマリスまでもが来襲。無事これを退けるものもエイルンが全治3ヶ月の重傷を負ってしまう。セレンの精神は依然不安定なまま。クイーンが来襲すれば氷室義塾が崩壊する。雷鳥は国際連合所属のマリス鎮圧部隊【ロイヤルガード】のネイバーチームの派遣を決定。しかしエイルン不在の状況に焦りを覚えた紫貴の暴走が始まってしまい――!? 爆発する爽快感! とにかく熱くて、火傷する、新世代ロボットライトノベル第三弾!■モーテ -夢の狭間で泣く天使-著者 / 縹けいか◆イラスト / カズキヨネ◆定価 / 580円(税別)遺伝子の罠――数万人に一人が罹り、必ず十代の内に自殺へと追い込む奇病・モーテ。一人の亡霊をめぐる切なさに満ちた事件の真相が曝かれ、モーテの子らを収容するホテル・グラティアに平穏が戻ると思われていた。しかし、天真爛漫な少女・アミヤがモーテを発症し、自死へのカウントダウンがはじまってしまう。荒んでいく彼女を見かねたダンテはグラティアを脱走し、彼の故郷ローマへと連れて行く。起こるはずもない奇蹟を信じる彼らだったが、自殺衝動を止められず苦しむアミヤは言った――ダンテに殺してほしい、と。彼女の人生最期の望み、生き続けて欲しいという願い、すれ違う二つの想いに暗い影が襲いかかる。あなたは殺される幸せを知っていますか?■盟約のリヴァイアサン VII著者 / 丈月城◆イラスト / 仁村有志◆定価 / 580円(税別)竜の力を使いすぎた結果、ハルの身体のドラゴン化は進行の一途を辿っていた。事態を重く捉えた織姫たち魔女は、ハルに人間としての強い充足感を与えることで、どうにか症状を回復させることに成功していた。しかしその脅威はやがてハルの記憶さえも蝕んでいくことになり……。時を同じくして東京湾に突如、小島が出現する。直ちに調査を開始するハルたちだったがそこで出会ったのは、「ひさしいな、春賀晴臣。弓の竜弑しを継承した者よ」人間界に潜伏し続け、傷を癒したパヴェル・ガラドだった。そんな最中、ガラドに続き雪風の姫も現れ、東京湾上に嵐が吹き荒れる――! 至高のドラゴン・エンタテイメント、決戦の第7弾!■疾走れ、撃て! 11著者 / 神野オキナ◆イラスト / refeia◆定価 / 580円(税別)理宇が鷹乃と二人きり、見知らぬ砂漠の暗闇に放り出されて一週間。果てしない砂上と轟雷・改の狭いコクピットの中だけでの生存を余儀なくされた極限生活は二人の精神を徐々に削っていく……。一方、二人の帰還を祈る虎紅とミヅキは、連合軍の指揮官陣による事実上の撤退指令を跳ね返し、最前線に立ち続けていた。「私はつねにベストを選択しているのです。だからあなたたちは生きている」しかしその間にも理宇たちの「作戦遂行中行方不明認定」期限は刻々と迫る……! 神野オキナが贈る新感覚軍隊青春ラブコメ、極限・緊迫の第11弾!■魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉13著者 / 川口士◆イラスト / :片桐雛太◆キャラクター原案 / よし☆ヲ◆定価 / 580円(税別)大軍と共に出現したタラード=グラムを説き伏せ、その助力によりザクスタン軍を撃退した、ティグルたち月光の騎士軍。しかし、王都への帰還の途上をグレアストの軍に襲撃され、満身創痍のティグルたちは壊滅の憂き目に。指揮官であるティグルとエレンは混乱のなか行方不明となる。エレンはグレアストに捕らえられ、彼女への異常な執着に晒されてしまう。マスハスやリムアリーシャが対策を練る一方、単身で動き出したティグルの元には、予測しうる限りで最悪の敵が迫り、同時に、最高の助っ人が駆けつけようとしていた――大ヒット最強美少女ファンタジー戦記、緊迫の第13弾!■星刻の竜騎士XX著者 / 瑞智士記◆イラスト / 〆鯖コハダ◆定価 / 580円(税別)ラクエルの身に宿った賢竜王インボルクは、ついに星間移民船〈ゾノ=トーン〉を発進させた。船内に決死の突入を行うアッシュ達一行だったが、マキャベリ、キーラ、ウルスラと、宿命の相手が次々に立ちはだかる。一方、大陸の中央部では、ゼファロス共和国軍がシェブロン王国へと侵攻。第二次ゼノグラヴィア戦争が勃発してしまう。人類滅亡へのカウントダウンが始まる中、しかし戦場にはオスカーやルクレツィアをはじめ、アッシュの仲間達が集結していた! 美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー、ついに完結!
2015年11月26日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2016年4月発送予定で、価格は16,200円(税込)。「仮面ライダー龍騎サバイブ」は、2002年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー龍騎』で主人公・城戸真司が、サバイブ・烈火のカードを「ドラグバイザーツバイ」に装填して強化変身する龍騎の最強形態。TVシリーズでは、第34話「友情のバトル」(およびスペシャルの「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」)で初登場した。「S.H.Figuarts」としては、2012年12月に1度立体化されているが、今回はモンスターモードとバイクモードの2つの姿をとる愛機「ドラグランザー」の初立体化とともに再登場する。「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」は、その名のとおり2体セットで、「ドラグランザー」はモンスターモードからバイクモードへ変形可能。各関節が可動し、様々なポージングを楽しむことができる。デザインが新しくなった専用魂STAGEも付属。セット内容はそれぞれのフィギュア本体に加え、交換用右手首7種、交換用左手首6種、龍騎用ボーナスパーツ手首左右各1種、ドラグバイザーツバイ×1、ドラグバイザーツバイ用接続パーツ、ドラグブレード(長)、アドベントカード9枚、専用魂STAGE、ドラグランザー本体、シートカバーとなる。また、同時に「S.H.Figuarts ドラグランザー」の単品受付もスタートしている。商品価格は「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」が16,200円(税込)、「S.H.Figuarts ドラグランザー」が11,880円(税込)。商品の発送は、ともに2016年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月23日9月に開催された「東京ゲームショウ2015」の会場限定で上映された人気ゲーム『龍が如く』の特別映像が13日、初公開された。本映像は、累計出荷本数750万本を突破した人気シリーズ「龍が如く」の10周年を記念して製作されたもの。総合監督・名越稔洋氏が登場し、2016年1月21日に発売が決定したPlayStation4、PlayStation3向けソフト『龍が如く 極』に懸ける思いを語っている。終盤には、2016年秋の発売が予定されている最新作『龍が如く6(仮称)』の特報も。映像では、『龍が如く0 誓いの場所』で渋澤啓司を演じた俳優の中野英雄がナビゲーターを務めた。『龍が如く 極』は、シリーズ第1作として2005年に発売された『龍が如く』のリメイク作品。グラフィックの向上やロードの快適さなど技術的な洗練はもちろん、名越氏が「10年間で成長してきたという証拠が加わらないと意味が無い」と語るように、バトルシステムの見直し、追加シナリオなど大きな進化を遂げている。さらに『極』では、名越氏の念願だった楽曲タイアップも実現し、B’zの稲葉浩志がソロ名義で完全描き下ろし1曲を含む2曲を提供している。(C)SEGA
2015年10月13日