俳優・アーティストの松下優也が30日、都内で開かれたミュージカル『ケイン&アベル』製作発表会見に登壇した。同作はイギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャー氏のベストセラー小説を原作に、東宝/キューブ共同製作により、世界初演のオリジナルミュージカルとして上演される。クリエイティブには、世界有数のクリエイターが集結。松下は本作にて東宝ミュージカル初主演となり、ウィリアム・ケイン役を、そのライバルとなるアベル・ロスノフスキ役は松下優也が演じる。松下優也はあいさつで主演の松下洸平について触れ、「すごく内なる炎を感じながらも、穏やかで柔らかい印象がありますので、自然とこの2人の関係性を演じていていけるんじゃないかなと思っています。東の松下(洸平)、西の松下(優也)みたいにつくっていけたらいいなと」と語った。また今回、同じ年、同じ日に生まれたケインとアベルを演じる2人だが、デビューはいずれも2008年。松下優也は「それこそデビューした年とか、デビュー月も多分一緒なんじゃ。本当に。だからびっくりしました」と語り、「本当にお芝居と音楽でこれだけご活躍されていて、もう本当にリスペクトしかないですね」と絶賛した。会見にはこのほか、山口祐一郎、咲妃みゆ、知念里奈らが登壇した。20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。同じ日にポーランドの山奥でヴワテグ(のちの、アベル・ロスノフスキ)は生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。宿命的に出逢ったふたりは、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。2025年1月22日~2月16日は渋谷・東急シアターオーブ、2月23日~3月2日には大阪・新歌舞伎座にて上演予定。
2024年10月31日俳優の松下洸平が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優・松下洸平、ファンに感謝の思いを綴る!「木梨憲武さんのNEWアルバム『木梨ソウル』に収録されている『伝えなくちゃ』にボーカルで参加させていただきました。」と綴り、最新ショットを公開。続けて、日本R&Bのレジェンドの方々とのレコーディングは一生の宝物になったと綴り、喜びを滲ませた。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とっても素敵な曲」、「この時のお話をまたラジオで教えてくださいね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月30日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第3話が10月26日に放送され、「号泣」「毎回考えさせられる」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。さらに、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「なおの命はどうなっても良いの?」と問い詰められ、かつて病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、6年2組の児童・冴島啓(岡本望来)だと知った牧野(松下)。「先生といる時だけ、病気じゃない僕なんだ」と牧野を慕う直明のために、啓は保健室の悪いウワサを流して牧野を小学校から追い出し、病院に戻そうとしていたことを牧野に伝え、謝った。一方、牧野が小学校に赴任した後、直明の主治医となった咲間(吉沢)は、このまま何もなければ春頃には直明の手術ができるのではないかと母・環(ソニン)らに伝える。退院することになった直明や啓は喜ぶが、我が子の体調を第一に考える母から、学校に行くことを許してもらえない。しかし、好奇心旺盛な直明は、環が留守の隙を狙って外に出ようとする。「少しだけ」と説得された啓は一緒に散歩に出るが、「トイレ」と学校に入った直明が啓の目を盗んで校内の探険に出かけてしまう。啓は学校で唯一直明のことを知っている牧野に助けを求め、一緒に直明を探す…というのが第3話のストーリー。第1話からの言動の理由が弟のためだったことが明かされ、SNSには「弟想いのお姉ちゃんなんだな」といった声が上がり、なおがいなくなったシーンでは「お姉ちゃんに心配かけないで」「なおーーーー」と不穏な展開を心配する投稿が相次いだ。同じ頃、学校で怪談ツアーをしようと隠れていた拓真(柊吾)、宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と出会った直明は、6年生の彼らと「友達」になり学校を歩き回るが、直明の体調は学校探険の途中で徐々に悪化してしまう。直明の体調を心配し、保健室へ連れて行くか話しあっているところへ牧野が現れる。「今日は帰れ」と説得する牧野と帰ろうと諭す啓に対し、直明は「みんなと同じことができた」と訴える。牧野に叱られる直明だったが、拓真らとまた一緒に遊ぶ約束をして笑顔が戻った。無事に直明が見つかり、涙ながらに訴えるシーンでは「号泣」「切ない」という声や、「演技すごい」と演技力を絶賛する声が上がった。直明が学校探検をしたことを環に伝えた啓は環に叱責され、翌日家に帰ることができなくなってしまう。職員が探し回るが見つからず、篠谷は啓が保健室に行こうとしていたことを思い出し牧野を保健室に向かわせる。啓がいなくなるシーンでは、環に対し「ピリピリし過ぎ」「わかるけど良くない」「ちゃんと啓のことも見て」と言った声が上がる。そして、啓に対しては「啓ちゃん可哀想すぎる」「帰りたくないよね」「しんどすぎる」といった声で溢れた。保健室にいる啓を見つけた牧野は、「直明のそばにいちゃいけない」という啓に対し、自分ではなく親に伝えるべきと言ったうえで、直明の病気は啓の責任な訳が無いと告げる。一方、啓が学校にいることを知った直明は再び家を出てしまい、環が慌てて追いかけ学校へ連れて行く。啓に「あんたはどこまで勝手なの」と辛らつな言葉を向ける環に対し、牧野は「とんでもない問題児ですよ。ちゃんと見張っといてください」と言い、直明の主治医に戻すために啓が学校から自分を追い出そうとしたことを明かす。啓だけでなく、環のこれまでの想いも推し量った上で、直明には「このまま頑張ればあの日できたことが日常になる」と伝え、環には「気持ちが前に向くことも治療につながる。そんなことがあるのかもしれない」と告げる。家族それぞれの立場からの支えや本人の頑張りを認めた上での牧野の言葉に、SNSでは「心に響いて泣ける」「全員の気持ちがわかってしんどい」という声や「牧野先生、言いたいこと全部言ってくれてありがとう」「毎回、考えさせられる」といった声も上がっている。【第4話あらすじ】6年生の野外宿泊学校。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない一面を見つけていく。嫌そうな態度を隠そうともしない牧野(松下洸平)に、篠谷(森川葵)は呆れ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜(小西希帆)は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)とも、同じ班の女子とも上手く馴染めずにいた。羽菜を悩ませているのは、7月のある事件。クラスみんなで頑張って作った七夕飾りが、放課後、何者かによってめちゃくちゃに壊されたのだ。犯人だと疑われたのは一希だったが、真犯人は羽菜。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えていた。一希は犯人を知りながら、秘密を守り続けていた。しかし羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう…。自分が犯人だとバレたら、クラスに居場所がなくなる。こうして羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまう。現場を目撃した牧野は、羽菜と向き合おうとするが、一希と羽菜は2人で救護室から逃げ出してしまう…!「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月27日お笑いコンビのナインティナインが、24日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演。矢部浩之が、吉本印天然素材時代に、先輩のFUJIWARA・藤本敏史にキレたエピソードを明かした。矢部は「フジモン、そのエピソード話す時、大事なところ言わへん。久しぶり話そうか」と切り出すと「うるさい先輩やん。それはええねん。天素の朝早いロケに、ファンが来てるってなって。誰が漏らしてるってなった時に、蓋開けたらフジモンやった。一緒になって『誰やろうな』って言っていたのに」とぶっちゃけ。岡村隆史が「しかも、家電(で伝えた)」と補足すると、矢部が「その小芝居に腹立って、『オレあんたと同級生やったら、仲良くなってへんわ』って言ったら、帰りの電車で宮迫さんに泣きついた」と顛末を明かした。矢部は「その大事なところを言わへんねん(笑)。でも、そのフジモンを全部受け止めている原西さんを見たら、もうええかって」とも話していた。今回は「レインボーとトム・ブラウンを封鎖せよ!」と題した特別企画。近頃、何かと怒ったエピソードが話題になっているトム・ブラウンのみちおと、レインボーのジャンボたかお。そんなトム・ブラウン、レインボーの2組をスタジオに招いて、ついつい怒っちゃった話を聞いていく。さらに、相方の布川ひろきと池田直人が感じていることも吐き出してもらい、ナインティナインの2人がナインティナインらしくトム・ブラウンとレインボーを包み込むという2時間を届ける。生放送でナイナイの2人はレインボーとトム・ブラウンの暴走を鎮め、封鎖することはできるのか。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年10月25日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で、フリーアナウンサーの青木裕子(41)が24日、自身のインスタグラムを更新。きのう23日に53歳の誕生日を迎えた矢部の誕生日を祝うメッセージを投稿した。青木は「ちょっと過ぎてしまいました」としながらも、忙しい日を過ごしていたため、後日改めてお祝いの日を設けることを伝え、花束のショットを公開。続けて「#53歳にしては運動とかできるよね」と、長男が矢部に対して言った微笑ましいエピソードも添えた。青木は矢部と2013年3月27日に結婚。14年3月に長男、16年1月に次男が誕生した。
2024年10月24日松下洸平の初のエッセイ集「フキサチーフ」が12月13日(金)に刊行されることが決定。松下自らが装画を描いたカバーが解禁され、出版記念トークイベントの開催も決まった。本書は、松下洸平が約3年半にわたり綴ってきたエッセイをまとめたもので、雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載された連載に加え、2篇の書き下ろしが収録されている。タイトルの「フキサチーフ」とは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように画家が最後に絵に吹きつける定着液のこと。日々の景色や出会いを「書く」ことで描写し、「。」をつけて整理していくことで、“松下洸平自身の日常の「フキサチーフ」になれば”という思いが込められている。装画や挿絵は全て松下が担当し、美術の学校に通っていた経歴を活かした作品となっている。松下は「日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています」とコメントしており、読者に寄り添う優しさが感じられる一冊だ。出版記念トークイベントも12月16日(月)に東京都内で開催予定。また購入特典として、セブンネットショッピングや楽天ブックスなどでポストカードが付属する。著者・松下洸平コメント初めてのエッセイ本です。書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。松下洸平のエッセイ集「フキサチーフ」は12月13日(金)より発売。■書誌情報書名:フキサチーフ著者:松下洸平定価:1,760円(本体1,600円+税)発売日:2024年12月13日(金)判型:四六判ページ数:232ページISBN:978-4-04-115412-0発行:株式会社KADOKAWA(シネマカフェ編集部)
2024年10月15日俳優の松下洸平と森川葵がこのほど、都内で行われた日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(12日スタート、毎週土曜後9:00)の先行試写会後記者会見に登壇。同ドラマでドラマ初出演を果たすことが発表されたフリーアナウンサーの武田真一が、会見に駆けつけた。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。森川は、牧野と事あるごとに対立する熱意あふれる6年2組の担任・篠谷先生を演じる。武田は、牧野が赴任する東多摩第八小学校の緑川校長を演じる。撮影を振り返って「とてもとても緊張しました。わずか数行のせりふが全然覚えられなくて。松下さんが牧野先生としてずっといるんです。対峙するシーンの松下さんの目つきが怖くて、僕の演技だめだったかなって。何回もNG出したので、怒っているのかと思うぐらい」と、松下の熱演におびえてしまったと明かした。すると、松下は「怒っているわけないじゃないですか。仕事です!」とキッパリ。「ト書きに”にらむ”って書いてあるんです」と弁解した。そして、武田の初演技について「最高でした。僕、大好きです」とにっこり。「校長先生って、僕の勝手なイメージだと学校の太陽のような人。この笑顔、言い方、スピード、表情含め、武田さんにしかできない校長先生だったので、近くで見られてうれしかったです。またどこかで出てほしい。見たいですよね、あの笑顔」と大絶賛した。武田は、終始うれしげな表情を見せていた。武田は、第1話について「私が出る冒頭は、目を隠しながら拝見していたのですが、その後は泣きっぱなしでした。ハンカチを忘れたので、指で拭いているうちにこの辺(目の周り)が痛くなるくらい」感動作だとアピール。松下も「2話以降もすばらしい物語がたくさん詰まっています。2話がもっと泣けるんですよ。僕たち大人の成長物語にもなっていますので、楽しんでご覧になっていただければと思います」と伝えた。
2024年10月12日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之、見取り図の盛山晋太郎が、このほど都内で行われた『やべっちCUP2024』の取材会に出席した。「子供たちのためにサッカーの大会を開きたい」という矢部の一言をきっかけに、2018年からスタートし、今年で7回目となる『やべっちCUP』。矢部は「いい大会している」と手応えをにじませながら「なんで、ここに盛山がいるかわからない」と笑わせるなど、和やかな雰囲気の中で取材会がスタートした。盛山といえば、多くの芸人たちが参加しているサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」を率いているが「やべっちFCのオマージュで、そのままだと…ということで、FCではなくてユナイテッドにしました。矢部さんに、筋通さずにやるのはと思って…」と前もって確認をしていたとコメント。一方の矢部は「なんか言われたんですけど、OKは出してない(笑)。ここまで一生懸命試合もやっているので、じゃあ一緒にやろうかという気持ちにはなっているんですけど、まだOKは出してない」と笑顔でイジっていた。今年は12月28日にJFA夢フィールドで行われる。
2024年10月09日俳優の松下洸平が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松下洸平、リモラブ共演者とクイズ番組で再会!「10/9に新曲『愛してるって言ってみてもいいかな』の先行配信をすることが決まりましたー!」と綴り、新曲のジャケット写真を公開。同日の夜9時からはMVをYouTubeでプレミア公開することも発表し、ファンに対してみんなで一斉に見ようと声掛けを行った。投稿の最後には、今のうちのリマインダー登録のお願いも呼び掛けた。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「先行配信とMV解禁とっても楽しみ」、「洸平さんお知らせありがとう♡」といった声が寄せられた。
2024年10月08日女優の松下奈緒が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松下奈緒が「浅見紗英です」とドラマ役モードで挨拶し、エレガントなフォトを公開する「本日も「旅サラダ」をご覧頂きありがとうございました。」と綴り、最新ショットを披露した。5日のゲストは、タレントの柳沢慎吾。CM中も盛り上げてくれたそうで、松下は笑いっぱなしの放送だったと振り返っている。最後は「素敵な週末をお過ごしください。」と綴り、ファンを気遣った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「来週も楽しみにしてます♡」「可愛い~」といったコメントが寄せられている。
2024年10月06日ヤマヒロことフリーアナウンサー・山本浩之がパーソナリティーを務めるMBSラジオ新番組『ヤマヒロのお寺さんSUNモーニング』(毎週日曜前7:00~7:20)が、6日からスタートする。『ヤマヒロのぴかッとモーニング』(月~金前8:00)に続き、日曜の朝にも山本アナが登場する。新番組『ヤマヒロのお寺さんSUNモーニング』は、近畿の寺院に縁のある僧侶を迎え、リスナーの悩みに答える。寺院のイベントなども紹介し、わかりやすく伝えていく。
2024年10月03日ドラマ「スカイキャッスル」がクランクアップ。松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が、とびっきりの笑顔を浮かべ、撮影最終日を迎えた。本作は、高級住宅街「スカイキャッスル」で起きた謎多き事故をきっかけに、スリリングな急展開が次々と押し寄せるサスペンスミステリー。ひと足先にオールアップを迎えたのは、謎多き暗躍を続ける受験コーディネーター・九条彩香役の小雪。松下から花束を渡されると、満面の笑みでハグ。「特殊なドラマではありましたが、(それゆえの)貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と声を弾ませた。そして数日後、数々のマウントバトル&物騒な事件の場所となった浅見家のリビングで、一筋縄ではいかないセレブ妻たちを演じた松下、木村、比嘉、高橋が揃ってオールアップ。紗英役を通して、乱高下の人生を疑似体験してきた松下は、「いろんな意味でチャレンジングなことが多い役柄でしたが、素敵な俳優の皆さんと同じ目線でいろんな演技ができ、私にとって“ひとつの財産”になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない…と思うと寂しくもありますが(笑)、もう何の後悔もない! あとは安心して最終回まで見届けたいです」と挨拶。直後には、「いえ~い!」と叫びながら思いっきりバンザイ、軽快なダンスでクランクアップの喜び&感謝を表現した。新住民・南沢泉役の木村は「このセットで皆さんと一緒にクランクアップできることがすごくうれしいです。と同時に、作品の登場人物同様にこれから、みんなもそれぞれの道を進んでいくと考えると、切なくなってしまいました。この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて! ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」とコメント。モラハラ夫に果敢に立ち向かっていく二階堂杏子役の比嘉は「この役を演じさせていただいたおかげで、新しい自分の一面を見つけることができました(笑)。いろいろ経験させていただき、ありがとうございました!」と達成感に満ちた笑みを浮かべた。周囲に流されがちだか憎めない夏目美咲役の高橋は「皆さんと会うと心から癒やされて、オアシスのような現場でした! たくさん笑顔にならせていただき、いつも幸せでした」と笑顔。撮影現場は最後まで和気あいあいとなった。最終話あらすじ山田未久(田牧そら)の落下死亡事件からしばらく時が経ったある日、浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、あろうことか未久と仲の良かった南沢青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕された。南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)は息子の無実を証明するため、一心不乱に奔走。窮地に立たされた隣人のため、紗英と二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)も一丸となって正体不明の目撃者を探し出し、真相を突き止めようと動き出す。その矢先、暗躍が止まらない闇深き受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。かたや泉は、紗英が秘密裏に破壊処分していたとはつゆ知らず、真犯人の手がかりが残されていると思われる未久の携帯を探し始める――。「スカイキャッスル」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月25日日本の人気女優の松下奈緒が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人女優のハ・ヨンス」ドラマの現場オフショットを届け、ファンが一斉に「感動の涙」と回想する「皆さんこんにちは。浅見紗英ですドラマは一週お休みでしたが、今夜も怒涛の展開が待っています」と綴り、2枚の最新ショットを公開した。当ポストは、松下が演じる「浅見紗英」について語っている。また今後の展開として「家族写真の前で微笑んでいられるのも今のうち‥浅見家どうなってしまうのでしょう‥」と、波乱を含みそうなコメントも綴った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ずっと続きが気になっていたので夜9時が待ち遠しいです」「見ます!紗英さん、いつも素敵です。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日松下洸平、松下優也らが出演するミュージカル「ケイン&アベル」より、今回初共演で宿命のライバルを演じる2人のコメント映像と、第2弾ビジュアルが公開された。本作は、イギリスの国民的作家ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説を原作に、東宝/キューブ製作により、世界初演のオリジナル・ミュージカルとして上演する。松下洸平上演にあたって、ウィリアム・ケイン役の松下洸平は「初めましてのキャストの方々もとても多くて、それも僕の中では楽しみのひとつです。新しい出会いと新しい発見に詰まったこの『ケイン&アベル』になるんじゃないかなと思っていますし、もちろん原作を大切にしながらも、僕たちにしかできない、そして僕たちなりの『ケイン&アベル』を目指していけたらいいなと」と意気込む。アベル・ロスノフスキ役の松下優也も「緊張感もありますが、その緊張感を楽しみながら、答えのないこの作品をみんなで一緒になって作っていって…僕もプライドをかけて日本初のものがお届けできたらなと思っています」と話す。松下優也また、ライバル役となる2人。お互いについては「今回はライバルですけれども、稽古中も本番中も2人で支えあって、助け合いながら1公演1公演大切に演じていけたらいいなと思っていますので…頼りにしています」(松下)、「舞台上ではライバルなんですけど、やはり新作のミュージカルということもあるので、本当にたくさん洸平さんともディスカッションをしながら稽古場で楽しく一緒に新しいものを作っていけたらいいなと思います」(松下)とコメントしている。ストーリー20世紀初頭。ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。同じ日にポーランドの山奥でヴワテグは生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。宿命的に出逢った2人は、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく――。ミュージカル「ケイン&アベル」は2025年1月22日(水)より東急シアターオーブ、2・3月新歌舞伎座にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2024年09月12日松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」に、森川葵が出演することが明らかになった。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。森川が演じるのは、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷先生。いつも子どもたちのことを第一に考えている、一生懸命な教師だが、そのやる気が空回りしてしまうことも。頑固な部分もあるため、牧野とは度々揉めるが、牧野によって新たな発見をしていく。牧野と篠谷「先生の作られたストーリーを大事に、実写ならではの形で落とし込んでいけたら」と原作を大事にしたいと語る森川は、「児童が話しかけやすい先生でありたいなと思うのですが、原作を読んでいると、実は児童に内面を打ち明けてもらえなかったり、空回りしているようなキャラクターが描かれているので、そういった部分も大事に演じていきたいです」とコメント。そして「学園モノの楽しさを感じる瞬間もある一方で、医療的な面もあったり、見ごたえいっぱいのドラマになると思います。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せた。第1話あらすじ小児科医の牧野(松下洸平)が、「学校医」として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷(森川葵)も唖然。牧野は医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から送られたのだが、その陰にある事情を抱えていた。その日、いつものように保健室にやってきた児童・ゆき。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したと大興奮。興味を持った宏哉と大和を引き連れて、裏山に行くことに。しかし、体調が良くないことを隠していた拓真は、藪の中で突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状を見て即座に病気を絞り込んでいく。数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、牧野に相談しに来た篠谷。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷だが、気持ちを理解してくれない牧野と、言い合いになってしまう。するとそこに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届き――。「放課後カルテ」は10月12日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日毎週火曜日に放送中の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」8月27日の回に、松下洸平が生登場する。高橋と松下は、2021年放送のドラマ「最愛」にて、主人公の弟と刑事として共演した。そんな2人が、スペシャルウィークでラジオ共演。SNSでも「めっちゃ嬉しいー」、「どんな話するのかめちゃくちゃ楽しみです!!」、「最愛ファンにはたまらない」、「胸熱」、「待って待って!!最高すぎるやんー!」などと歓喜の声が多く見られた。なお、来週の13日は、『ブルーピリオド』SPとなっており、眞栄田郷敦と板垣李光人が生登場する。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は毎週火曜日24時~ニッポン放送にて放送中。『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年08月07日松下奈緒主演の新ドラマ「スカイキャッスル」が、世界140以上の国と地域で、順次グローバル放送・配信されることが決定した。本作は、韓国で2018年11月から放送された「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」が原作。視聴率23.8%の記録的大ヒットを収め、韓国内で社会現象になった本作が今回、日本を舞台に世界初リメイク。優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、誰にも言えない秘密を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作には、松下さんをはじめ、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が出演。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる。そんな本作が、「Prime Video」をはじめ、世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信が決定。アジア各国をはじめ、ヨーロッパ、北欧、南米、オセアニア、アフリカ諸国まで、日本での放送終了後から、世界中で順次展開。これにより、韓国へ逆輸出も決定。松下さんは「世界中の方に見ていただけると思うと、とても身が引き締まる思いです。日本版の『スカイキャッスル』を知っていただき、世界中のみなさんにご覧いただけましたら、うれしいです」とコメント。初回放送に向け、「いよいよ放送が開始になります。私自身もドキドキの初回放送を楽しみにしています。みなさまにもぜひバチバチ、ドロドロの世界観を楽しみにご覧いただけたら、うれしいです」と呼びかけている。第1話あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が。紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとする。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…。「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、そして小雪が集結した「スカイキャッスル」のメインビジュアルが完成した。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして…誰にも言えない“秘密”を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開。豪華キャスト陣の顔ぶれに加え、原作の韓国ドラマでもテーマソングとなっていた「We All Lie」をmiletがカバーすることも発表され、ますます話題を呼んでいる。主題歌「We All Lie」を歌うmiletメインビジュアルには、そんな光と影が同居する本作の世界観を凝縮。妻たちを演じる松下さん、木村さん、比嘉さん、高橋さんは、いずれも華やかな深紅のドレス&ラグジュアリーなアクセサリーに身を包み、きらびやかな光を放出。背後から照らす大きな満月が、どこか浮世離れしたセレブ感をさらに際立たせている。ところが、各々の表情をよくよく見ると、何やら物言いたげ!?その表情には“知られざる本音”も隠されている。一方、受験生を子に持つ彼女たちを指導する受験コーディネーターを演じる小雪さんはただ1人、対照的に漆黒のドレスをまとい直立。善とも悪ともつかぬ表情ながらも、明らかにセレブ妻たちとは一線を画す“不穏な空気”を醸し出している。第1話(7月25日放送)あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルの妻たち――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言い難かった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだし、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生。さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月09日〈松下幸之助の自然の理~道は常にひらかれている~〉株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、紀伊國屋書店大手町ビル店(東京都千代田区)で、松下幸之助生誕130年記念特別展「松下幸之助の自然の理~道は常にひらかれている~」を7月3日より開催中です。現在のパナソニック創業者で、昭和を代表する経営者として知られる松下幸之助の、人生や仕事、経営の哲学を、言葉のパネルや写真、揮毫(複製)などとともに紹介しています。■自然の理とは94年の生涯を通じて数々の逆境に見舞われた松下幸之助は、苦難を乗り越えるたびに、人間の力を超えた法則・真理のような存在を、強く意識するようになっていきました。それが「自然の理法」であり、「好況よし、不況さらによし」の言葉に代表される松下幸之助の「見方・考え方」の基盤です。そのことから、幸之助の人となりや偉業を振り返る今回の特別展示のテーマに選ばれました。【参考】松下幸之助人生マップを公開!松下幸之助生誕130年特設ページ ■松下幸之助の著書がビジネスパーソンから再注目特別展が行われているのは、多くのビジネスパーソンが立ち寄る紀伊國屋書店大手町ビル店内の日比谷通りに面した一角です。生誕130年を迎えた松下幸之助が、あらゆる世代のビジネスパーソンから再注目されているとして、紀伊國屋書店では電子書籍サービスKinoppy(キノッピー)で、その著書の読み直し特集も実施しています。【参考】紀伊國屋書店Kinoppy 「松下幸之助生誕130年記念松下幸之助著作特集」 ■8月中旬頃まで開催予定今回の特別展は8月中旬頃までの開催を予定しています。紀伊國屋書店大手町ビル店の所在地や営業日などは、同書店のウェブサイトでご確認ください。 松下幸之助の人生MAP(右手)や写真も掲示貴重な発言集が座って読めるコーナー「松下幸之助 生誕130年記念特別展」開催【7/3(水)~紀伊國屋書店大手町ビル店】 | PHP研究所 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月09日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では2025年4月に入塾の第46期生を募集しております。募集要項・エントリー: 松下政経塾 見学会開催塾生と交流しながら施設をご覧いただき、松下政経塾の雰囲気を身近に感じていただくために見学会(オープンキャンパス)を2024年7月27日(土)に実施いたします。◆開催日時2024年7月27日(土)15:00~17:00(受付開始 14:30)◆開催場所松下政経塾〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台5-25アクセスマップ: ◆参加費無料◆プログラム・松下政経塾概要説明・塾生による説明・発表(現役塾生)・塾内見学・塾生及び塾スタッフとの懇談※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。◆お申込みこちらよりお申込みください。 ◆発表者発表塾生紹介松田彩(42期生)広島県広島市出身。オハイオ州立大学国際関係学部卒業後、北京大学大学院哲学部中国哲学専攻。大学講師を経て入塾。世界情勢の変化に対応できるよう、日本を牽引する為政者になるべく研鑽を積んでいる。主に、第一次産業の強化、宇宙産業事業の創出、領土・領海・領空の防衛に注力し、世界平和に寄与する。 遠藤太郎(44期生)福島県双葉郡広野町出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。伊藤忠商事にて木材の輸出入や建材関連のDX事業に従事した後、入塾。東日本大震災で被災した経験から、故郷福島の復興・創生・新創を目標に、子どもたちが誇りを持てるような未来志向の町づくりを目指す。 小薄潤弥(45期生)京都府宇治田原町出身。関西大学総合情報学部卒業。NTT西日本で事業者支援及びシステム開発に従事後、個人事業主として自身のまちを活性化する中で日本の活力が弱まっている現状に危機感を抱く。地域間格差の解消と、子どもたちの夢を最大限に後押しできる社会を志し入塾。 片山大鷹(45期生)岡山県岡山市出身。京都大学経済学部卒業。在学中、経済成長理論を専攻する中で、現代社会で多く発生している各分野の人材不足や、教育と就労のミスマッチに危機感を抱き入塾。人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現を目指す。 ■2025年4月入塾生(第46期生)募集【詳細・エントリー】募集期間:2024年6月3日(月)~8月29日(木)まで募集要項をご覧ください。 ■オンライン説明会のご案内(無料)◇オンライン説明会詳細・お申込み: 日時 : 2024年8月23日(金)19:00~20:00(入室開始 18:55)■3daysインターンin福島のご案内詳細・お申込み : 日時 : 2024年8月25日(日)~8月27日(火)お申込み締め切り: 2024年7月22日(月)9:00まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月05日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾は2025年4月入塾生(第46期生)を募集しております。松下政経塾に入塾をご検討の方、松下政経塾に関心をお持ちの方向けに2泊3日のインターンシッププログラムを開催いたします。今回は東日本大震災の被災地である福島県を訪問し、現役塾生と共に福島第一原発の見学他、講義や研修を体験いただきます。塾生や同世代の仲間同士で研鑽しながら、松下政経塾が行う研修を体感いただけます。詳細・お申込み※締め切り7月22日(月)9時まで◆開催日程2024年8月25日(日)11:20~8月27日(火)15:30◆開催場所福島県(双葉町・浪江町・大熊町 等)※集合はJR常磐線 双葉駅、解散はJR常磐線 富岡駅を予定しております。◆対象・松下政経塾への入塾を検討、もしくは関心をお持ちの30歳未満の方・プログラムの全日程に参加できる方◆参加費無料(研修先での移動、宿泊、朝・夕の食事を含む)※但し、集合・解散場所への往復交通費、昼食代については自己負担となります。◆定員30名※参加希望者が定員を超えた場合は、応募動機などを参考に選考させていただく場合がございます。◆お申込み出典元のプレスリリースを参照※締め切り7月22日(月)9時まで◆参加決定の連絡8月2日(金)までにメールにて連絡いたします。◆プログラム【一部調整中】■1日目:8月25日(日)○震災遺構 浪江町立請戸小学校○双葉町産業交流センター(F-BICC)○東日本大震災・原子力災害伝承館○福島大学の学生と意見交換■2日目:8月26日(月)○双葉町役場○とみおかワインドメーヌ○福島第一原子力発電所■3日目:8月27日(火)○大川原地区復興拠点○大熊町役場○学び舎 ゆめの森○大熊インキュベーションセンター○プレゼン発表※インターン中はホテル(ツインルームに2人1組でご宿泊いただく場合がございます)にて宿泊いただきます。※プログラムは一部変更する可能性もあります。予めご了承ください。【2025年4月入塾生(第46期生)募集】◆詳細・エントリー募集期間:2024年6月3日(月)~8月29日(木)募集要項は出典元のプレスリリースを参照◆見学会・説明会のご案内(無料)■見学会詳細・お申込み: 出典元のプレスリリースを参照日時: 2024年7月27日(土)15:00~17:00(受付開始 14:30)開催場所: 松下政経塾〒253-0033神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25■説明会詳細・お申込み: 出典元のプレスリリースを参照○東京会場日時: 2024年6月27日(木)19:00~20:30(受付開始 18:45)開催場所: TFSビジネスラウンジ〒160-0004東京都新宿区四谷3-11 山一ビル4F○オンライン日時:2024年7月3日(水)19:00~20:00(入室開始 18:55)2024年8月23日(金)19:00~20:00(入室開始 18:55)■現役女性塾生による女性対象オンライン説明会~女性のパブリックリーダーを増やそう!~*女性対象となっておりますがどなたでも参加できます。詳細・お申込み: 出典元のプレスリリースを参照日時: 2024年7月18日(木)19:00~20:30(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月27日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾は2025年4月入塾生(第46期生)を募集しております。募集要項・エントリー: 松下政経塾に入塾をご検討の方、松下政経塾に関心をお持ちの方向けに2泊3日のインターンシッププログラムを開催いたします。今回は東日本大震災の被災地である福島県を訪問し、現役塾生と共に福島第一原発の見学他、講義や研修を体験いただきます。塾生や同世代の仲間同士で研鑽しながら、松下政経塾が行う研修を体感いただけます。【松下政経塾】3daysインターン開催【詳細・お申込み】※締め切り 7月22日(月)9時まで ◆開催日程2024年8月25日(日)11:20~8月27日(火)15:30◆開催場所福島県(双葉町・浪江町・大熊町 等)※集合はJR常磐線 双葉駅、解散はJR常磐線 富岡駅を予定しております。◆対象・松下政経塾への入塾を検討、もしくは関心をお持ちの30歳未満の方・プログラムの全日程に参加できる方◆参加費無料(研修先での移動、宿泊、朝・夕の食事を含む)※但し、集合・解散場所への往復交通費、昼食代については自己負担となります。◆定員30名※参加希望者が定員を超えた場合は、応募動機などを参考に選考させていただく場合がございます。◆お申込みこちらよりお申込みください。 ※締め切り 7月22日(月)9時まで◆参加決定の連絡8月2日(金)までにメールにて連絡いたします。◆プログラム【一部調整中】■1日目:8月25日(日)○震災遺構 浪江町立請戸小学校○双葉町産業交流センター(F-BICC)○東日本大震災・原子力災害伝承館○福島大学の学生と意見交換■2日目:8月26日(月)○双葉町役場○とみおかワインドメーヌ○福島第一原子力発電所■3日目:8月27日(火)○大川原地区復興拠点○大熊町役場○学び舎 ゆめの森○大熊インキュベーションセンター○プレゼン発表※インターン中はホテル(ツインルームに2人1組でご宿泊いただく場合がございます)にて宿泊いただきます。※プログラムは一部変更する可能性もあります。予めご了承ください。塾生 福島復興研修(1)塾生 福島復興研修(2)【2025年4月入塾生(第46期生)募集】◆詳細・エントリー募集期間:2024年6月3日(月)~8月29日(木)募集要項をご覧ください。 ◆見学会・説明会のご案内(無料)■見学会詳細・お申込み: 日時 : 2024年7月27日(土)15:00~17:00(受付開始 14:30)開催場所 : 松下政経塾〒253-0033 神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25アクセスマップ: ■説明会詳細・お申込み: ○東京会場日時 : 2024年6月27日(木)19:00~20:30(受付開始 18:45)開催場所 : TFSビジネスラウンジ〒160-0004 東京都新宿区四谷3-11 山一ビル4Fアクセスマップ: ○オンライン日時:2024年7月3日(水)19:00~20:00(入室開始 18:55)2024年8月23日(金)19:00~20:00(入室開始 18:55)■現役女性塾生による女性対象オンライン説明会~女性のパブリックリーダーを増やそう!~*女性対象となっておりますがどなたでも参加できます。詳細・お申込み: 日時 : 2024年7月18日(木)19:00~20:30 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日現在放送中の川口春奈主演ドラマ「9ボーダー」の公式SNSが、コウタロウ役・“松下洸平×わんこ”の癒やされメイキング映像を公開した。本作は、大台を迎える前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹を中心に描く、ヒューマンラブストーリー。川口さん、木南晴夏、畑芽育が3姉妹を演じるほか、松下さん、井之脇海、木戸大聖、YOUらが出演している。今回公開された映像では、松下さんが愛おしそうに犬を撫でる様子が見られ、視聴者からは「どっちもかわいいすぎ」、「可愛いが渋滞」、「癒しをありがとうございます」、「元気出ましたー」、「何回でもおかわりしちゃう」などと、多くの“かわいい”の声が見られた。第9話あらすじ(6月14日放送)家族のいる神戸へと帰るコウタロウ(松下洸平)を追って空港へ駆けつけるも、間に合わず会うことができなかった七苗(川口春奈)。それでも諦めきれず、思いのままに夜行バスに飛び乗り神戸へと向かう。家に帰り、家族にも再会したコウタロウ。記憶は戻らないながらも、百合子(大政絢)の献身的なサポートを受けて仕事に復帰することに。七苗の元へ帰る予定だったコウタロウは、七苗へそのことを伝えるも、突き放されてしまう――。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日2025年2月をもって休館期間に入る帝国劇場。その精神を宿した東宝ミュージカルの最新作、松下洸平主演ミュージカル「ケイン&アベル」が2025年の幕開けに世界初演を迎える。20世紀初頭、ボストンで銀行家の一族ケイン家の長男として生まれたウィリアム・ケイン。彼は将来、父の後を継ぐ銀行家として素晴らしい一生を約束された子としてこの世に生を受ける。ウィリアムが生まれた同じ日に、ポーランドの山奥で私生児として貧困と劣悪な環境に生まれたのがヴワデク、後のアベルである。ウィリアムは名門校に通い生涯の友マシューと出会い、12歳で父がタイタニック号に乗り合わせていたために年若くしてケイン家の家長となる。母は後に再婚相手のオズボーンの子どもを出産するときに命を落し、オズボーンのウィリアムの資産の使い込みも発覚し、ウィリアムの憎しみの対象としてその後の彼の人生に常に黒い影として登場することになる。ハーバードを卒業後は父の銀行で働きだし、ウィリアムは自分の足で人生を歩み出すようになる。一方、アベルはロシア軍のポーランド侵攻とドイツによる統治で苦労を重ね、新しい人生を切り開くためアメリカに渡る。ホテルのウェイターとして働きながら、ホテルグループの支配人までに出世しアメリカンドリームを手にしたとき、恩人が株式市場の暴落で破産・自殺をし、ホテルへの融資を拒否した担当者ウィリアム・ケインに一生かかってでも復讐を遂げることを固く心に誓い、祖国の救済とウィリアムへ復讐だけを目的に2人の熾烈な戦いが始まる――。本作は、イギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説を原作にした、オリジナル・ミュージカル。1970年に帝国劇場で生まれ、1972年にロンドンでのライセンス上演を成し遂げた、マーガレット・ミッチェルの小説「風と共に去りぬ」の世界初のミュージカル化作品「スカーレット」と同様に、東宝が名作小説の世界初のミュージカル化に挑み、世界初演として上演する。東宝ミュージカル初主演の松下洸平さんが、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福される人生を歩み、銀行頭取となるウィリアム・ケイン。初共演となる松下優也が、ポーランドでドイツ侵攻により孤児となり、ホテル王へとのし上がるアベル・ロスノフスキという、宿命のライバルを演じる。松下洸平さんは「原作を大切にしながらも、作品作りの醍醐味でもある、僕らなりの僕らにしか出来ない『ケイン&アベル』を目指したいと思っています」と意気込み、「6年振りのミュージカル出演でこのような大役を頂き、嬉しい気持ちと不安が入り混じっています。登場人物それぞれに大切な物語があるので、独りよがりにならず、楽しみながら素晴らしいキャストの皆さんと一緒に作っていけたらと思っています」と心境を語る。松下優也さんは「洸平さんは、ものすごく細かくて丁寧で繊細なお芝居をされる印象を持っています。一緒にお芝居を作り上げていけることが、今からすごく楽しみです。今まで誰も演じたことのない新作のミュージカルなので、たくさん洸平さんともディスカッションをしながら、稽古場で楽しく一緒に新しいものを作っていけたらいいなって思います」と共演に期待を寄せている。ほかにも、咲妃みゆ(フロレンティナ)、知念里奈(ザフィア)、愛加あゆ(ケイト・ブルックス)、上川一哉(ジョージ・ノヴァク)、植原卓也(マシュー・レスター)、竹内將人(リチャード・ケイン)、今拓哉(ヘンリー・オズボーン)、益岡徹(アラン・ロイド)らが参加。宿命のライバル同士にとって、最大の衝突を生むきっかけとなるデイヴィス・リロイを、東宝ミュージカルを牽引してきた山口祐一郎が演じる。音楽は「ジキル&ハイド」「四月は君の嘘」など数多くのミュージカルを手掛けるフランク・ワイルドホーン、脚本・演出は「ニュー・ブレイン」「ザ・ミュージック・マン」の日本版演出が高評価を受けるダニエル・ゴールドスタイン、歌詞:ネイサン・タイセン、編曲:ジェイソン・ハウランド、振付はトニー賞2022-2023に2作品でノミネートされたジェニファー・ウェーバーが手掛ける。ミュージカル「ケイン&アベル」は2025年1・2月東急シアターオーブ、2・3月新歌舞伎座にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2024年06月11日俳優の松下洸平が、ミュージカル『ケイン&アベル』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作はジェフリー・アーチャー氏のベストセラー小説のミュージカル化作で、東宝/キューブ製作により上演される。2025年2月をもって帝国劇場が建て替えのためしばしの休館期間に入るが、帝劇の精神を宿した東宝ミュージカルの最新作として製作。1970年に帝劇で生まれ、1972年にロンドンでのライセンス上演を成し遂げた、マーガレット・ミッチェルの小説『風と共に去りぬ』の世界初ミュージカル化作品『スカーレット』と同様に、東宝が名作小説の世界初のミュージカル化に挑み、世界初演として上演する。20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福される人生を歩むウィリアム・ケイン、ポーランドでドイツ侵攻により孤児となり、何とかアメリカに辿り着いたヴワデク(後のアベル・ロスノフスキ)という宿命の2人が同じ日に生まれる。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、2人は出逢う。宿命的に出逢った2人は、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。ジェフリー・アーチャーの壮大で比類ない面白さのドラマが、今ミュージカルとなる。音楽は、東宝ミュージカルとかけがえのない絆で結ばれ、2001年日本初演『ジキル&ハイド』から始まり、『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』、今夏にハロルド・ピンター劇場で英国カンパニーが12週間上演を行う最新作『四月は君の嘘』まで数多くのミュージカルを手掛けるフランク・ワイルドホーンが務める。脚本・演出は、『ニュー・ブレイン』(09年)、『ザ・ミュージック・マン』(23年)の日本版演出が高く評価されるダニエル・ゴールドスタインが務める。すでにワイルドホーンのもとにクリエイティブスタッフが集まり、脚本や音楽の打合せは順調に進行しているという。さらに、歌詞:ネイサン・タイセン、編曲:ジェイソン・ハウランド(『リトル・ウィメン~若草物語~』(09年)、振付は、トニー賞2022-2023に2作品(『&Juliet』『KPOP』)でノミネートされたジェニファー・ウェーバーが手掛ける。ウィリアム・ケイン役は、松下洸平が、東宝ミュージカル初主演として臨む。アベル・ロスノフスキ役は、松下優也が初共演で演じる。東宝ミュージカルの新たな第1歩に相応しい宿命のライバルを演じることとなる。さらに咲妃みゆ(フロレンティナ)、知念里奈(ザフィア)、愛加あゆ(ケイト・ブルックス)、上川一哉(ジョージ・ノヴァク)、植原卓也(マシュー・レスター)、竹内將人(リチャード・ケイン)、今拓哉(ヘンリー・オズボーン)、益岡徹(アラン・ロイド)ら豪華キャストが集結した。そして宿命のライバル同士にとって最大の衝突を生むきっかけとなるデイヴィス・リロイ役を、東宝ミュージカルを牽引してきた山口祐一郎が演じることが決定。2025年1・2月に東急シアターオーブ、2025年2・3月新歌舞伎座での上演を予定している。○■松下洸平 コメント・ミュージカル『ケイン&アベル』にかける意気込みたくさんの方に愛され続けている作品のミュージカル化、さらに世界初上演作品の主演という貴重な機会をいただき、とても光栄です。原作を大切にしながらも、作品作りの醍醐味でもある、僕らなりの僕らにしか出来ない『ケイン&アベル』を目指したいと思っています。“世界初”という難しさもありますが、かけがえのない時間になると思います。精一杯務めます。・東宝ミュージカル初主演となる気持ち6年振りのミュージカル出演でこのような大役を頂き、嬉しい気持ちと不安が入り混じっています。登場人物それぞれに大切な物語があるので、独りよがりにならず、楽しみながら素晴らしいキャストの皆さんと一緒に作っていけたらと思っています。・松下優也とライバル役を演じること、また、松下優也の演技についての印象とても上品で、美しい歌声をお持ちの方という印象を持っています。音楽活動もされていますし、好きな音楽カルチャーは芝居にも反映されると思っていて、色気と強さ、リッチな雰囲気の中にある寂しさを持ち合わせたアベルを演じる松下優也さんと、稽古や本番で向き合える事が今からとても楽しみです。・ワイルドホーンをはじめ海外のクリエイティブスタッフとの共同作業についてワイルドホーンさんとは、2017年に『スカーレット・ピンパーネル』でご一緒させていただいた事があり、力強い旋律と壮大で美しい音楽がとても魅力的です。ワイルドホーンさんの音楽に再び触れられる事、海外のクリエイティブスタッフの皆さんと新作ミュージカルが生まれる瞬間を味わえること、とてもワクワクしています。言葉や文化の違いを超えて、オリジナリティ溢れる熱い物語、ミュージカル『ケイン&アベル』にしたいと思っていますので、楽しみに待っていてください!○■松下優也 コメント・ミュージカル『ケイン&アベル』にかける意気込みジェフリー・アーチャーさんの伝説のミリオンセラー「ケインとアベル」が世界で初めてミュージカルになります。海外の素晴らしいクリエイターの皆さんと東宝が作り上げる新作ミュージカルに自分が出演させていただけることを、今からワクワクしています。「世界初」ということで緊張感もありますが、その緊張感を楽しみながら、新しい作品をみんなで一緒になって作り上げていければと思います。僕もプライドをかけて日本発のミュージカルをお届けできたらなと思っています!・松下洸平とライバル役を演じること、また、松下洸平の演技について自分が演じさせていただくアベルという役はポーランドに生まれ、そして孤児になって…そんな苦しい環境の中で彼自身のクレバーさやハングリー精神によって、ホテルチェーンの経営者に成り上がっていきます。そして松下洸平さん演じるケインとは、同じ日に生まれつつも対照的な境遇で育った役を演じます。洸平さんは、ものすごく細かくて丁寧で繊細なお芝居をされる印象を持っています。一緒にお芝居を作り上げていけることが、今からすごく楽しみです。今まで誰も演じたことのない新作のミュージカルなので、たくさん洸平さんともディスカッションをしながら、稽古場で楽しく一緒に新しいものを作っていけたらいいなって思います。・ワイルドホーンをはじめ海外のクリエイティブスタッフとの共同作業についてワイルドホーンさんの作品には『ジキル&ハイド』や『スカーレット・ピンパーネル』の楽曲など、世界中で歌われる名曲がたくさんあって、『ケイン&アベル』でもどのような曲が生まれるのか今からとても楽しみにしています。今回の『ケイン&アベル』では、世界で初めて自分が歌えるということがすごく光栄なことですし、誇らしいことだなと思っています。過去には自分も、ミュージカル『太平洋序曲』という作品でも海外のクリエイターの皆さんと様々な点においてディスカッションさせて頂いたことがあります。意見交換しながら作品を作り上げていくことはどちらかというと大得意な方だと思っています(笑)『ケイン&アベル』は新作なので、0から作り上げていくのは難しい作業だと思いますが、今回もみなさんと意見交換をしつつ、いち演者として緊張感を持って作品と向き合っていければと思います。○■原作:ジェフリー・アーチャー コメント東宝、フランク、ネイサン、ダニエル、チームの皆さんとご一緒できることを大変嬉しく思います。ミュージカル『ケイン&アベル』をこの目で観るのが待ちきれません。○■音楽:フランク・ワイルドホーン コメント私がこのように東宝とコラボレーションできるのは大変幸運なことであり、私たちのつながりはまもなく四半世紀を迎えようとしています!私たちはいくつもの冒険を分かち合い、日本をはじめ各国の観客の皆様に私たちの作品を楽しんでいただきました。アーティストである私にとって東宝はつねに素晴らしいクリエイティブなホームであり、私の作品を育て、支えてくれました。私たちの最新のコラボレーションは、ジェフリー・アーチャーによる傑作小説を原作とした『ケイン&アベル』。アメリカ史を背景に、世代と時代を超えていくつもの家族を描いたドラマであり、多彩な人物造形、波乱の展開、そして優れた演劇性を備えています。『ケイン&アベル』はまさにミュージカルにうってつけの作品なのです。アメリカンドリームを追い求める移民の物語であり、その夢をつかむために支払う代償が描かれています。演出家・脚本家であるダニエル・ゴールドスタインと作詞家であるネイサン・タイセンとのコラボレーションは今回が初めてであり、彼ら二人と、そして日本の観客の皆様とともにこの旅に乗り出すことをとても楽しみにしています。幸いなことに、私の多くの作品で音楽スーパーバイザーを務めたパートナー、ジェイソン・ハウランドも参加します。私はかつてシアターオーブでコンサートを開くという光栄な機会に恵まれ、このうえなく幸せな経験をさせていただきました。その場所で『ケイン&アベル』を上演できることをとてもうれしく思っています。アリガトウゴザイマス!○■脚本・演出:ダニエル・ゴールドスタイン コメント世界の歴史の中でアメリカンドリームは大きな存在感を放っています。それはゼロから始めて、子やその後の世代にも残るであろう何かを自らの手で勝ち取ることができるというファンタジーです。ひとつ前の世代より、より良い場所にたどり着けるという概念、努力は必ず成功につながるという理念です。それは私たちの文化の核心を占めていますが、歴史上初めてアメリカではもはや現実離れしたものになっているのかもしれません。『ケイン&アベル』は、生まれながらにして将来を約束された男と自ら夢をつかみ取らねばならない男、二人のたぐいまれな男たちのアメリカンドリームをめぐる物語です。より高みへと昇り続け、より大きなものを築き上げようとする二人は、頂点には限られたスペースしかないという考えから、互いを破滅に追いやろうとします。しかしながらすべてを手に入れようとするあまり、最も大切なものである家族が置き去りにされていることに気づきません。ケインとアベルを演じる松下洸平さんと松下優也さんの抜きんでた才能によって、その確執の炎は熱く燃え上がります。私にとって東宝の作品に再び携わることができるのは光栄なことであり、かねてよりご一緒したいと切望していた巨匠フランク・ワイルドホーン、作詞を手がける私の旧友ネイサン・タイセン、そしてデザイナー・チームとコラボレーションできることをありがたく思っています。彼らがいるからこそ、皆様が笑って泣いて、ステージに向かって叫びたくなるような、そしていうまでもなく皆様のためだけにフランクが書き下ろした珠玉のメロディーに合わせて歌い出したくなるようなミュージカルを日本の皆様にお届けできるのです。○■歌詞:ネイサン・タイセン メッセージこの度、『ケイン&アベル』のクリエイティブチームに参加することをとてもうれしく思っており、比類なき作曲家、フランク・ワイルドホーンと共に曲作りができることに感激しています。脚本・演出のダニエル・ゴールドスタインと東宝が現代の名作小説から新たに作り上げたものを皆さんと共有するのを楽しみにしています。○■振付:ジェニファー・ウェーバー コメント『ケイン&アベル』のクリエイティブチームの一員になれてとても光栄です。この素晴らしいアーティストたちと一緒にこのような壮大な物語に取り組めるのは夢のようです。この美しい物語に命を吹き込むために、皆さんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。フランク・ワイルドホーンさんの素晴らしい音楽とダニエル・ゴールドスタインさんの先見性のある演出は、クリエイティブチーム、キャスト、そして観客のために素晴らしい旅を生み出してくれることでしょう。東京で振付デビューできることを心より嬉しく思います。【編集部MEMO】ミュージカル『ケイン&アベル』あらすじ…20世紀初頭、ボストンで銀行家の一族ケイン家の長男として生まれたウィリアム・ケイン。彼は将来、父の後を継ぐ銀行家として素晴らしい一生を約束された子としてこの世に生を受ける。ウィリアムが生まれた同じ日に、ポーランドの山奥で私生児として貧困と劣悪な環境に生まれたのがヴワデク、後のアベルである。ウィリアムは名門校に通い生涯の友マシューと出会い、12歳で父がタイタニック号に乗り合わせていた為に年若くしてケイン家の家長となる。母は後に再婚相手のオズボーンの子供を出産する時に命を落し、オズボーンのウィリアムの資産の使い込みも発覚し、ウィリアムの憎しみの対象としてその後の彼の人生に常に黒い影として登場することになる。ハーバードを卒業後は父の銀行で働きだし、ウィリアムは自分の足で人生を歩み出すようになる。一方、アベルはロシア軍のポーランド侵攻とドイツによる統治で苦労を重ね、新しい人生を切り開くためアメリカに渡る。ホテルのウェイターとして働きながら、彼の持前の頭の良さと忍耐力で周囲の人々に認められ、遂にホテルグループの支配人までに出世しアメリカンドリームを手にした時、アベルにチャンスをくれた恩人が株式市場の暴落で破産・自殺をし、ホテルへの融資を拒否した銀行の担当者ウィリアム・ケインに一生かかってでも復讐を遂げることを固く心に誓い、祖国ポーランドの救済とウィリアムへ復讐だけを目的に2人の熾烈な戦いが始まる。
2024年06月11日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、松下洸平と浩歌(ハオゴー)の“君かたり”が公開された。松下さんと浩歌さんが演じているのは、越前にやってきた宋人。見習い医師・周明(ヂョウミン)という、ドラマオリジナルのキャラクターを演じている松下さんは、映像で「生い立ちであったりとか、生きてきた環境から苦労もたくさんしてきた中で、その葛藤を抱えながら生きている姿っていうのを、うまく表現できれば」と心境を明かす。また、吉高さん演じるまひろに宋のことばを教え、親しくなっていく役柄となっているが、「型にはまらない生き方を望む女性」と彼女の印象を語り、「尊敬する師」だという朱仁聡(ヂュレンツォン/演:浩歌)についても話している。商人らの長、朱仁聡役の浩歌さんは「非常に洞察力がありまして」「非常に策略家というのか、人心掌握術にたけているというのか」と役柄について説明。為時(岸谷五朗)との出会いもふり返り、「これは利用価値はあるな」とそのときの心情も代弁している。君かたりに加えて、松下さんのコメントも到着。「一筋縄ではいかない配役をいただけたのは役者冥利に尽きます」と大河ドラマ初出演への思いを明かし、実際に撮影に参加して「和気あいあいとした現場」と抱いていたイメージとは異なっていたと語る。さらに、周明の人物像、朱仁聡についても話している。松下洸平コメント●大河ドラマ初出演にあたって周明は宋から訪れた見習い医師という設定ですが、セリフの半分以上が中国語だったことがびっくりしました(笑)。日本語にはない発音が多くて大変な部分もありましたが、オリジナルキャラクターである<周明>にリアリティを与えるためにも、言語の習得が最も大切なポイントだと感じ、先生のご指導のもと準備を積み重ねました。このような一筋縄ではいかない配役をいただけたのは役者冥利に尽きますし、色々な方のお力を借りて中国語での芝居もなんとか乗り越えることができて、本当に良かったなと思っています。大河ドラマ初出演で、ひとつ大きな試練を与えてくださったことに感謝しています。●大河ドラマの撮影現場に参加した感想について大河ドラマにはなんだか“独特の緊張感”が漂う厳しい場所というイメージを勝手に持っていましたが、主演の吉高由里子さんを筆頭にとても明るい方々に囲まれ、和気あいあいとした現場でした。以前のドラマでご一緒させていただいた俳優さんやスタッフさんとの再会もあり、あたたかい雰囲気に包まれた中で撮影に臨むことができ、とても嬉しく思いました。●周明の人物像について周明は対馬で生まれながら、ひとりの宋人として生きねばならない複雑な宿命を背負った青年。彼は自分の居場所や拠り所がないことに対する葛藤や苦しみをずっと抱いて、生きてきたのだと思います。日本に帰ることはできないし、けれども生粋の宋人でないことも理解しているはず。宋で優しい医師(くすし)に出会い、なんとか生きるすべは身につけましたが、自分には故郷や帰る場所がないことを心のどこかで引きずり、それに対してコンプレックスを持っているのではないかと思いました。周明が抱える葛藤や壮絶な過去、影のある人物像が少しでも伝われるといいなと思いながら、彼を演じていました。●朱仁聡について朱仁聡は周明を医師として迎えてくれ、面倒をみてくれる“命の恩人”のような存在です。第22回の最後で周明がまひろや為時たちに日本語で話すシーンがありますが、それはある意味、周明にとっても(日本語が話せることを同僚の宋人など周囲に知らしめることになるため)リスクのある行動だったと思います。それでも捕らえられた朱を守りたいという強い衝動に駆られて証人を探し直訴に出るほど、とても大切で心から尊敬する人物なのだと思っています。第23回あらすじ(6月9日放送)朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していない、と日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で、周明もまひろに自分の過去を語り出すのだった。そんなある日、宣孝(佐々木蔵之介)が越前にやってきて…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月09日俳優やアーティストとして活躍中の松下洸平さんが、現在放送中の音楽番組『with MUSIC』でアーティストナビゲーターを務めている。また一つ、新たなフィールドへと足を踏み入れた。自身がアーティストであるからこそできる質問や共感で、いろいろな話を引き出せたら。「日本テレビさんでは(ゴールデン帯で)34年ぶりとなる音楽番組で、しかも土曜の20時という多くの方が見る時間帯の放送ということで、大役をいただき恐縮する思いと、自分に務まるのだろうかという不安もありました。でも、僕が子どもの頃はSNSなどもなく、音楽番組はアーティストや新曲を知れる大切な存在で、放送翌日には学校のみんなでその話をしたりしていて…そんな、みなさんの生活の一部みたいな存在になれたら嬉しいなと思っています」MCを務めるのは有働由美子さん。松下さんは、自身がアーティストであることを活かして、自分にしかできない役割を果たし、他にはない音楽番組を作りたいと意気込む。「たとえば、ライブ前の気持ちの高め方を聞く時に、“自分の場合はこうなのですが、どのようにされていますか?”と、自分なりの質問ができる。僕なりの経験が少しでもゲストの方と共感し合えたり、それが話しやすさとか、普段、音楽番組では聞かれないようなことを話していただけることに繋がったらいいなと考えています。また、みなさんのお話を聞いているとすごく勉強になるし、刺激を受けることも多くてありがたいです。ただ、僕もMCの有働さんも人と話すことが好きで、つい台本にないことまで聞く傾向があって。番組を進行する二人ともがそうだから、気をつけなきゃいけないなと思っています(笑)」また、「テレビで歌唱できることって、すごく特別」とも。「音楽番組は“いい曲ができたら一人でも多くの人に聴いてほしい!”という気持ちをサポートしてくれる、すごく大切な場所だと思っていて。僕も出演させていただく時は、自分の歌を知ってくれる人が一人でも増えていたら嬉しいなという気持ちでやっています」放送が始まってから、いろいろな人に声をかけられたり、嬉しい反響もあったという。「ドラマの現場のスタッフさんや周りの方に『面白いね』と言っていただくことは励みになります。この間、普段、音楽番組は見ないという方が、『たまたまテレビをつけたら松下くんが出ていて見たよ』と教えてくださって。そうした広がりが生まれたことを知った時は、やっていてよかったなと思う瞬間ですね」『with MUSIC』毎週、豪華なアーティストたちが登場して楽曲を披露する音楽番組。MCの有働由美子さんとナビゲーターを務める松下洸平さんによる、アーティストの魅力を深く掘り下げた、ここでしか聞くことができないトークも必見。毎週土曜19:56~、日本テレビ系で放送中。まつした・こうへい1987年3月6日生まれ、東京都出身。ドラマ『9ボーダー』(TBS系)、大河ドラマ『光る君へ』(NHK)に出演。LIVE Blu‐ray/DVD/CD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024~R&ME~』を、6/26に発売。※『anan』2024年6月5日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・丸本達彦ヘア&メイク・赤木悠記インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年06月03日女優の吉高由里子が5月26日、自身のX(Twitter)を更新し、松下洸平とのツーショットを披露した。○『最愛』コンビの再共演にネット大盛り上がり現在、大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)で主人公・まひろを演じる吉高は、「日曜日早すぎる、、こんにちは日曜日」と書き出し、「お昼は明太子パスタ食べながら夜ご飯何にしようかなと考えてました」「一生食べること考えてしまうコレはなんなんでしょうね」とのんびり過ごした日曜日の様子をポスト。また、この日は「光る君へ」の放送日であることから、「さてさて光る君へ 第21話 【旅立ち】 越前編も内裏側も様々な事が起こりそう」「本日もあなたの1時間私にください」とつづり、5月26日の放送で大河初出演を果たした松下との2ショットを公開した。松下は、謎めいた宋の見習い医師・周明役として劇中に登場。2人は2021年に放送された金曜ドラマ『最愛』(TBS系)で共演した間柄で、身を寄せ合いながら笑顔でピースを決めている。よく見ると後ろの影まで密着しているように見え、影までもロマンチックな雰囲気を漂わせる一枚だ。こうした投稿にSNS上でファンからは、「この最愛ツーショはやばいって」「後ろの影がキスしてるみたい!?w」「影までも味方につけるお2人」「最愛コンビ最強説」「一番しっくりくるというかお似合いなんだよな」「このペア本当好き」「影までお似合い」「これはエモすぎるだろ」「こんなご褒美いただいちゃっていいんですか?」「破壊力すご」「尊い」「影まで愛おしい」など喜びの声が上がり、5,000件以上のリポストで拡散されている。日曜日????早すぎる、、こんにちは日曜日????お昼は明太子パスタ食べながら夜ご飯何にしようかなと考えてました一生食べること考えてしまうコレはなんなんでしょうね????さてさて光る君へ第21話【旅立ち】越前編も内裏側も様々な事が起こりそう????本日もあなたの1時間私にください❤︎ pic.twitter.com/TJMjW3Nco2— 吉高由里子 (@ystk_yrk) May 26, 2024
2024年06月01日5月中旬、関東近郊のアミューズメントパーク。平日昼間の客足もまばらなこの場所で、本誌が目撃したのは松下洸平(37)だ。「ドラマ『9ボーダー』(TBS系)のロケでした。松下さんはヒロインの川口春奈さん(29)の相手役で、物語のキーとなる記憶喪失の人物を演じています。松下さんと川口さんは撮影が止まっている間もバスケをしたり、スマホで写真を撮り合ったりと、終始笑顔で、とても仲むつまじい様子でした」(制作関係者)同作では松下のある特技に注目が集まっているという。「実は彼は美術系の高校と音楽系の専門学校を卒業し、俳優を始める前は絵を描きながら歌うアーティストとして活動していました。今回のドラマでも、アコースティックギターを弾きながら甘い歌声を披露して話題となっています」(前出・制作関係者)彼がマルチな才能を持ち合わせているのは母の影響だという。「お母さまは幼稚園教諭、画家のほか、ボディビルダーとして東京都の大会でチャンピオンに輝くなど、多彩な経歴の持ち主です。松下さんが子供のころから続けていた油絵ではなく、歌手の道に進むと伝えたときも理解を示し、応援してくれたのだとか。母子家庭で育った松下さんはお母さまを大切にしています。お母さまも頻繁に彼の家を訪れていて、出演作品はすべてチェックしているそうです」(前出・制作関係者)母が見ているのは松下のドラマの演技だけではないという。「共演する女優さんについて、『あのコはどんなコなの?』とよく聞かれるそうです。女性関係を厳しくチェックしていて、女性への接し方や見極め方など恋愛の助言もされているとか。結婚相手については『家庭を守り、健康的で食べることや料理が好きなコがいい』と言われていて、松下さんも『母が気に入らないと結婚は無理だ』と話しているそうです」(前出・制作関係者)母の指南もあって、松下は過去に共演した女優からの評判も高い。「人たらしの松下さんはどの現場でもモテモテの“共演者キラー”です。NHK大河ドラマ『光る君へ』での再共演が決まった吉高由里子さん(35)は、彼との再会を熱望していたと聞いています。富田靖子さん(55)も共演した際、『かわいい!息子にしたい!』と終始メロメロだったそうです」(前出・制作関係者)今の母のお気に入りは、共演中の川口だという。「松下さんが『きれいなコだけど飾ってなくて、食べっぷりもいい』と話したそうで、お母さまの印象がとてもよかったのだとか。2人は現場でも意気投合しています。川口さんは松下さんのライブに行って歌声に感動していたそうですし、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんね」(前出・制作関係者)“マッチョ母”の期待に応え、松下が「共演婚」する日も近いかも。
2024年05月31日現在、ドラマ「9ボーダー」に出演中の松下洸平がリリースするLIVE Blu-ray/DVD/CD「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024 ~R&ME~」のBlu-rayとDVD追加特典が発表された。自身、2枚目となるフルアルバム「R&ME」を引っ提げ、12都市14公演、自身最大規模となる約4万人を動員した全国ツアー「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024 ~R&ME~」より、ツアーファイナルとなった3月14日東京ガーデンシアターでのライブ全17曲を収録。Blu-rayとDVDには、MCもふんだんに収録した。Blu-rayには、ツアー中に行われたツアーアフターパンフレットの北海道撮り下ろしロケを含む、リハーサルから密着したドキュメントムービーや、松下さんが今回のツアーにかける思いに迫ったインタビューが特典映像「Behind the Scenes of ”R&ME”」として収録。DVDには、松下さん自身がライブ映像を鑑賞しながら、ツアーへの思いやこぼれ話を一人でゆる~く語る「松下洸平のぼっちコメンタリー“R&ME”」が収録される。さらに、ジャケット写真、予約・購入特典となるクリアファイルの絵柄も合わせて公開。また5月19日、新木場・若洲公園にて開催された「METROCK2024」に初出演。SEASIDE PARKステージ4番手で登場し、「Way You Are」を披露すると、早速会場からは大きな歓声が。「みなさんこんにちは!初めまして、松下洸平です!よろしくお願いします!METROCK初めて参加させていただきます!今日僕のライブを初めて見る方がたくさんいらっしゃると思うんですけど、今日は歌声だけでも覚えて帰って欲しいなと思ってます!今日はみなさんと一緒に踊れる曲、歌える曲たくさん用意してきたので、一緒にリズム乗ったりとか、手振ってくれるだけでもめちゃくちゃ楽しいはずなので!どうぞよろしくお願いします!」と挨拶。そして、「R&ME」収録の「漂流」や「FLYFLY」などで会場を大いに盛り上げた。その後、「今日は声とこうやってパフォーマンスしてる姿を覚えて帰って欲しいって話したんですけど、やっぱりせっかくなのでみんなと一緒に踊りたくて、そういう曲をたくさんセレクトしてきました。ただ、僕の声、歌、曲を知っていただきたくて、1曲バラードも用意してきました。こっからちょっとだけしんみりします(笑)ちょっと小雨降ってるけどちょうどいいよね!めちゃくちゃバラードでめちゃくちゃ片想いの曲ですけど。最後まで楽しんでいってください!」と呼びかけ、「君を想う」「ノンフィクション」など全6曲を披露し、大盛況にて幕を閉じた。なお来週には、愛知・ラグーナビーチ&ラグナシアにて開催の「森、道、市場2024」への出演も控えている。▼リリース情報2024年6月26日 ReleaseLIVE Blu-ray/DVD/CD「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024 ~R&ME~」【Blu-ray】 VIXL-456/7,300円(税込)【DVD】 VIBL-1142/6,700円(税込)【CD】 VICL-65972/3,500円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年05月20日