最近ブログやYouTubeを通して夫の船越英一郎さんを批判して話題となっている、タレントの松居一代さん。船越さんからの離婚調停申し立てにもひるまず、ブログで「全面戦争、はじまりますよ」と宣戦布告して世間を仰天させましたね。ブログでの言動がおかしい芸能人といえば、元タレントで歌手の泰葉さんもその一人です。過去に元夫の春風亭小朝さんや歌手の和田アキ子さんを提訴すると宣言したり、元タレントの坂口杏里さんの救済計画を立てたりといった注目を集める言動を取りながら、実際には行動に移さないなど、松居さんに負けず劣らず世間を騒がせました。そこで今回は、2017年7月6〜7月10日の間、パピマミ読者の皆さんに『松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?』というアンケートを取ってみました!175人の方に回答していただいたので、その結果を発表したいと思います!●松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?・松居一代……83%(145人)・泰葉……17%(30人)※有効回答者数:175人/集計期間:2017年7月6日〜2017年7月10日(パピマミ調べ)----------今回の調査では、松居さんが圧倒的に多く票を獲得する結果となりました。それでは、それぞれの意見を見てみましょう!●松居一代さんを選んだ人の意見『とにかく言動がおかしすぎて心配。船越さんの不倫が本当なのかは知らないけど、それを批判した内容のブログや映像をアップしてるし、まともとは思えない。泰葉さんもヤバかったけど、こっちのほうが怖い』(41歳女性/販売)『松居さんの方が危険でしょ。アメブロ側から記事を削除するように警告があった みたいだし、芸能人ブログで普通そんなことありえないよね』(37歳女性/事務)今やテレビで見ない日はないほど世間から注目されている松居一代さん。ブログで何者かに尾行されているという告白から始まり、その後夫の船越英一郎さんの不倫を批判するなど、毎日のように爆弾発言を投下しています。最初はメディアも世間もおもしろがって様子を見守っていましたが、今ではすっかり「なんか怖い」というイメージに。松居さんの発言がどこまで本当かは分かりませんが、プライベートな情報を暴露された船越さんには同情の声が多く上がっています。先が全く見えない松居さん&船越さんの泥沼騒動ですが、いずれきちんと解決する日は来るのでしょうか。●泰葉さんを選んだ人の意見『松居さんも相当危険だけど、泰葉さんの「金髪豚野郎」もなかなかすごかった。その後も挙動不審なことばかり繰り返しているし、元祖“危険ブログ女王”はこの人 だと思う』(36歳女性/営業)『坂口杏里さんを救済すると宣言したり、心の病に関する理解を社会に深めてもらうために泰葉ココロ塾を立ち上げたり、本当は優しい人なんだろうけど、元夫の悪口をブログで書きまくるのはどうかと思う。この人のブログは怖いので絶対に読みません』(39歳女性/通信)泰葉さんは1998年に落語家の春風亭小朝さんと結婚しますが、2007年には離婚。当時は社長業と主婦業の両立ができないことを離婚理由としていましたが、その後ブログで元夫を“金髪豚野郎”と批判し、DVや虐待を受けていたことを暴露して話題となりました。また、元タレントの坂口杏里さんを救済すると宣言したり、歌手の和田アキ子さんを提訴すると言ったりと、ブログの中で爆弾発言を連投して世間から大きな注目を集めました。2017年6月にはタレント活動を休止して歌手や経営者としての活動に専念すると発表した泰葉さん。今後は心穏やかに過ごせるといいですね。----------いかがでしたか?今回の調査では、やはり現在進行形で話題を呼んでいる松居さんが多く票を獲得する結果になりました。二人の発言の真相を知ることはできませんが、すべての問題が丸く収まることを願うばかりです。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?●文/パピマミ編集部
2017年07月11日夫・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいる松居一代(60)。松居は“船越がバイアグラを使って私の友人と不倫している”と暴露しているのに対し、船越の所属事務所は否定。両者の主張は全面的に食い違っているが、松居の“戦慄の行動”が聞こえてきた。 「実は、船越さんは松居さんの監視にずっと怯え続けていたんです。彼は数年前から共演者と食事に行くことがなくなっていました。理由を聞くと『妻にGPSで24時間監視されているんだ。しかもスマホを置いて行っても、誰かが密告する。どうすることもできない』と漏らしていました。かなり疲れきっているようでした」(テレビ局関係者) 夫婦の亀裂が生じ始めたのは11年。船越が自宅近くのマンションを購入したことだった。松居は別居を否定したが、船越がひとり籠る姿がたびたび目撃されるように。16年1月には離婚報道も浮上している。松居はブログで《1年5ケ月も尾行され続けている》と綴っているが、それも同じ時期。そしてバイアグラを発見し、船越の浮気を疑い始めたようだ。 17年4月、苦しみぬいた松居は自殺未遂を起こしてしまう。だが松井は“船越のあるノート”を発見。不倫相手が親友・Aさんだったことが綴られていたという。夫を持つ女性なら気持ちがわからないこともないだろう。だが、このストーリーはあくまでも松居側の視点。彼女の“執念愛”が船越を追い詰めていったと話す人も。 「16年1月、船越さんはあるパーティーに出席するためハワイに来ていたんです。Aさんも来ていました。周囲は『船越さんとAさんが怪しい』と笑っていましたが、あくまで冗談。でもその一言が耳に入ったそうで彼女は疑いを持ち始めたようです」(船越の知人) いったん疑心暗鬼になると、歯止めは効かない。船越は“松居がGPSで24時間監視していた”と怯えていたというが、松居の行動はエスカレート。前述の動画でも“船越が16年11月に「つや姫」のイベントでハワイを訪れた際、イベントが終わった夜にバイアグラを使ってセックスしまくっていた”と暴露している。だが、現地の知人はこう証言した。 「たしかに船越さんはこのときハワイに来ていましたが、夜遅くまで仕事続きでした。なので、松居さんが言うような“セックスをする暇”なんてありませんでした。そもそもAさんは船越さんの友人。松居さんが“ハワイでは知らない人はいないそうです”と言っていた不倫なんてありえません。私のまわりでも不倫関係を指摘する人はいませんし……」 そして今年4月には、自殺未遂騒動まで……。船越の妹は10年に自死を遂げている。松居の起こした行動は、彼を憔悴させたことだろう。 「船越さんは4月からNHKの『ごごナマ』のMCを務めています。情報番組の初MCとあって開始当初から相当な不安を抱えていました。そんななか、私生活では松居さんの自殺騒動があった。船越さんは、現実から逃げたかったのでしょう。事務所に『どんどん仕事を入れてほしい』と懇願していたそうです」(別のテレビ局関係者) 同じく4月から、11月に放送スタートするBS時代劇『赤ひげ』の撮影も始まっていた。そこでは、船越の意外な姿が話題になっていた。 「これまでの船越さんは、誰に対しても優しいことで有名でした。でも『赤ひげ』の現場ではスタッフに声を荒げる一幕があったんです。そうした光景は一度ではなく、何度も目撃されていました。船越さんが怒るなんてあまりにも意外だったため、スタッフの間で『何か悩みでもあるのかな?』と心配の声が上がっていました」(前出・別のテレビ局関係者) ボタンのかけ違いから始まった夫婦の闘い。だが寄り添っていたころにはもう戻れない。
2017年07月11日世間を騒がせ続けている、俳優・船越英一郎さん(56)と、タレント・松居一代さん(60)の泥沼の争い。これまでおしどり夫婦として知られていただけに、この騒動を驚きをもって見守っている人も多いのではないでしょうか。船越さんが松居さんに対して離婚調停を申し立てたことも報じられ、まだまだ騒動がおさまる気配はありません。ネット上でもこのやり取りを固唾を飲んで見守っている人が多く、さまざまな意見が交わされている様子。まだ真偽不明な部分も多いですが、果たして、本当の悪者はどちらなのでしょうか。●松居の行動に恐怖感じるも、女性は船越の不倫に嫌悪感?泥沼の争いとなっている2人の騒動に対しては批判・擁護する声がそれぞれあり、松居さんが悪者だと感じる人たちからは、『夫婦ゲンカにネットを持ち込んで動画をアップするのはありえない。やって良いことと悪いことの区別もついていない。一線を超えている』『完全に病んでるとしか思えない…。これまでも異常な束縛や暴力で船越さんを縛り付けてきたわけだし、あの人が奥さんだったら他の女性のところに行きたいと思うのも当然』『頭に血がのぼって何も見えなくなってる。精神的におかしくなってると言ってもいい。不倫が本当だったとしても、裁判ではこれまでの異常な行動がマイナスに働くとしか思えないよね』『ここまできたらただのストーカー。松居さんを擁護してる人たちは、こんな人が奥さんで耐えられる?』『松居さんの連れ子も船越さんの味方になってるらしいじゃん。よっぽどひどかったってことでしょ。2人を一番近くで見ていた人の言葉は重い』という声が。これに対し船越さんを悪者とする層からは、『浮気がすべてのはじまり。不仲になっていたとしても、ルールを破ったらその報いを受けても仕方ないと思います。松居さんの怒りも、愛していたからこそのもの』『もともとの原因は船越さんの浮気ですよね。愛する人に裏切られたら、おかしくなっても仕方ないし、愛情があるぶんだけ憎しみも増すと思う。サスペンスの帝王がリアルサスペンスに巻き込まれて見応えはありますけど(笑)』『思い込みが激しく気性が荒いことは結婚する前からわかってたはず。松居さんはぞっこんだったわけだし。それをわかって結婚したのは船越。何がなんでも裏切っちゃいけなかった』『しっかりと夫を立ててきて、良い奥さんだったと思うけどね。それを裏切ったんだからどう考えても船越が悪い』『船越は不倫した理由をちゃんと答えられるの?夫に不倫されたら精神崩壊してもおかしくない。夫婦なんだから、不満があるならきちんと話し合うべき。逃げただけでしょ』など、原因を作ったのは船越さんだという声が多く見られました。7月6日に更新されたブログでは、『船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ』と全面対決する姿勢を見せた松居さん。離婚調停が決裂し裁判に発展する可能性もありますが、今後2人の口からどのような発言が飛び出してくるのか、注目が集まります。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月07日俳優の船越英一郎(56)と妻でタレントの松居一代(60)が離婚協議中であると明らかになった。6日発売の『週刊文春』では“船越が離婚を望む最大の理由は松居によるDVだ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 この報道に先立って、松居は4日YouTubeに衝撃的な動画を投稿。「私は週刊文春に騙されたんです」と涙ながらに訴えると同時に、船越のW不倫を暴露した。 一連の騒動が始まったのは6月27日。松居は自身のブログに「恐怖の告白!!」と題した記事を更新。同ブログでは、1年5カ月前から何者かによって尾行されてきたことや“恐怖のノート”を見つけてしまったことを明かした。 実は、尾行が発覚した1年5カ月前、松居は本誌記者に“ド迫力電話相談”を――。 16年1月、女性週刊誌に船越との離婚疑惑が報じられたことを受け、松居の自宅前には本誌含め報道陣が集まっていた。すると、中から松居が登場。「私に付いてきてください!」と記者たちを引き連れて向かったのは、なんと近所の神社だった。 何が始まるのかと思いきや、松居は本殿に下がる“鈴の緒”を前に熱弁。「昨年12月26日に、夫と2人で奉納させていただいたんです。これを見れば主人と私の思いを感じていただけるかと」と説明した。「私たちは結婚した当初から『離婚』『離婚』って言われてね(笑)。でも、おかげさまで15年間続いているんです」と笑い、彼女は“緊急会見”を終えた。 その20分後、松居本人から本誌記者の携帯電話に“直電”がかかってきたのだ。 「『女性自身』さんだからお話しますけれど、あんな話(船越との離婚報道)なんて、まったくないわけですよ。でも、ひとつずつ否定しても大変じゃないですか。だから集まった記者たちを神社にお連れして、鈴の音をお見せしようと思ったんです」と主張。さらに、「神様の前だったら、絶対に嘘はつけないでしょ?みんな出まかせなんです!」と必死に訴えた。 「絶対に離婚はありません。決して。それだけはどうか信じてくださいね」と最後に念を押し、電話を切った松居。その迫力に満ちた声には、本誌記者も圧倒されたという。 かつては“おしどり夫婦”として知られていた2人。今後、果たしてどうなってしまうのだろうか――。
2017年07月07日俳優の船越英一郎(56)が妻でタレントの松居一代(60)に離婚調停を申し立てていることが明らかになった。週刊文春7月13日号では“船越が離婚を望む最大の理由は松居井による「執拗なDV」だ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 いっぽうの松居は4日、YouTubeに動画を投稿。そこで“船越はバイアグラを使っている”として、船越のW不倫を暴露している。さらに松居は6日に更新した自身のブログで《バイアグラ男どこからでもかかってこい》とつづり、船越を挑発した。 「船越さんは、NHKの帯番組『ごごナマ』で司会を務めています。そのイメージ問題もあるだけに、下手に松居さんに対して反論もできません。今後は調停に委ねる形になるでしょう。いっぽう何のしがらみもない松居さんは、やりたい放題。ただし、やりすぎると調停で不利になるでしょうね」(芸能デスク) 週刊文春によると、船越が松居に離婚の意思を伝えたのは15年11月。その際に松居が拒否したため、“冷却期間”を置くべく完全別居が始まったという。だがその直前に、松居のなんとも不可解な言動があった。 「この年の10月、松居さんは都内のホテルで自著の出版会見を行いました。するとある記者が突然『ネットで船越さんと川島なお美さんの関係がうわさになっていますが』と質問したのです。川島さんは、その前の月に亡くなったばかり。あまりにもぶしつけな質問に、松居さんも激怒すると思われたのですが……」(会見を取材した記者) 当時の会見記事によると、松居は「(2人が)人生のあるひとときを共に歩んでいたことを知りました」と告白。さらに川島さんの訃報を受け、船越と献杯したことも明かしたのだ。 「質問をしたのは、普段の会見では見たことがない記者。松居さんの回答を聞くと何ごともなかったかのように部屋を出て行ってしまったのです。会見後、船越さんも船越さんの所属事務所も激怒していました」(前出・会見を取材した記者) 週刊文春では、船越の知人がこのときから完全別居生活が始まったとしているのに対し、松居は「仕事のあるとき以外は、夫婦は常に一緒でした」と主張している。食い違う主張の真相は、調停で明らかになるのだろうか。
2017年07月07日おしどり夫婦が、離婚の危機!俳優の船越英一郎さん(56)と実業家の側面を持つ妻の松居一代さん(60)が離婚協議中であると報じられました。船越さんはすでに、松居さんに対して離婚調停を申し立ているそうです。 2人の不仲説は以前からささやかれていましたが、ここへきて松居さんはSNSの活動を開始。ブログやYouTubeなどで夫の健康問題や不倫などといった“裏の顔”を暴露しており、その衝撃的な内容に目が離せません。 内容は週刊誌の報道と大きく食い違うため、何が真実なのか現状ではわかりません。しかし筆者は個人的に、松居さんのある暴露が気になってしまいました。それは「夫の不倫中の振る舞い」についての告白です。松居さんが発信する動画の中では“船越さんがハワイ在住の女性と不倫中であり、ハワイで夫婦のように堂々と振る舞っている姿が何度も確認されていた”というのです。 これは松居さん側の主張のため、本当に不倫をしていたのかはわかりません。しかし松居さんが告発した内容に限らず、世の不倫関係の男女の多くがバレたら一大事なのに街中を堂々と腕を組んで歩いたりしているのです。 松居さんの告白を聞いたとき、「船越、お前もか―――!!」と筆者は絶句しました(何度も言いますが、不倫をしているかは確定情報ではありません)。不倫だけでも愚かなのに、なぜ他人の目がある街中で堂々とできるのか。今日は実際の不倫中男性の声もご紹介しながら、不倫の愚かさについて考えます。 ■妻以外をケアしない脇の甘い不倫が多い 多くの不倫は、夫の態度の変化に加えてスマホの履歴や領収書などの私物から確定情報が引っ張られることでバレるといわれています。妻によってはある程度確証が持てた段階で、夫を問い詰めて吐かせる場合もあるでしょう。 ここからわかることは1つ。街中で堂々と不倫相手と歩くことが、バレるきっかけには、なりにくいということです。実際、不倫経験のある男性に聞いたところ面白い話を聞かせてくれました。 「不倫相手とは、地元の駅周辺を歩いたこともありました。妻にバレる可能性はないわけではありませんが、妻が外を出歩かない時間帯(夜間)を選んだりしていたのでトラブルになったことはありません」 これは悪い!しかし冷静に考えると「妻とばったり出くわす」なんてシチュエーション、実はドラマの中でしか見かけないのかもしれません。家の近所のコンビニなどだったら別ですが……。 ■自分の知り合いなら不倫はバレたとはいえない? また妻に偶然会わないにしても、知人に出くわすことはあるでしょう。その場合はどうなのでしょう。 「どんな知人かにもよりますが、僕の知り合いなら後でフォローすればなんとかなります。なので、そこから妻にバレることはないと思います。妻と僕の共通の知人で都内に住む人も少ないですし。偶然見かけたとしても、相手も自分だという確証は持てないと思います」 たしかによっぽど親しい人でない限り、知人レベルから報告が上がってバレるということも考えにくいのでしょう。 ちなみに松居さんの場合は、共通の知人から教えてもらったそうです。夫婦関係が長くなればなるほど共通の知人は増えるため、バレるリスクも高まるのかもしれません。 10年以上連れ添った夫婦の別れ。なるべく美しい形で幕を閉じて欲しいと思いますが、この泥仕合はどうなるのか。人間関係も得意のお掃除のようにチャチャっと綺麗に片付ける……とは、なかなかいかないようですね。
2017年07月07日キャスターの小倉智昭(70)が6日、MCを務めるフジテレビ『とくダネ!』に生出演し、俳優の船越英一郎(56)とタレント・松居一代(60)夫婦の離婚騒動に「こんな話しにくいニュースってないですよ」と困惑の表情を浮かべた。 番組では、連日話題を呼んでいる松居のブログと動画を取り上げ、船越が離婚調停を申し立てていることを特集した。小倉は「松居一代さんともよく仕事してましたし、船越さんともついこの前、NHKの生(番組で)ご一緒したんでこんなに話しにくいニュースってないですよ」と困り顔でコメントした。 松居が船越の不倫を暴露した動画は公開から2日経った現在、再生回数220万回以上を突破。小倉は「何のために松居一代さんは自分のブログ、動画でこういうことを公表したのか。離婚したいのか、したくないからしてるのか、意図が見えない」と首をかしげた。 つづけて「松居さんは船越さんのことを好きで好きで仕方なかった。献身的な努力も涙ぐましかったし、2時間ドラマに出演するときに、まるでテレビ局の広報が出すようなハガキを松居さんが送っていた。その努力に船越さんも応えてましたからね」とおしどり夫婦で有名だった2人のエピソードを語り、「こんな風になっちゃうと船越さんにとっても松居さんにとってもマイナス面が大きすぎると思うんですけど……松居さん、もうちょっと冷静になった方がいいような気がする」と心配そうに呼びかけた。
2017年07月06日第70回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門に正式出品され、河瀬直美監督が日本人女性監督初の快挙となるエキュメニュカル審査員賞を受賞した映画『光』。このほど、本作で話題を呼んでいる藤竜也が主演を務めた劇中映画『その砂の行方』が、劇場公開されることが決定した。『光』は、視覚障碍者向けの映画の音声ガイド制作にたずさわる美佐子(水崎綾女)と、徐々に視力を失っていく天才カメラマン、雅哉との心の触れ合いを丁寧に紡いだ物語。河瀬監督は本作で8度目、日本人監督最多のカンヌ出品となり、現地でも大絶賛を受け、エキュメニュカル審査員賞を受賞した。日本では劇場公開直後より、何度も劇場へ足を運ぶ観客が多く、熱い感想とさまざまな問い合わせが寄せられている。中でも、藤さんが主演を務めた劇中映画『その砂の行方』は、カンヌで河瀬監督が公開を発表していたこともあり、全編を観たいという声が観客のみならず、キャストからも挙がるほど。今回、映像の最終調整を経て、劇場での公開を迎える運びとなった。『その砂の行方』は、1本の完全オリジナル映画として製作された16分の短編作品。脚本から撮影に至るまで、河瀬監督はじめ、本編と同じチームが手掛け、キャラクター設定やストーリーも細部まで作り込まれている。同作の監督は、藤さん演じる本編『光』にも登場する北林という設定。運命の女性に囚われ、過去に執着する男・重三を、その“北林”自らが熱演し、認知症の妻・時江役を神野三鈴が演じている。かつてサンド・アートで一世を風靡した吉原重三(北林こと藤竜也)。いまは年老いて、妻・時江(神野三鈴)とともに、人里離れた場所で暮らしている。認知症を発症した時江は、たびたび家を抜け出し徘徊していたが、そのたびに重三は時江を強引に連れ戻す。重三は時江と2人でこの家に留まることに固執していた。しかし、ある朝、目覚めると時江の姿はどこにもなかった。焦燥感に駆られた重三は、家を離れ、20年ぶりに駅に向かう。聞けば、朝一番の電車に老女が乗ったという。 飛び乗った電車で海辺の町に着いた重三。どこまでも続いているかのような砂浜を、時江を求めてただひたすらに歩き続ける。そして、砂の斜面を上り詰めた重三が、そこで見たものとは――。『光』は全国にて公開中。『その砂の行方』はシアター・イメージフォーラムにて6月30日(金)、7月1日(土)本編『光』と併映。※音声ガイド対応はしておりません。※『その砂の行方』はBDでの上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:光 2017年5月27日より新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017“RADIANCE”FILMPARTNERS/KINOSHITA、COMMEDESCINEMAS、KUMIE
2017年06月28日渡辺直美がTBSドラマ初主演を務める新ドラマ「カンナさーん!」。この度本作の主題歌が、人気女性アーティストAIと渡辺さんが歌うガールズ・デュエットソング「キラキラ feat.カンナ」に決定したことが分かった。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめ ることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる。愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――。6月7日に約4年ぶりのオリジナルアルバム「和と洋」をリリースしたばかりのAIさん。彼女の放つパワフルでポジティブなイメージは、まさに本作にぴったりだとドラマプロデューサーが渡辺さんとのデュエットソングを熱烈オファーし、今回実現。偶然にも2人は、今年のGWにAIさん本人からのラブコールにより初のステージ共演を果たしたばかり。そこで観客を一瞬にして魅了した最高の笑顔と最強のポジティブパワーを持ち合わせる2人は、「絶対にまた一緒にやろうね」と約束していたという。主題歌では、AIさんが渡辺さんと共に歌唱することを前提に、歌詞とメロディーを書き下ろし!本格的なスタジオ・レコーディングは初めてという渡辺さんに、サウンドプロデューサーとして丁寧にボーカルをディレクション。真剣ながらも、時にアドリブを交えつつ和やかな雰囲気を経て、2人とも大満足の1曲が完成した。渡辺さんは、「カンナさんのポジティブないいところを、AIさんがバシッと表現してくださっていて、すごく元気が出る曲です」と主題歌について話し、「AIさんのパワフルな歌声も、すばらしいです。私も歌わせていただいて…本当に緊張しましたが、気合いを入れて頑張りました!ドラマでは悲しい物語の回や、カンナさんが落ち込むシーンもあるんですが、この曲が流れたら、明日もがんばろう!って思えますし、みなさんにも、きっとそう思っていただける曲だと思います」とコメント。一方、AIさんも「ドラマ主題歌のお話をいただいたのはもちろん、直美さんと一緒に歌うっていうのが、本当にうれしくて。すごく気合いを入れて作りました!」と言い、「カンナさんは、いろんなことがあるけど、笑顔で吹き飛ばしながら人生を強く生きていっているので、ドラマを見た人が希望に満ち溢れる気持ちになれるような曲にしたいと思って、作り上げました」と込めた想いを明かした。また「『きっと明日はいい日だから Don’t give up』っていう歌詞がありますが、この曲を聴いて、みなさんにもそんな気持ちになってもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。「カンナさーん!」は7月18日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年06月28日渡辺直美がゴールデンタイムの連続ドラマ初主演でパワフルママを演じる、新・火曜ドラマ「カンナさーん!」。このほど、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』でも好演を見せる工藤阿須加が、カンナの息子が通う保育園のイケメン保育士として出演。そして、渡辺さんとは吉本興業の養成所NSC時代から親交がある人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが、要潤演じる“ゲス夫”の部下を演じることになった。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺さん)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず、会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし、夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼(要潤)と1人息子の麗音(川原瑛都)とともに毎日楽しく暮らしていた。だが、ある日、ラブラブだったはずの礼の浮気が発覚! 「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…。理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、息子に過保護な姑・柳子(斉藤由貴)の来襲、まだまだ甘えん坊な4歳児の子育て…さまざまなハードルが、ひとりぼっちのカンナに襲いかかる。つい心が折れそうになる瞬間もありつつも・・・しかし!カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きていく。渡辺さんが「自分のことかと思った」というほど、原作漫画そっくりのビジュアルで主人公・鈴木カンナを演じることでも注目を集めている本作。このほど、カンナや礼を取り巻くキャストとして、注目の若手俳優・工藤さんと、“コント師”「シソンヌ」のじろうさんの出演が決定。工藤さんは、2014年4月期の日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で剛速球を投げる社会人野球部ピッチャーを好演して注目を集め、以降、「アルジャーノンに花束を」「レッドクロス~女たちの赤紙~」といった話題作に数々出演してきた、いま最も勢いがある若手俳優の1人だ。今回演じるのは、カンナの愛息子・麗音が通うわかば保育園のイケメン保育士・青田壮介。園児たちからはもちろん、母親たちにも人気がある青田は、あらゆる困難にぶつかりながらも前向きに奮闘するカンナと麗音のよき理解者でありながら、パワフルでハッピーオーラ全開のカンナからいつも元気をもらっているという、超ピュアな好青年。そんな工藤さんは「渡辺直美さんと共演させていただけることはとても楽しみです。渡辺さんの皆さんを惹きつけるパワー、明るさ、素敵な現場になる予感しかしません」と嬉しそうにコメント。「子どもたちとの時間が多くなると思うので、子どもたちの素敵な部分を一緒に楽しみながら引き出せるよう頑張りたいと思います。そして、青田という青年がドラマを見てくださった方々にどこか憎めない愛される人物になれたらいいなと思います」と意気込みを語る。また、「キングオブコント2014」で優勝し、数々のドラマにも出演するなど演技派芸人として知られるじろうさんが演じるのは、浮気をした“ゲス夫”・礼が経営するCG制作会社のお調子者社員・片桐裕太。社長である礼の自由奔放な行動に振り回されながらも、礼のことを兄のように慕っているという役どころ。「直美との出会いは12年前、直美はNSCの生徒、僕は1年先輩のスタッフでした。あの2人がこんな時間帯のドラマで共演する日が来るんですね。うれしいに決まってますよね」と、感慨深げのじろうさん。「まだ2話分しか台本をもらってないので、自分のキャラをそこまで把握できてないんですけど、要潤さん演じる礼と2人でいることが多いようで、憎めないダメな2人、みたいになればなと思います」と語りながら、「眼鏡なしの役になりそうなので誰かわからないと思いますが、いまのじろうかな?と思ったのがあなたのじろうです。決して探さないで下さい。感じて下さい」とコメントした。まさに多彩な顔ぶれがそろった本作。彼らが作り上げるハートフルエンターテインメントに目が離せない。「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日渡辺直美が、自身初の写真集「NAOMI」を発売。ミラノコレクション、ワールドツアーの熱狂を追い、“世界のポップアイコン”へと成長していく渡辺さんの姿をファッションや広告を中心に活躍する鬼才フォトグラファー・新田桂一氏がカメラに収めた。2007年にデビューし、ビヨンセのダンスパフォーマンスでブレイクした渡辺さん。2014年には、自身でプロデューサーを務めるアパレルブランド「PUNYUS(プニュズ)」が始動。2016年1月からはインスタグラムのフォロワー数が国内トップとなり、現在は650万人を突破。昨年開催したワールドツアーでは、ニューヨークで500人、ロサンゼルスで800人、台湾で1,500人を集め、各公演を瞬時ソールドアウトさせたことも話題を呼んだ。そんな渡辺さんが、世界を駆け巡った芸歴10年目を迎えた2016年。9月は、ファッションプロデューサーとして、ミラノコレクションを視察するためにイタリアへ。また、10月は、エンターテイナーとしてニューヨーク、ロサンゼルス、台湾の3都市でライブを開催し、地元の観客を熱狂させた。まさに世界を駆ける渡辺さんを追いかけ、心と体の核心をとらえたのは、鬼才フォトグラファー・新田氏。世界の巨匠テリー・リチャードソンに6年間師事した愛弟子と知られ、そのパッショナブルな作風からは被写体の内面がにじみ出ると定評がある。今回は渡辺さん本人たっての希望で、このプロジェクトのカメラマンに決定した。ライブの舞台で観客を沸かせる圧巻のパフォーマンスから、バスタブに浸かる超プライベートな姿まで、世界のポップアイコンへと成長していく“渡辺直美”の現在のすべてを、鬼才カメラマンが余すところなくとらえ、222枚の写真に収めたドキュメント写真集。渡辺さん自身の直筆による、書き下ろしエッセイも収録される。渡辺直美写真集「NAOMI」は6月29日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日お笑い芸人の渡辺直美が、15日に放送されたTBS系音楽トークバラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜23:56~)にゲスト出演し、最近、実家が全焼したことを明かした。渡辺の人生を思い出の音楽と共に振り返った今回。家族のクレイジーなエピソードを明かしたときに、仲の良いお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇から「あの話できるの? 家に火がついたやつ」と言われ、渡辺は「最近、うちの実家が全焼したんです」と打ち明けた。「えー!」と驚く中居正広ら共演者に、渡辺は「コンセントから火が出て全焼しちゃった」と説明。「近所の人から連絡が来て、『今お母さんが病院に運ばれた。でも全然大丈夫』って」と振り返った。状況を近所の人に聞いたところ、深夜2時頃に「パーン!」という音がして、渡辺の家が燃えていたとのこと。そして、駐車場に車がなかったため、渡辺の母親は中にはいないだろうとみんなが安心していたら、炎の中から母親が堂々とした姿で歩いて出てきたという。渡辺は「超燃えている炎の中から母親がこうやって出てきたらしいんです。『ターミネーター』ばりの。強っ!みたいな」と笑った。
2017年05月16日ローラと渡辺直美が、いま大きな注目を集めるアメリカン・コミック、いわゆる“アメコミ”の魅力に迫る番組「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美マーベル・キャラクターへの道~」に出演。日本のテレビとしては初めて、ニューヨークのマーベル本社にも潜入したことが分かった。アイアンマン、スパイダーマンなど、実写映画が次々大ヒットとなり、日本でも大きな注目を集めるようになったアメコミ。その代表格として高い人気を誇り、東京・六本木ヒルズでは大規模展覧会も開催中の米マーベルに迫り、その魅力を探るのが本番組。プレゼンターは、昨年『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演し、マルチな活躍を続けるローラさんと、ニューヨーク・ロサンゼルス・台湾でワールドツアーを成功させた渡辺さん。活躍の場を世界に広げる2人が、アメリカ人のマスターピースともいえるアメコミの魅力の秘密を探る旅に出る。2人は、大人気の「マーベル・コミック」のキャラクターになるべく、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港と飛び回り、マーベルの世界をその肌で体験。自分たちなりのキャラクター像をつくりあげていく。日本のテレビでは初となるニューヨークのマーベル本社での大規模撮影をはじめ、貴重な映像が満載。ローラさんと、アメコミ界伝説の巨人といわれるマーベル名誉会長スタン・リーとの対談や、渡辺さんが香港ディズニーランドでアイアンマンと出会ったときの模様など、見どころたっぷりの1時間。果たして、2人はどんなアメコミ・キャラとなるのか、乞うご期待!「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美 マーベル・キャラクターへの道~」は5月5日(金)22時50分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日ビヨンセやレディー・ガガの曲に合わせて圧巻のダンスパフォーマンスをすることで人気を集める芸人・渡辺直美が、昨日4月26日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」に出演し、“いま一番会いたかった人”として紹介した中学生・ハーヴィー瑛美が、SNS上で大きな話題となっている。日本テレビ「今夜くらべてみました」は、「チュートリアル」徳井義実と「フットボールアワー」後藤輝基、SHELLY、「HKT48」指原莉乃がMCを務め、毎回ある共通点を持ったゲストたちをあらゆる角度から比較するトークバラエティ番組。深夜放送からゴールデンタイムに引っ越してから一発目の放送となった昨日は、「トリオTHE寝付けない女」と題し、インスタ女王・渡辺直美、大物女優・かたせ梨乃、日本一のネガティブモデル・長井短がゲスト登場。ついつい夜更かししちゃう寝付けない3人の生活に迫った。そして、渡辺さんが“いま一番会いたかった人”として紹介され登場したのが、中学3年生のハーヴィー瑛美さん。彼女は昨年実施された「TOKYO GIRLS AUDITION Powered by Ameba2016」のモデル部門最多受賞者であり、可愛いスタイルからかっこいいスタイルまで、様々な写真がアップされた彼女のInstagramが「おしゃれすぎる」と話題に。また将来の夢は、世界でもマルチに活躍できるモデル・アーティストだそうで、番組内ではビヨンセの曲とともに渡辺さんとダンスを披露。憧れの渡辺さんとダンスが踊れ、嬉しそうな表情をみせる姿は、モデルの時の大人びた表情とは違い、中学3年生の等身大の姿だった。番組出演後の彼女のInstagramには「鳥肌立つくらい可愛かった」「速攻フォローした!可愛すぎる」などコメントが殺到。Twitterにも「今くらで出てたハーヴィー瑛美って子、めっちゃ可愛い」「ハーヴィー瑛美ちゃん美人だしお洒落だし足細長すぎて羨ましいっ!同い歳に見えないよ」と絶賛の声から、「おめでとうございます!!!世界中で人気を集める渡辺直美さんとダンスをする瑛美ちゃんがかっこよかったです!!これからもダンスもテレビのお仕事も頑張って下さい!!!」と活躍を喜ぶファンの声まで上がっていた。すでに「ELLE girl」や「NYLON」、「VOGUE」など様々な雑誌媒体で活躍している彼女の今後の活躍に期待だ。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日皆が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? ゆめを叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっ子のちゃずがインタビュー!第6回は、2017年4月8日(土)より公開中の『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』にゲスト声優として出演する渡辺直美さんにお話しいただきます。多彩な才能は、どのようにして磨かれたのでしょうか。渡辺直美さんプロフィール 1987年、茨城県生まれのお笑い芸人。吉本興業所属。NSC(吉本総合芸能学院)東京校12期生。歌手ビヨンセのモノマネで一躍人気に。ファッションブランド「PUNYUS」のプロデューサー、“インスタ女王”としても注目を集めている。洋画の日本語吹替えやアニメでは声優としても活躍し、2017年4月8日(土)より公開中の『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』では女の子の機関車アシマ役を務める。 Instagram: ■コンプレックスを笑顔でプレゼン!ちゃず:『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』は、トーマスがコンプレックスを乗り越える様子も描かれています。渡辺さんは、子ども時代にそういった経験、ありましたか?渡辺:私は日本人の父親と、台湾人の母親から生まれたんですが、両親の離婚により母子家庭で育てられました。あまり裕福ではなく、洋服やお菓子は物価の安い台湾のものを与えられていたのを覚えています。台湾の洋服って、本当に安いんですよ。「Tシャツ5枚で100円」みたいな。その代わり、偽物のキャラクターがデザインされているものとか、ものすごくダサいものばかりでした。ちゃず:日本と台湾の文化の違いがあったんですね。それを理由に、いじめられることなんかもありましたか?渡辺:それが、全然なかったんですよ。例えば、私が台湾の飴を友だちにあげると、「こんな飴、見たことがない」とか言われて、恥ずかしい思いをしたことはあります。でも、私が「美味しい」って言って食べ続けていると、友だちのほうから、「あの飴、また買ってきて」って言ってくれるようになるんです。コンプレックスって、自分がコンプレックスだと思えば思うほどより強くなってしまうもの。私の場合、コンプレックスを笑顔でプレゼンすることで乗り越えてきました。その結果、友だちにも受け入れてもらえたし、それを認めてくれるのが本当の友だちなんだと思います。■子ども時代のパワーが、いまの芸につながっているちゃず:渡辺さんご自身は、どんな性格だったんですか?渡辺:人見知りだけど八方美人! 小学生の頃からものすごくおしゃべりで、めちゃくちゃうるさかったと思います。オタク系やヤンキー系まで、誰とでもしゃべれたので、学年全員と仲良しでした。あと、面白いことが大好きで、面白いことを追求し続けていました。休み時間には、モノマネを披露して、みんなを笑わせて。外で遊ぶのも大好きで、一輪車で坂を登ったり、バドミントンクラブに通ったり、とにかく活発に好き放題やっていました。ちゃず:それで、お母さんに叱られることは?渡辺:「うるさい!」ってよく叱られていました。でも、私は言われ慣れていたので、「はいはい」みたいな感じで受け流していて。お母さんもお母さんで、ダメなことはダメと伝えつつ、好きなことをさせてくれていたんだと思います。加えて、本当にやってはいけないことや、相手に嫌な思いをさせてしまうことっていうのは、学校の友だちを見て学んでいました。そういう意味でも、よい環境だったと思います。ちゃず:だからこそ、のびのびと成長できたんですね。渡辺:好き放題にしゃべったり、走り回ったりさせてもらえたおかげで、いまこうして踊ったり、歌ったりする活動ができています。子ども時代からの溢れんばかりのパワーを、仕事に替えることができたわけです。だから、おてんばすぎて大変な子もいると思うけど、見守ってほしいって、世の中のお母さん方に伝えたいですね。将来、お子さんがそのパワーを、活かせるときがくるかもしれませんと。■年上からは最初に嫌われ、あとから好かれるちゃず:そんなパワフルな渡辺さん。周りの人たちからも、すごく好かれていたでしょうね。渡辺:悪気はないのですが、年上の人から態度が大きいと思われがちです。最初は誤解をされたり、嫌われたりして、あとから誤解が解けて好かれるパターンが多いです。高校時代、バレー部の部長に選ばれたときも、最初は顧問の先生と折り合いが悪かったんです。先生が、後輩たちの前で、「おまえたち、渡辺が部長で本当にいいのか? であれば、渡辺のいいところを挙げろ」とか言って。ちゃず:え!? それで、後輩たちはなんて?渡辺:「明るくて楽しい人です!」「とにかく面白いです!」「歯がきれいです!」って、そこかよ! みたいな(笑)。でも、そんな感じでほめてくれました。それで、私からも、その後あらためて先生に、「私に何かあるようでしたら、ごめんなさい」って謝ったんです。そうしたら、先生も、「あれ? こいつ素直なやつじゃん」って思ってくれたみたいで。最後には、「渡辺が部長で本当によかった」と言ってくれました。■渡辺直美流! 友だちづくりの秘訣ちゃず:こうしてお話を聞いていると、渡辺さんは本当に人間関係に恵まれていますよね。友だちづくりの秘訣はありますか?渡辺:友だちづくり、と聞いて思い出すのはNSC時代のことです。18歳で自分としてははじめての大きな決断をし、東京へ出てきて、入ったNSC東京校。そこには、年齢もタイプもさまざまなライバルたちがたくさんいたんです。八方美人な部分がありつつも、人見知りな性格で自分から「相方になろうよ」って言えませんでした。ちゃず:では、当時どうやって相方を見つけたんですか?渡辺:NSCではネタ見せの機会があるんですが、そのときに、まずはピンでネタをやってみて、自分がどういう人間かを伝えようと考えたんです。それで、面白いと思ってくれた人と組みたいな、と。中学校のときからやっていたモノマネを披露したんですけど、それからいろいろな人から声をかけられるようになりましたね、「ご飯食べよう」とか。ひとりと気が合えば、そこからどんどん気の合う人たちが集まって、自然と友だちの輪が広がります。ちゃず:まずは、自分を知ってもらうことが大事なんですね。渡辺:自分から声をかけられないのなら、別の手段で自分を知ってもらうようにするのもひとつの手かな、と。自分の得意なこと、苦手なことを思いきって発表しちゃったほうが、友だちになりやすいと思うんです。苦手なことを発表するのは、確かに恥ずかしい。でも、それについてとやかく言う人とは、どちらにしても友だちになんてなれないですよね。だから、私は素直に苦手なことを伝えるし、相手に相談したり、頼ったりします。それを受け入れてくれる人と友だちになれたほうがいいじゃないですか。ちゃず:渡辺さんの素直さ、見習いたいです! どうやって身につけたんですか?渡辺:なんでしょうね。誰かから怒られたら、何がよくなかったかを考え、それをすぐに反省して謝る。そういうのを繰り返してきたからかもしれません。さっきお話ししたバレー部のときもそうでした。いまでも、先輩芸人の吉村さん(平成ノブシコブシの吉村崇)や綾部さん(ピースの綾部祐二)から、よく怒られるんですが、「おまえのことを信じているから怒るんだよ」「おまえはパワーがあるし、素直に頑張ってくれるから」って言ってくださるんです。素直さで大変な思いをすることもあるけれど、それがあるからこそ、先輩方も見放さないでいてくれているのだと思います。■トーマスは現代にピッタリの映画ちゃず:家族、友だち、先輩、先生など多くの方々に愛され、才能を開花させ、表現の幅を広げてきた渡辺さん。『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』アシマ役を演じてみていかがでしたか?渡辺:アシマは、精神的にはお姉さんだけど、まだまだ子どもらしい一面もある。その絶妙な強さ、明るさを演じるのが難しかったです。私の声って、もともと低いんですよ。それでいて、高い声を出そうとすると、ふざけているみたいな声になっちゃう。アシマの可愛らしさを表す、ちょうどいい声色が出せるよう、精一杯頑張りました。ちゃず:子どもの頃から、『きかんしゃトーマス』は観ていましたか?渡辺:観ていました! 毎朝、保育園に行く前に、チーズパンを食べながらトーマスを観る。それが、保育園時代の私の日課だったんです。だから、今回のお仕事前にも、チーズパンをかじりながら思い出を振り返りました(笑)。ちゃず:映画でお気に入りのシーンは?渡辺:歌のシーンです。私の歌が、そのままアシマの歌として流れますからね、納得するまで撮り直してもらいました。歌詞のいいところをきちんと聴かせるように意識しましたね。歌詞がとてもいいんです。トーマスが抱える「他人をうらやむ一方で、自分にも自信がある」という葛藤に対する、「いまのあなたのままでいい。いまのあなたを輝かせましょう」というメッセージを感じることができます。私もトーマス側だと思うから、アシマの声を演じながら、自分に言い聞かせているみたいでした。まさに、現代にピッタリの映画だと思います!ちゃず:ありがとうございました!いまや、ステージでたくさんの人を笑わせている渡辺さんが、実は人見知りだということが意外でした。人前に出ていく道を選ぶのは、とても勇気のいることだったのではないでしょうか。渡辺さんは、小さい頃から「うるさい!」と注意されてしまうほどの溢れるパワーを大切にし、いまのスタイルを築かれてきました。他人と違った感性を塞いでしまうか、活かしていくかは自分次第なんですね。ヒヨっ子ちゃずの欠点は、どうやって活かしていけるかな。そんなことを考えさせられました。刺激的で楽しいインタビューの時間を、ありがとうございました。『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』4月8日(土)より、シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマ(一部劇場除く)ほかにて公開中HP: 【提供】ソニー・クリエイティブプロダクツ【配給】東京テアトル(c) 2017 Gullane (Thomas) Limited.取材:イラストレーターちゃず 文:馬島利花
2017年04月13日お笑いタレントの渡辺直美が、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の人気コーナー「ゴチになります!」の新メンバーに決定した。2日に放送された特番『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(18:30~22:54)で発表された。今年の新メンバーは2人で、もう1人も後ほど明らかになる。この日から「ゴチになります!」の"パート18"がスタート。1人目の新メンバーとして発表された渡辺は、今回の対決に正体を隠しながら別室から参戦し、その途中に明かされた。参戦理由を聞かれると、渡辺は「ずっと小さい頃から見ている番組なので、お話しいただいたときはすごいうれしくて、やりたいっていうのと、ウマイ飯食えるじゃないですか」と返答。昨年からの残留メンバーも渡辺の加入を歓迎し、矢部浩之は「今から楽しい」、二階堂ふみは「本当にうれしいです。ずっとお会いしたかった」と喜んだ。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。昨年の"パート17"では柳葉敏郎がクビになっていた。"パート18"のレギュラーメンバーは、昨年から残留したナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、TOKIOの国分太一、二階堂ふみに、渡辺直美、そして、番組後半で発表される2人目の新メンバーを加えた6人となる。
2017年01月02日お笑いタレントの渡辺直美が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。渡辺は、初の試みとなる前半終了時の「紅白HALFTIME SHOW」に、大ブレイク中のピコ太郎とともに出演。リハーサルでは、渡辺はおなじみの米歌手ビヨンセのパフォーマンスを見せ、ピコ太郎は大ヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露した。ピコ太郎との共演について、渡辺は「古坂大魔王さんとは何度か共演があるのですが、ピコ太郎さんとは初めて。どんな感じになるのか想像がつかない」とコメント。リハーサル時の印象を聞かれると、「スターが現れたという感じで会場もざわついた。優しさも感じられて共演が楽しみ」と答え、「やばいね」「まさかここに立てるとは」とやりとりを交わしたことを明かした。そして、「プレッシャーはありますけど、ピコ太郎さんにくっついて頑張りたい。世界的なアーティストなので」と本番への意気込みを語った渡辺。「唯一私だけ、人の曲で出させていただくので、そこの後ろめたさもある」という思いも打ち明けた。また、リハーサルで審査員席を誘惑するパフォーマンスを見せたことについて、「実際どうするかは考えますね。びびっちゃっていけない可能性もありますし」と説明。嵐のメンバーへの絡みについても、「いけたらいきたいですけど、"炎上"という二文字が怖いので、いけたら…」と話した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日芸歴10年の今年、自身初となるワールドツアーを敢行した渡辺直美。今回、そのツアーに完全密着をした特別番組「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」が12月24日(土)のクリスマス・イブに放送される。海外トップアーティスト・ビヨンセのものまねで、お笑い芸人としてその地位を確立した渡辺さん。これまで数多くのTV番組に出演、インスタグラムのフォロワー数は550万人を超え日本一に。また、東京ガールズコレクションや「DREAMS COME TRUE」のフェスに出演するなど、彼女のアイコニックなキャラクターは様々なジャンルの一流アーティストからの支持も高い。そんな渡辺さんは、今回4年ぶりの単独ライブ、初ワールドツアーとなる「Naomi Watanabe WORLD TOUR」を開催。2014年に留学していたニューヨークを始め、エンターテインメントの聖地ロサンゼルス、そして第2の故郷・台湾の3か所で上演。いずれも彼女のパフォーマンスは爆笑の渦を巻き起こし、大成功を収めていた。この度の放送では、本ワールドツアーに完全密着し、彼女の公演にかける思いにも余すところなく迫る。また、ファッションブランドのプロデューサーでもある彼女のファッションの仕事現場にも密着。世界でも有数のファッション都市イタリア・ミラノでの仕事にも同行した。スタジオには小籔千豊、友近、大悟(「千鳥」)をゲストに迎え、VTRを見ながらトークを展開していく。そこでは途中、渡辺さんと近しい先輩だからこそ言える秘話も…!?一体どんなトークが繰り出されるのか楽しみだ。「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」は12月24日(土)23時25分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日タレントの渡辺直美が19日、東京・SHIBUYA109で行われた「スカルプDのまつ毛美容液"#まつ育で#ラブ育"」PRイベントに、ミスター東大グランプリの田端一登さん、準グランプリの筒丸大河さんとともに出席した。この日、お披露目された「スカルプDのまつ毛美容液"#まつ育で#ラブ育"オブジェ」(同所にて12月19日~21日まで展開)は、海外で有名なクリスマスデコレーションであるミッスルトーをモチーフにしており、ミッスルトーの下にいる渡辺の等身大マネキンが、クリスマス前にまつ育する女子の恋を応援する。海外では、飾られたミッスルトーの下でカップルなどがキスをする風習があることにちなみ、恋に悩める女子代表として参加した渡辺が、ミスター東大の2人から口説かれた後にキスしたい人を選ぶという企画が行われ、結果2人を選んだ渡辺は、2人から両頬にキスされると本気で「恥ずかしい」と赤面。感想を聞かれると「本当にキスをされると思いませんでした。2人は私にキスをするフリをしてこっち(マネキン)にキスをするのかなと思ったんですけど、普通にチュってされてドキドキしちゃいました」と興奮気味に語り、「久々に人の唇のぬくもりを感じました」と笑顔を見せた。また、イベント中にクリスマスは「大好きな人と過ごす予定」と発言した渡辺は、囲み取材で追及されると「ハリセンボンの(近藤)春菜さんと友近さん(笑)」と明かし、「みんなフリーなので3人ですごそうって」とニッコリ。以前より意中の台湾人男性がいることを公言していた渡辺だったが「今、全然連絡を取れていないんです。向こうが『12月に日本に行くから連絡する』って言っていたんですけど、もう12月半ばを過ぎているのに連絡がきていないので、もう終わったなって…」と肩を落としていたが、「もう少しでクリスマスなので、サプライズで『来ているよ』って連絡がくるかもしれない」と希望を捨てていなかった。今年1年の感想を聞かれると「いろんな経験をさせていただいた年でした。インスタグラムで1位になったり、ワールドツアーをやらせてもらったり、イベントもたくさんさせていただいたので、来年も輝けるように頑張りたいです」と抱負を語ったが、「(来年は)今のところ何をしていいのか見えないんですよね」と吐露した。
2016年12月19日女優の松居一代(59)が16日、自身のブログを更新。夫で俳優の船越英一郎(56)と結婚して2年目に妊娠するも、流産していたことを明かした。「衝撃告白 天国の娘へ」というタイトルで更新した松居は、「特別なおはなし」と書き出し、「どうして元気なの・・って聞かれるどうして強いの...っていわれるそれはあたしにも悲しくって 辛い過去があるからなの」「実はねぇ・・・天国にいってしまった 我が娘さくら が応援しているからなの」と明かした。そして、「結婚して 2年目だった身が引き裂かれるほどに欲しかった !!!!帝王のあかちゃんを授かった!!!!あたし 45歳帝王42歳」と、"帝王"こと船越との間に赤ちゃんを授かったことを告白。「でもね・・・ある日 病院で『心臓が止まってます』って言われちゃって・・・」と打ち明けた。松居はあかちゃんをお腹から取り出すことを拒否するも、高熱が出始め危ない状態になり、緊急手術を受けることに。赤ちゃんは女児で、「さくら」って名づけて供養したという。「生きていたら・・・今年の春から高校生なんだきっと帝王に似て可愛かっただろうね」とつづった。また、流産したショックで立ち上がれない松居に、船越が「子供がほしかったらもっと若い女性を選んだ。生涯共に生きたいから君を選んだ」と声をかけたことも明かした。「15年過ぎた今も・・・さくらはあたしのなかで生きてるだから・・・あたし頑張れるのよどんな悲しいことがあっても歯を食いしばって立ち上がれる」と松居。「かあさん がんばって ってさくらが・・・天国から応援してるからあたしの命ある限り食らいついてさくらの分も生きます」と決意を記し、「こんなあたしだけどこれからもよろしくね本当にありがとう」と締めくくった。
2016年12月16日「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式が11月24日、都内で行われ、高畑充希、渡辺直美、リオデジャネイロオリンピック女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵らが出席した。同賞はその年に様々な分野で活躍した女性の中から、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアし、今後の活躍が期待される女性に贈られるもの。12回目の今年は女優の安藤サクラ、競泳選手の金藤理絵、女優の木村佳乃、都知事の小池百合子、バレリーナの高田茜、女優の高畑充希、作家の村田沙耶香、芸人の渡辺直美の8人が選ばれた。高畑さんは「ドキドキというかムズムズというか、照れくさい気持ちでいっぱいです。今年はすごくめまぐるしくて、周りはがーっと動いているのに、自分はとても静かで台風の真ん中にいるような感じという、不思議な1年でした。今、こんな華やかな場所に立たせていただいているのも自分のことじゃないみたいです。この賞に恥じない、かっこいい、いい女になりたいと思います」とにっこり。アケビをイメージした自作のドレスで登場したという渡辺さんは「ニューヨークに留学したりワールドツアーをやったり、周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。正しいのか正しくないのかわからずに突っ走ってきましたが、この賞を頂いたことで私のやってきたことが間違っていなかったと言ってもらえたようで本当に嬉しい。今後は1人の人間としていろいろな資格を取りたい。今、1番やりたいことは車の免許を取ること。来年も輝いてレクサスに乗りたい」と笑いを誘うとともに「アジアも含めていろいろな国でネタを見せたい」と意気込みを語った。「頑張ってきた証しである背中の日焼け、水着の跡が見えるドレスを選びました」という金藤さんは「普段はドレスを着ることもありませんし、イケメンにエスコートしてもらうこともないので恥ずかしいですし、雪の中でも冷や汗をかきましたが、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。本当に頑張ってきてよかった。この1年はいろいろなものと戦ってきましたが、今後はこのトロフィーの似合う素敵な女性になりたい」と話した。また、今年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田さんは「小説家というのは地味な職業。コンビニと帰りの喫茶店で地味に書いてきた仕事がこんなにきらびやかな所に自分を連れてきたということは、すごく不思議なことですが、すごく励まされます。これからも女性の苦しみについて真摯に書いていきたいと改めて思っています」と挨拶。安藤さんは「小さい頃から性別に関係なく生き物として生きることにこだわってきましたが、今年30歳になったのを機に女性としてどう変化して生きていけるのかを考えるようになりました。このタイミングで受賞したのは心強いですし背中を押された気持ちです」。木村さんは「ヴォーグとの出会いはアメリカに住んでいた14歳の頃。毎月アメリカンヴォーグを買って読んでいたので、受賞出来てとても嬉しい」と述べた。なお、小池さんと高田茜さんは欠席。ビデオ出演した小池さんは「激動の1年でしたが、小池でよかったと言ってもらえるようにしたい」とコメントした。国内外のファッションシーンで今後の活躍が期待される新世代女性に贈られる「Rising Star of the Year 2016」の授賞式も行われ、ニューヨークやミラノ、パリコレクションなどにも登場したモデルの福士リナさんが選ばれた。福士さんは「モデルになってから3年弱。あっという間で、振り返る間もないぐらいでした。まだまだこれから。これからもいろいろな仕事をしたいし、みんなへの感謝の気持ちを素敵な仕事をすることで返していきたいと思っています」と笑顔で喜びを語った。
2016年11月25日お笑い芸人の渡辺直美、メイプル超合金の安藤なつらが、きょう28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で、「動けるおデブ女王決定戦」に参戦する。ぽっちゃり女子たちが今回挑むのは、トランポリン、ダンス、ラート、そして個々にチャレンジする個人競技など。一生懸命の動きがどこか笑える姿になってしまい、そのVTRをスタジオのメイプル超合金・カズレーザー、アンタッチャブル・山崎弘也らとともに検証していく。渡辺直美は、そんなものまで!?と驚くほど前回よりも進化した「口キャッチ」を披露。第2回チャンピオンの信江勇は、得意なダンスでEXILEの名曲を完全コピーし、CGを駆使してPVを再現する。
2016年10月28日タレントの熊切あさ美が、23日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日系単発バラエティ番組『世界の愛すべきバカネモチ!』で、フィリピンの大富豪に気に入られる。この番組は、常識から大きくはみ出したバカな大金持ちを"バカネモチ"と命名し、その人が住む大豪邸に芸能人が家政婦となって潜入レポートするもの。今回は、熊切と松居直美が、フィリピンの実業家、ルイス・チャビット・シンソンさんの自宅で働く。チャビットさんは、トラをペットとして飼って街中を散歩させたり、自宅にプライベート動物園を作ってライオンなどの猛獣を多数飼育。自宅と別宅の移動にプライベートジェットを利用するが、飛行機を14機も所有している。そんなチャビットさんは、熊切のことがお気に入りになったようで、ロケ中、熊切にはハグして、松居が近づくと「NO!」と拒否する場面が何度も登場。カメラが回っていないところでも、熊切に「俺が持っているテレビ局の番組に出してやるから、プロフィールを送ってこい!」と、本気で口説いていたという。熊切は、チャビットさんを「誰からも愛されていて人間として尊敬できる方でした!」と絶賛。「超お金持ちですが、とても周囲の人々から慕われていて、この人なら皆さんついて来るな、と感じました!」と、人柄にひかれたようだ。一方の松居は、ペットのトラとうまく触れ合うことができず、「うちのペットともっと仲良くなるように!」と言われた上、動物園でカンガルーやダチョウの小屋掃除、スネークショーの手伝いなどをさせられる始末。それでも、「今まで見たことないようなものをたくさん見せていただきました!」と充実のロケを振り返っている。
2016年10月21日渡辺直美の初のワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」が、現地時間10月18日(火)、台北のOmni Nightclub Taipeiにてファイナルを迎えた。今回のワールドツアーは、渡辺さん4年ぶりの単独ライブ。10月2日(日)ニューヨークを皮切りに、ロサンゼルス、そしてラストに台北と3都市を周るというものだった。そして今回、ファイナルを迎える台北の会場に集まったのは、1,000名以上ものファンたち。中には現地タレントも多数来場していた。ビヨンセの看板ソングの「Ring The Alarm」から始まったライブは、「Crazy In Love」「Baby Boy」「Say My Name」「Get Me Bodied」と立て続けに5曲も披露。MCでは、中国語で「みなさんこんにちは」と挨拶して自己紹介。さらにファンと直接触れ合える企画として、NYのライブでも行われた「マシュマロキャッチ」も披露し、大盛り上がりのライブとなっていた。渡辺さん本人も楽しむことができ、本公演はワールドツアーの中で一番のパフォーマンスで大満足。終了間際には、中国語で「あいしてる」とファンに叫びアンコールも。また「自分も欠点がたくさんあるし、『完璧な人間はいない』と、ある先輩から教えてもらいました。自分の長所を見つけて努力して生かして行くことが大事」と台湾の若者たちにエール。台湾メディアも「最初から最後まで大盛り上がり」と絶賛するほど。ライブでは計4着の衣装を披露してぽっちゃりスタイルをアピール。来場者の中にも渡辺直美スタイルを真似するファンも多数見受けられた。公演終了後渡辺さんは「本当に楽しかった」と喜ぶも、「チューシェガオ(豚の血ともち米を蒸した物)キャッチ」に2度失敗したことを悔んでいた。さらに、ワールドツアーでは台湾が最も大切な公演だったと語る渡辺さん。19歳のとき、家族の反対があったにもかかわらず日本で芸人を目指し、この10年間家族にとても心配をかけて連絡もなかなか取れないこともあったという。しかし、今回の公演が会場満員になったことで「これで家族も安心できるでしょう」と笑いながら語っていた。また、男性との出会いについて質問されると「アメリカでは良い出会いがなかったが、台湾の男性にはかなり魅力を感じている。自分は身長が高くて爽やかなイケメンが好きなので、彼氏募集中」と回答。先日、空港での囲み取材で通訳を通して知り合った好感度高めな台湾男子も今回の公演を見に来ると話していたが、「2人で会う予定がありますか」という質問に対しては、「秘密」と照れながら答えていた。(cinemacafe.net)
2016年10月19日芸歴10周年を迎えた渡辺直美の初ワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」。この度、現地時間10月2日(日)に本ツアー最初のニューヨーク公演が行われ、最高の盛り上がりを見せたようだ。渡辺さんは「みなさんが私のことをすごく愛してくれているというのが伝わってきて、それがとても嬉しかった」と感想を述べた。本ワールドツアーは、渡辺さん4年ぶりの単独ライブとして、2014年に留学したニューヨーク(アメリカ)を皮切りに、ロサンゼルス(アメリカ)、台北(台湾)を周る。ニューヨークで最も由緒ある劇場のひとつであるウェブスター・ホールにて行われた今回のライブには、日本が誇るコメディアン渡辺さんを一目観ようと、大勢のファンが押しかけ、会場は満員に。オープニングはビヨンセの「リング・ザ・アラーム」から「クレイジー・イン・ラブ」。蜂のような黄色に黒の縞模様の衣装を着た渡辺さんが舞台に登場すると、場内は一気に盛り上がりを見せ、会場中からは「ナオミー!」という歓声も。途中、渡辺さんがステージからはけると、会場に設置されたビジョンに『ゴーストバスターズ』のプロモーションビデオなどが流れ、ニューヨーカーたちも思わず笑いが止まらない状態に!舞台に渡辺さんが再登場すると、曲はアップ・ビートのザ・ドリーマーズから「ドリームガールズ」。早口の歌詞にも完璧についていく渡辺さんに、観客は驚きを隠せない。MCでは、渡辺さんが「サンキュー!ハーイ、ガーイズ!Nice to meet you!I am Naomi Watanabe.ねえ、凄いゲロキツですが、ありがとう」と息切れしながらも続けて、「今日、はじめて海外でライブをするんですけど、まさかこんなにたくさんの人が来てくれるなんて思いませんでした。ありがとうございます!」と挨拶。また、「今日は、私のことを知っている人はどのくらいいますか?逆に私のことを知らない人は、どのくらいいますか?」と問いかけ、「今日はですね、知っている方も知らない方も盛り上がるかな、と思って特技を持ってきました。それは、マシュマロ・キャッチです!」と話し、選ばれた観客は舞台に上げられ、渡辺さんに向けてマシュマロを投げ、口で受け止めるというパフォーマンスを披露した。さらにマシュマロだけにとどまらず、大福、そして肉まんへと変わると、ニューヨーカーたちを爆笑の渦に巻き込んだ。パフォーマンスは続き、レディー・ガガの「テレフォン」、「ユー・アンド・アイ」、そして「アプローズ」へ。途中、ダンサーたちが渡辺さんを宙に持ち上げようとするが、10cmほどしか上がらないというお馴染みのパフォーマンスが何度も繰り返されると観客は大喜び!惜しまれつつも、最後はビヨンセで締めくくった。今後、本ワールドツアーは10月4日(現地時間)にロサンゼルス、18日には台北へと続く。「Naomi Watanabe WORLD TOUR」は10月4日(現地時間)ロサンゼルス、10月18日(現地時間)台北にて上演。(cinemacafe.net)
2016年10月03日お笑いコンビのよゐこが、人気芸人たちが週替わりでMCを担当するテレビ朝日系の新バラエティ番組『帰れまサンデー』(10月2日スタート、毎週日曜10:00~11:15)の初回MCを担当することが27日、明らかになった。カラオケ店で過酷な長時間ロケに挑む。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画「帰れま10」をバージョンアップし、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げて、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティ。よゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンの4組が週替わりでMCを担当するが、トップバッターを最年長のよゐこが切ることになった。よゐこが挑むのは、70年代・80年代・90年代のカラオケ人気曲を歌い、各年代で歌唱ランキング全国1位を獲得するというもの。松居直美、綾小路きみまろ、遼河はるひに加え、石川ひとみ、葛城ユキ、太川陽介、GAO、石井明美といった70~90年代にヒット曲を生んだプロの歌手たちも参戦する。「帰れま10」初挑戦の有野晋哉は、収録後に散髪の予約をしたといい、「トントントンっと1位とって散髪でけへんかなぁ。だってプロですよ」と期待。だが、独特のクセを交えることが減点となり、苦戦を強いられることになり、挑戦者たちからは「本当に帰れるんですか?」と、不安の声が上がる。濱口優は「40年も歌い続けてきた人に、そのクセをやめてくれというのは非常に言いづらいこと。でも、そこは心を鬼にして。そのうち怒るんじゃないかな?というハラハラさもある(笑)」と、芸能界の先輩である歌手たちに、容赦なく注意している。この翌週(10月9日)は、アンタッチャブルの山崎がMCを担当し、足立梨花、稲村亜美とともに、都内近郊のバッティングセンターをめぐって、ホームランを打つまで帰れないという企画に挑戦。元木大介、中村紀洋、関本賢太郎、GG佐藤、さらに、田尾安志、篠塚和典、広澤克実という元プロ野球選手たちが参戦するが、こちらも苦戦し、徐々に体力と精神力が奪われていくことになる。山崎は、憧れの選手たちとの収録に「これでお仕事なんて言っていいのかなというくらい楽しませてもらっています」と喜んでいたが、「けど…長らくいると慣れますね(笑)」と苦笑い。あまりに打てない状況に不満もたまりだし、「怖いですね、人って(笑)」と、結局はつらい仕事になってしまったようだ。
2016年09月27日お笑いコンビのココリコらがこのほど、テレビ朝日系バラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』最終回(きょう22日19:00~21:48放送)の収録に臨み、18年におよぶ歴史を振り返った。今夜放送の最終回は、1998年10月に深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタートしてから、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から現タイトルとなってゴールデンに進出した、同番組18年分の名場面を次々に放送。挑戦者は430人、挑んだ伝説は460にもなり、「1ヶ月1万円生活」「○だけで1週間」「サバイバル生活」といった人気シリーズや、大物タレントが挑戦した企画など、秘蔵映像を紹介していく。遠藤昇造は「われわれココリコの2人がくだらないことを伝説として、一生懸命やり始めたのが『黄金伝説』のスタート。そこから18年の間に、芸人さんだけにとどまらず、430人もの著名な方が伝説に挑戦してくださったとは…感無量です」と語り、「スタッフさんも大変な苦労があったかと思います。もう感謝しかございません!」と挨拶。一方の田中直樹は「僕は『黄金伝説』って、ずーっとバラエティだと思ってたんです。でも今日、1回目の放送から18年を振り返って『これはドキュメント番組だったんだな』と、あらためて気づきました!」と発見したようで、「最後にそんな発見ができて、よかったです(笑)」とスタジオの笑いを誘った。この収録には、ココリコのほか、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、タカアンドトシ、オードリー、SHELLYらレギュラー陣が参加。スタッフから花束を渡されても涙を見せず、最後まで笑顔で収録を終えた。
2016年09月22日デビュー10周年を迎えた芸人・渡辺直美が初めて挑戦する「Naomi Watanabe WORLD TOUR」の囲み取材が9月15日(木)、吉本興業にて行われた。「Naomi Watanabe WORLD TOUR」は渡辺さんのおよそ4年ぶりとなる単独ライブ。ニューヨーク、ロサンゼルス、台北と初の海外進出を試みる。渡辺さんは2007 年にピン芸人としてデビューし、ビヨンセのダンス物まねで大ブレイク。以降、テレビや劇場での活躍はもちろん、ファッションブランドのプロデュースなどを手掛けており、老若男女に愛されている。2年前、留学から戻ってすぐワールドツアーをやりたかったという渡辺さんは、企画をずっと温めていた。ただ、「まず売れるのかなって」と不安だったという。しかし、蓋を開けてみればすでにチケットは完売。「自慢していいですか(笑)?台湾、NY、LAも4分で即完だったんです!」と人気の高さを見せつけた。なお、LAのみ座席の増席により追加チケットが出る予定だ。10周年という軌跡について、渡辺さんは「よく続いたな、って思います。すごいチキンなので」と言いながら、30代からの10年も同じくらい濃い10年にしたいと意気込んだ。10年を振り返り、一番きつかった仕事については、「1週間で10キロ太る企画。朝から晩までずっと食わされて、朝ADさんがA5ランクのステーキを5枚持って起こしにきたりとか…。でも1週間後に計測したとき2キロしか太ってなくて、スタジオが凍りました」と、ぞっとした表情を浮かべた。なかなか浮いた噂がない渡辺さんだが、プライベートでは「逆に時間があるときに何をしていいかわからないっていうか、仕事を入れちゃうんです」という。「小藪(一豊)さんとかも誘ってくれるんですけど、ずっと断っていて。8回くらい続いたときに、『もう恥ずかしいわ』って言われました(笑)。でも、千鳥の大悟さんは35回くらい連続で断っています(笑)」と、変わらない愛されキャラを全開にしていた。「Naomi Watanabe WORLD TOUR」は10月2日(日)のニューヨーク公演を皮切りに、10月4日(火)にロサンゼルス公演、10月18日(火)に台北公演でフィナーレを飾る。(cinamacafe.net)
2016年09月15日今月で18年の歴史に幕を下ろすテレビ朝日のバラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』では、きょう15日(19:00~20:54)の2時間スペシャルで、U字工事が2011年から挑んできた「行列のできる即日完売グルメ」の完結編を放送する。同企画ではこれまで、通算228軒の行列店を訪問。今回、通算250軒の達成を目指して、最後の伝説に挑むU字工事のもとに、レギュラー陣のココリコ、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、SHELLYらが駆けつける。さらに、懐かしのメンバーも登場。最初に元レギュラーの久本雅美が「並ぶのは大嫌いです!」と言いながら参戦し、過去の思い出トークで盛り上げる。また、森脇健児は、12年前に北海道の離島で挑んだ「1ヶ月1万円生活」で10kgやせたと告白し、TBS『オールスター感謝祭』の「赤坂5丁目ミニマラソン」で走ってる最中にも、その当時のことを思い出すと語る。ほかにも、10年以上同番組に呼ばれていない、ふかわりょうがクレームを入れ、そのふかわと共に「スケルトン生活」に挑んだ矢部太郎(カラテカ)も駆けつけ、「ワカサギ釣り生活」といった過酷ロケを振り返る。同番組は1998年10月に、深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタート。その後、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から『いきなり!黄金伝説。』となってゴールデンに進出し、現在同局ゴールデン帯に放送されているバラエティの中でで最長寿番組となった。次週22日に最終回を迎える。
2016年09月15日日本演劇界が誇る名女優・藤山直美の最新舞台は、山本周五郎の小説が原作、そして石井ふく子演出による『おたふく物語』。江戸の下町に暮らす人々の愛と人情を描いた傑作だ。家族の問題を抱えながらも、健気に暮らす“おしず”を藤山、おしずが思いを寄せる彫金家“貞二郎”を錦織一清、おしずの妹“おたか”を田中美佐子が演じ、その他豪華出演者が脇を固める。舞台『おたふく物語』チケット情報「この物語では、綺麗でもなんでもない普通の女性・おしずが、ひとりの男性に凄く惚れるんですわ。でも、ストーカーみたいな感じではなく、本当に一途に愛らしい想い。女性のチャーミングな情念が出たらええなと思いますね。あと、家族のいろいろな問題も出てきます。表面上はとても良い感じに見えていても、どこの家族も他人には言えへんな~みたいな見せたくない小部屋みたいなんがある。その辺りも丁寧に描いてあって、その中でおしずがどんな風に現実と向き合っていくか。笑いながらもちょっと考えさせられる感じになるかもしれませんね」本作同様、山本周五郎原作、石井ふく子演出、藤山直美主演で舞台化された『かあちゃん』を、今年3月に明治座で上演。こちらも大好評だったという事で、またの石井とのタッグにも期待が高まる。「石井さんは本当に稽古でどんどん変えていかはる方。頭の中にビジョンがちゃんと出来上がってらっしゃるんでしょうね。いやもうお元気で。太陽電池かなんか入ってらっしゃるんやないやろか(笑)。表ではレジェンドやって言うてますけど、妖怪辞典に載りそうな勢いですわ。って、こんなの言うたら怒られるわ(笑)」映画『団地』では上海国際映画祭で日本人女優として初めて最優秀女優賞を受賞するなど、まずます注目も高まっているが、本人は「映画の賞は、やっぱり監督のもの。自分が貰ったという意識はない」とあくまで自然体。そして演じる事への気持ちはどんどん貪欲になっている。「父(藤山寛美)の時代は、芝居が一番の娯楽やった時代。今は多種多様で、いろいろな選択肢がある。その中で劇場や映画館に足を運んで頂くことの難しさも痛感しますね。テレビと違って、おもろないからって途中で変更もできませんから。責任もって最後まで楽しませなアカン思います」公演は9月25日(日)まで東京・明治座、10月5日(水)から27日(木)まで福岡・博多座にて。チケット発売中。
2016年09月13日