ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで16日(木)、2017年のプログラム全体のテーマを発表する「やり過ぎ限界突破の1年 開幕宣言セレモニー」が開催され、同セレモニーに15周年“RE-BORN(リ・ボーン)”大使を務めた松岡修造が登場。この日特別に招待された約2,000名のゲストとともに、「やり過ぎ限界突破」の新たな1年の開幕を熱く宣言した。一年間に渡って15周年“RE-BORN”大使を務めた松岡さんは、「限界は自分が作っているだけだ。オレたち、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンには限界なんてない、でも可能性は無限にある!」と熱弁。続いて、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来れば、いつでも誰でも、限界突破を突破させてくれる。限界突破の先には成長と進化を感じ、心が輝き、自分を輝かせることができる。チャレンジしよう!自分を信じ、限界を突破しよう!ここから日本を、そして世界中を輝かせよう!」と新たな一年の開幕を宣言した。その後、「やり過ぎ!限界突破」の掛け声とともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの象徴であるユニバーサル・グローブを中心に、エリア全体が豪華絢爛な花火と金色のコンフェティー(=紙吹雪)で埋め尽くされ、2017年度のスタートを華々しく祝した。豪華な演出とゲストの一体感に、松岡さんも感極まって感涙。会場の熱気は、最高潮に達した。3月17日(金)以降、「やり過ぎ限界突破」をテーマとした、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新しい一年が開幕。4月21日(金)には、世界最大のミニオン・エリアとなる「ミニオン・パーク」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」での世界初ショー・エンターテイメントと、“2つの世界初”が同時にオープンする予定だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、舞台『ダニーと紺碧の海』に出演することが4日、わかった。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。パルコと兵庫県立芸術文化センターが、若手演出家・藤田俊太郎と組んだこの作品で、松岡は『ロスト・イン・ヨンカーズ』以来4年ぶりの舞台出演となる。故・蜷川幸雄さんの演出助手として活躍した藤田は、2016年に『手紙』『ジャージーボーイズ』『Take me out』の演出を手がけ、大きく注目を受けた。また共演のロバータ役には、蜷川さんからの信頼も厚かった新進気鋭の女優・土井ケイトが決定した。松岡は「数年に一度、舞台に立たせて頂いておりまして、今回もとても素敵なタイミングでお話をいただき、役者の幅を広げるキッカケにしたいと思っています」と意欲を示す。「更に今、最も注目されている演出家の藤田俊太郎さんとご一緒できるということで、自分の中にはない世界観を引き出して下さるのではと、たいへん楽しみです」と期待を語り、「刺激を頂きながらも、自分らしく楽しんでやっていきたいと思います」と意気込んだ。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。■演出・藤田俊太郎コメント「ダニーと紺碧の海演出に寄せて」まだニナガワ・スタジオ(1984年~演出家 蜷川幸雄主宰)の俳優だった12年程前、僕はジョン・パトリック・シャンリィの作品に出会い、憧れました。その物語には静かで、鮮やかで、生々しい激しさがある。特に80年代中期に書かれた戯曲『ダニーと紺碧の海』は、言葉の煌めきに魅せられ、何度も読みました。ニナガワ・スタジオでは、自主的に戯曲を選びエチュード作品にまとめると蜷川さんに演技を見てもらえる。俳優を志したばかりの僕がこの2人芝居を稽古したいと蜷川さんに相談すると、「この話は難しいから今の藤田には無理だと思う。もっとハードルの低い戯曲を選びなさい」と、おっしゃいました。こんな素晴らしい戯曲の言葉を、僕の身体は何ひとつ語ることができない。それはあっけない俳優人生の終わりと、今思うと、僕の演出家としてのスタート地点でした。2016年になってあらためて読んだ時、戯曲から迫ってくるのは全く古びることのない削ぎ落とされた圧倒的なリアルです。ニューヨーク ブロンクス、と思われる場所で出会ってしまった2人の男女の一夜と夜明け。一瞬のような、もしくは永遠のような愛おしい会話。激しく殴ることと、優しくキスすることがまるで同価値やイコールのように表現される男女の関係性。作品から滲み出るのは、孤独と孤独が交わることによるロマンチック、ラヴソングのように紡がれていく言葉、言葉、言葉。タイトルである、男ダニーが味わった深い海は、女ロバータという、うたかたのまぼろしに過ぎなかったのだろうか。母性と海はどこにある、かたちにならない愛のかたち。帰らなきゃならないのに帰る家がないというメッセージ。それは時代を超え、閉塞感や格差、孤独や個人、生々しくぶつかることのできない現代の世界性の中でより色濃く響き、また演劇にしかつくれない、繰り返される言葉の新しさを持ち続けています。この芝居を演出することは、自分自身に対する演劇人としての問いに他なりません。僕は演劇を渇望しているのか。僕は世界と向き合えているのか。究極に言えば、僕はこの芝居を演出するために今まで演劇を生きてきた。今はこれから出会うであろう2人の俳優とのアパッシュダンスのような美しい稽古を楽しみにしています。俳優を諦めた僕が、これまで演出家として劇時間に向き合ってきたからこそできる一回きりの勝負。この勝負がお客様のこころに、激しくも優しさに充ち溢れた言葉として届きますように。2017年の帰るべき場所、歌うべき歌、世界の現在形を演劇というリアルに込めて描きたいと想っています。
2017年02月04日早いもので1月も後半になりましたが、寒さがどんどん厳しくなってきましたね。この間の大寒波は数年に一度クラスの強いものだったそうですが、SNSではなぜか松岡修造さんが海外へ行っていたことが原因なのではと話題になっていました。これからも厳しい寒さは続くようで憂鬱ですが、そんなときはかわいいネコの動画でも見て心をほっこり温めましょう。今回ご紹介するのは、ハバネロスキー(@E_guttata_wt)さんが『生まれて初めて雪を見たネコ』というコメントとともにTwitterに投稿したネコちゃんの動画。【動画はこちらから→】初めての雪に戸惑う姿が多くの人々を魅了しています。お皿に置かれた雪を見つめるネコちゃん。「これはなんだ?」というように近づいていきます……。雪の匂いをかぎますが、冷気が伝わってきたのかちょっとビックリしているようにも見えます。得体の知れない白い物体にもかかわらず、果敢に前足を伸ばすネコちゃん。しかし、「やっぱり左で触ろう」と思ったのか左前足に切り替えて再度チャレンジします。そろーっと足を伸ばし、ちょんっと触ったか触らないかぐらいの感じで雪に接触!少し警戒心が解けたのか、ネコちゃんはもう一度足を伸ばします……。「次こそは絶対ちゃんと触るぞ!」という意気込みが伝わってくるような姿勢です。しかし、やはりちょっと怖いのか、ちょんちょんちょんちょん!と小刻みに触るネコちゃん。次こそは!と再チャレンジしますが……ちょんちょん!雪の冷たさに戸惑いっぱなしのネコちゃんでした。ネコちゃんのかわいらしい姿は関連記事の『【かわいいネコ動画】初めての雪におそるおそる触ろうとするネコが可愛すぎる』からもご覧いただけます♪たとえ大雪の日であっても、家の中にこんなかわいいネコちゃんがいたら寒さも吹き飛んでしまいそうです。●文/パピマミ編集部
2017年01月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)にて12日、日本の“クール”をリアルに体感できる「ユニバーサル・クールジャパン 2017」のオープニング・セレモニーとプレスプレビューが、翌日のグランドオープンに先駆けて開催。世界に誇る6大エンターテイメント・ブランド大集結を祝い、USJの15周年大使・松岡修造と約200名のゲストが開会宣言した。オープニング・セレモニーでは和太鼓や三味線の華やかな演奏とゲストの歓声が上がるなか、15周年大使の松岡さんが大型の筆を担いで袴姿で登場。日本の“クール”である6つのエンターテイメント・ブランドを描いたイメージビジュアルに、その大筆を使って大きく日の丸を描いた。「日本のクールをもっとアツく、『ユニバーサル・クールジャパン 2017』オープン!」と特別招待で集まったゲスト約200名と一緒に熱い開会宣言を行った。日本が誇る今回の6大エンターテイメントである「進撃の巨人・ザ・リアル」をはじめ、「エヴァンゲリオン XR ライド」、「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「名探偵コナン・ザ・エスケープ」、「モンスターハンター・ザ・リアル」の各アトラクションを事前に体験した松岡さんは、「やりすぎだよ!久々に心が震え上がったね」 「クールになるってアツくなるってことだよ。日本を代表する6つのブランドがここにそろっている。日本人がまずは感じないと!今日から皆もクールジャパン!」とまずは体験後の感想を大興奮でコメント。また、各エンターテイメント・ブランドのキャラクターに対しては、「俺たちは巨人にとって最高の餌だ!」 「エヴァの世界に本当に入れたよ、シンジくん、信じてよかった」 「ゴジラ、お前はやっぱり“最強”だ」 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで本当にモンスター狩りができるなんて、ドリームズカムトゥルー!」 「幸村、大阪城が燃えている、僕らの心も燃えている」など、松岡節全開。特別招待のゲストにゲキを飛ばした。冬のUSJで恒例となった「ユニバーサル・クールジャパン」は、世界中で人気を博している日本発の“クール”な6つのエンターテイメント・ブランドを一同にパークに集め、その世界をリアルに体感できるアトラクションへと進化、そのブランドの魅力を国内外へ発信するイベント。今回は初のパーク外で展開中の「戦国・ザ・リアル at 大坂城」(3月12日(日)まで)を皮切りに、パーク内で開催する「エヴァンゲリオン XR ライド」、「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「進撃の巨人・ザ・リアル」、「モンスターハンター・ザ・リアル」(2017年 6月25日(日)まで)と、「名探偵コナン・ザ・エスケープ」(5月28日(日)まで)を期間限定で開催。日本発の6大“クール”をパークで体験して。原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C) カラー TM& (C) TOHO CO., LTD.書・紫舟 画・茂本ヒデキチ(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦とタレントの坂上忍が、24日放送のテレビ東京系バラエティ番組『華麗なる雑談~古舘とジュニアと○~』(22:30~23:55)に出演する。同番組は、古舘伊知郎と千原ジュニア、ゲストの3人がテーマに沿ったネタを持ち寄って存分に語り合う特別番組。最後には出揃ったネタを野球の打順のように並べ、最強の打線を作る。井ノ原は「俺だけの衝撃映像」をテーマに、97年に上演された少年隊のミュージカルについてトークを披露。当時ジャニーズ事務所内で物議を醸したという伝説の演出について語る。ジュニアは後輩芸人の家が火事なりかけたボヤ騒ぎの一部始終、古舘伊知郎は草津温泉を応援する松岡修造の映像についてなど、ベスト3を披露する。また、坂上は「なんでそんなこと言ったんだ!2016失言大賞」に参加。ジュニア、古館と3人で今年の失言をプレゼンする。ジュニアはテレビの演出方法などに寄せられる視聴者からの一言、坂上は番組で思わず言ってしまった一言などを語り、古舘は「言ってはいけない残酷すぎる真実」(新潮新書)をピックアップし、熱いプレゼンを行う。
2016年12月24日脚本家の中園ミホ氏が、24日に放送されたTBS系トーク番組『サワコの朝』(毎週土曜7:30~8:00)にゲスト出演し、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の決め台詞「私、失敗しないので」にまつわるエピソードを語った。女優・米倉涼子が主演を務め、2012年にスタートした『ドクターX』。今年10月クールに放送された第4シリーズは平均視聴率20%以上を記録するなど、根強い人気を誇っている。その米倉の演じる天才外科医・大門未知子が常々口にしているのが、「私、失敗しないので」である。同作の脚本を手掛けたのが中園氏。「米倉さんをありありと思い浮かべて。彼女が外科医で……そこまでは設定できたのですが、キャラクターがなかなか作れなくて」と思い返し、「2カ月ぐらいジタバタ苦しんだんですよ」と明かした。産みの苦しみから救い出されたのが、2012年のロンドンオリンピックだった。金メダルをとった柔道・松本薫選手が、失敗する不安は無かったのかを松岡修造のインタビューで問われ、「私、ミスはしないので」と即答。この言葉が中園氏の胸を打つ。中園氏は「私、シビれちゃって」と当時を回顧。「きっと血反吐を吐くような練習をしただろうし、ケガもなさっただろうし。好きな男の人ができても、やっぱり練習」という松本選手の陰の努力が、その一言から思い浮かんだという。松本選手の毅然とした姿勢は、やがて大門未知子というキャラクターの根幹を成す。中園氏は「あの日、松本薫さんを見なかったら、ものすごく無口な外科医の話になったのかもしれない」と笑う。
2016年12月24日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、女装姿で主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)のきょう25日放送の第6話で、大切なカツラをはぎ取られてしまう。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。三田園これまで、頑なにゆるふわミディアムヘアのカツラをかぶり続けてきたが、その大切なヅラがはぎ取られ、謎に包まれた頭部があらわになる。それを実行するのは、コンビを組んできた、えみり(清水富美加)。今回は、えみりの恩師(浅田美代子)の自宅に派遣されるが、三田園がいつもの習性で何かを探り始めようとし、えみりは「先生のことを追い詰めたら絶対に許しません」と釘を刺す。しかし、再三の忠告にも関わらず、家の詮索をやめようとしない三田園に焦るえみりは、「三田園さんが男だとバレれば、この家を追い出されるだろう」と考え、三田園の大切なカツラをはぎ取ってしまうことを発案。見事にカツラを釣り上げられた三田園は、突然の事態にパニックに陥るのか…?なお、同日に放送される同局系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)にはTOKIOが登場し、ドラマ主題歌の「愛!wanna be with you...」を披露。三田園はそれを聞きつけ、何かを企んでいるという。
2016年11月25日アスリートたちが、日本テレビ系の連続ドラマにゲスト出演。きょう12日の『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)には、この秋に競泳から引退した松田丈志氏が登場する。これは、13日まで展開されている日テレの「カラダWEEK」の一環として実現するもの。空気の読めない熱血体育教師の役を演じた松田氏は「僕は普段どちらかというとクールぶっているので、それとは真逆の人物ということでハードルが高かったのですが、頑張りました」と胸を張った。熱血教師の役づくりとして、松岡修造を参考にしたそうで「イメトレしていました(笑)」と明かしている。共演した唐沢寿明は「面白い熱血体育教師のキャラクターを演じていただいて、とてもいいシーンになったと思います」と満足の様子。「ご自身の得意ジャンルのことをする緊張と、まったく知らないことに挑戦する緊張はまた違うと思うので、大変だったかもしれないですね」と思いやった。なお、すでに9日の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)には、ウエイトリフティングの三宅宏実選手が出演。あす13日の『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25)には、ボクシングの長谷川穂積選手が出演する。
2016年11月12日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)では、きょう4日放送の第3話で、松岡演じる三田園が男装姿を披露する。このドラマは、松岡が女装姿で演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。今回は本来の男性の姿を見せることになる。撮影現場でいつも女装姿ばかりを見てきた女性スタッフは、松岡の男装姿にザワつかせ、第3話にゲスト出演した夏木マリも「男装・女装両方の姿を見ることができたから、お得な気分だったわ」と満足の様子を見せていた。
2016年11月04日女優の松岡茉優が、東京・品川にあるしながわ水族館の一日館長に就任することになり22日、同所で行われた就任セレモニーに出席した。しながわ水族館は、開館25周年記念として11月28日まで「しながわ水族館 25th アニーバーサリーフェア」を開催。その一環として同水族館が協力したNHK総合のドラマ『水族館ガール』に主演した松岡茉優が、一日館長に就任してそのセレモニーに登場した。ドラマ『水族館ガール』のロケ地でもあったしながわ水族館に久しぶりに訪れたという松岡は「よろしくお願いします。皆さん朝早くから本当にありがとうございます。寒くないですか? 今日は楽しんでいってください!」とあいさつ。同水族館の一日館長就任に「ドラマで何度も何度も訪れた水族館なので、一日館長として戻ってこれてとても光栄に思っていますし、こういうことがあるんだな~と幸せに思っています」と満面の笑みを浮かべ、朝早くから並んで同水族館のイルカショーを楽しみにしていた観客に「最高のイルカショーでおもてなしをしたいと思います。久し振りにイルカのショーを見る方もいると思いますので、楽しいイルカショーにしたいと思っています」と意気込んだ。一日館長就任セレモニー後は、スタッフのサポートを受けながらも松岡によるスペシャルイルカショーを実施。松岡の導きによってイルカのバニラがハイジャンプやサマーソルト、スピンジャンプを披露して観客からは大きな歓声が巻き起こった。また、ドラマでの撮影以来、久し振りにイルカのタッチも行った松岡は、終始笑顔を見せていた。
2016年10月22日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、メンバーの長瀬智也がゴルフコースデビューしたときのエピソードを明かした。ゲストの中井貴一が、何をしたときに大人になったと感じるかTOKIOのメンバーに質問し、自身について「ゴルフ場に行ったときに大人になったと思った」と話したところからゴルフの話題に。国分太一も「大人だなと思いました。ジャケット着用とか襟がついてなきゃダメとか細かいルールがあるんだなと思って」と同調した。すると松岡が、「そこにアロハシャツと短パンでヘッドホンやりながら『チーッス!』って入ってきたのコイツですから」と、長瀬のコースデビュー時の様子を暴露。山口達也が「何歳のとき?」と聞くと、長瀬は「意外に7年前くらいだよね」と笑った。松岡は「さすがメンバーだなと思ったのは、長瀬コース出るの初めてって言ってたな、絶対そんな格好で来る気がすると思って、俺ちゃんと2着持っていった」と告白。中井が「大人!」と松岡を称賛すると、長瀬は「俺、クソガキ!」と笑いを誘った。松岡はまた、「襟ついてるよ! 襟ついてるよ!」「アロハシャツだから」とそのときの長瀬との爆笑やりとりも明かした。ツイッター上では、「松岡くん、初めてゴルフする長瀬くんのために、何も言わず服2着持ってくとかカッコ良すぎ」「松岡くん最高にアニキ涙」「松岡氏の2着用意って!優しい上に気が利きすぎ」「松岡さんの優しさ気遣いすごい」「松兄かっけえ」と松岡の神対応を称える声があがった。
2016年10月20日TOKIOの松岡昌宏と、Kis-My-Ft2が、きょう18日深夜に放送されるテレビ朝日系番組『キスマイレージ』(毎週火曜24:15~24:45)で、バラエティ初共演を果たす。この番組は、キスマイメンバーが、世の中のあらゆる数字を体当たりで調査していくというもの。今回は、横尾渉が下北沢、北山が三軒茶屋で一般女性に声を掛け、「部屋を見せてください」と交渉し、了承してくれた女性の部屋を訪れ、その家賃を合算した金額で勝敗を競う。松岡はゲストととして登場し、スタジオに現れると「新鮮だね!」とひと言。収録後は「すご~くいい刺激にもなったし、メンバーそれぞれにキャラがあって面白かったです」と感想を語り、「城島(茂)と宮田(俊哉)を一緒に出したら面白いんじゃないかとか、想像が膨らみましたね」と、今後の共演に思いを巡らせていた。北山は「今日は松岡くんに、自分たちがどんなキャラなのか分かってほしくて、キスマイみんな息巻いてやらせていただきました」と気合を入れて収録に臨んだことを紹介。今回の共演ですっかり意気投合し、キスマイがTOKIOのライブにもバックで出させてほしい」と要望すると、松岡は快諾し、「また共演したい!」と満足の様子だった。
2016年10月18日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が17日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(21日スタート、毎週金曜23:15~)の制作発表会見に登場。女装姿にすっかり慣れた近況を報告した。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。松岡は、この女装姿に最初は「鏡の中に自分のおふくろがいる」と驚いてたそうだが、今では「とりあえずトイレは不思議と座ってするようになりましたね」と、すっかり慣れた様子。メイクも自分で行っているそうで、「寝不足が続くとアイラインの乗りが悪くなる」「ドラックストアで試供品のマスカラがあると『これいいな!』って買ったりします」と、女性目線の生活にシフトしていることを明かした。さらに、これまでは撮影などで女優の"メイク直し"の時間があると、「大して変わんないんじゃないかな」と思っていたそうだが、今では「必要な時間」と考えをあらためたそうだ。そんな松岡に、家政婦仲間・花田えみり役を演じる清水富美加は「目鼻立ちがハッキリされて、髪型は今流行りのエアリースアイル。背も高くて足がきれいなので、女優さんとして見ちゃうんです」と、嫉妬心すら感じているそう。他の家政婦仲間の共演陣も、今や男の姿をしている松岡の方に違和感を覚えるそうで、家政婦紹介所所長役の余貴美子は「一緒にお風呂も入れるくらい」と、完全に女性として認識していることを語った。一方、共演者以外にはやはり衝撃の姿であり、ジャニーズ事務所の後輩である嵐の大野智や相葉雅紀は「待ち受けにするから写真を送ってほしい」と騒いでいるそう。また、松岡の周囲にいるゲイの人たちには大好評だそうで、松岡は「打ち上げは(新宿)2丁目でやろうと思ってます」と構想を語っていた。松岡は、自身を「突拍子もないことが好きな人間」だといい、今回のほぼ全編女装というオファーを受けて「やっと来たか!」と、心の中でガッツポーズするほど喜んだそう。「僕らが子供の頃に見ていた、自由でめちゃくちゃなテレビを今できるなんて、こんなに幸せなことはないんじゃないかと思います」と、充実の心境で撮影に臨んでいることを話した。
2016年10月17日金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の制作発表会見が10月17日(月)、都内のテレビ朝日にて開催され、主演の「TOKIO」松岡昌宏、共演の清水富美加らが出席し、撮影中のエピソードを語った。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡さん)が派遣先の家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくという痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。松岡さんは、全編に渡りほぼ女装姿で出演し、松岡さんの女装姿はドラマでは初披露となる。マイクを持った松岡さんは、台本を読んだときに「やっと来たな!」と感じたことを明かした。松岡さんは、「もともと突拍子もないことが好きな人間」と自己分析するも、女装については、「キャラ的に自分にそういうものが来るのはないだろうと思っていて、逆に『やりたいな』とは言っていました」とふり返った。「(脚本の)準備稿を拝見して、心の中でガッツポーズをしながら、いま、試行錯誤して臨んでいます」とやる気満々で撮影に挑んでいる様子を紹介。「長年やりたかったようなもの、僕らが子どものころに見ていた自由なテレビの滅茶苦茶な時代のものをいまできるなんて、こんな幸せなことはないと思って嬉しかったです」とも。松岡さんは、メイクはすべて自身で行っているそうだ。「女性の気持ちが分かります。寝不足が続くとアイラインの乗りが悪いとか」としみじみ。暑い中、撮影を行ったこともあり、「女性は大変だろうなと思います。自分でメイクをしていて初めて分かりました。女優さんの(メイク)直しの時間とか、必要だと思いました。これからは、黙って待とうと思いました」と心境の変化をコメント。清水さんから「『長いな』と思っていたのですか?」と突っ込まれると、「いままでは(笑)」と苦笑いを浮かべた。清水さんは、松岡さんが演じる三田園とペアになって依頼主の家に行く家政婦仲間・花田えみりを演じる。清水さんは撮影ではいつも松岡さんの側におり、松岡さんの女装姿を「すごくおきれいで」とうっとり。「目鼻立ちがはっきりされているこのお顔に、髪型だけを見ると女子に人気ナンバーワンのエアリースタイルなので、とてもかわいらしく、美しいです」と絶賛し、さらに、「背も高くて、脚がものすごくきれいなので。私よりも脚が細くて、嫉妬心を燃やしています」と本音をこぼす一幕もあった。すると、松岡さんは、「撮影の初日に、いきなり胸を鷲掴みにされました!」と、女装姿の胸を清水さんに触られたという仰天エピソードを暴露。清水さんは、「きれいなお椀型になっているので…つい」とはにかんでいた。会見には、共演の堀田茜、余貴美子、柴本幸、平田敦子も出席した。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は10月21日(金)より、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(竹内みちまろ)
2016年10月17日元AKB48の高橋みなみの日めくりカレンダー『[たかみな日めくり]努力は必ず報われる』(PHP研究所)が、11月1日より発売されることが30日、明らかになった。ミリオンセラーとなった松岡修造の『[日めくり]まいにち、修造!』で知られる日めくりシリーズに女性アイドルが登場するのは今回が初めて。この日めくりカレンダーは、新たな一歩を踏み出した高橋が"今伝えたいこと"をまとめたもの。初代総監督として活躍したAKB48時代から総選挙やライブのMC、インタビューなどでスピーチ力を発揮し、数々の名言を生み出してきたが、そんな高橋が心の持ち方、人との接し方、夢のかなえ方など、ずっと大切にしている思いや、グループを卒業した今だから気づいたことを書き下ろしたという。高橋は、「AKB48を卒業して、半年今は、さまざまなことにチャレンジさせていただいて新たな人生の1歩を踏み出したような気持ちでがんばっています」と近況を説明した上で、「皆さんも、仕事や勉強、家事など、いろんなことを日々、がんばっていると思います私も、そんな皆さんと一緒にがんばりたいと思ってこの日めくりをつくりました」と日めくりカレンダーに込めた思いを明かす。そして、「この日めくりには、今の私、等身大の"高橋みなみ"の言葉がたくさんつまっています」とPR。「ひとつでも、共感していただける言葉があればうれしいですぜひ、お部屋にかざって楽しんでくださいね!」と呼びかけている。また、11月28日には購入者を対象とした発売記念イベントを開催。詳細は後日、PHP研究所のホームページ上で発表される。
2016年09月30日「TOKIO」松岡昌宏が出演する10月期放送の新ドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、松岡さんが本ドラマで“女装”に初挑戦していることが明らかに。また、併せて主題歌には「TOKIO」の楽曲、長瀬智也が作詞・作曲を手掛ける「愛!wanna be with you…」に決定したことも分かった。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。派遣先の家庭を崩壊させ、そして再生へと導くダークヒーロー・三田園。「人の家庭を覗くのが趣味」というヒト癖ある性格を持ちつつも、家事のスキルはプロ級と、そのキャラクター設定だけでも強烈だが、さらに衝撃的なことに、今回は女装にまで挑戦!ほぼ全編女性の格好をして登場するという。これまでバラエティー番組の企画などで女装をしたことはあっても、テレビドラマで女装をするのは今回が初となる。そんな女装に挑戦した松岡さんは、「ビューラーが難しい」「しゃべり口調も、なかなか自分っぽく喋れなくて、なんか店2軒ほど潰したオカマのママみたい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩が凝る」と早くも苦労を実感しているよう。また、「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と自身の女装姿についてこう話し、「とにかくすべてが初体験だけど、いい経験だなと思います。女優さんは大変だということがよくわかりました!このドラマでは“直しの時間”はいっぱい取って欲しい!と切に願っています(笑)」とスタッフへの要望も口にしていた。メイクと着替えを終え、スタッフの前に立ったときは男性スタッフたちから「おぉ!」という歓声が上がったと明かした松岡さん。カツラをかぶってみるたびに、男性スタッフたちが口々に自分たちの好みを口にしていたそうで、「みんなが僕を“自分色”に染めようとするんですよ(笑)」と笑って話していた。劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と表現される三田園。誰もが二度見してしまう、ひと目では松岡さんと分からない衝撃的なビジュアルは早速話題となりそうだ。また松岡さんのほかにも、三田園と共に依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に清水富美加、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役に余貴美子。さらに柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣が家政婦紹介所の派遣家政婦役として登場することも決定。毎回このメンバーが依頼主の家庭の秘密を暴露し合う“女子トーク”シーンにも注目だ。「家政夫のミタゾノ」は10月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月24日女優・松岡茉優(21)が出演するアクエリアス ウォーターの新CM第2弾「飲んだ松岡、飲んでない松岡」編が、19日から全国で放送される。松岡は6月から同商品のイメージキャラクターを務め、第1弾となる「ちょっとアクティブ」編では、外出先で次々とアクティブな行動に出る姿を披露。今回も松岡の魅力を活かしながら、「飲んだ」「飲んでない」姿を2画面で映し、締めくくりは第1弾と同様に「ぷは!」の飲みカットで結ぶ。撮影は7月末、都内某所にて。終盤に降雨が予想されたために急きょ予定が早められたが、松岡はそんな状況でも持ち前の明るさを発揮。「もっともっとハッピーになったCMになっていると思いますので、私も前回よりパワー多めで頑張りました!」と本人も手応え十分だったようだ。第1弾の反響は、「いろんな方から"かわいい"とか"さわやか"と言っていただきました」と上々。中でも、松岡が一番うれしかったのは18歳の頃から付き合いのあるお笑い芸人の言葉で、「『このTVCMを見て、初めてかわいいと思った』と言ってくださったことです。(芸人さんが)それまで私の出演するドラマや映画を見てもかわいいと思ったことがなかったそうなんですけど、今回のCMで『かわいいのできるじゃん』って言ってくださって、長くご一緒させていただいている中で初めてだったのでとてもうれしかったです!」と感激をあらわにしている。
2016年09月14日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(10月スタート 毎週金曜23:15~24:15)に主演することが25日、わかった。脚本は『半沢直樹』『下町ロケット』『刑事7人』を手がける八津弘幸。松岡は家政婦紹介所に所属する家政夫・三田園薫を演じる。掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導くダークヒーローという設定で、その家に潜む”根深い汚れ”を取り去っていく。また、劇中では毎回三田園が家事のHOW TOを披露。第1話では、「とっさの染み抜き方法」「洗濯物が早く乾く干し方」が登場する。松岡は、自身が演じる三田園について「実際こんな人間がいたら嫌だなー、と思いますが、そういう人物を演じられるというのがこの仕事の面白さ・醍醐味なのかもしれませんね」と語り、「昔から、日本人は“嫌われ者”が好きな傾向がある気がします。『いじわるばあさん』なんかもそのひとつですよね」と持論を展開した。松岡は「うちは犬を飼っているので、スリッパの裏にから拭きのクリーナーシートを貼り付けながら歩いてこまめに毛を掃除したり、使い終わった歯ブラシをコンロの焦げ付きを取るのに使ったり」と役同様に、家事も工夫している様子。料理上手としても有名な松岡は、「カポナータを常備菜として作っておいて、それにチーズや麺つゆをかけてみたり、カレー粉を混ぜてみたり」と、最近の家事事情を明かした。また、秘密を暴くなら「イチロー選手のタフな身体の仕組みか、うち(TOKIO)のリーダー(城島茂)の私生活ですかね(笑)」と、メンバー愛を見せた松岡は、「テレビ朝日にはこれまで、市原悦子さん、そして米倉涼子さんという“2大家政婦”がいます」とテレビ朝日の”家政婦”ドラマの歴史を振り返る。そして「あくまで僕はダークな家政夫・三田園でいければいいかな、と思っています」と自身の役作りへの抱負を語った。
2016年08月25日映画『青空エール』が8月20日(土)に公開を迎え、開催中の夏の甲子園、リオ五輪にちなんで“開会式”と称して初日舞台挨拶が開催!主演の土屋太鳳をはじめ、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、松井愛莉、上野樹里、三木孝浩監督が登壇し、映画や五輪の話題に花を咲かせた。河原和音の同名人気漫画を『アオハライド』『くちびるに歌を』など青春映画に定評のある三木監督が実写化。甲子園での応援を夢見て吹奏楽部に入部した女子高生と、甲子園を目指して奮闘する野球部員を軸に高校生たちの青春を描き出す。この日の舞台挨拶は“青空エール開会式”として行われ、ひとりひとりの名前が書かれたプラカードを掲げた子どもたちに先導されて、土屋さんらは客席の通路を通って歓声に迎えられながら登壇した。登壇陣を代表して、土屋さんが“選手宣誓”を行ない、開会式は幕を開ける。撮影、プロモーションを経て、ようやくこの日を迎えて土屋さんは「開幕できてよかったなと思います。みんなで心を込めて、4か月前まで撮影してたんですが、一心不乱にリアルに青春を生きました」と充実感を漂わせる。葉山さんは、土屋さん演じるつばさの同級生の吹奏楽部員・水島を演じたが、ふたりはNHKの朝ドラ「まれ」で姉弟役で共演しており、しかも「まれ」のクランクアップはちょうど1年前のこの日だった。土屋さんは「一緒にこの場に立てているの奇跡だと思う」と感慨深げ。葉山さんは「太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら、僕も水島を演じられなかった。現場でも支えてもらい、エールをもらって、感謝の気持ちしかありません。次はどういう役で共演しようかと最近、考えてるんです(笑)。ダークな土屋太鳳を出したいんだけど、ダークなところがないんです。素晴らしい女優だし、かっこいいなと思います」と語り、土屋さんは葉山さんのストレートな称賛と感謝の言葉に「ありがとう」と照れ笑いを浮かべていた。土屋さんらも佳境を迎えているリオ五輪を毎日、夢中で観戦しているよう。土屋さんは、団体で銅メダルを獲得したシンクロナイズドスイミングに感動したそうで「井村コーチが素晴らしいなって思います。厳しい言葉をかけているけど、一瞬一瞬に覚悟があり、愛情がある。表彰台に上がった選手を見て『すごくキレイ』と言ってましたが、そう言ってる井村コーチが素敵だなって思いました」と語る。また、葉山さんはまさにこの日の朝、銀メダルを獲得した陸上400メートルリレー男子の日本チームの快挙に大興奮!「この熱のまま、舞台挨拶に立とう」と考えたそうで、登場の直前まで、扉の向こうでクラウチングスタートの構えでいたとか!4年後の2020年は東京での開催となるが竹内さんは4年後までに実現したいことを尋ねられ「東京五輪も晴れの中でやってほしいですが、日本で晴れるかどうかに最も影響を与えているのは松岡修造さん(笑)!その座を奪いに行きたいです!すごく尊敬してて、たまに『似ている』とも言われるんですが、ああいう人を元気にする存在になりたい!」と日本一熱い(暑苦しい?)男を目指すことを宣言し、喝采を浴びていた。『青空エール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日現在公開中の「ポケモン」映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』にて声優を務めた女優・松岡茉優とテレビ東京アナウンサー紺野あさ美が、8月7日(日)横浜みなとみらいにて行われているイベントの開催を記念したパレードに登場した。昨年の夏、ついにシリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける映画「ポケモン」シリーズ。夏休みのスタートとなる先月16日(土)には、ポケモン映画として通算19作目にあたる『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』が公開され、そしてついに日本でも始動した「Pokemon GO」が早くも大流行している。そんな中、ポケモンの中でもで圧倒的支持を受け続ける“ピカチュウ”が横浜にやってくる「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」と題したイベントが8月7日より開催されている。このイベントは、赤レンガ倉庫などみなとみらいエリア内の10か所に合計1,000匹以上にものぼる大量のピカチュウが発生するというもの。この日行われたのは、そんなバラエティ溢れる本イベントで開催を記念した大パレード。そして、そこへ本作でキミア役として初めてのアニメ声優を務めた松岡さんがサプライズで登場! ピカチュウ50匹を引き連れ、笑顔で手を振る松岡さん。約5,000人が集まったこの日、松岡さんの登場は知らされておらず、突然の乱入に大絶叫。さらにピカチュウたちと曲に合わせて踊りながら大行進する松岡さんの姿に感化されてか、来場者の中には一緒になって踊り出す子どもたちも見受けられた。松岡さんは行進中オフィシャルカメラに向かって「ピカチュウに囲まれてる! パラダイスだよ!」と叫ぶなど大興奮。真夏の暑さでアスファルトの照り返しも辛い中、パレードは大盛況のうちに幕を閉じた。イベント終了後、松岡さんは「スタンバイしているときにピカチュウにおしくらまんじゅうされたんです! 始まる前からノリノリのピカチュウ3匹に押しつぶされちゃいました。こんな経験きっと二度とないです」と興奮気味で、「沿道で見ていてくれた皆さんもすごく盛り上がってくれて、歩いていたら『映画観たよ!』とかお子様まで『まゆちゃーん!』って声をかけてくれたのがすごく嬉しかったです」と映画の手応えも感じていたようだ。また、「もうどこ向いてもピカチュウで、楽園はここにあったんだなぁと思いました(笑)そしてポケモンがいろんなところで盛り上がっている影響もあってか、海外の方もすごくたくさんいらっしゃっていて、改めてピカチュウは全世界に愛されているんだなと実感しました」と「ポケモン」の影響力の大きさに感動。「ポケモン映画に出演することが出来て、山寺さんと再共演できて、サトシにも会えて、夢のような思いをたくさんさせてもらえたことに、改めて感謝したいです」とコメントした。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン“マギアナ”を救うべく戦いに挑む物語を描く。ゲスト声優には、松岡さんのほか、市川染五郎、中川翔子らも参加している。「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」は8月14日(日)まで横浜みなとみらいエリアにて開催中※会場により前後あり。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月08日最近ではスポーツの世界でも「睡眠の重要性」が注目されています。もうすぐリオデジャネイロオリンピックが開催されますが、実はオリンピックの出場選手が宿泊する選手村は、睡眠環境があまり良くないそうです。では、選手団は睡眠環境を良くするためにどのような取り組みをしているのでしょうか?今回は、オリンピックと睡眠環境の関係性についてお話しします。オリンピックの選手村は睡眠環境が悪い!?元プロテニスプレイヤーで、リオデジャネイロオリンピック日本代表選手団の応援団長も務める松岡修造さんが、今年6月に行われた寝具メーカー「エアウィーヴ」のイベントに出演した際に、このようなコメントを残していました。「選手村ほど、選手にとって環境の悪いところはありません。睡眠を取れず、集中もできない。ベッドの状態もそうです。そんな中で、どれだけ自分でいい環境を作れるかが大事」オリンピックは世界が注目する国際的な大イベントですから、さぞかし選手には良い環境が整えられているのだろうと思っていたら、実際はそんなことはないようです。なんでも松岡さんは自身が出場したソウルオリンピックのときには、背が高いこともあってか、選手村ではベッドから足をはみ出しながら寝ていたそうなのです。もちろん開催国によって選手村も変わるわけですが、睡眠環境としてはむしろ普通のホテルよりもずっと悪いといえそうです。寝具メーカーが日本選手団をサポートスポーツの試合に勝つためには、日々の練習やその日の精神状態だけでなく、睡眠環境もとても重要です。そのため近年のオリンピックでは、日本選手団を寝具メーカーが睡眠環境の面からサポートするようになってきました。たとえば2012年に開催されたロンドンオリンピックでは、寝具メーカーの「東京西川」が日本レスリング協会とスポンサー契約を結び、アスリートのために開発した専用のマットレスを提供しました。またベッドメーカーの「パラマウントベッド」は、2011年から「トビウオジャパン」の愛称で親しまれている競泳日本代表のオフィシャルスポンサーとなり、製品の提供や選手に対しての睡眠指導を行っています。そして今年開催されるリオデジャネイロオリンピックと2020年に開催される東京オリンピックでは、「エアウィーヴ」がオフィシャル寝具パートナーとして、日本代表選手団に特別仕様の製品を提供することが決まっています。今やオリンピックはスポーツ選手や開催都市だけでなく、寝具メーカーにとっても4年に一度の大きなイベントであるといえそうです。オリンピック期間中は睡眠不足にご注意をオリンピックに出場する選手たちには、なるべく現地でも質の良い睡眠を取ってほしいところですが、今年の開催地であるリオデジャネイロは、日本と昼夜が逆転しています。そのため、日本でテレビ観戦する私たちも睡眠不足には注意が必要です。今回のオリンピックで生中継される試合の中には、深夜~早朝にかけての時間帯に放送されるものが多くあります。常盤薬品工業が運営する「眠眠打破委員会」のオリンピック観戦に関する調査によると、回答者の約9割もの人が「自宅のテレビで実況中継を見る」と答えたのだとか。どうやらリオデジャネイロオリンピックの開催期間中は、全国的に睡眠不足の人が多くなることが予想されそうです。photo by akiwitz
2016年08月03日TOKIOの松岡昌宏(39)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、髪型のルーツを明かした。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。「小学生時代の過ごし方」の話題になると、中島は「活発に外で遊んでましたね。ドッジボールが大好きで、20分休みと昼休みずっとやってましたね」と話した。すると松岡が、「ドッジボールは好きな子守れるしね」と言い、「全然守ったね。『お前こっちきとけ』って」と懐かしそうにコメント。さらに、「俺なんで前髪立てるようになったか知ってます? これ漫画なんだよ」と自身の髪型のルーツについて話し出した。正解は、「『スラムダンク』の仙道(彰)」。「俺、今こうだけど、昔もっと立ってたでしょ? 仙道に寄せてたんだようね」と明かし、仙道の姿が紹介されると、メンバーも「本当だ!」「松岡だよコレ」と納得していた。
2016年07月28日「キッコーマンニュートリケア・ジャパン からだ想い」はこのほど、「女性のからだの悩みと女性を輝かせるパートナーに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月8日~13日、配偶者がいる40~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。いくつになっても、女性として夫に愛されたいと思うか尋ねたところ、57.2%が「そう思う」と答えた。夫の支えや愛情次第で、自分はもっとイキイキと美しく輝けるかと思うか聞くと、60.8%が「そう思う」と回答している。自身をイキイキと輝かせてくれるパートナーとは、どのような人か尋ねたところ、最も多かった回答は「頼りがいがあり、家庭の屋台骨となってくれる人」(55.7%)だった。次いで、「一緒にいるとホッと安心させてくれる人」(48.6%)、「体調や健康を気遣ってくれる優しい人」(46.3%)となっている。「この人と一緒にいたら自分は美しく輝ける」と思う男性芸能人を聞くと、1位は「福山雅治さん」(92件)だった。2位には「斎藤工さん」(37件)、3位には「木村拓哉さん」(35件)、4位には「西島秀俊さん」(31件)、5位には「竹野内豊さん」と「ディーン・フジオカさん」(ともに27件)がランクインした。「この人と一緒にいたらリラックスできる」と思う男性芸能人の1位は、「明石家さんまさん」(29件)だった。2位は「相葉雅紀さん」(27件)、3位は「大野智さん」(22件)、4位は「井ノ原快彦さん」と「西島秀俊さん」(ともに17件)となっている。「この人と一緒にいたら元気をもらえる」と思う男性芸能人を聞くと、こちらも1位は「明石家さんまさん」(162件)だった。2位は「松岡修造さん」(66件)、3位は「相葉雅紀さん」(27件)、4位は「大泉洋さん」(22件)、5位は「香取慎吾さん」(17件)という結果になっている。
2016年07月26日Amazonプライム・ビデオにて7月22日(金)より配信されることが決定した本格テニス漫画「ベイビーステップ」の実写ドラマ。本日21日(木)、都内で本作の完成試写会が開催され、主演の松岡広大をはじめ、季葉、松島庄汰、ビジュアルスーパーバイザーを務める筧昌也さん、岩田和行監督が舞台挨拶に登壇した。原作は、勝木光による「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」。NHK・Eテレにてアニメ化もされ、2014年、2015年に第1・2シリーズが放送。こちらも人気を博していた。今回の実写化にあたり、キャストには舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演する松岡さんをはじめ、モデルで女優の季葉さん、「仮面ライダードライブ」の松島さんが主要キャストに抜擢されている。この日、松岡さん、季葉さん、松島さんは劇中のテニスルックで登場! 主人公の丸尾栄一郎を演じる松岡さんは「人気漫画の実写版の主人公ということで、まずは役を愛すること、テニスを愛することから始めました」と語った。原作は錦織圭選手や松岡修造も愛読しており、テニス業界からも絶賛されているが、松岡さんは、リアルなテニスシーンを実現するためにかなり練習に励んだようで、「テニスって、来た球を打ち返して点を取るという単純なものだと思ってましたが、試合などをしていく中で、頭を使わないといけない奥深いものだと感じたし、面白いなと思いました」とふり返っていた。子どもの頃からテニスに打ち込んでいたという鷹崎奈津役季葉さんは、本作がドラマ初出演となったが「奈津役のお話を聞いて『これは絶対に私がやりたい!』と強く思いました。私もこの仕事を始める前は、真剣にプロのプレイヤーを目指していたので、その経験が生かせると思ったし、決まったときは嬉しかったです!」とオファー時の心境を語っていた。また、卓越したセンスを誇る江川逞役を演じる松島さんは、「今回のドラマの中ではテニスが一番うまい役なので、僕がコケたら全体のレベルが落ちてしまうというプレッシャーもありました」と圧力を感じていたよう。しかしそれを乗り越えるべく、コツコツと練習を積んだそうで「本当に難しくて、最初はサーブがコートに入らないんですよ(苦笑)。毎日、ひとがいない壁打ちのコートに通ってサーブを打ってました。そうすると、ボールをちゃんと返してくれる壁に愛着がわいてくるんですよ(笑)」と練習秘話を明かした。さらにそんなメインキャスト3人の魅力を岩田監督はこう語る。「松岡さんは、ずっとダンスをやってたので身体能力が高く、テニスのフォームの模倣に長けていて素晴らしかったです。季葉さんは、笑い上戸のムードメーカーで、おっちょこちょいで慌てて転んで、足の爪をはがしてしまったことがあったんですが、それを感じさせない笑顔を見せてくれました。天真爛漫で奈津にぴったりです。松島くんは、正直、最初は『これは大変だぞ』と思ったんですが、最後はコーチの方が感動して泣くくらい上達していた。飄々としているようで努力家です」とそれぞれをたたえていた。今回は、テレビドラマでも映画でもない、Amazonプライム・ビデオでの配信ということで松岡さんは、「家でTVを見たり、映画館に行くのとも違って、ラフな気持ちで映像を持ち運んで楽しめるのが楽しみです」と語り、筧さんも「地上波にはない、いい意味でマニアックな作品になっています」と自信を口にしていた。Amazonオリジナル「ベイビーステップ」はAmazonプライム・ビデオにて7月22日(金)より見放題独占配信開始(全10話/毎週1話更新)。(cinemacafe.net)
2016年07月21日歌手の福山雅治が、テレビ朝日のリオ五輪中継に出演することが19日、明らかになった。2000年のシドニー大会から5大会連続の出演となり、前大会に続きテーマソングも担当する。福山は「スペシャルキャスター」として、開幕式前日の8月5日(20:00~21:54)に放送される「開幕直前スペシャル」を皮切りに出演。カメラを手に、ファインダー越しに競技を見つめ、メインキャスターの松岡修造、フィールドリポーターの寺川綾とともに、現地から熱戦を伝える。また、前回のロンドン五輪に続き、テーマソングを担当することも決定。曲名は「1461日」で、前回大会からの日数を表している。福山は「毎回なんですが、見ていてこちら側が緊張で全身が固まります。と同時にとても興奮します」と、本番に向けてテンションが上がっている様子。「"熱"を"感動"をブラジル・リオデジャネイロからお届けしたい。そして一緒に楽しみたいと思っています」と意気込みを語っている。
2016年07月19日女優の松岡茉優が4日、都内で行われた2016年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などが選ばれている。今年の納豆クイーンには、女優の松岡茉優を選出。撮影現場にもパックの納豆を持参するほど納豆好きだという松岡は「"クイーン"という響きは女の子みんなが憧れるし、それも納豆のクイーンで本当にうれしいです。これから1年間広めていきたいです」と満足げで、「幼稚園の頃に祖母が作ってくれた揚げ納豆を食べてから納豆が好きになりました。餃子の皮に納豆を包んで揚げるだけなんですが、パリっとした食感と納豆がとても合うんです」と納豆エピソードも明かした。その松岡は、現在放送しているNHK総合のドラマ『水族館ガール』で主人公を務めているほか、大河ドラマ『真田丸』にも出演するなど、多忙を極めているが、「今年の上半期はあっという間でしたね。今年は特にそう思いました。『水族館ガール』で主演を初めてやらせてもらい、1時間ドラマの真ん中にいることは本当に光栄で責任感もあるし、駆け抜けた半年でした」と振り返り、「やっと今までやってきたことが血肉になってきました。これからも地に足をつけて毎日の仕事を大事にしていきたいです。納豆のように芸能界を粘り強く生き抜きたいですね」とや意欲を見せていた。
2016年07月04日元プロテニスプレーヤーの松岡修造が、テレビ朝日系の「リオオリンピック」メインキャスターに就任することが2日、明らかになった。7回目の五輪メインキャスターとなる松岡は「今日から君はリオオリンピックだ!という番組にしたいですね」と意気込みを語っている。「遠く離れたリオデジャネイロで頑張っている選手たちの思いを、いかにして日本の視聴者の方々に伝えるか。番組をやらせていただく僕にとっての一番大事な役割だと思っています」と、いきなり止まらない松岡。競泳については「やっぱり自由型だ!という思いが強いんです」といい、特に池江璃花子ら若手選手への期待を「太陽みたいな存在なんです」と独特の表現で力説する。また、レスリングの吉田沙保里選手や、体操の内村航平選手への取材で"熱さ"を感じたと言い、後輩・錦織圭選手については「グランドスラムよりも先にオリンピックで金メダルを獲る可能性だってあると思いますよ」と予告した。そんな松岡に加え、元競泳日本代表の寺川綾が、フィールドレポーターを務めることも決定。選手としてではない五輪を見るのは初めてで「どういう心境になるかは分からない」というが、「間違いなく、修造さんと熱くなると想像できます」と、こちらも気合十分だ。寺川は、「世界水泳」でも一緒だった松岡とは、盛り上がった時のテンションが似ていると自覚しており、リオでも「自分なりに何も飾らず、自然な状態でできるのかな」とイメージ。松岡は「決められたコメントを言うのではなく、目の前で起きたことを感じて話せる人。それが彼女の一番の武器だと感じました」と評価している。
2016年07月02日『ポケモン』映画第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』のゲスト声優を務める市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、あばれる君、山寺宏一が6月28日(火)、報道陣の前で公開アフレコに臨んだ。今回の主役ポケモンであり、傷ついた仲間たちを守るぶっきらぼうだが優しいボルケニオンを演じた染五郎さんについて湯山邦彦監督は「口は悪いけど優しく温かい、カッコいいボルケニオンになった。最後は泣いてしまうと思います」と絶賛!山寺さんは「声優界に激震が走りましたよ! 『もうこれ以上は声優はやらないで!』と思うくらい」とプロの声優を圧倒するほどの素晴らしい演技だったと手放しで称賛する。染五郎さんは照れ笑いを浮かべつつ「素晴らしかったと思いました(笑)」と自画自賛!?2人の子どものパパでもあり、子どもたちも『ポケモン』に夢中だというが「まだ、ポケモンの声をやるということがピンと来てないみたいですが、早く見せて『お父さんがやったんだよ』とちょっと上から自慢したい(笑)」と嬉しそうだった。松岡さんと中川さんは、王国の王女と王子の姉弟役でこの日のアフレコでは2人そろって臨み、音響監督から「息がぴったりでタイミングもばっちりです!」と即OKをもらっていた。実際の収録は別々に行われており、中川さんは「やっと姉上にお会いできました!年齢的には私の方が上ですが…(笑)」と語り、松岡さんを見て「ピチピチすなぁ…(笑)」と嬉しそう。中川さん自身は、10年連続『ポケモン」映画出演ということで「サトシの人生と同じ!」と感慨を口にし「子どもたちに思い出を残して死んでいけたら…」と大げさな言葉で国民的アニメへの連続参加の喜びを語っていた。松岡さんは、アニメ映画の声優は今回が初。『ポケモン』が誕生した1996年の前年、1995年生まれということもあり、ほぼ同い年である作品への出演には感激の様子。また、“おはガール”として2年にわたり出演した「おはスタ」で共演していた山寺さんとの再会もあり、Wの喜び! 収録時には、休みだったにもかかわらず山寺さんが駆け付けてアドバイスもしてくれたという。松岡さんは、スタジオに現れた山寺さんを見て「思い切り飛びつきました!」とニッコリ。山寺さんは「(抱きつかれて)周りの目が怖かったけど、嬉しかった。自慢の娘です」と語り、松岡さんは「これからも付いて行きます!大好きです!おは(笑)!」と師弟愛を見せつけた。あばれる君は、監督に自ら直訴して出演を勝ちとったという。6月9日には息子の“チビれるくん”が誕生しており、こちらも喜びいっぱいで「(大きくなったら)一緒に見たい!」と語っていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日女優・松岡茉優主演のテレビ東京系ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(毎週金曜24:52~)内で、松岡がモーニング娘。’16としてパフォーマンスする姿が、このほど公開された。同作は漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を原案とした、フェイクドキュメンタリードラマ。「松岡茉優」役を演じる松岡と、その親友「伊藤沙莉」役を演じる伊藤沙莉が、他人には理解できないこだわりを持っている「おこだわり人(びと)」に突撃していく。作中で"おこだわり"について考えた「松岡」は、女優を辞めてアイドルになることを決意。10日放送の第10話から、モーニング娘。加入に挑戦するという展開に。松岡は撮影のため、3月20日に行われた「Hello!Project ひなフェス 2016」のステージに立ち、実際にモーニング娘。’16とともに観客の前でパフォーマンスを行った。センターポジションで2012年に発売された人気シングル「One・Two・Three」を披露した姿が、17日放送の最終話のクライマックスシーンとして放送される予定だ。ステージシーン以外にも、モーニング娘。’16メンバーとOG2名が「松岡」にアドバイスを送る役どころとして登場。また、撮影が3月に行われたため、先月末に卒業した鈴木香音もドラマに出演する。
2016年06月10日人は人生に行き詰まったとき、周りの人間に助けを求めたくなるものです。自分は今どういう状態にあるのか?この先どうすればいいのか?自分では出口の見えない悩みでも、他人の視点を入れることで解決できることもあります。最近ではSTAP細胞騒動で大バッシングを受けた小保方晴子さんが尼僧の瀬戸内寂聴さんと対談したことが話題になりましたね。話をするだけで人に力を与えてくれる人は素晴らしいものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『人生相談したいと思う芸能人』について聞いてみました!●人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?・1位:マツコ・デラックス……38%(99人)・2位:美輪明宏……26%(68人)・3位:尾木直樹(尾木ママ)……10%(27人)・同率4位:タモリ……4%(11人)・同率4位:又吉直樹(ピース)……4%(11人)・同率6位:関根勤……4%(10人)・同率6位:三村マサカズ(さまぁ~ず)……4%(10人)・8位:明石家さんま……3%(8人)・9位:北野武(ビートたけし)……2%(6人)・同率10位:西田敏行……2%(5人)・同率10位:松岡修造……2%(5人)※10位以下は省略※有効回答者数:264人/集計期間:2016年5月30日〜2016年6月1日(パピマミ調べ)●1位:マツコ・デラックス1位はやっぱりこの人!『マツコ・デラックス』さんで38%(99人)となりました。『一度でいいからマツコさんに人生相談してみたい!ちゃんとダメなとこはダメって言ってくれそうだし、説得力があるから』(30代ママ)『いろんな人生経験を乗り越えてきたマツコさんだからこそ、適当にあいづち打ったり無責任なアドバイスはしなさそう 』(40代ママ)やはりマツコさんは圧倒的に人気ですね。マツコさんは普段から歯に衣着せぬ物言いをするので、たしかに説得力がありますよね。また、自身が性的マイノリティであるからか、少数派の人に対しても偏見なく向き合ってくれるイメージがあります。どんな内容の人生相談であっても、どんと構えて乗ってくれそうな気がします。男女問わず相談したい相手ではないでしょうか。●2位:美輪明宏第2位はこの人!『美輪明宏』さんで26%(68人)となりました。『美輪さんをよく知らないけど、なんでも解決してくれそうな雰囲気がある(笑)』(20代ママ)『これまでも美輪さんの著書を読みまくって、その含蓄のある言葉を自分の生き方の参考にしてきました。直接人生相談できたら死んでもいい』(40代ママ)なんともミステリアスな雰囲気が漂う美輪さんですが、独特の視点から繰り出される自論には思わず「深い!」と頷いてしまう説得力がありますよね。美輪さんは知人の同性愛者の首吊り自殺を目撃したり、化け物扱いをされて石を投げられたりといった壮絶な体験をしています。それでも、今以上に世間の風当たりが強かったときに「同性が好き」だと公言した芸能人ですから、人生を切り開く力は普通の人の比ではないでしょう 。そんな美輪さんの強い“生きる姿勢”に、私たちは心を打たれるのかもしれませんね。●3位:尾木直樹(尾木ママ)3位はこの人!『尾木直樹(尾木ママ)』さんで10%(27人)となりました。『尾木ママは理屈じゃなくて感情で包んでくれるから大好き。誰かに人生相談するときって、理屈抜きの言葉が聞きたい もんだよね』(30代ママ)『子どもや弱者のことを誰よりも気にかけている尾木ママはなんか信頼できる』(20代ママ)尾木ママといえば金八先生のモデルになるほどの熱血教師だったことが有名ですね。今ではオネエ口調で温和な雰囲気なので想像もつきませんが……(笑)。しかし、弱者をおとしめるような発言や行動に対しては厳しく叱責する一面もあり、本当に心が熱い人なんだなぁと感じます。数多くの生徒たちを成長させてきた尾木ママですが、私たちの先生にもなってほしいですね!----------いかがでしたか?皆さん人生経験豊富でまさに頼りがいがある人たちばかりでしたね。彼らも若いころは、同じように誰かに人生相談をしてきたのかもしれません。私たちもいつか、誰かに「人生相談したい!」と思われるような人格者になりたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月03日