TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、フマキラー・おすだけベープ「これだけ覚えて」編、スキンベープイカリジン「これだけ覚えて」編が8日より順次放送される。またロングバージョンとなる WEB動画 、 WEB特別CMも同日から、フマキラー特設サイトで公開。新CMの舞台は、流通の最前線である店頭。フマキラーがつくった製品をTOKIOの3人がバトンのように受け取り、演奏やダンスの連携プレーで客との間をつなぐ役割を担いながら、前作から続く「伝えたい」という思いが伝わる続編としてストーリーが描かれている。また、国分が今回もCMソングの作曲を担当。「殺虫剤はフマキラー おすだけはベープ」「殺虫剤はフマキラー 虫よけはスキンベープ」「これだけ覚えて」というシンプルなフレーズと一度聴いたら忘れられなくなるメロディにこだわり、インパクトたっぷりの音楽が完成した。この日のCM撮影では、広大なスペースを持つスタジオにドラッグストアの店内をイメージした美術セットを製作し、通路両脇の陳列棚には5千個を超えるフマキラー製品がズラリ。ソロパートの撮影で順にスタジオ入りした国分、松岡、城島はカメラの前に案内されると、どうしても棚に置かれた商品が気になってしまうようで、まるで買い物で店を訪れた客のように、綺麗にディスプレイされた商品を眺めていた。スタジオに入ると、念入りに監督との打ち合わせを始めた国分。今回のCMでは出演者としてだけでなく、企画・演出や音楽制作、さらにアイコンのデザインにまで携わり、特にCMソングの制作は大変だったようで、「メロディはすぐできたけど、今まででいちばん時間がかかったよ。今までにない大作だね」と、制作の苦労を語った。撮影現場に登場した松岡は、奥に用意されたドラムセットを眺めながらスタッフと音楽談義をエンジョイ。「いいね〜、スネアにペダル、ハット……最高!」と、スティックをクルクルと回すパフォーマンスも披露し、リハーサル段階から完璧な演奏でスタッフを驚かせた。その様子を見ていた国分が「今のよかったよ!」と声をかけるとスタジオに大きな拍手が巻き起こり、松岡は「恥ずかしいなぁ……」と照れくさそうに笑っていた。楽器を持たずダンスパフォーマンスで“見せ場”を作った城島は本番前からノリノリでリズムを取り、歌に合わせ「ベープ!」と合いの手を入れるシーンも一発OK。ミラーボールの光を浴びてポーズをとる場面では「“サタデーナイト”のトラボルタみたいですね」と笑いながら、指を高く突き上げるポーズをビシっと決め、監督は「完璧です!」と大絶賛するが、モニターで映像を確認した城島は自身の姿に「ちょっとイラっとするね(笑)」と苦笑い。国分は「みんなにイラっとしてもらおうよ(笑)。これだけでCM作れないかな〜」とつぶやき周囲を笑わせた。陳列棚の影からこっそりと店内を覗くシーンの撮影に臨んだ城島は「“家政婦”っぽい感じで」という監督のリクエストで俳優魂に火がついたようで、真面目とおもしろさを共存させた絶妙な演技でスタジオを沸かせた。続いて行われたキーボード演奏シーンの撮影では、国分が作曲者として完璧な演奏を披露。カメラアクションを変えながらフルコーラスを3回連続で演奏し、「さすがにしんどいですね〜(笑)」と苦笑いしながらも、「すぐ次、行けますか?」というハードなオーダーにコクリと頷き、笑顔で熱演した。○■TOKIOインタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。城島:26年目のフマキラーさんには本当にお世話になり、CMもやらせていただいていますけど...アットホームというか、自分たちの“ホーム”という感覚がありまして。おこがましいですけど(笑)。本当にテンポがよくて、すごく楽しい一日でしたね。松岡:10代、20代、30代……ですからね。国分:ボクらの歴史も見れますからね、26年前の。「売れようとしてるな」って(笑)。松岡:色んなパターンがありますよ。バージョンによってはフマキラーさんのCMとプロモーションを間違えてるんじゃないか?って。歌だけ歌って終わっていたり(笑)。国分:色んなチャレンジをさせてもらいました。――国分さんは昨年に続き制作面でも活躍されており、アイコンもデザインされましたね。国分:申し訳ないけど軽い気持ちでやったんです。5パターンか6パターンぐらい描いたかな。でも最初、全部通らなかったです。なんか、ボクが思っていたものと違ったんだなと思って。そこから描き直したんで、やっぱりデザイナーってすごいなって思った。城島:すごいし、責任あるよね。松岡:(城島社長は)今回、何したの?城島:ボクは当日来て、弁当食べてた(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:(国分さんは)苦手な分野だけどあえて挑戦してみようと言って、それでも“好きこそものの上手なれ”で少しずつアイディアが浮かぶんでしょうね。頭の中で浮かんだものがカタチになっていくっていうのは、去年より今年の方が印象は強い感じしますよね。――今年も国分さんがCMソングを作曲されたそうですが、こだわったポイントを教えてください。国分:「頭にこびりつくメロディ」を考えるということだけを徹底してきました。まあ曲ができたらあっという間にできたんですけど、アレンジとか音楽としての構成にすごく時間がかかりましたね。その分、想いも集約されているので、非常にいい仕上がりになったんじゃないかと、私は思っていますけど。城島:楽屋でずっと、ちょこちょこやってたじゃない? すごく細かいな〜と。国分:(城島社長は)その時、何やってたんですか?城島:ボク? 普通に弁当食べてました(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:耳に残りますよね。さっき機材スタッフも口ずさんでた。城島:1回聞くと残る……というか。国分:嬉しい! 実は、第1章が(前作の)「なんで伝わらないんだ」で、第2章が今回の曲になってて……これがちょっとマニアックな話かもしれないですけど、同じキーなんですよ。そのまま1番、2番と行けるわけです。「なんで伝わらないんだ」から「伝えていきましょう」に変わっていくんです。「伝えていきましょう」が今回の曲に入ってますので、 そうやって楽しんでもらえると嬉しいです。アレンジのところで言うと、蚊の音を何個か作って、殺虫剤のプシューって音も入ってるんです。城島:凝ってますね〜。松岡:第1章、第2章ができあがって、第3章、第4章とまだまだ伝説が続くわけですね。国分:行きましょうか。――CMソングも含めて音に注目したCMですが、演奏シーンを撮影した感想をお聞かせください。松岡:意外とすんなり……抵抗もなく。ちょっと久々だったんですけど、ドラムに座ってカメラの前で演奏するのは。違和感なかったですね、やっぱり10代の頃からやってたのが身体に染み付いてるのか。なんか不思議な感じでした、自分が演奏している姿を見るのは。 ちょっと恥ずかしいような。国分:なんか恥ずかしさあるよね。松岡:おもしろいのは、途中でちょっとハーフテンポになるんですけど、ドラムのリズムを勝手に変えちゃったりとかしてね(笑)。ああやって遊べるといいな〜みたいな。――4月1日で『株式会社TOKIO』は2年目に突入しますが、1年を振り返っていかがでしょうか。城島:もう2年目ですけど、振り返ったら1年があっという間で“土壌づくりの1年”だった気がします。そこに種を蒔いてどんな芽が出るか、どんな花を咲かせて実をつけるか……これからのボクらの力にかかってるんじゃないかと思うんですけど。やっぱりこれからですね、1年目は準備がいろいろかかりましたから。これから勝負することになります。国分:なんか応援したくなる会社ですね(笑)。――2年目へ向けての抱負をお聞かせください。国分:フマキラーさんを通して、ボクたちも新たな挑戦をさせていただいていますし、1年目の始まりとしてはフマキラーさんがご挨拶という形でCMもやらせていただきました。城島:本当に感謝してますし、自分たちが何ができるだろうかと考えて一丸となってやらせ ていただきましたけど、2年目もこのような形でやっていけたらと思っております。
2022年04月08日岡田准一がヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官を演じる主演映画『ヘルドッグス』に、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶが出演していることが分かった。松岡茉優が演じるのは、兼高(岡田さん)とバディの室岡(坂口健太郎)が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人で、刺激大好きで挑発的なグリーンヘアの吉佐恵美裏。松岡さんは「台本を読んだ時に、私が平成生まれで、女性だからこそ、今の新しい価値観の子たちが見たときにギャップを感じない、さらに共感を得るキャラクターにできたらいいなと思いました。恵美裏は魅力的で頭が良くて、私も憧れてしまうような女性です」と役について明かし、艶っぽさと怪しさをあわせもった恵美裏のビジュアルについては「赤いリップを引きたいと思ったんです。口紅が赤なら髪は補色の緑だと、ちょっと目で追っちゃう色合いだなと思って。赤の補色であれば、最初は青ということも考えましたが、ゆっくり青緑になっていき、最終的に緑の髪色になりました」とこだわりも語っている。松岡茉優また、兼高と室岡のボスで、東鞘会最高幹部である東鞘会三羽烏の一人、任侠100%の人情組長・土岐勉を北村一輝。東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じる。北村一輝土岐は、全身に龍の和彫りの刺青を入れ、ヴィンテージのバーバーチェアで行う散髪タイムを大事にする兼高の親父(オヤジ)。「最初に脚本を読んだ時はハードボイルド、男の世界の話なんだと思いました。自分にとっても本当に久しぶりで、少し懐かしいなと思いながら読ませていただいて。その中で土岐という、人間性が結構かっこよかったりする、筋が通っていて、非常に魅力的な役だなと思いました」と印象を述べた北村さん。警察と兼高を繋ぐ重要な役割を担いながら、東鞘会にも出入りをしている謎の存在を演じる大竹さんは「撮影は緊張感があり、映画を撮ってるんだなって実感することが出来ました」とふり返り、岡田さんについては「全然変わらず、初めてご一緒した当時に戻ったみたいで楽しかったです。『全く変わってないね』と話したら、私も変わってないと言われて、撮影の合間は色々な思い出話に花を咲かせました」と再会を喜んだという。大竹しのぶ見どころについては「アクションというのはなにも戦ってだけのシーンではなく、全体的な動きであったり、その空気感というのを、監督がこだわっていたりしましたので、そこは僕も個人的に見てみたいところです」(北村さん)、「本当に岡田さんの、日本人最強の動きが随所に、そして今回はもう右にも左にもとても強いキャラクターだから、最強っぷりが堪能できますし、それに食らいついている坂口くんがまたミステリアスで、対比がすごく良いんです!」(松岡さん)と明かし、大竹さんも「台本を読むと、とても怖いシーンが次々に出てくるんですけれど、先を読まずにはいられない気持ちにさせられます。出てくるキャラクターも、みんなどこか寂しくて魅力ある人たちなので、とにかく楽しみにしてほしいなと思います」と呼びかけている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年04月04日暖かい春はもう目前。身近なところから明るい気持ちを取り入れよう!松岡茉優が春らしいウォームカラーをロマンティックに纏って登場。タオルの織りでブランドの象徴的なパターンを表現した、オリジナルなセットアップ。この春注目したい色の一つであるピンクのセットアップ。綿混のタオル生地には、ボッテガ・ヴェネタにとってアイコニックなイントレチャートの模様が立体的なジャカード織で全体に施され、ブランドのエスプリを全身に纏えば気分も高まる。ジャケットはボタンを大胆に開けて肌見せを楽しんだり、デニムと合わせたりなど自由な組み合わせを楽しんで。ジャケット¥193,600パンツ¥275,000シューズ¥115,500(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)イエロードレス×ラメが輝くライトグリーンのブーツで、ハッピーオーラ満開!あざやかなイエローが春の訪れを感じさせてくれるカジュアルなミディドレス。ウエストが絞られた美しいAラインのコンサバティブなシルエットを、コットン混の生地感やクルーネックのデザインで軽やかに。さらに動くごとに揺れるアシンメトリーのケープが遊び心を加え、くるくると表情が変わるのがかわいらしさを一層もり立てる。イエローの他に、シックなブラックも。ドレス¥187,000ブーツ¥138,600(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)リアルなアニマルプリントがとびきりキュート!品よく色を取り入れられるベージュは、春らしいスタイリングの必須キーワード。今季のバーバリーで大注目のディアプリントシリーズならプレイフルなベージュの1トーンコーデを楽しめる!ダウン仕様のコート、着心地もモコモコでかわいらしいパフジャケット、インナーからミニスカートまで、すべて同プリントで揃えて。コート¥302,500ジャケット¥269,500トップス¥85,800※すべて予定価格(以上バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066・33・812819)花柄ワンピースで春めく気分。春らしいフラワーのトータルプリントドレスは、裾のさりげないフリルがポイント。甘すぎないデザインで、シルエットをより立体的で表情豊かに仕立てる。羽二重のシルクで編まれていて、光沢感があり、軽やかながら特別感のある一枚。足元にはマニッシュな白のレースアップシューズを合わせて、コーディネートを引き締めて。ドレス¥239,800シューズ¥119,900(共にステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。『勝手にふるえてろ』で第42回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。圧倒的な演技力で映画やドラマで活躍。声の出演をする『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・田中雅也(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・髙橋 彩(by anan編集部)
2022年03月17日松岡昌宏さん主演の人気テレビドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズが、2022年4月からスタートすることが発表されました。『家政夫のミタゾノ』新メンバーに山本舞香女装した大柄な家政夫、ミタゾノさんこと三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の秘密を暴き、再生へと導いていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。2016年に第1シリーズが放送された人気を博した同作も、今回で第5シリーズに突入し、その人気の高さがうかがえます。第5シリーズでは、主人公のミタゾノさんを演じる松岡さん、若き家政夫・村田光役の伊野尾慧さんらおなじみのメンバーに加え、新人家政婦・本仮屋素子役として、山本舞香さんの出演が決定。山本さん演じる素子は、ミタゾノさんを『姐さん』と慕い、熱い正義感と情熱を持つ、『ヤンキー家政婦』という役どころです。/最恐家政夫・ミタゾノ( #松岡昌宏 )《第5シリーズ》ついに始動❗️\ #伊野尾慧 らおなじみのメンバーに加え、 #山本舞香 が"ヤンキー家政婦"として新加入✨乞うご期待でございます♀️ #家政夫のミタゾノ #ミタゾノ #4月スタート #虎は出ません #痛み入ります pic.twitter.com/tg0prZGk8o — 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント (@mitazono_desu) February 20, 2022 幅広い世代から支持を集める人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズは、テレビ朝日系で毎週金曜、夜11時15分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2022年02月21日松岡昌宏が演じる家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始動。山本舞香が松岡さんと10年ぶりの共演、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧らお馴染みのキャストが続投する。松岡さん主演ドラマとして2016年10月クールにスタート、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月には第3シリーズ、そして2020年4月に第4シリーズを放送し、人気ドラマシリーズとして定着。「ミタゾノといえば松岡、松岡といえばミタゾノ」というほど、代名詞的作品となっている。家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味だが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう。■山本舞香が新加入!“ヤンキー家政婦”がミタゾノさんを慕う!?今作から、山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」に加入。演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんを慕って家政婦紹介所にやってくる。仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持ち、筋の通らないことが許せないピュアな心根の持ち主。山本さんと松岡さんは2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、実に10年ぶりの再共演。山本さん演じるまったく新しいタイプの家政婦の登場に、期待が高まる。■伊野尾慧も続投決定!家政婦紹介所の面々も勢ぞろいミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役で「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに山本さん演じる素子という“後輩”ができることに。素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だったが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られてしまう優しくて純粋な光を演じる。ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。世間を賑わす様々な話題が題材にされる本作では、ミタゾノの手からどんな制裁を受けるのか、その行方にも要注目。また、今シリーズでもミタゾノさんの超絶家事スキルは健在。ミタゾノさんが毎回披露する知識と家事のウラ技が視聴者を楽しませる。松岡さんは、今回ミタゾノさんにぶった斬ってほしいこととして「癒着としがらみ」と即答。山本さんに対しては「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいな」とコメント。また、「呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました!前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、『なにわ男子』や『HiHi Jets』、『美 少年』あたりかなと思っていたんです」と笑う伊野尾さんは、「今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました」と語る。そして「どんな現場になるのかワクワクしている」と語る山本さんは、「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日平凡なイチ社員・高梨雛子(高畑充希)が子会社の社長に任命され奮闘する姿を描いたドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』。今作で松岡広大さんが演じているのは、雛子が手がけるレストラン『プチボナール』の見習いシェフ・萩尾慧。第3話では実家が和菓子屋で、パティシエ志望なことも明らかに。「この作品の面白さって、社長を任された雛子が仕事に対してどんどん前向き…というか上昇志向になっていくところだと思うんです。光を与えられた人間がどうやって成長していくのか…。僕が演じる萩尾も、これまでは重圧から逃げる人生を送ってきたけれど、雛子の言葉で立ち向かう勇気を持つ。僕自身、これまで逃げ出したいと思うような苦しいときもあって、紆余曲折しながらも今自分の足で立って仕事をしているので、共感する部分は多いです」ただ、自身は大役や難役を目の前にすると燃えるタイプなようで…。「お話をいただいてコンマ数秒はどうしようってなりますけど、そこへの躊躇はないですね。選んでいただいた以上、僕がこれまで培ってきたものがあって、達成できると思ってもらえたということ。長ゼリフや説明ゼリフのような大変なものほど、どうやって演じるか考える過程が楽しいし、その時間が愛おしくて」今は映像での魅せ方を絶賛研究中。「その日の撮影スケジュールによっては、最後のシーンを撮って、その後に最初のシーンを撮るっていうこともあるわけです。だからその場面での萩尾の感情や背景をちゃんと理解して演じないと、お芝居が繋がらなくなってしまう。そういう意味で、ある程度の計算が必要だし、感情の機微をいかに100%に近い形で瞬発的に出せるかが重要。そこが難しいと思うぶん面白いですよね」ここ数年、身体表現を重視したコンテンポラリー的作品や、かと思えばセリフで紡いだ深淵な二人芝居など、新たなジャンルに挑戦している。「自分の技量をあらためて試したかったというのが大きいです。これまでのイメージも一回壊して、ここからいろんなものに飛び込んで、ひとつに括れないいろんな顔を持った俳優になりたいんです」『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』平凡なイチ社員・雛子(高畑充希)は、ある日、社長の浅海(松田翔太)から新しく立ち上げる子会社の社長に任命される。突然のムチャブリに戸惑いながらも奮闘していくが…。毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。提供:日本テレビまつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。近年の出演作に、ライブ・スペクタクル『NARUTO‐ナルト‐』、ミュージカル『スリル・ミー』『ニュージーズ』、ドラマ『西荻窪 三ツ星洋酒堂』『ボイスII』など。※『anan』2022年2月23日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・カワサキタカフミヘア&メイク・RYOインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年02月19日『スポーツ界の熱い男』と聞くと、元プロテニスプレーヤーである松岡修造さんを多くの人が思い浮かべることでしょう。持ち前の明るさと熱い性格で、現役引退後はスポーツ解説者やタレントとして活躍していている、松岡さん。そんな彼の人柄が伝わる新たなエピソードが、ネットで話題になっています。号泣する織田信成に、松岡修造がかけた『ひと言』その発言があったのは、2022年2月17日に放送された、『北京オリンピック スピードスケート女子1000m、フィギュア女子フリー』(テレビ朝日系)の中継。同番組では、メインキャスターとして松岡さん、そしてキャスターとして元フィギュアスケート選手の織田信成さんが出演し、解説を務めました。松岡さんにも負けないほど熱い性格の持ち主である織田さんは、選手による迫真の演技を映像で振り返りながら、感極まって号泣。すると、中継越しに織田さんの姿を見た松岡さんは、優しくこのように声をかけたのです。織田さんの映像も見てます。織田さん、ごめんなさい。泣いている中、そばにいれずに…ごめんね!北京オリンピック スピードスケート女子1000m、フィギュア女子フリーーより引用織田さんが涙を流す姿を見て、松岡さんは「そばにいてあげられなくて、ごめん」と斜め上の謝罪!直接元気付けることができないモニター越しの状況に、松岡さんはもどかしさを感じたのかもしれません。また、熱くなって泣くことが多い織田さんを「またか」と流さず、真剣に寄り添う点も、優しい人柄を感じさせます。中継を見ていた人たちは、2人のやり取りに胸が熱くなったり、笑ったり、驚かされたりしたようです!・めちゃくちゃ優しいんだけど、「恋人かよ!」って突っ込んだわ!・斜め上の言葉で爆笑した。松岡さん、さすがです。・こうやってすぐに寄り添える人が、本当の『優しい人』だよなあ。『熱い男』でありながら優しさも持ち合わせ、むやみやたらに根性論を振りかざさない松岡さん。そんな性格が、スポーツファンや選手以外からも好かれる理由なのでしょう。松岡さんの何気ないひと言は、織田さんだけでなく多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年02月18日成田凌が逃亡する医師を演じる「逃亡医F」の第3話が1月29日放送。松岡昌宏演じる拓郎の行動に「犯人すぎるくらい毎回大暴れ」「お兄さんの方が人殺しそう」などの声が上がるなか、次回予告で映し出された藤木と拓郎の“人工呼吸”もSNSをざわつかせている。医療知識と天才的なオペ技術、そして例え犯罪者でも目の前に患者がいれば治療するという“医手一律”の精神を持つ藤木圭介が、研究医で同僚でもある恋人を殺害した容疑をかけられ、鳴海健介と名を偽り、恋人の死の真相を突き止めるため逃亡する…という本作。キャストは逃亡中も手近にある器具を駆使して手術を行い、人の命を救ってきた藤木に成田さん。逃亡中の藤木に助けられ、その後逃亡先に現れてともに事件の謎を追うようになる沢井美香子に森七菜。藤木が妹の妙子を殺したと思い後を追う、元レンジャー部隊の八神拓郎に松岡昌宏。帝都医大の研究医で藤木の恋人だったが転落死したとされる八神妙子に桜庭ななみ。妙子とは中学時代からの親友で、今はバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。藤木の後輩の脳外科医で妻が重病の長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。藤木が事件の鍵を握る人物として追う帝都医大教授で微生物の権威の都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」の研究者で、1話では崇拝する佐々木に涙を舐められた幹こずえに堺小春。医療・製薬業界のみならず政財界や警察にも太いパイプを持つ「バイオネオ」のフェロー・佐々木世志郎に安田顕といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都波を探す藤木は、香川(升毅)の店にいる美香子に連絡。路線バスで落ち合う。藤木は都波が店に現れたら自分に連絡して欲しいと告げ、再び美香子の前から姿を消す…しかし美香子が香川の店に戻るとそこには藤木の姿が。美香子からもらった店のまかない弁当の味に違和感を感じて店に戻って来たと話す藤木は、香川が耳が聴こえづらそうにしていたこともあり、彼が味覚障害と聴覚障害を同時に引き起こしていると疑っていた。香川は自分が聴神経腫瘍を患っていることを明かす。料理人として味覚障害が治らないことを恐れる香川は治療を拒否していた。その後娘の結婚式でハンバーグをサプライズ提供しようとする香川だが、調理中に症状が悪化。会場のなかで藤木は手術に踏み切る。一方ホテル従業員が藤木に気付き、ホテルは警察に囲まれる。さらに香川の店には荷物を取りに都波が戻り、美香子は都波を連れホテルに向かう…というのが3話の展開。筋川(和田聰宏)たちに縛られ放置される拓郎だが、自力で縄を切り脱出。警察に包囲された藤木の前に現れると、警官たちを全員倒し制服を奪い、警官のふりをして藤木を連れ出す…拓郎の行動に「松岡さん凄い。無双」「松岡くんが犯人すぎるくらい毎回大暴れ」「明らかに藤木よりもお兄さんの方が人殺しそうじゃんね笑」「松岡くんが毎回怖すぎてドラマに集中出来ない」などの声が続々。連れ出した藤木に激しい暴行を加える拓郎だが、本編終了後に流れた次回予告では、意識を失った藤木に人工呼吸していると思われるシーンも…「まじで人工呼吸謎すぎて次回も気になっちゃう」「予告の人工呼吸シーンにすべて持っていかれてしまった…」といった反応が続出中だ。(笠緒)
2022年01月30日俳優の松岡広大が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『松岡広大 2022年カレンダー』(発売中 3,000円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。2022年にデビュー10周年を迎える松岡広大が初めてセルフプロデュースしたカレンダーをリリース。「共感」をテーマに"過去""現在""未来"を自身の言葉で表現したいという想いから自身が書き記した文章が盛り込まれたストーリー仕立ての構成で、文章はもちろん写真も多く掲載されるなど、松岡の魅力が詰まったカレンダーとなっている。カレンダーについて松岡は「2年前にコロナが日本に上陸した時、1人でずっと悶々としていたものを考える機会があって。それをどうにか写真と文字にできないかなと思って作りました」と制作までの経緯を説明し、「ずっと書き溜めていたモノをまとめて、なおかつ物語調にすることをこだわりました。文章のところも是非読んでいただけたら幸いです」とアピール。カレンダーにしては写真もかなり数が掲載されており、「僕だけど僕じゃないモノを演じたので、枚数が必要でした。多いところはこだわりましたね」と振り返り、「初プロデュースということで自信を持って世に送り出せる作品になりました。是非買っていただけたら幸いです」と胸を張った。また、「すっと一緒に仕事をしていた演出家さんと演劇でご一緒できたりドラマで猟奇的な役をやらせていただいたり念願だったブロードウエーもできました。やりたいと思ったことが叶えられた年になりましたね」と今年を振り返り、「長期で映画の撮影に入りたいですね。何カ月かけたり年単位で1シーン1カットを大事にして映像作品に臨みたいです」と来年の抱負を語った。来年はデビュー10周年を迎える。「すごく濃い10年でした。10代の頃に海外公演で演劇ができたり、他の10代の俳優さんができなかったことをさせてもらえたので、そこは大きな武器になっていると思います」とこれまでの経験が糧になったといい、「脚本にも興味はありますし、文章だけで勝負したいという思いはあります。純文学とか好きなので書いてみたいですし、1冊の本にまとめるなどそういったモノを作れたらとは個人的に思っています」と意欲を見せていた。
2021年12月26日TOKIOの松岡昌宏が出演する、スクウェア・エニックス「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」の新CM「人生の選択 松岡昌宏」編が、22日(15:00〜)より放送される。新CMのテーマは「人生の選択」。「人生は、選択の連続だ」から始める松岡の言葉とともに、気持ちを揺るがす様々な選択が映し出される。そして、強い覚悟でそれらを振り払い、最終的に自分で決めた「第3の選択」をするというストーリーが描かれ、「その人生と向き合う覚悟はあるか」と語る松岡の声で締めくくられる。なお、CM放送に合わせて、スクウェア・エニックスの公式YouTubeチャンネルでは、メイキングとインタビュー動画も公開される。CM撮影を終えた松岡に当日の感想を聞くと、「このセット、よくビルの中でお作りになったなと思うととても贅沢な空間。みなさん一人ひとりの方がプロフェッショナルでいらっしゃるから、そこにすごく感動いたしました」と制作チームに敬意を示す。またCMの見どころについて、「空気感と世界観じゃないですか。監督の頭にあったであろうプロットと、スタッフ一人ひとりがそれぞれのカットに時間をかけて撮っていましたから、プロフェッショナルの塊みたいなものがこの幻想的な世界観を作ったと思うので、その空気感はすごいことになったと思いますよ」と語った。ゲームのストーリーに関して印象を尋ねると、「忙しい合間にゲームの世界観に入れる作品だと思う。どうなっていくか引き込まれる魅力があるのでとても楽しみ」と回答。作品のテーマである「人生の選択」については、「後悔した選択もあるのでしょうが、ないことにしています。失敗なくして今の人生はない。失敗が人生の良いエキスになると信じているので後悔はしていない」と述べた。また自身における最高の「人生の選択」は「1989年10月26日にこの世界に入ったとき」と即答。「先代の社長から『来てくれ』と電話で言われたとき、すべての人生が変わった」と振り返った。さらに自分が決断した一番大きな「人生の選択」も同じく「この世界に入ろうとしたこと」とし、「小学校のときかな。この世界に入ろうと考えてすぐに送りました。その決断が今ここに座っている自分を作っている」 と話した。続けて、もしもゲームの主人公のように一国の国王になったら、平和でのどかな国か、戦闘的で領土拡大を狙う国かのどちらにしたいかを尋ねると、「その日のぼくの気分で決めます」と無邪気に自身の政策方針を宣言。「今日は国民で飲みましょう。今日はみんな寝ましょう。今日はそろそろ働きましょう」と、型にとらわれない松岡らしい第3の選択肢を選んだ。そして最後に、自身のファンとゲームのファンに向け、「このシリーズ、松岡がやらせてもらう新しい扉を開けることになると思いますので両方楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2021年12月21日「松岡さんは先日、来年1月クールのドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に出演することが発表されました。さらに4月クールで、主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)のシーズン5が内定しているそうです」(映像制作関係者)連ドラに2クール連続で出演する予定だというTOKIOの松岡昌宏(44)。キャスティングされる一つの要因に彼の“営業力”があるようだ。「松岡さんは芸能界随一のテレビ人脈を持っています。若いときからテレビ局員らとの食事会に参加して関係を構築しました。仕事の際も頻繁に番組スタッフと雑談。ある人がゴルフコンペで好成績だったと聞けば、『先日はおめでとうございます』と話しかけるなど、素でやっているのでしょうが、細かい気配りが上手なのです。局側としては意向もくんでくれますし、近しい関係なのでオファーしやすいんです」(芸能関係者)テレビ朝日広報部に『~ミタゾノ』のシーズン5内定について尋ねたものの回答は得られなかったが、テレビ朝日関係者は同作の人気についてこう明かす。「’16年にスタートした『~ミタゾノ』は、松岡さん扮する女装した“家政夫”の三田園薫が、派遣先の家庭の秘密を暴いていくヒューマンドラマ。’20年のシーズン4では23時台の放送にもかかわらず平均視聴率7.6%を記録し、根強く支持されています」’19年5月号の『月刊ザテレビジョン』で松岡は『~ミタゾノ』のよさを《ゲストで内容や印象が変わるので、毎回が新作っていうところ》と分析していた。そんな『~ミタゾノ』にある構想が持ち上がっていると前出・テレビ朝日関係者は続ける。「長期シリーズ化の話が進んでいるんです。1話完結もので視聴しやすく、内容もコメディやミステリー、アクションなどの要素が入っていて幅広い世代にウケます。そして作中で紹介される“家事の小ネタ”は『役に立つ』と主婦に人気。局内でも評価されており、21年続いている『相棒』を目指し、ひとまず10年を目標に『~ミタゾノ』を看板番組に育てていこうと話し合っているそうですよ。『相棒』の主演の水谷さんも来年で70歳ですし、『科捜研の女』も打ち切り説が根強いですからね」『相棒』の後継として局の看板ドラマに指名された『~ミタゾノ』。’19年にシーズン3放送決定の発表時の公式コメントで、《自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたい》と松岡は意気込んでいたが、“テレビ朝日の代表作”となる日も近いのかもしれない――。
2021年12月14日成田凌主演、1月放送の日本テレビ系新土曜ドラマ「逃亡医F」に松岡昌宏が出演することが分かった。天才的なオペ技術をもつ脳外科医の藤木圭介(成田凌)は、ある日、恋人を病院の屋上から突き落として殺したという濡れ衣を着せられ、指名手配犯となってしまう。恋人の死の真相を究明するために、地位と名前を捨て、鳴海健介としての逃亡の日々が始まる――。松岡さんが演じるのは、圭介に殺された“恋人”の兄・八神拓郎。レンジャー部隊に所属していた元自衛官で、幼くして両親を亡くしたため、妹を娘のように溺愛。圭介が最愛の妹を殺害したと知らされてからは、復讐の鬼と化して、執拗に圭介を追い続けるキャラクターだ。演じるにあたり松岡さんは「最近アクションをやっていないのでどのくらい頑張れるか分かりませんが(笑)、これまでの松岡を見て下さっている方々に恥ずかしくないように、今の松岡が出来る限界まで、持っている100%を出してやっていきたいですね」と各地を逃げ回る圭介を追う役どころと、ハードなアクションシーンへの意気込みを語る。また「僕の演じる八神拓郎は、妹を殺されたという復讐心から、成田さん演じる天才外科医 藤木を執念深く追い続ける役どころです。自分がどれだけ気迫と執着をもって、成田さんを追い詰めていけるかがこの番組のキーになってくると思っています」とコメントを寄せている。「逃亡医F」は2022年1月15日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月05日アイドルグループ『TOKIO』のメンバーである城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが所属する、2020年7月に設立された株式会社TOKIO。Twitterアカウントでは、『TOKIO』のメンバーの日常の光景が発信され、2021年11月現在、およそ47万ものフォロワーを集めています。47万人が動向を見守る中、とんでもない事故が発生してしまったようです…。『社会の窓』全開の写真を公開してしまい…!?同月9日、株式会社TOKIOのTwitterアカウントは2枚の写真を投稿。そこには、ビジネス面で輝いた人が表彰される『SUITS OF THE YEAR 2021』のアート&カルチャー部門で受賞した3人の姿が写っていました。サプライズ出演を果たし、輝く笑顔を見せる『TOKIO』。一見、とてもいい写真に見えますが…ここではある事故が起こっていたのです。サプライズ出演だったので、事前告知ができず、ビックリさせてしまいましたね改めて、素敵な賞を頂きました! #SUITSOFTHEYEAR2021 #後ろ姿もぜひ見てほしい pic.twitter.com/cSbMR5tkQg — 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) November 9, 2021 問題の場所に気付いた人は、観察力に優れているといってもいいでしょう。そう、城島さんのズボンのチャックが開いているのです…。投稿後、細かいところまでよく見ているファンからは「リーダー!社会の窓が全開やんけ!」「大変いいづらいのですが、チャックが…」といったツッコミが続出。それらのツッコミによって、写真を見ただけでは気付かなかった人たちまで事故の発生を知り、笑ってしまう人が相次ぎました。大人でも恥ずかしくなってしまうであろう、痛恨のミス。多くの指摘を受けた、城島さんの反応は…。昨日頂いた皆様の声を社長に報告したところ、以下、業務連絡が届きましたえ!?全然気づかなかった、、、(>_<)これからはチャックは閉めて心は全開でいきたいと思いますのでこれからも気づいたことは教えてください!— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) November 10, 2021 「チャックは閉めて、心は全開で行きます!」という、粋な答え!加えて、「これからも、気付いたことがあったら教えてください」というコメントからは、年齢相応の余裕を感じさせます。城嶋さんがこういった人柄だからこそ、『TOKIO』のリーダーと、株式会社TOKIOの取締役社長兼が務まるのでしょう。今後も『TOKIO』は、全国のファンにたくさんの笑いを届けてくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月11日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席。互いのスーツ姿を褒め合った。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなきゃなと思わされました。本当にありがとうございます」とあいさつした。松岡は、城島のスーツ姿を「素敵ですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格も出てきたんじゃないかなと思います」と称えた上で、「スーツを着て緊張しているんでしょう、噛み癖がとんでもないことになっています」といじって笑いを誘い、国分は「そういうところも含めて素敵です」と笑顔で話した。城島も2人のスーツ姿を称賛。「2人ともお似合い。それぞれイメージに合っている。改めて惚れ直しました」と述べると、松岡は「惚れ直した?」と笑って聞き返していた。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞。リモートで参加した高田選手が「TOKIOというチームとして関係性を築いていく上で気をつけていること」を尋ねる場面も。この質問に、城島は「チームワークは大事だなというのはありますね。起業して会社を立ち上げて、より一層チームワークが大事なんだな、コミュニケーションが大事だということは気づかされています」と答えた。また、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることが……ここまで続いているのかなと。3人になっていますけど、形は変化してもそこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と語った。
2021年11月09日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます」と喜びを語った。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞した。
2021年11月09日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、ユアマイスターの新CM「年末掃除」編が、29日より放送される。新CMでは、城島が「今年もいろいろあったねぇ」と1年を振り返り、「あったねぇ」「ありましたねぇ」と国分と松岡もしみじみとうなずく。「気分新たに家の中キレイにしたいよね!」と国分が切り出すと2人もそれに応え、TOKIOの3人がお揃いのツナギ姿で登場する。撮影当日、TOKIOの3人はスタジオ入りするや否や、ユアマイスターの役員のもとへ向かう。そして「株式会社TOKIO 社長の城島茂です」「副社長の国分太一です」「同じく副社長の松岡昌宏です」と挨拶すると、新会社設立にあわせて制作した厚さ12㎜の木製名刺を差し出し、名刺交換が行われた。また、「この、ツナギがね、妙に落ち着くんですよ」と松岡が撮影衣装のツナギに言及すると、城島は「(衣装として)ツナギを一番着ているかもしれないな」と納得。国分も、「タレントさんが着たら、やっぱ違いますね! って、なるのかと思っていたら、馴染みすぎちゃって……」「“日本ツナギ大賞”が今年あったら、絶対選ばれてるよね!」と確信し、ツナギ談義に花を咲かせた。CMのセリフにちみ、「会社立ち上げの一年でしたね」「バッタバタしながら、あっという間の1年だったような気がしますね」と2021年を振り返る松岡と城島。国分は「この年齢になっても、まだチャレンジできるんだということを実証できたね」と胸を張ったが、「ただ(これから)失敗する可能性はありますが、なんとか力を合わせて頑張らなきゃいけないなと思いますし、何かありましたら、ユアマイスターさんに助けていただきたいと思います」と続け、「まず株式会社TOKIOで事業者登録しないとね」「ユアマイスターさん、“TOKIO”っていうカテゴリー作ってくれないかな」と社長や副社長らしく、今後の展望を語った。
2021年10月29日女優の松岡茉優と歌手で俳優の渡辺大知の楽曲制作に密着するドキュメンタリー『TSUMUGU(ツムグ)』が、22日よりLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」にて配信される。同作品は、実力派女優として幅広く活躍している松岡と、ミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても高い評価を得る渡辺が、二人でひとつの楽曲をつむいでいくプロセスを収録した音楽ドキュメンタリー。渡辺が松岡のために作ったメロディーに松岡が歌詞を乗せ、オリジナル曲が生み出されていく様子に密着し、心のうちを生々しくさらけ出していく2人を描いている。クライマックスには魂を揺さぶるアコースティックライブを行う。松岡と渡辺は、松岡が日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した映画『勝手にふるえてろ』(17)で共演し、渡辺が書き下ろした主題歌「ベイビーユー」も話題となった。また、松岡は渡辺が作る楽曲のファンを公言しており、「TSUMUGU(ツムグ)」の企画段階からパートナーとして渡辺を指名したことで本タッグが実現した。本人コメントは以下の通り。■松岡茉優「俳優が書いた歌詞で、曲を作りたい」というオファーをいただき、私には務まらないだろうから、と思った時に渡辺大知くんの顔が思い浮かびました。繊細で、優しくて、笑顔が素敵で、でも曲がらないものを持っている大知くん。もしも大知くんが曲を作ってくれたなら、私はこう感じたよ、どうかな? と交換日記のように言葉を交わしてみたい。でも失礼だよなあ、と思いながら伺ってもらったところ、快諾を頂きました。お芝居をご一緒した時や、対談をした時とはまた違う距離感でお仕事ができて、改めて渡辺大知さんの魅力に惹きつけられました。縦型の新鮮な映像のもと、普段は話さない本音をこぼしたり、悩んだりしている私たちを見てもらえたらと思います。■渡辺大知今回、僕に声をかけてくれたことを光栄に思います。自分の思いを言葉にすることに真摯な松岡さんなので、とにかく松岡さんの歌詞を待つ時間が楽しみで、ずっとドキドキしていました。そして、持ってきてくれたものを二人であーだこーだ言いながらカタチにしていく作業はかけがえのないものでした。僕は人となにかを作ることが好きなんだ、と改めて確かめさせてもらえました。ひとに思いを伝える。歌を作る。ってどういうことなんだろう? と考えるきっかけになったら嬉しいです。素敵な歌が出来たので、ぜひ、お楽しみに。
2021年10月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが、4日より全国で放送される(ブランドサイトでは、1日より公開)。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、上質な香りとすっきりとした後味を実現。ネスレ日本では、「自分の好きな活動を楽しみながら、その結果として社会や周りの人びとにポジティブな影響を与える活動を行っている人」を“違いをつくる人”とし、株式会社TOKIOの事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げるTOKIOをCMに起用した。3人は、“違いをつくる人”として新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇に出演する。新CMは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」と共に、TOKIOメンバーのキャラクターが活きる設定とストーリーが見どころ。ロッジでの団らんや焚き火を囲むシーン、農作業に汗を流す表情など、「違いをつくる人の」を表す世界観と共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の魅力を伝える映像に仕上がっている。3人は打ち合わせの段階から和気あいあい。穏やかな光が差し込むムードのあるロッジでゆったりとテーブルを囲み、静かにカメラが回りはじめると、自然な雰囲気でコーヒーカップを口元に近づけ、それぞれに「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りを楽しんでいた。監督がカットの合図を入れると、城島は「あと味すっきりやね~」と目を細め、国分も「本当に美味しいなぁ」と、まるでプライベートのブレイクタイムを楽しむようにコーヒーを味わっていた。三者三様、TOKIOのメンバーそれぞれの個性を引き出しながら展開するストーリーの中でも、城島のキャラクターは際立っており、「スターロースティング製法」篇で国分と松岡の問いかけに対し、「おかわり」や「いや、味わってる」と、やや的はずれ的に答える場面では、1カット撮り終えるたびにクスクスと笑いが起きるなど和やかなムードで撮影が進んだ。セッティング変更に伴う待機時間でも、国分と松岡が日常的な話題で会話を楽しんでいるところに、聞き役の城島がポツリと合いの手を入れるなど、撮影現場で過ごす3人の姿は常に自然で演出と現実の境目がなかったという。1日、都内で行われた新TVCM記者発表会に3人そろって出席。かっこいい大人の人が出演しているイメージの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMに起用されたことに驚いたと言い、「うれしい気持ちでいっぱい」「感無量です」「感謝しています」などを心境を語った。
2021年10月01日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が1日、都内で行われた「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCM記者発表会に出席した。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す製法で、上質な香りとすっきりとした後味を実現。新商品の発売に伴い、新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇を10月4日より全国で放送し、“違いをつくる人”としてTOKIOの3人がCMに出演する。城島は「一言、うれしいという気持ちで。ネスカフェ ゴールドブレンドは渋い大人や文化人の方が出演されているイメージがありました。大人の上質なイメージもあります。まさか自分たちがというのはびっくりしたんですけど、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と感激。国分は「ドッキリだと思いました。『私たちに本当にオファーが来たんですか?』と何度もマネージャーさんに確認しました」と打ち明け、「かっこいい大人の人たちが出演しているイメージだったので、かっこいい大人の仲間入りできたのか、これから先かっこいい大人を目指していくのか、身が引き締まる思いというか、感無量です」と語った。松岡も「数少ない自分たちが幼い頃から見ていたCMの一つですから、自分が出させてもらえるようになったということに、自分がそこの年になったのかと。うれしいことに3人で出させていただいたので、3人で株式会社TOKIOを立ち上げた年に出させていただけたことに感謝しています」と感慨深げに話した。新CMでは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」が流れる。発表会でも、この楽曲が流れる中で3人が「ネスカフェ ゴールドブレンド」を味わう時間が用意され、「おいしい」と口をそろえた3人。松岡が「大人の会見ですね」と言うと、国分も「こんな会見するようになったんだね」としみじみと語っていた。
2021年10月01日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、丸亀製麺の新CM「トマたまカレー開発/予告編」が31日から9月2日まで、「トマたまカレー開発編」が9月3日よりそれぞれ放送される(一部の地域を除く)。今年4月に“日本を元気にしたい”という強い思いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した、丸亀製麺と株式会社TOKIO。9月3日から期間限定販売される「トマたまカレーうどん」は、松岡と共同開発したメニューである。新CM「トマたまカレー開発編」は、城島、国分、松岡の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、松岡と職人が『トマたまカレーうどん』をつくる様子が映し出される。今回のCM撮影が行われたのは、丸亀製麺の実際の店舗。松岡と一緒に調理に携わる職人も、丸亀製麺の本物の職人、という本物尽くしの撮影に。新CMでは、松岡と丸亀製麺が実際に行ってきた開発風景を再現している。開発時には、様々な食材を調理したり、スパイスを吟味したり、職人たちとの会話を何度も重ねた松岡。かつて自分が行った調理工程を再現する撮影では、「全部わかっているから、すごくやりやすい」「まるで、 自分の作った曲のプロモーションビデオを撮影しているみたい」と話していた。また、にんにくのみじん切りも自ら率先して行うなど、見事な手さばきを見せ、撮影は順調に進んだ。○■松岡昌宏インタビュー――どのような思いで「トマたまカレーうどん」の商品を考えられましたか?コロナ禍でなかなか外食が難しいと言われているこの時代に、丸亀製麺さんの「うどんで日本を元気に」という言葉に、自分も何かできないかという思いがありました。常日頃自分は色々なところで食事をして、そのおいしかったものを自分で再現して、ということをずっと繰り返してきたのですが、その中で暑い夏に、爽やかなトマトと、そしてコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを、さっぱりとみなさまに食べて、汗を流して、元気を出していただけたらと今回考えました。自分が知っているうまいものを自分でうまいと感じるだけではなく、みなさまにも食べていただきたいなと思い、今回提案させていただきました。憧れの一つだった、自分が作ったものを全国のみなさまに食べていただくということが実現でき、とても嬉しいです。――「トマたまカレーうどん」の工夫した点を教えてください。オリジナリティがとてもある商品だと思っています。丸亀製麺さんがもともとお使いになっていて自分もよく食べさせてもらっている、あのおいしいカレーのルーにプラス何かスパイスを、と考えました。自分ではいつも色々な種類のスパイスを使っているのですが、今回も多くの方のお力をお借りして、「カイエンペッパー」にたどり着き、この相性がとてもいいなと。そしてそれを引き立たせコクを出すために、にんにくとしょうが、そして油はあえてごま油。ごま油を使うことによって、「あれ? こういうカレーの味あったかな?」と今まで食べていたものと少し変わった味を感じて、みなさまに気に入っていただけたらなと思います。――調理工程にも工夫が?旬のものに瞬間的に熱を入れて、そしてカレールーと合わせ、丸亀製麺さんのこだわりの打ち立ての麺に合わせる。(うどんに)負けないルーを。と考え、何かとても相性の良い一つの作品と言ったら失礼かもしれませんが、一つのメニューになったのではないかと思っています。――松岡さんならではのおすすめの食べ方は?もちろんこのままオリジナルで食べていただいてもおいしいと思いますが、みなさまご自分でお好きなものをのせていただくのが一番いいと思います。個人的には、かしわの天ぷらが合うんじゃないかなと思っています。他だとれんこんの天ぷら。その辺が合わさるととてもおいしくいただけるのでぜひお試しください。――クーラーで冷えた身体にも、このカレーはいいですよね。そうですね。基本的に暑い暑いとは言いながらも、羽織るものが1枚欲しいほど、クーラーが効いた中でお仕事されている方も多いと思います。ですから身体を温めていただくためにも、特に女性の方にも、すごくおすすめの一品になっていると思います。――試食をされた城島さんと国分さん、お二方の反応はいかがでしたか?国分さんは打ち合わせのときに食べたらしく、「トマたまカレーうまい!」と連絡が来て「おお、ありがとう」と送ったら、「米に合う」と返事が来ました。今回は「ひと口ごはん」も一緒にセットで出させていただきますので、そちらの楽しみ方も、多分国分さんは気に入ったんじゃないかなと思いました。うちの社長の城島に至っては、「クセになるうまさだね」って。ちょっと、誰が考えたんだ、そのコピーみたいな、誰もが聞いたことのあるキャッチコピーを僕に送ってきました。僕の心は何も動かなかったですけど、あのクールな彼がこんなにおいしいっていう文を送ってくることはなかなかないものですから……。城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだっていう自信になりまして、これは女性にも食べていただけると、自信がつきました。――丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。今まで、曲作りやドラマ、自分で作品を撮影するなど、色々なことをこの32年間でやらせていただきました。ただ自分が作ったレシピをみなさまに食べていただくということは、初めての経験なので、まさかこの世界に入って、こういったもう一つ持っていた夢というか、憧れというか、それがみなさまの手元に届くという経験をさせていただいてとても嬉しく思っています。ぜひみなさまに食べていただいて、元気になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
2021年08月30日主演する連続ドラマW『密告はうたう警視庁監察ファイル』(WOWOW・日曜22時〜)の完成報告会見に登壇した松岡昌宏(44)。この日は、会見30分前に、ジャニーズ事務所の名誉会長・メリー藤島さん(享年93)の訃報が流れたばかりというタイミングだった。そのせいか、冒頭では目を潤ませ、何度も鼻をすするしぐさを見せていた松岡。メリー氏とは交流も深く、かわいがられていただけに、泣きはらしていたことがうかがえた。会見が始まり、ドラマ初共演となる事務所の後輩、A.B.C-Zの戸塚祥太(34)から「現場の取り組み方などいろいろ教えていただきました。僕が女性だったらほれてしまうほどのことまでしていただいて……」と絶賛されると「今度、飯おごるな」とニッコリ。いつもの明るい松岡に戻っていたーー。
2021年08月27日松岡昌宏が8月17日、都内で行われた主演作『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』の完成報告会見に、共演する泉里香、池田鉄洋、戸塚祥太(A.B.C-Z)、内片輝監督とともに出席した。伊兼源太郎による警察小説を原作に、4万人を超える警視庁職員の不正を取り締まり「警察の中の警察」とも称される警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカス。1通の密告文に端を発し、松岡演じる主人公・佐良正輝が、過去の同僚・皆口の監察を命じられたことから、ある未解決の殺人事件との接点、そして過去の殉職事件の真相が次第に浮かびあがる。WOWOWドラマ初出演となる松岡は、「とても濃厚な撮影時間を過ごさせてもらいました」と振り返り、役柄については「(自身と接点がなく)本当にゼロから作っていった。今まで経験したことないお芝居でしたので、手探りもあったんですけど、本当に心に残る作品になったと思います」と強い思い入れ。そんな松岡の発言を受け、内片監督は「正直言いますと、すごくいい作品になったと自負しております。今までの警察ドラマとは一線を画すものになっている。サスペンスとしても、人間ドラマとしても、最後残り1分ギリギリまで楽しんでもらえる」と自信を深めていた。泉はジンイチの監察対象となる運転免許試験場職員の皆口菜子を演じ、「カメラも松岡さんも遠い位置で、いつどこで撮られているのかわからなかった」と監察される役柄ならではの難しさを告白。本格的なアクションにも初挑戦し「クランクインの前から、パンチやキック、関節技のトレーニングを積みました。初めて人に(技を)かけることも」と話していた。また、佐良とバディを組む監察係長・須賀透役の池田は「尾行のプロですから、とにかく『存在感を消してくれ』と言われて。役者としていかに目立とうか考えてきたので(笑)、難しかった」と笑いを誘っていた。戸塚は佐良の眼前で殉死し、今も幻影として度々姿を現す後輩刑事の斎藤康太役という、こちらも難しい役どころ。先輩の松岡とのドラマ初共演が実現し、「お芝居はもちろん、現場のムード作りや現場での居方まで、勉強することだらけ。『これがスターか!』と。みなぎるエネルギーをいただいた」と最敬礼を示すと、松岡は「今度、メシおごってやる!僕の辞書には謙遜という言葉がない」と上機嫌。「後輩ですけど、プロフェッショナルですから、『あっ、こういうお芝居するんだ』って刺激をもらいました」と後輩・戸塚をたたえていた。取材・文・写真=内田涼■番組情報『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』8月22日(日)よりWOWOWプライム、WOWOW 4K、WOWOWオンデマンドで放送&配信スタート(第1話無料放送)
2021年08月17日松岡昌宏主演ドラマ「密告はうたう 警視庁監察ファイル」より、「国を守る使命感を持ってやっている」「考えさせられるテーマ」などと本作について語る出演者インタビューも盛り込んだ特別ガイド映像と、物語の行方に期待が高まる場面写真が公開された。本作は、警視庁職員の不正を取り締まる「警察の中の警察」、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカスした警察ミステリー。今回到着した映像は、“密告はうたう 完全解剖ファイルI テーマ編”と題され、ジンイチとは一体何者なのか、初出し本編映像と共に、主人公・佐良正輝役の松岡さん、上司・能馬慶一郎役の仲村トオル、殉死した後輩刑事・斎藤康太役の戸塚祥太(A.B.C-Z)、そして内片輝監督のインタビューも織り交ぜながら、その知られざる職務に迫っていく。また、佐良とバディを組む監察係長・須賀(池田鉄洋)がナビゲーター役を務める本映像。一通の密告文が届いたことから、その真相に迫っていくというストーリー仕立てになっている。なお、同映像は3部構成。「密告はうたう 完全解剖ファイルII 制作舞台裏編・前編」は8月22日(日)第1話放送終了直後、「密告はうたう 完全解剖ファイルIII 制作舞台裏編・後編」は、8月29日(日)第2話放送終了直後に番組サイトにて公開予定だ。さらに、佐良と斎藤が捜査をともにする中、不可解な事実に辿り着く様子、能馬が誰かと電話をしている様子。密告文を発端に機密情報漏洩の疑いで監察対象となる皆口(泉里香)や、須賀と警察OBの石黒(木村祐一)の何やら良くない雰囲気ただよう写真も公開された。連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」は8月22日より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2021年08月13日松岡茉優が新たなる刺客として、WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」に出演することが分かった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮した「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、「NACS 新メンバーオーディション」の開催など、気になるプロジェクトが満載。毎週、放送を終える度に、「何これ」「分からないけど面白い」「爆笑!」と、SNSを賑わせている本作。そんな中、ついにラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、松岡さんが参加しているという。最近では、「TEAM NACS」のメンバー・大泉洋との共演も話題となり、音尾琢真とはプライベートでも交流があるという松岡さん。NACSメンバーも「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様子。松岡さんが一体どんなシーンで登場するのか、詳細は放送を観てのお楽しみだという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は毎週日曜日23時~WOWOWにて放送・配信中。(cinemacafe.net)
2021年07月29日警察内部に潜む闇を抉る緊迫のハードボイルド・サスペンスを、主演に松岡昌宏を迎えて描くWOWOWドラマ「密告はうたう 警視庁監察ファイル」から、ポスタービジュアルと本予告が解禁となった。「警察の中の警察」とも称される警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカスした本作。今回解禁された本予告では、一通の密告文がきっかけとなり、警察内部を揺るがす一大事に展開していく様相が浮かび上がる。映像には、主人公・佐良(松岡昌宏)が、かつての同僚で監察対象となる皆口(泉里香)を尾行する場面や、何者かに襲われる場面も。手に汗握るスリリングな展開と、不可解さに満ちた登場人物たちに、思わず惹きこまれる予告に仕上がっている。併せて解禁されたポスターは、色味を排すことで、登場人物たちの表情が際立つスタイリッシュなビジュアルに仕上がっている。主人公・佐良の真っ直ぐな眼差しと、監察官・能馬(仲村トオル)の影のある表情が印象的だ。<ジンイチ。警察内の「悪」を暴く、警察官がいる>というコピーに表現されている通り、警察内部の不正を暴く秘密主義にして孤独な部署で、仲間たちから忌み嫌われながらも正義を貫こうとする男の強い意志が感じられる。そして、佐良を取り巻く重要な登場人物たちも、それぞれに思惑や憂いを感じさせる表情を浮かべており、一体誰が味方で、誰が敵なのか、一筋縄ではいかない物語の展開を想起させる。連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」は8月22日(日)よりWOWOWプライムにて放送予定(全6話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年06月24日松岡昌宏が主演の警察ミステリー『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』が、8月22日(日)より放送&配信スタートする。この度、本作よりポスタービジュアルと本予告が公開された。4万人を超える警視庁職員の不正を取り締まり「警察の中の警察」とも称される警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカスし、従来の警察ドラマとは一線を画す本作。物語は1通の密告文に端を発し、主人公・佐良が過去の同僚・皆口の監察を命じられるところから始まる。行動確認(尾行)を進めるうちに、ある未解決の殺人事件との接点、そして過去の殉職事件の真相が次第に浮かびあがる。尾行・張り込み・騙し討ち、警察内部の思惑が複雑に絡み合う、スリルとミステリーに満ちたハードボイルド・サスペンスとなっている。キャストには後輩刑事を殉職で失い、捜査一課からジンイチに異動となる主人公・佐良正輝役にWOWOWドラマ初主演となる松岡。そして、佐良の上司で、「能面の能馬」と警視庁内部で恐れられる人事一課・監察官の能馬慶一郎役を仲村トオルが演じる。また佐良の元同僚で、ジンイチの監察対象となる運転免許試験場職員の皆口菜子役を泉里香、佐良とバディを組む監察係長・須賀透役を池田鉄洋、刑事時代の佐良の先輩刑事・宇田邦弘役を三浦誠己。佐良と同期の鑑識課員の北澤勝俊役を眞島秀和、佐良の眼前で殉死し、今も度々幻影として姿を現す後輩刑事の斎藤康太役を戸塚祥太(A.B.C-Z)、佐良の所轄時代の元同僚・夏木麻美役を秋元才加。さらに高井戸南署署長で佐良の元上司でもある梶原武治役を甲本雅裕、吉祥寺署の署長・堤忠男役を鶴見辰吾と、豪華実力派キャストが揃った。公開となったポスターは、色味を排すことで、登場人物たちの表情が際立つスタイリッシュなビジュアルに仕上がっている。特に主人公・佐良の真っ直ぐな眼差しが印象的だ。“ジンイチ。警察内の「悪」を暴く警察官がいる”というコピーに表現されている通り、警察内部の不正を暴く秘密主義にして孤独な部署で、仲間たちから忌み嫌われながらも正義を貫こうとする男の強い意志が感じられる。さらに佐良の上司で、容赦なく身内の不正を暴き、警視庁内部でも恐れられる監察官・能馬慶一郎の影のある表情にも引き付けられる。佐良と能馬、過去や経歴が違うふたりが、警察内の悪に立ち向かうなかでどのような関わりをみせていくのか、ぜひその化学反応にご期待頂きたい。さらに本予告映像では、手に汗握るスリリングな展開と、不可解さに満ちた登場人物たちに、思わず惹きこまれること間違いなし。果たしてこの「密告」は何を“うたって”いるのか。ますます8月の放送に期待だ。■番組情報『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』8月22日(日)よりWOWOWプライム、WOWOW 4K、WOWOWオンデマンドで放送&配信スタート(第1話無料放送)
2021年06月24日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト合同記者会見」に、株式会社TOKIOの社長(城島)、副社長(国分と松岡)として出席した。会社設立後、3人そろって公の場に登場するのは初めて。株式会社TOKIOはこのたび、丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。今後、両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。会見には、株式会社TOKIOの3人と、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席。城島は社長として調印式で署名を行い、国分と松岡が笑顔で見守っていた。粟田社長は、TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待を込めた。一方、城島は「丸亀製麺さんは全国展開されているということもあり、それぞれの街に愛され親しまれている印象があります。小さい頃から食べに行かせていただいていますが、お店で一から製麺されているのはすごい。“生きているうどん”というキーワードは、まさにその通りだなと。モノづくりに対するこだわりは株式会社TOKIOとしても勉強になる。共創ということで、何ができるのかワクワクしながらこの場にいます」と話した。さらに、「自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらって、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかなと思っています。丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と力強く語った。城島の滑らかなトークに、国分は「リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっている。ちょっと驚いていますけど、ついていっていいですか? これからも」といじり、城島が水を飲むと、「急に水を飲み出すんですね」とすかさずツッコミ。松岡も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれることが感無量で、マネージャーに言って完パケをもらいたい」と話し、城島が再び水を飲むと、国分が「そして水を飲むのね」とここでもツッコミを入れ、息の合った掛け合いで笑いを誘った。
2021年04月21日株式会社TOKIOと丸亀製麺はこのたび、「日本を元気にしたい」という想いで共鳴し、共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。21日、都内で行われた合同記者会見に、株式会社TOKIO社長の城島茂、同副社長の国分太一と松岡昌宏、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席した。今後、丸亀製麺と株式会社TOKIOの両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。城島は、丸亀製麺からオファーを受けたときの心境を聞かれると、「大変な状況の中でTOKIOとしても株式会社TOKIOとしても何かできないかという思いがあり、丸亀製麺さんからお声がけいただき、何かできるんじゃないかと。自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらってディスカッションして素晴らしい何かができないかなと思っています」と答え、「丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と意気込みを述べた。粟田氏は、株式会社TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待している。会見では、株式会社TOKIOの3人がアイデアを発表。城島は「キッチンカー全国行脚」、国分は「うどん食育」、松岡は「オリジナルトッピング開発」を提案した。3人のアイデアに、鳶本氏は「地域の方々と一緒に共創していくという意味では素晴らしいアイデア。一緒に議論して何をやっていくべきか前向きに熱く検討させていただければと思います」と絶賛。粟田氏も「素晴らしい企画の数々をありがとうございます」と感謝していた。
2021年04月21日警察内部に潜む闇を抉る緊迫のハードボイルド・サスペンスを、主演に松岡昌宏を迎えて描くWOWOWドラマ「密告はうたう 警視庁監察ファイル」から、オールキャストと特報が解禁となった。4万人を超える警視庁職員の不正を突き止め、「警察の中の警察」とも称される警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係にフォーカスした本作。今回、主人公・佐良正輝(松岡昌宏)の現在と過去を取り巻く、物語の重要人物が解禁された。佐良の現上司で警視庁人事一課監察係の監察官・能馬慶一郎役を演じるのは、「あぶない刑事」シリーズでお馴染みの仲村トオル。公安あがりのエリートで表情一つ変えず容赦なく身内の不正を暴き、「能面の能馬」と警視庁内部で恐れられる存在という役どころだ。そして佐良の刑事時代の同僚でもあり、一通の密告文に端を発して機密情報漏洩の疑いをかけられ、ジンイチの監察対象となる運転免許試験場職員の皆口菜子役を、4月スタートの「高嶺のハナさん」でドラマ初主演を務める泉里香が演じる。また、能馬の右腕であり公安出身の「首切りのプロ」とも呼ばれ、佐良とバディを組むことになる監察係長・須賀透役に池田鉄洋、刑事時代の佐良の先輩刑事・宇田邦弘役に三浦誠己。佐良と同期のライバルで鑑識課員の北澤勝俊役を眞島秀和、皆口の婚約者であり、佐良の眼前で殉死を遂げ、現在も佐良の前に度々幻影として姿を現す捜査一課刑事の斎藤康太役を戸塚祥太(A.B.C-Z)が演じる。また、佐良の所轄時代の元同僚・夏木麻美役を秋元才加、高井戸南署署長で佐良の元上司でもある梶原武治役を甲本雅裕、かつては監察官も務めた吉祥寺署の署長・堤忠男役を鶴見辰吾が演じる。このほか、ブラザートム、松浦祐也、アキラ100%、千葉哲也、木下ほうか、木村祐一など個性的な俳優陣が、警察組織関係者・犯罪者・闇の情報屋など、佐良を取り巻く疑念と不可解さに満ちた登場人物たちを演じ、重層的な物語を創り上げる。併せて、発表されたキャストたちが登場する特報も解禁。誰が味方で敵なのか、疑念渦巻くスリリングなサスペンスに期待が高まる映像に仕上がっている。連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」は8月22日(日)よりWOWOWプライムにて放送予定(全6話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年04月15日アイドルグループ『TOKIO』の城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんからなる『株式会社TOKIO』が2021年4月1日に本格始動しました。会社員として新たなスタートを切るにあたり、会社の名刺を作ったことをTwitter上で明かした国分さんですが、ある問題に気付いたといいます…。かばんパンパン!番組スタッフに渡したら、「え?かまぼこ作るの?」って言われました。名刺って持ち運ぶの大変なんだね〜 pic.twitter.com/xUqU9ETFOt — 国分太一 (@tokioinc_taichi) April 8, 2021 木製の名刺は、まるでかまぼこ板であるかのような厚さ!バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で林業や農業と、さまざまな業種に挑戦したTOKIOらしい名刺とはいえ、持ち運ぶのが大変そうです…。「名刺って持ち運ぶの大変なんだね」とつづる国分さんですが、世間一般の名刺はこんなに特殊なものばかりではありませんから!かばんの容量の半分以上を占める名刺は反響を呼び、ファンからさまざまなコメントが寄せられました。・交換させていただいた側も、名刺ファイルに入れられませんね。・名刺入れに入らない名刺は、初めて見ました。・TOKIOらしく味があっていいと思います!株式会社TOKIOのウェブサイトで公開しているプロモーションビデオの中にも登場している、かまぼこ板…ではなく木製の名刺。プロモーションビデオのためだけに作ったのかと思いきや、本当に名刺として配っているとは驚きです!サイズに問題ありなものの、名刺は取引先に自分の顔と名前を覚えてもらうツールとして大事な役割があります。その点、見た目のインパクトが強い木製名刺をもらったら、一発で覚えてもらえますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月09日