元女子プロレスラーで、現在はタレントとしてバラエティ番組や情報番組などで活躍している、北斗晶さん。プライベートでは、同じく元プロレスラーであり夫である佐々木健介さんとの間に2人の子供がおり、SNSでは家族の日常もたびたび発信しています。2021年6月3日には、Instagramで長男との2ショットを公開し、「健介さんとそっくり」「すごい大きく成長している」と反響を呼びました。北斗晶、長男との写真を公開し話題に22歳の長男は、元プロレスラーの両親を持つだけあり、写真からでも大きな身体が印象的です。しかし、それ以上にファンの反響を呼んだのは、父親である佐々木さんとそっくりな容姿でした。「そっくり」との声が相次いだ、北斗さんと長男の写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 北斗晶 Akira Hokuto(@hokutoakira_official)がシェアした投稿 髪型も佐々木さんと似ているためか、一瞬、本人かと思ってしまうほど。お互いに寄り添い、仲のよい親子の写真に「そっくり」「うらやましい!」とさまざまなコメントが寄せられました。・お兄ちゃん、たのもしくなりましたね!・一瞬、健介さんかと思いました。・仲よし親子ですね!次は、佐々木さんとの親子写真を見てみたいですね!きっと、そっくりすぎて、どっちがどっちなのか分からなくなってしまいそうです…。[文・構成/grape編集部]
2021年06月05日俳優の仲間由紀恵さんが、テレビ東京サスペンスドラマで初主演を務めた『女王の法医学~屍活師~』が、2021年5月31日に放送されます。『SixTONES』松村北斗が、医学生役で出演同作は、大学の解剖室で『女王』と呼ばれる主人公・桐山ユキが、医学生・犬飼一役とバディを組み、死者の代わりに正しい死因と真相をつきとめていく、法医学ドラマ。主人公である桐山に「ワンコ」と呼ばれる医学生・犬飼役を、アイドルグループ『SixTONES』の松村北斗さんが演じます。『女王の法医学~屍活師~』予告動画『女王の法医学~屍活師~』あらすじ埼京医科大学4年生の犬飼一(松村北斗)は、興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間由紀恵)のもとで学ぶことに。しかも天才的だがわがままなユキは、犬飼を“ワンコ”と呼び、こき使う始末で…。そんな折、運転中に激突死した甲元正治の遺体が運ばれてくる。交通事故とされるが、ユキは検死で小さな噛み痕を発見。車内に小児糖尿病用の注射器があったという刑事・村上衛(田辺誠一)の話もあり、6~7歳のものと見立てる。そこから捜査線に浮上した男児に誘拐疑惑が――。ユキがそんな事件に挑んでいた頃、河原に止まっている車から、不倫の噂があった北林大学教授・川越克久(湯江タケユキ)と秘書・藍田満里の遺体が見つかる。一酸化炭素中毒による心中と処理されるが、駆け付けた高嶺霞(新実芹菜)は、満里の遺体の不審な点に気づく。だが刑事は「事件性はない」と解剖を認めず…。女王の法医学~屍活師~ーより引用原作は、『神林&キリカシリーズ』、『Dの女』などで知られる、漫画家の杜野亜希さんによる同名漫画。2人が共演したテレビドラマ『女王の法医学~屍活師~』は、2021年5月31日、テレビ東京にて夜8時から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年05月29日仲間由紀恵と松村北斗(「SixTONES」)が出演する、杜野亜希の漫画「屍活師女王の法医学」のドラマ化、月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~」より、場面写真が到着した。埼京医科大学4年生の犬飼一(松村さん)は、興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間さん)のもとで学ぶことに。そんな折、運転中に激突死した甲元正治の遺体が運ばれてくる。交通事故とされるが…。ユキがそんな事件に挑んでいた頃、河原に止まっている車から北林大学教授・川越克久(湯江タケユキ)と秘書・藍田満里(中田クルミ)の遺体が見つかる。一酸化炭素中毒による心中と処理されるが、駆け付けた高嶺霞(新実芹菜)が不審な点に気づく。だが、刑事は「事件性はない」と解剖を認めず…。本作は、大学の解剖室で“女王”と呼ばれる法医学者が、医学生“ワンコ”と共に、死者の代わりに正しい死因と真相をつきとめていく、シリーズ全18巻を数える本格的法医学漫画の実写化。2013年には、松下奈緒と横山裕(「関ジャニ∞」)の共演でドラマ化された。今回到着した場面写真では、不倫を疑われている教授と秘書の遺体が車中で発見された事件に立ち向かう、白衣姿の桐山と犬飼をはじめ、石坂浩二演じる犬飼を優しくフォローする丹羽教授、田辺誠一演じる県警本部の警部補・村上衛の姿も公開された。さらに放送を目前に控えた今回、仲間さんと松村さんからコメントが到着。原因不明の死を遂げた遺体と会話し、解剖から得た情報により死んだときの姿が見えるという、天才的な能力を持つ“女王”桐山ユキを演じた仲間さんは「原作ファンの方にも楽しんでいただけるように、出来るだけ原作に近い桐山ユキを意識しました。一見冷徹にみえるユキが、過去のある出来事を背負いながらも解剖医の仕事に向き合い、残された遺族のために頑張っていく。ひたむきな強さを意識しながら、ユキという女王像をつくりあげました」と役作りをふり返り、「ユキがどのような方法で事件の真相に迫っていくのか、テンポの良い芝居とスリリングな展開を楽しんでいただければと思います」とコメント。脳外科希望だったが、桐山のもとで学ぶ中で次第に法医学に惹かれていく“ワンコ”こと犬飼一を演じた松村さんは「犬飼一は、どこにでもいるような普通の若者なので、ずば抜けた存在のユキと、相棒やバディまではいかないですけど、凹凸を感じる2人の関係性が、この作品の面白さかと思います。ワンコの成長物語の側面もあって、師弟関係のユキから響くものや感じることがあり、成長していく姿が2時間のドラマに凝縮されています」と言い、「創意工夫して普段よりもフラットに落とし込んだ芝居を見ていただければと思います」とメッセージを寄せた。月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~」は5月31日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年05月19日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が17日、公式YouTubeチャンネル『ココリコ遠藤のヘンなカタチ』に出演。タレント・松村邦洋の言葉に感動したエピソードを打ち明けた。この日公開された動画「【伝説】松村邦洋さんと芸能事務所について本気で語り合いました【ココリコ遠藤】」で、松村について、「芸能界でも大先輩、阪神タイガースファンとしても大先輩、本当に大好きな方」と語った遠藤。そのなかで、「松村さんのさりげない一言が、僕の中で結構ガーンって刺さってることがあって。僕が今本当に大事にしてる言葉が、『あいさつにスランプなし』っていう言葉なんです」と、松村の信念に感激したことを告白。続けて、「現場現場でそのときの調子っていうのはあるけど、あいさつだけはスランプがないから、ちゃんとやりましょうねって言われてたのを、まさにそれやわ! と思って」と語ると、松村は、「あいさつにスランプはないですよ」とキッパリ。「おはようございますって言ったあとの、次の言葉も大事」だと言い、「おはようっていうのは、オウムでも九官鳥でも言えるじゃないですか。おはようございます! いや~この間良かったですねって、お仕事とか最近の話をすることが大事ですね」と、さらなるアドバイスを送っていた。
2021年04月27日光沢のあるサテンのセットアップ姿が眩しいSixTONESの松村北斗(25)が、森七菜(19)とのW主演映画『ライアー × ライアー』の公開御礼舞台挨拶に登場。映画のテーマでもある「三角関係」について、「もし自分の好きな人に、ほかに気になる人がいたら?」という質問をされると。「恋人だったら、吐き気がするし縁を切ります。僕以外に好きな人がいるっていうのが生き物として気色悪い(笑)。付き合う前だったら、相手にどうぞって差し上げます。人と闘いたくないし、波風立てたくないんですよね。僕は独りでもやっていけるので(笑)」そう、潔癖&クールな恋愛観を語った。本作の大ヒット。そして、次々回のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演と、目を見張るソロでの活躍。そんな彼から目が離せません!「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月19日現在放送中の亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」のHuluオリジナルストーリー「レッドアイズ 監視捜査班The First Mission」が配信されることが決定した。「レッドアイズ 監視捜査班」は、愛する婚約者の命を奪われた元刑事の探偵・伏見響介(亀梨さん)と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、神奈川県警の特殊部隊「KSBC」の特別捜査官として、監視カメラを駆使した科学捜査を行うスリリングなサイバークライムサスペンス。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、KSBCの発足前、元自衛官の湊川由美子(シシド・カフカ)、天才ハッカーの小牧要(松村北斗)、元大学教授で詐欺師の山崎辰二郎(木村祐一)が挑む、浮気調査の顛末を描く。伏見留守中のある日、「伏見探偵事務所」の湊川、山崎、小牧のもとへ、石山貴広(松本博之)から妻・玲子(内田慈)の浮気調査依頼が入る。3人は玲子に接近するも、早々に気づかれてしまう。そんな中、玲子が夫からDVを受けているのではないかと察知した湊川は、自分の過去と重ね合わせ相談に乗るが…というあらすじ。さらに、この浮気調査が地上波本編とも繋がるとんでもない事件へと発展し、伏見の婚約者を殺した“青いコートの男”の影もちらつく…。ドラマプロデューサーは、今回の物語について「『伏見探偵事務所時代はどのようにして過ごしていたんだろう?』という発想からこの物語は生まれました」と経緯を語り、「まだ関係性が薄く気まずい関係の3人が、ある事件を通して絆を深めていく過程を描いています。どのようにして3人の絶妙なチームワークが生まれていったのか、がこの作品を見るとわかると思います」とコメントしている。Huluオリジナルストーリー「レッドアイズ 監視捜査班The First Mission」は3月20日(土)地上波・第9話放送後から独占配信。「レッドアイズ 監視捜査班」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年03月19日亀梨和也主演、松下奈緒ら共演の「レッドアイズ 監視捜査班」8話が3月13日放送。趣里演じる“長篠”と松村北斗演じる“小牧”の“ながこま”コンビへの声援とともに、“青いコートの男”鳥羽の内通者が誰かにも視聴者の注目が集まっている。本作は愛する人の命を奪われいったんは警察から身を引いた元敏腕刑事が、自らが逮捕した元犯罪者たちとともに、監視カメラを駆使した科学捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」に参加。愛する人の命を奪った凶悪殺人鬼を追う…というストーリー。「KSBC」の特別捜査官となって、婚約者の美保を殺した“青いコートの男”を追う伏見響介に亀梨さん。夫を亡くしたKSBCのセンター長、島原由梨に松下さん。過去に拉致監禁された経験から科学捜査の重要性を感じ、KSBCに参加する長篠文香に趣里さん。防衛省のサーバーに侵入し逮捕された天才ハッカーの小牧要に松村さん。DV夫を殺め伏見に逮捕された元自衛官の湊川由美子にシシド・カフカ。投資詐欺に加担させられ逮捕された過去を持つ山崎辰二郎に木村祐一。島原の妹・大塩はるかに高橋ひかる。伏見の婚約者・結城美保に小野ゆり子。捜査一課刑事の長久手智亮に川瀬陽太。伏見たちの前に立ちはだかる謎の男・真弓にTAK∴。心理カウンセラーの鳥羽和樹に高嶋政伸といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蠣崎(忍成修吾)が警察病院から逃走し仲間と共にKSBCを占拠、伏見は刑事部長の奥州(矢島健一)にSITの出動を要請するが、奥州は秘密裏に事件を解決するよう伏見に指示する。蠣崎の目的はそれは特権階級の人間が起こし、警察の手でもみ消された事件の詳細が記されている機密文書「B2ファイル」に載っている犯罪者すべての居場所を特定し、復讐する相手がわからない人々に伝えることだった。蠣崎はKSBCのメンバーだけでなく、島原の妹・はるかをスナイパーに狙わせて、ファイルを開くパスワードを教えろと迫る。ぎりぎりのところで小牧がKSBCのシステムをジャック、さらに湊川がスナイパーからはるかを救い形成は逆転するが、島原と揉み合いになった蠣崎は腹に銃弾を受けてしまう。島原は奥州との会話から“先生”が鳥羽ではないかと気づくが、その時、鳥羽がKSBCにやってくる。青いコートをまとって…というのが今回の展開。蠣崎らが占拠したKSBCのシステムに侵入するため、小牧は外部から長篠にだけわかるようにメッセージを送る。長篠もそれに応え蠣崎らに気づかれないようお互い協力する…視聴者からも「ながこまコンビ最高!!!」「ながこま!!!頑張れ!」「ながこまコンビの攻防」など、“長篠&小牧=ながこま”コンビに声援の声が送られる。ラストでは“青いコート”をまとって鳥羽がKSBCに乗り込んでくるのだが、鳥羽はずっと“内通者”とやり取りしており、誰が内通者なのかについて視聴者の考察も過熱中。今回の一件での奥州の発言などから「奥州さんが内通者??」「うーん刑事部長...?」という声が上がる一方、「小牧くんが内通者じゃありませんように」「まじで小牧が内通者だと嫌だなぁ」と小牧が内通者ではないかと考える視聴者もおり、「早く来週になってくれ~!!気になりすぎる」と次週の放送が待ちきれないという声も多数投稿されている。(笠緒)
2021年03月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』が現在公開されている。金田一蓮十郎氏による同名コミックの実写化となる同作は、三角関係のラブコメディ。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)が、普段と違うギャルメイクで街に出たところ、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と出会い、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗る。それを信じた透はJK姿の湊=“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。初の実写映画主演でヒロインとなる森は、アニメ映画『天気の子』(19年)のヒロインに抜擢され注目を浴びると、映画『ラストレター』(20年)、NHK連続テレビ小説『エール』(20年)、ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)など立て続けに話題となり、今もっとも旬の若手女優。今作では女子大生の”湊"と、ギャルJKの"みな"、まるで1人2役のような演技にも挑戦した森にインタビューした。○■W主演の松村北斗は「この人のことが、わからない!」――今回『ライアー×ライアー』出演を聞いた時の感想をお聞かせください。元々原作が好きだったので、まさか私が演じることになるとは思いませんでした。当時は中学生でしたが、どこか特別に感じていた作品だったので、その特別感が証明されて嬉しかったです。――W主演となった松村さんの印象はいかがでしたか?初めてお会いしたときに、すごく威厳のある方だなと思いました。それでいて、透になった時には“デレ”の部分もまるで本当の気持ちかのように演技されて、アドリブもすごく出てくるから、「この人のことが、わからない!」と不思議な気持ちになってしまって(笑)。尊敬が大きかったです。きっといろんな顔を持たれているのだと思うと、松村さんが透を演じたことに納得というか、「松村さんじゃないとだめなんだ」という気持ちになりました。――現場では仲良くなれましたか?お芝居を中心に打ち解けた感覚はあります。シーンを重ねていくにつれ「こういう切り返しをしても大丈夫なんだ」という信頼が生まれて、ふだんカメラの回ってないときにもお芝居の話ができました。実は、初めてお会いしたのは『ミュージックステーション』なんです。衣装で「ファーコートを着ている人がいるな」というのが第一印象でした(笑)。どちらの姿も見たことがあるからこそ、本当に尊敬できると思いました。どちらにも芯を置いてらっしゃる方だったので、何でも相談させてもらいました。――実写映画としては初主演になりますが、これまでと違う意識などはありましたか?「観ているお客さんと一緒に旅するのは私なんだ」と思ったから、まずお客さんに愛してもらえるキャラクターでいるということが1つの目標でした。でも原作の湊が愛おしいキャラクターだから、そこを忠実に演じていけば大丈夫だという気持ちで、原作を信じて演じました。――『青くて痛くて脆い』撮影や、今回の『ライアー×ライアー』撮影でも晴れを呼ぶ“天気の子”っぷりを発揮されてたそうですね。でも実は、渋谷のシーンは、2回目の撮影なんです。1回目はせっかく3時に起きたのに、雨が降ってしまって……。「天気の子」として、恥ずかしかったです。でもことあるごとに私が「天気の子」と言うので、松村さんに「それもう1年前だぞ! いつまで引っ張るんだ」と怒られました(笑)。効力が切れたのか、天気に振り回された撮影になりました。○■「もう落ちてもいいや」からの逆転劇――森さんは「オーディションに強い」と話題にもなりまして、何かコツみたいなものはあるんでしょうか? 「こういうところが良かったよ」と言われるようなことはありましたか?コツは、まったくわからないです(笑)。でも、数百名規模のオーディションに受かった時に言っていただいたことは、印象に残っています。そのオーディションでは「手をパン! と叩いたら一気に笑ってください、次に叩いたら泣いてください」と言われて、私は「もう無理だ!」と思ってしまったんです。「もう落ちてもいいや、受かっても私にはできない役なんだ」と開き直ってその場にいたら、そのオーディションに受かって。あとから聞いたら「『ああいう子、クラスにいるよね』という話になったんだよ」と(笑)。「大丈夫、なんとかなる」と思うことが私らしさなので、自分を出したことによって、選ばれることもあるんだ、大事だなと思いました。――そういう「森さんらしさ」がオーディションでも見られているんですね。一方で今回はギャル姿にもなりましたが、ご自身で見てみていかがでしたか?鏡を見るたびに、いつも「誰、これ?」とびっくりしていました。別人になったようでしたし、自分を騙せるほど変われたことが嬉しかったです。実写化するにあたって「透がみなに気づかない」という設定が、1番大きなハードルだと思っていたので、色々工夫はしましたが、脚も出すし、爪も長いし、すごく大変でした。プライベートではずっと校則を守っていて、スカートも膝丈だったし、家族は新鮮に思うだろうなあ(笑)。自分でメイクをしたこともないので、「いつからメイクをしようかな」とか、大人になることが楽しみです。――普段の生活で、自分の姿にギャップを感じるようなことはありましたか?今まで大分に戻ったら高校生、東京に来たら大人という生活を送ってきて、そこのギャップに苦しいと感じたこともありました。大分で大人っぽくしたら、素直に高校生活を楽しめないし、どっちつかずで難しかったんです。でもだんだん、楽しむときは楽しむ、お仕事はお仕事、と切り替えることが得意になったし、それが今回活かされた部分もありました。これからもずっと“女の子”と“女性”を行き来するような大人になりたいので、そこの基盤が作れたことにはすごく感謝しています。○■意外な恋に憧れ…!?――今までに演じられた役の中で、「こういう恋愛に憧れるな」と思ったのはどんな相手でしたか?朝ドラ『エール』の岡部(大)さんです。私が演じた梅は、(岡部が演じる)五郎さんが修行をして1人前になるまで、7~8年待っていたので、すごいなと思いました。その人がやりたい仕事を応援してずっと待っていられるなんて、素敵な関係で憧れます。――岡部さんというよりも関係性に憧れがあるということですか?岡部さんも好きですよ!(笑) でも、関係性に憧れました。――この1年で色々な作品に出られるようになり、何か変化などはありましたか?朝ドラに出たときに、祖父がくれた手紙に「梅ちゃんへ」と書かれていたんです。「見てくれてるんだな」「役が定着している作品があって嬉しいな」と思いました。でも手紙に「歌を書いておくので、作曲してください」と書いてあって、「梅は作詞する人なの!」とつっこみつつ、曲を考えてます(笑)。――森さんとのコラボ曲が…!?できるかもしれないです。ただ、詩がちょっと古文のような感じなので、発売は難しいかもしれません。今の人には刺さりにくいかも(笑)。――では、最後にメッセージをいただけたら。こんな世の中で自由にできないこともあるんですが、いつかこういう我慢が報われることを信じています。そこに向かって頑張ることでどこかに見てる人がいると思うので、一緒に頑張りましょう!■森七菜2001年8月31日生まれ、大分県出身。行定勲監督によるWebCMで芸能活動を開始し、映画『心が叫びたがってるんだ。』(17年)で映画初出演。ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(18年)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(19年)などに出演後、19年に公開されたアニメ映画『天気の子』のヒロインに抜擢され注目を浴びる。その他にも『東京喰種トーキョグール【S】』『最初の晩餐』『地獄少女』(19年)、『ラストレター』(20年)などに出演。近作に、NHK連続テレビ小説『エール』(20年)、ドラマ『この恋あたためますか』(20年)、映画『青くて痛くて脆い』『461個のおべんとう』(20年)がある。
2021年03月04日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。「もし、自分の恋人に"気になる人"がいると気付いてしまったら?」いう質問をされると、松村は「僕だったら、吐き気がして縁を切ります。気色悪くないですか? 生き物として」と強めの拒否感。一方「片思い中の相手に好きな人がいると気付いたら?」という質問に対しては「人と戦いたくないなと思って。なので、いいかなあ、僕は。1人でもやってけるし、差し上げます。そういうことで波風立てたくないなと思います」と諦めを示す。森も「私は無視というか、別に何もしないです。連絡もしないし『勝手にしたら?』と思います。まあ、でもそんな自分でも悪いと思ってると思うんですよ、なっちゃった人も。好きなようにしてほしい」と身を引く様子。小関は「僕は諦められないですね。好きだから、どうにかして自分に持ってきたいなと思っちゃいます」と反対の意見だった。そんな小関に森が「どうやってこっちに振り向いてもらえるのですか?」と質問すると、小関は「……花。バラの花」と回答し、松村は「もう自分で笑っちゃってるな!?」とツッコミ。小関が「誠意は見せたいな」と行動の理由を明かすと、松村は「僕は、そんなやつ、不幸になれと思いますけどね」と終始厳しい姿勢を見せた。またイベントでは主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」にかけ、キャスト陣の「自分じゃないみたいな写真」がスクリーンに映し出される。松村は「1度だけ髪を明るくした時代があって。当時、役で明るくして、それ以外では黒髪なので、絞り出しました。2年前くらいですかね。ドラマの役で初めて髪を染めて」と紹介する。「なかなか写真を撮らないので愛犬の写真の中でこれだけ浮いてる」と言いつつ、茶髪の自分については「悪かねえな、と思って。でも結局ドラマ終わったら黒に戻して。唯一(の茶髪)ですかね」と明かした。さらに森は「家族で携帯で遊んでて、おじさんになってみました」と自分の顔をアプリで男性に変えた写真、小関は「5歳の時、ハロウィンの日に母親に落書きされた」という子供の頃の写真を披露。小関の落書きされた顔を見た松村は「でんぢゃらすじーさんみたい」と感想を述べていた。
2021年03月02日亀梨和也主演、松下奈緒、松村北斗らが共演する「レッドアイズ 監視捜査班」の6話が2月27日オンエア。松村さん演じる小牧の大学生時代に「可愛すぎる」の声が上がるとともに、趣里演じる長篠の小牧に対する表情に「好きなの!?」などの反応も上がっている。国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」で、元捜査一課の敏腕刑事が天才的な頭脳を持った元犯罪者たちとともに愛する人の命を奪った凶悪殺人鬼を追う…という本作。「KSBC」の特別捜査官となる伏見響介を亀梨さんが演じるほか、捜査一課の刑事からKSBCのセンター長になるが、夫を殺害されてしまう島原由梨に松下さん。過去の経験から科学捜査の重要性を感じKSBCで勤務する長篠文香に趣里さん。防衛省のサーバーに侵入し逮捕されたことがある天才ハッカーの小牧要に松村さん。DV夫を殺め伏見に逮捕された元自衛官の湊川由美子にシシド・カフカ。投資詐欺に加担させられた過去を持つプロファイラーの山崎辰二郎に木村祐一。島原の妹・大塩はるかに高橋ひかるといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真弓(TAK∴)に拉致された伏見は、彼が一連の事件の黒幕=“先生”ではないかと疑うが真弓は否定。湊川が伏見を助けに来るも窮地に陥るが、真弓は何者かの指令を受けその場を去る。そんななか、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧は怪しげな男たちに誘拐されてしまう。連れ去られた先には元暴力団の瀬沢(古屋隆太)が待ち構えており、小牧は瀬沢から日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かる…。悠香は小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し大学を中退。小牧の心を開いてくれた悠香を守るために瀬沢たちに手を貸す小牧は、倉庫のセキュリティー解除に成功。「もう用済み」だと小牧に銃を向ける瀬沢に、小牧は周囲の監視カメラもハッキングする必要があると話すと、さらにKSBCのシステムをジャックする…というのが6話の展開。回想シーンに登場した学生時代の小牧。メガネにポンパドールスタイルの“大学生小牧”に「小牧君こういう学生だったのか」「大学時代の小牧くん可愛すぎるだろ」「ファッションセンス最高」などの声が上がる。親に捨てられた過去を持った小牧が心を開いた悠香だが、彼女は瀬沢の仲間だった。あの頃の私じゃない、一緒に仕事をしようと言う悠香に、“自分もあの頃の僕じゃない”と誘いを突っぱねる。そのやり取りをKSBCから複雑な表情で聞く長篠。小牧に対し単なる同僚としての尊敬の念を超えた想いを抱いているようにも感じられる長篠の様子に「小牧と長篠の関係性超良かった」「趣里さん小牧くんのこと好きなの!?」「小牧くん、長篠ちゃんとくっついて」などの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年02月28日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■松村北斗(25)【頭の中】痩せるが4割、食べるが3割、あとの3割は揺れてる。いまドラマで、感情が揺れやすい人を演じているから、影響されてるんだと思う。【顔】この数年の間に、口元にほくろが出てきて、けっこう好きなんです。気になるのは輪郭。もっとシュッとさせたい。【身体】全体的に無駄をそぎ落としてシェイプアップしたい!自分ではわからないけど「喉仏が大きくていいね」って言われることがある。【特徴】体のバネがすごい。高跳びも得意で、めっちゃ跳べます!役に立つことはあんまりないけど(笑)【体づくり】食べる順番に気を付けてる。まずは野菜、そのあと肉や魚、炭水化物。フルーツとかの糖分は、最後に取ったほうが肌にいいらしい!【秘密】小さいころから、左の手首にしこりがある。けがしたわけでもないから、ずっと謎なんだよね(笑)【自己採点】10段階なら、筋力2、柔軟性3、瞬発力4。体は硬いし、コンビニで何買うかめっちゃ迷うから(笑)。そういうのも瞬発力だよね?「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月26日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。新曲『僕が僕じゃないみたいだ』にちなんだ質問&デビュー2年目に突入した心境を聞いてきました――!〈質問〉【1】「僕が僕じゃないみたいだ」と、ついわれを忘れてしまう瞬間は?【2】デビュー1年目の振り返りと2年目への意気込みをお願いします!■松村北斗(25)【1】現場に差し入れがあると、つい食べちゃうんだよね。しょっぱいものと甘いもの、どっちも好きだから、バランスよく用意されてるとうれしい(笑)【2】自分たちが大事にしているものを、ちゃんと提示できた1年だったと思う。これからも、その瞬間の情熱でしか表現できない音楽を優先して作っていきたいですね。■京本大我(26)【1】音楽番組で自分の好きなバンドの方々と共演すると、テンションが上がりますね。至近距離でパフォーマンスが見られるから、思わず立ち上がっちゃったこともあります(笑)【2】自分の想像以上のクオリティで、SixTONESらしい楽曲をたくさん作れた1年だったから、2年目もさらにいい音楽をみなさんにお届けしたい!■ジェシー(24)【1】友達とゲームしてるときとか、楽しい時間はあっという間にすぎちゃうよね。寝る前に子犬や子猫の動画を見てるときもそう。あと、食べ物の封が開いてるとつい食べちゃうっていうのもある(笑)【2】「SixTONESは“持ってる”な」って思える1年だったかな。2年目も自分らしく頑張っていきたいけど、まずは健康第一!■森本慎太郎(23)【1】プライベートでは、自分がジャニーズだってことを忘れがちかもしれないです(笑)友達と遊んだり買い物したりしてると、つい夢中になっちゃうんですよね。【2】華やかな結果を残せたし、コロナ禍のなかでも悔いのない1年でした。2年目もこの勢いのまま、そのときできることを最大限やっていきたいです。■田中樹(25)【1】好きなゲームをやり始めると、次の日朝が早くてもやめられない。「明日の自分に頑張ってもらおう」って言い訳して、結局いつも苦しんでる(笑)【2】正直、まだ長い1年目って感じ。グループとして目標を設定するのはまだ先でいいと思うから、まずは今やっていることをブラッシュアップしていくことかな。■高地優吾(26)【1】よく1人で公園に行くんですけど、ベンチに座ってただ川を眺めてるときは、5倍くらい年をとったんじゃないかってほどスローペースになりますね(笑)【2】1年目があっという間だったから、もう2年目なのかってあんまり実感がないんですよね(笑)常に新しいことを吸収しながら頑張っていきたいです。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月25日亀梨和也が35歳の誕生日を迎え、日本テレビ系連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」の撮影現場で出演者・スタッフからサプライズで誕生日を祝福された。本作は、亀梨さん演じる婚約者を殺された元捜査一課の敏腕刑事・伏見響介が、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」の特別捜査官として復帰、元犯罪者による最強チームと連続殺人鬼を追うクライム・サスペンス。「一体誰が裏切り者なのか?」――。KSBCセットでの緊迫したシーンの本番終了と同時にスタッフから、「本日、2月23日は我らが座長亀梨和也さんのお誕生日です!」と声がかかり、バースデーソングと共にプレゼントが亀梨さんに手渡された。このサプライズに亀梨さんは「ありがとうございます。このシーンが始まるくらいから、助監督さんが異様にソワソワしていたので『サプライズがあるんだな』と、心構えができておりました(笑)」と笑顔でコメントすると、直前までの緊迫した雰囲気から一転、スタジオ内は大きな笑いに包まれた。続けて「皆さんに協力して頂きながら、最終回まで撮影をがんばりたいと思っています。一体誰が裏切り者なのか? その辺もしっかりと見極めつつ、裏切り者には前室(俳優の待機スペース)での対応を変えていきたいと思っております(笑)」とドラマの展開を交えつつ、共演者・スタッフへ感謝の気持ちを伝えた。そして、記念写真撮影が終わると「18歳の時、初めて来た生田スタジオで35歳の誕生日を迎えられるとは思ってもいませんでした」とポツリ。日テレ土曜ドラマを支えてきた俳優の1人として、また特別な感慨を抱いている様子の亀梨さんだった。2月27日(土)放送の第6話あらすじ大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧(松村北斗)が、男たちに連れ去られた。小牧を誘拐した元暴力団の瀬沢(古屋隆太)は悠香の命と引き換えに、ある倉庫のセキュリティー解除を命じる。伏見がKSBCのメンバーと共に事件の手がかりを探す一方、天才的なハッキング能力を駆使して日本一ともいわれるセキュリティーのハッキングに軽々と成功した小牧は、なんとKSBCのシステムもジャックしてしまい…。さらに事件を通して、なぜ小牧がハッカーとして生きることになったのか。彼の抱える心の傷も描かれていく第6話。KSBCをジャックした小牧の真意とは?伏見は無事に小牧を救い出せるのか!?「レッドアイズ 監視捜査班」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年02月24日現在公開中の映画『ライアー×ライアー』より、森七菜演じる湊とJK・みなをめぐり、松村北斗(SixTONES)演じる透と小関裕太演じる鳥丸が衝突する場面写真が到着した。2月19日より公開中の本作は、累計発行部数190万部を突破、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名人気コミックの映像化。両親の再婚で透と義理の姉弟になった湊は、JKに扮していたところを透と遭遇。透は、湊のウソに気づかず、別人“JK・みな”と信じて恋に落ちる。ホントの私、義理の弟、ウソの私。2人なのに三角関係な新感覚ラブストーリーが始まる。さらに、湊の幼なじみで初恋の人、烏丸が現れたことで、3人の四角関係へと発展!そんな3人の修羅場となるのが、湊と透が住む高槻家。鳥丸が夕食に招かれ、3人が横並びになり、高槻両親とすき焼きを囲むことに。今回到着した場面写真は、透が鳥丸に掴みかかる修羅場が切り取られている。夕飯を楽しんでいたとは思えない緊迫した雰囲気だが…。そんな夕食のシーンについて、透役の松村さんは「あの演出をする耶雲監督は恐い!って思いました(笑)」とふり返り、「でも、あの配置だからこそ、透の感情を表現できたと思います」とコメント。森さんは「真ん中の席じゃなくて良かったって思いました(笑)。正直、すき焼きの味はしなかったですね…」と緊張感たっぷりのシーンだったようだ。『ライアー×ライアー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月24日アイドルグループ・SixTONESの最新シングル「僕が僕じゃないみたいだ」が、23日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初週売上43.1万枚を記録し、初登場1位に輝いた(オリコン調べ・集計期間2月15日~21日)。1位を獲得したのは、昨年8月3日付の前々作「NAVIGATOR」、11月23日付の前作「NEW ERA」に続いて3作連続通算3作目。初週売上は3作連続で40万枚超えを達成した。同作は、メンバーの松村北斗と女優の森七菜がW主演を務める、現在公開中の映画『ライアー×ライアー』の主題歌。恋するもどかしさや切ない気持ちを、疾走感のある爽やかなメロディーにのせたラブソングとなっている。ミュージックビデオは、グループ初のダンスパフォーマンスがない作品で、歌唱シーンが中心の仕上がり。鏡に囲まれ、幻想的な映像が流れる空間での、メンバーの儚い表情が見どころとなっている。
2021年02月23日2月20日、21日の全国映画動員ランキングは、公開4週目の『花束みたいな恋をした』が首位を守った。金田一蓮十郎の同名コミックを松村北斗(SixTONES)と森七菜のダブル主演で映画化した『ライアー×ライアー』は初登場2位に。公開19週目に入った『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は先週と変わらず3位に。公開2週目『名探偵コナン 緋色の不在証明』は先週2位から4位になった。そのほか新作では、『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』、『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』、『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』の3本を同時上映する『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』が8位に入った。公開9週目の『映画 えんとつ町のプペル』は先週8位から9位に。公開7週目の『銀魂 THE FINAL』は先週7位から10位になった。次週は『あのこは貴族』『カポネ』『半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜』『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』『リーサル・ストーム』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『花束みたいな恋をした』2位『ライアー×ライアー』3位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』4位『名探偵コナン 緋色の不在証明』5位『ファーストラヴ』6位『樹海村』7位『すばらしき世界』8位『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』9位『映画 えんとつ町のプペル』10位『銀魂 THE FINAL』
2021年02月22日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。本編上映後の舞台挨拶となったが、松村は「1回しか観てなくて、1回目はどうしても松村北斗の反省点ばかりを見ちゃうので、僕、今日この回そこで観ていたんですよ」と驚きの告白。同作では松村が所属するSixTONESの楽曲「僕が僕じゃないみたいだ」が主題歌となっており「エンドロールをめちゃめちゃ楽しみにしてたんですけど、(舞台挨拶に)上がらなきゃいけないので、はけるしかなくて。エンドロールを見ていないので、また自分で映画館に行ってみようかなと思います」と決意した。また、実は松村によるサプライズも。マイクを示し「これなんて言うんですか? 三角いやつのどこかが、めくれるんです」と明かし、登壇者陣がめくると、松村直筆のメッセージが現れる。松村は「ちょっと湾曲してるでしょう! す〜ごい書きづらいのよ! アタシ困っちゃって!」とキャラクターが迷子になりながらも、書いた時の様子を振り返った。このサプライズに、森が「尊敬だなって。恐縮です。ありがとうございます」と喜びつつ、「これは持って帰っても大丈夫なんですか?」と尋ねると、松村は「置いていく奴がいたら僕はもう、2度と会いませんよ。持って帰れよ!?」と苦笑した。堀田は「若干ぺらっとなってたので、大丈夫かなこれ……と思ってたんですよ。よかった、めくらなくて」と安堵。七五三掛に対しては、松村が「僕としめはまったく同じ日の同じ時間のオーディションで隣で踊ってたので、特別な思いがあるなと思いながら書きました」と心境を吐露し、七五三掛も「俺も、同期の北斗が出演する作品に携わることができて本当に嬉しく思ってます」と感謝する。最終的には松村が「持って帰れよ? 玄関に飾れ?」と念を押していた。○松村北斗 メッセージ・森七菜さんへ撮影中、チームをひっぱってくれてありがとう!本当に尊敬しています。「ライアー×ライアー」大ヒットさせましょう・堀田真由さんへキャラクターもご本人も本当に頼りになりました!一緒に作品を作れて本当によかったー!次はもっと一緒にお芝居しましょう!・しめへ(七五三掛龍也)同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかってすっごい思った!この作品は絶対にしめが必要だ!・耶雲監督へ撮影中たくさん支えられて、撮ってくれるのが耶雲さんで本当に良かったです。映像の美しさに心からほれぼれしました。
2021年02月20日「このマンガがすごい! オンナ編」にランクインし、女性たちから絶大な人気を誇る大ヒットコミック『ライアー×ライアー』がついに映画化。公開を待ちきれないという人も多いと思いますが、今回は本作についてこちらの方にお話をうかがってきました。女優の森七菜さん【映画、ときどき私】 vol. 362“女癖の悪いクール系モテ男・透”を演じたSixTONESの松村北斗さんとともにW主演を務めている森さん。劇中では、“地味系女子大生・湊”とメイクで変身する“ギャルJK・みな”の両方をコミカルに演じ分けています。そこで、現場の様子や嘘にまつわるエピソードなどについて語っていただきました。―まずは、これだけ人気のある作品からオファーが来たときはどうお感じになりましたか?森さん私は中学生のときに読んでいたこともあり、原作を知っていたので、まさか自分が湊を演じることになるとは思いませんでした。でも、その当時から、なぜかこの作品だけはほかにはない運命的なものを感じていたんですよね。なので、今回出演が決まったことで、ずっと抱いていた特別感が証明されたような気がして、うれしかったです。―そのなかでも湊役を演じるというのは、意外に思いましたか?森さん驚いたというか、恐縮だなと思いました。ただ、地味系女子大生というのは、確かに私には合っているのかなと(笑)。今回はギャル系も演じなければいけなかったですが、ギャルになりきる必要はなかったので、メイクさんに頼りつつ、仕草には気をつけました。―とはいえ、原作ファンであるがゆえに感じるプレッシャーもあったのでは?森さん自分が原作を好きだからこそ、原作ファンの方々の目線はすごく意識しましたし、みなさんに納得してもらうにはどうすればいいかを考えました。でも、現場では監督がつねに私の道しるべとなってくださったので、そこに思いっきり向かって行くだけだったと思います。なので、あまりプレッシャーを感じずに演じられました。1度で2度おいしい作品になっているのがおもしろい―実際に作品を観て、お気に入りのシーンがあれば教えてください。森さんこの作品がおもしろいのは、前半と後半ではっきりとわかれる瞬間があって、それぞれ全然違う“色”になっているところ。1度で2度おいしい作品になっていると思います。実際、その分岐点となるシーンを撮っているときは、それまでのコミカルなシーンとは違って、現場も緊迫した状態になったので、別の映画を撮っているような気分になったほどでした。完成した作品を観たときも、そのギャップにドキッとさせられて、完全にやられたなと。それだけ緊張感のあった現場で出たセリフだからこそ、ひと言ひと言に真実味を持たせられたんだと思いました。―義理の弟であり、恋の相手役でもある透役を松村北斗さんが演じられていますが、ご一緒されてみて、どのような印象を持たれましたか?森さん初めて音楽番組でお会いしたときもそうでしたし、現場でのたたずまいを見ても、すごく威厳のある方だなという印象でした。それでいて、透になったときはツンとデレのデレの部分もアドリブを入れながらさらっとできてしまうので、何を考えているのかわからないような不思議な気持ちになることも(笑)。でも、だからこそ透は松村さんじゃないとダメなんだなと納得しました。そんなふうにいろんな顔を持たれているところも、すごいなと思っています。―現場では、すぐに打ち解けられましたか?森さんシーンを重ねていくにつれて、「松村さんにならこういう切り返しをしても大丈夫なんだ」という安心感が生まれたので、お芝居を中心に打ち解けることができたように感じています。カメラが回っていないところでも、お芝居のお話をさせていただきましたが、どんなことでもちゃんと聞いてくださるので、何でも相談できました。松村さんはアイドルと俳優のどちらにも芯を置いてらっしゃる方なので、尊敬していますし、本当に信頼できる方だと思っています。初のラブコメで、表現方法に悩むこともあった―今回は主演として、現場で意識されていたこともありますか?森さん主演ということは、私が観客の方々と一緒に旅をすることになるので、みなさんに愛してもらえるキャラクターにすることがひとつの目標でした。原作の湊もみなも本当に愛おしいキャラクターなので、そこを忠実にやっていけば大丈夫だろうと原作を信じて進んでいった感じです。―本作の登場人物たちは、自分の気持ちをうまく伝えられないキャラクターばかりですが、ご自身は気持ちを素直に表現できるほうですか?森さん内容にもよりますが、疑問があるときは、この疑問を抱いていること自体が合っているのかどうかを悩んでしまって、なかなか言い出せないことはよくあります。なので、ひとりでじっくりと考え、最終的には自分のなかで消化することが多いかもしれないです。ただ、うれしいことや楽しいことに関しては、けっこうすぐ顔に出ていると思います(笑)。―劇中では森さんが見せるさまざまな表情も見どころですが、どのように役作りしたのでしょうか?森さん原作の湊はコロコロと表情を変えるところが魅力的でもあるので、台本に漫画のコマを印刷して貼り付け、それを見てから本番に挑むこともありました。それくらい原作を意識しています。ただ、漫画で描かれている表情をお芝居で表現するのは、難しかったです。しかも、それまでラブコメは未経験だったので、どうやってお客さんに伝えるかは悩みました。そんななか、監督が言葉や動きでたくさん教えてくださったので、それに助けられました。―やはりコメディならではの難しさもあったということですか?森さん今までとは違いました。特に、“見せる笑い”というのは初めてだったので、どうなるのかなと不安になることも……。ただ、撮影しながら笑ってしまう瞬間もけっこうあったので、私たちがお芝居をしていてそうなるのなら、きっとみんなも笑ってくれるんじゃないかなと思いながら演じていました。私は自分の“メーター”がわからないところがあったので、徐々に自分の気持ちを出すことに慣れていったという感じですね。そのなかで、「こうしたほうがおもしろいかな」とかを考えられる余裕が少しずつ出てきたので、自分としてもすごく身になった現場でした。ギャルメイクで別人になれてうれしかった―みなのギャル姿は、とてもかわいかったです。変身した姿をご自分で見てどう思いましたか?森さん鏡を見るたびに、「誰これ?」とびっくりしてました(笑)。別人になったみたいな気分でしたが、自分をだませるほど変われたことがうれしかったです。実写化するうえで、そこが一番高いハードルだなと思っていたので。観ている方に「透は気づいているでしょ!」と思われないように、いろいろと工夫しました。―それほどご自分でも驚かれたのなら、ご家族の反応も楽しみなのでは?森さん新鮮に感じてくれると思います。でも、こういうラブストーリーも初めてなので、きっとそこも茶化されるんだろうなと覚悟しています。―制服を着たとき、ご自身の高校時代がフラッシュバックすることはなかったですか?森さん撮影したときは、まだ高校を卒業して2か月くらいしか経っていなかったので、制服もまだ全然いけるなと(笑)。でも、そのうちだんだん制服がコスプレみたいだと言われてしまうのかな、とは考えてしまいました。―高校生と大学生の両方を行き来するなかで、大人と子どもを切り替える部分もあったと思います。ご自身も学生時代からお仕事をするうえで、そういった経験はありましたか?森さん以前は大分に戻ったら高校生で、東京に戻ってきたら大人として扱われるギャップが苦しいと感じることもありました。でも、楽しむときは楽しんで、仕事のときは仕事という切り替えが自分のなかでだんだんできるようになったので、それは私にとっても大きなことでした。私はこれからも女の子と女性を行き来するような大人になりたいので、そこでその基盤を作れたことはよかったなと感じています。―ちなみに、高校時代にギャルになってみたいと思ったことは?森さんなかったですね。というのも、私は校則通りにずっとひざ丈のスカートをはいていて、メイクも自分でしたことがなかったくらいなので。今回ギャルを経験してみて、足を出したり、爪が長かったり、すごく大変だなとは思いました(笑)。―もし、ご自分が変装するなら、ギャル以外にしてみたいメイクや着てみたい衣装はありますか?森さんパンク系女子ですね(笑)。というのも、『一度死んでみた』の(広瀬)すずちゃんの格好がすごく好きなので、一度挑戦してみたいなと思います。自分が我慢しても相手を応援できる関係に憧れる―以前、別の作品で森さんが来ると晴れると、“リアル天気の子”っぷりが話題になったことがあるそうですが、今回の現場はいかがでしたか?森さん透とみなが出会う渋谷のシーンは、実は2回目に撮影したものなんです。というのも、1回目はせっかく朝3時に起きたのに、雨で撮影できなくて。天気の子としては恥ずかしかったですね(笑)。ただ、事あるごとに私が天気の子の話をしたので、松村さんから「いつまでひっぱってるんだ」とつっこまれました(笑)。天気の子だったのは1年以上前だったので、効力も切れてしまい、今回は天気に振り回される撮影になってしまいました。―(笑)。作品を通じていろいろなラブストーリーを経験されていると思いますが、憧れるものはありますか?森さん朝ドラのときはハナコの岡部さんが相手役で、修業して1人前になるまで結婚を待つという設定でしたが、相手のやりたいことを応援して、自分は8年近くも我慢して待つなんて、すごいなと思っていました。そういう関係性は魅力的だなと思いますし、憧れますね。―今回は、クールでモテる透と優しくて一途な烏丸というタイプの違う2人の男性の間で揺れる役を演じられました。ご自身はどちらがタイプですか?森さん烏丸くんは素直な気持ちをたくさん伝えてくれるので、女の人からすると安心もするだろうし、グラッときますが、透はツンデレをうまく使い分けてくる強者なので、そういう不安定さに惹かれちゃう女性は多いのかなとは思いました。それぞれにいいところがあって選べないので、私は中間くらいの人がいいのかなと(笑)。実際、現場でもどっちがいいかでけっこう盛り上がることが多かったです。でも、みんなシーンごとに意見が変わって、「いまので透派になった!」と言ったと思ったら「やっぱりいまので烏丸派になった!」みたいな感じでした(笑)。なので、映画を観てくださる方でどっち派が増えるのかが気になっています。二十歳になる前にいろいろと身に着けたい―では、男性を見るときに、大事にしているポイントは?森さんあまりそういうことを考えたことはないんですけど、たとえば「うん」とかの返事が優しい人がいいですね。こういう言葉っていつの間にか出ているような一番気に留めないものだと思うので、それを優しく言える人はきっと全体的に優しい人なんだろうなと。なので、「うん」を優しく言う人がいいですね。―本作は小さな嘘から始まる物語ですが、いまだから言える嘘にまつわるエピソードはありますか?森さん実は、今回の撮影中のことなんですが、共演者の堀田真由さんに「私、ミドルネームがあるんです」と嘘をついたまま、訂正せずにここまで来ちゃいました(笑)。なんでそういうことを言ったのか思い出せないんですけど、私はけっこうそういうしょうもない嘘をつくのが好きなんです。しかも、堀田さんが信じてしまったので、おもしろくなってしまってそのままにしてしまいました。堀田さんには、この作品の宣伝活動中に暴露したいと思います(笑)。―反応が楽しみですね。それでは、10代最後の年をどう過ごして、20代を迎えたいと思っているのかを教えてください。森さんあと6か月くらいしかないですが、大人になる準備は欠かせないなと感じています。自分としては何も変わっていなくても、二十歳になった途端、急に周りから大人として扱われるんだろうなと思っているので。そういったこともあって、今までは直感だけでやっていた部分もたくさんありましたが、最近は頭できちんと考えることも増えました。二十歳を迎える前に、いろいろと身に着けておきたいなと思っています。インタビューを終えてみて……。かわいらしい無邪気な笑顔を見せつつ、仕事の話になると真剣な眼差しも見せる森さん。取材中は、そのギャップにすっかり魅了されてしまいました。20代ではどんな顔を見せてくれるのか、今後もますます楽しみな女優さんです。恋愛では嘘が最高のスパイス2人なのに三角関係に陥ってしまうという見たことのないラブストーリーを繰り広げる本作。湊と一緒にドキドキハラハラしながら、イケメン男子たちとの胸キュンも存分に堪能してみては?写真・黒川ひろみ(森七菜)取材、文・志村昌美ヘアメイク:池田ユリ(éclat)スタイリスト:Babymixストーリー恋愛経験ゼロの地味系女子大生の湊は、幼いころに両親が再婚したため、義理の弟である同い年の透と同居していた。不愛想だが、イケメンで女癖の悪い透。そのことが原因で、2人の仲はいつもギクシャクし、お互いに冷たい態度を取っていた。ある日、湊は親友に頼まれて、高校の制服にギャルメイクで街に出ることに。偶然にも透と遭遇してしまうが、湊はとっさに女子高生のみなだと嘘をついてしまう。それを信じた透は、みなにまさかの猛アプローチ。正体を明かせなくなった湊はみなとして透と付き合うことになってしまう。そんななか、再会した幼なじみの烏丸から告白される湊。はたして、恋の行方はどうなってしまうのか……。トキメキが詰まった予告編はこちら!作品情報『ライアー×ライアー』2月19日(金)ロードショー配給:アスミック・エース(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社写真・黒川ひろみ(森七菜)
2021年02月18日2月19日(金)より公開となる映画『ライアー×ライアー』より、松村北斗(SixTONES)演じる透が、美女からの逆ナンを可憐にスルーし、相手を待ち続ける姿を収めた本編映像が公開された。本作は、累計発行部数190万部を突破した2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名コミックを原作としたラブストーリー。両親の再婚で松村演じる透の義理の姉として生活している湊(森七菜)が、ある日とある理由でJKのフリをしていたところ透と遭遇してしまい、さらには姉と気づかず別人の“JK・みな”と信じる透に恋をされるという“ふたりなのに三角関係”という前代未聞の展開が巻き起こっていく。公開された映像は湊が、ある日とある事情でJK姿で街を歩いていたところ、透に偶然遭遇してしまった場面からスタート。別人の「みな」とウソをついたものの、透からまさかの猛アプローチを受け、付き合う展開に 。しかし、女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だとデートすることを決意。まず手始めに、初デートの待ち合わせで何分待てるかの試練を与えるJK・みな。しかし10分、30分、1時間と時間が経過する中、渋谷のハチ公さながら健気に待ち続ける透。しかも美女達から次々と逆ナンをされるにも関わらず、そっけなく対応する透の様子に、陰から成り行きを伺うみなは根負けしそうな気配だ。果たして、透はこの後待ち受ける“JK・みなの試練”に耐え抜けるのか。透を演じる松村自身も「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、その言葉通り、一途で真っすぐな透が垣間見えるシーンとなっている。映画『ライアー×ライアー』2月19日(金)より公開
2021年02月17日今週2月19日(金)公開の映画『ライアー×ライアー』より、松村北斗(SixTONES)演じる透が、逆ナンを可憐にスルーしながら相手が現れずとも待ち続ける姿を収めた本編映像が到着した。とある事情により“JK姿”で街を歩いていたところ、偶然、義理の弟・透に遭遇してしまった湊(森七菜)。別人“みな”だとウソをついたものの、透からまさかの猛アプローチを受け、付き合う展開になる本作。そして、元々女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だと、デートすることを決意する。そんな初デートの待ち合わせで「何分待てるかな」と、試練を与えるJK・みな。10分過ぎてもみなは“まだまだ”と様子を伺い、そして30分、1時間…と時間は経過するも、健気に待ち続ける透。そんな中、女性たちから次々と逆ナンをされるも、そっけなく対応。成り行きを伺うみなは根負けしそうな気配だ。松村さんも「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、そんな一途で真っすぐな姿が垣間見えるシーンとなっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月17日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の本編映像が17日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、透が美女からの逆ナンを可憐にスルーし、どんなに相手が現れずとも待ち続ける姿を収めた本編映像。自分はJKの“みな”だとウソをつき、透と付き合う展開になってしまった湊は、女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だと、初デートの待ち合わせで何分待てるかの試練を与える。しかし、10分、30分、1時間……と時間が経過する中、健気に待ち続ける透は、美女達から次々と逆ナンをされるにも関わらず、そっけなく対応。陰から成り行きを伺うみなは根負けしそうになる。透を演じる松村も「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、一途でまっすぐな姿が垣間見えるシーンとなっている。
2021年02月17日2月19日(金)より公開となる映画『ライアー×ライアー』より、本作で親友役を演じた松村北斗(SixTONES)と七五三掛龍也(Travis Japan/ ジャニーズJr.)の2ショット写真が到着した。本作は、累計発行部数190万部を突破した2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名コミックを原作としたラブストーリー。両親の再婚で松村演じる透の義理の姉として生活している湊(森七菜)が、ある日とある理由でJKのフリをしていたところ透と遭遇してしまい、さらには姉と気づかず別人の“JK・みな”と信じる透に恋をされるという“ふたりなのに三角関係”という前代未聞の展開が巻き起こっていく。そんな本作で、松村演じる透の良き理解者で、彼が本気の相手を見つけたことを心から喜ぶ唯一の親友・桂を演じたのは、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanの七五三掛だ。実は松村と七五三掛は2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期。そんなふたりが“親友役”を演じる、まさに適役の神キャスティングが実現した。それぞれのファンからも喜びやお祝いの声が溢れ、大いに話題になったが、七五三掛も松村との共演について「北斗とは同じ日にジャニーズ事務所に入所して同期なのですが、親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と同期との映画初共演を心待ちにしていたことを明かしている。撮影時は、一足先にクランクインしていた松村が、七五三掛を撮影チームの輪にいれようと優しさをみせることもあったという。今回到着したオフショットの撮影時もカメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露しており、写真からも同期ならではの仲の良さが窺える2ショットになった。映画『ライアー×ライアー』2月19日(金)より公開
2021年02月15日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)のオフショットが15日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、透と、透の良き理解者で唯一の親友・桂役の七五三掛龍也のツーショット。七五三掛は、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanのメンバーで、松村とは2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期となる。その2人が親友役を演じることから、それぞれのファンからも喜びやお祝いの声が溢れていた。一方、今回のキャスティングに気持ちが昂っていたのはファンだけではないようで、七五三掛は松村との共演について「北斗とは同じ日にジャニーズ事務所に入所して同期なのですが、親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と心待ちにしていたことを明かしている。撮影時は、一足先にクランクインしていた松村が、七五三掛を撮影チームの輪にいれようと優しさをみせることもあったそう。今回到着したオフショットの撮影時もカメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露した。
2021年02月15日ついに今週2月19日(金)に公開を迎える、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演映画『ライアー×ライアー』より、透を演じる松村さんと親友役で共演する七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の2ショット写真が到着した。2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期の2人。本作では、松村さんが普段はクールで女癖の悪い透を、七五三掛さんが透の良き理解者で親友の桂を演じている。七五三掛さんは、松村さんとの共演について「親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と明かしており、撮影時は一足先にクランクインしていた松村さんが、七五三掛さんを撮影チームの輪にいれようと、優しさをみせることもあったとか。今回のオフショット撮影では、カメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露している。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月15日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。バレンタインデーが近いと言うことで、理想のバレンタインについて聞かれると、松村は「この先一生無理なことなんですけど、やっぱり学校で呼び出される、机に入ってる、ロッカーに入ってる、この3つは経験したかったですね」と指を折って数える。「小学校1年生の時しか貰ってなくて、その時も学校で貰えなかったんですよ。家に帰ったらお母さん同士が話してて、うちに来て渡してくれたことはあるんですけど、やっぱり制服で朝行って机を……(探すジェスチャー)やりましたよ? やりましたけど1回も入ってない! 隣の男子がこっそりスクールバッグに入れてるのを見て、『俺もコソコソして〜!』と思って。『校舎裏とか呼び出せよ!』と思って。誰も呼び出さない」と振り返った。一方森は「貰ってみたいです。かっこいい男の子になって、『80個貰いました』とか言ってみたいですね」と男子視点。「いつもは自分がモテてるのかなとかわかんないけど、わかりやすく数値化されるからうらやましいなと思います。80個とか記録をたたき出してみたかったです」と希望する森に、松村は「こっちになったら最悪だよ? ないんだもん」とつっこむ。森が「1年間、バレンタインのために動いてた?」と問い詰めると、松村は「正直、動いてた。動いてたけど無理だった。『チョコ好き』はめちゃくちゃ言ったし、授業中の手の挙げ方とかもちょっとかっこよくあげた。国語の音読も声低めに呼んでた」と振り返り、森が「もうちょっとさりげないところで、教科書拾ってあげたりとか」と提案。「そういうのはドギマギしちゃって……」という松村に、森は「そういうところだ!」と納得していた。さらに「キュンとくる告白は?」というファンからの相談には、「絶対呼び出しですよね。理想で言えば、昼休みくらいに、『ちょっと今日、放課後いい?』って先に打っておいてください。ドギマギした5時間目6時間目過ごさせてほしいんですよ」と語調が強めの松村。「そんな時間を過ごした後の、校舎裏かな」と理想を熱く語る松村には、MCからは「裏が好きですね」とツッコミも。「ちょっと人目をはばかってる感じが燃え上がりませんか? 燃え上がりますよね?」と報道陣にも語りかけ、理想の告白の言葉について「チョコを渡すだけの思いはありますよ」と再現。「著作権フリーです。僕が連載に書いたらやめていただきたいですけど」と言う松村に、森は「相談なんだから、渡してあげたらいいじゃないですか」と苦笑する。松村は「俺、女性として生まれてきた方が良かったのかなあ。あげます、この言葉」と言い出し、森との組み合わせについて「監督からも『男女が逆転してる』と言われたので」と明かした。イベントでは大きなチョコが登場し、2人でチョコにプレートを載せる一幕も。フォトセッションでは映画のポーズで決めながら、松村が「ライアー×ライアー!!」と力強く叫び、最終的には2人で「ヤー!!」と叫んでいた。
2021年02月10日2/10(水)発売のanan2237号『愛しいきもち。』特集の表紙は玉森裕太さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。カメラマンさんも大絶賛! 写真から魅力が溢れて止まらない、松村北斗さんの存在感。SixTONESのメンバーとして人気絶頂、また俳優としても引っ張りだこな松村北斗さんが、満を持してananの初ソロ表紙を飾ってくださいました! 特集名はズバリ、『愛しいきもち。』。「人も物もカルチャーでも何でも、“推し”がいるってこんなに素敵!」そんな、世の人々の愛を凝縮した内容でお届けする号でのご登場となりました。撮影当日、「ついに初表紙ありがとうございます。ananさんは、僕がまだ何者でもなかったJr.の時にソロでお声がけしてくださった稀有な雑誌なので。嬉しいです」と、何とも嬉しいお言葉が!(もちろんこれは彼の謙遜であり、その頃から大人気ではあったのですが…) 今回は「愛しいきもち。」特集にちなんで、松村さんが皆さんに“愛しい”と思われる要素を詰め込んだ、「魅力大爆発!」なグラビアをお届けしたい、と説明。屈託のない笑顔、ちょっと中性的な空気感、色っぽさ、知性、孤高な空気感…などのキーワードを基に、意識しながら挑んでいただきました。最初にトライしたのは、ベッドの寝起きからの朝のルーティン。目覚ましを止め、伸びをして、うだうだしながらリビングへ出向き、コーヒーを淹れ、歯磨きして、着替えて…という流れを撮る中で、松村さんが見せたのは、猫がひとり遊びをしているような愛くるしい動き! 突然廊下の角で小さくなったり、床にゴロゴロしたり、四つん這いで扉を開け閉めしたり、光の影と遊んだり。「やばい、猫だ、猫…!」という声がスタッフから飛び交い、後々このページには「ひと。ときどきねこ。」というテーマがつけられたほど。その後は、ガラリと雰囲気を変えて、汗が滴る色気だだ漏れなシーンや、素肌にレースシャツを羽織った何とも中性的セクシーなシーンを撮影。色っぽいカットを撮る中で、カメラマンさんが一言。「松村さんの存在感って独特で不思議な力強さがあって、こちらが喰われそうになる。かなり集中して、向き合いました」とのこと。プロを唸らせる高い表現力に脱帽です! そしてラストのポーズ、「凛とした孤高さ」を表現するシーンでは、ご本人からヘアスタイルのご提案が。「この衣装を見て、一つやりたい髪型があって…まだやったことない初出しの髪型なんですが、昭和のトキワ壮からふらっと出てきたような、センター分けのレトロなヘアにしたいんです」。面白そう! とお答えすると、「やったー! 言ってよかった! 」と無邪気な笑顔が飛び出しました。というわけで、モダンなセットアップスーツとレトロヘアのバランスが絶妙な、ご本人らしいスタイルが完成。コラボページのようで、編集部としても嬉しいご提案でした。そんな、松村さんの愛しい要素満載のグラビア、見ているだけで中毒になりそう…ということで、メインタイトルは「ホクトホリック」(=北斗中毒)に。ぜひ皆さん、この何とも不思議なパワーを放つ“松村ワールド”の虜になってください!!(S)
2021年02月09日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演、ウソから始まる不思議なラブストーリーを映画化した『ライアー×ライアー』から、本日2月2日「カップルの日」にラブラブデート写真が到着した。今回到着したのは、付き合い始めた透(松村さん)と、湊の別人の姿人“JK・みな”(森さん)のラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースのほか、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹にウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれている。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットほか、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景は貴重かも。森さんは撮影をふり返り、「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ…”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしており、“キュン”がたくさん詰まっているデートシーンは必見。透を前に思わずキュンとなってしまった自分を戒める、湊の感情を表現した森さんの絶妙な演技にも注目となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が2日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、付き合い始めた透とみなのラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースの他、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹に、ウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれる。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影が行われた。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットの他、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景を捉えている。森は、撮影を振り返り「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ……”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしている。
2021年02月02日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演で贈る『ライアー×ライアー』から、小関裕太が演じる湊の初恋の人・鳥丸の魅力溢れる姿を収めた場面写真が到着した。今回到着したのは、いつも笑顔で優しくて、気遣い抜群、爽やか好青年・鳥丸の魅力が詰まった場面写真。森さん演じる高槻湊は、城好きのため大学で「歴史文化研究会」サークルに入部。他校との交流会に参加した際に、小関さん演じる幼なじみ・烏丸と再会する。2人はすぐに意気投合し、サークル交流を通して会う中で、やがて烏丸は湊に告白。湊はありのままの自分を見てくれる鳥丸の気持ちに惹かれていく。しかしその一方、義理の弟である松村北斗(SixTONES)演じる高槻透は、偶然遭遇した湊扮する“JK・みな”の正体に気づかず、一途に猛アプローチ!湊は本当の正体を明かせないまま付き合うことになってしまい“2人なのに三角関係”どころではなく、爽やかな笑顔を見せていた烏丸が加わり、まさかの“四角関係”に!?大波乱を巻き起こす火付け役となる烏丸からは目が離せない。鳥丸を演じた小関さんについて、耶雲哉治監督は衣装合わせの時をふり返り、「彼は烏丸というキャラクターは普段こういう服を着ているんじゃないか、髪形はこんな感じなんじゃないか…と自分なりの烏丸像を考えて資料まで作ってみせたほどの意気込みだった」とその熱意に驚いたと明かしている。そんな熱心な役づくりにより、原作で描かれている魅力をそのまま体現しており、まさにハマり役となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月29日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演でW主演を務めた、ウソから始まる不思議なラブストーリー映画『ライアー×ライアー』より、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が公開された。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目の映画出演となった七五三掛さん。演じるのは、透(松村さん)の親友・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる友達であり、透の恋愛遍歴を見てきた桂は、女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂については「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメント。松村さんとは事務所の入所が同期ということもあり、どのような掛け合いが行われているのかも見どころ。今回到着した場面写真は、桂が引っ越しを手伝うシーン。それは透の引っ越しで、その理由は透が猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、前代未聞の三角関係により、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支えるのだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月25日