タレントのクリス松村が15日に自身のアメブロを更新。発見して即購入した品を紹介した。この日、クリスは「自宅でごはんを炊く時、私は青森県の『青天の霹靂』をいただいています」と述べ「昨年までは、ずっと『特A』評価だった特別なお米」と説明。「そのお米が、まさかのパックごはんに!」と写真とともに明かし「発見してビックリ。驚いたので即購入」と報告した。続けて「届いて、またビックリ」と述べ「パックがミニという印象」だったことを説明。「150gということで、いつも私がいただいている200gより・・・ということですが、もしかしたら、これが一般的には、今、ちょうど求められているサイズなのかもしれません」とコメントし「上手く炊けていて、美味しゅうございました!」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「便利ですね」「食べ比べしたい」「遂にパック入りになったのですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月16日タレントのクリス松村が21日に自身のアメブロを更新。84本をまとめ買いした品を公開した。この日、クリスは帰宅するとポストがいっぱいになっていたことを明かし「全部持ったら・・・かなり重い」とコメント。「特に重かったひとつが電池。単3電池を備えで、84本まとめ買いして」と写真とともに報告し「その重量感にビックリ」と驚いた様子でつづった。続けて、単3の乾電池の消費が早いことを明かし「まとめ買い」と説明。「次に使うのが、ボタン型電池で、単4。逆に単1電池などは・・・使わないので、保管してあっても無くならない」と述べつつ「というより・・・該当する電化製品がどれだか・・・わからない・・・。(笑)」とお茶目につづった。
2024年04月22日タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。気分が悪くなり体温を測った結果に驚いたことを明かした。この日、クリスは「何かのサインかも」というタイトルでブログを更新し「昨晩、ベッドで休んでいたら…ちょっと気分が悪くなって」と説明。体温を測ると33.8度だったといい「ビックリ。測りなおしても同じだった」と明かした。続けて「体温計が壊れているか、電池不足!と決めつけもう一度ベッドへ」と説明。一方で、起床後に再び体温を測ると「36.2度で私の平熱の範囲内」だったといい「体温計・・・壊れていなかったんだ・・・」とコメントした。また「33.8度って・・・ワクチンを打った後には出たことがある体温ですが・・・ワクチンも打っていないし・・・いったいどういうことなのか…!?」と困惑した様子で述べつつ「血圧、118、84正常、脈拍早め、酸素濃度96低め」とその他の数値を報告。「最近、元気すぎて、毎日の健康チェックを怠っていましたが、また、はじめます」とつづった。最後に「花粉症の影響ということも考えられます」と述べつつ「今まで気にしなかったことが気になる」とコメント。「身体から私への何らかのサインかもしれません」と推測し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少し心配です」「かかりつけの先生に相談を」「気をつけてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月16日6月14日(金) に公開される映画『ディア・ファミリー』に、松村北斗(SixTONES)が出演することが発表された。世界で17万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を、主演に大泉洋を迎え、月川翔監督が実写化した本作。心臓病疾患を持っている娘の命を救うため人工心臓を学び始めた坪井宣政(大泉)、彼と出会う研究医・富岡進を松村が演じている。富岡は、寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、陰ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクター。実在したモデルがいるという難役に挑んだ松村は「この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です」とコメントしている。さらに、筋金入りの“TEAM NACSファン”を公言している松村にとって、憧れの大泉との初共演が実現。「大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです」と熱い想いを語っている。また、本作で初対面となった松村に対し月川監督は「この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います」と撮影期間内に信頼感を築き上げていったことを明かした。■松村北斗 コメントこの映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です。そして、大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです。多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います。■月川翔監督 コメント松村北斗さんに演じていただいた富岡という役柄は、実在の医師をモデルにしています。この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います。■大瀧亮プロデューサー コメントグループで躍動されている姿とひとりの俳優として活躍されている姿を様々なメディアで拝見してきましたが、富岡という人物が持つ客観的な冷静さと秘める熱さの振れ幅を松村さんなら体現してくださると思いオファーに至りました。撮影前にSixTONESのライブを拝見し、一瞬で大空間を魅了する華やかさに大感動したのも束の間、撮影現場での謙虚な居住まいと真摯な役との向き合いに、更に魅了されました。実在の人物がモデルということで、芝居のトーンを丁寧に監督と構築されていたのが印象的です。こんな人が実際にいたのだという事実と共にこの大事なキャラクターの行く末を映画館で体感していただきたいです。<作品情報>『ディア・ファミリー』6月14日(金) 公開公式サイト:「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年02月29日タレントのクリス松村が28日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り衝撃を受けたことについてつづった。この日、クリスは「強風…おさまりましたかね…」と切り出し「街灯が折れる・・・というニュースが衝撃でした」とコメント。「頑丈…なんて思い込みは怖いな…と」と思ったことを明かした。続けて「さて、リビングストンデージーなのですが・・・陽はあるのに・・・あれ以来、花が開かなくなりました」と説明し「不思議な花」とコメント。「フラストレーションが・・・ということで、新しい花の種をまきました」と報告し「来週ぐらいには…芽が出るといいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日■これまでのあらすじ自称愛妻家の和哉がやっていたことは、「嫁を教育する」というモラハラ。耐えられなくなった妻・明子は実家に逃げ、離婚を切り出すが、和哉は納得できずなかなかサインをしない。そこで明子は両家を交えた話し合いを行うが、そこで目にしたのは男尊女卑で無慈悲な義父の姿。和哉のモラハラは父親からの受け売りだったのだ。過ちに気づいた和哉は、「自分も父親の被害者だ」と妻に謝罪の電話をかけるのだが…。俺だって親父の被害者なんです。だけど、もう大丈夫。親父が間違っていたことに気づけたので、明子と今度こそ正しい家族になれます。なぜなら、俺は本当は愛妻家なんですから。だから、明子にチャンスをあげてやったのに…、二度と連絡するなだと!?家のことはすべて明子がやっていたので、俺ひとりではどうにもなりません。あれほど完璧だった自己管理さえままならないのは…どうしてだろう。明子がいつか、家庭には夫が、茜には父親が必要だということに気づいてくれるのを…俺は今も待っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!商社勤務の夫とタワマン生活…順調な結婚生活のはずだったしかしその1年後…私は追い詰められていた 「不妊を責めてくるモラハラ夫(雄大の場合)」1話目はこちら>>
2024年02月16日■これまでのあらすじ愛妻家を自称する和哉だが、実際はモラハラで妻の明子を追い詰めていた。ついに子どもにまで被害が及ぶことを危惧し、離婚を決意した明子は、離婚届へのサインを拒否する夫にしびれをきかし、両家で話し合いをする。そこに現れた和也の父は、和哉に対し「嫁の教育がなってない」「無能が結婚なんかするな」と暴言を吐き、和哉に無理やり離婚届にサインを強要し、出ていった。おかげで離婚協議がスムーズに進む中、和哉から連絡があり…。親父がキレたのは、不出来な明子のせいです。親父はいつだって正しくて、親父の言うことは絶対なんです。だから、俺は親父の教えのとおりに、明子が口答えをしないよう教育してきたつもりです。それなのに…、母さんは何を言ってるんだ…?親父は相手をコントロールして服従させているだけ?母さんの涙ながらの言葉で、俺は初めて自分が間違っていたことに気づきました。もう間違えないから、明子はきっと夫婦としてやり直してくれるはずです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月15日本誌グラビアではハート形の風船に囲まれて、バレンタインデームードたっぷりのSixTONES・松村北斗(28)。主演映画『夜明けのすべて』では、パニック障害に悩む主人公を演じる。役柄との共通点や、松村自身が抱える「生きづらさ」って?PMS(月経前症候群)とパニック障害。周りからは理解されにくい「生きづらさ」を抱える主人公2人の関係を、優しく繊細に描く映画『夜明けのすべて』。主演の松村北斗は、本作に臨むにあたって、強く意識したことがあるという。「PMSやパニック障害を、作品の“うまみ”にしてはいけないと思いました。興味を引きやすいテーマですが、原作を読んだとき『素敵だな』と感じた世界観を崩したくなくて。物語の主軸は生きづらさではなくて、登場人物の関係性。2人にとっては、病気も人生の要素の一つなんです。ただ、気をつけようと思うほど、演じるのは難しくて。手探りで少しずつ形にしていきました」そんな松村が演じているのは、パニック障害が原因で生きがいも気力も失ってしまった青年、山添孝俊。彼は、自身と共通点が多い役柄だったそう。「山添くんも僕も、周りの人に勘違いされやすいタイプ。悪気はないのに、冷たいとか自分勝手だと思われてしまいがちです。僕も、自分なりに試行錯誤して生きているのですが、バランスが悪く伝わってしまうことも多くて。ただ、そういう経験が、今回の役作りでは助けになったと思います」そう、自身が抱える「生きづらさ」を明かしてくれた松村。自分の心を守るため、いつもどんな対処をしているのか。「大勢の人から言葉が返ってくる仕事なので、いろいろと考えてしまうときもあります。でも、自分を守れるのは自分だけ。心を壊さないように、意識的に隠している部分も。カニじゃなくてカニかまって言っておくみたいなことです(笑)。中学生のころから芸能界にいるから身についた生きるすべですね」劇中、山添くんは転職先で、もう一人の主人公、藤沢さんと出会う。第一印象はよくない2人だが、お互いの「生きづらさ」を知ることで少しずつ歩み寄っていく。実は松村にも、徐々に大切な存在になった人物がいるそう。「メンバーのジェシーです。出会ったころは、2人になると気まずいし、おもしろくないと思っていました(笑)。でも、同じグループになってから、彼の魅力にどんどん惹きつけられていって。今では、かけがえのない存在になりました」最後に、目前に迫ったバレンタインデーの思い出を聞くと、意外な答えが返ってきた。「ほとんどないですね。チョコも小学1年生のときに1つもらっただけなので。本命をもらってみたい気持ちもありますけど、たぶん実際はびっくりして、あたふたしちゃう気がします(笑)」
2024年02月15日■これまでのあらすじ愛妻家を自認していた和哉だが、実際は妻・明子にモラハラを働いていただけだった。娘・茜と自分の体調不良時に和哉から無下にされたことで、ついに明子は離婚を決意、実家に避難し離婚届にサインをしろと和哉に迫る。自分に従順だった妻からの仕打ちに驚きつつも「自分ほどの愛妻家はいないのにどうして!」と和哉は怒り心頭。明子の決意は固く、しつこい和哉に対し「両家で話し合いをする」と連絡する。その知らせに対し、和哉が焦る理由は…?【妻SideStory】和哉と話し合うことに恐怖はありましたが、なんとしても離婚届にサインをしてもらわないといけません。私の両親と、和哉のご両親をまじえて、これまで私が受けてきた精神的ストレスについて説明していると…。お義父さんが豹変しました。あの和哉が怯えるほど高圧的な態度で、和哉やお義母さんを罵りだしたのです。和哉が女性蔑視の考えに囚われているのは、お義父さんの影響だったのかもしれません。そうだとしても、同情の余地はまったくないのですが。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月14日■これまでのあらすじ自分のことを愛妻家だと思い込んでいる和哉。実際は妻の明子にモラハラを働いて心身ともに追い詰めていた。明子の体調不良時も、甘えだ・怠けだと罵りすべてまるめこむ和哉。ついには娘の茜が体調不良になった際にも、助けることもなく明子を責め逃げるように家を出ていった。離婚を決意した明子は実家に助けを求め、和哉と過ごす家を出たのだが…。一週間ぶりに家に帰ると、電気もついていないし、食事の用意もしてありませんでした。こっちは疲れて帰って来ているのに、明子のやつはまた怠け心を出して実家を頼っていたようです。電話してみると、いつになく反抗的な態度。引き出しを開けろだと?そこに入っていたのは…離婚届!?俺がいないと生きていけないくせに、何を生意気なこと言っているのでしょうか。離婚の準備をしていたとかなんとか喚いていましたが、俺ほどの愛妻家に何を言っているのか。怠け心を叩き直す説教をしようと思っていたら、明子から呼び出されて…。両親は…まずい…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月13日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意しー。【妻SideStory】茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。夫からの連絡は…ありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認し、家族サービスもしているつもりの和哉だが、妻の明子にしてみれば全部和哉の思い込み。つわりや出産後の体調不良にも甘えだ怠けだと責められ続け、明子は反論する気力も奪われ続けていた。離婚する気はあるものの経済的に躊躇している段階だったのだが…。【妻SideStory】「熱は測らなければない」?意味がわかりませんでした。茜はまだ小さいのに、もしインフルエンザだったら大変です。自己管理ができていないのはどっちなのか…。それなのに、和哉はマスクなしで咳をし続けていました。その後、案の定茜が高熱を出しました。看病するうちに、わたしまで具合が悪くなってきて…。ほぼ確実に夫が原因だというのに、彼は具合の悪い私たちに見向きもせずに出ていきました。結局、なんとか気合いで病院に着いたころには、私も茜もフラフラでした。娘のためにも…こんな生活は終わりにしなければならないと…この時、決心したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月11日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、その実態は妻に対して自分の男。妻の体調不良をすべて自己管理のなさだと責めるうえに、行動も甘えが多いと糾弾する。出産後も横暴な態度は続き、病気の子を自分にうつるからと何のサポートもせずに無視どころか避ける始末。そして久しぶりに帰宅すると家には誰もおらず…。【妻SideStory】夫とは友人の紹介で知り合いました。仕事ができる、頼りがいのある人だと思ったのですが…。自信に満ち溢れた態度は、自分に酔っているだけ。私を、そもそも女性を見下しているのだと気づいたのは、結婚後でした。何かにつけて頭ごなしの説教が始まる毎日。反論しても気持ちが疲弊するだけなので、私は次第に黙るようになりました。娘のためだけに我慢して夫婦生活を送っていましたが、それももう限界です。苦痛でしかないこの毎日から逃げ出したい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月10日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、妻・明子を厳しく教育することに余念がない。日常での体調不良も、つわりも、産後も、妻に協力するどころか妻が寝込んだり休んだりすることを許さない。妻は度重なる夫からの非情な扱いに疲弊し、反論することを徐々に諦めていく。和哉は妻が自分の言うことを聞くようになったと勘違いしたまま数年ー。2歳になった娘・茜の体調不良で病院に連れて行ってほしいという妻に対し和哉はー。インフルエンザにかかるなんて、気合が足りないんですよ。だいたい、子どもの体調管理は妻の役目です。自分の体調すら管理できない甘えた生活をしているから、こういうことになるんです。うつされたら迷惑です。俺は自己管理を徹底しているので、妻にも娘にも近づきたくありませんでした。そうして一週間ほどホテルに滞在して帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月09日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、体調不良の妻・明子に自己管理の大切さを説いて自己満足している。最初は文句を言っていた妻も、自分の教育のおかげで今は素直になったと自慢げに思っている。里帰り出産を希望することも親への甘えだと妻を非難した和哉は、産後に手伝いにきてくれた義母も追い出せと迫る。ここは俺の家です。そこに他人の義母がいると落ち着かないのです。産みの苦しみを経験したわけでもないのに、腹を切ったぐらいで母親の手を借りようとする妻の怠け心を、どうしつけ直せばいいのでしょうか…。娘が2歳になってもまだ手がかかると、妻は言います。そんなの嘘ですよね?すぐにまた怠けようとする妻を監視することも、一家の長である俺の務めです。そんなある日、娘が高熱を出したと妻が騒ぎ出して…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日■これまでのあらすじマイホームパパで愛妻家を自認する和哉は、妻・明子の体調不良もすぐに気づく。しかし労わるのではなく、自己管理がなってないと「教育」して責め立てるのだった。自分は妻のおかげで体調管理ができているのにも関わらず、妻の体調不良に関しては協力する素振りはない。妻はそれに対して反論しないが、夫は「それも俺の教育の賜物だ」と満足げで…。俺は、妻と生まれてくる子どものために働いているんです。それなのに…疲れて仕事から帰ってきても食事の用意ができていないなんて、あり得ないと思いませんか?おまけに里帰り出産をしたいと言い出したときは、ほとほと呆れました。これから自分が親になるというのに親を頼るつもりなのかと、しっかり説教してやりましたけど。義母も義母です。娘を甘やかしすぎなんですよ。帝王切開で楽して出産したんですから、泊まり込みの産後の手伝いは不要。そうですよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日俺くらいの愛妻家になると、妻の顔色が悪いことにもすぐ気付けます。明子は本当に世話の焼ける女です。妊娠中はつわりがひどいとか言って寝てばかり。育児が始まったら今度は睡眠不足だなんだと、何かと具合が悪そうにしているのです。まったく、俺がしっかり教育してやらないと、すぐに怠けるんだから…。いい年して、自己管理もできないなんて困りますよね。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日2023年10月11日、ロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のボーカルである吉井和哉さんが、早期の喉頭がんを患っていたことが分かりました。バンドのウェブサイトによれば、同年12月28日に予定されていた、東京都千代田区にある日本武道館での公演も見送るとのことです。『THE YELLOW MONKEY』吉井和哉さん、早期の喉頭がんを公表2021年12月28日に日本武道館での公演を終えた後、ノドに違和感を感じた吉井さんは、専門医の診察を受け、炎症によるポリープと診断されました。その後、2022年2月にポリープ切除手術を行いましたが、吉井さんはパフォーマンスの不調ぶりに満足できなかったそう。当時の状況について、ウェブサイトではこのように説明されています。発声専門の医師の方にしばらく診ていただいている最中に再度ポリープらしき腫瘍が発見されました。そして再び切除の手術を行なったのが9月でした。この時点で当初予定していた、その年の12月の日本武道館ソロ公演を断念しました。再び声出し禁止期間を経てゆっくりと発声を始めた頃、再び腫瘍らしきものが発見されました。通常の声帯ポリープでは無いのではないかという疑いも生まれる中、10月に3度目となる切除手術を行い、大学病院へ検査を依頼することになりました。THE YELLOW MONKEYーより引用2022年11月に検査を受けた結果、早期の喉頭がんだったことが判明。早期発見だったことや、治療すれば3か月ほどで完治すると見込まれていたため、公表は控えていたといいます。その後、2023年5月上旬頃から歌唱を始めた吉井さんは、同年9月にライブを実施。しかし、万全な状態ではなかったとのことです。今後については、このようにコメントをしていました。その後の診断や経過をみて、各所とも協議のうえ、今年の武道館で完全復帰を叶えるには少し準備が足りないと判断をしました。お待ちいただいた皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今一度慎重に完全復帰に向かっていくつもりです。THE YELLOW MONKEYーより引用吉井さんの発表に対し、ネットでは「素晴らしい前向きな決断、ありがとうございます」「無理せず、ゆっくり治してくださいね」「大好きな歌声を、いつまでも待ってます!」など、応援する声が相次いでいます。吉井さんの体調が回復し、素敵な歌声を届けてくれることを、多くの人が待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月11日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミの新CM「変わっちまった」編が、4日から放送される。新CMでは、まるで映画のクライマックスのような緊張感ある雰囲気の中、松村が迫真の演技を披露。警察官のマツムラ(松村)が潜入捜査をしていると、事件の黒幕が警察学校の同期で親友のクマガイだと気づいてしまい、「あの頃と変わっちまったのかよ!」と迫っていく。■松村北斗インタビュー――フェットチーネグミのCMに出演されるのは、これで3作目となります。今回も楽しかったですね。前2作とは全く違う雰囲気のCMで、3度目という言葉よりももっと新鮮に楽しむことができました。――今回のCMは雰囲気がガラっと変わったものになっていますが、見どころがあれば教えてください。あくまで撮影している瞬間は全員本気でやっていることがおもしろくて、僕も一切ふざけないように心がけました。映画の撮影現場という体だったので、できるだけ映画の現場を思い出しながら演じました。――4月といえば新生活シーズンですが、新しく始めたいことや挑戦したいことはありますか?色んな方と一緒に舞台をやるというのを全然経験していないので、完全に新しいことではないのですが、新たに舞台とかも、今年なのか来年なのか再来年なのか、どこかのタイミングで挑戦したいなという思いはあります。プライベートでは、何か習い事を始めたいです。それこそ1人でテーマパーク行けるんだったら、1人で習い事も始められるんじゃないかって。元々空手をやっていたので、道場に入るのもありかなと数年前から思っていて。1人で(道場に)入っていく勇気はずっとなかったのですが、最近(勇気を)得たので、ここ1、2年楽しみにして待っていてください。――CMでは「あの頃と変わっちまったのかよ!」という台詞がありましたが、「最近昔と変わったな」と感じたエピソードや出来事があればお聞かせください。(昔は)みんなが楽しそうなことを率先してやれなかったんですよ。例えば、みんなで写真を撮るとか、それこそテーマパークに行くとか。それが今回テーマパークに行って1人で周って、アトラクションも乗って。乗っている途中で絶叫ポイントで写真を撮られるじゃないですか。その写真を1人で買って帰った時に、変わったなと思いました。――今回、フェットチーネグミが「きゅんとあまずっぱフルーティー」にリニューアルしますが、最近“きゅん”としたことを教えてください。最近テーマパークに1人で遊びに行った時に、迷子になっちゃって、ちょうど僕より若い女性のキャストさんがいたので(道を)聞こうとしたのですが、声でバレたら嫌だなと思って、一か八かで英語で聞いたんです。若い方なので、「レフト」とか「ライト」とか簡単な英語で教えてくれるのかなと思っていたら、ものすごい流暢な英語で返ってきてしまって。不意にものすごいスキルを見せられてかっこいいなと思って、全然道は分からなかったですが、“きゅん”としました。
2023年04月04日松村沙友理主演『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開日が5月12日(金)に決定し、場面カットが公開された。松村さん演じる主人公・えりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル「ChamJam」(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生全てを捧げる伝説的なファン。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。今回のカットは、えりぴよが“推し”舞菜の等身大パネルの肩に手をかけ、幸せそうに笑顔が弾ける愛に溢れた一枚。パン屋で働くえりぴよが繰り出す、推しの人気獲得のための秘策(?)を切り取ったカットとなっており、仕事でも布教活動を欠かさない彼女の微笑ましい努力が伝わってくる。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ 2023年5月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
2023年01月18日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが11月16日に『Not Enough』をリリース!新しいスパドラの魅力を見せ続けている連続リリースも7作目となります。今回は、飯島颯さん、田中洸希さん、松村和哉さんにお話を伺いました。大人の雰囲気たっぷりの新曲について、それぞれの楽曲についての取り組み方についてじっくりとお聞きしたほか、みなさんの音楽やダンスのルーツについても迫りました!最初聴いたときは「衝撃的だった」――新曲『Not Enough』のファーストインプレッションを教えてください。田中洸希(以下、田中)サウンドがめっちゃ好きですね。『Pioneer (Keep It Real)』などのNameless A.K.A NLさんが作ってくださったんですけど、ドロップでサウンドいかつめな曲が多かったのが、また少し違ったジャンルのサウンドで攻めてきてるな、という感じがして。これはパフォーマンスがついたらすごくいいものになるんだろうな、と思いました。飯島颯(以下、飯島)スパドラの9月から10月にかけての新曲のテイストの流れ的に『Not Enough』もしっかりと落ち着いた印象もありました。同時に、やっぱりドロップのサウンドも新鮮さがあって、パフォーマーとしてはどういう振り付けになるのか、と想像しながら聴いていましたね。松村和哉(以下、松村)最初は全然歌詞が違ったんだよね。田中そうね。松村大枠は変わらないんですけど、もっとあの……いかつかった(笑)。最初聴いたときは衝撃でした。ほんまにこれか、って。田中うん、すごかったな。――その最初いかつかった、というところからどんなふうに変わっていったんですか?松村今回もラップ詞は僕とジャンくんで書いたんですけど、あとは全体的にこういうニュアンスにしたほうがいい、というのはこちらから依頼して書いていただいて、この形になりました。それでもギリギリを攻めてますね。――攻めた歌詞、ということですが、レコーディングのときはいつもと違う点などありましたか?田中歌い方に関しては、大げさにしすぎるのもよくないんですけど、わかりやすく色気を出して、というのはありました。松村僕はステージで歌っているというより、耳元でしゃべっているイメージでするということは意識しましたね。――振り付けについてはいかがでしょうか。飯島メンバーで話し合ったときに、男性目線の色気というよりは、女性目線の男性の色気を振り付けでも表現してもらえたらいいよね、という話が出て、今回は女性のコレオグラファーの方にお願いしました。今まで以上にセクシーな振り付けも入りつつ、表現的にはダンスドロップも含めて、一人ひとりの表情も楽しめるような細部までこだわったものになっていると思っています。これからパフォーマンスするにあたって、もう少し詰めていかないとな、とは思っていますけど、新鮮な感じでしたね。――連続リリースの中で、楽曲はもちろん、振り付けも多様化していっていると思うのですが、変化は感じていらっしゃいますか?飯島いろんなコレオグラファーの方に振りを作ってもらっているので、そこで自分たちもたくさんの出会いがありましたね。やっぱり、人によって同じ曲でも表現が違ったり、振りの作り方が違ったりするので、そこは本当に勉強になっています。出会った中でまた同じ方にお願いすることもあるので、自分たちで話し合って、ちゃんと意見を吸い上げてイメージに合った方をコレオグラファーとして選んでいる形は連続リリースになってからの変化ですね。――毎月リリースが終わったあとのSUPER★DRAGONの発展にもつながるような。飯島そうですね。表現の幅もかなり広がったと思います。憧れるのはストレスのない恋愛――9月以降の楽曲は大人っぽい恋愛の曲になっていますが、ダンスやレコーディングのときにはどうやってイメージを膨らませているんですか?松村僕がイメージを膨らますのは、歌う段階ではなく、詞を書く段階なので。書いてしまえば、その通りに歌えばいい、という。――もうその感情が降りてくる?松村そうですね。自分が書いたことなので、どんな感情で書いたのか、刻み込まれているので。魂を呼び覚まして歌ってます。田中すげぇ、かっこいい(笑)。――書く曲が増えていくにつれて、自分の感情に深みが増していくようなところはあるのでしょうか。松村結局、一度は自分と向き合わないといけないな、というところにはたどり着きますね。近道しないように。近道をしようと思うほど、一旦遠回りするのが大事なんだな、と思いながら書いています。自分の過去や経験を振り返ってみて、という時間が大事ですね。――ちなみに、歌詞を書くときはデジタル派かアナログ派か、決まっているんですか?松村思いついてものをパッと書くときはスマホなんですけど、リリースのために歌詞を書くときは一度、紙で書きます。スマホって書いて、これは違うなと思ったら、すぐに消すじゃないですか。紙は、例えば左端から書き始めて、別のアイディアをまた書いて、飽きちゃったらすみっこに猫の絵を描いたり(笑)。そういうアイディアがデリートされないんですよね。スマホで書くのって、デリート連続だし、なんなら消すことがメインになってるっていう。紙だと、消さないからその不完全なエリアがそのまま残っていてくれるので、それは書いていてありがたいな、と思います。――田中さんはどのようにイメージを膨らませますか?田中まず1回、自分に当てはめてみているところはあるのかな。想像してみて、自分がどういう気持ちになるのか、それをそのまま曲に乗せたりしますね。自分の気持ちをそのまま乗せすぎて、みんなの声と合わないみたいなときもあるんですけど。でも一度自分の世界に入り込みすぎてみるのは、自分が意識してるところではあるのかもしれないですね。1回自分のものにして、そこからうまくバランスを取っていくっていう作業が多分、自分的には一番やりやすいと思います。飯島パフォーマンスについてはコレオグラファーの方が振りを付けてくださった後に一通り踊っていただいて、それを動画に収めてみんなに共有したり、ということをしています。そこでその映像をしっかりと見て、イメージを自分の中で膨らませることもありますし、あとは同じ系統の楽曲を踊られているダンサーの方を見て吸収するようにはしています。ライブのときまでに自分なりの表現を細かくイメージしているわけでもないんですけど、いろんなものをインプットした分、自然と動きにも反映されているな、というのはありますね。――表情なども、気持ちが入っていないと作れなさそうですよね。飯島そうですね。振りを付ける段階でどういう表情にするかまではたどり着けていないんですけど、振り付けが終わった段階で、ステージの雰囲気はこういう感じなんだろうな、というイメージはしていますね。――今回、大人の恋愛をイメージさせるような楽曲となっています。みなさんが思う大人の恋愛とは?松村うーん、なんだろうね。田中学生の頃は結構あっち行ったり、こっち行ったり、もう一分一秒を大切に、みたいな、もうずーっと動いているような感じ。僕の勝手なイメージですけど。大人の恋愛は落ち着いてのんびりしたり、スケジュールもかっちり決めずに、自分たちのペースで、みたいなのじゃないですかね……。飯島颯――憧れの恋愛の形はあります?田中本当、何もストレスのない恋愛が憧れます。松村ストレスのない恋愛(笑)。田中言い方が合ってるかわからないですけど、空気みたいな。変に気を張らなかったり、変にいろいろ考えないで、逆に何も言わなくてもお互いもうわかってるから、言わずもがな、みたいな。そういうのに憧れますね。自分と合う人ってやっぱりなかなかいないんですよ。松村精神的にも経済的にも自立してるのは大人だな、と思いますね。憧れる恋愛は何だろうな……お仕事とか好きなものとかに対して、リスペクトし合えてる関係はいいな、と思いますね。飯島大人な恋愛のイメージは、変な気を使うわけじゃなくて、お互いが相手を気遣って「いいよ、今日は別のこと優先して」とか。そこまで「ずっと私だけを見て」というイメージはないかな。憧れる恋愛もそれに近いかもしれないですね。行き着くところはお互いが信頼し合っている上での、自分がやりたいこともしっかりやっていいんだよ、みたいな。そういう感じで気を遣い合っていける恋愛がいいですね。3人の音楽のルーツは?――前回、古川さん、池田さん、ジャンさんにもお伺いしたんですが、今回はみなさんの音楽と、それからダンスのルーツについてお聞きしたいな、と思います。まずは、初めて買ったCDや楽曲はなんですか?田中覚えてないなー……。松村音楽を好きになった段階ではもう配信が主流でしたね。田中そうなんだよね。飯島でも、さすがに小学校のときはCD買ってますね。松村へー!飯島学校の昼の放送で流してほしい曲とか。田中・松村あー!(笑)飯島それを買ったりして、というのはありましたね。その時はなんだろうな……最初ではないかもしれないですけど、AAAを買っていましたね。ポップな楽曲が好きで、元気出るな、って。松村スパドラに入るまで、音楽を聴こうと思って聴いたことがなかったんですよね。街中とか、お父さんの車の中とか、自然と流れてるものだと思っていたので。だから、聴こうと思って買ったのはSKY-HIのアルバムかもしれないです。2015年か2016年ぐらい。聴いたときは衝撃を受けました。ラップを始めたばかりで、フリースタイルダンジョンが流行る前のラップというもの自体をみんなが知らない、みたいな状況だったので。田中僕は記憶にあるのはaespaしかないですね。松村めっちゃ最近じゃん。田中和哉も言ってましたけど、基本デジタルで聴いているので、シンプルにイチオタクとしてaespaのCDを全部買うっていう。――やっぱり、モノがあるほうが。田中そうですね。部屋に飾りたい。グッズとか、特典とか……韓国って特典がすごいんですよ。飯島オタ活してるもんね。――保存用にも買ったりしているんですか?田中さすがに1商品ひとつですけど、いくらあっても、別に僕は全然。前に店舗挨拶に行かせていただいたときに、aespaのコーナーがあって、韓国の雑誌が日本で売ってたんですよ。内容は一緒なんですけど、表紙だけ違うっていう。全部欲しいなと思ったんですけど、荷物になるというのもあって、全員が写っているものだけを買ったっていう。そこはちょっとね、悔しいですね。松村タワレコさんに挨拶しに行ったのに、普通に買い物してました。田中そうそう、和哉もいたんで(笑)。――BLUEの気持ちも分かりますね。田中そうなんです。気持ちが分かります。田中洸希――今の質問と通ずる部分もあるかと思うんですが、ご自身に影響を与えたアーティストはいますか?松村SKY-HIですね。ラップミュージックって元々ヒップホップ、アンダーグラウンドの文化だったんですけど、ラップをアートフォームにしてるだけでオーバーグラウンドにいる人は多分増えてきたな、というのはあって。その先駆けになったのは彼だったんじゃないかって感じています。オーバーグラウンドに居続ける美学っていうのはすごく彼から影響を受けてます。飯島三浦大知さんはCDも買ってますし、自分がしっかりとまだ軸が固まってなくて、そういう目線で見てなかった頃から、本当にアーティストとしてプロフェッショナルな部分が好きでしたね。今見てもやっぱりすごいな、と思いますし、歌も歌われている中でのダンススキル。あそこまで踊れる人って本当にすごいと思いますし、振り付けもやられているので、表現の幅も広いですし。今、自分が目指してるような理想的な踊り方が三浦大知さんですね。あとはDa-iCEさん。Da-iCEさんの初期のアルバムも買っていて。スパドラが結成されてすぐぐらいに初めて共演して、そこからアルバムも買ってダンプラも全部ほとんど見ています。ダンスは特に同じ名前の(和田)颯くんを参考にしてます。松村和哉田中んー、なんだろう……。浅くいろんなものを見て、これいいなって思っちゃうタイプなんで「この人」って限定するわけでもなくて。でも、昔はBTSのテヒョンさんになりたいと思っていましたね。松村絶対に影響受けてるよね。田中それはそうですね。表情とか勉強していた時期はありました。たまにテヒョン見えた!って言ってもらえるんですけど、もうそんなそんな、みたいな感じで。松村見えますよ。田中いやいやいや。飯島全然見えてくる。松村唇をかむときの表情とか。今度ちょっと注目して見てください。田中一時期、死ぬほど見てて勉強しすぎて、それが自分の体の中にインプットされているんだと思います。松村悪いことじゃないけどね。田中それが自然に出るようになってきたというのはあります。昔はガチガチで表情も固かったですね。今もですけど、本当にテヒョンさんを愛していたので。歌にしてもそうだし、表情にしても、髪型もメイクもそうですし。今でもアイメイクはテヒョンさんに寄せています。自分の中ではリスペクトしてる人なのかな。逆に音楽にハマり始めてからは、いろんなものを見るようになったので各ジャンル、各方面によってこの人を参考にしたいな、とかリスペクトしたい、というのはあります。けど、土台はテヒョンさんなのかな。EBiDANに入ったばかりのころのお互いの印象は?――ダンス自体に初めて触れたのはいつでしたか?松村んー、EBiDANですね。同期だもんね、颯くんと。飯島本当に同じぐらいの時期にダンスを始めて、レッスンに一緒に行って。「Choo Choo TRAIN」やったよね。松村やった!(笑)研究生で「Choo Choo TRAIN」を練習して、代官山のキャパ30ぐらいのところで。ステージも本当に狭くて、キュウキュウ詰めのところでやった。田中へー!俺が入った頃にはもう既にEBiDANの楽曲できてたからな。「ちゃんばらやばらば」っていう。一番最初の課題曲かな。でも僕もダンスはEBiDANに入ってからですね。――それぞれいくつぐらいのときなんですか?松村小2か小3。飯島俺はたぶん小6?田中俺も小4か小5ぐらいですかね。――そのときのお互いの印象って覚えてます?田中ああもう和哉は悪ガキでしたよ。松村(笑)飯島ゲーム大好きなイメージがある。松村めっちゃDSしてた。田中そうだ、やってたわ!飯島レッスン場にロフトがあるんですけど、結構待ち時間があって、そこでゲームしてた。松村むちゃくちゃハンティングしてた(笑)田中ハンディングやらもう建築してたよね。松村そう。洸希は今よりも尖ってましたね。飯島あー、そうだね、俺もそのイメージはある。松村すごかった。――小学生にして?松村すごかったですね。田中はははっ!松村ガム噛みながら、「……っす」って感じで。田中キツイキツイ(笑)松村「これ終わんの何時ですかね」って飯島すぐ帰りたがるんですよ(笑)。――飯島さんはいかがですか?松村同期だったんですけど、同期でも分けられてたよね。飯島そうそう、年齢とかで。松村だからスパドラに入るまではあんまり交流なかったんですけど、同期の中で颯くんが振り覚えが早かったな、というのはありますね。僕だけついていけてなかったな、というのを覚えてます。――今のお互いのダンスの印象とか魅力ってとこだと思いますか?松村洸希は器用ですね。やれば大体何でも出来ちゃうイメージです。田中ありがとうございます(笑)。飯島やっぱり表情ですよね。僕も表情に関しては自分の中で課題だなって思っていたので、ダンス中もそうですし、本当にカメラに抜かれたときの見せ方、表情とかも含めての踊り方とか、そこは本当に研究してるんだろうなっていうのがわかりますし、テヒョンがルーツというのもあるかもしれないですけど、しっかり自分のものにしていますよね。松村踊りもテヒョンになってきてるのよ。田中マジ?松村力の抜き方とかがテヒョンの抜き方してる。飯島あー、わかる!そこも、みんながやってできるものではないので、本当にすごいなって思います。松村颯くんは玲於くんとは違う進化の遂げ方をしてくれたな、って。めっちゃ偉そうなんですけど、玲於くんと違う方にいってほしいな、こんなふうに進化してほしいな、と思っていたところに進んでいるので。玲於くんはずっとストリートダンサー気質だけど、颯くんはどちらかというとコレオとかアーティストっぽい踊りを使う方向に行っているのはすごくいいことだな、って思います。田中いや、本当にそうなんですよね。玲於くんとはまたちょっと違って、パワフルなんですけど、パワフルのベクトルが違うというか。松村時間たっぷり使うよね。田中そうそう。着替えも時間たっぷり使うんですけど。飯島はははっ!田中すごい綺麗というか。シルエットがすごい綺麗ですね。和哉は……和哉も器用なんですよ。本当に体の使い方がめっちゃうまい。体幹が結構強いんで。ライブの後半に行くにつれて体力が落ちてくるので、普通は若干乱れてきたりするじゃないですか。でも和哉はずっと安定しているんですよ。自分の体力のペースをちゃんと理解してバランスが取れているな、というのは思っています。飯島うん、体の使い方がすごいですね。僕も勉強になります。和哉は筋トレだったりを本当にしっかりとやった成果が出ているように感じるので、本当にリスペクトしたいと思うようなダンスをしています。ラッパーではあるんですけど、ダンスに対してもすごく愛があるな、本当に好きなんだな、ということが感じられるので、ダンサーとしても刺激されますし、和哉に負けないぐらい頑張ろう、ってモチベーションの一つにもなるので、刺激も含めていいな、って思います。最近、気持ちが満たされた瞬間は?――今回のタイトルが、「足りない」「十分ではない」という意味があると思うんですけど、最近、気持ちが満たされたと感じた瞬間を教えてください!飯島誕生日にちょうど「FAKE MOTION」のイベントがあったんですけど、当日サプライズでお祝いしていただいたのは、本当に幸せで満たされましたね。松村後輩に囲まれてね。飯島そうです、原因は自分にある。とエビネク、あと超特急のハル。田中僕は2時間並んで食べた神保町の二郎。松村お腹が満たされた?田中満たされたね。しかも、僕の後ろの2人でもう終わってたんですよ。ギリッギリで。延々と並び続けて、おなかをすかせて。神保町は久しく行ってなかったんで、嬉しかったっす。――2時間並んで食べるのはすごいですね。田中食べるその一瞬がやっぱり幸せなんですよ。アトラクションに並ぶよりも二郎に並んだ方がいいです、僕は。松村僕はサウナが好きなんですけど都内の有名なサウナといえばみたいなとか、池袋に「かるまる」というのがあるんですけど。田中あー、はいはい。松村もうサウナ好きは全員知ってるよね、みたいなところがあるんですけど、そこにやっと行けました。何がすごいって、水風呂が4種類あるんですよ。温度が違って、10℃以下の超低温と、14℃と、25℃と33℃があって、僕は最初に7℃の水風呂に入るんですよ。そしたら次14℃。14℃って冷たいんですけど、温かく感じてきて。14℃からあがったら33℃のに入ると、14℃温かく感じます。水風呂それぞれに名前がついていて33℃は名前が「昇天」。田中やば!松村ほんとに昇天するんですよね。田中7度ってもう痛くない?松村それに耐えたあとに、昇天が待ってるから。田中ああ、それのために(笑)――3月にアルバムがリリースになるとのことで、最後に一言ずつメッセージをいだたければと思います。松村やっと製作が始まった段階ですけど。初めて見る人も面白いって絶対思えるし、連続リリースでザ・スパドラからやっぱ離れてた場所で勝負していた感覚が僕たちもBLUEのみんなも絶対あったと思うので、お待たせって感じです。ザ・スパドラも見れるし、連続リリースでやってきたポップスらしい表現もちゃんと生きている感覚があるので、生まれ変わったな、って感じです。田中本当に和哉が言ってくれた通りなので、あんまりそれ以上言うこともないんですけど。松村言いすぎたくないよね(笑)田中そう。解禁されたばっかりなので、もう楽しみに待ってて欲しいなっていうぐらいですかね。メンバーみんなぶちかますんで。飯島自分たち自身、3月に横浜パシフィコでのライブも控えています。それに向けて準備しつつも、もちろんアルバム楽曲にも振りがつくわけなので、そこの部分も含めて、連続リリースでのいろんな出会いがあった中で自分たちのダンスの幅も見せ方もどんどん成長していると感じているので、ぜひ期待して待っていていただきたいですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!公式サイト:
2022年11月18日11月4日、人気YouTuberのヒカル(31)が元乃木坂46の松村沙友理(30)との交際期間中の女性関係を暴露された。ヒカルと松村は今年9月に破局している。破局が明らかになる約半年前の3月23日、『NEWSポストセブン』によって熱愛が報じられたヒカルと松村。報道後。ヒカルは自身のYouTubeチャンネルで東京ディズニーランドから緊急配信を実施。「僕が、相手の方を好きなことは事実です」「(松村は)とりあえず、死ぬほどかわいい」なとど語り、交際を認めていた。しかし、なんとその当日にヒカルは女性YouTuberと性的な行為に及んでいたというのだ――。発端となった暴露はコレコレのYouTubeチャンネルに出演した、「みーちゅーぶ」を運営するYouTuberの乙凪美優(23)によって行われた。乙凪はYouTubeのほかに、別サイトでアダルト動画・画像の配信などを行っている。二人の出会いのきっかけはInstagram。乙凪がヒカルInstagramのストーリーに反応したところ「いいね」がつき、DMが始まったという。その後は、「会う、会わないの話をずっとしていた」という二人。しかし、「会うかなと思っていた日の朝」に、ヒカルと松村の熱愛報道が出たのだという。コレコレに「じゃあもう会わないってなりますよね?」と問われると、乙凪は「と思うじゃないですか。でも、私がエッチをしたいとかじゃなくヒカルさんに普通にあってみたくて、『会わせてください』って言ったんですよ。普通に人として尊敬しているので」とコメント。このときヒカルからは、「熱愛報道によってリスクが高くなる。会ってどうするの?もしばれたら、美優が叩かれちゃうよなど」と前置きされたという。しかし、乙凪がそれを了承すると、「今日時間、夜作れるで」とラインが来て、熱愛報道が出た翌日の夜に会うことに――。ヒカルと仕事の話をする前提の乙凪だったが、「タダで仕事の話をしてもらえるとも思っていなかった」とし、身体的な事情でその日は性的な行為ができないことをヒカルに告白。すると、ヒカルからは「そしたら、普通に仕事の話するだけやで」と言われたという。このようにその日の目的は仕事の話をすることだったと強調した乙凪だったが……。続けて、「(ヒカルさんに)エッチなポーズをして写真を何枚か撮っていただいて……。でも、女の子の日だったので、手は出してこなかったんです。そこは紳士で」とした上で、性的な行為の一部を行ったことを話していた。この話を聞いたコレコレは二人の関係について「くだらねえ」とあきれながらも、「まあ、これを浮気ととるかどうかは、人それぞれだけどまあ俺は浮気だと思う」と断じた。動画内では、ヒカルと乙凪とのLINEの過激なやりとりも公開されている。LINE内でヒカルは、乙凪に対して「えっちやなもっと虐めたくなる」などと発言。さらに、「みゆうの今までのいやらしい姿すべて見せてみろ」「最後にえっちなのたくさん送ってきなさい動画も」などと述べ、性的な写真や動画を要求していた。その後、ヒカル本人もYouTubeに登場。浮気について、「コレコレさん、僕が悪かったです」と反省。「正直あんまり覚えていなんですけど。まあその、残ってるんだったらこれが事実なんで」と関係を認めた。乙凪は今回暴露をした理由について、「もう会わないと思ったから。人生経験として人に話したいっていう欲に負けました」と語っている。
2022年11月07日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミ イタリアンレモン味の新CM「再び! レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、12日より放送される。新CMには、前作に引き続き松村が登場。コンビニで女子高生に「“レモン2倍顔”見せて~」とリクエストされた松村は「人生変わるよ?」と決め台詞をいい、指を鳴らし勢いよく店長を呼び出す。そして店長が登場すると、店長の顔が松村の“レモン2倍顔”に変身。2人になった松村がポーズをとり、同商品をアピールする。前作同様、全身黄色の衣装で現場入りした松村。監督から説明を受けると、CMの内容に思わず笑ってしまう場面も。また、松村渾身の“レモン2倍顔”を披露するシーンでは、あまりの熱量に現場から笑いが起こるなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進んだ。■松村北斗インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。特別に嬉しかったですね、やはり初めて松村北斗を単独で使っていただいたCMなので。前作でちょっと愛想つかされるかな~と思っていたのですが、2作目もお声がけいただいたので本当に嬉しかったです。また今回2作目ということで“2倍顔”の練習はしなかったです。前回で“レモン2倍顔”は完全に僕の特技になったと思っています。――前回“レモン2倍顔”が何度かTwitterのトレンドになるなど大きな反響を呼びましたが、最近のトレンドなどあれば教えてください。平成のゲームにハマっています。僕が幼稚園くらいの時に、やっていたゲームをもう一度やっています。子供の頃は買ってもらえなかったゲームを自分の働いたお金で買う、そんな休日が僕のトレンドですね。――店長と松村さんの顔が入れ替わるシーンが印象的なCMですが、松村さんが実際に何かと入れ替わることができるとしたら何になりたいですか。このCMの店長と入れ替わってみたいです。(もう少し歳を重ねたら)後藤店長のような役も演じてみたいですね。――CM内で「人生、変わるよ?」という台詞がありましたが、松村さんが最近「これ買って人生が変わった」というものがあれば教えてください。おうち時間が増える中で、中学生以来ぶりにゲーム機を買って、やり始めたということで人生変わりました。今まで休日に考え事とかして、すごく食いしばって過ごしてたんですけど、ゲームしている最中はポカーンと口を開けて没頭していて、数日ゲームをやり続けたら顔が小さくなりました。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。改めまして前回に引き続きフェットチーネグミのイメージキャラクターを務めさせていただきました松村北斗です。フェットチーネグミ自体は、レモン2倍ということですが、CM自体は前回よりもさらに倍、つまり通常の4倍のパワーをもったCMになっているかと思います。そのCMを見ていただいて、実際グミを手に取って、2倍幸せな人生を堪能してもらえたらと思います。レモン果汁が2倍になったフェットチーネグミイタリアンレモン味、是非よろしくお願いします!
2022年09月08日5月から「踊れるミクスチャー」をテーマに毎月、新曲を配信リリース中のSUPER★DRAGON。8月13日には新曲「So Woo」がリリースされました。毎月、違う側面を見せるSUPER★DRAGONが、今回の新曲に詰め込んだものとは?また、3年ぶりとなった「EBiDAN THE LIVE」を始めとしたこの夏のライブを振り返っていただいたほか、新たな魅力に迫る質問も!志村玲於さん、飯島颯さん、松村和哉さんに伺いました。新旧が入り混じる新曲「So Woo」――8月17日に配信となった「So Woo」は連続リリース配信の4曲目となります。これまでの3曲とはまた少し雰囲気が変わりましたが、コンセプトはどういったところになるのでしょうか。松村和哉(以下、松村)連続リリースした4曲の中だったら、一番アッパーな楽曲だな、と感じていて。でも、これまでのSUPER★DRAGONの今までの上げ方とは違うな、というのは自分たちとしても思っています。ロックで歌詞が熱くて、という単純な見せ方じゃなくて、パンク調だけど、ちゃんとブラックミュージックの要素も入りつつ、サウンドとダンスでしっかり盛り上げる、ということが今回のテーマになっています。――松村さんは今回もラップ部分の歌詞を書かれています。松村そうですね。今回は、「とりあえず、何も気にしないで今日ぐらいは現実を忘れて踊ろうぜ」というイメージで書きました。わりと歌詞を書くときに硬い文章、どこかから借りてきたような言葉になってしまいがちなので、なるべく肩の力を抜いて読めるような文字面にしたいな、とは思いました。――ダンスパフォーマンスの見どころはどういったところになるでしょうか。志村玲於(以下、志村)コレオグラファーの方のアイディアで、まず、振りの中にニュージャックスウイングという昔からあるヒップホップと、スワッグという最近盛り上がってきてるストリートの動きが入ってるんです。その新旧じゃないですけど、そこを行ったり来たりするのは、今のスパドラっぽいな、と思います。これまでの連続リリースの3曲と、今回の曲はスパドラとしても新しいものだけど、すっと耳に入りやすい感じ。そういう新旧がいいバランスで入っていることが、振りで表現できたりとか。あとは、メンバーがとにかく楽しそうに踊ってます。飯島颯(以下、飯島)うん、楽しいね。――特に楽しい、と感じるポイントはどういったところになりますか?志村ノリかな。ちょうど曲が盛り上がるところとメンバーのテンションが盛り上がるところが一致していて、かけ声じゃないですけど、メンバー同士で声を掛け合って楽しんでたり。ダンプラも今出ているんですけども、僕らが叫んだりとか、楽しそうにやってるのが映ってて。本当に、自分たちが楽しみつつ、みんなも楽しんでもらうっていうのが、今回かなり前に出てるかな、と思います。飯島コレオの方も一番は楽しんで、ということをおっしゃられていたので、注目ポイントはやっぱり自分たちの楽しんだダンスですね。あとはライトフィートのノリだったりとか。ぼくらもファイヤーとサンダーそれぞれ、一度ライトフィートのノリを取り入れた楽曲も経験していたので、また今回こういう楽曲に入ってきて、という点でもちょっと新しいな、と。そこは新旧の「旧」の部分でもあり、新しいノリもありつつ、それこそダンスもミクスチャースタイルという形で、踊ってて本当に新鮮で楽しめます。そこも含めて、特にサビのだんだん盛り上がってくるところはクラップしてくれたら、盛り上がるかな、と思いますね。志村玲於――今回の曲に限らず、ダンスのこだわり、ご自身のダンスのポリシーところというところを教えてください。松村僕は力を抜くことを意識してますね。リラックスして踊る。力を入れすぎちゃうと、やっぱり人間なんで疲れるんですよね。入れるところを入れる、というオンオフはめっちゃ意識します。――リラックスってどんなふうにされるんですか?松村考えながら踊ると、力が入りがちなんで考えないで踊れるぐらい踊る。――練習がしっかりしてるから、できることなんですね。松村そうですね。本番で力抜くために練習に力を入れてる、みたいな感じですかね。――志村さんはいかがですか?志村バイブスですかね、自分は。気持ちが入っていないとちょっとなーとか思っちゃうんですよ。ライブって、そのライブでしか生まれないものって絶対あるんですよね。ゲネプロでやったものをそのまま持って行くんだったらゲネプロでいいじゃんか、とか、何だったらMVを出してればいいじゃん、とか思っちゃうんすけど、そのライブだからこそ、その場に来てくれたみんなとしかできないことをやりたいなと、思うんです。ツアーだとしたら、その日その日で気持ちを変えていったり、表現を変えたりしようとは思っていますね。僕もパフォーマンスをする一応プロとしてやらせてもらっているので、気持ちが入っていないぬるいものは絶対に見たくないし、見せられないな、いう思いがあります。――ライブでBLUEと気持ちがつながったなって思う瞬間はありますか。志村多分、僕らの追い込み曲が一番わかりやすいんですよね。そこが一番感じやすくて。もう1個あるとしたら、しっとりした曲だったり、世界観に入ってるときはみんなの世界と一緒になる感じがして、結構そこは一体になるのかなと思います。飯島僕ももちろん気持ちや感情を伝えることは、一つポリシーとして大切にしている部分です。他で言うとボーカルが言葉で表現することに対して、ダンサーやパーフォーマーとしてはダンスで、感情や歌詞の世界観をどう相手に伝えるかを自分はすごく意識していますね。自分で振り付けを作るときもわりと歌詞から取りがちなところもあって、それはまだまだ経験不足なのもあるんですけど、自分がやっぱり歌詞を大切にして意識してるから、そうなっているのかなと。そんな自分のダンスを見て、何を伝えたいか分かるようなパフォーマンスを目指して、日々努力中です。――ここ1年で、ご自身でダンスに対する想いが変わったり、ということもあるんですか?飯島ダンス始めたところは、とにかくうまい先生の真似をしたり……当時、そのときからうまかったので玲於の真似とか。今もその真似を継続しつつ、ただ身近な人だけではなく、今だったらYouTubeとか、いろんなダンサーさんも見れる時代にもなってるので、そこで自分の視野が広がったような。いろんなダンサーさん見るようになったのは多分、ダンスに対してもっと熱量を持って接するようになったから。まだまだ、知らないところもたくさんあるんですけど、そこもダンスの面白さだなと思います。3年ぶりのエビライの感想は?――今年の夏の活動についてもお聞きしたいな、と思うのですが、まずは3年ぶりの「EBiDAN THE LIVE」(ライブレポートは こちら() )はいかがでしたか?志村今回、僕らも今までのエビライ以上に気合を入れていました。DISH//さんの新しい門出と、2日目は超特急さんからのバトンをしっかりDISH//さんに繋げるという思いで、本番前にも話し合ったり、円陣したり、みんなの意識を統一させてしっかりやったんで、反応はめちゃめちゃ良かったかなと思いますね。――1日目と2日目とではセットリストがガラッと変わって。松村2日目はトリのDISH//さんの前だったのでちゃんと会場を温めて渡そうっていう意図でのセットリストでした。1日目は連続リリースでやってきたものがどう刺さっていくのか、というところでちょっと実験的ではありましたね。――1日目の感触としてはいかがでしたか?志村普段見てくれているBLUEのみんなは、もしかしたらちょっと物足りないかもなっていうことは、やる前から話にも出てたんですけど、エビライって自分のファンのみんなだけじゃないじゃないですか。会場全体を盛り上げなきゃいけなかった、ということと、連続リリース配信の3曲って普段の僕らとはまたちょっと違う。他のグループを推してるファンのみなさんって、意外とちょっと前の曲で止まってたりするので、新しくなった自分たちを見てもらいたい、という意味もありました。もちろんBLUEのみんなにそんなぬるいものを見せたくないので、しっかりとその中でクオリティ高いものは見せようと思ってやりましたね。――エビライと言えば、シャッフルユニットもファンのみなさんの楽しみかと思います。飯島さんはM!LKで参加されましたが、いかがでしたか?飯島M!LKとスパドラってわりと対極にあると思うんですけど、その中で、今回シャッフルユニットでやるということは、ある意味一つの挑戦だなと思って。シャッフルユニットの醍醐味でもある普段は見られない、僕であれば歌って踊る姿を見せられることなんですよね。そこはBLUEの方には新鮮に思ってもらえたと思います。曽野舜太役だったので、煽りも普段、そのしゅんがやっているものやってみたり、そこはしっかりリスペクトと持ってやらせていただきました。飯島颯――志村さんと松村さんは見られてました?松村見てました。なんか、言い方が合ってるのかわかんないですけど、面白かったです(笑)志村面白かったね。松村いや、メンバーがシャッフルやってるの、めっちゃ面白いです。キラキラしやがって、って(笑)志村ははは!飯島キラキラしたよ~!松村サビをユニゾンで歌ってる颯くんなんて見られないじゃないですか。めっちゃおもしろかったです。めっちゃアイドルやんけ!って言いながら楽屋で見てました。飯島僕がもしM!LKに来たら、の世界線で役を演じ切るじゃないですけど、楽しみましたね。でも結構緊張して。スパドラのパフォーマンスももちろん緊張するんですけど、今回は普段やらないことが結構多かったので、その面での緊張も多くて。ただ、わりとシャッフルメンバーがみんな仲良くて、みんな緊張してるけど、とにかくがんばろうね!って。志村かわい。松村かわいい。飯島緊張をほぐしあって、すごく良い空気感でできました。――松村さんと志村さんは今後、このグループのこの曲をやってみたい、というのはありますか?志村俺はげんじぶですね。本来だったら、去年「げんぼく」で俺と颯がげんじぶ出る予定だったんですよ、シャッフル。松村「原因は僕にある。」で。志村そうそう。でも、直前で中止になって。振り入れまで終わってたんですけど。飯島振り固めもしたよね。志村した!よっしゃ、いこうぜ!って、みんなの士気が上がってる中でなくなっちゃったんで。ダンスが踊れるメンツしかいなくて、この人たち集まったんだ!みたいなのもあって、ちょっと悔しい部分があるので、やりたいっすね。飯島やりたかったね。志村めちゃめちゃ頑張ったんだけどね。松村それで言うと、僕も去年やるはずだったワンエンやりたかったですね。TWO N’ ONLYっていう。僕はHAYATOくん役で、めちゃくちゃラップするはずだったんですけど。あと、あんまりちょっとかわいいのやりすぎると、スパドラとしての僕へのちょっと営業妨害になるんで(笑)志村そんなことないよ(笑)振り切れるんで、彼は。やろうと思えば。松村やれって言われたら、プロなんでやります。松村和哉――逆に、スパドラのシャッフルGIRA GIRA★DRAGONは見ていかがでしたか?松村めっちゃよかったです。志村よかったね!松村僕の役を演じたげんじぶの(吉澤)要人くんなんですけど、僕、最初、わりと口の悪い煽りをするんですよ。「てめぇら」みたいな。げんじぶってそういうの絶対にやらないじゃないですか。だから要人くんに「お願い、やってくんない?」って。そうしたら「すみません、マネージャーに確認します」ってめっちゃいい声で言われました。で、マネージャーさんがOK出してくれたんで、「よし、要人、行け!」って(笑)――確かに、吉澤さんがああいう煽りをするのは意外でした。松村あれは僕の仕業です。志村猛プッシュだったもんね。松村そう、お願い、お願い!って。――志村さんの役はBUDDiiSのFUMIYAさんがやられたんですよね。志村そうですね。今回、GIRA GIRA★DRAGON自体、入る人は決まっていたんですけど、誰が誰役をやるかっていうのは、僕らが決めさせていただいて。僕らがこの人だったら、これいけるんちゃうかっていうので選んだんです。GIRA GIRA★DRAGONの練習の日に、何人かメンバーが忙しくてお休みしてて。空いた役に僕が和哉役で入って、振り付けをサポートしたんですけど、その時にFUMIYAには色々と教えましたね。普段、自分と和哉が目を合わせて励まし合ってるところがあるんですけど、そこがやっぱりひとつアガるポイントになるんで、「きつくなったら目合わせてもうひとつアゲよう」って言ったり。本番はめっちゃ楽しそうにやってたんで、よかったです。飯島僕の役は今回KENSHINがやってくれたんですけど、元々プライベートで仲良くて。配役を決めるときに、絶対俺の役をやってほしいなと思っていました。で、もともと話し合う前にマネージャーさんが仮でメンバーを当てはめてくれてた時点で、僕の役がKENSHINだったんで。あ、もうみんな共通認識なんだなって。そこはすごく楽しみにしてました。リハーサルのときとかも、「今リハーサルしてるよ」ってLINE来たりして、そういうやりとりもありましたね。実際にパフォーマンスも見て、自分のパートを踊るKENSHINは、「KENSHINだとこういうふうに踊るんだ」ってすごく新鮮でしたし。GIRA GIRA★DRAGON全体としては熱量をすごく感じて、良いパフォーマンスだなと思いました。らしさありつつ、自分たちスパドラのオラオラ感も感じられて良かったですね。新鮮だった9bicとの対バン――この夏はエビライのほかに、「スカパー!カケルフェス!」、「BUZZ-UP summer」、「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」などに出演されて。飯島たくさんやったね。松村思い返してみると、エビライの週は全部で4本やってるんですよ。飯島短期間で詰まってた感じがしますね。松村その中ではカケルフェスがわりと印象的だったよね。――9bicさんとの対バンですよね。松村なんで9bicさんと交わったのか未だに分からないぐらい。正反対のグループだし、飯島SUPER★DRAGON自体、なかなか対バンでライブをすることがなかったので、そこも含めてすごく新鮮でした。最後に一緒に企画もやらせていただいて。自分たちのこと知らない9bicのファンの方にも知っていただけるような、いい機会になりました。志村今までいろんなイベントに出させてもらってるんですけど、年齢的なものでやっぱり先輩方がいっぱいいたんですよ。でも、今回9bicは同年代なんで。自分や颯と同い年の方もいましたし、同年代との対バンが初めてで新鮮だったので、夏のライブだと9bicが一番印象的かもしれないです。――9bicさんとは交流はあったんですか?飯島最後、お疲れ様です、ってなったあとに、フットサルやってる方いますか、って話しかけてくださって。そこから、今度一緒にやりたいね、みたいな話はしました。志村へえ!飯島フットサル仲間とかサッカーの繋がりは作りたいな、というのはあったので嬉しかったですね。松村「颯くん愛には自信がある」――いろんなライブにも出演されたことで、新しくスパドラを知られた方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方に向けて、スパドラの良さを知っていただくため1問1答をできたらな、と。松村何でも答えます。――ありがとうございます!まず今のスパドラを一言で言うと、どんなグループですか?松村んー、過渡期、かな。変わる時期かな、って。その変わってる瞬間って多分、初めて見た人はわからないけど、BLUEのみんなは多分、薄々感じてると思うんです。ただ、僕たちのマインドというか、核みたいな部分はなにひとつ変わらずやってる。何をやるにも同じ気持ちで取り組んでる、熱いグループだと思います。――その変わってるときだからこそ、今この曲から聴いてほしいのはどの曲ですか?松村それだったら、アルバム「Force to Forth」。とりあえずこれ、って感じです。志村うん、そうだね、確かに。――1日だけ、自分以外のメンバーになれるとしたら、誰になって何がしたいですか。志村彪馬になっておしゃれしたいです。なりたい、彪馬さまに~!松村ジャンくんかな。ハーフの集まり、に参加したいです。飯島全員になってみたいんですけどね。もちろん。僕、ハンバーグが好きなので楽ちゃんとか、玲於になって、ハンバーグを美味しく作りたいです。志村はははっ!飯島親に伝授してもらって、ハンバーグだけは作れるんですけど、美味しい料理を作ってみたい。その技術のとか腕がちょっと違うから。――志村さん、よかったらアドバイスを。志村ハンバーグのアドバイス!?温度とかかな。挽肉ってやっぱ冷たい方がいいじゃないですか、温かいと油が溶けだしちゃうんで。だから作る直前まで冷やして、そこから一気に丸めて、というのはしてますね。それぐらいかな。飯島ありがとうございます。松村なんの取材してるんだ(笑)――次に、最近の他のお2人の好きなところを直してほしいところを教えてください。松村直してほしいところ。志村直してほしいところから考えるな(笑)松村玲於くんの好きなところはダンスですね。志村ありがとうございます!松村直して欲しいところは、楽と2人でバラエティーとかに出ないでほしいです。2人で掛け合いをしないでほしい。僕は玲於くんも楽も大好きなんですけど、2人でトークしたときの、かみ合わなさが本当にすごいですよ。志村ははは!松村天才的にかみ合わなすぎて、見てて、「やめて!もうやめて」ってなる。志村なんでだろうね。松村楽とは距離を置いて。志村なんでかわかんないんだけど、俺はかみ合ってねえな、という自覚はある。松村噛み合ってないから、玲於くんがだんだん逃げていくんですよ。でも楽は追っかけちゃうんです、玲於くんが好きすぎて。志村やばいっすよ。フワッときたなあと思ったら、急に肩らへんさすさすしてきますから。松村連続リリースって3人ずつで取材する時もあるんですけど、1回、僕と玲於くんと楽というメンツが組まれたときに、僕はNGだしました(笑)。志村ははは!松村どっちかでいいんで変えてください!お願いします!って言いました。――そんなに(笑)志村これはもう、どうしようもないです。俺だけの問題でもないから。松村天性のつまらなさ。――じゃあ今度9人全員の取材のときにお2人でしゃべっていただいて。志村うわー!地獄だ!松村使える部分、たぶん3行ぐらいですよ。志村やばいって、マジで。――では飯島さんの好きなところ、直してほしいところを。松村颯くんの好きなところはもうマジで…研究したいっすね。飯島研究?松村生態を研究したい。本当に面白いんですよね。一挙手一投足が、意味がわからない。やばいよね。志村やばいよ。松村なぜか急に一点を見つめて、物思いにふけってるときがあったり……。志村和哉は颯を見すぎなんだよ。松村ずっと見てるんで。飯島観察されてます(笑)。松村スパドラの「Jacket」っていう曲で、ジャケットで口を隠す振り付けがあるんです。去年、リハでやってたら、颯くんがその振りをしているのを毅くんと僕に見せて来て、「どうしたの」って言ったら、「避難訓練」って言ってきたんですよ。志村ははは!――避難訓練……?松村火災の訓練のときにハンカチで口を隠すじゃないですか。それをやってきて、「見て見て、避難訓練」。――なるほど……!?松村こいつまじでなに言ってんだ、と思って。飯島意味があるわけでもないんですよ。松村でしょうね、意味あるわけないでしょ。飯島わりと気分で動くことが多いんで。松村直してほしいところはマイペースなところ。時間ギリギリですね。10時集合だったら9時58分以降に来ますね。飯島いつも、この時間に出ようって思う時間の4分ぐらい後に出ちゃうんですよ。わりと準備に時間がかかるので、1時間以上前には絶対起きてるんですけど、ゆっくりしちゃって。で、めちゃくちゃ走って、ギリギリに着くみたいな感じですね。そこは何か直さないとな、と思ってます。――間に合ってはいるんですね。飯島間に合ってはいます!志村いや、レッスン時間の何時集合はそこから練習開始だから、ちょっと間に合ってないのよ。松村この前10時集合で9時52分に来て、それを見たメンバーがあれ時間、間違えちゃったのかな?って。志村あれ、今日来るの早くね?って。松村52分に来たけど、50分集合だと思ったのかな、って。飯島だとしたら俺駄目じゃん、遅刻してるよ。松村そのくらいギリですね。飯島直します。志村どうしよう、30分ぐらい前にきたら(笑)俺も颯の好きなところは和哉が言ったところぐらいしか出てこない。颯に関しては俺も好きだもん。メンバーみんな大好きだと思います。松村大好き。俺と彪馬がダントツの自信あるよ。颯くん愛。志村じゃあ、和哉の好きなところ。スイッチがあるとこですよね。ふざけるモードと真剣モードがちゃんとわかれてるんで、そこはすごく好きだな、と思いますね。普通に尊敬しています。逆に直してほしいところはふざけるときに振り切れすぎるんですよ。そこはちょっと直してほしいな、と思いますね。松村そうですね、結構すぐ上裸になりがち。飯島そうだね~。松村僕とジャンくんはすぐ上裸になる。――脱ぐのは見せたいから……?松村見せたいというか、なんだろう……何で脱いでるんでしょうね(笑)。志村急に曲掛けはじめて、わけのわかんない踊りをしたりとか。松村スピーカー持って行って、イギリスのヒップホップを流して、寝ているメンバーの横で踊り出す。志村そうそう(笑)。好きだけど若干直してほしい。もうちょいライトな感じでお願いしたいです。颯の好きなところはやっぱり和哉と一緒。あとかわいいのが、これはスパドラのメンバー共通して言えるんですけど、面白いこと言うときに若干、口元ニヤニヤするんですよ。松村ボケたくて仕方がない(笑)志村その顔を見るのが好きですね。ああボケるんだろうな、って。直してほしいところはそうだな、外で突拍子もないことをしないでほしいかも知れない。松村最近はあんまりやらなくない?飯島最近はね。松村昔の大阪のとか。飯島昔、大阪の遠征でみんなで移動中、歩道を歩いてたときに、後ろから自転車が来たので、「危ない!」ってめっちゃでっかい声で言ったんですよ。そしたら、ちょうど隣にあったカフェの中にいる人たちみんなこっち見ちゃって。松村声量が(笑)飯島でも今は、結構気をつけてます。志村当たり前だよ!(笑)――飯島さんは穏やかで落ち着いてるイメージがありました。飯島普段はそうですよ。みんなでわちゃわちゃしてるときはやっぱりやりたくなります。――そんな飯島さんからお2人の好きなところと直してほしいところ。飯島和哉の向上心、ストイックなところがすごくいいなって思ってます。ラップに関しても、本当に好きだっていう気持ちが溢れてる。今は歌詞も自分で書いたりとか、曲についても努力していたり、和哉ががんばっているところを見ると刺激されます。直してほしいところは……割と無茶ぶりされるんですよね。松村・志村ははっ!飯島和哉からの無茶ぶりが結構きつめのが多くてですね。例えば、僕が言っていないようなことを、「颯くんは〇〇が好きだからね」って振ってきて、僕は答えに結構困るっていうのがあるんですけど。そこは直して欲しいですね。別に僕は楽しいですけど。松村僕のインスタ見ていただいたらわかるんですけど、颯くんのみのハイライトがあるんです。ぜひ、見てください(笑)志村颯伝説はだいたい和哉からだから。松村そうです。颯くん伝説は僕のインスタに詰まってます。飯島玲於は最年長で本当に優しいし。ダンスについてもアドバイスはもちろんですけど、スパドラの振り付け動画を見て、気づいたことをメモしておいてくれて、課題じゃないですけど、そういうのを与えてくれるんです。自分自身も玲於と一緒にダンス頑張っていこうみたいな気持ちがすごい強くなります。そのやりとりも本当に優しさが溢れてます。結構付き合いも長いので。志村本当に長いよね。飯島お兄ちゃんですね。直してほしいところは、朝からめちゃくちゃテンション高くて。松村あるよね、わかる、わかる。飯島みんなが低いときにめっちゃテンション高いときがある。そのときの絡んでくる感じは……。松村だるい。飯島ちょっと高すぎじゃない?みたいなときがあるので、そこを直して欲しいかな。志村最近ちょっと抑えてるんですよ。あげようと思えばいつでもあげられるし。――朝強いんですか?志村強いですね。寝起きからカラオケとか行けます。――ほかのメンバーの方はみんな弱いんですか?松村洸希はわりと弱いですね。高低差がすごい。颯くんとか俺はわりと一定な感じ。飯島そうそう。志村僕は最初の挨拶から多分違う。おはようございますの、声も大きい。飯島でも、別に直してほしいというわけじゃなくて、強いていうなら、というぐらいですね。志村なるほど、じゃあ直さなくていっか(笑)3人の私生活に迫る!?――ここからは、みなさんの日常に関する一問一答を。まずは、寝るときはパジャマ派?部屋着派?飯島部屋着派。志村裸です。松村裸です。――夏も冬も?松村冬は上裸。志村冬も裸ですね。冬に逆に強いんですよね。――シャワー派?お風呂派?飯島お風呂。志村お風呂ですね。松村風呂ですね。――朝起きてまず何をしますか。飯島朝ご飯を食べる。志村美顔スチーマーやります。松村着替えます。――朝ご飯は和食派?洋食派?飯島和食。志村和食……ですね。松村和食です。――歯みがきは何分ぐらい?飯島5分ぐらい。松村俺も5分。志村マジで?俺は2分ぐらいやって、マウスウォッシュやっておしまい。――目玉焼きは醤油派?ソース派?飯島醤油で!志村んーー醤油ですね。松村塩です。飯島あー、塩も分かるかも。――明日、地球が終わるとしたら最後に何をする?志村誰とも会わないです。誰かと会うと辛くなるんで。1人で寝るんじゃないですかね。飯島僕は何だろう。家族といますね。松村僕は家族とか友達とかメンバーとか、お世話になった人にできるだけ会いに行きます。頑張って飛んでいきます。志村じゃあ俺のこと探して。飯島ひとりで寝てるから起こさないと。松村いや、1人会いに行く人が減ってよかった。志村おいおい、そんなことあるか!(笑)――宝くじ1億円当たったらどうしますか。松村スタジオ作ります。志村多分、親にあげます。飯島僕はもう海外旅行に行きたいですね。いろんなサッカーの試合みたい。チケット高いんで、たくさん買いますね。――バスタオルはどのぐらいの割合で洗いますか?松村毎日洗うものじゃないの?飯島別に毎日でもない気はする。志村2日で1回で十分な気はするかも。――元気が出ないときには何をしますか。飯島猫と戯れる。志村元気ないときがないので。松村そうね。志村元気しかないです。松村人に会います。――何度でも見たくなる映画は?飯島でもやっぱりハリーポッターじゃないですかね。何回でも見ちゃう。――どの作品が好きですか?飯島好きなのは……やっぱり……あー、秘密の部屋とか。志村おーっ、一緒だ。俺は『AKIRA』ですね。めっちゃ観ちゃいます。松村『プリズン・ブレイク』です。――愛されたい派、愛したい派?松村一択でしょ。飯島愛したい。志村愛したいですね。松村愛したいです。愛を注ぎたいですね。志村追いかけていたい。松村常に、届かない場所にいてほしいですね。――BLUEから言われて嬉しい一言は?飯島ダンス褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。松村僕は書いた歌詞が助けになってます、みたいなのは嬉しいです。仮に、仮にですよ、僕が明日死んでも歌詞は残るんで。一生救ってくれるんだろうな、と思って嬉しかったですね。志村細かくこだわってるところを見つけてくれたときですかね。嬉しいですね。松村わかってるね~!って。志村そうそう、それそれ!ってなりますね。――最後に、BLUEの皆さんに元気が出る一言をお願いします。志村たくさんスパドラを見てほしいです。画面の中であればあなたのためだけに僕らはパフォーマンスをしているので、それで元気をもらってもらえれば嬉しいなと思います。飯島本当にBLUEからの応援はしっかり届いているよ、ということは伝えたいですね。それこそ今は声出せないし、応援していてもしっかり伝わっているのかな、って不安になる方もいるかもしれませんし、あまりライブ行けてないし、こういうコロナ禍でなかなか会いに来れないBLUEもいると思うんですけど。SNSのコメントはしっかり見てますし、そういうところでしっかり気持ちは届いています。BLUEと一緒に歩んでいこうねっていう気持ちは常にあるので、そこは伝わってますよ、ということを伝えたいですね。松村BLUEにはBLUEの一人一人の人生がある思うので。多分しんどいことあると思うんですけど、適度にさぼっていいですよ。逃げたいときは逃げて、僕らが逃げ道になるし、頑張りたいときは背中を押せる存在でいるので、やるぞって決めたことをやって、それ以外のことはなんとなくでいいんで、とりあえず生きててください。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 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2022年09月06日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと松村北斗が出演する、ECC・ECCジュニアの新CM「行きましょう」編が、17日より放送される。新CMには、ジェシーと松村が登場。青空の下、駆け寄ったきたジェシーと松村が「行きましょう。勇気を出して」「行きましょう。こんな不安な時代だからこそ」と手を差し伸べる。2人の声が聞こえた女性たちが「私が?」「どこに?」とハッとしていると、ジェシーと松村が「大丈夫、自分を信じて」「今こそ踏み出しましょう」というセリフとともに、手を引いていく。また、CM楽曲にはSixTONESの新曲「Sing Along」が採用された。2人だけのCM共演は初となるジェシーと松村。撮影では、言い回しの強弱や速さなど監督から出される細かな指示にも次々と対応し、声を揃えながら女性の手を引く重要なシーンでも、息の合った演技を披露した。予定時間を大幅に短縮して終了し、花束を受け取った2人は、「いただきました、Flowerを!」「Beautiful!」と最後まで笑顔を絶やすことなく、現場を後にした。撮影終了後には、「英語で世界中の方とコミュニケーションを取れるのは非常に素晴らしいことなので、ぜひ皆さんに興味を持っていただいて、ギャンギャンに英語を話していただきたいです!」と熱く語ったジェシーに対し、松村は「僕、ジャニーズJr.になる前に、ECCジュニアだったんですよ! ECCジュニアでもデビューできたような感覚で、両方の“ジュニア”を制覇したなという思いです」とECCジュニア生だったことを明かし、感慨深げに新CM出演の喜びを表現した。また、「もし、ホームティーチャーだったら?」という質問に松村は「(ECCジュニアは)“勉強”という言葉から想像される難しさとか、堅さが全くない。カードゲームとか、ポップな教材とか、本当に楽しい。僕も(子どもたちを)楽しませられる先生になりたい」と語り、一方のジェシーは「一発ギャグで英語を教えたい」と回答。「まずは簡単な数字やアルファベットで。例えば、one,two,three,four,five,six,seven,eight,nine,てん(ten)とう虫で~す! みたいな……」とギャグを披露すると、松村も「これはチルドレンも喜ぶよ!」と太鼓判を押し、「楽しく元気な先生になりたい」というジェシーに、「似合いそうだね!」と頬をゆるめていた。
2022年08月09日2022年7月24日、タレントのクリス松村さんが、自身のブログを更新。約40年前の姿をブログで公開し、ファンから反響が上がっています。この日、松村さんはブラジルが好きであることを明かし、およそ40年前に現地を訪れた際の写真を公開しました。同月現在、56歳の松村さん。およそ40年前、シャツにネクタイを着用し、ビーチに立つ姿からは、凛々しい印象を抱きますね!松村さんはかつての自分の姿について、このように振り返っています。少なくとも…40年は前。だから私の写真も40年は前。十代には見えないのが昭和の学生。クリス松村オフィシャルブログーより引用昔の思い出があり、好きな国でもあるブラジルですが、松村さんはこれまで一度しか行ったことがないともつづっています。若かりし頃の松村さんの姿に、ファンからは「めちゃめちゃイケメン!」「美少年だ…!」と驚きの声が上がりました。大好きな国に、40年前に訪れたことは、松村さんの大切な思い出になっているようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月27日THE YELLOW MONKEYのボーカリストの吉井和哉さん(55)の息子でありモデルとして人気を集めている吉井添さん(20)。父親譲りの日本人離れしたルックスで中性的な雰囲気を持ち、モデルのみならずイラストの才能も持ち合わせていて、自身のインスタグラムにたびたび公開している多才な添さん。先日は、夜景をバックに振り返りショットを投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう! 東京タワーをバックに振り返りショットを公開 この投稿をInstagramで見る 吉井添(@ttt_eee_nnn)がシェアした投稿 「3月8日は国際女性デー!東京タワーがGUCCIカラーにライトアップされました」と、東京タワー前での写真を投稿した添さん。1枚目の見下ろす視線の角度が父の吉井和哉さんにとてもそっくりで、2枚目にスライドさせると振り返り微笑む姿が独特な世界観満載でアンニュイな添さんの姿が。コメント欄には、「添くんも東京タワーもとても美しいです」「取り組みもお姿も素敵です~♡」「見返り笑顔にきゅん♡」「かっちょええ」と添さんの魅力的な表情にノックアウトされたフォロワーが続出したようでした。まだまだ魅力満載な添さん。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月15日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン「フェットチーネグミ」の新CM「レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、きょう8日より全国で放送される。CMには松村がコンビニに初出勤する「フェットチーネグミ イタリアンレモン味」の「松村くん」役として登場。全身黄色の衣装を身にまとい、陳列棚の中でお客様を待ち受ける松村くん。そこへやってきた女子高生2人組へ、口をすぼめ、目を大きく見開いた渾身の「レモン2倍顔」をアピールする。盛り上がる女子高生の期待に応えようと、再び渾身の「レモン2倍顔」を披露するが……というストーリー。松村が1人でCMに出演するのは初。スーツ、ストール、シャツ、ネクタイ、靴にいたるまですべてが黄色の衣装に「華々しすぎるデビューという気分です」と語った。今作のポイントとなる「レモン2倍顔」については「この世にない顔なので、初めてこの世に産み落とす緊張感はありました。正解がないので、正直めちゃめちゃ家で練習してきました」と明かす。撮影後は「監督からOKが出た時はひと安心でしたね。(視聴者の)皆さんが初めて“レモン2倍顔”という言葉や映像に触れたときに、どう思っていただけるか楽しみです。一刻も早く“レモン2倍顔”と、フェットチーネグミ イタリアンレモン味の感想を聞きたいなって思います」と期待を寄せた。そんな松村が「2倍」にしたいことは「胃袋のキャパシティ」。「お昼休憩を挟んで、お弁当をいただいて、その後にリニューアルしたフェットチーネグミ イタリアンレモン味もいただいたのですが、めちゃくちゃ美味しかったんです。1袋いただいて、もっと食べたいのに、お弁当を食べてしまったがゆえに、2袋目にいけなかったんですね。もっと胃袋のキャパシティがあれば、もっとシチリアを感じられたんじゃないかとその時思いました」と話し、「“シチリア不足”になるくらいなら、胃袋が2倍になればいい! そんな風に思いました」と熱弁していた。
2022年03月08日