ダウンタウンの松本人志(53)が5月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、23日夜に自身のtwitterにて公開したウッチャンナンチャンの南原清隆(52)との2ショットについて裏話を明かした。 司会の東野幸治(49)が「びっくりしたんですよ、僕も」と驚きつつ同写真を紹介すると、松本は「フジテレビで、たまたま楽屋が隣同士くらいになって。ナンチャン(南原)が来てくれたんで、『たまには飯でも行こうや!』って言うて。まあ、言うだけだと嫌やんか。芸能界、挨拶だけで行かないっていうのも……。本当に行ったんですよ」ときっかけを話した。 飲みの場で南原とは「久しぶりというか、初めてに近いくらい語り合った」という。さらに、「ダウンタウンとウッチャンナンチャンで、年イチ(年に一回)くらいは何か番組をしたいなって」と、コンビ単位での共演にまで話が及んだことも明かした。 これには東野も、「それはいいじゃないですか!」と賛同したが、松本は「ナンチャンの口からも僕の口からも、“フジテレビ”とは一言も言ってないね」と冷ややかに釘を刺していた。 ちなみにこの飲みの場には、お笑い芸人の陣内智則(43)も同席していたという。陣内は26日にフジテレビの生放送番組にて同局アナウンサーの松村未央(30)と結婚することを発表したばかり。そのとき陣内からは結婚の話も出たが、松本は、「正直忘れてたわ。ナンチャンと喋っていたから。この(結婚の)ニュースが出たから、『そういや、そんなこと言ってたな』と……」とおぼろげな様子で振り返り、東野ら共演者は爆笑。結婚相手の松村アナについては、「彼女がいい子なんでしょうね。今の陣内と結婚してくれるというのは……」と、しみじみと話していた。
2017年05月28日お笑い芸人の陣内智則(43)がフジテレビの松村未央アナウンサー(30)と結婚に向け準備中であることが25日、分かった。陣内の事務所関係者らが明らかにした。婚姻届けを松村アナの誕生日の翌日である6月30日に出す予定だという。 ’14年に一部週刊誌の報道で熱愛が発覚。陣内は交際を認め、陣内の単独ライブには松村アナが両親とともに駆け付けるなど順調に愛を育んできた。 いっぽうで、陣内は’07年に女優の藤原紀香と結婚し、2年後の’09年に離婚。当時、結婚式で弾き語りをしたことが話題になり、芸人からもよくテレビでいじられていたが、ネットでも「陣内さん幸せになって!」と祝福するコメントとともに「なに歌うのかな~」「曲作ってもらわないと!」と今回の再婚報道でまた歌に関心が高まっている。
2017年05月25日2014年10月にTBSからフリーに転身した田中みな実アナウンサーが、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、退社理由やフリー転身後の変化などを語った。今回、2009年入社のアナウンサー同期である田中みな実、松村未央、上田まりえの3人が出演。田中アナはフリー転身について、「事務所に入ったら自分を売り込んでくれる人がいると思って、逆に安心だった」と話し、「局アナでずっといて、どんどん仕事がなくなって、後輩が出てきたときに、『私って何の仕事やらせてもらってるんだろう』ってなるのが嫌だった。だから早めに次のステップに行った方がいいんじゃないかって。ちょっと生き急いだ感はあったけど」と当時の心境を明かした。6年目で退社したことに「もっと恩返ししてから局を出ないといけなかった」という思いもあったという田中アナだが、「30歳になるまでにもっといろんなことを挑戦したいのに、現状維持のまま30歳を迎えるのが怖かった」と説明。また、「外に出てみたら外は厳しかったって気付いたし、フリーになったらできるだろうと思っていたことが、自分の芸能界におけるポジションや求められているものはこの辺なんだなってわかって、身の程を知った」と打ち明け、それでも仕事の幅は「広がった」と語った。さらに、「ゲスト側でよんでもらうと自分がいかにつまらない人間かって思う。『エピソードありますか?』って言われて、ない…みたいな」と告白。収入についても「幸いにして安定はしてる。帯番組もやらせてもらっていて、局アナの時よりは収入は増えた」と明かし、「でも、税金とかどのくらい引かれるかわかってないから、気持ちよくは使えない。ちゃんと貯めないといけない」と話した。
2016年11月27日フリーアナウンサーの田中みな実が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、「来年結婚して妊娠したい」と話した。今回、2009年入社のアナウンサー同期である田中みな実、松村未央、上田まりえの3人が出演。田中アナは、今後の展望を聞かれると「(仕事を)辞めていい」と話し、「結婚して家庭に入っても何の悔いもない」と言い切った。そして、「アナウンサーのお仕事が好きだなと思って。タレントさん側で呼んでもらうのはすごくプレッシャーだし、何もできないのがやきもちしちゃう」と打ち明け、「絶対的なよりどころ…自分の家庭を築きたいっていう方が大きくなってきた」と吐露。「来年結婚して妊娠するの。来年結婚のめどが立つといいなっていう感じ」と語った。近況については、「1年半くらい誰とも手をつないでなければ、ご飯も2人で行ってない」と告白。また、好きなタイプを聞かれると、「自分の家族を大切にする人。仕事を嫌々やってない人。目が茶色い人が好き。清潔感があって、私がリズム感ないから、リズム感ある人がいい」と話した。
2016年11月27日フジテレビの松村未央アナウンサーが、あす27日に放送される同局系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、家庭を持つことへの憧れを明かす。今回は、松村アナに、田中みな実、上田まりえという、2009年入社のアナウンサー同期である3人が出演。30歳を迎えた彼女たちが、本音で語り合う。お笑い芸人・陣内智則が交際を公表している松村アナは、明日にでもママになりたいと、家庭を持つことへの憧れを披露。3人の中で唯一局アナとして活動を続けているが、後輩が次々と入り、ベテランになっていく中で、今後の仕事について正直な思いを告白する。田中は、好きな男性に尽くし過ぎてしまうという恋愛エピソードを披露。ほかにも、来年には結婚・妊娠したいという発言の真相や、意中の男性を射止めるアプローチ術、そして、TBSの局アナからフリーに転身して「身のほどを知った」という厳しい仕事の環境も明かす。局アナ時代は「みじめだった」という上田は、日本テレビを退社して、フリーアナでなく"タレント"として活動する理由を告白。また、肉体をひたすら鍛えたり、皿洗いのバイトを確保しながら芸能活動を続けるといったストイックな生活や、局アナ退社時期に大失恋をしたエピソードなどを語る。
2016年11月26日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中のお笑いタレント・陣内智則が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。ダウンタウンの松本人志らから結婚について追及され、「ちゃんとやります」と宣言した。陣内は、松村アナと結婚するのか聞かれ、「ちゃんと考えてますよ」と返答。松本が「いつ始まるの? 結婚生活というか泥沼は」と言うと、「だれが泥沼や」と笑い、浜田雅功も「もうええかげん」と言うと、「その話してないんですよね。どのタイミングでこんな話したらいいのか」と打ち明けた。そして、松本が「『27時テレビ』終わりの打ち上げで、スタッフを前にして『うちの嫁です』って」と暴露すると、嫁とは「言ってない」というも、「よろしくお願いします」と紹介したと明かした陣内。松本に「そこまでしてしなかったら最悪やからな!」「鬼畜」と厳しい言葉を浴びせられると、「わかってます。タイミング…」と答えた。芸能リポーターの井上公造氏は「決まりだと思う」と話し、「実家に墓参りに連れて行ったでしょ?」と暴露。陣内は「こわっ」と驚きつつ、「つい最近ですよ」と認め、井上氏は「プロポーズですよね、墓参りって」と結婚間近との見方を示した。その後、松本が「(結婚式は)何月? 何曜日?」とさらに追及すると、「それはちゃんとやります」と宣言。松嶋尚美が「結婚式で何歌うかだけ言って」とイジると、松本も「ファンキーモンキーベイビーズ」とふざけ、陣内は「ゴチャゴチャになる、その結婚式」と突っ込んでいた。
2016年09月02日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日お笑い芸人の陣内智則(42)が31日、自身のツイッターを更新。30日に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した元妻で女優の藤原紀香(44)を祝福した。愛之助と紀香は、30日に所属事務所のFAXを通じて結婚を発表。それ以降、なぜか陣内のツイッターに「結婚おめでとう!」「陣内さんおめー」などと祝福コメントが殺到していた。これを受け、陣内は「僕宛に『結婚おめでとう!』の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」とコメント。「ちなみに数々の『おめでとう!』に紛れて1人だけ『しばくぞ!』があった。。」と伝え、最後に「…おめでとうございます」とお祝いした。陣内と紀香は、2007年に結婚し、2009年に離婚。陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中で、ツイッターには「陣内さんも晴れてミオ~と入籍できますね」といったコメントも寄せられている。
2016年03月31日映画『サンローラン』の公開を控え11月25日(水)、お笑い界の東西の“ファッションモンスター”の異名をとる(?)、陣内智則と綾部祐二(ピース)がトークイベントを行った。“モードの帝王”イヴ・サンローランの輝きと苦悩に満ちた1967年からの10年間を切り取り、知られざる素顔を描き出す。綾部さんは、トーク開始早々から陣内さんの“ファッショニスタ”ぶりに「怪しさを感じてます」と語り「裏で僕に『ハイブランドって何なん?』って聞いてきました」と暴露。さらにこの日の自身のファッションについても、2色での配色によるコーディネートを表す「バイカラー」と白黒の「モノトーン」と混同していたりと、徐々にメッキがはがれ始める…?しかも、陣内さんはイベントに参加するにあたって、映画本編を見ていないことも判明!綾部さんは「映画のPRイベントに来るのに観てないって前代未聞でしょ!」とあきれ顔だった。そんな2人が、この日は25万円相当のサンローランのバッグを巡ってファッション対決!サンローランに身を包んでのクリスマスデートプランを披露し、それを女性の判定員がジャッジするというものだが、陣内さんは「デートでもお笑いでも緊張と緩和が大事!」と強調。「クリスマスに、サンローランのスーツで待ち合わせしたら緊張感MAXですが、あえてそこで回転ずしに連れて行く。『え?回転ずし?クリスマスなのに何?』となったところで、このバッグがレーンを流れてくるんです。『デカいサーモンやな…』と思ったらこのバッグで、それを僕が取ってあげて『メリークリスマス!』と言う」という斬新過ぎるプランを披露した。一方、綾部さんは「シンプル・イズ・ベスト!クリスマスは年に一度、背伸びをしていい日」と語り「フォーマルな格好で表参道を歩いてイルミネーションを見て、サンローランやハイブランドのお店に入ってプレゼントを買ってあげる。それから青山のカフェで過ごす」という雑誌にあるようなオシャレな(?)プランを提示する。自信満々の綾部さんだったが、女性判定員のジャッジで勝者は以外にも陣内さん!「遊び心」という理由に綾部さんは「遊びすぎでしょ!」と不満爆発!「この人、さっき『イヴ・サンローランて男なの?女なの?』って聞いてきた人ですよ!」と陣内さんのエセファッショニスタぶりをさらに暴露するなど、怒りが収まらない様子だった。ちなみに、陣内さんはフジテレビの松村未央アナウンサーと交際中とあって、当然、このバッグは松村アナの手にいくよう?報道陣から年内の結婚やプロポーズについて問われると「まだないです」と否定していた。『サンローラン』は12月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サンローラン 2015年12月4日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
2015年11月25日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「本田未央」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,611円(税別)。本田未央は、7月17日よりTVアニメ2ndシーズンが放送される『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するキャラクターで、老舗の芸能プロダクション「346プロダクション」に所属する高校1年生。同じ事務所に所属する島村卯月と渋谷凛とともにアイドルユニット「ニュージェネレーションズ」を結成し、持ち前の元気とエネルギーで周りをぐいぐいと引っ張っていく。今回の『ねんどろいど 本田未央』は、制服パーカー姿で立体化。可愛く元気なイメージの「通常顔」のほか、ちょっとお茶目な「ウィンク顔」や テンションの高めの「元気笑顔」といった表情パーツが付属している。また、通学用の「リュック」も付属しているので、劇中のさまざまなシーンを再現可能。7月発売予定の『ねんどろいど 渋谷凛』、9月発売予定の『ねんどろいど 島村卯月』と合わせれば、「ニュージェネレーションズ」の日常も楽しむことができる。商品価格は3,611円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、7月15日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定。また「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、「エナドリハーフ」&「スタドリハーフ」と「持ち手首」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年07月09日劇作家・演出家の松村武や俳優の八嶋智人、山崎樹範らが所属する人気劇団カムカムミニキーナ。近年は日本古来の神話や伝承に材を取り、現代社会にも通じる命題を壮大なスケールで描いて話題を呼んでいる。待望の劇団公演の最新作『G海峡』では、さらに遡って縄文時代が登場。日本演劇史でも極めてまれな素材に挑む松村と、松村演出作品に何度も出演し、今回満を持して客演する武田航平に話を聞いた。【『G海峡』チケット情報はこちら】とある商店街で強盗放火事件を起こした青年は、偶然にも同じ日、津軽海峡で青函連絡船の転覆により溺死した男に罪をかぶせて逃げのびる。だが男の婚約者は愛する人が罪を犯したことが信じられず、恐山のイタコを通じて真実を知ろうと試みる。ところが何者かが降りてきてイタコの口から語られたのは、1万年前の“縄もつ英雄”の物語で…。紀元前145世紀頃から紀元前10世紀頃まで続いたと言われる縄文時代と、21世紀に入った現代の日本。両者をつなぐ着想について松村に聞くと、「縄文時代の生き方って、実は今も日本人に受け継がれているんです。そこを知れば知るほど面白いんです」との言葉が返ってきた。「縄文時代は狩猟が主だったので野蛮なイメージがありますけど、実は出土した土器に武器のようなものはほぼ見られないんです。つまり1万年の間、戦いらしきものはなかったわけで、これってすごいことですよね。獲物が取れなかったらサッと移動していって戦わない。その感じがなんとなく『戦いなんてしねぇよ、馬鹿!』っていう寅さんみたいなイキのよさにも感じられるんです」と松村は話す。一方の武田も「たまたま日本の芸術を特集した雑誌を読んでいて、僕も縄文時代の土器から始まったアートの系譜が印象的で覚えていたんです。弥生時代の土器は実用性がメインなんですけど、縄文は違って、その芸術性を“再発見”したのが岡本太郎さんとか。松村さんと話していると、こうやって点と点がつながっていくことが多いのですごく楽しいです」と、松村に全幅の信頼を寄せている様子。「物語で皆を引っ張っていく、きっぷがよくて温かいキャラクターっていうのは、航平の客演が決まってから出来た役。そこは下町育ちである航平の素を期待して」と松村が笑えば、武田も「舞台でのスキルはまだまだこれからと感じていますが、ひとりの人間として、いち俳優として、松村さんに一緒にやりたいと思ってもらえるのが本当に嬉しい。松村さんの世界観を表現できる劇団員の皆さんに囲まれて、僕も自然にその中に入れるように一生懸命やりたいです」と目を輝かせた。物語は1万年ほど前にアジアから渡ってネイティブアメリカンの祖先となった人々や、現代のアメリカと日本を行き来する情報網、また名作映画『飢餓海峡』へのオマージュなどを取り込みながら展開。カムカムミニキーナでしか見られないその世界を、今回も楽しみに待ちたい。舞台『G海峡』は11月7日(金) から11月16日(日)東京・座・高円寺1、11月29日(土) ・30日(日)に大阪・ABCホールで上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2014年10月10日アイドルがピアスはだめなのか?人気アイドルグループSKE48の松村香織が「1コメダ」として、自身のGoogle+にアップロードし、人気を得ている日々の公開動画で、アイドルが耳にピアスについて、自身の見解を語ったことが、大きな波紋を呼んでいる。騒動の発端は、8日に公開された動画で、SKE48の握手会で接するファンから、ピアスの穴があいていることを批判されるケースがあることに言及。自分は言われたことはないとしつつも、ファッションであるピアスをなぜマイナスイメージとするのか、ピアスの穴だけで何を判断するのかと問いかけた。加えて「ピアスの穴があいてたら“推し”やめるとか、バカじゃないそんなの?」ともコメントした。行為よりも問題は発言?松村は、以前両耳にピアス穴をあけていたが、左はすでにふさがっているため、現在は右耳のみ穴をあけているという。その耳をカメラを通して見せつつ、皆さんの意見が聞きたいとさらに問いかけている。たしかにピアスはひとつのファッションであり、それを否定する権限はない。おしゃれを楽しみたい、綺麗でいたいと願う気持ちももっともだろう。コメントには、やはり「いまどきピアスぐらいで騒ぐ?」「とくに気にならない」「ダメという権限なんかない」といった声も寄せられている。一方で、「親からもらった大事な体に傷をつけること自体好きではない」とする意見や「耳たぶはいいけれど、鼻にあけるのはアウト」といった声、清純派アイドルとしては「黒髪、ピアス穴なし、できればすっぴんが理想」という意見なども寄せられた。当然、このように様々な反応がありうるのではあるが、きちんと意見をもってピアス穴をあけることは全く問題ないだろう。むしろ騒動の問題は見解の述べ方にあるのではとも思われる。先のように、ファンに対し「バカじゃない」と述べた点や、他の個所であるが、「ビッチ」という表現を用いるなどの点もみられた。なににしろ、こうした言葉を使うのはよくないと指摘するコメントも多い。あまりにも騒動とその反響が大きくなりすぎ、現在は本人も戸惑っている様子でもある。そんな彼女を心配し、元気になってほしい、気にしないでほしいと応援するコメントも次々に寄せられてきている。元の記事を読む
2012年10月11日オネエタレントとして活躍するクリス松村とKABA.ちゃんが2月23日(木)、都内で行われた映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のトークイベントに出席した。天才舞踊家として舞踊界に革命を起こしたピナ・バウシュの生前の4つの舞台や彼女の教え子たちの街角でのパフォーマンスを『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督が3Dでカメラに収めた本作。KABA.ちゃんは「不思議な映画でした。本当に自分が舞台に立っているかのように感じました」と興奮気味に感想を語った。一方のクリスさんも「鳥肌が立ちました。正直、ダンスは関係ない。どうやったら自分らしく生きていけるかというメッセージが込められている」と語りかけた。見どころとしてクリスさんが「鍛え上げられた裸の男性が近づいてくるシーン(笑)」を挙げると会場は笑いに包まれた。クリスさんはエアロビクスのインストラクター、KABA.ちゃんは振付家として、共にジャンルは違えどダンスに情熱を燃やしてきたが、「ダンスとはどんな存在?」という質問にKABA.ちゃんは「答えを持ってません…。かっこよくも言えないし自分の中では不思議な存在」と神妙な顔。それを受けクリスさんは「私はお迎えが近いから常に踊ってないといけない。『ダンスとは何か?』と考える必要がない」と言葉では全て説明できない思いを明かした。日本でも、1960年代から70年代にかけて華麗なダンスと歌で人々を熱狂させた「フォーリーブス」の北公次が昨日亡くなったことが報じられた。コメントを求められたクリスさんは「本当に残念。(亡くなる)寸前までみなさんで活動されてたので…。結束も素晴らしく、あの歌声はいつまでも忘れません」と寂しそうに語った。『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は2月25日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開。■関連作品:Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち 2012年2月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION■関連記事:巨匠ヴェンダース×天才舞踊家の奇跡のタッグ『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』試写会に5組10名様ご招待【TIFFレポート】ヴィム・ヴェンダース監督、福島を訪問する予定を明かすヴェンダースが亡きダンサーに捧げる、世界初3Dアート映画『PINA 3D』日本公開決定!
2012年02月23日