モデルの蛯原友里さんがハーバルセラピストを取り、ハーブ本を出版したのをご存知ですか?ハーブを生活に取り入れてから、デトックス効果や美容効果があり、体調管理に役立っているそうです。ファミレスやスーパーでもハーブティーの取り扱いが増え、手に入りやすくなりましたが、中でも美容に良いハーブティーを覚えておきましょう。■ハーブティー共通の美容効果ハーブはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。抗酸化作用、老化防止の効果があるだけでなく、有害ミネラルを体外へ排出する効果があります。そのため代謝もよくなり、美容・デトックス効果があるといわれています。不足しがちな栄養素も取れるし、毎日の生活にハーブティーを加えるだけで良いことづくしなんです。ハーブにはそれぞれ効果がありますが、中でも美容効果が高い3つをご紹介します。■ハイビスカスティー少し酸味があるハイビスカスティーはクエン酸が含まれ、疲れた時に飲むとすっきりします。こちらも肌荒れに効果あり。カリウムを多く含むので、お酒を飲み過ぎた翌日やむくんでいるときには利尿作用ですっきりします。■ローズヒップティービタミンCがレモンの20倍含まれ、肌荒れに効果があります。生理痛の時や目が疲れている時にもお薦めです。トマトと同じリコピエンという成分が便通や利尿を促進します。■ローズマリーティーローズマリーは若返りのハーブと呼ばれるもの。アンチエイジング効果があり、血行を促進し、頭もすっきり。仕事や勉強をするときなど、集中力を高めたいときにもお薦めです。低血圧で朝がつらい人は、目覚めのコーヒーよりもローズマリーにするとすっきりしますよ。カフェでお茶をするときやお家でお茶を飲むときなど、いつものコーヒーや紅茶を1杯ハーブティーに替えるだけで、心身キレイになれそうです。是非参考にしてくださいね。
2015年03月16日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理がこのほど、茨城・土浦市で行われた、連続ドラマW『天使のナイフ』の撮影に参加した。薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した同ドラマは、少年法の裏に隠された真実を解くミステリー作品。13歳の少年たちに妻を殺されたカフェ店長の桧山(小出恵介)は、少年法によって保護され、社会復帰した少年たちの現状を調べ始める。しかし、その直後から少年たちの命が次々と狙われ、桧山が第1容疑者として浮上する――というストーリーで、ドラマは2月22日からスタートする(毎週日曜 22:00~全5回 第1話無料放送)。桜井、西野、松村の3人は、桧山が店長を務める"ブロードカフェ"の店員を演じており、現役アイドルグループがWOWOWのドラマに出演するのは初の試み。注目はこの3人のうちの1人が物語における重要な鍵を握る点となっている。「乃木坂46に声を掛けて頂けたことがうれしい」と笑顔を見せた松村は、「バイトとかもしたことがないので、このドラマで色々体験できた」と新たな経験に刺激を受けた様子。3人はオーディションで選ばれたが、西野が、「大丈夫かな? って不安もあったけど、貴重な機会を頂きました」と出演を喜ぶと、桜井も、「シリアスな話なので難易度が高過ぎて(笑)。緊張してるけど頑張ります」と心境を吐露しつつ、意気込みを語った。映画やドラマ、舞台など女優としての活動も増え、「アイドルなので笑顔第一で!」(桜井)、「演技は恥ずかしさが大きかったけど、舞台で演じているうちに慣れてきました」(松村)と2人が元気いっぱいに話した一方、西野は、「『いらっしゃいませ』が恥ずかしくて……。声が小さいので元気な店員になれるように頑張ります」とまだ照れがある様子。撮影現場では、勉強を兼ねて共演者の演技を見学しているようで、松村が、「役者さんの演技をじっくりと見れて、勉強になります」と語ると、桜井も、「長回しが多いので、現場の緊張感や空気感が新鮮な感じ」と話していた。また、主演を務める小出との共演だが、シリアスな社会派ドラマということもあり、桜井が、「怖くて緊張して、一切目を見ないで演技をしてたら、NGになっちゃいました。でも、『大丈夫だよ』って声を掛けてくれて、優しい方だなと思った」と印象を語ると、松村も、「目力に圧倒されて演技中は怖いけど、休憩中はお茶目で明るい方」とにっこり。同ドラマには、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」のミュージックビデオに出演している手塚とおるが警部役を務めており、西野が、「親近感があるよね」と笑顔を見せると、松村も、「顔を見ると安心します」とうれしそうな表情を浮かべていた。
2015年02月03日集英社は1月26日、女子レスリングで活躍する吉田沙保里選手の初エッセイ「明日へのタックル!」を発売する。吉田沙保里選手はアテネ、北京、ロンドンのオリンピック3大会で金メダルを獲得したほか、現在も世界選手権を含めた世界大会15連覇の記録を更新し続けている。今回発売する「明日へのタックル!」では、世界トップレベルのアスリートとして、また30代の1人の女性としての考えや、レスリングを始めた子供時代の思い出をはじめとするこれまでの歩みがつづられている。その他、連勝記録が途絶えて初めてわかったことや、3つの金メダルの裏にあった苦悩、急逝した最愛の父への思いについても語られている。価格は1,200円(税別)。
2015年01月23日WOWOWで2月22日からスタートする小出恵介主演の連続ドラマ『天使のナイフ』に、アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理の3人が出演することが14日、明らかになった。同ドラマは第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳原作の傑作ミステリー。刑事責任能力を問われない14歳未満による殺人と、マスコミによって容赦なく晒される被害者や遺族のプライバシーをめぐる物語を通じ、真の意味での更生、そして贖罪について問いかける問題作だ。桜井らは主人公である桧山(小出)が店長を務める「ブロードカフェ」の店員として出演する。今回、出演が決まった3人は「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りのみなさんからたくさんのことを吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことが出来るように頑張ります!!」(桜井)、「シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬、緊張感がやわらぐような笑顔で演じたいと思います!」(西野)、「台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします! たくさんの思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので、ぜひ周りの人と一緒にこの作品についてたくさん語り合ってもらいたいです」(松村)と、3人とも気合十分。鋭く骨太な社会派ドラマとして定評のあるWOWOWの連続ドラマに現役アイドルグループのメンバーが出演するのは今回が初めてであり、さらに、この3人のうち1人が物語の重要な鍵を握るという。出演はほかに倉科カナ、千葉雄大、ラサール石井、手塚とおる、若村麻由美。連続ドラマ『天使のナイフ』はWOWOWプライムにて2月22日(毎週日曜日22:00~ 全5話 第1話無料放送)スタート。
2015年01月14日劇作家・演出家の松村武や俳優の八嶋智人、山崎樹範らが所属する人気劇団カムカムミニキーナ。近年は日本古来の神話や伝承に材を取り、現代社会にも通じる命題を壮大なスケールで描いて話題を呼んでいる。待望の劇団公演の最新作『G海峡』では、さらに遡って縄文時代が登場。日本演劇史でも極めてまれな素材に挑む松村と、松村演出作品に何度も出演し、今回満を持して客演する武田航平に話を聞いた。【『G海峡』チケット情報はこちら】とある商店街で強盗放火事件を起こした青年は、偶然にも同じ日、津軽海峡で青函連絡船の転覆により溺死した男に罪をかぶせて逃げのびる。だが男の婚約者は愛する人が罪を犯したことが信じられず、恐山のイタコを通じて真実を知ろうと試みる。ところが何者かが降りてきてイタコの口から語られたのは、1万年前の“縄もつ英雄”の物語で…。紀元前145世紀頃から紀元前10世紀頃まで続いたと言われる縄文時代と、21世紀に入った現代の日本。両者をつなぐ着想について松村に聞くと、「縄文時代の生き方って、実は今も日本人に受け継がれているんです。そこを知れば知るほど面白いんです」との言葉が返ってきた。「縄文時代は狩猟が主だったので野蛮なイメージがありますけど、実は出土した土器に武器のようなものはほぼ見られないんです。つまり1万年の間、戦いらしきものはなかったわけで、これってすごいことですよね。獲物が取れなかったらサッと移動していって戦わない。その感じがなんとなく『戦いなんてしねぇよ、馬鹿!』っていう寅さんみたいなイキのよさにも感じられるんです」と松村は話す。一方の武田も「たまたま日本の芸術を特集した雑誌を読んでいて、僕も縄文時代の土器から始まったアートの系譜が印象的で覚えていたんです。弥生時代の土器は実用性がメインなんですけど、縄文は違って、その芸術性を“再発見”したのが岡本太郎さんとか。松村さんと話していると、こうやって点と点がつながっていくことが多いのですごく楽しいです」と、松村に全幅の信頼を寄せている様子。「物語で皆を引っ張っていく、きっぷがよくて温かいキャラクターっていうのは、航平の客演が決まってから出来た役。そこは下町育ちである航平の素を期待して」と松村が笑えば、武田も「舞台でのスキルはまだまだこれからと感じていますが、ひとりの人間として、いち俳優として、松村さんに一緒にやりたいと思ってもらえるのが本当に嬉しい。松村さんの世界観を表現できる劇団員の皆さんに囲まれて、僕も自然にその中に入れるように一生懸命やりたいです」と目を輝かせた。物語は1万年ほど前にアジアから渡ってネイティブアメリカンの祖先となった人々や、現代のアメリカと日本を行き来する情報網、また名作映画『飢餓海峡』へのオマージュなどを取り込みながら展開。カムカムミニキーナでしか見られないその世界を、今回も楽しみに待ちたい。舞台『G海峡』は11月7日(金) から11月16日(日)東京・座・高円寺1、11月29日(土) ・30日(日)に大阪・ABCホールで上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2014年10月10日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日「スタードラフト会議」にそろって出演決定人気ファッションモデルで、現在も幅広く活躍している“エビちゃん”こと蛯原友里。彼女には、そっくりな双子の妹・蛯原英里がいることが知られているが、なんと今回初めて2人がテレビで共演することとなったそうだ。2人が共演するのは、日本テレビ系バラエティ番組の「スター☆ドラフト会議」(毎週火曜22:00~22:54)。同番組の2時間に拡大されたスペシャル番組が8日21:00~22:48で予定されているが、この会に出演しているという。妹・英里の“スゴイ才能”とは??以前からときおり紹介され、姉にひけをとらない美人ぶりが有名な妹の蛯原英里。だが、こうしてテレビで双子共演が実現するのは、初めてのこととなり、注目されるところだ。番組はテレビ界からのスター発掘を目的としたオーディション番組で、一般視聴者他、新たな才能でのブレイクを目指す有名人・芸能人も登場する。5日の蛯原友里のオフィシャルブログには、2人で取材を受けている様子やツーショットが掲載されている。さすがに妹の英里はやや表情もかたく、緊張気味のようだが、姉の友里はそんな妹を心配しながらも、とても楽しげ。番組内では妹・英里の“スゴイ才能”が披露されることとなっており、どんな才能をみせてくれるのか、そして美人双子姉妹の共演ぶりは……といずれも気になるところだ。当日のオンエアが待たれる。元の記事を読む
2013年01月07日おそろい姿を公開し話題に人気ファッションモデルの蛯原友里が9日、自身のオフィシャルブログで、妹と姉妹で富士急ハイランドへ行ったことを報告、写真でその様子を公開した。蛯原は、自身に容姿そっくりな双子の妹をもつことで知られているが、この日はそんな2人で、おそろいのコーディネートを試してみたといい、それぞれグレーのパーカーを羽織った姿で2ショット撮影したアップ写真を掲載している。そっくりすぎる美人姉妹!!よくよく見ればどちらが蛯原かわかるが、さすがに双子姉妹とあって、同じカラー&スタイルのコーディネートだと、なおさらよく似てみえる。妹も姉に負けないキュートな美人だ。朝6時起きで富士急ハイランドに足を運び、絶叫マシンアトラクションの「ええじゃないか」に乗ったことも報告するなど、テンションもアゲアゲで姉妹水入らず、楽しいひと時を過ごしたようだ。この記事をうけブログ読者のファンらからは「二人ともそっくりで可愛い」「二人並んでいると、わからないな~」「まぁぢそっくり、美人すぎるっ」「どっちがえびちゃんか分からなかった(笑)二人とも可愛い」など、そのそっくりすぎる姿と二人の美人度の高さに、驚きのコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年11月13日アイドルがピアスはだめなのか?人気アイドルグループSKE48の松村香織が「1コメダ」として、自身のGoogle+にアップロードし、人気を得ている日々の公開動画で、アイドルが耳にピアスについて、自身の見解を語ったことが、大きな波紋を呼んでいる。騒動の発端は、8日に公開された動画で、SKE48の握手会で接するファンから、ピアスの穴があいていることを批判されるケースがあることに言及。自分は言われたことはないとしつつも、ファッションであるピアスをなぜマイナスイメージとするのか、ピアスの穴だけで何を判断するのかと問いかけた。加えて「ピアスの穴があいてたら“推し”やめるとか、バカじゃないそんなの?」ともコメントした。行為よりも問題は発言?松村は、以前両耳にピアス穴をあけていたが、左はすでにふさがっているため、現在は右耳のみ穴をあけているという。その耳をカメラを通して見せつつ、皆さんの意見が聞きたいとさらに問いかけている。たしかにピアスはひとつのファッションであり、それを否定する権限はない。おしゃれを楽しみたい、綺麗でいたいと願う気持ちももっともだろう。コメントには、やはり「いまどきピアスぐらいで騒ぐ?」「とくに気にならない」「ダメという権限なんかない」といった声も寄せられている。一方で、「親からもらった大事な体に傷をつけること自体好きではない」とする意見や「耳たぶはいいけれど、鼻にあけるのはアウト」といった声、清純派アイドルとしては「黒髪、ピアス穴なし、できればすっぴんが理想」という意見なども寄せられた。当然、このように様々な反応がありうるのではあるが、きちんと意見をもってピアス穴をあけることは全く問題ないだろう。むしろ騒動の問題は見解の述べ方にあるのではとも思われる。先のように、ファンに対し「バカじゃない」と述べた点や、他の個所であるが、「ビッチ」という表現を用いるなどの点もみられた。なににしろ、こうした言葉を使うのはよくないと指摘するコメントも多い。あまりにも騒動とその反響が大きくなりすぎ、現在は本人も戸惑っている様子でもある。そんな彼女を心配し、元気になってほしい、気にしないでほしいと応援するコメントも次々に寄せられてきている。元の記事を読む
2012年10月11日エビちゃんが韓国ツアーでキャビンアテンダントに挑戦!19日、モデルの蛯原友里(32)が200名が搭乗するJAL機内でキャビンアテンダントに挑戦した。エビちゃんがキャビンアテンダントに挑戦したのはJALとファッションブランド「サマンサタバサ」とのコラボ企画「サマンサジェット」。成田発ソウル行きチャーター便「サマンサジェット」には、『エビちゃんとサマンサジェットで行く韓国1泊日の旅』」と題したツアーで、招待された200名が搭乗。1960年代風のレトロなミニスカートのキャビンアテンダントに扮したエビちゃんは、成田で招待者を出迎え、機内ではマイクを片手に、「ソウルまでのフライトをお楽しみください」と、アテンドしたという。高度1万メートルのウオーキングも機内の通路を、ランウェイに見立てて高度1万メートルのウオーキングも披露して殆どが女性ファンの乗客たちをもてなし、韓国に着いてからは、韓国のファン100名とも合流しトークショーなどで交流した。元の記事を読む
2012年05月21日「神戸コレクション」の上海進出公演人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里が21日、中国、上海で開催されたファッションショー「上海ランウェイ」に登場し、堂々としたウォーキングをみせた。彼女にとっては、日本国内以外でランウェイを歩くのは、今回が初だったとのことだが、そんな緊張やプレッシャーなどは微塵も感じさせない輝きで、会場を華やかにわかせていた。「上海ランウェイ」はリアルクローズイベントとして誕生し、大ヒットとなった「神戸コレクション」の上海進出版。神戸コレクション政策委員会が毎年現地で開催してきたが、6年目となった今年、ネーミングを「上海ランウェイ」に変更し、リニューアルして盛大に催された。いつもとは違ったヘアメイクも蛯原のオフィシャルブログにアップされた画像では、ヘアチェンジとして、おでこを完全に出し、リーゼント風に、マニッシュにきりりとまとめたアップスタイルの彼女が写しだされている。眉も強め、目力も強く、さらに赤いリップで引き締めた印象は、ランウェイトップモデルの風格十分だ。モデルの長谷川潤がトップで登場し、幕を開けたショー。ほかにも藤井リナや加藤夏希、中国人の人気モデルも含め、多数の美女が、この日のイベントを彩った。会場に詰めかけたファンも熱い声援と視線を送っていたようだ。元の記事を読む
2012年04月23日美容液とマッサージで澄みきった“快覚美”をもたらすアユーラは、清々しい美容液とマッサージの相乗効果で頭皮をほぐして、ぴんと澄みきった“快覚美”をもたらす、美活沙ヘッド美容液「ビカッサヘッドセラム」(120mL4,515円)と、美活沙陶磁プレート(ヘッド)「ビカッサヘッドプレート」(2,625円)を、5月23日に新発売する。“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な「ヘッドプレート」「ビカッサヘッドセラム」は、“美活沙ヘッドマッサージ”により血行を促進し、頭皮のめぐりが整った、冴えわたるような東洋美を実現するスカルプ用マッサージ美容液。心地よい清涼感とたっぷりのうるおいで、はり・弾力に満ちた柔軟な頭皮に導きながら、心までもすっきりクリアに。「ビカッサヘッドプレート」は、効果的に頭部のめぐりを高めるアユーラのオリジナル“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な、頭のツボを簡単に刺激するのに最適な形の陶磁器製プレート。心地よいなめらかな肌あたりとすぐれた操作性で、簡単に本格的な“美活沙ヘッドマッサージ”が楽しめるという。元の記事を読む
2012年04月23日話題の樫木先生のレッスンで人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里。ファッション雑誌はもちろん、CMやイベントなどでもその姿を目にすることは多く、長くファッション界を牽引してきている存在といえる。そんな彼女がボディラインが崩れていると指摘され、怒られたとか。抜群に見える彼女のスタイルに、そんなことを言えるなんて……と思ってしまうが、指摘したのはカーヴィーダンスですっかりおなじみとなった樫木裕実氏だそうだ。レッスンルームでの画像とともに、30日夜のオフィシャルブログで報告している。各種仕事やパーティで忙しかった??仕事やイベント、冬、春のパーティーシーズン明けということもあって、公私とも忙しかったのか、最近トレーニングをさぼり気味だったという蛯原。自分ではそれほど崩れていないかなと思っていたそうだが、樫木氏には崩れすぎと怒られたとか。定期的なメンテナンス、トレーニングを持続することの大切さをあらためて感じているようだ。画像で見る限りでは、十分に美しいボディラインのように見受けられるが、体軸をまっすぐに整える指導を受けているようなので、見る人が見ればわかる歪みがあらわれてきていたのかも。「美しい身体つくりって、楽しいね!」ともコメントし、これからも努力を続けていくと誓っている彼女。美意識を高くもち、楽しみながら続けることが、その輝きの秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2012年04月02日サマンサタバサ、新ゴルフブランド発表会に登場人気モデルとして、幅広く活躍する蛯原友里。“エビちゃん”の愛称でもおなじみの彼女が、25日、東京都内で開催されたサマンサタバサの新ゴルフブランド発表会に登場した。サマンサタバサのミューズも務めている彼女。今回はそのサマンサの展開する、ゴルフブランドのイメージモデルとして、イベントに出席した。近年、ゴルフ女子も増加中で、おしゃれなウエアやアイテムも多数扱われるようになっている。サマンサタバサでもトラベル&ゴルフグッズを扱うブランド「Samantha Thavasa Resort GOLF AND TRAVEL」がすでに既存ブランドとしてあるが、今回、新たなゴルフラインとして「U25 Samantha Thavasa」をデビューさせることとなった。まだ初心者だけど頑張ります!新ブランドは、プレイ中でもおしゃれを楽しみ、キラキラした女子でいたい、そんな願いをもつスポーツガールズを応援するというコンセプトで生み出されており、普段でも身につけたくなるようなキュートなアイテムがたくさん!なかでもゴルフウエアの代名詞的存在のポロシャツは豊富なラインナップで取り揃えられている。イベントでは、蛯原もブランドのポロシャツとスカート風キュロットを身につけ、その魅力をアピール。本人はゴルフ初心者だそうだが、ブランドオープンを記念して開催される、3月26日のイベントトーナメントにも出場するそうだ。家族で遊び程度には体験したことがあるものの、本格的にコースにチャレンジするのは初めてだとか。練習にも励みたいが、腕が太くなるのは怖いので、そこはほどほどにやりたいともコメント。たしかに、そこは美ゴルファーならではの悩みかも。とはいえエクササイズにも、気分リフレッシュにも最適なゴルフ。美しく、楽しく、チャレンジしてみたいものだ。元の記事を読む
2012年02月27日オネエタレントとして活躍するクリス松村とKABA.ちゃんが2月23日(木)、都内で行われた映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のトークイベントに出席した。天才舞踊家として舞踊界に革命を起こしたピナ・バウシュの生前の4つの舞台や彼女の教え子たちの街角でのパフォーマンスを『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督が3Dでカメラに収めた本作。KABA.ちゃんは「不思議な映画でした。本当に自分が舞台に立っているかのように感じました」と興奮気味に感想を語った。一方のクリスさんも「鳥肌が立ちました。正直、ダンスは関係ない。どうやったら自分らしく生きていけるかというメッセージが込められている」と語りかけた。見どころとしてクリスさんが「鍛え上げられた裸の男性が近づいてくるシーン(笑)」を挙げると会場は笑いに包まれた。クリスさんはエアロビクスのインストラクター、KABA.ちゃんは振付家として、共にジャンルは違えどダンスに情熱を燃やしてきたが、「ダンスとはどんな存在?」という質問にKABA.ちゃんは「答えを持ってません…。かっこよくも言えないし自分の中では不思議な存在」と神妙な顔。それを受けクリスさんは「私はお迎えが近いから常に踊ってないといけない。『ダンスとは何か?』と考える必要がない」と言葉では全て説明できない思いを明かした。日本でも、1960年代から70年代にかけて華麗なダンスと歌で人々を熱狂させた「フォーリーブス」の北公次が昨日亡くなったことが報じられた。コメントを求められたクリスさんは「本当に残念。(亡くなる)寸前までみなさんで活動されてたので…。結束も素晴らしく、あの歌声はいつまでも忘れません」と寂しそうに語った。『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は2月25日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開。■関連作品:Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち 2012年2月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION■関連記事:巨匠ヴェンダース×天才舞踊家の奇跡のタッグ『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』試写会に5組10名様ご招待【TIFFレポート】ヴィム・ヴェンダース監督、福島を訪問する予定を明かすヴェンダースが亡きダンサーに捧げる、世界初3Dアート映画『PINA 3D』日本公開決定!
2012年02月23日都会の喧騒から少しだけ離れた場所に立つ、かつては中学校だった建物の中の教室のひとつを改築した場所に彼女はいた。『eatrip』監督・野村友里。彼女自身「10年前だったらこんな肩書きもなかった」と語る“フードディレクター”という肩書きで、様々な“食”の場を提供してきた彼女が、映画監督として人と食の関係を描き出した。食の安全、自給率、食育などなど“食”に関するニュースを聞かない日はないと言える現代。彼女は何を伝えようとしているのか――?食から空間や人のつながりを考えるまず、フードディレクターとして食を職とするに至ったきっかけを尋ねると、「実は、そもそも食を生業にしようとは思ってなかったんです」と少し照れくさそうに笑った。「母がおもてなし教室を開いていた関係で、食に近いところにいたことは確かですし、好きでもあったんですが、仕事にしようという強い意思が存在したという訳ではなく…。何かひとつ自分にできることがないと何も広がらない、と思ってイギリスに留学したときも実は、写真学校に通ったりもしていたんです。でも、料理をしていると、他人の家に呼ばれたり世界が広がるんです。帰国後に就職した会社はインテリア会社だったんですが、“ライフスタイルを売る”という考え方で『どんな空間に家具を置くか?』、『どんな人が使うのか?』といったその人の哲学の部分から考えるんです。それって実は食も同じなんですね。そこで、食から空間や人のつながり、広がりを考える、という感じで、食からやりたいことが見えてきたんです」。その食について、今回、映画という表現方法をとるに当たって「自分なりの視点を伝える以上、責任が生じるし、趣味の延長では失礼」と考えた彼女が相談した中に、俳優の浅野忠信さんがいた。「浅野さんは相談したその日の内に、5つくらい話を書いてきてくれたんです。久々に会っても、そうやって食という要素はすぐに人を繋いでくれるものなんだなと改めて感じました。その上で、監督という大きな仕事は、(企画を)最初に言い出した人間、ビジョンを持ってる人間がやるべきだ、と。浅野さんを含め、周囲の方々に後押ししていただき、私が監督することになったんです」。先にも述べたように、新聞で、TVで、雑誌で“食”についてのニュースを聞かない日はない。だが、この映画で描かれるのは「○○が危ない」という食の安全情報でも「○○は体に良い」という健康のススメでもなく、もっと根源的な“食”を介しての人と人のつながりである。「食への関心が高まること自体は素晴らしいことだと思います。自分に降りかかってくる問題ですので。でも、悪いことばかりをつつきあっても仕方ないし、どんなにいいものでも『本当にそれが食べたい』と思えなくちゃ身にならない。そういう意味で私は、もっと本質的な食欲…“食べる意志”を伝えたかったんです」。監督にとっての「おいしい」とは?映画でも「食とは?」という問いが描かれるが、監督自身にとって「おいしい」とはどういうことなのだろうか?「口の中から広がっていく、“満たされる”という感覚、白いものが赤く染まっていくような感覚ですね。例えカップラーメンであっても、それを食べて『生き延びたー』って気持ちになることもあるだろうし、受け入れる側の感覚が何より大切なのかな、と思います」。監督の話を聞きながら、『崖の上のポニョ』で主人公のお母さんが作るラーメンを思い出した。インスタントなのになぜかすごくおいしそうで…。「肉がおいしそうですよね(笑)。それが食欲なんだなって思います。私自身、食を仕事にしてても決して美食家ではないし、『こういう食事がいい』とか言いたいわけではないんです。逆に、生命として『食べたくない』って言葉ほど悲しいことってないと思います」。もちろん、この映画の中で映し出される数々の食卓、料理のシーンも魅力的だ。監督、そして出演者たちの食に対する喜びや愛情があふれている。「実は食事の撮影が自分にとっては一番楽でした。映画という知らない世界の中で、料理のことは常日頃からやっていることなので迷いがなかったです。観ている人が、自分が料理している気分になればいいなと思って撮らせていただきました!」■関連作品:eatrip (イートリップ) 2009年10月10日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開© 2009スタイルジャム■関連記事:監督・野村友里トークショー付き『eatrip』試写会に10組20名様をご招待引き続き秋も…もりもり食べてvol.3待望の韓流延期作も登場!ファッション小噺vol.98「あなたにとって、食べることとは?」
2009年10月07日