「松枝佳紀」について知りたいことや今話題の「松枝佳紀」についての記事をチェック! (2/5)
多彩なカラーバリエーションの「スモールショッパー」スタイリッシュなブラックからフェミニンなピンクなど全5色多くのユーザーより再販の希望が寄せられていた、"手のひらサイズにまとまる!"「スモールショッパー」が今回、装いも新たに登場。カラバリエーションはランプブラック、グリーン、ピンク、ライトブルー、ライトグリーンの全5色です。スモールショッパーランプブラック様々なスタイルや気分に合わせて選べるよう、多彩なカラーが用意されています。スモールショッパーグリーン/ピンク/ライトブルー/ライトグリーンくるっとまとまる!持ち運びもスマートにくるっとまとめてボタンを留めるだけで手のひらサイズに収納可能。軽量素材を使用しており、持ち運びにも便利です。普段使いはもちろん、旅行時のサブバッグにもぴったりです。紀ノ国屋の魅力を詰め込んだ裏面デザイン裏面には、紀ノ国屋のエコバッグをはじめ、イギリスパンやアイスコーヒーなどの人気商品のイラストが描かれています。商品概要■商品名:紀ノ国屋 スモールショッパー■カラー:ランプブラック、グリーン、ピンク、ライトブルー、ライトグリーン■販売価格:各990円■サイズ:約タテ33.5cm/ヨコ31cm/マチ11cm■素材:ナイロン販売店舗インターナショナル(青山店)、等々力店、鎌倉店、国立店、シャポー船橋店、流山おおたかの森S・C FLAPS店、CIAL横浜店、シャポー市川店、金沢店、ニッケコルトンプラザ店、広島三越店、グランスタ丸の内店、グランスタ店、EQUiA北千住店、羽田空港店、エキュート立川店、武蔵小杉駅店、岩田屋本店、岡山天満屋店、大丸東京店、大丸梅田店、名古屋名鉄百貨店、ジェイアール京都伊勢丹店、京王百貨店新宿店、渋谷スクランブルスクエア店、羽田エアポートガーデン店※商品の入荷状況により店舗での販売が遅れる場合があります。※商品は十分に準備していますが、品切れの可能性もあります※店頭在庫は日々変動するため、販売状況は直接店舗へ問い合わせてください。紀ノ国屋オンラインストア(マイナビ子育て編集部)
2024年08月22日元NMB48の吉田朱里、白間美瑠、渡辺美優紀が1日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」に出演した。「Darich」のファッションショー。吉田は髪にリボンをつけたカールヘアで、袖口が長いデザインのトップスにミニスカートを合わせた。白間はもこもこトップスに白色スカートを合わせ、ランウェイトップでは投げキッス。渡辺はほっそり二の腕があらわなノースリーブにズボンを合わせたコーディネートで登場し、NMB48の元メンバーだった3人が連続ランウェイで盛り上げた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。27回目となる今回は、やりたいことを続ける力、好きなことを続ける力を応援する「passion」をテーマに掲げ、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。撮影:蔦野裕
2024年08月01日持ち前の好奇心、探究心の強さで培った知識を活かしサッカー解説でも大きな注目を浴びた影山優佳さんが、舞台『未来少年コナン』のヒロイン役に挑みます。「実はネガティブ」な自分と向き合い、踏み出す心境は?“初心者面”ができる今を楽しみたい自分の心身と相談しつつ柔軟に目標を達成。サッカーに造詣が深いことで知られるほか、クイズ番組などでも大活躍。あらゆるジャンルにおいて学ぶことが好きな影山優佳さんだが、その原動力はいったいどこから来るのだろうか?「“知らない世界を覗いてみたい”という、純粋な興味です。好奇心が旺盛な子どものまま育ったので(笑)、面白そうなものや考え方に出合うともっと掘り下げてみたくなる。知らないことを一つずつ覚えていく作業がすごく好きで、勉強も趣味も、全部そういう感覚で追究していますね」高知能指数の持ち主だけが所属できるMENSAの会員で、世界遺産検定2級などさまざまな資格を保有している影山さん。聡明な彼女いわく勉強のコツは“柔軟性”だという。「勉強する時は、最初に試験日までの目標を立てておくといいですね。ここまでにこれをやるとか、逆算で細かい目標を立ててそれをどんどん回収していく感じ。ただ、毎日その目標を必ず達成するというよりは、自分の心や体と相談しながら柔軟にやっていくことが大事かなって。“今日はいっぱいできたからごほうびをあげよう”とか、その日の調子と折り合いをつけながらやっていくと、ポキッと折れずに細く長く頑張れると思っています」初心者の今だからこその立ち位置を味わってます。日向坂46を昨年卒業し、最近は俳優業も本格化。今年は『ハコビヤ』『春になったら』と同クールで2本のドラマに出演、まもなく始まる舞台『未来少年コナン』で新たな分野にも挑む。「まさか自分が舞台に挑戦させていただけるなんて思ってもいなかったので、最初は不安のほうが大きかったです。ミュージカルが好きで、普段からよく観に行っているんですけど、だからこそ、自分には舞台に必要なスキルが足りていないという自覚もあって。ただ、お芝居は今すごく頑張っていきたいと思っているジャンルなので、こうしてチャンスをいただいたからには、自分が好きなものだからこそ、“当たってくだけろ”したいですね」ドラマなど経験を重ねてきたことで、自分なりの台本の読み方が身に付いたか尋ねると、「私は“写真記憶”なんです」と、驚くような答え。「一度見たら頭に入るので、お芝居する時も頭の中の台本を、マーカーをたどるように読んでいて…例えるなら、字幕を読んでいるような感覚です。だから、ドラマの撮影の時も、現場で台本を見たことは全然なかったです」傍から見るとうらやましい限りだが、一度に情報が頭に入ってくることは必ずしもメリットばかりではないという。「小説とかマンガも、それでなかなか読めなかったんです。読むと、受け取るものが多すぎて疲れちゃって…。でも、台本をスッと覚えられるというのは、ある意味よかったなと思います。タスクに追われると周りが見えなくなるタイプなので、セリフ覚えに追われず共演者の方々とのやりとりに集中できるこの能力はお芝居向きだなと。初めての環境で分からないこともたくさん出てくるかとは思いますが、何かあったら周りにどんどん聞いて、たくさん吸収できたらなと思います」未体験の状況に不安を感じつつも、苦労もすべて受け止め壁を乗り越えようとするその姿勢は実に頼もしい。「本来は、ネガティブだし自己肯定感も低めで、周りからもよく『始まる前からマイナスなことを想像して何になるんだ』って言われるんです。でも本当にその通りで、一歩踏み出さないと何も始まらないんですよね。みんな誰でも初心者の時ってあるわけだし、その“初心者面(づら)”ができる今しか聞けないこともあって。始めたてだから挑戦もできるし失敗もできる。今はその“初めてなんです”っていうスタンスを味わうというか、ちゃっかりおいしくいただくみたいな感覚でいいんじゃないかなと思っています(笑)」思考がつい内向きになりやすいという影山さんが不安をはねのけるためにしていることというと…?「昔からあまり人に相談できないタイプでしたけど、最近は人と話して紛らわすことが多くなりました。人の相談事を聞いて自分のネガティブなマインドから目を背ける、みたいな。自分の内側ばかりに目が向くとあまりいいことがないので、人としゃべることでそれを強制的に外向きにさせています。友だちとか先輩とか、たくさんの周りの人たちに助けてもらっていますね」では、これから新しいことに挑戦する読者にエールを!「失敗することへの怖さや、分からないことへの不安はあると思いますが、そういう感覚になれるのも今しかないので、置かれている状況とか、自分の立ち位置を味わってみてください。私も今同じ場所にいるので、“影山も頑張っているんだな”と、少しでも励みにしていただければ。皆と一緒に頑張らせてもらえたらなと思います」My skill up source複雑な内容を分かりやすく。生き方にも影響を受けました。【中野信子さんの本】「脳科学者・中野信子さんの本が好きで、なかでも『エレガントな毒の吐き方』(日経BP/1320円)。研究内容は高尚で難しいけど、研究への向き合い方と人への向き合い方がすごく柔軟で、何でも吸収するスポンジのような方。生き方含め影響を受けています」まず概要を把握してから自分流にアレンジ。【料理レシピ動画】「料理をよくするので、クラシルとかデリッシュキッチンとか、料理レシピ動画はよく見ます。でもそのレシピ通りに作るのではなくて、『これおいしそう』と思ったものを、自分流のやり方で作ることが多いですね」「戦術」を考えるのが好き。どんなテーマも学びです!【YouTubeの解説動画】「最近ポケモンカードにハマっているので、戦い方をYouTubeで見ています。自分の中ではこれも学び。それ以外のテーマの動画も身近なことを分かりやすく学べるからよく見ていて、最近はNISAの仕組みを学びました」かげやま・ゆうか2001年5月8日生まれ、東京都出身。昨年、日向坂46を卒業。FIFAワールドカップ カタール 2022では鋭い予想で注目を集めた。5月28日から上演する舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナ役を務める。※『anan』2024年5月22日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・合田凪沙(ALCATROCK)ヘア&メイク・佐藤友梨インタビュー、文・野村 文(by anan編集部)
2024年05月17日元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日ドラマ化もされた傑作ミュージカル『Play a Life』が、2月7日に博品館劇場でで幕を開けた。初日前日となる6日には、「白猫」のゲネプロが行われ、佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈、そして「黒猫」の相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳から初日に向けたコメントが到着した。本作は、作・演出:上田一豪、作曲:小澤時史によるオリジナルミュージカル。2014年8月に亡くなった名優、ロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに恋に落ち結婚した夫婦と、妻の教え子だった教育実習生が「今を生きる」をテーマに、歌で物語を紡いでいく作品だ。東宝演劇部所属の演出家として知られる上田の主宰する劇団TipTapが2015年に初演して以降、再演を重ね、2017年にはラジオドラマ化。2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として4K映像でのライブ配信など様々な形で上演されてきた。さらに、2023年3月には、フジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして、上田が自ら監督を務め、映像作品として放送されるなど、多くの人に愛されてきた。今回の公演は「白猫」と「黒猫」の2チームで上演。「白猫」チームの「夫」役は佐藤、「妻」役は平川、「教育実習生」役は屋比久の3名が出演。一方、「黒猫」チームの「夫」役は相葉、「妻」役は松原、「教育実習生」役は豊原が務める。物語は、「教育実習生」の歌声に続き、「妻」、「夫」とハーモニーが重なっていく「オーヴァーチュア」からスタート。続いて、夫と妻がロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに名画座で出会い、恋に落ちて、夫婦になる様子が「今を生きる」というナンバーに乗せて綴られる。彼女(妻)は映画に憧れて教師に、彼(夫)は俳優を志した。ところが、いつの間にか妻は教師を辞め、夫は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。ある日、好きな映画を尋ねられて『今を生きる』と答える教育実習生がやってくる。妻が教師を辞めた理由は何だったのか――。学校机とイスが積み上げ、ぶら下げられ、糸が張り巡らされたようなステージは幻想的で、作品のイメージを見事に表現。冒頭から、チェロとピアノだけの生演奏にキャストたちの歌声が美しく響き合い、その熱量に圧倒される。「白猫」も「黒猫」も実力派がそろっているだけに、その歌声がダイレクトに胸に迫ってくる。物語の後半では、前半に感じた“違和感”の正体が明らかに。夫が抱えていたものの重さ、妻の愛情、そして教育実習生の優しさに胸が締め付けられる。劇場を出た後も、この作品が掲げる「今を生きる」というテーマについて考えさせられた。同じ歌、同じセリフを話していても、演じるキャストによってキャラクターの印象が大きく変わってくるのもこの作品の面白さの一つ。ぜひ両チームとも体感し、佐藤と相葉、平川と松原、屋比久と豊原それぞれの個性が浮き出た芝居と歌を楽しんでもらいたい。開幕に向けて、「白猫」「黒猫」チームそれぞれのキャストからコメントも到着した。<白猫チーム>■佐藤隆紀(LE VELVETS) コメント2016年この作品を観劇した際に受けた衝撃を自分の体を通して皆様にお届け出来ることがとても幸せです。演出の一豪さんと沢山話し合いをしながら、屋比久さん、平川さんとお芝居を深めることが出来ました。あとはこの作品のパワーに身を委ねて舞台上で生きたいと思います。■平川めぐみ コメントミュージカル『Play a Life』は私にとって特別で大切な作品です。この作品のテーマになっている、今を生きる。素晴らしい皆様と共に、一瞬一瞬を大切にお届けしたいです。■屋比久知奈 コメントあっという間の稽古期間で、充実した時間でした。3人の空間。繊細に、でもエネルギーを使う作品。緊張しておりますが、どのような形でお客さまに届くのか、楽しみでもあります!2チームそれぞれの物語があり、稽古していてもその違いが面白かったので、ぜひどちらも観ていただけたら嬉しいなぁと思います。楽しんでいただけますように!<黒猫チーム>■相葉裕樹 コメントいよいよ『Play a Life』が開幕します。みんなで積み上げてきたものを信じ、舞台上でその瞬間を感じ、ただそこに存在して紡いでいけたらと思います。日々どんな景色が見られるのかとても楽しみです。是非劇場でお待ちしています。■松原凜子 コメントその輝く瞬間、積み重ねていく。それがあなたの人生の生きた証」という歌詞があります。『Play a Life』や映画『今を生きる』という素晴らしい作品に触れて、”人生とは今この瞬間の積み重ねである”と意識出来ました。大切な時間とお金を使いご観劇くださるお客様の、人生の輝く瞬間の一部になれたら嬉しいです。■豊原江理佳 コメント『生きる』ことを、一度立ち止まって考えるきっかけになるような、そして暖かい気持ちになっていただけるような作品になっていたらいいなと思います。毎公演丁寧な心で作品と向き合いお客様にお届けしたいです。劇場でお待ちしています!文:嶋田真己撮影:池上夢貢(GEKKO)<公演情報>ミュージカル『Play a Life』作・演出:上田一豪作曲:小澤時史【キャスト】白猫=佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈黒猫=相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳【公演日程】2024年2月7日(水)~12日(月・休)会場:東京・博品館劇場※白猫・黒猫チームのスケジュールは公式サイトにてご確認ください。チケット情報:()公式サイト:
2024年02月08日2024年1月5日、写真家の篠山紀信さんが同月4日に逝去したことを受けて、俳優の宮崎美子さんが追悼の言葉を寄せています。以下、所属事務所より出されたコメント全文です。篠山さんとの出会いが無ければ今の私はありません。あのくりくりした茶目っ気あふれる瞳と、笑顔で周りを明るく照らす方でした。4年前のカレンダー撮影の後、「10年後のデビュー50周年の時もお願いします」という私の申し出に、「それは無理でしょ」と大笑いされていたのが楽しい思い出です。感謝の気持ちともうお目にかかれない寂しさでいっぱいです。篠山さんは、宮崎さんがデビューするきっかけとなった『週刊朝日』の表紙を撮影していました。また2020年に、宮崎さんがデビュー40周年を記念してカレンダーを発売した際には、ビキニ姿の写真を篠山さんが撮影し、大きな話題にもなっています。宮崎さんは、長く親交のあった篠山さんとの思い出を振り返り、「さびしさでいっぱい」と心境を明かしていました。数々の俳優や著名人を撮影してきた篠山さん。別れを惜しむ人は、後を絶たないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月05日2024年1月5日、写真家の篠山紀信さんが同月4日に亡くなったことが分かりました。83歳でした。産経ニュースによると、東京都出身の篠山さんは、日本大学芸術学部写真学科在学中に、広告制作プロダクションに入社。その後フリーとなり、広告から肖像、芸術的表現までジャンルを問わずに幅広く活躍してきました。篠山さんは、作家の三島由紀夫さんや歌手の山口百恵さん、シンガーソングライターのジョン・レノンさんとその妻で芸術家のオノ・ヨーコさんなど数々の著名人の写真を撮影。1970年代に、女性のグラビア撮影で使い始めた『激写』という言葉は流行語にもなったそうです。また、1991年に発表され大きな話題となった、俳優である宮沢りえさんのヌード写真集『Santa Fe』などを手掛けたことでも知られています。突然の訃報にネット上では悲しみや追悼のコメントが相次ぎました。・偉大な人がまた逝ってしまった。宮沢りえさんの『サンタフェポーズ』、みんなで真似したなぁ…。・数々の素敵な写真をありがとうございました。お疲れ様でした。・驚きました。本当に残念です。内面の美しさも切り取る素晴らしい作品ばかりでしたよね。・本当に偉大な人でした…。ご冥福をお祈りします。篠山さんが残した作品は人々の記憶の中に刻まれ、これからも語り継がれていくことでしょう。篠山さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年01月05日KINOKUNIYAのロゴをバランスよく組み合わせた「エンドレス柄バッグ」紀ノ国屋公式オンラインストアにて先行販売中の「エンドレス柄バッグ」。好評につき今回、店頭での販売が決定しました。KINOKUNIYAのロゴをデザイン、カラーは10色KINOKUNIYAのロゴをまんべんなくデザインした、今までにないデザインのバッグは全10色展開。カラーバリエーションも豊富で、毎日の買い物が楽しくなるバッグです。特長(1)肩にゆったりかけられるので、両手が自由に特長(2)買い物した荷物がたっぷりはいります特長(3)ボタンがついているので、小さくまとめられます公式オンラインストアでは10色セットも販売中どの色を買おうか迷ったときには全10色をセットにした、「エンドレス柄バッグコンプリートセット」がおすすめです!商品概要◎商品名:紀ノ国屋エンドレス柄バッグ◎販売価格:1,650円◎バッグサイズ:本体約タテ38.5cm/ヨコ44.5cm/マチ8cm◎素材:ポリエステル◎カラーバリエーション:・イエロー×グレー/ブラック×グレー/ライトブルー×ブルー/ネイビー×グリーン/ピンク×ピンク/ホワイト×グリーン/ネイビーXイエロー/グレー×ホワイト/ライトブルー×イエロー/グレー×ワインレッド全10色◎販売店舗:インターナショナル(青山店)、国立店、渋谷スクランブルスクエア店、羽田エアポートガーデン店、グランスタ丸の内店、グランスタ八重洲店、日本橋髙島屋S.C.店、エキュート立川店、アトレ吉祥寺店、流⼭おおたかの森S・C FLAPS店、ジェイアール京都伊勢丹店、広島三越店、名古屋名鉄百貨店、岡山天満屋店、大丸梅田店、大丸東京店、福岡岩田屋本店、紀ノ国屋公式オンラインストア※商品の入荷状況により店舗での販売が遅れる場合があります。※店頭在庫は日々変動しますので、販売状況は直接店舗へ問い合わせてください。オンラインストアからの購入はこちらから↓紀ノ國屋(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅可愛い♡「ファミリア」から大人のためのギフトセットが登場、眠ってしまうほど気持ちいい「スリーピーパイル」のタオルやぬいぐるみなど✅オシャレで丈夫!働く主婦が開発した「爆発的ヒットのレジカゴバッグ」に待望の新色&ランチバッグが登場✅タータンチェックが可愛いすぎ♡ファミリア「Christmas Collection 2023」開催、限定ノベルティも豪華!
2023年12月14日山頂からキラキラ光る海が見える大紀町シーサイドトレイルは、2024年2月3日(土)に三重県大紀町で開催します。冬でも雪が積もる事がない温暖な気候の三重県大紀町は、一年を通して極上トレイルが可能な環境。“ガツンと登って下りは走りる”スタイルで、山頂から光り輝く海を眺めながら楽しむことができる、海も山も両方を堪能するトレイルコースです。開催概要開催場所は錦向井ヶ浜遊パーク トロピカルガーデンです。種目はロング23km、ショート14km、キッズ小学生1.7km。参加費はロングが8,200円、ショートが5,700円、キッズ小学生が2,000円。参加賞として大会オリジナルTシャツが配布されます。表彰はロングが男女総合1位~6位。男女年代別1位~3位(29歳以下、30代、40代、50代、60歳以上)。ショートが男女総合1位~6位。キッズ小学生が男女1位~6位(1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部)となります。トレイルの魅力を味わえるコースコースは錦向井ヶ浜遊パーク トロピカルガーデンを発着地として、熊野灘とリアス式海岸や海跡湖の眺めを楽しめます。累計標高はロングが1700m、ショートが900m、どちらのコースも起伏の変化が激しいです。自由参加となりますが、レース翌日に「会場クリーンアップ」開催され、大会関係者、大会参加ランナーでレース後のゴミ拾いを行います。(画像は公式サイトより)【参考】※「大紀町シーサイドトレイル」の公式サイト
2023年10月31日グラビアアイドルの夏芽すず、紀内乃秋、川道さらが、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)11月号のグラビアに登場している。夏芽は2004年7月31日生まれ東京都出身、紀内は2005年1月19日生まれ愛知県出身、川道は2005年2月14日生まれ千葉県出身。ヤンマガ期待の3人娘が「ネクストブレイク三銃士」を結成した。グラビアは沖縄で撮影。イエローのビキニや、色違いのワンピースなどを着用し、デビューから間もないフレッシュな魅力を発揮した。
2023年10月24日元卓球選手でタレントの石川佳純、俳優の志尊淳が11日、都内で行われた「第21回ベストフォーマリスト授賞式」に出席した。「ベストフォーマリスト」は、日本フォーマル協会がより豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、この1年間に活躍してフォーマルウェアが似合う各界の著名人を選ぶというもの。4年ぶりの開催となった今年は、女性部門に石川佳純、男性部門に志尊淳が選ばれた。シルバーのラメが入った豪華なドレス姿で登壇した石川。豪華なドレスは「今回が初めてです(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「縦向きにつけていただいたラメはすごく美しくて華やかで大好きです」とお気に入りのポイントを。同賞の受賞には「最初お話をいただいて本当にビックリしましたが、大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。イベントには志尊のエスコートで登場。「すごくうれしかったですし、初めて志尊さんにお会いできてすごく格好良くて光栄でした」と満足げ。それを受けた志尊は「エスコートに慣れてないのでこれからしっかりエスコートができるように心掛けたいと思います」と反省の弁も、「僕はテレビで応援していた立場だったので、プレイとは全く違う石川さんはすごくおキレイだしゴージャスで色気もあって素敵だと思いました」と語った。また、石川は「華やかなドレスを着た時は格好良いドレスに見合うような姿勢や所作などを学んでいきたいと思います」と背筋が伸びる場面も。続いてフォーマルウェアを着て行ってみたい場所を問われた志尊は「ゆくゆくは自分の結婚式で着れたらイイなと」と話すも「今のところは全く予定がないので、しっかり授賞式で呼ばれるような人間になってそこで披露したいと思います」と答えた。最後に今年1年を振り返り、石川が「私は5月1日に現役を引退して、今までの人生で一番変化があった1年でした。これからは新しいことにどんどチャレンジして学び、成長し続けられる自分でいたいと思います」と抱負を。一方の志尊は「ちょうど連続ドラマの撮影をしていてとても忙しい日々を過ごしています」とまだまだ今年1年を振り返る余裕がないそうだが、「残り2カ月は身体に気をつけてただただちゃんと乗り越えられるようにしてきたいと思います」と気を引き締めていた。
2023年10月11日グラビアアイドルの夏芽すず、紀内乃秋、川道さらが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)36-37号のグラビアに登場している。夏芽は2004年7月31日生まれ東京都出身、紀内は2005年1月19日生まれ愛知県出身、川道は2005年2月14日生まれ千葉県出身。ヤンマガ期待の3人娘が「ネクストブレイク三銃士」を結成した。今回は真夏の沖縄で撮り下ろしを敢行。初々しくも大胆な姿で魅了。最強Z世代として、新たな可能性を見せた。
2023年08月11日アイドルグループ・日向坂46の1期生・影山優佳の卒業セレモニーが19日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。セレモニー終盤には、真っ赤なドレスに身を包んだ影山が、便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ! 日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス! こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話ししようかなと思います。同期! 先にいなくなってごめん! 1期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩! ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう! 前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる! 私が人生をもって証明するぞ! これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか「あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね」みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか? ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか? 先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで1期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、1期生でいられて幸せだった」「この1期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友達になれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ 一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌った。撮影:上山陽介
2023年07月20日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日日本の女子卓球選手として、三度のオリンピック出場を果たした石川佳純さんが、2023年5月1日、現役引退を発表しました。卓球女子・石川佳純、現役引退を発表同日、石川さんは自身のウェブサイトとSNSでコメントを発表しています。こんにちは。本日は皆様にご報告があります。私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました。最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦う為に、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは、大会毎に「この試合が最後になるかもしれない」と思いながら臨み、今、自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です。7歳で卓球を始めた私の、現役生活23年間にはたくさんの素晴らしい経験がありました。全日本選手権で5度の優勝を。オリンピックではロンドンから3大会連続でのメダル獲得。そして混合ダブルスでの世界一。他にも思い出深い試合はたくさんあります。14歳から日本代表として国際大会に参加させていただき、長い間、世界のトップレベルで戦ったこと、たくさんの夢を叶えられたことを幸せに思います。石川佳純オフィシャルウェブサイトーより引用自身を支えてくれた関係者に「常に高いモチベーションで自分自身を磨き続けることができました」と、感謝の思いをつづった、石川さん。また、ファンに向けて「私のプレーを見て、応援いただいた皆様の明日が、少しでも前向きになっているとしたら、自分自身こんなに嬉しいことはありません」と、長年の応援に対しても感謝のコメントをつづりました。なお、石川さんは同月18日に記者会見を予定しているとのこと。記者会見の場で、改めて石川さんが何を語るのか、注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日世界を救うため奔走する女子高生を描く、紀里谷和明監督最後の作品『世界の終わりから』より、キャラクタービジュアルが一挙公開された。今回公開されたビジュアルには、役柄とセリフが添えられている。主人公・志門ハナ(伊東蒼)は、事故で親を亡くし、学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいたところ、「ハナさん、最近夢を見なかった?」と政府の特別機関に所属し、世界を救うために奔走するハナをサポートする江崎省吾(毎熊克哉)に、夢を教えてほしいと頼まれる。ハナが見た夢をきっかけに、世界の終わりを止めることとなっていくが、ハナのビジュアルには「運命って信じる?」と。このセリフが表す意味とは…。そして、江崎の同僚・佐伯玲子(朝比奈彩)や、物語の重要な鍵を握る少女ユキ(増田光桜)、ハナが見る夢に登場するソラ(冨永愛)、官房長官・是枝智史(高橋克典)、執拗にユキらを追う無限(北村一輝)、ハナが選ばれた理由を問う老婆(夏木マリ)の姿も公開された。また新たに、住んでいた村を追われ、ユキと旅を共にする巨漢の男シロ(阿見201)と、ユキたちが旅の途中に出会う少年の僧侶ラギ(柴崎楓雅)が登場することも明らかに。無限と同じような時代背景にいるかのようだが、この2人がハナとどう関係していくのか、まだ謎ばかりが残る。『世界の終わりから』は4月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:世界の終わりから 2023年4月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2023 KIRIYA PICTURES
2023年02月23日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日【前編】シンガー・ソングライター小椋佳もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。希代のシンガー・ソングライター、小椋佳。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。小椋佳(本名・神田紘爾)が生まれたのは’44年1月18日。音楽の素養は、父親譲りだったという。「今の若者がギターを弾くように、はやりものだった琵琶が好きでね。琵琶を持ち出しちゃあ、歌ってましたね。で、これはうまかった。味のある声でね。コブシも品のある、いい歌だったなあ」学校の行き帰り、トイレや風呂の中でも、いつでも流行歌を歌っていた。「鶴田浩二さんは耳を押さえて自分の声を聴いたっていうけど、ボクは学校で黒板に口を近づけて、跳ね返ってくる自分の声を聴いてた。おかげでPTAでは変な子がいるって問題になったんですよ」■銀行に就職するも「創造的な活動をしたい」と曲を作り歌ううち、デビューが決まる東京大学に進学した小椋。やがて、就職活動が始まったが、「“ボクの人生こんなんでいいのかな”とか考えるように。それで生きた証しっていうのは、創造的な作業をすることしかないっていう思いに駆られたんです」小説を執筆したり、絵を描いたり、コンサートや芝居、映画を見て回ったりするうち、寺山修司作のミュージカルに出合った。「学生が主役の、退屈な芝居だなとは思ったんだけどね、幕が下りたときに、とんでもない寂しさが襲ってきたんですよ。銀行への就職が決まっていたボクは、社会人になったら、舞台を客席から見る人間になっちゃうっていう焦りが湧き出して、劇場を飛び出して、近くの電話ボックスの電話帳で“寺山修司”を調べたんです」それをきっかけに寺山修司が司会を務めるラジオ番組で、自作の歌を披露する機会なども得た。小椋は銀行員となり、佳穂里さんと結婚し、子宝に恵まれた後も、寺山との交流は続いた。「あるとき、寺山さんが作詞した歌を『初恋地獄篇』っていうLPレコードにまとめるというんです。それで『2曲ほど歌ってみないか』と誘われた。出会いっていうのは不思議で、それをレコード会社の若手ディレクターが聴いて、ボクの声を気に入ってくれたんです」ところがそのディレクターは、その美声を聞いて、勝手に“小椋佳は15〜16歳の美少年”と思い込んでいた。「ボクは幼いころから家族にも『変な顔』って言われていたうえに、銀行で働いている妻子持ち。がっかりされましたよ」その晩、一緒に飲みに行き、小椋は酒場の壁に立てかけてあったギターを手に取り、数少ない持ち歌を披露。「すると、やっぱりディレクターは『君の曲が欲しい。でも、君はいらないんだけど』って(笑)」ディレクターは若手歌手を探してくれたが、ついぞ美声の美少年に出会うことはできなかった。「ボクのほうは、銀行に入って3〜4年たったところで、シカゴの大学院で経営学を勉強してこいっていう指令が下りちゃって。それでアメリカに行く前に『小椋君が仮歌を歌ってくれないか』と言われ、8曲ほど録音したんです」そのテスト版は、重役会議ではお蔵入りとの判断だったが、代表作に『八甲田山』がある映画監督・森谷司郎さんが気に入り、正月映画に使ってくれるという。「宣伝費がかからないならいいかと、ゴーサインが出て、デビューが決まったんです」■ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけ「レコード会社もたいして期待してなかったんだけど、出してみたらじわじわじわじわと評判になった」だが、お堅い銀行では、なかなか兼業は認められないもの。「先輩が人事部長に掛け合ってくれたの。おおらかな人で、いいともダメとも言わず、なんとなくオッケーになっちゃった」仕事中でも、音楽のことは頭から離れなかった。赤坂支店に配属され、新規顧客を開拓するためにオランダ航空の事務所へ営業に行ったときのことだ。「親しくなった所長が、いつもコーヒーを出して、サボらせてくれるんですよ。そのとき、窓際に鉢植えが飾ってあって、女性職員に『この花、面白いね。なんて花?』って聞いたら、シクラメンていうんですよって」この花で歌一つ作ろうと思い立ってできあがったのが、布施明が歌う『シクラメンのかほり』だ。「こんな調子で、年間50曲、多いときで100曲は作っていました。昔は、曲が湧くようにして出てきたんですよ」その曲作りも、独特だ。「ボクの場合、ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。だから、詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけです。録音した歌を、楽譜に書き起こしてくれる人に頼んで、あとはアレンジャーにまわって、アレンジがつくという流れ」梅沢富美男に提供した『夢芝居』のキャッチーなイントロは、アレンジャーが作ったものだ。「最近、梅沢さんが出演するレモンサワーのCMでも使用されて、ボクのところに印税がウン百万円入りましたが、あのイントロ、ボクは作っていないんだよなあ(笑)」同曲も、小椋さんの飄々とした性格のために生み出された。「ゴルフの約束がキャンセルになって、日曜の予定が空いたんで、歌作りを片付けることに。午前中に作った童謡が満足のいく傑作で、午後に梅沢さんの歌を作ろうと思ったときに、ちょっと面倒くさくなっちゃってね。それで午前中に作った傑作が長調だったので、短調にしただけの曲が『夢芝居』。いいかげんに作ったっていうと失礼だけど、大ヒットしちゃうんだから、びっくりですよ」’86年には、年末時代劇『白虎隊』の主題歌となった『愛しき日々』がヒット(作詞・小椋佳/作曲・堀内孝雄)。「歌を渡したくないと思う歌手もたくさんいます。やっぱり歌がうまくて、味がある人がいいですよね。なかでも別格だったのは、美空ひばりさんかな。あの人は、天才。希有なことはね、裏声で歌う高い声に、味があるんだよね」代表曲『愛燦燦』は、幾人もの歌手がカバーしてきた。「あれは、味の素さんのコマーシャル曲ですね。曲を作る前にコマーシャルフィルムがすでにできあがっていて、それをイメージした曲なんです」アメリカの大農家が舞台で、中心に農家の主婦が描かれていた。「その主婦に、光が燦々と当たる様子を見て『燦々』という言葉をテーマにしてみようと。その数年後にひばりさん亡くなっちゃったから、ひばりさんの人生を映しているような歌になっちゃったんだと思います」小椋は、ファイナルツアー「余生、もういいかい」を1月18日に終え、引退かと思うとさにあらず。私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい」次世代への拠点を残し、これからも歌い続けたいと語る小椋。79歳にして、人生は燦燦と輝いて――。
2023年02月05日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日映画『世界の終わりから』が2023年4月7日(金)に公開される。主演は伊東蒼、監督は紀里谷和明。監督 紀里谷和明“最後の作品”映画『世界の終わりから』は、『CASSHERN』で監督デビューし、ハリウッド映画『ラスト・ナイツ』などを手掛けてきた紀里谷和明が監督・脚本を務める長編作品。紀里谷の想いを全て注ぎ込んだ、最新作にして最後の作品となっている。世界を救うべく奔走する女子高生の物語映画『世界の終わりから』は、世界を救うため奔走する一人の女子高生の物語。親を亡くし孤独な主人公・志門ハナが、不安な未来を懸命に生きようとする姿を中心に描き出している。これまでは男性主人公の作品が多かった紀里谷だが、今回女子高生を主人公にしている点にも注目だ。映画『世界の終わりから』あらすじ高校生のハナ(伊東蒼)は、事故で親を失い、学校でも居場所を見つけられずに生きる希望を見出せずにいた。そんなある日、政府の特別機関の者だと名乗る男が突然ハナの元を訪れる。その男に「自分の見た夢を教えてほしい」と頼まれ困惑するハナだったが、その夜奇妙な夢を見る…。主演に若手女優 伊東蒼■主人公・ハナ…伊東蒼事故で親を亡くした高校生。学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいる。■江崎…毎熊克哉ハナを支える政府の特別機関に所属している。■佐伯…朝比奈彩政府の特別機関の同僚。■ユキ…増田光桜物語の重要な鍵を握る少女。主人公の志門ハナを演じるのは、若手女優の伊東蒼。NHKドラマ「おかえりモネ」をはじめ、映画『空白』、『さがす』などに出演し、支持を集めている。『さがす』で共演した佐藤二朗からは、「感性と技術を持った怪物」と評され、2022年には第14回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞した。また、共演には、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、冨永愛、高橋克典、北村一輝、市川由衣、岩井俊二、又吉直樹ら、豪華キャスト陣が名を連ねている。作品詳細映画『世界の終わりから』公開日:2023年4月7日(金)監督・脚本:紀里谷和明出演:伊東蒼、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、岩井俊二、市川由衣、又吉直樹、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ
2023年01月21日『須澤紀信ワンマンライブ2023「何処にいたって、歌はそばに」』が、3月4日(土) に東京・晴れたら空に豆まいてにて開催されることが発表された。今回はサポートバンドも入り、アコースティックバンド形態で開催。須澤のライブでの人気曲「何処にいたって」がタイトルに冠されており、同曲を中心にセットリストが組まれるとのこと。チケットは、1月31日(火) 19時より須澤紀信ファンクラブ先行にて受付がスタート。一般発売は、2月11日(土・祝) 10時より販売が開始される。<ライブ情報>『須澤紀信ワンマンライブ2023「何処にいたって、歌はそばに」』2023年3月4日(土・祝) 晴れたら空に豆まいて開場 12:00 / 開演 12:30【チケット料金】(全席自由席・整理番号付 / 税込)前売り:4,000円当日:4,500円※入場時ドリンク代別途600円必要※6歳以上チケット必要※当日券を発売する際にはオフィシャルウェブサイトにてお知らせいたします。※出演者変更の場合でも払い戻しは致しかねます。※車椅子でご来場の方は、チケット購入後、ウドー音楽事務所までご連絡ください。※本公演はお客様の安全を第一に考慮し、新型コロナ感染対策を十分に行ってまいります。当日はガイドラインに沿った会場運営になりますので、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。公演情報はこちら:問合せ:ウドー音楽事務所TEL:03-3402-5999(営業時間:月曜・水曜・金曜 12:00〜15:00 ※火曜・木曜・土曜・日曜・祝日はお休み)須澤紀信公式サイト:
2023年01月20日NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」や映画『空白』『さがす』などで絶賛された伊東蒼が主演、紀里谷和明監督の最新作となる映画『世界の終わりから』が2023年春に公開されることが決定した。高校生のハナは、事故で親を亡くし、学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいた。ある日突然訪れた政府の特別機関と名乗る男から、自分の見た夢を教えてほしいと頼まれる。心当たりがなく混乱するハナだったが、その夜奇妙な夢を見る…。『CASSHERN』(2004)で監督デビュー以降、『GOEMON』(2009)、クライブ・オーウェンやモーガン・フリーマン共演のハリウッド映画『ラスト・ナイツ』(2015)などを手掛けてきた紀里谷和明監督。自身の想いを全て注ぎ込み、“最後の作品”として長編作品に選んだのは、世界を救うため奔走する1人の女子高生の物語。不安な未来を必死に生きようとする女子高生が主人公の作品になっている。紀里谷和明監督その主人公のハナを演じるのは、宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』にオーディションから抜擢され、NHKドラマ「おかえりモネ」や映画『空白』『さがす』など出演作の多くが支持を集める伊東蒼。『さがす』で共演した佐藤二朗からは「感性と技術を持った怪物」と評され、昨年、第14回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞し、ますます活躍が期待されている中での出演が決定。「大切な人を守ることの難しさ、自分の弱さを受け入れて誰かを頼ることの大切さ、自分が1人じゃないと気づけた時の心強さを、撮影中毎日感じる作品でした」と語る伊東さん。「この作品をみてくださった方が自分の悩みや弱さを見せてもいいんだ、自分を大事に思ってくれている人がいるんだ、ひとりぼっちな人なんていないんだ、と思っていただける作品になっていると思います」と意気込みを語っている。『世界の終わりから』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年01月18日【あなたの体質はどのタイプ?】水紀華著『自分を好きになる体質改善』2022年12月15日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は水紀華 著『自分を好きになる体質改善』 を2022年12月15日(木)に刊行いたします。1800人以上の女性を改善してきたメソッドを大公開!様々な美容法やダイエット法を試したけれど、どれも効果がいまひとつ...それは、自分の体質に合 っていないからかもしれません。本書では、漢方コーディネーター® 、薬膳調整師®の資格を持つ著者が、東洋医学の知識から、体質 を「食べすぎさん」「ガッチリさん」「水太りさん」「ふらつきさん」の4タイプに分類。それぞれに合った、美容・ダイエット方法、おすすめの運動や食材、控えたほうがいい食材などを紹介します。体質タイプ診断、トラブル別対処法、体質別おすすめレシピなど盛りだくさんの一冊です。※以下本書の一部を抜粋・編集してご紹介体質タイプ診断で自分に合った体質改善方法がわかる!タイプ①食べすぎさん:4タイプの中で最もストレスが体調に影響タイプ①食べすぎさんよくあるお悩み頭痛、偏頭痛などおすすめの食材セロリ・三つ葉などタイプ②ガッチリさん:4タイプの中で最もエネルギッシュタイプ②ガッチリさんよくあるお悩み運動しても痩せにくいなどおすすめの運動ストレッチなどタイプ③水太りさん:4タイプの中で最もむくみやすいタイプ③水太りさんよくあるお悩みぽっちゃりしているなど控えたほうがいい行動薄着で過ごすなどタイプ④ふらつきさん:4タイプの中で最も エネルギーが不足タイプ④ふらつきさんよくあるお悩み疲れやすいなど控えたほうがいい食材チョコレートやスナック菓子などお悩み別に食事・生活習慣をアドバイス肌荒れしている箇所で診断:鼻先、目と目の間の肌荒れ、 鼻の毛穴が開く鼻先、目と目の間の肌荒れ、 鼻の毛穴が開く顔の中心が肌荒れしやすいのは、五臓のひとつ「心(しん)」が弱っているサイン!〔改善方法〕「心」に負担がかかる食材を控える精製塩、食品添加物など気・血・水のバランスで診断瘀血(おけつ)タイプ:寒さに弱く冬に体調を崩しやすい寒さに弱く冬に体調を崩しやすい血流が悪くなると体調を崩しやすくなる!〔改善方法〕血流を良くする食材を取り入れる玉ねぎ、ねぎ、生姜、ニンニク、シナモンなど体質別おすすめレシピも多数紹介ガッチリさんにおすすめ『とうもろこしリゾット』『とうもろこしリゾット』水太りさんにおすすめ『むくみ撃退!煮びたし』『むくみ撃退!煮びたし』ふらつきさんにおすすめ『鶏とトマトのスパイシー豆乳スープ』『鶏とトマトのスパイシー豆乳スープ』書籍情報表紙タイトル:自分を好きになる体質改善著者:水紀華ページ数:160ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2022年12月15日ISBN:978-4-86667-422-3書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次はじめにchapter1 体質改善で知っておきたい東洋医学の基礎知識について学ぼう♪chapter2 美容の悩みも体質に合わせて解決しよう♪chapter3 食事で体質改善をしよう♪chapter4 体のトラブルに体質改善でアプローチしよう♪おわりに特別付録 体質別おすすめレシピ著者プロフィール水紀華(みずき・はな)著者:水紀華株式会社マーガレットコネクション取締役社長『心と美を磨いて人生を変える』をミッションとし、心身美容・自己実現に特化した複数の事業を展開している起業家である。 小学生の時から美についての勉強を始め、高校生の時には食医に1年間弟子入りし、東洋医学や中医学を学ぶ。 学んだことを実践しダイエットや体質改善に成功。その経験を活かし、東洋医学をベースとした独自の体質改善ダイエット方法を開発、2年間で1800人以上を指導。 現在、美容エステ・体質改善サロンcocominを運営。 瞬く間にSNSで話題になり、たった数ヶ月で予約困難に。その後、スタッフを教育し、心身美容サロンMを開業する。体質改善・美容を軸とした講師としても活躍中で、講座を開くと、キャンセル待ちが100名以上となることも。 ダイエットアドバイザー、漢方コーディネーター® 、薬膳調整師®など、20以上の美容やメンタル心理の資格を所持している。著書に、『魂磨きで魔法のように願いを叶える♡』『彼のたった1人の大切な人になれる 最強に愛される恋愛ワークブック』(ともにあさ出版)がある。【報道関係各位】『自分を好きになる体質改善』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日4歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト/Youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録に認定され、書籍『ギネス世界記録2023』(11月10日発売)に掲載された。このたび認定されたのは、2021年5月26日、ののちゃんが2歳361日のタイミングで発売されたアルバム『ののちゃん2さい こどもうた』。ののちゃんのYoutube公式アカウント『ののちゃんねる』では、公式認定証を公式認定員から授与される様子やインタビューを収めた動画が公開されている。ののちゃんは、2歳5ヶ月で出場した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」で「いぬのおまわりさん」を歌い史上最年少で銀賞を受賞。同大会の公式Youtubeチャンネルに歌唱動画がアップされると大きな話題となった。
2022年11月10日明治から昭和にかけて、京都を中心に活躍した図案家・画家の神坂雪佳(かみさか・せっか)。江戸時代から続く琳派の継承者として注目される雪佳の展覧会が、10月29日(土)から 12月18日(日)まで、パナソニック汐留美術館で開催される。美術館での展覧会としては、約20年ぶりの大規模展となる。江戸時代の末期に京都に生まれ、明治14年に四条派の日本画家に師事した神坂雪佳は、その後、工芸図案も学び、画家・図案家として頭角を現した。転機が訪れたのは、アール・ヌーヴォー様式全盛の時代にその調査のために渡欧したときのこと。日本の伝統的な装飾美の魅力を改めて再確認した雪佳は、琳派に関心を寄せ、研究を深めていく。同展の見どころのひとつは、その雪佳が研究した琳派の作品群を、充実した琳派コレクションの収蔵で知られる京都の細見美術館の監修のもとで見られることだ。光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一ら、その創始から雪佳へと至る琳派の300年に及ぶ歴史をたどることができる。琳派の活動姿勢に共感していた雪佳の創作活動の大きな特徴は、暮らしを彩るデザイン全般を提供し、空間のトータルコーディネイトも手がけていくというもの。同展は、そんな雪佳の多彩な活動を丁寧に紹介していく。活動の前半期に精力的に制作した図案集は、実用性の高い意匠集であるのと同時に、鑑賞用としても楽しまれてきた美しい作品が揃う。また雪佳が絵付けを施した様々な調度品や漆器、陶磁器などの工芸品は、その創作活動の幅広さを存分に見せてくれる。後半期には画家としての活動も活発だった雪佳の絵画作品も見応えがある。日常を彩る美を大切にした雪佳は、絵画においてもその姿勢を貫き、おおらかで親しみやすい画風を築いた。同展でも、美しい四季の草花や動物をテーマとした愛らしい絵画作品と出会うことができる。東京で雪佳のまとまった作品群にふれられるのは貴重な機会だという。ぜひ、同展で、雅にしてモダンなデザインを生み出した“近代のマルチアーティスト”神坂雪佳の多彩な世界を堪能したい。俵屋宗達 《双犬図》 紙本墨画 江戸前期 細見美術館蔵神坂雪佳『滑稽図案』より「美人草」1903(明治36)年刊 芸艸堂蔵神坂雪佳『百々世草』原画より「八つ橋」1909(明治42)年頃 芸艸堂蔵神坂雪佳 図案 神坂祐吉 作《帰農之図蒔絵巻煙草箱》大正末期 細見美術館蔵 [展示期間:12月1日(木)~18日(日)]神坂雪佳《金魚玉図》(部分)明治末期 細見美術館蔵神坂雪佳(1866-1942)【開催概要】『つながる琳派スピリット 神坂雪佳』会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)※会期中展示替えあり会場:パナソニック汐留美術館時間:10:00~18:00、11月4日(金)と12月2日(金)は20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:水曜 (11月23日は開館)料金:一般1,000円、65歳以上900円、大学700円、高中500円※土日祝は日時指定予約推奨公式サイト:
2022年10月19日Bialystocks(ビアリストックス)によるライブイベント『音楽交流紀2』が7月9日(土) 渋谷WWWで開催された。第一回のゲストにはグソクムズを迎えたが、今回の対バンは優河 with 魔法バンドとのツーマン形式となった。優河 with 魔法バンド優河まずは岡田拓郎(Gt)、千葉広樹(Ba)、谷口雄(Key)、神谷洵平(Ds)の4人を擁する魔法バンドをバックに、優河(ゆうが)が登場。「WATER」で幕を開けると、浮遊感に富むメロディと雄大なサウンドでじっくり聴かせる。「さざ波よ」に入ると、肌に染み込むような繊細な歌声を響かせる優河。そこにピタリと呼吸を合わせる魔法バンドの演奏が折り重なり、深淵な世界を作り上げていった。岡田拓郎(魔法バンド / Gt)千葉広樹(魔法バンド / Ba)「初めましての方が多いと思いますが……対バンは2年ぶり。どうすればいいかわからなくて、人見知りしちゃって」と優河は語る。しかし、曲が始まるや、清澄な歌声で観客を魅了する。特に「夜になる」では吸い込まれそうな美しい声色に聴き惚れてしまうほどだった。谷口雄(魔法バンド / Key)神谷洵平(魔法バンド / Ds)後半は新曲を挟んだ後、「Bialystocks、リハからめちゃくちゃかっこ良かった!1回目も観に来たけど、パワーアップしていた」と、いちファンのような熱いコメントを差し込み、「魔法バンドを作るきっかけになった曲」と前置きし、最後は「魔法」を解き放ち、エモーショナルな歌唱力で観客を釘付けにしていた。Bialystocksそして、映像作家である甫木元空(Vo)、様々なアーティストのサポートや劇伴、ジャズ・シーンでも活躍する菊池剛(Key)の2人からなるBialystocksがステージに立つ。サポートにギター、ベース、ドラム、さらに男女コーラス隊2人を加えた大所帯により、「ごはん」で本編をスタート。甫木元はフォーキーな歌声で静かに歌い上げ、リズムを活かした「All Too Soon」では流麗かつジャジーな菊池の鍵盤に耳を奪われていく。確かな歌声と演奏がお互いに補完し合い、強固な世界観を構築している様に序盤からゾクゾクした。甫木元空(Vo)甫木元がファルセット・ボイスを駆使した「花束」においては、切なさの中に明るい希望が見える曲調に慰撫されてしまう。「こんばんは、Bialystocksです。バンド界隈に友達がいないから、『音楽交流紀』と付けました」と甫木元はイベント名の由来を説明し、続けて「MCでカッコイイことを言おうとしている自分が恥ずかしくなった。シンプルに楽しんでもらえたら」と言い、会場の空気を和ませていた。歌声と鍵盤が掛け合うように進む「フーテン」は、突飛な電子音を差し込む自由度の高いアレンジが面白い。それから「コーラ・バナナ・ミュージック」に入ると、甫木元はオレンジ、菊池はグリーンとメンバーそれぞれに色の異なるスポットライトが灯され、MVでも観ているような視覚効果で観客を唸らせる。また、ヘヴィなギターもいいアクセントになっており、動静のダイナミズム溢れる展開にも興奮した。菊池剛(Key)「光のあと」でバンド然としたサウンドを叩きつけ、かと思えば「またたき」では余白のあるプレイで聴かせるなど、緩急溢れる曲順で観客を引き込んでいく。ハートフルな歌声を放つ「Over Now」では中盤過ぎにハードロック調のギターが咽び泣く。そんな熱いプレイを随所に織り込むところも、Bialystocksらしい。流麗な鍵盤に導かれるように始まった「I Don’t Have a Pen」は、早口風ボーカルに加え、男女コーラスがソウルフルな声色で盛り上げ、映像喚起力に優れたサウンドは素晴らしい限りであった。「Winter」をやり終え、「ありがたいですね、聴いていただいて」と菊池がMCで感謝の言葉を述べると、「残り数曲ですけど、素敵な夜を」と甫木元が続き、「差し色」をプレイ。Bialystocksジャジーな鍵盤の上に、爽やかな歌声が乗り、心がフッと軽くなる高揚感に包まれると、ラストは「Nevermore」で締め括った。光り溢れるメロディが心地良く、「雨はいつか歌に変わる」の歌詞には音楽の可能性をとことん信じた、彼らなりのメッセージが込められているようだった。演奏後、盛大な迫力が起きると、それはアンコールを求めるクラップへと切り替わる。すると、スクリーンには甫木元監督による映画『はだかのゆめ』が11月から公開、また、10月にはBialystocksの初ワンマンライブ開催とファンには嬉しい告知が続いた。それから今日の対バンである優河を呼び込むと、彼女は唐突にある質問を投げかける。「何歳になったんですか?」(優河)、「今年30歳になりました」(甫木元)、「同じ歳だ!同じ歳バイブス感じる!」(優河)と一気にハイテンションになる彼女。そんなクダけた会話を経て、Bialystocks+優河 with 魔法バンドの総勢12名で「カントリー・ロード」のカバーを披露。甫木元は日本語、優河は英語とそれぞれ違う言語で歌い上げ、牧歌的だけどオシャレ感漂うアプローチに会場も大盛り上がり。最後はアットホームな空気に包まれて終了した。研ぎ澄まされた美しい歌声、ジャンルに縛られない多彩なサウンドという意味で両者の共通項は多く、この組み合わせに観客も大満足の様子だった。贅沢なひとときは、あっという間に過ぎ去るもの。まさに時間を忘れて、楽曲の世界観に没入してしまった。Text:荒金良介Photo:廣田達也<公演情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 2"2022年7月9日(土) 渋谷WWWセットリスト■優河 with 魔法バンド01. WATER02. さざ波よ03. fifteen04. 夜になる05. June06. 夜明けを呼ぶように07. people08. 魔法■Bialystocks01. ごはん02. All Too Soon03. 花束04. フーテン05. コーラ・バナナ・ミュージック06. 光のあと07. またたき08. Over Now09. I Don’t Have a Pen10. Winter11. 差し色12. NevermoreEN. カントリー・ロード(カバー・優河 with 魔法バンドとコラボ)<ライブ情報>Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール2022年10月2日(日) 大手町三井ホール開場17:15 / 開演18:00チケット料金:5,500円(税込・自由)※入場時ドリンク代別途必要関連リンク■優河オフィシャルサイト::::■Bialystocksオフィシャルサイト::::
2022年08月05日格闘家でタレントの才賀紀左衛門(33)が連日、ブログで話題を集めている。才賀はタレントのあびる優(35)と14年に結婚。娘を授かるも、19年に離婚。親権は才賀が持つこととなった。現在は娘と事実婚関係の恋人・絵莉さんの3人で暮らしている。絵莉さんは6月に妊娠が発覚し、ブログを開設。双方やり取りをしながら、積極的な投稿を展開中だ。最近は絵莉さんの妊娠生活や2人の関係性にスポットが当たることが多いのだが、そんななかで才賀の発言が「モラハラでは?」とたびたび話題を呼んでいるのだ。読者からは「大丈夫?」と心配が続出しているが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「発言がモラハラかは当事者が判断すべきことではあります。ただ現状見る限り、こうした発言にはその後の結婚生活についての“問題の種”が潜んでいると思います」と語る。以下、その理由について語ってもらった――。■「このままだと刺してしまう」才賀さんが放った“ダメ発言”はどういったものだったかというと、話題に上がっているのは主に2つです。1つは、妊娠発覚時に才賀さんが絵莉さんに仕事を頼もうと思ったときの話です。体調を理由に絵莉さんが断ったことで、才賀さんが腹を立て「お前なんやねん!もう知らんわ」とイラ立ちをぶつけたそうです。しかしその後で絵莉さんが体調不良の理由は妊娠であることを告白し、ケンカは収束したといいます。もう1つは絵莉さんの「つわりが酷い」という発言に対する、才賀さんのリアクションです。才賀さんは「前の嫁もその前の嫁もつわりなんてなかった。オカンも『こんな早くからつわりなんてあって大丈夫なの?』言うてるで」と言い放ったといい、これを受けてつわりに対する無知さや発言内容の問題点が様々なところから指摘されていました。絵莉さんのブログによるとこれ以外にも多くの“ダメ発言”があり、「あぁ、このままだとこの人のこと刺してしまう」と思ったとのこと。何度も説明したことで現在は才賀さんも反省しているそうです。ただ無知とはいってもこのような発言があると、多くの人の中で不安感が高まるのはうなずけます。■産前産後のダメ発言は一生恨まれる一般的に、妊娠・出産直後のダメ発言は一生恨まれると言われています。絵莉さんのブログでも「まじでわたしこのままだと包丁取り出しちゃうんじゃないかと思ったんですよね」と書かれています。才賀さんの発言に深く傷つき、また話し合いも重ねられたようです。出産経験のある女性なら、一連の発言の問題点や女性が感じる気持ちは理解できるでしょう。しかしこうした感覚が分からない男性は、才賀さんに限らずまだまだ多いものです。その理由は妊娠・出産時の女性の体やホルモンの変化、それにともなう心の変化の知識が正しく広まっていないことにあるのでしょう。ちなみに産前の女性というのは自分と胎児の心身の安全への優先度がうんと上がり、もともとの性格以上に慎重になったり過敏になったりするといわれています(もちろん個人差があります)。ホルモンの影響も大いにあるのですが、このときに「自分(と胎児)の安全を脅かすもの」と思われる存在は、その時点で感覚的に敵だととらえられてしまうといいます。これが産前だとマタニティブルーと言われ、産後だとガルガル期といわれたりします。こうした仕組みに今回のケースを当てはめてみると、才賀さんは現在、じわじわと絵莉さんに「自分と子どもの安全を脅かすもの」と思われ始めている可能性もあるのではないでしょうか……。■今は許せても子育て中に許せなくなる才賀さんはブログで今回の件を謝罪し、「反省してます」「人は成長します」と綴っています。今後のブログを見ていれば、こうした発言が真に改善されたかどうか分かってくるのでしょう。ただ産前になんとか許されていたような“自己中”な発言も、産後の余裕がない中ではスルーできなくなるケースともよくあります。先ほども申し上げた通り、妊娠中の女性は「自分と胎児の安全を脅かす存在」に過敏になる傾向があります。それは生き物としての本能なので、仕方のないことです。これを分からずに産後も“俺優先”的な自己中モードが続くと、余裕がない女性側からは許せない存在となってしまいます。そして最悪の場合、離婚となってしまうのです。才賀さんのご家庭ではどうなのでしょうか。ただ女性が普段より敏感でナーバスになりやすい時期に発せられる無神経な発言は、女性の心に深く傷として残ります。才賀さんと絵莉さんのブログは、そうした赤裸々さがウリなのかもしれません。ただそもそも才賀さんはバツ2だったり、前妻のあびる優さんとはいまだに親権問題でのシコリが残っているとも一部では報じられています。事実婚のステップファミリーということで、彼らの発信は新たな家族スタイルとして注目を集めることもあるかもしれません。まずはお子さんが無事に生まれること、そして娘さんが健やかに育ってくれることを願うばかりです。(文:おおしまりえ)
2022年06月22日1992年のデビューから記念すべき30周年を迎えた米倉利紀が、記念すべき20周年を迎える大阪・なんばHatchで7月9日(土)に開催するスペシャルライブ。この記念すべきダブルアニバーサリーライブに、中西圭三のゲスト出演が決定した。大阪で実現する貴重なスペシャルコラボをお見逃しなく!米倉利紀チケット情報チケットは発売中。
2022年06月17日卓球日本代表の石川佳純が出演する、JA全農の新CM「つながる食卓」編が、26日より放送される。新CMでは、石川が初のワンカット撮影に挑戦。農作物の生産を支える研究段階から消費者の手に届くまでを長いテーブルで表現し、様々な工程の末にテーブルの先にいる石川がサラダを頬張るといった内容だ。大自然の中に設置された長いテーブルのセットに、石川のほか研究員役や料理人役などキャストがずらりと並び、ワンカット撮影がスタート。時が止まったように静止した状態での撮影に現場は緊張感に包まれていたが、OKの声が上がると自然に拍手が起こった。■石川佳純インタビュー――CM撮影を終えた感想をお願いします。すごく豪華なセットの中でドローンが飛んでいたり大きなカメラで上から撮影していただいたり、たくさんの新鮮な野菜や果物と撮影をすることができてすごく貴重な1日になりました。――CMの見どころを教えてください。野菜や果物が普段どのような過程を経て私たちの食卓に届いているのかを知ることができ、ありがたさを実感できます。また、スケールが大きい点も見どころです。――最近おいしいと思った食のエピソードを教えてください。何を食べてもおいしいと思っていますが、やはり焼肉が好きなので焼肉を食べた時には心の底からおいしいと思えますし、パワーもつくのでやっぱり焼き肉を食べた時です!――石川選手にとって食とは何ですか?食べることが体を作ることにつながります。またトレーニング以外にも日々の健康を保つためにも食べることは一番の基本です。「食」はバランス良くたくさん食べることを意識しています。「食」は大切にしていかなくてはいけないものだと思います。――卓球選手としての石川選手の未来はどのように描かれていますか?これまでたくさんの試合や舞台を経験させていただいていますが、今後も目の前の試合を一つ一つ全力で戦っていきたいです。その中で成長しなくてはいけない部分もたくさんあるので、まだまだ成長できるように頑張っていきます!――今後、卓球界や未来を担う子どもたちに何を残していきたいですか?7歳から卓球を始めて21年になりますが、卓球をしている子やスポーツを始める子どもたちに目標を持って頑張ってもらえるよう、自身が卓球を通して教わったことを少しでも伝えられたらいいですし、自分の経験を伝え何か目標や熱中できるものを見つけるきっかけになれたらいいなと思います。
2022年03月24日