映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の完成披露試写会が29日に都内で行われ、主演を務める高橋文哉をはじめ、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、竹村謙太郎監督が登壇した。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。同作で恋愛映画初主演となった高橋は、「楽しかったですし、この作品で恋愛映画初主演を務めさせていただけて、本当に光栄だと思いました」とコメント。見どころの1つである胸キュンシーンの撮影は、キャストをはじめスタッフ総出で行われたそうで、「どの形がいちばんキュンとするのか、(桜田)ひよりちゃんがかわいく、高橋文哉がかっこよく映るのか研究していただきながら撮影したシーンばかりなので、達成感がありました」と自信をのぞかせた。そんな撮影現場を指揮した竹村監督は、高橋の座長ぶりについて聞かれると「みんなをまとめる座長も若いんですけど、しっかりしてました」と太鼓判。さらに、「(芝居から)いい匂いがするんですよ。芝居が匂ってくるというか、みんなそれに釣られて楽しい気持ちになってしまう」と竹村監督から絶賛された高橋は、「初めて言われました……! こんなに嬉しい褒め言葉あるんですね」と笑顔を見せていた。また、茅島が遊園地での撮影を振り返ると、曽田が「スクリーンでもイケメンなんですけど、裏でも瀬戸山きゅん(高橋)はイケメンでして……」と切り出し、高橋のイケメンエピソードを披露。「めちゃくちゃ寒くて、みんな凍えていたんですけど、瀬戸山きゅん(高橋)が『これみんなで飲んでください!』とスープを買ってきてくれて! イケメンだよね~。俺もう惚れちゃうかと思ったもん」と観客に語り掛け、笑いを誘った。その後、同作の内容にちなみ、「○○が好きだ」をテーマにトークを展開。キャスト陣がそれぞれ発表していくなか、竹村監督は「高橋文哉」と回答し、「みんな好きですよ? みんな好きなんですけど、いい匂いがするんですよ~。いい匂いがする高橋文哉が大好きです!(笑)」と自身の発言に被せ、会場を盛り上げた。最後に、「僕が最初にこの映画を観た瞬間に今日という日を待ちわびていました」と公開に向けての心境を語った高橋だったが、「早く皆さんに届けて、早くメッセージを受け取ってほちい…」と噛んでしまうハプニングも。締めのあいさつを終えると、「本当にすみません……こういうところあるんです僕……」と反省したような表情を見せ、観客を虜にしていた。
2023年05月29日品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説のドラマ化「ドロップ」。この度、主演の細田佳央太演じるヒロシのほか、13人の登場人物が写し出されたポスタービジュアルと、スペシャル予告映像が公開された。ヤンキー漫画に憧れて不良になることを決めた信濃川ヒロシ(細田佳央太)は、私立から公立の狛江北中へと転校してきた。そこで待ち受けていたのは、想像以上にハードな不良生活だった。転校初日に不良グループのリーダー・井口達也(板垣瑞生)から呼び出され、早速喧嘩をすることになるも、達也に完膚なきまでに叩きのめされ、刑事の荒牧(三浦誠己)にも捕まってしまう。そんなヒロシだったが、達也やルパン(森永悠希)、森木(林カラス)、ワン公(大友一生)から喧嘩を通じて仲間の一員と認められ、ヒロシはその得意の口喧嘩とハッタリを武器に、不良たちと喧嘩の日々を送っていく――。解禁となったビジュアルは、溜まり場となっているゲームセンターをバックに、真っ直ぐな眼差しの5人が映し出されたもの。そして映像は、ヒロシ、達也らによるド派手な大乱闘シーンや、孤独な最強のヒットマン・マサト(金城碧海)の切れ味鋭い蹴り技など、躍動感あふれるアクションシーンが満載だ。今回のリブート版は、品川さんが本作の脚本執筆にあたり、新たにオリジナルストーリーを追加しており、新しいキャラクターが登場するのも見どころ。新たに生まれ変わる本作に期待が高まる。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年05月08日「MIRRORLIAR FILMS」と「ABEMA」が初めてタッグを組み制作した、南沙良主演のABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画『恋と知った日』が、4月22日(土)20時より無料で独占配信開始。新場面写真3枚が公開された。本作は、原案と監督を新進気鋭の若手クリエイター・井樫彩が務めたオリジナル短編映画。「MIRRORLIAR FILMS」は2020年に始動し、and pictures代表の伊藤主税、この企画に賛同した俳優の阿部進之介と山田孝之らが発起人となり「だれでも映画を撮れる時代」に自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテランなどの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。今回、これまでさまざまな切り口でドラマや恋愛番組などを手がけてきた「ABEMA」と、才能あるクリエイターの発掘・育成を目的に掲げる「MIRRORLIAR FILMS」が初めてタッグを組み、“Z世代が語りたくなるラブストーリー”をテーマにオリジナル短編映画『恋と知った日』を制作した。解禁となったのは、主人公の大学生、吉乃渚(南沙良)と、渚がマッチングアプリで出会い、同棲生活を送ることになる大学生・長谷川啓太朗(板垣瑞生)の新場面写真。付き合いたての渚と啓太朗が、自撮りをするためにギュッと密着する2ショットや、夜にベッドの上で不穏な空気を感じさせる表情をする2人、さらには、何かを見つめる渚のソロショットが切り取られた写真。本作の情報解禁後からSNS上では、「2人が可愛すぎる!」「どんなラストになるんだろう?」「早く観たい!」など反響が続々と寄せられている。ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画『恋と知った日』は4月22日(土)20時~ABEMAにて無料独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年04月22日東京シティ税理士事務所 著/山瑞 康幸 編『【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』2023年4月25日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、東京シティ税理士事務所 著『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』 を2023年4月25日に刊行いたします。ロングセラーが最新制度に対応してリニューアル開業、青色申告などの各種手続きから、経理、相続対策まで、大家さんに必要な実務をすっきりマスター。手間をかけずに高利回りを実現する効率経営も解説。インボイス制度や電帳法にも対応。インボイス制度に冷静に対応しましょう※本書より一部抜粋▼令和5年10月1日からインボイス制度が始まりますアパート・マンション経営をする不動産オーナーにとってはどんな影響があるのでしょうか?結論から言うと「影響はないので対応策をとる必要はなし」です。ただし、これは本書が前提としている「これから居住用のアパート・マンションの賃貸事業を始めようとする人」の場合です。もしあなたがすでに別の事業を営んでおり、さらに余剰資金で不動産運用を始めようとしている、あるいは、不動産賃貸以外の事業はしないとしてもテナントや商業ビルの貸付けを中心に考えている場合は無関係とはいきません。インボイス制度について詳しく調べたり、税理士などの専門家に依頼するなどして適切に対処する必要があります。電帳法対応について確認しましょう※本書より一部抜粋▼電帳法の規定に注意してください電帳法(正式名称は「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」)とは帳簿や書類を紙ではなくデータで保存する際のルールを定めたものです。現行法では、2023年12月31日までは猶予期間とされているので請求書等の書類は紙で保存しておけば問題ありません。確定申告記入例付き確定申告記入例付き事業に専念できる効率化のヒントが満載事業に専念できる効率化のヒントが満載書籍情報タイトル:【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本著者:東京シティ税理士事務所編者:山瑞 康幸ページ数:266ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2023年4月25日ISBN:978-4-86667-505-3書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章これだけは知っておきましょうアパート・マンション経営の基本第2章アパート・マンション経営を始めましょう第3章アパート・マンション経営を会社形態にすることもできます第4章アパート・マンション経営でこれだけ節税できます第5章効率経営で手間をかけずに、利回りを高めましょう第6章アパート・マンション経営の相続税対策を教えます第7章経理は意外とカンタンです手間をかけずに帳簿づけをしましょう第8章1年間のアパート・マンション経営のまとめです決算と確定申告を行いましょう第9章アパート・マンション経営は続きます新しい年度に向けて準備をしましょう著者プロフィール東京シティ税理士事務所税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所に組織変更。“中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持ち、所属税理士はすべて相続税・不動産税務のプロフェッショナルと自負している。山端康幸(やまはた・やすゆき)山瑞 康幸税理士法人東京シティ税理士事務所 代表税理士土地活用や相続税対策に関する不動産税務を専門とする。不動産税務専門税理士として40年の経験を有する。クライアントもアパート・マンション経営者が多く長期的な資産活用の税務コンサルタントを業務としている。明治大学リバティアカデミー講師・全国宅地建物取引業協会講師・不動産コンサルティング協議会講師・賃貸不動産経営管理士協議会講師などを歴任、その他新聞社など主催のセミナーを数多く行う。著書に『<新版>らくらく個人事業 開業のすべてがわかる本』『相続の手続きと節税がぜんぶわかる本』(共著、あさ出版)など多数。【報道関係各位】『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日俳優・板垣李光人が大河ドラマ『どうする家康』に出演する。演じるのは、徳川四天王のひとり・井伊直政。自身3度目となる大河ドラマで本格的なアクションにも挑戦している。そこで気になる現場の様子をインタビュー。作品にちなみ、「どうする板垣?」な話もたっぷり聞いてみた。アクションはわりといけるのかなと思っています――いよいよ井伊直政(虎松)の出番がやってきました。今回は立ち回りもあるようですね。そうですね。最初のころの直政は太刀ではなく小刀(しょうとう)を使った殺陣で、パルクールの要素が入った動きがあるのが特徴です。いわゆる殺陣だけではなく、前の人の肩を踏んでジャンプするといった大きなアクションもあって、そういう意味では結構やってるんじゃないかなと思います。――ご自身の感触はいかがですか。撮影前から稽古をやらせていただきました。球技はちょっと苦手ですけど(笑)、アクションはわりといけるのかなと思っています。アクション指導の諸鍛冶(裕太)さんからも「全然いけるね」と言っていただきました!――大河ドラマはこれで3作目。ただ、戦国時代は初めてですね。3度目ではありますが、時代や身分が違うと、座り方も刀の持ち方も全然違うので、また一から勉強という感じですね。この時代の人たちは、生き死にが常にすぐ近くにある。ちょっとした言動ひとつで命を落とすかもしれない緊張感と、そこから生まれる緩和みたいなものは、家臣団の方々と一緒につくりながら楽しいなと感じています。あと、前作の『青天を衝け』で演じた徳川昭武は水戸藩主の息子で、パリ万博使節団のリーダー。でも今度は、自分が殿に仕える身なので、常に殿のことを考えながら自分のことも考えなくちゃいけない。そこの違いは演じていて面白いです。松本さんはどれだけ目と脳を持ってらっしゃるんだろうと思います――直政が仕えるのは徳川家康。演じる松本潤さんは板垣さんから見てどんな方ですか。大河ドラマってやっぱりキャストもスタッフもすごい人数なんですね。その中で松本さんは、どれだけ目と脳を持ってらっしゃるのかっていうぐらい、1人ひとりのことをよく見て考えてくださっています。たとえば、僕が撮影に入ったのは、他の徳川家臣団のみなさんがクランクインして5〜6ヶ月経ってからだったんですけど、現場に入る前に松本さんが「とりあえず好きにやってくれればいいから」と言ってくださって。その一言でいろいろと考えていたものが楽になったというか、落ち着いて現場に入ることができました。きっと出来上がっているチームに入る僕の気持ちを汲み取ってくださっての言葉だと思うので、すごくありがたかったです。――まさに頼れるリーダーなんですね。わりと現場の雰囲気と作品がリンクするところがあります。よく劇中で「殿どうしますか?」「どうする?」と話し合っている軍議シーンがありますが、前室でも殿を囲んで家臣団のみんなで「このシーンどうする?」と話し合いながら作品をつくっています。今回の現場はカメラが趣味の人が多くて。松本さんもそうですし、音尾(琢真)さんに(山田)裕貴さん。あとこの間、松重(豊)さんも買ったと仰っていました。みなさん、ご自身のカメラを現場に持ってきて、オフのときに写真を撮ったりしています。大先輩ばっかりですけど、すごく余裕があって肩の力が抜けている方たちばかり。伝統ある大河ですが、現場はゆるっとしたスローな時間が流れています。――同じく徳川四天王のひとりである本多忠勝役は山田裕貴さんが演じています。裕貴さんとはこれで3度目の共演(『奴隷区』『ここは今から倫理です。』)で、現場でも裕貴さんと話していることが多いです。いきなり裕貴さんから「ここの芝居、どうすればいいかな?」みたいなことを僕に聞いてくるんですけど、そのたびに「え?僕に聞かないでください」と動揺しています(笑)。でもおかげで僕からも聞きやすいし、オフでの関係ができているから、芝居の中での関係もつくりやすくて。家臣団の中に裕貴さんがいてくださって本当に良かったなと思います。どうする板垣質問コーナー――では、ここからはタイトルにちなんで「どうする板垣」な話を聞いていきます。ぜひ直感でお答えください。買い物をしていたら、お釣りを多くもらいました。どうする?え、その場ではわからないかもしれない。あとから気づいたら引き返すのが面倒なのでそのままもらっていきますし、気づかない可能性もあります(笑)。――知り合いだと思って手を振ったら赤の他人でした。どうする?そのさらに先に本当に知り合いがいますよっていうフリをする(笑)。あなたじゃないよって空気を出して誤魔化します。――昔の知り合いに声をかけられけど全然名前を思い出せない。どうする?相手の言ってることを「あ~はいはい」ってちょっとうまいことかわしながら、名前を思い出せるヒントを一生懸命聞き出します(笑)。――カフェで隣に座ってる人が自分が好きなアーティストの方でした。どうする?えー!でも、プライベートだから申し訳なくて、そっと見守るだけかもしれません。声はかけられないです。ただ、いらっしゃらなくなるまで、ずっと見てます(笑)。――大先輩の鼻毛がちょっと出ていました。どうする?それは言いますね。「あ、ちょっと鏡見た方が…」って。それか現場だったらメイクさんにこそっと伝えます。――大先輩がずっと自分の名前を「板橋くん」と間違えています。どうする?普通に「板垣です」って言います(笑)。――恋人が親友と浮気をしてました。どうする?もろとも終わりですよね。取り返そうとか思わないです。――好きな人のつくってくれた料理が口に合わない、どうする?どうするかなあ。え。どうなんだろう。ムズ!ちょっと正解がわからない。パスでお願いします!――親友の愚痴垢を見つけました。どうする?嬉々としちゃうかもしれない。テンションが上がって普通にチェックしちゃいますね。もし僕に対する愚痴が出てきたら、それはそれで「お?やるか?」って(笑)。――エラい人から「前も言っただろ」と怒られましたが、どう考えても言われたことがない。どうする?そこはもう「そうですね」って流します。反論して面倒くさくなるのが嫌なので、「そうですね」「そうですね」って認めて、早くその話題を終わらせます(笑)。――突然マネージャーから「クビです」と言われました。どうする?とりあえず家どうしようかなって考えます(笑)。――すごく好みの洋服を見つけたけど、値札を見たら予算の3倍。どうする?3倍はちょっとパスするもしれない。ただ、それがどれくらいほしいかによります。そのデザイナーの最後の作品で、もう本当にドンピシャで、これを買わなかったら絶対に後悔すると思ったら買うかもしれないです。――合コンの幹事を任されました。どうする?ヤだ(笑)。絶対やりたくない。「連れていくメンツもいないんで…」ってお断りします(笑)。取材・文:横川良明、撮影:映美、ヘアメイク:山口恵理子、スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!「どうする家康」公式HP
2023年04月21日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度、ヒロイン・希美の放送部の先輩で、元カレの矢野大翔役を板垣瑞生が演じることが解禁となった。矢野は、今回の映画化にあたり、原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在。映画オリジナルの展開を見せるキーパーソンとなっているため、原作ファンにとっても気になること間違いなしの登場人物となっているという。○板垣瑞生 コメント出演のお話を頂いた時、最近は高校生役を演じさせて頂く機会が少なかったので、また高校生役を演じさせて貰えることができて、素直に嬉しかったです。高橋さんとは初めてお会いしましたが、親しみやすく仲良くなる事ができました! 同い年の俳優同士で、いい作品を作り上げる事を楽しみにしています。桜田さんとは久しぶりに共演することが決まり、一緒に恋愛映画を作っていけることにワクワクしてます! (桜田さん演じる)希美との放送室での掛け合いは、僕自身とても緊張した胸キュンシーンなので是非注目してほしいです。僕は小学生の時に放送部員だったのですが、マイクの前で喋る機会が無かったので、今回、役を通して放送室でお芝居する事ができて嬉しかったです。役作りのために生配信の動画を見て勉強したので、注目してください!『交換ウソ日記』を楽しみに待っていてくださる皆さま、何が恋のきっかけになるか分かりません。小さなウソから恋愛がスタートしたり、そのウソによって誰かが救われたりする事もあると思いますので、この映画が誰かの背中を押すことができたら良いなと思います!(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月11日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の公開前夜イベントが2日に都内で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。この日は、作品にちなみそれぞれの「秘密」を発表することに。高橋が「どこかのタイミングで足の毛を剃ったんですよね。知らんかったでしょ?」と言うと、板垣は「陸上練習の時が初対面だったんですけど、その時に『足の毛を剃ったよ』と報告されたんですよ。『初対面の時にする?』とは思いました」と苦笑する。足を出すシーンのためにメイク室で毛を剃ることになった高橋だが「俺、足の毛薄いんですよ!」と抵抗したという。その場にいた畑は「メイクさんに押されて、除毛してもらってました」と明かし、高橋は「剃ったら濃くなるってイメージなんですよ。更地になると、そこから、新たな芽が生えてくるじゃないですか。それが怖かったんでそ最後はもう折れて……」と思い出を語った。また、2月28日が高橋の23歳の誕生日だったため、「秘密」話の流れからサプライズで誕生日祝いも。ケーキが登場し、さらには観客がハートのカードを持ちながら声を出して高橋の誕生日を祝う。高橋は「ライブとかでも被らなくて、こうやって皆さんに祝ってもらえうのがなかなかないので、嬉しいです」と喜び、「いろんな人からプレゼントもらって、メンバーからも電話をもらったりしたんですけど、誕生日になった日は1人でしっぽりお酒を嗜んでました」と当日の様子を語る。23歳の抱負としては「今回初主演映画やらせてもらって、ここからまだまだいろんな役だったり、もっとグループとしてもメンバーに還元できるような23歳らしいしっかりした高橋恭平でいたい。知的キャラで行きたい、と思ったり。賢い面もそろそろ見せたいかなと思ってます」と意気込んだ。フォトセッションではハートポーズのリクエストが飛び交い、作中とは違いなぜか高橋&板垣、畑&莉子の組み合わせでハートを作って見せる。4人は角度によってさまざまなハートで会場を盛り上げていた。
2023年03月02日俳優の板垣李光人が、宣伝会議が主催する2023年度「編集・ライター養成講座」の新イメージキャラクターを務めることが1日、わかった。メディア業界の第一線で活躍するプロの編集者・ライターから、新しい一面を引き出す取材の方法、読む人の心を動かす編集・ライティングの技術などを、基礎から幅広く学ぶことができる同講座。毎回、広告業界が今注目する俳優がイメージキャラクターに起用されることで注目を集めている。2023年度のイメージキャラクターには、昨年放送されたフジテレビ系ドラマ『silent』や、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演していることでも話題の板垣が起用された。板垣が登場するポスターは、東京メトロ渋谷駅をはじめ、新宿駅や大手町駅など都内主要駅に順次掲出される。コメントは以下の通り。■板垣李光人この度、新イメージキャラクターを務めさせていただくことになりました。新宿渋谷界隈を歩くたびに、いつもその眼差しと力強い言葉に目を奪われており、今度は自分が街ゆく方々にお届けする番だと思うと心躍ります。編集・ライティングを志しておられる皆さまと言葉と向き合い届ける使命を持つもの同士、共に邁進していきたいと思います。
2023年03月01日WOWOWドラマ初主演となる細田佳央太を迎えた連続ドラマW-30「ドロップ」の放送が決定。特報映像も公開された。ヤンキー漫画に憧れて不良になることを決めた信濃川ヒロシは、狛江北中へと転校してきた。そこで待ち受けていたのは、想像以上にハードな不良生活。転校初日、不良グループのリーダー・井口達也から呼び出され、早速喧嘩をすることになるも、達也に完膚なきまでに叩きのめされ、刑事・荒巻にも捕まってしまう。そんなヒロシだったが、達也やルパン、森木、ワン公から喧嘩を通じて仲間の一員と認められ、ヒロシはその得意の口喧嘩とハッタリを武器に、不良たちと喧嘩の日々を送っていく。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」。2009年には監督・脚本を務めて映画化もした。そして再び品川さん監督・脚本のもと、映画版公開から14年の時を経て、今回WOWOWで連続ドラマ化。新たにオリジナルストーリーとキャラクターを追加しているという。ヤンキーアクション作品がWOWOWでドラマ化されるのは、今回が初めてだ。不良漫画に憧れ、不良になるべく転校する主人公・ヒロシ役は、原作同様に髪を赤く染め、初のヤンキーアクション挑戦となる細田さん。「最後までやり通すことができました」と語る細田さんは、「本読みの段階では監督から主に台詞のテンポを丁寧に教えて頂き、ツッコミの仕方も監督から直々に教えて頂きました。そういったことの積み重ねからか、最後の方は周りのスタッフさんからも『監督に似てる!』と言って貰えたりもしました」とコメントしている。また、不良グループを演じるメインキャストとして、狛江北中圧倒的No.1・井口達也を板垣瑞生、喧嘩は苦手だが、盗みの天才である通称・ルパン(安城豊)を森永悠希、グループ内で頭脳的なポジションを担う森木隆を林カラス、お調子者なワン公(山崎秀樹)を大友一生が演じることも明らかに。板垣さんは「素敵な作品になっておりますので是非ご覧ください!!!!!」と呼びかけ、森永さんは「ルパンは今回パルクールで逃げ回っています。初挑戦かつ、基礎運動能力も低めな僕からしてみれば、大挑戦でしたが、できうる限り頑張らせていただきました(笑)」と明かす。林さんは「原作からも漂う圧倒的なヤンキーたちの熱量が溢れ出ていて、スタッフの方々と話し合って細かいディテールを作り上げていけたのは幸せでした」と撮影をふり返り、ヤンキー作品に憧れていたという大友さんは「ヤンキーとは真逆のタイプの僕にとって、この役を演じる全てが新しい挑戦でとても新鮮でした。共演者の皆さんとドロップの世界に飛び込み感じる全てがドキドキワクワクの連続。見どころはズバリアクションです!入念にアクションを作っていったのでとにかく見応えあります」とアピールしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は初夏、WOWOWにて放送・配信予定(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年02月24日俳優の板垣瑞生が12日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでカレンダー『板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3』(2月14日発売 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年は主演ドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ)で初恋を忘れられない真っ直ぐな青年・久城湊人を熱演、映画『HiGH&LOW THE WORST X』では"鈴蘭男子高校"の生徒で何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役を演じるなど、ドラマや映画で幅広い役に挑戦した板垣瑞生。その彼が2月14日のバレンタインデーに2023年4月始まりのカレンダーを発売。"板垣瑞生の休日"をテーマに、映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなど様々なシチュエーションで撮影が行われ、彼の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。昨年に続いてのカレンダー発売に「純粋に今回のカレンダーはスケボーだったりヒップホップとか自分の好きなモノを入れられたので、めちゃくちゃうれしかったです。自分の好きなモノをストレートに表現できる場所があって楽しかったしやっていて充実感がありましたね」と笑顔を見せた板垣。撮影の思い出としてプライベートでもよく行くというラーメンチェーンの「天下一品」で撮影したことをあげて「普段の天下一品さんが気を抜いている訳ではないと思うんですが、その時は気合がめちゃくちゃ入った"天一"が出てきて、テンションが上がりました。天一の底力を見た感じで、純粋に楽しかったし美味しかったです」と天下一品のラーメンに舌鼓を打ったという。お気に入りのカットは9月に掲載されているスケボーの写真だといい、「カレンダーで今回撮られるから格好良いポーズを無理やりするのではなく、いつも通りスケボーを持っている写真です。プライベートでも滑るので、自分としてはナチュラルな気分でした」とアピールした。板垣の休日をテーマにしたカレンダーにちなみ、「休日で一番好きなシチュエーションは?」という質問に「パスタを作るのにハマっています。1週間に6日ぐらいパスタ(笑)。この前撮影があって、クランクアップ前にパスタを食べ過ぎたので抑制していたんです。でも4日連続の撮影で最後は震えてきて、撮影終わりにパスタの好き過ぎる気持ちが溢れてきちゃいました」と我慢していたパスタ熱が爆発したと明かした。今後については「色んな役をやらせていただきましたが、普通の人を演じてみたいですね。こういう役だからこういう人でしょ! という固定概念をブチ壊したいです」と既成概念に囚われないキャラクターを演じたいといい、今年の目標を「僕が出ている作品を見て『こうやって生きる方法もあるんだ、少し自分の生活が楽になったな』って思ってもらえるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2023年02月13日昨年大きな話題となった「silent」にて、主人公の弟を演じ注目を集めた板垣李光人が、現在放送中の「忍者に結婚は難しい」第3話(1月19日放送)に出演することが分かった。本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔”というコミカルな世界観の中で、菜々緒と鈴木伸之が演じる夫婦が、表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。『約束のネバーランド』や大河ドラマ「青天を衝け」などに出演し、「silent」に続き2クール連続で木曜劇場へ登場となる板垣さんが演じるのは、菜々緒さん演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務を司っている“山田役”。第1話では広瀬アリス、第2話では遠藤憲一が山田役で登場し、蛍に指令を伝達。いずれもユニークな演出が忍ばされていたが、今回はどのようなシーンで登場するのか。配達員らしき姿の板垣さんが蛍とどのようなやり取りを見せるのか注目だ。板垣さんは「本当に少ない時間でしたが、菜々緒さんと古田さんと楽しく撮影させていただきましたので、ぜひご覧いただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月19日俳優の板垣李光人と小手伸也が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。静岡県が重要な舞台となっているNHKの大河ドラマ『どうする家康』で井伊直政役を演じる板垣と、大久保忠世役の小手は、サステナブルなアイテムを取り入れた衣装で登場した。2ショットでランウェイを歩き、途中でまさかの“手つなぎ”をして闊歩。先端では2人でギャルピースを披露し、会場から笑いが起きていた。その後、小手は「殿じゃなくて申し訳ございません。年齢的にも体系的にも完全にアウェイだと思っていましたが、ありがとうございます応援していただいて」と笑顔を見せ、「緊張しかなかったです」と感想をコメント。板垣は「静岡の皆さんこんにちは。お会いできてうれしいです」と挨拶し、MCのハリー杉山は「肌がめちゃめちゃきれい」とうっとりしていた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日木曜劇場「silent」の最終回前夜、主演の川口春奈と、鈴鹿央士、板垣李光人が生配信で本作について語り尽くすTVer限定の特別番組が配信されることになった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。紬と想が再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始めるなど、次第に距離が縮まっていく姿が大きな反響を呼んでいる。12月22日(木)の最終回放送前夜となる12月21日(水)19時~20時に配信される本番組は、TVerSpecial Liveでの無料生配信となり、川口さん、鈴鹿さん、板垣李さんの3名が出演。ここでしか聞けないこの作品の解説や撮影秘話、さらに翌日に迫った最終回の見どころなど、スペシャルなトークをお届け。さらに最終回の初公開カットを含んだロングバージョンの特別予告も、本番組内で初公開。最終回に向けて期待が高まる内容となっている。また、Twitter上では「#silent生配信」で、印象に残っているシーンを募集。それらの投稿をもとに、反響の高かったシーンに関するトークや撮影現場でのエピソードなど、キャストたちが語り尽くしていくというリアルタイムでの視聴者交流型の企画も実施。さらに、「#silent生配信」で投稿した視聴者の中から抽選で、特別なクリスマスプレゼントを行う企画を実施予定という。「最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返るTVerスペシャル生配信」は12月21日(水)19時~より配信。※スマートフォン・タブレットのTVerアプリ、TVerのPCサイト上から視聴が可能(※テレビアプリからの視聴は不可)。またTVerIDへ新規登録(無料)することで、配信終了後も、一定期間「追っかけ再生」が可能となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日俳優の板垣李光人が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のNEXT NEWS賞に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。NEXT NEWS賞は、“来年NEWSになりそうな人”を表彰するもので、特別アドバイザーとして映画監督の三木孝浩氏と音楽プロデューサーの亀田誠治氏が参画し、板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。板垣は和装姿で表彰式に登壇。「このような華やかな場所にお招きいただけただけで光栄ですし、名前を挙げてくださった三木監督に心からお礼を申し上げたいです。今年ももうすぐ終わるころに、今年1年のご褒美をいただけたような気分です。ありがとうございます」と喜びを語った。そして、来年の抱負を漢字一文字で「浮」と表現。「役者としても表現者としても、いい意味で地に足をつけすぎない、浮遊するように変化し続けていきたいし、今年来年何をするかあまり決めすぎたくないというところもあって、『浮』という字にさせていただきました。やりたいことも、そのときに感じたことをやっていきたいと思っています」と説明した。
2022年12月14日『仮面ライダージオウ』で、その眉目秀麗な美少年ぶりが注目された板垣李光人さん。以来、大河ドラマからラブコメまで話題作に次々と出演し、存在感を増し続けています。10歳から俳優活動を始め、今年で20歳。演技はもちろん、ファッションやアートの分野でもセンスを発揮する多才な人。豊かな語彙力で語ってくれた、穏やかな佇まいの奥に秘めた想いとは。――20歳という節目で発表するフォトブック『Interlude』は、19歳の冬、20歳の誕生日当日、20歳の夏の三部構成で、誕生日当日のバースデーシュートは、板垣さんによるディレクションだとか。ファッション愛を感じられるアーティスティックなパートですね。“20歳の肖像画”をテーマに、好きなバロック時代の肖像画からインスピレーションをもらいました。おそらく19歳の時に撮ったあざとかわいいパートのほうがナチュラルに見えると思うんですけど、僕にとっては、ディレクションさせてもらったコンセプチュアルなほうが、素なんです。――自分のコンセプトをフォトブックという形にしていく作業は大変だったのでは?写真のセレクトや載せる順番は、何度かこうしてほしいと修正をお願いしたので、うるさかったと思います(笑)。――10代と20代とで、どんな変化を感じますか?10代はすごく儚くて、刹那的な年代でしたね。18歳の時に作った写真集にも、そういう危うさが映っていました。仕事も人間関係も不安定だったので、精神的にも脆かったんですけど、いろいろな経験を経た今は、生きる術が身についたというか、足元が固まってきたように感じます。いい意味でも、悪い意味でも。――いい意味では、精神的に安定してきたということですよね。悪い意味というのは?10代は、享受するものすべてが薬にも毒にもなって吸収されていきましたけど、今は毒になりそうなものは予め拒否したり、感受したらすぐに捨てたりできるようになってきました。それが生きる術を身につけるってことだと思うんですけど、果たして、僕にとって全面的にいいことなのかどうかはわからないんです。なので、表現の手段においては地に足をつけず、フワフワといろんなことをやっていきたい。これは、10代の頃から変わらず思っていることです。――“いろんなこと”の中には、愛してやまないファッションも入っている?はい。実際にコレクションにも足を運んで、ファッションに関するインプットとアウトプットをしていきたいです。――SNSなどで披露しているイラストもすごく上手ですけど、学校の授業ではどんな作品を作っていたんですか?小学生の時に段ボールで椅子を作る授業があったんですけど、真っ赤と黒で塗って、背もたれが人の形になってて、心臓もあって…、みたいなものを作ってました(笑)。――なかなかグロテスクそうですけど、その椅子を見て、ご両親は心配しなかったんですか?まったく!心配するような親じゃなかったので、今の僕の仕上がりになってるんでしょうね(笑)。考えてみたら、その椅子、ずっと家に置いてありました。――オシャレなのもご両親譲り?話を聞くと、親も若い時はだいぶとばしてたみたいです(笑)。――2歳でモデルを始めて、小5でお芝居をやりたいと事務所に入ったのが俳優になった経緯ですが、なぜ、演技をしたいと思ったのでしょう?当時『リーガル・ハイ』とか、夕方の再放送で『ROOKIES』を見たのが、僕がドラマを見た一番古い記憶なんですけど…。おそらく楽しくモデルをやっていた中で、芝居という新しいジャンルをやってみたいと思ったんでしょうね。はっきりとした何かがあったわけではなくて、わりとぬるっと始めてるんです(笑)。――ターニングポイントになった作品を挙げると?いくつかあって…。まず『仮面ライダージオウ』は、あれだけの長期間、同じ役をやり続けられる経験は貴重でしたし、その後に繋がる出会いを増やしてくれた作品です。『ここは今から倫理です。』では、愛着障害を抱えている役で、演じるのが大変だったんですけど、すごく役が愛おしくなりました。彼と同じような境遇の方から「ドラマを見て救われた、生きようと思った」という感想をいただいて、役者は人の人生を変えることができるかもしれない、すごい立ち位置にいるんだって思ったんです。それ以降、画面の向こう側にいる、作品を見てくださる方の存在をより意識して演じるようになりました。『約束のネバーランド』は、17歳で平川(雄一朗)監督の演出を受けられたことが大きかったです。人間の感情は幾重にも重なって生まれると教わったことは、今でも活きています。いま出ているドラマ『silent』は、『約ネバ』のプロデューサーでもあった村瀬(健)さんからお話をいただきました。――主人公の弟・青羽光役で出演中ですね。ドラマは大好評ですが、反響は届いていますか。同業の方から感想が送られてくることはあまりないんですけど、『silent』に関してはいろんな人から「すごくよかった」「泣けた」って連絡をもらいます。――同業の方というと?なにわ男子のみなさんが好きで見てくれているみたいで、みっちー(道枝駿佑)や(高橋)恭平ちゃんからも連絡をもらいました。――美しいビジュアルですし、ご自身がアイドルになろうとは思わなかった?悠々自適な人なんで、アイドルには向いてないと思います。それに、単純に歌と踊りが無理!できないんです(笑)。――そうでしたか(笑)。ドラマの現場の雰囲気はいかがですか?川口(春奈)さんと鈴鹿(央士)さんとは3姉弟みたいな感じで、年齢的には鈴鹿さんが真ん中なんですけど、川口さんと僕とでいつもちょっかい出してます(笑)。――前半は、目黒蓮さんとの共演シーンはあまりないですよね。そうなんです。撮影がだいぶ進んでからやっと初めて一緒のシーンがあったくらいで、現場でも2~3回しかお会いしてないんですけど、カメラが回っていないところでも手話指導の方と手話でやり取りしてらっしゃって、すごくストイックな印象を受けました。劇中で使う手話以外も勉強して、日常的に使うようにしてらっしゃるんだ、すごいなって。――板垣さんが演じている役は、ファッション専門学校に通っていて、20歳で、名前が光。ご自身と共通点がとても多いですね。村瀬さんから、当て書きしてくださっているとお聞きしました。光の部屋に、僕が描いたデザイン画も置いていただいています。僕自身は服飾の学校に通ったことはないですけど、デザイン画は山ほど描いてるんです。今回、その一部を作品で使っていただけて嬉しいです。いたがき・りひと2002年1月28日生まれ。10歳で俳優デビュー。主な出演作にドラマ『仮面ライダージオウ』、映画『約束のネバーランド』など。’21年、『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』でドラマ初主演。来年の大河ドラマ『どうする家康』に井伊直政役で出演、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日公開。板垣李光人 20th Anniversary Photobook『Interlude』(撮影:田形千紘、MELON[TRON]、廣瀬順二/発行:SDP)は12月18日発売。辻村深月原作の映画『かがみの孤城』は、中学生7人が城に隠された鍵を見つけながら、心を通わせていく物語。板垣さんは、飄々とした雰囲気の中3・スバルを演じた。12月23日全国公開。アノラック¥70,400(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)パンツ¥83,600(ネオンサイン TEL:03・6447・0709)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年12月14日号より。写真・長田果純スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・信沢Hitoshiインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年12月10日京都・祇園にある運気と免疫力アップの店「自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)」(所在地:京都市東山区)は、これからの寒くなる季節におすすめの新メニューの提供を2022年10月下旬に開始しました。体を芯から温め、風邪予防、血行促進作用で冷え性改善、美容効果も抜群…と、女性に嬉しいホットワイン。昔ながらの健康食である自然薯をアレンジしたメニューとのコラボで免疫力アップ。寒い冬を元気に乗り切っていただけるメニューとなっております。■秋冬の新メニュー<赤ワイン>シナモンスティック・クローブ・八角・みかん(防カビ材などを使用してない国産)などを入れたものと、リンゴとシナモンを入れたもの2種類ご用意。アップルシナモン<白ワイン>レモン(国産)とはちみつ、柚子とはちみつの2種類ご用意。お好みで生姜を入れます。ホットワインは注文時お好みをお聞きしてお一人分ずつお作りいたします。ハニーレモン<自然薯ボール・自然薯ワッフル・自然薯ケーキ・自然薯ジンジャークッキー>使用食材は全て国産無添加。米粉使用のグルテンフリーです。手相鑑定士が常駐してるので、ご希望の方には無料鑑定占いで運気もアップです。自然薯ボール自然薯ワッフル自然薯ケーキ■店舗概要店舗名 : 自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)所在地 : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側347-113TEL : 075-600-9232URL : アクセス: 京阪電車 祇園四条駅から徒歩5分営業時間: 水曜・木曜・金曜 13:00~21:00土曜・日曜 11:00~17:00定休日 : 月曜・火曜 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日現在放送中の話題のドラマ「silent」に出演中の若手俳優・板垣李光人が、20歳を記念したアニバーサリーフォトブック「Interlude」を12月18日(日)に発売。表紙・収録カットのビジュアルが公開された。「仮面ライダージオウ」でタイムジャッカーの一員・ウールを演じ話題を呼んだ板垣さん。実写映画『約束のネバーランド』ではメインキャラクターのひとりに抜擢され、大河ドラマ「青天を衝け」、「シジュウカラ」、「インビジブル」など次々と作品へ出演。今月スタートしたばかりの話題のドラマ「silent」では川口春奈演じる主人公の弟役で出演。12月にはアニメーション映画『かがみの孤城』が公開、来年は大河ドラマ「どうする家康」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が放送・公開を控えており、今後もさらなる活躍が期待されている。今回発売が決定したフォトブックのタイトル「Interlude」は、“幕間”という意味で板垣さん自らがつけた。1月に20歳を迎えたばかりの彼の10代残りわずかなあどけなさが残る、飾らない等身大のナチュラルな姿を撮り収めているほか、20歳となった誕生日当日に撮影された、板垣さんならではの個性が光るスペシャルシューティング、20代に突入した後に撮影された、クールな大人の魅力が満載の撮り下ろしカットが収録。また、本人手書きのコメントやイラスト、20歳を迎えるまでの1か月間、毎日自撮りで撮り下ろしした写真などが盛り込まれる予定だ。発売に先駆けて、セクシーな至近距離ショット、芸術性の高い衣装を纏う姿が目を引くショットといった、通常版・限定版の表紙ビジュアル。それぞれのテーマの中で魅せる新たな表情が収められた、収録カットのビジュアルが公開。さらに、撮影メイキングを収めたスペシャルPR映像も公開中。なお、発売記念イベントも実施予定。本日より予約受付もスタートした。板垣李光人 20thアニバーサリーフォトブック「Interlude」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月26日「なにわ男子」高橋恭平初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に、板垣李光人が出演していることが分かった。「仮面ライダージオウ」や『約束のネバーランド』などに出演し、10月スタートの新ドラマ「silent」への出演も決定している板垣さんが演じるのは、ヒロイン・真綾(畑芽育)に密かに想いを寄せるクラスメートであり、千輝彗(高橋さん)のライバルでもある手塚颯馬。ライバルでありながらも、どこかで千輝を見守るような一面も。きゅんきゅん映画に出たかったという板垣さんは、撮影中は高橋さんと仲良く話すことも多く、チームワークの良さを見せていたという。板垣さんは「千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です」と役柄について説明し、「"きゅん"の部分など不安な点も多くあったのですが、恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います」とふり返っている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2022年09月28日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)に出演する板垣瑞生の場面写真が24日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、板垣演じる鈴蘭男子高校のビンゾーの場面写真。本作で初登場となる鈴蘭男子高校は、決められたカゴに囚われること無く「カラスの学校」と呼ばれるほどルール無用の不良たちが集まる高校で、そんな治安最悪の高校から岬麻理央(通称:ラオウ/三上ヘンリー大智)率いる最強軍団のラオウ一派が参戦している。主演ドラマ『ばかやろうのキス』や『オールドルーキー』など出演作が続いている板垣が演じるのは、ラオウ一派の中で戦闘狂とも言っていいほどケンカを楽しむ姿が印象的な新キャラである宮内幸三(通称:ビンゾー)だ。ビンゾーは鈴蘭一タフな男で、何度やられても、ゾンビのように立ち上がってくることからビンゾーというあだ名で呼ばれており、公開後話題となっている。鬼邪高校の頭をはる花岡楓士雄(川村壱馬)とのタイマンシーンでは、その名の通りどんなに打撃を食らっても起き上がるタフさを見せつけ、楓士雄のみならず観客をも驚かせた。またかなりの高さからのジャンプで登場したかと思えば、流れるように獲物(楓士雄)に向かい素早い打撃を食らわすケンカ能力の高さもあり、ケンカエリート集団・鈴蘭男子高校内でも一二を争う実力者であることを証明している。さらにはエキセントリックな動きの数々とケンカを楽しんでいるかのようなワクワクした表情に「全人類がヤバいヤツが現れたと思うこと間違いなし」だという。そのしぶとさ、キレっぷり、血気盛んなキャラ造形から、初登場時の鬼邪高校定時制の番長、村山良樹を思い出すファンも出てきており、板垣の身体能力の高さと常軌を逸した熱演っぷりに、日に日に注目度が増している。
2022年09月24日俳優の板垣李光人が出演する、男性アイドル育成リズムゲーム『あんさんぶるスターズ!! Music』(Happy Elements)の新CMが、13日から放送される。新CMには、同ゲームアプリのイメージキャラクターを務める板垣が登場。オーディション番組風のスタジオでゲームを実際にプレイしつつ、様々なパフォーマンスを披露する。また、TVCMとは違った楽曲をプレイしたWEBCMもあわせて公開された。コメントは以下の通り。■板垣李光人今回こうしてCMに出演させていただくことになり、いきなりテレビで自分が出てくることを考えると少し恥ずかしさもありますが嬉しい気持ちでいっぱいです。実は前作の「あんさんぶるスターズ!! Basic」は以前からプレイしていたので、作品は完全に履修済みでした。またリズムゲームも好きなので、自分の専門分野と言えるようなジャンルのCMに出演できたことがとても光栄です。普段はテンションがあがったり感情が表に出たりするタイプではないのですが、今回のCMでは高めのテンションの板垣をご覧いただけるかと思います。あんスタと共にCMの方もお楽しみいただけたら幸いです。
2022年09月13日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。最初の挨拶から1人肉声で叫ぶなど、印象を残していた板垣。この日はサプライズで本編の冒頭10分が上映され、さらに代表で川村、三山、前田がトークすることとなっていたが、前田のトークに突如乱入する。実は冒頭には前田が演じる轟は出ておらず、板垣演じるビンゾーのアクションが繰り広げられていたため、板垣は「ありがとうございました、見てくれて本当に」と観客に感謝する。前田は「ぐちゃぐちゃになるから! 台本通りにここ立ってるから! 知らない台本あるのかと思ったよ今」とツッコミ。『PRINCE OF LEGEND』シリーズでは相棒同士だった2人なだけに、前田は「だめでしょう、違う作品で一緒とはいえね」と、板垣をたしなめていた。改めて前田は「轟に関しては、ちょっともったいぶらしていただいた感じの映像にはなりましたね。本当に今日のイベントで皆さんチームワークが伝わったと思いますし、大迫力のアクションで、音楽も相まって、こんな短い映像でも体でリズムを取ってるぐらいだいぶ没入してしまった」と語る。「轟に関しては、ちょっと成長した姿だったりとか。今まで村山(山田裕貴)に固執し続けてもがき苦しんでいた轟が、ちょっと人間味あふれる姿で登場すると思うんで、ぜひチェックしてもらいたいなと思うところです。クライマックスの大型アクションというか、注目していただきたいと思います」と見どころを明かした。
2022年08月10日俳優の板垣李光人が11日、福岡・PayPayドームで行われたプロ野球「ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式に登場した。今季初の「タカガールデー」が開催されていた同日。スコアボードなどの球場装飾も含め球場内がピンク一色に包まれるなか、板垣も自身の誕生日である1月28日にちなんだ背番号128が書かれたタカガールユニフォームで登場。自身初となる始球式に挑戦した板垣の投球は、ストライクゾーンから逸れてしまったものの、客席からは大きな歓声が上がっていた。■板垣李光人インタビュー――始球式の感想は?役者人生の中でいちばん緊張しました。ボールは少し逸れてしまったけど、すごく楽しかったので95点です。――「タカガールデー」のスタンドはどうでした?客席が一色に染まっていて、マウンドから見ると壮観でした。――ホークスファンに一言。ホークスファンの皆さんと時間を共有できて楽しかったです。この機会をきっかけに、「ホークス推し」でいきたいと思います。
2022年06月13日俳優の板垣李光人が、9日(19:00~)から16日(~18:59)までNFT(非代替性トークン)マーケットプレイス・OpenSeaで、自身のデジタルアート作品を販売する。自身のファンクラブサイトのアートディレクションを手掛けるほか、SNSやメディアでも度々イラストを披露してきた板垣。今回、板垣は「Eleganza Buddha Collection(エレガンザブッダコレクション)」と題した5作品を販売。NFTマーケットプレイス・OpenSeaで、9日からオークション形式でリリースする。作品や購入方法など詳細は特設サイトで公開中。また、今回の収益の一部は日本赤十字社に寄付される。デジタル作品のリリースに併せて、アーティスト写真も公開。ホワイトのフェイスペイントを大胆に施し、板垣の作り出すアートの世界観を表現している。コメントは以下の通り。■板垣李光人かねてより細々とイラストを描いて参りましたが、この度正式にNFTアートとして販売することになりました。匿名かつ不明瞭なデジタルの海の中で、確かに所在するという安寧は創作者にとっても皆さまにとっても心地のよいものであろうと思います。そして愛を込めたただ1つの作品をぜひあなたの手元へお収めいただき、その愛がまた誰かの元へ廻ることを願います。作品と致しましては「Eleganza Buddha Collection(エレガンザブッダコレクション)」と題し、古来より我々日本人とも蜜月な関係にあった仏という存在の持つ静寂さや轟轟と滾る魂にインスピレーションを頂戴し、モダンかつファッショナブルに再構築した5点を出品いたします。ぜひ荘厳美麗な「現代仏画」の世界をお楽しみください。
2022年06月02日俳優の板垣李光人と女優の平手友梨奈が出演する、アンリアレイジとオンワード樫山の協業ブランド「ANEVER」のコンセプトムービーが、26日に公開された。ブランド初のレインアイテムのローンチを記念して公開された同ムービーでは、ブランドのコンセプト「相反するふたつの対比や交錯」を“雨”と“人”で表現。雨が降りしきる中、板垣と平手が手を合わせると時が止まり、雨粒が空中に留まる。そして2人だけが動き出し、共鳴し合うように儚く美しい舞いを披露する。同ムービーの音楽を伊澤一葉氏、振り付けをSeishiro氏が担当した。
2022年05月26日俳優の板垣李光人が、6月11日に福岡・PayPayドームで開催される「タカガールデー2022」初日で、自身初の始球式に挑戦する。「タカガールデー2022」として行われる、6月11日・12日の「福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズ」戦。板垣が始球式に登場するほか、入場者全員へのオリジナルグッズ配布や、お宝アイテムが当たるプレゼント企画も実施予定だ。コメントは以下の通り。■板垣李光人こうしてこの様な場にお招きいただき大変光栄に思います。「野球」と申しますと小学生の頃ルールも分からずひた走り、盗塁しまくったのはいい思い出です。そんな自分ですが、それなりの球を投げられたらと思っております。どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
2022年05月16日映画『ツーアウトフルベース』(3月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、阿部顕嵐(7ORDER)、板垣瑞生、工藤遥、後藤剛範、新羅慎二、藤澤浩和監督が登場した。同作は内田英治の脚本に、気鋭の新人監督・藤澤浩和がメガホンを取ったオリジナル作。かつてはプロ入りが期待されるほどの高校球児だったイチ(阿部)とハチ(板垣瑞生)だが、部内で起こった不祥事により転落人生が始まり、ひょんなことから町のヤクザに因縁をつけられ、ヤクザと不良グループによる血みどろの抗争に巻き込まれていく。前日に初日を迎え、初主演となった阿部は「昨日、実はこの場所で観て。静かに皆さんにバレないようにこっそりと同じ空間で観ていました。それも映画の醍醐味かなと思って。こんなご時世だから、皆さんの反応はわからなかったんですけど、笑ってくれたりとか、心が動いているのは空気の振動で勝手に感じてて、すごく嬉しい空間でした」と明かす。「その辺の端っこの席で見ましたね」と下手側の後方席を指し、観客も驚いていた。今回バディを組んだ阿部と板垣について、工藤は「初めてお会いした時から2人の空気感が出来上がっていたので、私は1歩引いて見ているだけだなと思っていましたし、撮影中のカメラが回ってないところでもずっとそんな空気でいてくれるから、スッと同級生になれて、昔からの知り合いみたいな感覚がどこかにずっとあった」と振り返る。3人でよく写真も撮っていたというが、まだ世にはでていないということで、工藤は「意外と2人ともどこでも寝るんですよ。だから2人の寝顔の写真をいっぱい持ってて……」と明かし、2人は「それは知らない」と焦った様子に。工藤は「きっと喜ぶ人がいっぱいいるんだろうなと思うので、公式さんに送っておきますね。世に晒してもらう」と企み、阿部と板垣は「イヤだな」と恥ずかしがった。最後には板垣が「めちゃくちゃ笑える映画だと思うので、もうバカ笑いたい人大集合って感じなんで、ぜひ楽しみにしてください!」と観客の期待を煽る。阿部は「この映画は1日の話なんですけど、この1日は皆さんが足を運んで観てくれるからこそ完成すると思うので、映画を観て1日1日を大切に生きていきたいと、少しでも思っていただけたら嬉しいです」と語りかける。さらに作中のキャラである"イチ"と"ハチ"にかけて阿部が「1回じゃなくて8回見てください。最近のマイブームです!」とアピールすると、板垣も手を叩いて喜んでいた。
2022年03月26日映画『ツーアウトフルベース』(3月25日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、阿部顕嵐、板垣瑞生、新羅慎二、藤澤浩和監督が登場した。同作は内田英治の脚本に、気鋭の新人監督・藤澤浩和がメガホンを取ったオリジナル作。かつてはプロ入りが期待されるほどの高校球児だったイチ(阿部)とハチ(板垣瑞生)だが、部内で起こった不祥事により転落人生が始まる。10年後、薬物に溺れ堕落した生活を送っていた2人は、ひょんなことから町のヤクザに因縁をつけられ、ヤクザと不良グループによる血みどろの抗争に巻き込まれていく。絶体絶命な状況に追い込まれる2人は10年前の甲子園が決まったのマウンドを思い出していた。止まってしまっている人生の歯車をもう一度動かすことができるのか、人生最悪の1日を駆け巡る青春エンターテインメントとなる。阿部と板垣について、新羅は「2人組になるために家に泊まり合ったり、一緒にお風呂に入ったりして、あうんの呼吸みたいなのをしっかり高め合った状況だった」と明かす。板垣のオーディションで初対面だったという2人だが、板垣は阿部について「俺のこと知ってる感じだったじゃん。全然その時はピンと来てなくて……オーディションだって顕嵐がいるなんてことも言われてなかったし。最初に『久々〜』って感じで来てくれて、俺は全然知らないから」と戸惑ったという。新羅が「(阿部が)めちゃくちゃ『瑞生がいいです』と言ってて。『知り合いなんだよ』みたいな感じだったけど」と指摘すると、阿部は「やっぱり『知り合いなので』ぐらいのテンションでいかないと」と主張しつつ、「(板垣は)『ああ〜……』みたいな感じだったから、なんか間違えちゃった」と苦笑。「なんとなく違う人のつながりで話は聞いてたから」という阿部に、板垣は「それが良かったね、仲良くなりました」と結果としてはOKだったようで、監督も2人を見た時に「2人並んでみて感じがいいというか、撮った時に楽しいだろうなと感じました」と印象を表した。また、登場時には立ち位置を間違えた阿部に板垣が「間違えないで!」とつっこみ、阿部が「絶対間違えるって言ったもん!」と開き直るという一幕も。板垣が「ちゃんと確認してたのに、イチが間違えたんですよ」と訴えると、阿部は「イチが位置を間違えました、すいません」と役名にかけて会場を笑わせていた。
2022年03月15日映画『君が落とした青空』(2月18日公開)の公開記念舞台挨拶が19日に都内で行われ、福本莉子、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、板垣瑞生、横田真悠、莉子、Yuki Saito監督が登場した。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)修弥が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。この日は松田と板垣が、SNSで募集したという作中の人気胸キュンセリフを披露することに。松田はハンカチを取り出し汗を拭うと「台本にこれがあって、緊張してきました」と苦笑。一通り拭いたにもかかわらず汗が止まらないため、ハンカチで顔を2周することになっていた。「俺、おま……好きなんだよ、お前のことも」(板垣)、「大好きだよ」(松田)と続けてセリフを披露し、松田は「もっと汗出ちゃう、恥ずかしいよ」と照れる。板垣は「若干甘噛みしたから、泣きたいっすね。エコーがかかるとは思ってなかったので」と反省し、福本が「素晴らしかったですね。エコーがいい感じでした。まさかこんな演出聞いてなかったので、びっくりしました」と讃えると、松田は「緊張した! 見ないで!」と懇願していた。最後に松田は「今後、役者としてもジャニーズとしてもTravis Japanとしても、大きく羽ばたいていきたいという目標は持っているので、たくさんのファンのみんなの思い、監督の思い、家族の思いを背負って、日本を代表する俳優さんだったり、アイドルであり続けたり、目標を持ち続けて『君が落とした青空』と同じようにたくさんの方の心に夢や希望を届けたいなと強く思っております」と決意を表す。「個人的に『君が落とした青空』をどこかのタイミングで、1人で見に行こうかなと思っていますので、隣に座ったときはそっとしておいてくださったら嬉しく思います」とお願いした。福本は「十代最後の、私にとってもすごく大きいお仕事だったので、プレッシャーとかもたくさんありました。撮影も2週間で、精神的にも体力的にもすごく大変だったんですけど、キャストのみんな、本当にたくさんのスタッフの方の支えがあったから、こうして皆さんに見ていただけたんだなあって、改めて感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「友達とか家族とか、いろんな人にこの映画のことを広げて、いっぱいいっぱい何度でも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語った。
2022年02月19日俳優の板垣李光人が30日、東京・よみうり大手町ホールで自身初のファンイベント「第一回PLM総会『すもももももももものうちか』」を開催した。同イベントは、28日に20歳を迎えたばかりの板垣にとって初となるファンイベント。第一部、第二部の2公演で合計800人のファンが駆け付け、トークや質問コーナー、プレゼント抽選会、お見送りなどが行われた。第一部で、オープニングBGMと共に黒の衣装で登場した板垣は、「海外のセレブがコーヒーを買いにいくときの様な、ラフな雰囲気をイメージしてスタイリングしてみました」とコメント。“20歳になった板垣”をテーマに進行したが、「20歳になった実感は、まだあまりないです」と本音を吐露し、「日付が変わった瞬間も家でずっとドラマを見ていました。お酒を飲んだりもしていないですし、そんなに実感がわいていません」と正直に話した。そこで人生初のお酒の試飲に挑戦する企画を実施。シャンパン、赤ワイン、日本酒を飲み、「(シャンパンは)あー(笑)という感じ。現段階では苦い・辛いという印象」と素直な感想を述べ、続いて赤ワインを飲むと「あまりお酒好きじゃないかもしれません(笑)。もう少しジュースっぽい方が最初はいいかもしれないですね(笑)」と苦笑い。しかし最後の日本酒は「一番好きかもしれない! 甘いですね! 日本酒がいいです!」と大絶賛し、お気に入りを見つけた様子だった。第ニ部は、大河ドラマデビューとなった『花燃ゆ』での吉田松陰の幼少期役から、自身の人気の火付け役となったとも言える『仮面ライダージオウ』のウール役、『約束のネバーランド』のノーマン役、そして役者として転機になった作品だったと語る『ここは今から倫理です。』など、過去作をファンとともに振り返った。会場で“どの役を演じていたときの板垣が好きだったか”というアンケートを取ると『仮面ライダージオウ』のウールと『約束のネバーランド』のノーマンに投票が集中。この結果を受けて板垣自身もノーマン役は特に印象深かったといい、「白髪のビジュアル、自分でも(演じている姿を見て)かっこいいって思ってました(笑)」と自画自賛で笑いを誘った。また、ラインナップに大河ドラマ『青天を衝け』で演じた徳川昭武役が含まれていないことに気づき、「不徳の致すところ……」と反省する姿を見せ、会場を和ませた。サプライズとして第一部は山田裕貴、第二部には浜辺美波から20歳のお祝いビデオコメントが流れ、さらに第二部では板垣の母親からの手紙も朗読されると「こちらこそありがとう、という気持ちです。こういうお仕事をさせてもらっているのも、自分の好きな格好でいることも、背中を押してもらってくれることにありがたい気持ちでいっぱいです」と涙ぐみながら、感謝の気持ちを語った。最後には「本日は、お集まりいただき本当にありがとうございました。初めてこの様なイベントを開催させていただくということで、僕自身もすごく楽しみでしたし、色々と準備にも関わらせて頂いて、セットも自分が好きなものに合わせていただいて、素敵に仕上がったのではと思っています。インスタなど見てる人はわかると思うのですが、“あの無言の間を作る人間が、一人で話すイベントをやる”ということに緊張があったのですが、楽しんで頂けていたらとても嬉しいです(笑)」とイベントへの思いを伝えた板垣。「この様な状況下なので、色々な選択をした方がいると思うのですが、今日は皆さんに楽しんで頂けたらということで、我々も力を尽くしましたので、楽しかったと思っていただけたら幸いです」とファンに寄り添い、「また“第二回の総会”に集まれる日を夢見て、今日はここまでとさせて頂ければと思います。配信でご参加いただいた方も、次は生でお会いしましょう」と挨拶し、イベントを締めくくった。
2022年01月31日主演に7ORDERの阿部顕嵐、共演に板垣瑞生らを迎えた映画『ツーアウトフルベース』が3月25日(金)に全国公開となる。この度、2種類のポスタービジュアルとチラシビジュアル、本予告映像が解禁とった。本作は内田英治によるオリジナル脚本に、デビュー作『レディ・トゥ・レディ』で注目を浴びた気鋭の藤澤浩和が監督を務める意欲作。物語の中心は、かつてプロ入りが期待されるほどの高校球児だった「イチ」と「ハチ」。甲子園出場が決まり、明るい未来が待っているはずだったが、部内で起こった不祥事により出場が取り消されてしまい、そこからふたりの転落人生がはじまった……。10年後、薬物に溺れ堕落した生活を送っていたふたりは、ひょんなことから町のヤクザに因縁をつけられ、ヤクザと不良グループによる血みどろの抗争に巻き込まれていく。まさに絶体絶命な状況に追い込まれるふたり。思い出すのは10年前の甲子園が決まったあの日のマウンド。二死満塁。ふたりはこの状況を打開できるのか、そして止まってしまっている人生の歯車をもう一度動かすことができるのか。解禁となるビジュアルはポスターとチラシで別のデザインとなる2種。いずれも黄色と黒のコントラストが目を引き、“危険”や“ピンチ”を感じさせるインパクトのあるビジュアルとなっている。阿部顕嵐演じる主人公・イチとその相棒のハチ役・板垣瑞生のほか、堕落した両者の日々をさらなる“人生サイアクの1日”に変えてしまうメインキャストの3名が揃った。誰かを睨みつけるような表情を見せるのはふたりの同級生で野球部の元マネージャー・早紀役の工藤遥、自慢の筋肉が特徴的な最恐の不良・ヒロポン役の後藤剛範、そして凛々しい表情の伝説のヤクザ・オニヘイ役の渋川清彦。そして本予告映像はイチ(阿部)とハチ(板垣)の“人生のピーク”となる高校時代の試合のシーンから始まる。元マネージャー・早紀(工藤)もふたりのように堕落した現在の姿と野球部のマネージャー時代の真面目な姿も映し出される。借りたアメ車で意気揚々と出かけた矢先、最悪なヤクザ・オニヘイ(渋川)の車にぶつけてしまったイチとハチ。慰謝料100万円を要求され、さらにはアメ車も担保に取られる始末。しかし、サイアクはまだ始まったばかり。警察には追われ、アメ車の持ち主であるヒロポンからは「車、返せ!」と今にも殴りかかってきそうな勢いで罵られ…最高の1日…のはずが「どっからどう考えてもサイアク」な絶体絶命のピンチに。追い込まれたイチとハチはお互いに罪を擦り付けあう険悪な状況。ハチはイチに「独りよがりのただのガキなんだよ」と強烈な一言も。不穏な空気が漂う中、「アディオス!」と謎の男性(新羅慎二)の一言と共に映像が一転。イチが最後の力を振り絞り「まだ終わりじゃねぇ。あきらめんな!」と一気に展開していく。さらに新羅慎二と大沢伸一が手掛けた7ORDERが歌う主題歌『レスポール』が、イチとハチの不器用さや信条と重なり、映像に深みを与える点にも注目だ。『ツーアウトフルベース』3月25日(金)公開
2022年01月21日