サッカー元日本代表・柿谷曜一朗選手(34)の妻で、タレントの丸高愛実(33)が5日、自身のSNSを更新し、娘2人との仲良しショットを公開した。先日、第3子妊娠を発表した丸高は「子供の日すくすく成長しておくれ~」と、鯉のぼりをバックにかき氷を堪能する親子ショットを公開。「みなさんGWいかがお過ごし?どこも人混みだからなるべくなら家にいたい私…笑だがそんなわけにもいかず、あすたむらんどへ子供って本当元気ずーっと走り回ってました」とつづった。ファンからは「良いお天気だから姉妹ちゃんも楽しみましたね~GWはお出かけも人がいっぱいで大変ですよねお腹の子と共に姉妹ちゃんも元気に育って下さいね」「姉妹のお顔が似てきたね」「本当どこも人だらけですよねお身体に気を付けて休憩しながらお過ごし下さい」「可愛い~なんだか似て来ましたね」「お腹の子もお姉ちゃんと一緒に行けて楽しんでると思います」などの声が寄せられている。
2024年05月05日株式会社アデッソ所属伴野愛実・実倉萌笑が、2024年4月より開設された、YOUTUBEチャンネル「どうようベスト100 produced by うたスタ」へ出演が決定いたしました!左/伴野愛実右/実倉萌笑「どうようベスト100」「どうようベスト100」童謡曲の定番から昔から歌い継がれている名曲まで、ベストな童謡曲をアップしていきます! 保育士や教諭など教育現場で働く方も普段の教育現場で、子どもたちと一緒に歌ったり、振り付けを踊ったりと、定番童謡曲を通して、日本語に触れながら体を動かすことに役立てられます!ぜひ参考にしてみてください!どうようベスト100produced by うたスタ 伴野愛実伴野愛実<プロフィール>1997年2月11日生まれ。アイドルユニット「参宮橋駅前女子」リーダー資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許、英検準2級<経歴>・EX「全力坂」(2024)・ミュージックライブ&リーディングドラマ『艶姿純情BOY』ヒロイン役(2021)・KDDIauイメージムービーショートドラマ「成人式編」(2021)・浅草愛和服2021新春公式晴れ着モデル(2021)・清水エスパルスオフィシャルチアリーダー(2015)<HP&SNS>〇HP: 〇X(旧twitter): 〇instagram: 〇TikTok:① ② 実倉萌笑実倉萌笑<プロフィール>2000年11月30日生まれ。女優・モデル資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許、第一種運転免許<経歴>・EX「全力坂」(2024)・ローソンまちかど厨房「ゴロゴロたまごと照焼ソースの鶏竜田揚げ弁当新登場!」CM(2024)・リアクション ザ ブッタ「一目惚れかき消して」MV(2023)・小嶋貴之監督『帰ってこなかった男』あゆみ役(2023)・チェンコ塚越監督『私、前世が見えるんですけどw』彩花役(2023)・渋谷ファッションウイーク「TRAVASTOKYO」(2022A/W)<HP&SNS>〇HP: 〇X(旧twitter): 〇instagram: 〇TikTok: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月30日妊活するも授からず、病院へ行くと……丸高愛実さんは2016年12月にサッカー元日本代表の柿谷曜一朗さんと結婚。2018年11月に長女が、2021年6月に次女が誕生しています。そんな丸高さんがYouTubeで第三子を授かったことを報告。現在は妊娠6カ月で安定期に入り、体調も落ち着いているそうですが、お正月の時期はつわりに悩まされたそう。第一子、第二子の妊娠時にも“食べづわり”や“よだれづわり”があったそうですが、「3人目が1番ひどかった」と明かしました。次女の誕生後しばらくは3人目について考えていなかったという丸高さんですが、夫の柿谷さんと話をする中で「3人目どうする? って話になった時に、夫は即答で『ほしい』って言ってくれたので」妊活を開始したそう。ただ、丸高さんはもともと生理不順で、2カ月生理がないこともザラ。妊活中にも生理がしばらく来なくなって妊娠検査薬を試してみるも、結果は陰性でした。そこで病院で診察したところ、排卵しにくくなる「多嚢胞性卵巣症候群」であることが発覚。生理はきているものの、排卵していない「無排卵月経」が続いていたようです。注射などの治療を行いながら妊活を続け、半年ほど経ったタイミングで体調不良を自覚。「とにかく体調が悪い、苦しい」と柿谷さんに相談すると「検査薬やってみなよ」と言われ、まさかないだろうと思いながら妊娠検査薬を試したところ、陽性反応が出て驚いたといいます。丸高さんは自身の経験から、「生理不順の人はそれが普通と思わず、一度婦人科を受診してみて」と呼びかけました。「不安はあるんですが、元気に産まれてきてくれることを願いながら楽しいマタニティライフを送っていきたい」と前向きに明かしていた丸高さん。8月末に出産予定で、現在娘たちが子ども園に通っていることもあり、里帰りはせずに産後は母親に手伝いに来てもらう形を予定しているそうです。排卵障害を引き起こす要因はさまざま不妊の一般的な定義は、妊娠を希望した夫婦が定期的に性生活を持っているにもかかわらず、一定期間(12ヶ月)妊娠しない場合とされています。そのため、基本的には妊活を始めてから1年が経過した時点(年齢によってはさらに早い時期)が、本格的な不妊治療をスタートさせるタイミングと言えます。そもそも排卵~妊娠の流れのうち、どこかに異常があれば妊娠は成立しません。その原因のひとつに、排卵に問題があるケースがあります。排卵障害を引き起こす要因はさまざまですが、高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった病気が関係するほか、ストレス、過度な体重の減少などが影響することもあります。排卵の乱れは生理不順を引き起こすことが多いため、生理周期が乱れている人は注意が必要かもしれません。妊活を始めるにあたって気になることがある場合は、まず婦人科を受診してみましょう。参照:【医師監修】妊活中にできることとは?妊娠の可能性を高める4つの方法
2024年04月24日サッカー元日本代表・柿谷曜一朗選手(34)の妻で、タレントの丸高愛実(33)が23日、自身のインスタグラムを更新し、第3子を妊娠していることを報告した。丸高は「この度、第三子を授かりました妊娠6ヶ月に入り体調が安定してきたのでご報告させて頂きます」と伝え、長女・次女がふっくらしたお腹に寄り添う写真をアップ。「長女と二女は毎日お腹の赤ちゃんに話しかけたり、ちゅーしてくれますとっても愛おしいです」と声を弾ませた。「元気に産まれてきてくれる事を願いながら残りのマタニティライフも穏やかに過ごしていきたいと思います!今後とも暖かく見守って頂けるとうれしいです」と結んだ。またYouTubeの動画では自身が「多嚢胞性卵巣症候群」であることを公表。生理の周期が安定しなかったことなどから、病院に行ったところ同症候群と診断されたそうで、その治療をしている間に妊娠が判明したという。「ちゃんと無事に生まれてきてくれるかなとたくさん不安はあるんですが、元気に生まれてきてくれることを願いながら、楽しくマタニティライフを送っていけたらなと思います」と笑顔で語った。丸高と柿谷選手は2016年12月8日に2年半の交際を実らせ結婚し、18年11月に第1子女児、21年6月に第2子女児が誕生した。柿谷選手は現在、J2の徳島ヴォルティスに所属している。■丸高愛実の報告全文ご報告この度、第三子を授かりました妊娠6ヶ月に入り体調が安定してきたのでご報告させて頂きます長女と二女は毎日お腹の赤ちゃんに話しかけたり、ちゅーしてくれますとっても愛おしいです元気に産まれてきてくれる事を願いながら残りのマタニティライフも穏やかに過ごしていきたいと思います!今後とも暖かく見守って頂けるとうれしいです丸高愛実
2024年04月23日予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の東京公演が、2024年3月20日(水・祝) にサンシャイン劇場で開幕。それに先駆け、演出・構成の野坂実、林一敬、小園凌央、加藤雅也、片岡鶴太郎による囲み取材と公開舞台稽古が行われた。本作は、世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8・9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズを初めて舞台化し好評を博した『呪縛の家』に続く神津恭介シリーズの第2弾。大阪公演を経て、東京初日を迎えるにあたっての心境や意気込みを聞かれた林は「稽古の時点でチームワークが良いカンパニーでしたが、大阪公演を経てさらに良くなった実感があります。たくさんの方に見てほしいですね」と自信を見せ、小園も「もともと仲が良いんですが、特に一高生グループは修学旅行みたいな雰囲気でした。もしかしたら当時もこんな感じだったのかなという感覚も芽生え、大阪公演が先にあって良かったと思います」と頷く。加藤が「大阪公演からスタートするのは僕にとって初めて。新鮮ですがいいなと思いました。ふたりはすごくいいことを言っていましたが、さっきまでは(大阪で)終わった感じがあって再演みたいな気分ですねと話していました」と暴露し、林と小園が慌てる一場面も。片岡は「皆さんがおっしゃっているように、一高生たちが修学旅行で私はその引率の先生という感じ(笑)。大阪はリピーターの方も多くいらっしゃいました。何回見ても楽しい作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。野坂は「神津恭介は日本三代名探偵のひとりですが、あまり知られていません。でも、舞台を見てリピートしてくださる方が多くて嬉しいなと思っています。また、個人的には林くんがどこまで成長するかも楽しみ。前回は内海(光司)さんがすごくフォローしてくれていて、今回は林くんが先輩として若い3人をどう見てあげるのか楽しみにしていました。大阪公演でお気に入りの中華屋さんに連れて行くつもりだと言っていて……」と座長の成長を語りだすが、林が「誘ったら断られちゃいました(笑)」と明かし、小園が「ふたりで行きました!」と話して一同は爆笑。代わりに大阪公演では後輩とたこ焼きを一緒に食べたそうで、林は「(関)翔馬の誕生日祝いを兼ねてご飯に行こうと言ってるんですけど、また断られたらやだな……」とぼやいてはいたが、終始座組みの仲の良さが垣間見えるやり取りを披露していた。野坂は「若い彼らを鶴太郎さんや加藤さんといった先輩たちがニコニコ導いてくれています。年齢が離れているけどチームとしてまとまっている。しっかりディスカッションをするメンバーが揃っているので、年齢による壁もない、仲の良い座組だなと思いますね」と、カンパニーの魅力をまとめた。前作に引き続き神津を演じる林は、「今回は学生時代。天才探偵が生まれる前の話です。前回は探偵として依頼を受け、事件を解決する話なのでわちゃわちゃしたにぎやかさはありませんでした。今回は先ほど話に出た後輩3人、僕と小園くんが一高生。みんなキャラクターが立っていて、楽しいシーンが多いと思います」と見どころを語る。また、ホームズとワトソンに例えられることもある神津と松下。演じる林との関係を聞かれた小園は「僕らは本当に仲が良くて、稽古中も大阪公演が終わってからもご飯に行っています。神津と松下は凸凹コンビだと思うんですが、プライベートでもそう。お互い足りないところを埋め合える関係なので、舞台上で表現できたらいいなと思います」と笑顔を見せた。大人ならではの目線で注目ポイント教えてほしいという質問が出ると、加藤は「難しい質問」と悩みつつ「ミステリーって登場人物を見ると犯人のあたりがつく。その中でどう話を展開させるかという意味で、面白く作れていると思います」と答える。前回とは違う役で再び出演する片岡は「前回の私は神津と対峙する役でしたが、今回は神津の先生。前回見ていただいた方には、その違いも楽しんでもらえるかと思います。今回は神津に対してアドリブを入れづらいので、他の一高生をあたふたさせようかと考えています」とお茶目に語った。最後に、公演を楽しみにしている方に向けて野坂は「稽古場でも皆さんがすごく話し合って作ってくれました。コミュニケーションを取れているので、お芝居も濃くて見応えがあります。推理ものの難しさ・硬さをできるだけなくしましたし、顔と名前を一致させるために皆さんに頻繁に出てきていただいて、覚えようとしなくても話の筋がわかるようにしています。気楽に見にきていただけると嬉しいです」とアピール。林は「僕からすると二度目の神津なので、前回からの成長を見てもらいたいです。座組の仲の良さも舞台から伝わると思いますし、神津の推理力にも注目しながら本作を楽しんでいただけたらと思います」と締め括った。今回は神津恭介が第一高等学校(一高)に通っていた時の事件を描いた表題作『わが一高時代の犯罪』と、その続編とも言える『輓歌』の2編を組み合わせた作品。時系列としては舞台第一弾である『呪縛の家』より前であり、若かりし頃の神津や松下が描かれる。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より舞台稽古で披露されたのは冒頭20分ほど。林演じる神津と智恵子(能條愛未・中野郁海)が10年の時を経て再会するプロローグの後、一高生の日常から物語がスタートした。松下(小園)は、親近感の湧く語り手として客席と物語を繋いでくれる。短いシーンながら神津への尊敬や信頼がしっかり伝わってきて微笑ましい。プレイボーイの青野(関翔馬)、上昇志向が強い飯島(高橋曽良)、変わり者の妻木(小山龍之介)と、学友たちも個性豊か。エリートだが子どもらしさも残る高校生たちのやり取りが楽しく、その輪に入ると神津の一際落ち着いた物腰や聡明さが目を惹く。一方、師である天沼教授(片岡)とのシーンではまだ未熟な一面も見え、ギャップが魅力的だ。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より一高生たちの若さや勢いが眩しいぶん、大人たちの存在感も際立っている。軽いように見えて頼もしい天沼、優秀な実業家であり一高出身の先輩である水町(加藤)、彼の有能な秘書である稲田(細貝圭)、秘密を抱えているらしい章子(滝佑里)らが物語にどう関わってくるのか、続きが気になる公開稽古だった。<公演情報>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂実脚本:須貝英音楽:村井邦彦、上野耕路原作:高木彬光(光文社文庫)【出演】林一敬/小園凌央/能條愛未、中野郁海(Wキャスト)/関翔馬高橋曽良小山龍之介滝佑里/細貝圭/加藤雅也/片岡鶴太郎(特別出演)ほか※高橋曽良の「高」は「はしご高」が正式表記。【東京公演】日程:2024年3月20日(水・祝)~31日(日)会場:サンシャイン劇場チケット情報:公式サイト:
2024年03月21日「小林愛実 ピアノ・リサイタル」が7月10日(水)に東京芸術劇場で開催される。小林は、2021年に「第18回ショパン国際ピアノコンクール」で第4位に入賞した世界が注目するピアニスト。これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管など、国内外のオーケストラと多数共演している。東京芸術劇場には2021年に「VS Vol.1 反田恭平×小林愛実」で出演したが、今年の夏は“ソリスト”として登場。当日は、「シューベルト/即興曲集 D935」や「モーツァルト/幻想曲 ニ短調 K. 397」などが演奏される予定。東京芸術劇場の空間に小林の繊細にして豊かな音が響き渡る一夜になりそうだ。芸劇リサイタル・シリーズ小林愛実 ピアノ・リサイタル■チケット情報()7月10日(水) 19:00開演東京芸術劇場コンサートホールシューベルト/即興曲集 D935モーツァルト/幻想曲 ニ短調 K. 397シューマン/子供の情景 Op.15ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
2024年03月16日11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催される『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』の追加出演アーティストが発表された。『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』チケット情報はこちら()本公演は、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。全曲・林作品による一夜限りのアニバーサリーコンサートとなる。このたび追加出演者として、杉山清貴&オメガトライブ、土岐麻子、エミ・マイヤー、松城ゆきの、の4組が決定。杉山清貴&オメガトライブは、杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)と、本イベントのために特別なオリジナルメンバーを基に集結する。また、予定演奏楽曲に「September」「北ウイング」「天国にいちばん近い島」「SUMMER SUSPICION」「If I Have To Go Away」「戀」の6曲が追加された。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』告知ビジュアル出演:杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / エミ・マイヤー【NEW!】 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 /杉山清貴&オメガトライブ[杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)]【NEW!】 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 土岐麻子【NEW!】 / 林哲司 / 松城ゆきの【NEW!】 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressバンド『SAMURAI BAND』:今剛(Guitar)/増崎孝司(Guitar)/富樫春生(Keyboards)/安部 潤(Keyboards)/髙水健司(Bass)/江口信夫(Drums)/斉藤ノヴ(Percussion)/高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)/ルイス・バジェ(Trumpet)/アンディ・ウルフ(Saxophone)予定演奏曲目(全曲作曲:林哲司):真夜中のドア 〜stay with me / September【NEW!】/ 北ウイング【NEW!】 / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 卒業 -GRADUATION- / 悲しみがとまらない / 思い出のビーチクラブ / 天国にいちばん近い島【NEW!】 / 悲しい色やね / SUMMER SUSPICION【NEW!】 / デビュー 〜Fly Me To Love / The Stolen Memories / 入江にて / 強がり / Just A Joke / 信じかたを教えて / If I Have To Go Away【NEW!】 / 悲しみがいっぱい / 逆転のレジーナ / 戀【NEW!】and more……チケット料金:全席指定15,000円(税込)※未就学児入場不可()『ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』公式サイト:<リリース情報>林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』11月8日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』参加アーティスト【収録曲】01. 北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜02. 悲しみがとまらない / 稲垣潤一&小柳ゆき(2008年発売『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』より)03. SUMMER SUSPICION / GOOD BYE APRIL04. September / Pii05. Dang Dang 気になる / 上坂すみれ06. 天国にいちばん近い島(2017) / 原田知世(2017年発売『音楽と私』より)07. 信じかたを教えて(2022 New Vocal Version) / 松本伊代(2022年リリース配信シングルより)08. 卒業-GRADUATION- / 松城ゆきの09. 悲しい色やね / 中西圭三10. ガラスのPALM TREE / 中川翔子&ヒャダイントライブ11. 真夜中のドア~Stay with me~ / さかいゆう feat. Shingo Suzuki(2022年発売『CITY POP LOVERS』より)12. 悲しみがいっぱい / 杉山清貴【DVD収録内容】※初回盤のみ・1986年TOKYO FM NISSIN POWER STATION 林哲司 SPECIAL LIVE・「悲しみがいっぱい」Music Video・2023年4月1日「林哲司 SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子」「I Write A Song For You」(杉山清貴×林哲司)ほか予約リンク:林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』10月25日(水) リリースCD2枚組:3,630円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』ジャケット林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』発売中CD5枚組+ブックレット:14,850円(税込)林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』ジャケット詳細はこちら:林哲司 公式サイト:
2023年09月15日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』が、11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。本公演には、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。出演者は日本を代表するトップミュージシャンとともに、林哲司が手がけた楽曲を披露する。併せて第1弾出演者として杏里、稲垣潤一、上田正樹、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴、寺尾聰、松本伊代ら14組のアーティストが発表された。チケットは7月6日(木) まで先行受付を実施中。<公演情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』ビジュアル【出演】杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 林哲司 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressand more……※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。※本公演は特定のアーティストがメインとなるイベントではございません。【音楽監督】萩田光雄 / 船山基紀【演奏】■SAMURAI BAND今剛(Guitar) / 増崎孝司(Guitar) / 富樫春生(Keyboards) / 安部潤(Keyboards) / 髙水健司(Bass) / 江口信夫(Drums) / 斉藤ノヴ(Percussion) / 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus) / ルイス・バジェ(Trumpet) / アンディ・ウルフ(Saxophone)※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。【予定演奏曲目】全曲作曲:林哲司入江にて / 思い出のビーチクラブ / 悲しい色やね / 悲しみがいっぱい / 悲しみがとまらない / 逆転のレジーナ / The Stolen Memories / Just A Joke / 信じかたを教えて / 卒業 -GRADUATION- / 強がり / デビュー 〜Fly Me To Love / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 真夜中のドア 〜stay with meand more……※50音順。都合により曲目が変更になる場合がございます。【チケット情報】全席指定:15,000円(税込)※未就学児入場不可■オフィシャル先行(抽選):7月6日(木) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月30日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。さまざまな“愛のカタチ”がある今、実の“兄妹”の禁断の恋愛模様を描く漫画家ぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるる絵日記さんの『【#134】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。【前回までのあらすじ】幼い頃に生き別れ、兄の一郎の存在を知らずに中学生になった長女の姫子。ある日、姫子の妊娠が発覚。お腹の子の父親が“塾の先生”だと知るA子。予想外の人物にA子の怒りは収まらず……。怒りをぶつける……A子の発言に娘は……動揺するA子……娘を問い詰めると……姫子は自分の出生に気づいていたようですね。これに対し、A子はどう反応する……?嘘を突き通す?それとも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日講談社は5月16日、「フジコ ニュアンスラップティントVOCE限定カラーみな実の粘膜ピンク」を発売しました。■『VOCE』付録で話題騒然の“みな実リップ”が復活商品化!昨夏、美容雑誌『VOCE』2022年9月号(講談社)の付録となったフジコのリップ(VOCE限定カラー)。田中みな実さんの素の唇の粘膜の色を再現したスペシャルなピンクカラーが大反響を呼びました。田中みな実さんのような透明感ある唇になれるだけではなく、「私の素の唇ってこんなにキレイだった?とつい錯覚を起こさせる驚異のリップ!」 や「憧れのみな実さんとおそろいのリップを使ってるだけで幸せ!」などの声が届き、さらには「ぜひ商品化を!」というたくさんのリクエストが編集部とフジコに寄せられたそう。その思いに応えて今回、商品化が実現されました。■田中みな実×ヘア&メイクアップアーティストの豪華タッグ!同商品は、田中みな実さん×ヘア&メイクアップアーティスト中野明海さんの豪華タッグによる監修カラー。二人の初対面は『VOCE』のメイク撮影。その際、何ものせていないみな実さんの素の唇の粘膜の色に中野さんが感動したのがこのカラー誕生のきっかけなのだとか。試行錯誤を繰り返し、“田中みな実だから”ではなく、どんな肌色の人が塗っても透明感を底上げできるようにこだわりぬいて生まれたカラーとなっていますよ。■「素の唇が美しい」と錯覚させる特別なピンク今回の商品化につき、監修をした田中みな実さんは「今まで意識したことのなかった自分の唇の色をチャームポイントだと思えた宝物のような体験だったから、今回、商品化ができたことは感慨深いです。かなりシアーだから、一度塗りなら自然な血色に。夕方の唇のくすみにも最適なんですよ。理想的な唇の血色を取り戻せます。いろんなシーンで皆さんに愛していただけますように!」とコメントしています。この機会にぜひ、憧れの田中みな実さんを目指してみてはいかがでしょうか。■商品概要「フジコ ニュアンスラップティント(VOCE限定カラー)みな実の粘膜ピンク」・1,408円/ 限定新1色 / 2.8g・2023年5月16日発売・取り扱い店舗:全国のバラエティストア、イオン、アインズ&トルペ、一部ドラッグストア、Amazon、フジコ公式オンラインショップにて購入可能。※数量および期間限定の販売となります。※一部お取り扱いのない店舗もあります。(エボル)
2023年05月18日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。さまざまな“愛のカタチ”がある今、実の“兄妹”の禁断の恋愛模様を描く漫画家ぱるる(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの『【#132】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。【前回までのあらすじ】幼い頃に生き別れ、兄の一郎の存在を知らずに中学生になった長女の姫子。姫子の体の変化を“妊娠”だと気づくA子。すぐさま検査薬でチェックした結果……。中学生の娘が妊娠……“父親”を問いただすと……口を割らない娘……娘に手をあげるA子……。父親は“実の兄”……?姫子のお腹の子は一郎ではないみたい……。では一体誰の子なのでしょうか……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日ロッテの新作菓子「パイの実<抹茶ティラミス>」が、2023年5月9日(火)より全国発売される。“抹茶ティラミス”イメージのパイの実「パイの実<抹茶ティラミス>」は、その名の通り、“抹茶ティラミス”をイメージした新作菓子だ。「パイの実」史上初、パイ生地まで抹茶味に仕上げているのが特徴で、原料には京都の老舗・辻利一本店の宇治抹茶を使用。さらにマスカルポーネチーズパウダーと、辻利一本店の宇治抹茶を使用したチョコをサンドしたことで、“ほろ苦い”抹茶の旨味が引き立つ和テイストな「パイの実」に仕上げている。【詳細】「パイの実<抹茶ティラミス>」発売日:2023年5月9日(火)展開:全国価格:オープン価格(想定小売価格 205円前後)
2023年04月21日●津軽塗など青森の伝統を入れ込んだアイテムも昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。バラエティを中心に活躍し、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』で女優デビューすることも発表され注目を集めている。3月29日にはインスタライブで自身初のアパレルブランド「What is heart(わいは)」の立ち上げを発表。4月22日からライトオン オンラインショップにて独占発売される。アパレルブランドは「ずっと夢だった」という王林に、ブランド立ち上げの経緯やこだわりのアイテムについてインタビュー。ソロになって1年での変化や今後についても話を聞いた。――まずブランド立ち上げの経緯を教えてください。りんご娘に所属していたときから、ライトオンさんのYouTubeチャンネルでりんご娘として番組を持たせてもらったり仲良くしてくださっていて、自分のアパレルブランドを持ちたいという目標も知ってくださっていたので、グループを卒業し新たな一歩として一緒にやりましょうと提案してくださって今に至ります。――いつ頃からファッションブランドをやりたいと思っていたのでしょうか。小学生の頃からアパレルブランドをやりたいという思いがずっとありましたが、青森にこだわったものをやりたいと具体的にいろいろ浮かんだのは大学生の頃からです。大学の卒論のテーマが「伝統工芸品の販路拡大について」で、伝統工芸品を残すためには、昔ながらの良さも残しながら新しいものを提案していく必要があるのではないかということを書いて、そのあたりから具体的に考えるようになりました。――大学生の頃にはすでにブランドの方向性が見えていたのですね。本当に念願だったので、皆さんのおかげで形にできてすごくうれしかったです!――ブランド名は「What is heart(わいは)」で、「わいは」は青森弁で驚いたときに使う言葉だそうですが、このブランド名に込めた思いをお聞かせください。青森を詰め込んだブランドにしたいということで「What is heart(わいは)」というブランド名にしました。びっくりという意味があるように、みんなの心に刺激を与えられるようなものを提案していけたらいいなと思っています。――特にこだわったポイントやイチ押しアイテムを教えてください。どのアイテムも青森の魅力が詰まっていますし、サステナブルなアイテムもけっこうあって、りんごの廃棄物で作られたアップルレザーのバッグとキャップ、りんごの木から作られたサングラスもあります。津軽塗のデザインのワンピースとシャツなど、青森の伝統を入れ込んだアイテムも多いです。年齢もあってもう辞めてしまいましたが王林のおじいちゃんが津軽塗の職人さんで、おじいちゃんが現役のときに塗っていた津軽塗をデータに起こしてファッションに落とし込みました。おじいちゃんの思いも一緒に、また違う形で津軽塗を残せてよかったなと思っています。――おじいさまには、津軽塗を用いたアイテムを作ったことを報告しましたか?しました! おじいちゃんは、当たり前すぎて自分がやっていたことの素晴らしさに気づいていないところがあって、辞めるときも邪魔になるからって津軽塗の箸や花瓶をいろんな人に配っていたのですが、王林が「今後、違う形にできる気がするから大事に持っていてほしい」とお願いしたんです。――新しいアイテムに生まれ変わった津軽塗を見て喜んでいらっしゃったのでは?喜んでくれました。おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんもお父さんも、津軽塗を使うのはいいけど絶対におしゃれにならないよと言っていたので、こんな風にもなるんだってびっくりしていました。――デニムのパンツも青森ならではの文化を用いているそうですね。青森では布をつぎはぎしていくBORO(ぼろ)という技法が受け継がれていて、服を大事に長く着る文化があるのですが、今注目されているSDGsの根本なのではないかなと思い、BOROシリーズはやりたいなと。今回はデニムのパンツでそれを感じてもらえるようにしました。○■完成した商品を見て自画自賛「すごくいい発想をしたなと(笑)」――実際に出来上がった商品を見たときの感想もお聞かせください。頭の中で思い描いていたことが形になって、実際に身に着けて、やっぱりすごくいい発想をしたなと思いました(笑)。青森を落とし込んだファッションは唯一無二かなと。ほかにこういうことをやっている人は王林が知る中ではいないですし、ほかの県でもあまりいないと思うので。アイドルやタレントの方がアパレルをやるのはあるあるですが、青森にこだわったアイテムを出すのは自分にしかできないことだと感じ、うれしかったです。――今後のブランドの展望は?王林のことを応援してくれている人や、青森が好きで買ってくださる方が最初は多いと思いますが、普通にファッションとして「かわいい」「かっこいい」と思って身に着けたものが青森のものだったという風に、みんなの生活に青森がさりげなく入って青森について知ってもらえたらいいなと思いますし、海外の方にも青森の伝統を発信していきたいので、海外の方にも着てもらえるブランドになっていけたら。ブランド名も「わいは」なので、いつの間にか津軽弁をみんながしゃべることになるのもいいなと思っています。――もちろん青森の人にも愛されるブランドに?そうですね。青森の方には、今まで当たり前すぎて気づいていなかった魅力を王林がこうやって違う形で見せることで、「自分たちの県ってすごくいいところなんだ」と思ってもらえたら。津軽塗なども当たり前すぎて何も思わない感じですが、すごく素敵なものなのだと青森の人にも改めて感じてもらえるブランドになるように頑張っていきたいです。――「わいは」にちなみ、最近驚いたことを教えてください。お正月にバリ旅行に行ったんですけど、バリから帰ってきて空港で荷物を待っていたら王林のスーツケースが全然出てこなくて、係の方に「荷物がなくなりました」って相談したら、見ていたところがバリではなくパリだったという……そのときに「わいは!」って思いました。毎日そんなことがたくさんあります(笑)●ソロ1年目でいろいろ準備「音楽活動も再開したい」――昨年4月にソロ活動を開始し、バラエティを中心に活躍しながら、念願のファッションブランドも実現されましたが、この1年を振り返っていかがですか?この1年間は準備期間みたいな感じで、りんご娘を卒業してから自分が何をやっていきたいのか考え、それをみんなに発信していけるように準備してきました。このアパレルブランドも1年間でいろいろ準備し、今年の4月からやりたかったことをどんどん発信していけるような状態になってきているので、水面下で頑張っていた期間だったなと思います。――アパレルブランドのほかに、どんなことを準備されているのでしょうか?音楽活動も再開したいと思っています。あと、津軽塗を使ったジュエリーもプロデュースしたいと思って今進めているので、これからどんどんみんなに報告できるのではないかなと思います。――ソロになってからご自身に関して変わったなと感じているところはありますか?以前はグループが自分の中で圧倒的優先だったので、あまり自分と向き合ってきてなかったなと。自分がやりたいことは二の次でしたが、この1年間で自分と向き合って、自分は何に興味があって何をやっていきたいのか気づくことができました。――東京で過ごす時間も増えていると思いますが、東京には慣れましたか?全然慣れないです。助けてください!(笑)――東京滞在は3日間が限度だとおっしゃっていましたね(笑)そうなんですが、今はほとんど東京で、青森にはちょっと荷物を取りに帰るような生活に。青森のことを発信していくわけだから、青森からいろんなインスピレーションを受けにもうちょっと帰りたいなと思います。――東京ではホテル暮らしということですが、ちゃんと家を借りて二拠点生活にしていく可能性は?それは考えてないです。なるべく青森が多い生活に戻していきたいと思っています。――忙しい日々の中でのリフレッシュ方法も教えてください。青森にいると本当にストレスが全くなくて、青森に帰れることが一番です。青森に着いて呼吸をしただけで全部どうでもよくなるというか、「あ、これでいいんだ!」って(笑)。岩木山など青森の景色を見ているだけで、悩んでいたことも「そんなに悩むことじゃないか」ってプラスな気持ちになれるので、青森に居続けることですね。○■ゆくゆくは県知事に「青森県全体を考えられるようになったら」――4月8日で25歳を迎えられましたが、20代後半、そしてその先、どんな女性になっていきたいですか?ずっとアイドルグループで活動してきて、自分のやりたいことよりもグループの目標やメンバーのためにというのが大事なことでしたが、そこがなくなって、今、初めて自分が本当にやりたいことに挑戦できる期間に。モデル活動もアパレルもやらせてもらえるようになってきて、これからも自分がやりたいこと、自分がなりたい姿を素直にストレートに表現できる大人になっていきたいと思っています。そしてゆくゆくは県知事になりたいです!――県知事になるために何かやっていることがありましたら教えてください。農家さんなど、大事にしていきたい、青森に残していきたいと思うものに携わっている人たちに直接話を聞きに行って、どういうことで悩んでいるのか、どういう風にしていきたいと考えているのか知ることが県知事につながっていくと思っているので、青森にいるときはいろんなところに行って話を聞くようにしています。――ちなみに何歳頃に県知事になりたいと考えていますか?40代と思っていますが、30代でも可能性としてはあるのかなと! 早めにやってほしいと言ってくれている方たちもいるので。青森は大きいじゃないですか。今回のアパレルも津軽を舞台にしているものばかりで、南部、下北となるとさらにいろんな文化や伝統があるので、もっと勉強して青森県全体を考えられるようになったなと思ったらやりたいです。――バラエティで実現したいことなど野望がありましたらそれもお聞かせください。バラエティや女優業は、私の中で強くやりたいというわけではないのであまり欲がなくて。バラエティに出演させてもらうことで青森のことを知ってくれるだけですごくありがたいなと思っています。――すべて青森のためにというのが軸としてあるわけですね。そうですね。青森のためになることだったらなんでも芸能に限らずやりたいなと思います!■王林(おうりん)1998年4月8日生まれ、青森県弘前市出身、青森市在住。小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から青森県のアイドルグループ・りんご娘の姉妹ユニット・アルプスおとめとして活動し、2013年にりんご娘に7期メンバーとして加入。リーダーを務め、2022年3月末で卒業した後、4月からソロで活動している。親しみのあるキャラクターとユーモアあふれる発言が人気で、バラエティを中心に活躍。地元・青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
2023年04月20日いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。さまざまな“愛のカタチ”がある今、実の“兄妹”の禁断の恋愛模様を描く漫画家ぱるる(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの『【#130】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。【前回までのあらすじ】兄の存在を知らずに中学生になった長女の姫子。10年ぶりに母と息子の一郎を見かけたA子。興味本位で一郎の顔を覗くと、姫子と会っていた“男子生徒”だったのです…….。すぐに行動に移すA子……一郎との接近禁止令も……引き離された姫子と一郎……しかし事態は急変……ま、まさか姫子は妊娠している……?そして相手は実の兄……なんてことはないですよね……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月17日第31回 林忠彦賞は、新田 樹(にった たつる)さんの「Sakhalin」(サハリン)に決定しました。この賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したもので、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指すもので、2022年1月1日から2022年12月31日に写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体ですでに発表された、全73点の応募作品の中から選ばれた賞です。新田さんにはブロンズ像(笹戸千津子作「爽」)と賞金100万円を贈ります。授賞式は、4月28日(金)に東京にて行う予定です。また、受賞作品展を4月28日(金)から5月4日(木・祝)まで東京・富士フィルムフォトサロン、5月12日(金)から5月21日(日)まで周南市美術博物館で開催します。写真集「Sakhalin」(発行 ミーシャズプレス)第31回 林忠彦賞受賞作品作品名新田樹「Sakhalin」発表形態写真集・写真展写真集タイトル「Sakhalin」発行所ミーシャズプレス発行日2022年5月31日定価3,000円(税込) 500部限定A4変型(265mm×210mm) 164ページ写真点数110点写真展名称「続サハリン」会場ニコンサロン(東京・新宿区西新宿)日時2022年5月31日(火)から2022年6月13日(月)展示点数52点内容等ロシア・サハリン(樺太)、この島の北緯50度から南半分は、日露戦争後の1905年から1945年8月の第二次世界大戦終結までの40年間、日本の統治下にあった。1945年8月のソ連参戦時の緊急疎開と翌年に始まる引き揚げで、そこで暮らしていた日本人の多くはこの地を後にした。一方で多くの朝鮮半島出身者やその配偶者であった日本人らは、ソ連が支配したこの地を離れることはかなわなかった。戦後50年を過ぎた1996年、写真家としての最初の地としてロシアを旅していた作者は、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)で日本語を話す女性たちと出会い、サハリンとそこに生きる残留韓国・朝鮮人やその配偶者であった日本人がいることを知った。しかしその時はまだ、これらの人々と向き合う自身が持てなかった。14年後の2010年、作者はこうした人々の現実を残したいと決意を固めた。最後の生き残りともいうべき人たちの家を何度も訪ね、丁寧に取材し、その生活や周りの様子をカメラにおさめていった。そしてその成果を、2015年の写真展「サハリン」で発表、その後も取材を続け、2022年の写真展「続サハリン」と写真集『Sakhalin』にまとめあげた。遠い北方の地で今なお日本語を話す人々。凍てつく寒さの中でつつましく生きる彼女らの人生に寄り添いながら撮影した作品には静かな時間が流れている。歴史に翻弄されながらもたくましく生き抜いてきた一人一人の人生の重みが伝わってくる。本作品は、戦争の歴史に翻弄された人々の姿が写真の行間から浮かび上がるドキュメンタリーの仕事として、高く評価された。李富子さんブイコフ(旧内淵)2017金公珠さんユジノサハリンスク(旧豊原)2011ブイコフ(旧内淵)2011旧王子製紙株式会社知取工場マカロフ(旧知取)2017ウラジクの長女レーナさん(公珠さんのひ孫)ユジノサハリンスク(旧豊原)2014受賞者プロフィール新田樹さん経歴1967年福島県出身東京工芸大学工学部卒業後、麻布スタジオ入社1991年半沢事務所入社半沢克夫氏に師事1996年独立主な活動【写真展】2003年「SURUMA」(コニカプラザ)2007年「樹木の相貌」(コニカミノルタプラザ)2015年「サハリン」(銀座ニコンサロン)2018年「RUSSIA〜CAUCASUS 1996-2006」(Zakura Photo Concept Shop)2022年「続サハリン」(ニコンサロン)【写真集】2022年『Sakhalin』(ミーシャズプレス)受賞コメント今回林忠彦賞を受賞したと連絡をいただき驚いています。私が初めてサハリンを訪れたのは1996年のことでした。戦後から50年を経たこの地で、日本の言葉が日常的に使われていることを知りました。それは単に話ができることとは違う別の何か。あの時感じた何かは、その後幾度も繰り返される問いとなりました。自らに問い、話をきかせていただいた方たちに問うことを、2010年から続けてきました。時間が過ぎるとともに、ひとり、またひとりと、お亡くなりになり、今回の受賞をご報告することはかないませんが、地に足をつけて研鑽を重ねたいと思っております。ありがとうございます。写真家 新田樹公式ホームページ写真家 | 新田樹Sakhalin写真集サハリン : 第31回 林忠彦賞最終候補作品エバレット・ケネディ・ブラウン「Umui」(写真集)王 露(おう ろ)「Frozen are the winds of time」(写真集・写真展)キセキ ミチコ「VOICE 香港2019」(写真集・写真展)高椅 智史「男鹿ー受け継がれしものたちー」(写真展)高椅 万里子「スーベニア」(写真集・写真展)鶴巻 育子「芝生のイルカ」(写真集・写真展)新田 樹「Sakhalin」(写真集・写真展)水島 大介「おじいちゃんの写真集」(写真集・写真展)※五十音順、敬称略林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、林六株式会社(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:朝倉 悟、以下「林六」)と出資契約を締結いたしました。林六は、化学工業薬品と製造原料の専門商社として、製紙・段ボール業界を中心に、長年培われた商品の「情報力・供給力・販売ネットワーク」を強みに、環境ビジネスのパイオニアとして、一歩先を行く情報提供、国内外の多様な取引先の幅広いニーズに応える商品の供給を行っています。また、国の温室効果ガス削減目標に沿った計画として、太陽光発電関連ビジネス、日本のバイオマス発電所向け燃料の販売拡大等、再生可能エネルギー分野にも積極的に参画し温暖化ガス排出量の削減を推進しております。当社は2003年の設立以来、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開してまいりました。脱炭素社会実現に向け大きく動き始めた日本において、再生可能エネルギーの主力電源化が次期エネルギー産業の課題であると捉え、当社の強みである商品力・開発力活かし、自動車の電動化などに対応するインフラシステム等も含めた多種多様な設置ニーズへの対応と、創蓄両面の提供による再生可能エネルギー普及の最大化を目指しております。本資本提携により、互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深めていくことで、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。【林六株式会社の概要】社名 :林六株式会社代表取締役社長:朝倉 悟設立 :1946年資本金 :1億円本店所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場4-11-28 JPR心斎橋ウエスト 8階【ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について】ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業等、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL:0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。( )*記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日2023年1月1日、ピアニストの反田恭平さんが、結婚したことをTwitterで報告しました。お相手は、同じくピアニストの小林愛実さん。2人はそれぞれTwitterで連名入りの文章を公開し、結婚への想いをつづっっています。いつも応援してくださっている皆様へこの度、私たち反田恭平と小林愛実は結婚いたしました。そして新しい命を授かりました事をご報告いたします。小林は、今後体調を見ながらお仕事をさせていただき、延期や出演の見送りなど、ご迷惑をおかけすることもありますが、また、会場で皆様にお会いできる日を本当に楽しみにしております。これからは2人で支え合いながら、互いに音楽家としてより一層精進していきたいと思っていますので、私たち夫婦を温かく見守って頂ければ幸いです。@kyohei0901ーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/W0Xu81Ht1J — 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) January 1, 2023 結婚と同時に、小林さんの第1子妊娠も明かされています。2021年に行われた国際音楽コンクール『第18回ショパン国際ピアノ・コンクール』で、反田さんが2位、小林さんが4位で受賞。同大会で日本人が2位を受賞するのは、1970年に出場した内田光子さん以来とあって、大きな話題を呼びました。反田さんと小林さんの結婚発表に、多くの人が祝福しています。・将来が有望な2人のピアニスト同士が結婚か!今後も楽しみですね。・『ショパン国際ピアノ・コンクール』で研磨し合った2人が結婚するなんて、漫画みたいな設定!・「この2人が結婚してほしいな」と思っていたら本当にするとは…!今後、反田さんと小林さんは夫婦として人生をともに歩みつつ、ピアニストとしてもさらに技術を磨いていくことでしょう。反田さんと小林さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月02日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日新進気鋭のシンガーソングライターたかぽう(レーベル:mamolympics)は、メジャーアーティスト等を手掛けるとんだ林蘭がデザインしたジャケットの新曲「スキップで愛だね」を、2022年10月10日よりデジタル音源(Apple Music、Spotify、YouTube Music等)で配信開始します。ジャケット_とんだ林蘭メインアー写_撮影_川島小鳥「スキップで愛だね」配信URL: ■楽曲概要「スキップで愛だね」は当たり前の日常に溢れる愛を歌ったシンガーソングライターたかぽう渾身のシングル曲。バンドサウンドをベースにクラップ、コーラス、鍵盤などを用いてキャッチーでポップな雰囲気に仕上げた。楽曲には、コロナや円安など暗い時代だからこそ、少しでも明るい気持ちや希望を持ってもらいたい想いが込められている。特に散歩する時やダンスフロアでみんなで歌って欲しい。■楽曲の特徴*メジャーアーティスト等のジャケットを手掛ける“とんだ林蘭”がジャケットを担当コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて、日々の生活から着想を得たさまざまなモチーフを組み合わせ、猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な彼女ならではの作品に仕上がった。*リリースに際して第40回「木村伊兵衛写真賞」を受賞した写真家・川島小鳥がアー写を担当2016年に全国流通でリリースされた、たかぽう待望の1stアルバム「ピースサイン」でも写真を担当した川島小鳥が約6年ぶりのリリースに際してアー写を担当した。*スペシャルゲストにkiss the gamblerを鍵盤に迎えたバンドサウンドで録音!スペシャルゲストに話題のオルタナフォークSSW・kiss the gamblerを鍵盤に迎え、2022年8月に配信されたシングル「春風よ吹け」に続き、Gt.澤野洋土(CREATE ACTiONS / PINK POLITICS)Ba.キムラヨシヒロ(ジャポニカソングサンバンチ)Dr.スーパーナガイ(LIFE IS WATER BAND / THE SENSATIONS)Mixed & Mastered.TADASHIのメンバーで録音された。■リリース情報アーティスト名 : たかぽう曲名 : スキップで愛だねリリース日 : 2022年10月10日(月)フォーマット : デジタル配信ジャケットデザイン: とんだ林蘭レーベル : mamolympics配信URL : ■アーティストプロフィールたかぽうは東京在住のシンガーソングライター。ポップでキャッチーなメロディーと背伸びをしない歌詞をモットーに2010年から路上、BAR、ライブハウスなどで活動中。2016年には1stアルバム「ピースサイン」を全国流通でリリース【川島小鳥 ジャケ撮影、箕浦建太郎 絵&プロデュース、帯コメント 松本素生(GOING UNDER GROUND)】。また、2020年5月「しん・ノンフィクション」をYouTubeチャンネルにて配信開始。2021年4月からは様々なゲストを迎えたラジオ番組 「たかぽうのしんのラジオ」をPodcastにて配信開始するなど、音楽だけに留まらず精力的に活動を続け、2022年8月には初のバンドバージョンでレコーディングした約6年ぶりとなる新曲「春風よ吹け」と10月「スキップで愛だね」を立て続けにデジタル配信でリリース。さらに2022年から自主イベント「ぽう」を開催し、川辺素(ミツメ)、松本素生(GOING UNDER GROUND)と共演するなど、注目が集まっている。■アーティスト情報□HP : □Twitter : □Instagram: ■会社概要レーベル名 : mamolympics代表者(アーティスト): たかぽうURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日タレントの王林が5日、都内で行われた「青森りんご新CM発表会」に出席した。10月5日(水)14時より公式WEBで放映予定の新CM「登場!りんごウーマン」編、「推奨!腸活」編に出演する王林は、CM内で扮している"りんごウーマン"の姿で登場すると「王林は黄緑色のりんごなんですよ。だから赤色に染まることってなかったので、赤いりんごの戦隊モノになれてうれしいです」と笑顔で語り、新CMについては「今までなかったような感じになっていたので、ちゃんとウーマンとしてりんごの素晴らしさをCM内でも伝えられていたのでよかったです」と満足げ。CMの撮影エピソードを尋ねられると「ご覧の通り通気性の悪い衣装で、しかも撮影したのが夏真っ只中で、走るシーンとかお外で撮影するシーンが多かったので汗だくで、見えないところにいっぱい冷たいシートとかを貼ってもらいながら頑張りました」と苦労を明かし、「レンジャー(戦隊ヒーロー)ってすごいなって思いました。こんな動きづらい格好でみんなを救っているんだなと思ったので、私もりんごでみんなを救えるように頑張ろうと思って撮影させてもらいました」と語った。また、イベントでは「レベル別青森りんごクイズ」に王林が答えるという企画が行われ、「青森出身という時点で間違えられないですし、この格好で間違えるわけにはいかないので頑張ります」と意気込んだ王林は、選択問題の3問を難なく正解。しかし、3種類のりんごを食べ比べし、りんごの品種である王林を当てるという最終問題で、3種類のりんごを食べた王林は「これは"千と千尋の神隠し"バージョンではないですか?『この中からお父さん、お母さんを見つけなさい』だけどいないってパターンではないですか?」と正解がないと踏んだが、「青森のりんごの関係者にそんな意地悪な人はいないですよね」と信用して最初に食べたりんごを選択。しかし、どれも王林ではないという結果がわかると「青森の人も信用できないですね。怖い怖い」と落胆した。そして、青森りんごを楽しみにしている全国の人へメッセージを求められると「実際に全国回ってりんごのPRをさせてもらっていて、スーパーに立って試食を配ることもさせてもらったんですけど、(青森県外で)私が試食を食べたときに"もっと美味しいのに"って思ったんですよ」と打ち明け、「やっぱり青森で食べる青森のりんごほど美味しいものはないと思うので、青森りんごを食べてほしいというのはもちろんなんですけど、もしよかったら青森県に来て、採れてすぐのりんごを青森の空気を吸いながら食べてもらえたら嬉しいです」とアピールした。
2022年10月05日Y’s(ワイズ)は、人形作家・愛実とコラボレーションしたウェアの限定カプセルコレクションを、2022年9月30日(金)よりY’s表参道にて発売する。人形作家・愛実のグラフィックプリントシャツ&Tシャツカプセルコレクションでは、人形作家・愛実が手がける人形の写真をプリントした、ビッグシルエットのシャツやTシャツが登場。黒の生地に溶け込むような質感でプリントされた人形たちはいずれも、とらえどころのない眼差しでどこか遠くを見つめているのが印象的だ。グラフィックは、“「そこ」から出て行く者”を表した「彼は誰」をはじめ、灰の中に埋めた炭火のように、いつまでも消えない思いを表現した「埋み火」、抑圧された叫びを表した「愛の痛み」などが登場。泉鏡花の「琵琶伝」に登場するお通を表現した人形のグラフィックプリントからは、愛と憎しみ、嫉妬、復讐、狂気が入り混じった複雑な感情が見て取れる。インスタレーションも同時開催、人形を販売尚、カプセルコレクションの発売日同日より、Y’s表参道では愛実のインスタレーションも開催。人形作品と、人形がまとうY’sの服も販売する。【詳細】Y’s×人形作家・愛実発売日:2022年9月30日(金)場所:Y’s表参道住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1FTEL:03-6455-4302商品例:・Y’s Ayumidoll 彼は誰(ロングシャツ) 79,200円・Y’s Ayumidoll 彼は誰(Tシャツ) 19,800円・Y’s Ayumidoll 誰そ彼(Tシャツ) 19,800円・Y’s Ayumidoll 埋み火(ロングシャツ) 79,200円・Y’s Ayumidoll 埋み火(Tシャツ) 17,600円・Y’s Ayumidoll 愛の痛み(ロングシャツ) 79,200円・Y’s Ayumidoll 琵琶伝(Tシャツ) 17,600円■インスタレーション開催期間:2022年9月30日(金)~10月11日(火)※展示作品は、一部非売品あり。※作品価格等詳細については、ストアにて配布。【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年10月03日予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。日曜日の初耳学ーより引用大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日