堺雅人主演のNHK大河ドラマ「真田丸」にて徳川家康役を熱演するベテラン俳優・内野聖陽と、ネクストブレイク必至の若手俳優・栗原吾郎が、“刀剣男士”と呼ばれる戦士へと姿を変えた刀剣たちを育成するゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」「刀剣乱舞-ONLINE- Pocket」の新テレビCMに出演。時代劇ドラマを思わせる迫真の演技と迫力ある映像美が、ゲームユーザーならずとも話題を集めている。刀剣乱舞とは、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”たちを、ゲームプレイヤーが“審神者”となり率い、部隊を結成。様々な合戦場を攻略していく、刀剣育成シミュレーションゲームだ。物語の舞台は西暦2205年。歴史改変を目論んだ敵が過去へ攻撃を開始。歴史を守る使命を与えられた“審神者”は、付喪神“刀剣男士”と共に過去へ飛ぶことになったが――。今回、PCブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」&スマホアプリ「刀剣乱舞-ONLINE- Pocket」の新テレビCMキャラクターに、内野さんと栗原さんが起用。8月5日より新CMが放映されている。内野さんといえば、1993年にNHKドラマ「街角」でデビューして以来、映画・舞台・ドラマと精力的に活躍し、昨年は『罪の余白』『海難1890』と主演作が立て続けて公開。また、現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」をはじめ、NHK大河ドラマ「風林火山」主演の山本勘助役、TBSドラマ「JIN-仁-」坂本龍馬役など、時代劇作品でもその存在感を遺憾なく発揮し、人気を博す。そんな内野さんが、本CMにて、超大作時代劇を髣髴とさせる迫真の殺陣と演技力を存分に披露。するとSNS上では「めっちゃかっこいいな!!!!!」「大河ドラマかと思った」「刀剣乱舞のCMかっこいいからにやける」「刀剣乱舞CMの内野聖陽さんどストライクだから実装して…」と、その仕上がりに驚き、絶賛するコメントが相次いでいる。また、もう一人の注目すべき出演者が、1996年1月12日生まれの若干20歳・新人俳優の栗原さん。NHKドラマ「金魚倶楽部」で俳優デビューを飾ると、その後はドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス 2011」や、映画『桐島、部活やめるってよ』『リトル・フォレスト冬・春』などに出演。2014年にはアニメ「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」井健役を担当し、舞台「AMNESIA」にて舞台初主演を務めるなど、今後の活躍に期待大の若手俳優だ。本CMでは、オリジナル刀剣男士の打刀“猫目石吾郎”を好演。可愛い子猫との2ショットに、雨に濡れた“水も滴るいい男”状態…とイケメン要素満載のシーンの連続に、「とうらぶのCMやってる人誰だろ?イケメンだあ~~」「刀剣乱舞のCMの人めっちゃカッコいい!誰?」と注目度急上昇!多くの人が“このイケメンは誰?”と調査をしたようだ。ファンからも「刀剣乱舞のCMやっぱり栗原吾郎くんだよ!!!あぁ、ほんとかっこいい」「刀剣乱舞のCMでてる栗原くんかっこよすぎだろ。めっちゃ美男子じゃん」と黄色い声が上がっている。10月からはテレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」の放送が開始、さらに2017年にもアニメ「刀剣乱舞」(仮題)が放送予定と、原案のゲームだけでなく、アニメ、舞台と盛り上がりを見せる「刀剣乱舞」。今後の多彩な展開にも期待だ。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日北川みゆきの人気コミックをドラマ化する「せいせいするほど、愛してる」。先日、本ドラマの第5話が放送されるとネット上では、“副社長派”vs“宮沢派”(滝沢秀明派vs中村蒼派)と、兼ねてよりライバル的な関係であった2人に話題が集まったようだ。本ドラマは、主演武井咲演じる「ティファニー」の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断のラブストーリー。そして、中村さんが演じるのは、世界的ファッションブランド「JIMMY CHOO」の敏腕広報マンで、海里の最強の恋のライバルとなる宮沢綾役。未亜と宮沢の関係が急接近し、恋のトライアングルが一気に加速した第4話。特に今回は、宮沢の軽快な関西弁、やや強引だけど茶目っ気たっぷりな笑顔や真剣な表情、そのコロコロ変化するギャップに思わず胸キュンしてしまう女子も現れた。また、Yahoo! 検索(リアルタイム)においては「宮沢」というワードがトレンド入りするなど、ネット上でも大きな反響を呼んでいた。恋と仕事の強敵が一気に動き出し、視聴者もドキドキの展開の中、最新の第5話放送直後から、「中村蒼の時間 火曜日幸せ」「宮様ーーー!!」「毎週の楽しみ宮様 」などとフィーバーっぷりが感じられる声が多数挙げられた。物語は進み、階段から何者かに突き落とされてしまう未亜は、搬送先の病院でうなされる中、海里に手を握られる夢を見るが、目が覚めると手を握っていたのは宮沢。実は大事な接待の約束をキャンセルして未亜の病院に駆けつけていたという未亜を大切に想う姿には、「うわ!! ここで中村蒼!!」「宮様どんだけいい人なんだ…」「宮様いい男すぎる」と湧く声が。そして、未亜が自宅に泊まったことなど仲の良さを見せつけるようにして海里に挑発する宮沢。その宮沢に嫉妬する気持ちを隠しきれず海里が不機嫌になるシーンでは、対照的な恋と仕事のライバル2人のやりとりが繰り広げられ、ここから、視聴者の「副社長vs宮沢」論争が白熱! 「やっぱり宮様ー!」「絶対宮沢さん派!! 中村蒼すごいイイ! 惚れる」という宮沢派と、「宮沢さんもええけど、私なら絶対副社長」「宮様がいくらグイグイ来てもやっぱり副社長派です!」という副社長派。それぞれの意見が飛び交い、前週から巻き起こっている論争に火をつけていたようだ。しかし一方、海里の妻・優香がついに意識を取り戻し、看病のため、なかなか未亜と会う時間を作れない海里と、海里と優香がよりを戻してしまうのではないかと不安に駆られる未亜。想い合っているのに、すれ違いを繰り返す2人。そして海里の誕生日、お祝いのケーキを作って海里の帰りを待っている未亜だったが、突然のキャンセル。ひどく落ち込む未亜が帰宅すると、そこには宮沢が。無理して気丈に振る舞おうとする未亜を強く抱きしめ、真剣な表情と男らしい言葉で未亜を支える宮沢。さらには、「俺と、結婚を前提に付き合ってくれませんか?」と告白。そんないつもとちがうギャップに、「絶対中村蒼やな、中身とてつもなく大人な男」「中村蒼かっこよすぎやん、いつものテンションからのギャップ」など、ますます宮沢にハマる女子が増えている様子。ドラマ終盤では、ティファニージャパン社長に呼び出され、ツーショット写真を突きつけられた未亜と海里。そこで未亜は「実は私、ジミーチュウの宮沢さんと、婚約しています」ととっさに嘘をついてしまった…。そんな中迎える次週16日放送の第6話では、周りは祝福ムードだが、未亜と海里は以前よりもさらに人目を忍んで付き合うように。さらに、海里の妻・優香にまでその写真を見られてしまう…。そして、未亜の母・鈴子(小林幸子)が登場。お見合いを持ちかける鈴子に、結婚だけが女の幸せではないと反発する未亜。娘想いの鈴子が未亜に語る、「運命の人」とは――!?次週のさらなる展開に期待が集まる本作。“副社長派”vs“宮沢派”論争はますます加速しそうだ。「せいせいするほど、愛してる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月10日元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が9日、オフィシャルブログを更新し、ファンからの祝福に夫婦で感動したことを明かした。前日に会社経営者(38)との再婚を発表した加護。ブログには150件以上のコメントが寄せられ、ツイッターでも多数の「おめでとう」が加護のもとに届いた。また、同期で元メンバーの吉澤ひとみ(31)も自身のブログで「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」「あいぼんお幸せに」と喜びをつづった。一夜明け、ブログを再び更新した加護は「ブログやツイッターでの温かいメッセージ 関係者の方や友人達からも沢山の祝福のメッセージが届き本当に本当に!幸せです」と感激。「そして私の幸せを心から喜んでくれたファンの皆さんの優しさが本当に何よりも嬉しかったです!!!ありがとうございます」と記した通り、ファンの存在は今の加護にとっても大きな支えとなっているようだ。また、「やっ~~と幸せを掴んだ気がします」と心境を表現し、「これから始まる新しい生活は笑顔が絶えない毎日になると思っています」と明るい未来に思いをはせる。「昨日の沢山の愛あるメッセージ 私以上に旦那くんがとっ~~ても喜んでいました!笑」と夫の素直な反応を伝えながら、「どんな旦那くんなのか?気になる人も多いと思うので少しづつ紹介させてくださいね。笑」と呼びかけている。
2016年08月09日歌手の小林幸子が、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に、武井咲演じる主人公・未亜の母・栗原鈴子役として出演することが8日、わかった。ドラマ出演は4年ぶり、TBS連続ドラマへの出演は約25年ぶりとなる。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、未亜と海里の恋の命運を握る"肝っ玉かあさん"、未亜の母・栗原鈴子役として、小林幸子の出演が決定した。小林が出演するのは、8月23日放送の第6話。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢の三角関係は新たな展開を迎えるという。時に明るく、時に懐深く未亜のことを見守る"肝っ玉かあさん"ぶりにも注目だ。小林は「4年ぶりのドラマ出演ですが、皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなってあらためて思いました」と感想を述べ、「武井咲ちゃんのようにきれいでかわいらしい女の子のお母さんを演じることができてとってもうれしいです」とコメント。「どんなことがあっても娘の味方で、子どもの幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わるとうれしいです」と思いを伝え、「あっ! 今回衣装は派手ではありませんよ(笑)」と冗談交じりに話している。(C)TBS
2016年08月09日入籍を発表した元モーニング娘。・加護亜依(28)の所属事務所社長でタレントのNAOMIが8日、自身のブログを更新し、加護のお相手について明かした。NAOMIは、「弊社でマネージメントをしております『加護亜依』が先日、入籍を致しました」と報告。「ご主人は一般の方なので写真や名前は差し控えさせて頂きます」と前置きした上で、「彼の趣味は、読書とスポーツだそうです。身長175cmぐらいの筋肉質でスポーツマンタイプの方です」とお相手について説明し、「娘ちゃんの事を、まず優先に考え深い愛情を注いで下さっております。男気のある方だと感じております」とつづった。そして、「今後は夫婦として娘の親として共に、いつの時も相談し合い何でも言い合える穏やかで温かい家庭を築いてくれたらと心より願っております」と思いを伝え、「地球の裏側にいる(ブラジルのリオ)主人も側にいる私もスタッフ達も心から祝福しております」と夫でスポーツコメンテーターの中野浩一氏も祝福していると明かした。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚。そしてきょう8日、38歳の会社経営者と再婚したことをブログで発表した。
2016年08月08日元モーニング娘。の加護亜依(28)が8日、自身のブログを更新し、再婚したことを発表した。加護は「マスコミ各位、ファンの皆様へ」と書き出し、「私事ではありますが先日『入籍』した事をご報告させて頂きます」と報告。「主人は初婚で38歳、美容関係の会社を経営しております。一般の人です」とお相手について説明した。そして、「何より幸せな事は、娘に深い愛情を注ぎ温かい心で愛してくれております」と伝え、「主人と一緒にいると、とても安心が出来私自身、穏やかな気持ちになれます」と心境を明かした。さらに、「今後は何でも主人と相談し合い明るく楽しい穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と決意。「そして私は変わらず精進を重ね今後も歌手、女優として活動して参ります」と仕事への意気込みもつづった。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚した。
2016年08月08日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と、武井咲が主演するTBS系『せいせいするほど、愛してる』の"火10"ドラマは2日、そろって第4話が放送され、視聴率は両作品とも前回比微増となった。『ON』は8.8%を記録し、前回比0.6ポイント上昇。『せいせいするほど―』は6.9%で、こちらは前回比0.2ポイント増。いずれも、前週の第3話で自己最低の視聴率だったが、そこから上昇に転じた格好だ。初回からの推移は、『ON』が9.6%→9.2%→8.2%→8.8%。『せいせいするほど―』が9.3%→7.4%→6.7%→6.9%で、『ON』が4戦4勝となっている。『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は、新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくストーリー。一方の『せいせいするほど―』は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマとなっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年08月03日「なんで僕なんだろう…?」。素直な思いを口にするのは、連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」で、ヒロインの未亜に思いを寄せる宮沢綾役を演じている俳優・中村蒼。一見チャラいが一途に未亜を愛し、優しくて面白く、人気ブランド「ジミー チュウ」の敏腕広報でイケメン。女性なら誰もが憧れるパーフェクトな男を演じる中村さんは、パブリックイメージとは違う本役に胸中は複雑のようだ。中村さんは福岡出身の25歳。主演舞台「田園に死す」(2006)で俳優デビュー。その後、数々の映画やドラマ、舞台に出演し、若手実力派俳優として頭角を現している。甘いルックスからは想像し難いが、映画『東京難民』でのホームレスに転落する大学生役や、医療サスペンスドラマ「無痛~診える眼~」で、髪と眉を剃り落として挑んだ事件のキーマンとなるイバラ役など、物憂げな表情が印象的な役柄も多い。そのせいか落ち着いたイメージを持たれがちで、自身も「普段からそういう感じです」と自覚する。そんな中村さんが、実に自身5年ぶりの民放恋愛ドラマとして出演しているのが、北川みゆきによる同名コミックの実写化ドラマ。ジュエリーブランド「ティファニー」の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)と副社長で既婚者の三好海里(滝沢秀明)との禁断の恋愛を軸に、個性豊かな人物たちが複雑に絡み合う人間模様を描く大人の群像劇だ。オファーを受けた時を、「関西人の役だし、自分と似ている部分を見つけられなくて不思議でした」と述懐する中村さん。宮沢のことを「基本はマイペースで強引だけど、社交的で頭の回転が速く、瞬時に物事を察して未亜のために動けるところはすごく良い」と分析すると、「常にテンションが高く、人の懐に入るのが上手なところが自分と全く違う。僕は構えてしまうタイプだから」と打ち明ける。なんとか絞り出した共通点は、「実は宮沢は照れ隠しでいっぱいしゃべっていると思う。そういうシャイな部分かな」と静かに笑った。また、「恋愛ドラマは得意じゃない」そうで、「キスシーンとかしたくないですもんね(笑)。現場の空気が苦手。どんな風にやるか誰にも相談できないし、女優さんに気を遣うし…」と思わず本音をぶっちゃける。しかし、役に没頭すると素の自分を忘れるため、劇中の“バックハグ”のような“胸キュン”シーンでも、「全然恥ずかしくないですね」とサラリと言ってのける。それよりも関西人役として「自分でボケてツッコむシーンとか、笑いを起こすシーンの方が恥ずかしいし難しいです」と顔をしかめる。宮沢役は、ふざけることで真面目さが際立ち、その逆もしかり。中村さんにとって今回は、“笑い”が大きな課題となっているようだ。苦労をにじませる中村さんだが、必死の努力は実を結んでおり、未亜とのシーンでは「武井さんはいつも新鮮に笑ってくれるので支えになっています」と安堵の声を漏らす。一方で滝沢さんについては、「僕が仕事を始める前から第一線で活躍されていて、恋敵役としては大き過ぎる壁。一生懸命アプローチしても未亜がふり向かないことに、そりゃそうだろうな…というオーラや格好良さがあります」と敬服する。とはいえ、「未亜が宮沢にふり向かない理由がないのに、なんでふり向かないんだろ…」と首をかしげる中村さん。そこには自ら作り出した宮沢への絶対的自信が感じられた。そして、本作を通して「自分にテンションが高い役のイメージがないので、こんな役もできると知ってもらいたい」と胸を張る。デビューから10年。新たな武器を手に入れた中村さんの今後の動向は、宮沢の恋の行方同様、注目せずにはいられない。TBS火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」は毎週火曜よる10時~TBS系にて放送中。(text/photo:Rena Nishiki)
2016年08月02日ジョージ・ハリスンの未発表曲がリリースされるという。ビートルズとしても活躍したジョージは、2001年に58歳で他界した際多くの未完成曲を遺しており、妻オリヴィアと息子のダーニがそれらの曲を完成させてファンの元に届けようとしているようだ。オリヴィアはビルボード誌のオーバーハード欄に、「未完成の曲がたくさんあるの」「たくさんのプロジェクトがあるんだけど、私がそれに取り掛かる時間が必要なだけよ」と話した。ダーニは自らもアーティストとして活動しており、2002年にリリースされたジョージの遺作アルバム『ブレインウォッシュド』にも参加していた。ジョージは今年にリリースされたエリック・クラプトンのアルバム『アイ・スティル・ドゥ』に収録された「アイ・ウィル・ビー・ゼア」でも新曲を発表するかたちになっていた。同アルバムの発売前、収録曲一覧にはジョージが1969年のクリームのアルバム『グッバイ・クリーム』の収録曲「バッジ」にギターで参加した際に使用したランジェロ・ミステリオソという名前が記載されていた。ジョージとクラプトンは60年代とても親しく、クラプトンはビートルズの1968年発表作『ザ・ビートルズ』の「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」でギターのソロを演奏していたほどだった。しかし、クラプトンが当時ジョージの妻であったパティ・ボイドと浮気をした後、1979年に結婚するに至ったことで友人関係に亀裂が生じていた。しかし結局はその後に2人は仲直りをして、また親しい友人になっていた。そんな中、ビートルズの1962年から1966年にかけての活動を描いたロン・ハワード監督作『ザ・ビートルズ:エイト・デイズ・ア・ウィーク』が9月から公開される予定になっている。(C)BANG Media International
2016年07月28日お笑い芸人の横澤夏子が7月20日に26歳の誕生日を迎え、出演中のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の現場にて、主演の武井咲をはじめ、滝沢秀明、橋本マナミ、スタッフによるバースデーサプライズが行われた。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。横澤は、ティファニージャパン広報部員・佐伯香澄役を演じている。このたび、誕生日を迎えた横澤を祝うため、武井、滝沢に加え、小川遥香役の橋本マナミやスタッフがサプライズで祝福。ティファニーのジュエリーとマグカップ、ティファニーブルーのケーキがプレゼントされた。「なっちゃんおめでとう!」と一同から祝福された横澤は、「なっちゃんて呼ばないでよ~」と恥ずかしがりながらも大興奮。「このメンバーに祝ってもらえるなんて、この世の26歳の中で一番幸せ!」と喜びをかみ締め、サプライズは大成功に終わった。(C)TBS
2016年07月26日落語家の三遊亭円楽が、武井咲主演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第3話にゲスト出演することがこのほど、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月26日放送の第3話のゲストとして日本テレビ系『笑点』でおなじみの三遊亭円楽の出演が決定した。TBSドラマへの出演は、昨年本人役で登場した『赤めだか』以来となる。円楽が演じるのは、ティファニージャパンと独占契約を交わす、サイバーセール社の社長・石岡。松平健演じるティファニージャパン社長・三好嘉次や、滝沢秀明演じる副社長・三好海里と、会社を背負う男同士の熱い対話を繰り広げる。プロデューサーの伊與田英徳氏は「円楽さんには、以前『赤めだか』というスペシャルドラマでご出演していただき、またぜひお願いしたいと思っておりました。そして、今回、このキラキラとした恋物語に、円楽さんの深みのあるお芝居が加わると、どんなに素敵だろうと思い、思いきってオファーさせていただきました」と説明。「実際演じていただいて、いろいろなことを背負う大人の男を、奥行き深い演技で見事に演じていただきました」と語っている。
2016年07月17日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と、武井咲が主演するTBS系『せいせいするほど、愛してる』の"火10"ドラマが12日にスタート。初回の平均視聴率(関東)は、『ON』が9.6%となり、9.3%だった『せいせいするほど―』を僅差で上回った。いずれのドラマも、レギュラーは毎週火曜21時から21時54分の放送だが、12日はいずれも放送時間を拡大。『ON』は21時から20時48分まで、『せいせいするほど―』は、22時から23時9分まで放送された。なお、『ON』を制作する関西テレビの地元・関西地区は13.4%と高視聴率のスタートを切っている。『ON』は、新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくストーリー。一方の『せいせいするほど―』は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマとなっている。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ。
2016年07月13日●北川みゆき原作のドラマ化を決めた理由女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が今夏、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)で"禁断の恋"に挑む。原作は、小学館『プチコミック』に連載されていた北川みゆきの同名漫画。ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる――大人の恋愛ドラマがいよいよ始まる。プロデューサーを務めるのは、『ヤンキー母校に帰る』(2003年)、『新参者』(2010年)や『半沢直樹』(2013年)、『下町ロケット』(2015年)などの伊與田英徳氏。今回ラブストーリーに挑戦しようと思った理由、そして、作品に込めた思いとは。また、武井と滝沢の起用理由や原作の再現度、ドラマ成功の鍵などを聞いた。――まず、北川みゆきさんの同名漫画をドラマ化しようと思った理由を教えてください。たまたま人に勧められて読んだら、男の僕が読んでもおもしろくて、ドラマ化できたらいいなと。この作品の原作権が残っていてラッキーだったなと思います。そして、ちょうど武井さんと何かやれたらいいねという話をしていて、この作品を武井さんでできたらどうかなと思ったんです。――伊與田さんがこういったラブストーリーを手掛けられることに驚きました!まあ、たまには(笑)。おもしろいものはおもしろいし、そうじゃないものはそうじゃない。そのときに出会ったおもしろいことをお届けできたらいいなと思っているので。――新しい挑戦をしようという思いも?自分がこれに向いているあれに向いているという発想はなく、そのときに食指が動いたものを素直にやっていくという感じなので、特に今回が挑戦ということはないです。毎回、何かしら挑戦はあるので。――毎回挑戦というと、今回の一番の挑戦はどこでしたか?ラブストーリーという女心をうまく表現できるかどうかっていうことだと思うんです。そのために、女性の脚本家のチームでつくってみたり、演出を『花より男子』の石井康晴にお願いしてみたり、ということは座組としてやっています。キャスティングでいうと、武井咲さんが今回初めて大人のドラマに挑戦する。これまで、学生だったり職業ものが多かったと思うんですけど、彼女にも新たな挑戦をしてもらうことで今までにない武井咲さんが見られたらいいなと思っています。そして、その相手役の滝沢さんに副社長をお願いしました。滝沢さんもこういう役は初めてだと思うんですけど、白馬に乗った王子さまの大人版というか、大人の恋愛をこの2人がすることでいい形になったらいいなと思っています。また、ティファ二ーやジミー チュウといったブランドさんとコラボレーションさせていただいたり、迎賓館で冒頭シーンを撮らせていただいたり、リアルだけどゴージャスみたいなところを出していきたいなと。設定をお借りする中でしっかりとしたフィクションを作り、リアルな世界観が表現できたらいいなと思っています。(C)TBS●原作再現度…ラブシーンは?――ドラマは、どれくらい原作に忠実に描かれるのでしょうか?キャラクターの設定は忠実にと思っていて、広報をしている女の子とその会社の副社長というところは原作と同じです。化粧品会社をジュエリーの会社に変えたのは、台本を作っていくうちに指輪がキーになったことがきっかけで、ティファニーさんとやらせていただくのがいいんじゃないかと、北川先生にもご相談して。内容を原作に添ってやっていくのでということで、北川先生にもご了解していただいて進めています。――第1話のキスシーンのタイミングが原作のタイミングより遅かったり、少し原作と変えているところもあるようですが、その意図は?連ドラとして10話見せるための起承転結を考え、原作は原作のタイミングのおもしろさがあるけれども、ドラマはドラマのタイミングがあるということで、北川先生にご提案してご了承いただきながら少し変更している部分はあります。逆に言うと、ドラマを見た方でも原作を見るとまた違った見方ができて、2度おいしく楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。――北川さんに伺いながら進めているんですね。はい、ご了解いただきながらやっています。原作を預かっている以上、原作の先生が喜んでくれるドラマを作りたいと思っています。原作者がやってよかったと言ってもらえるものをやらなければ、原作をお借りしちゃいけないというのはいつも僕のポリシーとしてあります。――予告映像にもありますが、第1話でキスシーン、そして、それ以降の回ではベッドシーンも。原作だとかなり過激ですが、そういったラブシーンも再現されていくのでしょうか。できる限り近づけたいとは思っています。漫画と映像では違いますが、できる限りチャレンジはしようと。とはいえ、そういうシーンを見せたいんじゃなくて、2人の相手を思う気持ちがあるからこそすれ違っちゃったり、好きだからこそわがままになっちゃったり、そういった2人の気持ちの部分を伝えられたらと考えています。――会見で滝沢さんが「キュンキュンしてもらえる芝居を」と意気込みを語っていましたが、"キュンキュンしてもらえるように"というのは制作においてもかなり意識されているんでしょうか?そうできたらいいなとは思っています。北川先生がそういったエッセンスをいっぱい描いてくださっているので、そこを女性脚本家たちにうまく書いてもらって…という感じですね。キュンキュンさせるというより僕自身がキュンキュン楽しんでいて、僕が台本を読んで楽しめないと「ここキュンキュンさせてよ」って頼んでもう一度書いてもらう感じですかね(笑)――武井さんと滝沢さんがキスしているポスターもキュンキュンしました!ポスター撮影はドラマの撮影に入る前なので、実は会ったその日にキスしているんです(笑)。「1回で決めるので、とにかく思い切ってやってほしい」とお願いしました。――お二人はどんな様子でしたか?まるで恋人のようで、私がドキドキしていましたよ。●作品に込めた思いと今後につながる発見――不倫ドラマってたくさんありますが、今回は不倫ではあるけれども"純愛"というのが大きなテーマのようですね。そうですね、純愛です。2人がどういう風に障害を乗り越えていちずな愛を突き通すかという新たなラブストーリー。ただの不倫ではなく、いろんなことがあっての不倫。ぜひとも見ていただいて、「人を愛するということはどういうことなのか」というのを感じていただけたらと思いますね。――「人を愛するとはどういうことか」ということが伊與田さんが今回伝えたいことですか?そうですね、まさに。あとは、連ドラで初めて今回、ティファニーやジミー チュウといったハイジュエリーとコラボしたのも楽しみの一つだと思います。――このドラマが成功する鍵はどこだと思いますか?難しいですね。答えはわかりませんが、とりあえずやれることはやる。マーケティングもしながらやるし、かといってマーケティング通りにやったらつまんなくなっちゃうから、そこにどうやって毒…引っかかりを作るかということを考えるけど、最後はやはり、画面を通したドラマが生き生きしているかどうか。もっと言うと、この時代をうまく切れていうかどうかだと思います。例えば、『東京ラブストーリー』を今見ても面白い。『男女7人夏物語』を今見ても面白い。着ている服は20年前の服だし、しゃべっているセリフは25年前のセリフだったりするし、明石家さんまさんがとんでもなく若くてびっくりしたり、いろいろあるんですけど、やっぱり面白いし古いと思えない。それは、ちゃんと時代を切って、缶詰としてギュッと詰まっているから、僕らがその時代に一瞬のうちに入り込めると思うんです。だから逆に言うと、今作っているものが今の時代をしっかりと捉えられているかどうか、今の空気感がどう缶詰として凝縮して入れられているか、今だからこと放送できているものになっているかが重要なんだなと。それを自分ができているかはわからないけど、そうしたい! 10年後に見てもこれってなんか新しいよねって思ってもらえるものじゃないとヒットしないと思うんです。――気が早いですが、次やってみたいなと考えているものはありますか?作品として、特にこういうのをやりたいということではなく、いろんなことをやりたいなと。自分が面白いと思ったことをそのままお伝えできるといいなと考えています。――今回、『せいせいするほど、愛してる』をやっていることで、何か見え方が変わったことはありますか?実際にティファニーさんやジミー チュウさんの話を聞いて、ブランドイメージをとても大切にしているんだなと痛感しました。僕たちはTBSブランドをどうするか、さらには日本のエンターテインメントのブランドをどうするかって考えないといけないと感じました。今、エンターテインメント業界はどんどんワールドワイドになっている。日本のエンターテインメント業界全体としては高いレベルにいると思うけれど、それをうまく発信する必要がある。日本人って、いいものを作っていれば自然とうまくいくという教育を受けてきているように思うんですが、そうではなくそれをちゃんと発信していかないとこれからはダメだと思うんです。日本が負けるのは嫌だなと思います。――ただ作品を作るだけではなく、その先を考えていこうということですね。そんな大それたことではないですが。でも、いろいろと考えていかないと世界には太刀打ちできないなと思い始めているところです。もちろん、面白いものを作れないとそんなことは言ってられないんですけど、でも、そんなことも必要かなと今回ハイジュエリーのブランドの方たちの仕事ぶりをみて感じたし、とても参考になりました。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。インタビュー後編は来週7月19日に掲載予定。三好海里役の滝沢秀明についてさらに掘り下げ、本作での彼への期待や、現場での様子などを語ってもらう。(C)TBS
2016年07月12日放送前から話題沸騰7月3日(日)、TBS火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の完成披露特別試写会が行われ、主演の滝沢秀明、武井咲ら豪華キャストが出席した。北川みゆきによる同名のマンガが原作で、武井はティファニーの広報部に勤める栗原未亜を演じる。武井と「禁断の恋」に落ちるのは、滝沢演じるティファニー・ジャパンの副社長、三好海里。武井と滝沢は初共演となる。豪華!ティファニーとのコラボドラマ連続ドラマとしては初めて、ティファニーが特別協力を行うことでも注目の今作。特別試写会では、武井が約1億6000万円相当のジュエリーを身にまとって登場するなど、ラグジュアリーな雰囲気漂う大人のドラマを感じさせた。この日武井が着用したのは、最高品質のダイヤモンドをふんだんにあしらった「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるティファニーならではのジュエリー。首元にはマーキス カット、ペア シェイプ、ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドを花びらのようにセットしたエレガントな「ティファニー ビクトリア」コレクションから、合計67.19カラットものダイヤモンドを贅沢に配したネックレスが輝く。シックなホワイトのドレスで登場した武井だが、4.25カラットのダイヤモンドが揺らめくドロップピアスと、重ね着けした数々のリングなど存在感あるアクセサリーがその美貌を一層輝かせていた。火曜の夜は大人の時間12日(火)から放送される本編でも、出演者がティファニーを数多く身につけるという。禁断の、だけど純粋な大人の恋愛にドキドキしながら、眩しいジュエリーにも注目すべき大人のためのドラマになりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※せいせいするほど、愛してる/TBS※ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクプレスリリース
2016年07月11日7月12日スタートのTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に米フィギュアスケーターのグレイシー・ゴールド、タレントの鈴木奈々、俳優の駿河太郎が出演することが8日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、第1話のゲストとして、アメリカで大人気のフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドの出演が決定した。グレイシーは、2014年のソチオリンピックでは銅メダリストに輝き、2016年の全米選手権では優勝。美人スケーターとしても注目を集めており、彼女のインスタグラムは28万人のフォロワーを誇る。そんなグレイシーは本人役で劇中に登場。アメリカを代表するプレミアム・ジュエラーのティファニーと、全米チャンピオンに輝くグレイシーが豪華コラボレーションする。グレイシーは「ドラマで演技をすることとスケートは全然違うと感じました」とコメント。「スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初めての経験でしたが、とても楽しく演じることができました」と語った。第1話には、鈴木奈々もゲスト出演。海里が研修で訪れたティファニーの店舗に客としてやってくる役で、鈴木がドラマに出演するのは本作が初となる。さらに、第2話のゲストには駿河太郎が決定。駿河が演じるのは有名スタイリストの森丈一で、未亜たちが携わっているティファニーの新作コレクションを成功させるためには不可欠な人物だ。森の登場により、未亜と海里の関係にもある影響があるという。(C)TBS
2016年07月10日7月12日スタートのTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の主題歌が、歌手の松田聖子とロックバンド・X JAPANのYOSHIKIのコラボレーションによる「薔薇のように咲いて 桜のように散って」に決定したことが7日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、本作の主題歌を松田聖子が歌い、X JAPANのリーダー・YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けたことが明らかになった。松田がTBSドラマの主題歌を担当するのは、1996年放送『Dear ウーマン』の「さよならの瞬間」以来、約20年ぶりとなる。松田は、主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」について、「繊細で美しいメロディーと歌詞が本当に素晴らしくとても感動いたしました」と述べ、ドラマについても「大人の女性が純粋に恋をしている様子に胸が切なくなりました」とコメント。「そのドラマとYOSHIKIさんの素晴らしい曲のコラボレーションが本当に楽しみです。そして、そのコラボレーションに私も参加させていただけたことをとても幸せに思います。心を込めて歌いました。皆様に聞いていただけましたら幸いです」と思いを明かす。YOSHIKIは「聖子さんとも話し合いましたが、今後、何年経っても歌われるような"日本の歌"をイメージして作曲させていただきました」と説明。「久しぶりに日本語で詩も書きましたが、自信作です。聖子さんの歌声が乗りこの曲に命が吹きこまれ、さらに素晴らしいものになりました」と自信を見せ、「この楽曲のプロデュースをやらせていただきとても光栄に思っています」と語った。今回の豪華コラボレーションは、番組プロデューサーの伊與田英徳氏が、松田の歌声がこのドラマに不可欠と考え依頼したところ、YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けることとなり、実現したという。伊與田氏は「私ごとですが、私がドラマを作りたいと思った、きっかけを作っていただいたのが聖子さんです」と明かし、「そんな方にお願いできて本当に光栄です。武井さんと滝沢さんのお芝居に、聖子さんの歌声。今からワクワクしています」と感激している。(C)TBS
2016年07月08日女優の武井咲が3日、都内で行われた主演を務めるTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)の完成披露特別試写会に出席。初共演の滝沢秀明の印象や撮影裏話を語った。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる大人の恋愛ドラマ。主演の武井は「大人のラブストーリーが初めてだったので、大丈夫かなという不安があった」と明かした。滝沢との初共演は「テレビで見ていた方ですし、最初はすごく緊張した」と言い、「現場では凛とされていて、キレイな空気が常に流れているような方」と印象をコメント。一方の滝沢は「非常に大人。周りの気遣いもできる方。撮影に入るとしっかり仕事をこなしていく、未亜とかぶる素敵な女性」と武井を絶賛した恥ずかしかった"胸キュン"シーンを聞かれると、2人は「いっぱいありますよね」「ありすぎて…」と顔を見合わせ、武井は「スローモーションで見つめ合って笑い合うというシーンが恥ずかしかったですね。とても笑顔が素敵な方なので、こんなまじまじと見られてラッキーって思いました」と笑った。また、滝沢演じる海里の「その風邪、俺にうつせよ」というセリフが印象的だったそうで、「(本番前の)ドライのとき耐えてたんですけど、どうしても笑ってしまった」と振り返り、「甘い言葉を毎日聞いているので、本当に恥ずかしい気持ちです」と話した。未亜と海里の恋愛が"不倫"か"純愛"かどちらだと思うか聞かれると、武井は「純粋に海里さんという人を好きになって、でも奥さんがいるって後から知る…複雑な中でもがく女心がリアルに描かれている。人を好きになることだったり瞬間だったりを多くの人に共感してもらえたら」とメッセージ。滝沢は「恋をしている当事者2人にとっては純愛に見えるのか、見る方によって答えが違うのかなと思う」と話した。試写会には、武井、滝沢のほか、中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健も出席した。
2016年07月03日火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系/毎週火曜よる10時から、初回は15分拡大)が7月12日(火)にスタートする。本日3日(日)には都内にて完成披露特別試写会の舞台挨拶が開催され、主演の女優・武井咲が、相手役となる滝沢秀明から「すてきな女性です」と絶賛された。北川みゆきの同名マンガを原作とする同作は、“せいせいするほど”純粋でひた向きな大人の恋愛ドラマ。ティファニーの広報部に務める主人公・栗原未亜(武井咲)は、ティファニージャパンの副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちた。しかし、三好は既に妻を持つ立場だった。同ドラマは武井さんのTBSドラマ初主演となり、相手役はTBSドラマ「オルトロスの犬」以来7年ぶりの出演となる滝沢さん。さらに、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華キャストが盛り上げる。イベントでは、武井さんは、ダイヤモンドをふんだんにあしらったティファニーの豪華ジュエリーを身に着け、ドレス姿で登壇。マイクを持つと、「大人のラブストーリーは初挑戦だったので、若干、不安もあります」と緊張気味の様子だったが、試写を終えた観客から作品に共感する温かい拍手を贈られ、安心した様子を見せた。そんな武井さんは、同作にて、滝沢さんと初共演を果たす。共演について質問されると、「最初はすごく緊張しました。ずっとテレビで見ていた方ですし、キャリアの長い方でもありますので」と告白。続けて、「現場ではすごく凛とされていて、きれいな空気が常に流れているような方だなという印象でした」と明かした。撮影中のエピソードの話題では、武井さんは、「(滝沢さんと)スローモーションで見つめ合って、笑い合うというシーンがあったのですが、何か恥ずかしかったです」とはにかんだ。「でも、とても笑顔がすてきな方なので、“こんなまじまじと見られてラッキー!”と思いました」と声を弾ませた。「仕事も恋愛も両立させたいというのは女性なら誰しも思うのかなと思います。恋愛だからこそ生まれるエネルギーみたいなものが、きっと女性は必要なのではないかと思います」と主人公を演じて実感したことを言葉にした。一方、滝沢さんは、「このドラマには、非常に照れくさいセリフがたくさんあります」と明かした。「でも、自信を持って胸いっぱいにみなさんに伝えて、キュンキュンして頂けるようなお芝居をしていきたいなと思います」と意気込んだ。「照れくさいセリフ」については、「第1話では、『ここにいてくれ、命令だ』とか」と具体例をあげて説明。「普段はなかなか言わないことを、ドラマだからこそ言える」と、芝居に取り組んでいる様子を覗かせながら、「最終回の頃には(「照れくさいセリフ」に)慣れちゃって、どうなっちゃうのだろう」と笑いを誘っていた。武井さんの印象を尋ねられると、「非常に大人といいますか、周りへの気遣いも非常にできる方です」といい、「撮影も大変なのですが、撮影に入るとしっかりと仕事をこなしていきます。未亜とかぶるような、すてきな女性です」と絶賛した。同ドラマには、“これを不倫だと思いますか?/それとも純愛だと思いますか?”という刺激的なキャッチフレーズが付けられているが、滝沢さんは、「難しいテーマだと思います。形は確かに不倫かもしれませんが、恋をしている当事者2人にとってはもしかしたら純愛に見えるのかなと。また、置かれている環境だったり、観る方によって答えが違うのかなと思います」と作品に寄せる思いを言葉にした。イベントには、共演の中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健も出席した。火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)は、7月12日(火)よる10時からスタート。(竹内みちまろ)
2016年07月03日タッキー&翼の滝沢秀明が3日、都内で行われたTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)の完成披露特別試写会に出席した。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢)と恋に落ちる大人の恋愛ドラマ。海里役の滝沢は「照れくさい、クサいセリフがたくさんありまして…キュンキュンしていただけるようなお芝居をしていきたい」と意気込み、「ジェットコースターのような恋の行方を僕も楽しみにしています」と期待感を示した。また、「毎回クサいセリフがある。第1話の『ここにいてくれ、命令だ』というのもドラマだからこそ言えるセリフ。最終回のころには慣れちゃってどうなっちゃうんだろう」と笑い、「甘いセリフが多いので、キュンキュンとかドキドキよりも僕は毎日不安。どういう言い回しで言ったらいいんだろうっていう迷いがある」と不安も吐露。「こういうポイントで女性はキュンキュンするんだとか、このドラマは非常に勉強になりますね」とも話した。海里との共通点を聞かれると、「自分とは真逆にいる男性かもしれない」と返答。「だからこそ思いっきり演じられるのかなって思います」と言い、海里について「しっかりしてるんですけど嫉妬深いところがあったり、いろんな顔を持っている男性」と説明した。ティファニージャパンの社長役の松平健は、滝沢について「大人のラブストーリーが似合う男になった」と太鼓判。「昔のようなドロドロした不倫ドラマではなく、2人のさわやかさ…そういったドラマになっている」とアピールした。試写会には、武井、滝沢、松平のほか、中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴も出席した。
2016年07月03日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、長年のバレエ経験で培った精神力と抜群のスタイルが武器だという、女優デビューを果たしたばかりの和田安佳莉さんです。7月12日(火)夜10時から始まる『せいせいするほど、愛してる』(TBS)で女優デビューを果たす和田さん。「武井咲さんが演じる主人公・栗原未亜の後輩・遠藤多佳子役です。初のドラマで緊張するかと思いきや、撮影が始まったら楽しくて。3歳からバレエをやっているので、人前で演じることに抵抗がないのかも」。性格は、好奇心旺盛な行動派。「私、裸一貫で上京してきたんですよ。今思えば、無謀ですよね(笑)。趣味は一人旅。ドラマの撮影が終わったら、またどこかに出かけたいな」◇わだ・あかり1991年生まれ。モデルとしてショーや広告で活躍し、2015年「ミスアジアファッションモデル」受賞。最新情報は公式ブログにて。◇広島出身なので、やっぱり好物はコレ。広島焼きが大好き!東京にもおいしいお店が多くてよかったです…♪◇バレリーナを目指し留学していたことも。ハンガリーとアメリカに留学していました。今もレッスンを受けています。◇家で愛猫たちとくつろぐのが至福。2匹が仲良しなのが微笑ましいんです。もう一匹飼いたいくらい猫ラブ。※『anan』2016年7月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月02日武井咲と滝沢秀明が禁断の恋愛を繰り広げる新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。続々とキャストが発表される中、滝沢さん演じる海里の最強の恋のライバルで、危険な恋のトライアングルを描く宮沢綾役に決定している中村蒼の役どころが、今回ついに明かされた。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。今回中村さん演じる敏腕広報マン・宮沢綾は、関西人でジミーチュウの広報部で働いているという役柄。武井さん演じる未亜をヘッドハンティングしようと試みるが、やがて恋に発展していく…?なお、本作は「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」から協力を受けており、劇中で宮沢が身につける小物も、本物の「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」のアイテムを使用している。そんなことから中村さんは、今回「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」のイベント会場に潜入し、実際に活躍するクリエイティブ・ディレクター、サンドラ・チョイに取材を敢行。実際に活躍するスタッフの働く姿を観察し、話を聞き、役作りもばっちりの様子だ。さらに、自身初となる関西弁は、撮影と平行して鋭意猛特訓中。撮影のない日は関西弁の練習に勤しみ、現場の空き時間も練習に余念がないという。また今回演じる役柄と自分は全く重ならないと話す中村さんは「この役が僕なのか読めば読むほど不思議ですが、だからこそやりごたえがあるというもので、楽しみながらやらせてもらっています」とやり甲斐を語る。関西弁についても「難しすぎて…関西の方々にはぜひともあたたかい目で観てもらいたいなと…」とコメントを寄せた。ドラマではすでに「ティファニー(TIFFANY)」とのコラボが決定しており、未亜はティファニージャパンの広報部員、その副社長に海里という設定となっている。「ティファニー(TIFFANY)」vs「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」、そして恋と仕事を巡る三角関係は一体どうなるのだろうか。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月23日TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)が、ジュエリーブランド「ティファニー」とコラボレーションすることが19日、わかった。ティファニー全面協力のもと、連続ドラマを撮影するのは今回が初めて。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが出演する。そしてこのたび、特別協力として世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーとのコラボレーションが決定。劇中で武井が演じている未亜はティファニージャパンの広報部で働いており、滝沢演じる海里はティファニージャパンの副社長という設定だ。ティファニー全面協力のもと、実際の店舗でも撮影を行っており、毎回さまざまなジュエリーを身につけたキャラクターが登場。また、実際にティファニーのイベントが行われた会場を借りて、総額約46億円のハイジュエリーに囲まれての撮影も敢行した。主演の武井は「もともとティファニーは大好きなブランドだったので、広報役を演じられるのはすごくうれしかったです」と喜び、「すてきなジュエリーを身に着けられたり、実際の店舗で撮影させていただいたり、女子としてもテンションが上がります」とコメント。「毎回たくさんのジュエリーが見られるので、ファッションにもぜひ注目してご覧ください!」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月20日武井咲主演、共演に滝沢秀明と豪華俳優陣で贈る新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に、新たにGENKINGと橋本マナミの出演が明らかに。また初回放送日が、7月12日(火)に決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。主人公の栗原未亜役に武井さん、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢さんをはじめ、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らが出演する中、今回新たに未亜と海里を取り巻く個性豊かなキャストが発表された。未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役として、インスタグラムで90万人以上のフォロワーを持ち、若者を中心にカリスマ的人気を誇るGENKINGさん。乙女チックな店内の中で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスにも注目だ。また、海里と仲睦まじげに話すミステリアスな美女・小川遥香を演じるのは、雑誌やバラエティに留まらず数々のドラマに出演し、演技派女優としても注目を集めている橋本さん。今回演じる遥香は海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなるキャラクターだ。連続ドラマへの出演は本作が初となるGENKINGさんは「正直、出演が決まったときはドッキリかと思いました(汗)」と感想を述べ、また撮影では「緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)」とふり返る。さらに「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです」とドラマをアピールしていた。一方橋本さんは「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と語り、「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら…なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とコメントを寄せた。続々と個性豊かなキャストが明らかになっていく本作。カギとなる橋本さんが握る秘密とは何なのか、そして連続ドラマ初出演となるGENKINGさんが見せる演技にも必見だ。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日グラビアアイドルの橋本マナミとタレントのGENKINGが、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが13日、わかった。GENKINGの連続ドラマ出演は本作が初となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。橋本が演じるのは、海里と仲むつまじげに話すミステリアスな美女・小川遥香。遥香は、海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語の鍵となるキャラクターだ。GENKINGが演じるのは、未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥店の店長・ナオキ役。乙女チックな店内で恋愛トークが繰り広げられ、恋愛マスターのナオキは恋する未亜にアドバイスを送る。橋本は「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」とコメント。「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら・・・なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とアピールする。GENKINGは「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)」と告白。「初日の撮影では台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆さまに喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と奮闘中で、「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません」と胸をふくらませている。同ドラマには、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らも出演する。(C)TBS
2016年06月14日ミスアジアファッションモデル2015の和田安佳莉が、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが8日、明らかになった。今年3月の女優転身宣言後、初のドラマ出演となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。和田が演じるのは、未亜の働く広報部の後輩・遠藤多佳子役。同僚の未亜や佐伯香澄(横澤夏子)と繰り広げる広報部女子トークや、部長の向井雅代(神野三鈴)に厳しく指導されながらもめげず、ひたむきに仕事を頑張る姿を見せる。和田は「劇中では恋愛にしても仕事にしても、みなさんの周りに日々起こっているようなリアルを描きながら物語が展開していくので、自分に置き換えながら楽しんでいただければ幸いです」とコメント。「私自身、このドラマがデビュー作なのでまだ右も左もわからない状況ですが、体当たりで臨み、回を重ねるごとに成長した姿をお見せすることができればと思います」と意気込んでいる。(C)TBS
2016年06月09日TBSでは、7月期の火曜ドラマにて、初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え「せいせいするほど、愛してる」を放送することを決定!共演者には、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、高橋光臣らも出演することが明らかにされた。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、北川みゆきの同名コミック。とある企業の広報部で働く主人公・未亜は、自社の副社長・海里に恋をする。しかし、彼はすでにに妻を持つ立場だった…。“せいせいするほど” ひたむきに、限りなく純粋な禁断の大人の恋愛ドラマとなっている。主人公・未亜を演じるのは、モデルとしてデビューして以来、『今日、恋をはじめます』『クローバー』、現在公開中の映画『テラフォーマーズ』など、ドラマや映画・CMと幅広い分野で活躍中の武井さん。そして未亜が恋をする海里役には、自身が座長・演出も務めた「滝沢歌舞伎」をはじめ、ドラマから舞台までジャンルをまたいで活躍する滝沢さんが好演する。TBSドラマでは本作が初主演となる武井さんは、「本当に純粋で、恋にも仕事にもまっすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいており、同じ20代の女性として共感しながら演じています」と自身が演じるキャラクターについてこう語る。一方、実に7年ぶりのTBSドラマ出演となった滝沢さんは、「副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と役について語り、「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見て頂ければ幸いです」とコメントを寄せた。そしてこの2人を支えるキャストには、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役に中村さん、未亜のルームシェア仲間で、出版社に勤務し恋愛に奥手な真咲あかり役を水沢さん、同じくルームシェア仲間で、モデルをしており恋に奔放、独占欲が強い美山千明役にトリンドルさん、未亜の元彼・山下陽太役には高橋さんといった、個性豊かな人物たちが登場し、それぞれの恋模様も展開していくようだ。本作は、一筋縄ではいかない大人の恋愛ドラマ。最高視聴率29.5%を記録した、禁断の恋を描いた大ヒットドラマ「魔女の条件」から17年が経ったいま、今回は滝沢さんがどんな禁断の恋愛を描いていくのか。また、大人のラブストーリーはあまり経験がないと話す武井さんからは、どんな新たな一面が見られるのだろうか。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日女優の武井咲が、TBSで7月期に放送される北川みゆき原作ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)で主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすことが24日、わかった。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。本作がTBS初主演となる武井は、演じる未亜について「本当に純粋で、恋にも仕事にも真っすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいている」と説明し、「同じ20代の女性として共感しながら演じています」とコメント。「今回のような大人のラブストーリーはあまり経験がなかったので楽しみですが、その反面、私にできるのだろうかと不安な気持ちもあります」と心境を明かした上で、「未亜の純粋な想いや、働く女性の輝きなども表現していければ」と意気込んでいる。『オルトロスの犬』以来、7年ぶりのTBSドラマ出演となる滝沢は「非常に複雑で障害のある恋愛を描いたドラマですが、それ以上に未亜と海里のピュアな思いに惹かれました」と話し、「特に、海里は副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と自身の役への思いを告白。「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見ていただければ幸いです」と期待している。2人のほか、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役には中村蒼。未亜のルームシェア仲間で恋愛に奥手な真咲あかり役に水沢エレナ、同じくルームシェア仲間でモデルをしている恋に奔放な美山千明役にトリンドル玲奈、未亜の元カレ・山下陽大役に高橋光臣が決定した。(C)TBS
2016年05月25日演出家・宮本亜門が、12日に亡くなった演出家の蜷川幸雄さんに対して、所属事務所を通じて追悼のコメントを発表した。宮本は「日本の創作力をこれほど世界に知らしめた演出家はいません」と蜷川さんの功績に触れた。更に、蜷川さんから「俺はこんな苦労してモノクロで革命を起こしているのに、なんで亜門はカラフルにそれをできるんだ」と言われたエピソードを明かしながら、蜷川さんこそが「日本の魅力を力強く、大胆に、美しい革命を世界に魅せつけたクリエーター」だったと語る。そして、同じ演出家として「蜷川さんが全身全霊で伝えてくれた、生きるパッションとクリエーションの力を、自分なりに精一杯受け継ぎたいと思います」と決意を表明した。■宮本亜門コメント日本の創作力をこれほど世界に知らしめた演出家はいません。「俺はこんな苦労してモノクロで革命を起こしているのに、なんで亜門はカラフルにそれができるんだ」とおっしゃっていましたが、これほど見事に日本の魅力を力強く、大胆に、美しい革命を世界に見せつけたクリエーターはいません。心からご冥福を祈ると共に、蜷川さんが全身全霊で伝えてくれた、生きるパッションとクリエーションの力を、自分なりに精一杯受け継ぎたいと思います。
2016年05月13日決して死なない新人類・亜人と、それを追う日本国政府、両者の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描き大ヒットを記録したコミックを3部作で劇場アニメ化する『亜人』。この度、5月公開の第2部『亜人 -衝突-』のビジュアルが公開!さらに、第3部のタイトルと公開日が決定した。原作は、講談社「good!アフタヌーン」にて連載中の桜井画門・著の大ヒットコミック。何度死んでも即蘇生する“亜人”の国内3例目だと判明した高校生の永井圭が、警察や賞金稼ぎ、亜人管理委員会なるナゾの組織に追われながら、生きるための戦いに身を投じる物語が描かれる。声優陣には、宮野真守や細谷佳正、大塚芳忠、櫻井孝宏、小松未可子、平川大輔、洲崎綾ら豪華実力派がずらり。昨年11月27日より公開された第1部『亜人 -衝動-』はスマッシュヒットを記録し、上映期間も当初より1週間延長されたほど。ファン待望の第2部『亜人 -衝突-』には、「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」四男・一松役などで知られる声優・福山潤が参戦し、クライマックスに向けて物語が大きく動き出すという。今回、期待高まる第2部『亜人 -衝突-』からメインビジュアルが公開。主人公の永井圭と幼なじみの海斗の頭上には、亜人と思しき影が…そして、背を向けこちらに視線を送る佐藤の真意とは?緊迫の展開を予感させる仕上がりになっている。なお、3月18日(金)より各劇場にて、本作の前売券が発売。特典には、4月15日(金)に開催されるスペシャルイベントへの抽選応募用QRコードが封入された“圭&カイ描き下ろしクリアファイル”が付いてくるという。また、第3部の公開日とタイトルも決定!『亜人 -衝戟-』(しょうげき)と題し、9月23日(金)より全国にて公開される。『亜人 -衝突-』は5月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 -衝動- 2015年11月27日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて 2週間限定公開(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2016年03月08日