『白ゆき姫殺人事件』で、待望のスクリーン・デビューを果たした菜々緒。タイトルの“白ゆき姫”のような美人OLを演じたと聞けば誰もが納得するだろうが、これはそれだけでない、とんでもなくヘヴィな役。何しろ、彼女が演じた三木典子は何者かに惨殺され、冒頭から死体として登場するのだ。その他の写真「でも、せっかくいただいた機会なので、自分に課せられたことは全力でやらないといけないと思って。犯人に追われて森に逃げ込むシーンでも、睡眠薬を飲まされて朦朧としている設定だったから転ばないわけがないですし、そこが嘘っぽいと観ているお客さんも引いてしまうと思ったので、本気でコケました(笑)。撮影で使われたのは水でしたが、灯油を掛けられたり、死体だから瞬きができないシーンもあって。大変でしたけど、必死にやりましたね」映画は典子と、犯人の容疑をかけられる、彼女とは対照的な地味で目立たない城野美姫を知る人々の証言を次々に視覚化する形で展開していく。「証言ごとに“いい典子”と“普通の典子”“悪い典子”の3パターンを演じ分けるのは難しかったですし、私自身、どれが本当の典子だったのかいまも分からない。でも、私も高校時代は美姫さんと同じように光の当たらない影の側にいたから彼女の気持ちもよく分かるし、逆にいまは華やかな世界にいさせてもらっているので、自分の言動を誤解されて典子のような悲劇に陥る可能性もあるなと思って、ちょっと怖くなったりもしましたね」劇中では、ある人物の想像のシーンとして、美姫役の井上真央にめった刺しにされるというシーンも登場。「ナイフを持って、震えた声で“あなたがいなければ、私は幸せだったのに”って言われた時は本当に恐怖を感じました。その緊迫感が伝わってきて、私もリアルなお芝居で対峙できた時はいいシーンになったんじゃないかなという手応えがあったし、お芝居の面白さを改めて感じましたね」そこで、また映画をやるとしたら今度はどんな役をやりたいですか?と訊くと、「私じゃないとできない役」という、男前な答えが返ってきた。「大物女優さんができない役をやらせてもらっていると思うと、やり甲斐を感じるので、大変な役は進んでやりたいです。容姿の関係で、強めで性格があまりよくない役も多いですが、そういう役が続いても構わない。自分ではアクションも向いていると思います。やったことのないものに対しての興味や向上心もあるし、25歳になってからジムに通い始め、キックボクシングもやっているので、そういったことも活かしていけるといいですね」『白ゆき姫殺人事件』3月29日(土) 全国ロードショー『ぴあ Movie Special 2013 Autumn』(発売中)より文:イソガイマサト
2014年03月28日良く知っていると思っていたのに、ちっとも知らなかったことに気がつきました。映画『かぐや姫の物語』を観るまでは――。日本人にとってファンタジーの原風景でもある「竹取物語」ですが、巨匠・高畑勲監督独自の解釈により、現代人でもじっくりと楽しめる、味わい深い大人の物語へと姿を変えたと言ってもいいのかもしれません。諸説あるようですが、誕生したのは平安初期とか。成立年、作者ともに未詳なため、物語自体にも謎が多いことでも有名です。かぐや姫は月世界で犯した罪を償うために、地上に下ろされたとされていますが、どんな罪を犯したのかは言及されていません。いわば「竹取物語」最大の謎とも言えるその部分にも斬り込んで、腑に落ちる物語として提示したのが高畑監督の最新作。面白くないはずがありません。本作では、日本人なら馴染みのあるこの物語が、作品が生み出された時代の空気感を今に伝えるかのように、毛筆調で描かれています。人の手の温かみと、物語がもつ神秘性を同時に感じさせる画調は、“余白の文化”の美を存分に感じさせてくれるのです。なかでも多く登場する高価な衣の華やかさには驚くばかり。高畑監督の作品は、御存じの通り、情報量の極めて少ない引き算の画が特徴です。細い線の繊細な動きが、驚くほど表情豊かなシーンを繰り出していく。例えば、かぐや姫のために翁が用意した高価な衣が披露される場面や、姫が十二単を着せられていく場面、十二単を一枚一枚脱ぎ捨てながら疾走する場面などは特に秀逸。美しい布が風になびく様子、薄い布が一枚一枚重ねられ重量を増していく様子、脱ぎ捨てられた衣がひらりと地面に落ちる様子などを、最小限の線で表現していくのです。ちなみに、十二単とは俗称で、高貴な方々が着ている衣を重ねたものは、五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)というのが正式名称。色の重ね方、組み合わせ方には決まりがあり、季節や状況に応じてその決まりを守ることになっていたそう。これを守らないとセンスが悪いとか、マナー違反だとか、言われていたようです。かぐや姫には、優秀な教育担当がついていましたから、きっちりと着こなしていたことでしょうね。さて、話を元に戻しましょう。考えてみると、日本人は昔から、極めて少ない線で豊かな自然、艶めかしい女性、活気ある町を描いてきました。その魅力は、最近話題となった江戸の絵師・伊藤若冲などの作品を観ても分かること。高畑監督の作品を観ていると、そんな日本を代表する“美の系譜”の延長線上にいる人なのだなとつくづく思います。観る者の想像力を刺激しながら、驚くほど多くのドラマを生み出す、巨匠たちの曲線。それらが作り出す豊かな世界は、描く者と観る者とが幸せに対話を行っているから成立するもの。こんな豊かな日本らしい世界は、後々まで残していきたいものですね。そして、いつまでも、そんな世界を楽しめる日本でありたいものです。(text:June Makiguchi)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月26日11月23日(土・祝)公開のスタジオジブリ最新作『かぐや姫の物語』は、TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」や、ジブリ映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などで知られる、日本のアニメーションの礎を築いた巨匠・高畑勲監督の14年ぶりの最新作。製作期間8年、製作費50億円を費やした本作は、誰もが知る“かぐや姫”の筋書きはそのままに、誰も知ることのなかった主人公・かぐや姫の「心」を描き、日本最古の物語「竹取物語」に隠された真実を描き出す娯楽超大作です。日本アニメ界の精鋭が結集して製作されたジブリ最大の野心作となる本作でヒロイン・かぐや姫を演じたのは、数百人が参加したオーディションで選ばれた女優・朝倉あきさん。もともと高畑監督作品の大ファンだという朝倉さんは、声優初挑戦にして、日本人の誰もが知っている絶世の美女を唯一無二の存在感で演じ切りました。ジブリ最新作のヒロインという大役に挑んだ朝倉さんに、オーディション秘話や高畑監督についてのお話、映画完成前に亡くなられた地井武男さんとの共演エピソード、かぐや姫を演じて感じた率直な思い、本作のテーマについて語っていただきました。【ジブリ作品のヒロインに大抜擢!】――声優初挑戦にして、ジブリ作品のヒロインという大役。どんな気持ちで挑みましたか?幼い頃から私も、家族も慣れ親しんでいるジブリ作品。たくさんの方が観る作品に、また主演として出演させていただくということは、とても嬉しくて、幸せなことでした。こういった作品に出会えることは、滅多にないことです。緊張もしましたが、自分の全てを注ごうと気合いを入れて挑みました。2年前のオーディションが昨日のことのように思い出されます。――オーディションを受けた時の様子はいかがでしたか?もともと高畑監督の作品が大好きで、『おもひでぽろぽろ』などを繰り返し何回も観ていたので「絶対にやりたい!」と思って挑戦しましたが、自分が思っていた様にはできませんでした。どうしても、自分の声の存在感は、かつてのジブリのヒロインたちとは程遠いような気がして…。いただいた台本から、ではまずこの台詞をと指示され、一言目を口にした瞬間に「あっダメだ」って思いましたね(笑)。セリフを言い終えたらすぐに「ありがとうございました」とあっさり締められた時に「やっぱり、何も引っかからなかったんだな」と。自分の思いも、何もかも届いてない…と思うと、もう何も分からなくなってしまって、泣きながら帰ったんです。マネージャーさんが、ずっと「どうした?」とずっと声をかけてくれたんですけど、振り返らず歩いて(笑)。――その後、朝倉さんの予想に反して、かぐや姫役に抜擢されました!高畑監督にお会いした時に「どこが良かったんでしょうか?」と聞いたら、「悲しみ方がよかった」と言われて。引っ込み思案というか、自己主張できないような、性格のマイナスの部分を評価されたんだと思って、手放しには喜べなかったんです。でも、直接言われたわけじゃないんですけど、高畑監督が「彼女の声はワガママだ」とおっしゃって下さっていたと。受け身ではなく“自分の意志を持っている声”という意味で。――それは、自分自身も気付いていなかった朝倉さんの内面、そして、高畑監督が求めるかぐや姫の本質だった…?幼稚園の頃の私は、やられたらやり返す、男の子を泣かせるくらい強い、元気な女の子だったらしいんです(笑)。ただ、小学生になったら、そういう部分は、なりを潜めてしまった。それ以来、ワガママな部分や激しい部分は、自分の中から無くなってしまったと思っていたんですね。でも、かぐや姫を演じた今なら、少し分かります。相変わらずあまり主張はできませんが、私にも、内に秘めているものがあるということに改めて気付かされました。――内に秘めているものとは、何でしょうか?まだまだ自分は、そんなに色々言うべきではない、自分の考えを出すよりも、吸収する立場だなと思っています。何も言う気も無いし、言えないです(笑)。自分の考えは甘いなと、折に触れて思うので。――今回の『かぐや姫の物語』出演を経て、ご自身の中で変わったことがありますか?声の収録中も、その後もずっと不安は消えなかったんですけど、やっとつい最近になって、色々な方から映画を見た感想を頂いて、気持ちが固まったというか、肝が座りましたね。モノ作りの端くれとして、この作品に関われたことを光栄に思いますし、もう少し自分に自信を持とうと思えるようになりました。■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)(テレビドガッチ)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月19日日南響子がヒロイン演じた映画『桜姫』の初日舞台あいさつが決定した。恋に身を焦がし“お姫”から“遊女”へと堕ちていく可憐な少女を演じた日南が、劇中で大胆な濡れ場に挑戦した話題作だ。本作は、江戸時代後期の歌舞伎狂言作者・四世鶴屋南北による演目『桜姫東文章』を、映画『相棒シリーズ X DAY』や『探偵はBARにいる』の橋本一監督が大胆にアレンジ。自分を犯した泥棒に心惹かれ、高家の娘から遊女となって彼との再会を願う桜姫(日南)を中心に、波瀾万丈のドラマが、浮世絵や歌舞伎の世界観を意識したビジュアル、アクションシーンを盛り込み描かれる。公開初日の29日(土)には東京のヒューマントラストシネマ渋谷に日南、青木崇高、橋本監督が登壇し、30日(日)には大阪のあべのアポロシネマで、日南、青木が舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)のプレリザーブが15日(土)から。一般発売は22日(土)。あべのアポロシネマ(大阪府)の一般発売は15日(土)から発売される。『桜姫』6月29日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開『桜姫』舞台挨拶6月29日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷登壇者:日南響子、青木崇高、橋本一監督6月30日(日)あべのアポロシネマ (大阪府)登壇者:日南響子、青木崇高チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ/ヒューマントラストシネマ渋谷6月15日(土)あべのアポロシネマ6月22日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷
2013年06月13日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日グレープストーンが展開するスイーツブランド「東京ばな奈」はこのほど、「東京ばな奈がぉー キャラメル味」を発売した。同商品は、とらねこ模様に焼いたスポンジケーキでキャラメルバナナのカスタードクリームを包んだ、新テイストの東京ばな奈。キリン模様に焼いた「東京ばな奈 バナナプリン味」、ヒョウ柄の「東京ばな奈ツリー チョコバナナ味」に続く、アニマルシリーズの第3弾となる。販売するメインショップは、1日にリニューアルしたJR東京駅の新幹線南乗り換え口そば「東京ばな奈がぉー店」。「がぉー(子猫)」柄の制服のショップスタッフが接客する。他に、同駅改札内1階 セントラルストリート「セレクトマーケット東京百貨」及び東京タワー、高速道路「海老名下りSA」「三芳PA」でも販売する。価格は、4個入りのお買い得パックが500円。8個入り箱が1,050円、12個入りは1,550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日事の発端は、某ライターが放ったこの一言。「根岸さん、いつも眠そうですよね」“根岸さん”とは、当「コブス横丁」で執筆中のライター・根岸達朗のこと。過去に、コカ・コーラさんに唐突な告白を試みたり、1日中「コブス」としか言わない日を作って、同居人に眉をひそめられたり、独自のアイデアで「コブス横丁」をスパイシーに演出している根岸さん。彼のいつ見ても寝起きよろしくボンヤリとした風ぼうは、眠い、眠くないに限らず、常に“眠そう”なのは確か。実際は、「コブス横丁」のスタッフ陣を引っ張っている“デキる”ライターだというのに、これでは印象点で大損です。今回、どんな方でも瞬く間に“デキそうな”ビジネスマンに変身させるという、パーソナルスタイリストの森井良行さんに、“デキる”コーディネイトとは何か、をご指南いただきました。これで“眠そうなライター”改め、“デキそうなビジネスマン”になれますね、根岸さん!根岸「じゃあ、せっかくプロのスタイリストさんにスタイリングしてもらうので、当日は頑張って汚い格好にしてきますね」……頑張りどころが違うような気がするのですが。そして、当日。根岸さんは、髪は4ヶ月伸ばしっぱなし、ヒゲは2週間放置し、期待を裏切らないモサモサの格好で現れました。早速、森井さんに髪の毛を整えてもらいます。「あーー。眠い……」と言わんばかりの表情でされるがまま。普段は、お医者さん、社長さん、作家さんなどのスタイリングのほか、ビジネスマンの買い物に同行してアドバイスをするサービスを行っているという森井さん。センスがいい、と思われるコーディネイトのコツはどういったものなのでしょう?森井良行さん(以下、森井)「まず、オシャレを狙いすぎないことですね。オシャレにしよう、と意気込むと、たいていやりすぎてしまい、女性からのウケは悪くなるんです」――なるほど。それでは、どういうのが女性からのウケがよいのですか?森井「女性が食いつく仕掛けを随所にちりばめるといいですよ。例えば、靴下の柄をアーガイル(注:菱形の格子型のチェックのこと)にする、ボタンをひとつだけ個性的なものをつけてみる、靴のデザインがチェック柄、などなど。少しかわいい、というのをさりげなく取り入れるのがミソです。そうすると、『あ、このデザインかわいいね!』と女性が気付いてくれて、盛り上がることもあります」根岸「そうだったんですね。僕なんか今日の靴、かわいい柄どころか、やぶけてます」やぶけたデザインでなく、履きすぎて穴があいたのだそう。森井「いえ、そこまで履き込むのは、物を大事にする・愛着を持って使える、というすてきな精神をお持ちということですから、素晴らしいですよ!それに、ヒゲのたくわえ方も、意識していたわけではないでしょうけど、すごく雰囲気があっていい感じです」根岸「ははあ、そうですかねぇ……」あの手この手で褒めちぎりながらスタイリングしていく森井さん。うまいこと人を褒めまくるのもモテる男のワザということなのでしょうか。そして完成したコーディネイトがこちら。森井「イメージは、イギリスによく出張に行く、一部上場している携帯電話会社の社員です。根岸さんの場合、優しさあふれる目ヂカラが印象的。そこを生かして、包容力があって部下に慕われているビジネスマン風にしてみました」――いつも眠そうな根岸さんが全然違って見えます!こういうすてきなコーディネイトを、自分でしたい場合、どうすればいいのでしょうか?森井「“こうなりたい”というハッキリとしたイメージを持つことですね。服屋に行って『こういう服がほしい』と思う人は多くても、“こうなりたい”という全体像をイメージしている人は少ないんです。服を買うとき、ついつい似たような服ばかり購入してしまうのはこれが原因。トータルでなりたいイメージを持つと、普段買わないような服も買ってみよう、という気になれるはずです」――でも、普段着慣れてない系統の服を買うのには勇気がいりますよね?似合わないかも……なんて思ってしまって。森井「1アイテムからでもいいので、ぜひ取り入れてみてください。今日の根岸さんのコーディネイトは、(1)シャツの柄に入っている紫色と、胸に添えたポケットチーフの紫色を合わせ、(2)シャツ・ジャケット・パンツのすべてに若干系統の違うチェック柄、という2つのポイントがあります。このように、重ねて着るものの色をどこかでリンクさせたり、柄を似た系統で合わせたり(まったく同じだとやぼったくなります)などは、こなれた雰囲気を演出できます」ちなみに、Before→Afterはこちら。まるで別人です。根岸「新たな自分を発見しました。今日の仕事はいつもより絶対はかどります」これでもう、“いつも眠そう”だなんて言われないですね。めでたしめでたし。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】森井良行オフィシャルブログ今回スタイリングしてくださった森井さんのブログ。ファッション情報がいっぱい。達人に聞く!デキる男の『義理チョコ返し』女性は、本当は人にチョコをあげるくらいなら自分で食べたいってくらい、甘いものが好きですから。ビジネスマン必読!!ネクタイ選びの落とし穴初めてネクタイをした日本人は、ジョン万次郎なんですって!へぇ~。
2009年11月24日