ローランド株式会社は、最新音源の搭載、スピーディな音楽制作や表現力豊かな演奏を可能とする機能の強化によりさらに進化した、プロ仕様のシンセサイザー「FANTOMシリーズ」の最新モデル『FANTOM 8 EX』 『FANTOM 7 EX』 『FANTOM 6 EX』を、2024年5月31日(金)に発売します。下から『FANTOM 8 EX』 『FANTOM 7 EX』 『FANTOM 6 EX』【ここがポイント】・当社最新の技術により大幅に進化したフラッグシップ・シンセサイザー『FANTOM EXシリーズ』・当社モデリング技術により再現するビンテージ・シンセ、グランドピアノなどの新規音源を搭載。より高品質な音楽制作も可能・ソフトウェアやコンテンツのアップデートで本体を買い替えることなく末永く愛用いただける製品の詳細はこちら: 製品の動画はこちら: 品名 :シンセサイザー『FANTOM 8 EX』 『FANTOM 7 EX』 『FANTOM 6 EX』価格 :オープン価格発売日:2024年5月31日(金)ローランドは2019年に、スピーディな音楽制作から表現力豊かなライブ演奏を実現するシンセサイザー「FANTOM 8」「FANTOM 7」「FANTOM 6」を発売。当社最高峰のシンセサイザー音源「ZEN-Core」や、直感的な操作性、高い拡張性を備えるフラッグシップ・シンセサイザーとして、キーボード・プレイヤーや音楽プロデューサーの方々に愛用されています。同製品は、サウンドの拡張やソフトウェアのインテグレーション、ユーザーの声に応えるシンセサイザーとして開発設計されており、2023年には、そのシステム・アップグレード・ソフトである「FANTOM EXアップグレード」を、当社のクラウド・サービス「Roland Cloud」※より有償で提供開始(US$199)。「FANTOMシリーズ」史上最大に音源と機能を強化できる「FANTOM EXアップグレード」は、お客様から大変好評をいただいています。このたび、「FANTOM EXアップグレード」の追加音源と機能が全てインストールされた新たなモデルとして、『FANTOM 8 EX』(88鍵ハンマー・アクション鍵盤)、『FANTOM 7 EX』(76鍵セミウェイト・シンセ・アクション鍵盤)、『FANTOM 6 EX』(61鍵セミウェイト・シンセ・アクション鍵盤)が登場しました。『FANTOM EXシリーズ』を初めてご購入いただくお客様には、最新のパワフルなマシンとして、音楽制作やスタジオやライブでの演奏をお楽しみいただくことはもちろん、ご購入後も「Roland Cloud」よりダウンロードした最新のZEN-Coreサウンド・パックや、Wave Expansionを活用可能。クリエイティブの幅をより一層広げていただくことができます。既に「FANTOM 8/7/6」をお持ちのお客様は、本体を買い替えることなくアップグレードにより最新コンテンツをお楽しみいただけます。1つの製品を末永く愛用いただきたいと願うローランドでは、今後もこのようなサステナビリティの取り組みを強化しながら、製品開発を進めてまいります。※「Roland Cloud」:2017年にスタートした、音楽制作用の高品位なプラグイン音源やサービスを提供するクラウドベースのプラットフォーム「Roland Cloud」詳細: 【さらに詳しく】●主な特長とアップグレードされた内容当社最新の技術によりさらに進化した『FANTOM EXシリーズ』は、プロフェッショナルな音楽制作やライブ演奏を実現するシンセサイザーです。インスピレーションを高めるプレミアムなサウンドを搭載しているほか、アイデアを即座に実現できスムーズな流れで音楽制作に集中できる設計となっています。また、従来モデル同様に、頑丈な金属製の筐体や高品位のコネクターなど、当社フラッグシップ・シンセサイザーならではの耐久性を備えているので、連日のライブや長期ツアーなどハードなプロの現場でも安心してご使用いただけます。<当社のビンテージ・シンセサイザーのサウンドを回路レベルで忠実に再現>当社最高峰のモデリング技術「Analog Circuit Behavior(ACB)」により、アナログ回路とすべての動作をコンポーネントレベルで忠実に再現し、リアルなアナログ・サウンドを実現します。・「JUPITER-8 ACB Expansion」と「SH-101 ACB Expansion」を新規搭載。「JUPITER-8」(1981年発売)や「SH-101」(1982年発売)のアナログ回路とすべての動作を忠実に再現・「JX-3P ACB Expansion」は、「Roland Cloud」から無償でダウンロード可能「JUPITER-8 ACB Expansion」画面イメージ<往年のシンセ・サウンドから先進的なサウンドまで体感できるModel Expansion>希少で人気の高いローランドのシンセサイザーのサウンドから最新のサウンドまでアクセス可能な、6種類のModel Expansionを搭載しています。・1991年に発売された当社の画期的なデジタル・シンセ「JD-800」を忠実に再現する「JD-800 Model Expansion」を新規搭載・FANTOM 用に開発され最新のシンセサイザー・エンジンを搭載した「n/zyme Model Expansion」を新規搭載「n/zyme Model Expansion」 画面イメージ<卓越したピアノ・サウンド>『FANTOM EXシリーズ』では、「V-Piano」や「SuperNATURAL」の当社技術により、リアルな響きと臨場感のある、表現力豊かなピアノ演奏が可能です。・当社ステージピアノのフラッグシップ・モデル「RD-2000」用の拡張音源として開発された「German Concert V-Piano Expansion 01」を新規搭載・新開発の「SuperNATURAL Acoustic Piano 3」を新規搭載「German Concert V-Piano Expansion 01」画面イメージ<音楽制作の要となるさまざまな機能>『FANTOM EXシリーズ』は、シームレスなコンピューターとのインテグレーション、サウンド・デザインの可能性を広げるサンプリングやクリップ・ベースのワークフローなどの強力な作曲ツール、他の機材をつなげる豊富な接続端子を備えており、音楽制作の中心として存在感を発揮します。・音楽制作ソフトウェアは、「Ableton Live」、「Logic Pro」、「MainStage」に加え、新たに「Cubase」と「Studio One」 に対応。各ソフトの専用コントローラー・モードを搭載しており、本体のタッチスクリーンでフレキシブルにコントロール可能・スタジオグレードを誇る新開発の2種のリバーブ「Shimmer Reverb」「Modulation Reverb」を新規搭載。壮大な広がりを体感できる美しいサウンドを瞬時に作り出せる・専用のMaster FXプロセッサーには、即戦力のプリセット・テンプレートに加え、Mastering COMPとMastering EQ用のグラフィカル・インターフェースを刷新し、より使いやすく進化●当社が目指すサステナビリティ「製品の長寿命化」ローランドは、市場に新たな価値を提案する画期的な「ゲームチェンジャー製品」を創り出しながら、製品発売後も「Roland Cloud」を経由したソフトウェアやコンテンツの提供により、お客様が1つの楽器を長期にわたり安心してお使いいただける製品の開発を目指しています。お客様にとっての環境にやさしい音楽ライフの実現にもつなげていきます。ローランドのサステナビリティ「製品の長寿命化」について: ローランドのサステナビリティ キービジュアル●主な仕様『FANTOM 8 EX』:外形寸法1,432(幅)×439(奥行)×153(高さ)mm、質量27.7kg『FANTOM 7 EX』:外形寸法1,296(幅)×403(奥行)×106(高さ)mm、質量17.7kg『FANTOM 6 EX』:外形寸法1,084(幅)×403(奥行)×106(高さ)mm、質量15.3kg●製品画像『FANTOM 8 EX』『FANTOM 8 EX』 トップ・パネル『FANTOM 7 EX』『FANTOM 7 EX』 トップ・パネル『FANTOM 6 EX』『FANTOM 6 EX』 トップ・パネル※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日ローランド株式会社は、2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)の3日間、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」に出展。今春発表した最新デジタルピアノの展示やミニ・コンサートを行います。「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」 ロゴ【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」イベント概要】開催期間 : 2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)会場 : 東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、東京駅など公演数 : 90公演主催 : ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 運営委員会公式ウェブサイト: 【ラ・フォル・ジュルネとは―――】フランスで誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年より開催され、世界最大級の音楽祭として好評を博しています。2024年のテーマは、「ORIGINES(オリジン) ―すべてはここからはじまった」。世界のあらゆる国々の作曲家たちをインスパイアしてきた様々な音楽の伝統にスポットを当て、“ORIGINES(起源)”を紹介します。【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」 ローランド出展概要】開催日時 : 2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 10:00~20:00ウェブサイト: 内容:■ブース出展(東京国際フォーラム ガラス棟地下1階 ※入場無料エリア)地下1階ロビーギャラリーにブースを設置。最新デジタルピアノの展示およびプロの演奏家によるミニ・コンサートを行います。またブース内ステージ上のデジタル・グランドピアノ『GP-9M』を、ヘッドホンなしで演奏いただける体験会を開催します。[展示機種]『GP-9M』、『LX-9』、『LX-6』、『LX-5』、『AE-30』、『AE-20』、『AE-01』[ミニ・コンサート]デジタル・グランドピアノのコンサートと、ピアノとデジタル管楽器エアロフォンのデュオコンサート(各回20分)5月3日 出演:山本 有紗/中村 有里※ 10:50~※ 14:45~ 16:40~※5月4日 出演:山本 有紗/中村 有里※ 11:15~※ 15:00~ 17:00~※5月5日 出演:中桐 望 10:50~ 12:35~ 16:45~※の回は、ピアノとエアロフォンのデュオでお届けします[GP-9M体験会]5月3日18:35~、5月4日18:20~、5月5日18:05~各日1人5分4名様。当日ブース開場時間中に先着にて受付使用楽器:デジタル・グランドピアノ『GP-9M』デジタル管楽器『エアロフォン・プロ AE-30』『GP-9M』演奏 山本 有紗『AE-30』演奏 中村 有里『GP-9M』演奏 中桐 望※敬称略■東京国際フォーラム地上広場ステージ5月3日(金・祝)、4日(土・祝)13:45より、地上広場ステージでピアノとデジタル管楽器エアロフォンのデュオコンサート(各回20分)を行います。出演:山本 有紗『GP-6』演奏、中村 有里『エアロフォン・プロ AE-30』演奏<展示機種>ブース内ステージでのコンサート時間を除き、ヘッドホンで自由に試奏いただけます。申込不要。『GP-9M』『LX-9』『LX-6』『LX-5』『AE-30』『AE-20』『AE-01』● ローランドの最新技術と優雅なデザインを融合させたデジタル・グランドピアノ「GPシリーズ」「GPシリーズ」は、ローランドが50年にわたり磨き上げてきた技術の結晶である「ピアノ・リアリティ・テクノロジー」により、アコースティック・グランドピアノの音や弾き心地を極限まで再現した最新のデジタル・グランドピアノです。ローランド・ブース内では、フラッグシップ・モデル『GP-9M』のミニ・コンサートをお楽しみいただけます。詳しくは、「GPシリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。● 極上のコンサート・グランドピアノのクオリティを自宅で楽しめるホームピアノの最高峰「LXシリーズ」2024年3月に発表したホームピアノの最高峰「LXシリーズ」。音、鍵盤、ペダル、スピーカーなど全てにおいて最上位の『LX-9』、研ぎ澄まされた演奏性と弾き応えのハイエンド・モデル『LX-6』、美しいピアノサウンドとコンパクトさを兼ね備えたハイ・スタンダード・モデル『LX-5』をローランド・ブース内へ展示します。詳しくは、「LXシリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。● 気軽に演奏できるデジタル管楽器「エアロフォン シリーズ」まったく新しいデジタル管楽器として2016年に登場した「エアロフォン」。リコーダー感覚で多彩な音色を楽しめ、ヘッドホンも使用可能。時間や場所を気にすることなく、いつでもどこでも演奏できる管楽器として好評を博しています。詳しくは、「エアロフォン シリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。【製品に関するお客様のお問い合わせ先】ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日ローランド株式会社は、2024年3月29日(金)より、デジタルピアノ「GPシリーズ」「LXシリーズ」の7機種を対象に、製品の保証期間を通常の1年から10年へ拡大するサービスを開始いたしました。ピアノ10年保証サービス キー・ビジュアル「GP-9M」「LX-9」ローランドは、1974年に世界初の鍵盤タッチで音の強弱をつけられる電子ピアノを発表。理想とする演奏体験の提供を目指して、50年にわたり技術を磨き続け、サウンド、鍵盤タッチ、デザイン、すべてにこだわったピアノを数多く世に送り出してきました。現在では、エントリー・モデルから本格的なグランドピアノ型のモデル、コンパクトでスタイリッシュなモデル、家具調のデザインを施したモデルなど、お客さまの幅広いニーズに応える製品を取り揃えています。楽器としてのクオリティに加え、高い耐久性もローランドのデジタルピアノの特長です。この度、デジタル・グランドピアノ「GPシリーズ」の4機種、当社家庭用ピアノ最上位モデル「LXシリーズ」の3機種を対象に、製品の保証期間を通常の1年から10年へ拡大するサービスを開始いたしました。ローランド・デジタルピアノの高品位な演奏体験をお楽しみいただき、末永くご愛用いただけるよう、今後も品質とサービスの強化に努めてまいります。■ローランド・デジタルピアノ10年保証サービスウェブページ: 対象製品 : GPシリーズ「GP-9M」「GP-9」「GP-6」「GP-3」 LXシリーズ「LX-9」「LX-6」「LX-5」 適用開始 : 2024年3月29日(金)以降(対象製品を新品で購入の場合に限る)保証内容 : メーカー無償保証を購入日より10年間適用(通常は1年間)必要条件 : 下記の条件をすべて満たす場合- カスタマーポータル「Roland Backstage」アカウント登録/購入製品の登録- 修理申し込み時の該当製品の保証書/購入証明提示(レシートや領収書、据付伝票など)- 日本国内の楽器取扱販売店にて新品購入の製品(中古で購入の製品は対象外)- 日本国内で使用の製品- 取扱説明書や本体貼付ラベルなどの注意書きに従った正常な使用状態で発生した故障の場合※その他の詳細についてはこちら( )でご確認いただけます※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日ローランド株式会社と、ユニバーサル ミュージック グループ(以下 UMG)は、世界中の音楽アーティストやクリエイターを支援する戦略的パートナーシップを、2024年3月20日(米国時間)に発表しました。このパートナーシップは、音楽制作におけるAI(人工知能)の応用についての方向性と意図を明確にしたいという両社の願いによって結ばれ、音楽とテクノロジーが交差するイノベーションの探求を目的としています。ロゴ両社は、音楽制作におけるAIの責任ある使用に関する声明として、「AIによる音楽創造のための原則(Principles for Music Creation with AI)」を特設サイト に発表しました。この声明では、音楽制作、作曲、ソングライティングにおけるAIによるイノベーションの機会を推進するとともに、透明性や公平性、コミュニティへの参加の必要性を示し、音楽業界およびクリエイティブ・コミュニティ全体に向けて提唱していきます。「AIによる音楽創造のための原則」:- 私たちは、音楽が人間性の中核を成すものであると信じています。- 私たちは、人類と音楽は切っても切り離せないものだと信じています。- 私たちは、テクノロジーが長い間、人間の芸術表現を支え、そして持続可能な形で応用されてゆく中で、AIが人間の創造性をさらに広げることを信じています。- 私たちは、人間が創造した作品は尊重され、保護されなければならないと信じています。- 私たちは、責任ある、信頼できるAIには透明性が不可欠であると信じています。- 私たちは、音楽アーティストやソングライター、その他のクリエイターの視点が尊重されなければならないと信じています。- 私たちは、音楽に命を吹き込むことへの手助けができることを誇りに思います。AI for Music ウェブサイト(英文) 両社は、これらの原則を支持する音楽団体や関係者の参加を働きかけ、音楽の創造性が何世代にもわたって発展し、保護されるための倫理的な枠組み作りに携わっていきたいと考えています。これらの「AIによる音楽創造のための原則」は、UMGが創設メンバーであるヒューマン・アーティストリー・キャンペーン(HAC、 )に示された原則の多くと一致しています。今後、両社は優先的な取り組みとして、共同研究開発ハブの設立、音楽の出自とその所有権を確認する方法の開発に重点を置いた共同研究プロジェクト、UMGが所有する世界各地の音楽制作施設で使用されるローランド製品やサービスとの統合などを進めていきます。■ローランド株式会社 取締役CIO 蓑輪 雅弘のコメント「ローランドとUMGは、技術革新の歴史を共有する企業として、AIが音楽制作のクリエイティブな作業において重要な役割を果たすと確信しています。また、人間の創造性はかけがえのないものであり、アーティストの権利を守ることは我々の責任であるという深い信念を持っています。「AIによる音楽創造のための原則」は、テクノロジーと人間の創造性が融合する機会を探求するための、継続的な協力の枠組みを確立するものと考えています。」■ユニバーサル ミュージック グループ エグゼクティブ・バイス・プレジデント/チーフ・デジタル・オフィサー マイケル・ナッシュのコメント:「UMGでは、人間の創造性を強化・増幅し、音楽的革新を進め、オーディオ制作と音響技術の領域を拡張するAIの可能性を長い間認識し、受け入れてきました。この可能性は、業界全体にわたって倫理的かつ責任を持って適用される場合にのみ起こり得ることと考えています。私たちは、ローランドと協力し、この分野における新たな可能性を共に模索するとともに、音楽のクリエイティブ・コミュニティにおける主要関係者のコンセンサスを喚起し、新しいテクノロジーの進化とともに人間の創造性が繁栄し続けることを目標に「AIによる音楽創造のための原則」を提唱し、その促進に貢献できることを嬉しく思います。」■ユニバーサル ミュージック合同会社 藤倉 尚 社長兼最高経営責任者(CEO)のコメント:「日本には、世界の音楽文化の形成に大きな役割を果たしてきた最先端テクノロジーの先駆者としてのユニークな歴史があります。人間の創造性を守り、アーティストの利益を確保するという基本的な原点から出発すれば、ジェネレーティブAIにも同様の可能性があると考えています。ローランドとともに、技術革新の歴史を積み重ね、創造性と音楽制作の可能性を、今後何年にもわたって発展させ続けられることを願っています。」■ユニバーサル ミュージック グループユニバーサル ミュージック グループは、芸術がもたらす力で文化を育みます。音楽を軸にエンタテインメント分野で世界をリードし、音楽制作や音楽出版、マーチャンダイジング、映像コンテンツなど幅広く事業を展開しています。あらゆるジャンルを網羅した最も包括的な音楽作品のラインアップを提供し、アーティストの発掘・育成を行い、世界中で高く評価されるヒット作品を数多く届けています。芸術性・革新性・起業家精神を重視し、アーティストの価値を高め、音楽ファンに新たな体験を提供するためのサービス・プラットフォーム・新たなビジネスモデルの開発に取り組んでいます。ユニバーサル ミュージック合同会社は、ユニバーサル ミュージック グループの日本法人です。ユニバーサル ミュージック グループ ウェブサイト(英語): ユニバーサル ミュージック合同会社 ※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日《まだ剥がさないのか》《桐島聡の指名手配ポスターまだ貼ってあった…》《桐島聡のポスター、あんまり剥がされてないけど×打たないのかな?》重要指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男が、1月29日に神奈川県鎌倉市の病院で死亡してから1週間あまりが経過。’74年4月に東京・銀座のビルに入っていた韓国産業経済研究所を爆発させたとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた桐島容疑者。死亡した男が本人であると確認された場合、49年にもわたって潜伏生活を送っていたことになる。いっぽう桐島容疑者を名乗る男は、「内田洋(うちだ ひろし)」の名前で生活を続けていたという。神奈川県藤沢市内の工務店に住み込みで働き、自宅近所のバーに常連客として通っていたことも報じられた。男は「うっちー」「うーやん」の愛称で親しまれ、音楽に合わせて踊っている映像も一部メディアで公開されている。いっぽう2月2日には、亡くなった男と桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定で「親族関係に矛盾はない」とする結果が出たと報じられた。男が桐島容疑者である可能性が高まり、本人だと特定できれば公安部は書類送検する方針だという。捜査が進むなか、桐島容疑者の写真や情報が掲示された指定重要指名手配被疑者ポスターの取り扱いにも注目が集まっている。SNSでは冒頭のように、ポスターの行方を気に掛ける声が。街中では現在もポスターが掲示されており、警察庁及び警視庁の公式サイトでも桐島容疑者の写真や情報は公開されたままだ。そこで本誌は2月2日、桐島容疑者が写っているポスターの取り扱いについて警察庁に問い合わせた。7日に刑事局刑事企画課警備局公安課より、文書で次のような回答があった。「桐島聡被疑者を名乗った男性が本人と判明し、指名手配の必要がないと認めた場合には、警察庁指定重要指名手配を解除します。警察庁指定重要指名手配を解除した場合には、各都道府県警察等に対して、『警察庁指定重要指名手配』ポスターのうち、桐島聡被疑者の掲載部分に『手配を解除しました。』という用紙を貼り付け、指名手配を解除した旨を周知するよう連絡します。また、同人に係る他のポスターについては、同じタイミングで取り外すように対応する方針です」“最古参”となる指名手配被疑者の写真が消える日は、果たして――。
2024年02月07日1月29日、重要指名手配されていた「桐島聡」とみられる男が神奈川県鎌倉市の病院で死亡した。1975年4月19日に東京都中央区で発生した連続企業爆破事件の犯人として、爆発物取締罰則違反で指名手配されていた桐島聡容疑者。死亡した男が本人であることが確認された場合、49年にもわたる逃亡生活を送っていたことになる。桐島容疑者は警察庁が発表している「警察庁指定重要指名手配被疑者」のひとりだった。警察担当記者はこう語る。「警察は、毎年11月を『指名手配被疑者捜査強化月間』として、指名手配犯の捜査に力を入れていますが、そのタイミングで毎年、更新されているのが『重要指名手配被疑者』です。これは凶悪犯罪のうち、全国の警察が総力でもって捜査する必要のある容疑者を指定する制度です。現在、14人の名前が載っていますが、桐島はそのなかでも、“最古”の指名手配犯でした」■次に古い事件は2名の警察官の射殺事件死亡した男が桐島容疑者と確認された場合、もっとも昔の事件での重要指名手配は、1990年11月に沖縄県沖縄市で2人の警察官を射殺した容疑で手配されている又吉建男容疑者(74)となる。「暴力団同士の抗争時に、暴力団組員だった又吉容疑者らが、警戒に当たっていた2名の私服警官を対立組織の構成員と間違え、射殺した事件です。共犯の組員は逮捕され、裁判で無期懲役の判決が下っていますが、又吉容疑者は逃走を続けています。しかし、1990年に京都府内の病院を受診し、がんが脊髄に転移していることが確認されており、死亡説も根強い。過去には、沖縄県警が被疑者死亡のまま殺人容疑で書類送検することを検討しているとも報じられました」(同前・警察担当記者)かつては、2001年に徳島市父子殺害事件の容疑者で、「おい、小池!」の手配ポスターで有名だった小池俊一容疑者も重要指名手配されていたが、2012年に病気での死亡が確認されている。重要指名手配されながら、一般市民に紛れて生活し、49年にわたる逃亡生活を送っていたという今回の事例がいかに異常なことか、ここからも見て取れる。■昨年には道交法違反で初の重要指名手配も重要指名手配されているもっとも最近の事件での容疑者は、大分県別府市で起きたひき逃げ死亡事件で指名手配されている八田與一容疑者(27)。昨年に重要指名手配に指定されたが、道路交通法違反での指定は全国初のことだった。八田容疑者は故意に衝突をおこしたとも見られており、事件の凶悪性が考慮された形だ。他にも、関東連合の元リーダーで、六本木のクラブでおきた襲撃殺人事件の容疑者である見立真一容疑者(44)などが重要指名手配されている。49年の潜伏を経て、容疑者が姿を現したとみられる今回の事例のようなことはある。私たちも交番前のポスターを今一度、注視してみてもいいかもしれない。
2024年02月01日1970年代に起きた連続企業爆破事件に関与していたとして指名手配されていた桐島聡容疑者(70)を名乗る男が1月29日、入院先の神奈川県鎌倉市の病院で死亡した。桐島容疑者は、明治学院大学在学中に過激派「東アジア反日武装戦線」の「さそり」というグループに所属。’75年4月に東京都銀座の韓国産業経済研究所を爆発させ、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた。警視庁公安部はDNA型鑑定で死亡した男が桐島容疑者なのか特定を進めていて、本人と確認されれば容疑者死亡のまま書類送検する方針だという。指名手配から50年近い逃亡生活だった。「男は“内田洋”と名乗り、80年代から神奈川県藤沢市内の工務店で住み込みで働き、銀行口座などは持っておらず、現金で給料をもらっていたそうです。長年住んだ藤沢では、近所のバーに通ったりもしていて、“うっちー”と親しまれていたそうです。入院当初は、保険証などの身分を証明する物は持っておらず、“内田”を名乗っていましたが、“最期は本名で迎えたい”と、医療関係者に突然“桐島聡”を名乗ったそうです。末期の胃がんで、重篤な状態だったため、事件や逃亡生活の全容解明には至らなかったそうです」(全国紙社会部記者)被害者や遺族を思うと無念としか言いようのない結末となった今回の事件。逃亡せず罪を償っていたら、別の人生があったのだろうか。仮に逮捕されていた場合の量刑についてある弁護士は次のように話す。「現在指名手配されている直接の容疑の“爆発物取締罰則違反”を犯した場合、死刑又は無期、もしくは7年以上の懲役または禁固と規定されています。桐島容疑者が共謀・実行で関与したことが認定されているほとんどの事件で行動を共にしたとされる人物の1人は無期懲役、もう1人は懲役18年が確定してるので、同程度の懲役刑になった可能性はあると思います。量刑に差があるのは、主犯かどうか、どれくらい事件に関わったか、関わった事件で死者が出たかなどで変わるからです」懲役18年が確定した元メンバーは現在すでに出所している。桐島容疑者の場合、逃亡したことで罪は重くなったのだろうか。「自分が容疑者だとわかる前に自首した場合と、ずっと逃げていた場合では自首した方が情状酌量という点で刑が軽くなることはあるかもしれませんが、逃げたことによって罪が重くなるということにはなりません。ただし、逃げている間に、たとえば、戸籍を買うとか、誰かになりすますとか、盗みを働くなど、プラスアルファで罪を重ねていれば、それも罪に問われることになると思います」(前出の弁護士)共同通信によると、桐島容疑者は一連の事件について「後悔している」と語っていたという。逃げ続ける以外の道はなかったのかーー。
2024年01月30日1970年代に起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、「東アジア反日武装戦線」のメンバーである桐島聡容疑者(70)を名乗る男性が亡くなった。桐島容疑者は’74年4月に、東京・銀座のビルに入っていた韓国産業経済研究所に手製爆弾を仕掛けて爆発させたとして爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた。しかし約50年にわたって逃亡し、一度も逮捕されることはなかった。警視庁公安部が桐島容疑者を名乗る男性の身柄を確保したことを、各メディアが一斉に報じたのは1月26日。だがわずか3日で男性が死亡し、事件の全容解明が困難となってしまった。桐島容疑者といえば肩まで伸びた七三分けのヘアスタイルで、黒縁メガネをかけて笑っている姿を掲載した重要指名手配犯のポスターやチラシで知られていた。しかし確保された男性には、そうした面影はなかったという。「男性は今月上旬に救急搬送され、末期の胃がんで重篤な状態でした。入院中の25日に自ら『桐島聡』だと打ち明け、『最期は本名で迎えたかった』という趣旨の話をしていたそうです。男性は『内田洋(ウチダヒロシ)』の名前で、神奈川県藤沢市内の土木会社に約40年間にわたって住み込みで勤務していたとのこと。いっぽうで健康保険証や運転免許証は所持しておらず、自費診療で治療を受けていたようです。搬送された際はかなり弱っていて、体もガリガリにやせ細っていたと聞いています」(全国紙記者)警視庁公安部が身元確認を急ぐなか、29日朝に容態が急変して帰らぬ人に……。男性の口から“真相”を聞き出すことが叶わなくなったことに、ニュースサイトのコメント欄やSNSでは絶句する声が相次いでいる。《結局逮捕は出来なかったので、公安の完全敗北やね》《死人に口なし。事件に関しては全て闇の中か…》《本当に。え?!の一言しかありません。ポカンとするばかり。狐につままれた様な話とは、このことです》《病気で死にそうになったところで、自ら名乗り出る。警察への最後の挑戦ですね。 本人と確認できても捕まえる事も取り調べる事も出来ない、罰を与える事も出来ない、捜査関係者としては最高に悔しい状況になっているんじゃないかと思いますね》死の間際に“本名”を明かした男性の思惑は、闇に葬られてしまったーー。
2024年01月29日1月26日、74年から75年におきた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、「東アジア反日武装戦線」のメンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄を警視庁公安部が確保していることがわかった。男は神奈川県内の病院に入院しており、自ら「桐島聡」と名乗っているという。桐島容疑者は、75年4月18日に東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドアに手製爆弾を仕掛け、翌19日午前1時頃に爆発させた疑いで全国に指名手配されていた。その後、桐島容疑者は一度も逮捕されることなく、約50年間近く逃亡を続けていた。桐島容疑者は警察庁が指定する重要指名手配犯として、長年顔写真入りのポスターやチラシが掲示されていたこともあり、Xでは驚きの声が多くあがっている。《桐島聡が50年も逃げてたことより事件から50年も経過した桐島聡を桐島聡だと認識して逮捕できた方がすごい》《見つけたのすごいし偽名で入院て出来るんだ..。よくここまで逃げてこられたね。日本の警察の執念..》《桐島聡確保マジかよ!!!!!!!昔重要指名手配のポスターで見てから一時期探してたけどようやく見つかったのか!見つけた人凄すぎんか》
2024年01月26日ローランド株式会社のデジタル管楽器「Aerophone(エアロフォン)シリーズ」の『Aerophone AE-20』が、公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25」に選定されました。「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰すると共に、その製品を収集保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的とするものです。「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25」となる2023年は、JIDA会員および一般の方々により推薦された219件から審査委員による審査を経て、計60点が選定されました。ローランドの製品が「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定されるのは、今回が初めてとなります。「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25」に選定された『Aerophone AE-20』■『Aerophone AE-20』の概要『Aerophone AE-20』は、「Aerophoneシリーズ」のスタンダード・モデルです。最上位モデル「Aerophone Pro」と同等の高品位な音源とセンサーを搭載。サックスやトランペットなどさまざまな楽器の生々しく豊かなサウンドから、ライブ・ステージでも活躍する本格的なシンセサイザーのサウンドまで、271種類の多彩な音色を内蔵し、幅広いジャンルやスタイルで演奏を楽しめます。また、独自設計による高精度のブレス/バイト・センサーの採用により、管楽器ならではの繊細なニュアンスも余すところなく表現します。さらに、操作性や拡張性などが強化されており、スマートフォンやタブレットで使える専用のレッスン・アプリも用意。初心者の方でも、基礎から学んで楽しく演奏の技術を磨くことができます。カラーバリエーションは、マット・ブラックとパール・ホワイトのツートンカラーの「AE-20」と、パール・ホワイトで統一された「AE-20W」の2色をご用意しています。『Aerophone AE-20』 詳細ページ: 『Aerophone AE-20』の演奏イメージ(AE-20W)■審査委員の講評これは新しい管楽器としてデザインされたものである。自由に配置されたボタンが未知の可能性をうかがわせる。既存のアコースティックな楽器を電子化したものではないため、フルートともサックスとも違った演奏体験が楽しめ、アプリによって演奏を振り返ることもできる。アーティストとのコラボにより、奏法の探求も行われており、一つの楽器を生み出すプロジェクトとして興味深い製品である。■「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25 東京展」『Aerophone AE-20』は、2024年1月19日(金)から24日(水)まで開催される「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25 東京展」で展示されます。・会期:2024年1月19日(金)~1月24日(水)・会場:AXISギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)「JIDAデザインミュージアムセレクション」の詳細は、公式ホームページ: をご覧ください。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日ローランド株式会社は、2023年11月11日(土)、12日(日)に科学技術館(東京都千代田区)で開催される「東京楽器博」に出展します。期間中は、試奏可能なシンセサイザー、アコースティック・ドラム、電子ドラムの製品展示ほか、ヤマハ、コルグとの3社合同によるステージ・イベント「シンセバトルロワイヤル2023」などを実施します。東京楽器博ロゴ【「東京楽器博」イベント概要】開催期間 : 2023年11月11日(土)11:00-18:00、11月12日(日)10:00-17:00会場 : 科学技術館 1F展示ホール(東京都千代田区)入場料 : 1,500円(高校生以下無料)主催 : 東京楽器博2023実行委員会公式ウェブサイト: 東京楽器博とは…“見て、聴いて、弾いて、叩いて、東京楽器博で最高の楽器体験を!!”をコンセプトに、今年初開催。国内の楽器メーカーならびに輸入ブランド代理店、音楽関連出版社、音楽専門学校など、26社、40以上のブランドが楽器の展示やセミナー、トークセッションなどを行う楽器イベントです。【「東京楽器博」ローランド出展概要】■詳細WEBページ: ■製品展示[シンセサイザーブース(2号館)]「AIRA Compactシリーズ」や最新モデルの「GAIA 2」などを体験いただけます。[ドラムブース(6号館)]「V-Drumsシリーズ」のフラッグシップ・モデル「TD-50KV2」のほか、ローランド・グループに加わったアコースティック・ドラム・ブランド「DW」の最新モデル「DWe」も展示いたします。各ブースで試奏していただいた方に、ブランド・ロゴをあしらったオリジナル缶バッジをプレゼント!シンセサイザー/ドラム試奏ブース■ステージ・イベント「シンセバトルロワイヤル2023」(11月12日(日)16:00 2号館特設ステージ)ローランド、ヤマハ、コルグのメーカー3社によるステージ・イベントです。ローランドからはHoneyWorksのキーボード担当 宇都圭輝氏がフラッグシップ・モデル「FANTOM」をひっさげて参戦!nishi-ken氏、磯貝サイモン氏との熱いシンセバトルをお見逃しなく!「シンセバトルロワイヤル2023」「ローランド × JSPA GAIA 2徹底活用術」(11月11日(土)13:10 2号館特設ステージ)ローランドの最新シンセGAIA 2の魅力と活用術を氏家克典氏、江夏正晃両氏が伝授します。「GAIA 2」<氏家克典氏プロフィール>演奏、作編曲、プロデュース、国内海外デモ、YouTubeでの機材レビュー等その活動は多岐に渡っている。 <江夏正晃氏プロフィール>音楽家、DJ、プロデューサー、エンジニアとして多くのアーティストを手掛けるマリモレコーズ代表。 ■キャンペーンローランドのLINE公式アカウントを友だちに追加してアンケートにご回答いただいた方に、各日先着でローランドロゴ入りオリジナルタオルをプレゼント!LINEキャンペーン※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日ローランド株式会社は、現在本社を置く静岡県浜松市に、研究開発の中核拠点となる新本社社屋の建設を決定し、2024年8月より着工する予定です。当社は、1972年に大阪市で創業し、翌1973年に浜松市に工場を設立して以降、多くの開発・製造拠点を浜松に構え、革新的な電子楽器を世界に送り出してきました。2005年には細江工場(現 浜松市北区細江町)に本社を移転し、音楽の街・浜松から世界へ、最新の電子楽器を提案し続けています。新社屋は、今年取得する浜松市北区新都田の建物を増改築するもので、「創造性」、「柔軟性」、「経済性」を重視した設計となっています。「アンチスクラップ&ビルド」を合言葉に、既存建物を再利用した最小限の増改築計画とすることで、建物の建設、解体時に発生するCO2排出量の削減に大きく貢献します。新社屋 外観イメージ・新社屋建設にかかるCO2削減量:既存利用をする本計画は新築する場合に比べ約60%削減(*1)・新社屋運用にかかるCO2削減量:標準的なオフィスビルに比べ約45%削減(*2)*1:既存+増築床面積(20,330m2)を新築する場合と、増築床面積(7,591m2)のみを新築する場合を比較した際の面積比例として算出、解体にかかるCO2発生量は除く*2:省エネ計算検討より、BEI=0.55(45%削減)既存の2棟を、増改築によってドーナツ状に接続した構造で、中央のアトリウム部を取り囲む明るく開放的な「Roland Circuit」は、社員のコミュニケーションと創造性を活性させる空間となります。中央部の「Roland Arena」は、社員やコミュニティのさまざまなアイデアを自由に実現できるパフォーマンス・スペースとなります。無理なく創造性や生産性を維持できる、ウェルビーイングに配慮した環境づくりを行うとともに、アトリウムからの自然光の導入や、自然換気による空調負荷の削減に積極的に取り組むことで、省エネルギーでサステナブルなオフィスの実現を目指します。新社屋 内観イメージ完成後は、これまで市内の複数の事業所に分散していた当社の研究開発部門を新社屋に集約することで「One Roland」を推進し、業務の質と効率をさらに高め、魅力ある製品・サービスを提供するとともに、社員がクリエイティブに、いきいきと働ける職場づくりを目指してまいります。●新社屋概要新社屋 俯瞰イメージ所在地 :静岡県浜松市北区新都田一丁目6番4号建築面積 :約7,202m2 ※延床面積 約20,330m2建物概要 :鉄骨造 地上3階総投資額 :約70億円(土地/建物取得、増改築、移転等、本プロジェクトに関する全ての費用を含む)着工予定時期 :2024年8月竣工予定時期 :2025年内設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOプロジェクト運営(PM):レンドリース・ジャパン株式会社●ローランド株式会社 代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメント「ローランドの創業間もない時期から50年にわたって深い関係を築いてきた浜松で、新たな「クリエイティブ・ハート」とも言える新社屋の建設を発表することができ、大変うれしく思います。新社屋は、既存の建物を再利用しながらアップグレードを行うもので、コストを抑えながらも快適でサステナブルであることを目指して、社員からの提案や、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO様の協力を得て設計されました。ここ数年の間、当社は世界各地にあるオフィスの環境整備を続けてきました。今年5月には、東京オフィスを新しい場所に移転しましたが、それに続いて浜松エリアの拠点を集約・リニューアルすることにより、社員同士のコミュニケーションが深まり、全社員が創造性をフルに発揮できる環境を作りあげることができると確信しています。新社屋完成の際には、現在浜松市内に点在している研究開発部門や、サポート部門を同社屋に集約する予定です。これまで以上に社内のコミュニケーションやアイデアの創出が活性化し、さらなるイノベーションを生み出すことができると考えています。これからのローランドにぜひご期待ください。」※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日ローランド株式会社は、アメリカのヒップホップ・レーベル「Stones Throw Records」(ストーンズ・スロウ・レコーズ)とのコラボレーションによる、ビートメイキング(ヒップホップなどの楽曲制作)やDJプレイ向けサンプラー『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』を、2023年10月27日(金)に発売します。『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』Stones Throw所属アーティスト J.RoccRolandロゴStones Throwロゴ【ここがポイント】● ローランドとアメリカのヒップホップ・レーベル「Stones Throw Records」とのコラボレーションで生まれたサンプラー● ヒップホップ・シーンに大きな影響を与えてきた「SP-404シリーズ」の最新機種に、オリジナル・デザインを施した特別モデル● 同レーベル所属アーティスト制作のサウンドを新規収録。オリジナルの7インチ・レコードとカセット・テープも付属製品の詳細はこちら: 品名 :サンプラー『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』価格 :オープン価格発売日:2023年10月27日(金)サンプラーは、さまざまな音を録音し、再生する電子楽器です。ヒップホップにおいては、既存の楽曲などの一部をサンプリングしてループ再生したフレーズをもとに、新たな楽曲を制作することが伝統的なカルチャーとなっています。当社が2005年に発売した「SP-404」は、ビートメイキングやライブ・パフォーマンスに便利なサンプラーとして高く評価され、2021年に最新モデル「SP-404MKII」を発売。シリーズ累計で10万台以上を販売しています。独特のサウンドを作り出せることから、特に「ローファイ・ヒップホップ」と呼ばれるジャンルには欠かせないクリエイティブ・ツールです。今回発売するサンプラー『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』は、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするインディペンデント・レコード・レーベル「Stones Throw Records」とのコラボレーション・モデルです。同レーベルは、1996年の設立以来、ヒップホップを中心としてJ Dilla、Madlib、MF Doom、Mayer Hawthorneなど、時代ごとに最先端の多彩なアーティストを輩出。独自の地位を築いてきました。ローランドとレコード・レーベルのコラボレーションは初めての試みです。『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』は、同レーベルの名盤を手掛けてきたアート・ディレクターJeff Jankによるアート・ワークが施された「SP-404MKII」に、所属アーティストが制作したサウンドを新たに収録。さらに、オリジナルの7インチ・レコードとミックス・テープのカセットが付属するコレクターズ・パッケージです。【さらに詳しく】● 『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』Kiefer、Sudan Archives、Mndsgn、J.Rocc、DJ Harrisonの新曲を10曲収録。それぞれ16のパターンと16のサンプルを備え、アーティストのクリエイティブなサウンドを深掘りして、ジャムやリミックスに活用できます。この特別モデルには、レーベルを支える伝説的なアート・ディレクター兼イラストレーターであるJeff Jankが手掛けたフェイス・プレートとパッケージを採用。美しい光沢仕上げのプレミアム・アルミニウム・フェイス・プレートは、Stones Throwと「SP-404MKII」のスピリットが体現されています。さらに、『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』に収録されているサウンド・バンクで制作された、KieferとMndsgnによる7インチ・レコードが付属。また、Stones Throwのアーティストが「SP-404MKII」を使用して制作した楽曲を用いた、J.Roccによるオリジナルのミックス・テープも同梱されています。『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』パッケージ内容『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』● 「SP-404MKII」高い性能とポータブルなデザインで、クリエイターの創造力を刺激するサンプラー「SP-404シリーズ」は、パフォーマンス・ベースのビートメイキングには欠かせない存在です。2021年発売の「SP-404MKII」は、ロング・セラーを続ける「SP-404シリーズ」の最新モデル。ユーザーからの要望をもとに操作性や機能などをブラッシュアップし、これまでにないパフォーマンスを実現しました。鮮やかな有機ELディスプレイ、17個のベロシティ・センシティブRGBパッド、豊富な内蔵エフェクト、多彩な電源オプションなどが主な特徴です。また、近年、特に「SP-404シリーズ」が多用されている音楽ジャンル「ローファイ・ヒップホップ※」にマッチする新たなエフェクトを搭載しています。※ジャズなどのサンプル(音)をわざと粗く加工したものや、リズムをあえて少しずらしたビート(ヨレたビートといわれる)を使用する、落ち着いたトーンのヒップホップ。「チル」などとも呼ばれ、同ジャンル楽曲のYouTubeライブ配信チャンネルや、Spotifyでのプレイリストなどが人気を集めているSPシリーズと「ローファイ・ヒップホップ」に関するWEBページ: 「SP-404MKII」製品WEBページ: 「SP-404MKII」● Stones Throw Records1996年、プロデューサー兼DJのPeanut Butter Wolfが設立。ヒップホップをはじめとする幅広いアーティストを擁し、音楽シーンに影響を与えるレコード、センスが光るグッズの販売やイベントを通じて評価を高め、独自の地位を確立しています。Madvillain、J Dilla、Madlib、NxWorries、Knxwledge、Sudan Archives、Mayer Hawthorne、Dam-Funk、Aloe Blaccなど、才能あるアーティストのアルバムをリリースし、2014年の長編ドキュメンタリー映画「Our Vinyl Weighs a Ton」では、このレーベルが持つ多大な影響力にスポットライトが当てられました。Stones Throw Records WEBページ: KieferSudan ArchivesMndsgnDJ HarrisonJ.Rocc● 主な仕様外形寸法:178(幅)×276(奥行)×71(高さ)mm質量 :1.1kg(ACアダプターを除く)● 製品写真7インチ・レコードミックス・テープ7インチ・レコードとミックス・テープのイメージ『SP-404MKII Stones Throw Limited Edition』演奏イメージ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日ローランド株式会社のサンプリング・パッド『SPD-SX PRO』が、「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「2023年度グッドデザイン賞」を受賞した『SPD-SX PRO』■『SPD-SX PRO』(2022年9月発売)『SPD-SX PRO』は、プロドラマーのステージでの高度な要求に応えられるサンプリング・パッドです。本体に取り込んだ複数のオーディオ・ファイルを9分割されたパッドに割り当て、打面を叩いて演奏することで、エレクトロニック・サウンドなどの複雑に作りこまれた楽曲をライブ会場で再現することができます。暗いステージでも打面の境界を視認できるマルチ・カラーのPAD LEDの搭載や、強靭な筐体設計、高い表現力など、ミスの許されないステージドラマーに寄り添ったデザインを実現しています。『SPD-SX PRO』 詳細ページ: 『SPD-SX PRO』の演奏イメージ<審査委員の評価コメント>「コンパクトなボディにプロドラマーをも納得させる性能を詰め込んでいる。直感的なユーザーインターフェイスとカスタマイズを可能とした視認性など現場の声を高く反映させている。聴覚だけでなく視覚も利用したカスタマイズ性などを評価した。」「2023年度グッドデザイン賞」の詳細は、公式ホームページ をご覧ください。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日ローランド株式会社は、シンセサイザー、電子ピアノ、ギター関連製品など最新の電子楽器を取り扱う、国内初出店となる直営店『Roland Store Tokyo』(ローランドストア・トウキョウ)を、2023年10月1日(日)東京・原宿エリアにオープンしました。『Roland Store Tokyo』『Roland Store Tokyo』では、お客様にローランドの電子楽器をよりよい環境で体験いただくことで、音楽を創造する楽しさを存分に味わい、末永く音楽ライフを楽しんでいただくことを目指しています。3階建ての建物(店舗は地下1階~地上2階)には、最新の電子楽器を数多く取り揃え、専門知識と経験豊富な「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」がお客様をお迎えします。オンラインによる事前予約制で、お客様1人ひとりのご要望に応じたソリューションを提供します。『Roland Store Tokyo』オープンの場所は、個性的なアパレルブランドやビンテージショップ、カフェやテイクアウト・フードスタンドが立ち並ぶ“裏原宿”と呼ばれるエリア。このエリアは、ファッションやグルメなどトレンドの発信地で、日本だけでなく、世界中から訪れる流行に敏感な観光客にも人気のスポットとなっています。『Roland Store Tokyo』を通じて、ローランドは、多くの方々に音楽を創造する楽しさや喜び、そして新たなカルチャーを発信してまいります。●『Roland Store Tokyo』 概要・オープン : 2023年10月1日(日) 12:00・所在地 : 東京都渋谷区神宮前四丁目25番37号・アクセス : JR山手線 原宿駅 徒歩8分東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩5分東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅 徒歩10分・営業時間 : 12:00~19:30※2023年10月1日(日)~14日(土)は時短営業(12:00~18:00)・定休日 : 毎週火曜日・電話番号 : 050-1754-3808・店舗面積 : 150m2(地下1階~地上2階)・WEB サイト : ・来店について: 事前にご予約くださったお客様を優先的に対応させていただきますが、ご予約のないお客様もご来店可能です。混雑の場合、整理券をお配りして順次入店いただくことがあります。・予約方法 : 上記WEB サイトより予約いただけます。●新製品「DWe」、「GAIA 2」を特別展示「DWe」「GAIA 2」昨年ローランド・グループに加わった米国ドラム・メーカーDW社(Drum Workshop, Inc.)の新たな試みである、独自のワイヤレス技術を駆使した、アコースティック・エレクトロニック・コンバーティブル・ドラム・セット「DWe」(2023年中に発売予定)を特別展示。アコースティック・ドラムならではの自然な演奏感はそのままに、エレクトロニック・ドラムとしての使用が可能で、ワイヤレス接続機能、3つの検出ゾーンを備えた金属製シンバル、表現力に優れた音源ライブラリーなどが用意されています。また、ウェーブテーブルとバーチャル・アナログを組み合わせた強力なハイブリッド設計の音源を搭載し、分かりやすい操作性を備え、ダイナミックなサウンドの表現を実現するシンセサイザー「GAIA 2」(2023年10月13日発売予定)をいち早く展示します。●『Roland Store Tokyo』オリジナル・グッズTシャツ「TOKYO」Tシャツ「TR-808 SUN」『Roland Store Tokyo』オリジナルのグッズを販売します。Tシャツなどのアパレル、バックパック、マグカップ、Moleskineとのコラボレーションによるノートブックなどを用意しています。●『Roland Store Tokyo』各フロアのイメージ・1階シンセサイザー、ダンス&DJ関連製品、ケーブルなどアクセサリーのほか、オリジナル・グッズを展示販売しているフロアです。フロアのイメージ 1階・2階本格的なデジタル・グランドピアノからエントリー・モデルの電子ピアノまで、さまざまなピアノ製品を展示販売しているフロアです。フロアのイメージ 2階・地下1階ローランドの電子ドラム「Vドラム」シリーズとBOSSブランド製品のフロアです。(上の写真:ローランドCEO ゴードン・レイゾン)フロアのイメージ 地下1階 CEOゴードン・レイゾンフロアのイメージ 地下1階※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日ローランド株式会社は、シンセサイザー、電子ピアノ、ギター関連製品など最新の電子楽器を取り扱う、国内初出店となる直営店『Roland Store Tokyo』(ローランドストア・トウキョウ)を、2023年10月1日(日)東京・原宿エリアにオープンします。昨年英国・ロンドンでオープンしたローランド初の直営店「Roland Store」に続く、第2号店となります。『Roland Store Tokyo』 完成イメージローランドは、創業50年にあたる2022年に、当社初となる直営店「Roland Store」を、英国・ロンドンにオープンしました。「Roland Store」では、楽器演奏や音楽制作を通して創造力が刺激されるような体験を提供し、お客様の音楽ライフをより豊かにするためのサポートを行っており、オープン以来、初心者の方からプロまで幅広い方々にお越しいただいています。その大きな特徴となるのが、楽器の専門知識を持つ「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」が行う個別対応です。オンラインによる事前予約制で、1on1での製品説明やデモンストレーション、効果的な楽器の使い方のレクチャーなど、お客様1人ひとりのご要望に応じたソリューションを提供しています。また、ご来店いただいたお客様に合わせたライブ・ステージのようなライティング演出や映像で、音楽を創造する楽しさや高揚感、ローランドの世界観を体感いただいています。今回オープンする『Roland Store Tokyo』は、「Roland Store」のコンセプトを基本としながら、お客様にローランドの電子楽器をよりよい環境で体験いただくことで、音楽を創造する楽しさを存分に味わい、末永く音楽ライフを楽しんでいただくことを目指しています。3階建ての建物(店舗は地下1階~地上2階)には、最新の電子楽器を数多く取り揃え、専門知識と経験豊富な「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」がお客様をお迎えします。『Roland Store Tokyo』オープンの場所は、個性的なアパレルブランドやビンテージショップ、カフェやテイクアウト・フードスタンドが立ち並ぶ“裏原宿”と呼ばれるエリア。このエリアは、ファッションやグルメなどトレンドの発信地で、日本だけでなく、世界中から訪れる流行に敏感な観光客にも人気のスポットとなっています。『Roland Store Tokyo』を通じて、ローランドは、多くの方々に音楽を創造する楽しさや喜び、そして新たなカルチャーを発信してまいります。●『Roland Store Tokyo』概要・オープン予定日: 2023年10月1日(日)・所在地 : 東京都渋谷区神宮前四丁目25番37号・アクセス : JR山手線 原宿駅 徒歩8分東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩5分東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅 徒歩10分・営業時間 : 12:00~19:30 ※2023年10月1日(日)~14日(土)は時短営業・定休日 : 毎週火曜日・店舗面積 : 150m2(地下1階~地上2階)・URL : ・来店について : 事前にご予約くださったお客様を優先的に対応させていただきますが、ご予約のないお客様もご来店可能です。・予約方法 : 後日、上記URLでご案内します。●代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメントこのたび、『Roland Store Tokyo』のオープンを皆様へお知らせできることを大変うれしく思います。日本で生まれたローランドは、創業以来50年以上、音楽シーンを変革するような画期的な製品を次々に生み出し、世界中のミュージシャンや音楽愛好家の方々を魅了し続けてきました。『Roland Store Tokyo』出店の目的は「直接販売」そのものではありません。音楽、ファッション、アートなどサブカルチャーの発信地である原宿に『Roland Store Tokyo』をオープンすることで、「ローランド・ブランド体験の最高の場所」として、音楽を愛する一人でも多くの方たちに我々の想いを届けたい。そして、ローランドが自由な発想、創造力で、お客様1人ひとりに寄り添い、皆様の音楽ライフのお役に立つことができればこれほど幸せなことはありません。『Roland Store Tokyo』で、皆様とお会いできることを楽しみにしております。●『Roland Store Tokyo』 各フロアのイメージ・1階シンセサイザーやデジタル管楽器「Aerophone」シリーズ、ダンス&DJ関連製品、Roland Cloud、ケーブルなどアクセサリーの他、ローランド・ロゴや製品のイメージが入ったTシャツをはじめとする、さまざまなグッズを展示販売しているフロアです。『Roland Store Tokyo』1階のイメージ 1『Roland Store Tokyo』1階のイメージ 2・2階本格的なデジタル・グランドピアノからエントリー・モデルの電子ピアノまで、さまざまなピアノ製品を展示販売しているフロアです。落ち着いた雰囲気のなかで、心ゆくまでピアノを試奏いただけます。『Roland Store Tokyo』2階のイメージ 1『Roland Store Tokyo』2階のイメージ 2・地下1階ローランドの電子ドラム「Vドラム」シリーズとBOSSブランド製品のフロアです。電子ドラムは、プロフェッショナル向けのモデルからエントリー・モデルまで、幅広く取り揃えています。ギター関連製品は、コンパクト・エフェクター、マルチ・エフェクター、ギターアンプなどを多数展示。じっくりと試奏のうえ、お好みの1台をセレクトいただけます。『Roland Store Tokyo』地下1階のイメージ 1『Roland Store Tokyo』地下1階のイメージ 2※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日ローランド株式会社は、2023年6月3日(土)、4日(日)に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(以下、「日比谷音楽祭2023」)に出展します。期間中は、当社の電子楽器に自由に触れていただける製品展示のほか、プロのミュージシャンによる体験ワークショップやミニステージなどを行います。「日比谷音楽祭2023」公式ロゴ【「日比谷音楽祭2023」イベント概要】開催期間 : 2023年6月2日(金)~4日(日)会場 : 日比谷公園(東京都千代田区)主催 : 日比谷音楽祭実行委員会公式ウェブサイト: 【日比谷音楽祭とは・・・】日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。【「日比谷音楽祭2023」 ローランド出展概要】開催日時 : 2023年6月3日(土)、4日(日)10:30~18:30ウェブサイト: 内容 : ■ブース出展 日比谷公園 音楽マーケット(にれのき広場)製品展示、体験ワークショップおよびミニステージを開催します。●展示機種「VAD307」、「TD-07KV」、「TD-07DMK」、「エアロフォン・プロ AE-30」、「FP-E50」、「E-X50」●体験ワークショッププロの演奏家によるレクチャーで、最新のローランド製品をぜひご体験ください。<Vドラム体験ワークショップ>6/3(土)、6/4(日) インストラクター:ドラマー 桝谷 マリ<電子管楽器エアロフォン体験ワークショップ>6/3(土) インストラクター:サックス奏者 中村 有里<エンターテインメント・キーボード体験ワークショップ>6/4(日) インストラクター:ピアニスト・作曲家 広田 圭美●ミニステージ 素敵なデュオ演奏をお楽しみください。<6/3(土)13:25、15:10(各回15分)出演>中村 有里「AE-30」演奏/原 礼以菜「FP-E50」演奏<6/4(日)11:40、15:40(各回15分)出演>桝谷 マリ「VAD307」演奏/広田 圭美「FP-E50」演奏中村 有里(なかむら ゆり)原 礼以菜(はら れいな)広田 圭美(ひろた たまみ)桝谷 マリ(ますたに まり)※敬称略■「日比谷音楽祭2023」クラウドファンディングへの機材協力クラウドファンディングのリターン「YOYOKAドラムレッスン」に、「電子ドラムV-Drums」を機材協力いたします。詳細ウェブサイト: ■Roland LINE公式アカウント開設記念「音楽をはじめよう!キャンペーン」のご紹介RolandがLINEをはじめました!日比谷音楽祭の会場では、RolandのLINE公式アカウントを友だち追加して、トーク画面でアンケートにご回答いただいた方に、日比谷音楽祭会場限定でオリジナルタオルをプレゼント※。さらに、日比谷音楽祭にも展示するエンターテインメント・キーボード「E-X50」を、抽選で3名の方にプレゼントします。※タオルは会場にてお渡しします。なくなり次第タオルのプレゼントは終了となります。LINEアンケートでオリジナルタオルと、「E-X50」(抽選)をプレゼント<展示機種>電子ドラム「VAD307」電子ドラム「TD-07KV」電子ドラム「TD-07DMK」電子管楽器「エアロフォン・プロ AE-30」デジタルピアノ「FP-E50」エンターテインメント・キーボード「E-X50」※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日ローランド株式会社の小型電子楽器『AIRA Compact』シリーズの『T-8』、『J-6』、『E-4』 、デジタルピアノ『F107』と対応するアプリ『Roland Piano App』、ゲーミング・オーディオ・ミキサー『BRIDGE CAST』が揃って、国際的なデザイン賞である「iFデザイン賞 2023」と、「レッドドット・デザイン賞 2023」をダブル受賞しました。受賞製品 左から、『AIRA Compact』シリーズ、『F107』と『Roland Piano App』画面、『BRIDGE CAST』「iFデザイン賞」は、1953年に設立された世界的なデザイン賞です。ドイツ・ハノーバーに拠点を置くiFインターナショナル・フォーラム・デザインが、毎年「プロダクト」、「パッケージ」、「コミュニケーション」など9分野で優れた作品の選定を行います。今回、56の国・地域からエントリーした約11,000の作品のなかから、『AIRA Compact』シリーズの『T-8』、『J-6』、『E-4』、『F107』と『Roland Piano App』がプロダクト分野のミュージカル・インストゥルメンツ部門で、『BRIDGE CAST』がユーザー・インターフェース分野のプロダクト・インターフェース部門で受賞しました。「レッドドット・デザイン賞」は1955年ドイツで設立された国際的に権威のあるデザイン賞です。ドイツ・エッセンのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが、毎年「プロダクト・デザイン」、「ブランド&コミュニケーション・デザイン」、「デザイン・コンセプト」の3つの部門で優れた作品を選定しています。今回、『F107』と『Roland Piano App』、『AIRA Compact』シリーズの『T-8』、『J-6』、『E-4』、『BRIDGE CAST』は、プロダクト・デザイン部門において受賞しました。「iFデザイン賞」受賞作品紹介ページ:『AIRA Compact』シリーズ『T-8』、『J-6』、『E-4』 『F107/Roland Piano App』 『BRIDGE CAST』 「レッドドット・デザイン賞」公式ウェブサイト: ●受賞製品について『AIRA Compact』シリーズ『T-8』、『J-6』、『E-4』シンプルな操作で、本格的なエレクトロニック・ミュージックを気軽に楽しめる小型電子楽器のシリーズです。製品ページはこちら: 『AIRA Compact』シリーズ 左から『T-8』、『J-6』、『E-4』『F107』スリムなデザインでどんな部屋にも調和するスタイリッシュなデジタルピアノです。スマートフォンやタブレットとBluetooth(R)接続してピアノの楽しみ方を広げることができます。製品ページはこちら: 『Roland Piano App』ピアノをより楽しく演奏するための無料アプリです。モバイル機器の画面でメトロノームや譜面表示、音当てゲームなど、さまざまな機能で練習をサポートします。紹介ページはこちら: 『F107』(左)と『Roland Piano App』画面(右)『BRIDGE CAST』ゲーム配信のサウンドを格段にレベルアップするローランド初のゲーミング・オーディオ・ミキサーです。製品ページはこちら: 『BRIDGE CAST』※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日ポジティブを自分の体内で作り出すことができない私は時折他人の言葉からポジティブを摂取します。ローランドさんからはかなり効率よくポジティブを摂取できるため、YouTubeチャンネルから書籍に至るまでつぶさに研究し、お世話になってきました。一緒になって観ていたまめも徐々に影響され始め、最近ではちょっとしたブームになっています。側から見たら妙な会話ですが、気分が上がるのでよし。
2023年02月24日ローランド株式会社は、高音質の聴きやすいサウンドで視聴者を引きつけるゲームのライブ配信を実現する、ゲーミング・オーディオミキサー『BRIDGE CAST』を2023年1月28日(土)に発売します。『BRIDGE CAST』『BRIDGE CAST』使用イメージ■ここがポイント・パソコンを使用するゲームのインターネット・ライブ配信を高音質化。クオリティの高い配信を実現するオーディオミキサー・ゲームの音やチャットの音を高音質化してゲームに集中でき、パフォーマンスの向上にもつながる・完成度の高いゲーム配信で視聴者や「いいね」を増やしたいストリーマー(ゲーム配信者)におすすめ製品の詳細はこちら: 製品の動画はこちら: 品名 :ゲーミング・オーディオミキサー『BRIDGE CAST』価格 :オープン価格発売日:2023年1月28日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):20,000台「eスポーツ」の盛り上がりやコロナ禍による巣ごもり需要を背景に、パソコンで楽しむゲームの人気が高まっています。さらに、「ゲーム配信」や「ゲーム実況」と呼ばれる、ゲーム画面にプレイヤー自身による実況やリアクションの映像・音声を加えたライブ配信が、多くの視聴者を集めています。ゲーム配信で収益を得る「ストリーマー」と呼ばれる配信者も増加し、市場は加熱しています。このたび発売する『BRIDGE CAST』は、ローランド初のゲーム配信用途に特化したオーディオミキサーです。パソコンと接続して使うことで、音質の向上や音のバランス調整のほか、効果音やBGMなどの演出も行えます。「視聴者が聴く音声」と「配信者本人が聴く音声」を、それぞれ目的に合わせて最適に調整可能。本格的なサウンドでプロ・クオリティのゲーム配信を実現し、視聴者数や「いいね」数アップにつなげることができます。さらに、人気ゲームに適した設定をあらかじめ搭載。ゲームの仲間との会話や、忍び寄る対戦相手の足音などを聴きやすくすることで、ゲームを有利に進めることができます。また、『BRIDGE CAST』は、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2023」において、優れたデザインや技術を持つ製品に贈られる「イノベーション・アワード」を受賞しました。『BRIDGE CAST』設置イメージ■さらに詳しく●サウンドをパワーアップして、ゲームでの勝利とクオリティの高い配信につなげるゲーム配信では、ストリーマー(配信者)本人が使うマイクの音声、ゲームの仲間とのボイスチャット、ゲームのサウンド、BGMなど、さまざまな音声が混在しています。『BRIDGE CAST』では、それぞれの音量バランスを聴きやすく調整することが可能です。また、ストリーマー本人が聴きたい音と、視聴者にとって聴きやすい音をそれぞれ独立して調整できるデュアル・オーディオミキサー機能を搭載。ゲームに集中しながら、視聴者を楽しませるクオリティの高い配信を実現します。さらに、『BRIDGE CAST』は、プロ仕様の外部マイク(ダイナミック/コンデンサー)を接続可能。高性能プリアンプが内蔵されているため、クリアでダイナミックなサウンドでゲームプレイ中の会話や実況を楽しめます。加えて、ノイズの少ないハイ・インピーダンスのヘッドホンを駆動できるヘッドホンアンプも搭載しており、高音質でのモニターが可能です。また、音質を上げるのに役立つ、イコライザーやコンプレッサーなどの音声処理機能を装備。『BRIDGE CAST』に搭載されているハードウェアのDSPが音声処理を受け持つため、パソコンの負荷を軽減することができます。『BRIDGE CAST』は、USB-C接続が可能なパソコン(Windows/Mac)、モバイル端末と接続して使用可能です。機器の接続例『BRIDGE CAST』使用イメージ2●ほかの配信者に差をつける演出を実現する多彩な機能『BRIDGE CAST』には、ボイスチェンジャー機能を内蔵。長年にわたり評価の高いローランドの「VTシリーズ」の技術による高い性能で、ゲームで使用するキャラクターに合わせた声質を作りこむことも可能です。ピッチとフォルマントのパラメーター調整で、声の高さや太さを変えたり、猛獣やエイリアンのような声を作り出すこともできます。また、ゲーム配信を盛り上げるBGMや効果音の演出も簡単に行えます。専用のアプリ(Windows/macOS対応)を使用して、「Roland Cloud」※に用意された数千種類の著作権フリーの楽曲、効果音などが利用できます。専用アプリでは、マイクとオーディオのパラメーターやGAME EQプリセットの変更、その他の多数の機能の詳細な設定が可能です。さらに、『BRIDGE CAST』の操作パネルは、好みのデザインにカスタマイズ可能です。当社WEBサイトで提供するテンプレートのデータを利用し、オリジナル・デザインのシートを作成して、パネルに貼ることで個性を主張できます。加えて、4つの操作つまみを囲むLEDのカラーを変更することも可能です。※音楽制作用の高品位なプラグイン音源やソフトウェアを提供するクラウド・ベースのプラットフォーム。専用アプリと「Roland Cloud」の連携は2023年5月に開始予定です専用アプリ画面イメージ操作パネルのカスタマイズ例●シンプルなセッティングですぐに配信、高い操作性を実現するデザイン配信を始めるためのセットアップは簡単です。パソコンと『BRIDGE CAST』を接続し、マイクとヘッドホンをつなぐだけ。パソコンにインストールした専用アプリで設定を行い、配信用の音声とモニター用の音声を調節して、すぐにゲーム配信を始められます。『BRIDGE CAST』の操作パネルは、ゲームに集中している間にも素早く直感的に操作しやすい、人間工学に基づいたデザインです。筐体は安定感のある頑丈な設計で、接続端子がすべて本体背面に集約されているため、すっきりした手元でゲームに集中できます。『BRIDGE CAST』設置イメージ2●主な仕様『BRIDGE CAST』外形寸法:222(幅)×110(奥行)×70(高さ)mm質量 :450g付属品 :USB 2.0 Type-C to Type-C Cable(2m)、USB 2.0 Type-C to Type-A Cable(2m)●製品画像『BRIDGE CAST』トップ・パネル『BRIDGE CAST』リア・パネル『BRIDGE CAST』操作イメージ※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月04日ローランド株式会社は、当社の電子ドラム、電子ピアノ、シンセサイザーの歴史とともに、創業50年を記念して製作したそれぞれのコンセプト・モデルを紹介する、特設ウェブページを公開しました。ローランド創業50年記念コンセプト・モデル (左から電子ピアノ、シンセサイザー、電子ドラム)1972年に創業したローランドは、各時代における最新の電子技術を駆使して、さまざまな電子楽器を生み出し、音楽の可能性を広げることに情熱を注いできました。なかでも電子ドラム、電子ピアノ、シンセサイザーは、当社事業の軸となるカテゴリーに成長し、その製品はプロ・ミュージシャンからアマチュア愛好家まで幅広い支持を得ています。このたび、創業50年の記念すべき年を祝し、当社のこれまでの歩みを総括するとともに、未来の楽器や音楽をイメージしてデザインしたコンセプト・モデルを製作しました。各モデルを紹介する特設ウェブページは、これまでのローランド製品の歴史や開発ストーリーも掲載した読み応えのある内容となっています。※創業50年記念モデルは、いずれもコンセプト・モデルのため販売の予定はありません。■電子ドラム:創業50年記念コンセプト・モデル『D-FLUX』ローランドは、50年の歴史のなかで電子ドラムの開発に大きな情熱を注いできました。デジタル技術を駆使したPCM波形合成をいち早く採用し、リアルなサウンドを実現した「α(アルファ)ドラム」(1985年)、自宅でドラムを叩くというドラマーの望みをかなえた「コンパクト・ドラム・システム」(1992年)、画期的なメッシュ素材のヘッドによりアコースティック・ドラムと遜色ない演奏感を実現し、現在も進化を続ける「Vドラム」(1997年~)、ドラム・セットなどと組み合わせて演奏の幅を広げる電子パーカッションの数々など、ドラム/パーカッションの新たな歴史を切り開いてきました。今回発表するのは、往年の「αドラム」から着想を得て、Deltaの「D」を冠したコンセプト・モデル『D-FLUX』です。1985年には存在しなかった技術を駆使し、「αドラム」のイメージを引き継ぐメッシュ・パッドを新たに設計。ひとつのパッドに複数の音色をアサインでき、さまざまなドラム・サウンドを表現することが可能です。バス・ドラムには、2つのビーターと従来のヘッドに代わる2本のベルトを備えた独創的な「ベルト・キック」を開発。広い打面がなくても、ダイナミックなバス・ドラムの演奏を実現しています。創業50年記念コンセプト・モデル『D-FLUX』は、今後、ローランド・ストアやイベントなど、世界各地で展示・演奏を行う予定です。『創業50年記念コンセプト・モデル・ドラム』独創的な設計の「ベルト・キック」ローランド電子ドラムの歴史と創業50年記念コンセプト・モデルはこちらのウェブページでご覧いただけます。リズムの未来を追い求めて:ローランド・ドラムの歴史 ■電子ピアノ伝統的なアコースティック・ピアノの美しい音色とその歴史に敬意を表しながら、ローランドは電子技術によって実現できるピアノのさらなる可能性を創業当時から追求してきました。1973年に国産初の電子ピアノ「EP-10」「EP-20」を発売以降、世界初のタッチセンス付き電子ピアノ「EP-30」(1974年)、ライブ・ステージで多くのプロ・アーティストの支持を集めた「RD-1000」(1986年)、ピアノを構成する要素を自在にモデリング(再構築)できる「V-Piano」(2009年)、家具ブランド・カリモクと共同開発した、木の温もりを感じ、現在のライフスタイルに溶け込むデザインの「KIYOLA」(2015年)、「未来のピアノの形」を求めて開催した「Digital Piano Design Awards」のグランプリ受賞デザインを実際に製作した「Facet Grand Piano」(2020年)など、各時代において革新的な電子ピアノを生み出しています。そして、今回発表した創業50年記念コンセプト・モデルは、当社最新のサウンド・システムを搭載したコンセプト・モデルです。ローランドの主要な歴代ピアノの音色に加えて最新の音色も搭載。従来以上に自然なレスポンスを味わえる鍵盤タッチも実現しています。カリモク社と再び手を組み設計した一体成型の木製ボディは、過去と未来を融合するイメージでデザインされました。国産のナラ材を組み込んだ剛性の高いボディは、スピーカーから出力されるピアノの音色を忠実に響かせることにも貢献しています。創業50年記念コンセプト・モデルは、10月21日(金)から開催されるオンライン・フェス「Roland/BOSS Players Summit 2022」にてプロ・アーティストによる演奏をご覧いただけます。『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』イメージ『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』ローランド電子ピアノの歴史と創業50年記念コンセプト・モデルはこちらのウェブページでご覧いただけます。終わらない未来:ローランド・ピアノの歴史 創業50年記念コンセプト・モデルのピアノ演奏が行われるオンライン・フェス「Roland/BOSS Players Summit 2022」ウェブサイトはこちら(創業50年記念コンセプト・モデルは10月21日(金)に登場予定演奏:ピアニスト 横山幸雄氏、牛田智大氏) 「Roland/BOSS Players Summit 2022」 キービジュアル■シンセサイザー創業間もない1973年に国産初のシンセサイザー「SH-1000」を発表以降、ローランドの歴史はシンセサイザーの歴史と言って過言ではありません。4音ポリフォニックやアルペジエーターなどを備えた「JUPITER-4」(1978年)を経て、1981年に登場した「JUPITER-8」は、8音ポリフォニックと独特の柔らかく温かいサウンドが多くのプロ・ミュージシャンの心をつかみ、その後のローランドのシンセサイザーの方向性にも大きな影響をもたらしています。2019年には、独創的な音源システム「ZEN-Coreシンセシス・システム」を搭載した「JUPITER-Xシリーズ」を発表。往年の「JUPITER-8」を彷彿とさせるデザインに、歴代モデルから最新モデルまで、数々のローランド・シンセ・エンジンを搭載したフラッグシップ・モデルとして多くのシンセ・ファンの支持を得ています。今年5月に発表した『JUPITER-X 50th Anniversary Model』は、ブラックの鍵盤にゴールドのアクセントを加えた精悍なデザインのコンセプト・モデルで、世界各地のイベントに登場し話題を集めています。『JUPITER-X 50th Anniversary Model』「JUPITER」をはじめとするローランド・シンセサイザーの歴史と創業50年記念コンセプト・モデルはこちらのウェブページでご覧いただけます。JUPITER:キング・オブ・ポリシンセ ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日ローランド株式会社は、スリムなデザインで部屋に調和するスタイリッシュなデジタルピアノ『F107』と、クラシックなピアノらしいデザインで、これからピアノを始める方にぴったりのデジタルピアノ『RP107』を、2022年10月28日(金)に発売します。■ここがポイント●上位モデルと同等の本格的な音源や鍵盤、Bluetooth(R)機能を備えながら、お手頃な価格のデジタルピアノ●スリムでスタイリッシュな『F107』と、クラシックなピアノらしい佇まいの『RP107』。選べる2つのデザイン●スマートフォンやタブレットとBluetooth(R)接続して、よりピアノを楽しめるオリジナルの無料アプリにも対応品名:デジタルピアノ『F107』価格:オープン価格発売日:2022年10月28日(金)初年度販売予定台数(国内/海外計):15,000台品名:デジタルピアノ『RP107』価格:オープン価格発売日:2022年10月28日(金)初年度販売予定台数(国内/海外計):20,000台(画像はプレスリリースより)【参考】※製品の詳細はこちら:『F107』『RP107』
2022年10月03日ローランド株式会社は、英国ロンドンの歴史ある楽器街デンマークストリートに、初の直営店舗『ローランドストア』を、2022年8月にグランドオープンしました。英国ロンドンにオープンした『ローランドストア』の外観今年創業50年を迎えたローランドは、現在に至るまで長年にわたってグローバルでの販売ネットワークを構築してきました。2021年12月期(連結)の実績では、海外での売上が全体の約88%を占めるに至っています。また、その広い販売ネットワークを活かし、世界各地で、お客様が楽器を実際に手に取って体験できる場の提供を推進しています。これまで、さまざまな販売店とのパートナーシップにより、当社製品に触れていただくショップインショップの展開を行ってきました。そしてこのたび、楽器や音楽制作を通して創造力が刺激されるような体験を提供し、お客様の音楽ライフをより豊かにするためのサポートを行う場として、当社初となる直営店舗『ローランドストア』を英国ロンドンにオープンしました。歴史ある楽器街のデンマークストリートに位置する同店では、幅広いお客様に楽しんでいただけるさまざまなサービスを用意しています。店内に展示している多彩な製品の説明やデモンストレーションは、オンラインで事前予約が可能。深い専門知識を持つ「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」が、ミュージシャン/クリエーターの視点で、より効果的な楽器の使い方やお客様へのソリューションを紹介します。さらに、店舗内の大胆に張り巡らされた照明、音響、モニターに流れる動画コンテンツをお客様の好みに合わせて調整できるシステム「ASX」(Audience Specific Experience)を導入。お客様一人ひとりに合わせた環境を体験いただけます。今後数年間でオープンする予定の『ローランドストア』でも、同様のシステムを導入する予定です。世界で『ローランドストア』を拡大していくためには、各地域における音楽ビジネスの中心地へ出店することが重要だと考えています。第1号店のロケーションとして選定したロンドンは、音楽、メディア、文化の中心地であり、英国の音楽ビジネス発祥の地とも言われています。当社では、今後、日本国内をはじめ、世界の主要都市においても同様に、お客様との積極的なコミュニケーションを行う場を提供していくことを目指してまいります。●『ローランドストア』店内の様子電子ドラムコーナー。店内には調整可能な照明を大胆に配置自由に試奏が可能。Tシャツなどのアパレル、楽器用ケーブルなども販売BOSSブランドのギター関連製品コーナー。スペシャリストが丁寧に対応シンセサイザーや電子ピアノも展開。店内モニターで動画コンテンツを活用●ローランド株式会社 代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメント「ロンドンにこの新しい店舗をオープンしたことで、お客様に製品やサービスを直接お届けできるだけでなく、クリエイティブで魅力的な体験を提供できるようになりました。また、これまでと違う形式で、当社の製品を愛用いただいているお客様と、より深いコミュニケーションができることをうれしく思います。さらに、近い将来、国内外でより多くのお客様に『ローランドストア』を体験いただくことをとても楽しみにしています」●ローランド株式会社についてローランド株式会社は、デジタルピアノ、シンセサイザー、電子ドラム、ギター関連製品、アンプ、DJ機器、業務用映像・音響機器などを開発・製造している電子楽器メーカーです。1972年の設立以来、最先端の技術で新しい「音」を常に追求しながら、世界初、国産初の製品を数々創出。プロ・ミュージシャンからアマチュアのお客様まで、世界中のクリエイティブな人々に「ワクワクする創造体験」を届けることを使命とし、音楽や映像の新たな未来と可能性を切り拓いています。ローランド・ウェブサイト: ※ 文中記載の会社名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日ローランド株式会社と米国のDrum Workshop, Inc.(以下 DW社)は、2022年9月12日、ローランド株式会社が米国に設立予定の子会社を通じてDW社の全株式を取得することに合意しました。ローランドの電子ドラム「V-Drums」シリーズは、1997年に初代機を発売して以来、20年以上にわたり世界中で多くのドラマー/ミュージシャンに愛用されています。また、2020年からはアコースティック・ドラムのデザインを取り入れた「V-Drums Acoustic Design」シリーズを展開し人気を博しています。DW社は、アコースティック・ドラムとパーカッションの設計・製造・販売を行う会社で、1972年の設立以降、「DW Drums and Hardware」「Pacific Drums and Percussion」「Latin Percussion」「Gretsch Drums」「Slingerland」などの人気ブランド製品をグローバルに提供しています。今回、ローランドとDW社の専門知識と経験が融合することで、アコースティック・ドラム、電子ドラムおよびパーカッションの製品開発を加速させ、次世代に向けての画期的な製品を生み出し、ドラマー/ミュージシャンのためのイノベーションを推し進めることを目指します。DW社のCEOクリス・ロンバルディ氏と、共同創設者のドン・ロンバルディ氏、ジョン・グッド氏は、今後も引き続き同社でこれまでと同じ役職に就き、世界中のドラマーにインスピレーションを与える製品作りを追求していきます。●ローランド 代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメント「DW社は、アコースティック・ドラムの世界において、他とは一線を画す存在であり、その製品、人材、クラフトマンシップに感銘を受け、畏敬の念を抱いてきました。DW社は、ローランドと同じく、長年にわたり音楽的な革新に取り組んでおり、私たちは、DW社が今後も最大限のパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていきます」●DW社 CEO クリス・ロンバルディ氏のコメント「あらゆる手法でイノベーションを推進するローランドの哲学は我々DW社と相通じるものがあり、両社の力を合わせることで、世界中のアーティストやミュージシャンに魅力ある製品やサービスを提供できることを非常に楽しみにしています」●DW社 共同創設者 兼 最高製品責任者 ドン・ロンバルディ氏のコメント「過去50年間、私たちの目標は常にドラマーにインスピレーションを与え、モチベーションを向上させ、彼らの悩みを解決することでした。常に革新的な製品を提供し続けるローランドとパートナーシップを組むことで、将来の世代に向けたソリューションを開発し、提供できることを嬉しく思っています」●DW社 共同創設者 ジョン・グッド氏のコメント「ローランドとのパートナーシップにより、職人的で卓越したソリューションをドラマーに提供し続けることを楽しみにしています。イノベーションを推進する彼らの姿勢は賞賛に値するものであり、当社の社員、アーティスト、取引先や関係先へのさらなるサポートを期待しています」●ローランド 取締役CIO 蓑輪 雅弘のコメント:「クリス・ロンバルディ氏、ドン・ロンバルディ氏、ジョン・グッド氏、そしてDW社のチームの皆さんをローランド・ファミリーに迎えることに、胸が高鳴る思いです。過去50年間、アコースティック・ドラムの先駆者として、DW社が開発してきた画期的な技術とクラフトマンシップにいつも驚かされていました。今回の統合により、私たちが今後、世界中のドラマーにさらなる革新的な製品を提供できることを確信しています」Drum Workshop, Inc.の株式取得に関する詳細は、ローランドIRニュースをご覧ください。 ●Drum Workshop, Inc.について1972年に設立されたDrum Workshop, Inc.は、本社をカリフォルニア州オックスナードに置き、アコースティック・ドラム、ペダルおよびハードウェア、アクセサリーなど、多くの賞を受賞している楽器の設計・製造を行う世界的なメーカーとして広く認知されています。同社では「DW Drums and Hardware」「Pacific Drums and Percussion」「Latin Percussion」「Gretsch Drums」「Slingerland」などのブランド製品の製造、販売を行っています。同社が展開する幅広い製品群は、多くの世界的なトップ・アーティストに高く評価されています。Drum Workshop, Inc. WEBサイト: DW社のアコースティック・ドラム・セット●ローランド株式会社についてローランド株式会社は、デジタルピアノ、シンセサイザー、電子ドラム、ギター関連製品、アンプ、DJ機器、業務用映像・音響機器などを開発・製造している電子楽器メーカーです。1972年の設立以来、最先端の技術で新しい「音」を常に追求しながら、世界初、国産初の製品を数々創出。プロ・ミュージシャンからアマチュアのお客様まで、世界中のクリエイティブな人々に「ワクワクする創造体験」を届けることを使命とし、音楽や映像の新たな未来と可能性を切り拓いています。ローランド株式会社 WEBサイト: ローランドの電子ドラム「V-Drums TD-50KV2」※ 文中記載の会社名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月12日ローランド株式会社は、創業50年を記念した地域貢献活動として、静岡県浜松市の市立小学校全校にデジタルピアノ『F701』を寄贈いたします。デジタルピアノ『F701』(ホワイト)ローランドでは、社会全体のサステナビリティ向上に貢献する方針のもと「教育・芸術活動への支援」を重要な活動テーマとして掲げています。これは、次世代のミュージシャンやクリエーターの育成のみならず、教育機関や慈善団体への支援・協賛を行い、音楽を通じた心の育成に貢献することで、未来に向けた音楽文化の発展と豊かな社会の実現を目指すものです。1972年に大阪市で創業したローランドは、その翌年に浜松市に工場を開設。以降、多くの開発・製造拠点を浜松に構え、革新的な電子楽器を世界に送り出してきました。2005年には本社を浜松市に移転し、名実ともに浜松の企業として、市の行政、地域の企業や市民の皆さまのご支援をいただき、今年創業50年を迎えることができました。このたび、その感謝の意を込めて、浜松市内の市立小学校(97校)に当社のデジタルピアノ『F701』を寄贈いたします。美しいピアノの音色での演奏やアプリと連携した練習など、多彩に楽しめるデジタルピアノ『F701』を、教育活動にお役立ていただき、児童の皆さまが充実した学校生活を過ごされることを願っています。●寄贈先 浜松市立小学校(97校)●各校への寄贈予定時期 2022年9月中旬より順次●ローランド株式会社 代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメント「浜松市および市民の皆さまには、日頃から当社をご支援いただき心より感謝申し上げます。創業50年という記念すべき年に、長きにわたり深い絆を築いてきた浜松市、そしてその未来をつくる子供たちにローランドのデジタルピアノをお届けできることは、とても光栄であり、嬉しく思います。さまざまな楽しみ方ができるローランド・ピアノの可能性に直接触れ、音楽の喜びを感じて頂けることを願っています。私自身、今年3月に代表取締役社長に就任し、浜松市北区で暮らしています。この街の美しい自然、活気あふれる人々や産業に大変魅力を感じています。そして、この「音楽の街 浜松」とともに、心を豊かにする音楽の力で、これからも創造的な未来をデザインしていく所存です。引き続きご支援をいただきますようお願い申し上げます。」●デジタルピアノ『F701』製品概要『F701』は、ローランドの家庭用デジタルピアノの中で最もコンパクトなサイズで、室内やインテリアに溶け込むスリムでスタイリッシュなデザインが特徴です。美しくやさしい音からダイナミックで迫力のある音まで、豊かな表現力を持つ「スーパーナチュラル・ピアノ音源」と、指先の繊細なタッチ・コントロールを可能にする「PHA-4スタンダード鍵盤」を搭載したこだわりの設計で、グランドピアノの弾き心地で、自然な演奏感を実現しています。さらに、Bluetooth(R)オーディオで接続したスマートフォンのお気に入りの曲を『F701』本体のスピーカーから再生することも可能。音楽を聴いて楽しんだり、ローランドのオリジナル・アプリ「Roland Piano App」を使って楽しくピアノのトレーニングをしたり、デジタルピアノならではの多彩な機能で、音楽と親しむ生活を楽しめます。『F701』製品ページ: ●ローランド株式会社1972年大阪府大阪市で創業。電子楽器を事業領域として活動するメーカーとして、世界初のタッチセンス付き電子ピアノ、国産初のシンセサイザーや世界初のギター・シンセサイザーなど、画期的な製品を数多く発表し、世界中のアーティスト/プレイヤーに愛用されています。ダンスミュージックの進化に貢献した世界初のプログラマブル・リズムマシン「TR-808」、パソコンでの音楽制作の普及に大きく寄与した「ミュージくん」は、その功績が認められ国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録されています。2005年に本社を静岡県浜松市に移転し、ものづくりの街浜松から世界へ、最新の電子楽器を開発し送り出しています。ローランド・ウェブサイト: ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名などは、各社の登録商標または商標です。※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日ローランド株式会社のライブ配信用ツール『AeroCaster』『GO:LIVECAST』『GO:MIXER PRO-X』が、デジタルイメージングの総合アワードである「DGPモバイルアワード2022」を受賞しました。「DGPモバイルアワード2022」を受賞した『AeroCaster』(左)、『GO:LIVECAST』(中央)、『GO:MIXER PRO-X』(右)「DGPアワード」は、株式会社音元出版が主催し、「撮る」「観る」「残す」「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした総合アワードです。デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード」と、“スマホカメラ”とその周辺機器を対象とした「DGPモバイルアワード」が実施されています。「DGPモバイルアワード」特設サイト: 今回の「DGPモバイルアワード2022」において、当社の3製品が、合計4つの賞を受賞しました。『AeroCaster』(2022年3月発売):特別賞における「技術/企画賞」およびライブ配信ツールのカテゴリーにおける「部門賞」を受賞複数のスマートフォンのカメラ映像をワイヤレスでiPadに転送して手軽にライブ配信を行えるシステムです。ビデオ・カメラやパソコンがなくても本格的な映像と高音質のライブ配信を実現します。製品の詳細はこちら: 『AeroCaster』のアプリ画面イメージ(上)とコントローラー(下)『GO:LIVECAST』(2020年1月発売):ライブ配信ツールのカテゴリーにおける「部門賞金賞」を受賞スマートフォンを使ったライブ配信で、テロップの文字や拍手などの効果音を簡単に加えることができ、一人での配信作業でもテレビ番組のように本格的な演出を可能にするツールです。製品の詳細はこちら: 『GO:LIVECAST』のアプリ画面イメージ(左)とコントローラー(右)『GO:MIXER PRO-X』(2021年7月発売):ミキサーのカテゴリーにおける「部門賞」を受賞スマートフォンを使ったライブ配信や動画撮影において、マイクやギター、キーボードなどの楽器を接続し高音質かつバランスの良い音で配信/収録を可能にする小型のオーディオ・ミキサーです。製品の詳細はこちら: 『GO:MIXER PRO-X』●製品画像『AeroCaster』のアプリ画面イメージ(上)とコントローラー(下)『GO:LIVECAST』のアプリ画面イメージ(左)とコントローラー(右)『GO:MIXER PRO-X』※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日ローランド株式会社は、映像や音声信号をリアルタイムに解析して照明機器を自動的にコントロールできる、ローランド初のビデオ・ライティング・コンバーター『VC-1-DMX』を2022年4月27日(水)に発売します。『VC-1-DMX』を使った照明演出イメージ『VC-1-DMX』■ここがポイント●シンプルな接続・設定で、映像や音声と同期させた照明演出が可能。専門オペレーターなしでイベントをより楽しめる●リアルタイムで映像・音声信号、MIDIの解析と高速処理を実現●MIDIによる制御で、電子楽器や音楽制作ソフトウェアから照明をコントロールすることも可能製品の詳細はこちら: 製品動画はこちら : 品名 :ビデオ・ライティング・コンバーター『VC-1-DMX』価格 :オープン価格発売日 :2022年4月27日(水)初年度販売予定台数(国内/海外計):5,000台コロナ禍により、自宅、カラオケボックスやバーなど身近なスペースで、コンサートやスポーツなどのライブ配信やコンテンツを楽しむ機会が増えています。気軽に良い音や映像を楽しめるものの、ミュージシャンや選手の動き、映像に合った照明など、ホールやスタジアムで得られる躍動感や臨場感まではなかなか実現できません。今回発売する『VC-1-DMX』は、リアルタイムで映像や音に合ったダイナミックかつ本格的な照明の演出を自動的に行い、さまざまなイベントを効果的に演出する機材です。『VC-1-DMX』は、ハードウェア処理により、映像や音声の信号を遅延なくリアルタイムに解析し、照明機器の制御信号である「DMX」※1を自動的に生成。照明専門のオペレーターがいなくても、機器を自動的にコントロールして、光による魅力的な空間を演出できます。例えば、アーティストのライブ映像を入力すると、映像に合わせて照明の色や明るさを変化させたり、音楽のテンポに合わせてミラーボールの回転速度を変化させたりすることが可能です。また『VC-1-DMX』と電子楽器をMIDI経由で接続することにより、演奏にぴったりと合った照明で会場を盛り上げることもできます。小規模なイベントでも効果的に光で演出できる『VC-1-DMX』は、音響照明システムの設計・施行会社や、イベント関連企業の方々に導入いただきたい製品です。※1 照明機器の調光や調色などを制御する通信規格。主に舞台照明や演出機器の制御に使用されている。■さらに詳しく●シンプルな接続・設定で音と映像と照明を同期『VC-1-DMX』は、映像や音声、MIDI信号を入力すると自動で解析して、照明機器を制御するDMX信号に変換出力する新しいコンバーターです。DMXに対応する複数の照明機器を連結し、まとめて制御することも可能です。『VC-1-DMX』接続イメージ●高度な映像解析が可能『VC-1-DMX』は、HDMIに含まれる映像信号を最大32エリアに分けて色情報を解析し、各エリアの輝度情報を抽出。抽出されたデータをDMXの各チャンネルに割り当てることで、接続された照明機器を制御できます。●音楽に合わせて動く光の演出『VC-1-DMX』は、HDMIまたはアナログのオーディオから入力された音声を解析して、ビート(拍子)やテンポ(速さ)、無音情報を抽出します。ビート情報に合わせて照度に強弱をつけたり、テンポに合わせてミラーボールなどの照明機器の回転速度を合わせたりするほか、無音の時には自動的に照明を消すことができます。●MIDIコントロールでより凝った照明演出も『VC-1-DMX』は、MIDIからDMXへの変換もサポート。システムの拡張制御が必要な場合にも幅広く対応します。MIDIコントローラーを接続すれば、MIDIのコントロール・チェンジ情報を使い、照明全体の調光や、ムービングライトの上下左右の動きなど、さまざまなDMXパラメータをMIDIコントローラー側から制御することができます。また、キーボードや電子ドラムなどの電子楽器からMIDIノート情報を使用して、ライブ・パフォーマンスに同期した照明効果を加えることも可能。USB MIDIにも対応し、照明コントロール・ソフトウェアや音楽制作ソフトウェアからDMX機器を制御することもできます。●設定を自在にカスタマイズmacOS / Windows用のDMX設定用ソフトウェア「VC-1-DMX Tool」※2を使えば、お持ちのDMX対応照明機器に合わせて『VC-1-DMX』をカスタマイズできます。個々の照明機器に合わせて、映像や音声からの解析情報やMIDIコントロールなどを512のチャンネルのDMXに割り当てたり、複数の『VC-1-DMX』へ設定をコピーしたりすることができます。※2 よりダウンロード可能設定用ソフトウェアを使って『VC-1-DMX』をカスタマイズ可能●『VC-1-DMX』の使用例・イベント/パーティー:ダンス・クラブやバー、宴会場などのパーティースペースで使われるさまざまな映像入力に対し、自動的に生成される映像に合った照明演出でイベントを盛り上げます。『VC-1-DMX』の使用例 イベント/パーティー・カラオケ:音楽に合ったダイナミックな照明演出でコンサートやライブ・パフォーマンスの雰囲気をカラオケボックスで体験できます。『VC-1-DMX』の使用例 カラオケ・カンファレンス/展示会:プレゼンテーションの場面で、スライドの進行やスライド内の動画に合ったダイナミックな照明演出により、観客や視聴者の印象に残るイベントに仕上げます。『VC-1-DMX』の使用例 カンファレンス/展示会・ライブ/DJパフォーマンス:キーボードや電子ドラム、DJコントローラーなどMIDI機能を搭載した電子楽器のライブ演奏に合わせ、ライブハウスやホールの照明システムと連携した照明演出を提供します。『VC-1-DMX』の使用例 ライブ/DJパフォーマンス●主な仕様外形寸法:180(幅)×115(奥行)×41(高さ)mm質量 :570g(本体のみ)■製品画像『VC-1-DMX』『VC-1-DMX』フロント・パネル『VC-1-DMX』リア・パネル※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日女優の広瀬アリスとタレントで実業家のROLAND(ローランド)が28日、都内で行われた「ジョージア ジャパン クラフトマン」リニューアル発表会に出席した。イベントには、新CMでも着用したベージュのセットアップ衣装で広瀬が登場。シークレットゲストのローランドとトークを展開した。新CMでオフィスワーカーの1日を演じた広瀬は、「全部共感できます。朝よく忘れ物をしたり、お昼ごはんをいっぱい食べて、午後うとうとしたり(笑)。夕方はもちろんクタクタですし……ほぼ毎日こんな感じかなって思いました」とコメントした。今回で広瀬とは2度目の共演だというローランドは「久しぶりですよね」と挨拶。「アリスちゃんに会うと思い出すんですけど、僕が高校3年のときに、(広瀬が)全国高等学校サッカー選手権の応援マネージャーをやっていて。僕はメンバーにも入れなくて、広瀬アリスの横を歩くエリートサッカー選手たちを見てすごく悔しい思いをしていたので、このイベントやっている景色を選手権に出ていた全国のサッカー部のやつらに見せてやりたい」と意外な繋がりを明かした。さらに「僕も社長をやっているので、オフィスにこういうかわいい子いたら、週8で働けるのになぁとか思います。会社行きたい気持ちに曜日が追いついてこないぐらい」と広瀬の魅力を表現し、笑いを誘った。また、4月から新たな場所で挑戦する人に向けて、広瀬は「新しい環境とかで働くって、最初は今まで以上に上手くいかなかったり、大変なことの方が多いと思います」と寄り添いながら、「そういうときはぜひ“おいしい”っていう瞬間を味わってもらってリフレッシュして欲しいです」とエール。一方で、ローランドは「定期的に休むのは大事。ずっと集中してるのが美徳、素晴らしいことっていう風潮があるかもしれないけど、そうじゃないというのは、特に新社会人に伝えたいですね」と語り、「あと、僕からの1つアドバイスなんですけど、新年度で新しい学校やクラス、職場にいっても“優しさを安売りしちゃダメ”ってよく言うんですよ。最初でいい人で入ると減点方式で見られちゃうんですよ。だから僕は意図的にちょっと嫌な人をあえて演じる。そうすると加点方式で“こいつ、意外といいやつだな”ってなるんですよ」と助言。これを聞いた広瀬は「最高のアドバイスですね……」と感嘆した。
2022年03月28日ローランド株式会社は、当社最高峰のシンセサイザーのサウンド、アプリケーション、操作性を備えながら、軽量で可搬性に優れた『FANTOM-0(ファントム・ゼロ)シリーズ』の3モデル『FANTOM-08』『FANTOM-07』『FANTOM-06』を、2022年3月25日(金)に発売します。『FANTOM-0シリーズ』『FANTOM-07』の演奏イメージ■ここがポイント●プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」のサウンド/アプリケーション/操作性を軽量ボディに凝縮●ソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」から豊富なコンテンツを拡張可能●現代の音楽制作に対応するシーケンサー、豊富なエフェクター、サンプラーなどシームレスな音楽制作を実現する多彩な機能製品の詳細はこちら: 製品動画はこちら : 品名 :シンセサイザー 『FANTOM-08』シンセサイザー 『FANTOM-07』シンセサイザー 『FANTOM-06』価格 :オープン価格発売日 :2022年3月25日(金)初年度販売予定台数(国内/海外計):合計12,000台新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、新たに楽器演奏を始められる方が増加しています。その関心は楽器演奏のみにとどまらず、音楽制作やライブ配信などにも広がっており、そのような用途に対応する機材の需要も高まっています。このたび発売する『FANTOM-0シリーズ』は、自宅やライブでの演奏、弾き語り、パソコンを使った音楽制作や演奏動画の配信など、あらゆる用途で音楽を楽しみたいキーボード・プレーヤーに向けた本格志向のシンセサイザーで、高品質なサウンドと軽量設計で世界的に大ヒットした「FAシリーズ」(2014年発売)の後継モデルです。今回、プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社の最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」(2019年発売)のサウンド、アプリケーションを、「FAシリーズ」同等の軽量ボディに搭載。76鍵の『FANTOM-07』と61鍵の『FANTOM-06』には、演奏性と可搬性を兼ね備えた新開発の軽量鍵盤を、88鍵の『FANTOM-08』には、軽量でコンパクトなステージ・ピアノ「RD-88」などに搭載されているピアノ・タッチの鍵盤を採用しています。また『FANTOM-0シリーズ』は、さまざまなソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」にも対応しています。ビンテージ・シンセサイザーや、エレクトリック・ピアノなど多くの音楽で使用され続けている希少性の高い鍵盤楽器の音色、最新のミュージック・シーンに最適な音色など、クラウド上の豊富なライブラリーからサウンドを入手して『FANTOM-0シリーズ』へインストール可能。膨大なサウンドを使ってインスピレーションのままに音楽制作を楽しめます。さらに、最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサー、豊富なエフェクター、オーディオ素材を自在に活用できるサンプラーなどを搭載し、本体だけでシームレスな音楽制作が可能。オーディオ・インターフェース機能も搭載しており、USBケーブル一本でパソコンに接続できるので、お好みの音楽制作ソフトウェアを使って気軽に楽曲制作を行えるほか、マイクを本体に接続して弾き語りを行うなど動画配信にも便利です。軽量で持ち運びも簡単■さらに詳しく●フラッグシップ・シンセサイザーと同等のサウンド『FANTOM-0シリーズ』は、プロ・ミュージシャンから非常に高い評価を得ている「FANTOMシリーズ」と同等のサウンドを収録。鍵盤タッチにより自然な音色変化を実現する「SuperNATURAL Piano」、ロックやジャズに使用されるビンテージ・コンボ・オルガンの構造を再現した「Virtual Tonewheel Organ」、壮大なオーケストレーションを可能にする「SuperNATURAL Acoustic」、そして、ローランド・シンセサイザーのノウハウを集結して作られた音源システム「ZEN-Core シンセシス・システム」による「Virtual Analog Synthesizer」。これらの豊富な音色資産を、最大で16パート分レイヤーすることでさまざまな音楽表現が可能です。●「Roland Cloud」による拡張性『FANTOM-0シリーズ』は、「Roland Cloud」によりサウンドを拡張可能。「JUPITER-8」、「JUNO-106」など世界中のアーティストに愛され続けるビンテージ・シンセサイザーを忠実に再現する「Model Expansion」、弦楽器や金管楽器、希少性の高い鍵盤楽器などの音を拡張できる「EXZ Wave Expansion」(『FANTOM-0』ユーザーは全タイトルを無償で使用可能)、好みのジャンルや楽器を指定して手軽に音色を増強できる「SDZシリーズ」など、すべて「Roland Cloud」から入手できます。今後も続々と新しいタイトルが公開される「Roland Cloud」の豊富なコンテンツにより、『FANTOM-0シリーズ』は1台で膨大なサウンドを演奏でき、音楽制作に活かせるサステナブルなシンセサイザーへと変化します。「Roland Cloud」ソフトウェア音源のイメージ「Roland Cloud」詳細ページ: ●シームレスな音楽制作を実現するさまざまな機能『FANTOM-0シリーズ』は、音楽制作に適したさまざまな機能を搭載しており、アイデアを瞬時に形にして曲づくりに活かせます。思いついたフレーズを作り溜め楽曲を構築する、現在の音楽制作のワークフロー・スタイルが可能な最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサーを搭載。演奏や再生を止めることなく次々とフレーズを重ねて、ノン・ストップ・スタイルでのレコーディングが可能です。また、音楽制作に重要なエフェクターも充実しています。ディレイ、リバーブ、コーラス、オーバードライブといった基本的なものはもちろん、コンボ・オルガンやエレクトリック・ピアノに最適化されたエフェクターや、フレーズや楽曲を劇的に変化させるようなエフェクターも搭載し、16パート全てに使用できます。各パートには3バンドEQがスタンバイされており、各楽器の帯域に配慮した緻密な作り込みも可能です。『FANTOM-0シリーズ』本体には、演奏やレコーディングに必須となる多彩な機能も搭載。SFXやループ素材などさまざまなオーディオを扱える、専用機と同等のサンプラーのほか、快適に操作できる大型のタッチ・ディスプレイ、音量バランスや音の定位などをスピーディに調整できるスライダーやつまみ、サンプル再生などが可能な16個のPadなど、充実のユーザー・インターフェースを用意しています。クリップ・ベースのシーケンサー画面サンプル再生などさまざま機能を割り当てられるPad●用途に合わせて選べる3つのモデル『FANTOM-0シリーズ』は、鍵盤のタイプにより異なる3つのモデルをご用意。極上のピアノ・タッチを実現する88鍵盤の『FANTOM-08』、6オクターブの広いレンジで複数の音色を同時に演奏しやすい76鍵盤の『FANTOM-07』、省スペースで音楽制作の中核としても活躍する61鍵盤の『FANTOM-06』と、用途に合わせて最適なモデルをご使用いただけます。『FANTOM-08』の演奏イメージ『FANTOM-07』の演奏イメージ『FANTOM-06』の演奏イメージ■製品画像『FANTOM-08』 トップパネル『FANTOM-08』 斜め『FANTOM-07』 トップパネル『FANTOM-07』 斜め『FANTOM-06』 トップパネル『FANTOM-06』 斜め■主な仕様<FANTOM-08>外形寸法:1,393(幅)×354(奥行)×138(高さ)mm質量 :14.8 kg付属品 :ACアダプター<FANTOM-07>外形寸法:1,218(幅)×323(奥行)×95(高さ)mm質量 :7.0 kg付属品 :ACアダプター<FANTOM-06>外形寸法:1,006(幅)×323(奥行)×95(高さ)mm質量 :6.0 kg付属品 :ACアダプター※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日ローランド株式会社は、2021年12月1日より、本社を含む浜松地区の事業所3拠点において「CO2フリー電気(※)」を導入しました。これにより使用電力の全量が実質的に再生可能エネルギーへと切り替わり、同事業所におけるCO2排出量は年間約1,100トンの削減となる見込みです。人々が安心して暮らし、当社の事業領域である音楽・映像をはじめとした芸術文化が育まれる社会環境を維持するために、当社は今後もCO2排出削減に努め、環境負荷の低減および低炭素・脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。※水力発電や太陽光発電等に由来する環境価値を活用し、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気導入内容:中部電力ミライズ株式会社の販売する「CO2フリー電気」導入比率:中部電力ミライズ株式会社より供給を受ける電力の全量を「CO2フリー電気」で受電導入事業所:本社工場(静岡県浜松市北区細江町中川2036番地の1)都田工場(静岡県浜松市北区新都田一丁目5番3号)浜松研究所(静岡県浜松市北区細江町気賀4141番地)当該事業所における年間使用電力量:2,843,796kWh(2020年4月~2021年3月の使用実績)「CO2フリー電気」購入契約証明書※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■一般のお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社 お客様相談センターURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日