中山優馬と共演する初舞台「それいゆ」や数々のCMで活躍する桜井日奈子が、ニベア花王「8×4 BODY FRESH」の新CMに登場。自身でも特技とするバスケットボールを披露しながら、仲間との友情を感じさせる、爽やかな“青春”CMとなっていることが分かった。今回の新CMは、2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得して以来、“岡山の奇跡”といわれ、今年最もブレイクしそうな若手女優として注目を浴びている桜井さんが、高校の部活を舞台に、自身でも特技にしているバスケットを披露するというもの。まず、部活で練習に勤しむ桜井さんのシーンからスタートするが、練習中にミスをしてしまい、コーチに怒られて落ち込んでしまう桜井さん。その様子を心配そうに見つめる仲間たち。帰り道、そんな桜井さんに仲間たちはふだんと変わらず明るく話しかけたり、一緒にアイスを食べたりしながら励ます。仲間たちのいつもの明るい笑顔を見て、次第に笑顔になっていく桜井さん。次の練習では気持ちを切り替え、見事なシュートを決めてスランプを脱出。部活を終えた後には、汗を拭いながら、仲間の大切さを実感する、というストーリーとなっている。撮影では、実際の学校の体育館を使用。数か月前まで現役の女子高生で、元バスケ部員でもあった桜井さんは、撮影前から慣れた手つきでドリブルするなど、リラックスした様子。監督から指示された7発のゴールもすべて決めるなど、バスケの腕前を発揮していた。また、共演者全員がバスケ経験者で年が近いこともあり、撮影の合間もバスケットボールの試合をするなど、終始、笑みがこぼれていたという。なお、この新CMはTVオンエアに先駆け、本日5月9日(月)よりニベア花王公式ブランドサイトおよびび花王動画チャンネルにて先行公開、WEB限定の60秒Ver.も用意されている。新CM「8×4ボディフレッシュバスケ部・友情ドラマ篇」は5月14日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務める、テレビ朝日の若手ディレクター育成番組『EXD44』(11日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ディレクター陣に与えられる最初の映像のお題が、「『面白い企画』で自由に作って」に決まった。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。3月中旬に行われた顔合わせで発表された最初のお題は「番組を見たくなるオープニングVTRを作れ」だったが、収録1週間前に急きょ「『面白い企画』で自由に作って」に変更された。秋元氏は「時間がないことも含めて試練。ディレクターの火事場の馬鹿力を見たい」と期待を示す。こうして初回のスタジオ収録では、ディレクターたちが1週間足らずで制作した映像を披露。山田俊介Dは「タクシー運転手にとっておきの場所に連れて行ってもらい、そこから運転手の人生をひも解いていくVTR」、近藤大輔Dは「美女の口の中を見せてもらう(!?)ポップなクイズ企画VTR」、舟橋政宏Dは「清原和博のモノマネでおなじみのリトル清原を24時間追ったVTR」を提出した。映像を見たバカリズムは「『こんな感じでよかったのかな?』と戸惑いも感じましたし、まだ全貌がつかめない感じです。すごく不思議な感覚を覚えましたし、だからこそ、"すごく新しい形の番組"なんだと思いました」と感想。同じく映像を見たYOUも「自分たちのリアクションも含めて、すべてが手探り状態でしたね。1回目の収録が終わって、こんなにも不安になることはない(笑)!」と驚きを語っている。
2016年04月10日ロック・ヴォーカリストのT.M.Revolutionこと西川貴教が4月6日(水)、都内某所にて「株式会社突風」事業説明会を開催し、「AKB48」を4月8日(金)に卒業する高橋みなみの特別顧問就任と、経済評論家・森永卓郎の相談役就任を発表した。ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてデビューした西川さんは2016年5月にデビュー20周年を迎える。デビュー20周年関連事業を柔軟かつ機動的に行う体制を構築するため「株式会社突風」を4月1日に法務局にて登記設立し、西川さんが代表取締役社長に就任した。イベントでは、西川さんから新会社の事業内容や展望が語られた。株式会社突風は、「ひとに、社会に、地域に、風を吹かせたい。」をコーポレートスローガンに掲げ、西川さんがT.M.Revolutionとして20年間培ってきたノウハウを社会にオープンソース化し、事業を展開するという。ノウハウ活用の内容として、「表現」(セルフプロデュースや自身のマネージメント会社の経営などで得た表現の磨き方)、「モチーフ」(T.M.Revolutionの衣装、楽曲、PV、アートワークなどコミュニケーションを生み出すモチーフ)、「声」(T.M.Revolutionの楽曲を届けてきた声)の3点から、人、社会、地域にアプローチしていく方針が示された。計画中の具体的施策として、T.M.Revolutionの衣装を手軽に楽しめる「ホットリミットスーツ(簡易版)」の商品化と、ホットリミットスーツを身にまとった西川さんのアーティスト写真を、定められた条件の元(滋賀県への観光客誘致に寄与するものであるなど)、西川さんの出身である滋賀県内の企業が使用できる企画「地域活性プロジェクトwith滋賀県」が発表された。「ホットリミットスーツ(簡易版)」は現在制作中で、西川さんから、同商品が、パーティーなどに留まらず、日常やビジネスなど様々なシーンで新たなコミュニケーションを生み出すのではないかとの考えが示された。「地域活性プロジェクト with滋賀県」については、西川さんは、「滋賀県内の企業様にはどんどん面白い看板や広告を作っていただき、それを見たさに滋賀県への観光客が増えてくれれば成功ではないかと考えております」と展望を語った。イベントでは、新会社の社員募集とともに、高橋さんの特別顧問就任と、森永さんの相談役就任が発表された。高橋さんの起用理由について、西川さんは、総監督として「AKB48」をトップアイドルグループに押し上げたリーダーシップや親交の中で知った人柄の良さなどを「活用できないかなと思いました。これから(AKB48を離れて)ひとりになっちゃうじゃないですか。もったいないなと思いまして」と明かした。高橋さんは、「(西川)社長には、5、6年の間、『リーダーとしてやってきたことを活かした方がよいのではないか?』という“くどき”はもちろん、いただいていたのですけれど、まさかこのような特別顧問という形で迎えていただけるとは。ありがたいなと本当に思っています」と目を輝かせた。西川さんと高橋さんは親交の深さがたびたび話題となることもあるが、報道陣から「第2のスタートを貴教さんと?」との質問が向けられる一幕があった。西川さんは「なんで下の名前で呼ぶの?」と焦り始めたが、高橋さんは、「グループから卒業というタイミングで、ある意味、オファーといいますか、いただけたのは嬉しいです。ずっとお世話になってきた大先輩なので、これからは社長として尊敬しながらお力添えできればと思っています」と粛々とコメント。西川さんは「ありがとうございます。嬉しいです」と感銘していたが、高橋さんが「貴教とがんばります」とサービストークを口にすると、西川さんは「そういう言い方、すんなよ!」と悲鳴をあげていた。(竹内みちまろ)
2016年04月06日TVCM出演で“岡山の奇跡”と話題を呼び、中山優馬主演舞台「それいゆ」にて女優デビューを果たす大注目の新星・桜井日奈子が、コロプラ「白猫プロジェクト」TVCMの最新作に登場。これまでの「白猫高校シリーズ」と異なり、彼女の大学生活と、新人タレントとして活動する姿を追った新シリーズ2本が4月2日(土)より全国にて放映される。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のTVCMは、これまで桜井さんをはじめ、元サッカー日本代表の松木安太、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場する「白猫高校シリーズ」が放映。今回新たなシリーズとして、桜井さんの大学生活を描く「大学生」篇と新人タレントとしてスタジオ収録に臨む様子を描く「芸能界」篇が制作。彼女のマネージャー役で「おぎやはぎ」の矢作兼が新たに起用された。「大学生」篇は、実際にこの春に高校を卒業し、大学進学のために上京した桜井さんが、大学生役を演じる。学校や自宅でゲームをプレイしていると、マネージャーから新しい仕事が決まったというメールが!「ドラマだって」と隣にいた飼い猫に告げると、猫から「俺なら主役だな」とぼやかれてしまい…。桜井さんと白猫の軽妙なやり取りも見どころだ。また、撮影時には本人に予告せずドッキリでカメラを回すなどの収録方法が採用され、桜井さんのより自然な表情を見ることができるという。そして「芸能界」篇は、桜井さんが新人タレントとしてバラエティ番組の収録にやってくるが、スタジオセット設営に時間がかかっているらしく、収録までマネージャー役の矢作さんとゲームを遊び始める。テレビの仕事は待ち時間が多いことを実感する桜井さんだが、嬉しそうに「向いてるかも」と笑みをこぼす。撮影は、3月中旬に都内某所にて2日間にわたり敢行。1日目はロケ撮影で、桜井さんと共演者たちは大学生活に関するガールズトークで盛り上がったそう。2日目は、いままでと異なり大きなセットを組んだスタジオでの撮影に。現場の空気に桜井さんは少し緊張気味の様子だったようだが、矢作さんの気さくなトークで、和やかな雰囲気で撮影が行われたという。また、CMタイアップ曲は、これまで「真夏の太陽」、「Special day」、「メロディ」、「ステップ」と4作連続で担当してきた大原櫻子の新曲「大好き」に決定。6月1日(水)よりリリースのシングルがTVCM内で披露される。「白猫プロジェクト」TVCM「大学生」篇&「芸能界」篇は、4月2日(土)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、CMで活躍中、5月からは舞台にも挑戦する女優・桜井日奈子さん。桜井さんのデビューのきっかけは、地元岡山での美少女コンテスト。“岡山の奇跡”という鮮烈なキャッチコピーも話題となった。「コンテストは、副賞のディズニーランドのチケット欲しさに参加しました。“奇跡”という言葉に最初は恐縮しましたが、多くの人に知ってもらえたのはこのフレーズのおかげ。ありがたく思っています」この春高校を卒業し、大学入学のため上京。「早く東京に慣れて渋谷や原宿を一人で歩けるようになりたい。今まで部活でジャージーばかりだったので、おしゃれも楽しみたいんです(笑)」◇さくらい・ひなこ1997年生まれ。大東建託「いい部屋ネット」やコロプラ「白猫プロジェクト」のCMに出演。5月26日から大阪と東京で上演の『それいゆ』で舞台に初挑戦。◇幼稚園の頃からバスケをやっています。これからはバスケで培った負けず嫌いな性格を、仕事の武器にします!◇実家で飼っている愛しのココ&ミル。左がミルで、右がココ。ココはめったにいないオスのミケ猫なんですよ。◇好きな食べ物はブリ!三食ブリでもOK(笑)。これは築地で食べた寒ブリのにぎり。母が作ってくれる照り焼きも大好き。※『anan』2016年4月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月31日「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリに輝き、“岡山の奇跡”と注目を浴びる18歳、桜井日奈子が岡山県をPRする動画「岡山三部作」に主演することになり、3月22日(火)に都内で行われた発表会に、同じく同県出身の前野朋哉と共に出席した。桜井さんは、この春に高校を卒業し、大学進学のために上京。並行して芸能活動も行っていく。PR動画ではまさに、桜井さんの卒業、新たな旅立ち、久々の帰郷などを描いており、ご当地の超有名人“桃太郎”役で前野さんが、桜井さんを熱烈に応援する。この日は、伊原木隆太知事も出席しての動画発表会だったが、機器に挿入するDVDを誤ったとのことで、予定通りに動画が上映されず、そのままイベントが進行するというトラブルも…。桜井さんは、動画の中で実際に小1から高校まで12年にわたって打ち込んできたバスケットボールをプレイし、3ポイントシュートを見事に決めているが、撮影では1発でシュートを決めたそう!前野さんは「素晴らしい!勝負強い!」と称賛。前野さん演じる桃太郎は、実は誰よりも桜井さんを応援するお兄ちゃんだったという設定だが、桜井さんは「こんなに楽しいお兄ちゃんがいたらいいなと思います」とニッコリ。これには前野さんはメロメロで「ホントですか!(劇中で)『お兄ちゃん』と言ってもらったところは、生涯、ここ(=心)に秘めておきます!」と嬉しそうに語っていた。桜井さんは、上京したばかりで、まだまだ東京に慣れていないようで「いまだに道に迷います(苦笑)。電車の乗り換えがたくさんで…。岡山の人は遅れそうになったら慌てて乗るけど、東京の人は1本待つ落ち着きがありますね」と笑う。「渋谷とかに一人で行ったことがないので、お洋服やかわいいものを見にひとりで行きたい」と初々しい口調で語っていた。報道陣の取材を受けるのも初めての経験で、カメラに囲まれ「どこ見ていいのか…すごく汗かいてます!」と苦笑。5月には舞台での女優デビューも決定しているが「どんな感じになるか想像もつきませんが、周りの方にたくさん教えてもらい、どんどん吸収していきたい」と語る。「せわしない東京についていけるか?勉強と仕事の両立ができるか?不安ですが、前向きに精一杯頑張ろうと思います!」と新生活に向けて意気込みを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらが「青春」ストーリーを繰り広げるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、新作2本の放映が決定。年末&年始バージョンとして、学校を飛び出し休暇を満喫する桜井さんの笑顔が光るビジュアルが公開された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとしてシリーズ化されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「LINE MUSIC」「いい部屋ネット」などTVCMに出演する清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを展開する。これまで、夏には休暇をゲームとともに満喫する姿や、秋には文化祭&ハロウィンでメイド服や魔女コスプレを着た姿を披露してきた桜井さん。新作が放映されるたびに、SNS上では「CMの子、可愛い!」と絶賛の声が上がっている。人気が高まる本シリーズ最新CMでは、「みんなの白猫(年末)」篇と「みんなの白猫(年始)」篇を12月20日(日)より全国にて放映開始。“「白猫プロジェクト」のゲームプレイを通して、大切な仲間ができた喜び”をテーマに、友だちや家族、恋人、職場の同僚など日常の中でゲームをプレイしながら「やっていてよかった」と思えるシチュエーションを様々な目線から表現する。また、今回のCMでは、学校を飛び出して初の大型ロケを敢行。撮影当日は大雨だったそうで、外のシーンが多かったサッカー部員4人(松木さん、福田さん、前園さん、じゅんいちダビッドソンさん)の撮影は不安視されていたものの、雨はやみ、無事撮影することができたという。そして桜井さんは、友だちと一緒にゲームをプレイして盛り上がる姿を披露。気の置けない友だちと遊びながらみせる満面の笑顔は、ファン必見の輝き!CM曲は、引き続き大原櫻の「メロディー」を起用。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲が、本CMも盛り上げている。シリーズを重ねるごとに表現者としての魅力が増す桜井さんから、これからも目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日“岡山の奇跡”と称されるモデル・桜井日奈子をヒロインに、サッカー解説者の松木安太郎をはじめ、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役に扮して「青春」ストーリーが展開されるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、桜井さんの切ない表情に思わず胸キュンの新作TVCMが2本、放映開始された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、各季節ごとに新作が放映されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「いい部屋ネット」TVCMに出演するなど、ネット上で話題となりネクストブレイク必至の清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを繰り広げる。また、CMソングには『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』に声優&挿入歌として参加するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されることでも人気を博している。今回放映される新作は、サッカー部員4人の出会いを振り返る「1年前」篇と、桜井さんのとある冬の1日を鮮やかに描いた「冬の1日」篇の2本。「1年前」篇では、じゅんいちダビッドソンさんが前園さんに無理やり白猫高校のサッカー部の部室内に誘われ連れていかれると、実は…!懐かしく当時の様子を振り返るじゅんいちダビッドソンさんの表情が印象的なCMとなっている。「冬の1日」篇では、桜井さんが部活で颯爽と活躍するシーンから始まる。部活後、友だちと下校する際、ふと街を見渡すと、幸せそうなカップルが目に入る。どこか寂しそうな表情で帰宅する桜井さんを待っていたのは…?桜井さんの爽やかな笑顔から、ちょっと切な気な顔まで、細かな表情の移り変わりに青春を感じること間違いなしだ。撮影では、2日連続で天気予報が雨だったにも関わらず、桜井さんが現場に入ると奇跡的に雨は止み、無事に撮影が行われたそう。バスケットボールをするシーンでは、元バスケ部員だという桜井さんが、イキイキとドリブルやゴールを決めたという。本CMは12月1日から既に放映中。SNS上では「新しい白猫のCMの桜井日奈子ぐうかわ…」「桜井日奈子ちゃんの破壊力いまだにすごい」「桜井日奈子ちゃんとバスケを一緒にやりたい」「桜井日奈子天使? 」「白猫プロジェクト冬から新CMの桜井日奈子ちゃん見て感動している…」と大きな反響が上がっている。CM曲は、前回、前々回に引き続き、大原さんの新曲「メロディー」に決定。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲だ。さらに、「冬の1日」篇では特別アレンジのウィンターバージョンが流れているので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日サッカー好きとしても知られるミュージシャン・桜井和寿が味スタにやってくる! 11月1日(日)・『明治安田生命J2リーグ』第39節・東京ヴェルディ×ジュビロ磐田で、「ケリタガリ」のメンバーとしてベレーザ&ヴェルディOBチームとエキシビションマッチを行うのだ。桜井のほか、アナウンサーのラルフ鈴木や元日本代表監督・アルベルト・ザッケローニの通訳を務めた矢野大輔らが出場する、エキシビションマッチの参加メンバーは以下の通り。東京V×磐田 チケット情報【ケリタガリ】桜井和寿、藤田豊、水内猛、佐々木竜太、ラルフ鈴木、鈴木祐輔、矢野大輔、三渡洲舞人、斉藤紀由、奥山武宰士、長谷川太郎、前田義貴【ベレーザ&ヴェルディOBチーム(順不同)】日テレ・ベレーザ所属選手、佐伯直哉、長田道泰、桜井直人、山口貴之、菅原智、萩村滋則また、この日は多摩市サンクスマッチを開催。多摩市在住・在学・在勤者の無料招待やオリジナルクリアファイルの配布、多摩市物産ブースの出展などが実施される。詳細は東京V公式サイトを要チェックだ。いよいよ終盤戦を迎える『明治安田J2』の順位に目を向けると、4試合を残して東京Vは勝点57で『J1昇格プレーオフ』出場圏内の6位につける。だが安心はできない。7位・愛媛FC・勝点56、8位・ジェフユナイテッド千葉・勝点54、9位・ギラヴァンツ北九州・勝点52、10位・ロアッソ熊本・勝点50とその差は僅少。東京Vとしては、現在自動昇格圏の2位・磐田を叩いて、プレーオフ圏内を死守したい。対する磐田も必死だ。引き分けをひとつ挟み7連勝中の3位・アビスパ福岡が背後に迫ってきている。その差は勝点2。万が一、東京V戦で敗北を喫し福岡が横浜FC戦に勝利すれば、その順位は逆転し自動昇格の座を明け渡すことになるのだ。磐田としても、何が何でも自動昇格圏内を守りきるために勝利するほかない。両軍のこれまでの対戦成績を見ると、J1リーグ戦も含めて21勝2分10敗と磐田に軍配があがる。直近5試合の結果も、磐田・3勝2分、東京V・1勝2分2敗と勢いは磐田にある。だが、東京Vは前節、栃木SCに1-0で勝利した。東京V・冨樫剛一監督は試合後に「残り4試合は自分たちより上のチームとの直接対決がある中で、しっかりと勝つことで自分たちがもっと変わると思っている。ここからチーム一丸となって臨んでいきたい」と語っている。前節の勝利をはずみに、残り4試合を駆け抜け『J1昇格プレーオフ』出場権をもぎ取りたいところ。待ち受けるのは天国か地獄か。意地と意地がぶつかりあう一戦は見逃せない。もちろん、桜井らによる貴重な一戦もお見逃しなく。11月1日(日)・東京ヴェルディ×ジュビロ磐田、エキシビションマッチ(ベレーザ&ヴェルディOBチーム×ケリタガリ)・味の素スタジアムはチケット発売中。
2015年10月28日『クロノ・トリガー』や『ゼノギアス』『クロノ・クロス』の作曲家としておなじみの光田康典氏の作曲家生活20周年を記念して制作される「光田康典×スクウェア・エニックス×クロノシリーズ」によるアレンジアルバム「ハルカナルトキノカナタヘ」が2015年10月14日にリリースされるが、その収録曲が公開された。世界各国のさまざまなアーティストがカバーするなど、ゲーム面だけでなく音楽面への注目も非常に高い『クロノ・トリガー』と『クロノ・クロス』の楽曲から光田康典氏がプロデュース。収録される10曲は光田氏本人が厳選したもので、『クロノ・トリガー』から「風の憧憬」「時の回廊」「ハルカナルトキノカナタヘ」など、『クロノ・クロス』からは「時の傷痕」「マブーレ」「RADICAL DREAMERS」など、ユーザーの記憶に残るゲームサウンドのメロディーラインを鮮明に残しながらも、新たな楽曲として楽しむことができる。■「ハルカナルトキノカナタヘ」収録曲01. 時の傷痕~ハジマリノ鼓動~02. RADICAL DREAMERS03. 風の憧憬04. サラのテーマ05. 凍てついた炎06. マブーレ07. 次元の狭間08. 時の回廊09. On The Other Side / エピローグ~親しき仲間へ10. ハルカナルトキノカナタヘなお現在、公式サイトでは全曲試聴が可能となっているので、早速チェックしてみよう。○CD発売前夜祭としてニコニコ生放送の配信が決定また、本作「ハルカナルトキノカナタヘ」の発売を記念して、発売日前日の10月13日(火)の21時00分よりニコニコ生放送『スクウェア・エニックス MUSIC 公式「ハルカナルトキノカナタヘ」発売前夜祭ニコニコ生放送』の配信が決定した。出演は、『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』の作曲家・光田康典氏。CD発売前日に全楽曲を聞きながら、制作秘話などが語られるとのことなので、あわせてチェックしておきたい。光田康典氏プロデュースによる「クロノ・トリガー&クロノ・クロスアレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ」は、2015年10月14日(水)の発売で、価格は3,000円(税別)。(C)1995, 1999, 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年10月06日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎ほかサッカーに馴染みの深い4人が“青春”をテーマに学生服で出演する「白猫プロジェクト」のCMに秋バージョンが登場。学園祭やハロウィンを舞台に、桜井さんがメイド服や魔女のコスプレ姿を披露した。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、第1弾から第3弾までが放映されている「白猫高校シリーズ」。元サッカー日本代表の松木さん、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場。校内のヒロイン役には“岡山の奇跡”と称され、いま要注目の美少女・桜井さんを起用、CMソングには女優としても活躍するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されている。新CMシリーズでは、秋にちなんでイベント学園祭とハロウィンの物語が展開される。焼きそばを焼いている松木さんが仲間とゲームに興じる姿を桜井さんが笑顔で覗いている姿が印象的な「学園祭・白猫やきそは」篇。「学園祭・カフェ」篇では、桜井さんがメイド服を披露!カフェブースに立ち寄ったサッカー部の4人を、片づけをしながらついつい見てしまう桜井さん…松木さんと目があったときの「あっ」とした表情は必見だ。そしてクラスのみんなでハロウィンパーティを楽しむ「ハロウィーン」篇では魔女コスプレを着た桜井さん。サッカー部4人もそれぞれハマり役の仮装を披露している。今回のCMソングは学生がワクワクするイベントの特別感を感じさせる、高揚感たっぶりの大原さんの新曲「Special day」だ。本CMは3種類とも現在放映中。SNS上では早くも「白猫のcmでメイド役やってる人かわいいいいい」「白猫のCMの日奈子ちゃんかわいい!」との声が上がっており、現役高校生の桜井さんの超絶キュートなコスプレ姿に今後も注目が集まりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年10月04日“岡山の奇跡”と称され、現在「白猫プロジェクト」「いい部屋ネット」などのTVCMに出演しSNS上で“超絶美少女”と大きく話題を呼んでいるモデル・桜井日奈子が、8月24日、地元岡山県・岡山西警察署の“1日署長”に就任。街頭にて地元の園児らとともに特殊詐欺被害防止のための啓発活動を実施し、警察官の制服姿を初披露した。桜井さんは、岡山美少女コンテストで“美少女グランプリ”を獲得。その後、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」の出演が決まっている井上和香や、モデルとして活躍しながらも『東京PRウーマン』では映画初主演を務めた山本美月らが所属する「インセント」に仲間入り。現在は、岡山県の高校に通いながら、岡山理科大学の教育学部新設PRCMや、「白猫プロジェクト」、「いい部屋ネット」などTVCMに次々と出演。その透き通るような肌とみずみずしい笑顔で、多くのファンを魅了しているネクストブレイク必至の新星・清純派女優だ。桜井さんは、人生で初めて警察官の制服に袖を通したそうで「憧れていて、着れたのでドキドキしてます。嬉しいです!」と喜びをコメント。さらに「一日署長頑張ります!」と意気込みを語った。この日は、その初々しい警官服姿で街頭へ繰り出し、地元の幼稚園児童とその保護者たちと一緒に、特殊詐欺被害防止ステッカーやチラシを待ちゆく人々に配布した。最初の挨拶では、詰めかけた大勢の報道陣を前にとても緊張した面持ちで、今回のイベントの趣旨と「怪しい電話には出ないようにして」と詐欺防止への注意を喚起。チラシ配布中は、最初こそ若干こわばった表情だったが、地元の人との触れ合いに徐々に笑顔を取り戻し、その後は満面の笑み。最後、この日一緒に頑張った児童たちに桜井さんからお礼を手渡すときには、子どもの目線までしゃがみ込み、ひとりひとりに「ありがとう」と微笑みながら感謝を伝えていた。記者会見の感想を聞かれた桜井さんは「あんなにたくさんの報道の方に囲まれたのは初めてだったので、ドキドキして、本当に緊張しすぎて涙出てきちゃいました」と告白。今後、さらに大きな舞台で活躍するであろう彼女の成長の姿に、ぜひ注目したい。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』などの人気ゲーム作品の楽曲を手がけた作曲家・光田康典氏の作曲家生活20周年を記念したアレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタヘ』が、10月14日に発売されることが決定した。アルバムでは、「クロノ」シリーズに登場した名曲の数々が、光田氏自身のプロデュースによって全曲新録されているという。1995年にスーパーファミコン用のソフトとしてリリースされた『クロノ・トリガー』は、「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信氏、「ドラゴンクエスト」シリーズを手がけた堀井雄二氏、さらに『ドラゴンボール』の鳥山明氏がキャラクターデザインとして参加したRPGゲーム。プレイステーション、ニンテンドーDSにも移植され、1999年にプレイステーション向けに続編としてリリースされた『クロノ・クロス』と合わせて、パッケージゲーム累計出荷本数は全世界で540万本を突破している。ゲームの内容だけではなく、劇中で使われた音楽でも評価の高い「クロノ」シリーズだが、清水翔太やヒルクライムをはじめ、世界各国のアーティストたちがカバー作を発表するなど、ゲームのテーマと同じようにその魅力は時間を越えて愛されている。今回リリースが決まったアレンジアルバムでは、ユーザーからの人気が高い楽曲を光田氏本人が厳選し、ユーザーの記憶に残るゲームサウンドのメロディーラインを残しながらも、新たな楽曲として楽しめるものになっているという。価格は3,000円(税別)。(C)1995, 1999, 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年07月27日Twitterを始めSNSで“超絶美少女”と大きく話題となった「LINE MUSIC」のCMモデル・桜井日奈子がこの度、株式会社コロプラが手掛ける「白猫プロジェクト」の新テレビCMに登場することが明らかになった。桜井さんにとって全国放送のCMは今回が初となる。これまで中川翔子や大島優子などが出演し注目を集めてきたスマートフォン向けワンフィンガーRPG「白猫プロジェクト」のCM。今回は「青春」をテーマにストーリーが展開され、“放課後には楽しいことが待っている!”というワクワク感を表現すべく、元サッカー日本代表の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として出演。桜井さんは校内のヒロイン役として登場する。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で佐藤健と共演を果たした大原櫻子が歌う「真夏の太陽」に乗せて放送される本CM。収録は初めてとは思えないほど、松木さんを始めとしたサッカー部4人の笑いの絶えない明るい雰囲気で行われた。十分大人な4人の学生服姿とは裏腹に、桜井さんは現在高校3年生ともあって学生役はお手の物。集合写真には松木さん、福田さん、前園さん、ダビッドソンさんに並んでキュートな笑顔でポーズをとる桜井さん。“岡山の奇跡”と称され人気急上昇中の桜井さんに4人もメロメロだったに違いない。岡山理科大学や「LINE MUSIC」、そして今回の「白猫プロジェクト」新CM出演。今後ますますの活躍が期待される桜井日奈子に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日『開運修行』などの著書を持つエッセイスト・辛酸なめ子さんが、20年間無敗から「雀鬼」の異名を誇り、「運」にまつわる著作も多い雀師・桜井章一さんを直撃!一体、運の正体とは何なのでしょう?* **桜井:みなさんはたいてい、「運」を求めてると言いながら、「欲」を求めてるんですよ。運っていうのはね、いいことが繋がるんじゃなくて、ピンチの時に助けてくれるのが運なんです。いいことが繋がる、続いてほしいっていうのは、それは欲望なの。だからもし運を手に入れたきゃ、ピンチの時に役立つ「勘」を自然界で磨くことだな。辛酸:女性は「男運がない」という言い方もよくするんですけど、そういう運というのは変えられるものなんでしょうか?桜井:うーん。別に変えなくてもいいんじゃないの?ダメ男と付き合うのって、人生の勉強になるんじゃないかな。「どうしてこの人はダメなんだろう?」って研究するつもりで一緒にいれば、人がダメになる要因ってものが分かるわけじゃないですか。それが生きる力になるんですよ。ダメじゃない人のそばにいても、そういう勉強はできないでしょ。辛酸:そうですよね。幸せだけを求めてがっかりするよりも、「人生は修行だ」と思ってつらいことも耐えていったほうが、結果的に人生を楽しめる気がします。――そんな「運」とは掴めるものなのでしょうか?桜井:世の中にあるけど「掴めないもの」が、我々を生かしてくれてるんです。太陽の光もそうだし、空気もそう。それから、運もだよね。運も「掴めないもの」だから。辛酸:「運を掴む」という言い方は、間違いなんですね。桜井:運を掴もうとしちゃダメです。そんなことをするから、向こうから逃げていっちゃう。掴めないけど、確かにある。そういう「掴めないもの」の存在を、いかに自分の中で大切に思うかというのが大事なんです。たまには空気を食べてみたらいいよ、吸うんじゃなくてね。太陽の光も、浴びるんじゃなくて、たまには食べてみたらいい。「掴めないけど、あるんだな。自然からいただいたものが、自分の力になってるな」って分かりますから。そういう人にはね、運も自然と寄ってくるんです。◇さくらい・しょういち20年間無敗、「雀鬼」の異名を誇る。現役引退後は、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰。運や直勘をテーマに執筆活動も行う。桜井さんは「運」にまつわる著作も多数。『運を支配する』は、サイバーエージェントの藤田晋社長との共著。実は、ふたりは師弟関係だった!◇しんさん・なめこ友人たちから「薄幸そうに見える」と言われ、このペンネームに。幸せな女になるべく、トライ&エラーな日々を綴った『開運修行』『厄除開運人生』などの著書を持つ。※『anan』2015年7月22日号より。写真・KENTA AMINAKA(SESSION)取材、文・吉田大助
2015年07月15日数々の名曲の歌詞を世に送り出している秋元康さん。秋元さんが紡ぎだす歌詞には、色褪せない言葉や、あるいは“今”を表すキーワードまで、さまざまな日本語がちりばめられています。秋元さんにお話をうかがいました。「作詞といっても、僕の仕事は“流行歌の歌詞”を書くこと。しかもその歌詞は、“歌手”の口を通して発せられるものなので、僕は“誰が歌うのか”ということを考えて、歌詞を書きます。若い女の子が歌うなら、あえて“ら抜き”言葉を使うこともある。美しい日本語を良しとする方々からすると、けしからんと思われるかもしれませんが、その歌詞を歌う人にとっては、“ら抜き”の方がリアリティがあるんです。そして、そういった時代の一瞬を捉まえた言葉は、消えていくものです。だからこそ、流行歌には必要なんだと思います」秋元さんにとって歌詞のヒントは、日常の中にあるのだとか。「人と話したり、メールやLINEでやりとりをしたり。誰かが使ったり、話していた言葉の中で気になる日本語に、僕は心の中で無意識に付箋を貼ってます。例えば『フライングゲット』という曲は、よく“AKBのCDをフラゲした”という言葉を耳にしていて、“フラゲってなんだろう?”と思ったことがきっかけでした。それは、CDは発売日の前日にお店に到着するんですが、その到着日に手に入れた=フライングゲット、ということだったんです。それおもしろいな、と思って心に留めておいた。また『ヘビーローテーション』は、僕らの世代にとっての意味は、ラジオなどで一曲を数多くかけることだったんですが、今は“おでんをヘビロテ”=好きで繰り返し食べるという意味で使われている。それも気になって、付箋を貼っておいた。それで、歌詞を書くときに、心に留めておいた言葉と言葉が繋がって、歌詞になっていく。そんな感じです」◇あきもと・やすし国民的アイドル「AKB」グループの総合プロデューサーとしても知られる。TVの企画構成、映画の企画・原作、CMやゲームの企画、マンガの原作など、多岐にわたり活躍中。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務める。※『anan』2015年7月1日号より。写真・小笠原真紀
2015年06月24日“うどん県”と言えば、讃岐うどんで有名な香川県のこと。では、『うどん先生』とは? 実は、秋元康さんがプロデュースしたドラマのタイトルなのです。秋元康さんと言えば、国民的アイドル“AKB48”グループなどを手掛ける、超有名プロデューサー。そんな彼による『うどん先生』が現在Youtubeで放送中です。そして、5月1日からいよいよGyaoでも放送が始まりました。このドラマは、あなぶきグループが推進する、子どもたちの健やかな成長を支援している「あなぶキッズプロジェクト」の一環として制作されたもの。香川県でオーディションを実施し、中学生役のメインキャスト5名を含む11名を、大人役としてあなぶきグループ従業員から18名を選抜しました。当然、一般キャストの演技経験はゼロ。それを一流の制作陣が、本格的な地域発信のウェブドラマに仕立て上げたのです。ロケは全て香川県で実施。さらに出演者全員も香川県民。県の魅力と、県民の持つパワーが詰まったドラマとなっています。秋元さんも「オーディションでは香川の可能性、パワーを全国に伝えたいと思い、お芝居の上手さとかではなく、地元で生まれ育った個性・キャラクターが出ている方を選ばせていただきました。作品ではこの点にもご注目いただければと思います」とコメント。さらに作品について、「今の“地方創生“の時代に一石を投じることができるのではないかと考えております」と語るほどの力作となっています。物語に登場する中学生たちは、心も体もぐんと成長し、できることが増える分だけ、さまざまな悩みを抱えていきます。ドラマでは、そんな思春期の生徒たちと、彼らを想い、いざという時に助けてくれる熱血教師の担任「うどん先生」が織り成す心温まるストーリーが展開されていきます。第1話『転校生の主張・前編』では、地元の香川で30年ぶりに中学時代の同級生5人組が集まります。久しぶりの再会に盛り上がり、話題は担任だった「うどん先生」との思い出話に。実は5人それぞれに、「うどん先生」との特別なエピソードがあったのだとか。全10話で、さまざまな生徒と「うどん先生」とのエピソードが描かれていきます。1話およそ10分と、ちょっとした時間に見るのにもぴったり。思春期をせいいっぱい生きる中学生の姿に、ほっこり懐かしい気持ちになれそうです。・あなぶきグループ 公式サイト ・視聴はこちらから YouTubeチャンネル Gyao特集ページ
2015年05月01日東京大学(東大)と科学技術振興機構(JST)は2月23日、室内の光で発電し、音で発熱を知らせる有機集積回路を用いた腕章型フレキシブル体温計を開発したと発表した。同成果は東大の桜井貴康 教授、染谷隆夫 教授らの研究グループによるもので、2015年2月22日~26日の間、米サンフランシスコで開催されている「国際固体回路会議(ISSCC)2015」で発表される。この腕章型体温計は、有機集積回路、温度センサー、フレキシブルな太陽電池とピエゾフィルムスピーカーで構成されている。上腕部に取り付け、体温が設定値を超えると周囲に音で知らせる機能を持つほか、電力を太陽電池で賄うことができるため、電池交換などのメンテナンスが不要だ。フレキシブルな有機集積回路とスピーカーを用いて音を発生させたこと、部屋の明るさに応じて電圧を調整する有機電源回路を有機トランジスタだけで実現したことは世界で初めてだという。今回の研究成果は水分や圧力などさまざまなセンサーへの応用が可能で、ブザー音だけでなく数値などの情報を音に乗せて送ることも原理上は可能としており、発熱したかどうかだけでなく体温などの測定結果を送信する技術への応用も期待されるという。一方、太陽電池の電力だけで動作するため、夜間や暗い環境では使用できないという課題があり、フレキシブルな充電池やキャパシタが将来的に開発されることで夜間でも動作することも可能になると考えられている。
2015年02月23日自主制作した短編『フミコの告白』で注目を集め、『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューを果たした石田祐康監督が、YKKとスタジオコロリドのコラボレーション作品『FASTENIG DAYS』を完成させた。“ファスナー”を題材にしたアクション作品だ。その他の写真本作は近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守り、人の気持ちを“つないで”いく様を描いた短編作品。劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーが登場。現在、Youtubeで全編が無料公開されており、好評を集めている。石田監督は4人の仲間と短編『フミコの告白』を、次作『rain town』を自身を含む2人だけで制作した。しかし、現在はスタジオコロリドに籍を置き、数十人のスタッフを率いて制作にあたっている。「最初の頃はスタッフに自分の意図を伝えるのが大変でしたけど、今では自分ひとりではなしえない物量、アイデア、クオリティを求められるので、集団でやる意味を感じています。この作品に登場する“ファスニングマシン”のメカニックなアイデアや、アクションのアイデアも、別のスタッフが考えてくれたんです」。一方で石田監督は、規模は大きくなっても自身と“つながり”を持てるスタッフと作品づくりをしていきたいと考えているようだ。「これから少数精鋭で、共通理解をちゃんと得られる人たちと、“濃い”ものを作っていきたいですね。少数精鋭のスタッフが各々に“想い”を込められるような度量のある作品が濃くなると思います」。監督の“想い”は日本だけでなく、世界各地のファンにも伝わっている。石田監督はデビュー時から作品をネットにアップしており、観客は世界各国に存在するからだ。「感想は励みになりますね。海外の感想を日本語訳してくれているサイトを見つけて読んだりしていますし、海外からの反応は何よりもうれしいです。ネットに触れる以前から何かを描いて人に見せることが前提というか、人に見せてコメントをもらうことが楽しかったので、それが原動力になっていますね。それはアニメーションを作るようになってからも変わらなくて、笑ってくれたり、話のネタにしてくれたり、人にアクションを起こさせることが楽しいんです」。石田監督にとって作品づくりは“表現”だけではなく、その先の“コミュニケーション”も含んでいる。デジタル技術の進化によって少数でのアニメ制作が可能になり、ネットにアップすることで瞬時に世界中に作品を送り出し、観客とつながることができる現在、石田監督の作品は今後も多くの観客をつなぎ、そのネットワークを広げていくだろう。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年11月28日TANAKAホールディングスは11月4日、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業が、スパークプラグの外側電極材として、白金合金とニッケルをクラッド(異種金属接合)したチップを発表した。自動車エンジンなどに用いられるスパークプラグの放電部となる電極には、長寿命化を図るために白金合金チップが使われている。従来製品はチップ全体が白金合金の無垢材だったが、同製品はクラッド技術を活用することで、放電に寄与する部分にだけ白金合金を使用し、放電に寄与しない部分を電極の台座と同じニッケルで構成することができる。これにより、従来製品と同じパフォーマンスを有しながら、材料コストを最大で5割削減することができる。開発にあたっては、2010年から大阪大学 マテリアル生産科学専攻の藤本公三教授、福本信次准教授と共同で、接合のプロセスウィンドウや、生産ラインでの接合モニタ因子などの接合条件についての研究を行い、同接合方法の実用性を確認してきたという。なお、2015年1月よりサンプル出荷を開始する。また、同製品はバリエーションとしてテープ形状でクラッド材を提供することも可能であり、顧客のプラグ設計と生産プロセスに合わせた製品形状、サイズに対応するとしている。
2014年11月05日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日自分仕立てラーメンの「康竜」が、ラーメンクリエーションの新「康竜」としてパワーアップして東京・銀座に11月27日(火)グランドオープン。「自分仕立てラーメン」とは麺の太さ、硬さ、油加減、味の濃さのほか、オリジナルの旨味辛だれ、博多ねぎ、焼豚の有無と8種類のトッピングから4種類が選べる「康竜」独自のラーメンシステムのこと。今回さらに「ラーメンクリエーション」として、無料7種類、有料8種類、期間限定(有料)4種類の全19種類のトッピングメニューを追加。無料トッピングは、テーブル上でお好み盛り放題と大盤振る舞い!特に店主が薦める新登場の天かすは、とんこつスープをよく吸って旨味倍増。期間限定のトッピングでは、ラーメンを特集した数々の雑誌やテレビ番組でおなじみの本谷亜紀さん、文月さんとのコラボが実現。本谷さんは世界旅行をイメージした日本の「明太子」、スペインの「チョリソー」、文月さんは玉子焼きをのせた「チャーシューエッグ定食」、納豆をのせた「納豆定食(生卵付)」など斬新なメニューを提案。今後、期間限定トッピングは続々登場する予定。話題のラーメン女子がプロデュースしたトッピングは男性のみならず女性にもオススメ!お買い物やデートなど、銀座を目一杯楽しんだ後は、自分好みにカスタマイズしたラーメンをお腹いっぱいになるまで楽しんでみてはいかが。店名:自分仕立てラーメン 康竜 銀座店住所:東京都千代田区有楽町2-3-6アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅C1出口よりすぐ、日比谷線日比谷駅A4出口より2分、JR有楽町駅日比谷口より2分TEL:03-3569-0314OPEN:平日11:00~翌5:00、金祝前日11:00~翌6:00、土日祝11:00~24:00定休日:なし坪席数:20坪・25席客単価:¥800
2012年11月27日日本コカ・コーラは、競泳の北島康介選手を招いた水泳教室「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」プロジェクトを2012年8月21日に東京辰巳国際水泳場にて実施する。現在、同水泳教室に参加する小学生200名を募集している。募集期間は7月13日まで。本プロジェクトは、「アクエリアス」のTVCM に出演中の北島選手が、”へたでもいいから新しいことにチャレンジすることの意義”、”カラダを動かすことの純粋な楽しさ”を水泳教室を通じて共有し、”僕にはできる”という力強いメッセージを未来への夢に向って一生懸命に頑張る子供たちに伝えることを目的としたもの。募集対象は日本国内の小学校に在学する4~6年生。泳法は関係なく、25m以上泳げることが条件となっている。応募は同社Webサイトから行うことが可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日デサントはこのほど、2004年アテネオリンピックおよび2008年北京オリンピックの100M・200M平泳ぎの金メダリスト、北島康介選手(日本コカ・コーラ所属)と、水着などのスポーツウェアに関するアドバイザリー契約を締結したと発表した。4月1日から2年契約となる。同社は「アリーナ」ブランドの競泳水着をはじめとするスポーツウェアのサプライなどを通じて北島選手をサポートするほか、同選手プロデュースの商品開発も行う予定。また、彼をブランドキャラクターとして店頭プロモーションやユーザーイベントなどの宣伝活動にも起用し、ブランドPRを図る。北島選手は来月2日より行われる第88回 日本選手権水泳競技大会 兼 第30回ロンドンオリンピック競技大会代表選手選考会に出場予定で、4大会連続でのオリンピック出場が期待されている。この度の契約締結に関して、「多くのトップ選手と契約している『アリーナ』の一員として、日本において、そして世界において、よりいっそう水泳界を盛り上げていきたいと思います」と語っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日