お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日声優の梶裕貴が11日、ベルーナドームで開催された西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の試合前のセレモニアルピッチに登板。ノーバウンド投球を見せた。始球式を終えて梶は「ここ最近のセレモニアルピッチでは、あらぬ方向にボールが飛んで行ってしまうことが多く、やや「始球式イップス」なりかかっていたので、ようやくストライクゾーンに球が入ってくれてすごくうれしかったです。個人的には100点です!(笑)」と笑顔。「ノーバン投球できればアニメの宣伝ができるという、かなりゲーム性のあるセレモニアルピッチで、しかも投げる直前に「失敗したら土下座します」と、自分でも意味不明なことを口走ってしまったこともあって…めちゃくちゃプレッシャーでした(笑)」。「僕自身、埼玉県で育った人間なので、ベルーナドームでのイベントは感慨深かったですね。幼い頃、家族で観戦に来た思い出もあるベルーナドームに、声優として戻って来ることができて、とてもうれしかったです」と伝えた。
2024年05月11日俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。綱は「LAGUA GEM」でこの日2度目のランウェイ。Tシャツにアクセサリーといったシンプルなスタイルを着こなし、ステージトップでは出演中のフジテレビ系月9ドラマの“366日ポーズ”にキスする場面も。去り際には、“つなまるポーズ”も届けた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日丸永製菓のカップアイス「しろくま」がリニューアル。2024年3月11日(月)より発売される。また新作「白くまデザート レモンスカッシュ」も同日より発売。「しろくま」がより鮮やかな見た目に、軽やか濃厚な練乳氷を使用「しろくま」は、練乳氷の上に練乳、みかん、キウイゼリーソース、いちごダイス、パイン果肉入りソース、小豆甘納豆をトッピングしたカップアイス。サクサク食感の練乳氷の中に練乳を縦に3か所注入することで、食べ進める度に溢れる練乳感を楽しめる1品に仕上げている。そんな「しろくま」が、ほどよい酸味の色鮮やかなキウイソースやいちごダイス、パイン果肉入りソースなど、より鮮やかな見た目に、また軽やかに仕上げた練乳氷を使用してパワーアップ。練乳の濃厚な味わいと、甘みと酸味のバランスを楽しむことができる。夏にぴったりな新フレーバー「白くまデザート レモンスカッシュ」同日より、夏にぴったりな新作アイス「白くまデザート レモンスカッシュ」も発売。隠し味にはちみつを使用した、すっきりとした後口の爽やかなレモン氷がベースとなっている。レモン氷には、発泡ラムネを混ぜ込んでいるので、炭酸の爽快感やシュワシュワ感を楽しめるのもポイントだ。トップには、口どけが良くすっきりとした風味のバニラアイスをたっぷりとオン。好みでレモン氷とアイスを交互に食べたり、あわせて食べることが可能だ。レモン氷の上には、練乳とキウイゼリーソース、苺果肉入りソースをトッピングし、鮮やかな見た目に仕上げた。【詳細】丸永製菓「しろくま」リニューアル・新作「白くまデザート レモンスカッシュ」発売日:2024年3月11日(月)※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。販売エリア:全国希望小売価格:・「しろくま」345円(220mL)・「白くまデザート レモンスカッシュ」205円(175mL)
2024年03月02日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にて、上白石萌歌、梶裕貴ら日本語吹き替え版声優の第1弾情報が公開された。前作でファンの心を瞬く間に掴み、新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー(演:マッケナ・グレイス)役の上白石さん、兄のトレヴァー(フィン・ウルフハード)役の梶さんをはじめ、2人の良き仲間ポッドキャスト(ローガン・キム)役の高山みなみ、共にゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー(セレステ・オコナー)役の日笠陽子。母・キャリー(キャリー・クーン)役の朴璐美、キャリーのパートナー・ゲイリー(ポール・ラッド)役の木内秀信も参加。続投について上白石さんは「聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています」と心境を明かし、梶さんはトレヴァーについて「ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が…!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待した。また、新生ゴーストバスターズと共に未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々として、ピーター・ベンクマン(ビル・マーレイ)を安原義人、レイ・スタンツ(ダン・エイクロイド)を玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)を菅原正志、ジャニーン・メルニッツ(アニー・ポッツ)を安達忍と、80年代公開のシリーズ1作目から吹き替えを担当するベテラン声優陣もカムバックする。『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は3月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 2024年3月29日より全国にて公開
2024年01月20日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日軽さと密着力に特化した高機能シリーズメイクアップアーティストの梶恵理子は2023年9月24日、自身がプロデュースするEnamorから、『Enamor ライトフィットモイスチャーベース』と『Enamor ライトフィットハーフグロウクッション』が10月25日に発売されることをインスタグラムを通じて発表した。『Enamor ライトフィットモイスチャーベース』は驚くほど軽いテクスチャーが特徴。肌への密着力が高く、ファンデーションのフィット力やキープ力を高めることができる。ナイアシンアミド、ツボクサエキス、ビタミンC誘導体などの保湿成分を配合。SPF50+、PA++++となっている。販売価格は3,890円。自然な美肌を叶えるクッションファンデーション『Enamor ライトフィットハーフグロウクッション』は、「01 ライト(明るめの色)」「02 ナチュラル(標準色)」の2色を展開。肌にピタッと密着し、ナチュラルな美肌に整える。保湿成分としてツボクサエキス、ナイアシンアミド、セラミドを配合。時間の経過とともに自分の皮脂と混ざり合い、ちょうどいい艶を演出する。SPF50+、PA++++。販売価格は各3,890円。梶恵理子オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「下地とクッションファンデ買います!ベースメイクが楽しみになりそうです」「かじえりちゃん、素敵な新作の商品をありがとうございます」などのコメントが寄せられている。(画像は梶恵理子オフィシャルブログより)【参考】※梶恵理子オフィシャルインスタグラム※梶恵理子オフィシャルブログ※Enamorオフィシャルサイト
2023年10月04日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日丸永製菓から、新作アイス「あいすまんじゅう いちご」「あいすまんじゅう クリームチーズ」が登場。2023年9月4日(月)より順次、全国で発売される。「あいすまんじゅう いちご」いちご本来の甘さ&爽やかさを表現「あいすまんじゅう いちご」は、いちご本来の甘さと爽やかさを味わえるまんじゅう風アイスバー。甘酸っぱい糖炊きいちごをミルク風味のアイスの中に混ぜ込んだ一品だ。つぶつぶの果肉食感が魅力のいちごと共に、柔らかい小豆あんもたっぷりと詰め込んでいるため、味だけでなく食感も存分に楽しめるアイスとなっている。「あいすまんじゅう クリームチーズ」繊細で優しい味わいのクリームチーズ味また、「あいすまんじゅう クリームチーズ」は、塩味と酸味のバランスが絶妙な北海道産クリームチーズを用いて、繊細で優しい味わいを表現。なめらかでクリーミーな味わいのクリームチーズアイスは、中に入れた柔らかい小豆あんとも相性抜群だ。クリームチーズの爽やかさと、すっきりとした後味を楽しむことができる。【詳細】丸永製菓 新作アイス発売日:2023年9月4日(月)販売エリア:全国■「あいすまんじゅう いちご」※1本入は11月27日(月)発売価格:1本入(95ml) 172円、5本入(80ml) 648円■「あいすまんじゅう クリームチーズ」価格:1本入(90ml) 172円※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。
2023年08月25日声優の梶裕貴が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。同日より上演がスタートしたミュージカル『スクールオブロック』で共演する西川貴教の歌唱と座長ぶりを絶賛した。○■梶裕貴、西川貴教と『スクールオブロック』で共演西川がデューイ・フィン役、梶がネッド・シュニーブリー役を演じるミュージカル『スクールオブロック』。梶は「西川さんのデューイのセリフもさることながら、歌の説得力が素晴らしくて。“喋るように歌う”ってこういうことなんだなって感じました」としみじみと伝える。一方の西川も「僕が楽曲提供させていただいた作品で、梶くんが主演をされていたりという形でご一緒させていただくことはこれまでにもたくさんありましたけど、こういうね(キャストとして共演はなかった)。しかも、ネッドとデューイは幼なじみ。そういう役をやらせていただけるなんて」と感慨深げに語った。○■梶裕貴、西川貴教の座長ぶりを絶賛また、梶が「西川さんの座長ぶりといいますか、求心力がやっぱり(すごい)。(舞台で共演する)子どもたちもそうですし、大人も『この人についていきたい』と思うようなエネルギーがある方だと感じました」と、西川の座長ぶりを絶賛すると、西川は「いやいやいや……僕は何もできてない」と謙遜しながら、「だから逆に、僕は何もできてない大人代表でそこに存在することが座長の仕事だと思っています」と返答。西川の言葉を受け、梶は「いやいやいや。でも、デューイもそういうところがあるじゃないですか。今は何も持ってないけど、自分の夢に向かって真っ直ぐ突き進んでいくところが魅力ですから」と、座長の西川とデューイを重ね合わせていた。○■新番組『ニシナナステーション』17日にスタートした新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。次回配信は28日(20:00〜)を予定。
2023年08月22日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日移籍2シーズン目、キャプテン就任1季目での4強入りを梶村祐介は想定より「早かった」と言う。だが横浜キヤノンイーグルスにとっては「長かった」と振り返った。「自分にとっては早かったと言えます。ただこのチームにとっては長かった。『トップリーグ』昇格から10年くらいかかっています。僕はこのチームの歴史を2年くらいしか知りませんが、やっぱりプレーオフを意識してきました。その一端を担えて光栄です」悲願の『NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23』プレーオフトーナメント進出が決まった瞬間、感情の爆発は訪れなかった。最終節、プレーオフ出場の4枚目のキップを争った東芝ブレイブルーパス東京が金曜ナイターで埼玉ワイルドナイツに敗北。横浜Eは戦わずして、その時を迎えたが、チームのグループLINEにコメントする者は誰ひとりいなかった。「もっと興奮するのかと思っていたのですが。前日に決まっていなかったにせよ、あまり変わらなかったと思います。優勝ではないので、あくまでひとつの通過点。優勝にチャレンジできる喜びはありましたが、優勝ではないので、ターゲットをクリアした興奮はあまりなかったですね」昨季もプレーオフ争いを展開したが、シーズン終盤に失速。第15節・コベルコ神戸スティーラーズ戦の黒星が響き、6位で『NTTリーグワン2022』を終えた。梶村は昨季からの成長をこう分析した。「今季何人かケガ人が出ましたが、こういう結果を得られたのは選手層の厚さがだいぶチームとして出てきたなと感じています。昨季はそこが反省点でした。選手層が厚くなくて、シーズン終盤に失速しました。今季の終盤はさらに選手たちが結束してチームとしてのまとまりを持てた。それは成長ですかね。戦い方も(PGで)3点でも積み重ねるという去年の学びがあったので、そういう認識をチーム全員で持てているのかなと思っています」ターニングポイントとなったゲームがある。3月3日『NTTリーグワン2022-23』第10節・静岡ブルーレヴズ戦である。横浜Eは前半を15-8で折り返すも、後半は静岡BRペース。2トライ2ゴールを許して15-22と逆転されたが、73分FBエスピー・マレーの突破からWTB竹澤正祥が2試合連続となるトライをマーク、FBからSOへ回った小倉順平が厳しい角度のCGを決めて同点。79分にはPGで勝ち越しのチャンスを得るも、今度は失敗し、22-22で熱戦の幕を閉じた。「静岡との試合は内容としては負けゲームだったので、それでも2ポイントしっかり取れたのが今季チームとして成長した点だと思います。自分たちのやり方は間違っていなかったが、チームの役割、個人の役割をより明確にしようと感じたゲームになりました。静岡はスタイルを確立していて、自分たちは受け身になって勝ち切れませんでした。あの試合以降、勝ち負けに関わらず自分たちのスタイルでやっていこうと再確認できた試合です」(C)JRLO第6節・埼玉WK戦も惜しかった。前半を5-7でしのぎ、後半早々にトライを献上し5-14となるも、47分横浜Eはゴール前でペナルティを奪うと、埼玉WK戦用のトリックプレーでFBエスピー・マレーがインゴールへ侵入、CGも決めて12-14。74分には途中出場のNO8シオネ・ハラシリがパワフルに守備網を切り裂いて逆転、マレーのCGも決って19-14とした。しかし直後のキックオフでこの日2トライのWTB竹山晃暉に猛チャージからボールを奪われると、埼玉WKの猛攻にさらされ、80分とうとう10フェイズ、同点トライを許し、逆転のCGを決められて19-21で逆転負けを喫したのだった。あの埼玉WK戦で手応えを掴んだのか、それとも壁を痛感したのか、梶村に聞いてみると。「このチームは埼玉にそこまで苦手意識はありません。去年もクロスゲームをしていたので、自分たちの力を発揮すれば、こういう試合になるだろうなと感じていました。本当に勝てるところまでいけると思っていましたが、最後に自分たちの弱さが出たなという試合でした」逆転トライの後のキックオフで自分たちの弱さが出たと梶村は言う。「あの試合はハラシリがトライして、その後キックオフレシーブで自分たちが100%集中でできていなかったところに敗因があります。そこで畳み掛けられるワイルドナイツがすごいという見方がありますが、そうさせてしまった自分たちに敗因があるので、そこさえしっかり修正できれば。おそらく次の準決勝も競ったゲームになるので、そこが重要かなと思います」逆転のワイルドナイツの異名を持つ埼玉WKは接戦に持ち込まれても黒星を喫しない。第15節・静岡BRに敗れるまで不戦敗を除き47試合無敗、じつに4年間にわたり勝ち続けてきた。しかも、プレーオフトーナメント前に敗戦したことで、逆に隙はなくなっていると言える。おそらく、今埼玉WKと10回戦って勝ち越すチームはいないだろう。だが、梶村は5月13日(土) にステートする大舞台での一発勝負で、その勝ちを手繰り寄せる自信があると語った。「今色んなメディアでもスペシャルプレーを期待されていますが、自分たちの中ではスペシャルプレーはあまり頭にありません。自分たちはアタックオプションをたくさん持っているチームなので、それを最大限出して埼玉を揺さぶり続けたい。絶対チャンスはきます。その中でひとつのピースとしてスペシャルプレーがあるので、自分たちのラグビーを80分間どれだけできるか。たとえ10分でも気を抜けばその10分で取り返してくるチームなので、いかに80分集中力を切らさないかが重要だと思います」ライバルは埼玉WKだけではない。第2節勝利を目前としながらモヤモヤが残る引き分けに終わり、第15節では5-15で屈したクボタスピアーズ船橋・東京ベイか、第3節数的有利を生かせず23-32で敗れ、第15節も9-11と逆転負けを食らった古巣・東京サンゴリアスを超えなければならない。そもそも横浜Eはプレーオフの常連である3強に今季未勝利である。それでも、自信を問われた梶村は「あります」とキッパリ。「自分たちもトップ4に入れましたし、それだけの力があると自分たちでも認識しています。相手を大きく見る必要性は今のイーグルスにとってないですね」と続けた。沢木敬介監督に自信を植え付けられた。「敬介さんは自分たちが目指すべきターゲットをしっかり提示してくれて、そこに向けて一番ハードに取り組んでくれます。もちろん練習はハードだし、やらなければいけないことは増えますが、それ以上に結果が付いてくるので、選手たちも付いていくのではないですかね。毎週チーム全員と1対1のミーティングがあります。それをシーズン通してやっているのですが、そこまでやるチームを聞いたことありません。一度も褒められたことはなく、厳しいことばかり言われているのでうれしいかと聞かれると微妙ですが(笑)、僕としてはありがたいです」ピッチ上には司令塔の田村優がいる。「一緒にやってみると日本人で一番うまいなと思いました。本当にスキルがずば抜けています。去年は付いていくので精いっぱいでしたが、今年はようやく一緒のイメージを持てるようになってきました。でもまだ優さんに引っ張ってもらっている感じではあります」SHには南アフリカ代表46キャップを誇るファフ・デクラークが今季から加入した。「僕は正直『あのふたりは合わない』と思っていました。タイプも違うし、お互いキャラクターが濃いので、『どうなるのだろう、ぶつかり合うのかな』と思っていたが、ふたりのコンビネーションが良くて、こっちも合わせやすくて、ぴったりハマりました。ファフは代表活動があり、開幕2週間前くらいに合流したのに、しっかり合わせられるので『さすがだな』と思いました」CTBでコンビを組むのは南ア代表59キャップのジェシー・クリエル、WTBにはトライランキング3位となったイノケ・ブルア、頼もしいチームメイトが並ぶ。「優さん、ファフがいて、となりにジェシーがいて、今季は外にイノケ・ブルワがいてという感じなので、本当にいいプレーヤーに挟まられているという印象ですよね」トッププレーヤーに囲まれた梶村は、プレーの優先順位が変わった。ボールを持ったらまず突破だった昨季と異なり、今季は周囲を生かすプレーを心掛けている。「去年は自分でいこうと思っていましたが、今季は11・14番にどれだけチャンスを作らせるかを心掛けています。去年のイーグルスはWTBがあまりトライ取るシーンが少なくて、それは自分やジェシーが内側でボールを持ち過ぎて、なかなかチャンスを与えられなかったという反省点があったので、今季はWTBのトライシーンが増えて、人を使うというのを意識しています」CTBとして周りを生かすことは、ジャパンでも求められていることだと明かした。「ジャパンで求められているのもそういうプレー。もちろんチャンスがあれば、自分でいきますが、ファーストチョイスが自分ではなくなったという感じですね。スペースをよく見るようになりました。少し余裕が出るようになりました」2013年日本代表合宿に高校3年生で招集された早熟の天才は、『ラグビーワールドカップ(RWC)2019』では最後メンバーから漏れた。その後、東京SGでも出場機会を減少、悩みに悩んで移籍に活路を見出した梶村は変化したジャパンへの思いを口にした。「高3で呼ばれた時は驚きが大きかったですね。当時はジャパンが近く感じましたが、それから大学に入ってどれだけジャパンが遠いと感じました。2019年は絶対いけると思っていたので、(メンバー落ちして)ちょっと敬遠していましたね。開幕戦は行きつけの焼き鳥屋で同期の尾崎(晟也)と見ましたが、その後はリアルタイムで見ていません。でもコロナ禍で考える時間が多くなって、次のシーズンでは完全に切り替えていましたね。(移籍の決め手も)ジャパン云々よりも、試合に出られないのは選手として成長の機会を得られないと思ったから。移籍決めるまでの2~3か月はすごいストレスを溜め込みましたが、試合に出る出ないのストレスから解放されてすごく良かった。今は代表ファーストではなく、チームファーストなので」もちろん、9月に控える『RWC2023』も視界に入っている。だが、今の梶村の心を占めているのは『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメントである。「プレーオフは初めてで、いい意味でプレッシャーがないのが強みだと思うので、どのチームにも恐れずチャレンジしていきたいですし、まずこの一戦目、ワイルドナイツにしっかり自分たちのラグビーをしてしっかり勝利を収めたいです」梶村も横浜Eの面々も初のプレーオフトーナメントを4位で終えるつもりはさらさらない。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)撮影:大崎聡<NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント>■準決勝5月13日(土) 14:35埼玉ワイルドナイツ(D1 1位)×横浜キヤノンイーグルス(D1 4位)■準決勝5月14日(日) 12:05クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1 2位)×東京サンゴリアス(D1 3位)>■3位決定戦5月19日(金) 19:00秩父宮ラグビー場■決勝5月20日(土) 14:35国立競技場チケット情報はこちら:リーグワン観戦ガイド 2022-23 特別版ラグビー観戦初心者も安心! はじめてのポストシーズン
2023年05月10日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日2022年6月30日、第1子の妊娠を報告していた、声優の竹達彩奈さん。夫で同じく声優の梶裕貴さんと、そろってTwitterでその喜びをつづっていました。声優・竹達彩奈さんが第1子妊娠を報告夫は同じく声優の梶裕貴同年11月3日、竹達さんは、無事に第1子を出産したことを報告。皆様へ先日、無事に出産致しました。おかげさまで母子共に健康です!出産に至るまで、ご協力してくださった関係者の皆様。安心して出産できるようサポートしてくださった医療従事者の皆様。そしてずっと温かく応援してくださった皆様。本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/IMfHS03Xp7 — 竹達彩奈 (@Ayana_take) November 3, 2022 生まれたばかりの我が子の手をつなぐ写真が印象的ですね。同日、梶さんもTwitterを通じてコメントしています。ご報告。先日、無事に子どもが生まれました。母子ともに元気です!“尊い”という言葉の持つ本当の意味が少しわかったような気がしますお心遣いくださった皆様に感謝を。そして…全国の子育て中の先輩方、お疲れ様です!こりゃ大変ですね…!でも幸せですね!オレ達の戦いはこれからだ! pic.twitter.com/YwD4SHDLNR — 梶裕貴 Yuki Kaji (@KAJI__OFFICIAL) November 3, 2022 子供が生まれ、「幸せ」「戦いはこれからだ」とつづった梶さん。かわいい我が子の成長を見られるのは喜ばしい一方、大変なこともあります。竹達さんと梶さんは両方の気持ちを感じながらも、ともに協力し合い、子育てに励むことでしょう!ファンからは、祝福のコメントが上がっています。・Twitterを見ていたら、竹達さんと梶さんの投稿が同時に出てきて、最高の流れだと思いました…!・新しい家族を迎えることになり、幸せいっぱいでしょう…!・おめでとうございます!素敵な報告ありがとうございます!無事に第1子が生まれた、竹達さんと梶さん。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月03日本田翼主演ドラマ「君の花になる」の第3話に、声優・梶裕貴がゲスト出演。宮野真守扮する添木ケンジの恋人役で登場した。本作は、本田さん演じる元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、一緒にトップアーティストになるという夢に向かっていく物語。第3話では、「8LOOM」のチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀)の「寮母は不要!」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだったメンバーが自立しようと家事をこなそうとしていた。そんなとき、寮訪問のTV出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。そこへ「8LOOM」のマネージャーであるケンジが助っ人として呼んだのが、梶さんが演じる“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人、トシくん。「進撃の巨人」や「七つの大罪」など数々の作品で主人公を演じ、宮野さんとも共演経験の多い梶さん。彼は今夜の放送だけでなく、11月8日(火)の第4話にも登場するという。「君の花になる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月01日アニメーション映画『かがみの孤城』に北村匠海、宮崎あおい、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、麻生久美子が参加することが分かった。本作は、学校での居場所をなくし、家に閉じこもる中学生のこころを主人公に、鏡の中の城で巻き起こるファンタジーミステリー。こころと共に鏡の中の世界に招かれる6人として、誰にでもフラットに接する爽やか少年リオンを北村さん、しっかり者で、皆のお姉さん的な存在のアキを吉柳さん、飄々としたどこか浮世離れした雰囲気のスバルを板垣さん、幼少時から生活の全てをピアノに費やす眼鏡女子・フウカを横溝さん、皮肉屋でゲーム好きなマサムネを高山さん、恋愛気質でマイペースなウレシノを梶さんが演じる。北村さんは「細かな心情、アニメーションならではの呼吸感、空気感。台本を読み進めるのがすごく楽しくて、それでいて彼らの気持ちがすごくよくわかる。そんな作品でした」と収録した感想を述べ、吉柳さんは「たくさんの方々の心の救いになるような、大切なことを教えてもらえるような作品」と語る。声優初挑戦となる板垣さんは「事務所の先輩でありいつかご一緒したいと思っていた北村匠海さんと作品をつくれたことが個人的にはとても嬉しいです」と喜び、横溝さんは「この作品は、個性的な子供たち7人が、それぞれが置かれた境遇で悩みを抱えながらも、困難をどのように乗り越え、支え合いながら成長していくかが見どころだと思います」と作品をアピール。数々のアニメーション作品に参加している人気声優の2人は「マサムネのセリフ部分は声に出して読み進め、世界観や距離感を想像していましたが、アニメーションで動いている彼はそれ以上に表情豊かで、演じるのも楽しかったです。このお話はファンタジーの中に壮絶なリアルが含まれていて、身が固くなる瞬間もありました。そして振り返れば、学生でいた時間は短かく、とても濃密だったのだと感じました。子供から大人に何をどうやって求めるのか、大人は子供に何をすることができるのか。この作品が、良い会話のきっかけにしていただけると幸いです」(高山さん)、「7人の子供たちを演じる様々な役者陣の中で、しっかりと"声優としての存在意義"を感じていただけるよう、緊張感と責任感を持ってアフレコに臨みました。いちファンである辻村深月先生、そして原恵一監督作品に携わることができ幸せでした。新たにアニメーション映画として誕生した本作を、ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」(梶さん)とそれぞれコメントしている。また、こころの母を麻生さん、こころを優しく見守るフリースクールの先生・喜多嶋を宮崎さんが演じる。麻生さんは「私も子を持つ母親なので、演じていて、色々考えさせられることが多かったです」とふり返り、宮崎さんは「子どもたちの見ている世界を今より少し広げてあげられる様な作品になるのではないかと思っています」と語った。『かがみの孤城』は12月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年09月20日映画『DC がんばれ!スーパーペット』(8月26日公開)で日本語吹替キャストを務める松岡茉優、松尾駿(チョコレートプラネット)、市川ぼたん、梶裕貴が参加している15秒のスポット映像が10日、公開された。本作は、突然スーパーパワーを手に入れた可愛いペットたちの大冒険を描く物語。急にはパワーを操れないちょっとドジなペットの犬、ブタ、カメ、リスたちが、世界征服を狙うあざとかわいい子猫とモルモットたちにさらわれたご主人様を救い出すため、最強の敵に立ち向かう。これまでに、楠大典、高木渉、魏涼子、松岡茉優、松尾駿、市川ぼたん、梶裕貴らキャストが発表されているが、このたび、つい一緒に歌いたくなるノリノリな“レッツ・シング”スポット映像が公開された。「さあ、みんな! レッツ! シング♪」というかけ声をきっかけに、この映像のためにつくられた、スーパーペットを応援するオリジナルソングが流れ、映像は始まる。歌詞と共に、空飛ぶ犬のクリプトにエース、手から電流光線を放つリスのチップスに、大きさ変幻自在のブタさんのPBら、本作の主役であるスーパーペットたちと、最強の敵であるあざと可愛い子猫のウィスカーズが活躍する映像と共に、「イヌは空飛び 無敵にビリビリ!! カメは高速ぶたはボヨヨ~ン!! しっぽマシンガン」というひとりひとり(一匹一匹)のキャラクターに合わせた歌詞がノリノリなメロディーで歌われる。そして「夏はみんなで がん・ばれ!! スーパーペット!!」と、最後は一度聴くとつい口ずさんでしまいたくなるメロディーで、締めくくられる15秒の映像になっている。この映像の歌声には、日本語吹替キャストとして声優を務めた、PB役の松岡茉優、マートン役の松尾駿、ウィスカーズ役の市川ぼたん、チップス役の梶裕貴が、キャラクターの声で参加をしている。「さあ、みんな! レッツ! シング♪」と松岡の掛け声から始まり、「ビリビリ!!」「ボヨヨ~ン!!」「マシンガン」「がん・ばれ!! スーパーペット!!」の合いの手を、松尾・市川・梶の3人がそれぞれキャラクターの声でノリノリで歌い盛り上げている所にも注目だ。(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & (C) DC
2022年08月10日永青文庫の収蔵品を子供にもわかりやすい解説付きで紹介する『こどもと楽しむ永青文庫』が7月30日(土)より開催される。肥後54万石を治めた細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館、永青文庫は、細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16代細川護立の蒐集品を収蔵。その数は国宝8件、重要文化財34件を含む9万4000点にのぼる。同展では、永青文庫が収蔵する織田信長が発給した書状59通のなかから、信長が唐綿一巻(きれいな布)をプレゼントされ、喜んだことがわかる礼状《織田信長黒印状》、江戸時代の星空模型《天球儀(渾天新図)」》の2点の重要文化財を公開するほか、藩主所用の甲冑や参勤交代の図、行楽に用いた携帯食器セット(ピクニックセット)や、藩主が描いた我が子の肖像画、子供用の能装束、かわいらしい着物など、細川家の子供たちに関する資料なども公開し、大名家の暮らしぶりを解説する。会期中、小学生・中学生には、夏休みの自由研究のヒントになるようガイドブックをプレゼント。また、永青文庫は熊本ゆかりの美術館であることからくまモンも遊びに来る予定となっている。くまモンの来館については永青文庫のホームページやTwitterで確認を。重要文化財《織田信長黒印状》細川忠興宛、(天正9 年カ〈1581〉)2 月17 日、永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)《昆虫胥化図》8 代細川重賢、天明9 年(1789)鶴田健春模写、永青文庫蔵《菊蒔絵提重》江戸時代(18〜19 世紀)、永青文庫蔵10 代細川斉茲《融姫像》文化10 年(1813)、永青文庫蔵《狂言面狐》江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵【開催概要】夏季展『こどもと楽しむ永青文庫』会期:2022年7月30日(土)~2022年9月25日(日)会場:永青文庫時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)休館日:月曜(9月19日は開館)、9月20日(火)料金:一般1,000円、70歳以上800円、大高500円美術館公式サイト: ( )
2022年07月25日