女優の遠藤久美子が、きょう22日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に出演し、おノロケトークを繰り広げる。今回は、11月22日(=いい夫婦の日)の放送ということで、結婚幸せ組とバツあり組のゲストが登場。今年7月に映画監督の横尾初喜氏と結婚し、現在妊娠中の遠藤は、夫が好きすぎて辛いといい、「旦那の作品に出ている女優に嫉妬してしまうんです!」と告白する。さらには「夫に洋服を全て選んでもらうので、持ってた服は全部捨てました」と言い、おノロケトーク全開。そんなラブラブぶりを披露する遠藤に対し、バツイチのスザンヌがまさかの一言を放つ。また、1年半でスピード離婚したスピードスケート金メダリストの清水宏保も登場。清水は「片付けができない」「甘えてしまう」と、身の回りのことを全部妻にやってもらっていたことを明かし、女性陣からバッシングを受ける。この日の放送には他にも、井戸田潤(スピードワゴン)、鈴木亜美、高橋ジョージ、つちやかおり、平子祐希(アルコ&ピース)、布川敏和、辺見えみり、松田賢二、松田丈志が出演する。
2016年11月22日女優でタレントの武田久美子(48)が17日、自身のブログを更新し、父親が死去したことを明かした。「父とのお別れ」というタイトルで更新した武田は、娘と両親と撮影した家族写真を添えて、「私の最愛の父が亡くなりました。内臓血管の損傷による出血の為病院で家族みんなに見守られる中で他界しました」と報告。「今年の夏に日本に来た際にソフィアと一緒に74歳の誕生日を祝ったばかりでした。。。」とつづった。そして、「アメリカを発つ時は全く考えもしていなかった出来事」と記し、「成田空港を降り立った時に危篤状態と聞かされ名古屋の病院に直行しました。私の到着はわかってくれたようで私は約1日半、ベッドの傍らでずっと父の手を握り続け、私の手をつないだまま帰らぬ人となってしまいました」と状況を説明した。続けて、「心臓が停止する際の最後は全身の力を振り絞って私のつないでいた右手を痛いほど握り返してきたお父さん。。。働き者だった父、私の事はずっと愛してもらいました」とつづり、「これからも残された母を労わり、家族で協力し合って頑張っていこうと思っております」と決意。「アメリカに移住して以来、もしこの様な事があった場合、間に合わないこともあるのではと覚悟を決めていましたが、最後会えて本当に良かったです」との思いも伝え、「何度も何度も父に今まで育てて来てもらったお礼と、大好きだと言うことを伝えることが出来ました。これからは、家族みんなを天国からいつも見守ってくれていると思っています」とコメント。最後に「私は大丈夫ですので皆様安心していて下さい」と締めくくった。
2016年11月17日有名国立大学を卒業、20代での取締役就任や、30代での起業など華々しい経歴を持つ、大塚家具代表取締役社長・大塚久美子さん。常に新しいことへチャレンジする彼女の原動力とは?20代からビジネスパーソンとして走ってきた彼女の強さに迫りました。20代は「クヨクヨ」すべき−—銀行勤めを経て家業である大塚家具にご入社されたのは想定外だったものの「どんな状況もどう受け入れてどう価値あるものにするかが大事」とおっしゃっていますが、そのお考えの元になるものは何なのでしょうか。物事には「確定」してしまっていて自分で変えられないことが多々あります。その確定してしまったことに対して「ああすればよかった、こうすればよかった」と思い悩むのではなく、前向きに「やれること」を考えたほうが実りがありますよね。でも、こう考えられ始めたのは30代半ばを過ぎてからです。20代のころは状況をそのまま受け入れることが必ずしも良いことではないと思います。10代や20代前半は、あらゆる可能性が目の前に広がっているのですから、自分の状況をよくしていくチャレンジは絶対に必要です。チャレンジをすると、その先にある人生の糧になるような蓄積を作っていくことができます。特に20代って気力も体力もあるからクヨクヨ悩んだほうがいいと思います。悩んで考え尽くして。結論が出るか出ないかはテーマによると思いますが、それを経てきたかどうかは、のちに幸せになれるかどうかにつながっていくと思います。「クヨクヨ」から抜け出すにはもともと、私は物の考え方や感じ方が悲観的で、とってもクヨクヨするんです。20代後半から30代前半まではがむしゃらに仕事をしながらもクヨクヨしていました。20代は本当にエネルギーが無限にあって、3日間くらいほとんど寝ずに仕事しても大丈夫という感じですよね。だからクヨクヨしながらでも仕事ができたんです(笑)。でも30代に入ってくるとそうもいきません。女性は気力・体力の変化に敏感なので、クヨクヨする時間や深さ、重さを年を追うごとに少なくしていかないとバランスが崩れて体調に現れてきてしまいます。普通にしているとずっとクヨクヨしますし、それが自然なことだと思いますが、そうして時間が過ぎてしまうと不幸な人生になってしまう。自分が使えるエネルギーをどう配分するかの知恵が必要となってきます。どういう気持ちの整理をすれば前向きになれるのか?どうすればクヨクヨから抜け出せるのか?そういった心の整理の仕方、ストレス解消の仕方を同時に学べば、体力が弱ってきても上手にコントロールできるのではと思います。人によってその方法は違うと思いますが、私の場合はいろいろなことの合わせ技です。まずは、その悩んでいることは自分の努力でなんとかなるか、ならないか。そこを考えて、変えられないことは受け入れるしかない。その上で「自分はどうするのか?」に気持ちをフォーカスさせます。私は、その日にあったことを忘れたくても忘れられないので、ドラマや映画を観て上書きしたり、美味しいものを食べたり、部屋をリラックスできるようにしつらえたり、よく眠れる環境を整えたりします。まずは自分が自分を認められるかどうか——クヨクヨしていては時間がもったいないとはわかっていても、なかなか抜け出せない人が多いですよね。私もそうです。ポジティブに考えるには当然努力が必要です。そしてその努力をし続けるには、仕事にしろ何にしろ、今やっていることに価値があると思えることが大事だと思っています。価値があるかどうかを外から即座に認められれば、それは幸せなことだと思いますが、まずは自分の価値観の中でそれが大事だと思えるかどうか。そこが基本だと思います。素直に「自分がやっていることはいいことだ」と認められないと頑張れないのかなと。いつもできるかどうかはわからないけれども、1つでも2つでも、100%でなく50%でも自分が納得出来る仕事なり、日常生活をしていくことが重要です。ただ、100%納得する必要はないとしても、妥協しすぎないことも大事だと思っています。自分が一番大切だと思っていることで妥協をしてしまうと、自分で自分を認められなくなり自己嫌悪になってしまうので。リラックスとはあるべきポジションにリセットすること−—自分の価値観を見つめ直すには、自分との対話が必要となってきますね。自分と向き合う時間は意識して作らないと難しいかもしれませんが、お友達と愚痴を言い合っている時に見えることもありますし・・・。自分の価値観の確認や新しい発想にはインプットが必要です。情報や考え方もそうですが、自分の気持ちの持ちようであらゆることをインプットにできると思います。例えば美味しいものを食べることは、単純に気力・体力の回復にもなりますが「なぜこれはこんなに美味しいのだろう」「これを作った人はどんな気持ちでつくったのだろう」と考えれば、違った広がりがありますよね。そういう日常にある発見に敏感でいたいと思っています。自分と向き合うという意味では、自分が自分にかえれる場所、ニュートラルになれる場所はきちんと確保するべきだと思っています。特に女性は、他人に配慮する生き物ですよね。配慮しすぎて自分を見失いがちです。なので、本当に自分自身になれる場所がすごく大事なんです。1日8〜10時間も人の中で過ごし、家に帰っても自分自身になれる時間はとても短い。その短い時間に自分のあるべきポジションにリセットすることができるように、環境を整えることが自分を見つめ直すことにつながると思います。私にとってリセットができる場所は自宅です。実は最近寝室の改造を計画しています。今まではグリーンとベージュでまとめた落ち着いた大人っぽい感じだったのですが、少し気持ちを上げたい!と思い、綺麗な色を使った感じに変更を計画中です。その第1弾として先日、壁にラベンダー色の壁紙を貼りました。それだけで気持ちがガラッと変わるんです。「これからの私はこれだ!」と気分が上がります。自分の気持ちをコントロールするために、着るものや、食べるもの、部屋のしつらえなど、もっと積極的に考えていくといいのではないかと思いますね。部屋は特に大事ですよ(笑)。昨年、連日映されたテレビの中の彼女は美しく、見るからに“強い女性”でした。しかし実際お会いし、目の前で語っていたのは、柔和な笑顔でややおっとりとした女性。自身に降りかかってくる思いがけないさまざまな出来事を、懸命に、しかし、しなやかに乗り越えてきた“真の強さ”がそこにはありました。状況を受け入れるだけでなく、20代から可能性を求めてチャレンジを続けてきた大塚社長の次の挑戦は「リユース事業」。自らインテリア好きと言われるだけあって、大塚社長自身も古い家具が好きなのだとか。「上がる」新しい寝室にもそんな家具たちが並ぶのかもしれませんね。撮影:石田祥平
2016年10月17日女優・麻生久美子らが、俳優・オダギリジョーの主演映画『オーバー・フェンス』(9月17日公開)についてコメントを寄せた。同作は『海炭市叙景』(10年)、『そこのみにて光輝く』(14年)に続く、作家・佐藤泰志の原作による「函館三部作」最終章。妻(優香)に見限られて故郷・函館に戻った白岩(オダギリ)が、失業保険で暮らしながら職業訓練校に通う中でホステス・聡(蒼井優)と出会い、孤独と絶望の心情が徐々に変化していく様を描く。オダギリと麻生といえば、テレビ朝日系ドラマ『時効警察』シリーズ(06年/07年)で主人公とヒロインだった間柄。かつてのパートナーの主演作を「登場人物たちの心の闇に引きずり込まれそうで怖くなった。もう見たくない、でも何回も見たいような忘れられない作品」と表現し、「自分はこういう感情に蓋をしているんだろうかとふと考えてしまう」と自身の心の動きと重ね合わせた。一方、『海炭市叙景』に出演した女優・南果歩は「ヤッター! 思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」と結末を評価。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督も「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」と称賛の言葉を送っている。■著名人から寄せられたコメント呉美保監督(映画監督)「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」南果歩(女優)「三度よみがえる佐藤泰志の世界。大人になるのが、こんなにも息苦しく切ないなんて、あの頃は夢にも思っていなかった。しかし屈託無く笑えない大人にも、ほんの一言が、誰かとの関わりが、フェンスを越える力になる。大人になるのも悪くはない。いや、大人になったからこそ、その力が掛け替えのないものだと知るのだ。ヤッター!思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」清川あさみ(アーティスト)「人は大人になるとバランスをとる生き物。ただ何かが欠けているということは、究極にピュアだということだとも。時には人生の中でそれに振り回されてみる事も大事な宝物が見つかるキッカケになるのかもしれない」若木信吾(写真家)「目の前で人がはじけたり、泣き崩れたり、キレたりするのを観て、これは自分のことではないと思うか、この人たちのおかげで自分が同じことをせずにすんだと思うか。いずれにせよ自分の内側になにかが降り積もっていくのは避けられない」加藤登紀子(歌手)「オダギリジョーは本当にいい!その体温から、むなしさや、耐えられない切なさや、狂おしいほどのいとしさが、確かに伝わる。虚無感の中にキラキラとした光を見ようとした、作家 佐藤泰志の世界が、見事に描けている!」韓英恵(女優)「幼かったときより、純粋さがいつの間にかすり減って、笑うことも泣くことも怒ることも愛することも、無駄に我慢することが増えた。だから、感情むきだしに生きる彼らは壊れていない。むしろ壊れてしまったのは私たちの方なのかもしれません。お互い傷を追いながらも、求愛する白岩とさとしの本能に、最後まで震えました。観た人みんなが大切な人に会いたくなる、そんな映画でした」平間至(写真家)「退屈な日常の中、線香花火のようにじわじわと燃える男と女。どんな平凡な毎日も恋愛と言う花火によってコントラストを高めていく。恋愛の原点を思い出させてくれる映画」武藤昭平(勝手にしやがれ)「例えば映画『カッコーの巣の上で』のように、そして自由に空を飛ぶ鳥のうように。そのフェンスを越えていくさりげない人たち。なんか、すごくジーンときました。生きるということ」辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)「本能的に、刹那的に生きている男女だけが、恋愛サインに気付くことができるのでしょう。この作品を観るとさび付いていた求愛センサーが稼働しそうです」河本準一(次長課長)「日常生活なドキュメントを見てるぐらい全ての人が自然でした。40歳を過ぎた人が『もうどうでもいいや』ではなく、学校に通ったり恋愛したり本気で言い合ったり、無理をするのではなく今できることをやって行く。自然体で生きる爽快感を感じました。無理してる所はうまく息抜きしながら生きていけたらいいなとも思いました。オダギリジョーという男は40歳を過ぎたのでこの作品に出会ったんだと思います」(C)2016「オーバー・フェンス」製作委員会
2016年09月09日女優の武田久美子が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、"貝殻ビキニ"写真集大ヒットの裏で抱えていた苦悩を明かした。武田といえば写真集『My Dear Stephanie』(1989年・ワニブックス)での"貝殻ビキニ"が当時話題に。ホタテの貝殻で局部を隠すという手法でグラビア界に衝撃を走らせ、異例の30万部突破の大ヒットを記録した。武田は、その印税でいい生活ができたというが、その反面、"ホタテ呪縛"から抜け出せずに苦労も絶えなかったという。「写真集だけじゃなく映画やドラマにも出ていたんですけど、目立った仕事は写真集だけ」と打ち明けると、ネプチューンの名倉潤は「あの写真集のインパクトが強すぎて、"武田久美子=貝殻"になってしまったというのもありますよね」と話した。武田はまた、「旅番組とかたまに行くんですけど、いまだに絶対ホタテが出てくる」と言い、「実際、嫌いじゃないですけどホタテはそんなに好きではない」と吐露。「ミル貝とかの方が好き」と話した。"貝殻ビキニ"誕生秘話も告白。「水着に飽きてしまって、撮影前日の晩にご飯を食べながら『何かないかな』って言っているときにホタテが出てきて、『これいいんじゃないの?』ってなった」と語った。
2016年09月09日女優の遠藤久美子(38)が31日、映画監督の横尾初喜氏(37)と7月に結婚したことを、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。遠藤は妊娠もしており、来春に出産予定だという。遠藤は、「この度、遠藤久美子は、7月に、映像作家であり、映画監督の横尾初喜さんと入籍致しました事をご報告申し上げます」と結婚を報告。「お腹には来年春に出産予定の赤ちゃんを授かっております」と妊娠も明かした。そして、「横尾さんとは、数年前に映画の撮影現場でご一緒し、去年12月に再会した際、連絡先を交換しました」と馴れ初めを説明。「二人の時間を重ねる度に恋愛感情は深まっていき、とても短い日々ではありますが、穏やかで居心地が良く、付き合い当初から将来を考えている二人がいました」とつづった。さらに、「報告を誰よりも喜んでくれた両親の笑顔を見た時は、涙が溢れました」と両親とのエピソードを披露し、「未熟者の二人ですが、どうか、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。
2016年08月31日グラビアアイドルの森下悠里が、24日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕された元俳優の高知東生容疑者と共演したときの印象を語った。森下は、高知容疑者にとって最後の出演作となった昨年12月公開の映画『W~二つの顔を持つ女たち~』で共演。その時の印象について「現場のスタッフのみなさんに1人ずつ声をかけるようなフレンドリーな方」と話し、「キャバクラを舞台にした映画で、キャバ嬢のエキストラの子たち一人ひとりに監督よりも率先して演技指導をされていた」と明かした。爆笑問題の田中裕二が「すでに覚せい剤を使用していた可能性もある。テンションやたら高いとか変わった様子は?」と聞くと、「全然そういうのを感じなかった」と答え、「数時間しかお会いしてないんですけど、みなさんに気遣いをするフレンドリーな優しい方」と話した。さらに、「キャバクラのシーンで、ホステスの子たちのライターのつけ方とか、灰皿の替え方とかだれよりも詳しかった」と言い、「遊び慣れた方なのかな」と思ったという。
2016年07月24日グラビアアイドルの森下悠里、声優の日高のり子、石井真が24日、都内で行われたDVD『glee/グリー ファイナル・シーズン』の発売記念イベント「最後の"グリー"スマスイベント」に出席した。若者たちの青春群像を音楽の力とともに描いて世界中で人気を博しているドラマ『glee/グリー』。その最終シーズンとなる『glee/グリー ファイナル・シーズン』のDVDがこの程リリースされ、その発売記念イベントにエマ役の日高のり子、カート役の石井真とともに同ドラマの大ファンでもある森下悠里がチアリーダー姿で登場した。森下は「海外ドラマが大好きで人気の作品は見るようにしていますが、この『glee/グリー』は本当に衝撃を受けました。音楽とドラマの両方の楽しさがコラボした作品で、名曲の歌詞を学べる楽しさもあります。それと個性豊かなキャラクターにそれぞれの悩みがあり、成長していく姿が素晴らしいと思いました。私も30歳ですが、学生の気分に戻れますね」と大絶賛。特に好きなシーンを「カートはゲイをカミングアウトをする時にお父さんが包み込むシーン。私のお友だちにも悩んでいる男の子がいて、みんなこういう時があるんだと身近に感じましたね」と話した。この日は、24日のクリスマス・イブ。イベントは午前中に行われたが、その後も仕事だという森下は「仕事ができて嬉しいんですけど、寂しいですよ。結構遅い時間までお仕事だし明日もお仕事があるので帰って寝ます。プライベートはカラッカラです」と独り身を強調。また、年末ということで今年を振り返り、「今年は私の中でデビューしたことが多い年でした。実は芸能以外にお料理の先生のお仕事をしていて、アイシングクッキーとかデコカップケーキの先生の資格や食品衛生の資格をとりました。今後販売も視野に入れています。だから今はお料理に没頭していますね」と明かしていた。
2015年12月24日映画『俳優 亀岡拓次』の特別試写会が11月30日(月)に都内で開催。まもなく42歳の誕生日を迎える主演の安田顕のために、共演の麻生久美子、メガホンを握った横浜聡子監督からサプライズのケーキを贈られた。脇役を主にこなす俳優として活動する亀岡拓次。37歳独身の彼がロケ先で出会った女性と恋に落ち、さらには世界的巨匠からも声がかかるなど人生の転機を迎えるが…。横浜監督は主人公・亀岡拓司を「下心はあるけど、欲のない人」と称するが、演じた安田さんは「私は欲のかたまりです」と悪びれることなく堂々と宣言する。麻生さんは、そんな安田さんとの共演に「初めてご一緒しましたが、刺激的でした」とニッコリ。クリスマスシーズン到来ということで、これまでのクリスマスの思い出を尋ねると安田さんは「高校時代、雪の降る夜にカノジョの家の前の公衆電話から『映画を見に行こう』と電話しましたが、フラれました」と苦い思い出を告白。「帰りの雪が冷たかった…」と沈痛な表情(?)を見せた。一方、麻生さんは「子供のころ、おもちゃ屋さんの新聞広告に、ほしいものをサンタさんにお願いしましたが、一度も買ってもらえず…(苦笑)」と2人とも、あまりいい思い出はないよう…。さらに、傷口を広げるかのように今年のクリスマスの予定を尋ねると案の定(?)、安田さんは「仕事を埋めてほしい。黙っていると死んでしまう」とポツリ。負けじと(?)横浜監督は「去年はコンビニで半額ケーキを買いました、ことしはもっといいケーキを買いたい」と語り、笑いを誘っていた。12月8日の安田さんの誕生日を前に、麻生さんと監督は“亀拓”の特製ケーキをサプライズでプレゼント!安田さんは「誕生日は主役になれる日。『亀拓』は脇役が主役の映画です。Wな主役に感謝しています」と笑顔を見せた。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2015年11月30日日本映画界の“劇薬”園子温の下、映画『ラブ&ピース』で主人公&ヒロインを演じた長谷川博己と麻生久美子。映画はいったいどんな凄まじいシロモノになっているのか…?完成した作品を鑑賞しての感想を尋ねると「ジーンとしてしまいました(笑)」(長谷川さん)、「なぜか泣けてきたし、子供に見せたい映画だなって感じました」(麻生さん)と、意外にも返ってきたのは感動コメントである。LOVEあり!ロックあり!初の特撮技術を用いた意欲作にして園版“トイ・ストーリー”!?なぜ泣ける?長谷川さんと麻生さんにたっぷりと話を聞いた。うだつの上がらない会社勤めの生活を送る鈴木。ある日、1匹のカメに惹かれるものを感じ“ピカドン”と名付けて可愛がるが、周囲の嘲りに耐え切れず思わずトイレに流してしまう。ピカドンは、捨てられたおもちゃたちと地下で暮らす謎の老人(西田敏行)に拾われるが、そこからピカドン、そして鈴木の運命が大きく動き出す…。サエないサラリーマンから、ロックミュージシャンとしてスターの階段を駆け上がり、自己を肥大させていく鈴木。長谷川さんは「やはり、誰もがうだつの上がらない時期というのがあり、そこから上がっていくことを夢見る――そういう願望はみんな、どこかしらで持っていると思うし、そういう意味で共感はありました」と語る。長谷川さんにとっては『地獄でなぜ悪い』に続く園組だが、園監督との関係はさらに数年をさかのぼる。「『紀子の食卓』(2006年公開)を見て、出演させてほしいとメールを送ったんです。まだ僕自身、映画にも全然、出ていない頃です。内側にある過剰な“何か”を発散しているような感じがして、その時、僕はまだ20代でしたが、そういうのがすごくやりたくて、園さんの映画に出たらそれができる!って気がしたんです。園さんの映画はどれも私小説的だと思いますが、そういう意味でも共感できるんですよね。前回もそうだったんですが、役に入り込むと負のオーラが出てきて、イヤな気持ちになってくることがあるんですよ(笑)。そこまで行っちゃうと『もうイヤだ!』ってなるんですけど、でもそれは実はすごくいい経験で、いいところに到達できているのかも…と思えるんです。そういう園さんの魔力のようなものを感じて、一緒にやりたいと思うんです(笑)」。麻生さんが「子供に見せたい」と強く感じたのは、自身が出演していない西田さん演じる老人と捨てられたおもちゃたちの地下のパート。「サラッと見ただけでも、子供にとっては何か感じるものがあると思う。個人的にいま、子供に『物を大切にする』とか『物にも感情はある』ということを伝えたいので(笑)」と語る。自身は、鈴木が密かに憧れる同僚であり、地味でダサいOLの裕子を演じているが、自らも関わる鈴木のパート――特に鈴木がスターへの道を歩み、自己を際限なく肥大させていくさまを見て、考えさせられる部分もあったという。「考えさせられたというか、反省させられましたね。人間の傲慢さや欲深さがすごく表現されていて、鈴木はスターになっていくけど、それはある犠牲の上に成り立っていて、見ていてつらくなりました。いま、私がここでこうしていられるのも、そうした積み重ねの結果なのかも…と思うと、いろいろ過去のことを考えちゃったりもしました」。本作が初共演となった2人。麻生さんは長谷川さんを「いい意味で無色透明」と評する。先述のように、己の内にある“願望”について「誰もが持っている」と語っている長谷川さんだが、一方で自分から「夢」を強く持つというよりは、園監督へのメールのエピソード然り、まさに無色のキャンバスとして立ち、出会った人々に染められ、思いもよらぬ何かを引き出されることを楽しんでいるようにも思える。「そうですね、僕が自分で欲を持つと、いつもそっちの方には行けないんです。自分から『これをやりたい』『あれがしたい』と思うと、絶対にかなわないんですよ(笑)。それ(=願望)を捨てた頃に、向こうからやって来るんですよね」と達観したように語る。麻生さんは子供の頃の夢が「アイドル歌手」だっただけあって、長谷川さんとは対照的に「夢見る少女」といった感が強いが…。そんなこちらの指摘に「そうですね(笑)。小さいころから夢見がちな子でしたし」と笑いつつ続ける。「実際、いまでも夢はたくさんあります。でも、いまの長谷川さんの話にもすごく共感できるんです。『こういう役がやりたい』『この監督と仕事がしたい』と言ってしまうと、かなわない気がするんです。だから夢がないわけではないし、想像はするけど、口にしないっていうのはありますね」。一方で「夢見がち」であると同時に、麻生さんはどこか現実への強い「耐性」を持っているようにも感じられるが…。「いろいろありましたからね(笑)。あるかも(笑)。私、目標は『強い女性』で、たくましく生きていきたいのでそうありたいですね」。そんな麻生さんは改めて、監督・園子温と『ラブ&ピース』についてこう語る。「出来上がった作品を見て『やっぱり園さんてすごいんだ!』って思いました(笑)。最近はお笑い芸人になったり、現場でも『今度、歌手としてデビューするんだ』なんて嬉しそうに話してましたけど、言ったことをちゃんと現実にしていく才能がある人なんですね。今回も脚本を読んだ時の3倍も4倍も膨れ上がった園さんの勢いみたいなものを見せられた気がします。パワフルすぎて若干、引くくらい…(笑)。園さんにしか作れない映画なんだなと感じてます」。長谷川さんは現場を経験して改めて、園監督だからこそ引き出せるものがあると強く感じたよう。「みんな、それぞれに心の奥にいろんな感情を持っているのだと思います。人間は1日で実は何千もの感情を経験しているとも言いますし。そこの部分は本当は出さなくてもいいところなんだけど、園さんの映画ってそういう感情をうつし出す作品なんです。見せなくていいはずの感情を、自分で引っ張り出して演じてる。しかも、そこで『もっと出していいよ』と背中を押してくれる(笑)。そこでアドレナリンが出るというか、我を忘れるような感覚になると気持ちいいんです」。“麻薬”のような園子温の魅力をまずはこの奇想天外なラブストーリーから感じてほしい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&ピース 2015年6月27日よりTOHO シネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 「ラブ&ピース」製作委員会
2015年06月26日園子温監督の新作映画『ラブ&ピース』に出演している麻生久美子の出演シーンの画像が新たに公開になった。本作で麻生は主人公の鈴木が恋をしている同僚・寺島裕子を演じている。その他の画像『ラブ&ピース』は、園監督が特撮を初導入し、劇中に怪獣が登場するエンターテインメント作品。主人公の鈴木良一はかつてはロックミュージシャンを目指していたが現在はうだつのあがらないサラリーマンで、同僚の寺島に恋をしているが、まともに話すこともできないでいる。しかしある日、鈴木はデパートの屋上で一匹のミドリガメと運命的な出会いを果たし、想像もしなかった展開に巻き込まれていく。映画だけでなく、ドラマ、舞台、アニメーションなど幅広いジャンルで活動している麻生は、作品によって様々な役どころに挑戦しているが、本作では園監督から「とにかくダサく、色気はゼロで麻生久美子だと分からない感じでやって欲しい」というオファーを受けて、これまでにない役どころを演じている。このほど公開された画像も、多くの人がイメージする美しく、愛らしい麻生のイメージとは少しはなれたダサくて色気のない姿だ。麻生は完成した作品について「ストーリーもファンタジーで心に響き、今まで観た事のない素敵なとんでもない映画になっていると思います。やっぱり園さんの才能は計り知れない凄さがあると思いました。一緒にお仕事出来てとても楽しかったです!」とコメント。劇中の寺島は見た目こそ地味だが、愛らしい面のある女性で、多くの観客が麻生が演じる寺島に好感を抱くのではないだろうか。『ラブ&ピース』6月27日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開
2015年06月17日フリーアナウンサーの高橋真麻、タレントの安田美沙子、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、アニメ専門チャンネル「アニマックス」で7日(21:00~)に放送される『りぼん創刊60周年記念特別番組 ガールズトークSP 私たちの"りぼんタイム"』に出演することが5日、明らかになった。同番組は、少女漫画雑誌『りぼん』が、今年で創刊60周年を迎えることを記念して放送されるもの。りぼん読者だった高橋、安田、白鳥の3人をMCに起用し、それぞれの『りぼん』にまつわる思い出などを幅広く語っていく。また、『りぼん』の冨重編集長をゲストに迎え、その魅力や秘話などを聞いていく。番組内では、『りぼん』原作のアニメも放送。秋元康原作の『まりもの花』のほか、『つばさとホタル』、さらにテレビ初放送の『ベイビィ★LOVE』も紹介する。また、8日からは、月~金曜の13時から14時、21時から22時の枠を『りぼんタイム』として、『りぼん』原作のアニメを放送。放送作品は『ときめきトゥナイト』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』『ちびまる子ちゃん』『愛してるぜベイベ★★』『ご近所物語』などを予定している。
2015年06月05日きゃりーぱみゅぱみゅなどを手掛けるスタイリストの飯嶋久美子がディレクションした“くらげ”をモチーフにしたポップアップショップ「クラゲリウム」が伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区に期間限定オープンした。31日まで。同ショップは“くらげ”のゆらめきや、色彩、透け感などにインスピレーションを受けて作られたウェアと雑貨を展開。「ナイス ディカプリオ(NICE DICAPRIO)」は、パステルトーンのウェアに、くらげモチーフやフリルで装飾を加えたスカジャンやパンツなどを展開。シルエットや色調からもくらげを連想させる。「アコ(acco)」はくらげシルエットのネックウォーマー(2万5,900円)やキーホルダー(5,500円)、ペン(2,200円)など製作。同ショップの天井には「エデンワークス(edenworks)」の装飾品が揺らめく。同アイテムはヨーロッパでクリスマスや年末年始に飾られるという壁飾り「スワッグ」にくらげ的な要素を加えたもの。素材に手染めプリントをするブランド「ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)」は、ニットやスカートをくらげを連想させる色に染めたアイテムを展開。ニットには箔プリントを施したものも多く、海の中でゆれるくらげのきらめきにも通じる。同店の担当バイヤーは「水族館でも人気の高いくらげが持つ魅力を、おたく要素とファッション性をテーマに表現したいと考え、飯嶋さんと今年春頃から企画の準備をすすめてきた」という。12月27日には、飯嶋久美子とナイス ディカプリオのデザイナー須藤翔のトークイベントを開催(商品購入者優先で14時から)
2014年12月17日森下仁丹は12月1日、砂糖よりもカロリーが低い「希少糖」を約15%含むシロップと「南高梅」を100%使用した「希少糖入り梅酒 こく梅」を、通信販売で発売する。同商品は1,800本の本数限定販売となる。同商品には、希少糖含有シロップの「レアシュガースウィート」を使用。ぶどう糖や果糖のほか、カロリーが少ない「希少糖」を約15%配合しているため、カロリーは一般的な砂糖と比べ、80~90%となっている。梅酒に漬け込む梅は、紀州「南高梅」を100%使用した。南高梅は、約300品種以上ある梅の最高峰ブランドで、桃のような優しい香りが特長。希少糖含有シロップと南高梅使用の組み合わせで、上品でこくのある甘さに仕上がっており「糖分が気になるが、梅酒のこくは楽しみたい」という人におすすめだという。価格は2,300円(税別)。
2014年11月28日グラビアアイドルの森下悠里が29日、都内で行われた、DVD『ストライクバック〈ファースト・シーズン〉』(発売中 10,152円発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)の発売記念イベントに出席した。俳優のサリヴァン・ステイプルトンが主演を務める本作は、イギリスの対テロ極秘部隊とテロリストの戦いを描くアクションドラマ。本作にちなみ、森下は露出全開のセクシーなミリタリー・ファッションで登場し、「ハードで危険な感じ」と妖艶な笑み。アクションとお色気シーンが見どころの本作だが、「『これいいの!?』ってくらいすごくエロティック。恥ずかしくなっちゃうくらい」と照れつつ、サリヴァン演じるプレイボーイのダミアンについて、「セクシーさがたまんない!女性が許せる可愛さ。日本に来たら遊ばれたい」と願望を明かした。そんな森下は、「昔は肉食系も草食系も同じくらい好きだったけど、最近は肉食系の人にむちゃくちゃにされたい。あんまり痛くない程度で」とMっ気を告白。また、「ダミアンは、出会ってからすぐに"そういう感じ"になっちゃうんです(笑)」と話した森下は、「私も若い時はあったかも。でも、女子会ばっかりで出会いがないんです」とポツリ。ハロウィンが近づき、最近はコスプレを楽しむグラビア女子会に忙しいようで、「昨日は矢吹春奈ちゃんや橋本マナミちゃんとかと集まった。私はお尻が半分出ているシンデレラ姫をやりました」とはにかんでいた。
2014年10月30日森下仁丹は6月9日、同社独自素材「ザクロエキス」に、長寿遺伝子活性化作用に基づく皮膚老化抑制および脂肪肝特性作用があることを発見したほか、その生体内での抗糖化作用を実証したと発表した。同成果は同社ならびに九州大学の片倉喜範 准教授、城西大学の和田政裕 教授らによるもの。詳細は「第14回 日本抗加齢医学会総会」にて発表された。具体的には、長寿遺伝子として知られるサーチュイン遺伝子「SIRT1」の活性化作用が認められているザクロエキスのポリフェノール成分について、皮膚細胞(HaCaT細胞)を用いて検討を行った結果、4種類のザクロ由来ポリフェノールがSIRT1の発現を増強させることを確認。皮膚の抗老化に有用である可能性がしたという。また、ヒトの肝臓由来の細胞「HepG2」にパルミチン酸を作用させると、人工的な脂肪肝状態が再現できることが知られているが、前もってザクロ由来ポリフェノールで処理したところ、パルミチン酸による細胞内の脂肪の蓄積を抑えることも確認。ザクロ由来ポリフェノールが、サーチェインを活性化させることで細胞の老化を抑え、その結果、脂肪酸の合成が抑えられた、というメカニズムが推定されたとする。さらに、これまでの研究から、試験管内で強い抗糖化作用を示したザクロエキスが、生体内でも同様の作用を発揮できるのかどうかを、糖尿病モデルマウスを用いて調べたところ、血糖値は変化しなかった一方、血液中の糖とタンパク質が反応(糖化)して生成される最終糖化産物(AGEs)の濃度が減少することが確認されたという。なお同社では、これまでの生薬研究のノウハウを活用すした健康に役立つ素材の研究開発を今後も確かなエビデンスのもと提供することを目指し、研究を進めていく方針としている。
2014年06月12日(オーマイグラスより)クミッキーとコラボした「オーマイグラス」のメガネ アイテム発売!オーマイグラス株式会社は、舟山久美子とのコラボで、「プラス オーエムジー プロデュースド バイ クミッキー」のアイテムを4月1日から発売する。舟山久美子は、タレントやファッションモデルとして活動している。ファッションリーダーとして10代また20代の女性から「クミッキー」の愛称で親しまれている。「あなたの、似合うをかなえる」をコンセプトとしている、オーマイグラスは、日本で最も大きなメガネの通販サイトだ。手頃な価格でゲストにあったメガネを購入できる、プライベート ブランドの「+omg」を実施している。コラボアイテムの中身今回のコラボアイテムは、「手頃な価格でカジュアルかつ愛らしいデザイン、そして高いクオリティを持つ女性にふさわしいメガネ」という、10代から20代のゲストが抱く希望を実現する為に誕生した。コラボによるアイテムについて、彼女がイメージイラスト作成や、デザインをマネージしていて、彼女らしい愛らしさとカジュアルさの両方が加えられている。発売されるコラボアイテムは全2型で、色はそれぞれ4色、8種類。10代から20代の女性を対象として、フレーム型はウェリントン、ボストンだ。ポップなカラーやウッド調の素材、さらにメガネふきや、メガネケースにいたるまで、彼女による愛らしいメッセージやイラストが取り入れられている。興味のあるゲストは購入してみては。【参考リンク】▼オーマイグラス株式会社 プレスリリース
2014年03月21日*画像はニュースリリースよりラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼを複合配合森下仁丹は、息トラブルにアプローチするラクトフェリン配合タブレット「オーラルラクトフェリン」を、1月25日(土)より、店頭販売のほか、同社が新たにオープンしたWEBサイト「coco-bana(ココバナ)」にて発売する。「オーラルラクトフェリン」は、健康維持に関わる多くの機能を持つタンパク質であるラクトフェリンを1粒当たり100mg、ラクトパーオキシダーゼを1.8mg配合しており、自覚しにくい息トラブルにアプローチする、チュアブルタイプの商品。食べやすいチュアブルタイプで、息をスッキリキレイに導くラクトフェリンは、母乳・涙・汗・唾液などに含まれ、抗菌活性を持ち、 からだの中で健康維持に関わり、 さまざまな役割を持つ高機能タンパク質として注目される。また、同社が、20代から60代の男女計20名を対象に「ラクトフェリン、ラクトパーオキシダーゼ配合タブレット摂取による唾液量変化に関する調査」を実施したところ、同タブレット摂取による唾液分泌量の有意な増加が確認され、口臭対策における有効性が示唆されたという。同商品は、生乳由来のラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼをおいしいチュアブルタイプのタブレットで摂ることで、息をスッキリキレイに導く。<息がキレイになりたい方>、<歯を磨いているのに息が気になる方>など、息トラブルを抱える方におすすめとしている。【参考リンク】▼森下仁丹ニュースリリース・「息トラブルにアプローチするラクトフェリン配合タブレット『オーラルラクトフェリン』」・「ラクトフェリン、ラクトパーオキシダーゼ配合タブレットの唾液分泌量増加作用を確認」
2014年01月22日(画像は武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」より)武田久美子、ついにブログ開設!オシャレで大胆で、常に輝いている……、それが武田久美子さんのイメージでしょうか。映画やグラビアで一世を風靡した彼女は、現在一児の母としてアメリカのサンディエゴで暮らしています。活動の拠点がアメリカへ移ったことから、日本のメディアへの出演が激減し、寂しい思いをしていたファンに朗報です。先月22日にファン待望の彼女のブログが開設されました。サンディエゴの魅力が満載サンディエゴをはじめアメリカの最新情報を発信するべく、苦手なコンピュータ操作に奮闘中の彼女。ブログには、陽気で開放感ある写真がアップされ、現地の魅力がたっぷりと紹介されています。11月22日には、自宅の庭にあるジャグジーで、ミモザを片手に楽しむ姿が掲載されました。これはアメリカンの日曜日の定番ということ。なんともゴージャスで羨ましい限りです。お決まりの朝食もまた、朝ご飯のメニューも公開されています。アメリカ暮らしということで、パンやハムなど洋食中心かと思えば、意外にも納豆や小魚、お味噌汁といった和食のおかずがならびます。毎朝バレエに行く前に、このお決まりの朝食を食べていくそうです。彼女の美しいプロポーションは、和食のおかげなのかもしれません。今後も、アメリカの最新コスメやファッション、レストラン情報、彼女の食事メニューなどどんどんアップしていく予定とのこと。アメリカのトレンドをチェックしながら、彼女の美しさにも迫れる、女性必見のブログとなりそうです。【参考リンク】▼武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」
2013年11月26日(画像はニュースリリースより)女性の足などの「むくみ」の悩みを改善へと導く商品森下仁丹株式会社は、(第2類医薬品)「腎仙散(R)(ジンセンサン)」を11月25日から新発売する。セルフメディケーションのブランド「メディケア(R)シリーズ」からの生薬エキス製剤だ。15種類もの生薬が調合されている、手足また身体の部分の、むくみなどの改善のための商品だ。パッケージは「むくみ」の大きなロゴ文字が、むくみを気にする消費者の心をとらえ、自然の植物をイメージさせるきれいなグリーン色を基調とした、親しみやすいデザインとなっている。むくみを改善するための「15種類」の生薬森下仁丹の独自の調査によって、女性全体の約60%以上がむくみを気にした経験があると回答する結果が出ている。このむくみが起こる原因を研究し、自然に体内からむくみを解消するために、この商品には数多くの生薬が調合されている。抗炎症などの作用を持つのは「チョレイ」「ソウジュツ」「サンシシ」「ボウイ」「ニワトコ」など。また利尿作用を持つ「ジオウ」「ブクリョウ」「タクシャ」などや、抗菌作用などを持つ「シャクヤク」「インチンコウ」「ケイヒ」など全部で15種類の生薬だ。このような数多くの生薬の作用で、長い時間、立ったままの仕事などによる、女性の悩みの「むくみ」を改善に導いてくれる。【参考リンク】▼森下仁丹株式会社(ニュースリリース)
2013年11月25日寝ている間にハリとツヤのあるうるおいたっぷりの肌に森下仁丹は、パックシート「Ravisシリーズ」から、寝ている間目もと、口もとに貼っておくだけで、ハリとツヤのあるうるおいたっぷりの肌に整える「Ravis目もとパックシート」と「Ravis口もとパックシート」を、4月22日より、全国のドラッグストアにて発売する。*画像はニュースリリースよりヒアルロン酸を新たに加えた4つの保湿成分を配合「Ravis目もとパックシート」は、「Ravisシリーズ」の「目もとうるおい浸透シート」に配合している3つの保湿オイル成分、「コエンザイムQ10」、「ビタミンA」、「ビタミンE」に加え、保水力に優れる「ヒアルロン酸」を新たに配合してリニューアルした新商品で、口もと用の「Ravis口もとパックシート」も同時発売。肌にやさしい低刺激のやわらかい粘着剤を使用しており、皮膚の凸凹にしっかりと密着し、就寝時をはじめ、家事をしながらやお風呂上がりのストレッチ時などにも使用でき、保湿成分がじっくり浸透し、気になる目もと、口もとを集中ケアするという。元の記事を読む
2013年04月22日森下仁丹は4月1日に、セルフメディケーションブランドの「メディケア(R)シリーズ」から、歯痛、歯槽膿漏(しそうのうろう)の患部に直接塗って痛みを早く抑える軟膏(なんこう)「デンタルクリーム」を発売した。同商品は第2類医薬品。配合したジブカイン塩酸塩とアミノ安息香酸エチルの局所麻酔成分が、痛みのある歯痛、歯槽膿漏を抑える。更に塩化セチルピリジニウムなどの殺菌成分が患部を殺菌して化膿(かのう)を防ぐ。軟膏タイプなので、歯と歯ぐきにとどまりやすい。また塗付できるため、歯痛・歯槽膿漏に直接働きかけることができる。価格は819円。全国のドラッグストアにて発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月02日“ヨーグルトにかけて食べる”という新習慣を提案森下仁丹は、16年連続乳酸菌健康食品シェアの「ビフィーナ」シリーズの20周年記念商品第1弾として、「便秘」などのおなかのトラブルによる「おなかのポッコリ」や「肌荒れ」などの美容トラブルに悩む、20~40代の女性に向け、“ヨーグルトにかけて食べる”という新習慣を提案する、新感覚ビフィズス菌サプリメント「ビフィーナビギン(レモン風味/ラズベリー風味)」を、2月21日より全国薬店、ドラッグストアにて発売。*画像はニュースリリースより20~40代の若い女性が店頭で手に取りやすい商品設計「ビフィーナビギン」は、“ヨーグルトにかけて美味しく、ビフィズス菌を生きたまま腸まで届ける”若い女性に向けたカジュアルなコンセプトで、購入しやすい価格設定など、20~40代の若い女性が店頭で手に取りやすい商品設計のビフィズス菌サプリメント。携帯に便利なスティック包装で、いつでもどこでも水なしでそのままでも飲める顆粒タイプ。森下仁丹独自の「耐酸性ダブルプロテクトカプセル」を採用し、胃酸に弱いビフィズス菌を生きたまま腸まで届ける。さわやかな酸味のある<レモン風味>と、甘酸っぱさのある<ラズベリー風味>の2種類。元の記事を読む
2013年02月20日映画『グッモーエビアン!』が12月15日(土)に公開を迎え、W主演の麻生久美子に大泉洋に三吉彩花、山本透監督が舞台挨拶に登壇した。吉川トリコの同名小説を実写化した本作。元パンクバンドのギタリストのアキと彼女が17歳で産んだ娘でしっかり者の中学生・ハツキ、かつてアキと一緒にバンドを組んでいた自由人のヤグの3人からなる、普通とはちょっぴり異なるが温かい絆で結ばれた家族の姿を描き出す。大歓声で迎えられた一同だったが、なぜか大泉さんがマイクを握ってしゃべり始めただけで映画を観終わったばかりの客席のあちこちでクスクスと笑いが起こる。これもスターの宿命なのか?挙句に客席からは「帰れ!」コールまで飛び出す始末。大泉さんが「何が帰れだ!」と激高して言い返すと会場は爆笑に包まれた。麻生さんは妊娠中に本作の撮影に臨み、撮影終了後の今年5月に女児を出産したが、「家族の話がやりたかったのでこの撮影をずっと待ってました。アキは私にとって理想の母親。ちょうど自分に必要な役だったのかなという気がした」と母という役柄を自らに重ね合せるように語る。大泉さんも「子供が生まれる前にいただいた台本で、完成したときには生まれていたので感慨深いです」と語るなどそれぞれに本作への特別な思いを明かしてくれた。劇中、大泉さんが三吉さんにビンタを食らわせるシーンがあるが、大泉さんが「心が痛んだ」と語ると、実際に叩かれた三吉さんは「痛かったですよ、リアルに涙が出ました!」と心どころの痛みではないとツッコミ。撮影では2テイクあったそうで、三吉さんは「1回目はあごをかすめたけど、2回目はモロにバシッと来て痛すぎて涙が止まらなかったです。大泉さんに『大丈夫?』と聞かれて、『大丈夫です』って言いながらウワーってなってました」とそのときの状況を明かし、大泉さんは「三吉さんに『一生忘れません』って言われて本当に心が痛みました」と苦笑していた。この日は三吉さんが麻生さん、大泉さん、山本監督への手紙とクリスマスプレゼントの手作りクッキーをサプライズで用意。3人とも感激していたが、大泉さん宛ての手紙を読んでいる最中に三吉さんが「時にウザいと感じることもあった…」とあくまでヤグの役柄について語ろうとしたところ、大泉さんが役ではなく自分のことだと勘違いしてオロオロする一幕も…。客席は再び笑いに包まれ、最後まで笑いの絶えない映画の船出となった。『グッモーエビアン!』は全国にて公開中。■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
2012年12月15日森下仁丹は5日、7月20日に発売した育毛剤「ペレウス」(第1類医薬品)が、11月末現在で出荷数量2万1,000個を突破したと発表した。女性の眉毛のトレンドは、バブル期の濃く力強い太眉や、”アムラー”世代に流行した細眉など、時代を映し変化してきたとのこと。最近では、女優やモデルのメイクは、素の眉毛の状態を生かした太眉のトレンドが復活しており、その結果「眉毛が細い」「抜き過ぎて生えてこない」などで悩む30~40代女性を中心に、「ナチュラルな眉毛」を生やしたいというニーズが高まっているという。同商品は、眉毛・体毛の発毛を促進し、ナチュラルな眉毛の育成を促す育毛剤。眉毛が細い、抜き過ぎて生えてこない、薄いなどで悩む人のニーズに応える、これまでのOTC(一般用)医薬品市場になかったコンセプトの商品となっている。一本一本の毛根に有効成分「メチルテストステロン」が作用し発毛を促進。形状”ノック式極細ペンタイプ”で、手を汚さずに簡単にケアすることができる。また、化粧ポーチに入れられるサイズで持ち運びにも便利になっている。価格は2,625円。1日2回使用で約4カ月分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日映画『グッモーエビアン!』主演の麻生久美子と大泉洋が12月3日(月)、都内で開催された本作の学生限定試写会の舞台挨拶に登壇。2人は高校生たちの悩みや質問に答えた。まるで友達のような関係のアキとハツキの母子家庭に、かつてアキと共にバンドを組んでおり、海外を放浪していたという怪しい男・ヤグが転がり込んできたことから巻き起こる騒動をユーモラスに描き出す。壇上に登場した2人は、高校生たちの熱烈な声援に驚いた様子。麻生さんは制服姿の高校生たちを見て「かわいい!テンションが上がります」と上機嫌だったが、大泉さんは「誤解を恐れずに言いますと、僕は学生という生き物が好きじゃないです。怖いです…」と大胆告白。それでも客席からは「洋ちゃん!」などと歓声が上がり、大泉さんは苦笑交じりに手を振って応えていた。最初の相談は高校2年生の女の子の「将来が見えず不安」というもの。大泉さんは「16歳?それで(将来が)見えるはずないですよ。僕はその頃、将来のことなんて考えようともせず、夢も希望も持ってなかった。やりたいことはそのうち見つかるから焦ることない」と諭す。さらに2浪の末に希望の東京の大学に進学できなかったことを「僕にとって人生で唯一の挫折」と明かしたが、そこで演劇研究会に入ったからこそ現在の俳優活動があるとも。「その経験があるから、どんな最悪な出来事も必要なことだと思える」と語った。「幼稚園のときからアイドル歌手になるのが夢だった」という麻生さんは、「タレント募集」という求人広告に応募し芸能事務所に所属するも「歌手はやっていない事務所だった(苦笑)」と残念なエピソードを披露しつつ、それがきっかけで女優の道を歩むことになったことを明かした。「最近、『夢がない』という人が多いようですが、それでもいいと思います。流れに身を任せてみるのも一つの方法です」と説いた。続いては「2人にとって家族とはどんな存在か?」という質問。大泉さんは「僕は昔から全然遊ばないし、飲みに行ったりもしない。ウチが好きなんです。だから仕事が終わって早く家に帰って(妻と子供と)一緒にいられればそれでいい。僕が携帯なら家族は充電器」と粋な表現で歓声を浴びた。麻生さんは妊娠4か月のときに本作の撮影に臨み、撮影後に出産した。「私はネガティブな面があるので、家族に癒してもらって元気になれるところがあります。いまは子供が生まれて家族丸ごと私が守りたいっていう気持ちです」と出産後の心境の変化も明かし、力強い“母”の一面を覗かせた。最後に、麻生さんは改めて学生たちに向け「私自身は正直、学生時代は苦しかったです。いまそう思っている人もいるかもしれませんが、大人になると楽しいことがたくさんあります。いま考えると世界は広いんだな、自由で楽しいなと思います」と未来への“希望”を語りかける。大泉さんも「冗談のように思っていること、できるわけないと思っていることをやってみたらいいかもしれません。大事な人を見つけていい家族を作ってください」と“学生嫌い”を公言しつつも、若者たちにしっかりとメッセージを託し、会場は熱い拍手に包まれた。『グッモーエビアン!』は12月15日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
2012年12月03日今年5月に第1子を出産した麻生久美子が出産後、初めて公の場に登場。9月5日(水)に都内で開催された映画『グッモーエビアン!』の完成披露試写会の舞台挨拶に共演の大泉洋、三吉彩花、山本透監督と共に登壇し元気な姿を見せた。映画は吉川トリコの同名小説が原作。元パンクロッカーの母・アキとしっかり者の中学生のハツキの母娘2人暮らしのアパートにアキのかつての同棲相手でバンド仲間のヤグが転がり込んでくる。気ままな大人2人にイラつくハツキだったが、自らの進路について決断したのをきっかけに彼らの真意や過去を知ることになり…。大きな拍手で迎えられた麻生さんは「撮影中はご迷惑をおかけしまして…(苦笑)」と恐縮気味。本作では17歳の若さで娘を産み育ててきた未婚の母を演じているが、「母親役は以前にも一度、経験はありますがお腹の中に赤ちゃんがいて、これまでとは違う思いで撮影に臨みました。妊娠中に撮影したのはこの作品だけなので格別の思いがあります」と感慨深げに語った。元パンクロッカーということでギターを演奏するシーンもあるが「苦労しました…」とふり返り、「体調が悪いときもあり『もっと上手にできたんじゃないか?』という後悔もあります」とも。それでも映画の中で描かれる“家族”については「普通の家庭とは違う、ちょっと変わった家族像だけど、いろんな形があっていいと思えます。自分の家族、周りの人たちに『いてくれてありがとう』という感謝の気持ちが改めて芽生えました」と語り、作品と自身の生活が相互に影響を与えたことを明かした。一方、大泉さんは「ロックの血が流れていないので、ムード歌謡の歌手に変更してほしかった」と苦笑。「歌うシーンでは(衣裳の)チェーンや金具が足にあたって青あざができました。黙って静かに歌ってればいいのに!」と不満を露わにし笑いを誘っていた。だが脚本の完成から撮影まで数年を要し、ついに完成に至った本作への思い入れは誰よりも強いようで「台本が面白くて、どうしても演じたかった役なので、時間がかかっても実現して良かった。自然と涙こぼれる作品です」と自信をのぞかせた。麻生さんは共演陣に気を遣わせまいと、妊娠中であることを告げずに撮影に臨んでおり、大泉さんはクランクアップ後に麻生さんの妊娠を知ったそう。麻生さんの撮影現場での“体調不良”について、大泉さんは「内心、どんな体調管理してるんだ?病弱なのかな?と思ってました。鈍感ですみません!」と自らの不明を恥じていた。監督はそんな撮影の日々をふり返りつつ「苦労はなかったです」とニッコリ。「逆にクランクアップが近づくと、どんどん家族になっていく3人の姿を『もっと撮影したい』という思いに駆られました」と3人が醸し出す空気感を絶賛した。『グッモーエビアン!』は12月15日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月、テアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
2012年09月05日吉川トリコ原作の同名コミックを麻生久美子、大泉洋のW主演で映画化する『グッモーエビアン!』の予告編映像とポスター画像が公開され、本作の主題歌をロックバンド・ONE OK ROCKが担当することが発表された。映画『グッモーエビアン!』予告編本作は、毎日を面白おかしく過ごす元パンクロッカーの母・アキ(麻生)と超自由人のヤグ(大泉)、アキの娘で真面目な中学生のハツキ(三吉彩花)の3人が、葛藤しながらも様々な問題を乗り越えて家族の絆を深めていく姿を描いた物語。ハツキの目線を通して描かれる本映像は、海外へ放浪の旅に出ていたヤグが突然戻ってくる場面からはじまる。毎日を自由に生きるアキと、本当の父親でないヤグとの不思議な共同生活に悩み素直に受け入れられない様子や、ヤグの過去の秘密や母親の想いを知ることで、自分の将来や家族のあり方を真剣に考えはじめるハツキの姿が映し出されている。ほか、本映像には能年玲奈がハツキの友人役、小池栄子が担任教師役として登場しており、それぞれのキャラクターが明らかになっている。また、予告編ではロックバンド・ONE OK ROCKが本作のために書き下ろしたオリジナルソング「the same as...」も一部公開。山本透監督は、「劇中、ヤグは『ROCKが何かなんてわからない』と言う。言葉にするだけ野暮で、ジャンルで語ろうとすると、とたんにつまらなくなる。ONE OK ROCKは、そんなモノは超越している、サイコーのROCK BAND」と絶賛しており、「もしこの映画が、誰かの心を突き動かすことが出来たなら、その人の人生の中、何度もこの曲が甦って、何かを支えてくれるに違いない」とコメントを寄せている。ポスター画像に描かれている、“ROCKじゃなきゃ、家族じゃない!?”というキャッチコピーの通り、個性豊かなキャラクターがどんな破天荒な家族の姿を見せるのか気になるところだ。『グッモーエビアン!』12月15日(土) テアトル新宿他全国ロードショー
2012年08月31日綾瀬はるか主演による来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが7月19日(木)に発表。物語の重要な舞台となる福島県出身の秋吉久美子、芦名星、白羽ゆりのほか、「利家とまつ」以来の大河となる反町隆史、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、加藤雅也、吉川晃司が出演することが明らかになり、綾瀬さんと共に記者会見に臨んだ。幕末の戊辰戦争で“賊軍”である会津出身であり、同志社を創設した新島襄の妻となった新島八重。男尊女卑の社会風潮の中を「天下の悪妻」と呼ばれながらも生き生きと時代を駆け抜けた彼女の生涯を描く。6歳から18歳までを福島で過ごした秋吉さんは、女でありながらも八重らと共に会津戦争を戦い抜く山川艶を演じるが「『福島の人はこうなんだよ』ということ、そしてそれは日本全体と同じなんだということを前向きに伝えたい」と意気込みを明かす。反町さんは会津とは対立する薩摩の人間で、会津戦争では八重の銃弾を受けたとも言われる大山巌を演じる。久々の大河となるが「台本が感動できる内容だったので、台本、そして素晴らしいキャストに負けないように頑張りたい」と気合い十分の様子。小泉さんは、最後の将軍・徳川慶喜役だが、いまで言う総理大臣とも言える武家のトップにのぼりつめた気持ちは?という問いに「身近にトップにのぼりつめた人がいるので聞いてみたい」と父で元首相の小泉純一郎氏を役づくりの参考に?吉川さんが演じるのは西郷隆盛。役柄について聞かないままにオファーを受けたそうで、「そんなムチャぶりあるかよ!って思いました。いろいろ似てないところがあるので…」と現代に伝わる西郷像とのギャップに困惑気味。「どうすればいいかみなさん教えてください、というのが本音」と苦笑を浮かべていた。加藤さんは土佐藩士で明治以降は自由民権運動を指揮する板垣退助を演じるが、物語で描かれる時代について「絶対に崩れないという神話が崩れた時代」と現代との相似を指摘。「そういう時代を生きなくてはならなかった人を演じることは意味があることだと感じています」と静かながら意気込みを感じさせた。白羽さんは秋吉さん演じる艶の娘・登勢、芦名さんも艶や登勢と同様に八重と共に会津戦争を戦う雪子を演じるほか、生瀬さんは勝海舟、小堺さんは岩倉具視、村上さんは“幕末の賢侯”と称された松平春嶽に扮する。また、この日の会見には出席しなかったが、市川染五郎が孝明天皇役を、貫地谷しほりが八重の幼なじみの高木時尾を、その夫で元新撰組の斎藤一を降谷建志(Dragon Ash)が演じることも新たに発表された。NHK大河ドラマ「八重の桜」は8月末よりロケ撮影が開始される予定。■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月19日『モテキ』や『宇宙兄弟』、『ガール』など話題作への出演が続く麻生久美子が、圧倒的な人気を誇る大泉洋と共にW主演を果たし、吉川トリコ原作の同名小説を映画化した『グッモーエビアン!』が12月に公開されることが決定!初共演を果たした2人のハジケた姿を楽しめる貴重な特報映像とティザービジュアルが披露された。若くして娘を産んだ元パンクロッカーの母・アキ、お調子者でおバカだけど人一倍優しい男・ヤグ、そんな親とは対照的に真面目で冷静な娘・ハツキの3人が織り成す一風変わった家族の物語。タイトルにもある「グッモーエビアン!」と叫ぶ大泉さん扮するヤグが率いるパンクバンド「MISSION FROM GOD」の熱狂的なライヴシーンで幕を開けるこちらの映像。その暴れっぷり、ファッションは伝説のロックバンド「THE BLUE HEARTS」を彷彿とさせる。ティザービジュアルでも血管が浮き出るほどに熱唱する大泉さんの姿が大きく写し出されているが、その隣で鋭い視線を投げかけるのがアキ役の麻生さん。まもなく公開される『ガール』では家庭と仕事に奮闘する“デキる女”を演じる麻生さんだが、一転、本作で演じるのは娘にスカート丈を短くするように勧めてしまう、何ともハードコアな母親。これまで見たことのない強烈なキャラクターに挑戦している。アキの娘・ハツキを演じるのは、一昨年大ヒットを記録した『告白』に生徒役で出演しており、ティーン雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍する三吉彩花。登場するキャラクターの中で誰よりも冷静だが、キレると恐いのは母親譲り?今月7日に第1子となる女児を出産し、実生活でも母親となった麻生さん。本作では彼女の母親ぶりにも要注目!『グッモーエビアン!』は12月、テアトル新宿ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月、テアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:深川栄洋監督、撮影中は香里奈、麻生久美子らのガールズトークにタジタジ?向井理VS香里奈のバトル勃発?「女性は陰険」「何かあったの?」と舌戦『宇宙兄弟』&『ガール』の監督が登壇! NCWクリエイティブセミナーに6名様ご招待女子必見のトークショー付き!『ガール』女子試写会に15組30名様をご招待きっと、あなたがここにいる。“女子力”バイブル『ガール』完成披露試写会に5名様ご招待
2012年05月15日