「森林と市民を結ぶ全国の集い2024」実行委員会は、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、「人も生き物たちも喜ぶ森をつくるには?~地域の自然との共生をめざして~」をテーマにしたイベントを開催いたします。森林と市民を結ぶ全国の集い2024気候変動に対処し、持続可能な社会を形づくる上で、生物多様性保全の重要性は益々高まっています。多様な生物の生息・生育環境が広がる日本の森林。森林の生物多様性を育くんでいくためにできることについて考え、行動するきっかけをつくることを目的に開催します。『科学者が人間であること』『ナズナもアリも人間も』著者で生命誌研究者の中村 桂子さん、『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』著者で土壌学者の藤井 一至さんの講演をはじめ、2つのオンラインセッションと福岡県・黒木町でのフィールドセッションを実施し、森林と生物多様性保全に向けた市民の役割やアクションについて議論いたします。●「人も生き物たちも喜ぶ森をつくるには?~地域の自然との共生をめざして~」森林と市民を結ぶ全国の集い2024 開催!<開催概要>実施期間:2024年5月8日(水)19:00~6月2日(日)12:00・基調講演の視聴 5月1日~6月2日・オンラインセッション1:5月8日(水)19:00~21:00・オンラインセッション2:5月20日(月)19:00~20:30・フィールドセッション :6月1日(土)~6月2日(日)(申込締切日:5月27日)※オンラインセッション1・2はアーカイブ視聴あり主催 :『森林と市民を結ぶ全国の集い2024』実行委員会公益社団法人国土緑化推進機構協力 :株式会社ダンクソフト(配信会場+技術協力)実行委員長:内山 節(哲学者、NPO法人森づくりフォーラム代表理事)事務局 :NPO法人森づくりフォーラム令和5年度「緑と水の森林ファンド」助成事業<参加費(税込み)>・講演動画の視聴のみ:無料・オンラインセッション1&2一般:1,500円/学生:500円/応援・協賛:3,000円・フィールドセッション(1) 宿泊希望(合宿形式) 一般:6,500円/学生:5,500円(2) 宿泊不要、自身で手配 一般:5,500円/学生:4,500円※オンラインセッション、またはフィールドセッションへお申込の方には、講演動画の視聴とオンラインセッションのアーカイブ視聴もご案内いたします。※フィールドセッション参加費には、オンラインセッション参加費が含まれます。<実施プログラム>■基調講演 (動画視聴・無料)・中村 桂子さん(生命誌研究者)・藤井 一至さん(土壌学者/国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員)※5月1日頃に視聴用URLをご案内予定です。■オンラインセッション1実施日時:5月8日(水)19:00~21:00 ウェビナー配信「森林と生物多様性、これからどうする?~自然共生サイト認定事例から考える~」【出演者】石川 晴子さん(一般社団法人 大和森林管理協会)荻原 隆行さん(太陽生命保険株式会社)高川 晋一さん(公益財団法人 日本自然保護協会)田島 大輔さん(田島山業株式会社)コーディネーター坂本 有希さん(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム/フェアウッド・パートナーズ)コメンテーター水谷 伸吉さん(一般社団法人more trees)■オンラインセッション2実施日時:5月20日(月)19:00~20:30 ウェビナー配信「豊かな森づくりに必要な視点とは?~市民の実践とモニタリング事例から考える~」【出演者】坂田 昌子さん(環境NGO 虔十の会/一般社団法人 コモンフォレストジャパン)森本 裕希子さん(公益財団法人 日本自然保護協会/赤谷プロジェクト担当)聞き手小森 耕太さん(認定NPO法人 山村塾)古谷 枝里奈さん(北海道大学農学部 森林科学科 4年)コーディネーター國岡 将平さん(合同会社 MANABIYA/智頭町 地域林政アドバイザー)■フィールドセッション実施日時 :6月1日(土)12:00~6月2日(日)12:00申し込み締切日:5月27日(月)「森のなかで考えよう!豊かな森づくり in 山村塾(福岡・黒木町)」会場:笠原東交流センター えがおの森(福岡県八女市黒木町笠原9836-1)ほか集合:福岡空港 6月1日12:00~バスで会場へ移動 ※解散:福岡空港 6月2日15:00行程:<6月1日>12:00~ 福岡空港から現地までバスで移動(参加者のバス代負担はございません)14:00~ 認定NPO法人 山村塾のフィールド視察・針広混交林造成をめざしたパッチワークの森づくり見学・造成30年の広葉樹林地の見学・視察の振り返り会(ドローン空撮の結果確認など)17:30~ 夕食・懇親会19:00 終了<6月2日>10:00~ ディスカッション・意見交換12:00~ 閉会、昼食13:00~ バスで福岡空港へ移動(参加者のバス代負担はございません)【出演者】6月2日(日)ディスカッション朝廣 和夫さん(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授)鎌田 隆さん (油山自然観察の森 森を育てる会/福岡)小森 耕太さん(認定NPO法人 山村塾/福岡)坂場 光雄さん(フォレスト21さがみの森/神奈川)★「森林と市民を結ぶ全国の集い」とは森づくりに関わる市民が一堂に会し、活動推進に当たって情報交換を行うとともに、そのネットワーク化を図ることを目的に、1996年から毎年開催されているイベントです。これまでの開催記録はこちら ◇「森林と市民を結ぶ全国の集い2024」実行委員メンバー ◇内山 節 (実行委員長/哲学者、NPO法人 森づくりフォーラム 代表理事)鹿住 貴之 (副実行委員長/認定NPO法人 JUON(樹恩) NETWORK 理事・事務局長)赤池 円 (私の森.jp 編集長)小野 なぎさ (一般社団法人 森と未来 代表理事)後藤 洋一 (NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会 理事・事務局長)國岡 将平 (合同会社MANABIYA 代表社員/鳥取県智頭町地域林政アドバイザー)小森 耕太 (認定NPO法人 山村塾 理事長)坂本 有希 (一般財団法人 地球・人間環境フォーラム 専務理事/フェアウッド・パートナーズ)寺川 裕子 (NPO法人 里山倶楽部 理事・事務局)水谷 伸吉 (一般社団法人more trees 事務局長)林 視 (公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部長)藤田 侑希 (公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)矢島 万理 (公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)大石 淳平 (監事/認定NPO法人時ノ寿の森クラブ 事務局長)藤原 智史 (オブザーバー/林野庁 森林利用課 山村振興・緑化推進室 課長補佐) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日世界最大の森林認証制度PEFCを日本で普及する、一般社団法人緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン、会長:前田 直登)では、「SDGs×森林認証制度の基礎知識」を2年ぶりに2024年4月24日(水)にオンライン開催いたします。これは、2022年から開始した「ブランドみらい☆ミニセミナー」シリーズの一環で、開始第1弾で取り上げ大変好評だったトピックです。SDGs達成目標期限まであと5年余。子供たちの教科書にも「持続可能」の文字が普通に取り上げられる時代となる中、「この紙や木材はきちんと管理された森林から来たもの?」ということを証明する、森林認証に対する関心が急速に高まっています。今回のミニセミナーでは、森林認証制度発足の経緯や制度の仕組みなどの基礎知識、世界や日本での制度の普及状況などの最新情報に加え、“合法性証明”との違い、認証を取得するには、ほか後半には、“よく聞かれる質問”として特に、「PEFCの規格はFSCより劣るのか!?」についても何点か、解説いたします。企業のCSR/サステナビリティ推進ご担当はもちろん、新入社員・新たに森林認証担当に着任された方・森林認証について知る機会があまりないという営業の方々などもぜひご参加ください。【ウェビナー概要】日時 :2024年4月24日(水)15:00~16:15対象 :認証取得・未取得企業、CSR/SDGs/サステナビリティ担当、調達や営業の方、NGO・官公庁、一般消費者その他、国際森林認証制度SGEC/PEFCに関心のある方ならどなたでも参加費:無料プログラム:1.「森林認証制度の基礎知識」森林認証制度とは?/PEFCの最新情報/こんなところにロゴ/合法性証明との違い/認証取得方法、など2.よく聞かれる質問「PEFCの規格はFSCより劣るのか!?」ほか講演者:SGEC/PEFCジャパン マーケティング&プロモーション部長 堀尾 牧子参加申し込み: ※すぐにZoomリンクが届かない場合にはメールアドレス、迷惑メールフォルダをご確認下さい主催・お問合せ:SGEC/PEFCジャパン 担当:堀尾 seminar@sgec-pefcj.jp 【SGEC/PEFCジャパンについて】■森林認証について木材が持続可能に管理された森林から産出された原材料であることを、第三者の審査機関が審査・証明する仕組みです。木材や紙製品が消費者に届くまでの、原材料の認証情報(出処など)を追跡することにより、その製品が認証された森林で生産されている証としてSGECマークやPEFCマークが付いています。■SGEC(エスジェック) -SGEC森林認証制度2003年、日本における独自及び最初の森林認証制度として設立。PEFCの国際基準に基づき、持続可能な森林経営による国産材の生産・流通を証明。国際的基準・指標を用いながらも、日本の生態的特性などの自然環境状況や社会的状況等を踏まえた制度です。2016年6月にSGECはPEFCの承認取得し、SGEC認証を取得するとPEFC認証の取得にもなります。(英:Sustainable Green Ecosystem Council、和:緑の循環認証会議)■PEFC(ピーイーエフシー) -PEFC森林認証制度世界最大の森林認証制度で、各国の策定する森林認証制度を尊重し承認するプログラム。1999年に設立され、本部をスイス・ジュネーブに置く独立した非営利NGOで、58ヵ国の森林認証制度が参加しています(2023年11月末時点)。(英:Programme for the Endorsement of Forest Certification、本部URL )【一般社団法人緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)】「持続可能な森林」を広げ、「持続可能な紙・木工製品」のみならずバイオマスエネルギー・天然ゴム・テキスタイルまでも増やしていく活動を行っています。URL : 設立 : 2003年(平成15年)所在地: 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル4F会長 : 前田 直登 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO:原 典之)は、今般、傘下の保険会社4社共同で森林ファンド「Manulife Forest Climate Fund LP」に投資しましたので、お知らせします。MS&ADインシュアランス グループでは、中期経営計画におけるサステナビリティの重点課題の一つに「地球環境との共生 ~Planetary Health~」を掲げ、気候変動への対応と自然資本の持続可能性向上を両輪に、社会との共通価値を創造するCSV取組みを進めています。本投資は、経済的リターンの獲得と同時に、社会的・環境的な価値の創出を目指すインパクト投資であり、森林ファンドへの投資はグループとして初となります。MS&ADグループは、本投資を通じてカーボンクレジット※の評価・管理の知見を蓄積するとともに、今後もSDGsの達成と持続可能な社会づくりに貢献していきます。※森林保護や省エネ技術、再生可能エネルギー導入といった事業活動によって生まれた温暖化ガスの排出削減量を売買できる仕組みのこと。国や国連が認めた公的なクレジットと、民間の認証機関によるクレジットがある。1. 投資の概要名称 :Manulife Forest Climate Fund LP運用会社 :Manulife Investment Management Timberland and Agriculture Inc.(以下、MIMTA)契約締結日:2024年3月28日参加会社 :三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命、三井住友海上プライマリー生命2. ファンドの概要・「Manulife Forest Climate Fund LP」は、森林の保全・管理の改善に伴うCO2吸収量の拡大から得られるカーボンクレジットの獲得を主な目的としています。さらに、商業目的の森林の運営・管理による安定的な財務リターンを加えた運用を行うべく、米国・オセアニア地域を中心に分散した投資を行っています。・運用会社であるMIMTAは、森林の取得からプロパティマネジメントまでを自社で行う垂直統合型の森林運用マネジャーであり、1985年の設立以降、業界最大の森林運用規模と、森林ファンドの運営・管理に携わる豊富な実績を持つ、業界トップクラスの企業として認知されています。同社は、森林の伐採間隔の長期化や新規の植林、森林再生等を通じて、森林のCO2吸収量の拡大を図っています。加えて、保護価値が高い地域の保全と復元、水辺の緩衝地域の拡大、在来種の保護や外来種の管理など、森林の付加価値創出を重視した取組みを行っており、気候変動への対応と自然資本の持続可能性向上にも貢献しています。本ファンドへの投資を通じて貢献が期待できる主なSDGs項目 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日NPO法人 森づくりフォーラムは、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、協働による森林保全をテーマにしたオンラインイベント『全国で広げる!協働による森林づくり』を2024年1月26日(金)に開催いたします。近年はSDGsに加え、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標「30 by 30」も策定されました。その中では「ネイチャーポジティブ」な活動の実践がより求められており、日本国内における森林保全への関心は益々高まっています。本シンポジウムでは、NPO法人 森のライフスタイル研究所、前田建設工業株式会社、滋賀県庁の取り組み事例を紹介しながら、企業・NPO・市民・自治体らが協働して森林づくりを進め、広げていくために必要なアクションについて考え、議論いたします。全国で広げる!協働による森林づくり全国で広げる!協働による森林づくり ■開催概要2024年1月26日(金)14:00-17:00<話題提供>NPO法人 森のライフスタイル研究所前田建設工業株式会社滋賀県 琵琶湖環境部 森林政策課<コーディネーター>山本 信次さん(岩手大学 農学部 教授)<出演団体・出演者プロフィール>・NPO法人 森のライフスタイル研究所NPO法人 森のライフスタイル研究所は、企業のCSR/ESG(環境貢献・ボランティア)領域のアクティビティでビジネスをしています。めざすは、よろず相談所。企業の森の開設サポートはもちろん、会議室やオンライン、都市公園でのボランティアプログラムを通じて、森と人をつなぐ事業を行っています。モットーは、「正しいことを、楽しく」。・前田建設工業株式会社前田建設工業株式会社は地球を大切なステークホルダーと位置づけ、企業市民として、事業を通して、また一個人として、人と自然が支えあう社会の創造に向けさまざまな活動を行っています。NPO法人と協働した森林保全活動や社員・家族の環境活動を応援する仕組みMAEDAエコポイント制度「Me-pon」等を通して、環境意識向上への取り組みを推進しています。・滋賀県 琵琶湖環境部 森林政策課滋賀県では、都市とやまの間の人・経済の循環を促進することによって、山村地域のコミュニティの維持や森を守り育てることを目指す「やまの健康」の取り組みを推進しており、その一環として琵琶湖の水源である「やま」「森林」と関わる様々なメニューを企業の皆様へ提案しております。この「やまの健康」の取り組みについて今回ご紹介いたします。・山本 信次さん岩手大学農学部教授。1968年生まれ。東京農業大学副手、岩手大学農学部助手・准教授を経て現職。森林管理へ市民参加を研究。東京都世田谷区と群馬県川場村の交流事業「里山塾」塾長などを務め、都市住民と森林・林業をつなぐ活動に関わっている。<主催>公益社団法人 国土緑化推進機構NPO法人 森づくりフォーラム※本シンポジウムは、令和5年度林野庁補助事業「国民参加の森林づくり植樹等推進対策事業」の一環で実施いたします。★NPO法人 森づくりフォーラムについて市民参加による森林保全や森林を利用した活動を推進・サポートに取り組んでいる団体です。各地域で森づくりに取り組む団体や森林・林業関係者と協力しながら、「森と共にくらす社会」の実現をめざしています。哲学者の内山節が代表を務めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園の紅葉イベント「紅葉見ナイト(もみじみないと)」が、2023年11月11日(土)から26日(日)までの期間で開催される。国営武蔵丘陵森林公園の紅葉イベント「紅葉見ナイト」東京ドーム65個分もの広大な敷地の中で、大きく成長した木々による美しい景観を楽しむことができる国営武蔵丘陵森林公園。首都圏の公園の中でも特にカエデの種類が豊富で、紅葉シーズンには赤・黄・オレンジだけでなく、ピンクに近い色彩まで、約20種類・500本もの自生種のカエデが鮮やかに色づく。ライトアップ×イルミネーションで彩る秋の景観毎年恒例となっている「紅葉見ナイト」は、首都圏では貴重なカエデ園のライトアップとアートイルミネーションを組み合わせた紅葉イベント。夜間の時間帯も特別に開園するイベント期間中、紅葉のライトアップと約55万球のイルミネーションで彩られた、幻想的な錦秋の景観が楽しめる。見頃は例年通り11月に入り比較的暖かい陽気が続いているものの、紅葉の進行状況は例年通り。11月7日(火)現在で一部の品種の色づきが始まっており、11月20日(月)頃に見頃を迎える見通しだ。開催概要「紅葉見ナイト(もみじみないと)」開催期間:2023年11月11日(土)〜11月26日(日)※雨天中止。※紅葉は11月20日(月)頃に見頃を迎える見通し。時間:16:30~20:30※最終入園20:00会場:国営武蔵丘陵森林公園 中央口エリア(中央口~植物園まで)所在地:埼玉県比企郡滑川町山田1920
2023年11月10日株式会社明和不動産(熊本市中央区辛島町、代表取締役CEO 川口 圭介、以下「当社」)取締役会長の川口 雄一郎が、2023年10月4日に木材会館にて、森林づくり全国推進会議と林野庁が主催する森林×脱炭素チャレンジ2023 表彰式にてグランプリ受賞スピーチを行い、同日開催のシンポジウムに登壇しました。■概要1. 森林×脱炭素チャレンジ 2023 表彰式について企業等による森林保全への取り組みや森林由来 J-クレジットの認知度を高め、地球温暖化対策を展開するため、各取り組みを通じて整備された森林に係るCO2吸収量等に着目し、優れた取り組みを林野庁が表彰するものです。当社が和の会、株式会社明和不動産管理、熊本県小国町、株式会社ATGREENと共同で申請を行い、「グランプリ(農林水産大臣賞)」を受賞しています。式では、当社取締役会長の川口 雄一郎が、受賞スピーチを行いました。(参照:林野庁プレスリリース )「森林×脱炭素チャレンジ2023 表彰式」「グランプリ受賞スピーチ」2. 森林×脱炭素チャレンジ 2023 においての当社取り組みについて当社とグループ会社の株式会社明和不動産管理、およびそれぞれの協力会社で構成する「和の会」、熊本県小国町、クレジット販売仲介者の株式会社ATGREENとの間で、J-クレジットを活用した森林整備の推進に向けた協定を締結しています。協定のもと、クレジットの売却益を活用して、小国町の豪雨被害を受けた森林作業道の復旧を継続的に実施して今後の整備につなげるとともに、「和の会」会員企業には、森林への関わりや取り組みの成果を実感してもらうため、間伐材を活用したノベルティ品を提供し、森林保全に関しての啓蒙を行っています。3. シンポジウムについて同日開催されたシンポジウムでは、各社の強みを活かして森林づくりに取り組む企業・団体とともに、企業が森林づくりに取り組むメリットや可能性についてパネルディスカッションが行われ、当社からは取締役会長の川口 雄一郎がパネリストとして登壇しました。当社川口からは、地方中小企業の立場で森林づくりや自然保護のためにできること、大切にすべきことを論点として、(1)官民・民民の「共創」が大切であること、(2)ビジョンを明確にして、小さなアクションを積み上げて継続することなどに関して発表を行いました。当社では、今後も自然環境を保護し、持続可能な社会づくりに貢献するため、今回の取り組みを継続していくとともに、地域の和をさらに拡げることで、森林保全活動の発展に繋げてまいります。◆株式会社明和不動産代表 :代表取締役CEO 川口 圭介代表取締役COO社長執行役員 川口 英之介設立 :1986年4月1日資本金:7,160万円所在地:〒860-0804 熊本県熊本市中央区辛島町 4-35 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日真夏に繰り広げられた、高校球児たちの熱い戦いに多くの人が釘付けとなった、全国高校野球選手権大会(以下、甲子園)。2023年8月23日に行われた決勝戦では、宮城県の仙台育英学園高等学校(以下、仙台育英)と、神奈川県の慶應義塾高等学校(以下、慶応)が対戦しました。激闘の末、見事勝利をつかんだのは慶応。107年ぶり2度目の甲子園優勝を果たしたのです。【107年ぶりの夏制覇】甲子園で慶応が優勝!「最高の試合だった」「おめでとう!」森林監督「高校野球の新しい姿につながる…」試合終了後、涙を流しながらインタビューに臨んだのは、チームを勝利に導いた、森林貴彦監督。まずは対戦した仙台育英の選手や監督、球場や画面の前で応援してくれた人々に向けて、感謝の言葉を伝えます。そして「慶応の選手にかけたい言葉」を問われ、このように話しました。100人を超える大所帯で、この甲子園のベンチに入るのはたった20人で、でもそのほかにいろんな仕事があって、いろんな役割を全うしてくれたので全員の勝利です。サンケイスポーツーより引用また、同大会を通して感じた『高校野球への思い』を、このように語っています。うちがこうやって優勝することで高校野球の新たな可能性とか多様性とかそういったものを示せればいいと日本一を目指して常識を覆すという目的に向けて頑張ってきた。何かうちの優勝から新しいものが生まれてくるのがあればそれはうれしく思う。うちの優勝だけでなく高校野球の新しい姿につながるような勝利だったと思う。サンケイスポーツーより引用同大会では、『エンジョイ・ベースボール』を掲げる慶応の選手たちの、自由なヘアスタイルや、選手の自主性を重んじた練習環境などの話題が、ネットでたびたび取り上げられました。多様性が重視される現代で、「今の自分たちには何が必要なのかを常に考え、適応していくことが大切」という思いが込められているのかもしれません。ネットでは、森林監督の言葉について、さまざまな声が上がっています。・重みや信念を感じた。選手たちのことを常に考え、野球界がいい方向に変革していくことを誰よりも願っていたんだと思う。・森林監督のインタビュー、素晴らしかった。野球少年の母親として、とても響きます。・監督のいうとおり『高校野球の新しい姿』を見せてもらった大会だった!ありがとう、お疲れさま!森林監督の思いには、たくさんの人が感銘を受けた様子。語られた言葉や試合を通じて、森林監督の信念を感じ取った人も多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月23日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、2023年の5月に住友林業グループが組成する森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」に参画することを発表しました。このたび、本ファンドの運用を開始したことをお知らせします。uc_01■森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」について本ファンドは、住友林業グループが当社をはじめとする日本企業10社からの出資金によって、森林を購入し運用をするものです。出資企業には、適切な森林管理を通じて、木材販売等から得られる利益や、森林から生み出されるカーボンクレジットが還元され、社会全体のカーボンオフセットへの貢献を目指すものです。■参画に至った背景当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパスと定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。具体的には、2020年10月に中長期ESG目標である「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、その中の重要課題の一つに「気候変動対応」を掲げています。また、当社製品の原材料は、管理された森林から調達しており、違法伐採材の排除や地域住民や労働者の権利保護などに努めています。以上のことから、当社の取り組みと親和性が高いと判断し、出資を行うことになりました。本ファンドを通じて、社会全体のカーボンオフセットや生物多様性の保全に貢献してまいります。■ファンド概要uc_02<ファンド運営のイメージ図>uc_03■参画企業10社(五十音順)ENEOS株式会社大阪ガス株式会社住友林業株式会社東京センチュリー株式会社日本郵政株式会社日本郵船株式会社芙蓉総合リース株式会社株式会社三井住友銀行三井住友信託銀行株式会社ユニ・チャーム株式会社■当社が「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」の運用を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動の運用は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさを守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)住友林業株式会社 ユニ・チャーム株式会社 ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト 5月11日のニュースリリース「住友林業グループが運営する米国の森林事業へ出資」 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日「森林と市民を結ぶ全国の集い2023」実行委員会は、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、「続・森は誰のもの?~森林コモンズを活かす明日へ~」をテーマにしたイベントを開催いたします。空気や水、炭素固定、生物多様性、災害の軽減、木材生産など、豊かな環境と暮らしを守り育む森林。私たちが多くの恵みを受けている森林は、「社会共通の資源=コモンズ」です。本イベントでは、さまざまな人々が協働して森林を活かし・守っていくために、必要となるリテラシーや知見を共有し、森林に関わる活動への協働のきっかけをつくることを目的に開催いたします。『ゼロからの「資本論」』『人新世の資本論』著者の斎藤 幸平さん、『未来社会のデザイン』『新・幸福論』著者の内山 節さんの講演をはじめ、市民による森林の利活用事例や森林所有・利用に関する法制度など、様々な視点から森林コモンズについて考え、議論いたします。告知バナー【続・森は誰のもの?~森林コモンズを活かす明日へ~】森林と市民を結ぶ全国の集い20234年ぶりのリアル開催+オンライン配信!■□開催概要□■日時:2023年6月10日(土)14:00~18:006月11日(日)10:00~16:00主催:「森林と市民を結ぶ全国の集い2023」実行委員会公益社団法人国土緑化推進機構実行委員長:内山 節(哲学者、NPO法人森づくりフォーラム代表理事)事務局:NPO法人森づくりフォーラムR5年度 緑と水の森林ファンド助成事業<参加費>一般 :早割1,000円(5月26日まで)/通常1,500円学生 :500円応援・協賛:3,000円※全チケットでアーカイブ視聴可※6月10日会場参加者には、配信視聴用URLもご案内します。※応援・協賛でいただいたお金の一部は「緑の募金」に充て、全国の市民による森林保全活動をサポートします。<プログラム 紹介>【1日目】6月10日(土)オンライン配信/現地参加も可。会場:国立オリンピック記念青少年総合センター◇講演1(14:10~15:00)斎藤 幸平さん(東京大学大学院 総合文化研究科・教養学部准教授)※事前動画収録でのご出演となります。◇講演2(15:00~15:30)内山 節さん(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)◇分科会1(16:00~18:00)<わたしたちの森林コモンズを語り合おう!>参加スタイルや活動内容も多種多様に拡大している、森づくり活動。各地で活動する森づくり団体とのディスカッションを通じて、森林コモンズや未来に向けた森づくりについて議論します。話題提供:千葉 和さん(NPO法人遠野エコネット 代表理事)中越 信和さん(NPO法人ひろしま人と樹の会 理事長)平賀 裕子さん(伊那市ミドリナ委員会 副委員長)コーディネーター:大石 淳平さん(認定NPO法人時ノ寿の森クラブ 事務局長)◇交流会(18:00~19:30)会場:カフェ・フレンズ(国立オリンピック記念青少年総合センター内)会場参加者のみ対象【2日目】6月11日(日)オンライン配信◇分科会2(10:00~12:00)<所有と利用から考えてみよう!森林コモンズのこれまでとこれから>森林コモンズを考える上で「土地の所有権」は切り離せない問題です。このプログラムでは、所有・利用の実例や法制度を通じて現代の総有/共有について考えます。話題提供:國岡 将平さん(合同会社MANABIYA 代表社員/鳥取県智頭町地域林政アドバイザー)五十嵐 敬喜さん(弁護士/法政大学名誉教授)森田 秀之さん(地域プロジェクトマネージャー/株式会社マナビノタネ)コーディネーター:赤池 円さん(私の森.jp編集長)◇分科会3(13:00~14:30)<歴史・文化から探ってみよう!森林コモンズのこれまでとこれから>『江戸・明治 百姓たちの山争い裁判』著者をお迎えし、かつての百姓が森林をどう位置づけ、資源として管理してきたのか等お話いただきます。歴史を踏まえ、今後の森林・森林空間との向き合い方について語り合います。話題提供:渡辺 尚志さん(一橋大学 名誉教授/松戸市博物館館長)聞き手:小野 なぎささん(一般社団法人 森と未来 代表理事)水谷 伸吉さん(一般社団法人 モア・トゥリーズ 事務局長)矢島 万理さん(公益社団法人 国土緑化推進機構)(3) クロージングセッション(15:00~16:00)コメンテーター:内山 節さん(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)コーディネーター:鹿住 貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長)ほか★「森林と市民を結ぶ全国の集い」とは森づくりに関わる市民が一堂に会し、活動推進に当たって情報交換を行うとともに、そのネットワーク化を図ることを目的に、1996年から毎年開催されているイベントです。これまでの開催記録はこちら ◇「森林と市民を結ぶ全国の集い2023」実行委員メンバー◇内山 節さん(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)鹿住 貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長)赤池 円(私の森.jp 編集長)大石 淳平さん(認定NPO法人時ノ寿の森クラブ 事務局長)小野 なぎさ(一般社団法人 森と未来 代表理事)後藤 洋一(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会 事務局長)國岡 将平(合同会社MANABIYA 代表社員/鳥取県智頭町地域林政アドバイザー)小森 耕太(認定NPO法人 山村塾)坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)水谷 伸吉(一般社団法人 モア・トゥリーズ 事務局長)林 視(公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部長)藤田 侑希(公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)矢島 万理(公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)中島 大輔(監事/自伐林家・NPO法人 青梅林業研究グループ)藤原 智史(オブザーバー/林野庁 森林利用課 山村振興緑化推進室 課長補佐) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、住友林業グループが2023年6月に米国で組成を目指す森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」へ参画することを決定しましたのでお知らせします。uc_01■森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」について本ファンドは、住友林業グループが当社をはじめとする参画企業からの出資金によって、森林を購入・運用します。出資企業へは、木材販売等から得られる利益や、森林から生み出されるカーボンクレジットが還元され、社会全体のカーボンオフセットに貢献することを目指すものです。■出資に至った背景当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。また、これらを具体的に推し進めるべく、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、その中の重要課題の一つに「気候変動対応」を掲げています。この目標を達成するべく、「使用済み紙おむつリサイクル事業」や「GHG排出量可視化への取り組み」「GHG排出量のより少ない商品開発の推進」等に取り組んでいます。今回、住友林業グループが組成するファンドは社会全体のカーボンオフセットへの貢献を標榜しており、当社が取り組む「気候変動対応」に関する活動との親和性が高いと判断し、今回の出資を判断するに至りました。■当社が「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」への出資を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動への出資は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさを守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)住友林業株式会社 ユニ・チャーム株式会社 ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日森林解析および林業生産性の自社システム開発を行っている株式会社woodinfo(所在地:東京都杉並区、代表取締役:中村 裕幸)は、独自のICT技術とデジタルツイン技術を活用して、16年間にわたる森林由来のカーボンクレジットプロジェクトの仲介サービス“GreenCreditHub”を2023年5月10日(水)に開始しました。このサービスは、プロジェクト開始直後の森林調査や管理確認、伐採木材への炭素固定量測定などの高コストがかかるモニタリング課題を解決し、企業がSDGs解決に向けた費用対効果の高いESG投資を行い、森林側が客観的な森林情報を通じて整備の進捗を把握できるようサポートします。“GreenCreditHub”: GreenCreditHubサービス全体概要図当社が開発した独自のシステムでは、森林境界や管理実施確認にローカルRTKシステムを活用した自動報告システム、森林成長測定にデジタルツイン技術を用いた三次元レーザ計測と自動解析システムを適用しています。さらに2022年より新たに認められた伐採木材への炭素固定量測定には、当社が開発・保守管理する日本全国の30近いインターネット原木市場入札システムで使われている原木丸太の検査システムを発展させたAI丸太調査システムを利用しています。これらの情報はインターネット上で閲覧でき、透明性を確保しています。代表の中村 裕幸は、「私たちの独自の技術とシステムは、カーボンクレジット市場に革新をもたらすものです。林業や木材流通業に特化したシステム開発会社として、プロジェクトの効率性と透明性を向上させ、地球温暖化対策や生物多様性保護に大きく貢献できると確信しています」と述べています。今後、当社はこのサービスを通じて、持続可能な環境への取り組みを促進し、企業と森林所有者が協力して地球温暖化対策を推進するためのパートナーシップを強化していくことを目指します。GreenCreditHubサービスの利点は、ICT技術とデジタルツイン技術を活用し、プロジェクトの運営コストを低減しながら、高い透明性と信頼性を提供することです。企業はESG投資を通じて森林の整備や周辺産業への再投資を行い、森林側は継続的な森林管理が望ましい方向に進んでいることを確認できます。これにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に大きく貢献することが期待されます。当社のサービスは、参画企業が中長期的な視点で持続可能な森林経営を行えるよう、透明性の高いESG投資とデータベースシステムを提供し、森林吸収量の最大化を実現します。また、プロジェクト実施に必要な人員を効率化し、企業と森林側の負担を軽減しています。さらに、当社はクレジットの販売先を確保しており、オフセット企業からの依頼でビジネスを開始し、多くの連携企業と大量のクレジットニーズを抱えています。これらのオフセット企業は、長期に安定し、継続したオフセット事業・ESG投資事業を通じて環境負荷の低減に貢献したいと考えている企業群です。当社は、これまでの実績と専門知識を活かし、今後もカーボンクレジットプロジェクトの仲介サービスを向上させ、より多くの企業や森林所有者に利益をもたらすことを目指しています。また、引き続き新技術の開発や既存技術の最適化に努め、さらなる効率化と環境負荷の低減に取り組んでいくことを表明しています。サービスの詳細については、当社のウェブサイト( )をご覧ください。■会社概要株式会社woodinfo代表者 : 代表取締役 中村 裕幸所在地 : 〒167-0021 東京都杉並区井草5-18-13 KIビル 403設立 : 2011年7月事業内容: ・森林・木材流通業に特化したシステム開発・販売・スマート林業、スマートシティプロジェクト実施・森林調査計測と生態系分析資本金 : 2,400万円URL : https:www.woodinfo.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園では、約4万本の「ルピナス」が、ゴールデンウィークから2023年5月中旬まで見頃を迎える。約4万本の幻想的な「ルピナス」が見頃に埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園。メインの花畑として、約2,000㎡もの面積に植えられている約4万本の「ルピナス」は、4月中旬から5月中旬まで見頃を迎える。ゴールデンウイークの4月下旬から5月上旬に最盛期を迎える予定なので、家族や友人、恋人とのお出かけにもおすすめだ。フジに似た花が上に向かって咲く姿から、別名「ノボリフジ(昇り藤)」とも言われる「ルピナス」。紫・ピンク・白などの豊富なカラーに彩られ空に向かって咲く姿と、ケヤキの木漏れ日が差し込む様子も相まって幻想的な景色を楽しむことができる。鮮やかなブルーの大型植物「デルフィニウム」も見頃にまた、ルピナス花畑の上側に隣接する「デルフィニウム」も同時期に見頃を迎える予定だ。「デルフィニウム」は、1m以上にもなる大型の植物。国営武蔵丘陵森林公園では、鮮やかなブルーが一面に広がる。【詳細】「ルピナス」見頃の時期:2023年4月中旬~5月中旬場所:国営武蔵丘陵森林公園・庭園樹園(都市緑化植物園)植栽数:約4万本花畑面積:約2,000m²「デルフィニウム」見頃の時期:4月下旬~5月上旬植栽数:約3,000株花畑面積:約400m²<施設情報>「国営武蔵丘陵森林公園」住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920開園時間:・3月1日~10月31日…9:30~17:00・11月1日~11月30日…9:30~16:30・12月1日~2月28日…9:30~16:00休園日:・年末年始(12月31日、1月1日)・6月1日~7月20日、12月1日~12月30日、1月4日~2月末の毎月曜日(月曜日が祝日の場合はその直後の平日、ただし火曜日が祝日の場合はその前日の月曜日は開園し、祝日の翌日休園)・1月第3月曜日~金曜日【問い合わせ先】国営武蔵丘陵森林公園 管理センターTEL:0493-57-2111
2023年04月24日1999年に創設された、世界最大の森林認証制度PEFC。その本部事務局長/CEOとして昨年就任したマイケル・バーガーが初来日し、2023年4月5日(水)に全国都市会館(東京都千代田区)にてセミナーを開催いたします。この機会に、バーガーによるPEFCの国際的な今後の発展についてお聞きいただくと共に、林政ジャーナリストが“森林認証についての本音トーク”で鋭く切り込みます。※通訳が入ります国際森林認証PEFC事務局長来日セミナー【開催概要】日時 : 2023年4月5日(水)13:30~15:30(受付開始13時)場所 : 全国都市会館(東京都千代田区平河町2-4-2、電話:03-3262-5231) 参加対象: 国際森林認証制度SGEC/PEFC認証取得者、関心のある方ならどなたでも参加費 : 無料、定員になり次第締め切らせていただきます<プログラム>*内容は事情により変更の場合もあります1.ご挨拶とSGECの概要SGEC/PEFCジャパン 事務局長/梶谷 辰哉2.【基調報告】「PEFCの現状と今後の展開」PEFC事務局長/CEO マイケル・バーガー3.トークセッション「PEFCは本当に持続可能な社会づくりに貢献できるのか!?~その可能性について聞く」日本林政ジャーナリストの会 会長 滑志田 隆氏×PEFC事務局長/CEO マイケル・バーガー4.Q&A~PEFC CEOに直接聞いてみたいことがあれば会場開催でしか聞けないトーク<申込>URLもしくは二次元コード(添付画像内)よりお申し込みください。URL: <主催・問合せ>SGEC/PEFCジャパン(一般社団法人緑の循環認証会議)E-MAIL: seminar@sgec-pefcj.jp TEL : 03-6273-3358ご案内【緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)について】■森林認証について独立した第三者機関の審査機関が、木材が持続可能に管理された森林から産出された原材料であることを審査、証明する仕組みです。製品が消費者に届くまでの、原材料の認証情報(出処など)を追跡することにより、木材製品が認証された森林で生産されていることを証明。その証としてSGECマークやPEFCマークが付いています。■SGEC(エスジェック)-SGEC森林認証制度日本における森林認証制度。国際基準に基づき、持続可能な森林経営による国産材の生産・流通を証明。国際的基準・指標を用いながらも、日本の生態的特性などの自然環境状況や社会的状況等を踏まえた制度です。国内の森林・林業・木材業界、学会、経済界、環境NPO等の総意のもと2003年に創設されました。(英:Sustainable Green Ecosystem Council、和:緑の循環認証会議)■PEFC(ピーイーエフシー)-PEFC森林認証制度世界最大の森林認証制度で、各国の策定する森林認証制度を相互認証するプログラム。1999年に設立され、本部のスイス・ジュネーブに置く独立した非営利NGOで、55ヵ国の森林認証管理団体が参加しています(2023年2月末時点)。2016年6月にSGECとPEFCは相互承認を行い、SGEC認証を取得するとPEFC認証の取得にもなります。(英:Programme for the Endorsement of Forest Certification)【一般社団法人 緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)】森林と人間の共生、持続可能な社会の実現を目指す民間の制度として、PEFCおよび世界各国の森林認証団体とも連携し、森林認証制度の発展・普及活動を行っている。URL : 設立 : 2003年(平成15年)所在地: 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル4F会長 : 佐々木 惠彦 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日特定非営利活動法人森づくりフォーラムは、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、森林保全と協働をテーマにしたオンラインイベント『企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり』を2023年1月26日(木)に開催いたします。気候変動・生物多様性といった社会的課題を乗り越え、私たちの社会を持続的にしていくために、世界的にも高い森林率を誇る日本国内での森林の適切な維持・管理が欠かせません。人口減が見込まれるこれからの時代において、森林の多面的機能の恩恵を受けている様々なセクターが協力して森林を活かし、守っていくことが一層重要になってきています。この度は、プロボノプロジェクトを運営するNPO法人サービスグラントの代表理事 嵯峨 生馬さんの基調講演をはじめ、第一生命保険株式会社や大成建設株式会社といった企業の事例発表を交え、これからの協働による森林づくりについて考え、議論いたします。「2023年1月26日(木)企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり」告知バナー企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり ■開催概要イベント名: 企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり開催日時 : 2023年1月26日(木)14:00-16:30開催方法 : オンライン(Zoom)参加費 : 無料詳細・申込: <出演者>基調講演 :嵯峨 生馬さん(NPO法人サービスグラント 代表理事)コーディネーター:山本 信次さん(岩手大学 農学部 教授)取り組み成果報告:公益財団法人かごしまみどりの基金やまなし森づくりコミッション企業の事例発表 :第一生命保険株式会社大成建設株式会社司会・進行 :成田 愛純さん(2022ミス日本みどりの女神)<出演者プロフィール>・嵯峨 生馬(さが いくま)さん認定NPO法人サービスグラント 代表理事1974年、神奈川県横浜市生まれ。98年、日本総合研究所に入社。2005年、日本総研を退職。同年、NPOの基盤強化をプロボノにより支援する「サービスグラント」の活動を開始。2009年にNPO法人化、代表理事に就任。プロボノのプラットフォームを提供し、幅広い企業・行政等と連携しながら、NPOや地域団体など非営利セクターの基盤構築を支援している。著書に『プロボノ~新しい社会貢献、新しい働き方』(勁草書房 2011年)ほか。・山本 信次(やまもとしんじ)さん岩手大学 農学部 教授。1968年生まれ。東京農業大学副手、岩手大学 農学部 助手・准教授を経て現職。森林管理へ市民参加を研究。東京都世田谷区と群馬県川場村の交流事業「里山塾」塾長などを務め、都市住民と森林・林業をつなぐ活動に関わっている。・公益財団法人かごしまみどりの基金鹿児島県の県土緑化運動及び緑の募金に関する活動を推進し、公益性の高い森林づくりと健やかな環境緑化の促進を図り、みどり豊かな県土づくり及び地球環境の保全に寄与することを目的に、平成5年に県や市町村等の寄付金を元に設立された。・やまなし森づくりコミッション企業や団体、県民、学校などが行う森づくり活動を支援するため、森林ボランティアや環境関係団体、森林・林業団体等、26団体により2007年8月に設立。企業・団体等からの相談に応じ、活動フィールドや指導者の紹介、資器材の貸し出し、活動プログラムの提案などの支援を行い、これまでに72件の森林整備協定をコーディネートした。・大成建設株式会社大成建設グループのグループ理念は「人がいきいきとする環境を創造する」。自然との調和の中で、安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢と希望に溢れた地球環境づくりに取り組み、グリーンインフラ技術や都市の森づくりでネイチャーポジティブに貢献している。・第一生命保険株式会社第一生命保険株式会社は、2022年6月から「第一生命の森」づくりを北海道足寄町でスタート。二酸化炭素の吸収効果はもとより、地域に適した複数樹種を植えることで「森林」の多様性確保や、生物多様性の保全につながる森を目指している。足寄町や一般社団法人more treesと協働し、地域に根差しつつ専門的知見も踏まえた森づくりを行っていく。<主催>公益社団法人 国土緑化推進機構特定非営利活動法人森づくりフォーラム※本シンポジウムは、令和4年度林野庁補助事業「国民参加の森林づくり植樹等推進対策事業」の一環で実施いたします。★NPO法人 森づくりフォーラムについて市民参加による森林保全や森林を利用した活動を推進・サポートに取り組んでいる団体です。各地域で森づくりに取り組む団体や森林・林業関係者と協力しながら、「森と共にくらす社会」の実現をめざしています。哲学者の内山節が代表を務めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日ENEOS株式会社(社長:齊藤 猛、以下「ENEOS」)および公益社団法人 新潟県農林公社(代表理事: 池田 紀夫、以下「新潟県農林公社」)は、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定(以下「本協定」)を締結しましたのでお知らせいたします。ENEOSグループは、スコープ1、2※1のCO2排出量を2030年度までに2013年度対比46%削減するという目標の達成に向けて、森林由来のJ―クレジット※2を創出し活用する取り組みを推進しています。新潟県農林公社は、新潟県内の農山村地域の活性化および農林業の総合的振興を目的として、山村地域の森林資源の造成、環境保全のための森林の整備などを推進しており、森林経営活動を通した脱炭素社会における新たな森林の価値創造を追求しています。今般、両社は本協定を締結し、新潟県農林公社が管理する新潟県下越地方(村上市、新発田市、阿賀野市、阿賀町、五泉市、胎内市、関川村)の森林を対象とする森林由来のJ―クレジット創出事業「新潟県の未来の森づくり~新潟県農林公社とENEOSの共創プロジェクト~(以下「本プロジェクト」)」を開始します。両社は、年間CO2吸収量10,000トン規模、かつ認証対象期間16年間という大規模な本プロジェクトを通じて、森林由来のJ―クレジット創出拡大を目指します。本プロジェクトにおいて、ENEOSは、創出した森林由来のJ―クレジットを買い取りENEOSグループの新潟県内をはじめとする事業活動におけるCO2排出量のオフセットに活用します。今後は、主要なCO2排出事業者として、地域のみなさまとともに森林由来のクレジット創出から活用までの取り組みを全国に展開し、適切な森林管理を通じた国内の森林資源の保全を推進します。新潟県農林公社は、森林由来のJ―クレジットによる収益を森林整備に関わる事業に使用することで、森林の持つCO2吸収能力のさらなる活性化を目指します。引き続き健全な森林の育成を通じて木材生産はもとより、森林の持つ多面的な機能の維持・増進に積極的に取り組んでいきます。今後も、両社は、社会課題の解決に向けて協業し、脱炭素・循環型社会の形成に貢献してまいります。以上※1 スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出※2 J―クレジットとは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の温室効果ガスの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。本リリースでは、適切な森林管理によるクレジットを、森林由来のJ―クレジットと称する。<連携協定概要>(1)新潟県農林公社が管理する森林を活用した森林由来クレジットの共同創出実証(2)脱炭素社会に貢献する未来の森づくりに関する検討 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園では、紅葉のライトアップイベント「紅葉見ナイト」が2022年11月12日(土)から11月27日(日)まで開催される。”紅葉×光”の競演「紅葉見ナイト」埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広大な敷地を有する国営武蔵丘陵森林公園。今回は、園内の約20種類・約500本にもおよぶカエデが美しくライトアップされるイベント「紅葉見ナイト」を開催する。約20種類・約500本のカエデがライトアップ「紅葉見ナイト」期間中は、20:30まで特別に開園。11月中旬頃に見ごろを迎える赤・黄・オレンジや、ピンクに近い珍しい色彩のものまで様々なカエデがライトアップされる。またカエデのライトアップと共に、約55万球のイルミネーションが園内を彩り、昼間とは違った幻想的な景観を楽しむことができる。様々なコンテンツを用意ライトアップに加えて、園内では様々なコンテンツを用意。“森の妖精モーリー”のキャラクターを、物語に沿って探すイベント「モーリーのフィールドラリー」や、彫刻のプロジェクションマッピングなど、参加して楽しめるアートイルミネーションを展開する。夜間限定カフェメニューもまた夜間限定でオープンする「メープルカフェ」では、見た目にも楽しい「光るわたあめ」や、メープルソースを使った温かいドリンクなどを販売。夜間の散策と合わせて味わってみてはいかがだろうか。【詳細】「紅葉見ナイト」開催期間:2022年11月12日(土)~11月27日(日)※雨天中止場所:国営武蔵丘陵森林公園 中央口エリア(中央口~植物園まで)住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920時間:16:30~20:30 ※最終入園20:00※中央口以外のゲート(南口、西口、北口)は16:30閉園※12月から16:00閉園※南口、西口、北口から中央口へは、夜間の徒歩での移動不可■期間限定「メープルカフェ」営業時間:夜間開園の時間中に営業場所:カエデ園前メニュー例:・光るわたあめ 700円【問い合わせ先】国営武蔵丘陵森林公園 管理センターTEL:0493-57-2111
2022年11月24日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園では、紅葉のライトアップイベント「紅葉見ナイト」が2022年11月12日(土)から11月27日(日)まで開催される。”紅葉×光”の競演「紅葉見ナイト」埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広大な敷地を有する国営武蔵丘陵森林公園。今回は、園内の約20種類・約500本にもおよぶカエデが美しくライトアップされるイベント「紅葉見ナイト」を開催する。約20種類・約500本のカエデがライトアップ「紅葉見ナイト」期間中は、20:30まで特別に開園。11月中旬頃に見ごろを迎える赤・黄・オレンジや、ピンクに近い珍しい色彩のものまで様々なカエデがライトアップされる。またカエデのライトアップと共に、約55万球のイルミネーションが園内を彩り、昼間とは違った幻想的な景観を楽しむことができる。様々なコンテンツを用意ライトアップに加えて、園内では様々なコンテンツを用意。“森の妖精モーリー”のキャラクターを、物語に沿って探すイベント「モーリーのフィールドラリー」や、彫刻のプロジェクションマッピングなど、参加して楽しめるアートイルミネーションを展開する。夜間限定カフェメニューもまた夜間限定でオープンする「メープルカフェ」では、見た目にも楽しい「光るわたあめ」や、メープルソースを使った温かいドリンクなどを販売。夜間の散策と合わせて味わってみてはいかがだろうか。【詳細】「紅葉見ナイト」開催期間:2022年11月12日(土)~11月27日(日)※雨天中止場所:国営武蔵丘陵森林公園 中央口エリア(中央口~植物園まで)住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920時間:16:30~20:30 ※最終入園20:00※中央口以外のゲート(南口、西口、北口)は16:30閉園※12月から16:00閉園※南口、西口、北口から中央口へは、夜間の徒歩での移動不可■期間限定「メープルカフェ」営業時間:夜間開園の時間中に営業場所:カエデ園前メニュー例:・光るわたあめ 700円【問い合わせ先】国営武蔵丘陵森林公園 管理センターTEL:0493-57-2111
2022年11月13日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)と一般社団法人 緑の循環認証会議(会長:佐々木 惠彦、以下 SGEC/PEFCジャパン)は、持続可能な森林の利用と保護について共同で推進する覚書を締結しましたのでお知らせします。uc_01<PEFCについて>Programme for the Endorsement of Forest Certification Scheme(PEFC森林認証制度相互承認プログラム)PEFCは、各国の信頼ある森林認証制度の独立性と自主性を尊重し、それらの認証制度間の一貫性と適合性を実現し、持続可能な森林管理のための統一的かつ高レベルの森林認証制度を世界的なレベルで確立・運用しています。発足は1999年で、今日では50を超える国・地域において認証制度を運用し、3億ヘクタール以上の森林にFM認証(Forest Management・森林管理認証)を付与しています。また、1万件を超える加工・流通拠点に対しCoC認証(Chain of Custody認証・加工流通過程に関する管理認証)を付与しています。<SGEC/PEFCジャパンについて>一般社団法人 緑の循環認証会議(SGEC)は、「『持続可能な森林』を広げ、『持続可能な製品』」へつなげることを目指し、森林資源の利活用に関する規格を日本で初めて運用しました。設立は2003年で、2016年にはPEFCとの相互承認を開始し、PEFCとの業務委託契約に基づきPEFCのロゴライセンスの発行や認証普及などを担っています。■今回締結した覚書の内容について以下の6分野について連携します。(1)PEFCラベルの使用や露出を増やすuc_02(2)サプライチェーンへ持続可能な森林の利用の働きかけをおこなう(3)森林資源の保護に繋がる活動を実施するuc_03(4)PEFC認証材を使用することで得られるメリットについて広く啓発する(5)販売製品以外の紙についても、PEFC認証紙の使用を最大限に考慮する(6)PEFC認証製品について、ホームページやニュースレター・SNS等の媒体、及びPEFC加盟国が参加するイントラネット等を活用して紹介する■ユニ・チャームのPEFC認証に関する取り組みユニ・チャームグループでは、中長期環境目標「環境目標2030」において、「2050年ビジョン」として「自然森林破壊“0”社会の実現」を掲げ、2030年目標に「認証パルプ利用の拡大」として「自社工場のPEFC・CoC認証取得100%」ならびに「PEFC認証材の調達比率100%」を設定しました。2022年10月末時点で「自社工場のPEFC・CoC認証取得100%」は対象25工場中14工場で認証を取得しました。また、「PEFC認証材の調達比率100%」は2021年実績で、56%を達成しました。これまでに、PEFC「CoC認証」を取得し獲得した工場で生産した商品のうち、日本の「ムーニーナチュラル」「ムーニーマンナチュラル」、マレーシアの「MamyPoko Pants」「PETPET Pants」などの赤ちゃん用紙おむつにおいてパッケージに「PEFC認証ラベル」を掲載しています。(関連情報)PEFC ジャパン ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■「森林認証共同推進締結式」を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。12. つくる責任 つかう責任 15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日持続可能な森林と、その森林から出た原材料の木材や紙の使用を広げ「森林認証制度」を普及促進している、一般社団法人緑の循環認証会議(所在地:東京都千代田区、会長:佐々木 惠彦、略称:SGEC/PEFCジャパン)は、ユニ・チャーム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)との森林認証共同推進締結式を、2022年11月9日(水)に開催いたします。持続可能な森林管理と、持続可能な木材・紙を使用した製品の世界そして日本での普及を行っているSGEC/PEFCジャパンは、SGEC/PEFC森林資源の保護につなげるため、ユニ・チャーム株式会社を「チャンピオン(※)」企業第一号として認定し、共同推進するための覚書を締結いたします。本件の締結式を下記の通り開催いたしますので、ご多用中とは存じますが、ご参加いただきたくご案内申し上げます。※「チャンピオン企業」とは、PEFC認証制度を支持し、自社の製品にPEFCラベルに誇りを持って使用し、PEFCと提携・共同していくメーカー、ブランドをいう。【日時】 2022年11月9日(水)14:30~15:30(式次第は30分程度を想定)受付開始 14:15(当日は直接30階受付にお越しください)【場所】 ユニ・チャーム株式会社 三田本社 30階 役員会議室東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館【URL】 【当日の内容】・背景説明・契約書交換・記念盾贈呈(SGEC/PEFCジャパンより)・SGEC/PEFCジャパン及びユニ・チャーム株式会社よりご挨拶など-SGEC/PEFCジャパン:事務局長 梶谷 辰哉-ユニ・チャーム株式会社:ESG本部 執行役員 上田 健次・フォトセッション、質疑応答■森林認証について木材が持続可能に管理された森林から産出された原材料であることを、独立した第三者機関が審査・証明し、製品が消費者に届くまでの認証原材料の認証情報(出処など)のトレースにより、木材製品が認証された森林で生産されていることを証明する仕組み。その証として製品にSGECマークやPEFCマークが付与されます。■国際森林認証制度SGEC/PEFC世界最大の森林認証制度で、各国の森林認証制度を相互認証するプログラム。1999年に設立され、本部をスイス・ジュネーブに置く独立した非営利NGOで、55ヵ国の森林認証制度が参加しています(2022年5月末時点)。2016年6月に、日本における森林認証制度として設立されたSGEC[緑の循環認証会議]とPEFCは相互承認を行いました。現在、SGEC認証を取得するとPEFC認証の取得にもなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、マレーシアの現地法人製造子会社である「DSG(Malaysia)Sdn. Bhd.」が、国際的な森林認証制度※3であるPEFC※1森林認証プログラムの「CoC認証」※2を取得しました。認証取得に伴い、「Uni-Charm Corporation Sdn. Bhd.」と「Disposable Soft Goods(Malaysia)Sdn. Bhd.」が「CoC認証」※2を表記したベビー用紙おむつ『MamyPoko Pants』と『PETPET Pants』を発売しましたのでお知らせします。なお、マレーシアにおけるPEFC※1「CoC認証」※2の取得は、紙おむつや生理用ナプキンを製造するメーカーとしては初めてとなります。uc_01当社では、2020年5月に自然環境保全に関する取り組み「環境目標2030」を公表しています。この「環境目標2030」は、「プラスチック問題対応」「気候変動対応」「森林破壊に加担しない(調達対応)」という三つを柱としています。その中で、「森林破壊に加担しない(調達対応)」において、「認証パルプ(PEFC)」への100%切り替えを2030年に達成するという目標を掲げています。この目標の取り組みの一環として、当社ではPEFC※1の定める「CoC認証」※2の取得を各グループ法人で進めております。このたび、マレーシアにおいて、PEFC※1の「CoC認証」※2を取得して、第一号商品としてベビー用紙おむつを発売しました。uc_02※1 PEFC(Programe for the Endorsement of Forest Certification)とは、世界各国の森林認証制度を相互承認していく認証プログラム。※2 CoC(Chain of Custody)認証とは、認証された森林から産出された林産物の適切な加工・流通を認証するもの。※3 森林認証制度とは、適正に管理された森林から産出した木材などに認証マークを付けることによって、持続可能な森林の利用と保護を図ろうとする制度。■PEFC※1森林認証に対応した「CoC認証」※2を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任 15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム 環境目標2030 PEFCジャパン ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月06日日本の林業再生・木材流通適正化を図る「森林再生プラットフォーム」を展開する森林パートナーズ株式会社(本社:東京都目黒区、代表:伊佐 裕/伊佐ホームズ株式会社 代表取締役社長、以下 当社)では、地域工務店の全国組織、一般社団法人JBN・全国工務店協会(本部:東京都中央区、会長:大野 年司、以下JBN)が国土交通省令和3年補正予算「安定的な木材確保体制整備事業」※に提案し、2022年6月14日に承認された「国内木材供給サプライチェーン構築事業」に全面的に参画します。当社は、この「国内木材供給サプライチェーン構築事業」を、事業主体であるJBNの協力のもと、本年度は、東京都・埼玉県、熊本県の2地域で実施・推進いたします。これを皮切りに「森林再生プラットフォーム」を3年後に5都道府県での展開をめざし、国内の森林資源の保全、国内木材の健全な流通促進を図ります。※国土交通省令和3年補正予算「安定的な木材確保体制整備事業」 新型コロナウイルスの蔓延、ロシア・ウクライナ情勢の影響により、世界的な木材不足「ウッドショック」が発生しており、日本国内でも外国産材、特に建築用の木材の不足、価格高騰など大きな問題となっております。本来であれば日本国内の森林面積、森林資源量からすると、外国産木材が不足しても国産材で賄うことがある程度可能なはずですが、長年日本では国内における木材流通の供給体制の不備、また供給元である国内林業の低迷などの問題が解決されておらず、国内木材の健全な活用、流通が滞っており、木材供給量と価格の不安定化を招いています。当社が展開する「森林再生プラットフォーム」は、こうした問題を解決すべく、地域の工務店が地域の生産者(山元)から直接良質な木材を適正価格で購入することを起点に、山元、製材所、プレスカット工場、工務店が地域ごとにその事情にあわせた国内木材の流通システムのプラットフォームを構築するというもので、良質かつ適正価格の国内材を消費者に供給するとともに、山元にも利益を還元し森林の保全をめざす事業です。国産木材の活用、その安定供給の体制を構築するための国土交通省の整備事業として、JBNの「国内木材供給サプライチェーン構築事業」が承認され、本事業に当社のこの国産木材流通システム「森林再生プラットフォーム」が採用されました。JBNの協力のもと当社では、このシステムの構築を本年度は先ず東京都・埼玉県において「森林プラットフォームのDX化事業」として、更に熊本県において「地域型木材サプライチェーンと木造応急仮設住宅供給網構築事業」として実施・展開します。国内木材安定供給、国内林業の復活のためには、地域に即したプラットフォームの構築を積み上げていくことが肝要と考えます。本事業は先ず東京都・埼玉県、熊本県を足掛かりに、国土交通省の整備事業の他社、他事業とも連携して実績を作りながら、全国での国内木材の安定供給と需要拡大をめざします。1.森林再生プラットフォーム構築の背景本来なら日本国内の森林面積、森林資源量から推量すれば、外国産木材が不足しても国産材で賄うことが可能なはずですが(1)国内における木材流通の供給体制とそこに必要な設備の不備(2)木材の供給元である国内林業の低迷などが主な原因・課題となり、国内材の供給不足と価格高騰を招いています。国内木材の問題は戦後一貫して山積してきた課題であり、外国産木材に依存せず安定的かつ良質な国内木材を供給できる体制をつくるには以下、2つの機能が必要と考えます。(1)建築業者、生産者、木材加工業者が一体となり、国内林業を活性化し安定的に木材を出荷できる体制を整え、木材需要と生産情報を情報共有する機能をつくること(2)木材不足が発生するなど安定流通に支障をきたすような時に対応できるための補完機能この2つの機能によって、国内木材の安定的な供給を実現し、国内林業の復活をめざすのが、「森林再生プラットフォーム」です。2.森林再生プラットフォームの概要2017年に当社が立ち上げた「森林再生プラットフォーム」は参画する工務店、製材・加工工場、物流、木材供給者がリアルタイムで情報共有できるシステムです。工務店の需要情報に基づき適正な価格で製材・加工を行うほか、生産木材ごとにIC・タグ・QRコードを付与、生産者の氏名や原木の品質、加工後の製品寸法や強度等の情報を管理でき、消費者へのトレーサビリティを確保していることも特徴です。また、受注、発注側双方の需要予測が立てやすく、安定供給を容易にすることが可能です。さらに、サプライチェーンにおいて全国展開することにより、複数のネットワークが構築でき、需要と供給の急なアンバランスにも対応できる柔軟性を持ち合わせます。森林プラットフォーム概要図3.国土交通省「安定的な木材確保体制整備事業」に基づく森林再生プラットフォーム活用概要(1)東京都・埼玉県実施概要・正式名称:森林プラットフォームのDX化・申請者 :実施統括:一般社団法人JBN・全国工務店協会・実施運営:森林パートナーズ株式会社・参画企業:東京・埼玉の中小工務店3社、製材事業者、原木供給者5社・団体・事業概要:地域の工務店、製材事業者、原木供給者が一体となった木材供給サプライチェーンシステムとプラットフォームの構築とDX化・事業展開:2022年3月より本事業に関する説明会を実施しており、東京都・埼玉県の参画事業者と地域諸条件との体制整備、設計から加工、建築、および全体の受発注における決済システム・キャッシュレス化、トレーサビリティを確立し、生産から建築まで一貫したDX化を実現します。(2)熊本県実施概要・事業名 :「地域型木材サプライチェーンと木造応急仮設住宅供給網構築事業」・申請者・実施統括:一般社団法人JBN・全国工務店協会・実施運営 :森林パートナーズ株式会社・参画企業 :熊本の中小工務店3社、製材事業者、原木供給者2団体・事業概要 :地域の工務店、製材事業者、原木供給者が一体となった木材供給サプライチェーンシステムとプラットフォームの構築・事業展開 :2022年3月より熊本県事業者への説明会を実施、参画事業者との体制確認や、熊本震災・豪雨災害を機に需要の安定かつ緊急供給が急務の木材仮説住宅の提供体制確立のための調査、体制作りをすすめます。■一般社団法人JBN・全国工務店協会 概要代表 : 会長(代表理事) 大野 年司所在地 : 東京都中央区八丁堀3-4-10 京橋北見ビル東館 6階加盟社・団体: 47都道府県3,000社の地域工務店が加盟主な事業概要: 人材の育成(大工・現場監督・設計等)、工務店の受注促進に必要な研究開発、次世代の若き経営者に必要な知恵と知識の享受、地域工務店の全国組織として国、県への協力と要望、災害時に応急仮設・復興住宅建設URL : ■伊佐ホームズ株式会社 概要商号 : 伊佐ホームズ株式会社[ISA homes Co.,Ltd.]代表 : 代表取締役社長 伊佐 裕本社所在地: 〒158-0095 東京都世田谷区瀬田2丁目26番7号資本金 : 5,000万円事業概要 : ・戸建住宅(注文住宅、別荘、企画住宅、事務所)の設計、施工・特殊建築物(美術館、社寺・庫裡、茶室、旅館、店舗、デザイナーズレジデンス)の設計、施工・リフォーム、リノベーション・不動産のコンサルティング及び仲介、賃貸及び管理・家具、インテリア用品、工芸品等の販売URL : ■森林パートナーズ株式会社 概要商号 : 森林パートナーズ株式会社役員 : 代表取締役会長 伊佐 裕(伊佐ホームズ株式会社 代表取締役社長)取締役社長: 小柳 雄平(伊佐ホームズ株式会社)本店所在地: 〒152-0021 東京都目黒区東が丘2-13-25設立年月日: 2017年6月30日資本金 : 2,000万円株主構成 : 伊佐ホームズ、工務店、プレカット工場、製材所、山元の事業者事業目的 : 1.国民的課題である森林の維持・再生と、地域材の活用促進のための事業を行う2.地域工務店と林業・木材加工業の連携による6次産業化を実現するため、「森林再生プラットフォーム」を提供する新木材流通コーディネート事業を行うURL : <本件の事業関係に関する一般のお問い合わせ先>森林パートナーズ株式会社担当: 小柳TEL : 090-2305-5439Mail: koyanagi@shinrin-p.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日持続可能な森林管理を促進し、そのような森林から切り出された原材料からの木材や紙の使用を普及する、一般社団法人緑の循環認証会議(所在地:東京都千代田区、会長:佐々木 惠彦、略称:SGEC/PEFCジャパン)は、森林認証制度や、「環境に優しい紙」について改めて知っていただくことを主な目的として、「ブランドみらい☆ミニセミナーシリーズ2022」の第1弾「森林認証の基礎」のオンラインセミナーを2022年5月25日(水)に開催いたします。ブランドみらい☆ミニセミナーシリーズ2022世界的な潮流も受け、企業やブランドには更に、環境に配慮した素材での製品づくり・包材の使用、が求められる時代となっていきます。「ミニセミ」第1弾は、「森林認証の基礎知識」の他、「PEFCの最新情報」「合法性証明との違い」「CoC認証を取得するには」、などのご案内もさせていただきます。森林認証制度を実はあまり知らない・改めて知りたい方、実際に紙や木材の調達部門の方々、営業の皆様、CSR/サステナビリティ推進ご担当者様、森林認証制度に関心のある方などどなたでもご参加いただけます。■セミナー概要開催日時: 2022年5月25日(水) 15:00~16:20開催方法: Zoomウェビナー参加費 : 無料対象 : 企業のSDGs・サステナビリティ担当、調達や営業の方、SGEC・PEFC認証取得者、国際森林認証制度SGEC/PEFCに関心のある方ならどなたでも申し込み: ※すぐに確認メールが届かない場合、メールアドレスをご確認下さい。■セミナー内容・【基調報告】「森林認証がなぜ今、必要なのか?欧州と日本の現状報告」一般財団法人林業経済研究所<講演者:フェロー研究員 志賀 和人先生>志賀 和人先生・「森林認証制度、CoC認証の基礎知識」PEFCの最新情報/ロゴがこんなところにも使われている/森林認証と合法性証明/CoC認証取得方法、など<講演者:SGEC/PEFCジャパン 堀尾 牧子>堀尾 牧子(SGEC/PEFCジャパン)・Q&A【ミニセミシリーズ第2弾は2022年6月15日(水)に、「減プラ」をテーマにし開催予定です】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園では、約70万本の「アイスランドポピー」が2022年5月初旬まで見頃を迎える。約70万本の「アイスランドポピー」が見頃に埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園。公園の南口から徒歩約20分の運動広場花畑に植えられている約70万本の「アイスランドポピー」は、4月上旬から5月初旬まで見頃を迎える。黄色・オレンジ・白の明るいビタミンカラーの花びらが春風に揺れる様子は、見ているだけで元気が貰えそうだ。紫・ピンク・白の花「ルピナス」また、4月下旬から5月中旬には、公園・庭園樹園内の斜面地に広がるこもれび花畑にて約4万本の「ルピナス」が見頃に。空に向かって凛と咲く紫・ピンク・白の「ルピナス」に、ケヤキの木漏れ日が射す幻想的な景色を堪能できる。赤い「シャーレーポピー」も開花さらに、5月下旬には運動広場花畑で「シャーレーポピー」が開花。開放感溢れる広場に、赤いポピーの花が一面に咲き誇る。【詳細】「アイスランドポピー」見頃の時期:2022年4月上旬~5月初旬場所:国営武蔵丘陵森林公園 運動広場花畑本数:約70万本花畑面積:約8,000㎡「ルピナス」見頃予想:2022年4月下旬~5月中旬場所:公園・庭園樹園 こもれび花畑(都市緑化植物園)株数:約4万本花畑面積:約2,000㎡<施設情報>「国営武蔵丘陵森林公園」住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920開園時間:・3月1日~10月31日…9:30~17:00・11月1日~11月30日…9:30~16:30・12月1日~2月28日…9:30~16:00休園日:・年末年始(12月31日、1月1日)・6月1日~7月20日、12月1日~12月30日、1月4日~2月末の毎月曜日(月曜日が祝日の場合はその直後の平日、ただし火曜日が祝日の場合はその前日の月曜日は開園し、祝日の翌日休園)・1月第3月曜日~金曜日【問い合わせ先】国営武蔵丘陵森林公園 管理センターTEL:0493-57-2111
2022年04月23日『森林と市民を結ぶ全国の集い2022』実行委員会は、社会共通の資源=コモンズとしての森林をどう守り、活かしていくかを考えるためのイベント『森林と市民を結ぶ全国の集い』を開催いたします。近年、地球規模の課題である気候変動問題の解決やSDGsの実現に向けて、豊かな環境と私たちの暮らしを育む森林への関心・期待は益々大きくなっています。基調講演は哲学者の内山 節さん(森づくりフォーラム 代表理事)と、経済学者・故宇沢 弘文氏の長女であり、内科医の占部 まりさん(宇沢国際学館 代表取締役)です。その他、森林コモンズの様々な側面から関わり方を考える全6プログラムを開催します。「森林と市民を結ぶ全国の集い2022」広報バナー【森は誰のもの?~森林コモンズを考える~ 森林と市民を結ぶ全国の集い2022】■開催概要イベント名 : 森は誰のもの?~森林コモンズを考える~第26回 森林と市民を結ぶ全国の集い2022開催日時 : 2022年5月18日(水)19:00~6月4日(土)17:30詳細・お申し込み: 参加費 : 基調講演の視聴のみ 無料全プログラム 有料(基調講演の視聴と6プログラム)・一般:早割1,000円/通常1,500円・学生:500円・応援・協賛:3,000円/5,000円主催 : 『森林と市民を結ぶ全国の集い2022』実行委員会公益社団法人 国土緑化推進機構実行委員長 : 内山 節さん(森づくりフォーラム 代表理事)事務局 : NPO法人森づくりフォーラム申し込み締め切り: 2022年5月31日(火)定員 : 1,000人■日程とプログラム(※出演者敬称略)<基調講演>内山 節「これからの森林とコモンズ」占部 まり「森林から考える社会的共通資本」<オープニングセッション>5月18日(水)19:00~19:20<分科会プログラム>(1)5月18日(水)19:30~21:00「森林コモンズとビジネス」<どうなる?気候変動 脱炭素経営と森林の関わり>話題提供 :原 裕(株式会社メンバーズ 執行役員)國岡 将平(合同会社MANABIYA 代表)コーディネーター:水谷 伸吉(一般社団法人more trees 事務局長)コメンテーター :坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム)(2)5月26日(木)19:30~21:00「森林コモンズと生態・景観」<風景は誰のもの?~景観から読み解く“私たちの”自然資本>話題提供 :廣瀬 俊介(ランドスケープデザイナー/風土形成事務所主宰)保 清人(株式会社ロスフィー 取締役/工学院大学 建築学部非常勤講師)コーディネーター:赤池 円(私の森.jp 編集長)後藤 洋一(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会 事務局長)(3)6月1日(水)19:30~21:00「森林コモンズと災害・復興」<九州北部豪雨による森林被害と復興>話題提供 :小森 耕太(認定NPO法人 山村塾 理事長)杉岡 世邦(有限会社杉岡製材所 代表取締役)コーディネーター:朝廣 和夫(九州大学大学院 芸術工学研究院 准教授)(4)6月4日(土)14:00~15:45「森林コモンズと所有・活用」<みんなで森を利用する価値とモラルを考える>話題提供 :小野 なぎさ(一般社団法人 森と未来 代表理事)田口 房国(株式会社山共 代表取締役/forenta)宮川 卓士(合同会社 百 業務執行社員)コーディネーター:朏 昌汰(合同会社 百 代表社員)<クロージングセッション>6月4日(土)16:00~17:30<これからのコモンズと市民参加、森林から考える社会的共通資本>パネラー :坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム)星野 晃一郎(株式会社ダンクソフト 代表取締役)矢島 万理(公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)コメンテーター :内山 節(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)コーディネーター:鹿住 貴之(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK理事・事務局長)★「森林と市民を結ぶ全国の集い」とは森づくりに関わる市民が一堂に会し、活動推進に当たって情報交換を行うとともに、そのネットワーク化を図ることを目的に、1996年から毎年開催されているイベントで、今回が26回目の開催となります。これまでの開催記録はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日森林管理を行うモリビト(所在地:岡山県苫田郡鏡野町女原46、代表:松岡 浩樹)は、人工林を再造林するこれまでの方法ではなく、持続可能な森林管理、間伐を進め針広混交林化を進めるプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年4月17日(日)から6月15日(水)まで実施しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 森林■開発背景放置された状態の山林が増え、地方の景観を損ねてしまっていると感じてしまった私たち。適切な管理をし、「美しい」山林に整備することができたなら、地方の景観を良くすることにつながり、また森に多種の植物が存在し、これまでの人工林では生きることができなかった生物が集まり、多種多様な生物が生きる豊かな森、持続可能な自然を未来に残すことにもつながっていくと考えています。■特徴*針広混交林を目指すこれまでの林業(主に植林されたスギ・ヒノキの人工林を伐採し、再びスギ・ヒノキを植林する)とは違い、人工林を適切に間伐し、多種の樹木が育つ環境を整えます。また、必要に応じて広葉樹を植林し、よりスピーディに針葉樹と広葉樹が混じった「針広混交林」にしていくことが、持続可能な自然の在り方と考えます。木材運搬の様子*小さな林業山の環境を第一優先に考え、広い作業道を入れる必要があるような大きな機械は導入しません。必要最低限の小型の道具・機械のみで作業を行います。現在使用している道具の一例■リターンについて3,000円(税込・送料込):感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。5,000円(税込・送料込):直径約8~10センチ、厚み約1センチ程度の手作りのヒノキのコースター1枚と感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。10,000円(税込・送料込):直径約15~20センチ、厚み約1センチ程度の手作りのヒノキの鍋敷き1枚と感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。20,000円(税込):モリビトが主催する案内人に行く自然探索コースにペアでご参加いただける権利をご提供いたします。「森林探索コース」か「夜空探訪コース」をお選びいただけます。※※自然探索コース参加権利は2022年7月~2023年1月末まで有効リターン一例(コースター)■プロジェクト概要プロジェクト名:「未来に美しい山林を残したい」その思いを叶えるための道具が必要です!期間 : 2022年4月17日(日)~6月15日(水)23:59URL : ■「モリビト」概要商号 : モリビト代表者 : 松岡 浩樹所在地 : 〒708-0423 岡山県苫田郡鏡野町女原46設立 : 2022年4月事業内容: 森林管理サービス、自然探索コース案内提供URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日新潟県は、2月25日(金)より新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の第三弾の動画をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)で公開します。全三部作のうち第一弾・第二弾と続いた動画も、第三弾の今作品を以てすべてが公開。今作では「森林を守る仕事」=「林業」に従事している方々の声をお届けします。第三弾概要新潟県内の森林は、林業従事者によって管理・整備されることで保たれています。年齢や性別に関わらず、様々な林業従事者が県内の森林を守るために、最前線で活躍しています。第三弾“Work in the forest" では、新潟県内で林業に従事する女性と男性の2名をピックアップ。林業という仕事への想いや、セカンドキャリアとして林業を選んだ理由等をそれぞれの視点から聞きました。また、本作では、普段見ることができない林業の実作業風景や林業機械、さらに特殊伐採の作業風景も見ることができます。第三弾の紹介記事はこちら : 新潟県の森林の魅力、そしてその森林を守り、支える林業の魅力を第三弾の動画では感じることができます。第一弾・第二弾と合わせ、ぜひご覧ください!第一弾の紹介記事はこちら仲間と過ごす、かけがえのない時間。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第1弾公開!Forest Lovers NIIGATA #1【Enjoy the forest 編】 : 第二弾の紹介記事はこちら【Forest Lovers NIIGATA】新潟の森林を守り育てる人たちの想いがここに。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第2弾公開!Forest Lovers NIIGATA #2【Grow a forest together 編】 : 各動画URLはこちら第一弾「Enjoy the forest」編 第二弾「Grow a forest together」編 第三弾「Work in the forest」編 新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日新潟県では、2月10日(木)より新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の第二弾の動画をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)で公開します。第一弾に続いて新潟県の森林の魅力を美しい映像で伝えるとともに、今作ではその森林を「守り・育てる」方々の声をお届けします。第2弾概要新潟県内では、新潟の森林を守り育て、循環させるため、様々な企業や森林ボランティアの方々による森林づくり活動に加え、カーボンオフセットへの取組が積極的に実施されています。今回公開する第二弾“Grow a forest together”では、そのような活動に取り組んでいる企業やボランティアの方々から聞いた、活動の内容や活動をするに至った経緯、そして次世代へと伝えていきたい“想い”を映像に込めています。第二弾の紹介記事はこちら : 第一弾“Enjoy the forest”でお伝えした新潟県の森林の魅力をより深く感じることができる内容となっておりますので、ぜひご覧ください!第一弾の紹介記事はこちら仲間と過ごす、かけがえのない時間。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第1弾公開!Forest Lovers NIIGATA #1【Enjoy the forest 編】 : 公開スケジュール第一弾、第二弾は現在公開中です。第三弾は下記日程にて公開となります。第一弾「Enjoy the forest」編 第二弾「Grow a forest together」編 第三弾「Work in the forest」編2022年2月25日(金)公開新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日新潟県では、1月28日(金)から新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の公開をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)でスタートします。この動画ではにいがたの森林空間の楽しさや魅力をお伝えするほか、森林を守り育てる取組に加え、森林で働く方々の生の声などを、にいがたの森林の美しくダイナミックな映像とともにお伝えします。この動画の紹介記事はこちら : 県土の約3分の2という広大な森林を有する新潟県では、森林を活用したアクティビティや木工体験、グランピングなど自然を満喫できる場所が多くあります。第一弾ではそんな新潟県の森林を擬似体験できるような映像で紹介しております。ぜひご覧ください!公開スケジュール本作品は全3部作。第2弾・第3弾は順次公開いたします。第1弾「Enjoy the forest」編1月28日(金)第2弾「Grow a forest together」編2月10日(木)第3弾「Work in the forest」編2月25日(金)新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日ENEOSホールディングス株式会社(社長:大田 勝幸、以下「ENEOS」)、愛媛県久万高原町(町長:河野 忠康、以下「久万高原町」)および久万広域森林組合(代表理事組合長:板崎 鳴海)(崎は正しくは大が立)は、本日、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。久万高原町は、森林面積が町の約90%、人工林(スギ・ヒノキ)比率が83%と西日本有数の林業地であり、久万広域森林組合と共に、高齢木の増加や林業の担い手不足などの社会課題解決と、脱炭素社会における新たな森林の価値創造の機会を追求しています。一方、ENEOSグループは、2040年に自社が排出するCO2のカーボンニュートラル実現に向け、脱炭素に資する事業の一環として、森林由来のカーボンクレジットを創出する取り組みを推進しています。クレジット創出時の課題とされている効率的な森林のモニタリングの実施や、クレジット化の手続きについてサポートするとともに、創出したクレジットをENEOSが買い取り、事業者に還元する、ENEOS独自のクレジット創出プラットフォームの形成を目指しています。本協定の締結により、3者は、久万広域森林組合が管理する久万高原町の町有林(面河・美川地区)を対象とする森林由来カーボンクレジット※1創出の実証事業「久万高原町 未来の森づくりプロジェクト」を開始します。本プロジェクトは、ENEOSが目指すクレジット創出プラットフォームの第一号であり、創出したクレジットをENEOSが買い取り、久万高原町が、還元されたその利益を同町内の森林の間伐等、維持・管理に使用することで、森林の循環利用を促すものです。今後も、3者は、本協業により、社会課題の解決と、森林の循環利用による脱炭素・循環型社会の形成に貢献してまいります。協定を締結する板崎(崎は正しくは大が立)理事組合長(左)、河野町長(中)、ENEOS齊藤副社長執行役員(右)町有林(面河・美川地区)※1 森林由来カーボンクレジットとは、間伐などの森林の適切な管理を行うことにより空気中のCO2を森林が吸収することで創出されるもの<連携協定概要>(1)久万高原町町有林を活用した森林由来クレジットの共同創出実証(2)循環型林業及び未来の森づくりに関する検討(3)その他必要と定める事項<各社連携のイメージ>※2 2021年3月18日発表森林を活用したCO2吸収・固定の推進に関する協業を開始 ※3 2021年3月18日発表CO2排出量削減事業の推進に向けた環境価値取引事業の協業について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日一般社団法人緑の循環認証会議(所在地:東京都千代田区、会長:佐々木惠彦、略称:SGEC/PEFCジャパン)は、森林認証は、SDGsの達成に大きく貢献し、持続可能な社会づくりにつながる仕組みを考える事を主な目的として、「森林認証国際フォーラム2021」を2021年11月9日(火)に開催いたします。主催:一般社団法人 緑の循環認証会議SDGs(持続可能な開発目標)の目標年まで残り10年を切り、目標達成に向け本格的に動き出すべき時期にきています。SDGsの達成のための取り組みにおいては、一人ひとりが自らの問題として捉えその消費活動も含め取り組んでいく事が必要です。森林認証は、SDGsの達成に大きく貢献し、持続可能な社会づくりにつながる仕組みです。本フォーラムでは、こうした森林および森林認証の役割を再確認し、更なる可能性について考える機会とします。【開催場所】永田町ビル大会議室/オンラインによる参加【開催日時】2021年11月9日(火) 13:30~17:00【参加費】無料【主催者】一般社団法人緑の循環認証会議 SGEC/PEFCジャパン【プログラム】・基調講演:東京農業大学教授 宮林茂幸氏「森を守り活かすために」・基調報告:林野庁 計画課長 関口高士氏「SDGsと林野行政」・特別報告:PEFCイタリア 事務局長 アントニオ・ブルノリ氏「ファッションと森林認証」・事例報告:野村不動産株式会社 都市開発事業部 建築部長 齊藤康洋氏「都市における認証材の利用実例-H1O平河町-」・事例報告:株式会社ぺノン 代表取締役 長岡美千子氏「認証材の可能性・身につけるエシカル文具」【お申込】<会場参加の方>お申込フォーム: ※先着20名様、会場参加全員に認証材を使った木製ボールペンプレセント!<オンライン参加の方>Zoom事前登録: ※参加人数の制限は無し 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日