オリックスとドーワテクノスは7月7月、安川電機の製品を中心とした産業用ロボットなどのFAシステムの販売ならびに導入支援について業務提携したと発表した。今回の提携は、産業用ロボットの導入を検討している製造メーカーに、診断から販売・施工・保守までのトータルサービスを提供することを目的としたもの。オリックスでは、自社の営業ネットワークを生かし、製造工場の自動化や省力化ニーズのあるカスタマに、ドーワテクノスとともに無料で診断を実施し、最適な製造ラインの構築と導入支援策を提案していくとする。また、ロボット設備の販売だけにとどまらず、製造ラインの設計・施工、保守・メンテナンスから、リースといった金融機能の提供、行政への各種補助金などの申請業務まで含めた形での支援を行っていくとしている。なお両社はまず、産業用ロボット大手の安川電機の本社があり北九州市を中心に九州地区でのサービス提供を開始し、将来的には全国展開を図っていきたいとしている。
2015年07月10日GEエナジー・ジャパンとNTTドコモは7月8日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。これにより、GEの産業用機器向けワイヤレスルータ「MDS-Orbit(エムディエス・オービット)プラットフォーム(Orbit)」と、ドコモの通信モジュールを連携させた新たなIoTソリューションを提供していくという。GEが提供する「Orbit」は、産業用機器のデータ通信を行うための高度なセキュリティ技術とClass I Division2認証注意を受けた堅牢な筐体を採用したワイヤレスルータ。耐環境性を有しており、設置場所や地形等の環境に影響されることなく、セキュアな通信を可能とする。今回の覚書により、インフラ設備を有する民間企業や自治体などは、遠隔地の道路や橋梁、プラントや電気・ガス・水道等の設備にドコモの通信モジュールを内蔵したOrbitを設置し、インフラ設備の温度や振動などの稼働データをリアルタイムに監視することが可能となる。また、取得したデータを、ドコモがIoTクラウドプラットフォーム「Toami」上で提供するアプリケーションなどと連携させることにより、顧客はインフラ設備の稼働データをスマートフォンやタブレットを通じて管理し、故障防止に向けた予兆診断や老朽施設の保全に役立てる。ドコモは、パートナーと共に新たな価値を協創する「+d」の展開に向け、産業用機器の世界トップメーカーとしてIoTの発展を牽引するGEとの更なる連携を推進していくという。
2015年07月09日エプソンは、業務用スマートヘッドセット「MOVERIO Pro(BT-2000)」を9月に発売する。価格はオープン。近年、作業現場でのスマートデバイスの利用が進むなか、ハンズフリーで作業が可能なスマートグラスが注目されており、その該当製品として販売する。BT-2000は、両眼シースルー構造のディスプレイを備えたコントローラーと一体型のスマートヘッドセット。シースルー構造のため、周囲の状況と作業対象を確認しながらハンズフリーで作業が行える。音声コマンドにも対応し、コントローラーのボタンを使わずに作業を継続することができる。また、独自技術の高精度センサーIMU(慣性計測ユニット)を搭載、作業姿勢や動きを検知し、行動ログを測定・分析が可能。これにより、作業の無駄を洗い出し、業務効率化と生産性向上につなげることもできるという。主なスペックは以下のとおり。ディスプレイ解像度は960×540ピクセル。フルカラー表示が可能。カメラの有効画素は500万。動画・静止画の撮影が可能。ステレオ機能により、物体の深度測定やサイドバイサイド方式の3D映像の撮影も可能。駆動時間は2つのバッテリで約4時間稼動。センサー類は、ジャイロセンサー、加速度センサーを備えた IMU(慣性計測ユニット)、照度センサーなど。IP54に準拠した防水・防塵性能も備える。
2015年06月24日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesが開発した業務用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Nuendo 7」を6月下旬から発売すると発表した。価格はオープンプライス。同製品は、ポストプロダクション、オーディオレコーディングに特化した業務用DAWソフト。最新バージョンでは、映画やテレビ、CMなどの音響制作において定評を受けている機能をより進化させ、さらにゲームおよびインタラクティブオーディオ制作市場において広く普及しているAudiokinetic社のゲームオーディオミドルウェア「Wwise」との連携機能「Game Audio Connect」を搭載した。また、MixConsole、トラック表示機能、フリーワークスペース機能といったワークスペース管理により、作業精度が格段に向上。さらに、VCAフェーダー、レンダリング機能など、同社音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase 8シリーズ」に搭載されている新機能も、ポストプロダクション向けにアップデートし装備されているということだ。
2015年06月17日ブルドックソースは15日、2015年8月1日出荷分から、「ブルドック ウスターソース」など家庭用と業務用の69商品を最大9%値上げすると発表した。値上げは25年ぶり。併せて子会社のイカリソースでも、9月1日出荷分から59商品を最大6%値上げする。ブルドックソースの商品については、家庭用30商品の希望小売価格を6~9%(6~35円)、業務用39商品の出荷価格を3~6%、それぞれ値上げする。イカリソースの商品については、家庭用30商品の希望小売価格を4~6%(5~20円)、業務用22商品の希望小売価格を3~5%(25~40円)、その他7商品の希望小売価格を約6%(約10円)、それぞれ値上げする。値上げの背景としては、同社グループ商品の主要原材料価格は、世界的需給バランスの変化や円安の影響を受け高騰が続いており、特に野菜・果実、糖類、香辛料の価格高騰は著しく、今後もこの傾向は続くことが予想されるという。このような中、同社グループは業務の効率化やコスト削減に取り組み、現状価格の維持に努めてきたものの、企業努力だけではコスト増を吸収することが困難な状況となったため、今回の値上げを決定したとしている。
2015年06月16日ジャックスは12日、トマト銀行と提携し、同行の新商品「トマト・空き家活用ローン」の保証業務を、22日より開始すると発表した。このたび、ジャックスが保証業務の取扱を開始する「トマト・空き家活用ローン」は、空き家の解体からリフォームまで対応した商品となっているという。昨今増加し続け、社会問題にもなっている「空き家対策」を念頭に、顧客ニーズを取り入れた商品となっており、融資金額の上限額を500万円までとし、融資期間も最長10年と長期での借入を可能としているという。ジャックスは、金融機関の個人向け融資における保証業務をコア事業として展開しており、現在では、全国で550を超える金融機関と提携している。今後もリテールファイナンスの分野で長年にわたり培ったノウハウを最大限に活用することで、顧客のニーズに応えることができる商品・サービスの提供に努めていくとしている。○トマト・空き家活用ローンの商品概要利用対象者:借入申込時の年齢が満20歳以上70歳以下、完済時の年齢が80歳以下の人。安定継続収入のある人。過去に不渡り延滞等の事故がなく、ジャックスの保証が受けられる人借入金額:10万円以上500万円以内(1万円単位)借入期間:6ヶ月以上10年以内(1ヶ月単位)融資利率:銀行所定の利率返済方法:毎月元利均等返済(ボーナス併用返済も可)取扱開始日:6月22日(月)
2015年06月15日ジェナとジェーエムエーシステムズは共同で、業務用アプリ開発クラウドサービス「seap」のWindows 8.1版である「seap forWindows powered by Any3」を5月27日より発売すると発表した。「seap」は、カタログ/アンケート/ラーニング等のアプリを、ブラウザひとつで誰でも簡単に作成できる法人向けのクラウドサービス。既に、iOSデバイスの業務用アプリ開発クラウドサービス「seap」は、発売されているが、メーカー、金融、製薬、小売、教育などから「Windowsタブレットでは使えないか?」との要望があり、今回の seap for Windows の開発と発売に至ったという。料金は、初期費用なしで1ユーザーあたり月額500円。「カタログ」「アンケート」「ラーニング」の3種のアプリがオールインワンで入っており、ブラウザ画面上で業務アプリの自社コンテンツが作成可能。Windowsタブレットのタッチスクリーンに最適設計されたUI/UXで、ストレージは1社あたり10G。
2015年05月27日東芝ライフスタイルは5月25日、業務用ディスプレイの新製品として、24時間の連続稼働に対応した55V型「TD-Z552」と47V型「TD-Z472」、42V型「TD-Z422」の3機種を5月28日から順次発売すると発表した。新製品はすべて、USBメディアプレーヤーを内蔵し、PCや外付けのメディアプレーヤーがなくても、コンテンツを記録したUSBメモリを用いて動画や静止画、音声ファイルの再生が可能。電源のオン・オフを自動制御する「スケジューリング機能」と組み合わせ、指定した時刻に指定したプレイリストの再生もできる。DisplayPort入出力端子は、高解像度の4K映像(解像度3840×2160)に対応。DisplayPortのデジタルデイジーチェーン接続による、2×2の4面マルチ構成で4K映像表示が可能だ。そのほか、ディスプレイ背面のオプションスロットに、デジタルサイネージの専用規格となるOPS準拠モジュールを装着することで、操作用のPC等をディスプレイ周辺に設置する必要がなくなり、ディスプレイだけのコンパクトな設置を実現。飲食店やエステサロン・美容院、商業施設など、幅広い場面での利用が見込まれる。3機種ともに、縦・横どちらにも設置でき、表示画素数は1920x1080、価格はオープンとなる。
2015年05月26日NECは20日、業務用ページプリンタ「MultiWriter」シリーズとして、A4モノクロモデル「MultiWriter 5150」と「MultiWriter 5140」の2モデルを発表した。7月14日より出荷を開始する。価格(税別)は「MultiWriter 5150」が39,800円、「MultiWriter 5140」が34,800円。○MultiWriter 5150「MultiWriter 5150」は、きょう体の高さが500mlのペットボトルよりも低いA4コンパクトページプリンタ。印刷速度が従来モデルよりも約40%高速化しており、A4サイズで約30枚分での印刷が可能。両面印刷にも対応する。ファーストプリントタイムが約10秒、ウォームアップタイムが27秒。無線LANインタフェースも標準で搭載しており、様々な業務に柔軟に対応できる。主な仕様は、プリント方式がレーザービーム乾式電子写真方式(半導体レーザ)、最大解像度が2,400×600dpi相当。対応用紙サイズはA4サイズまで。標準トレイに普通紙250枚、手差しトレイに普通紙1枚をセット可能。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW356×D360×H186mm、重量は6.8kg(消耗品含む)。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.7.5以降。○MultiWriter 5140「MultiWriter 5140」は無線LAN環境を標準で搭載しないモデル。印刷速度が26枚/分となっている。それ以外の仕様は「MultiWriter 5150」とほぼ共通。
2015年05月21日PFUは、ネットワーク対応の業務用イメージスキャナ「N7100」を5月18日より受注開始した(出荷開始は5月29日から)。価格は21万円(税別)。同社のネットワークスキャナは、金融機関での融資ワークフロー、企業の内部統制などの用途で導入されており、ワークフローや内部統制では、タッチパネル上のメニューから定型作業を簡単に実行できる。新製品「N7100」は、操作レスポンスを向上。8.4インチ画面を採用し、タッチパネルのメニューを選択するだけのワンタッチ操作で作業が行える。また、紙文書に加え、プラスチックカード読み取りも可能とした。さらにハードウェアを一新し、給紙速度(カラーA4毎分25枚・50面、300dpi)や読み取り後の画像処理速度が向上、スキャン開始から画像表示までのトータル時間を従来機ScanSnap N1800の約50%に短縮したという。セキュリティ面では、複数人で使うことを配慮し、利用時の認証処理のほか、読み取り時の一時作業データも暗号化、作業完了時のデータ削除が自動的に行われる。N7100はADF付の両面対応で、解像度は600dpi。読み取り速度は片面25枚/分、両面50面/分(200/300dpi)。原稿搭載容量は50枚となっている。
2015年05月20日リクルートライフスタイルは5月12日、店舗向けに業務支援サービスを提案するサイト「Airマーケット」の提供を開始したことを発表した。同サービスは店舗業務の課題である集客・会計・教育・分析などにおいて業務支援を行っていくもの。これまで同社が提供してきた「Airレジ」「Airウェイト」「Airリザーブ」などのサービスで、いずれかのアカウントを保有していればすぐに申し込みが可能となる。また、業務の期日や役割を管理できる「Talknote」や料理人向けEC事業を展開する「八面六臂」、ネット印刷を軸に中小企業・個人商店の集客支援を行っている「ラスクル」など、新たに社内外12のサービスとの連携を開始した。こうした連携により、店舗運営のコスト削減や業務負荷軽減の面でもサポートも開始している。
2015年05月18日NECは4月21日に、業務用ドットインパクトプリンター「MultiImpact(マルチインパクト)シリーズ」の新製品となる5機種7モデルの販売を発表した。ドットインパクトプリンターは、インクリボンを印字ヘッドでたたくことで紙に印刷を行う製品。そのため、複写紙を利用した複数枚の紙へ同時印刷することに適しており、送り状や納品書など複写伝票を印刷する際に使用されている。この新製品は、オプションの無線LANワイヤレスブリッジを利用することで、プリンターとノートPCやタブレットをつなぐ配線が不要となり、プリンター導入時の設置工期を短縮できる。また、移動中や離れた場所からでもノートPCやタブレットを利用して印刷指示が可能。新製品のうち3機種※は、米国や欧州など世界9カ国・地域で実施されている、オフィス機器の国際的省エネルギー制度である「国際エネルギースタープログラム」に適合した省電力設計により、環境負荷の低減、消費電力を従来比約30%の削減を実現するという。※ 対象機種:MultiImpact 201SE/MultiImpact 201HE/MultiImpact 700LE価格、出荷開始日については下記のとおり。
2015年04月22日ブラザー工業は、オリジナルのテープやリボンを一本から作成できる、業務用のオリジナルデザインテープ作成機「Tape Creator(テープクリエーター)」を発表した。発売時期は5月中旬。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別30万円。同製品は、「小ロットでオリジナルのテープが欲しい」というニーズに応えて開発された、業務用のオリジナルデザインテープ作成機。オリジナルデザインのテープを作成する場合、通常は大ロットでの発注が必要になるが、同製品を使用することでオリジナルのテープを1本から作成することが可能となる。また、同社の持つ大巻ロール紙への印刷紙送りの技術と、テープ素材や布素材への印字技術を活用することで、テープだけでなくリボンにも印刷することができるようになった。印刷するデザインは、付属のデザイン作成ソフト「P-touch Editor 5.1」を使用してテンプレートを選ぶ手軽なデザインのほか、Adobe Illustrator、Photoshopなどで作成したデザインデータや、スマホ・デジカメで撮影した画像も印刷が可能。Web上のデザイン作成サイトを利用することで、「テープクリエーター」本体やデザインソフトを持っていない場合でも、デザインデータを作成することができるということだ。なお、同製品は2014年の12月に、アーティストなどが多く集まる東京都・渋谷のFabCafeにてテストマーケティングを行っており、その際のイベント内容や、作成されたテープのサンプル写真などについてはFabCafeのWebページにて見ることができる。
2015年04月08日日立ケーイーシステムズは3月25日、マルチタッチに対応した業務用タッチパネル情報端末の新モデル「MT1シリーズ」の販売開始と、出荷を5月下旬より開始すると発表した。今回発表するMT1シリーズは、従来製品に比べCPUの高性能化、ストレージ容量の拡大など基本性能の向上を図り、OSはWindows 7 ProfessionalとWindows 8.1 Proをサポートしている。従来製品で好評だった防塵・防滴設計やファンレス設計、マルチタッチ対応タッチパネルといった機能・性能はそのまま搭載している。製品は顧客製品(装置)への組み込み用端末や生産ラインなどの作業指示、実績収集を行う端末、企業のインフォメーション端末や受付端末などに利用できる。
2015年03月26日ベネッセホールディングスは16日、EdTech領域における業務提携を発表し、都内で記者会見を行ない、米Udemy社と業務提携し、新規ビジネスに参入することを発表した。○ベネッセがオンライン講座に本格参入同社代表取締役兼社長の原田泳幸氏はこの日、米Udemy社と包括的業務提携を締結したと発表。EducationとTechnology を融合させたEdTechと呼ばれるジャンルの学習サイト・日本版Udemyを4月末に共同でスタートさせる。Udemyとは、映像講座を提供する教育プラットフォーム。米カリフォルニア州を拠点とするUdemy社により、2011年より運営されている。約1万4000人以上の講師による2万5000以上のコースが提供されており、現在、プログラミングや料理、ヨガなどをUdemyで学ぶ受講者は、世界で6000万人を超えるという。原田社長は「世界と日本のボーダーレス化はどの分野においても進んでおり、教育におけるボーダーレス化も必至。デジタルテクノロジーを駆使した教育の提供、教育におけるボーダーレス化の推進・投資の第一ステップとして、Udemyとの業務提携に至った」と、新規ビジネスへの参入意図を話す。またUdemyは、教えたい人が講師としてオンライン講座を提供できるというのも大きな特徴。"企業から個人へ"ではなく"個人から個人へ"という「CtoC」市場の発展にも繋がる。また、近年高まっている社会人向けのサービス提供という市場の要望に応えるものになる。「ベネッセとしてはCtoC市場への参入は初めて。社会人を中心に、学ぶことへの需要は高まっているが、学べる場というのは非常に少ない。Udemyは多様化する学びのニーズに応えるもの」と説明した。米Udemy社の設立は2010年で、市場のニーズに応える形でわずか5年で急成長を遂げ、世界でも注目を集めた。同社CEOを務めるデニス・ヤン氏は「近年では、必要な知識が今までになく早く変化している。現在の小学生たちの65%は、将来おそらく今、存在しない仕事をすることになるだろう。今の教育制度は、将来に役に立たなくなるものに基づいている。そういう意味で、新しい学びの場が必要」と、急速に変化していく現代の状況に対応した、必要な学びの場であると説明した。○インストラクターの募集も開始ベネッセの国内教育カンパニー国内教育戦略担当本部長(CSO)の前之園世紀氏は、Udemyとの提携について「生涯教育に関する思いが合致している。多様な学びのニーズが出てきている中、インターネットの活用機会が増えている。一方で、学びとしては不適切なコンテンツも存在している。学びを安心かつ安全に提供できるプラットフォームになる」と新市場に期待を寄せる。そして、ベネッセでは今後、講師となるインストラクターも募集を行なっていく。「知識を持っている人が、学びたい方に広く伝えることができるのがメリット。講師が簡単に講座を開くことができ、価格も基本的に講師が自由に設定できる。ただし、ベネッセの品質ガイドラインや知見に基づいてきっちり精査し、厳選された安心・安全なコンテンツ提供をしていく。そのためのベネッセサポートプログラムも実施する」と、CtoC市場をサポートしていくと話した。その上で「ベネッセの持つ60年の知見を活用しないのは、機会の損失。そういったコンテンツも提供していくし、将来的には、個人が企業にレクチャーするようなCtoBのモデルも想定する」と、展望を語った。日本版Udemyは、PCやスマートフォン、タブレット端末などで受講することができる。語学やIT、ビジネス系、スキルアップ系など、約300コースで4月末より開始される。
2015年03月19日シャープは3月19日、さまざまな業務用システムの構築を可能とする「ITユニバーサルボックス(品名:SC-BX2)」を開発し、2015年4月下旬より提供を開始すると発表した。これまで業務用途のシステムではWindowsベースのものが多かったが、近年、スマホの普及のほか、カスタマイズのしやすさなどが受け、Androidを使おうという機運が高まりを見せている。一方、テレビなどの表示機器もスマート化が進んできており、業務用ではAndroidを搭載したITテレビモニターなども提供されるようになってきている。シャープではそうした動きを受け、テレビの業務用途展開の加速を目指して取り組んできたが、新たにそうしたITテレビモニターを購入するのではなく、最新世代のテレビを手軽にスマート化したいというニーズもあったことから、今回の製品の開発に至ったとする。同製品は、用途に合わせてソリューションの提案を可能とするAndroidの外付けボックス型端末でCortex-A17クアッドコアSoCを搭載。メモリはRAMとしてDDR3が2GB、ROMとしてeMMCが8GB搭載されているほか、1000Base-Tの有線LAN、IEEE802.11 a/b/g/n/ac対応(5GHz帯対応)の無線LAN、Bluetooth 4.0+EDR/LEのネットワークに対応している。またインタフェースとしてはHDMI出力×1、USB 2.0×2、microUSB(容量としては128GBまでは同社にて確認済み)×1、microSDカードスロット×1を揃えており、4k@60fpsの動画再生にも対応している。さらにCEC信号にも対応しているため、CEC信号に対応しているテレビのリモコンで操作することが可能。加えて、高圧縮動画デコード「H.265/HEVC」にも対応しており、画像伝送時のサーバ負荷の軽減を可能とする。OSにはAndroid 4.4.2を採用しているが、今後のアップデートについては配信サーバとのセットソリューションで提供するソリューションの場合でサポートをすることを検討しているほか、サーバを介さずにクラウドベースでアップデートを行うといったサービスもニーズや案件に応じて検討を進めていくとする。さらに、業務用途としての信頼性を確保するために、GoogleのCTS認証も取得しており、Androidアプリの安定した動作が保証されている。また、システムハングアップ時の自動再起動機能やシステムファイル破損時の出荷時情報への復帰機能のほか、コイン電池を用いることで電源が供給されていない場合でのカレンダー情報保持が可能となっている。なお、同社では自社販売のほかSIerなどを経由して販売していくとしており、価格は台数次第のところはあるが5万円前後を予定しており、年間1万台の販売を目指すとしている。
2015年03月19日IBMは2日(バルセロナ時間)、iOS向けの業務用サービスアプリ群「IBM MobileFirst for iOS」のポートフォリオを拡大し、新たに旅行・運輸、小売、銀行・金融サービスの課題を解決する3種類のソリューションを追加した。同日より提供開始する。旅行・運輸向けの「Passenger Care」では、サービス提供者がカウンター業務に縛られずに動くことが可能となり、旅行者のチェックインを迅速化し、空港の混雑を緩和することが可能となる。小売向けの「Dynamic Buy」では、シンプルなダッシュボードにより、販売店の購買担当者が最新のトレンドや商品の売上の変化、リアルタイムの在庫状況、前年比データなどを確認可能。在庫調整なども行える。銀行・金融サービス向けの「Advisor Alerts」では、アナリティクスを活用して、金融担当者による客先関連業務の優先順位付けを支援し、担当者が適切なタイミングで意思決定できるよう援助する。「IBM MobileFirst for iOS」アプリはセキュアな環境で提供され、企業の中核的なプロセスとリンク。組織の用途に合わせてカスタマイズでき、iOSデバイス用にIBMが提供するクラウドサービスを通じて展開や管理、アップグレードが可能という。
2015年03月05日セブンシーズ・パスタはこのほど、 キャスター付きスチール・コートハンガー「STEEL COAT HANGER with CART」を発売開始した。○アメリカの業務用キャスター付きコートハンガーをブラッシュアップ同商品は、スタイリッシュな収納を目指すブランド 「O&Y STORAGE COMPANY」の新製品。アメリカなどのコインランドリーやスタジアムのロッカーなどで業務用として日常的に使われているタイプのものを、雰囲気ある大型サイズのキャスターや、大容量のワイドバスケットはそのままに、さらに日本の家庭に合うように細部を見直し、ブラッシュアップした。構造上、倒れたり折れたりしない頑丈なコートハンガーとして、また、タンスへ収納するまでもない日常使いする衣服のみをかけておくリビング収納として、あるいは大容量の洗濯カゴ代わりや、店舗やフリマ、ガレージセールなどの什器としてなど、様々に使用できる。クローム以外の初めてのカラー展開として、シャビー&ダークな雰囲気に合うマットブラックや、ナチュラル・白基調な雰囲気に合う、程よいグロスアイボリーを採用。ロック付きの大型キャスターで、衣類を取り出しやすくするため、バスケットサイズを少し浅めに&横幅をワイドにした。また、堅牢性を保ったまま、約5kgの軽量化に成功。組立用工具&わかりやすい取扱説明書も付属している。そのほか、宅配便対応のカートンサイズ(3辺160cm以内、25kg未満)で、ギフト対応のカートンデザインとした。希望小売価格は、クロームが3万1,000円(税別)。マットブラックとアイボリーは3万2,000円(税別)。
2015年03月05日業務用通信カラオケJOYSOUNDを展開するエクシングは、音声創作ソフトウェア「CeVIO Creative Studio S」向けのソングボイス「Color Voice Series」の第一弾となる男女2種類(「赤咲 湊」、「緑咲 香澄」)のボイスを発売した。なお、同シリーズは4月までに、演歌や歌謡曲、バラード、ジャズなど多様なジャンルの楽曲に対応する全6種のボイスが順次発売される。価格はボイス単体がそれぞれ4,000円、ソングボイスデュエットパック(ボイス2種パック)が7,000円(ともに税別)。「Color Voice Series」は、最新のHMM音声合成方式により人間の発声をシミュレートした自然な歌声を作成できるWindows向け音声創作ソフト「CeVIO Creative Studio S」用のボイスソフト。メロディと歌詞を入力したり、既存のMIDIやMusicXMLを読み込ませて発声タイミングやピッチ、ボリューム、ビブラート等を細かく調整することが可能だ。また、このたび第一弾として発売されたキャラクターは、J-POPやロックを歌うのにピッタリな力強い男声のソングボイス「赤咲 湊(あかさき みなと)」と、優しく透き通る歌声でバラードやジャズなどミディアムテンポの曲調にしっくりとマッチする「緑咲 香澄(みどりざき かすみ)」の2種類。商品紹介ページではそれぞれのサンプルボイスを2曲ずつ試聴することが可能だ。さらに、3月19日には第二弾として、演歌や歌謡曲、フォーク等に適した「銀咲 大和(ぎんさき やまと)」と「金咲 小春(きんざき こはる)」が、4月23日には第三弾としてバラード、ジャズ、アンビエントにピッタリな「白咲 優大(しろさき ゆうだい)」とポップス、R&B、ダンス等に合う「黄咲 愛里(きざき あいり)」の発売が予定されている。なお、価格はソングボイス単体が各4,000円、ソングボイスデュエットパック(ボイス2種パック)が7,000円、ソングスターターパック(ボイス1 種+「CeVIO Creative Studio S」のパック)が8,000円、ソングスターターデュエットパック(ボイス2種+「CeVIO Creative Studio S」のパック)が1万1,000円(価格はすべて税別)。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista(SP2必須) 。ちなみに「Color Voice Series」はボイスソフトのため単体では利用できない。楽曲を歌わせるには「CeVIO Creative Studio S」が必要となる。
2015年02月20日ランサーズは2月1日、ECサイトの一元管理サービス「CROSS MALL」を運営するアイルと業務提携を行うと発表した。今回の業務提携では、EC事業者やCROSS MALLを利用する企業を対象にした支援策を実施する。具体的には、バックヤード業務やクリエイティブ制作の支援を行うプランを新たに提供する。プランを利用した企業は、ECサイト運営時に必要となる業務のいくつかをアウトソースすることができるようになり、業務効率化、固定費の流動費化を実現できるなど、経営効率の向上が可能となるとしている。ランサーズには、以前からECサイトの運営における日常業務をアウトソースしたいとの要望が多く届いていたほか、ECサイトのバックヤード業務に関する発注が増えていたという。なお、2月3日に実施される「バックヤード カンファレンス 2015」において、ランサーズの安達和久氏が登壇する。安達氏は、今回の業務提携の目的およびEC事業者向けのクラウドソーシングを活用したクリエイティブ支援について講演を行う予定だ。
2015年02月03日エレコムは13日、ノートPC用となるスティックタイプのACアダプタ「ACDC」シリーズを発表した。「NEC LaVie」用、「TOSHIBA dynabook」用、「FUJITSU BIBLO」用の3モデルを用意。1月下旬より発売する。いずれも価格は16,308円。○ACDC-NE1965CBK「ACDC-NE1965CBK」は、NECのノートPC「Lavie」シリーズなどで使用できるACアダプタ。コンパクトなスティックタイプになっており、鞄のちょっとしたすき間に入れておける。5万時間の高い耐久性能を持ち、待機電力は従来モデルの約半分という省エネ設計。ケーブルをまとめるケーブルバンドが付属する。出力は19V 3.42Aで、容量は最大65W、待機電力は0.15W以下。電源ケーブル長は約0.3m、DCケーブル長が約1.8m。本体サイズは約W25×D26×H131mm、重量は約165g。主な対応機種は、LaVie Gタイプ S(H)シリーズ、Light Luiモデル、Touchなど。○ACDC-TB1965CBK「ACDC-TB1965CBK」は、東芝のノートPC「dynabook」シリーズ(T55 / T553 / T642シリーズ、N514 / R731 / KIRA V632シリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。○ACDC-FU1965CBK「ACDC-FU1965CBK」は、富士通のノートPC「FMV-BIBLO」シリーズ(LOOX C / M / Uシリーズ、LIFEBOOK P / U / UHシリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。
2015年01月13日ブラザー工業は1月7日、業務用ヘッドマウントディスプレイの新モデル「AiRScouter WD-200S(仮)」を発表した。同社は2012年6月より業務用途に向けて「AiRScouter WD-100G/WD-100A」を販売しており、「WD-200S(仮)」はその次世代モデルとなる。1280×720(現行モデル:800×600)の画像解像度と焦点距離を変更できるピント調整機能により映像の見やすさを向上させたことで、業務内容や環境に合わせて快適に作業することができるという。装着方法も変更となった。現行モデルはメガネ型だが、新モデルでは独自のフレキシブル・アームとヘッドバンド方式を採用。ずれにくく自然な装着感を実現した。また、ディスプレイのポジションを用途に合わせて自由に固定でき、眼鏡やゴーグルの上からでも使用できる。さらに映像入力用のインターフェースとしてHDMI端子とビデオ端子を搭載し、ケーブル1本でさまざまな器機と簡単に接続することが可能となった。ブラザー工業は、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機器のサブモニターとしての利用などを想定しており、画面を見ながら両手で作業でき、情報確認のため視線を大きく動かす必要が無いため、作業効率の向上やミスの防止に貢献するとしている。なお、同製品は1月14日~16日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回 ウェアラブルEXPO ~装着型デバイス技術展~」に参考出品される予定だ。
2015年01月07日ハウス食品はこのほど、業務用ルー製品・フレーク製品の全品、レトルト製品の一部、香辛料製品の一部の価格を、2015年4月1日の出荷分から約4%~26%値上げすると発表した。値上げ幅は、業務用ルー製品・フレーク製品(各全製品)が約5%、業務用レトルト製品(カレーソース、フィリング、レトルトカレーの各一部製品)が約4%~8%、業務用香辛料製品のうち各種カレーパウダー(全製品)が約21%~26%、香味調味料(一部製品)が約5%。同社は、原材料価格の上昇が続く中、合理化や効率化を行いコストアップを吸収することで価格の維持に努めてきたが、近年の原料、包装材料の価格の高騰に加え、物流費やエネルギーコストも上昇し、従来の企業努力では現行価格の維持が困難になったため、値上げを決定したとしている。
2014年12月15日エムオーテックス(MOTEX)は12月2日、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の第二弾として「業務用スマートデバイスの利用実態」の調査結果を発表した。調査対象はスマートデバイスを会社から支給されている全国30代男女のビジネスパーソン600名。「業務用スマートデバイスと個人用のスマートデバイス・携帯電話を合わせた1日の利用時間はどれ位か?」「業務用スマートデバイスは1日何時間位使っているか?」という問いには、業務用スマートデバイスの1日の利用時間は平均2.7時間、個人用のスマートデバイス・携帯電話の利用時間は平均1.1時間という結果に。業務用スマートデバイスが、個人用より1日あたりの接触時間が1.6時間長いことが判明した。「業務用スマートデバイスは、どのようなことに使っているか?」という問いには、「メール(81.0%)」「通話(76.0%」「Web検索(51.0%)」が上位に並んだ。「業務とは無関係のアプリをインストールしたことがあるか?」には、「ある(40.5%)」「ない(59.5%)」という結果に。業種別では「建設業」「情報通信業」に所属する2人に1人が業務とは無関係のアプリをインストールした経験があると回答している。さらに、情報漏えいリスクとなる「紛失」は10人に1人が経験している。プロジェクトの監修者である徳丸浩氏(HASHコンサルティング代表)は、「会社支給のスマートデバイスにはメールや業務アプリなどに大量の機密情報があることから、紛失による情報漏えいの可能性は常にある。10%ものビジネスマンがスマートデバイスの紛失経験があるというのは意外に多いと感じた。やはり、紛失を現実的な脅威として、事前に対策を講じておくことが重要だ」と述べている。
2014年12月03日エルナーと太陽誘電は11月17日、車載・産業機器用大型電気二重層コンデンサおよびリチウムイオンキャパシタ事業を加速させるため、資本業務提携を締結したと発表した。エルナーは、市場拡大が期待される環境・エネルギー市場、車載市場に重点をおいて、コンデンサ事業およびプリント回路事業の顧客開拓、新製品の開発を進めている。一方、太陽誘電は、コンデンサの製造・販売事業ではグローバルな販売力、マーケティング力、生産技術力、堅固な財務基盤を持ち、環境・エネルギー市場、車載市場に注力している。今回、両社は、今後グローバルに環境・エネルギー市場、車載市場向けビジネスを加速していくに当たって、製品および販路における補完関係が強いことなどから、戦略的パートナーとして資本業務提携を締結するに至ったという。具体的には、車載・産業機器用大型電気二重層コンデンサおよびリチウムイオンキャパシタの共同開発および生産、資材調達での協力、コンデンサ事業における技術・生産ノウハウの共有化、相互協力による販売拡大を図っていくとしている。
2014年11月19日ソニーは11月10日、4K(4,096×2,160ドット)表示対応に対応する業務用の超短焦点プロジェクター「VPL-GTZ1」を発表した。発売は11月中旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は5,500,000円前後(税別)。新開発の独自光学系により、壁際17cmに設置して最大147インチでの投影が可能な超短焦点プロジェクター。プロジェクターとスクリーン間の距離を稼ぎにくい場所や、人の映り込みに苦慮せずに使用することができる。複数台を並べてその映像をつなぎ合わせるマルチプロジェクションにも適しており、美術館や博物館で大画面を近距離から眺める用途、電子モックアップのような工業デザインの確認用途などを同社では想定しているという。パネル素子にはソニー独自の0.74型「4K SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」を採用。画素数は約2,654万(4,096×2,160ドット×3)だ。広い色再現領域を備える「トリルミナス ディスプレイ」などに対応しており、高精細かつ高画質の映像を楽しめる。光源はレーザーダイオードとなっているため、ランプ交換が不要な点もメリットだ。レンズは電動ズーム搭載で、ズーム倍率は約1.6倍(フォーカス調整:電動、コーナーコレクション調整:電動)、投影画面サイズは66~147インチ、光出力は2,000lm(ルーメン)となっている。消費電力は520W。サイズはW1,250×D535×H265mm(ハンドル部含む)、質量は約55kg(ハンドル装着時)だ。なお、本製品はあくまで業務用のため、スピーカーは内蔵されていない。
2014年11月10日ワンビは9月26日、Windows 8.1搭載の業務用タブレット向けの不正持出、不正利用防止ソリューション「OneBe UNO」の提供を開始した。不正を検知すると、直ちにセキュリティアクションが実行される。価格はオープンプライス。「OneBe UNO」は、タブレットにインストールするスタンドアローン型のセキュリティソリューション。Windows 8.1とWindows Embedded 8.1の32bit版/64bit版に対応する。ノートパソコンやタブレットのほか、Windows 8.1搭載の専用端末や組み込み端末にも対応する。端末内の監視対象は、無線LAN、Bluetooth、 電源アダプタや充電クレードル、ネットワーク、サーバーなど。これらの接続が切れた場合は、異変として自動的に検知する。また、所定の場所以外での利用や、ログインパスワードを規定回数以上間違えた場合も異変として検知する。異変を検知すると、Windows、キーボード、マウス、タッチパネルを強制的にロックできるほか、警告音を発したり強制的にシャットダウンすることもできる。
2014年09月29日日本製粉は3月29日、特約店に対し業務用小麦粉の価格改定を発表した。同改定は、輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から5銘柄平均で9.7%引き上げられることに伴い、実施されるもの。価格改定額は、「業務用強力系小麦粉」がプラス145円/25kg、「業務用中力系・薄力系小麦粉」がプラス215円/25kg、「業務用国内産小麦100%小麦粉(一部の銘柄を除く)」はプラス170円/25kgで、これらの価格改定額には消費税は含まれていない。実施時期は、6月20日出荷分より。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日帝人フロンティアは軽失禁用パンツ「ウェルドライ」シリーズのラインナップに、「ウェルドライ男性用あったかトランクス」を追加。2013年1月初旬より販売開始する。「ウェルドライ」は、テイジンの超極細繊維「ミクロスター(※)」を吸水パッド部分に使用。尿もれを素早く吸水するだけではなく、表面はサラッとしており、快適に過ごすことができる吸水体一体型の軽失禁用下着となっている。すでに15年以上の販売実績を持ち、近年は男性用、女性用ともその商品ラインナップの拡充を進めている。このほど発売する同商品は、身生地に吸湿発熱素材を使用し、冬の寒さに対応する暖かい商品に仕上げた。吸水部分に抗菌防臭加工を施しているため、臭いが気にならず、立体構造のパッド部分により、圧迫感のない履き心地を実現している。同シリーズの男性用としては、4月に身生地に吸水速乾涼感素材を使用した夏用「ウェルドライ男性用安心ステテコパンツ」を発売しており、同商品の販売で夏・冬両シーズンに適した商品を取りそろえたことになる。同商品は、サイズM、L、LB(LL)、カラーはネイビー。価格は3,780円。2013年1月初旬より、通販各社や帝人グループのオンラインショップ「くらし@サイエンス」などで販売を開始する※絹の約1/5の細さの超極細繊維。毛細管現象による優れた吸水力で水分を素早く吸水する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日Amazon.co.jpは7日、カー・バイク用品ストアでバイク本体の取り扱い(新車)、そして業務用ストアでは業務用調理用品の取り扱いを開始した。カー&バイク用品ストアでは、新たにマーケットプレイス(出品)によるバイクの取り扱いを開始した。新車のオートバイ、原付き、スクーターの他、エコな移動手段として最近注目の電動バイク、ATV(四輪バギー)などを新車で購入できる。主要ブランドは、HONDA、SUZUKI、YAMAHAなど。商品点数は100点以上(12月6日現在)。配送条件、バイクの登録(車庫証明など)、アフターサポート等は、出品事業者により異なる。また、飲食店を経営している方や大容量サイズの商品を取り扱う業務用ストアをリニューアルし、 業務用調理用品の取り扱いを開始した。大容量業務用食材、大容量洗剤・消耗品、事務・店舗用品に加え、業務用の食器や、大容量サイズの調理器具、使い捨ての食器、カトラリー等を多数用意している。さらに従来の商品カテゴリーの検索に加え、ブランドや価格帯などからも検索が可能となった。4万5,000点以上の商品の中から、ニーズに合う商品を探すことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日