櫻坂46 三期生の的野美青が、週刊少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)5月23日発売の25号にて、表紙&巻頭グラビアに登場している。櫻坂46 三期生オーディションで週チャンメディア賞を受賞した的野美青が二度目の週チャン登場。大好きだという白シャツ+ネクタイの制服に、サイリウムカラーでもある青色のワンピースなどの衣装を披露している。2作連続で櫻坂46表題曲の選抜メンバーに選ばれた17歳のフレッシュ&ビューティーな魅力あふれるグラビアは見逃せない。なお両面BIGポスターが特別付録としてつくほか、限定QUOカード200名プレゼント企画も実施される。■的野美青コメント「前回初めて表紙を務めさせていただいたときに、たくさんの方から褒めていただけて嬉しかった記憶がずっと残っていたので、今回また表紙でお声をかけていただけて本当に幸せです。大好きな白シャツ+ネクタイの制服に、サイリウムカラーでもある青色のさわやかなワンピース…普段とは少し違った私、どうでしたか?これからも応援よろしくお願いします!!」
2024年05月23日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!おたけかられなぁへ質問「うるつやメイク」「いつもかわいらしいピンク系を使ったうるうる&つやつやメイクのイメージがあるれなぁさん。夏っぽいメイクも見てみたいです!」ラメやパールが入ったコスメが大好きで、プライベートやライブでよく使ってるんです。今日のメイクも、アイカラーにラメとパールがぎっしり。瞬きするたびにうるつやに輝いて楽しい気分になりますね!普段のメイクはピンクを使うことが多いけど、今日使った「ザ・夏!」っていう感じのオレンジもこの夏は使ってみたいと思いました。ライブのメイクで私がよく使ううるつやアイテムは、ウォンジョンヨのアイカラー。涙袋に入れるとキラキラしすぎずにウルッと感が出るので、ステージ映えするんです。ほかにライブのメイクでファンの皆さんに見てほしいポイントは、普段よりもバチバチに盛っているまつ毛かな?マスカラもウォンジョンヨを使っているんですが、束感が出てきれいに仕上がるので気に入ってます。この夏のメイクにプラスしたいアイテムは、話題のカネボウのリップ、ルージュスターヴァイブラント。以前から買いたくてあちこち探しているんですが、ずっと売り切れてるんですよ(涙)。いつもならピンク系を選ぶところだけど、夏だし、せっかくならオレンジに挑戦してみたいな!RENA’S MAKEUP POINTA、大小さまざまなラメやパールを極限まで配合。エレガンス ラズル スターアイカラー(上からS07、S06)¥2,750(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)B、水分に満ちたようなプルンとした仕上がりを叶える。薄膜でナチュラルに盛れるソルベピンク。オペラ グロウリップティント 401¥1,980 7/5限定発売。(イミュ TEL:0120・371367)C、なめらかな軽いタッチでのび広がり、ムラなく仕上がる。ネイルホリック リミテッドカラー RD422 5ml¥396 6/16限定発売(コーセーコスメニエンス TEL:0120・763・328)Aの上を指に取り、上まぶた中央にのせ、左右に軽くぼかす。次にAの下を同様に指で取り、左右にぼかす。このとき目頭や目尻まで広げると目が小さく見えてしまうので、広げすぎないように注意。リップはBを上下1:1になるようにつける。輪郭を取りすぎないほうがナチュラルな仕上がりに。ネイルは二度塗りして。もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46 二期生。愛称れなぁ。櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』が発売中。Instagramは@rena_moriya_official次回は2400号(6月5日発売)予定です。※『anan』2024年5月22日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・古屋美枝
2024年05月19日5月16日、芸能界にまた1組、ビッグカップルが誕生した。俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚を発表したのだ。それぞれ公式サイトやSNSを通じて連名で結婚を報告した2人。発表文では「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と、具体名は出していないものの、’20年12月から定期的に放映されているドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)シリーズでの共演を機に距離を縮めたことがうかがえる。また、「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と互いの人柄について、率直な言葉で称えていた。人気俳優同士だけでなく、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ漫画の映像化作品での共演をきっかけとした結婚とあって、ネット上では祝福の声が相次いでいる。《芸能人の結婚は普段あまり興味ないのですが、このお二人はシンプルに嬉しい〜︎》《まさにジョジョ婚、おめでとうございます》ただ、いっぽう、今回の発表コメントの「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」という部分に“違和感”を感じた人も――。《高橋一生&飯豊まりえさんて、交際約一年?もっとずっと前から付き合ってなかったけ?》《「約一年の交際を経て」って書いてるけど、もっと前から付き合ってたよね (知らんけど)》《交際一年ってことは一度噂になったときは交際してなかった? いまさら野暮な詮索は不要か》というのも、’22年8月に「FRIDAY」が2人の熱愛を報じているのだ。当時の記事では、2人は同じマンションの別々の部屋で生活しつつ、飯豊が高橋の部屋でよく過ごしていると報じている。高橋と飯豊が別々に同じマンションに帰宅する写真も、掲載されていたが、当時飯豊の所属事務所は取材に対し「事実ではありません」と否定していた。とはいえ、22年8月前後から交際しているのであれば、交際期間は「約二年」となるはず。にもかかわらずなぜ「約一年」と発表されたのか。その“ズレ”について、ある芸能関係者はいう。「FRIDAYが報じた’22年8月当時は、2人はまだ交際にはいたってはいなかったようです。同じマンションの別の部屋という形で交際をする芸能人も最近は多いのですが、そもそも芸能人が選ぶマンションも限られているので、被ることはよくありますからね。とはいえ、その後も『岸辺露伴は動かない』シリーズの撮影で接する機会も多く、同じマンションということもあって距離を縮めて、1年前ほどに晴れて交際にいたったと聞いています」“ズレ”を乗り越えてゴールインした2人。末永くお幸せに!
2024年05月17日人気俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」などと話題に。これを受け、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』と漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の公式Xが更新され、2人を祝福した。映画『岸辺露伴』の公式Xでは「高橋一生さん 飯豊まりえさんご結婚おめでとうございます」とし、「お2人の幸せを心からお祈りいたします!」と祝い、2人の写真を投稿。『ジョジョ』公式Xでは「『祝福』いたします」と祝っている。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描いている。ドラマでは岸辺露伴役を高橋一生、露伴先生の担当である漫画編集者の泉京香役を飯豊まりえが担当し、映画でも2人が同役を担当した。ドラマ&映画では、息ぴったりの演技を見せており、今回の結婚発表にネット上では「岸辺露伴のコンビが結婚してた」「岸辺露伴婚キタコレ!」「岸辺露伴婚じゃないかこんなもん」「岸辺露伴(実写版)が結婚!」などと驚きと祝福の声があがっており、Xでは関連ワードがトレンド入りしている。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と女優の飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚を発表した。○互いに救われた「純粋な陽の力」「笑顔や情の深さ」2人は連名でのコメントを公開し、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と馴れ初めを明かし、「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました」と経緯を記した。また、相手の魅力についても、「彼女は自分の発する言葉で自信を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と言及。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております」と決意を新たにし、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年05月16日俳優の高橋一生と飯豊まりえが本日5月16日(木)、事務所公式サイト及びSNSを通じて、結婚を発表した。「お世話になっております皆様へ」と題して公開された文書には、入籍を報告するとともに、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とコメント。さらに、お互いに惹かれた部分についても記された。2人は、「ジョジョの奇妙な冒険」スピンオフの実写化「岸辺露伴は動かない」シリーズや、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』にて、人気漫画家・岸辺露伴&担当編集・泉京香役で共演。また先日、ドラマ最新作となる「密漁海岸」(第9話)が放送されたばかり。今回の発表にSNSには「2人とも大好きお幸せに」、「岸辺露伴シリーズ観てたから嬉しい!」、「おめでとうだよ!!!!!」、「これ以上ないって位お似合い」などと多くの祝福の声が寄せられているほか、“岸辺露伴”、“ジョジョ婚”、“露伴先生”など関連ワードがXのトレンド上位を埋め尽くしている。「岸辺露伴は動かない」「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年05月16日2024年5月16日、俳優の高橋一生さんが、同じく俳優でモデルの飯豊まりえさんと、結婚したことを発表しました。2人は、所属事務所や自身のSNSを通じて、連名のコメントを公開しています。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。舞プロモーションーより引用高橋さんと飯豊さんは、同月10日に新エピソードが放送となったドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)で共演。ドラマの共演をきっかけに仲を深め、交際に発展し、結婚する運びとなったようです。コメントからは、2人が互いに支え合い、尊敬し合う仲であることが伝わってきますね。突然のビッグカップルの誕生に、ネットでは多くの祝福の声が上がっています!・ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!・ドラマを観ていたからめちゃめちゃ嬉しい。・ガチ!?最高にお似合いですね!また『岸辺露伴は動かない』の原作が、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品であることから、SNSでは『ジョジョ婚』という言葉が話題に。大勢の祝福を受け、共演者から今後は『家族』としてともに過ごしていくのでしょう。高橋さん、飯豊さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日大人気俳優の高橋一生と飯豊まりえが16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」など祝福と驚きの声が続々。これを受け、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのコミックスを発行している集英社の雑誌『MORE』は、2人をインタビューしていたこともあり、公式Xを通じて祝福した。Xでは「ご結婚おめでとうございます末永くお幸せに」と祝福。雑誌で撮影した際の2ショット写真を投稿した。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。ORICON NEWSでは昨年5月に2ショットインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。以下、インタビュー【再掲載】荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』。2020年に実写ドラマ化されると、原作愛に裏打ちされたクオリティーの高さは大きな話題となった。第2期、第3期と計8エピソードのドラマ化を経て、キャスト・スタッフが再結集した映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が劇場公開される。ドラマ開始時点から“露伴愛”を惜しげもなく述べていた岸辺露伴役の高橋一生と、露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役の飯豊まりえが本作に出会ったことで感じた思いや、作品の見どころを語った。■スタッフの綿密な打ち合わせにより「あっという間に終わった」フランスロケ――本作はルーヴル美術館での撮影なども大きな話題だと思われますが、劇場版として何か意識したり、変化を感じた部分はありましたか?高橋:この作品は、“劇場版”という構え方をあんまりしていないんです。また、ドラマの第1期のときから、監督の渡辺一貴さんと「そのお芝居は『ルーヴル』のときに残しておきましょうよ」なんて会話もしていました。もちろん冗談なんですけれど。そんな感じで来ていたので、ルーヴルのお話をいただいたときも、とてもすんなりと受け入れることができました。――自然だったのですね。高橋:はい。現地のスタッフの方々もとてもやりやすかったんです。本当に日本にいるときのように、余計な気負いは一切なく、同じクオリティーで臨めました。唯一違うところといえば、僕が第1期のころの芝居に戻したことでしょうか。意図的に第1期、2期、3期と芝居を変えているのですが、一周回って第1期のころの感じでやってみました。――フランスのスタッフとも意思疎通ができていたんですね。高橋:撮影するまでに、どんな画にするかをかなり綿密に練ったと伺っていました。僕らはそこに入ってお芝居をすればいいという感じで…、あっという間に終わってしまうんです。それだけ完成されている素晴らしい現場なのですが、あまりにも順調に進むので、ちょっとした寂しさはありましたね。日本でも海外でも、珍しい場所で撮影ができるときはカット数を重ねるほうが多いイメージですが、(監督の渡辺)一貴さんはこれまでと変わらず、シーンの頭から最後まで一連でしっかり撮ってくださいました。「あ、もう終わっちゃうの?」と余韻を残しながら撮影が進む感じです。フランスのスタッフワークも素晴らしく、とても幸せな時間でした。飯豊:一生さんが仰られていたように、画を固めてくださっていたおかげで、日本での撮影と似た環境で撮影に臨むことができました。ワンカットでの撮影が多い、とても贅沢な時間でした。初号試写を観せていただきましたが、ルーヴル美術館の静かな雰囲気をそのまま体感できるような、堪能できる感覚がありましたし、余白を楽しんでいただける作品になっていると思います。音楽もとても素晴らしく、いろいろな楽器で演奏されているのですが、映像美と音楽の融合が本当にかっこよかったです。■美術館での撮影は、露伴の目線を通したからこそ感じたこともあった――ルーヴル美術館での撮影で印象的だったことはありましたか?高橋:僕は2018年に、『ルーヴル美術館展肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』のオフィシャルサポーターとしてルーヴル美術館に行っているんです。今回は露伴という役を通して、作りこまれたセットのなかに入っていくということで、あの時とはまた違った経験をすることができました。露伴の目線を通さないと感じられなかったかもしれないこともあったと思います。飯豊:ルーヴル美術館の『モナ・リザ』の前で、大きな声でセリフを話せるというのも、なかなかない経験だなと思いました。それと、私が特に印象に残っているのは、一生さんも安藤政信さんもフランス語がとても流ちょうだったことです(笑)。高橋:そういわれるとハードルが上がってしまうので…。飯豊:初号試写の際に、フランスでお仕事をされていたスタッフさんがいらっしゃったのですが、その方が一生さんのフランス語をすごくお上手だと褒めていらっしゃいました。――3年という長きに渡ってのタッグとなりますが、それぞれの役柄の魅力はどのように感じていますか?飯豊:言葉でうまく説明できないのが申し訳ないのですが、映画を観ていただけたら露伴先生の魅力は存分に感じていただけると思います!ものの説明の仕方しかり、取材シーンしかり…露伴先生の存在感は圧倒的なのです。高橋:露伴にとって実は一番の強敵が泉編集なんです。彼女が問題を持ち込まなければ、怪異に遭遇しないわけで(笑)。けれどそこにまったく悪意がない。ワトソンくんはホームズが天才であることがわかっていますが、そもそも泉編集は露伴の特殊能力をまったく見ていないですから。もちろんすごい漫画家であることは理解していると思いますが。その辺りの異形のバディ感が、時間を重ねるごとに成熟されてきているなとは思っています。面倒だなと思いつつも、“自分の漫画のためになる”という意識はあるんじゃないでしょうか。――露伴先生は泉編集との関係性を楽しんでいるんでしょうか?高橋:好奇心で顔を突っ込むと、毎回痛い目に合ってしまうので、覚悟はあると思うんです。これまでは『岸辺露伴は動かない』というタイトルの通り、だいたいは泉編集が何かを持ってくるという受動的な立場なのですが、今回に関しては、初めて露伴は能動的に動き、ルーヴルに行くんです。そこで泉編集がどのように立ち回っていくかというのは、ひとつの注目ポイントかなと思います。■まずは自分、監督が「見てみたい」と思うものに焦点を当てた作品作り――長期シリーズになっている『岸辺露伴』ですが、ご自身のキャリアにとってどんな位置づけの作品になっていますか?高橋:僕にとっては、“岸辺露伴以前、岸辺露伴以降”となっていくであろう、大きな出会いです。こんな風に感じるのは“まれ”です。僕にとって、(渡辺監督が演出を務めた)大河ドラマ“『おんな城主 直虎』以前、それ以降”だった区切りが、今度は同じ一貴さんの作品で、またそういう形になれるというのは、非常にうれしいことだなと思っています。――素敵な巡り合わせですね。高橋:漫画原作の実写化作品全般において言えることだとは思うんですけれど、どこかで「高橋一生は岸辺露伴という役柄に合わないんじゃないか」と思っている方がいたと思うんです。僕自身もそういう声があるのは感じていました。ですが、自分自身回路が切れているところがあって、そういう声よりも「自分が許せるか、許せないか」というところだけにフォーカスして作品に入ったんです。もっと言えば、一貴さんが「一生さんが演じる露伴を見てみたい」と言ってくださった言葉、それだけでいいという気持ちでしたね。とにかく一貴さんが良いと思うもの、自分が納得できるもの、そして周りの人たちが幸せになってくれるような作品を作ろうというスタンスは、変わっていません。――飯豊さんは本作との出会いはいかがでしたか?飯豊:露伴のチームは家族みたいにあたたかくて、毎年挑戦させていただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。ほかの作品の現場でも「岸辺露伴、観てます」と声を掛けてくださることもあり、とてもうれしいです。作品の素晴らしさはもちろんのこと、大好きなキャスト、スタッフのみなさんと出会えたことが、かけがえのないことだと感じています。取材・文/磯部正和写真/MitsuruYamazakiヘアメイク/高橋一生:田中真維(MARVEE)、飯豊まりえ:笹本恭平スタイリスト/高橋一生:秋山貴紀[A Inc.]、飯豊まりえ:高木千智
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。この日に発表した連名のコメントで、互いに惹かれたところを明かしている。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。そして、高橋は「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」とし、飯豊は「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介した。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。■コメント全文お世話になっております皆様へ私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます。令和六年五月十六日高橋一生飯豊まりえ
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ!」「岸辺露伴先生がキューピットに!」などと話題になっており、Xでは「ジョジョ婚」がトレンド入りしている。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描いている。ドラマでは岸辺露伴役を高橋一生、露伴先生の担当である漫画編集者の泉京香役を飯豊まりえが担当している。ドラマでは、息ぴったりの演技を見せており、今回の結婚発表にネット上では「岸辺露伴のコンビが結婚してた」「岸辺露伴婚キタコレ!」「岸辺露伴婚じゃないかこんなもん」「岸辺露伴(実写版)が結婚!」などと驚きと祝福の声があがっており、Xでは関連ワードがトレンド入りしている。結婚については2人の公式サイトにて発表され、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけ、直筆の署名を添えた。高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。1995年に映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。2017年、ドラマ『カルテット』で、『第7回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞、20年に『第45回菊田一夫演劇賞』演劇賞、22年に『第29回読売演劇大賞』最優秀男優賞を受賞した。飯豊は1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2008年に雑誌『ニコプチ』でモデルデビューを果たした。2016年に映画・ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』、17年に映画『きょうのキラ君』でヒロインに抜てき。その後は、ドラマ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(22年)、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23年)、ドラマ『何曜日に生まれたの』(23年)、ドラマ『マジで航海してます。』シリーズなどへの出演を果たしてきた。
2024年05月16日アイドルグループ・櫻坂46の二期生が、28日発売のエンタメ誌『B.L.T.』2024年7月号の表紙&巻頭に登場する。9thシングル「自業自得」を6月26日にリリースする櫻坂46から、二期生が13人全員で登場。今号では「櫻坂46が、櫻坂46を撮る」をテーマにアプローチした。被写体としての二期生は各々の個性が引き立つ衣装で、力強いレッドを背景に洗練されたビジュアルを披露。グループの中核をなす存在として活躍する二期生が一同に介し、真剣な眼差しでカメラに向かう姿は圧巻。また、メンバーはこれを撮るための裏方スタッフとして、撮影チーム、衣装チーム、メイクチーム、スタジオチームに扮すると、本物の撮影スタッフさながらに、楽しくにぎやかな撮影現場を作り上げていく。櫻坂46二期生の表現者としての魅力と、同期ならではの雰囲気の中で見せる素顔の両方を楽しめるグラビアとなっている。さらに、6月15・16日に開催を控える『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』東京ドーム公演を前に、前回の東京ドーム公演以降の活動で感じたリアルな心情や、櫻坂46として2度目の東京ドーム公演への意気込みなどを聞いたソロインタビューも掲載。同期でありながら、異なる境遇にもある13人がそれぞれの視点で語る言葉とは。全30ページ超えの大ボリュームで届ける。このほか同号には、乃木坂46の岡本姫奈、≒JOYの江角怜音、iLiFE!の日日にこり、NGT48、岬なこ、中島真白、千葉祐夕らも登場する。
2024年05月15日ドラマ「岸辺露伴は動かない」より、飯豊まりえ演じる京香のメイキング映像が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、編集者・泉京香と共に、奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう本シリーズ。シリーズ最新作は、伝説の幻のアワビと対峙する「密漁海岸」(第9話)として、5月10日に放送された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回公開されたのは、京香が露伴と共に訪れる、イタリアンレストランのシェフ、トニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)の料理を食べて、大量の涙を出すメイキング映像。視聴者からは「こうやったのかぁw凄かったよねw涙腺からでる量じゃなかったし」、「意外とアナログだった」、「手動でポンプ式という古典的な手法で!まぁあの量の涙フツーに涙腺崩壊しても出せないよネ」、「CGじゃなくアナログでここまで大量の涙を再現するとは」などと、制作過程に驚きの声が寄せられている。「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃が表紙を飾る『blt graph.vol.101』(東京ニュース通信社)が、週間0.2万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で4位にランクインした。約1年半ぶり、自身3度目の表紙となる田村。今回はリアルな生活感のあるアメリカンテイストのスタジオでの撮影で、スタイリッシュなデニムのセットアップや、ベビーピンクのサテンルームウェア、レモンのプリントが目を引くクールなトップスなどファッショナブルな5パターンもの展開を準備。デニムの衣装に身をつつみ、アンニュイな表情でこちらを仰ぎ見る姿が印象的なカットが表紙を飾った。グラビアでは田村の美しさ、かわいらしさ、つやっぽさ、かっこ良さなど、あらゆる魅力をこれまでにない切り口で届けている。さらに開催中のツアー「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-」や、追加公演である東京ドーム公演に対するリアルな心情を語った1万字インタビューも収録。「4th ARENA TOUR」で初めて感じたこと、キャプテン・松田里奈が欠席した大阪公演ついて、メンバーへの想いなど“Buddies”(櫻坂46ファンの総称)必読の貴重なエピソードが赤裸々につづられている。櫻坂46三期生連続グラビア企画「Begin To Bloom」には小島凪紗が登場。「彼女感」をテーマに、小島が持つ親近感のあるかわいらしさや、思わず愛おしくなってしまう無防備な表情を切り取った。このほか「僕が見たかった青空」から工藤唯愛が、ソログラビアに初挑戦。また、ABEMAの恋愛バラエティ番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』でデビューし、映画、ドラマ、バラエティー、グラビアなど多方面で活躍中の現役バレリーナの高鶴桃羽が『blt graph.』に水着グラビアで初登場。「制コレ22」でグラビア賞を受賞した麻生果恩、アイドルグループ「WHITE SCORPION」から、最年長のALLYがソログラビアで初登場する。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月12日三月場所、大関として初めて土俵に上がった琴ノ若関が、五月場所からは横綱だった祖父の四股名「琴櫻」を継承することに。父も祖父も力士で実家が相撲部屋という環境で育った琴櫻関に相撲への思いやプライベートについて聞きました。――改めて、大関昇進おめでとうございます。昇進した三月場所は1場所だけ、大関・琴ノ若を名乗り、五月場所からは大関・琴櫻になるということですが、これはどういった思いからですか?琴櫻将傑さん(以下、琴櫻):悩んだんですよ。「琴ノ若」は父である師匠から受け継いだ四股名なんですが、師匠は関脇までで、体力の限界で引退したわけでもなかったので……。最初は大関になったら琴櫻を継ぐということになっていたんですが、やっぱりこの名前を一場所でも大関に上げたいと思って、師匠と相談して三月場所だけ大関・琴ノ若で土俵に上がることになりました。――親孝行ですね。おじいさまの四股名を受け継ぐことはいつから決まっていたんですか?琴櫻:覚えてないんですけど、自分が子どもの頃に祖父に「いつになったら琴櫻の名前をもらえるの?」って聞いたらしいんです。今思うととんでもないことを聞くな!と思うんですけど(笑)。そのときに「大関になったらやるよ」って言われたみたいです。先代との約束は守れて準備はできたので、もう一場所この名前(琴ノ若)で取っても先代は怒らないんじゃないかな、と思って。――褒めてくれると思いますけど。琴櫻:そうですかね?(笑)――おじいさまは琴櫻関のことをすごくかわいがっていたそうですね。稽古場でもいつも隣に座らせて稽古を見ていたとか。琴櫻:銭湯に連れていってもらって、アイスを買ってもらうのが楽しみでした。普段はやさしかったですけど、相撲のこととなると厳しくて、いつか相撲の大会で銀メダルを持って帰ってきたときは「銀メダルってことは、最後誰かに負けたんだろう。金じゃなきゃダメだ」と言われました。それからは金メダル以外は持って帰るのをやめて、銀と銅のメダルは全部車に隠してました(笑)。――いつからお相撲さんになりたいと思っていたんですか?琴櫻:なりたいというより、「必然的になるんだろうな」っていう感じでしたね。まわしは2歳から締めていて、記憶がないときから相撲をやっているので。家が相撲部屋なので間近で見ていたし、師匠も現役でしたし。逆に小さい頃から見ている分、その厳しさをわかっていたと思うんですけど……、でもこれしかできないんで(笑)。――高校3年生のときに入門されたわけですけど、入門してからいちばん苦労したことは?琴櫻:苦労と言われたらほぼ全部で、楽なことがなかったです。稽古しないと強くなれないし、自分に厳しくないと上がれない世界なので。親父が師匠だから、祖父が横綱だからとかで出世できないですからね。食事なども普通は番付が上の人からになるし、とにかく強くなれなきゃ意味がない。簡単な世界じゃないんだ、ということはわかっていて入りました。――初土俵から8年少しで大関昇進を決めたわけですけど、ご自分としては早かったですか、遅かったですか?琴櫻:必死にやっていたので、早い遅いではなく、「やっと掴みとれた」というのが正直な気持ちです。子どものときは大きな夢をいくらでも語れたんですけど、入門して地位が上がるほど、その難しさを肌で感じるので。もちろんもう一つ上の地位に上がるつもりでやってきてはいますけど、簡単ではないと思っています。――実際に大関になってみていかがですか。琴櫻:まだ日が浅いので実感できていないところもあるんですけど、大関昇進伝達式は、今まで見てきた光景なので、それを自分が体験できたのはうれしかったです。上に立って一層、気を引き締めていかなきゃいけないなと思いました。――三月場所では土俵入りや取組のときに「大関・琴ノ若」と呼ばれていましたね。琴櫻:その名前で呼ばれるのは三月が最後だったんですけど、しっかり名前を刻めたんじゃないかと思います。――場所が終わっても巡業や挨拶回りなど何かと忙しいとは思うんですけど、プライベートの時間はどんなことをしてるんですか?琴櫻:暇さえあれば寝てます(笑)。寝られるときは夜7~8時間、昼寝で1~2時間。移動中も30分とか仮眠を取ったりします。趣味がないんですよ、自分。おもしろくないですよね(笑)。――どんなときが楽しいですか?琴櫻:自分の付け人や若い衆とゴハンを食べに行ったり、ボウリングに行くときですかね。――何を食べに行くんですか?琴櫻:ほぼ焼き肉です。一時期、週5で行ってて、さすがに師匠に「野菜を食べろ」と怒られました(笑)。――自分の部屋だけでなくほかの部屋のお相撲さんたちともゴハンに行ったりするんですか?琴櫻:うちは千葉県松戸にあってほかの部屋と離れているので、普段はほぼないです。巡業に出ているときは高校の後輩の豪ノ山や王鵬と行ったりしますね。そういうときもまず近所で焼き肉屋さんを探します(笑)。見つからなかったら仕方なくほかを探す、って感じです。――ちなみに焼き肉、どれくらい食べるんですか?琴櫻:入門したばかりの10代の頃は、4~5人前のファミリーセットを一人で4皿と、ご飯をどんぶり5杯とかですね。今はそんなに食べないです。もう無理です(笑)。――ボウリングは?琴櫻:昔は兄弟子たちも一緒に行ったりして、リフレッシュになっていました。今もたまに行っていて、いつも手を添えずに片腕で投げてます。ベストスコアは215です。――すごい!今、時間ができたら何をしたいですか。琴櫻:寝たいです(笑)。でもこんな忙しい生活は大関に上がらないと経験できないですし、注目していただいてありがたいことしかない。だから全然大丈夫なんですけど、寝れるなら寝たいです(笑)。あと、ゆっくりゴハンに行きたいですね。――突然ですが、好きな女性のタイプはどんな人ですか?琴櫻:……やさしい方です(笑)。芸能人でいうと、とか答えられないですよ!いろんな人がいすぎて、しかもみんなかわいくて。コロナ禍に『親バカ青春白書』を見ていたとき、永野芽郁さんや今田美桜さんはかわいいと思いました。――TVドラマを見ることもあるんですね!琴櫻:コロナ禍で巡業がなかったときは朝ドラも見てましたね。巡業があると、本場所と合わせて3か月くらい家を空けることになるので、行く前に子どもだった主人公が、帰ってくる頃にはおばあちゃんになってたりするんです(笑)。この春までの朝ドラも録画が100話くらい溜まってしまったので、もう諦めようかと思ってます。大関・琴櫻として初めて土俵に上がる、大相撲五月場所は5月12日(日)~26日(日)東京・両国国技館にて開催。チケットは既に完売しているが、チケット大相撲やチケットぴあのサイトでリセール情報が出る場合があるので、チェックを。ことざくら・まさかつ1997年11月19日生まれ、千葉県出身。実家である佐渡ヶ嶽部屋の稽古場で、先代師匠である祖父の隣に座って稽古を見ながら育つ。相撲の名門、埼玉栄高校の3年生だった2015年の十一月場所で初土俵。今年の初場所後に大関昇進。「もう一つ上を目指して頑張りたい」とさらに相撲を磨く。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・村上未知インタビュー、文・古屋美枝(by anan編集部)
2024年05月07日ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の試写会・出演者会見が4月22日(月)にNHK局内にて行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえらが出席した。「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦の同名原作をドラマ化。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋さん)が主人公。編集者の泉京香(飯豊さん)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうストーリー。飯豊まりえ、高橋一生、渡辺一貴これまで映画化も迎え、5年間続いてきた人気シリーズ。「密漁海岸」について制作統括の土橋圭介は「漫画シリーズでも有名エピソードで、初年度からファンの方から“やってほしい!”と言われていました」と話す。脚本・演出を務めた渡辺一貴も「満を持してというか、今までやろうと思っていても手の届かない存在だった密漁海岸に、ようやく手が届いた。これまで4年間の蓄積が出ています」と歴史をにじませた。高橋一生岸辺露伴を続投した高橋さんも「5年、感慨深く思っています。これだけ長く撮影しているチーム、皆さんの笑顔や充実した顔を現場の中で確認しながら撮影していけること。お芝居をやっていて楽しいなと思えるエネルギーが、強く伝わってくる久々の現場でした。早く多くの方たちに観ていただければと思っています」と笑顔で伝えた。「密漁海岸」で、岸辺露伴はレストランで食事をしてハプニングを迎えたり、密漁の現場に赴きえらいめにあったりする。これまでのシリーズの中で、高橋さんが一番体を張った展開も迎えた。特に水中でのシーンでは、息を止めてから体を沈めて撮影が始まるため、高橋さんは「息ができなくて、こんな一瞬で気を失いそうになるんだ、って」と苦労を明かしながらも「映像としてはとても臨場感のある、ある意味芸術的なカットに仕上がっていると思います」と、その甲斐あってのクオリティの高い作品になったと語った。飯豊まりえ当該シーンを現場に見学しに行ったという飯豊さんは、「すごく感動しました。5メートルくらい潜られていましたよね…?」と高橋さんに尋ねる。高橋さんは「全体で10あったんです。10からスタートもあったので、大体5メートルで沈んだり」と返され、飯豊さんは「見てるだけでこちらも息が止まってしまうくらい…一生さんの身体能力のすごさを目の当たりにして、改めていいチームワークで撮影させていただいているなと思いました」と興奮気味に話していた。試写会には本作のキーパーソンであるトニオ・トラサルディを演じたAlfredo Chiarenzaも参加。高橋さんの呼びかけでフォトセッションにも参加し、高橋さんはカメラマンからの呼びかけで「ヘブンズ・ドアー」ポーズにも応えていた。ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」は5月10 日(金)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの女性アーティスト部門を受賞した。山崎は「スニーカーは体の一部と言っていいほど毎日愛用しているので、素敵な賞をいただけて本当に光栄です。ありがとうございます」と笑顔でコメント。「スニーカーの良さはどんなお洋服にも合うことだと思っていて、今日はドレッシーな衣装にあえて外してスニーカーを合わせてみたんですけど、ダンスレッスンでもスニーカーを履かせていただく機会が多いので、男女問わずいろんな年代の方が長年履ける唯一の靴なんじゃないかなと思います」とスニーカーの魅力を熱弁した。また、スニーカーを一言で表すと「おばあちゃんになっても愛用したいもの」だと言い、「私はおばあちゃんになっても踊り続けたいなと思っているので、歩きやすいですし、スニーカーを死ぬまで履き続けたいと思います」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日安城北部FCが島沢優子さんを招いて講演会を行います。開催概要は下記の通りです。<開催概要>■日時:2024年3月17日(日)14:00~15:30(受付13:30~13:55)■会場:アンフォーレ ホール(愛知県安城市御幸本町12番1号)■定員:100名■参加費:1,000円(当日現地支払い)■参加対象者:保護者・学校関係者・スポーツ指導者下記に当てはまる方には特にオススメです<保護者>・自ら考えられるこどもを育てたい(子どもの考える力を伸ばしたい)・子どものコミュニケーション能力やレジリエンス(折れない心)を高めたい・楽しくスポーツ・勉強に取り組んでほしい・子どもとの、より良い関わり方を知りたい(子どもと良好な関係を築きたい)<学校関係者・スポーツ指導者>・保護者の子どもへの関わり方をより良くしたい・「子どもを伸ばす親の条件」を知りたい、また、その内容を保護者へ伝えたい・子どもを育成する者として、子どもとの関わり方・考え方を高めたい・子育てに困っている保護者に、より良いサポート(アドバイス)をしたい【当日のプログラム】講演会後に休憩を挟んでフリートークを行います(1部のみ参加、1.2部両方参加などご都合にあわせて選択ください1部 講演会(14:00~15:30)子どもを伸ばす親になる為のヒントをお伝えします。あわせて"アスリートが成長し続ける3つの条件"もお伝えします。2部 フリートーク(15:40~16:30)講演内容への質疑や申込時の事前相談事項について島沢様からお答えいただきます。参加者交流形式で進めます。★お申込みはコチラ★■主催:安城北部FC■後援:安城市、安城市教育委員会、安城市スポーツ協会■この件に関する問い合わせ先:安城北部FC 事務局 深谷宛anjohokubu_fc@yahoo.co.jp※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年02月14日玉城ティナと飯豊まりえがW主演する「君と世界が終わる日に」Season5がHuluにて2月9日(金)より独占配信されることが決定。終焉を予感させるメインビジュアルと特報映像が解禁された。ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、竹内涼真演じる間宮響が恋人と仲間を守るため命懸けの闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル・ドラマ「君と世界が終わる日に」。2021年の地上波放送からスタートし、本格ゾンビアクションと濃厚な人間ドラマ、衝撃の展開の数々で人気を博し、Season4まで続く大ヒットドラマに成長。先週1月26日には、シリーズを牽引してきた主人公・響の最後の闘いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が公開され大ヒット中だ。Season5は映画と同時間軸を描く。玉城ティナ&飯豊まりえをW主演に迎え、前田公輝、佐野ひなこ、柿澤勇人、溝端淳平が続投、さらに新キャストとして尾美としのり、袴田吉彦らが出演し、「きみセカ」の集大成&完結編となるシリーズ・ファイナルを描いていく。数々の仲間の死、響との離別を経て、人類最後の希望の都市・ユートピアの内部に辿り着いた明日葉(玉城ティナ)と佳奈恵(飯豊まりえ)、加州(溝端淳平)、海斗(前田公輝)、ゆら(佐野ひなこ)ら生存者たち。ユートピアの2本ある塔のうちの一つ「研究タワー」は、劇場版で響と子どものミライ、そしてワクチンを巡る闘いが描かれた。一方、Season5の舞台となるもう一つのタワーでは、政治家らが集結し、法の整備や秩序を作りながら、かつての文明を取り戻そうと奮闘。そんなタワーに辿り着いた明日葉と佳奈恵らを待ち受けていたのは、ユートピア現代表の息子で明日葉の元婚約者の冬馬(柿澤勇人)。冬馬の案内で、明日葉とゆらは上層階の「タワー」へ、そのほかの者は地下の「アンダー」へと導かれる。そこで生存者たちが目にしたのは、人間の価値によって二分されるという、絶対的な上下世界。理想郷とはかけ離れた世界で「タワー」と「アンダー」に引き裂かれた明日葉と佳奈恵たちは、ユートピアを巡る最終決戦に巻き込まれ、やがて敵として再会を果たすことになる。今回公開されたメインビジュアルでは、生存者たちがタワーとアンダーに引き裂かれ、光と闇に包まれている姿が捉えられている。さらに特報映像では、ユートピアで起こる地獄のような惨劇の様子が映し出され「この狂った世界が、俺たちの全てじゃないか」というセリフとともに、厳しい視線を送る佳奈恵、そして、誰かに銃を向ける明日葉が映し出されている。明日葉を演じる玉城さんはSeason5の撮影について、「序盤から『本当に全く別の新しい章が始まったな』という気持ちで撮影をしています」と最終章開幕に向けて新たな気持ちを語り、「Season5ではますます人間同士の芯の部分、良い部分も悪い部分もむき出しになって出てくると思います。明日葉はより成長したキャラクターにできたらいいなと思っていて、彼女の持ってる雰囲気や女性像が変わっていく様子を、シーンごとに出せたらなと思っています」と意気込みを語った。同じくW主演を務める飯豊さんはSeason5について「初期のメンバーが誰もいなくなってしまったのは寂しい」「現場も本当にサバイバルだったのでこんなに長く生き残ってるのに、どんどん大変になっていくのは、どうしたらいいんだろうと感じていました(笑)」と笑顔を見せながら、「最後にどんな選択をしたとしても、私は佳奈恵の一番の理解者として寄り添いたいと思っています」とコメント。自分の命を助けてくれた佳奈恵に特別な感情を抱くようになる元詐欺師の海斗を演じた前田さんは、「海斗の生きがいが佳奈恵の存在になっていくのですが、体と心がリンクしてない状態になり、僕自身も海斗と同じく葛藤しながら撮影に挑んでいます。新しいキャラクターも出てくるので『きみセカ』にこんな道があったのか!というところを見せられるように頑張りたいと思います!」と語っている。現ユートピア代表の息子で明日葉の元婚約者という高い地位にいる重要人物・冬馬を演じた柿澤さんは、「これからゆっくりとアクセルを踏んでいくような役なので、その点も含めて楽しんでいければと思います。長く続く、多くの方々がご覧になっている人気シリーズ作品なので、少しでもこのドラマに貢献できるように頑張ります!」と述べた。明日葉に想いを寄せ命懸けで守ろうとする新山財団幹部の加州を演じた溝端さんは、「展開が非常に面白くなっていますし、さらにスケールアップした世界観がどうなっていくのか楽しみです。明日葉と加州、2人の想いはどんな結末を迎えるのか?ぜひ皆さん、ご覧ください!」とコメントしている。さらに、2月9日(金)にはSeason5配信記念イベントも開催決定。同日には、毎年恒例のウォッチパーティも実施される。「君と世界が終わる日に」Season5は2月9日(金)よりHuluにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日現在公開中の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父たちの絆に涙し、沢城みゆきが演じる“鬼太郎の母の姿“が初公開となる予告編「鬼太郎の父たち 絆篇」が到着した。水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描く。2人が行き着く哭倉村で尋常ではない恐怖の出来事が起こることを予感させる数々のカットが公開。決死の覚悟をした水木、「何を見ても逃げるでないぞ」と応じる鬼太郎の父の姿が映し出され、いつしか友情の絆を結び、強力タッグを組むと想起させる。また、襲われる鬼太郎の父の激しいバトルといった壮絶なシーンが続き、「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と妻との思い出を語り合い、水木を「友よ!」と呼ぶ鬼太郎父の言葉に、強い絆が結ばれたことを感じさせる。さらに、鬼太郎の母クリームソーダを飲む在りし日の温かな記憶も登場。終盤では、龍賀家の沙代、村長の長田、血だらけの水木のシーンが続き、回想となる水木の戦時中に兵隊姿も。水木が復員兵であることが分かるシーンもあり、自身も復員兵であり、戦争と向き合い続けてきた水木しげるスピリットに丁重に触れ、それを受け継いでいる作品であることが伺える。そして鬼太郎の母は、生まれたばかりの赤子の鬼太郎とともに、鬼太郎役の沢城みゆきが演じている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月02日アイドルグループ・櫻坂46が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、櫻坂46は「Start over!」で「Best Dance Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。キャプテンの松田里奈は、ブルーカーペットについて「初めて歩かせていただくのでドキドキしていますが楽しみたいと思います」と述べ、「Best Dance Video賞を受賞させていただいたのですが、櫻坂46のダンスはもちろん、力強いパフォーマンスを皆さんにお届けできるよう精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。
2023年11月22日女優の飯豊まりえが、「第40回ベストジーニスト2023」の協議会選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。飯豊は、白Tシャツにデニムというコーディネートで、丸メガネをかけて登場。「このたびはこのような大変うれしい賞をいただきましたことをうれしく思っています。子供の頃からジーンズが大好きで、デニムは自分の相棒のようなものです」と喜び、「実は子供の頃、今から12年ほど前に、ベストジーニストの新人部門にエントリーしたことがありまして、そのときは受賞はできなかったんですが、今回子供の頃から憧れていた賞に選出していただいたことの意味を噛みしめております。子供の頃の私にこのトロフィーを渡したいと思います」と感慨深げに語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!おたけかられなぁへ質問「冬リップ」最近、ニットやジャケットを着ることが多くなり、リップもそれに合わせて買い替えたいと思っています。オススメはありますか?この冬はうるうるしたテクスチャーのリップがマイブーム。粘膜っぽく仕上がってナチュラルな色みのものが可愛いなって思っていて、新作をチェックしているところだったので、今日は素敵な出合いがあってうれしいです。メイクをするときはいつもアイメイクをして眉毛を描いて、仕上げにリップを塗ることが多いんですが、リップを塗らないと顔がキマらないなって思います。だから、このあとすぐ食事をするからすぐ取れちゃう……っていうタイミングでも塗り直しちゃうくらい私にとってリップは大切な存在です。ジルスチュアートの可憐なシアーピンク(C)はまさにそんな今の気分にピッタリで、デイリーに使いたい一本。オペラのヌーディなベージュ(B)は、普段はあまり手に取らないカラーだけど、優しい発色でさりげなくキラッとしていてつけやすそう。厚手のニットとも相性が良さそうな気がします。RMKのリキッドリップ(A)は私の中では冒険カラーなんですけど、こういうパキッとした色をライブのときに塗ったら映える気がして惹かれました。その日の気分でいろんな唇を楽しみたいです。RENA’S MAKEUP POINTA「ちょっぴりくすんだボルドーレッドが今っぽい」。リクイド リップカラー EX‐07¥4,180 11/2限定発売(RMK Division TEL:0120・988・271)B「オイルベースでうるうる。シルバーのラメがほんのりキラめくヌーディなベージュ」。オペラ リップティント N 122¥1,760 12/6限定発売(イミュ TEL:0120・371367)C「透明感がアップしてくれるピュアなピンク。うるおいリッチ」。ルージュ リップブロッサム ユニコーンユートピア 313¥3,080 11/10限定発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)BやCみたいなシアーな発色のリップは、リップクリームを塗るような感覚でカジュアルに直塗りするのがお決まりです。ミラーレスでもサマになるので、外出先のお直しにも大活躍。Aのようなインパクトのあるカラーは唇の真ん中にちょんとのせて指でトントン。なじませてじゅわんと発色させるのが好き。もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46 二期生。愛称は“れなぁ”。今月末に櫻坂46初のスタジアムライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催。ガウン¥29,700(ピュール)リング(セットで)¥7,700(ディス)次回は、2376号(12月6日発売)予定です。※『anan』2023年11月8日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・石橋里奈
2023年11月04日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が5日、東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催されるイベント「ViVi Night2023」の本番前に囲み取材に応じた。女性ファッション誌『ViVi』創刊40周年を記念し、リアルイベント「ViVi Night」が4年ぶりに開催。ViViモデル全員によるファッションショーのほか、スペシャルコンテンツを展開する。囲み取材には、ViVi専属モデルの藤井サチ、古畑星夏、藤田ニコル、村上愛花、アリアナさくら、嵐莉菜、山崎天(櫻坂46)、ブリッジマン遊七、せいら、雑賀サクラが参加。今回のドレスコード“ギラギラ”を取り入れたファッションで登場した。今回のイベントは「#やっぱり私たちって世界一イケてる」がテーマということで、自分が世界一イケてると思う瞬間を聞かれると、山崎は「え、ない」とポツリ。ほかのモデルたちから「あるよ~」と言われると、「ないですけど、強いて言うなら、ずっと踊れなかった振り付けを踊れたときとか、誰も踊れないダンスを踊れたときはイケてるなと……」と答えた。また、『ViVi』創刊40周年にちなみ、40歳になったときにどうなっていたいか聞かれると、山崎は「料理上手な人になりたい。和食とか作れるようになりたいなと思います」と話していた。
2023年10月05日アイドルグループ・櫻坂46が9月30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。最初は「桜月」をパフォーマンス。センターを務めた守屋麗奈は「今日はありがたいことにランウェイも歩かせていただいて。いつも甘い感じで歩くけど、今日はいつもと違ってクールに歩かせていただいた」と振り返った。2曲目は、今年加入したばかりの3期生による楽曲「静寂の暴力」。メッセージ性の強い歌詞と激しいダンスで空気を一変させた。最後は6月に発売された6枚目シングル「Start over!」を披露した。キャプテンの松田里奈が「今からみなさんの近くに行きたいと思います」と話すと、全員でランウェイを歩いてトップへ。一人ひとりファンに向けて手を振った。松田は「本日はライブを見ていただいてありがとうございました。少しでも楽しい思い出になっていれば」とメッセージ。この日のガルアワは、アーティストライブのトップバッターを乃木坂46、トリは櫻坂46。“坂道グループ”ではじまり、“坂道グループ”で締めくくられた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER
2023年10月01日女優の飯豊まりえが出演する、Nintendo Switch ソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』(10月6日発売)の新CM「かわいい?」編(※10桁コード:06LE230901)が29日より放送される。○■飯豊まりえ、ピカチュウを見つけ…新CM「かわいい?」編では、公園のベンチで寝そべるピカチュウを見つけた飯豊が「え、かわい〜……い?」と、いつもとは違う“しゃべるおっさんピカチュウ”のしぐさに怪訝な表情を浮かべる様子が描かれる。また、10月6日には「ガーディ」編の放送も決定している。○■飯豊まりえ インタビュー――『名探偵ピカチュウのかわいいポイントや、注目ポイントを教えてください。やはり “おっさん”なところですね……普段のかわいいピカチュウとのギャップや、この探偵帽を被っていると「あ、名探偵ピカチュウだ!」となる、キャッチーな姿がかわいいなと思います。いつもより目がキリッとされていますよね!――ご自身をポケモンに例えるならば、どのポケモンだと思いますか?以前ポケモン診断みたいなことをやってみたりして、そのときはコダックが出ましたが、自分は変身ができるメタモンだと思います。メタモンは特性として様々なポケモンに変身できるけれど、笑ってしまうと変身が解けてしまうという弱点があり、私もお芝居をしていて結構笑い上戸なところがあるので、そんな時にお芝居から素に戻ってしまうところがあるので、似ているなと思いました!――最近飯豊さんの身のまわりで起きたちょっとした面白い事件があれば、教えてください。つい最近、ドラマの撮影を地元の駅前で撮影をしていたですが、人だかりがどんどんできてしまっていて、撮影の様子を見学されている人も多くいる中で撮影していたんですね。そこでモニターチェックしてるときに「まりえ!」と呼び捨てで声を掛けてくれた人がいて、初めて会った方に呼び捨てで言われ慣れていないのでドキッとしましたが、また撮影をしていたら「まりえ!」と言われ、少し気になっていたんです。撮影が終わり挨拶をしていたら、また「まりえ!」とついに近くに来て声をかけられて、ハッととみたらもう何十年も会っていなかった従兄弟でした。子供の頃以来会っていなく、当時携帯も持ってなかったので連絡先も知らず、その日初めて連絡先を知りました。また親戚同士で会えそうな、よいきっかけになりました。――飯豊さんにとって頼りになる「相棒」はいらっしゃいますか?現場にいつも持っていくタンブラーです! お水も1リットル用のペットボトルではなくて水筒に入れて現場に持っていったりとか、朝コーヒーだったり紅茶だったりを自分で作るんですけど、そのタンブラーを2つ持っていっていて、現場の相棒ですね! コーヒーを飲んだりするとなんか5分でも10分でも自分に戻れる時間なのですごく必要な相棒です!
2023年09月28日元櫻坂46の渡邉理佐が、きょう22日にオフィシャルファンクラブを開設したことが、わかった。昨年5月に櫻坂46を卒業し、モデル・タレントとして活動している渡邉。きょう開設された同ファンクラブでは、限定写真や動画、オフィシャルグッズ、ライブ配信などファンクラブ限定のコンテンツを提供。9月10日までに「年間費プラン」(年間費6,600円)に入会すると、「リアルファンクラブ会員証カード」がもらえる早期入会キャンペーンも実施している。FC専用アプリも近日中にリリースされる予定だ。さらに、FC開設を記念して11月11日に都内で初のトークショーの開催も予定している。○■渡邊理佐 コメントこの度、ファンクラブを開設させていただきました! 応援してくださる方と、また近い距離で交流できるひとつの場にできたらなと思います。グッズやイベントなど楽しみにしていてくださると嬉しいです。よろしくお願いします!
2023年08月22日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!まるで南の島にトリップしたかのように暑い今年の夏を、ハイテンションで乗り切るためには、メイクのチカラを借りるのがいいかも。おたけかられなぁへ質問「サマーメイク」すれ違うたびにトレンドのメイクをしているれなぁちゃん。今年の夏、チェックしているテイストがあったら、ぜひ教えてください!夏の太陽と相思相愛のヘルシーメイクに恋アイドルのお仕事を始めてから日焼けをなるべくしないように意識している私ですが、昔から夏が近づいてくるとなぜかヘルシーな肌に憧れたりするんですよね。だから、今このページで日焼けっぽいムードのメイクが楽しめてすごくテンションが上がっています。まずアイメイク。オレンジブラウン系のグラデーションにシャイニーなカーキを重ねていただいたんですが、夏の強い太陽光線が反射するたびにおしゃれな存在感を放ってくれそうで素敵ですよね。目元と色のトーンがリンクしたコーラル系のリップも開放感があって、好きです。そして何より、いい意味で期待を裏切ってくれたのがチーク。いつも絶対間違いのないピンク系を手に取ってしまうので、まさかシェードカラーをほっぺにのせるなんて驚き。でも顔がシュッと引き締まって見えるのに程よく血色感もあって“THE 夏休み”なムードに一新。今日の私、いつもよりおしゃれになれている気がします。このメイクで夏のうちに海に出かけたいな。日焼けが怖くてきっと入らないけど、波打ち際をゆったり歩けたらいいなって。RENA’S MAKEUP POINTA「カーキブラウンとゴールデンイエローの色合わせが程よくモード。ベーシックなブラウン系の2色はデイリー使いにぴったりで捨て色なしです」シグニチャー カラー アイズ 128¥7,700 限定色(SUQQU TEL:0120・988・761)B「ブロンザーでありながらほんのりツヤめいて血色感も帯びた名品」ラグナ ブロンジングパウダー 02¥5,280(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)C「とろけるような質感で唇がツヤッとするコーラルベージュ。品よくおしゃれで保湿力もバッチリ」ザ リップスティック エクストレム シャイン Tender Whisper¥4,070(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)EYE:Aの右上をアイホールと下まぶた全体に。左下を下目尻1/3に、左上を下の目頭に2/3、右下を上まぶたのキワに。CHEEK:Bを頬に逆三角に。鼻筋の真ん中に。LIP:Cの先端で輪郭をなぞったあと、全体に。もりや・れな2000年1月2日生まれ。東京都出身。櫻坂46二期生。愛称は“れなぁ”。Netflixドラマ『離婚しようよ』に出演。写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』も人気。サロペット¥20,900(ジョンブル/ジョンブル カスタマーセンター TEL:086・470・5770)帽子¥7,480(サブライム×ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO‐BAY店 TEL:047・436・6500)イヤリング¥3,080(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)タンクトップはスタイリスト私物次回は、2363号(9月6日発売)予定です。※『anan』2023年8月9日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・石橋里奈
2023年08月06日