BSJapanextのクイズ番組『パネルクイズ アタック25 Next』(毎週日曜後1:25)声優大会SP収録後に囲み取材が行われ、出場者である武内駿輔、徳井青空、戸谷菊之介、三宅健太が参加した。『パネルクイズ アタック25』時代の1985年4月に番組10周年を記念して放送された「10歳児と人気アニメ声優大会」から39年の時を経て、令和初の声優大会が実現。通常読み上げ問題、音楽問題、映像問題に加えて「声優・アニメ」に関する問題はもちろん、大物声優からのVTR問題も出題される。BSJapanextで3月10日放送回、地上波の朝日放送でも16日(後2:28~)に放送。収録を終え、武内は「同じ業界の先輩・後輩と一緒にやれるということで本番自体は楽しみだったんですけど実際クイズということでみなさんがどれくらい得意なのかビクビクしていったら、意外といい勝負になった気がして最終的にはほっこりして、ファミリー感がうまれたのでは」と自信をみせる。収録では今回、MCを務めた石井亮次の“ムチャぶり”に4人が果敢に応える姿もみられ、武内は「石井さんが緊張感をほぐそうとしてくれたお気遣いがありがたったです」と感謝し「普段見ることのできないお三方が観られて得した気持ちになりました」と不敵な笑みを浮かべた。徳井は「『クイズを頑張るぞ!』という気持ちだったんですけど、自己紹介がものすごく幅広い芸をお持ちの武内さんからということで私たちのハードルが爆笑上がりして(笑)クイズよりも冒頭の緊張感が半端なかったです。なにを振られるんだろう…とそこで試されるものがあってすごくドキドキしちゃいました」とクイズとは別のプレッシャーも感じたそう。なかなかバラエティー出演の機会も少ない三宅は「こういう形の番組に出ることが初めてなので、『僕にできるのかなぁ』と正直思っていました。でも、今回のメンバーでクイズ大会をやらせてもらって、普段アフレコの現場でお会いしているみなさんと違う雰囲気のみなさんが、見れて新鮮でした。このメンバーでやれたことが楽しく安心しました」と胸をなでおろすと、武内は「あんなに緊張している三宅さんはなかなかないので、びっくりしました(笑)」と大先輩の普段みせない姿に驚いた。一方で、徳井は「普段役者として会うとみんなでひとつの作品を作り上げる共同作業が多いのでライバルとして戦う機会がほぼない。他の方が正解すると、つい『すごーい』って盛り上がりそうになってしまう。次こそは自分が勝ち取るという気持ちになるのが、普段はまったくないので緊張感がありました」と普段の声優業との違いを力説。武内は「戸谷くん、無意識だと思うけど、毎回拍手してたよ」と指摘。「マジですか!気づいたら…(笑)おさえてはいたんですけど」と苦笑した。改めて見どころについて戸谷は「早押しクイズは出場者がめっちゃ早いと思うんですけど、今回はそうではなく、僕らが手間どってる様子をみながらお客さんも一緒に考える時間もあるのでは(笑)。アニメファンなら答えられる声優問題もありましたので、その部分も楽しんでいただけたら」と紹介。三宅に「本当に珍しい状況だと思います。その新鮮さは伝わるんじゃないかな。本当にある意味なかなか、アフレコではお見せできない喜怒哀楽も存分に画面に映ると思いますので楽しんでいただけたら」と呼びかけている。また、11日には徳井が同局『浪川&岡本 ボイコミラボ』(後10:30)にゲスト出演。声優・浪川大輔と岡本信彦の3人で浅草をロケする特別編を3週にわたって放送する。
2024年03月04日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の激しい依存と束縛に苦しんでいた。どこにいても妻に逐一連絡しなければならず、さらにGPSで監視される日々。反論すれば異性関係を疑われ、二度と子どもには会わせないと脅されるため、娘のために言いなりになるしかなかった。そうして諦めていたある日、妻のスマホに届いたメッセージから、大和は妻に疑問を抱き始める。探偵を雇い、自宅に仕込まれた盗撮用カメラと妻の不貞の証拠映像を発見して妻に突きつける。泣き叫んでいた妻だったが、証拠により離婚が成立し、親権は大和が持つことになった。しかし職場に大和が妻から娘を奪い連れ去ったという元妻からのDMが流れ、会社で浮いてしまう大和。さらに娘を保育園に迎えに行くと、元妻が待ち伏せしており…。なぜ絵美がここにいるのか、さっぱりわかりませんでした。実家の場所は知っているとはいえ、保育園が決まったのは数週間前。もちろん教えてなんていません。しかし、絵美はそこで当然のように笑っていました。まだ結婚しているかのように。笑ったかと思えば怒り、泣き叫ぶ絵美を、桜に見せないように俺は必死でした。桜は、もちろん絵美のことは覚えているでしょう。きっと恋しいでしょう。でもこんな姿は…見せちゃいけないと思ったのです。これまで俺がはっきりとした態度を取ってこなかったから、元妻は諦めがつかないのかもしれない。そう思った俺は、はっきりと今後関わりたくないことを告げました。すると絵美は…。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月16日■これまでのあらすじ妻に依存され息苦しい日々を送る新米パパの大和。仕事中も妻に逐一報告をしないと離婚すると脅されるが子どもの親権を取られるのを恐れて言いなりになるしかなかった。ある日妻のスマホのプレビュー表示を見て妻を疑うようになった大和は、探偵を雇った。探偵は家じゅうに仕込まれた盗撮用カメラと、妻の不貞の証拠映像を発見。証拠を突き付けられた妻は大和に対する異常な執着心を露わにし、大和とずっと一緒にいられず寂しいからほかの男と会っていたと言うのだった。まだ幼いとはいえ、娘に言い争う両親の姿を目の前で見せてしまったこと。そしてきっと…母親の狂気の瞬間を以前から見ていただろうこと…それに気付けなかったこと。俺は一生悔やむと思います。如月さんの正論に何も言えなかった絵美は、彼女が出て行ってからも逆上して叫び続けていました。追いかけようとする絵美を必死で止めながら、義両親に連絡し、経緯を説明しました。絵美は義両親との仲があまり良くなかったためこれまで連絡はしてきませんでしたが、今回は事情が違います。 証拠の写真と映像を見せながら離婚について話すと、「申し訳なかった」と謝ってくれました。彼女がどこかの男と使っていたベッドに眠る気にはならず、俺は桜を連れて実家に帰りました。離婚も成立し、もう絵美に会うこともなく平和な毎日になったと思っていたある日…事態は一変したのです。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲れ切っていた。職場復帰に猛反対し、会社の女性と話すことも疑われるようになり、反論すると今度は「DVだ」と泣き出してしまうのだ。意にそぐわないと娘を盾にして脅してくる妻に、娘と離れたくない夫は途方に暮れていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、ランチの写真でさえ勝手に妻のスマホに共有されている。反論も許されず、娘と離れたくなければ妻の言うことを聞くしかない現状。さらに、勝手に盗聴アプリを仕掛けて監視している絵美に、大和は通院を勧める。すると絵美は混乱し、ベランダへ駆け出してしまい―…!夫の行動を制限し、束縛し続ける妻。夫はいつまで耐えることができるのか。妻と娘と、また平穏な毎日を過ごすことはできるのだろうか…。 ベランダに出る絵美を止めたとき…彼女はとても嬉しそうでした。「生きていてほしいんだよね?」「私が大事ってことだよね?」と何度も確かめられて…。俺は妻がとても大事でした。愛していたし、感謝もしていた。家事や育児の負担を絵美だけに押し付けることもなかった…と思っています。だから、絵美のこの現状も、何とか治してあげたい、寄り添ってあげたいと思っていました。でも…。毎日何を言っても信じてもらえず、逐一報告させられ、友人にも気軽に連絡も取れない毎日に、頭がおかしくなりそうでした。それでも娘と離れるよりはと、耐え続けました。…だけどもう、絵美のことを大事に思う気持ちよりも、恐怖心のほうが大きくなってしまっていたのです。それでも、自分が耐えることが娘のためだと思って過ごしていたのですが…ある疑惑が出てきてしまうのです。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲れ切っていた。「会社に行ってほしくない」と職場復帰に反対したかと思えば、会社の女性と話すことも疑われるようになり…。反論すると今度は「DVだ」と泣き出し、娘を盾にして「出ていく。二度と娘には会わせない」と脅してくるため大和は途方に暮れていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、あらぬ誤解で声を荒げては夫を責めてくる妻。その行為について謝ることもない妻に、大和はどうしていいかわからなくなっていた。さらに、会社で女性上司と話していると、まるでそれを見ているかのように「その女と話さないで」とメッセージが届き…。夫の行動を制限し、人間関係をせばめて束縛し続ける妻。娘と離れたくない一心で耐えていた夫だが、いつまでこの生活は続くのか。妻は「安心させてくれないあなたが悪い」という主張。いったいどうしたら平穏な毎日に戻れるのだろうか。谷口さんには、ちょうど束縛のひどい彼氏がいる友人がいるそうで…同様に知らないアプリを入れられていたことから、今回のことに気がついたとのこと。たしかに谷口さんの言葉で気がついたけれど、こんなことまでする絵美は明らかにおかしい。俺の言葉は全く聞き入れてくれない妻に、カウンセリングや適切な治療が必要なのではないかと思いました。俺と一緒にいてそこまで不安になってしまうのなら、一度離れたほうがいい。娘にとってもよくないし、何をしでかすかわからない…。そう告げると…妻は叫びだし、そして…窓に向かって走り出したのです。次回に続く (全18話)!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月07日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲弊していた。職場復帰の日に「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたことを発端に、会社の女性と話すことも疑われるようになっていたのだった。あまりのひどさに苦言を呈すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまい…大和は途方に暮れていた。そして今度は大和のスマホを勝手にチェックし、検索履歴に残っていた「夜のお店」に行ったのだと決めつけて「汚らわしい」と罵り出して…。LINEや通話履歴もチェックしていた妻は、大和がそういう行為をしたと決めつけて譲らない。さらに「娘には二度と会わせない」と家を出ていこうとする。絵美の誤解を解くために大和が思いついたのは…?夫の女性関係、行動を制限し、違和感を責め立てる妻。娘と離れたくない一心で耐える夫だったが、その心は疲弊するばかり。逃げ出したいけど逃げ出せない、夫が取った行動は…。完全なる言いがかり。完全に絵美の誤解でした。でも、一言も謝ってはくれませんでした。むしろ、そんな紛らわしいことをした俺が悪いかのような言い方で…。その後からは普段の絵美に戻ったのですが、俺の心は晴れませんでした。これからも、ワケの分からない言い分で言い合いになるたびに、妻は娘を盾にして俺から謝罪を引き出そうとするのでしょうか。しかし、絵美の言い分を認めてしまえば、きっと俺はよその女性と関係を持った人間になってしまい、さらに絵美に責め立てられるはず。でも否定したところで、納得してはくれません。俺は娘と離れたくない。一体、どうすれば…。そうして悩む日々に届いたメッセージ…俺は背筋が凍りつきました。次回に続く !(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月05日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、職場復帰の日から変貌してしまった妻に困惑していた。「会社に行ってほしくない」と怒りだし、さらに大和の1日の行動をすべて把握したがるようになったのだ。しかしそれも一時のことで、すぐに穏やかな妻に戻ることもあった。ある日、何気なく職場の女性を話をした大和。すると妻は「その人あなたのこと好きなんじゃない?:と言い出し、突然暴言を吐き始める。耐えかねた大和が声を大きくして注意すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまう…。少しでも違和感があれば夫を責め立て、娘を連れて出ていくと離婚をちらつかせるようになった妻。娘と離れたくない夫は妻に従うしかなく、過剰な束縛に疲弊していく。夫はこのしがらみから抜け出すことは出来るのか…。このとき俺は豹変してしまった絵美を心配する気持ちの方が大きかったのです。そのため、産後の妻の心が不安定になる原因や、対処法などをたくさん検索していました。また昔のような幸せな家族に戻れるように。昔の妻に戻ってもらうために、自分ができることは何かと…。その流れでたまたま指が触れた広告が、まさかこんなことになるなんて…。絵美はひどい誤解をしているようでした。たまたま開いてしまった「そういう店」に、俺が行っていたと思っていたのです。娘に指一本触れさせてくれず、「不潔」「汚い」と罵声を浴びせられました。昨日は残業で遅くなってしまったこともあって、紐づいてしまったのかもしれませんが…なぜ、俺のスマホの履歴を知っているんだ…?次回に続く !(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月03日■これまでのあらすじ新米パパの大和には悩みがあった。半年間育休を取り、娘の成長を妻の絵美とともに見守り、幸せな時間を過ごしていた大和。しかし職場復帰するころに、妻が豹変してしまったのだ。妻は大和の1日の行動…ランチの内容に至るまで逐一行動を把握したがるようになり、そこに納得いく答えを返せないと、激しく責めたて「出ていく」と言ってきて…。娘と離れ離れになりたくない夫は何も言えない。妻の過剰な束縛に、逃げ出したいけれど逃げ出せない、夫の苦悩は続いていく…。育休中は、夫婦で家事も育児も分担して、娘の成長を毎日眺めて…本当に幸せそのものでした。絵美は元々少しヤキモチ焼きではあるものの、愛情深くて心の優しい女性でした。以前会社の人間関係がうまくいかずに退職してからは専業主婦として家を支えてくれていました。そうして毎日24時間一緒にいた反動でしょうか…。職場復帰に向けて会社の人とオンラインで話していても、そこに女性がいると絵美はヤキモチを焼いていたようでした。でも距離感が近いわけでもないし、もちろん何もありません。仕事だしわかってくれると思っていたのですが…。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月01日D-パントテニルアルコールやセンブリエキスを配合武内製薬株式会社が6月5日に、「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」を発売した。「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、肌荒れや頭皮の乱れをケアし、うるおいを与えるD-パントテニルアルコールや、頭皮に栄養や酸素をいきわたらせるセンブリエキス、髪の毛の生え変わりを自然なサイクルに整える酢酸DL-αートコフェロールなど、4つの有効成分を配合。頭皮環境を整えて、ボリュームのある健やかな髪へと導く。ビタミン誘導体やコエンザイムQ10も配合上記以外にも「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、ビタミン誘導体やコエンザイムQ10(ユビデカレノン/ビタミン様物質)、8種の植物由来成分も配合。石油系界面活性剤やパラベン、合成着色料などは不使用で、アレルギーテストやスティンギングテスト、パッチテストの3つの安全性試験も行っているため、肌が敏感な人でも安心して使用することが可能だ。また、ボトルの側面を両側から押すと出てくる仕様で、気になる箇所を直接ケアできることも特徴の1つ。同商品の1本の内容量は120mL、販売価格は税込み3,480円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※mamacharm 薬用ヘアエッセンス
2023年06月08日販売累計20万個超!ハッカシリーズの新作バーム武内製薬株式会社が手がける“ハッカシリーズ”より、爽やかなハッカの香りで夏の保湿ケアにぴったりの新商品「ハッカバーム」(税込1,380円)が新登場。2023年5月1日、楽天市場やAmazonなどのECショップで販売を開始しました。すーっと爽快!うるおいたっぷりバーム「武内製薬ハッカバーム」は、皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力の高い「ミツロウ」をたっぷり使った保湿バームです。コンパクトサイズなので持ち運びに便利。仕事や勉強の休憩時間や、眠気覚ましをしたい時、満員電車の中など、さっと取り出して天然ハッカの爽やかな香りでリフレッシュできます。また敏感肌の人にも嬉しい無添加処方。防腐剤 、シリコン、パラベン、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、アルコールなど、11の成分は不使用で作られています。どこか懐かしさを覚えるレトロなパッケージデザインにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月14日武内製薬ハッカシリーズに新作バーム登場!天然ハッカ油やハッカ油スプレーなどを展開し、累計販売個数20万個を突破した武内製薬株式会社の“ハッカシリーズ”に、新作保湿バーム「ハッカバーム」(税込1,380円)が仲間入り。2023年5月1日(月)より販売を開始した。楽天市場やAmazon、YahooなどのECサイトで購入できる。ひと塗りで爽快リフレッシュ!「武内製薬ハッカバーム」は、スーッと清涼感のあるハッカの香りを楽しみながら保湿ケアもできる、これからの季節にぴったりのアイテム。皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力に優れた「ミツロウ」を配合したバームで、乾燥が気になるパーツをしっとり潤してくれる。天然のハッカ油に含まれるメントールで、スッキリ爽快な香り。馬油特有の匂いが苦手という人にもおすすめだ。ポーチやポケットに入れやすいコンパクトサイズで持ち運びに便利。お風呂上がりや仕事・勉強中のリフレッシュ、乗り物酔いの時など、さまざまなシーンで活躍する。さらに同商品は安心・高品質の日本製。企画から製造まで日本国内で行われている。また防腐剤やアルコール、シリコン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、合成香料などは使わない、11の無添加で肌に優しい処方だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月08日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日日本発の完全オリジナルファンタジー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」において、アニメ世界の声優を奥平大兼、新田真剣佑、津田健次郎、武内駿輔が担当することが分かった。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメーションで描く<ドラゴンが棲む異世界>という、2つの世界が描かれる本作。主人公は、現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギ(中島セナ)と、ドラゴンが棲む異世界でドラゴンと心を通わせる“ドラゴンライダー”の少年・タイム(奥平大兼)。そして、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ役で、新田さんも出演している。アニメーションで描かれる異世界は、人間とドラゴンが共存する世界“ウーパナンタ”が舞台。そこに暮らすタイムとアクタは、実写同様、奥平さんと新田さんがそれぞれ声優も担当。タイムさらに新キャラクター、ウーパナンタを恐怖に陥れる最恐ドラゴンライダー・ジャイロを、近年は「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」など、ドラマ出演も目立つ津田さんが担当。「アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。でも今回のお話を頂いた時は、それらの作品とも違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう」と呼びかける。ジャイロタイムの相棒で、共に現実世界にやってくるドラゴン・ガフィンは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務めた武内さんが担当。「二次元の力でより実写パートの魅力を加速させられるよう、アニメに関わる人間として精一杯取り組みたく思います。ガフィンに親しみやすさを持って頂けるよう、真心込めて声を吹き込みたいと思っております。ガウガウした唸りは、ウチのわんこを見て練習しました。よりリアルなドラゴンボイスを目指して、引き続き取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。ガフィン今回のキャスティングには、監督の萩原健太郎が携わっており、津田さんについては、「葛藤だけでなく、その先にある悲哀さえも的確に表現されるとんでもない声優です」と明かし、武内さんについては「人でもなく、実存もしないドラゴン…。こんな難しい役にリアリティを吹き込めるのは武内さんしかいません!」と起用理由を述べている。そして、キャラクター設定も明らかになり、タイムは黒髪で青い民族衣装のようなものを着ており、穏やかな表情が印象的。対象的にアクタは、赤を基調にした服で、英雄らしく気高さや己の強さへの自信を感じさせる。ジャイロは、禍々しい鎧のようなものを身にまとい、後頭部からはタコの足のようなものが無数に生え、ウーパナンタを脅かす強大な敵としての恐ろしさ・異様さを感じさせる。一方、ガフィンは全身が青く、どこか愛らしい表情。ドラゴンライダーが乗るために鞍のようなものを背負っていることが分かる。アクタ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は冬、ディズニープラスにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2023年03月08日ザプロ・グラスフェッドプロテイン誕生!武内製薬株式会社が展開するプロテインブランド「THE PROTEIN(ザプロ)」より、牧草飼育で育てられた牛の生乳を原料とした「グラスフェッドプロテイン」が、2023年1月26日に発売された。身体のことを考えたシンプルレシピしなやかな身体作りに欠かせない良質なたんぱく質。「グラスフェッドプロテイン」は、牧草だけで育てられた牛の生乳から作るホエイプロテインだ。一杯分(30g)で1日に必要なたんぱく質の1/3を取ることができ、アミノ酸スコアの推定値は100で“良質なたんぱく質”であることを証明している。美味しいから続けやすいご褒美フレーバーラインナップは全5種類。すっきりとしたプレーン味(1kg入り・税込3,780円)と、ココア風味、抹茶風味、カフェラテ風味、ほうじ茶風味の4種のフレーバー(各1kg入り・税込4,280円)から好みに合わせて選ぶことができる。また洗練されたパッケージデザインで、インテリアの邪魔にならないのも嬉しい。朝食・おやつ代わりの置き換えドリンクとしてや、筋トレ効果を高める補助ドリンクとしておすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THE PROTEIN」公式サイト
2023年02月04日パーソナルトレーナーの柳本絵美さん(30)は鍛え抜かれた美ボディを競う世界的な大会で第2位に輝いた実績を持ち、レースクイーンやアイドルとしても活動していた経歴を持っています。鍛え上げられた肉体美で女性らしいラインを保ちつつ、可愛らしい笑顔が魅力の絵美さん。先日、鍛え抜かれた背中を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!鍛え上げられた背中に視線集中!美バックショットに反響 この投稿をInstagramで見る EMILY????(柳本 絵美)(@emiyanagimoto)がシェアした投稿 「誰に負けない???もちろん、昨日の自分」と、背中がばっくり開いたボディスーツのバックショットを公開した絵美さん。引き締まった筋肉が美しい背中に、キュッとくびれたウエスト、そして上向きの形のいいヒップ。この美しすぎるバックショットに釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「プリプリのお尻に、最強の背中、戦慄のくびれ」「引き締まったお尻もバッチリ!素晴らしいですね」「美尻美しいですね♡」と美しすぎるボディに絶賛のコメントが相次いで寄せられておりました。絵美さんの肉体美に憧れている女性も多く、彼女の発信する投稿に多くの注目が集まっているようです。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈爆乳グラドルで野菜ソムリエ、柳瀬さきさん大胆ショットに「生やなパイにまさるものはない」の声
2022年12月13日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日2022年9月5日、声優の武内駿輔さんと、映像監督の、かとうみさとさんが結婚を発表しました。武内さんはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役で一躍有名になり、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー役、映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役など多くの作品に出演。かとうさんは、映像監督やアートディレクターなどアーティストとして幅広く活躍し、数々のミュージックビデオの制作を行っています。武内駿輔&かとうみさとが結婚を発表この日、同時にTwittterとInstagramのアカウントを更新し、結婚を報告した、武内さんと、かとうさん。ツーショットとともに、お互いへの想いと今後についてつづりました。武内駿輔さんコメントどんなことがあっても、サポートして下さった、先輩方、81プロデュースには本当に感謝しております。そして、これからも支えて下さっている皆様、応援して下さっている皆様に、恩返し出来るように日々精進して参ります。声優としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、引き続きご指導、ご鞭撻頂けますと幸いです。PS. 私の業界の父”鈴木琢磨様”。業界の兄”杉田智和様”。そして音楽の師でありパートナー、”Lotus Juice様”には格別の感謝を。jwamadeusーより引用かとうみさとさんコメント私事ですがこの度、声優の武内駿輔さんと入籍致しました。一緒に居ると自分らしくいれる彼と、日々精進していきます。いつもお世話になっている関係者様、スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、一層真摯に作品づくりに励んでいければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rvGQWdzZgZ — かとうみさと (@nebiru3) September 5, 2022 17歳という若さで声優として有名になったため、武内さんの結婚に対し、親戚のように見守ってきたファンからは驚く声が続出。「あの武内くんが結婚…!?」「驚いたけど、お2人ともお似合い!」といった声が相次いでいます。いろいろな作品に携わり、物作りをしていく人同士、きっとお互いを高め合っていくのでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日明日11月19日(金)の金曜ロードショー『アナと雪の女王2』の放送に先駆けて、人気キャラクターのオラフの声を担当している声優・武内駿輔からコメントが到着した。前作から3年後、なぜ、エルサに力は与えられたのか?全ての謎が明かされ、姉妹の物語はついに完結を迎える本作。見どころについて武内さんは「今、世界が抱えている問題点などを上手く作品に落とし込みつつ、美しいアニメーションとメロディによって、幅広い世代に愛していただける内容です。前作より遥かにスケールアップした、アナ雪の世界観を堪能していただければと思います」とメッセージ。お気に入りのシーンについては「『ずっとかわらないもの』が一番好きです。冒頭にふさわしい楽曲であり、再びアナ雪の世界に帰って来た事を実感できます。また、本編を見終えた後にもう一度聴き直すと、聞こえ方が変わってくるところも魅力的です。あとは『恋の迷い子』も、80年代好きの自分にはとても刺さります笑」と明かし、「オラフが作中ポロッという『今の若い子と喋ってると元気が出るよ。未来は明るいね』というセリフが、本質をつきつつも、それをオラフが言うのがおかしい」と好きなセリフも語る。さらにアフレコ当時をふり返って「オラフが前作に比べかなり成長するのと比例して、英語版のジョシュ・ギャッドの遊び心もパワーUPしていた為、とても楽しかったです」と言い、「オラフが前作のあらすじを紹介するシーンは、特に楽しみながら声を吹き込みました」と話している。また明日の放送では、もうすぐ公開されるディズニー長編アニメーション60作目となる最新作『ミラベルと魔法だらけの家』より、主人公ミラベルが自分の本当の気持ちを歌い上げる楽曲「奇跡を夢見て」の歌唱シーン約1分を初公開。武内さんは本作にも出演しており、演じたマリアーノについて「ハンサムで、とても良い男です。しかし、どこか少し抜けている雰囲気もあり…なぜか気になるキャラクターかと思います笑」と話し、「楽曲全体が、今までにないとても陽気なパワーを持っていて、聴くと自然と体が動きそうになるのが、今作の最大の魅力かと思います。家族の絆をテーマにした作品、是非多くの方に楽しんで頂けますと、幸いです」とコメントしている。金曜ロードショー『アナと雪の女王2』は11月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2021年11月18日ピエール瀧が声を担当していた『アナと雪の女王』に登場する雪だるまの“オラフ”。この度、最新作『アナと雪の女王2』では、声優・武内駿輔がこのオラフの吹き替えを務めることが決定した。大人気キャラクターオラフは、夏に憧れる雪だるま。前作でアナが姉と王国を救うために旅に出る仲間のひとりとして登場した。幼いエルサとアナが作ったオラフは、体は3個の雪玉、腕は枝で鼻は人参、鼻や腕を取り外すことも自由自在。また、エルサが愛を感じた最後の思い出と幸せな記憶で作られているため、決してネガティブなことは言わないキャラクターだ。そして今回新たにオラフ役に決定した武内さんは、「KING OF PRISM」の大和アレクサンダー役や、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役、「ダイヤのA」、「ALL OUT!!」、「遊☆戯☆王VRAINS」などの人気作に出演。キャラクターソングとして数々の歌も披露し、「第10回声優アワード」では新人男優賞を受賞。これからの活躍が期待される注目の若手声優だ。現在Disney DELUXEで配信中の『アナと雪の女王』、11月15日(金)日本テレビ金曜ロードSHOW!で放送予定の『アナと雪の女王』本編ノーカット版でも武内さんがオラフを担当することが発表されていた。『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年10月10日目黒区美術館開館30周年記念「日本パステル畫事始め―武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」が、10月14日から11月26日に開催される。現在の『ゴンドラ』パステル顔料を主体とする素材を棒状に固めたパステルは、描く際には粉状となり、ベースとなる紙の上にようやくとどまった状態に。そこから、原色、中間色ともに「美しい直接的な発色」、乾燥時間のない「速写性」という二つの大きな特色が生まれる。時に儚ささえ思わせる豊かな中間色の美しい発色や独特の「風合い」など一般にもその魅力の一端は知られていて、「パステルカラー」という言い方も定着しているが、時に油彩をも駕するような、本来の多彩な描写の可能性が広く知られてきたとは言えず、パステル類から派生して教育用途で親しまれている普及的な画材と混同されることも少なくない。本展では、そんな明治期に伝えられた画材のひとつ“知られざる画材、パステル”に魅せられて多くの作品を残した二人の近代日本の画家、矢崎千代二と武内鶴之助を中心に紹介する。豊かで繊細な色彩を緻密な作品のなかに活かしきった武内、世界各地のいきいきとした情景を、速写を武器に描いた矢崎、パステルへの取り組みは異なるが、二人がそれぞれ研究や探求を重ねて生み出した多彩な表現はパステルという画材の幅広さと奥深さを如実に示している。そして、二人の個性的な試みの数々と彼らが関わったパステルの普及活動や、特に矢崎が深くかかわったパステル国産化への道程は近代の日本人が海外から移入された素材や方法論を独自のものとしていった興味深い例でもある。ほぼ同時代を生きた二人の画家は、これまでも美術館等での紹介があり(目黒区美術館が1993年に開催した武内鶴之助の回顧展『パステルのモノローグ』もそのひとつ)、コレクターはじめ愛好する人々も決して少なくはない。しかし、明治以来の性急ともいえる「日本近代洋画」の歩みのなかで、彼らとその作品の魅力が広く知られることなく今日に至っているのはパステルという画材そのものの我が国における歴史ともどこか重なる。本展を通じてステルという知られざる画材について、そしてともに同時代の人々に愛された二人の画家の画業に改めて注目したい。矢崎千代二 《リオデジャネイロ風景》 制作年不詳 パステル・紙 郡山市立美術館蔵武内鶴之助 《風景》 1908~12 パステル・紙 目黒区美術館蔵【イベント情報】「日本パステル畫(が)事始め -武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」会期:2017年10月14日~11月26日会場:目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1000(800)円、大高生・65歳以上800(600)円、中小生以下無料※障がいのある方は半額・その付添者1 名は無料、()内は20名以上の団体料金目黒区美術館では開館30周年を記念して区民割引を実施している。目黒区内在住、在勤、在学の証明書を受付で提示すると団体料金扱いとなる(他の割引との併用不可)。休館日:月曜日
2017年09月28日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)のデザイナー武内昭が担当する京都造形芸術大学空間演出デザイン学科のクラスによるエキシビション「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」が、4月27日から5月8日までパスザバトン京都祇園店にて開催される。同エキシビションでは、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科3回生の武内クラスの学生たちが、様々な場所に赴き、インタビューを行い、そのコミュニケーションから生まれた発想や思いをパスザバトンのコンセプトである“NEW RECYCLE”を通して形にした作品を展示。学生たちはそれぞれ、寺の建築廃材や京金網の端材、サイズが合わず未使用だったブラジャー、家庭で使われなくなったミョウバンなどを用いて新たな作品を発表する。【イベント情報】「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」会場:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6会期:2016年4月27日~5月8日時間:11:00~20:00(平日)、11:00~20:00(土日・祝日)
2016年04月23日