「うっわ…俺のもんにしてぇ」男性が惚れる【彼女にしたい女性】の特徴って?誰でも、一緒にいて気分がいい、リラックスできる存在に魅力を感じます。今回は男性が「一緒にいて楽しい」と思う、または「彼女にしたい」と思う女性の特徴を見ていきましょう。必要以上に気遣わない彼のことを思う気持ちは素晴らしいことですが、その過剰な思いやりが彼を疲れさせてしまうこともあるのです。「その意見、本当に自分の思い?」「どこに行きたい?」と彼に疑問を持たれるような、我慢しがちな気遣いは避けましょう。彼が感じる楽な心地よさは、あなたが自分自身の思いを素直に伝えることから生まれます。余計な駆け引きをしない恋愛において、駆け引きも一部のプロセスとなることもあります。しかし、駆け引きが多すぎると、彼は「何が本当のことなのか」「なにを本気で考えているのか」を悩んでしまうでしょう。素直な自分で彼に接し、駆け引きを最小限に抑えてみてください。彼はそれを「気持ちがわかりあえる存在」と受け取るでしょう。否定しすぎない言葉や行動が否定的すぎると、彼は不快感を抱きやすくなります。間違った意見や見方を指摘するよりは、まず彼の思いを尊重し、自分の意見を伝えるようにしましょう。これにより、彼はあなたと一緒にいる時間を心地よく感じ、一緒にいたい気持ちが強まるはずです。お互いを楽しませることができる一緒にいて笑いあえる関係は、相性のよさを示します。時間を共有し、笑いながら楽しむことができる関係は男性にとっても理想的なのです。それがたとえば冗談を投げかけて、お互いを楽しませる関係であればなおさらです。彼女にしたい女性とは?彼が「一緒にいると楽しい」と思うような女性になること、それこそが彼女になるための近道です。そして自分と一緒にいることを、楽しんでくれる女性を男性も求めます。お互いに「一緒にいたい、楽しい」と思えるような素敵な関係になれるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年05月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】言ってることがコロコロ変わる母親主人公は母と2人暮らしの高校生です。母は以前から自分の言ったことを忘れてしまうところがあり…。父はそんな母との言った言わない論争に疲弊し浮気をして家を出ていきました。母の性格に問題がありましたが、主人公は母が1人になることを危惧。主人公は、両親が離婚後、母へついていくことを決意します。そんな主人公も受験を控える時期になり、母は進学を応援してくれていました。母へ願書を提出したと告げると…出典:Youtube「スカッとドラマ」そんなある日、主人公は希望大学へ願書を提出。その後母へ「願書出した」と報告しました。しかし、母は「何言ってんの」と言い、進学を反対したのです。意見を180度変えた母に主人公は驚き、理由を尋ねると…。母は進学費用がないのだと明かしました。問題さあ、ここで問題です。娘の進学費用はどこにいったでしょう?ヒント母には欲しいものがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「車の買い替え」でした。母の発言を受け「は?」と耳を疑う主人公。努力を無下にされた主人公は「お母さん最低」と非難します。母に対しずっと我慢していた主人公ですが…。ついに限界に達してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。原因不明の体調不良幼少期から原因不明の体調不良を感じていた主人公。母の手料理を食べても「うっ…」と突然吐き気がして…。そんな主人公を、母はとても心配していました。そしてついに、母と病院へ行くことに。胃腸が悪い?出典:エトラちゃんは見た!病院でありとあらゆる検査を受けた主人公。そこで診断結果が出たのですが…。ここでクイズ診断結果はどうだったでしょう?ヒント!診断結果は、思ってもみない結果でした。まったく問題ありません出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「問題は見つからなかった」でした。医師は「結果ですが…問題ありませんよ」と一言。苦しんでいるのに医師からは健康だと言われ…。納得できない主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は、夫の浮気が原因で離婚した一児の母です。離婚後、娘は主人公へついてくると思っていました。しかし、娘は夫についていくことを選択したのです。なんと娘は主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていたようで…。娘は主人公を他人だと言い、家から追い出しました。絶縁状態の娘から連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公が「どちら様?」と返答すると、娘はその反応に違和感を抱きます。問題さあ、ここで問題です。主人公が続けて放った言葉とは?ヒント主人公は娘からされた仕打ちを忘れていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「だって私たち、赤の他人でしょ」でした。その言葉に「え?」と驚きつつも…。「いつまでも引きずって、大人げないねー」と言う娘。娘は5年前のことをまったく反省していない様子なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月19日キタニタツヤの新曲「ずうっといっしょ!」が、2024年5月14日(火)に配信リリース。キタニタツヤの新曲「ずうっといっしょ!」インターネットに楽曲を投稿して10年目の記念日となる5月14日(火)、自身初の日本武道館でのライブ「キタニタツヤ 10th Anniversary Live 彼は天井から見ている」を開催するキタニタツヤ。活動10周年の記念日にサプライズリリース新曲「ずうっといっしょ!」は、その記念すべき1日にサプライズでリリースされた楽曲。疾走感あるビートに、小気味よくテクニカルなギターフレーズとメランコリックなメロディーを乗せた、キタニタツヤらしいバンドサウンドが楽しめる一曲となっている。作品情報キタニタツヤ 新曲「ずうっといっしょ!」配信リリース日:2024年5月14日(火)
2024年05月17日「65歳以上の人が発症するうつ病を『老人性うつ』といいます。この老人性うつは、認知症と症状が似ている部分もあり、見分けにくいんです。認知症と思っていたら老人性うつだった、あるいは、それら2つの症状が合併しているケースもある。それだけ診断が難しいんです。また、老人性うつが、認知症の発症リスクを高めることもあります」えびな脳神経クリニック理事長で、同院認知症疾患医療センター長の尾﨑聡医師が、こう話す。新年度の始まりの4~5月にはメンタルの不調をうったえる人が多いといわれるが、「入社や転職、転勤、引っ越しなどの環境変化、人間関係の変化や緊張なども影響するのでしょう。 高齢の方は、若年層に比べれば環境の変化は少ないかもしれませんが、家族の状況変化に伴って老人性うつになる可能性はあります」(尾﨑医師、以下同)そして、この老人性うつを含む精神疾患を有する高齢者が、近年増えているという厚生労働省のデータもある。では「症状が似ている部分も多い」という老人性うつと認知症を、医療の現場ではどう見分けているのだろうか。「たとえば『食欲が落ちた』とか『夜中に何度も目が覚める』という場合、本人も家族も『年のせい』と片付けがちです。しかし、不眠という症状は認知症の場合には少なく、うつの場合は多い。また、物忘れでいうと、認知症の場合は、本人が物忘れを認めない傾向があるのに対し、うつの場合は物忘れの自覚が強く、本人がとても気にする場合が多いんです」 この物忘れが、1~2年単位と長いスパンで進んでいる場合は認知症を疑い、なにかの出来事などを境に1週間~2カ月などの短期で急激に進んだ場合は、老人性うつを想定すると尾﨑医師は言う。さらに、忘れたことを思い出す検査をすると、認知症の場合は思い出せないことが多く、老人性うつの場合は思い出せること(=再認)も多いそうだ。■チェックリストで5項目当てはまれば要相談尾﨑医師が、老人性うつと認知症の判断が難しかった診断を、例を挙げて説明する。「めまいの症状で来院した70代女性の方が、同じことを何度も繰り返し聞いたり、話したりするため、認知症の検査をしたところ、忘れてしまったことを思い出す『再認』がみられました」 この女性は不安の気持ちが強く、うつに当てはまる「再認」があったため、老人性うつを疑い、心療内科の受診を勧めたという。しかし、老人性うつが見逃された場合は、認知症と誤診され、適切な治療が受けられないと、うつの特徴的な症状である自殺願望から、最悪の結末を迎えることも実際にある。「ある70代女性は、私の診断では、うつや精神疾患の疑いがあったため精神科の受診を勧めました。しかしその後に受診した精神科では認知症と診断され、認知症の薬を処方されたそうです。その後、入所していた介護施設で自殺されたと聞きました。やはり実際には、老人性うつだったのではないかと思われます」このように、老人性うつは最悪の場合「自殺」もありうるのだ。著書に『60歳から知っておきたい 認知症ではなく「うつ」だと知るための50のこと』(徳間書店)がある、長谷川診療所院長の長谷川洋医師はこう話す。「高齢者のなかでも、特に女性は孤独や孤立状態になりやすいと考えられます。平均寿命は女性が長く、現在の高齢者の世代は旦那さんが年上であることが多いので、死別すれば妻は一人暮らしになるケースも多い。 しかし、妻に先立たれた男性が『なんにも身の回りのことができない』と子ども世代に心配されるのに比べて、夫に先立たれた女性は、『一人で大丈夫だろう』と思われがちなんです」また、長谷川医師も、老人性うつと認知症は、併存している場合も多く、診断が途中で変わることもあると指摘する。ある70代の女性は薬の飲み忘れや飲み間違いが心配で、義理の娘の付き添いで長谷川医師を受診。「ご本人は、『認知症だったらどうしよう』とか『孫に邪魔者扱いされたくない、生きていたくない』と話されました。検査や診察で、認知症と老人性うつの両方が疑わしい状態とわかりました。認知症とうつの薬を出していましたが、年月を追うごとに、緩やかに、うつと認知症の度合いが高まっていったんです」(長谷川医師、以下同)老人性うつの「最悪のケース」を免れるために……長谷川医師は、独自の老人性うつチェックリストを示してくれた。「11項目中、5つ以上当てはまれば、かかりつけ医や地域包括支援センターなどに相談すべきです」では、日頃の生活では、どんなことを心がけるべきだろうか。予防法と改善策を聞いた。「まず1日のスタートである朝は、起きたら体を伸ばしましょう。朝日を浴びるのも、うつの予防にいいですね。さらに思い出したときでいいので、深呼吸を3回。1日3食きちんと取って、日中は人と会って会話を心がけましょう。そして寝酒は禁物です」もしもメンタルの不調を感じたときは「1~2週間不調が続いたら、かかりつけ医に相談しましょう」と長谷川医師。「転ばぬ先の杖」は、自分と家族のために!
2024年05月15日ダンスボーカルグループ・MAXのMINA(46)が12日、自身のインスタグラムを更新。母が死去していたことを明かした。「母の日…」と切り出すと「私ごとですが、先日母が天国へと旅立ちました。3ヶ月近くが経ち、心も身体もだいぶ落ち着いてきました」と報告。「2月の上旬 リハに向かう途中、父から『お母さんがコロナで救急車で運ばれて入院する事になった』と連絡がありました。そしてその数時間後には『今日一日もたないかもしれない』と…。今まで大病一つしてこなかった母。まさかの状況に心は全くついていけなかったです」と新型コロナウイルス感染症に罹患してしまったという。当日はリハを途中で抜け、母の元へと駆けつけた。「病院に着いた時には母はすでに人工呼吸器につながっていて、いつ何が起きてもおかしくない状況でした」という。それから約20日間、仕事の間をぬって、沖縄へ帰り母の元へと何度も足を運んだ。「15歳で親元を離れた時、このお仕事をしていたら両親の最後を看取れないのは覚悟していたのつもりでしたがメンバーやスタッフの皆さんの協力のお陰で最後の最後まで側にいる事が出来ました」と感謝。「気がつけば『明けましておめでとう』が最後の会話になってしまいました。正直…本当は悔しくて…悔しくて…何で?って…何でコロナ?何で?何で?って今だに一人になっては涙してしまうし、もっとちゃんと感謝の気持ちを伝えていれば良かったって悔やまれる事もいっぱい」と吐露する。最後は「だからね。『ありがとう』を伝えらる人が居る人は、ちゃんと伝えて欲しいって思うよ」と呼びかける。最後は「お母さん届いてるかなぁ?あなたの娘に生まれて私は本当に幸せでした。産んでくれてありがとう。天国へも届くのようにあたなの大好きな歌を歌い続けていくからね…。でも、やっぱり、会いたいなぁ…。美奈子」と結んでいた。
2024年05月12日■これまでのあらすじ中学を受験するため進学塾に通う小6のツム子は、担任の先生の思い違いでいじめの加害者と決めつけられてしまう。同じクラスで常に成績トップをキープしていた良子の机に入っていた嫌がらせのメモと、同じメモ帳をツム子が持っていたのが証拠だと言われたのだ。しかしツム子はやっておらず、先生に呼び出された別室で、半ば脅しのように罪を「認めろ」と言われてしまう。そんな先生が怖くて震え出すツム子だったが、なんとか否定。すると先生はツム子の家に電話する。しかし母は、帰宅したツム子の話を慎重に聞き、娘の話を信じることに。そして翌日、塾に行き先生と面談をするが、ハッキリした証拠もない中で娘を加害者呼ばわりした先生に憤慨。帰宅するとツム子に塾を辞める提案をするが、ツム子は嫌がる。そこで父に相談する母だったが、過保護と言われ夫婦喧嘩に発展。その様子に気づいたツム子は母が自分のせいで怒られていることに傷つき、何かあってももう母に話すのはやめようと決心するのだった。■平静を装うツム子■先生のウソに…面談後から母は、先生には見切りをつけて、塾長と電話のやりとりをしていました。母の要望もあり、担任の先生と母がふたりで話すことを避け、塾長が双方から話を聞いて、トラブルにあたってくれていたのです。母は、塾長からも、ツム子からも「問題ない」と聞いて、安心したことでしょう…。しかし実は、ツム子は先生から謝罪なんてされてもいませんでした。もし言ったら大ごとになって、父親の耳に入り、最悪塾も受験も辞めさせられてしまうかも…と思ってしまい、言えなかったのです。小学生には難しい選択だったはずです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月07日「うっわ冷めた」男性が思わずイラッとするデートプランとは?恋人に対する愛情表現と恋人とのすごし方は、人それぞれですよね?ですが、男性が思わずため息をついてしまうデートプランもあります。そこで今回は、男性が避けたいと考えてしまうようなデートプランをいくつか紹介させていただきます。[nextpage title="q!vv0j…"]無目的なショッピングにき合わせる男性はショッピングをするとき、ほとんどがほしいものを明確に決めています。そのため、買い物を早く済ませたいと、店から早く出ることが多いでしょう。ですが、女性は別。選びながら試着し、店員さんとおしゃべりする時間は男性としては疑問に思うこともあるでしょう。極端な季節の屋外デート真夏や真冬の屋外デートは男性にとって、つらいものとなります。夏場は、海や花火大会などのイベントが盛りだくさんですが、男性からすると「めんどくさい」と感じる男性も…。一方で、冬場のイルミネーション観賞のようなデートでは、寒いし家でくつろぎたいという気持ちから、あまり乗り気でない男性も多いのかもしれません。[nextpage title="NS0n`0DQ0…"]自身の過去の思い出を語るまた、男性が快く思わないデートとしては、彼女が彼を連れて自分の過去を話すデートです。それは、彼女の生い立ちや過去の彼氏についての話など、男性にとっては無関係な話です。これは男性にとって疎外感を感じさせる話となります。どういったデートをすることが一番?今回は、男性が思わず苦に感じるデートプランを紹介しました。デートは互いが楽しめる時間を共有するもの。紹介したデートプランが苦手な人も苦手でない人もいるので、それぞれの興味や適量の時間をお互いに配慮してすごすことが大切だと言えますね。(愛カツ編集部)
2024年05月06日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2024年05月05日産後、メンタルの調子が悪くなる女性も少なくありません。そんなつらい状況で、夫に追い討ちをかけられたら本当にしんどいですよね。今回は、産後うつの妻を追い詰める夫を、義母が撃退してくれた話を紹介します。「育児は仕事よりずっと大変なのよ!」▽ 仕事の大変さと育児の大変さ。もちろん一概に比較はできないですが、それでもやっぱり育児は大変ですよね。それにしても夫って、本当に自分の母親に弱いですよね。なぜなんでしょう……。
2024年05月05日出産直後から産後うつになり、とても苦しい時期を過ごしました。夫や私の両親は理解を示してくれたのですが、義母に症状を伝えたところ、とんでもないひと言が返ってきて……。ドン引きしました。 産後うつだと義母に伝えたところ…出産して、産後うつになった私。「自分は子育てができない」と悩み、食事もまともに食べられない、眠れない、涙が出てくる、と思い出しても本当につらかったです。 夫や私の両親は産後うつについて勉強し、理解を示してくれました。私が少しでも休めるようにと、夫は早めに帰宅をして育児をしたり、母は家事を手伝ってくれたりと、本当に有難かったです。 あるとき、義母に産後うつだと電話で話したところ、「子どもを産んだだけでうつ? どういうこと?」「そんなことでこれから育てられるの?」とお説教が始まり……。追い詰められた私は始終泣いていました。 その後も義母から電話が続き、堪忍袋の緒が切れた夫が「いま○○(私)は病気なんだ。看病する気がないなら放っといてくれ!」と言って電話禁止令を出してくれました。家族の助けや病院の治療で、うつの症状は治っていきました。今は元気を取り戻し、夫と両親にはとても感謝しています。しかし、義母の余計なひと言で症状が悪化したため、義母の言動は今も忘れられません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◇ ◇ ◇ 産後はホルモンバランスが急激に変わり、この変化が自律神経に影響を及ぼします。よく聞かれる「マタニティブルーズ」は一過性の生理的なもので、産後2週間ほどで自然に治まることがほとんど。一方の「産後うつ」は早ければ産後2〜4週ごろに発症し、こちらは医療機関での治療が必要です。マタニティブルーズが悪化して産後うつになるケースも少なくないので、ひとりでかかえこまず、かかりつけの医師または心療内科や精神科に相談して治していきたいですね。 イラスト/シュー子著者:中田美子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月30日これは長女の妊娠中に、県外にある実家へ3カ月ほど里帰りしたときの話です。当時、私の実家では両親と未婚の兄が同居していました。母は現役で働いており、平日は毎日多忙です。1歳半になる長男を連れての里帰りでしたが、みんなが長男をかわいがってくれ、里帰りをしてよかったと感じていました。ところが、里帰りから1カ月ほど経つころ、母の言動にモヤモヤすることが増えてきて……? 言い方がきつい母とついに衝突! 母は、おつかいで買い忘れがあった父に文句を言ったり、兄の洗濯の干し方に難癖をつけて自分で干し直したり……。父と兄は言い返さず穏便に済ませるタイプですが、私は母と性格が似ており、口論になることも少なくありません。そのため、あと2カ月、母と揉めずに過ごせるのか心配でした。 そして、ある朝。妊娠中で普段以上に眠気を感じて、なかなか起きることができないでいた私。先に起きた息子がひとりでリビングに行ったのですが、「両親もいるから大丈夫よね」と思い、甘えさせてもらうことに。しかし起きてからリビングへ向かうと、テレビに夢中になっている息子の姿が。普段、夕方しかテレビを見せていなかったため「朝からテレビ見てるんだ……」と私が何気なく口にすると、母は「文句があるなら自分で子どもの面倒みなさい!」と激怒! 母のあまりの剣幕に、私は思わず泣いてしまいました。 それを見た父と兄が、間に入ってすかさずフォローしてくれました。私は両親や兄が私にも息子にも気をつかってくれていたことを改めて感じ、実家の環境に甘え過ぎていたことを反省。それからは洗濯物を畳んだり、夕飯を作ったりと、できる範囲で家事をするように。母も言い方が柔らかくなり、無事に長女を出産してからもみんなで育児に協力してくれました。家族だからといって甘え過ぎたり何でも言ったりしていいわけではなく、思いやりの気持ちが大切だと改めて気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:徳澤さくら
2024年04月28日わが子たちがまだ小さかったころ、ベビーカーを使ってよく外出していました。母と一緒に公園へ遊びに行ったときのことです。少しの間、母に娘を任せると、とんでもないことが起こったのです……! 母に娘をお願いした私わが家の子どもたちが2歳と生後6カ月だったころ、出かけるときにベビーカーを使用することが多くありました。ベビーカーに2歳の娘を乗せ、生後6カ月の息子は抱っこひもという形が基本形です。 その日は天気がよかったので、公園で散歩をしようと母を誘って遊びに行きました。公園へ到着したころ息子が授乳の時間になってしまったので、娘をベビーカーへ乗せて母が先に散歩へ連れて行ってくれることに。息子の授乳が終わり、母と娘を見つけたときに見た光景がとても驚くものだったのです。 目を疑う光景見つけたときには少し離れていたのですが、遠くから確認できただけでも、娘の高さに違和感が。よく見てみると、なんと日よけを両手で持った状態で座面に立っていたのです! ベビーカーが動くたびにゆらゆらと揺れる娘。私は「止まって!!」と叫びながら2人の元へ走りました。 追いついて無事に娘を降ろすことができたのですが、なぜここに立っていたのか母に聞くと、「降りたいと騒いでいたから、ベルトを外したの。そうしたら座面に立ち上がったのよ」と……。 とても驚きましたが、母に娘を任せてしまったのは私です。しかし転落の危険性もあったので、そこはしっかり母に話してわかってもらい、もう絶対にしないと約束してもらいました。 何事もなかったのでよかったですが、とても肝を冷やしました。自分が当たり前と思っていても、それが常識ではないこともあるのだなと実感しました。その後は、子どもたちの安全のためにも守ってほしいことは事前にお願いすることに。母は理解してくれるので、今では安心して子守りを任せることができており、とても助かっています。 ※ベビーカーはシートベルトを締める、座席やステップに立たせない、エスカレーターでは使用しないなど、使用方法を守って正しく安全に使い、事故を防ぎましょう。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:高山ななみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日■これまでのあらすじ中学受験のための塾で、クラスでいつも成績トップの良子がいじめを理由に、テスト途中で教室から飛び出してしまう。良子をひいきしていた担任の先生は、良子をいじめた加害者を特定しようとクラス全員の持ち物を検査。すると、いじめなどしていないツム子のカバンから、良子への嫌がらせの証拠として出てきたメモと同じメモ帳が見つかり、先生はツム子を加害者と断定し別室に呼び出すのだった。ハッキリした証拠はないのに、罪を認めさせようと躍起になる先生。その態度は普段見たことのないもので、ツム子は怖くて怯えてしまう。何度も否定し、なんとか「信じてほしい」と伝えるのだが、先生には「子どもが言うことを信じられるわけない」「親御さんに連絡する」と言われ…。バスに乗って自宅に向かうツム子は、母が先生の言うことを信じてしまうのではないかと不安に。やがて着いたバス停では母が待っていて、早速「いじめたって本当?」と聞かれるのだが…。■やっぱり先生は…■もう一度聞くよツムママさんの当時の記憶で一番印象に残っているのが、お母さんから「もう一度聞くよ」って言われたことだそうです。娘の「いじめていない」という言葉を聞いて、お母さんが伝えたこと…。「もしやっていたとしたらお母さんが謝りに行く」「いじめたことがバレるのが怖くてウソをついているとしたら、お母さんが代わりに全部引き受けるから…」「もし、もしも、いじめたとしたらウソはつかないでほしい」「良子ちゃんには謝りに行かないといけないの…。だから、ここでウソをついたら取り返しがつかなくなる。それはわかるよね?」後で知ることになるのですが、お母さんは先生から電話で相当悪く言われてたようで…、もう一度確認せずにはいられなかったそうです。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月18日「うっわ…俺のものにしてぇ」男性が“本気”になるととる行動恋をする相手には、他の人とは違う特別な行動をしてしまいますよね。今回は、男性が恋愛感情を抱いた女性に対してとる行動について紹介します。共通の話題をよく出す「女性が僕の好きなことや趣味に共感してくれると、とてもうれしく感じます。その結果、そのような共通の話題についてばかり話してしまいます」(27歳/男性)好きなことや趣味が同じだと、親しみやすいですよね。そのような共通の話題を見つけたら、その話題を振ってくることが多くなるのではないでしょうか。彼はその話題を出すことで、もっとあなたに近づきたいのかもしれません。自分の恋愛観を口にする「好きな女性と話していると、気づいたら自分の恋愛の傾向などを話していることが多いですね。自分がどのような恋愛を望んでいるのかを伝えたいのだと思います」(32歳/男性)男性は好きな女性に対して、自分の恋愛観を語ってしまうことがあります。自分がどのような恋愛を望んでいるかを伝えることで、女性に自分を意識してほしいのかもしれません。もし彼があなたに対して自分の恋愛観などを話してくるなら、あなたのことを意識しているのかもしれませんよ。「彼女がほしい」と思っていることを伝える「好きな女性には『現在は彼女がいないからほしいと思っている』ということを知ってもらいたいです。それで自分のことを意識してくれないかなと期待します」(27歳/男性)彼があなたに対して「彼女がほしい」とアピールしているなら、あなたに自分を意識してほしいのかもしれません。しかし、他の女性にも「彼女がほしい」と言っている場合は、誰かに女性を紹介してほしいと思っている可能性もありますので注意しましょう。あなただけに熱心にアピールしているか見極めてみましょう。将来の夢を語る「好きな女性には、自分の将来の夢や目標を話します。僕のことを深く理解してほしいので、自分の将来についてかなり熱く語ることもあります」(32歳/男性)男性は真剣に好きになった女性に対しては、自分の将来の話をすることがよくあります。将来の話をすることで、2人の未来を想像してほしいのかもしれません。先々のことまで話せるような深い関係を築きたいのかもしれませんね。彼の真剣さを察して男性は恋愛感情を抱いた女性には、その真剣さを察することができるような行動をとることが多いようです。気になる彼がこのような行動をとっていないか、よく見てみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年04月06日私は、母と妹の3人家族です。フリーターの妹は家に寄り付かず、お金の無心をするときだけ連絡してきます。そのため、私は母の介護をひとりで担うことになり……。口には出しませんが、母はアルバイトを転々とする妹を心配し続けています。母自身は長い闘病生活を送っているのですが、自分の体よりも妹の心配をしているのです。 ですが、親不孝な妹は実家に顔を出すことなく……。介護の手伝いなどもってのほかという状況です。母が余命宣告されたこともあり、妹にはもうすこし自立してほしいのですが……。 あきれた妹の態度母がいよいよというとき、顔を見せてほしい、葬儀やこれからのことを相談しようと妹に連絡しました。しかし妹はバイトを休めないと言い、母との最後のお別れも来ようとしませんでした。 葬儀に関しても積極的に関わろうとせず……。葬儀はお金がかかるからしなくてもいいのでは?、母の遺産から葬儀代を出して遺産を減らさないでよと、文句を言ってくる始末。 結局、妹は自分の得になることにしか興味がありません。何かあればお金お金と執着し、本当に呆れました。 それから1週間後、母は天国に旅立ちました。「お母さんの葬式お疲れー」「遺産だけど私は預金もらうから!」妹は母の通帳をのぞき見たらしく……。500万円を受け取ると勝手に宣言。「お姉ちゃんはボロ実家ね」私には生まれ育ったわが家を引き取るよう、これまた勝手に決めてくれました。「わかったわ……」 妹にしてみたら、築何十年か経っている実家は価値がないのだと思います。私にとっては家族との思い出がたくさん詰まった生家なので、引き取ることにしました。 その後、弁護士立ち会いのもと同意書にサイン。このとき私は、妹に対してワガママを聞くのはこれで最後だからと伝えました。それから、お互いにもう関わらないことを約束したのです。 実家が!?予想外の展開に…数カ月後。もう連絡をとらないと言ったのに妹は豪遊自慢をしてきました。一方の私は、実家を売却することに。 じつは、実家周辺の一帯を買い取って工場を作る計画を大手企業が立てているらしく、わが家も少し高く売れそうな気配です。その話をどこかで聞いた妹は血相を変え、自分をはめた、ひきょうだと大騒ぎ。私も最近になって知ったことなので、だますようなことはしていません。 私としては母が病気になってから約10年、お世話をしてきたので妥当な結果だと思っています。実家が高値で売れると知った妹はお金の無心をしてきましたが、お金を渡すことはありませんでした。法律上、妹に払う義務はなく、これ以上関わりたくなかったのが本音です。 妹の近況を聞いてびっくりじつは最近、親戚から連絡があり、妹が病気になったことを知りました。親戚経由でお金を貸してほしいと言われましたが、正直迷ってしまい……。 というのも、病気になった母に対して冷たい態度をとっていた妹を忘れることができず。私が母の介護で大変なときも手を貸してくれることはありませんでした。 その後、妹から連絡が。病気になったことで、母の気持ちがわかったと話し出しました。自分が母にしたことを今更ながらですが反省している様子なので、私も態度を軟化。少しだけ手助けしています。 ですが、妹のこれまでの行いをゼロにすることはできず……。ときにモヤモヤすることもありますが、妹が元気になることを願っています。 ◇ ◇ ◇ お金は大事ですが、振る舞い次第では人間関係が壊れることも。お金に執着するあまり、大切なものを見失わないよう気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月31日「うっわ、ドン引き…」不快かも?男性が嫌いな“彼女の言動”3つたとえどんなに興味があっても、ちょっとした行動で「恋愛対象外」のレッテルを貼られてしまうことがあります。では、男性たちがそう感じるのはどのような状況なのでしょうか?今回は男性に聞いた「恋愛対象から外れた」女性の言動についてお伝えします。不満や苦情の多い人「友達に紹介してもらった女性は『何をやっても無駄』とか『付き合うこと自体が無意味』といったネガティブ発言ばかり。それを聞いていて、付き合ったら毎日がつらいだろうなと思ってしまいました」 (27歳/男性)ネガティブな気持ちを口にしてしまうことが悪いわけではないですが、出会いの初期にそれが多いと「付き合ったら毎日これか…」と感じる男性もいるようです。ネガティブな発言は控え、物事をポジティブに捉える姿勢を見せましょう。無意味な嘘をつく「最近、出会ったことのある女性が『私、芸能人の○○と仲よしなの』と言ってきたけれど、それが嘘だってことが発覚したのです。そんな嘘をつく女性って、何がしたいのかまったくわからないです」(21歳/男性)この女性は、芸能人の知人がいると自分自身も素敵に見えると考えて嘘をついたのかもしれません。しかし、男性から見れば「この子はいったい何をしたいんだ?」と戸惑うばかりです。必要のない嘘は控え、正直に振る舞う方が好感度が上がります。他人を批判する「デートで一緒に行ったレストランで、たまたまテレビにアイドルが映っていたのです。そこで彼女が『あの子、整形しているらしいよ』と、あからさまに冷めた口調で言って…。その一言で性格悪いな、と感じました」(24歳/男性)他人の見た目について批判する発言は、たとえ冗談でもその場の雰囲気を悪くします。男性から見ても、そんな女性にはあまりいい印象を持たないようです。恋愛対象外の原因を振り返る開放的で、落ち着いている姿勢を心がけ、彼との距離を縮めていきましょう。毎日の努力が、素敵な関係をつくる第一歩となります。(愛カツ編集部)
2024年03月23日私は結婚出産を機に退職し、専業主婦になりました。母に子育てのサポートをしてもらうため毎日過ごすようになったのですが、私の心境が少しずつ変化していって……。実家近くに引っ越しして母と毎日一緒に産後は、母に子どものお世話のサポートをお願いしたくて、実家近くの賃貸マンションに引っ越し。最初の1カ月は実家でお世話になりました。母は、私と子どものお世話を喜んでしてくれました。私は母を何でも相談できる存在としてとても頼りにしていたのです。家が近いこともあり、土日以外、日中は毎日母と一緒に過ごしていました。母と一緒ではなく子どもとだけ一緒にいたいけれど母と毎日会うことによって次第に話す内容もなくなり、することもなくなってました。そして、子どもに関する母の何げないひと言にもイラっと感じるように。そのため、私は母と一緒ではなく、子どもとだけ一緒にいたいと思い始めてしまったのです。ただ私は専業主婦で家にずっといるため、母に「今日はちょっと会いたくない」とも言えません。そんなことを言ったら、母を傷つけたり険悪な空気になったりするのも嫌だとも思いました。働き始めたことを理由にしてそこで、家でも少しずつできるような在宅ワークをしようと思い立ちました。今はパソコンの勉強をしながら、生活費の足しのために少しずつですが働いています。働き始めたことを理由にして、母と毎日会うのはやめました。私が「仕事をしたいから」と言うと、母は納得してくれました。まとめ今回のことで、実家は近すぎても良くなく程良い距離で、実母とも程良い距離感を保ったほうが良いと思いました。そのほうが久しぶりに会ったときの会話が弾みます。今までたくさん甘えさせてくれた母には、とても感謝しています。母と毎日会わないようにするため働き始めましたが、いつまでも母に甘えてばかりではいけないと思ったのもあります。働く決心がついたのはよかったと思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月17日「うっわ…俺のもんにしてえ」男性が“真剣に恋をする”あざとカワイイ仕草皆さんは男性の心をくすぐる仕草をご存知でしょうか?女性からすれば、それは「あざとい」と言われる行動かもしれません。今回は、男性の心をくすぐる「あざとカワイイ仕草」を紹介します。周りに優しく接する多くの男性は、女性から母性を感じたいと望んでいるようです。子どもや動物と触れ合うときに、慈愛に満ちた姿を見せれば、男性は意識せずに母性を感じることができまです。まずは街で出会った犬や公園で出会った子どもに対して、優しい表情を見せてみてください。そうすると一緒にいる男性は、包み込むようなその表情に惹かれるでしょう。彼女だけでなく、未来の奥さん像も思い浮かべるかもしれませんね。彼との接触回数を増やす彼と触れ合う機会が増えれば、それだけ愛情を深めるチャンスとなります。しかし、過剰なボディタッチはでは逆効果となりかねません。ここで重要なのは、さりげないけれど頻繁なボディタッチを増やすことです。これらを繰り返すことで、彼自身も「この高揚感ってもしかして好きな気持ちかも」と混乱するかもしれませんよ。「魅せ方」は恋の秘密兵器に♡今回、お話したテクニックはこれからの恋に役立つはずです。まずは「魅せ方」を恋愛の駆け引きの切り札にしてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年03月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。遺産をひとりじめしようとする母父の死後、主人公は遺言書を持った母に「遺産は私がひとりじめする」と宣言されます。体調が悪かった父を心配する様子もなかった母。そんな母の言葉を聞いた主人公は「くそっ…!」と悔しがりました。後日、あるものを見つけた主人公は、母が父に無理やり遺言書を書かせたことを指摘します。父が遺したもの出典:Youtube「Lineドラマ」母は父にちゃんと書いてもらったと反論。そこで主人公が父が遺した贈り物を見せると、母は「は?」と驚きました。問題さあ、ここで問題です。父が残していたものとは?ヒント母が隠していた事実が明らかになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「動画としての遺言」でした。動画の存在が明らかになり、母が持っていた遺言書は効力がないことが判明。それにより、母は父の遺産をひとりじめすることができないことが明らかになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日今回は「父の再婚相手の娘に遺産を要求された話」を紹介します。私が二十歳を過ぎた頃、母が病死。父はその20年後に新しい人と出会い、再婚した。新しい母は私に気をつかわないよう優しく接してくれて、老後一人きりだった父の活力となっていました。ところが、父の喜寿を前にして父が…娘にも挨拶出典:エトラちゃんは見た!女性にも娘と孫がいる出典:エトラちゃんは見た!仲のいい2人出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="10^t_0kr60LN0O0j0c0_"]10年後に父が亡くなった出典:エトラちゃんは見た!無事に葬儀を終えたが…出典:エトラちゃんは見た!相続について…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="`00lN0Ls00_"]思わぬ人が現れた出典:エトラちゃんは見た!実家を訪れていたときに…【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日「うっわ…俺のもんにしてぇ」全男子が“真剣に恋をする”爆モテ女子の条件「彼氏になりたいな」と思ってもらえる女性には、ある特定の特徴があるとされています。今回は、これらの特徴について詳しく見ていきましょう。一緒に笑うことができる「デートで一緒に笑える彼女なら、きっと気が合うだろうと思います。そういう女性となら、出会った瞬間に『彼女にしたい』と思うことができます」(30歳/男性)笑いのツボが一致したり、気が合ったりすると、男性は気が合うとかんじるかもしれません。その女性と一緒に時間をすごすことは楽しいでしょうし、それなりに運命的な出来事を感じることができるかもしれません。話を丁寧に聞いてくれる「いつも積極的に話を聞いてくれる女性がいれば、一緒にいるだけで明るい気持ちになれる。真剣に話を聞いてくれる女性を見つけたら、すぐに彼女にしたいと思うことが多いでしょう」(28歳/男性)自分の話を真剣に聞いてくれる女性を見つけた男性は、そのことだけでも、好意を持つことができます。そのためには、聞き始めたら最後まで耳を傾け、目を見て反応を示し、十分な関心を示すことが重要となります。素直である「やっぱり素直な女性は最高です!考えていることがわからない女性とすごすと疲れてしまい、適切に対応できないので、付き合うことはないでしょう」(28歳/男性)なにを考えているのかよくわからない女性に対しては、警戒心を抱きやすい男性が多いと考えられます。ですから、素直で、感情をはっきりと表現する女性を男性は魅力的と感じるでしょう。異性関係が適切である「やはり、しっかりと自己管理をしている女性との交際は安心できます。反面、彼氏がいるにもかかわらず、男性の友人と朝まですごすような女性とは、付き合うことはありません」(31歳/男性)完璧な真面目な女性である必要はありませんが、ルーズな態度や流されやすい雰囲気を持っていると、本命から遠のくかもしれません。心地よさが鍵となる男性が「本命彼女にしたい」と思う女性は、心地よさを感じる方が多いですね。今回、紹介したポイントを意識して、あの人との真剣な関係へと進みましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月05日私と妻は、私の両親と同居して7年になります。同居当初は妻も必死に母に食らいつき炊事、洗濯、掃除と家事をこなしていましたが、次第に妻がおこなったことに対して母がやり直すように……。そんな母と妻の家事の出来事を紹介します。 家事の共有同居当初、母は妻に対して家事を一緒におこなう提案をしました。共有する家事は洗濯、掃除、食事の準備といったごく一般的な内容です。 ルールとしてはどちらかが洗濯をしている間はどちらかが掃除をするというような状況に応じた対応をし、食事の準備は一緒にするといった内容でした。妻は了承し、母に遅れをとらないようにと一生懸命でした。 母が突然…そんなある日、妻が部屋の掃除を終えて次の家事に取り掛かろうとしたとき、母が掃除機を持ち始めました。何か床にこぼしたのかと思っていたら、母は妻が掃除機をかけた場所をもう一度掃除しだしたのです。妻は「お母さん、そこの掃除は終わったよ」と言うと、母は「知ってるけどこのへんがちょっと……」と言いながら掃除をやり直しました。 それだけにとどまらず、妻が片付けたバスタオルを引っ張り出してまたたたんで並べ直したり、炊飯器に準備した米の水を入れ直したりと、日に日にやり直しがエスカレートしていきました。 自分でやらなければ気が済まないやり直しの日々で、妻はさすがに精神的に参ってしまいました。何が悪かったのかを聞くに聞けず、ついには家事に手を出すことができなくなってしまった妻。私はさすがにまずいと思い母と話をしました。 すると母は悪気があったわけではなく、これまで家事をこなしてきた手前共有するのが思ったより難しくて、自分でやらなければ気が済まないことに気づいたと言いました。 「共有」ではなく、「分担」に共有している状態だから相手のやっていることが気になるのではと思い、割りきって分担してはどうかと提案しました。もちろん私の担当も含めてです。自分の仕事が明確になり、相手がやる前にやらなければという気苦労もなくなると私は考えました。 母はしぶしぶ承諾し、分担の生活がスタート。妻は自分の担当の家事に積極的に取り組めるようになり、母も最初はもどかしさを感じていましたが次第に慣れ、以前のようなやり直すという行為はなくなりました。 長年家事をこなしてきた母と同じレベルで家事を共有することは、経験値の差などもあり難しいのかもしれません。私は分担という選択をしてよかったと思っています。私の分担は休日の掃除と夕食の準備ですが母に合わせようとも思わないですし、自分のペースで作りたい料理を作れるので楽しくおこなえています。 著者:佐藤 稜5歳と1歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月01日■これまでのあらすじ紗奈に予定があっても、悠が病気でも、1日3回のビデオ電話を欠かさず求めてくる義父母が、家に遊びにくることに。家にきた彼らは紗奈を召使いのように扱い、悠のことはまるでお人形やペットのように扱う。そしてさらに、紗奈のいないところで悪口を言っていた。ブチ切れた紗奈は義父母を家から追い出し、何も言わずに悪口を聞いていた夫を叱りつける。焦った夫は紗奈に謝罪するが…。もう二度と義父母とは会わないかもしれません。この先どうなるかはわかりません。私を置いて、息子だけを連れて実家に帰るとき、夫はいつも少し寂しそうで申し訳なくなる時もありますが…これまでの出来事を思い出すと、やっぱり私はまだどうしても義父母と普通に接することはできないのです。今の私は、義父母にビデオ通話を1日3回していたあの頃よりも、ずっと心穏やかに過ごすことができています。先のことはわかりませんが、義父母とのこの距離感が、今の我が家の最適解だと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ こちらもおすすめ!「やっと私の番がまわってきた」息子を抱きながら義母が発した言葉に唖然!息子が産まれてすぐに病院へ来てくれた義母。「仕事もすぐ復帰したいでしょ? 私を頼ってね!」と言ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母の本当の狙いとは…?義母ばっかりが息子の世話をしていて、私に全然息子を抱っこさせてくれない…。まるで義母が息子を育ててるみたい…! 「孫を育てる気満々の義母」1話目はこちら>>
2024年02月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。常日頃から、部屋を片づけたいと思っている私。そんな私よりも先に真剣に片づけを始めたのが実家の母です。今回は、そんな母が話した片づけのメリットについて書きます。■片づけスイッチが入った母母は、片づけをしたことで家の中の空気が変わった、と話していました。「モデルルームみたいな家に住みたい」と、母が言ったことにより動き出した実家の片づけ。母がここまで片づけをして物を手放したことは、今までありませんでした。2000着あった服が1000着になっただけではなく、いらなくなった大きな家具を処分するなど、本当に片づけスイッチが入った母。母が言うには片づけをすると、気持ちがスッキリするだけでなく…。 ■節約にもつながる!?過去に買った使う予定のない物を捨てることにより、余計な物を買うことが減り、結果的に節約にもつながっているそうです。思い切ってひとつ物を捨てると、“これが捨てられるならこれも捨てられる”と、どんどん不用品を捨てられるようになったと言います。本を手放したら、本棚も必要なくなって処分するなど、片づけは加速しています。やる気もどんどん出てきて、気持ちも軽くなった様子の母。そんな母を見ていると、私も片づけの意欲が湧いてくるのです。毎年毎年、“今年こそは片づけを終わらせる!”と言って、片づけするする詐欺をしている私。母の片づけはまだまだ続いているので、そんな母からやる気をもらい、今年こそは家の片づけを進める…! と誓ったのでした。
2024年02月26日お正月のある日、私の母がペットボトルを取ろうとした際に、勢いあまってやかんをこぼしてしまいました。その原因は本人の注意不足というのもありましたが、その後に家をバリアフリー化するほどの原因が見つかったのです。母がやかんをひっくり返してしまった!?ある日の正月、母と父、弟、私は実家に集まってゆったりと団らんして過ごしていました。寝る前に白湯を飲むというのが、私の母の毎晩のルーティンだったのですが、午後10時30分ごろ、私が「そろそろ寝よう」と言い、私の母はいつものように白湯を飲もうとしていました。そこで、母がペットボトルの水を取り出そうとしたとき、母の「キャーーー!」という声とともに、鉄同士がぶつかるような物音がしました。私が一番に駆け寄ると、母は、やかんをひっくり返していて、やかんとペットボトルの下敷きになっていました。すぐ「大丈夫!?」とやかんを持ち上げると、1時間前くらいに沸かしたお湯が残ったままでした。1時間前に沸かしたお湯だったので、多少のやけどで済んだのですが、もし、沸かしたばかりのお湯だったら大やけど、最悪は死に至っていたかもしれません。やかんをこぼしていた原因は私の母は高齢ということもあり、いち早く原因を探すために翌日、家族で話し合いました。そこで、母に話を聞いたところ、最初は「注意不足だったかも」としか言っていませんでしたが、よくよく話を聞いてみると、台所の段差(台所の下に収納するスペースがあり、その取っ手)につまずいてしまったというのです。私が確認しにいくと、その段差は5mmもないくらいだったのです。私は、まさかこの段差に引っかかるとは思ってもいなかったのです。家の段差を極力なくすようにそれから、台所の段差をなくすため取っ手を引っ張って開けるのではなく、スライド式で開けられるようにしました。また、家の階段以外の段差をできるだけなくし、バリアフリーを心がけることに。その他にも、今回は母の注意不足ということもあったので、やかんを沸かして注ぎ終わったら、そのお湯は捨てるというルールも作り、ペットボトルの場所も危なくないところに移動しました。まとめ私たちがけがをすると思わないようなささいな段差でも、高齢の母にとってはけがにつながるということがわかりました。常に母がけがをしないように心がけてはいましたが、今回のことを受けて、まだまだけがにつながる箇所があるかもしれないので、これからも注意していきたいと改めて思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/藤田悠人ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月24日私たち夫婦は結婚10年目。穏やかな性格の夫とは喧嘩することも少なく、平和な日々を送っています。しかし、気になる点が1つ。夫の“母ファースト”……事あるごとに「母さんが」と言う夫に違和感を覚え、ついにブチギレてしまいます。私の気持ちを知った夫は……?夫は義母に気をつかい過ぎ…大きくなる違和感結婚後すぐに子どもに恵まれ、初宮参りや誕生日会、七五三など子どもに関するイベントが盛りだくさん。私は“基本は家族(夫・私・子ども)で。予定が合えば両家の両親にも声をかける”くらいの気持ちだったのですが……夫は「母さんに聞いてみないと」と必ず義母に声をかけ、毎回義両親込みのイベントに。義両親を呼ぶなら私の両親に声をかけないわけにはいきません。人数が多いほど、全員の予定を合わせるのも、準備も大変です。他にも、夫側の親戚の集まりやおい・めいの誕生日会などイベントが多々。その都度手土産やプレゼントを用意しますが、夫は何事も義母ありきで考えます。手土産を選ぶときには「母さんの好みに合わないかも」「安物だと母さんが恥をかくことになるから……」など。親戚の集まりなら義母の好みよりも万人受けするもののほうがいいし、金銭的な負担も考えてほしいところです。しかし、「夫は母親を気づかっているんだろう」とも感じていたので、夫の発言や行動に口を出さないようにしていました。イベントのたびに「母さんが」と義母を引き合いに出す夫。最初はそこまで気にならなかったのに、時間がたつほどに「ちょっと気をつかい過ぎなのでは」とだんだん違和感が大きくなっていきました。夫の母ファーストに我慢の限界子どもの8歳の誕生日が近づいたある日。両家の両親に声をかけて誕生日会の日程を決めました。今回の会場はわが家、料理やケーキの手配もばっちりです。準備が整ったところでひと安心していると……「母さんの都合が悪くなったみたい。日程ずらせない?」と夫が言ってきました。今回の誕生日会は、同じ月に子どもの発表会や町内会の集まり、夫の休日出勤、私の友人との食事など予定が複数。誕生日会の日程を決めるのはかなり苦労しました。手配した料理やケーキは、タイミング的に変更できるか怪しいところ。日程の調整や準備はイベントのたびにやってきたことですが、今回の誕生日会についてはタイミングが悪かったのです。夫の“母ファースト”な態度に我慢の限界を迎えた私。「誕生日の主役は子どもなのに、お義母さんのことが一番なの?! 」とブチギレてしまいました。タイミングの悪さもありますが、これまで積もってきた違和感と負担の大きさにとどめを刺されたような感じです。母ファーストな自分に気付いた夫は…夫に事情を聞くと、義母は誕生日会の日程が決まった後に同じ日に近所の集まりに誘われたそう。きちんと話を聞いてみれば、義母が夫に誕生日会の日程を変えてほしいと言ったわけではなく、夫が「それなら変えたほうがいい」と判断したようです。私は夫に、これまで思っていたことを伝えました。夫の発言や行動は、いつも“家族より母親を優先している”と感じること……調整する大変さや金銭的な負担など、私たち家族の生活に影響していることを夫にわかってほしかったのです。私の話を聞いた夫は、やっと自分の“母ファースト”に気付いたそうです。「言われてみればたしかにそうだ。母さんを優先し過ぎていた」と、素直に自身の行動を振り返っていました。夫に自覚がなかったことには驚きましたが……義母だけでなく家族にも目を向ける、と約束してくれた夫。その後、家族の予定や負担面も含め、少しずつ広い視野で考えられるようになってきました。今では義母ともきちんと話し合うようになり、みんなが納得できる方法を探す努力をしてくれています。まとめ夫は、私や子どもにやさしいように母親にもやさしくしていただけなのでしょう。しかし片寄り過ぎは禁物。家族を第一に、とは言いませんが、バランス良く両方のことを考えてほしいものです。夫の“母ファースト”は一番の問題点でしたが、義母本人の話を聞かず自分で「母さんは○○だろう」と判断していたことにも問題があるように思えます。今回の件を踏まえ、きちんと話し合うことの大切さを実感した夫。義母はもちろん、私や子どもの話にもしっかり耳を傾けてくれるようになり、イベント自体が“思い出に残る楽しいもの”に近づいていると感じます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/平川夏子(33歳)イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届けします!
2024年02月13日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と親しげな謎の男主人公は両親と暮らす高校3年生です。主人公は母のある秘密を知っていました。それは、主人公が幼いころから家を訪れる男性のこと。母はこの男性と仲睦まじい様子で…。次第に母が男性の存在を父に内緒にしていると気づいた主人公。そのため「母が浮気をしている」と確信していました。主人公は日に日に浮気をする母への嫌悪感が増していきます。ある日、進路の話になると「お金が足りないから」と奨学金を提案する父。耐えかねた主人公は「この浮気女から慰謝料をとればいいじゃない!」と激昂します。唖然とする両親を横目に主人公は母について暴露を続け…。暴露が止まらない主人公出典:エトラちゃんは見た!「私の前で堂々と浮気してたくせに!」と母を責めたのです。その言葉を聞いた母は「…え?」と衝撃を受けた様子。ここでクイズ母が親密にしていた男性の正体とは?ヒント!父は男性のことをよく知っていたようです。父の弟だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の弟」でした。話を聞いた父は母を庇うように「あの男は俺の弟だ」と説明します。思わぬ事実に「へ?」と唖然とする主人公。しかし、それでも主人公は納得がいかず…。母が父の弟と抱きあっていたことを暴露し、問い詰めるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月12日「うっわ…付き合いてぇ」男性が思わず注目する【品のある女性】の特徴とは?言葉の一つ、仕草一つで、あなたの人柄が表現されることはご存知でしょうか?その中でも「上品さ」は、男性が女性の振る舞いに求める重要な要素の一つと言えるでしょう。今回は、男性が思わず「品があるな」と感じる女性の行動を4つ集めてみました。食事のマナーに気を遣う出かけた際、どんなに忙しくても食事でゆっくりする時間はあるはずです。そんなとき、男性は女性の食べ方に注目します。特に、食事前の「いただきます」と食事後の「ごちそうさま」は必須。これだけで、食に対する心遣いや敬意を示すことができ「品格のある女性だな」と思われます。「おいしかったです。ごちそうさまでした」と、レストランを出るときに声をかけるのも素敵な行動のひとつです。一つ一つの動作が丁寧あなたの動きがスムーズなら、男性はあなたを品がある女性だと捉えます。例えば、何かを取るときや置くときはゆっくりと丁寧に行いましょう。また、自転車やイスに座るときも一気に座らないで、ゆっくりと座るように心掛けましょう。いい姿勢を維持する美しい姿勢も品のよさを示す象徴です。大きな歩幅を避け、少しモデルさんを意識してみましょう。直立し背中が伸びているように歩いてみてください。さらに、座るときも足を開いたり、すぐに足を組んだりせずに、自然に座ってみましょう。派手すぎない装いをする品がある=地味とは限りません。派手すぎたり、露出が多すぎると、敬遠される可能性があります。逆に、全然派手でない見た目に、ちょっとした個性があると、男性はきっと喜ぶでしょう。タイトな服装を好むなら、上にもう1枚着るなど、バランスを考慮することが重要です。品がある自分を目指そう「品がある」とは、礼儀正しい、思いやりのある人を指し、すごいスキルや才能は必要ありません。ですが、品のよさは意識と習慣から生まれます。日々、意識して、皆さんも品がある女性を目指してみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月07日