イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。平日は終電で帰ってくる夫。土日もどちらか仕事になることが多く、はる子さんは子どもと2人きりで過ごす日々が続いています。夫は予定があって出かけても時間を気にせず帰宅し、休日は昼まで寝ていることも。夫の態度にモヤモヤが溜まっていき、はる子さんではついに限界を感じて……?夫への不満が大きくなる一方で、はる子さんはその気持ちを話せずにいました。 子どもはかわいい。だけどひとり時間もほしい… はる子さんからの返信がないことを心配し、慌てて帰宅した夫。はる子さんが週末にひとりで出かけたいことを伝えると、「もっとコミュニケーション取って、事前に伝えてよ」と呆れている様子です。翌日、はる子さんは改めて夫と話し合い、その日はひとりで出かけられることになりました。一方の夫は予定が狂ったのでイライラしており、仕事が忙しいからベビーシッターや一時保育を利用したほうがいいのではないかと言い出します。 何もせずに最初から第三者に頼むのは諦めたことにならないのかと、はる子さんは夫の考えに疑問を持ちました。 結局、夫との話がまとまらないまま、出かける準備を始め……。「行ってきます」と挨拶をしても、夫は機嫌を損ねてこちらを見ようともしません。しかし、今の状態に限界を感じていたはる子さんは、自分のためにも家を出たのでした。 赤ちゃんとの生活は幸せな一方で、育児は24時間ずっと続くので自分の時間がほしいという状況になるのは自然ですよね。夫は妻の気持ちがわからず不機嫌になっていますが、はる子さんにとっては久しぶりのひとり時間。育児から少し離れて、リフレッシュできるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月27日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中、子どもの言動を不思議に思うことってありますよね。冷え田やっこさんにも、息子の行動で理解できないことがあるようで……。冷え田やっこさんの見つめる先には……。 息子よ…どうしてなの…? 家に溢れるおもちゃでは遊ばずに、ゴミ箱を漁って遊ぶ息子。冷え田やっこさんは、そんな息子の姿を「どうして?」と静かに見守ります。 ご飯のときにも思い当たる節があるよう……。息子はせっかくご飯を用意しても、パンの耳をかじるのです。 娘がパンの耳を残し、息子が食べるため「まぁちょうどいいんだけどね」と見守る冷え田やっこさんなのでした。 子どもはいつでも親の期待通りには動いてくれないもの。今回の冷え田やっこさんのエピソードに、共感したママたちも多いのではないでしょうか。 予想外なわが子の言動に悩むこともあるでしょうが、楽しく育児していきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月26日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。はる子さんは久しぶりのひとり時間を満喫しています。それには理由があって……? なんだかモヤモヤする日々 はる子さんの夫は、平日は基本的に終電帰り、土日もどちらかが仕事です。ある日曜日、夫は友人の結婚式に参列。昼過ぎには帰ってくると言っていたのに……帰宅したのは19時過ぎでした。時間を気にせずに出かけ、週末もお昼まで寝ている夫にだんだんとモヤモヤが溜まっていくはる子さん。そしてついに、「全部投げ出したい」という衝動にかられます。自分が限界だと感じたはる子さんですが、夫にはその気持ちを話せず。さらにモヤモヤが大きくなっていくのでした。 はる子さんの夫は仕事が忙しすぎて、子育ての大変さをわかっていないかもしれません。初めての育児は不安になることも多く、はる子さんは毎日気を張って過ごしているはず。 はる君は2人の子どもなのですから、休みの日は早く起きたり、はる子さんの話を聞いたりと、時間がない中でも工夫して協力しながら子育てをしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野育児に奮闘中はじめての育児に奮闘している主人公。慣れないことばかりで大変な毎日を過ごしていました。出典:愛カツ生まれたばかりの我が子は天使そのもので…。主人公は、毎日子どもの寝顔を見ながら幸福に満たされていました。ここでクイズその後、主人公に嬉しい出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント!主人公は「子どもがいてもいいんですか?」と答えました。[nextpage title="0]00j0B0e"]そんなある日出典:愛カツ正解は…正解は「義母から外食に誘われた」でした。義母から外食に誘われた主人公。子どもを連れて初めての外食でしたが、義母がいろいろと気遣ってくれました。そんな優しい義母に感謝していたのですが…。義母から「もう離乳食あげてるの?」と尋ねられ「まだです」と返答した瞬間…。義母は「味噌汁の上澄みぐらいならいいわよね!」と言いました。まさかの義母の発言に「ええ!?」と慌てる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は育児より趣味を優先する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:人魚真珠趣味ばかりの夫にイライライヤイヤ期に突入した1歳の息子がいる主人公。夫は趣味のバスケで家を空けることが多く…。主人公は育児よりも趣味を優先する夫に不満を抱いていました。さらにイヤイヤ期の息子は、夫を全力拒否。夫が抱っこしようと近寄ると、身をよじって泣き叫ぶのです。出典:CoordiSnap息子に拒絶され「せっかく抱っこしてあげるのに…」とこぼした夫。主人公は「かかわる時間が増えたら解消されるんじゃない?」と助言をしました。しかし翌朝も、夫は早い時間からバスケをするために出かけてしまったのです。夫への助言がまったく効果がなく、思わず絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分の両親に相談する趣味があることはいいと思いますが、あまりにも趣味を優先されると、主人公のようにストレスを感じるでしょう。自分の両親に相談し、アドバイスをもらいます。(20代/女性)趣味の時間を減らしてもらう子どもが大きくなれば、いつか一緒にバスケができるかもしれません。「子どものためにもほどほどにしてほしい」と夫に伝え、子どもが幼い間は趣味の時間を減らしてもらうようお願いします。(50代/女性)今回は趣味を優先する夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動に悩んでしまったことはありますか?今回は育児をしない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akira育児を一切しない夫夫と共働きで育児をしている主人公。外仕事をしている夫は、事務職の主人公が簡単な仕事をしていると思い込んでいました。そのため、家事や育児をすべて主人公に押しつけてきたのです。ある日、ワンオペ育児に限界を感じた主人公は…。出典:CoordiSnap「1人では大変だから協力してほしい!」と、夫に泣いて頼んだ主人公。しかし夫は「俺よりも稼いでくれれば代わってやるわ」と、厳しい条件を提示してきたのです。主人公の気持ちに寄り添おうとしない発言に、夫への愛は一気に冷めてしまい…。その後、主人公は家事や育児、仕事を適当に済ませるようになり、夫とも話さなくなったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と離婚する共働きにもかかわらず、家事や育児を押しつけてくる夫には不満がたまってしまうでしょう。どうしてもつらいときは、夫と離婚することも1つでしょう。(40代/女性)両親に相談する1人で抱えてしまうと、仕事や育児に支障をきたしてしまうかもしれません。夫のことを両親に相談し、自分の心を落ち着かせます。(30代/女性)今回は育児を一切しない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳2カ月の時のエピソードです♪メガネのまま寝る率高め、わかまつまい子です♪2歳2カ月の次女ちゃん、ねんね(特に夜)の前がイヤイヤスイッチが入りやすいです。お気に入りのタオルが無いと騒ぎ出し枕にセッティングするのですが、すこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しでもシワが寄るとブチギレ…。もうこうなったら大変!とりあえずこっちは至って冷静に「よしよし、大丈夫大丈夫」となだめながら抱っこし続けます…。なだめてなだめてなだめて、よしよしゆらゆら、よしよ〜し…でなんとか落ちてくれたらラッキー。(もっと長引くこともあります…)ギャイギャイなってる横ですやすや眠れている長女が素晴らしい!一癖も二癖もある次女のイヤイヤ期を、こうして本人の視点になって楽しむ私。いつかは絶対終わりがくるから、いつか笑える思い出として残しておこうと描きました♪読んでくれてありがとうございます!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。娘を寝かしつけようとしたものの泣き出してしまい、何度も挑戦する夫。しかし何度やってみても娘が泣いてしまいます。悪戦苦闘する夫に対し、主人公は「赤ちゃんの背中にはスイッチがある」と言い出して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#37出典:instagram背中スイッチ…?出典:instagram驚く夫出典:instagramベッドに置いた瞬間に泣く現象出典:instagram原因はいろいろ出典:instagram確実にうまくいくような方法は…出典:instagramつまり…出典:instagram無理ってこと!?出典:instagram次回予告出典:instagram夫は、主人公から背中スイッチの話を聞いて思わず娘の背中を見てしまいました。そんな夫に対し、主人公は「ベッドに置いた瞬間に赤ちゃんが泣く現象の比喩表現」と説明。そして「寝かしつけが確実にうまくいくような方法はない」と夫に伝えると、夫は激しく動揺しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月25日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。けれどもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づきました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:仲 かおり9歳の1人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2024年03月25日母乳育児をしていた私は、卒乳は自然に任せようと考えていました。しかしなかなか1日の授乳の回数が減らないのを知った義母は、「長くても産後1年で断乳すべし」のポリシーで、断乳を強要をしてきたのですが……。 母乳育児をやめるタイミングわが家では生後5カ月ごろから離乳食を始めましたが、なかなか進まず子どもは母乳ばかり欲しがりました。昔は1歳までに断乳をしていることは知っていましたが、自然に子どもがおっぱいを欲しがらなくなるのを待つという卒乳という形があるのを知り、母乳をやめる時期は長い目で見ようと決めていました。 しかし、ある日、離乳食が始まっても母乳ばかり飲んでいる孫を見た義母は「なぜおっぱいばかり飲んでいるの!?」「離乳食をどんどん進めなさい!」と怒り始めるようになったのです。 エスカレートする断乳コールさらに義母は「1歳を過ぎたらおっぱいはただの水。栄養なんてない」「おっぱいなんて飲ませるくらいならジュースでも与えなさい」と言ってきたのです。昔は、1歳を過ぎたらおっぱいは水だと言う人もいたようですが、母乳を与えている私としては大変ショックでした。 私は子どもの精神的安定や親子のスキンシップのためにも、まだ断乳はしたくありません。それなのに、「1歳で母乳を飲ませているなんて孫がかわいそう」「まだ、おっぱいを飲んでいるなんて恥ずかしいわ」「おっぱいなんておいしくないでしょう」と言われ、私は涙が出ました。 その子に合った卒乳の時期で…1歳半を過ぎたころ、食べる量は少ないものの母乳以外の食べ物に興味が出てきたのか、自然と母乳の回数が減り、2歳を過ぎるころには自然に卒乳をすることができました。 義母にいろいろなことを言われ、無理にでも断乳をするべきなのかと悩んだ時期もありましたが、保健師さんにも相談をし、このまま子どものペースで卒乳を待つ形にしてよかったと心から思っています。卒乳の時期は、子どもの個人差がかなりあるということを身をもって知りました。 義母とは卒乳の件でギクシャクしていた時期もありましたが、子どもが卒乳をしたことで安心したようで、後日私に言い過ぎてしまったと謝罪がありました。なかなか母乳をやめない私と孫を見て焦ってしまったようです。「昔と今では断乳の考え方が違うのね~」と言って、2人目の母乳育児に関しては温かく見守ってくれました。今では笑い話になっています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月25日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。前回のあらすじ今日1日1人で育児をするよう言われた夫は、義姉に「本当はどうやってやるかわからないんでしょ?」と見透かされて困惑してしまいます。さらに義姉は「そんな態度だからいつまでも我が子になつかれないんでしょ!」と夫を一喝。夫は家事育児の役割分担についても義姉に諭されて…。次回予告義姉は自分の体験談を語りながら、夫に「子どもが成長していくたびに、その成長を見て心から感動できるって言えるの?」と問いました。その問いに対し「それは…」と言葉を詰まらせる夫。そんななか、主人公は夫に「今なんで泣いているの?」と子どもの状況を尋ねたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に、子どもに驚かされることってたくさんありますよね。今回は、きりぷちさんと夫が息子のとある行動にびっくりしたお話です。ある日、夫が息子を「こんにゃろ」と言いながらくすぐって遊んでいたら……。大笑いして喜ぶ息子だったけど… 何度くすぐっても「あともう1回!」という息子。そこで夫は、「次くすぐって、笑わなかったらもう1回してあげるよ」と提案します。 今まで大笑いだった息子の姿を見ていたので、きりぷちさんも「絶対無理じゃん」と思いながら見守っています。 すると、夫がくすぐっても笑わない息子。「すん……」と真顔で無反応の息子に、きりぷちさんも夫も困惑します。 息子は「じゃあもう1回ね!」と笑顔で夫にリクエスト。「今までのは演技だったの?」と衝撃の事実に固まる夫ときりぷちさんなのでした。 突然判明した息子の衝撃の事実……。親としては「今まで大笑いだったのに……」と戸惑ってしまいますね。 それでも息子にとっては、パパと遊べるたのしい時間だったに違いありません。みなさんが子育て中に体験した、子どもにまつわる衝撃の事実は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月23日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。前回のあらすじ主人公は、育児に対する考え方について夫と衝突していました。そして「いつ何をやればいいかわからない」と言う夫に、呆れてしまいます。そして週末、夫は買い物に行った主人公に連絡をしたのですが…。次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公に「そろそろ帰ってきてよ」と連絡した夫。しかし返信してきたのは主人公ではなく、義姉でした。義姉は主人公をリフレッシュさせるために外へ連れ出しており、夫に今日1日1人で育児をするよう言い放ち!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月23日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 出産直後、とにかくいろんなところが痛かったAやんさん。とくにお股の痛みは鎮痛剤なしでは耐えられないほど。その痛みを軽減する『命の円座クッション』を購入したものの、思わぬ落とし穴が……。HugMug読者のみなさまこんにちは!産後3ヵ月が経とうとしていますが、今回は産んですぐの入院中のお話です。長女の出産後もいろんなところが死ぬほど痛かったのですが、今回もやはり痛かった。お医者さまからは『激しめに会陰切開をしました』と真顔で伝えられました。なのでお股がズキズキと四六時中痛くて痛くて。あとは後陣痛も襲ってきたので痛み止めを飲まないと眠れないほど痛かったです。●キソニンには大変お世話になりました。そして産院の入院部屋におそらくかなりの確率で置いてある円座の椅子。あの椅子がないと食事もままならないぐらい痛い。なので退院後を見越して自宅でも円座が必要だと思い、ネットで注文しておきました。真ん中に穴が空いているだけなのにとてつもなく快適なのです!まぁ〜そのクッションで遊ぶ遊ぶ……(笑)。座るだけでなく、穴の部分を頭にはめて帽子にしたりと自由自在です。もう円座クッションなしでも生活できるぐらい回復はしているのですが、いまだにリビングに転がっています。”命のクッション”を見るたびにふたりめの出産や入院時を思い出すので、あえて思い出として残しておこうかなと思っています。もうほぼ産前の状態に戻ったのに、現在は花粉に悩まされる作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年03月23日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に「思ってたのと違う!」と感じたことのある人は多いのではないでしょうか。今回は、きりぷちさんの夫が期待を裏切られたときのお話です。寝る前、息子ときりぷちさんの様子を見ていた夫。ダメ元で提案してみたら… 「父さんと一緒に寝よう」と息子を誘った夫。 すると息子は「父さんの上で寝る!」と答えてくれました。断られると思っていた夫は大喜び! 「赤ちゃんのころはおなかの上でよく寝かしたんだよ」と話ながら、夫はあお向けで両手を広げます。 そんな夫の顔に、息子は突然枕を投げつけました。困惑する夫に構わず、寝る支度をする息子。 そして、息子は言葉の通り、夫の上で寝始めたのです。まるで敷き布団のようにされた夫の姿に、大爆笑のきりぷちさんなのでした。 夫には気の毒ですが、息子のまさかの行動に笑ってしまいますね。 育児中は、想像を裏切られることの連続……。みなさんの「思ってたのと違う!」という体験は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月22日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。3日間ワンオペで育児をした結果、ついに主人公に認められた夫。「これからも家族3人で仲よくやっていきましょう」という主人公の言葉で、夫は笑顔を取り戻しました。しかしそのとき、夫のスマホに後輩から連絡がきて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#68出典:instagram安心する夫出典:instagramスマホの通知に気づき…出典:instagramすぐに返信出典:instagramすると後輩は…出典:instagramアドバイスしてほしいことが…出典:instagram会って話したいと言う後輩出典:instagram助けてあげたいけれど…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公に認められてやっと一安心した夫ですが、後輩からの「助けてください」というメッセージに驚きます。「何があったの?」と尋ねる夫に対し「アドバイスしてほしいことがある」と言う後輩。さらに「どうしても会って話したい」と言ってきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月22日子どもが生まれたら母乳で育てたいと考えていた私。先輩ママたちから母乳のトラブルは起きやすいと聞いていたので情報を集め、助産師さんに相談して自分で乳頭マッサージをおこなうなど、出産前から自分なりに母乳育児の準備をしていました。準備はバッチリだと思っていたのですが、実際に授乳を始めると思いがけないトラブルに次々と見舞われてしまったのです。 乳首が切れて授乳できない事態に初めての母乳トラブルは想像以上に早くやってきました。出産後、まだ入院中のことです。授乳する際、子どもの頭を支えて自分の乳首をくわえさせられず、子どもの吸いつきが浅くなってしまい、乳首に傷ができてしまいました。授乳するたびに傷の痛みは強くなり、私は授乳がつらくなってしまったため助産師さんに相談。 すると、馬油を乳首に塗ってラップで覆うと傷が良くなると教えてくれました。乳首の保護をおこないつつ、正しい飲ませ方を助産師さんに指導してもらいながら頑張っていると、次第にうまくできるようになり傷も回復していきました。 乳首に白斑ができる子どもが生後3カ月のころ、乳首の先に白いかたまりができました。少し痛みもあったので助産師さんに診てもらうと、白いかたまりは白斑と判明。マッサージをしてもらうと白斑は取れました。助産師さんによると、白斑が再びできないようにするには、子どもにしっかりと母乳を吸ってもらうことが一番とのこと。 また、私の乳腺は数が多いけれど1本1本が細くてつまりやすいので、もしまたつまったら自分でマッサージをして母乳を搾り出すと良いと教わりました。助産師さんに診てもらうことで自分の乳房の状態を知り、対処できるようになりました。 旅行先でおっぱいがカチカチに!子どもが1歳のころ、家族旅行に行く機会がありました。1日観光をしてホテルに戻り、私は眠りにつきました。真夜中、ふと目が覚めるとおっぱいに痛みを感じたのです。おっぱいを触ってみるとカチカチに硬くなっていました。どうやら授乳間隔が空きすぎて、おっぱいが張ってしまったようでした。 私は慌てて子どもを起こして母乳を吸ってもらおうとしましたが、その日は旅行で疲れたのか子どもはまったく起きる気配がありません。仕方がないので私は自分でマッサージをしましたが、予想以上におっぱいが張っていて搾ると激痛が走るのです。私は痛みに耐えながらマッサージをしてなんとか夜を越しました。 私の場合、授乳期間は1年ほどでしたが、度々トラブルは起きました。しかしその都度、助産師さんにマッサージをしてもらったり、アドバイスを受けたりすることでトラブルを乗り越えることができました。専門家の助けを借りながらおっぱいケアがしっかりでき、満足いく母乳育児ができたと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/Michika著者:小林 睦監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月22日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫は、自分の担当していること以外の家事は見て見ぬふりで放棄していました。そんな夫に対し、主人公は再び「手伝ってくれたら嬉しい」と伝えますが、夫は反論するばかり。それどころか主人公の料理が手抜きだと文句まで言い始めたので、主人公は「他の奥さんが丁寧に料理ができるのは旦那さんが休日に手伝っているから」と言い返したのでした。前回のあらすじ次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」育児に対する考え方で対立する2人。主人公が「自分から聞きにくる姿勢は持てないの?」と夫に聞くと…。夫は「いつ何をやればいいかわからない」と言い、主人公は呆れてしまいます。ついに反撃に向けて動き出し…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月22日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫?」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2024年03月22日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は育児に協力しない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:sima333息子の夜泣き主人公は、夫と息子と3人で暮らしています。最近息子の夜泣きが続いていて、主人公は睡眠不足でした。ある夜、主人公は夜泣きする息子をなだめながら、夫に睡眠不足だと伝えました。しかし夫はゲームをしたまま主人公にイヤミを言い、息子をなだめようとしません。ゲームを続ける出典:CoordiSnap疲れ切った主人公は、夫に息子をなだめるように頼みます。すると夫は、息子をなだめるのは主人公の仕事だと言い放ち、ゲームを続けました。腹を立てた主人公は、思い切って「ゲームっていつでもできるよね」と反論します。すると夫は、普段言い返さない主人公が反論したことが気に入らなかったようで…。なんと生活費を入れなくなったのです。その数日後、主人公が義母に悩みを打ち明けると…。夫は大激怒した義母に注意されるのでした。読者の感想主人公が睡眠不足で疲れていることも気にしない夫に呆れました。育児もせず、主人公の気持ちも考えず、自分の好きなことだけしているのは身勝手すぎます。義母が味方になってくれてよかったと思いました。(30代/女性)主人公が反論したことを根に持って生活費を渡さないなんて、意地悪な夫ですね…。このような夫は妻がなにを言っても聞かないので、義母が夫を注意してくれてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月22日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。授乳、着替え、寝かしつけ、散歩、お風呂など、娘のお世話について一通り教わった夫。主人公から「ちょっと休憩してて」と言われ、やっと一息つくことができました。そして夫は休憩をしながら、主人公がこれまでどれほど大変だったかを改めて知ったのでした。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#66出典:instagram3日間ワンオペで育児をして…出典:instagram疲れ切った夫出典:instagram自分なりに頑張ったけど…出典:instagram主人公から話が…出典:instagram3日前に言ったこと出典:instagram真剣に考えた主人公出典:instagramそして結論が出た出典:instagram次回予告出典:instagram3日間ワンオペで育児をこなした夫は、疲れ切ってボロボロになっていました。そんななか、主人公との約束を思い出しながら「実家に帰られてしまったらどうしよう」と不安に思っていると…。ついに主人公から「結論が出た」と言われたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月21日今回は、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は出産を終え、ワンオペ育児に奮闘する日々。大変な1年間は、あっという間に過ぎていきました…。ワンオペ育児をしていたとき慣れない育児に奮闘中あっという間に1年が経過この子のためにも…!保育園が決まらず…義母のアポなし訪問産後のワンオペ育児だけでなく、復職に向けた準備も大変ですよね…。忙しい最中に、義母がアポなし訪問をしてきたようですが…!?作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月21日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫は、他の家庭の旦那さんと比べて、なぜ自分は子どもに泣かれてしまうのだろうと悩んでいました。そんな夫に対し、子どもと触れ合う回数が圧倒的に少ないからだと伝えた主人公。さらに「他の奥さんから、旦那さんが家事をやってくれるようになったと聞いて羨ましくなっちゃった」と言うと…。次回予告自分の担当していること以外の家事にはまったく見向きもしない夫。そんな夫に対し、主人公は再び「手伝ってくれたら嬉しい」と伝えますが、夫は反論するばかりでした。さらに夫は、主人公の料理が手抜きだと文句まで言い始めたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもが小さいうちは、体力勝負なところがある育児。今回は、きりぷちさんが育児中に感じる地味にパワーを削られる瞬間を紹介します。日々、育児の中で体力を消費させられることは起きていて……。あぁもう!無駄にパワーを消費してしまう… 水道水が散ってびしゃびしゃになったり、ちょっと目を離した隙に味噌汁が吹きこぼれたり、育児中にはさまざまなプチトラブルが……。 きりぷちさんは夫が着替えた後の、脱いだままのズボンや半開きになったままの引き出しなどにも、イラッとしてしまいます。 さらに、滑り台で遊んだときの静電気や、なかなか剥がれないバスボムのフィルムもイライラの原因に……。 毎日さまざまなプチストレスを抱えて、育児を頑張るきりぷちさんなのでした。 育児中にパワーを削られる出来事を紹介したきりぷちさん。これには共感するママが多いのではないでしょうか? 育児は体力勝負と言っても過言ではありません。自分の体力と相談しながら、無理なく育児をしていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月20日娘が2歳になったころ、娘の育児に悩んでいた私。娘のイヤイヤに困り果てていたのです。そこで市でおこなっている子育て相談センターに行ってみることに。すると保健師さんから予想外の驚きのアドバイスが返って来て――!? 保健師さんからのアドバイス娘の対応に疲弊していた私は、子育て相談センターに行き、保健師さんにイヤイヤ期の対応方法について相談しました。 保健師さんはやさしくてとても聞きじょうず。娘が「抱っこじゃないと嫌だ!」「ママじゃないと嫌だ!」となってしまうことなど、現状をしっかりと聞いてくれる保健師さん。まずはイヤイヤの原因を満たすことが大切とのこと。娘さんが抱っこを希望したら、抱っこの要求を満たしてあげたあとで、「このあとごはんの準備をするからね」と約束してください。はじめは泣きますが、これを繰り返しおこなうことで、次第に理解してくれるようになりますよ。と保健師さんがアドバイスをしてくれました。さらに保健師さんは……。 「お母さんの気持ちのリフレッシュも大切です」とのアドバイスもくれました。「イヤイヤ期の対応方法を聞いたのに、自分のリフレッシュ?!」と、私は疑問が生まれましたが、「自分の気持ちに余裕ができると、子どもに対応するときも余裕が生まれるものですよ」と保健師さん。「日々の生活の中にちょっとしたリフレッシュ方法を取り入れてみては」と言われ、自分なりのリフレッシュ方法は何かを考えました。 アドバイスを実行してみると…私はコーヒーが好きなので、娘と出かけるときに、コンビニに寄ってコーヒーを買うことにしました。これが意外と良く、支援センターまでの運転中にコーヒーを飲んでホッと一息つくことが習慣に。ささいなことですが自分の気持ちに余裕が生まれ、イヤイヤ期のストレスも軽減されました。 保健師さんに話をすることで、自分の気持ちが少し軽くなりました。今回のことから、誰かに相談すると新しい視点で意見をもらえ、それを取り入れると悩みが軽減すると感じました。これからは、自分のことも娘のことも大切に生活していきたいと思います。 イラスト/海乃けだま著者:相原るか監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月20日